01/08/2014 紙の月 第1話
銀行員の横領って「好きな人のため」がキャッチコピーだったかと・・?
角田原作ですがあたしにとっては「蝉」以来のドラマだと思います。
かなり期待感がありました。
第1回「名前のない金」
2014年1月7日(火) 午後10時~10時48分【総合】
女子高の同窓会で木綿子(水野真紀)と亜紀(西田尚美)が再会し、二人の親友だった梨花(原田知世)が起こした事件を話し合う。梨花はパート先の銀行から1億もの金を横領し、海外に逃亡中だった。サラリーマンの夫・正文(光石研)との二人暮らしを守っていた専業主婦が、なぜ他人の金に手をつけたのか。若い男(満島真之介)に全て貢いだという報道を、木綿子たちは信じられないが…。
人がこの世から姿を消すことなんて簡単なことかもしれない。
私は何でもできる・・。
序盤では、タイかインドネシア当たりの国境付近にいて雨に打たれてる様子が見られた梨花でした。
OLが恋人に貢ぐために横領するという話はよくあったことみたいで(?)
トップに書きましたが「好きな人のため」という動機での横領は本当にありました。
美人だったらしいのと、この一途な恋心が全国的にモテたらしくて
刑期後は自分の嫁にというファンレターが殺到したらしい。
その方、現在どうしてるのでしょうか?
そのほかにも似たような横領事件があったそうです。
事件の陰には女がいるのが常ですが、銀行のOLの陰には男が絡むのですな。
日常的に札束を見ているとお金の感覚が狂うってのもありでしょうし
何しろ巨額数字入力をちゃちゃと右から左にできる権限さえあれば・・・モゴモゴ
そして、気づいたら東南アジアがお決まりのコースなのか?!
そういうことで、同窓会では写真入り記事になっている梨花を
噂し揶揄するわけですが、
梨花と仲良かった西田尚美と水野真紀が(梨花の)正義感から何かの理由があるに違いないと
話をしているのでした。
水野さんがタッパーをもって食料を持ち帰るなんてありえないだけに唖然としてしまいましたわ。
自分の食事ならわかるけれどさすがにバイキングって気持ち悪くない?(視点が違うか・・・。
でも一食いくらとか子供が言ってたので節約にはまってるのね。
それは一種のゲームみたいなもので楽しいかも。
さて、梨花の家庭状況・・
子供のころは裕福だったそうで高校の時は大金を寄付したというエピがありましたが、
自分を必要とされたい、誰かの役に立ちたい・・変わっていきたい・・というフレーズがでてくるので
ある意味自分探しみたいなものでしょうか・・。
子供に恵まれない夫婦という設定でしたが、不自由のない生活だからこその悩みかもしれません。
そして銀行にパートにでるのでした。
その給料で夫にごちそうしますが
パートで外食したり、海外に行ったり、何よりもお客さんに喜んでもらえるのが嬉しいと
素直な気持ちで言うのですけれど、ちょっと夫にはムカッときたみたいです。
夫(光石)の甲斐性で十分なはずなのにわざわざ外に出るという奥さんですから・・。
充実できてよかったね、と理解ある風なことを言いながら嫌味たらたらの夫でした。
もちろん、自分探しに夢中な梨花は夫の複雑な気持ちがわからないのでしょうねえ・・。
でも、夫は妻を見下しながらも精一杯優しいし、妻も一生懸命愛らしく努める奥さんで
子供ができないという悩みのほかは、世間から見れば十分羨みの対象ですね。
で、銀行の仕事ですが、ペアで訪問するみたいですけれど
お客さんの要望で梨花がついていくのですね。
そういうくだりでミッキー演じるエロじいさんなところが笑ってしまったわ。
そこで出会う孫の光太がのちに大きく絡んでくるとは知る由もありませんでした。
この光太というのが誰かに似てるとずっと思ってたら満島ひかりの弟ちゃんでした。
美形な姉弟なんですね。
で、このエロじいさんが何かとタッチしてきて気持ち悪いのですが
ホテルでご飯食べようと誘ってくるのをやんわり断る梨花です。
奥さんの思い出話などにお付き合いしますと返事してました。
光太はあの爺さんは自分の金に皆が群がってくると思い込んでるから
綺麗事を言っても変わらないと言ってましたね。
そんな風な二人の始まりでした。
箱入り主婦が外で働くから応援するという夫にため息の梨花ですが
子供をあきらめていないというのを信じて基礎体温をつけそれなりに誘う姿もあり
現実の壁はこういうところで邪魔をしています。
それなのに、パート仲間は赤ちゃんができたと大喜びし、
またボランティアの子供たちが募金を募るシーンに出くわし、意気消沈してしまうのです。
こうした暗闇のトンネルを経て、梨花は資格を取りフルタイム勤務へと変身していきます。
こんな充実した日を手に入れた梨花に近づいてきた光太。
それは映画出演のお誘いでした。
(梨花のことを)すごく魅力的だったと語る光太の目をまっすぐ見つめ返せない梨花。
その日は、弾む気持ちでお客さんからお金を預かっていきました。
その足でデパの化粧品売り場へといき、いつもなら無視して通り過ぎるのに
販売のトークにのせられて高額の化粧品を買う羽目に。
持ち合わせがなかったので、先ほどのお客のお金をちょっと拝借・・。
軽い気持ちで人のお金を使ったこの時が今後の梨花を大きく変えたのでした。
*******
高校生の時に50万の寄付をしたという話があってのけぞりましたが
そのために寄付の制限ができたことを教師にかみついた梨花のエピがありました。
でも、大人になってみればそれは親の金でいっぱしのボランティアを気取っていたと言うあたりは
多少は現実に目覚めオトナ感が身についたようでしたね。
こういう浮世離れした育ち方をしているからか
信じる事には一直線に進めるという点では
梨花のキャラは原田さんの持つ透明な雰囲気にぴったりでしたね。
さて、光太は善なのか・・?
過去の事件は悪意の男の操り人形のようでしたが今回の梨花はどうでしょう。
逃亡先では一人ですし、彼を待ってる風にも見えません。
日本ではすでに梨花の仕業はばれてニュースになってるので逮捕は時間の問題でしょう。
だけれど、自分は何でもできると余裕ですし
梨花に緊迫な雰囲気はないのでどうなってるんでしょうか。
これからおいおいとわかってきますね。
面白かったです。
全5話。
かなり期待感がありました。
第1回「名前のない金」
2014年1月7日(火) 午後10時~10時48分【総合】
女子高の同窓会で木綿子(水野真紀)と亜紀(西田尚美)が再会し、二人の親友だった梨花(原田知世)が起こした事件を話し合う。梨花はパート先の銀行から1億もの金を横領し、海外に逃亡中だった。サラリーマンの夫・正文(光石研)との二人暮らしを守っていた専業主婦が、なぜ他人の金に手をつけたのか。若い男(満島真之介)に全て貢いだという報道を、木綿子たちは信じられないが…。
人がこの世から姿を消すことなんて簡単なことかもしれない。
私は何でもできる・・。
序盤では、タイかインドネシア当たりの国境付近にいて雨に打たれてる様子が見られた梨花でした。
OLが恋人に貢ぐために横領するという話はよくあったことみたいで(?)
トップに書きましたが「好きな人のため」という動機での横領は本当にありました。
美人だったらしいのと、この一途な恋心が全国的にモテたらしくて
刑期後は自分の嫁にというファンレターが殺到したらしい。
その方、現在どうしてるのでしょうか?
そのほかにも似たような横領事件があったそうです。
事件の陰には女がいるのが常ですが、銀行のOLの陰には男が絡むのですな。
日常的に札束を見ているとお金の感覚が狂うってのもありでしょうし
何しろ巨額数字入力をちゃちゃと右から左にできる権限さえあれば・・・モゴモゴ
そして、気づいたら東南アジアがお決まりのコースなのか?!
そういうことで、同窓会では写真入り記事になっている梨花を
噂し揶揄するわけですが、
梨花と仲良かった西田尚美と水野真紀が(梨花の)正義感から何かの理由があるに違いないと
話をしているのでした。
水野さんがタッパーをもって食料を持ち帰るなんてありえないだけに唖然としてしまいましたわ。
自分の食事ならわかるけれどさすがにバイキングって気持ち悪くない?(視点が違うか・・・。
でも一食いくらとか子供が言ってたので節約にはまってるのね。
それは一種のゲームみたいなもので楽しいかも。
さて、梨花の家庭状況・・
子供のころは裕福だったそうで高校の時は大金を寄付したというエピがありましたが、
自分を必要とされたい、誰かの役に立ちたい・・変わっていきたい・・というフレーズがでてくるので
ある意味自分探しみたいなものでしょうか・・。
子供に恵まれない夫婦という設定でしたが、不自由のない生活だからこその悩みかもしれません。
そして銀行にパートにでるのでした。
その給料で夫にごちそうしますが
パートで外食したり、海外に行ったり、何よりもお客さんに喜んでもらえるのが嬉しいと
素直な気持ちで言うのですけれど、ちょっと夫にはムカッときたみたいです。
夫(光石)の甲斐性で十分なはずなのにわざわざ外に出るという奥さんですから・・。
充実できてよかったね、と理解ある風なことを言いながら嫌味たらたらの夫でした。
もちろん、自分探しに夢中な梨花は夫の複雑な気持ちがわからないのでしょうねえ・・。
でも、夫は妻を見下しながらも精一杯優しいし、妻も一生懸命愛らしく努める奥さんで
子供ができないという悩みのほかは、世間から見れば十分羨みの対象ですね。
で、銀行の仕事ですが、ペアで訪問するみたいですけれど
お客さんの要望で梨花がついていくのですね。
そういうくだりでミッキー演じるエロじいさんなところが笑ってしまったわ。
そこで出会う孫の光太がのちに大きく絡んでくるとは知る由もありませんでした。
この光太というのが誰かに似てるとずっと思ってたら満島ひかりの弟ちゃんでした。
美形な姉弟なんですね。
で、このエロじいさんが何かとタッチしてきて気持ち悪いのですが
ホテルでご飯食べようと誘ってくるのをやんわり断る梨花です。
奥さんの思い出話などにお付き合いしますと返事してました。
光太はあの爺さんは自分の金に皆が群がってくると思い込んでるから
綺麗事を言っても変わらないと言ってましたね。
そんな風な二人の始まりでした。
箱入り主婦が外で働くから応援するという夫にため息の梨花ですが
子供をあきらめていないというのを信じて基礎体温をつけそれなりに誘う姿もあり
現実の壁はこういうところで邪魔をしています。
それなのに、パート仲間は赤ちゃんができたと大喜びし、
またボランティアの子供たちが募金を募るシーンに出くわし、意気消沈してしまうのです。
こうした暗闇のトンネルを経て、梨花は資格を取りフルタイム勤務へと変身していきます。
こんな充実した日を手に入れた梨花に近づいてきた光太。
それは映画出演のお誘いでした。
(梨花のことを)すごく魅力的だったと語る光太の目をまっすぐ見つめ返せない梨花。
その日は、弾む気持ちでお客さんからお金を預かっていきました。
その足でデパの化粧品売り場へといき、いつもなら無視して通り過ぎるのに
販売のトークにのせられて高額の化粧品を買う羽目に。
持ち合わせがなかったので、先ほどのお客のお金をちょっと拝借・・。
軽い気持ちで人のお金を使ったこの時が今後の梨花を大きく変えたのでした。
*******
高校生の時に50万の寄付をしたという話があってのけぞりましたが
そのために寄付の制限ができたことを教師にかみついた梨花のエピがありました。
でも、大人になってみればそれは親の金でいっぱしのボランティアを気取っていたと言うあたりは
多少は現実に目覚めオトナ感が身についたようでしたね。
こういう浮世離れした育ち方をしているからか
信じる事には一直線に進めるという点では
梨花のキャラは原田さんの持つ透明な雰囲気にぴったりでしたね。
さて、光太は善なのか・・?
過去の事件は悪意の男の操り人形のようでしたが今回の梨花はどうでしょう。
逃亡先では一人ですし、彼を待ってる風にも見えません。
日本ではすでに梨花の仕業はばれてニュースになってるので逮捕は時間の問題でしょう。
だけれど、自分は何でもできると余裕ですし
梨花に緊迫な雰囲気はないのでどうなってるんでしょうか。
これからおいおいとわかってきますね。
面白かったです。
全5話。
LB55
今年もよろしくお願いします。
このドラマ、「時をかける熟女」の物語?(笑)
>水野さんがタッパーをもって食料を持ち帰るなんてありえないだけに唖然としてしまいましたわ。
40歳位?だと、子供はたぶん食べ盛りなので、タッパーもアリなんでしょう、きっと。(笑)
>このエロじいさんが何かとタッチしてきて気持ち悪いのですが・・・
>光太はあの爺さんは自分の金に皆が群がってくると思い込んでるから・・・
ということは、わざとエロじじいを演じてるのかもしれませんね。一種の踏み絵みたいな(^^;
>その足でデパの化粧品売り場へといき、いつもなら無視して通り過ぎるのに
>販売のトークにのせられて高額の化粧品を買う羽目に。
>持ち合わせがなかったので、先ほどのお客のお金をちょっと拝借・・。
お金の力は怖いですね。
持ってるだけで安心してしまうせいか、心に「隙」を作ってしまいます。その「隙」を利用した商売は、ごまんとあります。ご注意あれ!
また、ここで他人の金(銀行所有物?)に手を出すこと自体、許されないことだと思います。というか泥棒ですよね、これ。(^^;
>そのために寄付の制限ができたことを教師にかみついた梨花のエピがありました。
考えてみれば、これが犯罪の種だったのかもしれませんね。
自分が正しいと思った事は、手段を選ばないような感じがしました。
このドラマ、「時をかける熟女」の物語?(笑)
>水野さんがタッパーをもって食料を持ち帰るなんてありえないだけに唖然としてしまいましたわ。
40歳位?だと、子供はたぶん食べ盛りなので、タッパーもアリなんでしょう、きっと。(笑)
>このエロじいさんが何かとタッチしてきて気持ち悪いのですが・・・
>光太はあの爺さんは自分の金に皆が群がってくると思い込んでるから・・・
ということは、わざとエロじじいを演じてるのかもしれませんね。一種の踏み絵みたいな(^^;
>その足でデパの化粧品売り場へといき、いつもなら無視して通り過ぎるのに
>販売のトークにのせられて高額の化粧品を買う羽目に。
>持ち合わせがなかったので、先ほどのお客のお金をちょっと拝借・・。
お金の力は怖いですね。
持ってるだけで安心してしまうせいか、心に「隙」を作ってしまいます。その「隙」を利用した商売は、ごまんとあります。ご注意あれ!
また、ここで他人の金(銀行所有物?)に手を出すこと自体、許されないことだと思います。というか泥棒ですよね、これ。(^^;
>そのために寄付の制限ができたことを教師にかみついた梨花のエピがありました。
考えてみれば、これが犯罪の種だったのかもしれませんね。
自分が正しいと思った事は、手段を選ばないような感じがしました。
2014/01/09 Thu URL [ Edit ]
エリ⇒LB55さん♪
こんにちは!
本年もよろしくお願いいたします。
>時をかける熟女
あそうか、原田さんは、時かけ少女でしたね!
あはは・・熟女って(笑
原田さんのイメージには遠いですが、
同窓会の女性たちには似合う人がたくさんいてました。
>子供はたぶん食べ盛りなので、タッパーもアリ
そうそう、子供がいて節約主婦してましたね!
この水野さんのキャラはまるっきり合わないですけど、
節約そのものは楽しいですよ。
だからといってバイキングを持ち帰るのは
おばちゃんたちのゴミやなんかが入っていそうで
気持ち悪いわ・・絶対無理・・
でもみんながあざ笑ったのは、たぶん、
その臆面もなく持ち帰る節約主婦な部分にでしょうね・・。
>一種の踏み絵
なるほどね。ミッキーは試してるってことですね。
梨花はどうやら合格みたいですね。
>持ってるだけで安心してしまうせいか、心に「隙」を作ってしまいます
なんかわかるわ~。
気が大きくなったりするのよね。
こういう時に油断して何かにひっかかるのかしら。
梨花もつい営業に乗せられちゃったし。
そして、お客のお金を借りてしまったのね。
今回は額も少ないしすぐに返せる程度の金額でしたが
このゆるみがのちに大きくなっていくという話ですよね?
>これが犯罪の種
だいたい寄付というのが変ですよね。
学校教育なんだから、
たとえば切手とか書き損じはがきとか
ちょっとした作業をするような
何らかの手間と引き換えみたいなボランティアなら
教育の一環でわかるのですよ。
子供に「寄付」を募るのがそもそも間違ってるし、
制限なんてますますおかしいですわ。
学校そのものが歪んでる気がします。
しかし、梨花の主張に純粋な気持ちがあったことだけは
理解できるのですね。
ただ、思い込んだら一途に走ってしまうというのが
梨花の性格ということで
大人になっても変わってなかったということなんでしょうね。
全5話ですから話は走りに走っていくのでしょう。
最後がどうなるのかというのが一番の気がかりです(笑
本年もよろしくお願いいたします。
>時をかける熟女
あそうか、原田さんは、時かけ少女でしたね!
あはは・・熟女って(笑
原田さんのイメージには遠いですが、
同窓会の女性たちには似合う人がたくさんいてました。
>子供はたぶん食べ盛りなので、タッパーもアリ
そうそう、子供がいて節約主婦してましたね!
この水野さんのキャラはまるっきり合わないですけど、
節約そのものは楽しいですよ。
だからといってバイキングを持ち帰るのは
おばちゃんたちのゴミやなんかが入っていそうで
気持ち悪いわ・・絶対無理・・
でもみんながあざ笑ったのは、たぶん、
その臆面もなく持ち帰る節約主婦な部分にでしょうね・・。
>一種の踏み絵
なるほどね。ミッキーは試してるってことですね。
梨花はどうやら合格みたいですね。
>持ってるだけで安心してしまうせいか、心に「隙」を作ってしまいます
なんかわかるわ~。
気が大きくなったりするのよね。
こういう時に油断して何かにひっかかるのかしら。
梨花もつい営業に乗せられちゃったし。
そして、お客のお金を借りてしまったのね。
今回は額も少ないしすぐに返せる程度の金額でしたが
このゆるみがのちに大きくなっていくという話ですよね?
>これが犯罪の種
だいたい寄付というのが変ですよね。
学校教育なんだから、
たとえば切手とか書き損じはがきとか
ちょっとした作業をするような
何らかの手間と引き換えみたいなボランティアなら
教育の一環でわかるのですよ。
子供に「寄付」を募るのがそもそも間違ってるし、
制限なんてますますおかしいですわ。
学校そのものが歪んでる気がします。
しかし、梨花の主張に純粋な気持ちがあったことだけは
理解できるのですね。
ただ、思い込んだら一途に走ってしまうというのが
梨花の性格ということで
大人になっても変わってなかったということなんでしょうね。
全5話ですから話は走りに走っていくのでしょう。
最後がどうなるのかというのが一番の気がかりです(笑
tomo
エリさん、こんにちは。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
年末は、コメントもご挨拶もできず終いで失礼いたしました。「真夜中のパン屋さん」最終回、ようやく先日観終わりました。のぞみママのことだけが気がかりですが、気持ちがほっこりするいいドラマでしたね。
で、やっぱりこの枠はどうしても気になります。(笑)原田知世さん、コマーシャル以外では久しぶりに見ましたが、透明感は相変わらずですね。
大昔、当時勤めていた職場のすぐ近くの都銀の支店で、女子行員が多額の横領をして大騒ぎになったのを思い出しました。動機は、恋人に貢ぐためでした。詳しいことは忘れましたが、きっと最初は、このドラマのようにほんの些細な出来心からだったのかもしれませんね・・・。
「ちょっと借りるだけ」が、一度ではすまなくなってしまって、ずるずると使い込んでしまうんでしょうか。以前、預かっていた子供のお年玉に手をつけたことを思い出しましたわ~。(笑)もちろん、ちゃんと返しましたけどね。
水野真紀さんの役柄は、どうにも違和感がぬぐえません。さすがにバイキングであれはないでしょう?(苦笑)
たった5回で完結とか、この先破滅に向かって進んで行くんでしょうね。おっしゃるとおり、ラストが大いに気になります。ご一緒に楽しみましょうね♪
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
年末は、コメントもご挨拶もできず終いで失礼いたしました。「真夜中のパン屋さん」最終回、ようやく先日観終わりました。のぞみママのことだけが気がかりですが、気持ちがほっこりするいいドラマでしたね。
で、やっぱりこの枠はどうしても気になります。(笑)原田知世さん、コマーシャル以外では久しぶりに見ましたが、透明感は相変わらずですね。
大昔、当時勤めていた職場のすぐ近くの都銀の支店で、女子行員が多額の横領をして大騒ぎになったのを思い出しました。動機は、恋人に貢ぐためでした。詳しいことは忘れましたが、きっと最初は、このドラマのようにほんの些細な出来心からだったのかもしれませんね・・・。
「ちょっと借りるだけ」が、一度ではすまなくなってしまって、ずるずると使い込んでしまうんでしょうか。以前、預かっていた子供のお年玉に手をつけたことを思い出しましたわ~。(笑)もちろん、ちゃんと返しましたけどね。
水野真紀さんの役柄は、どうにも違和感がぬぐえません。さすがにバイキングであれはないでしょう?(苦笑)
たった5回で完結とか、この先破滅に向かって進んで行くんでしょうね。おっしゃるとおり、ラストが大いに気になります。ご一緒に楽しみましょうね♪
2014/01/10 Fri URL [ Edit ]
エリ⇒tomoさん♪
こんにちは!
今年もたくさん語り合いましょう。
よろしくお願いします!!
真夜パンを終わりましたか!
希実のママ(律子)の今後が心配でしたね。
あの話が本当ならかなり重病みたいですが
希実とも直接会わないでしまったし
心を残してしまいそう。
まだ話が続くなら暮林が二人の間で
いろいろしてくれそうですが、
簡単に「預かる」ということで完結してしまいました。
ただドラマ自体はあったかい空気を含んでいて
見終わった後の心地よさは抜群でした。
>職場のすぐ近くの都銀の支店で、女子行員が多額の横領
うわ~~~~!!!
すごい・・現実にあるんですね!!!
女だてらに大胆ですよね。
これも自分のためだったらできない気がしますが
真相はどうでしたか?
そのケースも裏に誰かが絡んでいたのではないでしょうか・・?
>「ちょっと借りるだけ」が、一度ではすまなくなってしまって、ずるずると使い込んでしまうんでしょうか
カードも似たようなものですが
手元に現金があるとつい「借りてしまう」というのが発生するんですよね。
お年玉・・わかるわ~(笑
しかし借りるのは簡単ですが、返すのは大変。
借りたときの気持ちは軽いけれど、
返す時は意外と金額が重くなっているのが普通ですよね。
ですが、梨花の場合は裕福だったせいか
あまりお金に現実の重さがないようで
ずるずるいっちゃうのかもね・・うんうん・・
そういう点からも犯罪へと続く道は
用意されてあったのかもしれませんね。
>水野真紀さんの役柄は、どうにも違和感
水野さんは現実にセレブだからか(?)
ああいう役をしても全く役になってないように
浮いてましたね。
という意味では役者失格ですかね(笑
バイキングも節約も、
何かの罰ゲームでちょっとやってみただけとか
お遊びの世界よって
自分とは関係ない顔した雰囲気でした^^;
あと、あの旦那さんの嫌味が気になるのですが
次回を見てから感想おしえてくださいね。
ではでは・・
本年も面白くてあれこれ言いたくなる
ドラマにたくさん出会えることを期待して。
今年もよろしくお願いします~。
今年もたくさん語り合いましょう。
よろしくお願いします!!
真夜パンを終わりましたか!
希実のママ(律子)の今後が心配でしたね。
あの話が本当ならかなり重病みたいですが
希実とも直接会わないでしまったし
心を残してしまいそう。
まだ話が続くなら暮林が二人の間で
いろいろしてくれそうですが、
簡単に「預かる」ということで完結してしまいました。
ただドラマ自体はあったかい空気を含んでいて
見終わった後の心地よさは抜群でした。
>職場のすぐ近くの都銀の支店で、女子行員が多額の横領
うわ~~~~!!!
すごい・・現実にあるんですね!!!
女だてらに大胆ですよね。
これも自分のためだったらできない気がしますが
真相はどうでしたか?
そのケースも裏に誰かが絡んでいたのではないでしょうか・・?
>「ちょっと借りるだけ」が、一度ではすまなくなってしまって、ずるずると使い込んでしまうんでしょうか
カードも似たようなものですが
手元に現金があるとつい「借りてしまう」というのが発生するんですよね。
お年玉・・わかるわ~(笑
しかし借りるのは簡単ですが、返すのは大変。
借りたときの気持ちは軽いけれど、
返す時は意外と金額が重くなっているのが普通ですよね。
ですが、梨花の場合は裕福だったせいか
あまりお金に現実の重さがないようで
ずるずるいっちゃうのかもね・・うんうん・・
そういう点からも犯罪へと続く道は
用意されてあったのかもしれませんね。
>水野真紀さんの役柄は、どうにも違和感
水野さんは現実にセレブだからか(?)
ああいう役をしても全く役になってないように
浮いてましたね。
という意味では役者失格ですかね(笑
バイキングも節約も、
何かの罰ゲームでちょっとやってみただけとか
お遊びの世界よって
自分とは関係ない顔した雰囲気でした^^;
あと、あの旦那さんの嫌味が気になるのですが
次回を見てから感想おしえてくださいね。
ではでは・・
本年も面白くてあれこれ言いたくなる
ドラマにたくさん出会えることを期待して。
今年もよろしくお願いします~。
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2014/03/24 Mon [ Edit ]
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ドラマ10「紙の月」
第1回「名前のない金」
専業主婦の梨花(原田知世)が10年ぶりに勤めに出始めました。
人間関係も順調だと喜ぶ梨花に、夫の正文(光石研)が何の気なしに「まぁ、たかがパートだしな。気楽なほうがいいよ。」
初めての給料日だったので黒毛和牛のステーキをこしらえた梨花。
食卓でパートの給与明細を見せられた正文は「結構もらえるんだなぁ。年寄りの愚痴を聞くだけで...
世事熟視〜コソダチP 2014/01/09 Thu 13:20
好みというものがあると自覚するのは歯痒いものがある。 たとえば水野美紀が登場すると思って待機して水野真紀が出て来た時の落胆である。 もちろん・・・世の中には逆の方もいるわけである。 好みというデバイスを経由することによって作品の本質を見失うことは恥ずかしい。 しかし・・・悪魔としては問題があるが・・
キッドのブログinココログ 2014/01/09 Thu 17:22
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