09/16/2010 ホタルノヒカリ2 第11話(最終回)
ホタヒカらしい終わり方でしたね。先週の予想通りでもありました。ほのぼの夏の宵をありがとう~♪
高野部長(藤木直人)が会社を辞め、転職すると宣言。長いこと考えた末の決断だということを知ったホタル(綾瀬はるか)は自分のふがいなさにショックを受ける。
山田姐さん(板谷由夏)にも「これから先の二人の幸せをどう思い描いているのか」と訊かれ、考え込むホタル。
一方、瀬乃(向井理)も小夏(木村多江)の店のオープン前にはSWを辞めニューヨークに行くと会社に報告。瀬乃は「一緒に来てほしい」とホタルに告げるのだが…。
台湾に行く部長から、自分で答を出して欲しいと言われたホタル。
オープニングはいつものようにホタルの妄想劇場。
野獣がやってくると言いますが真相は洗濯物が混じっていたということで
ホタルのパンツを体よりも先に知った部長はいなせな野郎だと言ってます。あはは
部長を観察してみるとシールの応募券貼りや家庭菜園でトマトのトマちゃんというお友達作り。
知らない部長をたくさん発見するホタルです。
ついでのように部長のパンツを覗いていました。あはは
会社では、いつものスピーカー井崎が部長の転職をばらしています。
騒然とする社内ですが、部長は自分の口からきちんと話すべきだったと大人な態度。
そして瀬乃もNYに行く事を皆に告げました。
小夏さんも山田姐さんもホタルがつい最近まで知らされてなかったことに愕然ですが
しかし、ホタルが台湾についていくことは疑いもしません。
二ツ木さんは部長を押し倒して愛の告白ですが二人の友情が濃すぎておかしい~~
相手を思いやりすぎると二ツ木は助言するのですが
部長はホタルのことをそのまま受け止めるというのでした。
そんな二人をガラスに顔を押し付けて見るホタルは変顔ですが
二人から、かわいい~ってどこが!とおもしろ反応。
山田姐さんは一時、専業主婦になるつもりだったから料理が上手になり
手際よく食卓をにぎわせています。凄い!
そして姐さんから今後の二人の幸せをどう考えるのかと問われたホタルです。
今はかわいいから干物で許されるけれど40、50と年を重ねたときにそれはまずいらしい。
部長は干物の本性は変わらないといいますが、ホタルはステキおばさんになる可能性を話しています。
二ツ木さんはホタルらしいからそれでいいとまとめていました。
縁側で語り合う二人ですが、ホタルは面倒くしゃいのと自信がないために
他の事まで思いが及ばないという結論です。
そんなホタルですが、部長の応募券をゲットするためにコーヒー豆をたくさん買ってきました。
しかしそれは部長がコツコツためる喜びを奪ったということになるようです。
部長はホタルの良さは部長の世界に立ち入らない部分にあると言うのでした。
小夏さんのお店はいよいよ内装で完成です。
瀬乃に桜木はNYに遊びに行きたいと言うのでした。
快諾の瀬乃もなかなかいい感じ。二人の進展を祈りましょう。
二ツ木さんは瀬乃に高野の気持ちを代わりに語りますが
決して対等に見てないわけではなく逆にその若さが脅威だったと言います。
ちゃんと土俵にあがりきっちり戦って破れたと幕引きを告げていますが
瀬乃はまだ戦いは終わってないつもりです。
瀬乃のお別れ会も終わり、ホタルは瀬乃を回想してはしんみりするのでした。
その帰りに瀬乃の待ち伏せにあい驚きますが、ちょうど瀬乃に感謝し拝む格好だったホタルに受けます。
瀬乃はNYに行くのに一緒に来て欲しいとホタルにお願いするのでした。
帰宅したホタルに豪徳寺がやってきますが
台湾に新居も用意し、会社の資料も持ってきてくれました。
ホタルも一緒に転職するということのようです。
さらにタイエイグループ(?)のパーティは夫人同伴だからと出席を要請されています。
混乱するホタルですがやっと一息のところに部長が帰宅。
ひどく酔っていますがホタルが着替えをさせてあげました。
ホタルは、瀬乃のことや、部長との今後、パーティ、さらに明日の仕事の段取りと考えることが多い・・。
翌朝、部長は謝りますがおハダカがどうのということではないようです。
が、抱かれたい男ナンバー1で、抱きたい女ナンバー1と二人揃うのがまたおかしい~。
豪徳寺が来たことで混乱したことを部長は謝るのでした。
ホタルはパーティについて小夏さんと山田姐さんから脅されています。
満足に勤め上げられるのかと二人は疑惑の眼差しですが
ホタルはきっちり頑張る所存です。
実際、しっとり着物美人のホタルは堂々と部長のパートナーを成し遂げていました。
終わったあとのホタルを部長が褒めていましたが、
縁側で着物のまま力尽きてしまうのでした。
そのご褒美のように部長の膝枕で横になるホタルです。
ホタルは部長の愛に包まれていることを実感しています。
台湾の新居も準備し、ホタルの仕事まで考えてくれて
ホタルはただ部長に乗っかって行けばいい。
そんな楽チンさにホントに自分はこれでいいのかなとつぶやきながら眠るのでした。
部長は微笑みますが、次第に顔が曇ります。
やはりホタルは一筋縄ではいかないようです。
そして瀬乃がNYにいく日。
一緒に来て欲しいと言ったのは「部長」も一緒にという意味でした。
さらにNYに来て欲しいのではなく、瀬乃の家の近くらしい。
決着をつけるという瀬乃と部長の対決。
瀬乃は部長にホタルを離したらだめだといいます。
恋愛に無防備なホタルは危険すぎるし、部長でなければ受け止めきれないという瀬乃です。
部長は「俺の女が迷惑をかけてすまなかったな」と謝りますがさすがに瀬乃にはきつい言葉。
辛そうな瀬乃をおいかけたホタルを思い切り抱きしめました。部長も唖然です。
でも部長から離れちゃダメだとしっしっと追い払う瀬乃でした。
このくらいの仕返しは仕方ないですね。
部長はホタルがときめいたことをお見通しですが、
二人の勝負は最初からついていただけに部長としてもホッとしたことでしょう。
ホタルは縁側で決めたことを話します。
その前にチューするというので結論はわかりました。
私台湾には行きません。
一人で待っています。
一人でも強くなりたいから。
私はこれからもヒモノ女でいたい。
外ではうんとがんばって、頑張るために家ではぐ~たらする。
一生干物女です。
部長は、ガックシとうなだれますが、ウソ、お見通しのコンコンチキだったと晴れ晴れです。
ホタルは部長が三年間私も待っててくれたように今度は私が待っていますと涙をうかべます。
自分を信じて強くなって今度は部長の縁側になりたい。
また遠距離恋愛だとしみじみする二人です。
今夜は俺の部屋でという部長のお誘いですが、ホタルは嬉しさのあまり?
ビールで酔いつぶれてしまうのでした。
新聞をかけて寝る二人に朝日がさしていました。
小夏さんのお店は完成し、お味噌汁の試食ですがおいしいということでした。
コレで吹っ切れるという小夏さんですが部長は何のことかと問います。
部長への小夏さんへの気持ちだそうですが全くそんなことは考えていなかった部長でした。
そこに千夏がやってきて、(ちゃんとホタルと結婚しないと)パパと呼んじゃうと言うのでした。
このくらいの無邪気さは最後だし許しましょう(笑
そして山田姐さんと二ツ木さんの披露宴。
指輪の代わりに名前と住所を刻んだペンダント。
俺の3歩先を行く姐さんが道に迷ったらこのペンダントを確かめるということです。
なかなか粋でした。
そして部長の出発です。
留守を頼まれるホタル。
その前に指輪をきっちりはめて行くことを忘れません。
二人にしては長~いチューで送り出しました。
留守を守るホタル。
きちんと手料理し、トマちゃんに水をやり、お部屋のそうじもしています。
雪が降っていますが、コーヒー豆で応募したクッションが届きました。
翌年の初夏にウエディング試着したホタル。
披露宴シーンは省略のようです。
台湾から帰った部長と語りますが
一度だけホタルも手紙を書いたようです。
そして明日はお日柄もよく入籍の届けを出す予定。
部屋でサインするホタルです。
結婚とは何かという問があったホタルですが夢がその答えでした。
部長と縁側にいて二人はすっかりおじいちゃんとおばあちゃん。
そこには小さな子供がいて孫だということです。
どんなにしわくちゃでもジャージでもいいと言ってくれる部長。
いつも最後は部長が病院に搬送されるところで目が覚めるというホタルでした。
なんとなくがっくりですが13歳?の差ですからそれも妥当なところか・・
しかし婚姻届はいつものニャン子に汚され、
今日は俺の部屋でという部長。
ようやく野獣到来と喜ぶホタルですが今日のパンツはかわいくないと
最後までホタルらしいオチでした。
***
終始一貫ぶれない二人の絆だったということですね。
瀬乃は土俵にあがり戦いを挑みましたが
結果としては清々しい終わり方でした。
小夏さんは戦う以前の問題で相手にもされてなかったのですが
ハラハラと刺激をくれたからよしとしましょうか。
結婚とは二人の年輪を重ねて実感するもの。
おそらく最後の最後にその答えはわかるのだろうという結論です。
干物でもジャージでもありのままを受け止めるという部長の究極の愛がステキでした。
そして部長から愛されるだけではなく自分から部長の縁側になりたいと成長できたホタルです。
笑いとギャグの小ネタも多かったですが
ひと夏、楽しませてくれて本当にありがとうでした。
続編、あるかな。。。
結婚したホタルも楽しいネタを提供してくれそうですよ・・・。
山田姐さん(板谷由夏)にも「これから先の二人の幸せをどう思い描いているのか」と訊かれ、考え込むホタル。
一方、瀬乃(向井理)も小夏(木村多江)の店のオープン前にはSWを辞めニューヨークに行くと会社に報告。瀬乃は「一緒に来てほしい」とホタルに告げるのだが…。
台湾に行く部長から、自分で答を出して欲しいと言われたホタル。
オープニングはいつものようにホタルの妄想劇場。
野獣がやってくると言いますが真相は洗濯物が混じっていたということで
ホタルのパンツを体よりも先に知った部長はいなせな野郎だと言ってます。あはは
部長を観察してみるとシールの応募券貼りや家庭菜園でトマトのトマちゃんというお友達作り。
知らない部長をたくさん発見するホタルです。
ついでのように部長のパンツを覗いていました。あはは
会社では、いつものスピーカー井崎が部長の転職をばらしています。
騒然とする社内ですが、部長は自分の口からきちんと話すべきだったと大人な態度。
そして瀬乃もNYに行く事を皆に告げました。
小夏さんも山田姐さんもホタルがつい最近まで知らされてなかったことに愕然ですが
しかし、ホタルが台湾についていくことは疑いもしません。
二ツ木さんは部長を押し倒して愛の告白ですが二人の友情が濃すぎておかしい~~
相手を思いやりすぎると二ツ木は助言するのですが
部長はホタルのことをそのまま受け止めるというのでした。
そんな二人をガラスに顔を押し付けて見るホタルは変顔ですが
二人から、かわいい~ってどこが!とおもしろ反応。
山田姐さんは一時、専業主婦になるつもりだったから料理が上手になり
手際よく食卓をにぎわせています。凄い!
そして姐さんから今後の二人の幸せをどう考えるのかと問われたホタルです。
今はかわいいから干物で許されるけれど40、50と年を重ねたときにそれはまずいらしい。
部長は干物の本性は変わらないといいますが、ホタルはステキおばさんになる可能性を話しています。
二ツ木さんはホタルらしいからそれでいいとまとめていました。
縁側で語り合う二人ですが、ホタルは面倒くしゃいのと自信がないために
他の事まで思いが及ばないという結論です。
そんなホタルですが、部長の応募券をゲットするためにコーヒー豆をたくさん買ってきました。
しかしそれは部長がコツコツためる喜びを奪ったということになるようです。
部長はホタルの良さは部長の世界に立ち入らない部分にあると言うのでした。
小夏さんのお店はいよいよ内装で完成です。
瀬乃に桜木はNYに遊びに行きたいと言うのでした。
快諾の瀬乃もなかなかいい感じ。二人の進展を祈りましょう。
二ツ木さんは瀬乃に高野の気持ちを代わりに語りますが
決して対等に見てないわけではなく逆にその若さが脅威だったと言います。
ちゃんと土俵にあがりきっちり戦って破れたと幕引きを告げていますが
瀬乃はまだ戦いは終わってないつもりです。
瀬乃のお別れ会も終わり、ホタルは瀬乃を回想してはしんみりするのでした。
その帰りに瀬乃の待ち伏せにあい驚きますが、ちょうど瀬乃に感謝し拝む格好だったホタルに受けます。
瀬乃はNYに行くのに一緒に来て欲しいとホタルにお願いするのでした。
帰宅したホタルに豪徳寺がやってきますが
台湾に新居も用意し、会社の資料も持ってきてくれました。
ホタルも一緒に転職するということのようです。
さらにタイエイグループ(?)のパーティは夫人同伴だからと出席を要請されています。
混乱するホタルですがやっと一息のところに部長が帰宅。
ひどく酔っていますがホタルが着替えをさせてあげました。
ホタルは、瀬乃のことや、部長との今後、パーティ、さらに明日の仕事の段取りと考えることが多い・・。
翌朝、部長は謝りますがおハダカがどうのということではないようです。
が、抱かれたい男ナンバー1で、抱きたい女ナンバー1と二人揃うのがまたおかしい~。
豪徳寺が来たことで混乱したことを部長は謝るのでした。
ホタルはパーティについて小夏さんと山田姐さんから脅されています。
満足に勤め上げられるのかと二人は疑惑の眼差しですが
ホタルはきっちり頑張る所存です。
実際、しっとり着物美人のホタルは堂々と部長のパートナーを成し遂げていました。
終わったあとのホタルを部長が褒めていましたが、
縁側で着物のまま力尽きてしまうのでした。
そのご褒美のように部長の膝枕で横になるホタルです。
ホタルは部長の愛に包まれていることを実感しています。
台湾の新居も準備し、ホタルの仕事まで考えてくれて
ホタルはただ部長に乗っかって行けばいい。
そんな楽チンさにホントに自分はこれでいいのかなとつぶやきながら眠るのでした。
部長は微笑みますが、次第に顔が曇ります。
やはりホタルは一筋縄ではいかないようです。
そして瀬乃がNYにいく日。
一緒に来て欲しいと言ったのは「部長」も一緒にという意味でした。
さらにNYに来て欲しいのではなく、瀬乃の家の近くらしい。
決着をつけるという瀬乃と部長の対決。
瀬乃は部長にホタルを離したらだめだといいます。
恋愛に無防備なホタルは危険すぎるし、部長でなければ受け止めきれないという瀬乃です。
部長は「俺の女が迷惑をかけてすまなかったな」と謝りますがさすがに瀬乃にはきつい言葉。
辛そうな瀬乃をおいかけたホタルを思い切り抱きしめました。部長も唖然です。
でも部長から離れちゃダメだとしっしっと追い払う瀬乃でした。
このくらいの仕返しは仕方ないですね。
部長はホタルがときめいたことをお見通しですが、
二人の勝負は最初からついていただけに部長としてもホッとしたことでしょう。
ホタルは縁側で決めたことを話します。
その前にチューするというので結論はわかりました。
私台湾には行きません。
一人で待っています。
一人でも強くなりたいから。
私はこれからもヒモノ女でいたい。
外ではうんとがんばって、頑張るために家ではぐ~たらする。
一生干物女です。
部長は、ガックシとうなだれますが、ウソ、お見通しのコンコンチキだったと晴れ晴れです。
ホタルは部長が三年間私も待っててくれたように今度は私が待っていますと涙をうかべます。
自分を信じて強くなって今度は部長の縁側になりたい。
また遠距離恋愛だとしみじみする二人です。
今夜は俺の部屋でという部長のお誘いですが、ホタルは嬉しさのあまり?
ビールで酔いつぶれてしまうのでした。
新聞をかけて寝る二人に朝日がさしていました。
小夏さんのお店は完成し、お味噌汁の試食ですがおいしいということでした。
コレで吹っ切れるという小夏さんですが部長は何のことかと問います。
部長への小夏さんへの気持ちだそうですが全くそんなことは考えていなかった部長でした。
そこに千夏がやってきて、(ちゃんとホタルと結婚しないと)パパと呼んじゃうと言うのでした。
このくらいの無邪気さは最後だし許しましょう(笑
そして山田姐さんと二ツ木さんの披露宴。
指輪の代わりに名前と住所を刻んだペンダント。
俺の3歩先を行く姐さんが道に迷ったらこのペンダントを確かめるということです。
なかなか粋でした。
そして部長の出発です。
留守を頼まれるホタル。
その前に指輪をきっちりはめて行くことを忘れません。
二人にしては長~いチューで送り出しました。
留守を守るホタル。
きちんと手料理し、トマちゃんに水をやり、お部屋のそうじもしています。
雪が降っていますが、コーヒー豆で応募したクッションが届きました。
翌年の初夏にウエディング試着したホタル。
披露宴シーンは省略のようです。
台湾から帰った部長と語りますが
一度だけホタルも手紙を書いたようです。
そして明日はお日柄もよく入籍の届けを出す予定。
部屋でサインするホタルです。
結婚とは何かという問があったホタルですが夢がその答えでした。
部長と縁側にいて二人はすっかりおじいちゃんとおばあちゃん。
そこには小さな子供がいて孫だということです。
どんなにしわくちゃでもジャージでもいいと言ってくれる部長。
いつも最後は部長が病院に搬送されるところで目が覚めるというホタルでした。
なんとなくがっくりですが13歳?の差ですからそれも妥当なところか・・
しかし婚姻届はいつものニャン子に汚され、
今日は俺の部屋でという部長。
ようやく野獣到来と喜ぶホタルですが今日のパンツはかわいくないと
最後までホタルらしいオチでした。
***
終始一貫ぶれない二人の絆だったということですね。
瀬乃は土俵にあがり戦いを挑みましたが
結果としては清々しい終わり方でした。
小夏さんは戦う以前の問題で相手にもされてなかったのですが
ハラハラと刺激をくれたからよしとしましょうか。
結婚とは二人の年輪を重ねて実感するもの。
おそらく最後の最後にその答えはわかるのだろうという結論です。
干物でもジャージでもありのままを受け止めるという部長の究極の愛がステキでした。
そして部長から愛されるだけではなく自分から部長の縁側になりたいと成長できたホタルです。
笑いとギャグの小ネタも多かったですが
ひと夏、楽しませてくれて本当にありがとうでした。
続編、あるかな。。。
結婚したホタルも楽しいネタを提供してくれそうですよ・・・。
09/09/2010 ホタルノヒカリ2 第10話
「思いを受け止めること」の意味がおぼろげにわかってきましたね~。
世界を旅する吟遊詩人、高野部長(藤木直人)の父・盆太郎(石坂浩二)が突然高野家に帰って来た。かつてホタル(綾瀬はるか)が酔っ払って契約書を交わし、高野家に住むキッカケとなった人物である。部長がホタルと結婚するにあたり「両家の顔合わせに出席してほしい」と連絡をしたので、相手の顔を見に帰って来たのだという。
しかし部長は、母親が亡くなる時もフラフラと旅に出ていた盆太郎を「父親だと思ったことはない」と語り、ホタルは複雑な心境。
そんな中、部長に子会社への異動話が持ち上がる。全く違う職種だと知った二ツ木(安田顕)と山田姐さん(板谷由夏)は戸惑いを隠せない。一方、美香(臼田あさ美)の瀬乃(向井理)への思いを知ったホタルは、瀬乃を避けるようになり…。
冒頭、すっかりチューにはまってるホタルの妄想が笑わせてくれました~。
そんな二人のもとに高野の父、盆太郎さんがやってきました。
部長がホタルとの結婚にあたり、両家の顔合わせには出て欲しいと要請したらしい。
気ままな旅行を続ける父親によく連絡がとれたと思うのですけど
いつもの部長のパターンから相手をどんだけ大人な女性かと楽しみにしてるところです。
しかし、ほかに結婚する相手がいると仮定して
ここにホタルという別の女性が一緒に住んでいることを
疑問に思わないのが盆太郎さんの盆太郎たるところでしょうか。
たとえホタルと盆太郎さんが部屋の契約したとしても一つ屋根の下に男女が住むなんて
普通に高野だったらできない性分だと親なら理解できるでしょうにね。
ともあれ、高野の結婚相手はホタルではないと思い込んでる盆太郎さんなのでした。
ただこの親子は通じ合えない部分があり、風来坊な父親を父親と思ってないという部長です。
母親の死に目にも間に合わなかったことをかなり根に持ってる様子。
ホタルは孤独な少年時代をすごした部長をいじらしい目でついつい見てしまうのでした。
井崎は今回はホタルと部長を目撃していましたが社内恋愛相関図を書くのがうけます。
それを話した桜木は自分のベクトルは瀬乃だと線を入れています。
その相関図を見てしまったホタルは桜木の気持ちがわかってしまうのでした。
そして部長の異動の話が浮上。
ちょうど部長は常務の部屋から出たところですが詳細はわかりません。
瀬乃から呼ばれたホタルですが用事は店の壁がイメージと違うことでした。
ホタルは塗り壁がいいと咄嗟に出ますがそれは瀬乃も思ってたこと。
瀬乃は一緒にできる最後の仕事だと言いますが
ホタルは桜木を押し付けて出ていきました。
その時に落としたのがあの井崎の相関図。
桜木の気持ちを知って自分に押し付けようとしたと思った瀬乃は
怒りが沸騰しています。
そんな二人に桜木が泣きながら紙を破くのがまた辛いところです。
ホタルにこういう色恋沙汰を面倒だと思ってるのだろうと断じています。
否定したいホタルですがそのまま肯定してしまうのがまた辛い。
瀬乃が最低だと言い捨てるのがホタルにはきついところでした。
その夜、ホタルと盆太郎さんはスキヤキですが
部長は母親に似て何でもできるということを聞いています。
ホタルと盆太郎さんは自由な空気がにています。
あくまで部長の相手はホタルではないと思いこんでる盆太郎さんが面白い。
ホタルが部長のことを大好きだと言ったあとも「片思い」だと断定しています。
桜木が残業してるところに黙ってコーヒーを置いていった瀬乃。
思いを受け止めるとはそういうこと?
豪徳寺と部長の密談。
常務には話したと言う部長です。
二ツ木さんたちはあくまで部長は不動産部への異動だと思っているようです。
まだその話をホタルにはしていない部長なので外野ながらも心配していますが
どんなことがあっても4人の関係は変わらないという二ツ木さんでした。
そして部長が帰ってきますが、ホタルと盆太郎さんは新聞をかぶって寝てるのがおかしい。
そのまま家族みたいです。
ホタルに大事な話があるといいますが、それは
リノベーションの会社に転職するということでした。
台湾のホテルを手がけることになっていて、向こう3ヶ月掛かるということです。
そうなると挙式や顔あわせなどできそうにないということです。
部長はホタルを一緒に連れて行きたいと言いました。
付いていきますと即座に答えるホタルですが
自分の人生だからゆっくり考えて返事をしてほしいという部長です。
山田姐さんは常務に呼ばれたことで部長の後を任される可能性を感じています。
小夏さんのお店の壁は珪藻土にするとホタルが決めました。
予算の関係上、自分が塗るというのが凄い。
それを瀬乃が一緒に塗ると引っ張って行き、
見ていた桜木は大勢引き連れて応援にきました。
この皆の気持ちが嬉しいところです。
そんな盛り上がるところに盆太郎さんの具合がおかしいことでホタルに部長から要請が入りました。
瀬乃は仕事の途中で帰るホタルを怒りますが
大切なものを失わないために行くのだということを瀬乃に告げています。
かえってみると盆太郎さんは吐いていて食中毒の症状です。
ホタルは看病しながらも井崎に連絡をとり仕事もきっちりこなしました。
部長が帰り、店の仕事は無事終了したという報告です。
盆太郎さんは以前の河魚を食べたのが悪かったらしい。
冷凍しておけば大丈夫だと思っていたホタルですが
「永遠なんてものはこの世にない」と言われてしまいました。
盆太郎さんはホタルの気持ちを汲んで部長にキューピッドになろうとしましたが
彼女が俺の選んだ人だと言われて目がまん丸になってしまいます。
ホタルちゃん・・と再び吐こうとするのがおかしい~。
そして三人で縁側でゴロゴロ。
親子三人になれた気分です。
お母さんのお墓参りをし、結婚の報告と相成りました。
部長のことをお母さんは淋しんぼうで甘えん坊で
傷つくのが恐くて人とむきあえないのではと心配していたという。
好き勝手に生きて母さんのことを受け止めてなかったくせに
俺の事がわかるわけがないと
部長は怒ってさっさと行ってしまうのでした。
ホタルと盆太郎さん。
ホタルは部長の盆太郎さんへの思いをなんとか修復したかったと言いますが
盆太郎さんは縁側でゴロゴロ出来たからそれでいいというのでした。
また会えますよね。
三人でまた会おうと盆太郎さんは行ってしましました。
その夜は流しそうめん。
二人揃って食べようとし、流そうとし同じ行動を取るのがおかしい。
盆太郎さんは部長の子供のころの写真をもっていたとホタルが話しますが
部長も盆太郎さんのことをそういう人だと受け止めているそうです。
父子を繋ごうとするホタルの気遣いもちゃんと部長に伝わっていました。
しかし部長の転職のことを聞いてみると
なんと部長は半年も前から考えていたそうです。
ややショックなホタルですが
そういう部長を私は受け止めたいです・・・
***
3年の香港勤務から戻ったホタルにプロポーズした部長ですが
その前からずっと転職を考えていたなんて驚きます。
ずっと同じ職場でホタルのことを見守り、
家ではホタルの縁側になると思っていただけに
違うことをしている部長がやや違和感でもあります。
でもハンコを押すだけの毎日に疑問を感じるのは
仕事のできる人には当然のことでもありますね。
ホタルの答えは部長が望むなら付いていくということでした。
しかし自分で納得した答を出して欲しいといわれ
また悩むところです。
仕事が面白いホタルがココでの仕事を辞める事ができるかどうか・・。
少なくとも専業主婦には向いていないことがわかってるから
台湾に連れていってもつまらない思いをするのは目に見えてますが
台湾でホタルが仕事を見つけることができるならそれもありかも。
ただ3ヶ月ぐらいならお互い待てるでしょ?
何となくホタルは東京で待つと言いそうな予感。
ともあれ、次回は最終回。
プロポーズで始まったパート2ですが
せっかくなのでゴールインまでは漕ぎ着けてほしいですね。
その際はジャージのドレスを是非見せてくださいね~~♪
しかし部長は、母親が亡くなる時もフラフラと旅に出ていた盆太郎を「父親だと思ったことはない」と語り、ホタルは複雑な心境。
そんな中、部長に子会社への異動話が持ち上がる。全く違う職種だと知った二ツ木(安田顕)と山田姐さん(板谷由夏)は戸惑いを隠せない。一方、美香(臼田あさ美)の瀬乃(向井理)への思いを知ったホタルは、瀬乃を避けるようになり…。
冒頭、すっかりチューにはまってるホタルの妄想が笑わせてくれました~。
そんな二人のもとに高野の父、盆太郎さんがやってきました。
部長がホタルとの結婚にあたり、両家の顔合わせには出て欲しいと要請したらしい。
気ままな旅行を続ける父親によく連絡がとれたと思うのですけど
いつもの部長のパターンから相手をどんだけ大人な女性かと楽しみにしてるところです。
しかし、ほかに結婚する相手がいると仮定して
ここにホタルという別の女性が一緒に住んでいることを
疑問に思わないのが盆太郎さんの盆太郎たるところでしょうか。
たとえホタルと盆太郎さんが部屋の契約したとしても一つ屋根の下に男女が住むなんて
普通に高野だったらできない性分だと親なら理解できるでしょうにね。
ともあれ、高野の結婚相手はホタルではないと思い込んでる盆太郎さんなのでした。
ただこの親子は通じ合えない部分があり、風来坊な父親を父親と思ってないという部長です。
母親の死に目にも間に合わなかったことをかなり根に持ってる様子。
ホタルは孤独な少年時代をすごした部長をいじらしい目でついつい見てしまうのでした。
井崎は今回はホタルと部長を目撃していましたが社内恋愛相関図を書くのがうけます。
それを話した桜木は自分のベクトルは瀬乃だと線を入れています。
その相関図を見てしまったホタルは桜木の気持ちがわかってしまうのでした。
そして部長の異動の話が浮上。
ちょうど部長は常務の部屋から出たところですが詳細はわかりません。
瀬乃から呼ばれたホタルですが用事は店の壁がイメージと違うことでした。
ホタルは塗り壁がいいと咄嗟に出ますがそれは瀬乃も思ってたこと。
瀬乃は一緒にできる最後の仕事だと言いますが
ホタルは桜木を押し付けて出ていきました。
その時に落としたのがあの井崎の相関図。
桜木の気持ちを知って自分に押し付けようとしたと思った瀬乃は
怒りが沸騰しています。
そんな二人に桜木が泣きながら紙を破くのがまた辛いところです。
ホタルにこういう色恋沙汰を面倒だと思ってるのだろうと断じています。
否定したいホタルですがそのまま肯定してしまうのがまた辛い。
瀬乃が最低だと言い捨てるのがホタルにはきついところでした。
その夜、ホタルと盆太郎さんはスキヤキですが
部長は母親に似て何でもできるということを聞いています。
ホタルと盆太郎さんは自由な空気がにています。
あくまで部長の相手はホタルではないと思いこんでる盆太郎さんが面白い。
ホタルが部長のことを大好きだと言ったあとも「片思い」だと断定しています。
桜木が残業してるところに黙ってコーヒーを置いていった瀬乃。
思いを受け止めるとはそういうこと?
豪徳寺と部長の密談。
常務には話したと言う部長です。
二ツ木さんたちはあくまで部長は不動産部への異動だと思っているようです。
まだその話をホタルにはしていない部長なので外野ながらも心配していますが
どんなことがあっても4人の関係は変わらないという二ツ木さんでした。
そして部長が帰ってきますが、ホタルと盆太郎さんは新聞をかぶって寝てるのがおかしい。
そのまま家族みたいです。
ホタルに大事な話があるといいますが、それは
リノベーションの会社に転職するということでした。
台湾のホテルを手がけることになっていて、向こう3ヶ月掛かるということです。
そうなると挙式や顔あわせなどできそうにないということです。
部長はホタルを一緒に連れて行きたいと言いました。
付いていきますと即座に答えるホタルですが
自分の人生だからゆっくり考えて返事をしてほしいという部長です。
山田姐さんは常務に呼ばれたことで部長の後を任される可能性を感じています。
小夏さんのお店の壁は珪藻土にするとホタルが決めました。
予算の関係上、自分が塗るというのが凄い。
それを瀬乃が一緒に塗ると引っ張って行き、
見ていた桜木は大勢引き連れて応援にきました。
この皆の気持ちが嬉しいところです。
そんな盛り上がるところに盆太郎さんの具合がおかしいことでホタルに部長から要請が入りました。
瀬乃は仕事の途中で帰るホタルを怒りますが
大切なものを失わないために行くのだということを瀬乃に告げています。
かえってみると盆太郎さんは吐いていて食中毒の症状です。
ホタルは看病しながらも井崎に連絡をとり仕事もきっちりこなしました。
部長が帰り、店の仕事は無事終了したという報告です。
盆太郎さんは以前の河魚を食べたのが悪かったらしい。
冷凍しておけば大丈夫だと思っていたホタルですが
「永遠なんてものはこの世にない」と言われてしまいました。
盆太郎さんはホタルの気持ちを汲んで部長にキューピッドになろうとしましたが
彼女が俺の選んだ人だと言われて目がまん丸になってしまいます。
ホタルちゃん・・と再び吐こうとするのがおかしい~。
そして三人で縁側でゴロゴロ。
親子三人になれた気分です。
お母さんのお墓参りをし、結婚の報告と相成りました。
部長のことをお母さんは淋しんぼうで甘えん坊で
傷つくのが恐くて人とむきあえないのではと心配していたという。
好き勝手に生きて母さんのことを受け止めてなかったくせに
俺の事がわかるわけがないと
部長は怒ってさっさと行ってしまうのでした。
ホタルと盆太郎さん。
ホタルは部長の盆太郎さんへの思いをなんとか修復したかったと言いますが
盆太郎さんは縁側でゴロゴロ出来たからそれでいいというのでした。
また会えますよね。
三人でまた会おうと盆太郎さんは行ってしましました。
その夜は流しそうめん。
二人揃って食べようとし、流そうとし同じ行動を取るのがおかしい。
盆太郎さんは部長の子供のころの写真をもっていたとホタルが話しますが
部長も盆太郎さんのことをそういう人だと受け止めているそうです。
父子を繋ごうとするホタルの気遣いもちゃんと部長に伝わっていました。
しかし部長の転職のことを聞いてみると
なんと部長は半年も前から考えていたそうです。
ややショックなホタルですが
そういう部長を私は受け止めたいです・・・
***
3年の香港勤務から戻ったホタルにプロポーズした部長ですが
その前からずっと転職を考えていたなんて驚きます。
ずっと同じ職場でホタルのことを見守り、
家ではホタルの縁側になると思っていただけに
違うことをしている部長がやや違和感でもあります。
でもハンコを押すだけの毎日に疑問を感じるのは
仕事のできる人には当然のことでもありますね。
ホタルの答えは部長が望むなら付いていくということでした。
しかし自分で納得した答を出して欲しいといわれ
また悩むところです。
仕事が面白いホタルがココでの仕事を辞める事ができるかどうか・・。
少なくとも専業主婦には向いていないことがわかってるから
台湾に連れていってもつまらない思いをするのは目に見えてますが
台湾でホタルが仕事を見つけることができるならそれもありかも。
ただ3ヶ月ぐらいならお互い待てるでしょ?
何となくホタルは東京で待つと言いそうな予感。
ともあれ、次回は最終回。
プロポーズで始まったパート2ですが
せっかくなのでゴールインまでは漕ぎ着けてほしいですね。
その際はジャージのドレスを是非見せてくださいね~~♪
09/02/2010 ホタルノヒカリ2 第9話
君は一生俺の女だ!また言ってくれましたね。こういうのも「雨降って地かたまる」っていうのかなあ~~
「少し距離をおきたい」と高野部長(藤木直人)が縁側のある家を出て行ってしまい、しょんぼりしているホタル(綾瀬はるか)。
そんなある日、美香(臼田あさ美)が小夏(木村多江)の店の試食会を開くと言い出す。山田姐さん(板谷由夏)に「後輩の仕事を見守るのも仕事」とアドバイスされたホタルは、黙って見守ることにしたが、いっぱいいっぱいの美香を気分転換させてあげようと会社の仲間との川釣りに誘う。メンバーのなかには瀬乃(向井理)の姿もあった。釣りの最中、瀬乃と二人きりになったホタルは、瀬乃から「部長のいない隙にキスしたらどうする?」と急接近され―――!?
ホタルは恋愛力が落ち、干物ぷりが増大した自分を大いに反省しています・・
そこに部長から電話。
ホタルです・・誠一です・・延々とくりかえしていますが
冷蔵庫の生ハムが賞味期限だから食べていいって。
残ったら一枚一枚ラップして冷凍庫に。うわ~~っメンドイ><
テーブルの婚約指輪は大枚はたいて107万のモノを買ったという。
いきなり驚いて私の部屋におられますというホタルに爆笑。
部長が一人で考えたいことがあるなら私はいつまでも待ちます。
しおらしく言うホタルに部長もすっかりほだされ優しい口調です。
名前呼んでいい?・・・ホタル・・
あ、私も。・・・、・・・・、やっぱり呼べないホタル。
しかし電話後のホタルはいきなり干物に変身し
こんなちっこい物が107万とは。ビール何本買えるのか。ケッ!と現実的。
その後、正体不明になり指輪が消えた様子。
翌日の慌てブリから指輪をなくしたことを察した部長ですが
あのとっ散らかった部屋から見つけるのは至難の業だと分かっています。
絶対に見つけるというホタルに怒りの部長は10年、20年寝たきりになっても待つという。
小夏さんのお店のメニューの試食会を桜木が仕切りたいと申し出ています。
そんな桜木を手を出さず見守るのが大事だと山田姐さんは教えています。
後輩を育てることは自分の成長につながるというアドバイスです。
納得したホタルですが、いっぱいいっぱいでギリギリの桜木を見ているのも辛そう。
残業中の桜木にドーナツの差し入れと川釣りのお誘い。
気分転換して仕事も頑張ろうというホタルなのでした。
部長と瀬乃が飲み会。心配だからととなりに二ツ木さんも。
瀬乃はニューヨークに行きもっと勉強して遊びたいものがあるようですが
部長は引きとめたいけれどその方が瀬乃にとってはプラスになることを知り了解です。
雨宮からもいいなあと言われましたという瀬乃ですが
二ツ木さんはニューヨークが羨ましいのかという反応。
違うよ、あいつは「適当」という言葉に弱いの。よく分かってる部長に爆笑
瀬乃は部長のことが大好きなホタルに惹かれたということを告白。いつも一生懸命だし。
君は一晩で107万をなくされたことはあるか?
は?
たしかにあいつはいつも一生懸命だ。・・が・・・
脳裏では、ホタルが指輪を一生懸命に探し部屋中散らかしたあと寝転ぶ姿が見えている部長です・・爆笑
アレは通常の度量では太刀打ちできない生物だから。君は知らないから・・。
ならばもっとよく知れば彼女のことを嫌いになれますかという瀬乃に部長も返す言葉がありません。
雨宮のことをもっと良く知ってもいいですか?
部長は君がそうしたいならと返事するのでした。
その余裕がますます瀬乃には悔しい。対等と見られていないというのでした。
部長は説明できないホタルの生態について、なんとも微妙な面映さもありますがため息しかでません。笑
翌朝のエレベーターで会った二人ですが、想像どおりの散らかりぶりだったようです。
ホタルが「ケッ」と思った指輪も
部長にとっては「君を思って一人ぼっちで買った大切な指輪だ」と言われてますます落ち込むのでした。
試食会で小夏さんに探し物のコツを聞いていますがポケットや洗濯機とか教えてくれます。
納得したホタルはさっそく心当たりを探すのですが、やはりみつかりません。
がっかりしてテーブルの領域を激狭にするのがホタルらしくてかわいいところです。
翌朝、新聞の見出しに「高齢者の孤独死が急増」と出ていて焦るホタル。
思いつめたホタルは小夏さんに部長をお願いしますと手紙を渡すのでした。
戸惑う小夏さん。
二ツ木さんと山田姐さん。
会社を辞めるのは止めにしたという姉さんです。
男と並び、いや男より3歩先を行くのが自分だとわかったという。
そういう姐さんの告白に二ツ木さんも浮気じゃなくて
元妻のおばあちゃんと会ってたというのでした。
「一生添い遂げる相手を見つけた」と言ったら泣いて喜んでくれたそうです。
姐さんはすっかり喜んでフタちゃんらしいと泣きながら二人は仲直り。
二ツ木さんも、君の後を3歩ついていくと男らしく(?)宣言しました。いいじゃん!!
川釣りですがホタルと手をつなぐ瀬乃です。
隣に座り釣り糸をたらすのもいいムード。
ですが、部長に告白して雨宮のことをわかってないだろうといわれたと先日の話をしています。
ホタルにここでキスしたらしめしめと思うのかと迫る瀬乃。
ホタルは好きになっちゃうかもしれないからダメだと戦うそぶり。
小夏さんと部長が密会?
でも怒った顔の小夏さんはホタルからの手紙を渡して帰るのでした。
小夏さんへと始まるホタルの手紙ですが、
新聞の孤独死の見出しで部長を心配になったということで
部長の老後を小夏さんに託そうと思ったらしい。
時々でいいから・・
煮干からだしをとっておいいしい味噌汁作ってあげてほしいし
イベリコ豚もたべさせてあげて。
ゴーヤは苦手なので気をつけてあげてください。
私にはできなかったのでというホタルです。
指輪をなくしたことにも触れ、こんなアホな私に部長が戻ってくるとは思えないから
老後をよくよく頼むという結びでした。
間接的ラブレターには小夏さんも縁結びをするしかないですねえ・・・。
そんなわけで部長のもとに渡った手紙なのでした。
川釣りも楽しく終わり、解散ですが
ホタルの荷物を持って歩き出す瀬乃。
そして部長も帰ってきました。
テーブルの赤いテープを見て微笑が浮かびます。
で、冷蔵庫をみてビールがないことを確認。
雨宮のこと嫌いになれないという瀬乃。
身構えて逃げ出しそうなホタルを、またどっかいこうとあっさり帰る瀬乃でした。
そしてそこには部長がいます。
大喜びでかけつけたホタルにチューした部長・・・ああ、しちゃったわ@@
忘れるな、お前は俺の女だ。
ビールを買いに行こうとする部長に、行かないで私のビールがあるからとひきとめます。
部長は指輪はもういいからとあっさりしています。
一人になって考えたけれど結論は同じ。
君にはかなわない。俺は一生君の縁側になるよ。
そしていつものように縁側でまったりの二人。
部長にビールを差し出しますが
おいしそうに飲まれてまじまじと見てしまうのがホタルです。笑
その缶を渡してくれた部長。ま、そういうことですね。
そして指輪も本気で探そうという部長でした。
ホタルは指輪をなくした状況を思い出しているうちに、いつも部長から言われている
「出したものはあった場所に戻す」ということを実践していたらしい・・・
驚いたことに指輪のケースにきちんとおさまっていました。
アホタルという部長に笑えます。
最初からこの箱を見ていれば良かったのにね。
とにかく見つかってよかった良かった!!
**
指輪が見つかってホッ!!
干物でも大事なものは無意識に自覚していたか。
ホタルの手紙は結果として部長が帰ってくるきっかけになりましたが
あの手紙を小夏さんに渡すホタルですけど
部長への愛が溢れてるのはわかるにしても
小夏さんにやや失礼な気もしないでもないですねえ・・・。
ま、ホタルは小夏さんの秘めた気持ちを知らないでしょうから
罪がないんですけれど。
とりあえず小夏さんがいい人でよかった。
このドラマ全体に悪意が何もないのが本当に素晴らしいですわ。
ホタルをめぐる瀬乃と部長の対決も、
瀬乃をめぐる桜木とホタルのアレコレも
部長とホタルの世の事情を超えた二人の結びつきが
世間のものさしとは全く違うというのが
微笑ましくもおかしくなります。
でも愛ってこんなところにありますよね。
なかなかできなかったチューをあっさりしてもらえたのも良かったねホタル!!
一生、君の縁側になると言ってくれた部長。
二ツ木さんも山田姐さんの3歩後を付いて行くと言うし
ますますステキだわ~~!
そんなわけで、今週もとってもほのぼの満足でした。
そんなある日、美香(臼田あさ美)が小夏(木村多江)の店の試食会を開くと言い出す。山田姐さん(板谷由夏)に「後輩の仕事を見守るのも仕事」とアドバイスされたホタルは、黙って見守ることにしたが、いっぱいいっぱいの美香を気分転換させてあげようと会社の仲間との川釣りに誘う。メンバーのなかには瀬乃(向井理)の姿もあった。釣りの最中、瀬乃と二人きりになったホタルは、瀬乃から「部長のいない隙にキスしたらどうする?」と急接近され―――!?
ホタルは恋愛力が落ち、干物ぷりが増大した自分を大いに反省しています・・
そこに部長から電話。
ホタルです・・誠一です・・延々とくりかえしていますが
冷蔵庫の生ハムが賞味期限だから食べていいって。
残ったら一枚一枚ラップして冷凍庫に。うわ~~っメンドイ><
テーブルの婚約指輪は大枚はたいて107万のモノを買ったという。
いきなり驚いて私の部屋におられますというホタルに爆笑。
部長が一人で考えたいことがあるなら私はいつまでも待ちます。
しおらしく言うホタルに部長もすっかりほだされ優しい口調です。
名前呼んでいい?・・・ホタル・・
あ、私も。・・・、・・・・、やっぱり呼べないホタル。
しかし電話後のホタルはいきなり干物に変身し
こんなちっこい物が107万とは。ビール何本買えるのか。ケッ!と現実的。
その後、正体不明になり指輪が消えた様子。
翌日の慌てブリから指輪をなくしたことを察した部長ですが
あのとっ散らかった部屋から見つけるのは至難の業だと分かっています。
絶対に見つけるというホタルに怒りの部長は10年、20年寝たきりになっても待つという。
小夏さんのお店のメニューの試食会を桜木が仕切りたいと申し出ています。
そんな桜木を手を出さず見守るのが大事だと山田姐さんは教えています。
後輩を育てることは自分の成長につながるというアドバイスです。
納得したホタルですが、いっぱいいっぱいでギリギリの桜木を見ているのも辛そう。
残業中の桜木にドーナツの差し入れと川釣りのお誘い。
気分転換して仕事も頑張ろうというホタルなのでした。
部長と瀬乃が飲み会。心配だからととなりに二ツ木さんも。
瀬乃はニューヨークに行きもっと勉強して遊びたいものがあるようですが
部長は引きとめたいけれどその方が瀬乃にとってはプラスになることを知り了解です。
雨宮からもいいなあと言われましたという瀬乃ですが
二ツ木さんはニューヨークが羨ましいのかという反応。
違うよ、あいつは「適当」という言葉に弱いの。よく分かってる部長に爆笑
瀬乃は部長のことが大好きなホタルに惹かれたということを告白。いつも一生懸命だし。
君は一晩で107万をなくされたことはあるか?
は?
たしかにあいつはいつも一生懸命だ。・・が・・・
脳裏では、ホタルが指輪を一生懸命に探し部屋中散らかしたあと寝転ぶ姿が見えている部長です・・爆笑
アレは通常の度量では太刀打ちできない生物だから。君は知らないから・・。
ならばもっとよく知れば彼女のことを嫌いになれますかという瀬乃に部長も返す言葉がありません。
雨宮のことをもっと良く知ってもいいですか?
部長は君がそうしたいならと返事するのでした。
その余裕がますます瀬乃には悔しい。対等と見られていないというのでした。
部長は説明できないホタルの生態について、なんとも微妙な面映さもありますがため息しかでません。笑
翌朝のエレベーターで会った二人ですが、想像どおりの散らかりぶりだったようです。
ホタルが「ケッ」と思った指輪も
部長にとっては「君を思って一人ぼっちで買った大切な指輪だ」と言われてますます落ち込むのでした。
試食会で小夏さんに探し物のコツを聞いていますがポケットや洗濯機とか教えてくれます。
納得したホタルはさっそく心当たりを探すのですが、やはりみつかりません。
がっかりしてテーブルの領域を激狭にするのがホタルらしくてかわいいところです。
翌朝、新聞の見出しに「高齢者の孤独死が急増」と出ていて焦るホタル。
思いつめたホタルは小夏さんに部長をお願いしますと手紙を渡すのでした。
戸惑う小夏さん。
二ツ木さんと山田姐さん。
会社を辞めるのは止めにしたという姉さんです。
男と並び、いや男より3歩先を行くのが自分だとわかったという。
そういう姐さんの告白に二ツ木さんも浮気じゃなくて
元妻のおばあちゃんと会ってたというのでした。
「一生添い遂げる相手を見つけた」と言ったら泣いて喜んでくれたそうです。
姐さんはすっかり喜んでフタちゃんらしいと泣きながら二人は仲直り。
二ツ木さんも、君の後を3歩ついていくと男らしく(?)宣言しました。いいじゃん!!
川釣りですがホタルと手をつなぐ瀬乃です。
隣に座り釣り糸をたらすのもいいムード。
ですが、部長に告白して雨宮のことをわかってないだろうといわれたと先日の話をしています。
ホタルにここでキスしたらしめしめと思うのかと迫る瀬乃。
ホタルは好きになっちゃうかもしれないからダメだと戦うそぶり。
小夏さんと部長が密会?
でも怒った顔の小夏さんはホタルからの手紙を渡して帰るのでした。
小夏さんへと始まるホタルの手紙ですが、
新聞の孤独死の見出しで部長を心配になったということで
部長の老後を小夏さんに託そうと思ったらしい。
時々でいいから・・
煮干からだしをとっておいいしい味噌汁作ってあげてほしいし
イベリコ豚もたべさせてあげて。
ゴーヤは苦手なので気をつけてあげてください。
私にはできなかったのでというホタルです。
指輪をなくしたことにも触れ、こんなアホな私に部長が戻ってくるとは思えないから
老後をよくよく頼むという結びでした。
間接的ラブレターには小夏さんも縁結びをするしかないですねえ・・・。
そんなわけで部長のもとに渡った手紙なのでした。
川釣りも楽しく終わり、解散ですが
ホタルの荷物を持って歩き出す瀬乃。
そして部長も帰ってきました。
テーブルの赤いテープを見て微笑が浮かびます。
で、冷蔵庫をみてビールがないことを確認。
雨宮のこと嫌いになれないという瀬乃。
身構えて逃げ出しそうなホタルを、またどっかいこうとあっさり帰る瀬乃でした。
そしてそこには部長がいます。
大喜びでかけつけたホタルにチューした部長・・・ああ、しちゃったわ@@
忘れるな、お前は俺の女だ。
ビールを買いに行こうとする部長に、行かないで私のビールがあるからとひきとめます。
部長は指輪はもういいからとあっさりしています。
一人になって考えたけれど結論は同じ。
君にはかなわない。俺は一生君の縁側になるよ。
そしていつものように縁側でまったりの二人。
部長にビールを差し出しますが
おいしそうに飲まれてまじまじと見てしまうのがホタルです。笑
その缶を渡してくれた部長。ま、そういうことですね。
そして指輪も本気で探そうという部長でした。
ホタルは指輪をなくした状況を思い出しているうちに、いつも部長から言われている
「出したものはあった場所に戻す」ということを実践していたらしい・・・
驚いたことに指輪のケースにきちんとおさまっていました。
アホタルという部長に笑えます。
最初からこの箱を見ていれば良かったのにね。
とにかく見つかってよかった良かった!!
**
指輪が見つかってホッ!!
干物でも大事なものは無意識に自覚していたか。
ホタルの手紙は結果として部長が帰ってくるきっかけになりましたが
あの手紙を小夏さんに渡すホタルですけど
部長への愛が溢れてるのはわかるにしても
小夏さんにやや失礼な気もしないでもないですねえ・・・。
ま、ホタルは小夏さんの秘めた気持ちを知らないでしょうから
罪がないんですけれど。
とりあえず小夏さんがいい人でよかった。
このドラマ全体に悪意が何もないのが本当に素晴らしいですわ。
ホタルをめぐる瀬乃と部長の対決も、
瀬乃をめぐる桜木とホタルのアレコレも
部長とホタルの世の事情を超えた二人の結びつきが
世間のものさしとは全く違うというのが
微笑ましくもおかしくなります。
でも愛ってこんなところにありますよね。
なかなかできなかったチューをあっさりしてもらえたのも良かったねホタル!!
一生、君の縁側になると言ってくれた部長。
二ツ木さんも山田姐さんの3歩後を付いて行くと言うし
ますますステキだわ~~!
そんなわけで、今週もとってもほのぼの満足でした。
08/26/2010 ホタルノヒカリ2 第8話
仕事と結婚のバランスですかね~?今回はホタルの甘さにちょっとダメ出しってことで・・・。
高野部長(藤木直人)から「君のご両親に結婚の挨拶をしたい」と言われたホタル(綾瀬はるか)は、まず姉のアゲハ(堀内敬子)に結婚することを報告。
具体的に「結婚」が進むことで、小夏(木村多江)からは「面倒なことが増える」、山田姐さん(板谷由夏)には「部長のために、最低限のことはやったほうがいいんじゃない?」と言われてしまう。
「部長のために!」と、まるで仕事をしている時のようにテキパキと進めていたホタルだったが・・・
トップにタイトルを打っていたらもう8話なのね!!
このドラマ枠ってたいがい10話なのでもしかして残り2話かも・・・。
どんな結末になるやらですね!!
宅急便の宛名がわざわざ両親の両名になっていたのがちょっと受けました。
さらにその名も蜻蛉、瀬美とか・・。
そういえばお姉さんもアゲハでしたし。
酔っ払ったホタルですが・・ぼそぼそつぶやいています。
人が人を好きになるとはどういうことか?
人固有の精神の働き?
種子反映の本能?
部長は哲学的思考に入ってるホタルをきょわいと言っています・・あははは
好きになって恋愛して結婚・・結婚なんてしなくても人は生きていけるのに
結婚なんて面倒くしゃいな~。
すっかり先を読まれていたホタルですがそれは日本酒のニッくんの発言らしい。
瀬乃は桜木にホタルへの頼み物をしていますが
ホタルへの気持ちが冷めるのを待つと言っていました。
頑張るのが面倒くさいというのも干物男らしいところです。
いつものように縁側の二人ですが部長は自分の部屋にホタルを招き入れました。
野獣は旅に出たということで一安心のホタルですが部長の言いたいことはただ一つ。
ホタルを受け入れることで成長したということのようでした。
几帳面な部長が読みかけの本を片付けもせずに出かけるというのは信じられないことですが
それは心の余裕がなせるからなのだそうです。
君に出会ってよかったと思っている。
君は俺にとって大切な存在だ。
君との関係は大切に考えてる。
君を超える女性はいないから。
だから他の女に女性を感じてもいちいち気にするな・・
結論が不思議なことになっていましたが流されてしまいました。
そして結婚に向け第一弾として両親への挨拶だということですが
ホタルはその前に船橋に住んでる姉に報告するのでした。
今更のように姉が居たことを聞いて驚く部長ですがそれは視聴者全員が思ったことで~す・・あはは
山田姐さんが休暇から戻ったら仕事の件で後輩達から囲まれています。
やはり姐さんの力は大きいと思うホタルなのでした。
そして小夏さんと姐さんとホタルの三人でランチ会。
結婚することになったということですがホタルの姉の話も少し。
小中高と生徒会執行部で今は子供tのPTAの役員をしているとか。
ホタルとは正反対のしっかりモノの姉のようです。
そして結婚式ですが、小夏さんは簡素に済ませたけれどそれでも大変だったと言います。
何が大変なのかわからないのですが
式場を決めることから招待客に出すあれこれとか、決めることがたくさんあるという。
ホタルは面倒なのはしなくていいかなと逃げ気味ですが
姐さんからは部長の社会的立場のためにきちんとしないといけないと言われ
小夏さんからも結婚は両家の結びつきだから大事だと言われています。
その頃、部長はアゲハ姉さんと会っていますが
それはホタルの貯金通帳を渡すためでした。
あれば全部使ってしまう子だから最初に天引きしていたという。
こういうしっかりものの姉がいたからホタルがますます干物になったとも思えるんですけど
とにかくお姉さんのおかげで結婚資金は用意できてたということですね~。
部長は自分のバツ一とか常識範囲で両親にも会うことを希望しますが
アゲハはホタルの選んだ人だから私たちは信じていますと爽やかに笑って帰っていくのでした。
両家の顔合わせと挙式と披露宴。
ホタルは部長の恐る恐る言い出すことをクリアして式への心構えも出来ていましたが
仕事の時のようにテキパキとスケジュールを付けはじめ、
いつもと立場が逆転しています。
一番近い大安はいつ?
ハッ!という部長がおかしい~~。
瀬乃にジャージの代金を払おうとするホタルですがそれよりも小夏さんのお店に問題発生。
壁を取り払ってオープンカフェにしたかったのに
工事の関係で高くつくということでプランが変更になったようです。
がっかりする小夏さんを見てホタルはなんとか頑張るといいますが
小夏さんは無理しなくていいと言うのでした。
しかし井崎が小夏さんからOKと言われたあたりで
瀬乃は縁側を諦めるのかと言い出し、
ホタルは工事を待って欲しいと二人は激突するのでした。
リストを見ても全滅・・
そんなことに夢中になってるとき、部長は結婚式場でドレス決めの約束を待っていたようです。
そこに井崎の電話があったからホタルのトラブルの経過もとりあえず伝わったようです。
結婚式場に行くはずがすっかり忘れていたことに気づき
慌てるホタルですがまずはいつものパターン。
部長はノミとりのマネをして許していますし、仕事のことだと思えばこそ
工務店にも当たってみると協力的ですし、一方ホタルも一人で頑張るというのでした。
しかしここでわかったことは
結婚式の形式をお互いがお互いのためだと思い込んでいたのでした。
ホタルは部長の社会的地位のためだといい
部長はホタルの家族のためだと言う。
結論はきちんとやることに落ち着いたはずですが。
何となくの痴話げんかに電話で仲直りの二人。
ホタルは声を聞くと会いたくなるから香港時代、電話をしなかったということです。
今からこっちにくるか?野獣もかえってきてるかもしれない・・
焦るホタルは身も心も準備できたらお邪魔しますと腕立て伏せ。
ホタルが拒否してるように見えるけれどそういうことだったのね~。
やっぱだぶついたからだは自信ないってことでしょうかね(笑
ホタルは工務店を訪ね、頼みまくるのですが全部断られています。
自腹を切らないと出来ない工事のようで返す言葉もなく残念。
そんな様子を裏で見ている瀬乃でした。
がっかりして縁側で潰れているホタルですが、仕事に夢中でアゲハへの連絡を忘れていました。
そんなところに瀬乃から工事を請け負ってくれる工務店が見つかったとメール。
すぐに小夏さんのお店に走るホタルです。
その工務店は瀬乃の後輩で独立したばかりなので採算度外視して受けてくれるという。
すっかり喜んだホタルですが瀬乃と祝杯。
瀬乃はホタルの頑張りに影響されたと言ってくれました。
瀬乃はニューヨークでアトリエを作ると言っています。
あと2~3年は適当でいたいという。
「適当」に魅力を感じているホタルは羨ましさも。
そして酔いつぶれて寝てしまったようで、翌朝、小夏さんが来たところで交替に瀬乃は帰りました。
一方待ちくたびれた部長はホタルに電話しています。
小夏さんが一緒に飲んでいたとウソをいうのがちょっとアレですが、
ホタルとはその後の指輪を買いにいく待ち合わせの約束と相成りました。
異文化交流、異種格闘技のホタルを否定してたと話す小夏さん。
でも部長はそういうホタルを「俺は信じてるから大丈夫」と言ってくれたそうです。
そんな話をしてくれる小夏さん、やっぱいい人だわ~~
ホタルも小夏さんに会えて良かったと言うのでした。
そして指輪選定にむかうところで、瀬乃たちが到着。
間が悪いというかなんというか瀬乃が倒れてきたパイプを受けて大怪我をするのでした。
お店で待ってた部長ですが・・・。
慌てて帰ってきたホタルを見て部長は一人で考えたいから家を出るという。
昨夜も瀬乃と一緒かと尋ねる部長に
思わず小夏さんも一緒と答えるホタルですがそれはウソだとわかってる部長です。
僕が君から影響を受けてるように
君も僕から影響をうけているという期待があった。
けど君にはかなわない。
少し距離をおきたい。
離れて暮らそう。
君が悪いわけじゃないから俺の問題だから。
上手く説明できないから一人になりたいんだ。
君を嫌いになったわけじゃない。
ちゃんと戻ってくるから。
そのころ、山田姐さんと二ツ木さんもちょっとした亀裂が・・。
縁側でアゲハの留守電を聞くホタル。
両親がホタルのウエディング姿を見られるのが何よりも喜んでいたという。
ホント、いい人見つけたね。
両家の顔合わせを楽しみにしてるから・・・。
涙を拭ったホタルですが見つけたのは婚約指輪。
メッセージには、
ホタルへ
誠一より
***
たいがい最後はゆったりおっとり縁側で笑って終えるこのドラマですが
ハラハラの涙で閉めたのは珍しかったですね。
まずは結婚に向けて一歩を踏み出した二人ですが
相変わらずマイペースのホタルに
部長が自分の包容力を自問する旅に出てしまいました。
それにしてもホタルってば無敵な女。
最後は部長が両手を広げて待っててくれると自覚のない甘えもあったでしょうが
何よりも自分のスタイルを壊さないのですね~。
結婚という一大イベントがどれほど大変なのか認識が足りなかったようです。
ただ、いつもホタルが仕事に夢中で部長との約束を忘れ、
一方部長の方はきちんとホタルとの約束で待つというパターンなのが凄いです。
普通、逆でしょ?
いきなり突発の接待が入ったとか、非常事態で呼び出されたと
大概は男性側が約束をすっぽかすんじゃない?
部長はホタルとの約束を守るために相当な無理をして仕事を完結させたのかもしれませんね~。
今回もよく辿ってみれば小夏さんのお店に行く必要がなかったでしょうし
瀬乃と乾杯のビールしてもすぐに帰るべきでした。
小夏さんのついてくれたウソも部長を不快にしたでしょうしね。
今まではそういうことがあっても平に謝れば許してくれる部長に
ホタルは甘えすぎていたのね。
こんな自分スタイルを崩さないホタル。
結婚しても変わらないであろうホタルを愛し続けることができるでしょうか・・。
でも、それでも好き。
だからきっと戻ってくると約束する部長なのですけど。
いよいよ最終章。
残り2話として、上手くまとめてくださいね~~~。
しかし、指輪、綺麗でしたね!!
具体的に「結婚」が進むことで、小夏(木村多江)からは「面倒なことが増える」、山田姐さん(板谷由夏)には「部長のために、最低限のことはやったほうがいいんじゃない?」と言われてしまう。
「部長のために!」と、まるで仕事をしている時のようにテキパキと進めていたホタルだったが・・・
トップにタイトルを打っていたらもう8話なのね!!
このドラマ枠ってたいがい10話なのでもしかして残り2話かも・・・。
どんな結末になるやらですね!!
宅急便の宛名がわざわざ両親の両名になっていたのがちょっと受けました。
さらにその名も蜻蛉、瀬美とか・・。
そういえばお姉さんもアゲハでしたし。
酔っ払ったホタルですが・・ぼそぼそつぶやいています。
人が人を好きになるとはどういうことか?
人固有の精神の働き?
種子反映の本能?
部長は哲学的思考に入ってるホタルをきょわいと言っています・・あははは
好きになって恋愛して結婚・・結婚なんてしなくても人は生きていけるのに
結婚なんて面倒くしゃいな~。
すっかり先を読まれていたホタルですがそれは日本酒のニッくんの発言らしい。
瀬乃は桜木にホタルへの頼み物をしていますが
ホタルへの気持ちが冷めるのを待つと言っていました。
頑張るのが面倒くさいというのも干物男らしいところです。
いつものように縁側の二人ですが部長は自分の部屋にホタルを招き入れました。
野獣は旅に出たということで一安心のホタルですが部長の言いたいことはただ一つ。
ホタルを受け入れることで成長したということのようでした。
几帳面な部長が読みかけの本を片付けもせずに出かけるというのは信じられないことですが
それは心の余裕がなせるからなのだそうです。
君に出会ってよかったと思っている。
君は俺にとって大切な存在だ。
君との関係は大切に考えてる。
君を超える女性はいないから。
だから他の女に女性を感じてもいちいち気にするな・・
結論が不思議なことになっていましたが流されてしまいました。
そして結婚に向け第一弾として両親への挨拶だということですが
ホタルはその前に船橋に住んでる姉に報告するのでした。
今更のように姉が居たことを聞いて驚く部長ですがそれは視聴者全員が思ったことで~す・・あはは
山田姐さんが休暇から戻ったら仕事の件で後輩達から囲まれています。
やはり姐さんの力は大きいと思うホタルなのでした。
そして小夏さんと姐さんとホタルの三人でランチ会。
結婚することになったということですがホタルの姉の話も少し。
小中高と生徒会執行部で今は子供tのPTAの役員をしているとか。
ホタルとは正反対のしっかりモノの姉のようです。
そして結婚式ですが、小夏さんは簡素に済ませたけれどそれでも大変だったと言います。
何が大変なのかわからないのですが
式場を決めることから招待客に出すあれこれとか、決めることがたくさんあるという。
ホタルは面倒なのはしなくていいかなと逃げ気味ですが
姐さんからは部長の社会的立場のためにきちんとしないといけないと言われ
小夏さんからも結婚は両家の結びつきだから大事だと言われています。
その頃、部長はアゲハ姉さんと会っていますが
それはホタルの貯金通帳を渡すためでした。
あれば全部使ってしまう子だから最初に天引きしていたという。
こういうしっかりものの姉がいたからホタルがますます干物になったとも思えるんですけど
とにかくお姉さんのおかげで結婚資金は用意できてたということですね~。
部長は自分のバツ一とか常識範囲で両親にも会うことを希望しますが
アゲハはホタルの選んだ人だから私たちは信じていますと爽やかに笑って帰っていくのでした。
両家の顔合わせと挙式と披露宴。
ホタルは部長の恐る恐る言い出すことをクリアして式への心構えも出来ていましたが
仕事の時のようにテキパキとスケジュールを付けはじめ、
いつもと立場が逆転しています。
一番近い大安はいつ?
ハッ!という部長がおかしい~~。
瀬乃にジャージの代金を払おうとするホタルですがそれよりも小夏さんのお店に問題発生。
壁を取り払ってオープンカフェにしたかったのに
工事の関係で高くつくということでプランが変更になったようです。
がっかりする小夏さんを見てホタルはなんとか頑張るといいますが
小夏さんは無理しなくていいと言うのでした。
しかし井崎が小夏さんからOKと言われたあたりで
瀬乃は縁側を諦めるのかと言い出し、
ホタルは工事を待って欲しいと二人は激突するのでした。
リストを見ても全滅・・
そんなことに夢中になってるとき、部長は結婚式場でドレス決めの約束を待っていたようです。
そこに井崎の電話があったからホタルのトラブルの経過もとりあえず伝わったようです。
結婚式場に行くはずがすっかり忘れていたことに気づき
慌てるホタルですがまずはいつものパターン。
部長はノミとりのマネをして許していますし、仕事のことだと思えばこそ
工務店にも当たってみると協力的ですし、一方ホタルも一人で頑張るというのでした。
しかしここでわかったことは
結婚式の形式をお互いがお互いのためだと思い込んでいたのでした。
ホタルは部長の社会的地位のためだといい
部長はホタルの家族のためだと言う。
結論はきちんとやることに落ち着いたはずですが。
何となくの痴話げんかに電話で仲直りの二人。
ホタルは声を聞くと会いたくなるから香港時代、電話をしなかったということです。
今からこっちにくるか?野獣もかえってきてるかもしれない・・
焦るホタルは身も心も準備できたらお邪魔しますと腕立て伏せ。
ホタルが拒否してるように見えるけれどそういうことだったのね~。
やっぱだぶついたからだは自信ないってことでしょうかね(笑
ホタルは工務店を訪ね、頼みまくるのですが全部断られています。
自腹を切らないと出来ない工事のようで返す言葉もなく残念。
そんな様子を裏で見ている瀬乃でした。
がっかりして縁側で潰れているホタルですが、仕事に夢中でアゲハへの連絡を忘れていました。
そんなところに瀬乃から工事を請け負ってくれる工務店が見つかったとメール。
すぐに小夏さんのお店に走るホタルです。
その工務店は瀬乃の後輩で独立したばかりなので採算度外視して受けてくれるという。
すっかり喜んだホタルですが瀬乃と祝杯。
瀬乃はホタルの頑張りに影響されたと言ってくれました。
瀬乃はニューヨークでアトリエを作ると言っています。
あと2~3年は適当でいたいという。
「適当」に魅力を感じているホタルは羨ましさも。
そして酔いつぶれて寝てしまったようで、翌朝、小夏さんが来たところで交替に瀬乃は帰りました。
一方待ちくたびれた部長はホタルに電話しています。
小夏さんが一緒に飲んでいたとウソをいうのがちょっとアレですが、
ホタルとはその後の指輪を買いにいく待ち合わせの約束と相成りました。
異文化交流、異種格闘技のホタルを否定してたと話す小夏さん。
でも部長はそういうホタルを「俺は信じてるから大丈夫」と言ってくれたそうです。
そんな話をしてくれる小夏さん、やっぱいい人だわ~~
ホタルも小夏さんに会えて良かったと言うのでした。
そして指輪選定にむかうところで、瀬乃たちが到着。
間が悪いというかなんというか瀬乃が倒れてきたパイプを受けて大怪我をするのでした。
お店で待ってた部長ですが・・・。
慌てて帰ってきたホタルを見て部長は一人で考えたいから家を出るという。
昨夜も瀬乃と一緒かと尋ねる部長に
思わず小夏さんも一緒と答えるホタルですがそれはウソだとわかってる部長です。
僕が君から影響を受けてるように
君も僕から影響をうけているという期待があった。
けど君にはかなわない。
少し距離をおきたい。
離れて暮らそう。
君が悪いわけじゃないから俺の問題だから。
上手く説明できないから一人になりたいんだ。
君を嫌いになったわけじゃない。
ちゃんと戻ってくるから。
そのころ、山田姐さんと二ツ木さんもちょっとした亀裂が・・。
縁側でアゲハの留守電を聞くホタル。
両親がホタルのウエディング姿を見られるのが何よりも喜んでいたという。
ホント、いい人見つけたね。
両家の顔合わせを楽しみにしてるから・・・。
涙を拭ったホタルですが見つけたのは婚約指輪。
メッセージには、
ホタルへ
誠一より
***
たいがい最後はゆったりおっとり縁側で笑って終えるこのドラマですが
ハラハラの涙で閉めたのは珍しかったですね。
まずは結婚に向けて一歩を踏み出した二人ですが
相変わらずマイペースのホタルに
部長が自分の包容力を自問する旅に出てしまいました。
それにしてもホタルってば無敵な女。
最後は部長が両手を広げて待っててくれると自覚のない甘えもあったでしょうが
何よりも自分のスタイルを壊さないのですね~。
結婚という一大イベントがどれほど大変なのか認識が足りなかったようです。
ただ、いつもホタルが仕事に夢中で部長との約束を忘れ、
一方部長の方はきちんとホタルとの約束で待つというパターンなのが凄いです。
普通、逆でしょ?
いきなり突発の接待が入ったとか、非常事態で呼び出されたと
大概は男性側が約束をすっぽかすんじゃない?
部長はホタルとの約束を守るために相当な無理をして仕事を完結させたのかもしれませんね~。
今回もよく辿ってみれば小夏さんのお店に行く必要がなかったでしょうし
瀬乃と乾杯のビールしてもすぐに帰るべきでした。
小夏さんのついてくれたウソも部長を不快にしたでしょうしね。
今まではそういうことがあっても平に謝れば許してくれる部長に
ホタルは甘えすぎていたのね。
こんな自分スタイルを崩さないホタル。
結婚しても変わらないであろうホタルを愛し続けることができるでしょうか・・。
でも、それでも好き。
だからきっと戻ってくると約束する部長なのですけど。
いよいよ最終章。
残り2話として、上手くまとめてくださいね~~~。
しかし、指輪、綺麗でしたね!!
08/19/2010 ホタルノヒカリ2 第7話
敵は自分の中にある。瀬乃はいいことを教えてくれましたね~。でもパワースポットも何かいい響きよね。
高野部長(藤木直人)に自分からプロポーズしたホタル(綾瀬はるか)だったが、瀬乃(向井理)に告白され、話しかけられるだけでドキドキしてしまう。
ある日、美香(臼田あさ美)たちがパワースポットに行くという話で盛り上がっていた。ホタルは「ぶちょうとの結婚に向けて、頑張り続けるパワーをつけるため」と一緒に行くことにしたのだが…。
若い男とあまり若くない男に言い寄られた。
神様、少しいい気になってもいいですか?
唇をぬぐうホタルに爆笑ですが、いや~本当にいい気分でしょうね~。
瀬乃の出方にドキドキしてしまうホタルです。
しかし手帳が真っ白なのはスケジュールがないからではなくて
単に面倒で書かないからでしょ?
会社ではパワースポットに盛り上がっていますが
ホタルの反応を後ろから見ている部長もホタルの心理的軌跡を訳してくれますが、
一緒に行きたいと声をかけたいのに掛けられず、
まぁ、いっか・・というホタルにがくんとする・・このあたりが本当に楽しい~~。
部長のところに二ツ木さんが来ますが
山田姐さんは専業主婦になるシミュレーションだということで
炊事などの家事をしているらしい。
恐くて家からでてきたという二ツ木さんなのでした。
部長がすぐ帰れといってるんですけどねえ・・。
そしてホタルは先週間違えた甚平を取り替えるべくサマンサのところに行きますが
瀬乃と一緒です。
告白したけれどいいお友達でいようと言ってくれた、はいいのですが
手をつなごうとするから
ホタルはE・T路線を提案しています。
しかし二人で人差し指をくっつけたまま動くって・・
で、このサマンサがインチキ占い師なのですが
ホタルに「孤独の星が見える」というのが気になります。
ちょっとそんなこと言われたらいやですよね。
自分は完璧主義者だと二ツ木さんに語っていますが
ホタルから時々は力を抜くことも大事だということを教わったという部長です。
だから瀬乃の存在は「まぁ、いっか」と思うことにしているそうです。
ちょっと無理をしてるっぽいけど・・
しかしそのころ瀬乃にドキドキするホタルが見えたりするのでした・・。
山田姐さんは小夏さんと一緒ですが仕事絡みで会ったようです。
二ツ木さんのことを腹くくれないし、人のこと心配ばかりしているという評価。
確かに部長のところに行ったのは若いライバル出現を心配したからのようでした。
仕事をやめて専業主婦になろうとしつつ不安を抱えてるという点で
二人は同じ悩みを抱える同士?
同世代だと思ってたら32歳と40歳で差があったけれど似ているかも~。
ホタルはまたサマンサのところに行ってますけど部長が一番なのに
他の人にドキドキすると正直に相談しています。
人の心を弄ぶようにサマンサってば破滅に向かってるというのでした。
でもその解決策として変なスカーフとパワースポットを勧めています。
帰ってみれば部長はアイロンがけ。エライですねえ~~~。
そこにシミを見つけたのですが自分の口が緩んだのだと思ったら
犯人はホタルの麦チョコだった様子。
パワースポットに行く前のお浄めということで水をかけることになりますが
100年の恨みを晴らすように水をかける部長に爆笑。
ただ瀬乃へのドキドキでゴリラになり胸を叩いていたことは
部長にはやはり言えないようです。
いつになくしみじみと3年の間に大人になったという部長ですが
この唇を奪っていいか?と問われたホタルは
奪っておくんなさいまし~でチューの顔。
しかし、徹底的にお清めだと水をかける部長に爆笑。
やはりこの二人にチューはないですねぇ・・・
山田姐さんは外で発散することで仕事とのバランスをとっていたという。
そんな颯爽と働く山田姐さんにほれた二ツ木さんは
本当に仕事を辞めて後悔しないのかと問うのですが
姐さんは無言になってしまうのでした。
そしてホタルはパワースポットに行くことになりますが
一人の休日を満喫できる喜びでお弁当まで作ってくれた部長に感激です。
バスの中ではホタルは十分パワーがあると評価され
しかも「男に不自由してない」と桜木に言われています。
みんなあやかりたいって片手をホタルにかざして拝んでる?風なのがおかしい。
願掛けにはそれぞれの思いを叫ぶのですが
桜木は「雨宮先輩に勝てますように」だって。
ホタルは心で部長と結婚に向けて頑張れますようにと念じて
パワーをくださ~いと叫ぶのでした。
その後におむすびコロリンが転がり落ちて追いかけるホタルなのでし。らしいね^^;
縁側で一人まったりの部長ですがちょっと淋しそう。
甚平も瀬乃が選んだらしい?と思って袋に戻したのかしら?
ゴロゴロしてみても一人。
そこに小夏さんから電話。
なんと浴衣の着付けを頼まれたのでした。
千夏との待ち合わせに時間がないからということでしたが、
ホタルのいないときに上げられないと言ったけれど結局着付けしてあげた部長。
本当、部長ってなんでそんな器用なの??
しかし、打ち合わせを左前にして逆にしてしまったことに気づき、
ブティックの試着室を借りてお直し。
その瞬間をまた井崎に見られてしまった部長でした。
で、その試着室では右手が入らないといけないとか言って差し入れてるのがねえ・・。
恥らっている小夏さんですが部長はお前の裸なんて見飽きたと事務的な言い方。
でもかつては
人は女に生まれるのではなく女になるのだという持論だったようです。
単にジェンダー論として語ったようですが
しかし小夏さんはあなたが女にしたというのでした。
ちょっとちょっと・・試着室でなんつう会話なんだ。
そういう小夏さんが部長を忘れられない男だというのもますます気持ち悪くて嫌ですねえ・・
ホタルが帰ってきますが部長は一日一人でいたとまたウソをついてしまいます。
ごまかすように映画を見てしゃれたレストランと夜景のバーでのデートコースを提案する部長。
ホタルはE・Tを見たいといっていますがこれも瀬乃絡みなのでなんか二人ともに微妙。
そして会社では再び井崎がスピーカーとなってばらすという結果になります。
この人、いくら部長のファンでもプライベートな話を会社でするかなあ・・・
とにかく部長が小夏の手をひっぱって行ったことは周知のことになり、
瀬乃がホタルのためにジャージを手に入れてくれたことも皆が聞いてるというところ。
なんかね、全てがオープンな会社なんですねえ~
穏やかならぬホタルですが、仕事に怒りをぶつけています。
夜までそれは続いたようでホタルが残業している限り部長も帰れない様子。
部長はホタルに小夏との件を弁明し謝りました。
しかしウソをついていた件を執拗にただした結果、
小夏にドキドキしたという心情を聞いてしまう羽目になるのでした。
正直に言わなくてもよかったとつぶやく部長ですがホタルは隠されているほうがショックだという。
君も隠していることがあるのに・・?
ばれてる・・ホタルもそれに乗じて正直に言おうとしますが
聞きたくないという部長・・それなのに
瀬乃さんに好きだと言われてドキドキしましたと言ってしまうホタル。
「聞きたくないって言ったろう!!」
いつになく激しいモノ言いに二人ともにショックを隠せず、
ホタルは出て行ってしまうのでした。
会社を出たばかりのところで瀬乃から電話。
サマンサのスカーフでパワーをもらおうとしたホタルに
そのスカーフがインチキだという連絡です。
パワースポットなどで力を借りようとするのもいいけど結局は自分だろう?
自分がダメだと思った瞬間ダメになる。
敵はいつだって自分の中にいるんだと瀬乃は教えてくれるのでした。
そういう瀬乃に桜木は部長からホタルを奪えばとけしかけています。
本心は瀬乃に告白するんじゃなかったの・・?
ホタルは結んだばかりのスカーフをはずして瀬乃の言葉を反芻し、
部長がやってくるのを待っていたようです。
今回のことは部長や小夏さんや瀬乃さんやニャン子のせいではなく
自分のことが原因だというホタルです。
結婚に向けて頑張ることは自分の気持ちにゆるぎないってことだから。
私が私に負けなきゃいいってことだから。
だから、縁側にもどって仲直りしようと提案。
部長は完璧主義の自分だから線香花火をとっくに用意してあるという二つ返事なのでした。
縁側でビールをのんでまったりする二人。
部長はこれから先いろんなことがあってもそれは誰のせいでもなく二人の問題だと言います。
ホタルはこの縁側に戻ってくればどんなことも乗り超えられると太鼓判。
最強のバカップルだから。バカは君だけ。
そんな会話で、線香花火がしっとりと展開される夏の縁側なのでした。
翌朝、あのスカーフを台ふきに使っているホタル。
新聞でサマンサの事件を知った部長が目ざとく見つけたようですが
えええええ~このスカーフが3万とはっ@@
***
今回、ちょっと小夏さんに違和感を持ってしまったわ><
控えめだったこれまでとがらりと変わって着付けのために強引に部長を利用するのも変でしたし
試着室では女色を丸出しで今までになく気持ち悪かったですわ~。
そんな小夏さんに部長がドキドキしてしまうのはまあ当然のことでしょうから・・。
でもこういう女らしさの誘惑を出すのは反則ですよねえ。
そういうホタルはちょっと弱った心にパワースポットという新たな武器を取り入れ
頑張ろうとしています。
桜木からは十分パワーがあるといわれてますけど
たまたま瀬乃の告白でドキドキしてしまったため
揺れる自分じゃなく部長一筋でがんばるパワーが欲しいから。
しかし部長の「聞きたくない」という怒鳴り声を聞いたことで
それだけ瀬乃のことが部長の心に重く巣くっていたこともよくわかりました。
そして瀬乃の「敵は自分の中にある」という言葉により問題は誰のせいでもなく
自分がしっかり構えていればいいのだと気づくホタルなのでした。
ホタヒカはスカーフでしたけど前日の「逃亡弁護士」では壷。
みんな、弱った心のよりどころとして小道具に投影するのですね。
とにかく、こういう人の弱みをうまくついた点が世を皮肉っていておかしい。
ホタルは目が覚めた時点で3万のスカーフも台フキンに使えてたくらいだから
やはり最強のパワーを持ってるってことですね。
現在「結婚」という二文字は大きくホタルを支配していますが
次回は部長も具体的に「結婚」に動くようです。
既に二人の絆は確かなものとなっているのですね~。
ある日、美香(臼田あさ美)たちがパワースポットに行くという話で盛り上がっていた。ホタルは「ぶちょうとの結婚に向けて、頑張り続けるパワーをつけるため」と一緒に行くことにしたのだが…。
若い男とあまり若くない男に言い寄られた。
神様、少しいい気になってもいいですか?
唇をぬぐうホタルに爆笑ですが、いや~本当にいい気分でしょうね~。
瀬乃の出方にドキドキしてしまうホタルです。
しかし手帳が真っ白なのはスケジュールがないからではなくて
単に面倒で書かないからでしょ?
会社ではパワースポットに盛り上がっていますが
ホタルの反応を後ろから見ている部長もホタルの心理的軌跡を訳してくれますが、
一緒に行きたいと声をかけたいのに掛けられず、
まぁ、いっか・・というホタルにがくんとする・・このあたりが本当に楽しい~~。
部長のところに二ツ木さんが来ますが
山田姐さんは専業主婦になるシミュレーションだということで
炊事などの家事をしているらしい。
恐くて家からでてきたという二ツ木さんなのでした。
部長がすぐ帰れといってるんですけどねえ・・。
そしてホタルは先週間違えた甚平を取り替えるべくサマンサのところに行きますが
瀬乃と一緒です。
告白したけれどいいお友達でいようと言ってくれた、はいいのですが
手をつなごうとするから
ホタルはE・T路線を提案しています。
しかし二人で人差し指をくっつけたまま動くって・・
で、このサマンサがインチキ占い師なのですが
ホタルに「孤独の星が見える」というのが気になります。
ちょっとそんなこと言われたらいやですよね。
自分は完璧主義者だと二ツ木さんに語っていますが
ホタルから時々は力を抜くことも大事だということを教わったという部長です。
だから瀬乃の存在は「まぁ、いっか」と思うことにしているそうです。
ちょっと無理をしてるっぽいけど・・
しかしそのころ瀬乃にドキドキするホタルが見えたりするのでした・・。
山田姐さんは小夏さんと一緒ですが仕事絡みで会ったようです。
二ツ木さんのことを腹くくれないし、人のこと心配ばかりしているという評価。
確かに部長のところに行ったのは若いライバル出現を心配したからのようでした。
仕事をやめて専業主婦になろうとしつつ不安を抱えてるという点で
二人は同じ悩みを抱える同士?
同世代だと思ってたら32歳と40歳で差があったけれど似ているかも~。
ホタルはまたサマンサのところに行ってますけど部長が一番なのに
他の人にドキドキすると正直に相談しています。
人の心を弄ぶようにサマンサってば破滅に向かってるというのでした。
でもその解決策として変なスカーフとパワースポットを勧めています。
帰ってみれば部長はアイロンがけ。エライですねえ~~~。
そこにシミを見つけたのですが自分の口が緩んだのだと思ったら
犯人はホタルの麦チョコだった様子。
パワースポットに行く前のお浄めということで水をかけることになりますが
100年の恨みを晴らすように水をかける部長に爆笑。
ただ瀬乃へのドキドキでゴリラになり胸を叩いていたことは
部長にはやはり言えないようです。
いつになくしみじみと3年の間に大人になったという部長ですが
この唇を奪っていいか?と問われたホタルは
奪っておくんなさいまし~でチューの顔。
しかし、徹底的にお清めだと水をかける部長に爆笑。
やはりこの二人にチューはないですねぇ・・・
山田姐さんは外で発散することで仕事とのバランスをとっていたという。
そんな颯爽と働く山田姐さんにほれた二ツ木さんは
本当に仕事を辞めて後悔しないのかと問うのですが
姐さんは無言になってしまうのでした。
そしてホタルはパワースポットに行くことになりますが
一人の休日を満喫できる喜びでお弁当まで作ってくれた部長に感激です。
バスの中ではホタルは十分パワーがあると評価され
しかも「男に不自由してない」と桜木に言われています。
みんなあやかりたいって片手をホタルにかざして拝んでる?風なのがおかしい。
願掛けにはそれぞれの思いを叫ぶのですが
桜木は「雨宮先輩に勝てますように」だって。
ホタルは心で部長と結婚に向けて頑張れますようにと念じて
パワーをくださ~いと叫ぶのでした。
その後におむすびコロリンが転がり落ちて追いかけるホタルなのでし。らしいね^^;
縁側で一人まったりの部長ですがちょっと淋しそう。
甚平も瀬乃が選んだらしい?と思って袋に戻したのかしら?
ゴロゴロしてみても一人。
そこに小夏さんから電話。
なんと浴衣の着付けを頼まれたのでした。
千夏との待ち合わせに時間がないからということでしたが、
ホタルのいないときに上げられないと言ったけれど結局着付けしてあげた部長。
本当、部長ってなんでそんな器用なの??
しかし、打ち合わせを左前にして逆にしてしまったことに気づき、
ブティックの試着室を借りてお直し。
その瞬間をまた井崎に見られてしまった部長でした。
で、その試着室では右手が入らないといけないとか言って差し入れてるのがねえ・・。
恥らっている小夏さんですが部長はお前の裸なんて見飽きたと事務的な言い方。
でもかつては
人は女に生まれるのではなく女になるのだという持論だったようです。
単にジェンダー論として語ったようですが
しかし小夏さんはあなたが女にしたというのでした。
ちょっとちょっと・・試着室でなんつう会話なんだ。
そういう小夏さんが部長を忘れられない男だというのもますます気持ち悪くて嫌ですねえ・・
ホタルが帰ってきますが部長は一日一人でいたとまたウソをついてしまいます。
ごまかすように映画を見てしゃれたレストランと夜景のバーでのデートコースを提案する部長。
ホタルはE・Tを見たいといっていますがこれも瀬乃絡みなのでなんか二人ともに微妙。
そして会社では再び井崎がスピーカーとなってばらすという結果になります。
この人、いくら部長のファンでもプライベートな話を会社でするかなあ・・・
とにかく部長が小夏の手をひっぱって行ったことは周知のことになり、
瀬乃がホタルのためにジャージを手に入れてくれたことも皆が聞いてるというところ。
なんかね、全てがオープンな会社なんですねえ~
穏やかならぬホタルですが、仕事に怒りをぶつけています。
夜までそれは続いたようでホタルが残業している限り部長も帰れない様子。
部長はホタルに小夏との件を弁明し謝りました。
しかしウソをついていた件を執拗にただした結果、
小夏にドキドキしたという心情を聞いてしまう羽目になるのでした。
正直に言わなくてもよかったとつぶやく部長ですがホタルは隠されているほうがショックだという。
君も隠していることがあるのに・・?
ばれてる・・ホタルもそれに乗じて正直に言おうとしますが
聞きたくないという部長・・それなのに
瀬乃さんに好きだと言われてドキドキしましたと言ってしまうホタル。
「聞きたくないって言ったろう!!」
いつになく激しいモノ言いに二人ともにショックを隠せず、
ホタルは出て行ってしまうのでした。
会社を出たばかりのところで瀬乃から電話。
サマンサのスカーフでパワーをもらおうとしたホタルに
そのスカーフがインチキだという連絡です。
パワースポットなどで力を借りようとするのもいいけど結局は自分だろう?
自分がダメだと思った瞬間ダメになる。
敵はいつだって自分の中にいるんだと瀬乃は教えてくれるのでした。
そういう瀬乃に桜木は部長からホタルを奪えばとけしかけています。
本心は瀬乃に告白するんじゃなかったの・・?
ホタルは結んだばかりのスカーフをはずして瀬乃の言葉を反芻し、
部長がやってくるのを待っていたようです。
今回のことは部長や小夏さんや瀬乃さんやニャン子のせいではなく
自分のことが原因だというホタルです。
結婚に向けて頑張ることは自分の気持ちにゆるぎないってことだから。
私が私に負けなきゃいいってことだから。
だから、縁側にもどって仲直りしようと提案。
部長は完璧主義の自分だから線香花火をとっくに用意してあるという二つ返事なのでした。
縁側でビールをのんでまったりする二人。
部長はこれから先いろんなことがあってもそれは誰のせいでもなく二人の問題だと言います。
ホタルはこの縁側に戻ってくればどんなことも乗り超えられると太鼓判。
最強のバカップルだから。バカは君だけ。
そんな会話で、線香花火がしっとりと展開される夏の縁側なのでした。
翌朝、あのスカーフを台ふきに使っているホタル。
新聞でサマンサの事件を知った部長が目ざとく見つけたようですが
えええええ~このスカーフが3万とはっ@@
***
今回、ちょっと小夏さんに違和感を持ってしまったわ><
控えめだったこれまでとがらりと変わって着付けのために強引に部長を利用するのも変でしたし
試着室では女色を丸出しで今までになく気持ち悪かったですわ~。
そんな小夏さんに部長がドキドキしてしまうのはまあ当然のことでしょうから・・。
でもこういう女らしさの誘惑を出すのは反則ですよねえ。
そういうホタルはちょっと弱った心にパワースポットという新たな武器を取り入れ
頑張ろうとしています。
桜木からは十分パワーがあるといわれてますけど
たまたま瀬乃の告白でドキドキしてしまったため
揺れる自分じゃなく部長一筋でがんばるパワーが欲しいから。
しかし部長の「聞きたくない」という怒鳴り声を聞いたことで
それだけ瀬乃のことが部長の心に重く巣くっていたこともよくわかりました。
そして瀬乃の「敵は自分の中にある」という言葉により問題は誰のせいでもなく
自分がしっかり構えていればいいのだと気づくホタルなのでした。
ホタヒカはスカーフでしたけど前日の「逃亡弁護士」では壷。
みんな、弱った心のよりどころとして小道具に投影するのですね。
とにかく、こういう人の弱みをうまくついた点が世を皮肉っていておかしい。
ホタルは目が覚めた時点で3万のスカーフも台フキンに使えてたくらいだから
やはり最強のパワーを持ってるってことですね。
現在「結婚」という二文字は大きくホタルを支配していますが
次回は部長も具体的に「結婚」に動くようです。
既に二人の絆は確かなものとなっているのですね~。
08/12/2010 ホタルノヒカリ2 第6話
「結婚してあげる会」結成なるも切なさが漂う今週話でした。風向きが何かおかしいような・・・。
「結婚はやめよう」と部長(藤木直人)に言われてしまったホタル(綾瀬はるか)。
同居は変わらず・・・の関係に「ま、いっか」なホタルだったが、山田姐さん(板谷由夏)に「結婚をやめるってことは他の男のモノになってもかまわないってことなんだから」と言われてしまう。「部長をハラハラさせて、もう一回プロポーズさせろ」と高度な恋愛技術を吹き込む山田姐さんに、ホタルは「ぶちょおをほっておく」と決意する。
一方、契約更新の時が迫っている瀬乃(向井理)は、そんなホタルの変化を感じ取っていた―――。
結婚はやめようとさらりと言う部長ですがその真意は
結婚によって無理をさせてしまいホタルを縛ってしまうから。
本来なら落ち着かせてあげるためのプロポーズだったのに。
でも、それっておかしくない?
ホタルは仕事で輝くタイプだとわかってるのに節約や我慢や早起きの味噌汁を課題にするって。
それでもホタルはわかったようなわからないようなケムに包まれたまま。
でもふられたわけじゃないし部長はわたしのもの。
ここではっとするホタル。
部長はまだわたしのものじゃなかった。
そして寝込みを襲うことにしますが・・もう笑いっぱなしです。
寝ている部長の隣に寝てみて何か違う~起き上がったら部長も目が覚めた。
EXILEにペッパー警部にキョンシー、そしてうさぎ・・
モノマネ大会?しょっぱなから大笑い。
小夏さんに結婚をやめたことをホタルは話しますが
小夏さんは誠一さんにムカついてると言い出します。
自分ひとりが正しいと思ってる人。
結婚は二人の話し合いで決めるものよ。
そうでないと困るのよ。
なぜ困るのかはわかりませんが、自分の思いが膨らむからってことでしょうか。
山田姐さんも専業主婦宣言して二ツ木さんのとまどいに遭っていますが
しばらくほっとくことにしたようです。
ホタルにもほっとくのがいいとアドバイス。
それよりも小夏さん手作りのおはぎに驚いたようで自分も作る気満々。
さらにホタルには結婚をやめたってことは他の男のものになってもいいということだと
けしかけています。
桜木たちの噂で聞いたのが瀬乃がホタルを好きだという情報。
二ツ木は27歳の瀬乃の頬に手をあてて、この肌は水はじくだろうって・・あははは
若いってことはそれだけで脅威。確かに。
40歳の高野部長に同情さえ覚えてしまいます。
おはぎを食べたホタルの鼻の下にあずき・・?
でも部長は知らないから思いっきり言っちゃった・・あははは。
みんな聞いていて引いています。
さらに帰宅するとホタルの部屋から臭いがするようでその源は積み重なったジャージから。
外を見たらネコたちがたむろしています。
これにてネコの仕業と納得。ノラネコって勝手に入ってしたい放題する生き物なの?
洗ったジャージを見ながらこの先抱くたびに微妙な臭いを覚えるから
新しいジャージを買うようにすすめますが、ついでに自分の甚平も買ってくるよう頼んでいました。
それにしても言葉尻をとらえてアタシの体だけが目的だったのねというホタルの怒り顔に
そういう君だって俺の体目当てだという二人。
らしくないだけにおかしくて笑いがとまらない前半。
ホタルは部長にほっとく宣言してましたが。
焼いた干物はすっかりホタルに取られてしまった模様。
でもそれは部長もそう読んでることですね~。
怒り顔の部長ですが、ひとりゴロゴロをし始めています。
ほっとくはずのホタルも一緒にゴロゴロ・・あははは
そして二人はお互いのために結婚やめたのだと言い張り
「結婚やめた会」を結成し、その会員は2名だそうです・・
ホタルは結婚やめたから他の男にモッてモテになるんだとあてつけのようですが
甚平を買うことだけはしっかりお願いする部長なのでした。
フ~ンだ。
そんなホタルに鼻がつまってるならかみなさいと相手にしないのがさすが。
瀬乃は契約社員だったようですが部長が契約更新してほしいと言っています。
有能なんですね!!
その日は早く帰るからということで駆け込んだエレベータにはホタルが乗っていて
なんと二人は同じヘイワ堂で100円ジャージを買う目的があったのでした。
ヘイワ堂はものすごく並んでますが二人の後ろにもオネエ風の人が並びました。
瀬乃もジャージ愛好者ですが元カノには嫌がられた様子。
元カノの名を聞いてみるとサトミと言いますが、上の苗字は思い出せない瀬乃。
ホタルは自分と同じ瀬乃にホンモノの干物男と認定。
二ツ木さんは部長に瀬乃の更新の話でやってきますが
山田姐さんは専業主婦になるそうでご飯を作ってくれるという話なども出ています。
二ツ木さんの人生についていこうとしてくれてるというありがたさを説くのですが
下手したら他の男に取られてしまうぞと脅すわけです。
しかしそれは瀬乃のことを知る二ツ木さんも同じことを部長には言いたいわけで・・。
頬をつついてみて微妙な顔になるのがまたおかしくも哀愁なのでした。
ヘイワ堂の込み方は凄まじくホタルは手も足も出ません。
瀬乃も同じようですがホタルの代わりに部長の甚平を見つけてくれるのでした。
その後二人は子供の頃の話などでしみじみ語り合い盛り上がるのでした。
カラオケでも二人は楽しく盛り上がるのですがホタルはほどほどで帰ってしまいます。
それは部長とケンカしてつっかかるようなことばかり言ってしまったから。
おばあちゃんちの縁側にいた蛍が掌の中で小さく光り綺麗だったと語るホタルに
「かわいいね」と声をかけた瀬乃でしたがそれはホタルのことでしょう。
もちろんホタルは蛍がかわいいのだと思い込んでましたけど。
そんなホタルが去ったあとに買い物の袋が後ろのゲイ風の人と交換になってることに気づいた。
しかも携帯を忘れていったホタルです。
慌てておいかける瀬乃。
しかし、これにて袋の中身が気になる気になる・・・
見つけたホタルはビールを買って一人ベンチにいた。
何かあったなら言ってみろという瀬乃ですがホタルは干物男の瀬乃が
人の恋愛相談に乗れるとも思えないようです。
瀬乃は部外者ではあるけれど気になるからと言ってホタルに事情を聞いてしまうのでした。
とうとう話してしまったホタル。
部長があんたのために結婚をやめようといい
そんな部長のためにあんたが承諾した。
もどかしい二人に答えは簡単だという瀬乃。
要はホタルが部長にプロポーズすればいいだけ。
そんな瀬乃がどうして私の気持ちを知ってるの・・?
この人はただの干物男じゃないいったい何者?
「好きだからだよ」
だからわかるんだよ。好きなんだ。惚れてるから・・。
さらりという瀬乃に後ろを振り向き誰に言ってるのかと探すホタルがおかしい。
でも真面目な瀬乃も我にかえり
忘れようとごまかしてしまうのでした。
それはホタルも同じ戸惑いで走っていっちゃった。
その二人を遠くから目撃した井崎は部長に報告していますが
さすがに部長も心穏やかならず。
山田姐さんはとうとうおはぎを美味しく作れるようになりました。
大喜びの二人。
ホタルが帰ってまもなく部長も帰宅。
お互いが心に抱えたものがありますがそれよりもホタルは言いたいことがあるという。
それはホタルからのプロポーズ。
ジャージを買わず甚平だけは買った話ですが一人で帰ったというあたりに微妙に反応する部長。
でもホタルも瀬乃との件はふれないことにしたようです。
部長のこと好きです。大好きです。三年前より好きです。
部長ののために頑張っていたのはありのままの私です。
だから結婚してくれませんか。私と結婚してください。
私のこと、はなさないで!ほっとかないで!
私は一生部長の女です。
アホ宮・・
部長も了承です。
それならば結婚をやめた会を脱退し、
「結婚してやる会」を結成しよう。
会員は2名で締め切る。
だれかが勝手に入ってきても追い出しましょう。
そんな相手がいるのかとつい言ってしまう部長ですが
ホタルはにごしたまま、部長のそばにくっつくのでした。
気まずい二人ですがチューしようと提案するホタルに
激しくむさぼるようなチューだという部長。
ワオ~・・引き気味のホタル。
目をつぶって待つホタルですが部長はできない。
ついウサギのまねでごまかす二人。
すぐ目の前には結婚一直線の道が開けているのに
また二人はお互いの幸せを思ってウロウロしそうです・・・
さて、甚平を買ってきたはずのホタルですが
部長が着て現れたのは花柄のホームワンピース?・・・あははは
***
あのド派手のワンピースをわざわざ部長が着てくれるとは~~
スタイリッシュな部長ですが甚平はお安いお店の商品で良かったのかな~~?
言葉だけは結婚する方向に向かったようですが
今週はどんどん二人の間が辛くなってきました。
部長にとって瀬乃の存在はけっこう脅威ですね。
本当に自分でいいのだろうかとちょっとは思ったかもしれない。
さらにホタルもモテモテになってやると宣言したその通りになったのに
心は晴れない。
好きな人と同居し幸せな二人なのに
切なさでいっぱいなのはどうしてでしょう。
それはあまりに相手を思いすぎてしまうのと
今が幸せだからということにしておきますか。
でも甚平を買おうとするホタルの一途さや、
ゴロゴロしてホタルを誘う部長など
いつもの二人は健在。
というよりもこうすることで絆を確かめあってる感じですかね~。
笑いの前半から切なさの後半。
このドラマはやっぱりタダモノじゃないですね。
早くも次回が気になります。
★★★
台風が通り過ぎていったようでまもなく実家に帰ります。
東京に戻るのは日曜日の予定。
親孝行してきます~♪
同居は変わらず・・・の関係に「ま、いっか」なホタルだったが、山田姐さん(板谷由夏)に「結婚をやめるってことは他の男のモノになってもかまわないってことなんだから」と言われてしまう。「部長をハラハラさせて、もう一回プロポーズさせろ」と高度な恋愛技術を吹き込む山田姐さんに、ホタルは「ぶちょおをほっておく」と決意する。
一方、契約更新の時が迫っている瀬乃(向井理)は、そんなホタルの変化を感じ取っていた―――。
結婚はやめようとさらりと言う部長ですがその真意は
結婚によって無理をさせてしまいホタルを縛ってしまうから。
本来なら落ち着かせてあげるためのプロポーズだったのに。
でも、それっておかしくない?
ホタルは仕事で輝くタイプだとわかってるのに節約や我慢や早起きの味噌汁を課題にするって。
それでもホタルはわかったようなわからないようなケムに包まれたまま。
でもふられたわけじゃないし部長はわたしのもの。
ここではっとするホタル。
部長はまだわたしのものじゃなかった。
そして寝込みを襲うことにしますが・・もう笑いっぱなしです。
寝ている部長の隣に寝てみて何か違う~起き上がったら部長も目が覚めた。
EXILEにペッパー警部にキョンシー、そしてうさぎ・・
モノマネ大会?しょっぱなから大笑い。
小夏さんに結婚をやめたことをホタルは話しますが
小夏さんは誠一さんにムカついてると言い出します。
自分ひとりが正しいと思ってる人。
結婚は二人の話し合いで決めるものよ。
そうでないと困るのよ。
なぜ困るのかはわかりませんが、自分の思いが膨らむからってことでしょうか。
山田姐さんも専業主婦宣言して二ツ木さんのとまどいに遭っていますが
しばらくほっとくことにしたようです。
ホタルにもほっとくのがいいとアドバイス。
それよりも小夏さん手作りのおはぎに驚いたようで自分も作る気満々。
さらにホタルには結婚をやめたってことは他の男のものになってもいいということだと
けしかけています。
桜木たちの噂で聞いたのが瀬乃がホタルを好きだという情報。
二ツ木は27歳の瀬乃の頬に手をあてて、この肌は水はじくだろうって・・あははは
若いってことはそれだけで脅威。確かに。
40歳の高野部長に同情さえ覚えてしまいます。
おはぎを食べたホタルの鼻の下にあずき・・?
でも部長は知らないから思いっきり言っちゃった・・あははは。
みんな聞いていて引いています。
さらに帰宅するとホタルの部屋から臭いがするようでその源は積み重なったジャージから。
外を見たらネコたちがたむろしています。
これにてネコの仕業と納得。ノラネコって勝手に入ってしたい放題する生き物なの?
洗ったジャージを見ながらこの先抱くたびに微妙な臭いを覚えるから
新しいジャージを買うようにすすめますが、ついでに自分の甚平も買ってくるよう頼んでいました。
それにしても言葉尻をとらえてアタシの体だけが目的だったのねというホタルの怒り顔に
そういう君だって俺の体目当てだという二人。
らしくないだけにおかしくて笑いがとまらない前半。
ホタルは部長にほっとく宣言してましたが。
焼いた干物はすっかりホタルに取られてしまった模様。
でもそれは部長もそう読んでることですね~。
怒り顔の部長ですが、ひとりゴロゴロをし始めています。
ほっとくはずのホタルも一緒にゴロゴロ・・あははは
そして二人はお互いのために結婚やめたのだと言い張り
「結婚やめた会」を結成し、その会員は2名だそうです・・
ホタルは結婚やめたから他の男にモッてモテになるんだとあてつけのようですが
甚平を買うことだけはしっかりお願いする部長なのでした。
フ~ンだ。
そんなホタルに鼻がつまってるならかみなさいと相手にしないのがさすが。
瀬乃は契約社員だったようですが部長が契約更新してほしいと言っています。
有能なんですね!!
その日は早く帰るからということで駆け込んだエレベータにはホタルが乗っていて
なんと二人は同じヘイワ堂で100円ジャージを買う目的があったのでした。
ヘイワ堂はものすごく並んでますが二人の後ろにもオネエ風の人が並びました。
瀬乃もジャージ愛好者ですが元カノには嫌がられた様子。
元カノの名を聞いてみるとサトミと言いますが、上の苗字は思い出せない瀬乃。
ホタルは自分と同じ瀬乃にホンモノの干物男と認定。
二ツ木さんは部長に瀬乃の更新の話でやってきますが
山田姐さんは専業主婦になるそうでご飯を作ってくれるという話なども出ています。
二ツ木さんの人生についていこうとしてくれてるというありがたさを説くのですが
下手したら他の男に取られてしまうぞと脅すわけです。
しかしそれは瀬乃のことを知る二ツ木さんも同じことを部長には言いたいわけで・・。
頬をつついてみて微妙な顔になるのがまたおかしくも哀愁なのでした。
ヘイワ堂の込み方は凄まじくホタルは手も足も出ません。
瀬乃も同じようですがホタルの代わりに部長の甚平を見つけてくれるのでした。
その後二人は子供の頃の話などでしみじみ語り合い盛り上がるのでした。
カラオケでも二人は楽しく盛り上がるのですがホタルはほどほどで帰ってしまいます。
それは部長とケンカしてつっかかるようなことばかり言ってしまったから。
おばあちゃんちの縁側にいた蛍が掌の中で小さく光り綺麗だったと語るホタルに
「かわいいね」と声をかけた瀬乃でしたがそれはホタルのことでしょう。
もちろんホタルは蛍がかわいいのだと思い込んでましたけど。
そんなホタルが去ったあとに買い物の袋が後ろのゲイ風の人と交換になってることに気づいた。
しかも携帯を忘れていったホタルです。
慌てておいかける瀬乃。
しかし、これにて袋の中身が気になる気になる・・・
見つけたホタルはビールを買って一人ベンチにいた。
何かあったなら言ってみろという瀬乃ですがホタルは干物男の瀬乃が
人の恋愛相談に乗れるとも思えないようです。
瀬乃は部外者ではあるけれど気になるからと言ってホタルに事情を聞いてしまうのでした。
とうとう話してしまったホタル。
部長があんたのために結婚をやめようといい
そんな部長のためにあんたが承諾した。
もどかしい二人に答えは簡単だという瀬乃。
要はホタルが部長にプロポーズすればいいだけ。
そんな瀬乃がどうして私の気持ちを知ってるの・・?
この人はただの干物男じゃないいったい何者?
「好きだからだよ」
だからわかるんだよ。好きなんだ。惚れてるから・・。
さらりという瀬乃に後ろを振り向き誰に言ってるのかと探すホタルがおかしい。
でも真面目な瀬乃も我にかえり
忘れようとごまかしてしまうのでした。
それはホタルも同じ戸惑いで走っていっちゃった。
その二人を遠くから目撃した井崎は部長に報告していますが
さすがに部長も心穏やかならず。
山田姐さんはとうとうおはぎを美味しく作れるようになりました。
大喜びの二人。
ホタルが帰ってまもなく部長も帰宅。
お互いが心に抱えたものがありますがそれよりもホタルは言いたいことがあるという。
それはホタルからのプロポーズ。
ジャージを買わず甚平だけは買った話ですが一人で帰ったというあたりに微妙に反応する部長。
でもホタルも瀬乃との件はふれないことにしたようです。
部長のこと好きです。大好きです。三年前より好きです。
部長ののために頑張っていたのはありのままの私です。
だから結婚してくれませんか。私と結婚してください。
私のこと、はなさないで!ほっとかないで!
私は一生部長の女です。
アホ宮・・
部長も了承です。
それならば結婚をやめた会を脱退し、
「結婚してやる会」を結成しよう。
会員は2名で締め切る。
だれかが勝手に入ってきても追い出しましょう。
そんな相手がいるのかとつい言ってしまう部長ですが
ホタルはにごしたまま、部長のそばにくっつくのでした。
気まずい二人ですがチューしようと提案するホタルに
激しくむさぼるようなチューだという部長。
ワオ~・・引き気味のホタル。
目をつぶって待つホタルですが部長はできない。
ついウサギのまねでごまかす二人。
すぐ目の前には結婚一直線の道が開けているのに
また二人はお互いの幸せを思ってウロウロしそうです・・・
さて、甚平を買ってきたはずのホタルですが
部長が着て現れたのは花柄のホームワンピース?・・・あははは
***
あのド派手のワンピースをわざわざ部長が着てくれるとは~~
スタイリッシュな部長ですが甚平はお安いお店の商品で良かったのかな~~?
言葉だけは結婚する方向に向かったようですが
今週はどんどん二人の間が辛くなってきました。
部長にとって瀬乃の存在はけっこう脅威ですね。
本当に自分でいいのだろうかとちょっとは思ったかもしれない。
さらにホタルもモテモテになってやると宣言したその通りになったのに
心は晴れない。
好きな人と同居し幸せな二人なのに
切なさでいっぱいなのはどうしてでしょう。
それはあまりに相手を思いすぎてしまうのと
今が幸せだからということにしておきますか。
でも甚平を買おうとするホタルの一途さや、
ゴロゴロしてホタルを誘う部長など
いつもの二人は健在。
というよりもこうすることで絆を確かめあってる感じですかね~。
笑いの前半から切なさの後半。
このドラマはやっぱりタダモノじゃないですね。
早くも次回が気になります。
★★★
台風が通り過ぎていったようでまもなく実家に帰ります。
東京に戻るのは日曜日の予定。
親孝行してきます~♪
08/05/2010 ホタルノヒカリ2 第5話
専業主婦の道は険しかった。部長の結婚しない宣言はホタルに自由をくれたってことなんでしょうね~。
瀬乃(向井理)から突然、ホタル(綾瀬はるか)への想いを打ち明けられた高野部長(藤木直人)は、相変わらず家でゴロゴロする“干物女”ホタルを前に「この女に惚れる男がいるなんて…」と複雑な気分。
一方、瀬乃は、契約社員としての期間更新の時が迫っていた。ホタルを意識しながらも、契約期間が切れたら辞めてしばらく家でゴロゴロするつもりだとホタルに話す。「雨宮も部長と結婚して専業主婦になれば、働かなくてもビールが飲める」という瀬乃の言葉を聞いて、ホタルは「私は専業主婦に向いていると思う!」と部長に告げる。
「ビバ、専業主婦」を目指すことに決めたホタルに、部長は主婦力を問う「朝食作り」を命じるのだが、朝4時55分に家を出るという部長の朝ごはん作りは、ホタルにとって高いハードルとなり・・・。
ボーナスが出たということで部長へ借金の一部を返還していますが
結婚にむけてブタの貯金箱をもらったホタルなのでした。
部長、お金が入ってません@@
君が貯金するんだ!
という二人らしい会話に爆笑しますがこのブタさんの貯金箱って
ドラマでは必ず使われるみたいで何か理由があるんでしょうか??
会社では小夏さんの店のレイアウトも決まり着々と進行していますが
ホタルと山田姐さんは仕事をする分岐点にきていることを感じています。
経験を積んだ先にあるのは次のステップやさらなる高みを目指すのか
別の方向にいくのか、何も気づかず淡々と通りすぎていくのか。
仕事をする人は誰でも悩むらしい。
瀬乃は契約が切れたら目覚ましのいらない生活をするそうですが
ホタルには部長と結婚したら働かなくてもビールが飲めると言っています。
あああ・・そんなことをホタルに言ったら・・・・
さっそく部長に専業主婦宣言するホタルですが
ゴロゴロと転がっていき、すっかりその気です。
部長にも迎えに来てと言っていますけど、
同じ様にゴロゴロと転がって迎えに行く部長ってばなんてすばらしい。
専業主婦って憧れの響きですがその実態はとんでもなく大変。
友人の凄さを知ってるアタシなんかは恐れ多くてとてもとても・・・です。
経済企画庁の試算で276万と言ったけれど、それは平均なのかどうかわかりませんけれど
とんでもないそんな安くないですよ。それは家事だけの試算。
家事全般から始まり、地域の交流、両家の橋渡し、
子供の送り迎えや、家庭教師や、夫のカウンセリング、職場の人間関係に、
仕事のアドバイスから、さらに介護まで加わったり
マルチな才能がないと勤まりません。
全てに専門の人をあるいは代理を頼んだら年間1000万でも足りないでしょう。
専業主婦ってまさに家庭のプロ。
そんなことが出来ないから仕事と言い訳して逃げるしかないのよ。
それにしても部長の出した課題はハードルが高い。
煮干でだしをとった味噌汁ですか~。
朝からそんな凄いものを作る人ってそうそういないと思うけど、いや専業主婦なら有り得るかも。さすがだ!
しかも朝5時前の出勤となったら、食事は一時間前に完成してないと送り出せないですね。
ホタルだって仕事があるのにそれはできないでしょ。
案の定、一日目は目覚ましを止めて起きられず、
二日目は料理人のコスプレでネットを検索してるうちに時間が経っておしまい。
3日目は煮干をネコに取られた!
部長は毎日仙台まで行き、会議に出席したあと帰ってくるんですねえ。
新幹線で2時間ぐらいだから近いとはいえ交通費を考えると凄いですねえ。
そんなホタルの味噌汁問題と並行して
会社の方では小夏さんの店に年間契約料を30%UPの要求があったという。
山田姐さんは酒を飲ませ女の魅力でなんとかすると言っていますが
なんとエレベーターに乗り合わせたのがその江古田のエロ親父だった@@
山田姐さんの言葉を聞いてしまいへそを曲げた江古田不動産社長?は80%の上乗せと強気です。
ホタルは小夏さんと部長、瀬乃と自分の生活リズムの相性がピッタリなことに気づきますが
それにしても煮干で格闘しているというのが瀬乃には驚きだったようで
仙台?から帰った部長に無理させないように談判しています。
さらに小夏さんまで無理させないでと同じことを・・・。
部長は君には関係ないと冷たい。
小夏さんの料理店をする動機ですが
夫が亡くなり何も食べられなくなったときにある人(部長?)がやってきて
煮干からだしをとり作ってくれた味噌汁に癒されたからということでした。
帰ってみれば部長がいつものように翌朝の煮干の準備を始めていますが
ホタルは自分が作りたいと必死に訴えています。
ゆっくり丁寧に時間をかけたおいしい温かい心に染みる味噌汁を作りたい。
一途になってしまうホタルをいとおしげに抱きしめる部長ですが
脳裏では静かにある決心が進行していました。
ホタルもさっそく煮干をからいりし、小夏さんのレシピ通りに下ごしらえしています。
あとは目覚ましをセットするだけ。新聞をかけて寝る所がホタルです。
それを見ている部長も今度こそと思ってくれたようですが・・・
そこに二ツ木さんから電話。
山田姐さんが困っているという話です。
その接待は山田姐さんのいつものオシャレなバーで飲むことのようです。
しかし江古田社長は腹踊りを見せてくれました。
こうした腹踊りで接待を繰り返し今の地位を築いたということでした。
山田姐さんにもにたような芸を求めるのですが、姐さんてばタバコを鼻に突っ込んで見せてくれました。
それにも驚きますが社長はエロ親父呼ばわりされたことがよほど腹に据えかねたようです。
ホタルは一部始終を見ていて痛々しい思いがこみあげてきました。
部長は朝になりホタルがいない台所を見てどう思ったでしょう。
そしてホタルは美香たちと江古田社長を接待です。
宴会芸として伝説の「どじょうすくい」を見せてくれました。
あの歩き方といい、割り箸をつっこみ、凄い!もうホント綾瀬さん素晴らしいよ!
二度目のコスプレってところですが江古田社長も度肝を抜かれてました。
これにより80%の上乗せは取り消すけれど30%の上乗せとごねています。
たった150万ぐらいなんとかなるでしょう・・だって。
ホタルは小夏さんのお店に掛ける思いを説明し、契約料を元のままでとこちらもゆずりません。
美香も杉下も土下座をしていますがホタルも土下座、もしくは腹踊りまでする寸前に
瀬乃が声をかけました。
最初の取り決めでの金額の覚書だとか書かれた紙を見せていますが
出るところに出たら通じるはず。
瀬乃は自分は関係ない件ではあるけれど
仕事をする上での信頼関係があるからここまでこれたはずだと
江古田を突き動かしました。
結局は江古田もその覚書に負けたのでしょうけれど
ホタルのどじょうすくいや土下座に頭を下げてくれたのでした。
部長には江古田社長はいい部下を持ったと言ってくれました。
帰った山田姐さんは敗北感からか・・専業主婦宣言。
二ツ木さんと飲んだ部長は迷ったときは立ち止まって考えればいいとアドバイス。
何よりも自分に言い聞かせています。
ホタルは朝、作れなかった味噌汁を提出。
部長は劇マズと酷評です。世界七大珍味だそうです。
味見をすればよかったのね。
がっくし貯金3万に値するくらい・・あははは
ホタルは専業主婦リタイア宣言。
仕事を続けたいという気持ちがふくらみました。
次のステップに向けて自分の力を試したいというのでした。
もちろんそんなことは予想通り。
これは立ち止まって考える大事な時間だったというわけです。
部長は自分のために一生懸命に味噌汁を作ろうとしてくれた
それだけで十分だとねぎらうのでした。
そして本題。
俺も立ち止まって出した結論がある。
結婚はやめよう。
***
ホタルのことが大好きだけれど結婚はやめようと結論した部長でした。
ホタルの仕事ぶりを見たらもっと伸びるものがあると期待しちゃいますもんね。
家庭に閉じ込めておけるわけじゃないことも知っていながら
結婚という枠にはめようとした自分を見つめなおしていたようです。
もっと大きな心でホタルを自由にしてあげることが
部長の愛のカタチなのでしょうね。
それにしても突然の結婚取り消し宣言でしたがホタルは動揺しますね。
好きなのに結婚しないなんて意味不明ということになるんでしょうか?
でもホタルのことだからたとえ深刻にうけとっても悪い方向には思考が巡らないで済みそう。
そんなホタルだから部長も言えたとも考えられますネ。
部長と小夏さん、ホタルと瀬乃は確かに生活スタイルはバッチリでしょうが
心の底まで深く絆が結ばれるとは思えないもの。
ま、しばらくは成り行きを見守りますわ。
今週は二度の衣装でしたが
料理人スタイルは清々しくてカッコ良かったですね。
そして伝説の「どじょうすくい」
衣装やメイクだけだったら誰でもできるとしても
お尻ひょこひょこや割り箸まで使っちゃうホタルはやっぱり凄い女だわ!
てか、今週は板谷さんも臼田んさんもがんばりましたし、
藤木さんもDJOZMAと盛りだくさんでしたね~~。
次回、ちょっと自由になったホタルはモテ気分を味わえるでしょうか・・・
★★★
テンメイさんのブログです。
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一方、瀬乃は、契約社員としての期間更新の時が迫っていた。ホタルを意識しながらも、契約期間が切れたら辞めてしばらく家でゴロゴロするつもりだとホタルに話す。「雨宮も部長と結婚して専業主婦になれば、働かなくてもビールが飲める」という瀬乃の言葉を聞いて、ホタルは「私は専業主婦に向いていると思う!」と部長に告げる。
「ビバ、専業主婦」を目指すことに決めたホタルに、部長は主婦力を問う「朝食作り」を命じるのだが、朝4時55分に家を出るという部長の朝ごはん作りは、ホタルにとって高いハードルとなり・・・。
ボーナスが出たということで部長へ借金の一部を返還していますが
結婚にむけてブタの貯金箱をもらったホタルなのでした。
部長、お金が入ってません@@
君が貯金するんだ!
という二人らしい会話に爆笑しますがこのブタさんの貯金箱って
ドラマでは必ず使われるみたいで何か理由があるんでしょうか??
会社では小夏さんの店のレイアウトも決まり着々と進行していますが
ホタルと山田姐さんは仕事をする分岐点にきていることを感じています。
経験を積んだ先にあるのは次のステップやさらなる高みを目指すのか
別の方向にいくのか、何も気づかず淡々と通りすぎていくのか。
仕事をする人は誰でも悩むらしい。
瀬乃は契約が切れたら目覚ましのいらない生活をするそうですが
ホタルには部長と結婚したら働かなくてもビールが飲めると言っています。
あああ・・そんなことをホタルに言ったら・・・・
さっそく部長に専業主婦宣言するホタルですが
ゴロゴロと転がっていき、すっかりその気です。
部長にも迎えに来てと言っていますけど、
同じ様にゴロゴロと転がって迎えに行く部長ってばなんてすばらしい。
専業主婦って憧れの響きですがその実態はとんでもなく大変。
友人の凄さを知ってるアタシなんかは恐れ多くてとてもとても・・・です。
経済企画庁の試算で276万と言ったけれど、それは平均なのかどうかわかりませんけれど
とんでもないそんな安くないですよ。それは家事だけの試算。
家事全般から始まり、地域の交流、両家の橋渡し、
子供の送り迎えや、家庭教師や、夫のカウンセリング、職場の人間関係に、
仕事のアドバイスから、さらに介護まで加わったり
マルチな才能がないと勤まりません。
全てに専門の人をあるいは代理を頼んだら年間1000万でも足りないでしょう。
専業主婦ってまさに家庭のプロ。
そんなことが出来ないから仕事と言い訳して逃げるしかないのよ。
それにしても部長の出した課題はハードルが高い。
煮干でだしをとった味噌汁ですか~。
朝からそんな凄いものを作る人ってそうそういないと思うけど、いや専業主婦なら有り得るかも。さすがだ!
しかも朝5時前の出勤となったら、食事は一時間前に完成してないと送り出せないですね。
ホタルだって仕事があるのにそれはできないでしょ。
案の定、一日目は目覚ましを止めて起きられず、
二日目は料理人のコスプレでネットを検索してるうちに時間が経っておしまい。
3日目は煮干をネコに取られた!
部長は毎日仙台まで行き、会議に出席したあと帰ってくるんですねえ。
新幹線で2時間ぐらいだから近いとはいえ交通費を考えると凄いですねえ。
そんなホタルの味噌汁問題と並行して
会社の方では小夏さんの店に年間契約料を30%UPの要求があったという。
山田姐さんは酒を飲ませ女の魅力でなんとかすると言っていますが
なんとエレベーターに乗り合わせたのがその江古田のエロ親父だった@@
山田姐さんの言葉を聞いてしまいへそを曲げた江古田不動産社長?は80%の上乗せと強気です。
ホタルは小夏さんと部長、瀬乃と自分の生活リズムの相性がピッタリなことに気づきますが
それにしても煮干で格闘しているというのが瀬乃には驚きだったようで
仙台?から帰った部長に無理させないように談判しています。
さらに小夏さんまで無理させないでと同じことを・・・。
部長は君には関係ないと冷たい。
小夏さんの料理店をする動機ですが
夫が亡くなり何も食べられなくなったときにある人(部長?)がやってきて
煮干からだしをとり作ってくれた味噌汁に癒されたからということでした。
帰ってみれば部長がいつものように翌朝の煮干の準備を始めていますが
ホタルは自分が作りたいと必死に訴えています。
ゆっくり丁寧に時間をかけたおいしい温かい心に染みる味噌汁を作りたい。
一途になってしまうホタルをいとおしげに抱きしめる部長ですが
脳裏では静かにある決心が進行していました。
ホタルもさっそく煮干をからいりし、小夏さんのレシピ通りに下ごしらえしています。
あとは目覚ましをセットするだけ。新聞をかけて寝る所がホタルです。
それを見ている部長も今度こそと思ってくれたようですが・・・
そこに二ツ木さんから電話。
山田姐さんが困っているという話です。
その接待は山田姐さんのいつものオシャレなバーで飲むことのようです。
しかし江古田社長は腹踊りを見せてくれました。
こうした腹踊りで接待を繰り返し今の地位を築いたということでした。
山田姐さんにもにたような芸を求めるのですが、姐さんてばタバコを鼻に突っ込んで見せてくれました。
それにも驚きますが社長はエロ親父呼ばわりされたことがよほど腹に据えかねたようです。
ホタルは一部始終を見ていて痛々しい思いがこみあげてきました。
部長は朝になりホタルがいない台所を見てどう思ったでしょう。
そしてホタルは美香たちと江古田社長を接待です。
宴会芸として伝説の「どじょうすくい」を見せてくれました。
あの歩き方といい、割り箸をつっこみ、凄い!もうホント綾瀬さん素晴らしいよ!
二度目のコスプレってところですが江古田社長も度肝を抜かれてました。
これにより80%の上乗せは取り消すけれど30%の上乗せとごねています。
たった150万ぐらいなんとかなるでしょう・・だって。
ホタルは小夏さんのお店に掛ける思いを説明し、契約料を元のままでとこちらもゆずりません。
美香も杉下も土下座をしていますがホタルも土下座、もしくは腹踊りまでする寸前に
瀬乃が声をかけました。
最初の取り決めでの金額の覚書だとか書かれた紙を見せていますが
出るところに出たら通じるはず。
瀬乃は自分は関係ない件ではあるけれど
仕事をする上での信頼関係があるからここまでこれたはずだと
江古田を突き動かしました。
結局は江古田もその覚書に負けたのでしょうけれど
ホタルのどじょうすくいや土下座に頭を下げてくれたのでした。
部長には江古田社長はいい部下を持ったと言ってくれました。
帰った山田姐さんは敗北感からか・・専業主婦宣言。
二ツ木さんと飲んだ部長は迷ったときは立ち止まって考えればいいとアドバイス。
何よりも自分に言い聞かせています。
ホタルは朝、作れなかった味噌汁を提出。
部長は劇マズと酷評です。世界七大珍味だそうです。
味見をすればよかったのね。
がっくし貯金3万に値するくらい・・あははは
ホタルは専業主婦リタイア宣言。
仕事を続けたいという気持ちがふくらみました。
次のステップに向けて自分の力を試したいというのでした。
もちろんそんなことは予想通り。
これは立ち止まって考える大事な時間だったというわけです。
部長は自分のために一生懸命に味噌汁を作ろうとしてくれた
それだけで十分だとねぎらうのでした。
そして本題。
俺も立ち止まって出した結論がある。
結婚はやめよう。
***
ホタルのことが大好きだけれど結婚はやめようと結論した部長でした。
ホタルの仕事ぶりを見たらもっと伸びるものがあると期待しちゃいますもんね。
家庭に閉じ込めておけるわけじゃないことも知っていながら
結婚という枠にはめようとした自分を見つめなおしていたようです。
もっと大きな心でホタルを自由にしてあげることが
部長の愛のカタチなのでしょうね。
それにしても突然の結婚取り消し宣言でしたがホタルは動揺しますね。
好きなのに結婚しないなんて意味不明ということになるんでしょうか?
でもホタルのことだからたとえ深刻にうけとっても悪い方向には思考が巡らないで済みそう。
そんなホタルだから部長も言えたとも考えられますネ。
部長と小夏さん、ホタルと瀬乃は確かに生活スタイルはバッチリでしょうが
心の底まで深く絆が結ばれるとは思えないもの。
ま、しばらくは成り行きを見守りますわ。
今週は二度の衣装でしたが
料理人スタイルは清々しくてカッコ良かったですね。
そして伝説の「どじょうすくい」
衣装やメイクだけだったら誰でもできるとしても
お尻ひょこひょこや割り箸まで使っちゃうホタルはやっぱり凄い女だわ!
てか、今週は板谷さんも臼田んさんもがんばりましたし、
藤木さんもDJOZMAと盛りだくさんでしたね~~。
次回、ちょっと自由になったホタルはモテ気分を味わえるでしょうか・・・
★★★
テンメイさんのブログです。
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07/29/2010 ホタルノヒカリ2 第4話
今週のお題は「ラブラブ」どう考えてもホタルのイメージからかけ離れていますねえ~。
高野部長(藤木直人)とホタル(綾瀬はるか)が家でくつろいでいるところに
瀬乃(向井理)と美香(臼田あさ美)が訪ねてきた。
大慌ての二人はとりあえず瀬乃たちを家にあげ
「結婚を前提に同居をしている」と説明する。
驚く瀬乃と美香だったが
「全然、ラブラブな感じがしないけど本当につきあっているのか?」と疑われてしまう。
“ラブラブ目指して頑張ることにきめたホタルのもとに
小夏(木村多江)の娘・千夏(石井萌々果)から
「夏休みの思い出作りのために部長さんを貸して欲しい」と連絡が入る。
母親である小夏が忙しいため、箱根への一泊旅行に部長とふたりで行きたいという
千夏のリクエストに答えるホタルだったが、
その旅行には小夏も行っていることがわかり・・・。
いきなり訪ねてくる瀬乃と美香にも驚きます。
たいていは電話して相手の都合を聞くもんじゃないですか。
とにかく部長は美香のホタルに対するイメージを壊してはならないと着替えを勧めますが
ムームーに手を伸ばしているホタルのこともちゃんとお見通しなのでした。
てか、家にいてのんびりしてる二人がなぜかカッチリとジャケットまで羽織ってることで
いかに緊張しているかがわかります。
実際、二人の関係を説明する部長も結婚を前提に同居していると、まるで
お互いの両親にでも説明するような堅苦しさで
瀬乃が会議でもしているようだというのも然り。
二人の口止めを買って出るホタルでしたが
美香からは政略結婚とか援助的結婚とか言われて意味不明ですが
瀬乃のいう「ラブラブ」っぽさが足りないということでますます混乱するホタルなのでした。
「ラブラブ」の意味と状態を聞いているホタルですが流行のものに疎いからという理由です。
いや、別に流行ってないからという瀬乃にうけます。
しかし同僚が彼女からのメールでラブラブ力を発揮していてそれを参考にするホタルなのでした。
縁側でしみじみかたりあう部長とホタルですが
ラブラブというものがどうも苦手だということです。
でも部長もそんなホタルを納得しているわけですが
いっそのこと「寝よう」・・私の部屋で・・。
ところがホタルは
「いい年して一人で寝られないのですか?」とがくっとするような発言。
それは台風がくるから怖いのでしょうという意味にとらえているのでした。爆笑
そういうことではぐらかされたように縁側の戸をしっかり打ち付けることになっています。
「ラブラブ」の貼紙を作成中のホタルに
部長からは「おやすみ」にハートマーク入りのメールが届きますが
ホタルが返信したのは「了解!」の業務連絡?・・さすがの部長もがくっ・・
これでも精一杯なホタルというのが部長にはちゃんとわかってるのがまた受けるのでした。
小夏のお店の企画・内装会議のようですが
焼肉屋を提案するあたりがホタルらしくて面白いのですが
くつろげる癒し空間という抽象的提案ですが瀬乃のいうのは木村さんにぴったりです。
ただ焼肉屋に一人で入れるというホタルに対抗して美香が焼肉店に入ろうとするのがまたおかしい。
そして千夏より電話。
ママが忙しいから夏休みの思い出に部長を貸して欲しいというもの。
ホタルは千夏のために了解するのでした。
その報告をするホタルですがキムチの瓶に野菜をスティックにして挿しているのが摩訶不思議料理。
具の入ってないお味噌汁とか・・部長は結婚生活に多難を覚えてますねえ・・。
それでも「俺の夏休みは君のために使う」というあたりがラブラブでホタルを喜ばせてくれました。
結局は千夏のために一泊の箱根に付き合うのですけど。
そして当日、こないはずのママも一緒。
それは千夏の画策した三人の一泊旅行。
小夏も知らなかったようで遠慮しますが部長がホタルが喜んでくれたからということで
小夏参加はナイショのことにして三人の旅行と相成りました。
それにしても宿をとったり切符を買ったりするのって小学生にとってはハードル高いと思うんですが
千夏はさらりとやってのけたのですねえ~。
台風が来そうな日ですが無事に箱根到着のメールが届きます。
瀬乃からは小夏も同行したことがばれてるのですが部長のメールにないから
ホタルもただウキウキとラブラブメールを喜ぶのみでした。
しかし、その後、縁側の戸を打ち付ける指示のメールが届き
ホタルは大慌てで帰っていきます。
なぜか瀬乃まで付き合って手伝ってくれてますが、
一仕事終わった後、ジャージにくつろぎ、ビールを飲むあたりで
ホタルは「こいつ干物オトコか」と読んでます。
てか同類ということね?
そんなところに部長と小夏さんが帰ってこないと千夏から大泣きの電話。
帽子を忘れた山小屋に部長がとりに行き、足を怪我したという部長を追って小夏も山に行ったらしい。
この大嵐で山小屋から出られない様子は普通に想像できますが
ホタルは血相を変えてすぐに箱根に行くと叫ぶのでした。
瀬乃が冷静な判断をしてくれなかったらすぐにでもこの大嵐に出て行ったに違いないホタル。
ホテルの人に状況を聞いて説明する瀬乃ですが部長の座る場所だったらしくて
こっち側に座るようにホタルから言われています。
ホタルは恋愛での奪い合いや色恋沙汰などアレコレを考えるのが面倒くさいタイプだと自己分析してますが
部長は静かにそういう自分との波長が合っていたということを説明しています。
一日の終わりに縁側で他愛ないおしゃべりしながら飲むビールがおいしいのだと。
部長に会いたい・・心配が高じて瀬乃の前で部長への気持ちが弾けているホタルです。
こういう気持ちが「本気で好き」というものだという瀬乃ですが
ちゃんと気持ちを伝えるようにアドバイスしてくれるのでした。
苦手な分野ではあるけれどメールならどうかと言われて
「すき」と瀬乃に送って練習!!それはさすがに瀬乃に失礼では・・・
瀬乃もやるせないですね・・
そして朝を迎えた瀬乃は部長のところに向かったホタルの置手紙を読むのでした。
てかヒッチハイクで持っていったのは薬箱のみ?ホタルらしい~~
それにしてもひどい山道で鎖を掴みながら上るってすごい険しいのでは・・?
谷川に落とした薬箱を拾ってようやく到着した山小屋。
そこでは部長と小夏さんがよりそって寝ているのでした。
あたしも一緒にと、そばに寝てみるところがホタルらしくて爆笑ですが
毛布を自分側に手繰り寄せてみたら
小夏さんが部長の手を握っているのが見えて
ショックで一人しょんぼり帰ってきてしまうのでした。
途中で瀬乃から鍵をどうするかと電話が入りますが
泣いているホタルは大丈夫というのみ。
「俺、あんたみたいの初めてだわ・・俺・雨宮のこと応援する・・」
瀬乃もちょっと辛い胸の内。
ホタルは部長に「すき」と送りたいのに送れません・・。
部長と小夏さんは起きてみてそばに薬箱があるのをみて愕然とします。
何も言わなくてもわかっている・・。
傷心のホタルは山田ねえさんのところに行きますが
事情を理解したものの二人ともホタルの告白できない理由は別にあるとわかっています。
メールじゃなくて直接「好き」と言いなさいというのでした。
それにしてもホタルの前でのろけてくれる二人・・・
続きはベッドで・・と慌てて帰るホタルなのでした。
部長が帰ってみるとホタルは大掃除しましょうということで
一休さんのコスプレ。
小夏が来ていると言おうが言うまいが自分にとっては関係ないこと。
ただ千夏が楽しければそれで良かったという部長です。
本当のラブラブとは分かったことがある。
ひとりで飲むビールもおいしいが二人で飲むビールはもっとおいしいって。
そんな部長にホタルも勇気をだして「好き」といえました。
聞こえなかったという部長にもう二度といわないホタル。
でも二人で飲むビールは本当に美味しい~~♪
ホタルはオシャレなデートよりも縁側で一緒にビールを飲むことがラブラブだとわかったと
瀬乃に伝えています。
小夏の店のレイアウトを提出する瀬乃ですが、
ついでのように部長に鍵を返しました。
なぜ家の鍵を?
部長の疑惑も膨れますがさらに追い討ちをかける瀬乃。
「すいません。俺・・雨宮に惚れちゃいました・・・」
***
人の真似してラブラブなメールを送ってみた部長も
おしゃれなデートを夢見ていたホタルも
本当のラブラブとは好きな人と一緒にいることだとわかったのでした。
結婚してもお熱いテンションを保っていくのはそれもある意味大変そう・・。
恋愛期間なら周りから煽られてそれ風な雰囲気を出すのも、まあわかりますけど
結婚したら淡々と日常の積み重ねですよね。
そういった意味で
一日の終わりに縁側でビールを飲む習慣を作った二人は
末永く仲良くできそうです。
それにしても今回のあの箱根行きが千夏ちゃんの計画だったとは驚くばかり。
本当にあんな小さな子が一人でそういう企画を実行に移せるでしょうか?
予約を受けたほうだって子供の声じゃ心配になりません?
ネットかしら?
ともかくちょっと末恐ろしさを覚えてしまいました。
今週のホタルはムームーに手を伸ばしたものの
実際に着たのは一休さんコス。
そういえば一休さんの子供のころっていつもお堂のお掃除なんかをやらされてましたもんね。
前髪を少しだけ結んでいるのも無造作でかわいかった。
以下反転すると・・・
(***一休さんというアニメの主題歌を探すと答がわかります^^
何気にホタルらしい告白だった様子***)
そして、瀬乃の宣言も部長には驚異でしたねえ。
まさかホタルのような子を好きになるひとがいるとは・・
でもホタルってば家と会社との顔の違いがありすぎて
そのギャップが本当に魅力的ですよ、部長!!
次回、どじょうすくい・・あれはすごいですね!
瀬乃(向井理)と美香(臼田あさ美)が訪ねてきた。
大慌ての二人はとりあえず瀬乃たちを家にあげ
「結婚を前提に同居をしている」と説明する。
驚く瀬乃と美香だったが
「全然、ラブラブな感じがしないけど本当につきあっているのか?」と疑われてしまう。
“ラブラブ目指して頑張ることにきめたホタルのもとに
小夏(木村多江)の娘・千夏(石井萌々果)から
「夏休みの思い出作りのために部長さんを貸して欲しい」と連絡が入る。
母親である小夏が忙しいため、箱根への一泊旅行に部長とふたりで行きたいという
千夏のリクエストに答えるホタルだったが、
その旅行には小夏も行っていることがわかり・・・。
いきなり訪ねてくる瀬乃と美香にも驚きます。
たいていは電話して相手の都合を聞くもんじゃないですか。
とにかく部長は美香のホタルに対するイメージを壊してはならないと着替えを勧めますが
ムームーに手を伸ばしているホタルのこともちゃんとお見通しなのでした。
てか、家にいてのんびりしてる二人がなぜかカッチリとジャケットまで羽織ってることで
いかに緊張しているかがわかります。
実際、二人の関係を説明する部長も結婚を前提に同居していると、まるで
お互いの両親にでも説明するような堅苦しさで
瀬乃が会議でもしているようだというのも然り。
二人の口止めを買って出るホタルでしたが
美香からは政略結婚とか援助的結婚とか言われて意味不明ですが
瀬乃のいう「ラブラブ」っぽさが足りないということでますます混乱するホタルなのでした。
「ラブラブ」の意味と状態を聞いているホタルですが流行のものに疎いからという理由です。
いや、別に流行ってないからという瀬乃にうけます。
しかし同僚が彼女からのメールでラブラブ力を発揮していてそれを参考にするホタルなのでした。
縁側でしみじみかたりあう部長とホタルですが
ラブラブというものがどうも苦手だということです。
でも部長もそんなホタルを納得しているわけですが
いっそのこと「寝よう」・・私の部屋で・・。
ところがホタルは
「いい年して一人で寝られないのですか?」とがくっとするような発言。
それは台風がくるから怖いのでしょうという意味にとらえているのでした。爆笑
そういうことではぐらかされたように縁側の戸をしっかり打ち付けることになっています。
「ラブラブ」の貼紙を作成中のホタルに
部長からは「おやすみ」にハートマーク入りのメールが届きますが
ホタルが返信したのは「了解!」の業務連絡?・・さすがの部長もがくっ・・
これでも精一杯なホタルというのが部長にはちゃんとわかってるのがまた受けるのでした。
小夏のお店の企画・内装会議のようですが
焼肉屋を提案するあたりがホタルらしくて面白いのですが
くつろげる癒し空間という抽象的提案ですが瀬乃のいうのは木村さんにぴったりです。
ただ焼肉屋に一人で入れるというホタルに対抗して美香が焼肉店に入ろうとするのがまたおかしい。
そして千夏より電話。
ママが忙しいから夏休みの思い出に部長を貸して欲しいというもの。
ホタルは千夏のために了解するのでした。
その報告をするホタルですがキムチの瓶に野菜をスティックにして挿しているのが摩訶不思議料理。
具の入ってないお味噌汁とか・・部長は結婚生活に多難を覚えてますねえ・・。
それでも「俺の夏休みは君のために使う」というあたりがラブラブでホタルを喜ばせてくれました。
結局は千夏のために一泊の箱根に付き合うのですけど。
そして当日、こないはずのママも一緒。
それは千夏の画策した三人の一泊旅行。
小夏も知らなかったようで遠慮しますが部長がホタルが喜んでくれたからということで
小夏参加はナイショのことにして三人の旅行と相成りました。
それにしても宿をとったり切符を買ったりするのって小学生にとってはハードル高いと思うんですが
千夏はさらりとやってのけたのですねえ~。
台風が来そうな日ですが無事に箱根到着のメールが届きます。
瀬乃からは小夏も同行したことがばれてるのですが部長のメールにないから
ホタルもただウキウキとラブラブメールを喜ぶのみでした。
しかし、その後、縁側の戸を打ち付ける指示のメールが届き
ホタルは大慌てで帰っていきます。
なぜか瀬乃まで付き合って手伝ってくれてますが、
一仕事終わった後、ジャージにくつろぎ、ビールを飲むあたりで
ホタルは「こいつ干物オトコか」と読んでます。
てか同類ということね?
そんなところに部長と小夏さんが帰ってこないと千夏から大泣きの電話。
帽子を忘れた山小屋に部長がとりに行き、足を怪我したという部長を追って小夏も山に行ったらしい。
この大嵐で山小屋から出られない様子は普通に想像できますが
ホタルは血相を変えてすぐに箱根に行くと叫ぶのでした。
瀬乃が冷静な判断をしてくれなかったらすぐにでもこの大嵐に出て行ったに違いないホタル。
ホテルの人に状況を聞いて説明する瀬乃ですが部長の座る場所だったらしくて
こっち側に座るようにホタルから言われています。
ホタルは恋愛での奪い合いや色恋沙汰などアレコレを考えるのが面倒くさいタイプだと自己分析してますが
部長は静かにそういう自分との波長が合っていたということを説明しています。
一日の終わりに縁側で他愛ないおしゃべりしながら飲むビールがおいしいのだと。
部長に会いたい・・心配が高じて瀬乃の前で部長への気持ちが弾けているホタルです。
こういう気持ちが「本気で好き」というものだという瀬乃ですが
ちゃんと気持ちを伝えるようにアドバイスしてくれるのでした。
苦手な分野ではあるけれどメールならどうかと言われて
「すき」と瀬乃に送って練習!!それはさすがに瀬乃に失礼では・・・
瀬乃もやるせないですね・・
そして朝を迎えた瀬乃は部長のところに向かったホタルの置手紙を読むのでした。
てかヒッチハイクで持っていったのは薬箱のみ?ホタルらしい~~
それにしてもひどい山道で鎖を掴みながら上るってすごい険しいのでは・・?
谷川に落とした薬箱を拾ってようやく到着した山小屋。
そこでは部長と小夏さんがよりそって寝ているのでした。
あたしも一緒にと、そばに寝てみるところがホタルらしくて爆笑ですが
毛布を自分側に手繰り寄せてみたら
小夏さんが部長の手を握っているのが見えて
ショックで一人しょんぼり帰ってきてしまうのでした。
途中で瀬乃から鍵をどうするかと電話が入りますが
泣いているホタルは大丈夫というのみ。
「俺、あんたみたいの初めてだわ・・俺・雨宮のこと応援する・・」
瀬乃もちょっと辛い胸の内。
ホタルは部長に「すき」と送りたいのに送れません・・。
部長と小夏さんは起きてみてそばに薬箱があるのをみて愕然とします。
何も言わなくてもわかっている・・。
傷心のホタルは山田ねえさんのところに行きますが
事情を理解したものの二人ともホタルの告白できない理由は別にあるとわかっています。
メールじゃなくて直接「好き」と言いなさいというのでした。
それにしてもホタルの前でのろけてくれる二人・・・
続きはベッドで・・と慌てて帰るホタルなのでした。
部長が帰ってみるとホタルは大掃除しましょうということで
一休さんのコスプレ。
小夏が来ていると言おうが言うまいが自分にとっては関係ないこと。
ただ千夏が楽しければそれで良かったという部長です。
本当のラブラブとは分かったことがある。
ひとりで飲むビールもおいしいが二人で飲むビールはもっとおいしいって。
そんな部長にホタルも勇気をだして「好き」といえました。
聞こえなかったという部長にもう二度といわないホタル。
でも二人で飲むビールは本当に美味しい~~♪
ホタルはオシャレなデートよりも縁側で一緒にビールを飲むことがラブラブだとわかったと
瀬乃に伝えています。
小夏の店のレイアウトを提出する瀬乃ですが、
ついでのように部長に鍵を返しました。
なぜ家の鍵を?
部長の疑惑も膨れますがさらに追い討ちをかける瀬乃。
「すいません。俺・・雨宮に惚れちゃいました・・・」
***
人の真似してラブラブなメールを送ってみた部長も
おしゃれなデートを夢見ていたホタルも
本当のラブラブとは好きな人と一緒にいることだとわかったのでした。
結婚してもお熱いテンションを保っていくのはそれもある意味大変そう・・。
恋愛期間なら周りから煽られてそれ風な雰囲気を出すのも、まあわかりますけど
結婚したら淡々と日常の積み重ねですよね。
そういった意味で
一日の終わりに縁側でビールを飲む習慣を作った二人は
末永く仲良くできそうです。
それにしても今回のあの箱根行きが千夏ちゃんの計画だったとは驚くばかり。
本当にあんな小さな子が一人でそういう企画を実行に移せるでしょうか?
予約を受けたほうだって子供の声じゃ心配になりません?
ネットかしら?
ともかくちょっと末恐ろしさを覚えてしまいました。
今週のホタルはムームーに手を伸ばしたものの
実際に着たのは一休さんコス。
そういえば一休さんの子供のころっていつもお堂のお掃除なんかをやらされてましたもんね。
前髪を少しだけ結んでいるのも無造作でかわいかった。
以下反転すると・・・
(***一休さんというアニメの主題歌を探すと答がわかります^^
何気にホタルらしい告白だった様子***)
そして、瀬乃の宣言も部長には驚異でしたねえ。
まさかホタルのような子を好きになるひとがいるとは・・
でもホタルってば家と会社との顔の違いがありすぎて
そのギャップが本当に魅力的ですよ、部長!!
次回、どじょうすくい・・あれはすごいですね!
07/22/2010 ホタルノヒカリ2 第3話
結婚するには我慢が必要。でも一方だけの我慢じゃなくて話し合いで工夫することが大事ですよね~。
高野部長(藤木直人)との結婚が見えてきたホタル(綾瀬はるか)は、
テレビで落語家の話を聞き「結婚するためには我慢が必要」と新たな目標を掲げる。
そんな折「我慢」を決意したホタルは部長から小夏(木村多江)と一緒に
沖縄料理屋で食事をしようと誘われる。
その翌日、ホタルの顔に大量の蕁麻疹ができてしまった。
病院に行ったホタルは「心因性じんましん」と診断される。
「我慢できなきゃ結婚できない」と、じんましんを耐えるホタル。
一方、二ツ木(安田顕)と山田姐さん(板谷由夏)は
「ホタルのストレスはチューもしてないことに違いない!」と部長をたきつけていた。
悩みながらもホタルのためにチューを決意し、家路につく部長。
ところが当のホタルは・・・。
そうそうこのシーン、爆笑でしたね~。
部長はチューする気満々だったのにぃ~。(惜しかった^^;
当のホタルは痒くて痒くて床をゴロゴロとのた打ち回る始末で・・。
そんなところで今週のお題は「我慢」
そうか・・結婚とは本当に我慢なんですね。
ホタルが節約とか我慢とかそれまでしたことのない領域に挑戦するのが
おかしくも楽しい~。
ゴーヤって私も無理に食べなくてもいいと思う苦さなんですけど
食べたいのを我慢しなきゃならないほどあの苦さにハマッてるホタルって
なんか味覚的にすごいオトナな舌を持ってるのねえ@@
さて、「心因性」のじんましん・・・
ホタルが「心因性」というものになるというのが信じられなくて
あれこれ推測していますが
拾い食いとか悪いものを食べたならなんか理解できますけど
チューへの欲求不満ってホタルに限って有り得ないって気がします。
それなのに回りにたきつけられている部長がおかしいわ~。
ここでライバル小夏さんが登場。
でも決して自分からモーションかけてるわけじゃないのね。
むしろ部長の方が一生懸命にアドバイスして小夏のために頑張ってあげてる様子。
それが部長と距離を置こうと決意した小夏には心の葛藤というところのようです。
部長と小夏とは過去に付き合ってたという関係でした。
チューもあんなことやこんなことも普通にできたと述懐してマス。
そのあと小夏とご飯食べると電話する部長ですが
たまたま仕事で会社にきたホタルは瀬乃と一緒。
お互いがそれぞれのライバルに嫉妬がでてきちゃうのでした。
しかしホタルが我慢していたのは「ゴーヤ」なわけで
部長が外で食べるならちょうどいいですし走るホタルの頭はゴーヤでいっぱい。
そして部長も小夏さんから抱きしめてチューするように焚き付けられています・・。
大急ぎで帰った部長が見たのはホタルの背中。
その手にはゴーヤのフライパン。必死に口いっぱいにほおばるホタルに爆笑~~!!
ああ・・ロマンチックに君のことが好きだよと告白してるのに・・あはははははは・・・・
貴様~このぉ~アホ宮~~~~!!・・なのでした。
好きな人のために食べたいと思ったものを我慢したのは初めてだというホタル。
部長はあんな苦いものを食べたいホタルが理解できない。
私のことが好きならゴーヤを好きになってほしいというのですが・・。
「たかがゴーヤ」のために二人は平行線・・。
とうとうホタルは出て行ってしまうのでした。
たまたま路上でみた落語家の離婚も受けます。
夫のために我慢できない女房はいらんそうです。
しかしこういう時に頼れる山田姐さんがいてくれて良かった~。
大笑いされてますけれどホタルにとってゴーヤは真剣に必要らしい。
山田姐さんは似顔絵イラストおそろいのTシャツを相当我慢して着ているのがまたおかしい。
誰だって我慢する部分があるということをホタルも学んだようです。
もう少しゴーヤを我慢してみます。部長とずっと一緒にいたいから・・・
ホタルってばなんて健気なのっ!!!!
一方部長も二ツ木さんや山田姐さんから白い目でみられゴーヤに挑戦です。
ゴーグルにマスクで料理しても食べるとやはり無理のようです。
そこに二ツ木さんが登場。
いろんなゴーヤ料理を作ってくれましたが
最後のカレーが大分ごまかせたみたいでしたね。
そういうホタルはボーリングでゴーヤに打ち勝ち結婚への決意で頑張る所存でした。
ピンがゴーヤに見えるくらい重症なホタルですが案の定ガータばっかりです。
本当は上手なのかどうかわかりませんがピンがゴーヤではもったいなくて倒せないもんね(笑
でも一球だけうまく倒せた瞬間もありました。
かえってみれば山田姐さんから家に帰りなさいといわれ、とぼとぼ帰宅途中。
そのホタルを迎えに来た部長。
嬉しいホタルは部長のまわりを飛びまわって大喜びですが
この機会に本気でやっちゃってというわけです。
そしてあわわと目をぎゅっと閉じるホタルにチューしようと迫ったところで電話。
またもや邪魔が入りましたねえ~~><
それは病院からの連絡で蕁麻疹の原因でしたがネコのダニだそうです。
確かにネコアレルギーの人はくしゃみと涙と鼻水で凄いものがあるんですが
ダニだなんて・・・。
戸を開けっ放しなのでネコの出入りが自由なのと布団を干したことがないからということです。
なんかホタルらしいオチでしたねっ!
その頃、瀬乃と美香はホタルの家に行こうという計画をたてています・・・
***
今週は「我慢」でしたねえ・・。
食べるものの我慢だったら、別のものを食べればいいのよ。
ランチは別々なんだし、それこそ毎日お昼にゴーヤを食べればいいじゃんねえ。
でも例えばタバコだったら煙で相方の受動喫煙はガンの元だそうですし、
今の時期、エアコンをつけたくても一方がエアコン嫌いだったらどうする?
しかも一部屋しかなかったら・・?
けっこうこの手の話は多いですよ!
ひとり暮らしじゃない以上、どこかで折り合って
工夫してやっていかないといけないのね。
一方だけが強い我慢をするんじゃなくて
二人で建設的話し合いができるかどうかが結婚の分かれ道のようです。
ゴーヤはホタルもちょっとは我慢することを覚え、
部長もカレーなら食べられるというところで折り合いを見つけました。
まさに相手を思う心がそうさせるのですね。
節約と我慢を覚えたホタルですがまだ結婚には関門がありそうですね。
本気で部長がチューしようとしたらホタルの方が引き気味でしたし・・。
そういうホタルの今週のコスプレは沖縄衣装?可愛かったですわ~。
小夏さんと三人のお食事によばれたとき
沖縄衣装を着たホタルを一瞬映していましたが、
なんでこういう特殊なものをホタルってば持ってるんでしょうねえ?
わざわざ着てこなくていいと部長がお見通しで電話したのもくすくす笑えたシーンでした。
次回は二人の同居がばれるのね?!
テレビで落語家の話を聞き「結婚するためには我慢が必要」と新たな目標を掲げる。
そんな折「我慢」を決意したホタルは部長から小夏(木村多江)と一緒に
沖縄料理屋で食事をしようと誘われる。
その翌日、ホタルの顔に大量の蕁麻疹ができてしまった。
病院に行ったホタルは「心因性じんましん」と診断される。
「我慢できなきゃ結婚できない」と、じんましんを耐えるホタル。
一方、二ツ木(安田顕)と山田姐さん(板谷由夏)は
「ホタルのストレスはチューもしてないことに違いない!」と部長をたきつけていた。
悩みながらもホタルのためにチューを決意し、家路につく部長。
ところが当のホタルは・・・。
そうそうこのシーン、爆笑でしたね~。
部長はチューする気満々だったのにぃ~。(惜しかった^^;
当のホタルは痒くて痒くて床をゴロゴロとのた打ち回る始末で・・。
そんなところで今週のお題は「我慢」
そうか・・結婚とは本当に我慢なんですね。
ホタルが節約とか我慢とかそれまでしたことのない領域に挑戦するのが
おかしくも楽しい~。
ゴーヤって私も無理に食べなくてもいいと思う苦さなんですけど
食べたいのを我慢しなきゃならないほどあの苦さにハマッてるホタルって
なんか味覚的にすごいオトナな舌を持ってるのねえ@@
さて、「心因性」のじんましん・・・
ホタルが「心因性」というものになるというのが信じられなくて
あれこれ推測していますが
拾い食いとか悪いものを食べたならなんか理解できますけど
チューへの欲求不満ってホタルに限って有り得ないって気がします。
それなのに回りにたきつけられている部長がおかしいわ~。
ここでライバル小夏さんが登場。
でも決して自分からモーションかけてるわけじゃないのね。
むしろ部長の方が一生懸命にアドバイスして小夏のために頑張ってあげてる様子。
それが部長と距離を置こうと決意した小夏には心の葛藤というところのようです。
部長と小夏とは過去に付き合ってたという関係でした。
チューもあんなことやこんなことも普通にできたと述懐してマス。
そのあと小夏とご飯食べると電話する部長ですが
たまたま仕事で会社にきたホタルは瀬乃と一緒。
お互いがそれぞれのライバルに嫉妬がでてきちゃうのでした。
しかしホタルが我慢していたのは「ゴーヤ」なわけで
部長が外で食べるならちょうどいいですし走るホタルの頭はゴーヤでいっぱい。
そして部長も小夏さんから抱きしめてチューするように焚き付けられています・・。
大急ぎで帰った部長が見たのはホタルの背中。
その手にはゴーヤのフライパン。必死に口いっぱいにほおばるホタルに爆笑~~!!
ああ・・ロマンチックに君のことが好きだよと告白してるのに・・あはははははは・・・・
貴様~このぉ~アホ宮~~~~!!・・なのでした。
好きな人のために食べたいと思ったものを我慢したのは初めてだというホタル。
部長はあんな苦いものを食べたいホタルが理解できない。
私のことが好きならゴーヤを好きになってほしいというのですが・・。
「たかがゴーヤ」のために二人は平行線・・。
とうとうホタルは出て行ってしまうのでした。
たまたま路上でみた落語家の離婚も受けます。
夫のために我慢できない女房はいらんそうです。
しかしこういう時に頼れる山田姐さんがいてくれて良かった~。
大笑いされてますけれどホタルにとってゴーヤは真剣に必要らしい。
山田姐さんは似顔絵イラストおそろいのTシャツを相当我慢して着ているのがまたおかしい。
誰だって我慢する部分があるということをホタルも学んだようです。
もう少しゴーヤを我慢してみます。部長とずっと一緒にいたいから・・・
ホタルってばなんて健気なのっ!!!!
一方部長も二ツ木さんや山田姐さんから白い目でみられゴーヤに挑戦です。
ゴーグルにマスクで料理しても食べるとやはり無理のようです。
そこに二ツ木さんが登場。
いろんなゴーヤ料理を作ってくれましたが
最後のカレーが大分ごまかせたみたいでしたね。
そういうホタルはボーリングでゴーヤに打ち勝ち結婚への決意で頑張る所存でした。
ピンがゴーヤに見えるくらい重症なホタルですが案の定ガータばっかりです。
本当は上手なのかどうかわかりませんがピンがゴーヤではもったいなくて倒せないもんね(笑
でも一球だけうまく倒せた瞬間もありました。
かえってみれば山田姐さんから家に帰りなさいといわれ、とぼとぼ帰宅途中。
そのホタルを迎えに来た部長。
嬉しいホタルは部長のまわりを飛びまわって大喜びですが
この機会に本気でやっちゃってというわけです。
そしてあわわと目をぎゅっと閉じるホタルにチューしようと迫ったところで電話。
またもや邪魔が入りましたねえ~~><
それは病院からの連絡で蕁麻疹の原因でしたがネコのダニだそうです。
確かにネコアレルギーの人はくしゃみと涙と鼻水で凄いものがあるんですが
ダニだなんて・・・。
戸を開けっ放しなのでネコの出入りが自由なのと布団を干したことがないからということです。
なんかホタルらしいオチでしたねっ!
その頃、瀬乃と美香はホタルの家に行こうという計画をたてています・・・
***
今週は「我慢」でしたねえ・・。
食べるものの我慢だったら、別のものを食べればいいのよ。
ランチは別々なんだし、それこそ毎日お昼にゴーヤを食べればいいじゃんねえ。
でも例えばタバコだったら煙で相方の受動喫煙はガンの元だそうですし、
今の時期、エアコンをつけたくても一方がエアコン嫌いだったらどうする?
しかも一部屋しかなかったら・・?
けっこうこの手の話は多いですよ!
ひとり暮らしじゃない以上、どこかで折り合って
工夫してやっていかないといけないのね。
一方だけが強い我慢をするんじゃなくて
二人で建設的話し合いができるかどうかが結婚の分かれ道のようです。
ゴーヤはホタルもちょっとは我慢することを覚え、
部長もカレーなら食べられるというところで折り合いを見つけました。
まさに相手を思う心がそうさせるのですね。
節約と我慢を覚えたホタルですがまだ結婚には関門がありそうですね。
本気で部長がチューしようとしたらホタルの方が引き気味でしたし・・。
そういうホタルの今週のコスプレは沖縄衣装?可愛かったですわ~。
小夏さんと三人のお食事によばれたとき
沖縄衣装を着たホタルを一瞬映していましたが、
なんでこういう特殊なものをホタルってば持ってるんでしょうねえ?
わざわざ着てこなくていいと部長がお見通しで電話したのもくすくす笑えたシーンでした。
次回は二人の同居がばれるのね?!
07/15/2010 ホタルノヒカリ2 第2話
「奥さ~ん」て呼ばれたらそりゃアナタ、買ってしまうわよ~(笑)
高野部長(藤木直人)に「結婚しよう」と言われて絶好調のホタル(綾瀬はるか)。
部長におつかいを頼まれ、欲望のおもむくままに余計なものを買いまくるホタルに部長は怒り、
「節約できない女とは結婚できない」と言い渡す。
ホタルは結婚のためにも「節約美女になる」ことを宣言。
そのころホタルの会社ではプランナーの瀬乃(向井理)が予算20億円の仕事のコンペに残り、
周囲の注目を集めていた。一方ホタルは商店街の低予算イベント「キッズフェア」の準備で忙しい。
だが商店会長から、その低予算でさえも集まらず「イベント」を中止したい」と連絡が入り、
ホタルはなんとか予算の“節約”でキッズフェア開催できないかと奔走する。
仕事でプライベートの節約どころではなくなった自分に対して、
部長のナゾの女・小夏(木村多江)は忙しくても
家事と子育てをきっちりこなしている姿を目の当たりにしたホタルは、
すっかり自信を失って行く・・。
冒頭から笑わせてくれましたねえ~。
結婚の二文字がちらついて嬉しくてたまらないホタルですが
頭につけているのはティッシュで作ったコサージュ?
それなのにこれからの予定に「昼寝」と応えるのがまたホタルらしくておかしいですわ~。
とにかくおつかいに行ったけれどそもそもお醤油の買い物に1万を持たせるのがなんとも憎らしい部長。
これはある意味テストだったのかしらねえ~。
ともかく「奥さん」と言われたら、何でもかんでも買ってしまいますわよ~。
しかし部長は「節約」できない女とは結婚できないという。
そうですか~~?
ただホタルは節約美女目指すことにしたようです。
翌朝お弁当なんて作っちゃって部長が努力を認めてましたからね。
二ツ木さんは山田姐さん(板谷由夏)のお腹の赤ちゃんに「彦左衛門」とつける気らしい^^
20億円のコンペを最終まで残った瀬乃ですがホタルは
「どんな仕事でも一生懸命にするのが大事」だと何度も繰り返していました。
ところがホタルは50万の予算だったキッズフェアですら開催できないと告げられます。
でも予算がなくても手作りのフェアで開催する決心のホタルなのでした。
翌朝のホタルは着るものがなくなりジャージで出勤したいくらいの様子ですが
節約美女はどこに行ったといわれる始末でアイロンかけの命令に従うまで。
しかしその結果くっきりとアイロンの焦げ目がブラウスに残ってるのでした。
焦げ目はすぐに洗うと落ちるんですけど、ホタルは平気でこういうのを着て会社に行くのね。
さすがに部長に見咎められて、高級ブティックに連れていかれた様子。
それはお値段のゼロが一つ余計だったようですが部長のカードで決裁。
とにかく商店街の会長のもとにはきちんとした格好で行くことができました。
中止になるところでしたが会長さんはホタルの手作りの企画に賛同してくれて開催の運びとなります。
一方瀬乃の20億円のリノベーションは資金繰りの悪化で企画そのものが流れてしまったらしい。
瀬乃にビールを持ってきて、励ますホタルでした。
相変わらず「どんな仕事でも一生懸命にやる」とのことで
一生懸命に働いた後のビールは美味いと言いたいらしいのでした。
このビールは部長のですよね?
ホタルはキッズフェアの小物作りで忙しいのですが冷蔵庫のモノをあさっていたようです。
もちろん部長は咎めますがホタルが一生懸命なのも知っていて
手伝おうとするところもあるのがいい感じ。
朝、寝込んでいるホタルの口元を閉じていましたけど
コンセントを抜いてるのがまた部長らしくて凄いです。
2円20銭の節約だって・・うううう・・アタシにもできないわ。
フェアの準備は完了。これから届けるというところですがそこに小夏さんがやってきます。
娘の千夏は部長を「パパ」と呼んでいますがただ呼ばせてもらってるというところらしい。
本当のお父さんは事故で天国に行ったそうです。
小夏さんは部長とは学生時代の知り合いという関係で、
今は店を出す準備の相談に乗ってもらってるというところ。
この小夏さんのおみやげが手作りのおはぎと糠漬け。
作ったほうが節約になるという小夏さんにホタルの目がびっくらしてます。
「誠一さんが。。」といわれるたびになんだか複雑な気がするホタルですが
結婚するんでしょう?と言ってくれたのは嬉しい気分でもありました。
おはぎを食べてみておいしさにまたびっくらのホタル。
小夏は千夏にもう誠一さんとは会わないようにしなきゃと言ってました・・・
部長は小夏と呼び捨てにしていますがホタルのことは雨宮と呼んでいて
小さな嫉妬がホタルに芽生えています。
星を見て2億何千万光年のとっくの昔に消えたとかウンチクですが
ホタルはあの星のように部長のそばで小さくても光っていたい。
でも小夏さんを見てしまった今、激しい落ち込みのホタルなのでした。
もちろん部長はホタルが仕事に夢中で節約どころではないのも知ってるわけで
優しくビールを開けてくれるのでした。
ところで
イベリコ豚ってなんですか?
それは一等に会長さんがつけてくれた景品。
部長は実はこのイベリコ豚が大好きなのでした・・・
これにてホタルは決心が付いた様子。
翌日のキッズフェアは準備も整い
ハチのキグルミになったホタルはかわいさ満点です・・・
しかしちびっこたちと一緒に競技に参加するというのが受けます。
ここまでいい感じで突破したホタルですがお尻がひっかかって最後のハシゴを潜り抜けられず
キグルミを脱いで走ります。
快調に飛ばすと思いきや、なんと千夏が転んでしまい、
そこはホタルらしくおんぶして走るのでした。
競技が終わって、倒れてしまったホタルですが瀬乃がやってきてゆすると「豚・・豚・・」って・・あはは
よっぽど食べたいのだろうと勘違いするのもむべなるかな。
手を貸してあげたいのに出せずにオロオロしている部長も楽しいですが
ちゃんとホタルを自分の家に運ばせてくれた山田姐さんも機転が利いてます。
そんなところに二ツ木さんが彦左衛門にあげるスタイなど持ってきていましたが
実は山田姐さんがイケメンに囲まれたうわさを聞いて心配だったから。
二ツ木さんは前妻の慰謝料を払ってるわけでお金がない人だという。
ビッグウエーブじゃないけれど二ツ木さんの波にのっている姐さん。
こんな悩みの姐さんも大好きだと言うホタル。
ホタルはお金なんかなくても大丈夫だと太鼓判です。
帰ってみれば部長はうたたね。
その頬に豚のイラストを書いてるホタル。
イベリコ豚を獲得できずゴメンネ・・・
そんなわけで起きた部長は空腹で倒れたホタルのためにお茶漬け。
チビッコでもないくせにチビッコに混じって競技にでたホタルをアホ宮と。
やっと以前のニックネームで呼んでくれたと喜ぶホタルは
お茶とご飯が極上のハーモニーを奏で、とろけるようなまさにイベリコ豚・・
ホタルにとっては部長がいればそれはイベリコ豚。
まんざらでもない部長ですが頬のイラストで「アホ宮~~!」
そして翌日、イベント盛況のお礼にブライダルディナーのチケを獲得。
会長さんが言うにはそのディナーにイベリコ豚を卸してるからと。
もうホタルの気持ちを掴むのが上手い会長さんだわ~~。
でも一番の決めゼリフは「必ず幸せな結婚ができる」ことなのでした。
このチケットは部長を凄く喜ばせ、一人でも行くと叫ぶくらいでしたが
二ツ木さんと山田姐さんの言い争いを見てしまった二人はチケットをそれぞれあげてしまいました。
本当に似たもの同士。
山田姐さんはできたと思ってたのに実はそれは赤ちゃんじゃなかったようです。
赤ちゃんができたから仕方なく結婚するといってた二ツ木さんですがそれも本心ではなくて・・
思い切りプロポーズしたくても
バツイチとしてはやっぱり強く押せない辛さもあるわけです。
そんな二ツ木さんたち二人はちゃんとこのディナーに来ていますが
やっと赤ちゃんは勘違いだったということを聞いた二ツ木さんでした。
お互いが相手の幸せを祈るというステキな瞬間。
でも山田姐さんが
「あなたが幸せだと私も幸せ」と言ったのは良かったわ~。
ホタルは節約を思ってかマンガを古本に持っていきましたが580円の成果。
その帰りに「節約術」の本(680円)を買って帰り、100円の赤字に・・。
それでも節約が身についたからというホタル。
しかしペットボトルでお風呂を嵩増しするというのがうけました。
ペットボトルを飲み続けたらしい。ってか、すごいたくさん・・・
お風呂に入った気がしないのでは?
そんなホタルに瀬乃からイベリコ豚のおさそい。
二つ返事でタッパーを持っていくところがホタルらしいのですが
さすがに部長はヤキモチが見えました。
***
あとホタルに請求した10万なりの請求書にもびっくり。
ま、あのお洋服が9割でしょうけれど・・・
47円のローンでOKというからそれはタダみたいなもんですね。
いやしかし、部長が細かいのにも驚きます。
節約するのは大事ですがエコとしての観念?
アタシもあんまり節約は得意じゃなくて
使う分を稼げばいいじゃんと思う体質なんで
2円の節約のためにコンセントを抜いたりって絶対にできないわ><
でも一方で高級ブティックにずんずん入っていく一面もあるわけでちょっと安心した(?)
人生はメリハリですよね。
まずは二人の会話に大分癒されてますが
節約美女に節約美男は大分面白かったです。
ホタルが仕事に夢中なときは節約美女は旅に出ていたのでしたね~。
二ツ木さんと山田姐さんもいい感じに盛り上がってきました。
赤ちゃんがいなかったのは残念ですけど「彦左衛門」はさすがにちょっと・・・^^;
それにしてもホタルの天然は可愛すぎます。
今週のハチのキグルミもお尻がプルンとしてかわいかったし、
部長のために本気でチビッコに混じって走るのも本当に受けたわ。
イベリコ豚ってそんなおいしい?
スーパーにイベリコ豚のイベントがあったら肉類苦手でも買ってしまいそうな予感(?)
こんな二人の間にはやっぱり小夏さんや瀬乃の姿がちらついていて
けっこうラブ方面は本人達が思うほど天然ってわけにはいかなそう?!
次回はどんなのかな~・・楽しみです!
部長におつかいを頼まれ、欲望のおもむくままに余計なものを買いまくるホタルに部長は怒り、
「節約できない女とは結婚できない」と言い渡す。
ホタルは結婚のためにも「節約美女になる」ことを宣言。
そのころホタルの会社ではプランナーの瀬乃(向井理)が予算20億円の仕事のコンペに残り、
周囲の注目を集めていた。一方ホタルは商店街の低予算イベント「キッズフェア」の準備で忙しい。
だが商店会長から、その低予算でさえも集まらず「イベント」を中止したい」と連絡が入り、
ホタルはなんとか予算の“節約”でキッズフェア開催できないかと奔走する。
仕事でプライベートの節約どころではなくなった自分に対して、
部長のナゾの女・小夏(木村多江)は忙しくても
家事と子育てをきっちりこなしている姿を目の当たりにしたホタルは、
すっかり自信を失って行く・・。
冒頭から笑わせてくれましたねえ~。
結婚の二文字がちらついて嬉しくてたまらないホタルですが
頭につけているのはティッシュで作ったコサージュ?
それなのにこれからの予定に「昼寝」と応えるのがまたホタルらしくておかしいですわ~。
とにかくおつかいに行ったけれどそもそもお醤油の買い物に1万を持たせるのがなんとも憎らしい部長。
これはある意味テストだったのかしらねえ~。
ともかく「奥さん」と言われたら、何でもかんでも買ってしまいますわよ~。
しかし部長は「節約」できない女とは結婚できないという。
そうですか~~?
ただホタルは節約美女目指すことにしたようです。
翌朝お弁当なんて作っちゃって部長が努力を認めてましたからね。
二ツ木さんは山田姐さん(板谷由夏)のお腹の赤ちゃんに「彦左衛門」とつける気らしい^^
20億円のコンペを最終まで残った瀬乃ですがホタルは
「どんな仕事でも一生懸命にするのが大事」だと何度も繰り返していました。
ところがホタルは50万の予算だったキッズフェアですら開催できないと告げられます。
でも予算がなくても手作りのフェアで開催する決心のホタルなのでした。
翌朝のホタルは着るものがなくなりジャージで出勤したいくらいの様子ですが
節約美女はどこに行ったといわれる始末でアイロンかけの命令に従うまで。
しかしその結果くっきりとアイロンの焦げ目がブラウスに残ってるのでした。
焦げ目はすぐに洗うと落ちるんですけど、ホタルは平気でこういうのを着て会社に行くのね。
さすがに部長に見咎められて、高級ブティックに連れていかれた様子。
それはお値段のゼロが一つ余計だったようですが部長のカードで決裁。
とにかく商店街の会長のもとにはきちんとした格好で行くことができました。
中止になるところでしたが会長さんはホタルの手作りの企画に賛同してくれて開催の運びとなります。
一方瀬乃の20億円のリノベーションは資金繰りの悪化で企画そのものが流れてしまったらしい。
瀬乃にビールを持ってきて、励ますホタルでした。
相変わらず「どんな仕事でも一生懸命にやる」とのことで
一生懸命に働いた後のビールは美味いと言いたいらしいのでした。
このビールは部長のですよね?
ホタルはキッズフェアの小物作りで忙しいのですが冷蔵庫のモノをあさっていたようです。
もちろん部長は咎めますがホタルが一生懸命なのも知っていて
手伝おうとするところもあるのがいい感じ。
朝、寝込んでいるホタルの口元を閉じていましたけど
コンセントを抜いてるのがまた部長らしくて凄いです。
2円20銭の節約だって・・うううう・・アタシにもできないわ。
フェアの準備は完了。これから届けるというところですがそこに小夏さんがやってきます。
娘の千夏は部長を「パパ」と呼んでいますがただ呼ばせてもらってるというところらしい。
本当のお父さんは事故で天国に行ったそうです。
小夏さんは部長とは学生時代の知り合いという関係で、
今は店を出す準備の相談に乗ってもらってるというところ。
この小夏さんのおみやげが手作りのおはぎと糠漬け。
作ったほうが節約になるという小夏さんにホタルの目がびっくらしてます。
「誠一さんが。。」といわれるたびになんだか複雑な気がするホタルですが
結婚するんでしょう?と言ってくれたのは嬉しい気分でもありました。
おはぎを食べてみておいしさにまたびっくらのホタル。
小夏は千夏にもう誠一さんとは会わないようにしなきゃと言ってました・・・
部長は小夏と呼び捨てにしていますがホタルのことは雨宮と呼んでいて
小さな嫉妬がホタルに芽生えています。
星を見て2億何千万光年のとっくの昔に消えたとかウンチクですが
ホタルはあの星のように部長のそばで小さくても光っていたい。
でも小夏さんを見てしまった今、激しい落ち込みのホタルなのでした。
もちろん部長はホタルが仕事に夢中で節約どころではないのも知ってるわけで
優しくビールを開けてくれるのでした。
ところで
イベリコ豚ってなんですか?
それは一等に会長さんがつけてくれた景品。
部長は実はこのイベリコ豚が大好きなのでした・・・
これにてホタルは決心が付いた様子。
翌日のキッズフェアは準備も整い
ハチのキグルミになったホタルはかわいさ満点です・・・
しかしちびっこたちと一緒に競技に参加するというのが受けます。
ここまでいい感じで突破したホタルですがお尻がひっかかって最後のハシゴを潜り抜けられず
キグルミを脱いで走ります。
快調に飛ばすと思いきや、なんと千夏が転んでしまい、
そこはホタルらしくおんぶして走るのでした。
競技が終わって、倒れてしまったホタルですが瀬乃がやってきてゆすると「豚・・豚・・」って・・あはは
よっぽど食べたいのだろうと勘違いするのもむべなるかな。
手を貸してあげたいのに出せずにオロオロしている部長も楽しいですが
ちゃんとホタルを自分の家に運ばせてくれた山田姐さんも機転が利いてます。
そんなところに二ツ木さんが彦左衛門にあげるスタイなど持ってきていましたが
実は山田姐さんがイケメンに囲まれたうわさを聞いて心配だったから。
二ツ木さんは前妻の慰謝料を払ってるわけでお金がない人だという。
ビッグウエーブじゃないけれど二ツ木さんの波にのっている姐さん。
こんな悩みの姐さんも大好きだと言うホタル。
ホタルはお金なんかなくても大丈夫だと太鼓判です。
帰ってみれば部長はうたたね。
その頬に豚のイラストを書いてるホタル。
イベリコ豚を獲得できずゴメンネ・・・
そんなわけで起きた部長は空腹で倒れたホタルのためにお茶漬け。
チビッコでもないくせにチビッコに混じって競技にでたホタルをアホ宮と。
やっと以前のニックネームで呼んでくれたと喜ぶホタルは
お茶とご飯が極上のハーモニーを奏で、とろけるようなまさにイベリコ豚・・
ホタルにとっては部長がいればそれはイベリコ豚。
まんざらでもない部長ですが頬のイラストで「アホ宮~~!」
そして翌日、イベント盛況のお礼にブライダルディナーのチケを獲得。
会長さんが言うにはそのディナーにイベリコ豚を卸してるからと。
もうホタルの気持ちを掴むのが上手い会長さんだわ~~。
でも一番の決めゼリフは「必ず幸せな結婚ができる」ことなのでした。
このチケットは部長を凄く喜ばせ、一人でも行くと叫ぶくらいでしたが
二ツ木さんと山田姐さんの言い争いを見てしまった二人はチケットをそれぞれあげてしまいました。
本当に似たもの同士。
山田姐さんはできたと思ってたのに実はそれは赤ちゃんじゃなかったようです。
赤ちゃんができたから仕方なく結婚するといってた二ツ木さんですがそれも本心ではなくて・・
思い切りプロポーズしたくても
バツイチとしてはやっぱり強く押せない辛さもあるわけです。
そんな二ツ木さんたち二人はちゃんとこのディナーに来ていますが
やっと赤ちゃんは勘違いだったということを聞いた二ツ木さんでした。
お互いが相手の幸せを祈るというステキな瞬間。
でも山田姐さんが
「あなたが幸せだと私も幸せ」と言ったのは良かったわ~。
ホタルは節約を思ってかマンガを古本に持っていきましたが580円の成果。
その帰りに「節約術」の本(680円)を買って帰り、100円の赤字に・・。
それでも節約が身についたからというホタル。
しかしペットボトルでお風呂を嵩増しするというのがうけました。
ペットボトルを飲み続けたらしい。ってか、すごいたくさん・・・
お風呂に入った気がしないのでは?
そんなホタルに瀬乃からイベリコ豚のおさそい。
二つ返事でタッパーを持っていくところがホタルらしいのですが
さすがに部長はヤキモチが見えました。
***
あとホタルに請求した10万なりの請求書にもびっくり。
ま、あのお洋服が9割でしょうけれど・・・
47円のローンでOKというからそれはタダみたいなもんですね。
いやしかし、部長が細かいのにも驚きます。
節約するのは大事ですがエコとしての観念?
アタシもあんまり節約は得意じゃなくて
使う分を稼げばいいじゃんと思う体質なんで
2円の節約のためにコンセントを抜いたりって絶対にできないわ><
でも一方で高級ブティックにずんずん入っていく一面もあるわけでちょっと安心した(?)
人生はメリハリですよね。
まずは二人の会話に大分癒されてますが
節約美女に節約美男は大分面白かったです。
ホタルが仕事に夢中なときは節約美女は旅に出ていたのでしたね~。
二ツ木さんと山田姐さんもいい感じに盛り上がってきました。
赤ちゃんがいなかったのは残念ですけど「彦左衛門」はさすがにちょっと・・・^^;
それにしてもホタルの天然は可愛すぎます。
今週のハチのキグルミもお尻がプルンとしてかわいかったし、
部長のために本気でチビッコに混じって走るのも本当に受けたわ。
イベリコ豚ってそんなおいしい?
スーパーにイベリコ豚のイベントがあったら肉類苦手でも買ってしまいそうな予感(?)
こんな二人の間にはやっぱり小夏さんや瀬乃の姿がちらついていて
けっこうラブ方面は本人達が思うほど天然ってわけにはいかなそう?!
次回はどんなのかな~・・楽しみです!
07/08/2010 ホタルノヒカリ2 第1話
俺の女だ!って高野が言ってくれてホタル感激~♪期待通りに笑いのツボがたくさんで面白かった~~。
3年前“干物女”ことOLのホタル(綾瀬はるか)の心は高野部長(藤木直人)
<心地よい縁側のある一軒家つき>に落ち着いて、“干物女”は成長した、はずだった・・・
しかし!その直後、ホタルはプロジェクトチームの一員として遠く離れた香港に。
部長と離れ離れで仕事に打ち込む日々を送っていたのである。
そして、あれから3年・・プロジェクトを終えて帰国し、部長のいる第一企画部に配属されたホタルは
さっそくチームの一員として仕事をスタートさせる。
しかし、社内のメンバーの雰囲気もだいぶ様変わりしていた。
一見チャラ男なプランナーの瀬乃(向井理)は「9時5時契約だから」ときっかり5時で退社。
社員の美香(臼田あさ美)も「自分の仕事は終わったので」とさっさと帰ってしまう。
そんな中、単なる上司と部下のように仕事する部長とホタル。
二人の成り行きを知る山田姐さん(板谷由夏)と人事部長の二ツ木(安田顕)は
二人を見ながら「男女が3年も離れていれば、以前のようにはいかない」とささやき合う。
「人は3年も立てば変わる。私はあの頃の私とは違う。変わってないのは君だけだ」
部長はホタルを置いて、美しい女性・小夏(木村多江)に会いに行ってしまう。
「自分はこの3年間、何をやっていたんだろう?」
落ち込むホタルは瀬乃と一夜をともにしてしまい・・・!?
ぶちょおとホタルのかけあいが毎回の楽しみでしたが
パワーアップしてさらなる笑いをお茶の間にでで~んとプレゼント。
この夏はホタルがせちがらいこの世を淡く照らしてくれそうです~。
さてさて、瀬乃と一緒のベッドでもぐりこんで見たのは裸の王様・・あはは
ホタルは全然覚えがないけれど、とりあえず過ちはないでしょう。
だってそれがホタルだもんね。
最後に部長がホタルのことを
「男と一緒で一瞬は喜んで、しかし何事も起こらない」と
全部お見通しだったのには爆笑と慧眼に拍手でした。
離れ離れの三年間はより深くホタルを見つめていた様子。
ホタルは香港でもひたむきに仕事をこなしたはいいけれど
一つのことをするのが精一杯なわけで
部長と交わした、
毎日メール、電話、ハガキという約束は遂にハガキ一枚だけだったらしい。
対して部長の方がマメにメールなど送っていたという意外な一面が見えてこれも楽しかった。
返事がこなけりゃ、そりゃ部長だって連絡もしにくいでしょうから
だんだん疎遠になるのもむべなるかな。
「だって返事がないんだもん」ってぶちょお・・かわいすぎます~。
しかしリオのカーニバル?の衣装には爆笑。
部長のおみやげという箱にいったい何が入ってるのかとすんごく楽しみにしてましたが
これが意表をつくあのハガキとおそろいのお祭りの衣装。
帰ってこないホタルをあの衣装で待ってた部長ってやっぱり愛の濃い人のようです。
そんなホタルですが仕事はきちんとこなす有能な人。
桜木の発注ミス?の長靴と無地提灯をちゃんとブーツと銘入り提灯にして間に合わせたホタルです。
ホタルが必死に走ってるところですが、じっと会社で待つ高野もホタルを全面的に信頼しています。
こと仕事の面では高野はホタルを本当に有能な部下だとわかってるのがまた二人の強い絆なのでした~。
そういえば裏方に徹したお祭り姉ちゃんの衣装もバッチリでした。
毎回こんなかわいい綾瀬さんが見られるのかもね~^^
いつもなら時間だからと帰っていく桜木でしたが
自分の失敗を素直にあやまり、ホタルのことを「先輩」と呼んでくれました。
しかもステキOLという憧れのイメージで言ってくれたものだから
これがまたホタルの嬉しい気持ちを刺激し、信じられないという思いの交錯する
怒ってるようで不思議な顔になるホタル。爆笑でした。
そういえば、もう一つツボがありましたね。
今回ホテルに泊まったことはさすがに部長には言えず
山田姐さんと一緒だったことにしたのに
瀬乃のほうからストッキングを届けたのには驚き。
普通、捨てますよね。
しかし、それを帽子だと言い張り、遂に頭にかぶってしまったホタル。
足の部分は脱ぎやすい機能だそうで・・
苦し紛れとはいえ、とにかくあの凄さに笑って笑ってお腹がよじれました。
綾瀬さん、渾身の役者魂を見せてくれてますわ~。
それがなぜかしっくりくるのが彼女の天然なところ。
そういうわけですが、
部長はこの三年間、返事のくれないホタルをより深く沈潜し研究しつくしたようです。
そしてその境地はついに
「結婚」へと繋がったようです。
俺の女だと言ってくれた部長に感激。
さてしかし結婚は前途多難のようですね。
愛さえあればといいますけれど、
普通の奥さん業をホタルに求めるのは無理というもの。
だって残高47円の通帳には愕然としますしねえ・・
さらに木村多江さんはどういう関係なのか・・
サイドストーリーとして伊崎の部長好きとか、
山田姐さんと二ツ木さんの一生の不覚での懐妊とか・・
見所はたくさんなのでした。
あと、ドラマ「仁」での咲ちゃん語だった(?)「ありんす」がでてきたのもツボでした~♪
早くも次週が楽しみです!!
<心地よい縁側のある一軒家つき>に落ち着いて、“干物女”は成長した、はずだった・・・
しかし!その直後、ホタルはプロジェクトチームの一員として遠く離れた香港に。
部長と離れ離れで仕事に打ち込む日々を送っていたのである。
そして、あれから3年・・プロジェクトを終えて帰国し、部長のいる第一企画部に配属されたホタルは
さっそくチームの一員として仕事をスタートさせる。
しかし、社内のメンバーの雰囲気もだいぶ様変わりしていた。
一見チャラ男なプランナーの瀬乃(向井理)は「9時5時契約だから」ときっかり5時で退社。
社員の美香(臼田あさ美)も「自分の仕事は終わったので」とさっさと帰ってしまう。
そんな中、単なる上司と部下のように仕事する部長とホタル。
二人の成り行きを知る山田姐さん(板谷由夏)と人事部長の二ツ木(安田顕)は
二人を見ながら「男女が3年も離れていれば、以前のようにはいかない」とささやき合う。
「人は3年も立てば変わる。私はあの頃の私とは違う。変わってないのは君だけだ」
部長はホタルを置いて、美しい女性・小夏(木村多江)に会いに行ってしまう。
「自分はこの3年間、何をやっていたんだろう?」
落ち込むホタルは瀬乃と一夜をともにしてしまい・・・!?
ぶちょおとホタルのかけあいが毎回の楽しみでしたが
パワーアップしてさらなる笑いをお茶の間にでで~んとプレゼント。
この夏はホタルがせちがらいこの世を淡く照らしてくれそうです~。
さてさて、瀬乃と一緒のベッドでもぐりこんで見たのは裸の王様・・あはは
ホタルは全然覚えがないけれど、とりあえず過ちはないでしょう。
だってそれがホタルだもんね。
最後に部長がホタルのことを
「男と一緒で一瞬は喜んで、しかし何事も起こらない」と
全部お見通しだったのには爆笑と慧眼に拍手でした。
離れ離れの三年間はより深くホタルを見つめていた様子。
ホタルは香港でもひたむきに仕事をこなしたはいいけれど
一つのことをするのが精一杯なわけで
部長と交わした、
毎日メール、電話、ハガキという約束は遂にハガキ一枚だけだったらしい。
対して部長の方がマメにメールなど送っていたという意外な一面が見えてこれも楽しかった。
返事がこなけりゃ、そりゃ部長だって連絡もしにくいでしょうから
だんだん疎遠になるのもむべなるかな。
「だって返事がないんだもん」ってぶちょお・・かわいすぎます~。
しかしリオのカーニバル?の衣装には爆笑。
部長のおみやげという箱にいったい何が入ってるのかとすんごく楽しみにしてましたが
これが意表をつくあのハガキとおそろいのお祭りの衣装。
帰ってこないホタルをあの衣装で待ってた部長ってやっぱり愛の濃い人のようです。
そんなホタルですが仕事はきちんとこなす有能な人。
桜木の発注ミス?の長靴と無地提灯をちゃんとブーツと銘入り提灯にして間に合わせたホタルです。
ホタルが必死に走ってるところですが、じっと会社で待つ高野もホタルを全面的に信頼しています。
こと仕事の面では高野はホタルを本当に有能な部下だとわかってるのがまた二人の強い絆なのでした~。
そういえば裏方に徹したお祭り姉ちゃんの衣装もバッチリでした。
毎回こんなかわいい綾瀬さんが見られるのかもね~^^
いつもなら時間だからと帰っていく桜木でしたが
自分の失敗を素直にあやまり、ホタルのことを「先輩」と呼んでくれました。
しかもステキOLという憧れのイメージで言ってくれたものだから
これがまたホタルの嬉しい気持ちを刺激し、信じられないという思いの交錯する
怒ってるようで不思議な顔になるホタル。爆笑でした。
そういえば、もう一つツボがありましたね。
今回ホテルに泊まったことはさすがに部長には言えず
山田姐さんと一緒だったことにしたのに
瀬乃のほうからストッキングを届けたのには驚き。
普通、捨てますよね。
しかし、それを帽子だと言い張り、遂に頭にかぶってしまったホタル。
足の部分は脱ぎやすい機能だそうで・・
苦し紛れとはいえ、とにかくあの凄さに笑って笑ってお腹がよじれました。
綾瀬さん、渾身の役者魂を見せてくれてますわ~。
それがなぜかしっくりくるのが彼女の天然なところ。
そういうわけですが、
部長はこの三年間、返事のくれないホタルをより深く沈潜し研究しつくしたようです。
そしてその境地はついに
「結婚」へと繋がったようです。
俺の女だと言ってくれた部長に感激。
さてしかし結婚は前途多難のようですね。
愛さえあればといいますけれど、
普通の奥さん業をホタルに求めるのは無理というもの。
だって残高47円の通帳には愕然としますしねえ・・
さらに木村多江さんはどういう関係なのか・・
サイドストーリーとして伊崎の部長好きとか、
山田姐さんと二ツ木さんの一生の不覚での懐妊とか・・
見所はたくさんなのでした。
あと、ドラマ「仁」での咲ちゃん語だった(?)「ありんす」がでてきたのもツボでした~♪
早くも次週が楽しみです!!
09/13/2007 ホタルノヒカリ 第10話(最終話)
マコト@加藤和樹と生活を始めた蛍@綾瀬はるか。
やっぱり無理してる様子がありあり。
だって、マコトが相手じゃかっこつけちゃうよねえ・・・。
手を握って出勤するところなんかはかなりオープンな会社なんですな。
皆自分もジャージだと慰めの言葉をくれますが、実は蛍はうまくいって
ると聞いて、要、ぽっか~ん・・・
マコトにオタカさんというのはオトコだと聞き、もしかして部長?
でも俺、乗り越えたいと思ってます。
全部、ぶちまけてるのね。みんな平気で受け止めてるし。
山田姐さんにはあの家から巣立ったことを報告。
高野部長の気持ちを推し量ってか「ふ~ん」と意味深にうなずくのみ。
二ツ木は高野@藤木直人の家を訪れ、気持ちを伝えなかったことを残念がる。
でも高野は蛍を見てきて本当に手嶋のことが好きなんだと言っています。
恋に落ちたときからメールや電話に一喜一憂して一生懸命恋をして
それがようやく実った。人を好きになるってこんなにも純粋で
まっすぐだったんだ。
お前もいつか好きな女見つけろとお互いに言い合う二人。
一人になって蛍を見つめている高野部長。
さて、蛍はカレーを作っていました。慣れない手つきで作ったけれど
お味はどうだったのかな?マコトは「そういうことをしなくていい」と
一言でしたけど。でも蛍は大好きなマコトと一緒にいられればそれで
いいと思っていますが、マコトは高野に張り合ってる部分があるみたい。
俺が幸せにするとか、無理してご飯作らなくていいとか。
蛍が今まで高野のもとでくつろいでいたようにマコトの前でもそうでき
ればよかったのでしょうが、やっぱりキャパの違いというか、
くつろぐより緊張してかっこつけてしまいそうなキャラですもんねえ。
でもきゅうりのサラダをまるごと?食べてましたよね??笑
シネマライブラリーカフェのプレス内覧会準備を任される蛍。
私がチーフ?嬉しい蛍。ああ。1年アシスタントとしてがんばってきた
からちゃんと部長は見ていたのね。すぐに50万計上をお願いしてました
が予算内に収めることも手腕の一つだからと却下されてます。
蛍は張り切り、遅くまで見積もりを作っています。さて帰ろうとして
エレベーターで高野と一緒になります。サイフを忘れた事に気づきます
がマコトは接待で遅いし、高野に借りようかと顔を見ていると、
「横顔にみとれるな」売り言葉に買い言葉で子供みたいなケンカ。
コンビニに行くと高野がいました。ここぞと品物を入れている蛍。
結局高野に借りるのね。買ったものはビールとマンガとお菓子?
そしてカップラーメン?あはは・・蛍らしいっていうか。
しかし、それを全部マコトに報告している蛍。マコトはやはり嬉しくな
いようで、部長と蛍が関わるのが嫌なのですね。うそついてほしいよ。
え?怪訝な蛍。ゴメン、まだ高野部長と暮らしていたこと吹っ切れてない。
そういうものなんですよねえ。何もないって言ってもこれだけこだわる
なら元カレなんかが存在したら絶対に許せないのかも?
段々マコトのことが重荷になってきてるかな。一緒に楽しまねばと
強迫観念のように思う蛍がいじらしい。けどベッドにマンガを読む蛍と
原書のインテリア誌を読むマコトでは話が違いそうで・・笑
てか、別々でいいじゃない。無理にあわせて楽しむ必要なし。
少しずつ蛍の心が陰ってきています。
仕事から帰るとマコトが帰っていることに何となく重苦しい蛍。
エレベーターで高野と一緒になった蛍。思いっきり横顔をみていますが
また同じケンカを始めています。そんな二人のすごい表情を見てしまっ
た二ツ木は二人がやはり気の置けない関係だとわかるんですね。
そんな二人を見ている二ツ木ですが山田姐さんは放っておくしかないと。
でもそれは冷たいという二ツ木。高野は二ツ木が離婚して飲んだくれて
いた時に毎晩付き合ってくれたらしい。だから雨宮とうまくいってほし
かったというのですがそんな二ツ木を山田姐さんがちょっと見つめる。
シネコンプレス用のパンフに置くキャッチコピーを考えろという高野。
私に認めてもらいたいならまず私の心を動かせ。
電話でいくつか話していますが全部「切るぞ!」心を動かせない模様。
部長は縁側で聞いてるというと蛍はやはり縁側が懐かしいのね。
「私たちいつも縁側だったから。一日の終わりに二人並んでいろんな
はなしをしましたね」
部長も話したかったでしょうが「仕事じゃないなら切りなさい」と
けっこうクールに自分の気持ちを抑えています。
でも結局部長はホタルのところまで行ってあげるのです。
ニャンこの散歩と言ってましたけど、ネコは散歩はしないのでは??
蛍はいつか部長が再婚したときステキな奥さんと出かけたくなるような
コピーを考えたと言います。
「妻は映画を楽しむ。ボクは本を楽しむ」
あ、いいですね!部長の心も少しだけ動いたといっていました。
映画の数だけ愛がある。この贅沢な休日をあなたと過ごそう。
ガラスの向こうに夢が映る。
「晴れの日は映画館へ行こう」
これがよかったという部長。でもこれはマコトを思って考えたという。
ちょっと高野の顔が歪んだ・・うう・・苦しい。
でもこれがいいという部長はマコトを思う蛍を尊重しているから。
帰ろうとして部長に部長を思って書いたコピーがありました。
嬉しそうに戻ってきて「あったか」ひったくって読んだら、
「ぶちょお、シネマライブラリーカフェにきてくださいね」
アホ宮~!!・・・また・・おこられた~~~。
しかし翌朝、またピンチ。遅くまで仕事して原稿も完成したけれど
高野が来てくれたことを匂わせてしまい、うそついて欲しいといわれた
から優華さんと言ってしまいます。マコトは優華が昨夜はパチンコ店に
入り浸っていたことを知りショック。すっかり蛍を怒っています。
でも蛍としても「ウソ付いて欲しいといわれたから」だしね。
マコトとしても矛盾する気持ちにどうしようもないみたい。
結局マコトは蛍をのんびり自然な状態でいられるようにはできないのね。
一方蛍も帰宅が億劫に。ドアが鉛のように重いって・・あはは。
気合いを入れて中に入って行きます。ゲームを買ってきたと一緒に
始めていますが蛍はうわの空。やっぱり好きでも一緒に暮らすと違う。
マコトは「やめてもいいんだよ」と言いますが蛍は「大丈夫」とまだ
続けられそうな事を言っていますが・・。
でも翌朝も重苦しい気分で化粧してトイレからでるとすでにマコトは出勤。
ジャージで寝転ぶ君もビールを飲む君も好きだけど俺は君をリラックス
させてあげることができなかった。終わりにしよう。
マコトの書置きは一方的すぎます。会社で問い詰めると、
「俺と暮らすより部長と暮らしてる時の方が楽しかったんじゃない?」
「マコトくん私が好きなのはマコトくんだよ」
自分の気持ちに気付いてないだけだよというマコトでした。
すかり元気をなくした蛍に高野は声をかけますが蛍は空元気で大丈夫だとにっこり。
でも本当に無理しているような顔。残業している蛍のもとに高野がきま
した。元気がなかったから伝えておきたかったというそれは、
仕事ぶりが好評だったということでした。キャッチコピーがよかった。
手嶋に恋をしたからできた仕事。雨宮、恋をしてよかったな。
大丈夫か?手嶋と何かあったのか?
すっかり蛍は泣きそう。「部長。部長・・ぶちょう~~!!」
どうした?夜は大声を出すな。でも蛍は何もいいませんでした。
仕事をがんばるとそれだけ。高野も怪訝に思いながらも帰ります。
さて帰宅すると再び書置き。
荷物はゆっくりまとめていいから。そしてマコトはホテルに泊まるらしい。
金持ちねえ。これからは仕事仲間としてよろしくというのでした。
荷物をまとめ始める蛍。キーホルダーのミニチュアイスがプリクラが
一緒に手を繋いだ事が思い出され泣きじゃくる蛍。
マコトは要と飲みながら「本当に好きだから乗り越えられなかった」と。
結局高野に負けたと思ってるのね。
そして蛍は出て行きました。カギを戻しています。あっけないなあ。
書置きは「これからも仕事仲間としてよろしく。大好きだったよ」
それからひと月。蛍はウィークリーマンションに住んでいました。
山田姐さんはどんな恋愛でもその後の人生にどう生かすかはその人次第
だといいます。ドンドン寄り道したらいいのよ。そういう時はね仕事が
救ってくれるのよ。仕事がんばろう!はい!!
ライブラリカフェは大盛況に終わりました。打ち上げで飲んでいるとこ
ろに部長と二ツ木も来てくれます。蛍に聞かせるように二ツ木は
あの家の取り壊しの件はウソだったと話しました。びっくりした蛍です
がそれは嬉しいことのように響きましたねえ・・・
会社に戻ったらマコトが仕事をしています。お疲れ様の応酬。
帰ろうとした蛍が振り返りました。いつか「部長がいなかったら俺たち
始まらなかったのか」といったマコトにようやく答えが出せたのです。
その通り、部長が後ろで応援してくれたから勇気をだして告白できたの
よね。これからの自分に必要なのは一人で生きていくこと。マコトに
出会えて自分は変わったのだと言えた蛍でした。
そして蛍はアパートに引っ越したようです。
高野、二ツ木、マコト、要がテーブルについています。
蛍が一人で暮らしているときいている二ツ木。てっきり高野のもとに
戻ると思ってたという二ツ木に、要もマコトはそれを願って身をひいた
と言っています。でももしも蛍がそういう女ならマコトは好きになって
はいなかったはずだという高野。蛍のことには饒舌ですね。恋愛には
疎いが自分の生き方はしっかり持ってる。
うむ確かに。ヒモノオンナとオフィスの顔を使い分けしてまする。
これってクリスマスパーティ。もう冬だったのです。蛍がいないと
思ったら家で寝てるほうがいいと言ってた。確かにかなりヒモノ状態で
床に転がっていました。子供の頃の夢を見ています。蛍は綺麗な水と
ありのままの自然がなければ生きていけない。小さな手の中の蛍。
そして夏が来た。
蛍は高野にコーヒーを淹れて、部長、夏がきましたね。
ビールのうまい季節がきましたね。とにっこり。部長も微笑みます。
その夜、やはり・・それが伏せんだったのね。高野が帰宅したら
蛍が普通にいました。お帰りなさい・・あはは。昔に戻ったみたい。
部長は戸惑いながらも人生の階段をのぼったのではなかったかと。
はい2段ほど上ってそれで夏が来たそうです。あはは。
そんな二人ですが蛍はこの家を出たときにはボロボロ泣いたという話を
披露し、マコトを暮らして入る時でも一日の終わりには部長とこの縁側
で話したかったというのでした。部長に合いたくて自分の人生だから
自分で来たという蛍。
会いたかったのはどうしてかな?あはは。
それは、君が私を好きだからだ。私も君のことが好きだ。
どうしてかな?二人同時に首をかしげてかわいい・・
そしてビールを持ってきて蛍を縁側に誘います。
いつもの位置に二人は座るのです。
そこが君の場所だ。お帰り。蛍はすっかり笑顔。部長・・ありがとう
ございます・お待たせしました~。ビールを飲んでおいしそうな顔。
やっぱ、部長が一番!涙の蛍がかわいい。部長も嬉しそうに笑うし。
これからの二人の決まりを作らないと。
浴室に閉じ込めない。体脂肪率はほどほどに。
寝たきりになっても介護を楽しく・・あはは。
で、高野に女ができたら今度は蛍が応援する番だという高野。
はあ~?怒った顔の蛍ですが高野は断言します。
高野にはすばらしい未来があるけれど蛍はもう恋に落ちる事はないと。
死んでもできない。生き返ってもできない。生まれ変わっても君は
私を好きだ・・あはは。
蛍、新聞をかぶって寝たふり。
おい起きろ!起きないとチューするぞ!!
蛍はチューに反応したけれど、すぐにまた横になっています。
その新聞は山口百恵引退??いつの新聞だよ!!
ああ~やっぱりこの二人はこうやってじゃれてるのがお似合い!!

ひと夏、縁側でまったり気分を味わえたドラマでしたね。
一緒に体脂肪率が上がりそうな勢いでしたけど、元々似たようなもの。
恋をするのと一緒に暮らすのはちがいますねえ。
恋に恋してると二ツ木が言ってたけれど、確かに蛍はそんな感じかも。
でもそれって遠くから見てる分はきっと幸せなんですよね。
でも日常のレベルになるとまた違うんだ。
当たり前のことを悟ってみんな結婚していくのね、きっと。
マコトは話をしないほうがかっこよかったかな(笑
高野への競争心がありありでなんとなく器の違いがはっきり。
あっさり諦めるところがやっぱり符に落ちない。
けれど本筋にはこの人はあんまり関係ないってことだったのね。
てか、部長と蛍は予想通りになりました。
あんなに気を遣わずに素の自分を見せられる相手はいないもんね。
それに気づいていた高野は大きな気持ちで一度はマコトのもとに
送り出したんですね。
自分で決めて戻ってきたと蛍が言ってましたけど
きっと戻ってくるとわかっていたのかも。
山田姐さんの4時間の関係とか、
二ツ木ともうまく行きそうな気配だったり、
要と優華もドキドキしないけれど安心できる相手というのが
やはりオトナの余裕を感じさせてくれますね。
美奈子と田所は今度は逆にサイテーオンナになっていたから
こういう二人の方が意外とうまく行ったりするのかも。
ああ・・終わってしまってさびしい。
本当に面白かったね!!
だって、マコトが相手じゃかっこつけちゃうよねえ・・・。
手を握って出勤するところなんかはかなりオープンな会社なんですな。
皆自分もジャージだと慰めの言葉をくれますが、実は蛍はうまくいって
ると聞いて、要、ぽっか~ん・・・
マコトにオタカさんというのはオトコだと聞き、もしかして部長?
でも俺、乗り越えたいと思ってます。
全部、ぶちまけてるのね。みんな平気で受け止めてるし。
山田姐さんにはあの家から巣立ったことを報告。
高野部長の気持ちを推し量ってか「ふ~ん」と意味深にうなずくのみ。
二ツ木は高野@藤木直人の家を訪れ、気持ちを伝えなかったことを残念がる。
でも高野は蛍を見てきて本当に手嶋のことが好きなんだと言っています。
恋に落ちたときからメールや電話に一喜一憂して一生懸命恋をして
それがようやく実った。人を好きになるってこんなにも純粋で
まっすぐだったんだ。
お前もいつか好きな女見つけろとお互いに言い合う二人。
一人になって蛍を見つめている高野部長。
さて、蛍はカレーを作っていました。慣れない手つきで作ったけれど
お味はどうだったのかな?マコトは「そういうことをしなくていい」と
一言でしたけど。でも蛍は大好きなマコトと一緒にいられればそれで
いいと思っていますが、マコトは高野に張り合ってる部分があるみたい。
俺が幸せにするとか、無理してご飯作らなくていいとか。
蛍が今まで高野のもとでくつろいでいたようにマコトの前でもそうでき
ればよかったのでしょうが、やっぱりキャパの違いというか、
くつろぐより緊張してかっこつけてしまいそうなキャラですもんねえ。
でもきゅうりのサラダをまるごと?食べてましたよね??笑
シネマライブラリーカフェのプレス内覧会準備を任される蛍。
私がチーフ?嬉しい蛍。ああ。1年アシスタントとしてがんばってきた
からちゃんと部長は見ていたのね。すぐに50万計上をお願いしてました
が予算内に収めることも手腕の一つだからと却下されてます。
蛍は張り切り、遅くまで見積もりを作っています。さて帰ろうとして
エレベーターで高野と一緒になります。サイフを忘れた事に気づきます
がマコトは接待で遅いし、高野に借りようかと顔を見ていると、
「横顔にみとれるな」売り言葉に買い言葉で子供みたいなケンカ。
コンビニに行くと高野がいました。ここぞと品物を入れている蛍。
結局高野に借りるのね。買ったものはビールとマンガとお菓子?
そしてカップラーメン?あはは・・蛍らしいっていうか。
しかし、それを全部マコトに報告している蛍。マコトはやはり嬉しくな
いようで、部長と蛍が関わるのが嫌なのですね。うそついてほしいよ。
え?怪訝な蛍。ゴメン、まだ高野部長と暮らしていたこと吹っ切れてない。
そういうものなんですよねえ。何もないって言ってもこれだけこだわる
なら元カレなんかが存在したら絶対に許せないのかも?
段々マコトのことが重荷になってきてるかな。一緒に楽しまねばと
強迫観念のように思う蛍がいじらしい。けどベッドにマンガを読む蛍と
原書のインテリア誌を読むマコトでは話が違いそうで・・笑
てか、別々でいいじゃない。無理にあわせて楽しむ必要なし。
少しずつ蛍の心が陰ってきています。
仕事から帰るとマコトが帰っていることに何となく重苦しい蛍。
エレベーターで高野と一緒になった蛍。思いっきり横顔をみていますが
また同じケンカを始めています。そんな二人のすごい表情を見てしまっ
た二ツ木は二人がやはり気の置けない関係だとわかるんですね。
そんな二人を見ている二ツ木ですが山田姐さんは放っておくしかないと。
でもそれは冷たいという二ツ木。高野は二ツ木が離婚して飲んだくれて
いた時に毎晩付き合ってくれたらしい。だから雨宮とうまくいってほし
かったというのですがそんな二ツ木を山田姐さんがちょっと見つめる。
シネコンプレス用のパンフに置くキャッチコピーを考えろという高野。
私に認めてもらいたいならまず私の心を動かせ。
電話でいくつか話していますが全部「切るぞ!」心を動かせない模様。
部長は縁側で聞いてるというと蛍はやはり縁側が懐かしいのね。
「私たちいつも縁側だったから。一日の終わりに二人並んでいろんな
はなしをしましたね」
部長も話したかったでしょうが「仕事じゃないなら切りなさい」と
けっこうクールに自分の気持ちを抑えています。
でも結局部長はホタルのところまで行ってあげるのです。
ニャンこの散歩と言ってましたけど、ネコは散歩はしないのでは??
蛍はいつか部長が再婚したときステキな奥さんと出かけたくなるような
コピーを考えたと言います。
「妻は映画を楽しむ。ボクは本を楽しむ」
あ、いいですね!部長の心も少しだけ動いたといっていました。
映画の数だけ愛がある。この贅沢な休日をあなたと過ごそう。
ガラスの向こうに夢が映る。
「晴れの日は映画館へ行こう」
これがよかったという部長。でもこれはマコトを思って考えたという。
ちょっと高野の顔が歪んだ・・うう・・苦しい。
でもこれがいいという部長はマコトを思う蛍を尊重しているから。
帰ろうとして部長に部長を思って書いたコピーがありました。
嬉しそうに戻ってきて「あったか」ひったくって読んだら、
「ぶちょお、シネマライブラリーカフェにきてくださいね」
アホ宮~!!・・・また・・おこられた~~~。
しかし翌朝、またピンチ。遅くまで仕事して原稿も完成したけれど
高野が来てくれたことを匂わせてしまい、うそついて欲しいといわれた
から優華さんと言ってしまいます。マコトは優華が昨夜はパチンコ店に
入り浸っていたことを知りショック。すっかり蛍を怒っています。
でも蛍としても「ウソ付いて欲しいといわれたから」だしね。
マコトとしても矛盾する気持ちにどうしようもないみたい。
結局マコトは蛍をのんびり自然な状態でいられるようにはできないのね。
一方蛍も帰宅が億劫に。ドアが鉛のように重いって・・あはは。
気合いを入れて中に入って行きます。ゲームを買ってきたと一緒に
始めていますが蛍はうわの空。やっぱり好きでも一緒に暮らすと違う。
マコトは「やめてもいいんだよ」と言いますが蛍は「大丈夫」とまだ
続けられそうな事を言っていますが・・。
でも翌朝も重苦しい気分で化粧してトイレからでるとすでにマコトは出勤。
ジャージで寝転ぶ君もビールを飲む君も好きだけど俺は君をリラックス
させてあげることができなかった。終わりにしよう。
マコトの書置きは一方的すぎます。会社で問い詰めると、
「俺と暮らすより部長と暮らしてる時の方が楽しかったんじゃない?」
「マコトくん私が好きなのはマコトくんだよ」
自分の気持ちに気付いてないだけだよというマコトでした。
すかり元気をなくした蛍に高野は声をかけますが蛍は空元気で大丈夫だとにっこり。
でも本当に無理しているような顔。残業している蛍のもとに高野がきま
した。元気がなかったから伝えておきたかったというそれは、
仕事ぶりが好評だったということでした。キャッチコピーがよかった。
手嶋に恋をしたからできた仕事。雨宮、恋をしてよかったな。
大丈夫か?手嶋と何かあったのか?
すっかり蛍は泣きそう。「部長。部長・・ぶちょう~~!!」
どうした?夜は大声を出すな。でも蛍は何もいいませんでした。
仕事をがんばるとそれだけ。高野も怪訝に思いながらも帰ります。
さて帰宅すると再び書置き。
荷物はゆっくりまとめていいから。そしてマコトはホテルに泊まるらしい。
金持ちねえ。これからは仕事仲間としてよろしくというのでした。
荷物をまとめ始める蛍。キーホルダーのミニチュアイスがプリクラが
一緒に手を繋いだ事が思い出され泣きじゃくる蛍。
マコトは要と飲みながら「本当に好きだから乗り越えられなかった」と。
結局高野に負けたと思ってるのね。
そして蛍は出て行きました。カギを戻しています。あっけないなあ。
書置きは「これからも仕事仲間としてよろしく。大好きだったよ」
それからひと月。蛍はウィークリーマンションに住んでいました。
山田姐さんはどんな恋愛でもその後の人生にどう生かすかはその人次第
だといいます。ドンドン寄り道したらいいのよ。そういう時はね仕事が
救ってくれるのよ。仕事がんばろう!はい!!
ライブラリカフェは大盛況に終わりました。打ち上げで飲んでいるとこ
ろに部長と二ツ木も来てくれます。蛍に聞かせるように二ツ木は
あの家の取り壊しの件はウソだったと話しました。びっくりした蛍です
がそれは嬉しいことのように響きましたねえ・・・
会社に戻ったらマコトが仕事をしています。お疲れ様の応酬。
帰ろうとした蛍が振り返りました。いつか「部長がいなかったら俺たち
始まらなかったのか」といったマコトにようやく答えが出せたのです。
その通り、部長が後ろで応援してくれたから勇気をだして告白できたの
よね。これからの自分に必要なのは一人で生きていくこと。マコトに
出会えて自分は変わったのだと言えた蛍でした。
そして蛍はアパートに引っ越したようです。
高野、二ツ木、マコト、要がテーブルについています。
蛍が一人で暮らしているときいている二ツ木。てっきり高野のもとに
戻ると思ってたという二ツ木に、要もマコトはそれを願って身をひいた
と言っています。でももしも蛍がそういう女ならマコトは好きになって
はいなかったはずだという高野。蛍のことには饒舌ですね。恋愛には
疎いが自分の生き方はしっかり持ってる。
うむ確かに。ヒモノオンナとオフィスの顔を使い分けしてまする。
これってクリスマスパーティ。もう冬だったのです。蛍がいないと
思ったら家で寝てるほうがいいと言ってた。確かにかなりヒモノ状態で
床に転がっていました。子供の頃の夢を見ています。蛍は綺麗な水と
ありのままの自然がなければ生きていけない。小さな手の中の蛍。
そして夏が来た。
蛍は高野にコーヒーを淹れて、部長、夏がきましたね。
ビールのうまい季節がきましたね。とにっこり。部長も微笑みます。
その夜、やはり・・それが伏せんだったのね。高野が帰宅したら
蛍が普通にいました。お帰りなさい・・あはは。昔に戻ったみたい。
部長は戸惑いながらも人生の階段をのぼったのではなかったかと。
はい2段ほど上ってそれで夏が来たそうです。あはは。
そんな二人ですが蛍はこの家を出たときにはボロボロ泣いたという話を
披露し、マコトを暮らして入る時でも一日の終わりには部長とこの縁側
で話したかったというのでした。部長に合いたくて自分の人生だから
自分で来たという蛍。
会いたかったのはどうしてかな?あはは。
それは、君が私を好きだからだ。私も君のことが好きだ。
どうしてかな?二人同時に首をかしげてかわいい・・
そしてビールを持ってきて蛍を縁側に誘います。
いつもの位置に二人は座るのです。
そこが君の場所だ。お帰り。蛍はすっかり笑顔。部長・・ありがとう
ございます・お待たせしました~。ビールを飲んでおいしそうな顔。
やっぱ、部長が一番!涙の蛍がかわいい。部長も嬉しそうに笑うし。
これからの二人の決まりを作らないと。
浴室に閉じ込めない。体脂肪率はほどほどに。
寝たきりになっても介護を楽しく・・あはは。
で、高野に女ができたら今度は蛍が応援する番だという高野。
はあ~?怒った顔の蛍ですが高野は断言します。
高野にはすばらしい未来があるけれど蛍はもう恋に落ちる事はないと。
死んでもできない。生き返ってもできない。生まれ変わっても君は
私を好きだ・・あはは。
蛍、新聞をかぶって寝たふり。
おい起きろ!起きないとチューするぞ!!
蛍はチューに反応したけれど、すぐにまた横になっています。
その新聞は山口百恵引退??いつの新聞だよ!!
ああ~やっぱりこの二人はこうやってじゃれてるのがお似合い!!



ひと夏、縁側でまったり気分を味わえたドラマでしたね。
一緒に体脂肪率が上がりそうな勢いでしたけど、元々似たようなもの。
恋をするのと一緒に暮らすのはちがいますねえ。
恋に恋してると二ツ木が言ってたけれど、確かに蛍はそんな感じかも。
でもそれって遠くから見てる分はきっと幸せなんですよね。
でも日常のレベルになるとまた違うんだ。
当たり前のことを悟ってみんな結婚していくのね、きっと。
マコトは話をしないほうがかっこよかったかな(笑
高野への競争心がありありでなんとなく器の違いがはっきり。
あっさり諦めるところがやっぱり符に落ちない。
けれど本筋にはこの人はあんまり関係ないってことだったのね。
てか、部長と蛍は予想通りになりました。
あんなに気を遣わずに素の自分を見せられる相手はいないもんね。
それに気づいていた高野は大きな気持ちで一度はマコトのもとに
送り出したんですね。
自分で決めて戻ってきたと蛍が言ってましたけど
きっと戻ってくるとわかっていたのかも。
山田姐さんの4時間の関係とか、
二ツ木ともうまく行きそうな気配だったり、
要と優華もドキドキしないけれど安心できる相手というのが
やはりオトナの余裕を感じさせてくれますね。
美奈子と田所は今度は逆にサイテーオンナになっていたから
こういう二人の方が意外とうまく行ったりするのかも。
ああ・・終わってしまってさびしい。
本当に面白かったね!!
09/06/2007 ホタルノヒカリ 第9話
今週は高野部長@藤木直人が切ない

蛍の涙のシーンにかぶさってフジッキーのことも涙でした・・。
蛍はどちらも似合ってしまうのがいいのか悪いのか・・・
先週、カギを失くした蛍は会社まで来て高野に助けを求めましたが
そんな二人の親密なシーンを見てしまったマコトは走り去ってしまいま
した。マコトの態度にフラレたと思う蛍は縁側でしみじみと
高野相手に二人のプリクラを見て思い出話です。
プリクラを撮るのがこんなに楽しいなんて思ったこともなかった蛍。
マコトと一緒にいるとかわいい気持ちでいっぱいになれたんです・・
肩借りてもいいですか?いいよ!
高野の肩で泣く蛍でした。
そしてマコトと一緒に暮らしたかったというのです。
まだ終わったと決まったわけじゃないでしょう?まだ頑張れるかな?
ああ・・。頑張りたいな・・。二人の間に蛍が光ります。
翌日オフィスではマコトを見て思わず隠れてしまう蛍でしたが、
そのあと勇気を振り絞って挨拶していました。でもマコトは無視・・。
こんな二人をケンカしたか振られたかという話で持ちきり。
この前のジャージ姿を写真に撮られてしまった蛍。
家に帰ると掃除機をかけてる蛍がいます。ええ~?つい「どちら様?」
あは、高野の気持ちがわかりますわ・・
ちょっと頑張るホタルさんです!
ホタルは無理のないように家の中でも頑張ってみることにしたらしい。
でも食事をしている高野の向かいでビールだけのホタルって異様
マコトはコンテストの出品が決まったそうで香港に行くことになりまし
た。おめでとうございます・・蛍の声も無視のマコト。やはり皆は
例のジャージが悪いんだと噂しますが要が写真を破いています。
関係ないって言い切れる要ってけっこういいねえ。
縁側で正座してメールする蛍。なんかいじらしい姿ですね
返事がないからと1分ごとにメールを送っている蛍。高野もあわてて
ストーカーになるからと止めています。
実はエリも同じ人からメールが立て続けに入ってきてその執念に気持ち
悪くて辟易したことがあるので、熱意はあっても気をつけた方がいいです。
会社でもボーっとして注意されています。周りが心配しだしていますが
皆が帰ってもバッグと携帯は机にあるようです。高野がそのままバッグ
を持ち帰ってきましたが家のどこにも蛍がいないので高野の心配も募ります。
手を合わせて携帯を見てみたら誰からも連絡なし。やっとかかってきた
電話はレンタルの延滞料金滞納だそうで、どこまでいい加減なんだか。
そのころ蛍はなんと倉庫に閉じ込められていました。差し入れに気づか
ずに皆帰ったようです。ダンボールに横になり新聞をかけている蛍。
そのまま朝を迎え、出勤しない蛍。皆心配して一緒に探すと言ってくれ
てます。手分けして探していますが二ツ木は高野の心境を深く思ってく
れてるみたい。蛍の無事よりもそっちか??
カフェとか会社の会議室とかパチンコとか色々想定してますが、
そこはやはり高野で現場だと確信して走っています。蛍は休工日と書か
れた手帳をみてがっくりしていますが、シャッターが開いた・・・部長が
きてくれた!思わず立ち上がっている蛍に一目散に駆け寄ってきた。
「きさま~」怒られると思っていた蛍は目をぎゅっとつむって身構えて
いましたが高野は蛍をしっかりと抱きしめたのでした・・
目を真ン丸くする二ツ木と山田姐さん。あわてて隠れます。
しかしその次に出た言葉は「延滞料金24580円」あはは・・
まだ見てなかったという蛍ですが、だったら借りるなとやっぱり怒られ
てしまいました。とにかくほっとしました。会社では皆大喜びです。
そして山田姐さんは蛍の家に来ると言い出しました。
座卓に鎮座する二人ですが山田姐さんは二ツ木から聞いて知っています。
「部長はアナタの事が好きなのよ」びっくり仰天の蛍です。
私も好きですよ。というホタルの「好き」と部長の好きは微妙に違う。
女として好きってことを分かってない蛍。あんな風にハグされても
ピンときてないのね。マコトとも連絡は取れてないし、何があったか
わからないけどマコトとちゃんと話し合うように言う姐さん。
そして「恋愛に正解はないの。自分の出したのが答えよ」
蛍としてもそんなことを聞いてしまったら妙に意識してしまいますが
高野は相変わらず口うるさく細かい。心配かけてしまった御礼というこ
とで高野の甚平を洗濯したら色落ち。やっぱり雷でしたねえ。
すっかり昔の蛍に戻り縁側で寝そべりパンをかじっていますが、
高野がやってきて「ちょっと頑張る蛍さんをしらないか?」と言って
いました。蛍は部長の窓のところに立っています。気味が悪い・・
「部長は子供のころ好きな子をいじめるタイプでしたか?」
「子供の頃クラスの女子は全員わたしのことが好きだった!」
子供ってイケメンプラス頭のいい子に弱いからね・・モテモテの高野。
やっぱり蛍は部長が自分を好きなんてありえないと確信。すぐにまた
ヒモノになっています。ところで手帳を見るとマコトが帰国する日。
マコトはすぐに会社に直行。要がいました。いつかのジャージの写真を
見せていますが、マコトの答えは部長と一緒にしたホタルのことが
心にわだかまっていたのでした。必要以上に親密すぎる二人に何かを
かぎつけたことは間違いないのね。恋する者の直感というべきか。
それなら自分で行って確かめたほうがいいという要です。
そのころ蛍はちょっと頑張る蛍といつものアホ宮とどっちがいい?と
メールを送っていますが「ありのままの君が好きだよ!」ええ~??
そんなことを書いてくるなんて・・・わけないですね・・・続きが・・
「・・と手嶋に言って貰えるといいな」あはは・・納得の蛍。
蛍はちょっとそこまでの買い物にジャージのまま出ていますが、玄関で
高野とかちあい、カレーを作ろうと思ったということを言ってみます。
そうしたら高野もカレーだったと聞き見せろ見せないの大騒動。
そこにマコトが現れ・・「どうして部長といる?オタカさんはウソ?」
固まる二人ですがちゃんと釈明するから入れとマコトを家に入れました。
二人はマコトにむかって一生懸命に説明と釈明しています。
この家に住むようになったいきさつもオタカさんのウソも。
ひたすら謝る蛍です。で、高野も一緒に謝るのです。
会社にいる二人と今の二人があまりにも違いすぎてマコトもやきもちが
頂点に達していたわけですが、二人が一緒に暮らすということは
食事やお風呂やそのほかのいろいろも気になるわけで・・
でもホタルの手作りのご飯を食べたかと聞かれるとつい笑ってしまいま
す。確かに。蛍って料理できるのかな??でもマコトはわからないので
益々怒ってしまうわけですね。合宿みたいなものと聞いて分かる??
「部長は彼女のことをどう思っているんですか?」
「雨宮は君の女だ。それを忘れたことはない」
う~ん、うまく逃れたような気もします。あとは二人で話し合うように
言ってでていく高野です。蛍はジャージが嫌われたと思っていたと
言います。部長とは何でもないといいながらいつも縁側で話を聞いて
くれたと言ってしまう蛍。やっぱりマコトはそこを聞き逃しません。
とにかく部長をだしたらまずいってことに気づかないほど自然な二人だ
ったわけですねえ。マコトは結局部長に嫉妬したまま出ていってしまい
ました。我にかえり蛍も必死で追いかけます。
マコトくんが一緒に暮らそうと言ってくれたその言葉は私にとって
宝物のような言葉だったの。こんな私にそういってくれて。だから
あの縁側よりマコトくんを選んだんだよ。私の気持ちにウソはないから。
信じてください。お願いします。
ホタルの必死さがマコトに伝わりました。
俺は君が好きだから好きだから信じたい。すぐにでもあの家を出てくれ
ないか。俺のところに来てほしい。一緒にくらそう。
やっぱり男性にとって好きな人が他の人と一緒にいるって耐えられな
いものよね。たとえ何もなくても・・。マコトの気持ちも当然だしね。
蛍も二つ返事です。「はい!」晴れ晴れとした蛍。
部長に電話。カレーを食べたいという話でしたがそこから仕事が遅くな
り先に寝てていいとか・・まるで夫婦みたいな会話・・笑
マコトは?と聞かれ、経過報告です。明日迎えにくるからと聞いて
思わず顔が強張っていました。高野はやっぱりショックなんですね。
でもすぐに持ち直して「ゴミの分別はしっかりしろ」いつもの高野。
3時ごろに迎えにくると聞いて再び淋しそうな高野。やっぱり淋しい
ですよね。急に決まったので実感なくて・・。そんな蛍に
「どうか忘れないでくれ」何かと思ったら「24580円」レンタル料金。
蛍はすぐに電話を切ってしまいますが、高野は再び「忘れないでくれ」
やはり高野は蛍との生活を愛おしんでいます。ああ・・涙です・・
そんな蛍でしたが何も変わってません。荷物をかたづけていくはずが
部屋はぐちゃぐちゃ。相変わらずの蛍に高野も手際を教えていますが
ますます混乱するばかりの蛍です。何だかんだと手伝ってくれる高野。
お茶碗や歯ブラシをみるとつい感傷が突き上げてきますね。
そして遊びにくると言ったことは無しになりそうです。この家が区画整
理に入り取り壊されてしまうということです。縁側がなくなるの?
もったいないですね。ジャージを着替えろと言ってくれた高野に、マコ
トがありのままが好きと言ったとのろけに聞こえてしまいました。。
二人で縁側に座り、高野は引っ越すといいます。一人で暮らすの?
そのつもりだが女が寄ってくるかもな。確かに・・
よく見るとかっこいいからと蛍は言っていますが「君もよくみると
かわいいよ」につい浮かれて「こんなことならチューでもすればよかった」
「しときゃよかったな」これ高野の本音だと知らないのは蛍だけ。
そして「ありのままの君でいいと言ってもらえてよかったな」
この家も縁側もなくなるからホタルの帰る場所はもうないんだ。
新しい暮らしを大事にしろ。まるでムスメを嫁に出す父親みたい・・。
「雨宮蛍、この家を巣立っていきます」
「部長、今年の夏は楽しかったです」
玄関を出た蛍は涙がぽろぽろ・・溢れて溢れて止まりません。
高野とのひと夏の思い出は一生分の楽しさが詰まっていました。
そして角のところで涙をふき、すっきりした顔になった蛍。
迎えにきたマコトの車に乗り込みました。

二ツ木と高野が仕事にかまけて離婚したと飲みながら語っていましたが
やはり二人ともに同じ傷を持ってるから分かり合えるのかな?
二ツ木の高野を思いやる気持ちは普通以上ですよね・・笑
で、自然な姿を出せる相手というのはそうそういないと言ってた二ツ木
は高野の気持ちがちゃんとわかってるのね。
でも、高野は黙って蛍を送り出すことにした。
三者面談で高野はマコトに対して終始余裕。
「君の女であることを忘れた事はない」
「コンクールの出品おめでとう」
二人で話し合いなさいと出ていくのですが・・。
マコトが蛍を好きな気持ちがちゃんとわかるからこその大人な態度。
でも高野が蛍を女として好きだったというのは意外でもあったかな。
直截的にそんな気持ちを見せたのは今回初めてでしたもんね。
料理もできない蛍が二人一緒にくらして大丈夫かなあ・・。
愛があればのりこえられるし、そのままでいいと言ってくれても
あの寝そべる蛍を見たら・・ちょっとげんなりするのではと老婆心。
でもとにかく一歩踏み出したのね。
この夏の結論はいよいよ来週となってしまいました。
ひと夏、本当に面白いドラマに出会えましたね。
蛍はどちらも似合ってしまうのがいいのか悪いのか・・・
先週、カギを失くした蛍は会社まで来て高野に助けを求めましたが
そんな二人の親密なシーンを見てしまったマコトは走り去ってしまいま
した。マコトの態度にフラレたと思う蛍は縁側でしみじみと
高野相手に二人のプリクラを見て思い出話です。
プリクラを撮るのがこんなに楽しいなんて思ったこともなかった蛍。
マコトと一緒にいるとかわいい気持ちでいっぱいになれたんです・・
肩借りてもいいですか?いいよ!
高野の肩で泣く蛍でした。
そしてマコトと一緒に暮らしたかったというのです。
まだ終わったと決まったわけじゃないでしょう?まだ頑張れるかな?
ああ・・。頑張りたいな・・。二人の間に蛍が光ります。
翌日オフィスではマコトを見て思わず隠れてしまう蛍でしたが、
そのあと勇気を振り絞って挨拶していました。でもマコトは無視・・。
こんな二人をケンカしたか振られたかという話で持ちきり。
この前のジャージ姿を写真に撮られてしまった蛍。
家に帰ると掃除機をかけてる蛍がいます。ええ~?つい「どちら様?」
あは、高野の気持ちがわかりますわ・・
ちょっと頑張るホタルさんです!
ホタルは無理のないように家の中でも頑張ってみることにしたらしい。
でも食事をしている高野の向かいでビールだけのホタルって異様

マコトはコンテストの出品が決まったそうで香港に行くことになりまし
た。おめでとうございます・・蛍の声も無視のマコト。やはり皆は
例のジャージが悪いんだと噂しますが要が写真を破いています。
関係ないって言い切れる要ってけっこういいねえ。
縁側で正座してメールする蛍。なんかいじらしい姿ですね

返事がないからと1分ごとにメールを送っている蛍。高野もあわてて
ストーカーになるからと止めています。
実はエリも同じ人からメールが立て続けに入ってきてその執念に気持ち
悪くて辟易したことがあるので、熱意はあっても気をつけた方がいいです。
会社でもボーっとして注意されています。周りが心配しだしていますが
皆が帰ってもバッグと携帯は机にあるようです。高野がそのままバッグ
を持ち帰ってきましたが家のどこにも蛍がいないので高野の心配も募ります。
手を合わせて携帯を見てみたら誰からも連絡なし。やっとかかってきた
電話はレンタルの延滞料金滞納だそうで、どこまでいい加減なんだか。
そのころ蛍はなんと倉庫に閉じ込められていました。差し入れに気づか
ずに皆帰ったようです。ダンボールに横になり新聞をかけている蛍。
そのまま朝を迎え、出勤しない蛍。皆心配して一緒に探すと言ってくれ
てます。手分けして探していますが二ツ木は高野の心境を深く思ってく
れてるみたい。蛍の無事よりもそっちか??
カフェとか会社の会議室とかパチンコとか色々想定してますが、
そこはやはり高野で現場だと確信して走っています。蛍は休工日と書か
れた手帳をみてがっくりしていますが、シャッターが開いた・・・部長が
きてくれた!思わず立ち上がっている蛍に一目散に駆け寄ってきた。
「きさま~」怒られると思っていた蛍は目をぎゅっとつむって身構えて
いましたが高野は蛍をしっかりと抱きしめたのでした・・

目を真ン丸くする二ツ木と山田姐さん。あわてて隠れます。
しかしその次に出た言葉は「延滞料金24580円」あはは・・
まだ見てなかったという蛍ですが、だったら借りるなとやっぱり怒られ
てしまいました。とにかくほっとしました。会社では皆大喜びです。
そして山田姐さんは蛍の家に来ると言い出しました。
座卓に鎮座する二人ですが山田姐さんは二ツ木から聞いて知っています。
「部長はアナタの事が好きなのよ」びっくり仰天の蛍です。
私も好きですよ。というホタルの「好き」と部長の好きは微妙に違う。
女として好きってことを分かってない蛍。あんな風にハグされても
ピンときてないのね。マコトとも連絡は取れてないし、何があったか
わからないけどマコトとちゃんと話し合うように言う姐さん。
そして「恋愛に正解はないの。自分の出したのが答えよ」
蛍としてもそんなことを聞いてしまったら妙に意識してしまいますが
高野は相変わらず口うるさく細かい。心配かけてしまった御礼というこ
とで高野の甚平を洗濯したら色落ち。やっぱり雷でしたねえ。
すっかり昔の蛍に戻り縁側で寝そべりパンをかじっていますが、
高野がやってきて「ちょっと頑張る蛍さんをしらないか?」と言って
いました。蛍は部長の窓のところに立っています。気味が悪い・・
「部長は子供のころ好きな子をいじめるタイプでしたか?」
「子供の頃クラスの女子は全員わたしのことが好きだった!」
子供ってイケメンプラス頭のいい子に弱いからね・・モテモテの高野。
やっぱり蛍は部長が自分を好きなんてありえないと確信。すぐにまた
ヒモノになっています。ところで手帳を見るとマコトが帰国する日。
マコトはすぐに会社に直行。要がいました。いつかのジャージの写真を
見せていますが、マコトの答えは部長と一緒にしたホタルのことが
心にわだかまっていたのでした。必要以上に親密すぎる二人に何かを
かぎつけたことは間違いないのね。恋する者の直感というべきか。
それなら自分で行って確かめたほうがいいという要です。
そのころ蛍はちょっと頑張る蛍といつものアホ宮とどっちがいい?と
メールを送っていますが「ありのままの君が好きだよ!」ええ~??
そんなことを書いてくるなんて・・・わけないですね・・・続きが・・
「・・と手嶋に言って貰えるといいな」あはは・・納得の蛍。
蛍はちょっとそこまでの買い物にジャージのまま出ていますが、玄関で
高野とかちあい、カレーを作ろうと思ったということを言ってみます。
そうしたら高野もカレーだったと聞き見せろ見せないの大騒動。
そこにマコトが現れ・・「どうして部長といる?オタカさんはウソ?」
固まる二人ですがちゃんと釈明するから入れとマコトを家に入れました。
二人はマコトにむかって一生懸命に説明と釈明しています。
この家に住むようになったいきさつもオタカさんのウソも。
ひたすら謝る蛍です。で、高野も一緒に謝るのです。
会社にいる二人と今の二人があまりにも違いすぎてマコトもやきもちが
頂点に達していたわけですが、二人が一緒に暮らすということは
食事やお風呂やそのほかのいろいろも気になるわけで・・
でもホタルの手作りのご飯を食べたかと聞かれるとつい笑ってしまいま
す。確かに。蛍って料理できるのかな??でもマコトはわからないので
益々怒ってしまうわけですね。合宿みたいなものと聞いて分かる??
「部長は彼女のことをどう思っているんですか?」
「雨宮は君の女だ。それを忘れたことはない」
う~ん、うまく逃れたような気もします。あとは二人で話し合うように
言ってでていく高野です。蛍はジャージが嫌われたと思っていたと
言います。部長とは何でもないといいながらいつも縁側で話を聞いて
くれたと言ってしまう蛍。やっぱりマコトはそこを聞き逃しません。
とにかく部長をだしたらまずいってことに気づかないほど自然な二人だ
ったわけですねえ。マコトは結局部長に嫉妬したまま出ていってしまい
ました。我にかえり蛍も必死で追いかけます。
マコトくんが一緒に暮らそうと言ってくれたその言葉は私にとって
宝物のような言葉だったの。こんな私にそういってくれて。だから
あの縁側よりマコトくんを選んだんだよ。私の気持ちにウソはないから。
信じてください。お願いします。
ホタルの必死さがマコトに伝わりました。
俺は君が好きだから好きだから信じたい。すぐにでもあの家を出てくれ
ないか。俺のところに来てほしい。一緒にくらそう。
やっぱり男性にとって好きな人が他の人と一緒にいるって耐えられな
いものよね。たとえ何もなくても・・。マコトの気持ちも当然だしね。
蛍も二つ返事です。「はい!」晴れ晴れとした蛍。
部長に電話。カレーを食べたいという話でしたがそこから仕事が遅くな
り先に寝てていいとか・・まるで夫婦みたいな会話・・笑
マコトは?と聞かれ、経過報告です。明日迎えにくるからと聞いて
思わず顔が強張っていました。高野はやっぱりショックなんですね。
でもすぐに持ち直して「ゴミの分別はしっかりしろ」いつもの高野。
3時ごろに迎えにくると聞いて再び淋しそうな高野。やっぱり淋しい
ですよね。急に決まったので実感なくて・・。そんな蛍に
「どうか忘れないでくれ」何かと思ったら「24580円」レンタル料金。
蛍はすぐに電話を切ってしまいますが、高野は再び「忘れないでくれ」
やはり高野は蛍との生活を愛おしんでいます。ああ・・涙です・・
そんな蛍でしたが何も変わってません。荷物をかたづけていくはずが
部屋はぐちゃぐちゃ。相変わらずの蛍に高野も手際を教えていますが
ますます混乱するばかりの蛍です。何だかんだと手伝ってくれる高野。
お茶碗や歯ブラシをみるとつい感傷が突き上げてきますね。
そして遊びにくると言ったことは無しになりそうです。この家が区画整
理に入り取り壊されてしまうということです。縁側がなくなるの?
もったいないですね。ジャージを着替えろと言ってくれた高野に、マコ
トがありのままが好きと言ったとのろけに聞こえてしまいました。。
二人で縁側に座り、高野は引っ越すといいます。一人で暮らすの?
そのつもりだが女が寄ってくるかもな。確かに・・
よく見るとかっこいいからと蛍は言っていますが「君もよくみると
かわいいよ」につい浮かれて「こんなことならチューでもすればよかった」
「しときゃよかったな」これ高野の本音だと知らないのは蛍だけ。
そして「ありのままの君でいいと言ってもらえてよかったな」
この家も縁側もなくなるからホタルの帰る場所はもうないんだ。
新しい暮らしを大事にしろ。まるでムスメを嫁に出す父親みたい・・。
「雨宮蛍、この家を巣立っていきます」
「部長、今年の夏は楽しかったです」
玄関を出た蛍は涙がぽろぽろ・・溢れて溢れて止まりません。
高野とのひと夏の思い出は一生分の楽しさが詰まっていました。
そして角のところで涙をふき、すっきりした顔になった蛍。
迎えにきたマコトの車に乗り込みました。



二ツ木と高野が仕事にかまけて離婚したと飲みながら語っていましたが
やはり二人ともに同じ傷を持ってるから分かり合えるのかな?
二ツ木の高野を思いやる気持ちは普通以上ですよね・・笑
で、自然な姿を出せる相手というのはそうそういないと言ってた二ツ木
は高野の気持ちがちゃんとわかってるのね。
でも、高野は黙って蛍を送り出すことにした。
三者面談で高野はマコトに対して終始余裕。
「君の女であることを忘れた事はない」
「コンクールの出品おめでとう」
二人で話し合いなさいと出ていくのですが・・。
マコトが蛍を好きな気持ちがちゃんとわかるからこその大人な態度。
でも高野が蛍を女として好きだったというのは意外でもあったかな。
直截的にそんな気持ちを見せたのは今回初めてでしたもんね。
料理もできない蛍が二人一緒にくらして大丈夫かなあ・・。
愛があればのりこえられるし、そのままでいいと言ってくれても
あの寝そべる蛍を見たら・・ちょっとげんなりするのではと老婆心。
でもとにかく一歩踏み出したのね。
この夏の結論はいよいよ来週となってしまいました。
ひと夏、本当に面白いドラマに出会えましたね。
08/30/2007 ホタルノヒカリ 第8話
今週は高野と縁側で話す蛍を癒すように、ホタルが漂って
光も仄かな夏の夜を楽しませてくれました。
光も仄かな夏の夜を楽しませてくれました。
縁側に池の鯉にホタル・・すごく贅沢な夏を過ごしてますよね・・
仕事のできる女たち。
いきなり5%の容積率落とした計画書を創り上げて提出した模様。
周りの男たちがおたおたして手をこまねいてみていたようでしたが
ちゃんとやり遂げたことを得意げに話すホタル。「マコトさん」に。
しかしその姿は縁側に寝転び足で雑誌を掴むというサーカス芸人も
かくやという姿です。見ている高野はかなり免疫がついたようですが
さすがに唖然と見ています。
夕飯は家にあるものを手早くちゃちゃと・・・その実態は、
家にあるカップラーメンを手早くお湯をいれてちゃちゃと・・
言葉を変えるだけでステキに響くというすばらしい特技の持ち主です。
花火大会に一緒にいく約束をして上機嫌のホタルでした。
さて町内会では防犯パトロールというのを行ってるらしい。
やはりどこでもこういうのありますね。
その当番が回ってきたがホタルは初めから高野がするものだと
思っています。
ところで、ホタルは自分のヒモノっぷりをマコトに見せようと思って
いるがどうだろうかと高野に相談。それにより高野は男性陣に聞いて
みました。その声によると人それぞれの反応。肝心のマコトは姉が二人
いて一人はジャージ、もう一人も帰ったらジャージというスタイルだそ
うでとくに抵抗はない模様。これでホタルは自分に都合のいい想像を
繰り広げます。すなわちジャージで缶ビールで寝っころがる姿。
さすがに高野はそれは幻滅なことを読み取っていますね。
自分がジャージになって普段のホタルの姿を再現してくれました。
ぎゃははは・・藤木様が前髪をちょんまげに結んで、ジャージでお尻を
かいて足で雑誌をとる姿!!思わず逃げてしまうホタル。
いや~藤木様だからまだかわゆいところがあるけれど・・マコトは?
しかし、こんなヒモノ高野を演じる勇気がすばらしいわ~~
とにかくホタルはわかったようです。慣れればかわいいかもというけれど
それは自分だからだと高野は断定してます。・・笑
君の干物ップリを可愛いと思えるほど手嶋はオトナじゃない。
高野はホタルより人生経験があるだけに金言の重みがありますね
それでもホタルはマコトを信じたいというのでした。まあ、やってみれば?
で、会社に行ってみて聞くと女性陣はそれはダメだと全員一致です。
男はロマンティックなもの。愛をささやくにはジャージはダメらしい。
ホタルは現実に気づいたでしょうか?
そんなところにマコトが現れ優華を引っ張っていきました。
急にホタルの不安が増大します。コンクールに出す作品を優華に相談
していますがホタルに内緒にして驚かせたいみたい。それならホタルの
いないところで優華に相談しなくちゃ。
お中元でもらった花火大会のくじが当たったホタル。
それはヘリから花火が見れるらしい。すごいねえ・・・
現実から遠い世界に引き上げられてすっかり舞い上がりそうな予感です
が、そのあとに防犯パトロールのおまけつき。デートのムードの後に
そのお役目があるんじゃどうしようもないなあ・・・
でもホタルとしても代わってあげるつもりだったようです。
ウソ付けぇとは言われてましたけど。そんなわけで有頂天。
翌日、田所と美奈子も神宮寺と優華も花火の模様。しかし待ち合わせに
マコトだけが来ない。てかホタルの浴衣がかわいくて~~
電話すると仕事に没頭していたマコトは「忘れてた~」必死に走って
きたようですがホタルは忘れられた事にショック!現れたマコトに
つい「何やっ・・」と言いそうになり「良かった間に合って」と言い直す。
ヘリからの花火ってすごいですねえ・・贅沢というか豪華というか。
こんな時代がきたんですね。でも絶対に乗りたくないけど・・笑
オフィスでは一人で花火をみていた高野ですが二ツ木が現れました。
出て行くつもりだと二ツ木に説明しています。でも二ツ木は勘がいい?
何もないっていうけれど出て行こうと思えばとっくに出ていくのが
高野の性格だと知っています。いつかのホタルと高野の様子をみていた
らあまりにも親密すぎてほとんど夫婦みたいでしたもんね・・
そう思うのは当然ですわぁ・・
高野としてもこの夏は本当に楽しませてもらったとしみじみ言います。
でもそれだけだよと自分に言い聞かせるように二ツ木に断定しました。
しかしオフィスでPCを操ってる時ぐらい上着を脱げば?
花火がすばらしく綺麗で手を重ねて見ていた二人。終わってすぐに帰ら
ないといけないことを言うとマコトは食事に誘いたかったし、蛍もマコ
トに忘れられたことで言い争いになりかけましたが、
「一緒に暮らそう」これに救われました・・アア・・すっかり有頂天!
即「喜んで!」と答えて帰ってきたホタルですが、家の散乱ぶりに
やや後悔も・・。町内パトロールをしているホタルでした。
翌朝、ホタルの分も朝食を用意してくれた高野。昨夜のパトロールの
お礼だと言います。雑穀米を腐ってるという蛍に爆笑。おいしいのよ。
ヘリでの花火観賞は夢のようだったしその後のパトロールのことで
気まずくなったと言い、そして「一緒に暮らすことになりました」
ポカンとした顔の高野ですが、しかし蛍としても自分を受け入れてもら
えるか急に不安が湧きあがっています。信じるんだろうといわれて
いましたけどね。しかし蛍は自分たちの同棲に高野までひっぱって
ご飯を作ってもらうと言い出して、怒らせてしまいました・・あはは。
しかしアジの干物だったのね。ネコちゃんにあげるって・・・
田所と美奈子は再び失敗だったそうです。元カノと行ったところだった
らしいがビルが建ち花火が見えなくなっていたって・・あはは・・
最低男からサイアク男にランクが下がりましたね!
マコトと優華はコンクールの仕事で接近しているので蛍としては
ますます気になっています。やきもちなんですね・・。
家に帰り疑心暗鬼の塊となった蛍はマコトに逢いたいとメールして
断られふと思いついて優華にも電話。会社に一緒にいるのではと思って
しまったのね。でも優華はすぐに折り返し電話をくれて蛍の心配を
払拭してくれました。マコトくんは蛍さんのことしか見てないから!
本当にステキ女子!
縁側で高野に相談する蛍。相手と向き合ったとたんに嫉妬とか束縛とか
不信感とか新しい登場人物が現れたといいました。
君のところにも現れたのか・・そうか。過去の自分の姿を言いつつ、
自分のようになってはだめだと励ましながらも
「ジャージでビールの姿を見せるのが恐いのではなく
相手と深く向き合うのが恐いのだ」と核心を突いています。
部長はまた誰かを好きになりますか?
ああ、二人で過ごす時間を大切にする。嫌な面もたくさん見て
言いたい事も言い合ってそれでも楽しく過ごす。惚れた女ができたら。
しみじみ決まった~~!!と思ったら、蛍が
「部長、成長したんですね!」・・爆笑・・蛍が言うか!!!
高野も唖然として成長するのはお前の方だろって。
マコトから電話。コンクールに出品する作品ができたそうです。
一緒に暮らすこと考えてくれた?と聞かれて蛍はとうとう本当の自分を
電話で伝えます。私いつもジャージをはいてるの。
高野に言いましたが、高野もさすがに無謀だと思っています。
一緒に暮らして少しずつ見せていけば良かったのに・・
うなだれている蛍ですがマコトを信じてると言います。
しかしずっとメールも電話もないのでした。嗚呼・・
ため息で池の鯉にえさをあげていたら電話。呼び出されて行った先には
なんと二人で暮らす新しい部屋を見つけてくれていたのです。
縁側でビールをのみながら寝っころがるんでしょ?
縁側を見つけてあげられなくてごめんね。
・・いいの・・そんなのいいの・・・蛍、感激
思わず抱きついて「あなたがいればそこが縁側!」
家に飛び込んで「部長マコトくんが受け入れてくれました!」
本当か?二人で「ブラボー」の大喜び!
神宮寺が優華を送ったあとに「もういいよ」と優華を解放したみたい。
優華は複雑な顔。本当は要の優しさのなかに埋まっていたいのでは?
そして二ツ木はとうとう山田姐さんに高野のことを打ち明けた??
縁側で高野と話す蛍。荷物をまとめるのも半年かかりそう。
電子レンジのかわりに風鈴を持っていくという蛍。
ここでの生活を忘れたくないんです・・・しみじみとスイカを食べる
二人にホタルの光がちらちらと舞っています。
そして休日出勤。相変わらず男たちが会社に集合ですね。
ホタルは防犯の黄色のベストを返そうとジャージのまま家を出ました。
ところがポケットに入れたカギがない!
そのままの格好で会社に来てしまいます。
お金も何もない状態で会社にそのまま行っちゃったのね。内線で電話
できてよかったけれど・・・会社にはマコトもいるんですよ・・汗
色々と画策して蛍を隠してくれた高野です。
1Fのエントランスで話す二人ですが次々と誰かが来るので高野も
びっくり手をひっぱり走り物陰に隠れました。
しかしジャージの蛍にJKを着せてあげる高野。
かと思うとすぐに脱がせて新聞紙でもかぶってろ。
ケンカ腰ですが傍目からは仲良しに見えますよね・・・
一緒に上に行くと言う蛍にここで待ってろカバンをもってくると
高野が歩き出した・・・と思ったら、
「蛍さん」・・その声は・・・が~~ン!マコトですねえ・・
困ったけれどにっこり笑って一歩踏み出し・・
「マコトくん・・」
しかし、憤然とした顔のマコトはその場から去っていきました。

「一緒にいたいから・・一緒に暮らそう・・」
あの言葉はどうなったんでしょうね!
ジャージのヒモノの蛍がいけなかったと思います?
でもね、高野と蛍ってめっちゃ親密ですよね。
外からみたらどんだけ仲がいいんだろうってくらいの素でいる二人
でしたから・・どちらかというとそっちの方に対するやきもちが大きい
のかも。
せっかく部屋まで見つけたのにね。
どうなるのかはらはらしてしまいます。
それに高野も蛍を憎からず思ってるみたいに見えるし・・
やっぱり蛍はかわいいからなあ・・
しかし今週の藤木さんのジャージにちょんまげは爆笑でしたね!
あれはドラマ史に残るかも。
この夏は舘さんの女子高生と藤木さんの干物で語られそう。
そして、縁側の二人にホタルがチラチラする情景が
夏らしくてよかったです。
仕事のできる女たち。
いきなり5%の容積率落とした計画書を創り上げて提出した模様。
周りの男たちがおたおたして手をこまねいてみていたようでしたが
ちゃんとやり遂げたことを得意げに話すホタル。「マコトさん」に。
しかしその姿は縁側に寝転び足で雑誌を掴むというサーカス芸人も
かくやという姿です。見ている高野はかなり免疫がついたようですが
さすがに唖然と見ています。
夕飯は家にあるものを手早くちゃちゃと・・・その実態は、
家にあるカップラーメンを手早くお湯をいれてちゃちゃと・・
言葉を変えるだけでステキに響くというすばらしい特技の持ち主です。
花火大会に一緒にいく約束をして上機嫌のホタルでした。
さて町内会では防犯パトロールというのを行ってるらしい。
やはりどこでもこういうのありますね。
その当番が回ってきたがホタルは初めから高野がするものだと
思っています。
ところで、ホタルは自分のヒモノっぷりをマコトに見せようと思って
いるがどうだろうかと高野に相談。それにより高野は男性陣に聞いて
みました。その声によると人それぞれの反応。肝心のマコトは姉が二人
いて一人はジャージ、もう一人も帰ったらジャージというスタイルだそ
うでとくに抵抗はない模様。これでホタルは自分に都合のいい想像を
繰り広げます。すなわちジャージで缶ビールで寝っころがる姿。
さすがに高野はそれは幻滅なことを読み取っていますね。
自分がジャージになって普段のホタルの姿を再現してくれました。
ぎゃははは・・藤木様が前髪をちょんまげに結んで、ジャージでお尻を
かいて足で雑誌をとる姿!!思わず逃げてしまうホタル。
いや~藤木様だからまだかわゆいところがあるけれど・・マコトは?
しかし、こんなヒモノ高野を演じる勇気がすばらしいわ~~

とにかくホタルはわかったようです。慣れればかわいいかもというけれど
それは自分だからだと高野は断定してます。・・笑
君の干物ップリを可愛いと思えるほど手嶋はオトナじゃない。
高野はホタルより人生経験があるだけに金言の重みがありますね

それでもホタルはマコトを信じたいというのでした。まあ、やってみれば?
で、会社に行ってみて聞くと女性陣はそれはダメだと全員一致です。
男はロマンティックなもの。愛をささやくにはジャージはダメらしい。
ホタルは現実に気づいたでしょうか?
そんなところにマコトが現れ優華を引っ張っていきました。
急にホタルの不安が増大します。コンクールに出す作品を優華に相談
していますがホタルに内緒にして驚かせたいみたい。それならホタルの
いないところで優華に相談しなくちゃ。
お中元でもらった花火大会のくじが当たったホタル。
それはヘリから花火が見れるらしい。すごいねえ・・・
現実から遠い世界に引き上げられてすっかり舞い上がりそうな予感です
が、そのあとに防犯パトロールのおまけつき。デートのムードの後に
そのお役目があるんじゃどうしようもないなあ・・・
でもホタルとしても代わってあげるつもりだったようです。
ウソ付けぇとは言われてましたけど。そんなわけで有頂天。
翌日、田所と美奈子も神宮寺と優華も花火の模様。しかし待ち合わせに
マコトだけが来ない。てかホタルの浴衣がかわいくて~~

電話すると仕事に没頭していたマコトは「忘れてた~」必死に走って
きたようですがホタルは忘れられた事にショック!現れたマコトに
つい「何やっ・・」と言いそうになり「良かった間に合って」と言い直す。
ヘリからの花火ってすごいですねえ・・贅沢というか豪華というか。
こんな時代がきたんですね。でも絶対に乗りたくないけど・・笑
オフィスでは一人で花火をみていた高野ですが二ツ木が現れました。
出て行くつもりだと二ツ木に説明しています。でも二ツ木は勘がいい?
何もないっていうけれど出て行こうと思えばとっくに出ていくのが
高野の性格だと知っています。いつかのホタルと高野の様子をみていた
らあまりにも親密すぎてほとんど夫婦みたいでしたもんね・・
そう思うのは当然ですわぁ・・
高野としてもこの夏は本当に楽しませてもらったとしみじみ言います。
でもそれだけだよと自分に言い聞かせるように二ツ木に断定しました。
しかしオフィスでPCを操ってる時ぐらい上着を脱げば?
花火がすばらしく綺麗で手を重ねて見ていた二人。終わってすぐに帰ら
ないといけないことを言うとマコトは食事に誘いたかったし、蛍もマコ
トに忘れられたことで言い争いになりかけましたが、
「一緒に暮らそう」これに救われました・・アア・・すっかり有頂天!
即「喜んで!」と答えて帰ってきたホタルですが、家の散乱ぶりに
やや後悔も・・。町内パトロールをしているホタルでした。
翌朝、ホタルの分も朝食を用意してくれた高野。昨夜のパトロールの
お礼だと言います。雑穀米を腐ってるという蛍に爆笑。おいしいのよ。
ヘリでの花火観賞は夢のようだったしその後のパトロールのことで
気まずくなったと言い、そして「一緒に暮らすことになりました」
ポカンとした顔の高野ですが、しかし蛍としても自分を受け入れてもら
えるか急に不安が湧きあがっています。信じるんだろうといわれて
いましたけどね。しかし蛍は自分たちの同棲に高野までひっぱって
ご飯を作ってもらうと言い出して、怒らせてしまいました・・あはは。
しかしアジの干物だったのね。ネコちゃんにあげるって・・・
田所と美奈子は再び失敗だったそうです。元カノと行ったところだった
らしいがビルが建ち花火が見えなくなっていたって・・あはは・・
最低男からサイアク男にランクが下がりましたね!
マコトと優華はコンクールの仕事で接近しているので蛍としては
ますます気になっています。やきもちなんですね・・。
家に帰り疑心暗鬼の塊となった蛍はマコトに逢いたいとメールして
断られふと思いついて優華にも電話。会社に一緒にいるのではと思って
しまったのね。でも優華はすぐに折り返し電話をくれて蛍の心配を
払拭してくれました。マコトくんは蛍さんのことしか見てないから!
本当にステキ女子!
縁側で高野に相談する蛍。相手と向き合ったとたんに嫉妬とか束縛とか
不信感とか新しい登場人物が現れたといいました。
君のところにも現れたのか・・そうか。過去の自分の姿を言いつつ、
自分のようになってはだめだと励ましながらも
「ジャージでビールの姿を見せるのが恐いのではなく
相手と深く向き合うのが恐いのだ」と核心を突いています。
部長はまた誰かを好きになりますか?
ああ、二人で過ごす時間を大切にする。嫌な面もたくさん見て
言いたい事も言い合ってそれでも楽しく過ごす。惚れた女ができたら。
しみじみ決まった~~!!と思ったら、蛍が
「部長、成長したんですね!」・・爆笑・・蛍が言うか!!!
高野も唖然として成長するのはお前の方だろって。
マコトから電話。コンクールに出品する作品ができたそうです。
一緒に暮らすこと考えてくれた?と聞かれて蛍はとうとう本当の自分を
電話で伝えます。私いつもジャージをはいてるの。
高野に言いましたが、高野もさすがに無謀だと思っています。
一緒に暮らして少しずつ見せていけば良かったのに・・
うなだれている蛍ですがマコトを信じてると言います。
しかしずっとメールも電話もないのでした。嗚呼・・
ため息で池の鯉にえさをあげていたら電話。呼び出されて行った先には
なんと二人で暮らす新しい部屋を見つけてくれていたのです。
縁側でビールをのみながら寝っころがるんでしょ?
縁側を見つけてあげられなくてごめんね。
・・いいの・・そんなのいいの・・・蛍、感激

思わず抱きついて「あなたがいればそこが縁側!」
家に飛び込んで「部長マコトくんが受け入れてくれました!」
本当か?二人で「ブラボー」の大喜び!
神宮寺が優華を送ったあとに「もういいよ」と優華を解放したみたい。
優華は複雑な顔。本当は要の優しさのなかに埋まっていたいのでは?
そして二ツ木はとうとう山田姐さんに高野のことを打ち明けた??
縁側で高野と話す蛍。荷物をまとめるのも半年かかりそう。
電子レンジのかわりに風鈴を持っていくという蛍。
ここでの生活を忘れたくないんです・・・しみじみとスイカを食べる
二人にホタルの光がちらちらと舞っています。
そして休日出勤。相変わらず男たちが会社に集合ですね。
ホタルは防犯の黄色のベストを返そうとジャージのまま家を出ました。
ところがポケットに入れたカギがない!
そのままの格好で会社に来てしまいます。
お金も何もない状態で会社にそのまま行っちゃったのね。内線で電話
できてよかったけれど・・・会社にはマコトもいるんですよ・・汗
色々と画策して蛍を隠してくれた高野です。
1Fのエントランスで話す二人ですが次々と誰かが来るので高野も
びっくり手をひっぱり走り物陰に隠れました。
しかしジャージの蛍にJKを着せてあげる高野。
かと思うとすぐに脱がせて新聞紙でもかぶってろ。
ケンカ腰ですが傍目からは仲良しに見えますよね・・・
一緒に上に行くと言う蛍にここで待ってろカバンをもってくると
高野が歩き出した・・・と思ったら、
「蛍さん」・・その声は・・・が~~ン!マコトですねえ・・
困ったけれどにっこり笑って一歩踏み出し・・
「マコトくん・・」
しかし、憤然とした顔のマコトはその場から去っていきました。



「一緒にいたいから・・一緒に暮らそう・・」
あの言葉はどうなったんでしょうね!
ジャージのヒモノの蛍がいけなかったと思います?
でもね、高野と蛍ってめっちゃ親密ですよね。
外からみたらどんだけ仲がいいんだろうってくらいの素でいる二人
でしたから・・どちらかというとそっちの方に対するやきもちが大きい
のかも。
せっかく部屋まで見つけたのにね。
どうなるのかはらはらしてしまいます。
それに高野も蛍を憎からず思ってるみたいに見えるし・・
やっぱり蛍はかわいいからなあ・・
しかし今週の藤木さんのジャージにちょんまげは爆笑でしたね!
あれはドラマ史に残るかも。
この夏は舘さんの女子高生と藤木さんの干物で語られそう。
そして、縁側の二人にホタルがチラチラする情景が
夏らしくてよかったです。
08/23/2007 ホタルノヒカリ 第7話
全国のみなさま、すみません・・
あはは、ホタルちゃんが謝るって言うのも変ですが・・
あ、そうか?加藤和樹ファンに?ご自分のファンに?
でも謝り方がめっちゃかわいいので許しちゃう。
それにしても、ヒモノホタルがキスまで行く快挙はすばらしい。
そんで相当なエネルギーを使ったと見られ家ではますます放心ですね。
散らかり具合は本当にすごいですわ(笑
高野も口角がひくひく上がっています。ヒモノっぷりがひどくなるのはなぜだ?
ホタルもネイルチップなんておしゃれしようと心意気まではあったのに
お尻をかくのが不便だからやめたって・・あはは。
二人そろって「なぜだろう」クビをかしげるのが爆笑!!!!!
翌日、二ツ木は蛍をしげしげと見て首をかしげ、
高野のところにも行き、隠し事はないかと聞きます。
あるよ!あっさり認めた高野。夜に飲むことになりました。
オフィスでは優華がマコトが出張だと教えてくれてますがなぜか注目。
要も優華を元気付けたいから誘い続けるとこちらも健気。
で、山田姐さんが優華に「今夜つきあって!」だそうです。
そしてOLたちは「お泊り」に誘われることの重要性を語ってます^^
向こうに現れた田所に「今夜行ってもいいか」と聞いてるのでした。
周りが勝手にOKだしてますが、ま、全員応援団みたいなものですし。
皆が去った後残った蛍にマコトも「今夜うちにこない?」と。
キスの次のステップ。お泊り!全国のみなさま、すいません。
私は今夜、彼の家にお泊りさせていただきます。
蛍ちゃん、謝らなくてもいいけどかわいいねえ~~
二ツ木と高野。胸の奥にしまっておいたことがあるだろう?
離婚の決意と、部のみんなが仲良し。違うって・・二ツ木も段々怒り・
エンガチョ!あはは・・社長に言いつけると出て行っちゃった。
追いかけた高野は愛人というのを聞いて「蛍」ああ・・絶句。
一緒に暮らしてるけどそんな関係じゃない。どう話してもわかって
もらうのは難しいかもね(笑)手嶋には言わないでくれ。お前の胸に
しまっておいてくれ・・頼む。
マコトと蛍が歩いていると電話。『お泊りセット』があった方がいいと
美奈子からの連絡?相談?しかし田所は歯ブラシならあるよ・・
元カノのために買ったって!!そんなの使えないよ・・デリカシーの
ない男バカだねえ。新品なら何も言わず差し出せばいいのにね。
しかし蛍としてもそれを聞いたらコンビニにいくしかない。
そのあと「下着と歯ブラシ」忘れてるって言われるなんて・・
そのコンビニの店員がおかしい。普通は忘れ物というだけよ。
それを聞いたマコトも「今夜泊まってく?」というのでした。
気まずいけれどなんかおかしいね。で、マコトが部屋を片付けてる間に
風邪気味だと帰ってしまう蛍。あとで聞いたら腹が出てるって^^;
山田姐さんと優華。優華の失恋を慰めるためだったようです。
自分の経験で好きな相手がふんころがしのような女と結婚したらしい。
3週間目に幸せになってねと言ってあげた。乗り越えることができた。
優華も蛍にいつかそういえるといいね。泣き出す優華・・もらい泣き
帰ってきた蛍はものも言わず縁側に突っ立っていて高野は二ツ木のこと
かと怯えビールなんてサービスしてます。話せ、何があったのか話せ。
そしてマコトの家に泊まらずに帰ったのはおなかの肉のせいだと。
ずっこける高野ですが。。しかしいきなり「イイカラダしてます」って
びっくりよん。脱ヒモノとはとういうことか教えてやる!って要するに
部屋を片付けることね
蛍はマコトとメールしながら片付けています。仮病でしたが騙されて
あげるマコトも優しい。しかし体脂肪が13%なんて羨ましい。高野が
20代女性の平均は24%と言ってたけどなぜそんなに詳しいの??
オフィスのその後。田所は美奈子から「サイテー男」の烙印。
優華は山田姐さんにお礼を言い、要は優華を誘い、優華もお昼に応えて
くれました。要も健気じゃのう。
蛍はダイエット計画をたててますが一日目は予定表を作るだって・・
それは関係ないのでは?着々と実行してますって堂々と宣言。高野に
自分にほれないようにいうのがすばらしい。
「私は人類が滅亡して君と二人だけになっても君に惚れない自信がある」
そこまで言われてしまう蛍・・とほほ。
火曜日。クライアントからクレームがきたから頭下げてきてと言われる
蛍。店長の太った男が気味悪いね。でも蛍は耐えます。
アルバイトが長続きしない理由はこちらでリサーチできます。
店のリノベーションデザインがよければ女の子がいっぱい集まると
思ってたいまいはたいたのに。君彼氏いるの?もっとやせれば?お宅の
会社の評判悪い。言いたい放題ですね。あんたこそ痩せれば。
さすがにムカッときますがこらえきりました。偉いぞ蛍。
家に帰り、いつものように縁側でビール。高野もその事情は知っていて
毎年のクレームが恒例なのだと蛍をねぎらいます。
こんな仕事、他の人じゃ耐えられない。蛍は来年も自分がクレームを
受けてくると言ってくれるのです。ぐぐっ・・と来る高野。
体脂肪が12%。
減ってる。ダイエットは明日から。るんるん・・
水曜日体脂肪11%。何もしなくても減る?これぞヒモノ式ダイエット。
高野も計ってみようとしたら美雪から電話。離婚届が届いたらしい。
高野は二ツ木から一緒に暮らすのはやめろと忠告されてます。
雨宮を思うなら尚更だと。
そして優華は蛍に敗北宣言だと爽やかに「幸せになってね」って。
ステキ女子 敗北しても ステキ女子
木曜日。そして蛍は3分で帰るって・・ジョギングにでました。
24時間走れ言われてますけど。ああ~大雨です。って、蛍はとっととコ
ンビにで立ち読み。当然です。しかし高野は蛍を探して雨の中、歩き回
っていました。そのせいで熱?風邪?
金曜日。蛍は高野の看病。本当にすみません・・。氷水でタオルをしぼ
り額にのせています。前髪をピンでとめています。ヒモノ男??
貴様何をした?って動けないわけじゃないでしょうに。そのままの高野
タオルも何度もとりかえてけっこう蛍もちゃんと看病してます。
「部長、こうゆう時ぐらい甘えてください」「上司と部下の関係」
淋しい顔の蛍。
そこにマコトからの電話。どんな部屋?普通だよ机とベッド。
目がパチパチの蛍・・あはは・・男の人の家を訪ねるなんて久しぶり。
きゃ~~顔を覆う蛍です。そして高野の部屋にきて、ベッドをみて、
マコトの部屋を想像します。こんな感じかな・・思わず布団をあげて
高野の隣に横になっていました・・あはは・・・もう爆笑!!!!!
蛍に気づいて驚愕している高野。怒りでいっぱいです・・。部長りんご
でも・・。めっちゃ怒りの高野もうんと難しい注文を出しました。
リンゴをすりおろしてフランス産のはちみつと国産のレモンを2ミリに
輪切りして2枚と半枚分いれたジュース・・・
それは蛍には無理だ・・あはは・・でも高野もここで言うのでした。
「飲みたいんだもん」「甘えろと言ったもん」二人とも子供だなっ。
でも、結局それは蛍の能力を超えてることを知ってるわけで、高野は
自分で作ると起きてきました。一緒に花火をしようという蛍。
縁側で線香花火をしています。二人ともに線香花火が好きだった。
そして蛍はしみじみ言うのです。部長、部長はただの上司ではありま
せん。外ではそうですが、家では違います。私にとって大切な同居人
です。だから元気になってよかったです。じ~~~ん・・・
決戦の土曜日。100%の体脂肪率。あはは・・やっと壊れてることに気づ
いたようです。寝ていて体脂肪減少なんてありえねえだろ。こんな騒動
で美雪からの電話にでられなかった高野。玄関先で「今日は帰るな」と
ハッパかけられる蛍。お互いお尻を叩いて応戦・・あはは・・
二人のこんな様子をしっかり見られてしまいました。
付き合った頃も含めて8年。部屋の汚いこともびっくらの美雪です。
一緒に暮らしているの?ああ。普通のOLだよ。普通じゃないでしょう。
こんなに部屋を散らかして。
一年ほど前にうちの部署にきた子なんだ。大人しくて目立たない子だっ
た。一緒に暮らすまではわからなかったけど・・
高野は蛍が外で頑張るから家では息抜きをしないと頑張れない子だと
美雪に説明しています。いつのまにか蛍を愛情たっぷりに話しているの
です。
家が散らかってるのは彼女が外で頑張ってきた証拠だ。
いつも一生懸命頑張ってる子なんだ!
美雪も自分が一緒に暮らしてる相手がいたのですまなかったけれど
少しホッとしたといいます。新しい人をみつけたのね。
最後に会えてよかったわ。
蛍は、物陰で聞いていました。高野が蛍をみつけ「なんでいる?」
「どうして今でも好きだって、失いたくないって言わなかったのですか」
離婚したんだよ。
でも部長は今でも・・
好きだからって乗り越えられないこともある。
そうかな本当に好きなら乗り越えられるんじゃないかな?
部長は本気でのりこえようとしなかったのだと鋭い蛍。
高野はそれ以上触れられたくないようです。
早く手嶋のところへ行けというのですが、蛍もならばなぜ自分を
かばったかというのでした。
確かに一つが入ると他はすっ飛ぶのが蛍の脳みそ。誰かと同じ^^;
面倒くさがりで怠け癖。同じですね^^;
でも散らかってるのは頑張ってる証拠だとかばってくれた部長。
なんとなく蛍もじ~~んとしちゃっています。
でもわかりたくてわかっているのではなく誰よりってことでもなく
それをわかってほしいのは他にいるだろう?
とっとと行くんだ!
「今夜は帰ってくるんじゃないよ」
「いざとなったら灯りを消せ」
うむ!納得でやんした!!!!!!!
蛍はマコトにメールしています。
好きってことだけでは乗り越えられないことがあるってことを
聞きました。私はマコトさんのことをもっともっと知りたいし、
私のことももっともっと知ってほしい。乗り越えられないようなことが
あったら言ってね。二人ならきっと大丈夫だね。
そしてマコトからも返信。
君があの日、帰って行った時、本当は帰ってほしくなかった。
風邪なら看病したかった。
これからは俺にもっと頼ってほしい。
二人ならきっと大丈夫だから。
マコトが意外と素直にメールを書いてるのが好感度高し。
要するに口下手なんでしょうかね。あんまり態度にも見せないので
クールだと思ってしまうのですがメールだとけっこうじゃんじゃん
いけるから現代っ子なんですねえ。
蛍はマコトの家に着きました。
二人ならきっと大丈夫だよね!
きっと何でも乗り越えていけるね。
蛍を抱きしめるマコト・・・
・・まずはどうか私のお肉問題も乗り越えてくださいまし・・

今週も面白かった!!
高野が病気になって蛍が看病して・・・
シチュエーションだけみていると蛍と高野も大接近なんですよね。
ていうか、やっぱり高野との方が蛍は自然体でいられそう。
元妻にむかって蛍を擁護するあたりは本当に高野は蛍のよき理解者って
感じでいい印象でした。
でもマコトもいい子だし、
蛍とマコトをみているとステキなカップルだしねえ。
どっちもいいかもしれない。
ま、恋愛を描くのではなく、ヒモノを描くのがこのドラマだし・・
こんな感じで淡々といくのでしょうかね。
あ、そうか?加藤和樹ファンに?ご自分のファンに?
でも謝り方がめっちゃかわいいので許しちゃう。
それにしても、ヒモノホタルがキスまで行く快挙はすばらしい。
そんで相当なエネルギーを使ったと見られ家ではますます放心ですね。
散らかり具合は本当にすごいですわ(笑
高野も口角がひくひく上がっています。ヒモノっぷりがひどくなるのはなぜだ?
ホタルもネイルチップなんておしゃれしようと心意気まではあったのに
お尻をかくのが不便だからやめたって・・あはは。
二人そろって「なぜだろう」クビをかしげるのが爆笑!!!!!
翌日、二ツ木は蛍をしげしげと見て首をかしげ、
高野のところにも行き、隠し事はないかと聞きます。
あるよ!あっさり認めた高野。夜に飲むことになりました。
オフィスでは優華がマコトが出張だと教えてくれてますがなぜか注目。
要も優華を元気付けたいから誘い続けるとこちらも健気。
で、山田姐さんが優華に「今夜つきあって!」だそうです。
そしてOLたちは「お泊り」に誘われることの重要性を語ってます^^
向こうに現れた田所に「今夜行ってもいいか」と聞いてるのでした。
周りが勝手にOKだしてますが、ま、全員応援団みたいなものですし。
皆が去った後残った蛍にマコトも「今夜うちにこない?」と。

キスの次のステップ。お泊り!全国のみなさま、すいません。
私は今夜、彼の家にお泊りさせていただきます。
蛍ちゃん、謝らなくてもいいけどかわいいねえ~~

二ツ木と高野。胸の奥にしまっておいたことがあるだろう?
離婚の決意と、部のみんなが仲良し。違うって・・二ツ木も段々怒り・
エンガチョ!あはは・・社長に言いつけると出て行っちゃった。
追いかけた高野は愛人というのを聞いて「蛍」ああ・・絶句。
一緒に暮らしてるけどそんな関係じゃない。どう話してもわかって
もらうのは難しいかもね(笑)手嶋には言わないでくれ。お前の胸に
しまっておいてくれ・・頼む。
マコトと蛍が歩いていると電話。『お泊りセット』があった方がいいと
美奈子からの連絡?相談?しかし田所は歯ブラシならあるよ・・
元カノのために買ったって!!そんなの使えないよ・・デリカシーの
ない男バカだねえ。新品なら何も言わず差し出せばいいのにね。
しかし蛍としてもそれを聞いたらコンビニにいくしかない。
そのあと「下着と歯ブラシ」忘れてるって言われるなんて・・
そのコンビニの店員がおかしい。普通は忘れ物というだけよ。
それを聞いたマコトも「今夜泊まってく?」というのでした。
気まずいけれどなんかおかしいね。で、マコトが部屋を片付けてる間に
風邪気味だと帰ってしまう蛍。あとで聞いたら腹が出てるって^^;
山田姐さんと優華。優華の失恋を慰めるためだったようです。
自分の経験で好きな相手がふんころがしのような女と結婚したらしい。
3週間目に幸せになってねと言ってあげた。乗り越えることができた。
優華も蛍にいつかそういえるといいね。泣き出す優華・・もらい泣き

帰ってきた蛍はものも言わず縁側に突っ立っていて高野は二ツ木のこと
かと怯えビールなんてサービスしてます。話せ、何があったのか話せ。
そしてマコトの家に泊まらずに帰ったのはおなかの肉のせいだと。
ずっこける高野ですが。。しかしいきなり「イイカラダしてます」って
びっくりよん。脱ヒモノとはとういうことか教えてやる!って要するに
部屋を片付けることね

蛍はマコトとメールしながら片付けています。仮病でしたが騙されて
あげるマコトも優しい。しかし体脂肪が13%なんて羨ましい。高野が
20代女性の平均は24%と言ってたけどなぜそんなに詳しいの??
オフィスのその後。田所は美奈子から「サイテー男」の烙印。
優華は山田姐さんにお礼を言い、要は優華を誘い、優華もお昼に応えて
くれました。要も健気じゃのう。
蛍はダイエット計画をたててますが一日目は予定表を作るだって・・
それは関係ないのでは?着々と実行してますって堂々と宣言。高野に
自分にほれないようにいうのがすばらしい。
「私は人類が滅亡して君と二人だけになっても君に惚れない自信がある」
そこまで言われてしまう蛍・・とほほ。
火曜日。クライアントからクレームがきたから頭下げてきてと言われる
蛍。店長の太った男が気味悪いね。でも蛍は耐えます。
アルバイトが長続きしない理由はこちらでリサーチできます。
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会社の評判悪い。言いたい放題ですね。あんたこそ痩せれば。
さすがにムカッときますがこらえきりました。偉いぞ蛍。
家に帰り、いつものように縁側でビール。高野もその事情は知っていて
毎年のクレームが恒例なのだと蛍をねぎらいます。
こんな仕事、他の人じゃ耐えられない。蛍は来年も自分がクレームを
受けてくると言ってくれるのです。ぐぐっ・・と来る高野。
体脂肪が12%。
減ってる。ダイエットは明日から。るんるん・・
水曜日体脂肪11%。何もしなくても減る?これぞヒモノ式ダイエット。
高野も計ってみようとしたら美雪から電話。離婚届が届いたらしい。
高野は二ツ木から一緒に暮らすのはやめろと忠告されてます。
雨宮を思うなら尚更だと。
そして優華は蛍に敗北宣言だと爽やかに「幸せになってね」って。
ステキ女子 敗北しても ステキ女子
木曜日。そして蛍は3分で帰るって・・ジョギングにでました。
24時間走れ言われてますけど。ああ~大雨です。って、蛍はとっととコ
ンビにで立ち読み。当然です。しかし高野は蛍を探して雨の中、歩き回
っていました。そのせいで熱?風邪?
金曜日。蛍は高野の看病。本当にすみません・・。氷水でタオルをしぼ
り額にのせています。前髪をピンでとめています。ヒモノ男??
貴様何をした?って動けないわけじゃないでしょうに。そのままの高野
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「部長、こうゆう時ぐらい甘えてください」「上司と部下の関係」
淋しい顔の蛍。
そこにマコトからの電話。どんな部屋?普通だよ机とベッド。
目がパチパチの蛍・・あはは・・男の人の家を訪ねるなんて久しぶり。
きゃ~~顔を覆う蛍です。そして高野の部屋にきて、ベッドをみて、
マコトの部屋を想像します。こんな感じかな・・思わず布団をあげて
高野の隣に横になっていました・・あはは・・・もう爆笑!!!!!
蛍に気づいて驚愕している高野。怒りでいっぱいです・・。部長りんご
でも・・。めっちゃ怒りの高野もうんと難しい注文を出しました。
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輪切りして2枚と半枚分いれたジュース・・・
それは蛍には無理だ・・あはは・・でも高野もここで言うのでした。
「飲みたいんだもん」「甘えろと言ったもん」二人とも子供だなっ。
でも、結局それは蛍の能力を超えてることを知ってるわけで、高野は
自分で作ると起きてきました。一緒に花火をしようという蛍。
縁側で線香花火をしています。二人ともに線香花火が好きだった。
そして蛍はしみじみ言うのです。部長、部長はただの上司ではありま
せん。外ではそうですが、家では違います。私にとって大切な同居人
です。だから元気になってよかったです。じ~~~ん・・・

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いたようです。寝ていて体脂肪減少なんてありえねえだろ。こんな騒動
で美雪からの電話にでられなかった高野。玄関先で「今日は帰るな」と
ハッパかけられる蛍。お互いお尻を叩いて応戦・・あはは・・

二人のこんな様子をしっかり見られてしまいました。
付き合った頃も含めて8年。部屋の汚いこともびっくらの美雪です。
一緒に暮らしているの?ああ。普通のOLだよ。普通じゃないでしょう。
こんなに部屋を散らかして。
一年ほど前にうちの部署にきた子なんだ。大人しくて目立たない子だっ
た。一緒に暮らすまではわからなかったけど・・
高野は蛍が外で頑張るから家では息抜きをしないと頑張れない子だと
美雪に説明しています。いつのまにか蛍を愛情たっぷりに話しているの
です。
家が散らかってるのは彼女が外で頑張ってきた証拠だ。
いつも一生懸命頑張ってる子なんだ!
美雪も自分が一緒に暮らしてる相手がいたのですまなかったけれど
少しホッとしたといいます。新しい人をみつけたのね。
最後に会えてよかったわ。
蛍は、物陰で聞いていました。高野が蛍をみつけ「なんでいる?」
「どうして今でも好きだって、失いたくないって言わなかったのですか」
離婚したんだよ。
でも部長は今でも・・
好きだからって乗り越えられないこともある。
そうかな本当に好きなら乗り越えられるんじゃないかな?
部長は本気でのりこえようとしなかったのだと鋭い蛍。
高野はそれ以上触れられたくないようです。
早く手嶋のところへ行けというのですが、蛍もならばなぜ自分を
かばったかというのでした。
確かに一つが入ると他はすっ飛ぶのが蛍の脳みそ。誰かと同じ^^;
面倒くさがりで怠け癖。同じですね^^;
でも散らかってるのは頑張ってる証拠だとかばってくれた部長。
なんとなく蛍もじ~~んとしちゃっています。
でもわかりたくてわかっているのではなく誰よりってことでもなく
それをわかってほしいのは他にいるだろう?
とっとと行くんだ!
「今夜は帰ってくるんじゃないよ」
「いざとなったら灯りを消せ」
うむ!納得でやんした!!!!!!!
蛍はマコトにメールしています。
好きってことだけでは乗り越えられないことがあるってことを
聞きました。私はマコトさんのことをもっともっと知りたいし、
私のことももっともっと知ってほしい。乗り越えられないようなことが
あったら言ってね。二人ならきっと大丈夫だね。
そしてマコトからも返信。
君があの日、帰って行った時、本当は帰ってほしくなかった。
風邪なら看病したかった。
これからは俺にもっと頼ってほしい。
二人ならきっと大丈夫だから。
マコトが意外と素直にメールを書いてるのが好感度高し。
要するに口下手なんでしょうかね。あんまり態度にも見せないので
クールだと思ってしまうのですがメールだとけっこうじゃんじゃん
いけるから現代っ子なんですねえ。
蛍はマコトの家に着きました。
二人ならきっと大丈夫だよね!
きっと何でも乗り越えていけるね。
蛍を抱きしめるマコト・・・
・・まずはどうか私のお肉問題も乗り越えてくださいまし・・



今週も面白かった!!
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シチュエーションだけみていると蛍と高野も大接近なんですよね。
ていうか、やっぱり高野との方が蛍は自然体でいられそう。
元妻にむかって蛍を擁護するあたりは本当に高野は蛍のよき理解者って
感じでいい印象でした。
でもマコトもいい子だし、
蛍とマコトをみているとステキなカップルだしねえ。
どっちもいいかもしれない。
ま、恋愛を描くのではなく、ヒモノを描くのがこのドラマだし・・
こんな感じで淡々といくのでしょうかね。