12/20/2007 働きマン 第11話(最終話)
予告のウエディングドレスは松方@菅野美穂の夢だったね。
最後には着せてあげたかったかも・・・
先週新二から電話がかかってきたところで終わりましたが、電話に出たら切れていたとか。
気になる。
誕生日を迎えると聞いてマユは乾杯だといいますが、タイミングよくシャンパンが出てきます。
でも梅宮編集長がろうそく吹き消していた!!
これは松方の誕生日じゃなくてJIDAIの創刊20周年の乾杯だった・・あは
皆それぞれ自分の夢があります。こぶはアイドルと結婚することだって。田中はファッション誌。
松方は30歳までに編集長になること。
その夜は結婚式があり、さっさと結婚した友人達からは仕事人間の松方を羨ましがられます
が、その心は自分の幸せを確認することだったなんて・・・そんなものかしら??
翌日のオフィスでは小学校教師痴漢事件の取材をするように命じられます。
田中に行けといいたいところですが「諦めるな独身ミドルたち。めざせ30代の遅咲き婚」
つまりお見合いパーティの取材だそうです。独身代表として取材してほしいというと松方は
カチンと来ています。梅宮はとうとう離婚の憂き目に遭いそうです・・おお~~涙
さて、けいさつしょ予告のウエディングドレスは松方@菅野美穂の夢だったね。
最後には着せてあげたかったかも・・・
先週新二から電話がかかってきたところで終わりましたが、電話に出たら切れていたとか。
気になる。
誕生日を迎えると聞いてマユは乾杯だといいますが、タイミングよくシャンパンが出てきます。
でも梅宮編集長がろうそく吹き消していた!!
これは松方の誕生日じゃなくてJIDAIの創刊20周年の乾杯だった・・あは
皆それぞれ自分の夢があります。こぶはアイドルと結婚することだって。田中はファッション誌。
松方は30歳までに編集長になること。
その夜は結婚式があり、さっさと結婚した友人達からは仕事人間の松方を羨ましがられます
が、その心は自分の幸せを確認することだったなんて・・・そんなものかしら??
翌日のオフィスでは小学校教師痴漢事件の取材をするように命じられます。
田中に行けといいたいところですが「諦めるな独身ミドルたち。めざせ30代の遅咲き婚」
つまりお見合いパーティの取材だそうです。独身代表として取材してほしいというと松方は
カチンと来ています。梅宮はとうとう離婚の憂き目に遭いそうです・・おお~~涙
さて、警察署に行き痴漢教師の取材をしようとするとまだ詳細は明らかにされません。
しかしここでSPEAKの女性誌創刊の編集長へとヘッドハンティングされました。
世の中を動かす雑誌を作ろうと言われやや舞い上がります。なんと言っても憧れの雑誌。
ところで11時に痴漢教師が出てくるので菅原に顔写真を撮るようにヘルプを頼みますが、
なんと菅原はお見合いパーティに潜入中。田中はこれの取材。はっきり言って参加者より
取材者の方がモテます。
ところでこのお見合いパーティで知り合った女性に騙されてお金を渡したままドロンされたと
言う人がいました。写真まで見せてくれます。なかなか清楚な雰囲気の女性なのに・・。
菅原は痴漢教師の写真を上手く捕らえました。変態教師!と叫んだのでにらまれたのですが
そのおかげで顔写真が取れたのでした。
オフィスに戻りSPEAK女性誌創刊のパンフをみて夢みている松方。
そこに新二から電話。呼び出されて行ってみると新二は転勤で九州に行く事になったのです。
橋を作るのが夢だった新二。営業職のままですが橋を作る仕事に関われそうです。
行ったら5年は帰ってこれないと言いました。
まだ今の仕事続けるのか?
あ・・うん・・いや・・
松方は最後の濁しは転職が掠めたのですが、仕事自体はやめるつもりはないのですね。
しかしその話を雅美にしてみると、それは遠まわしのプロポーズだというのでした。
オフィスでは菅原は収穫ゼロですがこぶちゃんはメアド三人ゲットしたと喜んでいます。
でも田中は知り合ったことで金を騙し取られる件を警告しています。こぶたん餌食になりそう。
梅宮編集長は鳥のえさを買うそうですがみんな痛々しい顔をしています。
松方は屋上でSPEAKの名刺を見ていますがそこにタイミングよく電話。すぐにでも面接に
来て欲しいという事をいわれますが濁している松方です。それを聞いていた田中。
飲み屋でJIDAI,新二、女デスクと書き裏返して選んでもどれをとっても選びきれない様子。
でも田中はSPEAKを推してくれます。せっかく能力を買われたのだから。田中自身もファッショ
ン誌に異動願いをだしてるようです。田中の言葉が効いたみたいです。
松方はSPEAK担当者にメールを送りました。明後日の面接にうかがいます。と。
この話は本当に信じていいのかわかりませんがやはり女デスクは魅力です。
さて、弘子は小学校教師の取材にいくことになります。
ちょうど保護者たちが校門からでてくるところでした。母親がかなり怒っていますが、
女の子が「先生はそんなことをする人ではありません」というのでした。弘子はその子が
気になり追いかけて行きますが見失います。しかし横に階段があり神社みたいな公園みたい
な場所に子供たちが集合していて先生からノートを受け取っていました。
それは子供たちとの交換日記だということでしたが、懇切丁寧に書かれたそれは大変な
労力で先生は28人に返事をすると自分の時間はなくなりそうです。
なかでも一度ウソをつくとそれを突き通すのは大変なことだと諭し、ここで正直に謝る事が
できれば皆が許してくれる。というアドバイスなどはこの先生の本質がでているようです。
ここで弘子はなぜかこの教師は痴漢をしていないと感じてしまうのでした。
そのころマユは松方の机のものを落としてしまい、ひろいあげたらSPEAKのパンフが入って
いるわけで先輩が転職を考えていることにショックをうけているのでした。
デスクは今の痴漢というのは女性が叫ぶと推定有罪ということになるのだそうです。
過去に何度も無実の痴漢冤罪が発生していることがこのエピの底にあるようです。
松方は痴漢教師が否認していることとノートを差し出して理解を得ようと必死ですが、
ノートだけでは冤罪を証明できないとつき返されます。さらに痴漢だと叫んだ女子大生も
ウソをつくような人ではなかったと菅原がいうのです。そこで一旦引き下がった松方を
マユは不満で、先日のSPEAKのパンフを皆に見せばらしてしまうのです。松方はそれで
翌日面接にいくことを話すことになってしまいました。マユは感情的になって泣きますが、
そこにやってきた梅宮編集長は会社は仲良しゴッコじゃないといいます。自分で道を選ぶこと
を決して妨げない人です。松方には自分で決めていいのだと言いました。
翌日、SPEAKの面接に出向いた松方ですが、その会社は異人さんたちも普通にいて国際色
豊かです。何となく豪胆社とは華やかさが違うところがあります。
そのころ、豪胆社では、松方がいないので淋しいですが、菅原が持ってきた女性の写真を見
てお見合いパーティで騙された男と女のツーショットの写真に結びつきました。
もしかしたら痴漢教師は冤罪かもしれない。あの女は痴漢の示談金を要求するかもしれない。
しかもあの教師は辞職願も出しているというのでそれを撤回できるのは週刊誌の発売だけだ
というのです。すぐに松方に電話し事情を説明しました。しかし松方は一旦そこで切り面接会
場に入ってしまいます。まさに究極の選択!お辞儀をした松方です。イスに座る前に・・・
やはり考え込んでしまいました。深々とお辞儀をし、この機会を頂いたことに感謝しつつも
今しなければ一生後悔する仕事が自分を待っているということで一礼して帰りました。
しかしもったいなかった・・。こんな小さなことで人生を某に振るなんてと言われますが
どんな仕事でも人生がかかっていると応えました。豪胆社でもいい仕事ができるからいいんだね!!
オフィスに戻った松方。皆喜びます。しかしタイムリミットは迫っており、冤罪の証拠集めに
走ることになりました。そして冤罪だった場合の記事も用意し待つことになります。
聞き込みに行った情報によりクラブで飲んでいるという女子大生を発見。
松方は女性代性に「示談金を要求するつもりなのでしょう」と詰め寄りますが
のらりくらりとかわされています。そこに騙した男とのツーショットの写真をみせて
他にもたくさんの証言があるといったら落ちました。
タイムリミットまでわずかでしたが間に合いました。
翌日、「子供たちは信じていた。痴漢容疑の教師は無実」おじさんたちが買っていきます。
とても身につまされる事件です。
そしてJIDAI編集部には子供たちと先生がお礼に来ました。
また教壇に立てることになったと嬉しそうです。
松方はSPEAKのパンフを捨てました。後悔してないといいます。
夢はいつかJIDAIをSPEAKのように大きくすることだそうです。いや抜かしてみせるといいました。
そこでようやく新二が福岡に発つ日だと思い出します。編集長は忙しくてもラブは忘れるなと
アドバイス。田中はマフラーを渡してくれます。
田中も異動願いを取り消したそうです。
空港で新二はまもなく福岡行きにのるところです。かろうじて松方は間に合いました。
自分ももっともっと夢に向かって挑戦するといいました。頑張れよ・・
そんな二人にメールが来ました。相変わらず仕事です。「行けよ』新二は笑っています。
そしてハグ。
今度会うときは二人はどうなっているでしょう・・・?

全体を通して松方の生き方のドラマでした。
いい素材、事件などを扱っても掘り下げる事がなくて
記事も読ませて欲しかったのに見出しが出るくらいで
そういった点では深みはなかったです。
しかも新二との恋愛も半端で、別れたのに復活を予感させたり転勤したり、
まだお互いに愛が残ってるのに離れるというのも切ない気がしました。
でもなんだか最後まで見てしまったのは働く女性の生き方の何かを
見たかったというのがあるかも。
面白かったときもありましたし、エピには事欠かなかったと思います。
全員のキャラまでは出さなかったですね。
例えばデスクが主役の日があっても良かったかも。
個人的に梶さんの作家愛人のお話も挿入してほしかったかな・・・
先週新二から電話がかかってきたところで終わりましたが、電話に出たら切れていたとか。
気になる。
誕生日を迎えると聞いてマユは乾杯だといいますが、タイミングよくシャンパンが出てきます。
でも梅宮編集長がろうそく吹き消していた!!
これは松方の誕生日じゃなくてJIDAIの創刊20周年の乾杯だった・・あは
皆それぞれ自分の夢があります。こぶはアイドルと結婚することだって。田中はファッション誌。
松方は30歳までに編集長になること。
その夜は結婚式があり、さっさと結婚した友人達からは仕事人間の松方を羨ましがられます
が、その心は自分の幸せを確認することだったなんて・・・そんなものかしら??
翌日のオフィスでは小学校教師痴漢事件の取材をするように命じられます。
田中に行けといいたいところですが「諦めるな独身ミドルたち。めざせ30代の遅咲き婚」
つまりお見合いパーティの取材だそうです。独身代表として取材してほしいというと松方は
カチンと来ています。梅宮はとうとう離婚の憂き目に遭いそうです・・おお~~涙
さて、けいさつしょ予告のウエディングドレスは松方@菅野美穂の夢だったね。
最後には着せてあげたかったかも・・・
先週新二から電話がかかってきたところで終わりましたが、電話に出たら切れていたとか。
気になる。
誕生日を迎えると聞いてマユは乾杯だといいますが、タイミングよくシャンパンが出てきます。
でも梅宮編集長がろうそく吹き消していた!!
これは松方の誕生日じゃなくてJIDAIの創刊20周年の乾杯だった・・あは
皆それぞれ自分の夢があります。こぶはアイドルと結婚することだって。田中はファッション誌。
松方は30歳までに編集長になること。
その夜は結婚式があり、さっさと結婚した友人達からは仕事人間の松方を羨ましがられます
が、その心は自分の幸せを確認することだったなんて・・・そんなものかしら??
翌日のオフィスでは小学校教師痴漢事件の取材をするように命じられます。
田中に行けといいたいところですが「諦めるな独身ミドルたち。めざせ30代の遅咲き婚」
つまりお見合いパーティの取材だそうです。独身代表として取材してほしいというと松方は
カチンと来ています。梅宮はとうとう離婚の憂き目に遭いそうです・・おお~~涙
さて、警察署に行き痴漢教師の取材をしようとするとまだ詳細は明らかにされません。
しかしここでSPEAKの女性誌創刊の編集長へとヘッドハンティングされました。
世の中を動かす雑誌を作ろうと言われやや舞い上がります。なんと言っても憧れの雑誌。
ところで11時に痴漢教師が出てくるので菅原に顔写真を撮るようにヘルプを頼みますが、
なんと菅原はお見合いパーティに潜入中。田中はこれの取材。はっきり言って参加者より
取材者の方がモテます。
ところでこのお見合いパーティで知り合った女性に騙されてお金を渡したままドロンされたと
言う人がいました。写真まで見せてくれます。なかなか清楚な雰囲気の女性なのに・・。
菅原は痴漢教師の写真を上手く捕らえました。変態教師!と叫んだのでにらまれたのですが
そのおかげで顔写真が取れたのでした。
オフィスに戻りSPEAK女性誌創刊のパンフをみて夢みている松方。
そこに新二から電話。呼び出されて行ってみると新二は転勤で九州に行く事になったのです。
橋を作るのが夢だった新二。営業職のままですが橋を作る仕事に関われそうです。
行ったら5年は帰ってこれないと言いました。
まだ今の仕事続けるのか?
あ・・うん・・いや・・
松方は最後の濁しは転職が掠めたのですが、仕事自体はやめるつもりはないのですね。
しかしその話を雅美にしてみると、それは遠まわしのプロポーズだというのでした。
オフィスでは菅原は収穫ゼロですがこぶちゃんはメアド三人ゲットしたと喜んでいます。
でも田中は知り合ったことで金を騙し取られる件を警告しています。こぶたん餌食になりそう。
梅宮編集長は鳥のえさを買うそうですがみんな痛々しい顔をしています。
松方は屋上でSPEAKの名刺を見ていますがそこにタイミングよく電話。すぐにでも面接に
来て欲しいという事をいわれますが濁している松方です。それを聞いていた田中。
飲み屋でJIDAI,新二、女デスクと書き裏返して選んでもどれをとっても選びきれない様子。
でも田中はSPEAKを推してくれます。せっかく能力を買われたのだから。田中自身もファッショ
ン誌に異動願いをだしてるようです。田中の言葉が効いたみたいです。
松方はSPEAK担当者にメールを送りました。明後日の面接にうかがいます。と。
この話は本当に信じていいのかわかりませんがやはり女デスクは魅力です。
さて、弘子は小学校教師の取材にいくことになります。
ちょうど保護者たちが校門からでてくるところでした。母親がかなり怒っていますが、
女の子が「先生はそんなことをする人ではありません」というのでした。弘子はその子が
気になり追いかけて行きますが見失います。しかし横に階段があり神社みたいな公園みたい
な場所に子供たちが集合していて先生からノートを受け取っていました。
それは子供たちとの交換日記だということでしたが、懇切丁寧に書かれたそれは大変な
労力で先生は28人に返事をすると自分の時間はなくなりそうです。
なかでも一度ウソをつくとそれを突き通すのは大変なことだと諭し、ここで正直に謝る事が
できれば皆が許してくれる。というアドバイスなどはこの先生の本質がでているようです。
ここで弘子はなぜかこの教師は痴漢をしていないと感じてしまうのでした。
そのころマユは松方の机のものを落としてしまい、ひろいあげたらSPEAKのパンフが入って
いるわけで先輩が転職を考えていることにショックをうけているのでした。
デスクは今の痴漢というのは女性が叫ぶと推定有罪ということになるのだそうです。
過去に何度も無実の痴漢冤罪が発生していることがこのエピの底にあるようです。
松方は痴漢教師が否認していることとノートを差し出して理解を得ようと必死ですが、
ノートだけでは冤罪を証明できないとつき返されます。さらに痴漢だと叫んだ女子大生も
ウソをつくような人ではなかったと菅原がいうのです。そこで一旦引き下がった松方を
マユは不満で、先日のSPEAKのパンフを皆に見せばらしてしまうのです。松方はそれで
翌日面接にいくことを話すことになってしまいました。マユは感情的になって泣きますが、
そこにやってきた梅宮編集長は会社は仲良しゴッコじゃないといいます。自分で道を選ぶこと
を決して妨げない人です。松方には自分で決めていいのだと言いました。
翌日、SPEAKの面接に出向いた松方ですが、その会社は異人さんたちも普通にいて国際色
豊かです。何となく豪胆社とは華やかさが違うところがあります。
そのころ、豪胆社では、松方がいないので淋しいですが、菅原が持ってきた女性の写真を見
てお見合いパーティで騙された男と女のツーショットの写真に結びつきました。
もしかしたら痴漢教師は冤罪かもしれない。あの女は痴漢の示談金を要求するかもしれない。
しかもあの教師は辞職願も出しているというのでそれを撤回できるのは週刊誌の発売だけだ
というのです。すぐに松方に電話し事情を説明しました。しかし松方は一旦そこで切り面接会
場に入ってしまいます。まさに究極の選択!お辞儀をした松方です。イスに座る前に・・・
やはり考え込んでしまいました。深々とお辞儀をし、この機会を頂いたことに感謝しつつも
今しなければ一生後悔する仕事が自分を待っているということで一礼して帰りました。
しかしもったいなかった・・。こんな小さなことで人生を某に振るなんてと言われますが
どんな仕事でも人生がかかっていると応えました。豪胆社でもいい仕事ができるからいいんだね!!
オフィスに戻った松方。皆喜びます。しかしタイムリミットは迫っており、冤罪の証拠集めに
走ることになりました。そして冤罪だった場合の記事も用意し待つことになります。
聞き込みに行った情報によりクラブで飲んでいるという女子大生を発見。
松方は女性代性に「示談金を要求するつもりなのでしょう」と詰め寄りますが
のらりくらりとかわされています。そこに騙した男とのツーショットの写真をみせて
他にもたくさんの証言があるといったら落ちました。
タイムリミットまでわずかでしたが間に合いました。
翌日、「子供たちは信じていた。痴漢容疑の教師は無実」おじさんたちが買っていきます。
とても身につまされる事件です。
そしてJIDAI編集部には子供たちと先生がお礼に来ました。
また教壇に立てることになったと嬉しそうです。
松方はSPEAKのパンフを捨てました。後悔してないといいます。
夢はいつかJIDAIをSPEAKのように大きくすることだそうです。いや抜かしてみせるといいました。
そこでようやく新二が福岡に発つ日だと思い出します。編集長は忙しくてもラブは忘れるなと
アドバイス。田中はマフラーを渡してくれます。
田中も異動願いを取り消したそうです。
空港で新二はまもなく福岡行きにのるところです。かろうじて松方は間に合いました。
自分ももっともっと夢に向かって挑戦するといいました。頑張れよ・・
そんな二人にメールが来ました。相変わらず仕事です。「行けよ』新二は笑っています。
そしてハグ。
今度会うときは二人はどうなっているでしょう・・・?



全体を通して松方の生き方のドラマでした。
いい素材、事件などを扱っても掘り下げる事がなくて
記事も読ませて欲しかったのに見出しが出るくらいで
そういった点では深みはなかったです。
しかも新二との恋愛も半端で、別れたのに復活を予感させたり転勤したり、
まだお互いに愛が残ってるのに離れるというのも切ない気がしました。
でもなんだか最後まで見てしまったのは働く女性の生き方の何かを
見たかったというのがあるかも。
面白かったときもありましたし、エピには事欠かなかったと思います。
全員のキャラまでは出さなかったですね。
例えばデスクが主役の日があっても良かったかも。
個人的に梶さんの作家愛人のお話も挿入してほしかったかな・・・
12/13/2007 働きマン 第10話
遠くで暮らすお父さんか・・お互いに心配ですよね。
親にとって子供はいくつになっても子供ですからねえ。
火事だ!という声で跳ね起きた松方@菅野美穂は現場に走りましたがボヤで済んだようです。
一人暮らしのおばあさんだそうです。うわ・・それが冒頭のエピだったのね・・・・。
そのあと部屋に戻ろうとして父からの手紙に気づきます。気づいた当日に父親が上京して
くるという次第で、電話かメールで知らせろという松方弘子でした。
ちなみにお父さんも松方なんで今日は娘は弘子、父は征冶デスネ。
さて、オフィスでは・・妻たちの覆面トーク、男の美容学、大丈夫か北京オリンピック。
たくさんの仕事を抱えているというのにとぼやくことしきり。
父を煙たく思う弘子に、編集部は、お父さんはお父さんで思うことがあると侃侃諤諤ですね。
そしていきなり会社の前に到着したから編集長に挨拶したいと言い出すのでした。
弘子も必死に防戦ですが、編集長が漬物と聞いて「俺、好きだぞ」とよこやりが・・
とにかく会社には入れないように必死な弘子です。
カフェで待ち合わせますがお父さんとしても弘子には生活から仕事から知りたいことばかり。
妹は出会って3ヶ月のスピード婚というのですが、弘子も長い付き合いの彼がいると聞いて
きています。新二と別れたばかりなのにね。焦る弘子に雅美もやってきて、会社の人だと
話を作ってくれました。で、田中@もこみちくんに白羽の矢が当たったようです・・ぎゃははは
ちょうどタイミングよく田中が現れたりして最高です。
征治としてもすぐに挨拶に行くわけで、困惑気味の田中ですがなんとか話をあわせてくれました。
オフィスでは菅原@津田寛治の方が弘子に合うといわれています。
ほんと二人って息がぴったりなのよね。
何で俺が松方と!
何で私が菅原と!
同時に言えるって凄いわ~~
マユは父親とは生活したくないみたいだし、コブは何年も話をしてないというけど、
田中は家族と仲良しらしい。ただ、親にお見合い写真送られるようじゃお終いだといいます。
しかしその時、菅原はお見合い写真見てましたよ・・あはは。
征治の布団を用意し、弘子はすぐに仕事を始めようとしますが、征治はJIDAIをくだらないといいます
芸能人の暴露と水着の写真と。弘子としてはカチンです。政治ネタも扱ってるしスクープもとる。
弘子なりに頑張ってるというのにちょっときつい。でもたぶん「人さまにだけは迷惑かけんな」と
これが言いたかったのね。でもうまくいえないからこき下ろす事でしか話せなかった。
だけど売り言葉に買い言葉となってしまいました。いきなりやってきて迷惑かけてんのは
そっちじゃない。仕事のことだって言われたくない。お父さんこそ真面目にコツコツはいいけど
出世もしないで。私はお父さんみたいになりたくない。
がが~~ん!!お父さんショックです。
言い過ぎたと反省しましたが、征治は寝ちゃいました。
JIDAIは20周年誌増刊で記事ネタを絞る事になり、過去分を手分けして読んでいますが
これがなかなか大変な作業。昔は熱かったそうです、少年犯罪の実名とか、金属工場爆発と
か。これが弘子の昔の記憶を呼び覚ましました。中学のときに夢中で読んだとか。
書いた人の怒りとか被害者の思いが伝わったという。これは編集長の記事でした。
こうい社会派の方針で行きたいといったら編集長はダメだし。もっと引きのいい記事がいいと
いうのです。意味のあることをしていると伝えたいというと「誰にだ!読者はそんなこと知りたく
もないよ」そうか確かに。
夜も忙しいから一人で食べて欲しいと電話しますが、征治としては翌日帰るから一晩ぐらいは
つきあえということになります。そこで待ち合わせた店に、編集長とデスクが現れ、いきなり
弘子の話。嫁にいけないからお父さん心配してるだろうとか、嫁にしたくない№1とか。
そして田中が現れて、焦る編集長たちですがなぜか意気投合していたようです。
あとでデスクがオフィスに戻り、お父さんと田中と編集長はカラオケだと教えてくれます。
デスクは征治が毎年、弘子を案じた年賀状を出してくれていたことを教えます。
「弘子をお願いいたします」なんて達筆でかかれてありほろりとします。
そして田中がお父さんを送ってきてくれました。
田中のこともけっこう気に入ってます。朝ごはんは作るという弘子です。
帰りは一人で帰れるという征治でした。
そんな二人でしたが、明け方の4時にデスクから電話が入ります。
有明トンネル工事の崩落事故。菅原と田中は向かっているが・・躊躇する弘子に
「行ってこい」という征治。朝ごはん作れなくなった・・ゴメンネ。見送れそうにない。
そこに田中がバイクでお迎え。現場は白煙の立つところでした。
菅原が怪我人や救助の人たちを次々と撮っています。
田中にはインタを頼み、弘子も現場の話を聞きます。
そこに野次馬たちが携帯で次々と写メを送っています。
野次馬たちですが無表情で異様な光景にも見えます。突っ立ってんなら手伝えばいいのに。
でも見てるだけで友達に写真を送るというのが現代の野次馬のようです。
そこで弘子は閃き、その野次馬達を写真に撮ってもらいました。
事故原因はトンネル内のひび割れ。
生き埋34名中、20名が重体。
その写真の使い方は、携帯で写真を撮る人たちを後ろから撮影したもの。
自分たちの無力さを写真を写すことで認識していたという人々の姿。
その視点は他社とは確かに違うけれど、弘子の訴えたい事がどうもよくわかりません。
「トンネル崩落事故で見た!ものを言わずシャッターを押し続ける群衆が語ること。」
編集長はそう言ってくれてました。
でもとにかく、記事文章は熱い思いが伝わるようにできたようです。
そしてみんなは、お父さんの見送りにいくように背中を押してくれました。
走る弘子。
バスが出発寸前でしたが間に合いました。ひどいことを言ってごめんなさい。。
征治は出てくるときにニュースを見ておりその取材陣の中の一人が弘子であることも知っています。
決して娘がくだらない仕事をしているとは思ってないのです。
残りの夢は花嫁姿をみることだ・・・でも、やりたいことを精一杯やれ・・・
途中でドアがしまり分からなかったのですが、あとで電話か手紙にもう一度書いてくるでしょう。
家に帰ったらお父さんお手製の「麻婆豆腐」がありました。
食べたらまずかったけれど、弘子は黙々と食べ続けました。。。
そしてJIDAIは発売され、記事は好評だったということです。
征治は週刊誌の署名記事をよみ「当分嫁にいけそうにない」とつぶやきます。
そして会社にいる弘子に新二から電話がかかってくるのでした・・・

娘はいくつになっても子供なんだと雅美が言ってましたが、
実際、80の親が50の子供を心配することはいくらでもあります。
関係ないですが、先日の三田さんは28の息子の謝罪会見でした。
親にとって子供はいくつでも子供ですね。
で、弘子の実直そうなお父さんは会社の上司に年賀状を出し続けていて
ちょっとびっくりですが、嫌味がなくほろりとさせられるので良かったです。
でもほんとそういう親はさすがに居ないような気がします。
で、今回のエピですが、弘子が写メする野次馬を撮ろうとした意図がいまひとつ
わからないのが残念です。
エリが見た感じだと無表情で人の不幸も痛みも感じない人たちで気味悪いと思えました。
でも弘子的には悪い意味ではない受け取りのようでしたのでもっとちゃんと記事を読ませて
欲しかったですね。
新二から電話があったし復活しそうな予感ですね。
菅原の方がいいと思うけど・・・
火事だ!という声で跳ね起きた松方@菅野美穂は現場に走りましたがボヤで済んだようです。
一人暮らしのおばあさんだそうです。うわ・・それが冒頭のエピだったのね・・・・。
そのあと部屋に戻ろうとして父からの手紙に気づきます。気づいた当日に父親が上京して
くるという次第で、電話かメールで知らせろという松方弘子でした。
ちなみにお父さんも松方なんで今日は娘は弘子、父は征冶デスネ。
さて、オフィスでは・・妻たちの覆面トーク、男の美容学、大丈夫か北京オリンピック。
たくさんの仕事を抱えているというのにとぼやくことしきり。
父を煙たく思う弘子に、編集部は、お父さんはお父さんで思うことがあると侃侃諤諤ですね。
そしていきなり会社の前に到着したから編集長に挨拶したいと言い出すのでした。
弘子も必死に防戦ですが、編集長が漬物と聞いて「俺、好きだぞ」とよこやりが・・
とにかく会社には入れないように必死な弘子です。
カフェで待ち合わせますがお父さんとしても弘子には生活から仕事から知りたいことばかり。
妹は出会って3ヶ月のスピード婚というのですが、弘子も長い付き合いの彼がいると聞いて
きています。新二と別れたばかりなのにね。焦る弘子に雅美もやってきて、会社の人だと
話を作ってくれました。で、田中@もこみちくんに白羽の矢が当たったようです・・ぎゃははは
ちょうどタイミングよく田中が現れたりして最高です。
征治としてもすぐに挨拶に行くわけで、困惑気味の田中ですがなんとか話をあわせてくれました。
オフィスでは菅原@津田寛治の方が弘子に合うといわれています。
ほんと二人って息がぴったりなのよね。
何で俺が松方と!
何で私が菅原と!
同時に言えるって凄いわ~~
マユは父親とは生活したくないみたいだし、コブは何年も話をしてないというけど、
田中は家族と仲良しらしい。ただ、親にお見合い写真送られるようじゃお終いだといいます。
しかしその時、菅原はお見合い写真見てましたよ・・あはは。
征治の布団を用意し、弘子はすぐに仕事を始めようとしますが、征治はJIDAIをくだらないといいます
芸能人の暴露と水着の写真と。弘子としてはカチンです。政治ネタも扱ってるしスクープもとる。
弘子なりに頑張ってるというのにちょっときつい。でもたぶん「人さまにだけは迷惑かけんな」と
これが言いたかったのね。でもうまくいえないからこき下ろす事でしか話せなかった。
だけど売り言葉に買い言葉となってしまいました。いきなりやってきて迷惑かけてんのは
そっちじゃない。仕事のことだって言われたくない。お父さんこそ真面目にコツコツはいいけど
出世もしないで。私はお父さんみたいになりたくない。
がが~~ん!!お父さんショックです。
言い過ぎたと反省しましたが、征治は寝ちゃいました。
JIDAIは20周年誌増刊で記事ネタを絞る事になり、過去分を手分けして読んでいますが
これがなかなか大変な作業。昔は熱かったそうです、少年犯罪の実名とか、金属工場爆発と
か。これが弘子の昔の記憶を呼び覚ましました。中学のときに夢中で読んだとか。
書いた人の怒りとか被害者の思いが伝わったという。これは編集長の記事でした。
こうい社会派の方針で行きたいといったら編集長はダメだし。もっと引きのいい記事がいいと
いうのです。意味のあることをしていると伝えたいというと「誰にだ!読者はそんなこと知りたく
もないよ」そうか確かに。
夜も忙しいから一人で食べて欲しいと電話しますが、征治としては翌日帰るから一晩ぐらいは
つきあえということになります。そこで待ち合わせた店に、編集長とデスクが現れ、いきなり
弘子の話。嫁にいけないからお父さん心配してるだろうとか、嫁にしたくない№1とか。
そして田中が現れて、焦る編集長たちですがなぜか意気投合していたようです。
あとでデスクがオフィスに戻り、お父さんと田中と編集長はカラオケだと教えてくれます。
デスクは征治が毎年、弘子を案じた年賀状を出してくれていたことを教えます。
「弘子をお願いいたします」なんて達筆でかかれてありほろりとします。
そして田中がお父さんを送ってきてくれました。
田中のこともけっこう気に入ってます。朝ごはんは作るという弘子です。
帰りは一人で帰れるという征治でした。
そんな二人でしたが、明け方の4時にデスクから電話が入ります。
有明トンネル工事の崩落事故。菅原と田中は向かっているが・・躊躇する弘子に
「行ってこい」という征治。朝ごはん作れなくなった・・ゴメンネ。見送れそうにない。
そこに田中がバイクでお迎え。現場は白煙の立つところでした。
菅原が怪我人や救助の人たちを次々と撮っています。
田中にはインタを頼み、弘子も現場の話を聞きます。
そこに野次馬たちが携帯で次々と写メを送っています。
野次馬たちですが無表情で異様な光景にも見えます。突っ立ってんなら手伝えばいいのに。
でも見てるだけで友達に写真を送るというのが現代の野次馬のようです。
そこで弘子は閃き、その野次馬達を写真に撮ってもらいました。
事故原因はトンネル内のひび割れ。
生き埋34名中、20名が重体。
その写真の使い方は、携帯で写真を撮る人たちを後ろから撮影したもの。
自分たちの無力さを写真を写すことで認識していたという人々の姿。
その視点は他社とは確かに違うけれど、弘子の訴えたい事がどうもよくわかりません。
「トンネル崩落事故で見た!ものを言わずシャッターを押し続ける群衆が語ること。」
編集長はそう言ってくれてました。
でもとにかく、記事文章は熱い思いが伝わるようにできたようです。
そしてみんなは、お父さんの見送りにいくように背中を押してくれました。
走る弘子。
バスが出発寸前でしたが間に合いました。ひどいことを言ってごめんなさい。。
征治は出てくるときにニュースを見ておりその取材陣の中の一人が弘子であることも知っています。
決して娘がくだらない仕事をしているとは思ってないのです。
残りの夢は花嫁姿をみることだ・・・でも、やりたいことを精一杯やれ・・・
途中でドアがしまり分からなかったのですが、あとで電話か手紙にもう一度書いてくるでしょう。
家に帰ったらお父さんお手製の「麻婆豆腐」がありました。
食べたらまずかったけれど、弘子は黙々と食べ続けました。。。
そしてJIDAIは発売され、記事は好評だったということです。
征治は週刊誌の署名記事をよみ「当分嫁にいけそうにない」とつぶやきます。
そして会社にいる弘子に新二から電話がかかってくるのでした・・・



娘はいくつになっても子供なんだと雅美が言ってましたが、
実際、80の親が50の子供を心配することはいくらでもあります。
関係ないですが、先日の三田さんは28の息子の謝罪会見でした。
親にとって子供はいくつでも子供ですね。
で、弘子の実直そうなお父さんは会社の上司に年賀状を出し続けていて
ちょっとびっくりですが、嫌味がなくほろりとさせられるので良かったです。
でもほんとそういう親はさすがに居ないような気がします。
で、今回のエピですが、弘子が写メする野次馬を撮ろうとした意図がいまひとつ
わからないのが残念です。
エリが見た感じだと無表情で人の不幸も痛みも感じない人たちで気味悪いと思えました。
でも弘子的には悪い意味ではない受け取りのようでしたのでもっとちゃんと記事を読ませて
欲しかったですね。
新二から電話があったし復活しそうな予感ですね。
菅原の方がいいと思うけど・・・
12/06/2007 働きマン 第9話
思い入れ。深く思いを寄せること。
激しい思い込みで仕事はするけど思い入れは・・??てへ。
ランチを食べながら涙のマユと雅美。「54」にぞっこんはまってるようです。
54歳のおじさんが韓国美少女を好きになる話。そのオヤジさんがいとしくなってきたんだそう
です。あとは最終回を残すばかり。しかし恋愛小説担当編集者が恋のひとつもしてないなん
て説得力がない。確かに。でも失恋したばかりですぐに次の恋とは・・・臆病風が吹くという
松方@菅野美穂。
こぶちゃんと松方は同期。噂で同期の誰かが結婚離婚結婚と目まぐるしいことをやってのけ
たらしい。ひえ~人生楽しんでるのね(違><
くわえタバコの松方ですがこぶちゃんが口から取ってタバコを折っちゃった!!
カラダに愛を!うん、そうですよタバコはダメ!!エリはタバコは吸えないや。
運命の人は近くにいるというマユ。半径何メートル以内とはよく言いますけど。
このネタ何度言ったかしらね><
そこにデスクから連絡。『54』の単行本化決定。抱き合って喜ぶマユと松方。
テーブルに置かれた原稿を取ろうとする田中@もこみちと菅原@津田寛治。にらみ合ってる。
そこに書籍部の同期@千葉真がやってきます。54の担当になったようです。
同期が豪胆社を動かしてると小林@こぶちゃんもうれしそう。
さっそく書籍会議が開かれますが、妙に冷めてる書籍部。張り切る松方を冷笑しています。
愛情で本は売れないとまで言い出します。え~?そうかな?
喜ぶマユに菅原も冷めてました。初版は5万部と予想していますが、菅原は書籍部の部長と
編集長梅宮は仲が悪いというのです。女を取り合った?仕事に私情はさむなよ!!
会議の方でも空気は冷たく、初版2万部と言い出します。雑誌の評判ではピカ一なのに
その扱いには不満を感じる編集部3人です。夏目美芳の過去の書籍は5万部刷って6割の実
績だそうで実売3万部。意外と少ないのがびっくりです。だから2万部は妥当な線だと言う。
かっち~んと来そうな書籍部でした。梅宮と書籍部長が口げんかです。物別れみたい。
でも松方は千葉にはちゃんとわかってくれてるのよねと聞きますが、2万部初版は妥当だと
千葉も言うのでした。雑誌部には思いいれがあるけれど冷静に判断し切っていくのだそうです。
評価の低さを嘆く松方です。菅原も同情的で書籍はようやくできたものを脇からかっさらって
いくだけでいい仕事をしてるよと言ってくれます。書籍部はデータ重視という梶ですが、こぶは
過去に書籍部の営業をしていたことがあったそうで色々大変だという内部事情を知っています。
ただ、こぶが過去に営業をしていたということはスーツを着ていたということで一斉にスーツの
こぶが頭に浮かび笑いがこみ上げています。
そこに夏目が最終回の原稿を書けないと電話をしてくるのでした。走る松方。
もう、書けません!弱音を吐く夏目。ドアの向こうで達雄の恋をちゃんと完成させてあげましょうと
声をかけている松方です。ようやく中に入り、構想など練り、韓国の情報書籍を持参して
二人で朝までかかって書き上げました。こうやって書かせるものなのね。
読み終わって涙こらえた松方は「最高の最終回です」と労をねぎらいました。
初版は2万部と言ったところで黙り込む夏目でしたがそれは嬉しさで絶句でした。松方は
すぐに増刷すると言いますが2万部で十分だというのです。久しぶりにこの本を書けて幸せを
実感していると手まで握ってきました。作家の思い入れが伝わり松方も感激です。
朝帰りの会社で納豆巻きも久しぶり。田中が最終回を良かったと評価しています。
オフィスではマユと菅原も原稿の取り合い。ほんとに人気のある54だったのですね。
よし!最終回の原稿をもって千葉のところに行きます。でも千葉はところどころにしか読んで
なかったようです。自分の担当する本なのに読んでないなんて。もっと愛情持ってほしいとい
う松方です。何しろ夏目先生と二人で愛情をこめて作り上げた作品だから。ここに千葉がひっ
かかりました。編集はみんな同じ事を言う。どういう意味?へそを曲げた顔で千葉もその思い
入れをカットして仕事をするんだと愛情なんて持たないと決めてるとまで言い出すのでした。
飲み屋で千葉が変わったとこぶにグチをこぼしています。営業経験のあるこぶは夜遅くまで
店を回り、上司は数字にうるさく、売れれば本が面白かったから、売れなければ売り方が
悪いから。どっちにしろ報われなかった事が記憶にのこっています。千葉にも思いいれが
あった本があったけれど、宣伝、広告と頑張りランクインするほどの実感があった。
しかし編集者がライターと二人で頑張ったと言ったことがかなり傷ついてしまったというのでした。
松方も夏目と二人で愛情込めて頑張ったと千葉の前で言ったばかりなので千葉を傷つけた
ことを思い出し凹みます。そして次にどうしたらいいか考えた松方。
JIDAIのバックナンバーを出してきて54をコピーしています。コピーをきちんととじて1冊の本に
したようです。それを書店に見本としておいていったらしい。千葉が営業で寄った本屋で気づ
き、慌てて別の本屋に行ってみると松方がいました。いったい、何してるんだよ!
「私いままでいいものを作れば売れると思った。売るためにどうしたらいいかわかんなくて」
だから「54」を一人でも多くの人に知ってもらうのが一番いいと思った。いくらいいものがあっても
ちゃんと売ってくれる人がいないと売れないんだよね。ゴメンネ。千葉君。そしてコピーの見本
を千葉にも渡していきました。ベンチに座ったままの千葉ですが松方が行ったあとに読むと
これが面白かった!手ごたえを感じたようです。
そして書籍販売戦略会議が始まってしまいました。
千葉はぶらっと立ち寄った本屋で夏目美芳のコーナーを見つけます。店長が54にハマって
いて、しかも単行本の問い合わせも受けているというのでした。
会議ではさっそく初版2万部と言われています。松方は読者の反響をコピーしてきました。
読者の思いいれの強さといいますが書籍部では数値にならないものは判断の根拠がないと
言い出し、せっかくのコピーもポンと投げ出すのです。またもやかっち~~ん!!です。
そこに千葉が飛び込み、初版は5万部でいくと爆弾発言。皆唖然とみています。
売り場の空気を感じていただくと言い、書店からポップを借りてきました。
書店のこういう愛情はお客様に伝わるという千葉です。上司は雰囲気に流されてると頭を
抱えるのですが、「54」を読んだ人作ろうとする人の強い愛情を感じ、そういう思いいれが
何かを動かすと熱弁をふるうのです。5万部刷る根拠の説明をさせていただいていいかと
聞くと書籍部は嫌がりますが梅宮が言わせてやれと助けてくれました。
結果として4万部になったという報告を松方は夏目にしています。
営業の千葉が頑張ってくれたといいます。営業が作家とあうことはないけれど彼らがいないと
本は本屋に並ばないんだと言っていました。
千葉の上司が怒ったかと心配している松方ですが、本が売れたら何も言えないでしょうと
達観しています。俺は今まで思いいれの仕事はダメだと思っていたけどでも・・。
あとを引き継いで松方は言います。ポップとか読者の声が世の中を動かしたりするんだよね。
本は読んでくれる人のためにあるというシンプルな気持ちを忘れてたという松方。
誰にも知られなくても本が売れればいいと素直に思えるという千葉。
そして「54」の発売日。並べられた本は次々と売れあっという間に完売。すごいね!!
50冊、60冊と追加注文が入ってくる千葉。増刷は7万部!!
夏目の出版記念パーティーです。
お礼の挨拶をする夏目に盛大な拍手。
本は20万部超える勢いらしい。
菅原はマユを呼び、本にサインしてもらうように頼んでいるが断られていました^^;
たまには冒険してみるもんだよ。梅宮は書籍部の部長と乾杯。
千葉とこぶが抱き合うのを見ていいもんですねという田中。
千葉を夏目に紹介する松方です。
あなたが・・売ってくださってありがとうございます・・・
夏目は手まで握ってくれました。つい涙する千葉でした。
みんなその様子を見て貰い涙になりそうな雰囲気。
頑張っただけ報われるなんてことは現実には少ないけれど時には報われるから頑張れる。
思いいれはなくても仕事はできる。
でも思い入れがあったほうが仕事は楽しい。

千葉が会議で話す初版5万部の根拠も聞いてみたかったですね。
熱意が伝わり倍の4万部になったのはこの説明が良かったからなのね。
本屋さんが選ぶ何とか大賞とか、本屋さんが選んだ本のランキングとか
やはり日常的に本を扱う書店員の反応や声は重要ですよね。
営業としてもイチオシの本はいい場所においてほしいものだし、
書店員と仲良くし、密に書店を回る事は大事なんですね。
でも自分の扱う本ぐらいは愛情とか思い入れだとかの前に
仕事として読んでおくのは常識ではないでしょうかね。
その辺、はき違えた解釈のように思えました。
『○○、たまにはいいことを言うじゃん』
今回松方は誰彼にもこのセリフを言ってましたよ・・・苦笑
ランチを食べながら涙のマユと雅美。「54」にぞっこんはまってるようです。
54歳のおじさんが韓国美少女を好きになる話。そのオヤジさんがいとしくなってきたんだそう
です。あとは最終回を残すばかり。しかし恋愛小説担当編集者が恋のひとつもしてないなん
て説得力がない。確かに。でも失恋したばかりですぐに次の恋とは・・・臆病風が吹くという
松方@菅野美穂。
こぶちゃんと松方は同期。噂で同期の誰かが結婚離婚結婚と目まぐるしいことをやってのけ
たらしい。ひえ~人生楽しんでるのね(違><
くわえタバコの松方ですがこぶちゃんが口から取ってタバコを折っちゃった!!
カラダに愛を!うん、そうですよタバコはダメ!!エリはタバコは吸えないや。
運命の人は近くにいるというマユ。半径何メートル以内とはよく言いますけど。
このネタ何度言ったかしらね><
そこにデスクから連絡。『54』の単行本化決定。抱き合って喜ぶマユと松方。
テーブルに置かれた原稿を取ろうとする田中@もこみちと菅原@津田寛治。にらみ合ってる。
そこに書籍部の同期@千葉真がやってきます。54の担当になったようです。
同期が豪胆社を動かしてると小林@こぶちゃんもうれしそう。
さっそく書籍会議が開かれますが、妙に冷めてる書籍部。張り切る松方を冷笑しています。
愛情で本は売れないとまで言い出します。え~?そうかな?
喜ぶマユに菅原も冷めてました。初版は5万部と予想していますが、菅原は書籍部の部長と
編集長梅宮は仲が悪いというのです。女を取り合った?仕事に私情はさむなよ!!
会議の方でも空気は冷たく、初版2万部と言い出します。雑誌の評判ではピカ一なのに
その扱いには不満を感じる編集部3人です。夏目美芳の過去の書籍は5万部刷って6割の実
績だそうで実売3万部。意外と少ないのがびっくりです。だから2万部は妥当な線だと言う。
かっち~んと来そうな書籍部でした。梅宮と書籍部長が口げんかです。物別れみたい。
でも松方は千葉にはちゃんとわかってくれてるのよねと聞きますが、2万部初版は妥当だと
千葉も言うのでした。雑誌部には思いいれがあるけれど冷静に判断し切っていくのだそうです。
評価の低さを嘆く松方です。菅原も同情的で書籍はようやくできたものを脇からかっさらって
いくだけでいい仕事をしてるよと言ってくれます。書籍部はデータ重視という梶ですが、こぶは
過去に書籍部の営業をしていたことがあったそうで色々大変だという内部事情を知っています。
ただ、こぶが過去に営業をしていたということはスーツを着ていたということで一斉にスーツの
こぶが頭に浮かび笑いがこみ上げています。
そこに夏目が最終回の原稿を書けないと電話をしてくるのでした。走る松方。
もう、書けません!弱音を吐く夏目。ドアの向こうで達雄の恋をちゃんと完成させてあげましょうと
声をかけている松方です。ようやく中に入り、構想など練り、韓国の情報書籍を持参して
二人で朝までかかって書き上げました。こうやって書かせるものなのね。
読み終わって涙こらえた松方は「最高の最終回です」と労をねぎらいました。
初版は2万部と言ったところで黙り込む夏目でしたがそれは嬉しさで絶句でした。松方は
すぐに増刷すると言いますが2万部で十分だというのです。久しぶりにこの本を書けて幸せを
実感していると手まで握ってきました。作家の思い入れが伝わり松方も感激です。
朝帰りの会社で納豆巻きも久しぶり。田中が最終回を良かったと評価しています。
オフィスではマユと菅原も原稿の取り合い。ほんとに人気のある54だったのですね。
よし!最終回の原稿をもって千葉のところに行きます。でも千葉はところどころにしか読んで
なかったようです。自分の担当する本なのに読んでないなんて。もっと愛情持ってほしいとい
う松方です。何しろ夏目先生と二人で愛情をこめて作り上げた作品だから。ここに千葉がひっ
かかりました。編集はみんな同じ事を言う。どういう意味?へそを曲げた顔で千葉もその思い
入れをカットして仕事をするんだと愛情なんて持たないと決めてるとまで言い出すのでした。
飲み屋で千葉が変わったとこぶにグチをこぼしています。営業経験のあるこぶは夜遅くまで
店を回り、上司は数字にうるさく、売れれば本が面白かったから、売れなければ売り方が
悪いから。どっちにしろ報われなかった事が記憶にのこっています。千葉にも思いいれが
あった本があったけれど、宣伝、広告と頑張りランクインするほどの実感があった。
しかし編集者がライターと二人で頑張ったと言ったことがかなり傷ついてしまったというのでした。
松方も夏目と二人で愛情込めて頑張ったと千葉の前で言ったばかりなので千葉を傷つけた
ことを思い出し凹みます。そして次にどうしたらいいか考えた松方。
JIDAIのバックナンバーを出してきて54をコピーしています。コピーをきちんととじて1冊の本に
したようです。それを書店に見本としておいていったらしい。千葉が営業で寄った本屋で気づ
き、慌てて別の本屋に行ってみると松方がいました。いったい、何してるんだよ!
「私いままでいいものを作れば売れると思った。売るためにどうしたらいいかわかんなくて」
だから「54」を一人でも多くの人に知ってもらうのが一番いいと思った。いくらいいものがあっても
ちゃんと売ってくれる人がいないと売れないんだよね。ゴメンネ。千葉君。そしてコピーの見本
を千葉にも渡していきました。ベンチに座ったままの千葉ですが松方が行ったあとに読むと
これが面白かった!手ごたえを感じたようです。
そして書籍販売戦略会議が始まってしまいました。
千葉はぶらっと立ち寄った本屋で夏目美芳のコーナーを見つけます。店長が54にハマって
いて、しかも単行本の問い合わせも受けているというのでした。
会議ではさっそく初版2万部と言われています。松方は読者の反響をコピーしてきました。
読者の思いいれの強さといいますが書籍部では数値にならないものは判断の根拠がないと
言い出し、せっかくのコピーもポンと投げ出すのです。またもやかっち~~ん!!です。
そこに千葉が飛び込み、初版は5万部でいくと爆弾発言。皆唖然とみています。
売り場の空気を感じていただくと言い、書店からポップを借りてきました。
書店のこういう愛情はお客様に伝わるという千葉です。上司は雰囲気に流されてると頭を
抱えるのですが、「54」を読んだ人作ろうとする人の強い愛情を感じ、そういう思いいれが
何かを動かすと熱弁をふるうのです。5万部刷る根拠の説明をさせていただいていいかと
聞くと書籍部は嫌がりますが梅宮が言わせてやれと助けてくれました。
結果として4万部になったという報告を松方は夏目にしています。
営業の千葉が頑張ってくれたといいます。営業が作家とあうことはないけれど彼らがいないと
本は本屋に並ばないんだと言っていました。
千葉の上司が怒ったかと心配している松方ですが、本が売れたら何も言えないでしょうと
達観しています。俺は今まで思いいれの仕事はダメだと思っていたけどでも・・。
あとを引き継いで松方は言います。ポップとか読者の声が世の中を動かしたりするんだよね。
本は読んでくれる人のためにあるというシンプルな気持ちを忘れてたという松方。
誰にも知られなくても本が売れればいいと素直に思えるという千葉。
そして「54」の発売日。並べられた本は次々と売れあっという間に完売。すごいね!!
50冊、60冊と追加注文が入ってくる千葉。増刷は7万部!!
夏目の出版記念パーティーです。
お礼の挨拶をする夏目に盛大な拍手。
本は20万部超える勢いらしい。
菅原はマユを呼び、本にサインしてもらうように頼んでいるが断られていました^^;
たまには冒険してみるもんだよ。梅宮は書籍部の部長と乾杯。
千葉とこぶが抱き合うのを見ていいもんですねという田中。
千葉を夏目に紹介する松方です。
あなたが・・売ってくださってありがとうございます・・・
夏目は手まで握ってくれました。つい涙する千葉でした。
みんなその様子を見て貰い涙になりそうな雰囲気。
頑張っただけ報われるなんてことは現実には少ないけれど時には報われるから頑張れる。
思いいれはなくても仕事はできる。
でも思い入れがあったほうが仕事は楽しい。



千葉が会議で話す初版5万部の根拠も聞いてみたかったですね。
熱意が伝わり倍の4万部になったのはこの説明が良かったからなのね。
本屋さんが選ぶ何とか大賞とか、本屋さんが選んだ本のランキングとか
やはり日常的に本を扱う書店員の反応や声は重要ですよね。
営業としてもイチオシの本はいい場所においてほしいものだし、
書店員と仲良くし、密に書店を回る事は大事なんですね。
でも自分の扱う本ぐらいは愛情とか思い入れだとかの前に
仕事として読んでおくのは常識ではないでしょうかね。
その辺、はき違えた解釈のように思えました。
『○○、たまにはいいことを言うじゃん』
今回松方は誰彼にもこのセリフを言ってましたよ・・・苦笑
11/29/2007 働きマン 第8話
松方@菅野美穂はとどめを刺してしまいましたね。でもこれで完全にふっきれた様子。
かわいそうと思いつつ仕事に復活できたので、次の恋を探すだけです!!
新二と別れた松方@菅野美穂。部屋は荒れ放題でした。せっかく先週キレイにしたのにね。
失恋の治療薬は仕事だと必死に仕事へ逃げようとする様子が見られ涙を誘います。
失恋なんかしたらマユは泣いて外に出られないそうですが、
小説家愛人説のある梶舞子は「憎んで憎んで・・それも愛の形」だと言ってます。
なんだか色気ぞくぞくの人です。
松方の失恋は周知のことのようでバリバリ仕事をしているようでも何かが違うと皆が言います。
何しろ納豆巻きを食べてないらしく全員腰を抜かさんばかりなのが爆笑。
オフィスでは明るくテンションあげていてもエレベーターでは泣いてしまう松方。
カラオケで人生いろいろを歌ったりしてますが引っ張ってこられた田中は迷惑そうです。
帰りに酔いつぶれた松方を背負ってきた田中はすっかり公私共に面倒みていますね^^
しかし菅野ちゃんは小さいね。田中@もこみちくんがいると余計に差を感じます。
雅美からは新二と連絡してないかと聞かれますが。完膚なきまでにふられたから無理だそうです。
合コンの話もあるけどそれも無理。会社には男だらけだから次のを捜せばいいという雅美。
でも会社の男を見てみると田中は嫌味。堂島は鼻をかみ、編集長は別居中。
デスクは39まで一人だから致命的欠陥があるのかも。菅原は仲は悪いが相性はいい。
こぶは癒し系。だとだきついてみるがやっぱり違うと思っています。呆然とする一同。
しかし企画会議で松方の企画は一つも通りません。
「冬の樹木」「鉄道の旅」「温泉便り」などは週刊誌の生命線だそうです。
そして松方は山に行くことになりました。
さて、山に登ったらますます切なくなりデスクのバカヤロウと叫びましたが、空耳としてデスクに
聞こえていました。仕事に熱意がわかない松方。瓢箪を見て新二の言葉を思い出しますます
新二に未練がわいてきます。もっと甘えたり本音を言えばよかったのか・・・
写真を撮って歩いていると山道に不法投棄されたゴミが散乱していて、そこにおじいさんが
現れ、車で運んでいくのでした。
バス停で呆然としていると新二から電話。喜んで出てみると松方の荷物を送ったというものでした。
しかも新二のものは捨てていいとまで言います。それはきつい!!
泣きたくなりそうな松方ですが風邪引かないようにというのが精一杯でした。
ショックでデジカメをその場に忘れてしまった松方。
翌日、この失態のせいでデスクにこっぴどく怒られます。
しかも原稿が常套句のオンパレードで松方の言葉が入ってないといわれてしまうのです。
松方は挽回しようとしますが、堂島に原稿の書き直しと、冬の樹木は田中に割りふられて
しまうのでした。松方は必死で不法投棄も記事にしたいといいますが、以前の堂島の記事、
「産廃銀座」の記事より上か?と聞かれ言葉に詰まりました。一日休め!と言われてしまいます。
がっくりうなだれる松方に「意外ともろい」という田中。カチンときて「あんたに何がわかる!」
松方もプライドの狭間で必死。エレベーターで一緒になった菅原は中途半端な気持ちで仕事を
われては迷惑。仕事で心の隙間を埋めようとするなと言うのでした。冷たいようですがけっこう
いいことを言ったのかも・・。がっくりする松方。
松方が帰ってみると皆が松方の原動力は恋だったという話になっていました。
その原動力を失った松方はどうなるんだと言うこぶで、皆、絶句してます。
翌日、山で写真を撮る田中ですが「バカヤロウ」という声が聞こえます。それは松方の叫び。
でもどうせ叫ぶなら山ではなく本人に向かって言うべきだと言う田中。
二人で樹木の写真を撮り歩いていると先日の場所にまた不法投棄が行われています。
いきなり激写する田中。そしてこの前のおじいちゃんがやってきて阻止しています。
たまらなくなって松方は出て行きました。今度は松方につかみかかる男。そこに田中がやって
きて助けてくれます。おじいちゃんが車にゴミを積み出すのを手伝う二人。
そのおかげでこのおじいちゃんもようやく感謝を口にします。そして木の取材か?問い、
自分についてくるように案内しました。
着いた先はなんと冬桜。キレイです。冬に桜が咲くというのもなかなか強い花です。
枯れ木に白い花という印象で美しさというよりも厳しさを感じさせてくれます。
この山はおじいちゃんの亡くなった奥さんとよく来た山だそうで思い出の場所だと語ります。
妻は失っても思い出は一生消えない。思い出があれば一人でも生きていける、この花のよう
に強くたくましく。松方はおじいちゃんに共感し、自分もそのようになりたいと思いました。
冬桜を撮り、そのまま会社に直行。そしてPCにむかい瞑目。働きマンモードが復活しました。
ごみの不法投棄は行政や企業の問題ではなく私たち一人ひとりの心のありようだということを
伝えたいと松方は原稿を提出。即座にボツといわれますが、次号の特集だと訂正されます。
ようやく松方の才能が戻ってきたのでした。お帰り!皆の顔がほっとしています。
松方は家に帰り、新二に電話しました。
本当は新二と別れたくない。新二が好きです。今でも。
思い切って言えた松方にありがとうと返す新二。でも戻れないというのでした。
でもこれで完全にふっきれた松方は二人の思い出のひょうたんを捨てました。
会社にいつもの働きマンモードで出勤。
田中と菅原にはお礼をいう松方でした。
そして納豆巻きをウルトラのポーズにしました。

ようやく新二をふっきれました。
このドラマが始まったときからいつかはフラれると予想はしてましたが
本当になってみるとやっぱり淋しいね。
忙しい松方を支える新二でいてもいいんじゃないかと思うのですけど。
でも、新二が閑ならそれでもいいけどどっちもサポートが欲しいくらいの身だから
やはりそれは無理なのかもね。
菅原と田中と恋人予備軍が控えているので
松方としては選り取りみどり。
どっちもなかなかいいと思われ。
田中は今倦怠期の恋人がいるけど、以前の生意気な雰囲気が消えて
なかなかお世話が上手でしたよね^^
てか、松方の仕事モードが復活してよかったです。
やっぱり仕事は心身ともに安定、充実してないと没頭できませんよね。
新二と別れた松方@菅野美穂。部屋は荒れ放題でした。せっかく先週キレイにしたのにね。
失恋の治療薬は仕事だと必死に仕事へ逃げようとする様子が見られ涙を誘います。
失恋なんかしたらマユは泣いて外に出られないそうですが、
小説家愛人説のある梶舞子は「憎んで憎んで・・それも愛の形」だと言ってます。
なんだか色気ぞくぞくの人です。
松方の失恋は周知のことのようでバリバリ仕事をしているようでも何かが違うと皆が言います。
何しろ納豆巻きを食べてないらしく全員腰を抜かさんばかりなのが爆笑。
オフィスでは明るくテンションあげていてもエレベーターでは泣いてしまう松方。
カラオケで人生いろいろを歌ったりしてますが引っ張ってこられた田中は迷惑そうです。
帰りに酔いつぶれた松方を背負ってきた田中はすっかり公私共に面倒みていますね^^
しかし菅野ちゃんは小さいね。田中@もこみちくんがいると余計に差を感じます。
雅美からは新二と連絡してないかと聞かれますが。完膚なきまでにふられたから無理だそうです。
合コンの話もあるけどそれも無理。会社には男だらけだから次のを捜せばいいという雅美。
でも会社の男を見てみると田中は嫌味。堂島は鼻をかみ、編集長は別居中。
デスクは39まで一人だから致命的欠陥があるのかも。菅原は仲は悪いが相性はいい。
こぶは癒し系。だとだきついてみるがやっぱり違うと思っています。呆然とする一同。
しかし企画会議で松方の企画は一つも通りません。
「冬の樹木」「鉄道の旅」「温泉便り」などは週刊誌の生命線だそうです。
そして松方は山に行くことになりました。
さて、山に登ったらますます切なくなりデスクのバカヤロウと叫びましたが、空耳としてデスクに
聞こえていました。仕事に熱意がわかない松方。瓢箪を見て新二の言葉を思い出しますます
新二に未練がわいてきます。もっと甘えたり本音を言えばよかったのか・・・
写真を撮って歩いていると山道に不法投棄されたゴミが散乱していて、そこにおじいさんが
現れ、車で運んでいくのでした。
バス停で呆然としていると新二から電話。喜んで出てみると松方の荷物を送ったというものでした。
しかも新二のものは捨てていいとまで言います。それはきつい!!
泣きたくなりそうな松方ですが風邪引かないようにというのが精一杯でした。
ショックでデジカメをその場に忘れてしまった松方。
翌日、この失態のせいでデスクにこっぴどく怒られます。
しかも原稿が常套句のオンパレードで松方の言葉が入ってないといわれてしまうのです。
松方は挽回しようとしますが、堂島に原稿の書き直しと、冬の樹木は田中に割りふられて
しまうのでした。松方は必死で不法投棄も記事にしたいといいますが、以前の堂島の記事、
「産廃銀座」の記事より上か?と聞かれ言葉に詰まりました。一日休め!と言われてしまいます。
がっくりうなだれる松方に「意外ともろい」という田中。カチンときて「あんたに何がわかる!」
松方もプライドの狭間で必死。エレベーターで一緒になった菅原は中途半端な気持ちで仕事を
われては迷惑。仕事で心の隙間を埋めようとするなと言うのでした。冷たいようですがけっこう
いいことを言ったのかも・・。がっくりする松方。
松方が帰ってみると皆が松方の原動力は恋だったという話になっていました。
その原動力を失った松方はどうなるんだと言うこぶで、皆、絶句してます。
翌日、山で写真を撮る田中ですが「バカヤロウ」という声が聞こえます。それは松方の叫び。
でもどうせ叫ぶなら山ではなく本人に向かって言うべきだと言う田中。
二人で樹木の写真を撮り歩いていると先日の場所にまた不法投棄が行われています。
いきなり激写する田中。そしてこの前のおじいちゃんがやってきて阻止しています。
たまらなくなって松方は出て行きました。今度は松方につかみかかる男。そこに田中がやって
きて助けてくれます。おじいちゃんが車にゴミを積み出すのを手伝う二人。
そのおかげでこのおじいちゃんもようやく感謝を口にします。そして木の取材か?問い、
自分についてくるように案内しました。
着いた先はなんと冬桜。キレイです。冬に桜が咲くというのもなかなか強い花です。
枯れ木に白い花という印象で美しさというよりも厳しさを感じさせてくれます。
この山はおじいちゃんの亡くなった奥さんとよく来た山だそうで思い出の場所だと語ります。
妻は失っても思い出は一生消えない。思い出があれば一人でも生きていける、この花のよう
に強くたくましく。松方はおじいちゃんに共感し、自分もそのようになりたいと思いました。
冬桜を撮り、そのまま会社に直行。そしてPCにむかい瞑目。働きマンモードが復活しました。
ごみの不法投棄は行政や企業の問題ではなく私たち一人ひとりの心のありようだということを
伝えたいと松方は原稿を提出。即座にボツといわれますが、次号の特集だと訂正されます。
ようやく松方の才能が戻ってきたのでした。お帰り!皆の顔がほっとしています。
松方は家に帰り、新二に電話しました。
本当は新二と別れたくない。新二が好きです。今でも。
思い切って言えた松方にありがとうと返す新二。でも戻れないというのでした。
でもこれで完全にふっきれた松方は二人の思い出のひょうたんを捨てました。
会社にいつもの働きマンモードで出勤。
田中と菅原にはお礼をいう松方でした。
そして納豆巻きをウルトラのポーズにしました。



ようやく新二をふっきれました。
このドラマが始まったときからいつかはフラれると予想はしてましたが
本当になってみるとやっぱり淋しいね。
忙しい松方を支える新二でいてもいいんじゃないかと思うのですけど。
でも、新二が閑ならそれでもいいけどどっちもサポートが欲しいくらいの身だから
やはりそれは無理なのかもね。
菅原と田中と恋人予備軍が控えているので
松方としては選り取りみどり。
どっちもなかなかいいと思われ。
田中は今倦怠期の恋人がいるけど、以前の生意気な雰囲気が消えて
なかなかお世話が上手でしたよね^^
てか、松方の仕事モードが復活してよかったです。
やっぱり仕事は心身ともに安定、充実してないと没頭できませんよね。
11/22/2007 働きマン 第7話
今週は「別れ」タイトルどおりになりました。
貰い泣きしちゃいました・・ぐすん
オープニングはスイーツを楽しむ3人娘。
「幸せ」と言ったことから幸せとはあれ!と指さすそれはウエディングケーキ?
新二とはどうなってる?2週間話もしてないそうです・・そりゃまずい。
これって男にも愛されるスイーツ50種の企画だった・・・あはは。
こぶちゃんと田中にも食べてもらうって・・今から食傷気味の二人の顔です。
新二を誘おうと予行練習するけどできない・・・悶え方が爆笑。
新二は営業に異動してから終電前に帰ったことがないようです。
たまには早く帰ろと言われ、それが歓迎会に変わってしまいました。
女子社員に人気がある新二。
心なしか、こぶちゃん痩せた?
田中と二人、無理やりスイーツの店めぐりに付き合わされています。
編集部は松方@菅野美穂とマユ、こぶ、田中と4人で鬼のような顔で
スイーツを食べるというものすごいことになっています。
さて次の店へgo!と出てみると、新二たちの軍団がやってきました。
田中がすぐに見つけて隠そうとしてくれましたがバレバレ。
あちゃ~新二の両腕には女性の腕が絡みついてる@@@@
ヒクヒク状態の松方ですが、とりあえずは切り抜けました。
やけっぱちであと10件いくって
会議室にずらっと並んだスイーツの各々。
みんな手を出すのも渋々というところですが、菅原@津田寛治だけはプリンをパクパク
食べています。プリン好きですもんね・・と言われ
バカいいうな!仕事で食べてるんだ・・いいのいいの・・おほ。
「めぐみや」の「あんこカルテットプリン」が1位になったとか。
どんな感じなんでしょう・・怖いような食べてみたいような・・・
松方はデータを家に忘れて帰ろうとしたところに「空き巣」に入られたと電話が。
帰ってみると凄まじい荒らされ方です。
途方にくれる松方。電話を持ってはおろしたりため息ついたり。
新二はキャバ接待のようです。
そこに松方が電話してきました。心細くて新二に助けを求めたのでした。
新二の部屋に泊めて欲しいって、めったに弱音をはかない松方だけにかなり新二は心配。
新二は重要な接待だったのに、帰ってしまいました・・それはまずいのでは・・・
でも仕事よりも松方を選んだ新二です。
しかし部屋を見ている間にPCが盗まれたことを知り、すぐに会社に戻ろうとする松方。
こういう時でも仕事の心配するんだね。
ちょっと冷めたものいいの新二。
寝ていても気が気じゃなかったのでしょう、松方は朝早く出勤した様子。
新二、なんかかわいそう・・・
翌日は上司にめっちゃ怒られてしまいました。
松方は今度こそ手料理でお礼すると挽回の電話。承諾した新二。
それなのに、「めぐみや」の賞味期限偽装疑惑が持ち上がりました。
せっかく書いた記事ですが、書き直し・・・
大急ぎで書き上げ、スーパーで買い物をする松方。これは鍋ですね!
そこに、「めぐみや」の内部告発者が証言したいと言ってるから会ってこいというデスクからの電話。
松方は考えますが、結局手にしていたにんじんをおろしました。
すぐそこまで新二が来ていたのにすれ違い・・またもやドタキャンしてしまう松方。
ドアのところで電話を受けますが、そこに雅美@佐田真由美が現れました。
新しい仕事はどう?なかなか厳しい。でもここでふんばらなきゃ。
そして重要な接待だったけれど空き巣と聞いて心配で帰ってしまったことを話しています。
一方、松方の方は寒いところで3Hも待っていたのに誰も現れませんでした。
会社で報告し、帰ろうとした松方は待ち伏せしていた雅美から平手打ち。
新二がいつだって松方を優先してきたことを話していますが・・松方も分かってるだけに辛い。
つまづいた拍子にカバンが落ち、瓢箪が壊れました。
中からは色とりどりのチビ瓢箪が出てきます。無病息災の意味があるそうです。
編集長が解説してくれました。五臓六腑。最後の赤はハートのことだとか。
雅美は松方に新二に対して言葉にして伝えるように助言しています。
新二が一番大切だってこと。
いつのまにか新二を追い越していた松方ですが、新二がいるからこそ安心して仕事ができるのです。
家に帰り、掃除をしています。
部屋もきれいになったことだし、新二ともきっとうまくいくと信じて会いたいとメール。
新二はいつかのキャバ接待の相手の部長に会いに行きますが、外のゼネコンに任せたといわれてしまいました。
しかも同僚は臨海タワーの仕事をとってきたようで、同僚の接待に付き合わされることになりました。
松方の方は政治ネタを新しい切り口で書きたいという企画が通った様子。
新二はメールの返事をしていません。
夜。松方はPCに向かっていると新二が酔っ払って来訪。キャバ接待の帰りのようです。
酒に弱い新二が酔っ払っていることからしても相当珍しいことのようです。
酔わないと来れなかったのね、きっと。。
そしてPCを覗き込んで「賞味期限偽装か、でかい仕事をしている」と嫌味っぽくいいます。
松方はかっこいいけど自分は・・・
自分の仕事がうまく行かないからって酔っ払って当たるのは新二らしくない。
新二の状況を知ったら言えない台詞だと思うけど、松方にはわかってません。
しかもそこにデスクから電話。出ろよ!新二に言われてしまいますが、
松方は今度こそむき合おうと携帯を切り、PCのケーブルコードもはずしました。
仕事は好きだし、大きな仕事があれば体が勝手に動く。
でも私が一番大切なのは・・・
松方が全部言わないうちに新二は松方を抱きしめます。
俺はヒロが好きだけど一緒にいるとほっとするより辛いという新二。
そして頑張れといいながらも心では失敗すればいいと思ってた・・
ああ・・新二・・
俺たちもう別れよう。
決定的な言葉が出てしまいました。目を見開く松方。
出て行こうとする新二に「分かった」と言ってしまった松方。
ここでいやとか泣くとかすれば修復できたかもしれないのに・・ばかばか。
力なく出ていった新二。残った瓢箪を見て何かが違うと思い、追いかけていきます。
サンダルが脱げても片足で走っています。でも新二はいませんでした。
泣き崩れる松方。・・・
部屋に戻り、デスクの留守電を聞くと、めぐみやの告発者の証言がとれそうです。
結局、松方は工場に行き証言者と会い、社にもどり仕事をしてしまうのでした。
泣きながら原稿を書き、「こんなちぎれそうになってなんで仕事してるのかな・・」号泣です。
翌朝、屋上で泣くのを堪えてますが、田中がやってきました。
状況が読めたようです。
そんな夜中に行かなくたって。
あの人揺れてた、あの時証言取らなければ心変わりしていた・・。
松方は原稿の出来がいいと褒められています。
そこにマユがでかいスプーンを持ってきて、腫れた目を冷やすといいと言います。
菅野がスプーンを当ててみると本当、ウルトラマンですよね。そっくり^^
そして涙をふいて、外の人には何事もない顔をする松方。
こぶが悩みがなくていいなと言いますが、田中は眉をひそめていました。
初めのころより頼りになるというか意外と機微が分かる男かも。
せめて別れたあとに出会いがはじまると信じたい松方。

う~ん、むずかしい。
世の中には女性がバリバリ働き、男性が主夫をする例もなくはないが、
それは圧倒的に少ないでしょう。
いつのまにか新二を超えてしまっていた松方。
せめて新二の辛さを察することができていたらいいのに、
目の前の仕事で手一杯で相手を思いやるところまで気が回りません。
松方も先週は他の人が頼りになることを知ったばかりだから
新二が居るときぐらいは他の人に頼むと言えばいいのに。
仕事を優先したツケが回ったとしか思えません。
でも、仕事をするってそういうことですよね・・
守ってやりたいと思っていた松方をいつのまにか
仰ぎ見る存在に思えてきた新二。
分かれたくなかったでしょうが、
ここまですれ違ったらもう無理なのかもしれません・・・。
別れは決定的なようです。
今週はかなり辛かったですが、他の人に弱みを見せない松方でした。

オープニングはスイーツを楽しむ3人娘。
「幸せ」と言ったことから幸せとはあれ!と指さすそれはウエディングケーキ?
新二とはどうなってる?2週間話もしてないそうです・・そりゃまずい。
これって男にも愛されるスイーツ50種の企画だった・・・あはは。
こぶちゃんと田中にも食べてもらうって・・今から食傷気味の二人の顔です。
新二を誘おうと予行練習するけどできない・・・悶え方が爆笑。
新二は営業に異動してから終電前に帰ったことがないようです。
たまには早く帰ろと言われ、それが歓迎会に変わってしまいました。
女子社員に人気がある新二。
心なしか、こぶちゃん痩せた?
田中と二人、無理やりスイーツの店めぐりに付き合わされています。
編集部は松方@菅野美穂とマユ、こぶ、田中と4人で鬼のような顔で
スイーツを食べるというものすごいことになっています。
さて次の店へgo!と出てみると、新二たちの軍団がやってきました。
田中がすぐに見つけて隠そうとしてくれましたがバレバレ。
あちゃ~新二の両腕には女性の腕が絡みついてる@@@@
ヒクヒク状態の松方ですが、とりあえずは切り抜けました。
やけっぱちであと10件いくって

会議室にずらっと並んだスイーツの各々。
みんな手を出すのも渋々というところですが、菅原@津田寛治だけはプリンをパクパク
食べています。プリン好きですもんね・・と言われ
バカいいうな!仕事で食べてるんだ・・いいのいいの・・おほ。
「めぐみや」の「あんこカルテットプリン」が1位になったとか。
どんな感じなんでしょう・・怖いような食べてみたいような・・・
松方はデータを家に忘れて帰ろうとしたところに「空き巣」に入られたと電話が。
帰ってみると凄まじい荒らされ方です。
途方にくれる松方。電話を持ってはおろしたりため息ついたり。
新二はキャバ接待のようです。
そこに松方が電話してきました。心細くて新二に助けを求めたのでした。
新二の部屋に泊めて欲しいって、めったに弱音をはかない松方だけにかなり新二は心配。
新二は重要な接待だったのに、帰ってしまいました・・それはまずいのでは・・・
でも仕事よりも松方を選んだ新二です。
しかし部屋を見ている間にPCが盗まれたことを知り、すぐに会社に戻ろうとする松方。
こういう時でも仕事の心配するんだね。
ちょっと冷めたものいいの新二。
寝ていても気が気じゃなかったのでしょう、松方は朝早く出勤した様子。
新二、なんかかわいそう・・・
翌日は上司にめっちゃ怒られてしまいました。
松方は今度こそ手料理でお礼すると挽回の電話。承諾した新二。
それなのに、「めぐみや」の賞味期限偽装疑惑が持ち上がりました。
せっかく書いた記事ですが、書き直し・・・
大急ぎで書き上げ、スーパーで買い物をする松方。これは鍋ですね!
そこに、「めぐみや」の内部告発者が証言したいと言ってるから会ってこいというデスクからの電話。
松方は考えますが、結局手にしていたにんじんをおろしました。
すぐそこまで新二が来ていたのにすれ違い・・またもやドタキャンしてしまう松方。
ドアのところで電話を受けますが、そこに雅美@佐田真由美が現れました。
新しい仕事はどう?なかなか厳しい。でもここでふんばらなきゃ。
そして重要な接待だったけれど空き巣と聞いて心配で帰ってしまったことを話しています。
一方、松方の方は寒いところで3Hも待っていたのに誰も現れませんでした。
会社で報告し、帰ろうとした松方は待ち伏せしていた雅美から平手打ち。
新二がいつだって松方を優先してきたことを話していますが・・松方も分かってるだけに辛い。
つまづいた拍子にカバンが落ち、瓢箪が壊れました。
中からは色とりどりのチビ瓢箪が出てきます。無病息災の意味があるそうです。
編集長が解説してくれました。五臓六腑。最後の赤はハートのことだとか。
雅美は松方に新二に対して言葉にして伝えるように助言しています。
新二が一番大切だってこと。
いつのまにか新二を追い越していた松方ですが、新二がいるからこそ安心して仕事ができるのです。
家に帰り、掃除をしています。
部屋もきれいになったことだし、新二ともきっとうまくいくと信じて会いたいとメール。
新二はいつかのキャバ接待の相手の部長に会いに行きますが、外のゼネコンに任せたといわれてしまいました。
しかも同僚は臨海タワーの仕事をとってきたようで、同僚の接待に付き合わされることになりました。
松方の方は政治ネタを新しい切り口で書きたいという企画が通った様子。
新二はメールの返事をしていません。
夜。松方はPCに向かっていると新二が酔っ払って来訪。キャバ接待の帰りのようです。
酒に弱い新二が酔っ払っていることからしても相当珍しいことのようです。
酔わないと来れなかったのね、きっと。。

そしてPCを覗き込んで「賞味期限偽装か、でかい仕事をしている」と嫌味っぽくいいます。
松方はかっこいいけど自分は・・・
自分の仕事がうまく行かないからって酔っ払って当たるのは新二らしくない。
新二の状況を知ったら言えない台詞だと思うけど、松方にはわかってません。
しかもそこにデスクから電話。出ろよ!新二に言われてしまいますが、
松方は今度こそむき合おうと携帯を切り、PCのケーブルコードもはずしました。
仕事は好きだし、大きな仕事があれば体が勝手に動く。
でも私が一番大切なのは・・・
松方が全部言わないうちに新二は松方を抱きしめます。
俺はヒロが好きだけど一緒にいるとほっとするより辛いという新二。
そして頑張れといいながらも心では失敗すればいいと思ってた・・
ああ・・新二・・

俺たちもう別れよう。
決定的な言葉が出てしまいました。目を見開く松方。
出て行こうとする新二に「分かった」と言ってしまった松方。
ここでいやとか泣くとかすれば修復できたかもしれないのに・・ばかばか。
力なく出ていった新二。残った瓢箪を見て何かが違うと思い、追いかけていきます。
サンダルが脱げても片足で走っています。でも新二はいませんでした。
泣き崩れる松方。・・・

部屋に戻り、デスクの留守電を聞くと、めぐみやの告発者の証言がとれそうです。
結局、松方は工場に行き証言者と会い、社にもどり仕事をしてしまうのでした。
泣きながら原稿を書き、「こんなちぎれそうになってなんで仕事してるのかな・・」号泣です。
翌朝、屋上で泣くのを堪えてますが、田中がやってきました。
状況が読めたようです。
そんな夜中に行かなくたって。
あの人揺れてた、あの時証言取らなければ心変わりしていた・・。
松方は原稿の出来がいいと褒められています。
そこにマユがでかいスプーンを持ってきて、腫れた目を冷やすといいと言います。
菅野がスプーンを当ててみると本当、ウルトラマンですよね。そっくり^^
そして涙をふいて、外の人には何事もない顔をする松方。
こぶが悩みがなくていいなと言いますが、田中は眉をひそめていました。
初めのころより頼りになるというか意外と機微が分かる男かも。
せめて別れたあとに出会いがはじまると信じたい松方。



う~ん、むずかしい。
世の中には女性がバリバリ働き、男性が主夫をする例もなくはないが、
それは圧倒的に少ないでしょう。
いつのまにか新二を超えてしまっていた松方。
せめて新二の辛さを察することができていたらいいのに、
目の前の仕事で手一杯で相手を思いやるところまで気が回りません。
松方も先週は他の人が頼りになることを知ったばかりだから
新二が居るときぐらいは他の人に頼むと言えばいいのに。
仕事を優先したツケが回ったとしか思えません。
でも、仕事をするってそういうことですよね・・
守ってやりたいと思っていた松方をいつのまにか
仰ぎ見る存在に思えてきた新二。
分かれたくなかったでしょうが、
ここまですれ違ったらもう無理なのかもしれません・・・。
別れは決定的なようです。
今週はかなり辛かったですが、他の人に弱みを見せない松方でした。
11/15/2007 働きマン 第6話
ブルボンヌ緋魅子@仮屋崎省吾がど金髪の占い師!
このインパクトは田口の美童よりも上かも知れない。
男パワーが溢れているといわれてしまった松方弘子@菅野美穂ですが
近いうちに人生の転機を迎えると聞き、いいほうなのか悪いことなのか
戦々恐々の気分でもあります。ついてきたマユ@平山アヤは恋愛は当分
訪れないといわれてがっくり。後輩にバカにされると言う言葉があって
それは田中のことだと会社でもずっと睨んでいました。
実はブルボンヌの占いは男の占いだったのでした。
女性はなんで占いなんて役に立たないものを信じるんでしょう?
みんな同意してますけど、菅原は占いのページを見てましたよ。
山城新二@吉沢悠はマンション建設の現場監督。
近所の苦情にしきりに頭を下げていましたが苦情処理みたいなものか。
夢は大きく橋を作ることだそうで、だからこそ今の仕事も頑張れると
いったところのようです。そこに本社へ異動の電話がありました。
喜ぶ新二です。
「今が買い時か?都心のマンション事情」という松方の企画が通った
とデスク@沢村が来ますが、松方があまりにも仕事を抱えているので
隣の田中@速水もこみちに渡してしまいます。編集長は働きすぎは
体に悪いと言ってます。自身の健康診断結果が赤だらけだった模様。
『買う側だけじゃなくて作る側も取材したほうがいい』という田中。
避けたい話題だったのにマユにばらされて新二の建築現場に行く羽目
になってしまいました。田中のことも「田中・・君」と呼んだりするわけです・・あは
しかし、ここで新二は松方に本社に戻れるという話をします。
臨海開発ということは「橋」が作れる。夢がかなう。松方は仕事がびっしりなのに
お祝いだからと手料理まで約束しちゃいました。
しかしいい雰囲気もここまで。松方にはすぐに別の用件が入り行ってしまいます。
田中が昔から「仕事仕事という感じなのか」と新二にききますが
新二は笑って「昔と変わらない」と余裕です。田中は・・
「心、広いんですね・・」嫌味のようにも聞こえますけど^^;
でも手帳についてるひょうたんを見て松方のひょうたんを思い出す田中。
新二の異動ということは、男にとっては転機だと言う雅美。
それは松方にとっても転機だと言ってます。そこでブルボンヌの言葉を
思い出している松方。
家に帰り、ビーフシチューを煮込み、翌日の準備は完了。
しかし仕事だけはたっぷりあり、ぬれた髪のままで寝てしまいました。
翌日はくしゃみと悪寒。会社ではかったら38度ぐらい?でも大したこと
ないと言ってる松方。みんな鬼のかくらんとばかり驚いています。
エレベーターで一緒になった菅原にはくしゃみで病原菌を撒き散らして
います。迷惑そうな顔。
さて、新二は「営業」の辞令を受け取りました。
臨海開発は希望者が多くて営業力から発揮してくれと言われています。
肩を落とす新二は本当にがっくりしてるんですね・・かわいそうに。
タクシーのなかでメールを打つ松方。9時には帰れると書いていますが
新二はそれを読んでも返事を書く気力がなかったようです。
仕事頑張れといわれても何頑張れというんだ・・かなり落ち込みます。
現場では作業員の軽口にも激しく反応して、八つ当たりしてしまう新二。
作業員からは異動になったら掌返しだと思われてしまいました。
北京五輪の取材をし、本社に戻っても新二は返事をくれません。
遅くなって皆帰ります。手伝うといわれても「平気」だと言ってしまう
松方。新二が気になり電話してみますが、留守電に切り替えていました。
10時までは帰るからと入れていましたが・・・
橋を黙ってみている新二。
バイク便が原稿を持っていきました。終わったの?
そこにやっと新二からのメール。いけなくなったというものでした。
急に力がぬけたのか、天井が回りその場に倒れてしまう松方。
田中が松方の異変に気づきます。
病院まで連れていってくれ、しかも出てくるのを待っていました。
いつになく田中が頼もしく見えてきます。
タクシーの中では田中が書いた松方の代打の原稿が意外とイケテいたと
松方も田中の力を認めました。でもむかつくくらいだというのは笑えます。
実は新二の仕事があったからでてきた企画だということを説明する松方。
そのままコトンと寝入ってしまいます。携帯から見えるひょうたん。
田中はいつかの新二の手帳についていたひょうたんを思い出すのでした。
気づいたらベッドに寝ていて、起きたら新二がいました。
田中が新二に連絡をくれたと言います。
仕切り直しをさせて欲しいという松方に無言の新二。
仕事に行こうとする松方を無理をしすぎだと諭す新二です。
原稿入れないと雑誌がでない。松方が書かなくても誰かが書くだろうと
いう新二。甘えなさ過ぎ。頑張りすぎの松方だとも怒っています。
自分は頑張ってないという新二。やけ気味のようにも見えます。
異動先は営業だったと言い置いて力なく出て行きました。
残された松方もかなり意気消沈。好きなことを仕事にしている松方と
そうではない新二のカップル・・・
雅美に新二の辛さが初めてわかったという松方。
今までちゃんと見てなかったと反省の言葉も出てきます。
出勤してみると松方の仕事は手分けして皆が行ってくれていました。
留守電に休めと入れてくれていたのに聞いてなかったみたい。
皆がゲラチェックしてくれておかげで助かった松方です。
菅原も手伝ってくれたというマユ。くしゃみしている菅原です。うつったね^^;
支えてくれる奴がいるっていうのはいいもんだ。一人じゃ雑誌作れないし。
雑誌だけじゃなくて人生もだ。編集長、少しは立ち直った?
新二のことが去来したかな・・
席に着き、田中にありがとうを言っていますが、マンションの記事の
最後は自分の考えを書いたほうがいいと渡されます。
何かを思って、ペンを持ちました。
新二は現場に行ってみると老夫婦が来ており、そのマンションを買った
当事者でした。土台ができたかどうかという段階ですが、
ここで新しい生活をはじめるという期待に散歩がてら見に来た様子。
新二の胸に新しい何かがわきあがってきました。
雑誌JIDAIの、マンションの企画の最後を読んでいます。
マンションはただの建物ではない。そこには住む人たちの人生がつまっ
ている。だからマンションをかうことはこれからの人生を安心して過ご
す場所を買うということであり、それを作るということはそこに住む
人たちの『未来』を作るということなのかもしれない。
大切な人と幸せに過ごす未来を。
松方に電話する新二。
俺何をやってたんだろう。
何も残せてないとかやりたいことができてないとか
そんなことばかり思ってて・・ここでの仕事もちゃんと意味があったのに。
今、後悔してる。ちゃんとやればよかったこと。
次の仕事、好きになれるかわからないけど、二度とこんな後悔はしたくない。
松方に電話したら急に晴れ晴れとして現場で働き始めました。
作業員たちもそれを見て再び仲間と認めてくれたようです。
さて、松方が社内に戻ってみればブルボンヌの男の占いが始まります。
テレビの前に陣取ってる面々。みんなホントは好きだったのね。
しし座がいい運勢だといわれ遠くで聞いていた菅原がガッツポーズ。
再びブルボンヌのところに行こうとマユに誘われますが、
ウルトラマンのポーズをして「運命は自分で切り開く」と言った松方。

テーマは二つ?
まず新二の「後悔」しない働き方のこと。
夢を追うあまり現在の仕事をどこかおろそかにしていた新二。
気づいてよかったですね。
橋の仕事と集合マンションの仕事は格差があるんですか?
どっちかというとマンションの方が身近な気がするし、
名前も有名になりそうですけどね。
モノを作るのは作ることに神経を使うけれど
営業は現ナマが課せられるからどっちも厳しい事には変わりないですね。
でも次回、接待なのか?派手に遊ぶ姿が見えます。破局??
もう一つのテーマが、仲間を頼るということでしょうか。
自分で全部やってしまわないと気が気じゃない性格なのもあるんでしょうが
今回、皆に助けてもらって頼りになることを覚えました。
いざとなれば支えてくれる人がいることを知りました。
しかし、JIDAI最後のメッセージは新二にあてて書いたと一目瞭然で
公然のラブレター。
臆面もなく書いたのにね・・次回破局では浮かばれません・・涙。
男パワーが溢れているといわれてしまった松方弘子@菅野美穂ですが
近いうちに人生の転機を迎えると聞き、いいほうなのか悪いことなのか
戦々恐々の気分でもあります。ついてきたマユ@平山アヤは恋愛は当分
訪れないといわれてがっくり。後輩にバカにされると言う言葉があって
それは田中のことだと会社でもずっと睨んでいました。
実はブルボンヌの占いは男の占いだったのでした。
女性はなんで占いなんて役に立たないものを信じるんでしょう?
みんな同意してますけど、菅原は占いのページを見てましたよ。
山城新二@吉沢悠はマンション建設の現場監督。
近所の苦情にしきりに頭を下げていましたが苦情処理みたいなものか。
夢は大きく橋を作ることだそうで、だからこそ今の仕事も頑張れると
いったところのようです。そこに本社へ異動の電話がありました。
喜ぶ新二です。
「今が買い時か?都心のマンション事情」という松方の企画が通った
とデスク@沢村が来ますが、松方があまりにも仕事を抱えているので
隣の田中@速水もこみちに渡してしまいます。編集長は働きすぎは
体に悪いと言ってます。自身の健康診断結果が赤だらけだった模様。
『買う側だけじゃなくて作る側も取材したほうがいい』という田中。
避けたい話題だったのにマユにばらされて新二の建築現場に行く羽目
になってしまいました。田中のことも「田中・・君」と呼んだりするわけです・・あは
しかし、ここで新二は松方に本社に戻れるという話をします。
臨海開発ということは「橋」が作れる。夢がかなう。松方は仕事がびっしりなのに
お祝いだからと手料理まで約束しちゃいました。
しかしいい雰囲気もここまで。松方にはすぐに別の用件が入り行ってしまいます。
田中が昔から「仕事仕事という感じなのか」と新二にききますが
新二は笑って「昔と変わらない」と余裕です。田中は・・
「心、広いんですね・・」嫌味のようにも聞こえますけど^^;
でも手帳についてるひょうたんを見て松方のひょうたんを思い出す田中。
新二の異動ということは、男にとっては転機だと言う雅美。
それは松方にとっても転機だと言ってます。そこでブルボンヌの言葉を
思い出している松方。
家に帰り、ビーフシチューを煮込み、翌日の準備は完了。
しかし仕事だけはたっぷりあり、ぬれた髪のままで寝てしまいました。
翌日はくしゃみと悪寒。会社ではかったら38度ぐらい?でも大したこと
ないと言ってる松方。みんな鬼のかくらんとばかり驚いています。
エレベーターで一緒になった菅原にはくしゃみで病原菌を撒き散らして
います。迷惑そうな顔。
さて、新二は「営業」の辞令を受け取りました。
臨海開発は希望者が多くて営業力から発揮してくれと言われています。
肩を落とす新二は本当にがっくりしてるんですね・・かわいそうに。
タクシーのなかでメールを打つ松方。9時には帰れると書いていますが
新二はそれを読んでも返事を書く気力がなかったようです。
仕事頑張れといわれても何頑張れというんだ・・かなり落ち込みます。
現場では作業員の軽口にも激しく反応して、八つ当たりしてしまう新二。
作業員からは異動になったら掌返しだと思われてしまいました。
北京五輪の取材をし、本社に戻っても新二は返事をくれません。
遅くなって皆帰ります。手伝うといわれても「平気」だと言ってしまう
松方。新二が気になり電話してみますが、留守電に切り替えていました。
10時までは帰るからと入れていましたが・・・
橋を黙ってみている新二。
バイク便が原稿を持っていきました。終わったの?
そこにやっと新二からのメール。いけなくなったというものでした。
急に力がぬけたのか、天井が回りその場に倒れてしまう松方。
田中が松方の異変に気づきます。
病院まで連れていってくれ、しかも出てくるのを待っていました。
いつになく田中が頼もしく見えてきます。
タクシーの中では田中が書いた松方の代打の原稿が意外とイケテいたと
松方も田中の力を認めました。でもむかつくくらいだというのは笑えます。
実は新二の仕事があったからでてきた企画だということを説明する松方。
そのままコトンと寝入ってしまいます。携帯から見えるひょうたん。
田中はいつかの新二の手帳についていたひょうたんを思い出すのでした。
気づいたらベッドに寝ていて、起きたら新二がいました。
田中が新二に連絡をくれたと言います。
仕切り直しをさせて欲しいという松方に無言の新二。
仕事に行こうとする松方を無理をしすぎだと諭す新二です。
原稿入れないと雑誌がでない。松方が書かなくても誰かが書くだろうと
いう新二。甘えなさ過ぎ。頑張りすぎの松方だとも怒っています。
自分は頑張ってないという新二。やけ気味のようにも見えます。
異動先は営業だったと言い置いて力なく出て行きました。
残された松方もかなり意気消沈。好きなことを仕事にしている松方と
そうではない新二のカップル・・・
雅美に新二の辛さが初めてわかったという松方。
今までちゃんと見てなかったと反省の言葉も出てきます。
出勤してみると松方の仕事は手分けして皆が行ってくれていました。
留守電に休めと入れてくれていたのに聞いてなかったみたい。
皆がゲラチェックしてくれておかげで助かった松方です。
菅原も手伝ってくれたというマユ。くしゃみしている菅原です。うつったね^^;
支えてくれる奴がいるっていうのはいいもんだ。一人じゃ雑誌作れないし。
雑誌だけじゃなくて人生もだ。編集長、少しは立ち直った?
新二のことが去来したかな・・
席に着き、田中にありがとうを言っていますが、マンションの記事の
最後は自分の考えを書いたほうがいいと渡されます。
何かを思って、ペンを持ちました。
新二は現場に行ってみると老夫婦が来ており、そのマンションを買った
当事者でした。土台ができたかどうかという段階ですが、
ここで新しい生活をはじめるという期待に散歩がてら見に来た様子。
新二の胸に新しい何かがわきあがってきました。
雑誌JIDAIの、マンションの企画の最後を読んでいます。
マンションはただの建物ではない。そこには住む人たちの人生がつまっ
ている。だからマンションをかうことはこれからの人生を安心して過ご
す場所を買うということであり、それを作るということはそこに住む
人たちの『未来』を作るということなのかもしれない。
大切な人と幸せに過ごす未来を。
松方に電話する新二。
俺何をやってたんだろう。
何も残せてないとかやりたいことができてないとか
そんなことばかり思ってて・・ここでの仕事もちゃんと意味があったのに。
今、後悔してる。ちゃんとやればよかったこと。
次の仕事、好きになれるかわからないけど、二度とこんな後悔はしたくない。
松方に電話したら急に晴れ晴れとして現場で働き始めました。
作業員たちもそれを見て再び仲間と認めてくれたようです。
さて、松方が社内に戻ってみればブルボンヌの男の占いが始まります。
テレビの前に陣取ってる面々。みんなホントは好きだったのね。
しし座がいい運勢だといわれ遠くで聞いていた菅原がガッツポーズ。
再びブルボンヌのところに行こうとマユに誘われますが、
ウルトラマンのポーズをして「運命は自分で切り開く」と言った松方。



テーマは二つ?
まず新二の「後悔」しない働き方のこと。
夢を追うあまり現在の仕事をどこかおろそかにしていた新二。
気づいてよかったですね。
橋の仕事と集合マンションの仕事は格差があるんですか?
どっちかというとマンションの方が身近な気がするし、
名前も有名になりそうですけどね。
モノを作るのは作ることに神経を使うけれど
営業は現ナマが課せられるからどっちも厳しい事には変わりないですね。
でも次回、接待なのか?派手に遊ぶ姿が見えます。破局??
もう一つのテーマが、仲間を頼るということでしょうか。
自分で全部やってしまわないと気が気じゃない性格なのもあるんでしょうが
今回、皆に助けてもらって頼りになることを覚えました。
いざとなれば支えてくれる人がいることを知りました。
しかし、JIDAI最後のメッセージは新二にあてて書いたと一目瞭然で
公然のラブレター。
臆面もなく書いたのにね・・次回破局では浮かばれません・・涙。
11/08/2007 働きマン 第5話
スクープかあ・・。過去にけっこう胸かき乱されていますね^^;
やっぱりツーショットの写真なんてあれば決定的だけど、
ものごっつうファンにしてみれば、別々の写真であるほうが、
信憑性が薄いということで心の逃げ道があったりするわけで、
まだ救われたりもするわけです。
今週は仕事に誇りが持てるかどうかというテーマです。
もちろんエリはYESだったりしますが、すごくいい仕事かというと
別に誰でもできる普通の仕事だったりします。
それでも今の状態が好きなわけでそれもやっぱり誇りだったりします。
今週は菅原@津田寛治の回。この人けっこう好きです。
ストーカーと間違えられ警察の世話になった菅原です。
序盤で菅野たちが言ってましたけどスクープの瞬間を取るためにトイレ
も我慢して張り込むそうですからそれは大変ですよね。
周りから何言われようと気にしないという菅原。一匹狼。
張り込みはストーカーに見えるからカップル作戦を言い出すデスク。
みんな急に忙しがってるから笑えます。
そしてマユに白羽の矢が立てられてしまいました。ご愁傷様。
しかし菅原の無口度は大変なものでマユは時間がつぶせないようで
居眠りしてしまう有様。仕方なく新堂リューゴと安寿のカップルと
教えてしまうことになりました。今度は俄然張り切るマユでしたが、
やはり寝てしまい使えないと烙印を押されてしまうのでした。
雅美から新二のことで探りをいれられる松方@菅野美穂ですが、
男も30過ぎるといろいろ考えると助言されます。手作りの料理などでも
てなすことを進言されてますけどぉ^^
肉じゃがのメニューまで教えてもらってるのってどうよ。
マユが怒られてるところに遭遇した松方たち。菅原と松方はぽんぽんと
言葉が飛び交うようです。ケンカ腰のようで息が合ってる二人??
納豆巻ばかり食べてるという印象の松方ですが手作りの料理をすると
聞いて一堂腰をぬかさんばかりです。しかしその新二とのデートは
流れてしまいました。いつも自分の方が流してるから罰だね。
破局だとか、みんな言いたい放題ですね。本音で話せるいい職場。ウソです。
いちいち気にしてたらやってらんないってことですね。
菅原からもちゃらちゃらしてると言われてムキになり、張り込みに行く
事になった松方。すっかり乗せられてしまうあたり単純です。
車の菅原ですがおまわりさんが巡回中。「お待たせ~」と入る松方。
せっかくの差し入れも温かいものが食べたい菅原でむすっとした顔。
そんで松方のプリンは勝手に菅原に食べられ、今度は松方もブーです。
なんでしんどい張り班をやめないのか?いい質問だったのに、勝手に
「独り身だからだ」と納得する松方なわけで、負けずに菅原も
「お前こそなんで結婚しないのか?ヨメに向かないからだね」と言って
しまうのでした。
お互いに心のなかでは「デリカシーのないやつ」と罵ってます。あはは
新二は上司と飲み会。現場3年の新二。彼女との結婚を考えてるけれど、
お互い忙しいからというと編集の嫁さんは結婚に向かないといわれて
しまうのでした。余計なことを。しかし新二も時々考えてるそうです。
そら考えるでしょうね。出世にも影響するとまで言われてしまうのね。
それにしても恋人がいる人に別の人を紹介をするってどうよ。
瓢箪のキーホルダーを見る新二。
同じく瓢箪のキーホルダーが落っこちてしまった松方。これは象徴か。
空を撮影する菅原の心。いい質問だったけどね。話をそらした・・
そこに通報オバサンがやってきて慌てて恋人のふりをする二人。
ひしと抱き合ったのはいいが納豆巻がジャンパーにくっついてしまう。
それを菅原が洗いにでた隙に新堂リューゴと安寿が現れるのです。
しかし用心深く別々にマンションに入っていく二人です。
独りずつの写真と二人の部屋の灯りがついたところとを激写した松方。
スクープの感激に酔いしれていますけど。
編集部では巻頭特集だということでしたが菅原は暗い顔。
特ダネを松方に横取りされたということかと思いきや菅原の思惑は
そんなことではなく一枚で真実を語れるものだそうです。
読者が一発で納得するものでないと価値がないらしい。そうですね。
そんなところに新二から電話。話したいことがあるから出てきて欲しい
というのでしたが、スクープの記事もかけてない上にこれから打ち上げ。
スクープと聞いて理解ある新二はすぐに了解したのですが、淋しい顔。
話って別れ話でしょうかね。そこに雅美が通りかかり一緒に飲む二人。
ヤバイという顔をしてると指摘され、否定しながらも本音は真実だとも。
スクープの打ち上げ。菅原が元気がないのはひがみだというマユ。
スクープ撮るならゴシップじゃないモノを取るという田中。凍った!
社会性のあるネタを取りたいとか。不倫のネタで人をさらし者にするの
はやりたくないとか菅原に分が悪い空気です。
同じ部署でそれはないでしょう!!ぷんぷん。
菅原は何も言わず帰っていきました。残ったものも寒くなるね。
編集長は菅原の入社当時のことを話してくれます。菅原も汚職や悪を
暴く社会性のある張り班を希望した夢のある男だったと言います。
しかしスクープなんてそうそうあるわけではない。大半はゴシップ。
それが現実。けれど腐らず投げなかった。誰かがやらなければならない
仕事だから。尊敬されないけれど求められる仕事。
ゴシップのおかげで雑誌が売れるから、外の記事もかけるということ。
そこを自分のスタンスと思って迷いながらも続けてるのが菅原。
何となく松方は菅原の心意気に傾倒した感じですね。
そのスクープは、スポーツ新聞に先取りされてしまいました。
同じ情報が翌日の紙面に載っても価値がないから、ボツ。
代わりに外の記事を膨らませる事になりました。しかし菅原は今度こそ
ツーショットを押さえると言って出て行きました。松方も追います。
デスクはマユにスクープの時に載せられるようにレイアウトの指示だし。よしっ!
いつもの張り込み場所にいる二人。テレビでは双方の事務所が否定の
コメントを出したと放送しています。
日中ずっと車に乗っていてほんと飽きるね。することもなく疲れます。
また買出しの松方は大きいプリンを買ってきました。本当に好きなのか?
空の写真を入れる理由。仕事が人に言える立派な仕事ばかりしているわ
けじゃない。ばかばかしいことも知っている。自分がちっぽけな存在で
あることを忘れないように、そして迷わないように。
8時が印刷に回すギリギリの時間。時は30分前。
膨らます方の記事は責了。
そんなところに大雨です。
カメラを防水にして用意するのですが、白い車が現れました。
「来た!」
レンズをあわせていますが、違う、中にいる・・車から飛び出す二人。
そしてツーショットを撮りました。
二人に名を名乗り、名刺を渡した松方ですが、
「恥ずかしくないのか!」と名刺を捨てられてしまいます。
しかし、それを拾い「これが私たちの仕事ですから」と一礼して
帰って行きました。
印刷には間に合いました。
相変わらず空を撮る菅原。
迷い続けていいんだと思います、人がなんと言おうと事件やスキャンダルは
週刊誌の顔。花形。私は恥ずかしいと思いませんけど・・とまたプリンを出す。
戸惑った顔の菅原です。お前こそなんで納豆巻きばかり食ってんだ?
でも、菅原は松方が消えたあと、嬉しそうに微笑んでいました。

納豆巻き。大豆イソフラボンが女性ホルモンの増強を促す。
松方はそんなために食べてるの?偶然のようでもあり。
でも、このことはキッドじいやが以前教えてくれたので
とっくに知ってましたよん。
さて、二度目のツーショットスクープ。
スポーツ紙に抜かれたあとだったら、絶対に用心して二人が会うなんて
しないと思うんですけど。
あまりにも都合よく撮れたというのがちょっとドラマですかね^^;
新二だって激務ですから、若いうちはともかく30過ぎたら疲労もたまる
でしょうし世話をしてくれる人がいいに決まってますね。
てか、男ってそういうものなの?
今の松方と結婚したら男が二人いるような家庭?家政婦を雇うことに
なるなら話は別だけど普通の感覚だときついかもねえ・・。
ひょうたんが落っこちたというのが妙に象徴的でした・・
そして菅原との接近。
今回は菅原が松方を見る目が変ったような気がしたんですけど^^
お互いに理解あるほうがいいんじゃないかな・・。
ま、今後の展開を楽しみにしています。
ものごっつうファンにしてみれば、別々の写真であるほうが、
信憑性が薄いということで心の逃げ道があったりするわけで、
まだ救われたりもするわけです。
今週は仕事に誇りが持てるかどうかというテーマです。
もちろんエリはYESだったりしますが、すごくいい仕事かというと
別に誰でもできる普通の仕事だったりします。
それでも今の状態が好きなわけでそれもやっぱり誇りだったりします。
今週は菅原@津田寛治の回。この人けっこう好きです。
ストーカーと間違えられ警察の世話になった菅原です。
序盤で菅野たちが言ってましたけどスクープの瞬間を取るためにトイレ
も我慢して張り込むそうですからそれは大変ですよね。
周りから何言われようと気にしないという菅原。一匹狼。
張り込みはストーカーに見えるからカップル作戦を言い出すデスク。
みんな急に忙しがってるから笑えます。
そしてマユに白羽の矢が立てられてしまいました。ご愁傷様。
しかし菅原の無口度は大変なものでマユは時間がつぶせないようで
居眠りしてしまう有様。仕方なく新堂リューゴと安寿のカップルと
教えてしまうことになりました。今度は俄然張り切るマユでしたが、
やはり寝てしまい使えないと烙印を押されてしまうのでした。
雅美から新二のことで探りをいれられる松方@菅野美穂ですが、
男も30過ぎるといろいろ考えると助言されます。手作りの料理などでも
てなすことを進言されてますけどぉ^^
肉じゃがのメニューまで教えてもらってるのってどうよ。
マユが怒られてるところに遭遇した松方たち。菅原と松方はぽんぽんと
言葉が飛び交うようです。ケンカ腰のようで息が合ってる二人??
納豆巻ばかり食べてるという印象の松方ですが手作りの料理をすると
聞いて一堂腰をぬかさんばかりです。しかしその新二とのデートは
流れてしまいました。いつも自分の方が流してるから罰だね。
破局だとか、みんな言いたい放題ですね。本音で話せるいい職場。ウソです。
いちいち気にしてたらやってらんないってことですね。
菅原からもちゃらちゃらしてると言われてムキになり、張り込みに行く
事になった松方。すっかり乗せられてしまうあたり単純です。
車の菅原ですがおまわりさんが巡回中。「お待たせ~」と入る松方。
せっかくの差し入れも温かいものが食べたい菅原でむすっとした顔。
そんで松方のプリンは勝手に菅原に食べられ、今度は松方もブーです。
なんでしんどい張り班をやめないのか?いい質問だったのに、勝手に
「独り身だからだ」と納得する松方なわけで、負けずに菅原も
「お前こそなんで結婚しないのか?ヨメに向かないからだね」と言って
しまうのでした。
お互いに心のなかでは「デリカシーのないやつ」と罵ってます。あはは
新二は上司と飲み会。現場3年の新二。彼女との結婚を考えてるけれど、
お互い忙しいからというと編集の嫁さんは結婚に向かないといわれて
しまうのでした。余計なことを。しかし新二も時々考えてるそうです。
そら考えるでしょうね。出世にも影響するとまで言われてしまうのね。
それにしても恋人がいる人に別の人を紹介をするってどうよ。
瓢箪のキーホルダーを見る新二。
同じく瓢箪のキーホルダーが落っこちてしまった松方。これは象徴か。
空を撮影する菅原の心。いい質問だったけどね。話をそらした・・
そこに通報オバサンがやってきて慌てて恋人のふりをする二人。
ひしと抱き合ったのはいいが納豆巻がジャンパーにくっついてしまう。
それを菅原が洗いにでた隙に新堂リューゴと安寿が現れるのです。
しかし用心深く別々にマンションに入っていく二人です。
独りずつの写真と二人の部屋の灯りがついたところとを激写した松方。
スクープの感激に酔いしれていますけど。
編集部では巻頭特集だということでしたが菅原は暗い顔。
特ダネを松方に横取りされたということかと思いきや菅原の思惑は
そんなことではなく一枚で真実を語れるものだそうです。
読者が一発で納得するものでないと価値がないらしい。そうですね。
そんなところに新二から電話。話したいことがあるから出てきて欲しい
というのでしたが、スクープの記事もかけてない上にこれから打ち上げ。
スクープと聞いて理解ある新二はすぐに了解したのですが、淋しい顔。
話って別れ話でしょうかね。そこに雅美が通りかかり一緒に飲む二人。
ヤバイという顔をしてると指摘され、否定しながらも本音は真実だとも。
スクープの打ち上げ。菅原が元気がないのはひがみだというマユ。
スクープ撮るならゴシップじゃないモノを取るという田中。凍った!
社会性のあるネタを取りたいとか。不倫のネタで人をさらし者にするの
はやりたくないとか菅原に分が悪い空気です。
同じ部署でそれはないでしょう!!ぷんぷん。
菅原は何も言わず帰っていきました。残ったものも寒くなるね。
編集長は菅原の入社当時のことを話してくれます。菅原も汚職や悪を
暴く社会性のある張り班を希望した夢のある男だったと言います。
しかしスクープなんてそうそうあるわけではない。大半はゴシップ。
それが現実。けれど腐らず投げなかった。誰かがやらなければならない
仕事だから。尊敬されないけれど求められる仕事。
ゴシップのおかげで雑誌が売れるから、外の記事もかけるということ。
そこを自分のスタンスと思って迷いながらも続けてるのが菅原。
何となく松方は菅原の心意気に傾倒した感じですね。
そのスクープは、スポーツ新聞に先取りされてしまいました。
同じ情報が翌日の紙面に載っても価値がないから、ボツ。
代わりに外の記事を膨らませる事になりました。しかし菅原は今度こそ
ツーショットを押さえると言って出て行きました。松方も追います。
デスクはマユにスクープの時に載せられるようにレイアウトの指示だし。よしっ!
いつもの張り込み場所にいる二人。テレビでは双方の事務所が否定の
コメントを出したと放送しています。
日中ずっと車に乗っていてほんと飽きるね。することもなく疲れます。
また買出しの松方は大きいプリンを買ってきました。本当に好きなのか?
空の写真を入れる理由。仕事が人に言える立派な仕事ばかりしているわ
けじゃない。ばかばかしいことも知っている。自分がちっぽけな存在で
あることを忘れないように、そして迷わないように。
8時が印刷に回すギリギリの時間。時は30分前。
膨らます方の記事は責了。
そんなところに大雨です。
カメラを防水にして用意するのですが、白い車が現れました。
「来た!」
レンズをあわせていますが、違う、中にいる・・車から飛び出す二人。
そしてツーショットを撮りました。
二人に名を名乗り、名刺を渡した松方ですが、
「恥ずかしくないのか!」と名刺を捨てられてしまいます。
しかし、それを拾い「これが私たちの仕事ですから」と一礼して
帰って行きました。
印刷には間に合いました。
相変わらず空を撮る菅原。
迷い続けていいんだと思います、人がなんと言おうと事件やスキャンダルは
週刊誌の顔。花形。私は恥ずかしいと思いませんけど・・とまたプリンを出す。
戸惑った顔の菅原です。お前こそなんで納豆巻きばかり食ってんだ?
でも、菅原は松方が消えたあと、嬉しそうに微笑んでいました。



納豆巻き。大豆イソフラボンが女性ホルモンの増強を促す。
松方はそんなために食べてるの?偶然のようでもあり。
でも、このことはキッドじいやが以前教えてくれたので
とっくに知ってましたよん。
さて、二度目のツーショットスクープ。
スポーツ紙に抜かれたあとだったら、絶対に用心して二人が会うなんて
しないと思うんですけど。
あまりにも都合よく撮れたというのがちょっとドラマですかね^^;
新二だって激務ですから、若いうちはともかく30過ぎたら疲労もたまる
でしょうし世話をしてくれる人がいいに決まってますね。
てか、男ってそういうものなの?
今の松方と結婚したら男が二人いるような家庭?家政婦を雇うことに
なるなら話は別だけど普通の感覚だときついかもねえ・・。
ひょうたんが落っこちたというのが妙に象徴的でした・・
そして菅原との接近。
今回は菅原が松方を見る目が変ったような気がしたんですけど^^
お互いに理解あるほうがいいんじゃないかな・・。
ま、今後の展開を楽しみにしています。
11/01/2007 働きマン 第4話
50代オヤジの恋か~う~~ん・・未知の世界だ。
売れるのか?微妙感が漂うが、ま、いいとしましょう・・・(ナニサマ
渚マユ@平山あやは入社2年目。仕事が面白くなってくるころですね。
マユが涙していたのは夏目美芳@小西美帆の恋愛小説を読んで。
松方弘子@菅野美穂はその感覚は自分にはないものだと悟ってますね。
マユはそういう松方にも激しく懐いてるようです。
今週もカメラに向かって語ります、語ります・・・
松方は人間国宝の取材に走っています。
そしてマユは企画が通らず腐り気味。
なんと田中は「休日オヤジウオッチング。オヤジのオシャレに問題あり」
という企画が通ったそうです。オヤジとファッションを結びつける技を
見つけてきたのね。やるじゃないですか。
野望。世界に売れる雑誌を作る。そのために30歳までに編集長になる。
あと2年で。
これは松方のメモなんですね。
かなり恥ずかしいメモだとみんな面白がっていますが、
お守りにするとマユは貰いました。
納豆巻きを食べている松方のところに現れ、企画が通ったと大喜びの
マユ。ごほごほむせる松方は目がまんまる。
夏目美芳にjidainiに連載してもらうというものだそうです。
サイン会に通い、ファンとして熱烈のアピールした結果のようです。
ところがその企画は松方が担当。代わりに松方の人間国宝の取材を
することになりました。がっかり・・松方も「チャレンジさせてみたら」と
プッシュしてくれたのに、本気でマユができると思ってるのかと編集長
から言われてしまうと一言も出ませんでした。
でも2年目で人間国宝の取材なんてすごいチャンスだと思うけど。
松方は頭の切替も早く、とっとと次のステップに進んだようですが
マユはヤケ食いですね。あんパン食べてるとアンパンマンになると
自分がアンパンマンのようなこぶに言われてます。
今日のこぶは松方にやたらおでこをはたかれてましたね、いたっ><
毎回必ずエステのシーンをいれてくれるのね。
これは男性向けのサービス?
バスローブで体を覆う菅野。ちょっとドキンとしません??
夏目美芳に担当の挨拶に行く松方とマユですがマユはまだ諦めてないと
先生の手を握り締め自分をアピール。
しかし松方は人間シリーズを好きで手放したわけじゃないからと
きちんと仕事を仕上げるように釘をさすのも忘れません。
マユにはきちっと言えるのね。
さて松方は、jidaiに連載するからにはオヤジの勉強が必要とばかり、
スポ根、ゴルフ、釣り、競馬、麻雀などの本を渡し、勉強するように
夏目を促しました。でも逆に迷路に入ったようです。
マユは恋愛作家の世界観を壊さないでほしいと抗議。
しかし松方は編集者としては世界観を守る事も大事だけれど時には壊す
ことも必要だと言いました。「そういうところが甘いといわれるの」
けっこうきつくいうのね。田中に先週はなかなか言えなかったのに。
けどマユには松方の真意が通じません。
先輩は彼氏もいて仕事もできて何でも持ってるのに、私の大事な先生ま
でとらないでください・・と出ていきます。
あちゃ~随分とまあ、おこちゃま。周りも白けています。
でも田中は同情的。やりたいものができなくて苛立つ気持ちはわかると。
マユはお守りにすると言ってた松方のメモを捨ててしまいました。
それを拾ったのは田中。
一分始終見ていたデスクは、屋上にいるマユによって着て、
松方も糸山左舷の仕事をやりたかったのに、振りむかず、夏目美芳に
何を書かせたたいいか、短時間で勉強していた。恋愛の苦手な松方が。
だからマユにも前進するように言っています。
翌日人間国宝の元に取材に訪れたマユですが、カバンを壷にぶつけて
壊してしまいました。試作品だったから良かったけれど、本作品だったら
人間国宝だけに億??とても弁償できない・・あわわわわ
慰めようとした松方を無視するマユ。やけに子供っぽくない?
疲れきった松方を新二は海辺へとデートに誘いました。
こういう時に気分転換を図ってくれる彼氏。良かったねえ。
ちゃんと恋愛しなきゃと思った。現場では50過ぎのおっちゃんが
ピュアに恋してときめいて、恋愛相談なんて受けてる新二。
こんないいムードに限って邪魔が入ります毎度ですね。
マユが写真を用意しないで行方不明になったという。
ということで新二を置いてまた仕事に走るのでした・・そのうちふられるぞ。
レンタルだとかいろいろ探して公園の足元にアンパンの袋が落ちていて
見てみるとトンネルのなかにマユがいました。
やっと見つけた。そこに菅原から電話で写真があったということ。
どうしてここにいるかというと夏目先生の小説の中にこういうシーンが
あったらしくて煮詰まったマユが真似したようです。
恋に悩んだ主人公がトンネルの中で悩んで出口をみつけた。
マユは自分が何もできないからとますます落ち込んでいたようですが
松方はそれは甘えだとばっさり。みんなはいつくばって頑張ってる。
そして「夏目先生に何を書かせていいかわからなくて迷路に入った」と
松方らしくない愚痴をマユのまえでこぼしてしまうのでした。
でもマユは夏目先生の持ち味は「ときめき」だからとこともなげに言う。
新二が話していたのもオヂさんの方がピュアにときめいていると。
そこでいつもの松方の働きマンモードに変身するのでした。
夏目のもとに走っていき、オヂさんを主役にした恋愛小説を書くように
いうのでした。オヤジ連中を泣かせましょう!!
そしてjidaiは「54」のタイトルで連載を始め大評判になります。
韓国の女性が笑いかけてくれてスキップするほど嬉しくて涙。
爆笑ものですが、大真面目です。
デスクも車の中で涙。バスのなかで電車のなかでjidaiは読まれています。
そしてマユも涙。泣かないのは田中だけ??
拾ったメモを田中はマユに渡しました。
マユは松方のもとに現れ、いつか担当を取り返します。
スッキリした顔。

今週は、ちょっと子供っぽいマユに引きましたね。
レビューするのを迷ってしまったくらいです。
憧れの松方が裏切り者になるときだって@@@@
なんか小学生でもこういう発想はしないような気がするけど。
でも、最後にはちゃんと自分の進むべき道を見つけてくれて良かった。
というか、田中もそうですが自分のやりたいことがあるからこその
そういう思考なんですね。だから決して悪いことじゃないのかも。
今週のもこみちくんはめがね男子でけっこうステキに見えました。
先週のリスキーで一躍成長したようです。
でももう誰もリスキーとは呼んでなかったみたいyo。
しかし、オヤジの恋なんですね。
言われてみると中年の恋の方が熟れた文体になるから
却っていいものがかけるかも。
恋はいつだって現役よね。
実は今週の菅野のバスローブ姿に目がくらくらしちゃったよん・・笑
渚マユ@平山あやは入社2年目。仕事が面白くなってくるころですね。
マユが涙していたのは夏目美芳@小西美帆の恋愛小説を読んで。
松方弘子@菅野美穂はその感覚は自分にはないものだと悟ってますね。
マユはそういう松方にも激しく懐いてるようです。
今週もカメラに向かって語ります、語ります・・・
松方は人間国宝の取材に走っています。
そしてマユは企画が通らず腐り気味。
なんと田中は「休日オヤジウオッチング。オヤジのオシャレに問題あり」
という企画が通ったそうです。オヤジとファッションを結びつける技を
見つけてきたのね。やるじゃないですか。
野望。世界に売れる雑誌を作る。そのために30歳までに編集長になる。
あと2年で。
これは松方のメモなんですね。
かなり恥ずかしいメモだとみんな面白がっていますが、
お守りにするとマユは貰いました。
納豆巻きを食べている松方のところに現れ、企画が通ったと大喜びの
マユ。ごほごほむせる松方は目がまんまる。
夏目美芳にjidainiに連載してもらうというものだそうです。
サイン会に通い、ファンとして熱烈のアピールした結果のようです。
ところがその企画は松方が担当。代わりに松方の人間国宝の取材を
することになりました。がっかり・・松方も「チャレンジさせてみたら」と
プッシュしてくれたのに、本気でマユができると思ってるのかと編集長
から言われてしまうと一言も出ませんでした。
でも2年目で人間国宝の取材なんてすごいチャンスだと思うけど。
松方は頭の切替も早く、とっとと次のステップに進んだようですが
マユはヤケ食いですね。あんパン食べてるとアンパンマンになると
自分がアンパンマンのようなこぶに言われてます。
今日のこぶは松方にやたらおでこをはたかれてましたね、いたっ><
毎回必ずエステのシーンをいれてくれるのね。
これは男性向けのサービス?
バスローブで体を覆う菅野。ちょっとドキンとしません??
夏目美芳に担当の挨拶に行く松方とマユですがマユはまだ諦めてないと
先生の手を握り締め自分をアピール。
しかし松方は人間シリーズを好きで手放したわけじゃないからと
きちんと仕事を仕上げるように釘をさすのも忘れません。
マユにはきちっと言えるのね。
さて松方は、jidaiに連載するからにはオヤジの勉強が必要とばかり、
スポ根、ゴルフ、釣り、競馬、麻雀などの本を渡し、勉強するように
夏目を促しました。でも逆に迷路に入ったようです。
マユは恋愛作家の世界観を壊さないでほしいと抗議。
しかし松方は編集者としては世界観を守る事も大事だけれど時には壊す
ことも必要だと言いました。「そういうところが甘いといわれるの」
けっこうきつくいうのね。田中に先週はなかなか言えなかったのに。
けどマユには松方の真意が通じません。
先輩は彼氏もいて仕事もできて何でも持ってるのに、私の大事な先生ま
でとらないでください・・と出ていきます。
あちゃ~随分とまあ、おこちゃま。周りも白けています。
でも田中は同情的。やりたいものができなくて苛立つ気持ちはわかると。
マユはお守りにすると言ってた松方のメモを捨ててしまいました。
それを拾ったのは田中。
一分始終見ていたデスクは、屋上にいるマユによって着て、
松方も糸山左舷の仕事をやりたかったのに、振りむかず、夏目美芳に
何を書かせたたいいか、短時間で勉強していた。恋愛の苦手な松方が。
だからマユにも前進するように言っています。
翌日人間国宝の元に取材に訪れたマユですが、カバンを壷にぶつけて
壊してしまいました。試作品だったから良かったけれど、本作品だったら
人間国宝だけに億??とても弁償できない・・あわわわわ
慰めようとした松方を無視するマユ。やけに子供っぽくない?
疲れきった松方を新二は海辺へとデートに誘いました。
こういう時に気分転換を図ってくれる彼氏。良かったねえ。
ちゃんと恋愛しなきゃと思った。現場では50過ぎのおっちゃんが
ピュアに恋してときめいて、恋愛相談なんて受けてる新二。
こんないいムードに限って邪魔が入ります毎度ですね。
マユが写真を用意しないで行方不明になったという。
ということで新二を置いてまた仕事に走るのでした・・そのうちふられるぞ。
レンタルだとかいろいろ探して公園の足元にアンパンの袋が落ちていて
見てみるとトンネルのなかにマユがいました。
やっと見つけた。そこに菅原から電話で写真があったということ。
どうしてここにいるかというと夏目先生の小説の中にこういうシーンが
あったらしくて煮詰まったマユが真似したようです。
恋に悩んだ主人公がトンネルの中で悩んで出口をみつけた。
マユは自分が何もできないからとますます落ち込んでいたようですが
松方はそれは甘えだとばっさり。みんなはいつくばって頑張ってる。
そして「夏目先生に何を書かせていいかわからなくて迷路に入った」と
松方らしくない愚痴をマユのまえでこぼしてしまうのでした。
でもマユは夏目先生の持ち味は「ときめき」だからとこともなげに言う。
新二が話していたのもオヂさんの方がピュアにときめいていると。
そこでいつもの松方の働きマンモードに変身するのでした。
夏目のもとに走っていき、オヂさんを主役にした恋愛小説を書くように
いうのでした。オヤジ連中を泣かせましょう!!
そしてjidaiは「54」のタイトルで連載を始め大評判になります。
韓国の女性が笑いかけてくれてスキップするほど嬉しくて涙。
爆笑ものですが、大真面目です。
デスクも車の中で涙。バスのなかで電車のなかでjidaiは読まれています。
そしてマユも涙。泣かないのは田中だけ??
拾ったメモを田中はマユに渡しました。
マユは松方のもとに現れ、いつか担当を取り返します。
スッキリした顔。



今週は、ちょっと子供っぽいマユに引きましたね。
レビューするのを迷ってしまったくらいです。
憧れの松方が裏切り者になるときだって@@@@
なんか小学生でもこういう発想はしないような気がするけど。
でも、最後にはちゃんと自分の進むべき道を見つけてくれて良かった。
というか、田中もそうですが自分のやりたいことがあるからこその
そういう思考なんですね。だから決して悪いことじゃないのかも。
今週のもこみちくんはめがね男子でけっこうステキに見えました。
先週のリスキーで一躍成長したようです。
でももう誰もリスキーとは呼んでなかったみたいyo。
しかし、オヤジの恋なんですね。
言われてみると中年の恋の方が熟れた文体になるから
却っていいものがかけるかも。
恋はいつだって現役よね。
実は今週の菅野のバスローブ姿に目がくらくらしちゃったよん・・笑
10/25/2007 働きマン 第3話
田中邦夫@もこみち君の「リスキー」がめっちゃ受けますね。
今回も田中にいらいらしまくり。
でも自分の新人時代も似たようなものだったかも(反省ザル//
世の中に感動を与えたい、スクープをとりたい、同期の皆を動かす立場
になりたい・・・新人の話すことは新鮮でこれからの仕事に対しての
希望に満ちた☆☆が目の中にたくさん見えます。フレッシュよね~
そこで鳴り響いた携帯電話~~汗。松方じゃんか・・
そんなわけで今週は田中@もこみちくんが生まれ変われるか??の回。
電話が鳴ってもとらない田中に耳のイヤホンを抜いて「でんわ~」と
あごで示す松方。その間にとればいいじゃんっていう田中に周りが
凍ってます。原稿の書き直しも嫌がっているようです。オリジナリティ
云々という前に基本を身につけて欲しい。オレ、これから飲み会。
明日でもいいでしょ?あなたね・・やりかけた仕事はやりましょう。
ついに堂島立ち上がる、新人らしくせえ。違うでしょうが・・そんなこ
というとますます自分のダメさが強調されるぞ。
先輩も上も下もないですよ。やることをきちんとできれば!(ほらきた
ということで屁理屈は誰にも負けない田中です。
とっとと帰って行った田中を見て「上がダメだから下もダメだ」と
わけわからない八つ当たりする堂島。アンタがよっぽどダメじゃん。
でも教育しろと言われても話を頭から聞いてないし自分の考えでこり
固まってるし素直さが何もないもんね。指導しようにもどうしたらいいか
ほんとわかんねえよ~~><
松方はデート。良かったねえ。優しい彼をキープできてて。
ところがそこで田中たちのグループを目撃。そ~っと消えようとした
松方ですが、こっぴどく転んで逆に目だってました。
田中は大学の友人達にはファッション誌に行きたいと言ってました。
だから今の仕事は流して好きなファンション誌に異動になったら、
勝負をかけて頑張るという気持ちのようです。何かむかつくけど・・。
しかし、指導係がうるさくてさ!だって。あはは、ここにいたねぇ
企画会議でグラビアはこぶの企画が採用。グラビアの「ホリメグ」を
企画するというのが当たるみたいね。この子が急上昇組なのね。
しかし田中は自分の企画が通らないのが面白くない様子。デスクに直接
訴えてます。かっこいいhugoみたいな「働く男のコレクション100」を
提案しますがすぐにボツと却下。読者層を考えてない提案に呆れていま
すが、本人は大真面目なんですね。みんな何をどう答えていいかわから
ないと言うんですから。同じ男性でもスタイリッシュな人もいればオヤ
ジもいるけれどみんなオトコだとひとくくりにしてとは行かないんですネ!
さすがにここは松方の指導を頼みにしたいようでみんな松方を見てる(笑
重責に耐え切れず(笑)やりたい事だけの仕事ってないとか、そういうのは
趣味だとか言ってますが、何しろこぶがホリメグのファンで趣味と仕事が
一致してるものだから説得力なし。途中で見えたhugoのグラビア撮影では
ファッション知識を披露しやはりファッションに行きたい様子です。
マッサージエステ?で癒されている雅美と松方。教え方が悪いって
言われて言葉が出ないね(笑)そこで片方見えたって(笑)
女同士だと面白い反応。ね、皆さん、見たかったでしょ~~^^
季節はずれのインフルエンザ@@今ごろなんで??
楽しみにしてたこぶですがホリメグの撮影は田中&松方たちに交代。
でもホリメグに興味ないから田中はうれしくないのね。インタは謙虚な
ホリメグに松方も目じりが下がってます。田中に見習ってほしいものよのお。
でもねえ、もこみちくんと菅野が並ぶと身長差がものすごいね。
この小松彩夏って見たことあると思ったらバンビーノの人ですよね。
田中はインタビューをまとめていますが大雑把に割愛したようです。
勝手に省略しないでと言いながらも言葉を濁す松方。もうしょうがない
からこぶの企画書に沿った記事を書いてほしいというと、「持ち上げ記
事」を書いて何が面白いのかと投げやり。カチンとくる松方ですが、
読者が面白ければいいのだと言ってみます。田中はあくまで自分の意見
を押し通すのね。そしてjidaiの編集内容にも触れて一席ぶってます。
社会の暇つぶしだそうです。他社の後追いと風俗と芸能とスクープと・・
こぶをこんな仕事を本気ではしゃげるだって・・@@@@
田中の言う事は間違ってはいないかもしれないけれどその週刊誌を買っ
てくれるお客さんの顔が見えてないのでは。皆、田中を見てむっとした顔。
松方は肩をつかんで何様のつもり・・何か言おうとしましたが、その
手を睨まれて引っ込ました。松方が記事を書くといったら、いいよ自分
でやると渡さない田中。イライラの頂点ですがそれ以上言わないのですね。
一人タバコを吸っている松方。編集長がやってきて無言で肩をたたいて
行っちゃった。何だ、励ましか?あとでデスクとしゃべってるのを聞い
たところによるとやはりそこは怒っていいという合図だったみたいね。
今の時代は褒めて伸ばすからね。厳しいことを言うとみんなめげてつい
てこなくなるから。まあぁぁぁ、そうですね(ポリポリ・・
そして一人編集部にいる田中にタレコミがありました。
ホリメグの出生のヒミツに30万出せ、だって。すぐに菅原にタレコミの
信憑性は?と聞くと98%ガセだそうです。
ヨガをする雅美と松方。かなり溜め込んでますが、怒ればいいという雅
美に怒る価値がないから疲れることをしないと言ってました。
クラブで遊ぶ田中ですがホリメグの妹のリナが話している「情報」を
教えてもらいます。新垣ジョージの隠し子でリナとは異母姉妹。
なんかありそうでなさそうで笑えます。でも新垣ジョージというのは
ネームバリューがありそう。急に興味がわいてきた田中。
会社でも「近所」と勝手に出かけた様子。進まない仕事に松方が代わり
に書き始めますが、働きマンではないそうです。
そのころ田中はタレコミの本人と会っています。ホリメグの出生の秘密
だそうです。女友達と同じ事を言ってます。証拠は?写真。顔が似てる?
写真があっても別に証拠にならないのでは?正攻法で戸籍?
DNAなら絶対よね。
松方は彼とおデート。イライラをぶつけています。
自分のやりたい仕事をしてるのはほんの一握りの人間。
松方もその一人。たいていのやつは社会に出て打ちのめされる。
思い通りに行かない現実を知り、どうして言いかわかんなくなって文句
言って。新二も橋を作る夢があったのよね。現実は集合住宅だって。
でもいつかはと思ってるからガンバレる。全員が完璧な会社なんてないし
ちゃんと向き合ってみれば!なんか大人な新二です。
田中はリナと見て絵が浮かんだようです。走っていく田中を偶然目撃す
る松方たち。急いで会社に戻る松方。新二は理解あるし優しいね。
そして田中は急に張り切りだします。
どうしたの?ちょっとやりたいことがあるんで・・ほお~~~
そして泊りがけで作った企画を提出。ホリメグは新垣ジョージの隠し子。
信憑性は?写真。でもそんなことはどうでもよくて、スクープをおしゃれに
かっこよく「ロックのカリスマとセクシービューティ」というタイトル
でキメたいようです。しかしデスクはすぐにボツと言いました。
デスクはこんなありきたりなゴシップ記事で満足なんですか?
リスキーなことやんなきゃjidaiは時代に乗り遅れてしまう!
バシッと机を叩いて力説した田中ですがそのゴシップが本当にただの
ガセだったんですね。菅原もこぶも知っていたのです。芸能を追う記者
はみんな知っていること。写真も合成。泣きそうな田中。そこに菅野が
やってきてジャンプして頭を叩きました。あはは・・面白かった。
「バカかそんなガセに引っかかって、小学生か。自分の目の前の仕事も
こなせないやつがでかい口を叩くな」
はあはあ息を切らせて出て行く松方。
「良かったな、怒られて。怒るってのは体力がいるんだ。
愛情がなきゃ怒れない」デスクが言ってますが、回りも誰も動けませんね。
松方は手が痛かったみたいですが、編集長が怒っていいんだよって
間違ってることは間違ってると言っていいんだって言ってくれたね。
松方が屋上にいる田中のところにきて、フォローしようとしたが、
とっくにいつもの田中に戻ってました。
何で向きになったんでしょうね・・だって^^;
でも楽しかったでしょう。アンタでも熱くなるときがあるのね。
これからはやるときはびしびしいくよ。覚悟してな。
ダメだと思ったらもう素通りしていたけれど、ちゃんと向き合うことを
教えてくれたのも新二だしね。
田中がちょっとでも使えるようになるなら、怒ってよかったんだね。
田中もまた働きマンかもしれないと松方は思いました。
で、みんなから「リスキー」とよばれてる田中・・あはは・・
しょうがねえな~という顔ですが、すっかり逆手にとり、
リスキーなことをすること自体は間違ってないといった松方の言を
すっかり自分のモノにして、これからも企画を出し続けるそうです。
開いた口がふさがらないってまさに松方の顔。

田中に対してのイライラが頂点まで行きましたけど、
最終的には田中のミスで終わったのがほっとしました。
これがゴシップではなくスクープだったらどうなってたか。
でもjidaiはオヤジ層だから、スタイリッシュに仕上げても
あんまり関係ないかもね。
読者の喜ぶ読みたい記事を書くというのはお金を出して買ってくれる人
に対して当然の事だと思うんですけど、なぜ田中は自分の思い描く雑誌
に変えないといけないんでしょうね。
でも、適当に流すと言ってたのに企画を出すときの熱心さは
けっこういいかも。
これが一つの成長だったのかもね。
こうして思い通りにならない社会ってヤツを経験して、
大きくなるのか、方向転換するのか・・・
しかし、一番おかしかったのはジャンプしてもこみちくんを
叩く菅野でした。
怒るシーンは真面目なことなんですけど、
構図がおかしくておかしくて・・ごめんね><
でも自分の新人時代も似たようなものだったかも(反省ザル//
世の中に感動を与えたい、スクープをとりたい、同期の皆を動かす立場
になりたい・・・新人の話すことは新鮮でこれからの仕事に対しての
希望に満ちた☆☆が目の中にたくさん見えます。フレッシュよね~
そこで鳴り響いた携帯電話~~汗。松方じゃんか・・
そんなわけで今週は田中@もこみちくんが生まれ変われるか??の回。
電話が鳴ってもとらない田中に耳のイヤホンを抜いて「でんわ~」と
あごで示す松方。その間にとればいいじゃんっていう田中に周りが
凍ってます。原稿の書き直しも嫌がっているようです。オリジナリティ
云々という前に基本を身につけて欲しい。オレ、これから飲み会。
明日でもいいでしょ?あなたね・・やりかけた仕事はやりましょう。
ついに堂島立ち上がる、新人らしくせえ。違うでしょうが・・そんなこ
というとますます自分のダメさが強調されるぞ。
先輩も上も下もないですよ。やることをきちんとできれば!(ほらきた
ということで屁理屈は誰にも負けない田中です。
とっとと帰って行った田中を見て「上がダメだから下もダメだ」と
わけわからない八つ当たりする堂島。アンタがよっぽどダメじゃん。
でも教育しろと言われても話を頭から聞いてないし自分の考えでこり
固まってるし素直さが何もないもんね。指導しようにもどうしたらいいか
ほんとわかんねえよ~~><
松方はデート。良かったねえ。優しい彼をキープできてて。
ところがそこで田中たちのグループを目撃。そ~っと消えようとした
松方ですが、こっぴどく転んで逆に目だってました。
田中は大学の友人達にはファッション誌に行きたいと言ってました。
だから今の仕事は流して好きなファンション誌に異動になったら、
勝負をかけて頑張るという気持ちのようです。何かむかつくけど・・。
しかし、指導係がうるさくてさ!だって。あはは、ここにいたねぇ
企画会議でグラビアはこぶの企画が採用。グラビアの「ホリメグ」を
企画するというのが当たるみたいね。この子が急上昇組なのね。
しかし田中は自分の企画が通らないのが面白くない様子。デスクに直接
訴えてます。かっこいいhugoみたいな「働く男のコレクション100」を
提案しますがすぐにボツと却下。読者層を考えてない提案に呆れていま
すが、本人は大真面目なんですね。みんな何をどう答えていいかわから
ないと言うんですから。同じ男性でもスタイリッシュな人もいればオヤ
ジもいるけれどみんなオトコだとひとくくりにしてとは行かないんですネ!
さすがにここは松方の指導を頼みにしたいようでみんな松方を見てる(笑
重責に耐え切れず(笑)やりたい事だけの仕事ってないとか、そういうのは
趣味だとか言ってますが、何しろこぶがホリメグのファンで趣味と仕事が
一致してるものだから説得力なし。途中で見えたhugoのグラビア撮影では
ファッション知識を披露しやはりファッションに行きたい様子です。
マッサージエステ?で癒されている雅美と松方。教え方が悪いって
言われて言葉が出ないね(笑)そこで片方見えたって(笑)
女同士だと面白い反応。ね、皆さん、見たかったでしょ~~^^
季節はずれのインフルエンザ@@今ごろなんで??
楽しみにしてたこぶですがホリメグの撮影は田中&松方たちに交代。
でもホリメグに興味ないから田中はうれしくないのね。インタは謙虚な
ホリメグに松方も目じりが下がってます。田中に見習ってほしいものよのお。
でもねえ、もこみちくんと菅野が並ぶと身長差がものすごいね。
この小松彩夏って見たことあると思ったらバンビーノの人ですよね。
田中はインタビューをまとめていますが大雑把に割愛したようです。
勝手に省略しないでと言いながらも言葉を濁す松方。もうしょうがない
からこぶの企画書に沿った記事を書いてほしいというと、「持ち上げ記
事」を書いて何が面白いのかと投げやり。カチンとくる松方ですが、
読者が面白ければいいのだと言ってみます。田中はあくまで自分の意見
を押し通すのね。そしてjidaiの編集内容にも触れて一席ぶってます。
社会の暇つぶしだそうです。他社の後追いと風俗と芸能とスクープと・・
こぶをこんな仕事を本気ではしゃげるだって・・@@@@
田中の言う事は間違ってはいないかもしれないけれどその週刊誌を買っ
てくれるお客さんの顔が見えてないのでは。皆、田中を見てむっとした顔。
松方は肩をつかんで何様のつもり・・何か言おうとしましたが、その
手を睨まれて引っ込ました。松方が記事を書くといったら、いいよ自分
でやると渡さない田中。イライラの頂点ですがそれ以上言わないのですね。
一人タバコを吸っている松方。編集長がやってきて無言で肩をたたいて
行っちゃった。何だ、励ましか?あとでデスクとしゃべってるのを聞い
たところによるとやはりそこは怒っていいという合図だったみたいね。
今の時代は褒めて伸ばすからね。厳しいことを言うとみんなめげてつい
てこなくなるから。まあぁぁぁ、そうですね(ポリポリ・・
そして一人編集部にいる田中にタレコミがありました。
ホリメグの出生のヒミツに30万出せ、だって。すぐに菅原にタレコミの
信憑性は?と聞くと98%ガセだそうです。
ヨガをする雅美と松方。かなり溜め込んでますが、怒ればいいという雅
美に怒る価値がないから疲れることをしないと言ってました。
クラブで遊ぶ田中ですがホリメグの妹のリナが話している「情報」を
教えてもらいます。新垣ジョージの隠し子でリナとは異母姉妹。
なんかありそうでなさそうで笑えます。でも新垣ジョージというのは
ネームバリューがありそう。急に興味がわいてきた田中。
会社でも「近所」と勝手に出かけた様子。進まない仕事に松方が代わり
に書き始めますが、働きマンではないそうです。
そのころ田中はタレコミの本人と会っています。ホリメグの出生の秘密
だそうです。女友達と同じ事を言ってます。証拠は?写真。顔が似てる?
写真があっても別に証拠にならないのでは?正攻法で戸籍?
DNAなら絶対よね。
松方は彼とおデート。イライラをぶつけています。
自分のやりたい仕事をしてるのはほんの一握りの人間。
松方もその一人。たいていのやつは社会に出て打ちのめされる。
思い通りに行かない現実を知り、どうして言いかわかんなくなって文句
言って。新二も橋を作る夢があったのよね。現実は集合住宅だって。
でもいつかはと思ってるからガンバレる。全員が完璧な会社なんてないし
ちゃんと向き合ってみれば!なんか大人な新二です。
田中はリナと見て絵が浮かんだようです。走っていく田中を偶然目撃す
る松方たち。急いで会社に戻る松方。新二は理解あるし優しいね。
そして田中は急に張り切りだします。
どうしたの?ちょっとやりたいことがあるんで・・ほお~~~
そして泊りがけで作った企画を提出。ホリメグは新垣ジョージの隠し子。
信憑性は?写真。でもそんなことはどうでもよくて、スクープをおしゃれに
かっこよく「ロックのカリスマとセクシービューティ」というタイトル
でキメたいようです。しかしデスクはすぐにボツと言いました。
デスクはこんなありきたりなゴシップ記事で満足なんですか?
リスキーなことやんなきゃjidaiは時代に乗り遅れてしまう!
バシッと机を叩いて力説した田中ですがそのゴシップが本当にただの
ガセだったんですね。菅原もこぶも知っていたのです。芸能を追う記者
はみんな知っていること。写真も合成。泣きそうな田中。そこに菅野が
やってきてジャンプして頭を叩きました。あはは・・面白かった。
「バカかそんなガセに引っかかって、小学生か。自分の目の前の仕事も
こなせないやつがでかい口を叩くな」
はあはあ息を切らせて出て行く松方。
「良かったな、怒られて。怒るってのは体力がいるんだ。
愛情がなきゃ怒れない」デスクが言ってますが、回りも誰も動けませんね。
松方は手が痛かったみたいですが、編集長が怒っていいんだよって
間違ってることは間違ってると言っていいんだって言ってくれたね。
松方が屋上にいる田中のところにきて、フォローしようとしたが、
とっくにいつもの田中に戻ってました。
何で向きになったんでしょうね・・だって^^;
でも楽しかったでしょう。アンタでも熱くなるときがあるのね。
これからはやるときはびしびしいくよ。覚悟してな。
ダメだと思ったらもう素通りしていたけれど、ちゃんと向き合うことを
教えてくれたのも新二だしね。
田中がちょっとでも使えるようになるなら、怒ってよかったんだね。
田中もまた働きマンかもしれないと松方は思いました。
で、みんなから「リスキー」とよばれてる田中・・あはは・・
しょうがねえな~という顔ですが、すっかり逆手にとり、
リスキーなことをすること自体は間違ってないといった松方の言を
すっかり自分のモノにして、これからも企画を出し続けるそうです。
開いた口がふさがらないってまさに松方の顔。



田中に対してのイライラが頂点まで行きましたけど、
最終的には田中のミスで終わったのがほっとしました。
これがゴシップではなくスクープだったらどうなってたか。
でもjidaiはオヤジ層だから、スタイリッシュに仕上げても
あんまり関係ないかもね。
読者の喜ぶ読みたい記事を書くというのはお金を出して買ってくれる人
に対して当然の事だと思うんですけど、なぜ田中は自分の思い描く雑誌
に変えないといけないんでしょうね。
でも、適当に流すと言ってたのに企画を出すときの熱心さは
けっこういいかも。
これが一つの成長だったのかもね。
こうして思い通りにならない社会ってヤツを経験して、
大きくなるのか、方向転換するのか・・・
しかし、一番おかしかったのはジャンプしてもこみちくんを
叩く菅野でした。
怒るシーンは真面目なことなんですけど、
構図がおかしくておかしくて・・ごめんね><
10/18/2007 働きマン 第2話
菅野と釈ちゃんの共演。キッドじいやが盆と正月が一緒に来たと喜んで
ましたがある意味めったに見れない組み合わせなんですね。
ましたがある意味めったに見れない組み合わせなんですね。
よかった~、すごい良かったyo
さて、松方弘子@菅野美穂は3ヶ月ぶりに彼と一晩すごし幸せな朝を
迎えた様子。ペアのカップでコーヒーなんて十分女として嬉しいものよ。
お肌ぷりぷり。女性ホルモン増量中。もう最高ですね。しかし結婚式に
ものすごい反応。コーヒーもぶちまけちゃうし。プロポーズかと思った
ら倉木の結婚式の返事のことだった。焦って会議に飛び出ていきました。
雅美と一緒になり、友達の結婚についてふれたら自分たちのことで
新二@吉沢悠@松方の恋人を追いつめないとダメだとアドバイスされま
すが三十路と言われてもピンと来ない松方です。結婚は契約だと割り切
る雅美もある意味すごい女だ。だって7人のデート要員を確保してるし。
結婚はしたいけれど仕事のことを考えたら踏み出せない。けどそれでは
女としてアカンのよね・・・こんな松方の声を田中@もこみちに
聞かれてしまったよん。田中はモデル系女と交際中だって。
「歯の調子が悪かったらいつでも」「歯、丈夫ですから!」
ほんと、この田中ってば嫌な感じ。でも遺伝子は良さそうだという雅美。
結婚式のパンフを落としてしまった松方ですが、拾い上げてくれた指に
はでかいダイヤが光っていた。去ったあとにはフリージアの残り香。
いい匂いか~~。由美ちゃん@釈由美子と呼ばれてましたが、寿退社の
予定みたいです。情報を教えてくれる渚によると略奪愛ということで
友達になりたくない女だそうです。鵜呑みにしてはいけないとは思いつつ
脳内は女の敵のように印象付けられていくんですね。退社の挨拶に来た
ようですが編集長@伊武雅刀もデスク@沢村一樹もでれでれしてます。
男性社員が皆吸い寄せられてるみたい。なぜ?自分たちに足りないのは
女力?NO!それはね、「姫力」だという梶@吉瀬さん。梶には作家の
愛人という噂あり。何か謎があるところから出てくるのかねえ。
ところで姫力って男性の方からかしずいてしまうような力を持つこと
らしい。うむ、確かにかしずきたくなる女??
田中は一人、由美には興味なさそう。媚びる女は嫌いだと言ってるし。
結婚もしたくない様子。自分の生活を壊されるのが嫌だから。納得して
しまう松方。
さて「7人の侍」という企画が通った松方。その一人に野球の志村選手を
取り上げたい様子。ところが取材嫌いでなかなかアポが取れない松方。
直接交渉あるのみ!ガッツで志村のところに向かった松方。志村をとり
囲む取材陣がすごくてその中に入ろうとしても跳ね返されています。
田中はとっとと無視しています。そこに由美が走ってきました。
おはようございます。といいながらするすると記者達のなかを泳いで
いきます。まるで道を開けてもらったような由美。弾き飛ばされて傷だ
らけの松方は意味がわかりません。渚は由美がかわいいからだと思って
いるんですけど・・?志村選手に気にいられた番記者だということです。
日記がありますが「今日の志村選手は気合十分。由美も釣られて気合
入っちゃいました」ちょっとちょっと、松方の顔がこの記事を馬鹿に
していますよ・・ええ~信じられない・・・。同じ編集部なのに・・。
で、由美の力を借りたくて企画書を渡していましたが、本当に渡すだけ
で精一杯のようでした。志村選手は気難しくてなかなか取材を受け入れ
てくれないということで。由美の非協力的な態度もちょっとカチンです。
これを由美が独り占めしてると思い怒りが沸騰してバッティングセンタ
ーで発散してますが松方としても、突破口が欲しいところ。
由美は由美でカメラ目線「自分は女捨ててるとか、結婚より仕事とか
言う人は嫌いです。女使って仕事してるといわれても気にしません」
「7人の侍」の企画書がいかにもバリバリを前面に押し出してるように
見えたのね。
企画書は渡してくれたもののそれでも取材拒否の志村。さすがに松方も
由美に当たってしまいます。番記者としての時間が限られているのに
主旨を説明して取材を推して欲しいといわれても困るようです。しかし
松方としては他社の「男性記者」に気を遣って、同じ会社同士の自分の
ことを無視されてるという感覚になってしまうわけです。この辺、難しい。
「由美ちゃんはもう結婚してやめるんだし、志村を囲う必要ないでしょ」
いや~松方らしくないセリフです。由美も「嫉妬ですか」と馬鹿にした
顔で笑うし・・あららら・・女同士の火花が飛び散りますね・・
松方は志村にこだわっていますが、堂島が「寝てとればいい」という発
言をしたので場が凍りました。「由美ちゃんのおっかけ日記。密着取材」
記事を読む堂島はどこまで密着したんだろうとコバカにした顔つき。
さすがに松方もカチンときて仕事のできない人に言われたくないと啖呵
ですが今度は襟首を捕まれて「男を馬鹿にするな」となりました。
もう帰れといわれ、その廊下で松方を悪くいう堂島。あんな風になるな
と二枚舌ですね。でも由美はそつなく「気をつけます」と柳に風と流す。
それを見てしまった松方はますます由美に対して悪印象。渚は由美に
堂島が由美のことをひどく言ったから松方がかばったということを教え
ていますが由美は誰にでも同じことをいうらしい。ああいうタイプは
ぶつかったら跳ね返ってくるだけ・・そうですね・・
イラつきも頂点に達した松方は新二に会いたくて電話しますが、ウン悪
く新二も仕事が不調。発注ミスのために職人さんに帰られてしまいました。
新二が立川のマンションの工事が遅れているという話をしていた・・。
松方は新二の所に行ってみます。一人で重い荷物を運んでいます。
今まで仕事の話も弱みも見せたことがなかった新二でした。
それなのに松方にはいつも「頑張って」と言ってくれてたのね。
自分が甘えたい時だけ甘えようとして自分が恥ずかしい。
雅美は顔洗って出直しなと励ましてくれました。
うまくいかないことを人のせいにしてごまかしていた・・
私は私らしく・・仕事モードオン・・・働きマン・・
がむしゃらに働く松方。でも出てくる志村選手にたいする松方はまだ
体当たりだけのようです。するすると集団の中に入っていける由美は
転んだ松方を見ていますが振り切るように中に入っていきました。
酒を飲んで荒れている松方に編集長は由美はそれなりの努力をしている
ことを教えています。女ってのは半径5mしか見てない。エリは50センチが
限界だなあ・・視力が・って違う・・><
そして由美のデスクを見ている松方。きちんとスクラップされたファイ
ルが整然と並んでいます。切り抜きには丁寧な書き込みも。
jidaiの週刊誌がありました。自分の雑誌だと開いてみると菅原の取材
した志村のページに由美ちゃんが映っていたのです。復帰が絶望視され
てた志村が極秘特訓している場所をようやく見つけ写真にしようとした
ら厳しい山を登り差し入れのわっぱめしを持って由美が現れたという。
すごいねえ。記者の鑑だ。こうして由美ちゃんの取材した日記を読み
返した松方でした。
そして由美に謝りました。かわいさだけで仕事をしている人だと思って
た。コラムを読み返すと軽い文章の中に選手への愛情が詰まってた。
どんな資料を読むより選手の事が伝わった。ごめんなさい・・。
どぎまぎする由美。そして企画書をもう一度ちゃんと読んでほしいと
渡しました。私なりの理由と思いがある・・。
こうして松方は編集ギリギリの日を迎えてしまいます。
男のように働きたいけど女でありたい。
私は不完全な働きマン。
相変わらずぶつかり跳ね返されている松方。転び方も派手です。
そこに手がでてきました。見ると由美ちゃん。
ぶつかってはだめです、かわすんです。
手をつないだまま記者の輪のなかに潜り抜けてはいっていきました。
企画書を読んでほしい・・
世界に飛び出す選手が多いなか、日本の野球を大きくして世界を
巻きこもうとする、その姿勢こそが世界を見据えた侍だという企画。
お願いします。一緒に頭を下げてくれる由美。
釈ちゃん・・胸の谷間が・・・あわわあ
「これで断ったら男がすたるな」
やった~~と抱き合う女二人でした。
jidaiは「日本から世界を見渡す男」というタイトルの志村特集。
由美も最初は表紙しか読んでなくて、改めてちゃんと読んでみたら
松方の思いがわかったという。
ウケ狙いの軽い記事を書いてる人だと思っていたらしいのです。
そして由美も同じように昔は男たちの集団に入っていけなかったそう。
男に負けたくない気持ちが負けてしまうということに気づき、肩の力を
ぬいたら楽になったそうです。
松方にも心にペンを刺して戦う女侍だとエール。
結婚するのは仕事よりも守りたいものを見つけたから。
ウエディングドレスの釈ちゃん・・か、かわいい・・
ブーケを取るつもりで気合いが入ってたのに田中がとっちゃった。
でも松方の殺気にくれたね(笑
松方も新二に電話してました。頑張ってね・・・
今までは言ってもらうだけだったけど、新二の大変さもわかって
成長しました。
結婚はゴール?違うよね。
でも結婚は生き方の選択肢の一つではあります、確かに。

軽い文章だから中味も軽いかというとそんなことはないですよね。
文章を難しく書く人というのは頭が混乱している人なんだそうです。
これはもうここ何年間しつこくしつこく言われ続けています。
でもそれがけっこう難しいのよね・・
でも、エリの場合は脳みそが単純だから難しい文を書きたくても
書けないのですが><
まとにかく、しつこくなくスーっと入ってくるということが一番大事。
某1年生のときに自費出版の担当をしたことがありますが、
自分の知る限りの難しい漢字を羅列させたもののなんと多いことよ。
軽く見せながら実はちゃんと言いたい事を書いているという技術が
本当はすごいということをちょっとこのドラマでも感じてしまいました。
どちらかというと松方らしくない今回でしたよね。
というか釈ちゃん寄りで見ていたかもしれません。
女の武器なんて言いますけれど、使えるときなんてないですよね。
しかし今回は結婚か仕事かという選択をテーマにしたものでもないですね。
今時、結婚で仕事をやめると言うのも流行りませんし、
結婚はゴールではなくなっていますよね。
そういう意味では松方は時代の生き方を実践しているのかもしれません。
由美ちゃんは外に守りたいものができたとしてもその柔軟性で
次も何らかの仕事をさらりとこなしていきそう。
そんなステキな女性像を見せてくれました。
ハア、面白かった。満足です。
さて、松方弘子@菅野美穂は3ヶ月ぶりに彼と一晩すごし幸せな朝を
迎えた様子。ペアのカップでコーヒーなんて十分女として嬉しいものよ。
お肌ぷりぷり。女性ホルモン増量中。もう最高ですね。しかし結婚式に
ものすごい反応。コーヒーもぶちまけちゃうし。プロポーズかと思った
ら倉木の結婚式の返事のことだった。焦って会議に飛び出ていきました。
雅美と一緒になり、友達の結婚についてふれたら自分たちのことで
新二@吉沢悠@松方の恋人を追いつめないとダメだとアドバイスされま
すが三十路と言われてもピンと来ない松方です。結婚は契約だと割り切
る雅美もある意味すごい女だ。だって7人のデート要員を確保してるし。
結婚はしたいけれど仕事のことを考えたら踏み出せない。けどそれでは
女としてアカンのよね・・・こんな松方の声を田中@もこみちに
聞かれてしまったよん。田中はモデル系女と交際中だって。
「歯の調子が悪かったらいつでも」「歯、丈夫ですから!」
ほんと、この田中ってば嫌な感じ。でも遺伝子は良さそうだという雅美。
結婚式のパンフを落としてしまった松方ですが、拾い上げてくれた指に
はでかいダイヤが光っていた。去ったあとにはフリージアの残り香。
いい匂いか~~。由美ちゃん@釈由美子と呼ばれてましたが、寿退社の
予定みたいです。情報を教えてくれる渚によると略奪愛ということで
友達になりたくない女だそうです。鵜呑みにしてはいけないとは思いつつ
脳内は女の敵のように印象付けられていくんですね。退社の挨拶に来た
ようですが編集長@伊武雅刀もデスク@沢村一樹もでれでれしてます。
男性社員が皆吸い寄せられてるみたい。なぜ?自分たちに足りないのは
女力?NO!それはね、「姫力」だという梶@吉瀬さん。梶には作家の
愛人という噂あり。何か謎があるところから出てくるのかねえ。
ところで姫力って男性の方からかしずいてしまうような力を持つこと
らしい。うむ、確かにかしずきたくなる女??
田中は一人、由美には興味なさそう。媚びる女は嫌いだと言ってるし。
結婚もしたくない様子。自分の生活を壊されるのが嫌だから。納得して
しまう松方。
さて「7人の侍」という企画が通った松方。その一人に野球の志村選手を
取り上げたい様子。ところが取材嫌いでなかなかアポが取れない松方。
直接交渉あるのみ!ガッツで志村のところに向かった松方。志村をとり
囲む取材陣がすごくてその中に入ろうとしても跳ね返されています。
田中はとっとと無視しています。そこに由美が走ってきました。
おはようございます。といいながらするすると記者達のなかを泳いで
いきます。まるで道を開けてもらったような由美。弾き飛ばされて傷だ
らけの松方は意味がわかりません。渚は由美がかわいいからだと思って
いるんですけど・・?志村選手に気にいられた番記者だということです。
日記がありますが「今日の志村選手は気合十分。由美も釣られて気合
入っちゃいました」ちょっとちょっと、松方の顔がこの記事を馬鹿に
していますよ・・ええ~信じられない・・・。同じ編集部なのに・・。
で、由美の力を借りたくて企画書を渡していましたが、本当に渡すだけ
で精一杯のようでした。志村選手は気難しくてなかなか取材を受け入れ
てくれないということで。由美の非協力的な態度もちょっとカチンです。
これを由美が独り占めしてると思い怒りが沸騰してバッティングセンタ
ーで発散してますが松方としても、突破口が欲しいところ。
由美は由美でカメラ目線「自分は女捨ててるとか、結婚より仕事とか
言う人は嫌いです。女使って仕事してるといわれても気にしません」
「7人の侍」の企画書がいかにもバリバリを前面に押し出してるように
見えたのね。
企画書は渡してくれたもののそれでも取材拒否の志村。さすがに松方も
由美に当たってしまいます。番記者としての時間が限られているのに
主旨を説明して取材を推して欲しいといわれても困るようです。しかし
松方としては他社の「男性記者」に気を遣って、同じ会社同士の自分の
ことを無視されてるという感覚になってしまうわけです。この辺、難しい。
「由美ちゃんはもう結婚してやめるんだし、志村を囲う必要ないでしょ」
いや~松方らしくないセリフです。由美も「嫉妬ですか」と馬鹿にした
顔で笑うし・・あららら・・女同士の火花が飛び散りますね・・
松方は志村にこだわっていますが、堂島が「寝てとればいい」という発
言をしたので場が凍りました。「由美ちゃんのおっかけ日記。密着取材」
記事を読む堂島はどこまで密着したんだろうとコバカにした顔つき。
さすがに松方もカチンときて仕事のできない人に言われたくないと啖呵
ですが今度は襟首を捕まれて「男を馬鹿にするな」となりました。
もう帰れといわれ、その廊下で松方を悪くいう堂島。あんな風になるな
と二枚舌ですね。でも由美はそつなく「気をつけます」と柳に風と流す。
それを見てしまった松方はますます由美に対して悪印象。渚は由美に
堂島が由美のことをひどく言ったから松方がかばったということを教え
ていますが由美は誰にでも同じことをいうらしい。ああいうタイプは
ぶつかったら跳ね返ってくるだけ・・そうですね・・
イラつきも頂点に達した松方は新二に会いたくて電話しますが、ウン悪
く新二も仕事が不調。発注ミスのために職人さんに帰られてしまいました。
新二が立川のマンションの工事が遅れているという話をしていた・・。
松方は新二の所に行ってみます。一人で重い荷物を運んでいます。
今まで仕事の話も弱みも見せたことがなかった新二でした。
それなのに松方にはいつも「頑張って」と言ってくれてたのね。
自分が甘えたい時だけ甘えようとして自分が恥ずかしい。
雅美は顔洗って出直しなと励ましてくれました。
うまくいかないことを人のせいにしてごまかしていた・・
私は私らしく・・仕事モードオン・・・働きマン・・
がむしゃらに働く松方。でも出てくる志村選手にたいする松方はまだ
体当たりだけのようです。するすると集団の中に入っていける由美は
転んだ松方を見ていますが振り切るように中に入っていきました。
酒を飲んで荒れている松方に編集長は由美はそれなりの努力をしている
ことを教えています。女ってのは半径5mしか見てない。エリは50センチが
限界だなあ・・視力が・って違う・・><
そして由美のデスクを見ている松方。きちんとスクラップされたファイ
ルが整然と並んでいます。切り抜きには丁寧な書き込みも。
jidaiの週刊誌がありました。自分の雑誌だと開いてみると菅原の取材
した志村のページに由美ちゃんが映っていたのです。復帰が絶望視され
てた志村が極秘特訓している場所をようやく見つけ写真にしようとした
ら厳しい山を登り差し入れのわっぱめしを持って由美が現れたという。
すごいねえ。記者の鑑だ。こうして由美ちゃんの取材した日記を読み
返した松方でした。
そして由美に謝りました。かわいさだけで仕事をしている人だと思って
た。コラムを読み返すと軽い文章の中に選手への愛情が詰まってた。
どんな資料を読むより選手の事が伝わった。ごめんなさい・・。
どぎまぎする由美。そして企画書をもう一度ちゃんと読んでほしいと
渡しました。私なりの理由と思いがある・・。
こうして松方は編集ギリギリの日を迎えてしまいます。
男のように働きたいけど女でありたい。
私は不完全な働きマン。
相変わらずぶつかり跳ね返されている松方。転び方も派手です。
そこに手がでてきました。見ると由美ちゃん。
ぶつかってはだめです、かわすんです。
手をつないだまま記者の輪のなかに潜り抜けてはいっていきました。
企画書を読んでほしい・・
世界に飛び出す選手が多いなか、日本の野球を大きくして世界を
巻きこもうとする、その姿勢こそが世界を見据えた侍だという企画。
お願いします。一緒に頭を下げてくれる由美。
釈ちゃん・・胸の谷間が・・・あわわあ
「これで断ったら男がすたるな」
やった~~と抱き合う女二人でした。
jidaiは「日本から世界を見渡す男」というタイトルの志村特集。
由美も最初は表紙しか読んでなくて、改めてちゃんと読んでみたら
松方の思いがわかったという。
ウケ狙いの軽い記事を書いてる人だと思っていたらしいのです。
そして由美も同じように昔は男たちの集団に入っていけなかったそう。
男に負けたくない気持ちが負けてしまうということに気づき、肩の力を
ぬいたら楽になったそうです。
松方にも心にペンを刺して戦う女侍だとエール。
結婚するのは仕事よりも守りたいものを見つけたから。
ウエディングドレスの釈ちゃん・・か、かわいい・・
ブーケを取るつもりで気合いが入ってたのに田中がとっちゃった。
でも松方の殺気にくれたね(笑
松方も新二に電話してました。頑張ってね・・・
今までは言ってもらうだけだったけど、新二の大変さもわかって
成長しました。
結婚はゴール?違うよね。
でも結婚は生き方の選択肢の一つではあります、確かに。



軽い文章だから中味も軽いかというとそんなことはないですよね。
文章を難しく書く人というのは頭が混乱している人なんだそうです。
これはもうここ何年間しつこくしつこく言われ続けています。
でもそれがけっこう難しいのよね・・
でも、エリの場合は脳みそが単純だから難しい文を書きたくても
書けないのですが><
まとにかく、しつこくなくスーっと入ってくるということが一番大事。
某1年生のときに自費出版の担当をしたことがありますが、
自分の知る限りの難しい漢字を羅列させたもののなんと多いことよ。
軽く見せながら実はちゃんと言いたい事を書いているという技術が
本当はすごいということをちょっとこのドラマでも感じてしまいました。
どちらかというと松方らしくない今回でしたよね。
というか釈ちゃん寄りで見ていたかもしれません。
女の武器なんて言いますけれど、使えるときなんてないですよね。
しかし今回は結婚か仕事かという選択をテーマにしたものでもないですね。
今時、結婚で仕事をやめると言うのも流行りませんし、
結婚はゴールではなくなっていますよね。
そういう意味では松方は時代の生き方を実践しているのかもしれません。
由美ちゃんは外に守りたいものができたとしてもその柔軟性で
次も何らかの仕事をさらりとこなしていきそう。
そんなステキな女性像を見せてくれました。
ハア、面白かった。満足です。
10/11/2007 働きマン 第1話
菅野美穂@松方の当たり役って思いました。
ま、菅野びいきですから。ごめんあそばせ。すごく良かったyo!
松方@菅野は出版社勤め。週刊誌「jidai」の編集者をしています。
納豆巻きが菅野の普通の食事なのね。
納豆の糸をまわしながら食べてるのが受けます。
デスクは沢村一樹。なかなかカッケーのよ。
で、新人の速水もこみちクンの教育担当になる松方。
これは大変。本当にやる気なさそうだしね。
なんで出版社に勤めたんでしょう??松方でなくても聞きたくなるわ。
飲みに行ってまで仕事の付き合いは嫌だって。自分の時間大事にしたい
ってほざいてますけど・・。ま、わかりますけど。(え??
松方は寝る時間もなく働いてるらしい。
そういえば久しぶりのデートだと言ってたが、ドタキャンにあって
しまうのね。恋人は新二@吉沢悠。ゼネコン現場監督ですね。
でも疲れきった松方はキャンセルになってラッキーだと思うくらいに
疲れていたようです。
田中@もこみち君を預かる代わりに「大臣のセレブな日常」と題する企画が通る。
松方がアポをとれないのにさっさと取れてしまうもこみち。
そういうことで大使館に入っていきます。なかなか雰囲気がいいよ~菅野!
ライバルの菅原文哉が車で張ってましたが松方を睨んでました。
関口歌子@夏木マリは星川外務大臣の第ニ秘書。
せっかく二時間も待って会えたというのに本当に握手だけ。
写真も記事も用意されてあるのをアレンジするだけというもの。
さすがに松方としても納得できず「大臣にとって外交とは?」
しかし、任せるよ!とあしらわれてしまいました。
怒る松方はその口で世界を動かせといいますが歌子にしっかり聞かれて
ました。歌子の印象は「乾いてる」自分と同じだと思う松方。
さて、リベンジ。次のデートはつきあい記念日だったのですが、
向かう途中に歌子から電話がかかってきます。
それは内部告発?編集者として食指が動くこと間違いなし!
雨の中、ケーキを持って待ってる新二がちとかわいそう・・
でも記者として仕事をするんだったらこの案件は逃せないよねえ。
ということで新二には断りのメール・・ごめんねえ。ドSからの優しい
恋人になっちゃった吉沢さん・・ぷぷ。
「恋より仕事が大事なわけじゃない。でも体が勝手に動いてしまう。
その先に、手を伸ばしたくて」
この言葉にはけっこう共感します。
歌子は余裕で笑いながらタバコをふかし、松方はボイスレコーダーを
テーブルに置きました。
そして全てを記録したディスクを持って編集部に戻ります。
信憑性は?ここに入ってるデータが全てを物語っています。
編集長がやってきて巻頭差し替えと8ページぶち抜きの号令。
血が騒ぎますね!!
仕事モードにスイッチが入った松方。集中して書きあげた原稿。
すぐに打ち上げでカラオケなんて行ってたけど、デートを忘れてた!
電話してみたら松方の部屋で待ってたのね。まずはよかった??
週刊誌の発売は華やかに出ましたが、釈明会見の星川は、
秘書の仕業ということにして会見していました。
これが政治家のやりかた。密告したのがばれて見せしめではという人も。
でも松方としてはせっかく歌子がリークしてくれたのに申し訳がたたな
いというところ。署名記事だったので、松方を脅迫する電話やFAXが
次々と入ってきました。
沢村としては、この記事を扱ったのは正義ではなく単に話が面白いから
復讐のための釈明の記事など載せる気もありません。
引き下がる松方は本当に悔しそう。組織ってそういうことよね。
さて、歌子に連絡を入れてもつながりません。
歌子との話を思い出してみると自分にも無我夢中だった時期があったと
懐かしそうな顔をしていたことが脳裏に浮かびました。
そこに菅原がやってきました。
菅原は星川の愛人問題のスクープを追っていたらしい。
機密費流用の記事とは記事の重要さに大分開きがあるけれど、
菅原の言うには歌子は大臣の愛人で、最近若い子に目移りしたので捨て
られ復讐のためにリークしたのだというのです。つまり、松方は単に
利用されたということ。そうだろうか?
夜道を帰る松方は誰かに後をつけられてることを感じ恐怖に陥ります。
ようやく帰った家で新二に電話して「今すぐ来て」と言ってみると
なんと新二は出張先の甲府にいました。
ここで泣きたいのを堪える松方。今、泣いたらきっと車飛ばして戻って
くる。そんな新二のことを知っているだけに強がってしまいます。
大丈夫!
ほんと、確かに新二も車飛ばして帰ると言ってました。
お互いに思いあってるし、仕事のことも理解してるし、いい彼氏だわ。
冷蔵庫を開けると新二の買ってくれたケーキがありました。
大きなケーキ。二人の初デートの瓢箪のキーホルダーをイメージして
そんな記念のケーキだったのね。泣きながら食べる松方。
ICレコーダを聞いている松方。・・20年さまよっていた・・
歌子に連絡してみると歌子がやっと電話口に出てくれました。
復讐じゃないと言っても通じないわね。もう電話しないでほしい。
歌子の言い分は一方的。
松方は編集部に掛け合ってみますが、裏づけもない暴走では会社は
訴えられ命の危険さえあるかもしれない。責任をとるのは編集長だと。
そこに本当に編集長が現れ、何かを背負うのは嫌じゃないとは言います。
でも、松方には手厳しく甘えるなというのでした。
正義のごり押しをしているほど会社は閑じゃないというところ。
真実ってなに?何を知りたいのか?考え込む松方。
復讐のために利用されたという菅原。
20年彷徨ってた・・何をしてたのかしら?自嘲気味に笑った歌子。
そしてあれは復讐ではないと松方は結論付けた。
20年分かれようとして別れられなかった思いを断ち切るためのもの。
菅原にねじ込みました。男子トイレだったのね・・。
するとこまでしっかり見てる!!このぐらいの神経がなかったら生きて
いけない世界なのね。で、松方の思いが菅原に伝わりました。
写真の入ってるコーナーのカギを渡してくれました。
てか、ライバルだけど熱意が通じるなんてなかなかいい関係だわ!
そして日露友好ハウスをつきとめます。
働きマンスイッチが入った!!
走り出す松方。
途中もこみちくんに会ったのであとで原稿送るといいますが、
自分はすぐに帰るというのでした。デートなんじゃないですか?
そんなもこみちに松方もキレそう。
でも松方としても仕事を選ぶ自分をかっこいいとは思ってない。
いつも不安でたまらない。けど、もこみちのように楽していきたい
とも思ってない。と睨むのでした。
もこみちくんは無言。
そして新潟の日露友好ハウスに向かうのです。
そのころ新二はおみやげをもって松方の部屋のドアをあけていました。
新潟の海を見ている歌子。
なぜここがわかったの?
二人の思い出の場所だと思ったから。
写真の歌子の星川を見守る表情が誇らしげで輝いていたから。
新二との初デートのキーホルダーを出しながら、もしも自分だったら
最後に思い出の場所にくるという松方です。
歌子にとって星川は20年来愛した人。
二人でロシアに数え切れないほど往復したそう。
星川も若い頃は夢があったのに。
そんな歌子に告発ができないならその思いの丈をラブレターにして
伝えてみないかと言います。私がきっと伝えて見せます!!
松方の気持ちが伝わった歌子です。
翌日のjidaiの見出しには「LOVE LETTER 秘書 愛の20年」
愛という名の告発文。
独占スクープをとってきたのは評価できること。
しかしもこみちは冷めています
仕事しかない人生だったと死ぬのはごめんだという。
聞いていた松方。
確かに一理あるが仕事したなあと死にたい・・
そして新二が待っていることを思い出し、家に走って向かいました。

どっちがいいんでしょう。
仕事は燃えてナンボですね。
こんな面白い職場だったら全部なげうって没頭しそうな気がします。
その点、すれ違いが多くてもこんなに理解がある恋人にも恵まれて
松方はけっこういい目の人生じゃないですか?
働きマンモードの松方も女としての視点を持つ編集者も
どちらも魅力的。
最後に働きマン音頭が出てきましたね。
なんか笑っちゃいました。
毎週あれを出してくれたら週の中だるみがぬけそうですね。
謎の女としてカジさんが出てましたが、
やっと思い出しました。
ライアーゲームの人ですね!!
とにかく菅野にははまり役。
楽しみになりました!!
松方@菅野は出版社勤め。週刊誌「jidai」の編集者をしています。
納豆巻きが菅野の普通の食事なのね。
納豆の糸をまわしながら食べてるのが受けます。
デスクは沢村一樹。なかなかカッケーのよ。
で、新人の速水もこみちクンの教育担当になる松方。
これは大変。本当にやる気なさそうだしね。
なんで出版社に勤めたんでしょう??松方でなくても聞きたくなるわ。
飲みに行ってまで仕事の付き合いは嫌だって。自分の時間大事にしたい
ってほざいてますけど・・。ま、わかりますけど。(え??
松方は寝る時間もなく働いてるらしい。
そういえば久しぶりのデートだと言ってたが、ドタキャンにあって
しまうのね。恋人は新二@吉沢悠。ゼネコン現場監督ですね。
でも疲れきった松方はキャンセルになってラッキーだと思うくらいに
疲れていたようです。
田中@もこみち君を預かる代わりに「大臣のセレブな日常」と題する企画が通る。
松方がアポをとれないのにさっさと取れてしまうもこみち。
そういうことで大使館に入っていきます。なかなか雰囲気がいいよ~菅野!
ライバルの菅原文哉が車で張ってましたが松方を睨んでました。
関口歌子@夏木マリは星川外務大臣の第ニ秘書。
せっかく二時間も待って会えたというのに本当に握手だけ。
写真も記事も用意されてあるのをアレンジするだけというもの。
さすがに松方としても納得できず「大臣にとって外交とは?」
しかし、任せるよ!とあしらわれてしまいました。
怒る松方はその口で世界を動かせといいますが歌子にしっかり聞かれて
ました。歌子の印象は「乾いてる」自分と同じだと思う松方。
さて、リベンジ。次のデートはつきあい記念日だったのですが、
向かう途中に歌子から電話がかかってきます。
それは内部告発?編集者として食指が動くこと間違いなし!
雨の中、ケーキを持って待ってる新二がちとかわいそう・・
でも記者として仕事をするんだったらこの案件は逃せないよねえ。
ということで新二には断りのメール・・ごめんねえ。ドSからの優しい
恋人になっちゃった吉沢さん・・ぷぷ。
「恋より仕事が大事なわけじゃない。でも体が勝手に動いてしまう。
その先に、手を伸ばしたくて」
この言葉にはけっこう共感します。
歌子は余裕で笑いながらタバコをふかし、松方はボイスレコーダーを
テーブルに置きました。
そして全てを記録したディスクを持って編集部に戻ります。
信憑性は?ここに入ってるデータが全てを物語っています。
編集長がやってきて巻頭差し替えと8ページぶち抜きの号令。
血が騒ぎますね!!
仕事モードにスイッチが入った松方。集中して書きあげた原稿。
すぐに打ち上げでカラオケなんて行ってたけど、デートを忘れてた!
電話してみたら松方の部屋で待ってたのね。まずはよかった??
週刊誌の発売は華やかに出ましたが、釈明会見の星川は、
秘書の仕業ということにして会見していました。
これが政治家のやりかた。密告したのがばれて見せしめではという人も。
でも松方としてはせっかく歌子がリークしてくれたのに申し訳がたたな
いというところ。署名記事だったので、松方を脅迫する電話やFAXが
次々と入ってきました。
沢村としては、この記事を扱ったのは正義ではなく単に話が面白いから
復讐のための釈明の記事など載せる気もありません。
引き下がる松方は本当に悔しそう。組織ってそういうことよね。
さて、歌子に連絡を入れてもつながりません。
歌子との話を思い出してみると自分にも無我夢中だった時期があったと
懐かしそうな顔をしていたことが脳裏に浮かびました。
そこに菅原がやってきました。
菅原は星川の愛人問題のスクープを追っていたらしい。
機密費流用の記事とは記事の重要さに大分開きがあるけれど、
菅原の言うには歌子は大臣の愛人で、最近若い子に目移りしたので捨て
られ復讐のためにリークしたのだというのです。つまり、松方は単に
利用されたということ。そうだろうか?
夜道を帰る松方は誰かに後をつけられてることを感じ恐怖に陥ります。
ようやく帰った家で新二に電話して「今すぐ来て」と言ってみると
なんと新二は出張先の甲府にいました。
ここで泣きたいのを堪える松方。今、泣いたらきっと車飛ばして戻って
くる。そんな新二のことを知っているだけに強がってしまいます。
大丈夫!
ほんと、確かに新二も車飛ばして帰ると言ってました。
お互いに思いあってるし、仕事のことも理解してるし、いい彼氏だわ。
冷蔵庫を開けると新二の買ってくれたケーキがありました。
大きなケーキ。二人の初デートの瓢箪のキーホルダーをイメージして
そんな記念のケーキだったのね。泣きながら食べる松方。
ICレコーダを聞いている松方。・・20年さまよっていた・・
歌子に連絡してみると歌子がやっと電話口に出てくれました。
復讐じゃないと言っても通じないわね。もう電話しないでほしい。
歌子の言い分は一方的。
松方は編集部に掛け合ってみますが、裏づけもない暴走では会社は
訴えられ命の危険さえあるかもしれない。責任をとるのは編集長だと。
そこに本当に編集長が現れ、何かを背負うのは嫌じゃないとは言います。
でも、松方には手厳しく甘えるなというのでした。
正義のごり押しをしているほど会社は閑じゃないというところ。
真実ってなに?何を知りたいのか?考え込む松方。
復讐のために利用されたという菅原。
20年彷徨ってた・・何をしてたのかしら?自嘲気味に笑った歌子。
そしてあれは復讐ではないと松方は結論付けた。
20年分かれようとして別れられなかった思いを断ち切るためのもの。
菅原にねじ込みました。男子トイレだったのね・・。
するとこまでしっかり見てる!!このぐらいの神経がなかったら生きて
いけない世界なのね。で、松方の思いが菅原に伝わりました。
写真の入ってるコーナーのカギを渡してくれました。
てか、ライバルだけど熱意が通じるなんてなかなかいい関係だわ!
そして日露友好ハウスをつきとめます。
働きマンスイッチが入った!!
走り出す松方。
途中もこみちくんに会ったのであとで原稿送るといいますが、
自分はすぐに帰るというのでした。デートなんじゃないですか?
そんなもこみちに松方もキレそう。
でも松方としても仕事を選ぶ自分をかっこいいとは思ってない。
いつも不安でたまらない。けど、もこみちのように楽していきたい
とも思ってない。と睨むのでした。
もこみちくんは無言。
そして新潟の日露友好ハウスに向かうのです。
そのころ新二はおみやげをもって松方の部屋のドアをあけていました。
新潟の海を見ている歌子。
なぜここがわかったの?
二人の思い出の場所だと思ったから。
写真の歌子の星川を見守る表情が誇らしげで輝いていたから。
新二との初デートのキーホルダーを出しながら、もしも自分だったら
最後に思い出の場所にくるという松方です。
歌子にとって星川は20年来愛した人。
二人でロシアに数え切れないほど往復したそう。
星川も若い頃は夢があったのに。
そんな歌子に告発ができないならその思いの丈をラブレターにして
伝えてみないかと言います。私がきっと伝えて見せます!!
松方の気持ちが伝わった歌子です。
翌日のjidaiの見出しには「LOVE LETTER 秘書 愛の20年」
愛という名の告発文。
独占スクープをとってきたのは評価できること。
しかしもこみちは冷めています
仕事しかない人生だったと死ぬのはごめんだという。
聞いていた松方。
確かに一理あるが仕事したなあと死にたい・・
そして新二が待っていることを思い出し、家に走って向かいました。



どっちがいいんでしょう。
仕事は燃えてナンボですね。
こんな面白い職場だったら全部なげうって没頭しそうな気がします。
その点、すれ違いが多くてもこんなに理解がある恋人にも恵まれて
松方はけっこういい目の人生じゃないですか?
働きマンモードの松方も女としての視点を持つ編集者も
どちらも魅力的。
最後に働きマン音頭が出てきましたね。
なんか笑っちゃいました。
毎週あれを出してくれたら週の中だるみがぬけそうですね。
謎の女としてカジさんが出てましたが、
やっと思い出しました。
ライアーゲームの人ですね!!
とにかく菅野にははまり役。
楽しみになりました!!
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