07/23/2020 春馬君安らかに
春馬君の急逝で涙涙でした。
当ブログでもたくさんレビューしていましたので少しリンクを出しますね。
当ブログでもたくさんレビューしていましたので少しリンクを出しますね。
僕のいた時間 最終話
ブラッディ・マンデイ 第1話
この2つのドラマ(ブラマンは1,2ともに)ほぼ全話レビューしていますのでよかったら右下のカテゴリーをご覧くださいね。
自分で読み返してシーンがよみがえってきました。
熱い熱い時間でしたね。
素晴らしいシーンの数々。
ドラマをカッコよく美しく素敵に彩ったのは春馬君の才能だったのだとつくづく思います。
春馬君、ありがとう。
そして安らかに。
ブラッディ・マンデイ 第1話
この2つのドラマ(ブラマンは1,2ともに)ほぼ全話レビューしていますのでよかったら右下のカテゴリーをご覧くださいね。
自分で読み返してシーンがよみがえってきました。
熱い熱い時間でしたね。
素晴らしいシーンの数々。
ドラマをカッコよく美しく素敵に彩ったのは春馬君の才能だったのだとつくづく思います。
春馬君、ありがとう。
そして安らかに。
02/22/2020 2020冬ドラマ「恋は続くよどこまでも」「病院の治し方」
こんにちは!皆様、お元気に新年を迎えられましたでしょう。少々飛び越えすぎましたね(^^;
こちら東京⇔横浜往復する日々となり最近のコロナニュースには戦々恐々としています。
先日はそういうあたくし目がうっかりミスで咳をしてしまい白い目で注目されるという羽目になってしまいました。
(※オヨヨ ↑ 「目」が4つ続いたのは偶然・・?)
むせただけですがずっと我慢していたので耐え切れずごほっとでてしまったら溢れるような咳になったのよ。
あわててマスクしていた上からハンカチでも覆い、次が下車駅でしたからダッシュで降りました(大汗
とても恐怖でした(乗客の目が)
こんな経験を積んで次はミスの無いようにしたいと思います。(模範答弁)
さて、冬ドラマ。どんどんディスクにたまっていき早く消化せねばと焦っていましたが、
結局あまり難しくなく深刻じゃないものが最優先になってしまうのね。
というわけでコレ!
「恋は続くよどこまでも」
今季、医療ドラマだけでも相当なオンエアでしたけど継続視聴してるのはコレだけ。
やはり、少女漫画的作風がばっちりハマっているのと、
どSの佐藤健と頑張る七瀬(上白石萌音)のコンビがいいじゃないですか。
医療系でも重くないのがかなり気にいってます。
前回はいよいよ天堂先生(佐藤健)の亡くなった婚約者の妹登場(蓮佛)があり、
七瀬を好きな来生(毎熊克哉)に抱きしめられ告白されるというパート。
ドラマ作り王道であれば起承転結の転の時期ですね。
超クールな天堂ですけど、自分は自分という芯があるでしょうし、
七瀬にしてみても、あちこちゆらぎながらも天堂一筋でしょうから
最後はハッピーエンドになりますよね。
そういう結論ありきで気分よく見ていきたいと思ってます。
もちろん佐藤健のイケメンぶりは相当ポイント高いと思うぞ。(本音)
「病院の治し方」
テレビ東京の月曜22時枠ですがハズレがないのよね。
企業再生のテーマにのっとって、今回は病院の復活の筋道を見ています。
病院には日ごろからお世話になっていますが、舞台になっている有原総合病院の医師や看護師たちが
本来の姿であるなら、ちょっと嫌ですね。
医師たちの尊大な考えも嫌でしたけど、看護師が自分の使い慣れた器具の使用継続を言い張る点も変。
別の器具に変更してミスをしたらどうしてくれる?と詰め寄るあたり気分悪かった。
「プロなんだからそんなミスはしないでほしい」と返した小泉はさすが。
前回は、地域医療の町医者と在原総合病院の連携(紹介制度)を作るという内容。
地域医療ネットワークというものを構築したのでした。
医療者ではない江口君が事務長(高島)から「富山の薬売り」のモデルケースを教えてもらい
実践していく様はなかなか良かったですよ。ちょっと涙しました。
営業のあり方の勉強にもなりますね。
この院長に小泉を起用したのはうまくハマっていたと思います。
莫大な赤字にともすれば絶望するところなのに笑みを絶やさず次々と手を考えるというのも素晴らしい。
実話を下敷きにドラマにしたそうですが、今期も心底楽しみにしています。
次回が別のSPドラマなのががっかりでしたけど、その分楽しみが膨らみます。
---------
終わってしまいましたが「悪魔の弁護人・御子柴礼司」もよかった。
要潤の久しぶりの良役でした。
要さんはイケメンなのにハズレ役が多いので今回はクールで本当に良かったわ。
このフジ(土)深夜枠ですが、次の「パパがもう一度恋をした」は逆の作風で爆笑でした。(1話のみ視聴)
ほんわかと笑いをほどよく混ぜていたと思います。
まだきちんと見てないですが他のおススメは「知らなくていいコト」「心の傷をいやすということ」
偶然なんですがどっちも柄本佑出演なの。しかもタイトルが「こと」で締めてる件。
これは大発見でしたわ。
ではでは、最終回まであと少し。
おウチで過ごすことも多くなりそうな昨今、面白いドラマは貴重ですよね。
いつか収まるまで身を守っていきましょう。
先日はそういうあたくし目がうっかりミスで咳をしてしまい白い目で注目されるという羽目になってしまいました。
(※オヨヨ ↑ 「目」が4つ続いたのは偶然・・?)
むせただけですがずっと我慢していたので耐え切れずごほっとでてしまったら溢れるような咳になったのよ。
あわててマスクしていた上からハンカチでも覆い、次が下車駅でしたからダッシュで降りました(大汗
とても恐怖でした(乗客の目が)
こんな経験を積んで次はミスの無いようにしたいと思います。(模範答弁)
さて、冬ドラマ。どんどんディスクにたまっていき早く消化せねばと焦っていましたが、
結局あまり難しくなく深刻じゃないものが最優先になってしまうのね。
というわけでコレ!
「恋は続くよどこまでも」
今季、医療ドラマだけでも相当なオンエアでしたけど継続視聴してるのはコレだけ。
やはり、少女漫画的作風がばっちりハマっているのと、
どSの佐藤健と頑張る七瀬(上白石萌音)のコンビがいいじゃないですか。
医療系でも重くないのがかなり気にいってます。
前回はいよいよ天堂先生(佐藤健)の亡くなった婚約者の妹登場(蓮佛)があり、
七瀬を好きな来生(毎熊克哉)に抱きしめられ告白されるというパート。
ドラマ作り王道であれば起承転結の転の時期ですね。
超クールな天堂ですけど、自分は自分という芯があるでしょうし、
七瀬にしてみても、あちこちゆらぎながらも天堂一筋でしょうから
最後はハッピーエンドになりますよね。
そういう結論ありきで気分よく見ていきたいと思ってます。
もちろん佐藤健のイケメンぶりは相当ポイント高いと思うぞ。(本音)
「病院の治し方」
テレビ東京の月曜22時枠ですがハズレがないのよね。
企業再生のテーマにのっとって、今回は病院の復活の筋道を見ています。
病院には日ごろからお世話になっていますが、舞台になっている有原総合病院の医師や看護師たちが
本来の姿であるなら、ちょっと嫌ですね。
医師たちの尊大な考えも嫌でしたけど、看護師が自分の使い慣れた器具の使用継続を言い張る点も変。
別の器具に変更してミスをしたらどうしてくれる?と詰め寄るあたり気分悪かった。
「プロなんだからそんなミスはしないでほしい」と返した小泉はさすが。
前回は、地域医療の町医者と在原総合病院の連携(紹介制度)を作るという内容。
地域医療ネットワークというものを構築したのでした。
医療者ではない江口君が事務長(高島)から「富山の薬売り」のモデルケースを教えてもらい
実践していく様はなかなか良かったですよ。ちょっと涙しました。
営業のあり方の勉強にもなりますね。
この院長に小泉を起用したのはうまくハマっていたと思います。
莫大な赤字にともすれば絶望するところなのに笑みを絶やさず次々と手を考えるというのも素晴らしい。
実話を下敷きにドラマにしたそうですが、今期も心底楽しみにしています。
次回が別のSPドラマなのががっかりでしたけど、その分楽しみが膨らみます。
---------
終わってしまいましたが「悪魔の弁護人・御子柴礼司」もよかった。
要潤の久しぶりの良役でした。
要さんはイケメンなのにハズレ役が多いので今回はクールで本当に良かったわ。
このフジ(土)深夜枠ですが、次の「パパがもう一度恋をした」は逆の作風で爆笑でした。(1話のみ視聴)
ほんわかと笑いをほどよく混ぜていたと思います。
まだきちんと見てないですが他のおススメは「知らなくていいコト」「心の傷をいやすということ」
偶然なんですがどっちも柄本佑出演なの。しかもタイトルが「こと」で締めてる件。
これは大発見でしたわ。
ではでは、最終回まであと少し。
おウチで過ごすことも多くなりそうな昨今、面白いドラマは貴重ですよね。
いつか収まるまで身を守っていきましょう。
10/20/2019 「CHEATチート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」「相棒18」
風間俊介と桐山蓮の火花が気になるところ。
秋ドラマが次々始まり、正直まだ盛り上がらないのですが、「ドクターX」のように数字がとれるのがあれば
それだけで話題になるという状況ですね。
まあ・・とりあえず、表題の件から。
「CHEATチート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~第3話」
3話は、資格商法詐欺からのスタートでした。
ここから進んで内容としては自費出版詐欺。
ネット内で作品をUPしているサイトに声をかけ、才能があると持ち上げて巧みに自費出版へと誘導。
出版社と作者と半々で製作費を持つと言う契約。
で、振り込んだあとはドロン。
なるほどね~。
加茂は熱海の資産家の御曹司に成りすましたのに、地元銘菓「猫の舌」を知らないという。
怪しまれて警戒されたので、さらに上手を行く翻訳詐欺の罪をかぶせあれこれして解決。
手法が「コンフィデンスマンJP」に似ていて、あれを深夜枠のB級ドラマに落してみましたというイメージですが
十分面白いです。
詐欺にもいろいろあるんだと庶民レベルでけっこうお勉強になりますよ。
でも風間君と桐山君のバチバチという視線の火花がどこに向かうのか目が離せない。
同時に警察なのにオバカすぎる加茂(金子)にちょっとイラッとしたり、
本田翼が棒で相変わらずなので納得したり。でもかわいいから許すわ。
そうそう、富田望生ちゃんがここでも活躍中。ワイドショーにも出演していますし売れっ子ですね。
「相棒18 2話」
アザラシのお腹を運搬役としてテロに使うプレゼントを贈ったというところ。
それはプルトニウム。
雛子(木村)に渡して寄付を迫るという構図でした。
ミナ(北佳那)という女優さんがめっちゃ魅力的で私好みなのでしたが
彼女がテロの首謀者でした。
イコール岩田(船越)の娘という設定。
あのグループの殺人はミナの仕業。
全てお見通しの岩田はミナを失神させて船の上で手にかけたのでした。
右京さんはやり直しの機会を奪ったと岩田を責めていましたが・・・。
前半のたたみかける面白さとは違い、謎解きの後半はいまいち盛り上がりませんでした。
あのメンバーが雛子のところに現れたあたりからそういう事かと納得してました。
船越が全部わかっていてミナを連れ去り、ミナの首を折って慟哭というあたり
相棒じゃなくて船越劇場になっていましたね。
親が娘の罪を知り、自分が手をかけて罪を犯すことで娘の計画を阻止したというのは
美談のようでもありますが、
でもあえて言うなら絶対に気持ちの悪い話でした。
「テロ」は相棒の扱う題材として特に多いので今後も「スケールが大きい」という場合は「テロ」なんでしょうが
正直、長い話にだんだんついていけなくなるお年頃なので許してほしいのでした。
ま、アタクシとしては反町がご出演なのでこちらはちゃんと見届けますとも。
---------------------------------------
「まだ結婚できない男」は阿部さんのいこじな演技が上手すぎて本当最後までいらっとしながら
しっかり見てしまうというパターンですね。
この調子で最後は弁護士の吉田羊といい感じになるのかな。
「同期のサクラ」2話はパワハラのあるある話で、身につまされながら見た人多いと思います。
実際、パワハラどうのと語りつくされても現実はこんなものよね。
そこを変えていくサクラのパワーに共感し驚嘆しています。
それにしても毎回病室で脳挫傷で横たわっているシーンで終わるので痛々しくなぜこうなったのか
辛い気持ちがふつふつ。
「シャーロック 2話」は面白くなっていましたね。
ディーン フジオカが良い味ですし、やはりこうでなくてはね!
今夜は賀来賢人の「ニッポンノワール2話」楽しみです。
それだけで話題になるという状況ですね。
まあ・・とりあえず、表題の件から。
「CHEATチート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~第3話」
3話は、資格商法詐欺からのスタートでした。
ここから進んで内容としては自費出版詐欺。
ネット内で作品をUPしているサイトに声をかけ、才能があると持ち上げて巧みに自費出版へと誘導。
出版社と作者と半々で製作費を持つと言う契約。
で、振り込んだあとはドロン。
なるほどね~。
加茂は熱海の資産家の御曹司に成りすましたのに、地元銘菓「猫の舌」を知らないという。
怪しまれて警戒されたので、さらに上手を行く翻訳詐欺の罪をかぶせあれこれして解決。
手法が「コンフィデンスマンJP」に似ていて、あれを深夜枠のB級ドラマに落してみましたというイメージですが
十分面白いです。
詐欺にもいろいろあるんだと庶民レベルでけっこうお勉強になりますよ。
でも風間君と桐山君のバチバチという視線の火花がどこに向かうのか目が離せない。
同時に警察なのにオバカすぎる加茂(金子)にちょっとイラッとしたり、
本田翼が棒で相変わらずなので納得したり。でもかわいいから許すわ。
そうそう、富田望生ちゃんがここでも活躍中。ワイドショーにも出演していますし売れっ子ですね。
「相棒18 2話」
アザラシのお腹を運搬役としてテロに使うプレゼントを贈ったというところ。
それはプルトニウム。
雛子(木村)に渡して寄付を迫るという構図でした。
ミナ(北佳那)という女優さんがめっちゃ魅力的で私好みなのでしたが
彼女がテロの首謀者でした。
イコール岩田(船越)の娘という設定。
あのグループの殺人はミナの仕業。
全てお見通しの岩田はミナを失神させて船の上で手にかけたのでした。
右京さんはやり直しの機会を奪ったと岩田を責めていましたが・・・。
前半のたたみかける面白さとは違い、謎解きの後半はいまいち盛り上がりませんでした。
あのメンバーが雛子のところに現れたあたりからそういう事かと納得してました。
船越が全部わかっていてミナを連れ去り、ミナの首を折って慟哭というあたり
相棒じゃなくて船越劇場になっていましたね。
親が娘の罪を知り、自分が手をかけて罪を犯すことで娘の計画を阻止したというのは
美談のようでもありますが、
でもあえて言うなら絶対に気持ちの悪い話でした。
「テロ」は相棒の扱う題材として特に多いので今後も「スケールが大きい」という場合は「テロ」なんでしょうが
正直、長い話にだんだんついていけなくなるお年頃なので許してほしいのでした。
ま、アタクシとしては反町がご出演なのでこちらはちゃんと見届けますとも。
---------------------------------------
「まだ結婚できない男」は阿部さんのいこじな演技が上手すぎて本当最後までいらっとしながら
しっかり見てしまうというパターンですね。
この調子で最後は弁護士の吉田羊といい感じになるのかな。
「同期のサクラ」2話はパワハラのあるある話で、身につまされながら見た人多いと思います。
実際、パワハラどうのと語りつくされても現実はこんなものよね。
そこを変えていくサクラのパワーに共感し驚嘆しています。
それにしても毎回病室で脳挫傷で横たわっているシーンで終わるので痛々しくなぜこうなったのか
辛い気持ちがふつふつ。
「シャーロック 2話」は面白くなっていましたね。
ディーン フジオカが良い味ですし、やはりこうでなくてはね!
今夜は賀来賢人の「ニッポンノワール2話」楽しみです。
10/14/2019 「相棒18 1話」「ニッポンノワール 1話」他
秋ドラマ始まりましたが、次を見たいと思えるのは・・?
三連休ですが、台風の残した爪痕に辛さが残りましたね。
皆さまが一刻も早く日常に戻れますように。
さて、秋ドラマが次々と展開されてますが今のところ面白いのは2つかな。。
事件刑事ものと医療モノは取り上げない信条ですが今回は例外ということで・・むにゃむにゃ笑
「相棒18 第1話 アレスの進撃」
右京さんが出てこない運び出しが珍しいので引き込まれました!
冒頭で右京死亡節が流れていたのとか、カイトの復活ニュースのフェイクがあったりと、スタート前から
話題性にあふれていて宣伝が上手すぎたというのも有り。。。
しかし始まって見れば冠城(反町)のイケメン安定性抜群で目も喜ぶし、
船越と崖がでてきて2時間サスペンスワールドも入り、それなりに面白いし
やはり「相棒」に間違いはなかったのでした。
右京さんがあのへんな「ロシアンルーレット」に負けて酔っぱらうのが信じられないのでしたけど。
絶対にそういう状況に自ら陥らないのが右京さんというイメージでしたのでね。
ともあれ、「薬物、アザラシ、お腹の縫い跡・・」というキーワードがそろったら
アザラシが薬物の運び役を果たしてるのは火を見るより明らかですよね。
できれば違う方向にいくストーリーの結末を見たいのですけど、
違法ドラッグにどんな切込みをしてくれるのか
次回、楽しみにしています。もう明後日だよ~
「ニッポンノワール 第1話」
飛ぶ鳥を落とす勢いの賀来賢人だもん、見るしかないでしょ。
というテンションで見たのですが、ストーリーが素っ頓狂でよくわからないのでした(汗
でも碓氷薫(広末)が殺された現場で記憶喪失になっていたという意表を突く展開が
謎を呼び、最初から引っ張られていたのかもね。
碓氷の息子・克喜との今後のふれあいなんかもみられそうですしちょっと別の意味で面白いかも。
そういえば工藤亜須加のこれまでのイメージを覆す狂った役柄には苦笑してしまいましたわ。
目が慣れてくれば案外受け入れられるかもね。笑
誰が碓氷を殺害したのか?
井浦新が賀来に向かって今後は誰も信用するなとくぎを刺していましたが、
どのシーンを切り取っても不可解なことばかりでしたよね。
ラストで篠井英介が差し向けたSITにより取り囲まれていたのですけど
篠井がめっちゃ怪しい終わり方でしたね。
何が何だかわからないと言う点で次が早くみたいという妙なことになりました。
--------------------------------------
そういえば「まだ結婚できない男」の阿部サンも相変わらず言葉に毒がある皮肉屋で
変わらない安定感を漂わせていましたねえ。
「同期のサクラ」は、高畑さんのああいったロボット的な役(演技)が
北川景子の不動産ドラマや、前回の多部未華子の経理ドラマに似ていて
既視感たっぷりなんですね。
でもストーリーの方向性は好きよ。脚本の方にちょっと過去に拒否感持ちましたけど(ナイショ)
あと、シャーロックのディーン様のドラマをめっちゃ(目が)楽しみにしてます。
前回ストーリーが冗漫で眠たくて困ったので・・次こそと思います。
皆さまが一刻も早く日常に戻れますように。
さて、秋ドラマが次々と展開されてますが今のところ面白いのは2つかな。。
事件刑事ものと医療モノは取り上げない信条ですが今回は例外ということで・・むにゃむにゃ笑
「相棒18 第1話 アレスの進撃」
右京さんが出てこない運び出しが珍しいので引き込まれました!
冒頭で右京死亡節が流れていたのとか、カイトの復活ニュースのフェイクがあったりと、スタート前から
話題性にあふれていて宣伝が上手すぎたというのも有り。。。
しかし始まって見れば冠城(反町)のイケメン安定性抜群で目も喜ぶし、
船越と崖がでてきて2時間サスペンスワールドも入り、それなりに面白いし
やはり「相棒」に間違いはなかったのでした。
右京さんがあのへんな「ロシアンルーレット」に負けて酔っぱらうのが信じられないのでしたけど。
絶対にそういう状況に自ら陥らないのが右京さんというイメージでしたのでね。
ともあれ、「薬物、アザラシ、お腹の縫い跡・・」というキーワードがそろったら
アザラシが薬物の運び役を果たしてるのは火を見るより明らかですよね。
できれば違う方向にいくストーリーの結末を見たいのですけど、
違法ドラッグにどんな切込みをしてくれるのか
次回、楽しみにしています。もう明後日だよ~
「ニッポンノワール 第1話」
飛ぶ鳥を落とす勢いの賀来賢人だもん、見るしかないでしょ。
というテンションで見たのですが、ストーリーが素っ頓狂でよくわからないのでした(汗
でも碓氷薫(広末)が殺された現場で記憶喪失になっていたという意表を突く展開が
謎を呼び、最初から引っ張られていたのかもね。
碓氷の息子・克喜との今後のふれあいなんかもみられそうですしちょっと別の意味で面白いかも。
そういえば工藤亜須加のこれまでのイメージを覆す狂った役柄には苦笑してしまいましたわ。
目が慣れてくれば案外受け入れられるかもね。笑
誰が碓氷を殺害したのか?
井浦新が賀来に向かって今後は誰も信用するなとくぎを刺していましたが、
どのシーンを切り取っても不可解なことばかりでしたよね。
ラストで篠井英介が差し向けたSITにより取り囲まれていたのですけど
篠井がめっちゃ怪しい終わり方でしたね。
何が何だかわからないと言う点で次が早くみたいという妙なことになりました。
--------------------------------------
そういえば「まだ結婚できない男」の阿部サンも相変わらず言葉に毒がある皮肉屋で
変わらない安定感を漂わせていましたねえ。
「同期のサクラ」は、高畑さんのああいったロボット的な役(演技)が
北川景子の不動産ドラマや、前回の多部未華子の経理ドラマに似ていて
既視感たっぷりなんですね。
でもストーリーの方向性は好きよ。脚本の方にちょっと過去に拒否感持ちましたけど(ナイショ)
あと、シャーロックのディーン様のドラマをめっちゃ(目が)楽しみにしてます。
前回ストーリーが冗漫で眠たくて困ったので・・次こそと思います。
08/18/2019 「これは経費で落ちません!」「凪のお暇」
残暑お見舞い申し上げます。今日は夏季休暇最後の日と言う方が多いのでは。
目まぐるしく日々が過ぎ、あっという間に夏休みも終わりそうなこの頃。
皆さまお元気でしょうか。
こちらあまりの猛暑に夏バテ寸前ですがドラマも少しずつ時間をみつけて見ています。
「これは経費で落ちません!第4話」
多部ちゃん主役のドラマというのがとても久しぶりで楽しみでしたが本当に面白い。
気付くと今期一番気楽に楽しんで見ている気がします。
今週の森若さん(多部未華子)は意識高い系のセミナーに引きずり込まれそうになりますが
もちろん自分を見失うことなく罠にもはまらずしっかり経理人としての仕事をしました。
★ ★
さてオフィスのコーヒーって隅っこにサーバーあって各自勝手に飲むものだと思い込んでいたら
OLさんがカップ係と2人で注いで回っていて仰天してしまいましたわ~。
平成どころか昭和でもこんなとこないでしょ?
このコーヒー係が代々受け継がれていて玉の輿に乗ると言うジンクスがあるらしい・・
まさにおよよと声がでちゃいました。笑
意識高い系のセミナーってよく聞く自己啓発の類ですよね。
それだけで胡散臭い空気がバンバンでてると思うのですが
森若さんが平岩紙に誘われてついていくというのがちょっと違和感でしたね。
あの森若さんが・・って。
この時、母の検査がひっかかったりお友達のカレシの話などあってちょっと心が弱っていたと言う設定です。
でも2回目のお誘いで「50万の会費」というあたりで即断ったのは当然です。
森若さんの職業柄50万の「内訳」を聞くという面白さが活きているのね。
計算の速さと数字に事象を組み込む能力の素早さがステキすぎて毎回拍手。
でもなかなか断れない雰囲気だと講師・三並も言ってましたけど本当にこういうのって
ハマったら最後、全部身ぐるみはがされそうですね。怖い怖い。
近づかないのが身のため。
ていうか、自己投資に300万かかるのですってよ。
今の自分よりも10年後の自分を創り上げるためとかなんとか上辺の綺麗なせりふに惑わされて
深みにはまったら大変です。
もう一つドラマのみどころは、太陽君との距離が近づいたと見えてまた離れてこの絶妙な空気がなかなか良いのよ。
今週は一生つきあっていくとプロポーズらしい感じでしたけど軽くスルーでしたね。
森若さんらしくて面白すぎ。笑
コーヒーサーバーも他社のものを置くことになり、OLさんが営業に注いで回るという奇妙な慣習もなくなるでしょうし
この会社も一つの節目を迎えたということですね。
次回もめっちゃ楽しみ。
「凪のお暇 第5話」
こちらも黒木華主演のドラマでふわっとした癒しの空気を醸し出す「凪」が上手く溶け込んでいます。
慎二(高橋一生)とゴン(中村倫也)との不思議な三角関係ができてましたが
一応は慎二は元カレでゴンは今カレなんですね。
慎二はまだ凪が離れていった心象風景が見えていない上に受け入れられないようで
傷つけるとわかっていても凪に言いたいことが山のようにあるわけで、冒頭の雨のシーンは痛々しいのでした。
そしてゴンに対する凪の結論も普通のお隣関係に戻るというもの。
誰にでもとことん優しいゴンはメンヘラ製造機という異名を持ち、しかも自覚に乏しいのが困るのでした。
それが悪い事だと思わないという博愛は神なら間違いないのでしょうけどね。笑
生足女子中学生というたとえは吹いたけど「手を出してはダメ」というのはちゃんと伝わっていて
それが自分だということが自覚できたなら尚良かったのよね。
とにかく、ゴンとはきっちり線を引けたのが今週の凪の仕事ですね。
うららちゃんのママ(吉田羊)は重機の操縦者!
すげ~かっけ~。
安アパート住まいの母子家庭ということでおそらく見下されて(マウントされて?)いたようです。
しかし実は元夫の関係でこのゼネコンで働いていたということだったとか(?)
若い部下に頼りにされて姉御風でもあり、どえらいカッコよかったですね。
その仕事ぶりを見たうらら友ママたちも自分たちの思い込みを恥じ入ったようでちょっと溜飲が下がりました。
今週はもう一つ武田真治の登場があり盛り上がりました。
バブルⅡというバーが開店したわけですが、海に行こうとした凪が道を尋ねて入った店。
立川から自転車で海に向かうというのがめっちゃ恐ろしく時間がかかるはずですが不可能ではないのね?
チャリで一晩で行けるものですか?
ともあれきっちり自立を決意しハローワークに行った凪でしたが突然と言うか必然というか武田真治からの電話により
ハローワーク経由せずに「バブル」でボーイとなるのでした。
おめでとうございます。
この対照に坂本さん(東大卒)の詐欺っぽい会社への就職がありこちらも「セミナー300万」が提示されていて
怖い怖い。とんでもないブラック・・・
ほんわかしながらもどこにでもありそうな話をドラマにしているという絶妙な空気。
くるくるの髪をした黒木華の本領発揮ですね。
唐田えりかがちゃっかりと慎二に指を絡めていく様は驚くような・・・
なんせ「八方美人」と揶揄され女性陣に総スカンをくらっている設定だけに同情票を一気に捨てた感じ。
でもそのくらいしたたかだから大阪支店で営業№1だったってことね。
次回、楽しみです。
--------------------------
今期、ドキドキ系の「ボイス」も恐いし、春馬君の「TWO WEEKS」はハラハラ系でこちらも目が離せない。
あと反町の弁護士ドラマ「リーガル・ハート」もおすすめです。
そういえば「ノーサイド・ゲーム」もなかなか面白いです。
ここずっと日曜9時TBSってば、サラリーマンのイジメドラマになっていて陰湿さがもう
本当に嫌だったのよね。今回も多少それはあるけれど大泉のキャラで笑えるのが救い。
まだまだ続く夏ドラマ。
最後までご一緒に楽しみましょう。
皆さまお元気でしょうか。
こちらあまりの猛暑に夏バテ寸前ですがドラマも少しずつ時間をみつけて見ています。
「これは経費で落ちません!第4話」
多部ちゃん主役のドラマというのがとても久しぶりで楽しみでしたが本当に面白い。
気付くと今期一番気楽に楽しんで見ている気がします。
今週の森若さん(多部未華子)は意識高い系のセミナーに引きずり込まれそうになりますが
もちろん自分を見失うことなく罠にもはまらずしっかり経理人としての仕事をしました。
★ ★
さてオフィスのコーヒーって隅っこにサーバーあって各自勝手に飲むものだと思い込んでいたら
OLさんがカップ係と2人で注いで回っていて仰天してしまいましたわ~。
平成どころか昭和でもこんなとこないでしょ?
このコーヒー係が代々受け継がれていて玉の輿に乗ると言うジンクスがあるらしい・・
まさにおよよと声がでちゃいました。笑
意識高い系のセミナーってよく聞く自己啓発の類ですよね。
それだけで胡散臭い空気がバンバンでてると思うのですが
森若さんが平岩紙に誘われてついていくというのがちょっと違和感でしたね。
あの森若さんが・・って。
この時、母の検査がひっかかったりお友達のカレシの話などあってちょっと心が弱っていたと言う設定です。
でも2回目のお誘いで「50万の会費」というあたりで即断ったのは当然です。
森若さんの職業柄50万の「内訳」を聞くという面白さが活きているのね。
計算の速さと数字に事象を組み込む能力の素早さがステキすぎて毎回拍手。
でもなかなか断れない雰囲気だと講師・三並も言ってましたけど本当にこういうのって
ハマったら最後、全部身ぐるみはがされそうですね。怖い怖い。
近づかないのが身のため。
ていうか、自己投資に300万かかるのですってよ。
今の自分よりも10年後の自分を創り上げるためとかなんとか上辺の綺麗なせりふに惑わされて
深みにはまったら大変です。
もう一つドラマのみどころは、太陽君との距離が近づいたと見えてまた離れてこの絶妙な空気がなかなか良いのよ。
今週は一生つきあっていくとプロポーズらしい感じでしたけど軽くスルーでしたね。
森若さんらしくて面白すぎ。笑
コーヒーサーバーも他社のものを置くことになり、OLさんが営業に注いで回るという奇妙な慣習もなくなるでしょうし
この会社も一つの節目を迎えたということですね。
次回もめっちゃ楽しみ。
「凪のお暇 第5話」
こちらも黒木華主演のドラマでふわっとした癒しの空気を醸し出す「凪」が上手く溶け込んでいます。
慎二(高橋一生)とゴン(中村倫也)との不思議な三角関係ができてましたが
一応は慎二は元カレでゴンは今カレなんですね。
慎二はまだ凪が離れていった心象風景が見えていない上に受け入れられないようで
傷つけるとわかっていても凪に言いたいことが山のようにあるわけで、冒頭の雨のシーンは痛々しいのでした。
そしてゴンに対する凪の結論も普通のお隣関係に戻るというもの。
誰にでもとことん優しいゴンはメンヘラ製造機という異名を持ち、しかも自覚に乏しいのが困るのでした。
それが悪い事だと思わないという博愛は神なら間違いないのでしょうけどね。笑
生足女子中学生というたとえは吹いたけど「手を出してはダメ」というのはちゃんと伝わっていて
それが自分だということが自覚できたなら尚良かったのよね。
とにかく、ゴンとはきっちり線を引けたのが今週の凪の仕事ですね。
うららちゃんのママ(吉田羊)は重機の操縦者!
すげ~かっけ~。
安アパート住まいの母子家庭ということでおそらく見下されて(マウントされて?)いたようです。
しかし実は元夫の関係でこのゼネコンで働いていたということだったとか(?)
若い部下に頼りにされて姉御風でもあり、どえらいカッコよかったですね。
その仕事ぶりを見たうらら友ママたちも自分たちの思い込みを恥じ入ったようでちょっと溜飲が下がりました。
今週はもう一つ武田真治の登場があり盛り上がりました。
バブルⅡというバーが開店したわけですが、海に行こうとした凪が道を尋ねて入った店。
立川から自転車で海に向かうというのがめっちゃ恐ろしく時間がかかるはずですが不可能ではないのね?
チャリで一晩で行けるものですか?
ともあれきっちり自立を決意しハローワークに行った凪でしたが突然と言うか必然というか武田真治からの電話により
ハローワーク経由せずに「バブル」でボーイとなるのでした。
おめでとうございます。
この対照に坂本さん(東大卒)の詐欺っぽい会社への就職がありこちらも「セミナー300万」が提示されていて
怖い怖い。とんでもないブラック・・・
ほんわかしながらもどこにでもありそうな話をドラマにしているという絶妙な空気。
くるくるの髪をした黒木華の本領発揮ですね。
唐田えりかがちゃっかりと慎二に指を絡めていく様は驚くような・・・
なんせ「八方美人」と揶揄され女性陣に総スカンをくらっている設定だけに同情票を一気に捨てた感じ。
でもそのくらいしたたかだから大阪支店で営業№1だったってことね。
次回、楽しみです。
--------------------------
今期、ドキドキ系の「ボイス」も恐いし、春馬君の「TWO WEEKS」はハラハラ系でこちらも目が離せない。
あと反町の弁護士ドラマ「リーガル・ハート」もおすすめです。
そういえば「ノーサイド・ゲーム」もなかなか面白いです。
ここずっと日曜9時TBSってば、サラリーマンのイジメドラマになっていて陰湿さがもう
本当に嫌だったのよね。今回も多少それはあるけれど大泉のキャラで笑えるのが救い。
まだまだ続く夏ドラマ。
最後までご一緒に楽しみましょう。
03/24/2019 冬ドラマベスト
春は出会いと別れの季節。
みなさま、お久しぶりです。お元気でしたか。
春初めの三寒四温の時期が過ぎ、
今日は麗らかな春光を感じる日となりました。
おっとっと前置き長かったですね。てへ。すいませぬ。
何しろお休みが長かったもので以下言い訳のようにくどくど・・重ねてすいませぬ。
森のお友達に赤ちゃんが生まれ、なんやかやと世話してさながらフルハウスのような状況でした。
ま、誰かしらの手があるというのは大いに心強いことで森のお友達もだいぶ助かったのですが
いろんな意味でベビーというのは強いエネルギーを周りに発しているものです。
会社では新入社員の受け入れに新風を期待し、
そして甥っ子の就職で遠くに引っ越すことがわかり、少々さびしさを感じています。
そんなこんなで1月~3月は怒涛のように過ぎ去り(わわッまだ3月健在ですけど・・はは)
冬ドラマ視聴が滞っていましたが一段落したこの頃ちょっと録画視聴しています。
で、私的ベストです。順不同。
★「3年A組今から皆さんは人質です」
菅田君の熱意が半端無くびんびん響いたドラマでした。
校長の穏便ポリシー(事なかれともいう)も最後には武智への温かい忠告スタイルとなり救いとなりました。
見えない悪意が傷つける重大さを知らしめてくれたのは大いに共感するものがあります。
優秀作品。
★「よつ葉銀行 原島浩美がモノ申す」
銀行の古い体質と歴史の戦いをリンクした感がありますね。
恐れながら申しあげます。ご注進申し上げます。
こんな臭いセリフ、俳優さんたちもクサイとか言っていそうねえ。がはは受けます。
誰が誰をおとしめるというありがちなストーリーではありますが、
銀行のお仕事ドラマとしても十分面白いので気に入ってます。
まだ全話見てないのでお楽しみの途中。
★「後妻業」
ダブル木村でしたけど、どっちもかなりはじけましたね。
木村佳乃といえば相棒の役柄が定着してるのでおきゃんでつんとしてかわいいってところですが
近頃のコメディエンヌぶりといったらイケてるじゃないですか。
後妻業という職業があることすら肯定されるような勢いですが、うかうかしてると身ぐるみはがされますので
お気をつけあそばせ。
しかし、最後に木村多江を言いくるめた、あの通帳やら寄付案件やら大嘘ってことですね。
高笑いしながら船出して行く様はなかなか良かったわよ。
番外編
「アンミカ先生のパリコレ学」
「林先生が驚く初耳学!」という番組内企画なんですがこれが面白い。
なんせ大昔アパレルだったのでこういった内幕にはちょっとした記憶が呼び戻され
興味津々であります。
長い長い選抜でしたがついに小野寺さんが決定し、パリコレデビューしました。
感慨深いランウエイでしたね。
------------
ふう~こんなわけで、四月の入学入社目前。
わちゃわちゃとあわただしく過ぎる日々でしょうが
皆さま、もうすぐ元号も変わるしGWも10日間だし
楽しみを拾い集めて折り合いをつけていきましょ。
春初めの三寒四温の時期が過ぎ、
今日は麗らかな春光を感じる日となりました。
おっとっと前置き長かったですね。てへ。すいませぬ。
何しろお休みが長かったもので以下言い訳のようにくどくど・・重ねてすいませぬ。
森のお友達に赤ちゃんが生まれ、なんやかやと世話してさながらフルハウスのような状況でした。
ま、誰かしらの手があるというのは大いに心強いことで森のお友達もだいぶ助かったのですが
いろんな意味でベビーというのは強いエネルギーを周りに発しているものです。
会社では新入社員の受け入れに新風を期待し、
そして甥っ子の就職で遠くに引っ越すことがわかり、少々さびしさを感じています。
そんなこんなで1月~3月は怒涛のように過ぎ去り(わわッまだ3月健在ですけど・・はは)
冬ドラマ視聴が滞っていましたが一段落したこの頃ちょっと録画視聴しています。
で、私的ベストです。順不同。
★「3年A組今から皆さんは人質です」
菅田君の熱意が半端無くびんびん響いたドラマでした。
校長の穏便ポリシー(事なかれともいう)も最後には武智への温かい忠告スタイルとなり救いとなりました。
見えない悪意が傷つける重大さを知らしめてくれたのは大いに共感するものがあります。
優秀作品。
★「よつ葉銀行 原島浩美がモノ申す」
銀行の古い体質と歴史の戦いをリンクした感がありますね。
恐れながら申しあげます。ご注進申し上げます。
こんな臭いセリフ、俳優さんたちもクサイとか言っていそうねえ。がはは受けます。
誰が誰をおとしめるというありがちなストーリーではありますが、
銀行のお仕事ドラマとしても十分面白いので気に入ってます。
まだ全話見てないのでお楽しみの途中。
★「後妻業」
ダブル木村でしたけど、どっちもかなりはじけましたね。
木村佳乃といえば相棒の役柄が定着してるのでおきゃんでつんとしてかわいいってところですが
近頃のコメディエンヌぶりといったらイケてるじゃないですか。
後妻業という職業があることすら肯定されるような勢いですが、うかうかしてると身ぐるみはがされますので
お気をつけあそばせ。
しかし、最後に木村多江を言いくるめた、あの通帳やら寄付案件やら大嘘ってことですね。
高笑いしながら船出して行く様はなかなか良かったわよ。
番外編
「アンミカ先生のパリコレ学」
「林先生が驚く初耳学!」という番組内企画なんですがこれが面白い。
なんせ大昔アパレルだったのでこういった内幕にはちょっとした記憶が呼び戻され
興味津々であります。
長い長い選抜でしたがついに小野寺さんが決定し、パリコレデビューしました。
感慨深いランウエイでしたね。
------------
ふう~こんなわけで、四月の入学入社目前。
わちゃわちゃとあわただしく過ぎる日々でしょうが
皆さま、もうすぐ元号も変わるしGWも10日間だし
楽しみを拾い集めて折り合いをつけていきましょ。
11/25/2018 「僕らは奇跡でできている」ほか秋ドラマ第2弾!
ピュアなドラマに惹かれるこの頃。(微笑
ドラマは山のように録画してましたが、初期のころに脱落気味だったのが
ここにきて神回ともいうべく輝きだして・・フゥ~どれも捨てがたい。
で、コレです!
「僕らは奇跡でできている。第7話」
正直言えば生物全般興味が薄いですし森には行きたくないしで
なかなか一輝(高橋一生)の世界には相容れないのですわ。
でも彼の持つ独特なピュアなスタイルが好きで
脱落一歩手前で見続けました。
しかし今回一気に花開きましたよね。
世間と言う仮想敵を作り我が子を見誤る母親と対峙し
涙しながら過去の自分を語る一輝。
今回、たぶん誰もが自分と重ねたのでは・・・
私なんかは空気読めない症候群なので通じるものがありましたわ。
ちょっと涙しました。
さて、虹一の勉強が進まない点が解明されました。
文字を読むとき光への感受性が強すぎて頭痛が起きるために字が読めない。
よってお勉強ができないことになる・・
今の学校の仕組みは「文字」から始まるので文字が読みにくいと致命的ですもんね。
ダメな子ではなかったということに気付けたことにほっとしましたが、さてこれから
文字を読み取る代わりのなにかで補いながら進行していけるのかどうかはまだわかりません。
それとも絵の才能を伸ばす方向で成長を促すのかな。
一輝が「理科」に出会って生きる場所をみつけたように。
こういう症状をひっくるめて近頃、発達障害というんでしょうけれど
ドラマの中では一言も「発達障害」と出なかったですよね。
ストーリーを練りこんだとよくわかる展開でした。
しかし最後になって山田さん(戸田)を母親だと言い出したのが衝撃でしたのよ。
このあたりの一輝の家族血縁関係って複雑そうですし・・。
でもまあすんなり受け入れられそうな気もします。
今週ステキだったのは「あなたのいいこと100回言える。」
靴をそろえられます・・
歯を磨けます・・
当たり前の普通を意味のあることに仕上げて100個見つけていく。
この才能が本当にもう・・泣けますね。
「あなたには渡さない 第3話」
昼ドラ要素が満載ですが、
なんせ「商売」がしっかりと入ってるのでビジネス好みにはバッチリと効きました!
会話の中から勝機を見つけていく通子(木村佳乃)に天性の商売人を見せてもらってます。
元夫の愛人役に水野美紀、亡くなった舅の愛人に萬田久子、
とくに萬田はドンズバなのですごいキャスティングですけど、
肝が据わっていて安定した水商売の女感が漂っていました。
しかも荻野目慶子もあっちにこっちに転ぶ都合のいい女でやはり間違いないキャスティング(爆
全部見越した策にユーモアすら感じています。
6000万を借りた木村が水野美紀にきちんと返済していけるかがミソなんですね。
商売だから浮き沈みはありますし裏での陰謀もあるでしょうし
そこから這い上がっていく過程を楽しむというかね。
しかしセリフの一つ一つがやたらと「女」を強調しゲロゲロだったりするので
そこだけ何とかしてほしいと思ってます。
昼ドラテーストと思えばしょうがないですけど(苦笑
今週の絵描きの話は受けましたよね。
ヌードにされそうになって逃げだした通子ですけど
この画家とこのあとにも関わってくるのかしら?
本当に財産をもっていて利用価値があるならうまく使うのも手だけれどね。
「黄昏流星群 第7話」
夫婦、娘とその婚約者、大学教授と、マッターホルンの一目ぼれ相手(黒木瞳)という出演者が
全員、横向きの組み合わせでラブに発展すると言う不思議な不倫ドラマ。
蔵さんの左遷がかなり痛いところでしたけれど、
倉庫会社で「思い出」の保管を思いつき、一人奮闘していたら
一人、二人と社員が好意的になってきたというシーンはかなり嬉しかったですね。
さて、娘が高田純次教授ときっぱりと別れを決意しました。
そして結納。
この時代でもあんな風に「幾久しくお受けいたします」なんて口上をきるのね。
いや、これが普通なの?へえ~@@
そして最近はやっているのは母親と娘婿との恋愛?
「大恋愛」も松岡と草刈の恋愛に発展しそうな勢いでしたので
近頃そういう流れがあるのかと・・へえへえ~なこの頃。
ともかく、娘の婚約者が中山美穂にやたら接近してきて
遊園地なんかも行ってしまうのね。
まんざらでもない奥様(?)ですがなんせミポリンなのでどう感じてるのかさっぱりわからない・・
ここまで棒だと呆気にとられるくらいよ。
さらに共通遠景として横浜の観覧車が見えるのが
流行ってるのかというくらいどのドラマでも観覧車が出てくるのが妙。
もしや企画の段階でテーマとか他局とすり合わせて
今年は「観覧車」で行こう~なんて寄せ合いしてるのかしら。
不倫に未来はないと悟ったわけで、
娘はきっぱり高田と別れる決心したし結納まで行ったよ。
しかし、やはりできなかったのでした。
ラストでは高田をおいかけてイギリスに行くのでした!
あああ・・な置手紙でした。
一方で黒木瞳は何か病気がありそうです。
蔵さんが訪ねたときには会えない状況でした。
誰もかれも横を向き未練がたっぷり。
大人の恋愛とも違う変な方向に走っていて残念なんですけど
ここで蔵さんの仕事模様が上手くいったら
私はもうちょっと楽しめるかな・・・
次回、頑張って欲しい~~。
ここにきて神回ともいうべく輝きだして・・フゥ~どれも捨てがたい。
で、コレです!
「僕らは奇跡でできている。第7話」
正直言えば生物全般興味が薄いですし森には行きたくないしで
なかなか一輝(高橋一生)の世界には相容れないのですわ。
でも彼の持つ独特なピュアなスタイルが好きで
脱落一歩手前で見続けました。
しかし今回一気に花開きましたよね。
世間と言う仮想敵を作り我が子を見誤る母親と対峙し
涙しながら過去の自分を語る一輝。
今回、たぶん誰もが自分と重ねたのでは・・・
私なんかは空気読めない症候群なので通じるものがありましたわ。
ちょっと涙しました。
さて、虹一の勉強が進まない点が解明されました。
文字を読むとき光への感受性が強すぎて頭痛が起きるために字が読めない。
よってお勉強ができないことになる・・
今の学校の仕組みは「文字」から始まるので文字が読みにくいと致命的ですもんね。
ダメな子ではなかったということに気付けたことにほっとしましたが、さてこれから
文字を読み取る代わりのなにかで補いながら進行していけるのかどうかはまだわかりません。
それとも絵の才能を伸ばす方向で成長を促すのかな。
一輝が「理科」に出会って生きる場所をみつけたように。
こういう症状をひっくるめて近頃、発達障害というんでしょうけれど
ドラマの中では一言も「発達障害」と出なかったですよね。
ストーリーを練りこんだとよくわかる展開でした。
しかし最後になって山田さん(戸田)を母親だと言い出したのが衝撃でしたのよ。
このあたりの一輝の家族血縁関係って複雑そうですし・・。
でもまあすんなり受け入れられそうな気もします。
今週ステキだったのは「あなたのいいこと100回言える。」
靴をそろえられます・・
歯を磨けます・・
当たり前の普通を意味のあることに仕上げて100個見つけていく。
この才能が本当にもう・・泣けますね。
「あなたには渡さない 第3話」
昼ドラ要素が満載ですが、
なんせ「商売」がしっかりと入ってるのでビジネス好みにはバッチリと効きました!
会話の中から勝機を見つけていく通子(木村佳乃)に天性の商売人を見せてもらってます。
元夫の愛人役に水野美紀、亡くなった舅の愛人に萬田久子、
とくに萬田はドンズバなのですごいキャスティングですけど、
肝が据わっていて安定した水商売の女感が漂っていました。
しかも荻野目慶子もあっちにこっちに転ぶ都合のいい女でやはり間違いないキャスティング(爆
全部見越した策にユーモアすら感じています。
6000万を借りた木村が水野美紀にきちんと返済していけるかがミソなんですね。
商売だから浮き沈みはありますし裏での陰謀もあるでしょうし
そこから這い上がっていく過程を楽しむというかね。
しかしセリフの一つ一つがやたらと「女」を強調しゲロゲロだったりするので
そこだけ何とかしてほしいと思ってます。
昼ドラテーストと思えばしょうがないですけど(苦笑
今週の絵描きの話は受けましたよね。
ヌードにされそうになって逃げだした通子ですけど
この画家とこのあとにも関わってくるのかしら?
本当に財産をもっていて利用価値があるならうまく使うのも手だけれどね。
「黄昏流星群 第7話」
夫婦、娘とその婚約者、大学教授と、マッターホルンの一目ぼれ相手(黒木瞳)という出演者が
全員、横向きの組み合わせでラブに発展すると言う不思議な不倫ドラマ。
蔵さんの左遷がかなり痛いところでしたけれど、
倉庫会社で「思い出」の保管を思いつき、一人奮闘していたら
一人、二人と社員が好意的になってきたというシーンはかなり嬉しかったですね。
さて、娘が高田純次教授ときっぱりと別れを決意しました。
そして結納。
この時代でもあんな風に「幾久しくお受けいたします」なんて口上をきるのね。
いや、これが普通なの?へえ~@@
そして最近はやっているのは母親と娘婿との恋愛?
「大恋愛」も松岡と草刈の恋愛に発展しそうな勢いでしたので
近頃そういう流れがあるのかと・・へえへえ~なこの頃。
ともかく、娘の婚約者が中山美穂にやたら接近してきて
遊園地なんかも行ってしまうのね。
まんざらでもない奥様(?)ですがなんせミポリンなのでどう感じてるのかさっぱりわからない・・
ここまで棒だと呆気にとられるくらいよ。
さらに共通遠景として横浜の観覧車が見えるのが
流行ってるのかというくらいどのドラマでも観覧車が出てくるのが妙。
もしや企画の段階でテーマとか他局とすり合わせて
今年は「観覧車」で行こう~なんて寄せ合いしてるのかしら。
不倫に未来はないと悟ったわけで、
娘はきっぱり高田と別れる決心したし結納まで行ったよ。
しかし、やはりできなかったのでした。
ラストでは高田をおいかけてイギリスに行くのでした!
あああ・・な置手紙でした。
一方で黒木瞳は何か病気がありそうです。
蔵さんが訪ねたときには会えない状況でした。
誰もかれも横を向き未練がたっぷり。
大人の恋愛とも違う変な方向に走っていて残念なんですけど
ここで蔵さんの仕事模様が上手くいったら
私はもうちょっと楽しめるかな・・・
次回、頑張って欲しい~~。
11/04/2018 「大恋愛~僕を忘れる君と」ほか秋ドラマ
過ごしやすい季節になりました。秋の夜長はドラマよね!
さて秋ドラマもほぼ毎日予約コードでいっぱいにしていますが
爆笑のおかしさでは「今日から俺は」がダントツ。
橋本環奈の思い切りの白目変顔が小気味よいのと、賀来賢人と伊東健太郎の二人の雰囲気が良くて
笑いつつ面白みを感じています。
出演者全員が絶対笑いながら楽しみながら演じてますよね。
暴力とかつっぱり(笑)、ヤンとか嫌いなんですけど
別格のドラマに仕上がってるのは脚本キャスト融合がバッチリだったのね。
エンタメ性として間違いないのは弁護士ドラマ2編。
「リーガルV」と「SUITS」は安定のストーリーで裏切りません。
私はストーリー中心なので話が面白ければ何でもいいというのはあるんですけど
ただこの二つ、あまりにも似てるというのが微妙というか減点なんですわ~~><
序盤に案件が出て最初はうまく行きかけて必ず途中でポシャって(負けて)しまうのね。
そしてふとしたことに逆転の目を見つけて最後はVの勝利で終わると言う型にはまっていて
まさに起承転結という教科書通りなんです。それも毎回。ずっとこのパターンなのかしら(んんん・・
表面に見えるものはどっちもマイナス要素、
(米倉は弁護士資格剥奪)&(中島君は弁護士資格持たない)という共通項もありますしね。
まあでも話自体は面白いので暇つぶしにはもってこい。暇がなくても見るけど(へへへ中島君目当て)
「ブラックスキャンダル」もハマります。この枠は深夜ドラマの定番なんでしょうか。
以前、同じ日テレ深夜でレビューしたのも(木村多江主演の「ブラックリベンジ」)も復讐モノでした。
今回は不倫の濡れ衣を着せられて芸能界を追われてしまった山口紗弥加の復讐ドラマ。
整形して別人になった山口が自分を陥れた面々に復讐していくと言う話。
でも先日はついに殺人事件が起こり、話が大きくなりすぎて収拾するのが面倒だわ~って感じです。
一人ひとり「思い知ってけれ~」程度のレベルでいい気がしますけどね。さて今後どうなることやら。
なんとなく次も見たいという楽しみな要素はあります。
そして今期、アタクシ的トップと言えるのはジャ~ン
「大恋愛~僕を忘れる君と」
テーマが若年性アルツハイマーなので他人事ではないという怖さがあり、めっちゃ気になります。
そして戸田恵理香の愛くるしさ爆発と意表をつく「ムロツヨシ」のイケメンぶりに驚かされています。
ムロツヨシは日曜の「今日から俺は」では武田鉄也も真っ青の金八風味で爆笑の雰囲気ですからね、
この180度違う役柄は天才としか言いようがない。
ちなみに3話のラストではムロ(@真司)に元婚約者(@松岡)の名(=侑一)を呼び切なさをふりまいた戸田でした。
そして4話は二人の間が微妙になっていきます。
間違ったことに気付いた戸田が謝ったり、気にしてない風を装ったりしつつも
ラストではムロがそこに行き着いて「別れよう」になっていましたねえ~。
ま、これは王道パターンなので、中盤は一旦別れるものだと思って見てくだされ(爆
アルツハイマーはまぎれもなく「病気」なんですね。
毎日頭を使っていれば大丈夫そうな気がするんですが、医者のような激務でも忍び寄ってくる怖さに愕然とします。
最後は自分が誰かわからなくなり着替えることすらできなくなると戸田が説明していました。
でも早く気付いて対策をとれば進行を遅らせることはできるという解説もありましたので希望もあります。
老化型の認知症との違いはどういった点なのかがち説明がないのですけど
早めに気づくというそこが重要みたいです。良い薬が待たれます。
さて、尚(戸田)は医師免許剥奪の案件が浮上し厚生労働省から呼び出し。
学生の就活みたいなスーツで初々しいのでかわいかったなあ~(見るとこ違ったか
ママに草刈民代がはまり役。
この審議に松岡が付き添い、弁明をしてくれてすごく心強かった。
尚には元婚約者とムロとの間で悩むという選択はなくてムロ一筋という潔さもまた美しいドラマに仕上がっています。
ともかくムロは自分と松岡との違いや受け止めきれないものやなんやかやで
「別れよう」と口走るのですが、次回予告では二人は元さやにおさまってるので
この筋はブレないでしょうね。
今週のぷちっと笑うシーンは「雑巾くさいオンナ」の話ですかね。
「絞って私を乾かして」だったか・・あはははは
ネットで叩かれた口コミ欄にはこのエピを使って爆笑の感想を書くムロにまた笑いましたわ~。
二人の暗号にもなり微笑ましい。
最後は号泣のドラマなんでしょうか。
辛いけど美しいので見てしまいます。
爆笑のおかしさでは「今日から俺は」がダントツ。
橋本環奈の思い切りの白目変顔が小気味よいのと、賀来賢人と伊東健太郎の二人の雰囲気が良くて
笑いつつ面白みを感じています。
出演者全員が絶対笑いながら楽しみながら演じてますよね。
暴力とかつっぱり(笑)、ヤンとか嫌いなんですけど
別格のドラマに仕上がってるのは脚本キャスト融合がバッチリだったのね。
エンタメ性として間違いないのは弁護士ドラマ2編。
「リーガルV」と「SUITS」は安定のストーリーで裏切りません。
私はストーリー中心なので話が面白ければ何でもいいというのはあるんですけど
ただこの二つ、あまりにも似てるというのが微妙というか減点なんですわ~~><
序盤に案件が出て最初はうまく行きかけて必ず途中でポシャって(負けて)しまうのね。
そしてふとしたことに逆転の目を見つけて最後はVの勝利で終わると言う型にはまっていて
まさに起承転結という教科書通りなんです。それも毎回。ずっとこのパターンなのかしら(んんん・・
表面に見えるものはどっちもマイナス要素、
(米倉は弁護士資格剥奪)&(中島君は弁護士資格持たない)という共通項もありますしね。
まあでも話自体は面白いので暇つぶしにはもってこい。暇がなくても見るけど(へへへ中島君目当て)
「ブラックスキャンダル」もハマります。この枠は深夜ドラマの定番なんでしょうか。
以前、同じ日テレ深夜でレビューしたのも(木村多江主演の「ブラックリベンジ」)も復讐モノでした。
今回は不倫の濡れ衣を着せられて芸能界を追われてしまった山口紗弥加の復讐ドラマ。
整形して別人になった山口が自分を陥れた面々に復讐していくと言う話。
でも先日はついに殺人事件が起こり、話が大きくなりすぎて収拾するのが面倒だわ~って感じです。
一人ひとり「思い知ってけれ~」程度のレベルでいい気がしますけどね。さて今後どうなることやら。
なんとなく次も見たいという楽しみな要素はあります。
そして今期、アタクシ的トップと言えるのはジャ~ン
「大恋愛~僕を忘れる君と」
テーマが若年性アルツハイマーなので他人事ではないという怖さがあり、めっちゃ気になります。
そして戸田恵理香の愛くるしさ爆発と意表をつく「ムロツヨシ」のイケメンぶりに驚かされています。
ムロツヨシは日曜の「今日から俺は」では武田鉄也も真っ青の金八風味で爆笑の雰囲気ですからね、
この180度違う役柄は天才としか言いようがない。
ちなみに3話のラストではムロ(@真司)に元婚約者(@松岡)の名(=侑一)を呼び切なさをふりまいた戸田でした。
そして4話は二人の間が微妙になっていきます。
間違ったことに気付いた戸田が謝ったり、気にしてない風を装ったりしつつも
ラストではムロがそこに行き着いて「別れよう」になっていましたねえ~。
ま、これは王道パターンなので、中盤は一旦別れるものだと思って見てくだされ(爆
アルツハイマーはまぎれもなく「病気」なんですね。
毎日頭を使っていれば大丈夫そうな気がするんですが、医者のような激務でも忍び寄ってくる怖さに愕然とします。
最後は自分が誰かわからなくなり着替えることすらできなくなると戸田が説明していました。
でも早く気付いて対策をとれば進行を遅らせることはできるという解説もありましたので希望もあります。
老化型の認知症との違いはどういった点なのかがち説明がないのですけど
早めに気づくというそこが重要みたいです。良い薬が待たれます。
さて、尚(戸田)は医師免許剥奪の案件が浮上し厚生労働省から呼び出し。
学生の就活みたいなスーツで初々しいのでかわいかったなあ~(見るとこ違ったか
ママに草刈民代がはまり役。
この審議に松岡が付き添い、弁明をしてくれてすごく心強かった。
尚には元婚約者とムロとの間で悩むという選択はなくてムロ一筋という潔さもまた美しいドラマに仕上がっています。
ともかくムロは自分と松岡との違いや受け止めきれないものやなんやかやで
「別れよう」と口走るのですが、次回予告では二人は元さやにおさまってるので
この筋はブレないでしょうね。
今週のぷちっと笑うシーンは「雑巾くさいオンナ」の話ですかね。
「絞って私を乾かして」だったか・・あはははは
ネットで叩かれた口コミ欄にはこのエピを使って爆笑の感想を書くムロにまた笑いましたわ~。
二人の暗号にもなり微笑ましい。
最後は号泣のドラマなんでしょうか。
辛いけど美しいので見てしまいます。
08/25/2018 「義母と娘のブルース 第7話」
コンサルも真っ青の提案書!さすがの義母、亜希子さんでございます~♪
今期、最もストーリーが好きなのはこのギボムスですね~。
綾瀬さんは白シャツに黒タイトの姿勢を崩さずついに7話まできました。
前回、娘ちゃんが大きくなったのも違和感なく
上手に受け継がれていました。
「義母と娘のブルース 第7話 」
麦田ベーカリーというのが佐藤健くんの新たな仕事。
父親の後を継いだとはいえ、アンパン以外は味が芳しくないという口コミのようです。
このパン屋さんを立直す使命を感じた亜希子(綾瀬)は奮闘します。
それは、自分のキャリア人生の経験を活かしたことであり
仕事する背中をみゆき(上白石)に見せることでもありました。
損益分岐点は5万/日!
パン一個の価格の原価から利益5万と想像して倒れそうになりましたが
一日の売り上げで5万みたいでしたね。
で、客がたくさんいる雰囲気、品物が豊富にある雰囲気、匂いを発する件で
2週間ぐらいは順調に売り上げを伸ばしていきました。
ところが、リピートのお客がないため、徐々にまた下降のラインを作ってしまうパン屋さんでした。
麦田(佐藤)はむくれてしまい亜希子にクビを宣告。
しかし、亜希子の名前を憶えてないために「岩本」をクビと言っていましたね(笑
一方娘ちゃん、みゆきは大樹とともに勉強を頑張りますが
模試判定はオールDで残念な結果。
亜希子の娘として本当ならば名の通った私大を目指すところですが道は厳しいのでした。
義母と娘が仲良く暮らす図はとても麗しく、こんな関係があってもいいよねえと思わせるものがありますよね。
竹野内さんがさっさと天国に行っちゃったのですけど
二人の間にラブがあったのかどうかが良くわからない状況で二人残されてしまったので
不思議な感覚ではありましたけど、綾瀬さんの演じる亜希子がすごく絶妙な義母なのでさすがだと思います。
さて、塾友と言ってたウソがバレたみゆきですが、隣の大樹君が子供のころの大樹君と知り
亜希子が安堵したのはいうまでもなかったですね。
この大樹くん、病気のために一年休学し、学年はみゆきよりも一つ下になっていました。
しかし将来は創薬を目指すと早いうちから勉強に取り組むわけで
みゆきに教える学力もあるというお見事な設定。
みゆきは特に無理しなくてもそれなりの進学でも十分幸せになりそうですね笑
しかし、周りがそう思っても本人にしてみればそれはプレッシャーなのでしょうねえ。
同様に、麦田も父親が良い店を作ったのに後を継いだパンがイマイチの評判では
とんでもなくプレッシャーなわけです。
血をついでいるからこそのプレッシャー。
対してみゆきは完璧な亜希子に対するコンプレックス。
亜希子はただただみゆきを思い心配するという立ち位置。
それぞれが、思いを抱えて回っているけれど
嫌なものが見えないのが素晴らしい。
さて、麦田は亜希子の作成した提案書を読み、心を入れ替えましたね。
名前の間違えで首宣告された件も確認しに来た亜希子に対し、
素直にクビ撤回、受け入れを表明していました。
友人の助言と(確認?)もありましたが、亜希子のうなぎじゃなくてうなじをみてドキッとするあたり面白いわ~。
そして、麦田は亜希子にラブにはまった様子。
最後の「愛死照流」が乙でした~~。
そういう義母と娘のブルースは
頭をゴツンと壁にあてながら反省のポーズし、
また、二人共に土下座も同じスタイルでした。
似たもの親子!
そっくりになってきてますます素敵。
こんな、二人が仲良く暮らす様子はとってもいいものだと
しみじみしながら見ています。
綾瀬さんは白シャツに黒タイトの姿勢を崩さずついに7話まできました。
前回、娘ちゃんが大きくなったのも違和感なく
上手に受け継がれていました。
「義母と娘のブルース 第7話 」
麦田ベーカリーというのが佐藤健くんの新たな仕事。
父親の後を継いだとはいえ、アンパン以外は味が芳しくないという口コミのようです。
このパン屋さんを立直す使命を感じた亜希子(綾瀬)は奮闘します。
それは、自分のキャリア人生の経験を活かしたことであり
仕事する背中をみゆき(上白石)に見せることでもありました。
損益分岐点は5万/日!
パン一個の価格の原価から利益5万と想像して倒れそうになりましたが
一日の売り上げで5万みたいでしたね。
で、客がたくさんいる雰囲気、品物が豊富にある雰囲気、匂いを発する件で
2週間ぐらいは順調に売り上げを伸ばしていきました。
ところが、リピートのお客がないため、徐々にまた下降のラインを作ってしまうパン屋さんでした。
麦田(佐藤)はむくれてしまい亜希子にクビを宣告。
しかし、亜希子の名前を憶えてないために「岩本」をクビと言っていましたね(笑
一方娘ちゃん、みゆきは大樹とともに勉強を頑張りますが
模試判定はオールDで残念な結果。
亜希子の娘として本当ならば名の通った私大を目指すところですが道は厳しいのでした。
義母と娘が仲良く暮らす図はとても麗しく、こんな関係があってもいいよねえと思わせるものがありますよね。
竹野内さんがさっさと天国に行っちゃったのですけど
二人の間にラブがあったのかどうかが良くわからない状況で二人残されてしまったので
不思議な感覚ではありましたけど、綾瀬さんの演じる亜希子がすごく絶妙な義母なのでさすがだと思います。
さて、塾友と言ってたウソがバレたみゆきですが、隣の大樹君が子供のころの大樹君と知り
亜希子が安堵したのはいうまでもなかったですね。
この大樹くん、病気のために一年休学し、学年はみゆきよりも一つ下になっていました。
しかし将来は創薬を目指すと早いうちから勉強に取り組むわけで
みゆきに教える学力もあるというお見事な設定。
みゆきは特に無理しなくてもそれなりの進学でも十分幸せになりそうですね笑
しかし、周りがそう思っても本人にしてみればそれはプレッシャーなのでしょうねえ。
同様に、麦田も父親が良い店を作ったのに後を継いだパンがイマイチの評判では
とんでもなくプレッシャーなわけです。
血をついでいるからこそのプレッシャー。
対してみゆきは完璧な亜希子に対するコンプレックス。
亜希子はただただみゆきを思い心配するという立ち位置。
それぞれが、思いを抱えて回っているけれど
嫌なものが見えないのが素晴らしい。
さて、麦田は亜希子の作成した提案書を読み、心を入れ替えましたね。
名前の間違えで首宣告された件も確認しに来た亜希子に対し、
素直にクビ撤回、受け入れを表明していました。
友人の助言と(確認?)もありましたが、亜希子のうなぎじゃなくてうなじをみてドキッとするあたり面白いわ~。
そして、麦田は亜希子にラブにはまった様子。
最後の「愛死照流」が乙でした~~。
そういう義母と娘のブルースは
頭をゴツンと壁にあてながら反省のポーズし、
また、二人共に土下座も同じスタイルでした。
似たもの親子!
そっくりになってきてますます素敵。
こんな、二人が仲良く暮らす様子はとってもいいものだと
しみじみしながら見ています。
06/10/2018 「モンテクリスト伯」「半分、青い」「あなたには帰る家がある」春ドラマ感想!
紫陽花の季節。最終回も目前ですが、お待たせしました~ドラマ感想です!(誰も待っとらんって^^;)
数字がどうのと相変わらず古い物差で測る方々とは違い
ドラマを愛する皆様とともにあたしはアタシの道を行きますとも~~~。
で、前回、コメントにちょこっと書きましたように幾つかはとんでもなく面白くて
ハマりにはまっています。
では、まずコレ!
「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐- 第8話」
おディーン様ファンの友人にうるさく愛を連呼されるので
いいかげんにせ~~と思いつつ見ていましたが
これが、どんどん面白くなってくる!
ま、岩窟王が下敷きらしいので少年少女だったころのわくわくした感を呼び戻すのかね。
初回があんまり・・。だったけれど諦めずに見続けて良かった。心底思うぞ。
真海となったディーン様。
このイケメンをみて誰も暖だと気付かなかったのがまっこと不思議なんだけど
脛に傷持つ身としては、最初からピンときていたけれど現実から逃げるか
警戒するか、そこら辺の対策ぐらいがやっとか。
暖を陥れた各々が豊かになり守るべきものが増えた今こそ
復讐のチャンスであることは間違いないですもんね。
そして、ついに幸男(大倉忠義)が首を吊った・・のは本望だったけれど
愛梨が助けてしまうのでした。怒り狂いグラスで手を血だらけにする真海。
前回大倉ちゃんの件が心配でしたもんでこういう形で回収したのは良かったのか。これ実は想定内??
緊迫の展開はVS高橋克典との取り調べ室。
指紋をつけない用心を見せていた真海にやつは机をわざと倒してディーン様うっかり手をついてしまった。
してやったりと得意満面の高橋に対抗する真海の妙技はあの過去。
そう、稲森とのベビー埋め立て案件でした。
なんせその時のベビー(息子)が詐欺師になり稲森と危ない関係になってること知ってましたっけ?
しかも殺人事件の容疑者になっとるぞ。
凄まじい展開には驚天動地の心境さながら面白さ抜群で快感まで覚えるというものでした。
指紋による「暖=真海」の書類を焼くしかない高橋。高笑いは真海の勝利。
そしてこのドラマのもう一つの見どころはすーっと脇から現れた山口紗弥加 。
いやね、良さそうな後妻だったのに実は恐ろしい性悪女という怪演はなかなかの出来ばえ。
毒入りレモン水を未蘭に飲ませる山口紗弥加 。
確か真海は未蘭が殺害されるからと解毒剤として高杉に渡していたはず。
だがそのシーンでは倒れた未蘭は泡と血をはいて重体!なってこった。
病室に運ばれた未蘭を見せることはなかった点にこだわり、
過去の奥さんたちと同じ症状だと告げる医師はひょっとしたら真海の手が回ってるような・・
実は大丈夫でしたという結果があってほしいね。この二人には。
だって真海は自分を助けてくれた人物(高杉)にはとことん恩返ししそうなイメージじゃない?
ただ未蘭が高橋の娘だと言う点が難点だよね。。。
あと今回笑えたのは新井浩文。
部下に裏切られたあとになんと暖の過ごしたプリズン島と同じ状況になっている。
見事な復讐。
しかしながら、伊武雅刀は目の演技だけで収まるのか。
動けない現状はかつての悪を思えば当然の報いなのでしょうが、未蘭が毒を飲まされた時には
大粒の涙を流したというあのあたりはせつないのです。
立てなくてもしゃべりだすぐらいはしてもいいかも。
そしてラストシーンの大倉ちゃんが動き出したのはびっくらだったよ。
激のめりこみで見ているこちらとしては最終回2時間というのはめっちゃ楽しみです。
原作下敷きは復讐の本懐を遂げてるわけで真海もそのようになるのか?
もしくは昨今の道徳観のように復讐は何も生まないと諦念になるのか。
アタクシとしては夏にむけてスッキリ爽快感を出しやがれ~~と叫ばせて頂きます。(オホホホ
「あなたには帰る家がある 第9話」
たった一度の浮気がここまで人生を狂わせるというお手本ドラマ。
世間が不倫を糾弾に次ぐ糾弾をした結果、このようなドラマができたというわけデスネ。
本当にもう秀明(玉木)のダメっぷりが面白くて・・・
軽い浮気程度という甘い認識がこうなるのよ。
皆さま、お気をつけあそばせ~。
ドラマは木村多江の怖さで盛り上がるくらい綾子(木村)がスゴイ。
要はじっとりとまとわりつく女としての匂いなのね。ぶるる
タイトルのように「帰る家」がある人ない人それぞれの背景があるわけですが
ない人、綾子は秀明にすがるしかないわけで必死になるのもむべなるかな。
一方で強く見える真弓(中谷)は手放したとはいえ秀明を気にしているというのがドラマの肝心なところ。
しかも後悔先に立たずで悔やんでも悔やみきれない秀明の求める先も真弓と決まっているわけで
一人相撲の木村多江、哀れだ。
でもこういうとんちんかんが似合うのがこの人の持ち味なんだわ~。
そして今回わかったのは綾子(木村)には過去があるということ。
家出した息子も「普通ではない家族」と言ってたが、
母の葬式でも姉から遠い親戚扱いされていた冷たい関係が見えました。
綾子の醸し出す薄幸そうな危うさはある種の男たちにはたまらないようで、
バイトの食堂でもめっちゃモテますもんね。
きっと男性関係なんでしょうね。何したんだか。暴かれるのが楽しみでもあります。
さて、関白亭主のユースケは昭和系横暴発言で綾子を縛ってきたので
視聴者の大反感を買うというすんごい先生でしたねえ。(ま、姑もだけど)
母親があんなだから息子のユースケがこうなったという見本なのか。
こんなユースケも真弓から断じられてちょっとぐらいは変わったのかな。
真弓とユースケとの不思議な関係も見えていましたしね。
なんだかんだと目が離せないドラマに急浮上しています。
「半分、青い。」
朝ドラなんだけど夜見てます。
15分というのがちょうどいいのね。
しかも北川先生のストーリー。好きだわ。
7/7生まれの鈴愛と律。
この二人は一生の付き合いなのかと思ってましたけど別れの曲とかね。お、ショパンか。
くらもちふさこの漫画に「いつもポケットにショパン」があったっけ。
少女マンガのように甘酸っぱい展開でしたがここから先は針路が変わってくるでしょうか。
皆さまに幼馴染の男の子(女の子)とかいますか。
子供の頃は一種の別家族みたいな感覚だったと思うのよね。
そのくらいみんな仲良く普通にすごしてたわけで
律と鈴愛の二人を見ていても違和感ないくらいにアタシも子供時代に投影できてしまうのでした。
さて、鈴愛は正人君に失恋したけれど律は清との関係を続けていくことを選んでいて
バンソウコを貼った爪もとっさに上手い言い訳していましたもんね。
青い二人の時代はいつまでも続かず、
マグマ大使の笛で律を呼んだ鈴愛は清と格闘してしまうのでした。
人のカレシを笛で呼ぶなと叫ぶ清に
律を返してという鈴愛。
生まれたときから一緒にいる二人の長い歴史。
清に嫉妬が湧くのが当然ですね。
そして格闘の末、あの4人の大事な写真を破ってしまった鈴愛でした。
ちょうど律と鈴愛のところを割くように切れていて今後を予言するように無残。
オウンゴールという清は意地が悪い言葉だけどその気持ちもわからないでもないのよね。
ケンカしてかえってきた律はケーキを持っているわけでさっき壊したものを
修復する気でいるのですね。
そこにこんな二人。
しかもユーコは「色男」と律を責めていました。
状況を察しながらも律の出す答えは今を優先するんでしょうね(憶測)
いつまでも青いままではいられないこの子達。
鈴愛は正人君が去った以上に律の喪失感を味わうことになるかもしれない。
でもきっとここから鈴愛の成長があるだろうと見守りますわ。
しかし面白い。
それにしても朝ドラに佐藤健とはね、素晴らしいキャスティングだわ~。
このブログでも「ブラッディ・マンデー」で高校生ぐらいの佐藤君が登場しているのよね。
朝からイケメンで潤っておられる方多数でしょうが
私は夜なので良い眠りにつけますわと言っとく(爆
朝ドラ感想書くのも本当に久しぶりでした(^^
-----------------------------------------
「コンフィデンスマン JP 第9話」
ホントのことをいうならあたし的には初期はトップ独走って感じだったのよ。
ダー子のまさみちゃんが一皮むけて凄くいい感じで良いわ~と思いながら見ていましたし。
それに詐欺の話は面白いのでどんどんやっつけてくれとも思ってます。
ただ毎回同じレベルじゃないので好みが違ったりすると興味が薄れるってところなのか
ちょっとずつアタクシの中では順位がさがっています。
でもボクちゃん(東出)もかわいげがあるし、リチャード(小日向)は毎回楽しい。
今週のゲスト小池君はスポーツに復讐してきてスポーツを愛する結末となりました。
めでたしめでたし。
映画になると聞いて、楽しみにしています。
ドラマを愛する皆様とともにあたしはアタシの道を行きますとも~~~。
で、前回、コメントにちょこっと書きましたように幾つかはとんでもなく面白くて
ハマりにはまっています。
では、まずコレ!
「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐- 第8話」
おディーン様ファンの友人にうるさく愛を連呼されるので
いいかげんにせ~~と思いつつ見ていましたが
これが、どんどん面白くなってくる!
ま、岩窟王が下敷きらしいので少年少女だったころのわくわくした感を呼び戻すのかね。
初回があんまり・・。だったけれど諦めずに見続けて良かった。心底思うぞ。
真海となったディーン様。
このイケメンをみて誰も暖だと気付かなかったのがまっこと不思議なんだけど
脛に傷持つ身としては、最初からピンときていたけれど現実から逃げるか
警戒するか、そこら辺の対策ぐらいがやっとか。
暖を陥れた各々が豊かになり守るべきものが増えた今こそ
復讐のチャンスであることは間違いないですもんね。
そして、ついに幸男(大倉忠義)が首を吊った・・のは本望だったけれど
愛梨が助けてしまうのでした。怒り狂いグラスで手を血だらけにする真海。
前回大倉ちゃんの件が心配でしたもんでこういう形で回収したのは良かったのか。これ実は想定内??
緊迫の展開はVS高橋克典との取り調べ室。
指紋をつけない用心を見せていた真海にやつは机をわざと倒してディーン様うっかり手をついてしまった。
してやったりと得意満面の高橋に対抗する真海の妙技はあの過去。
そう、稲森とのベビー埋め立て案件でした。
なんせその時のベビー(息子)が詐欺師になり稲森と危ない関係になってること知ってましたっけ?
しかも殺人事件の容疑者になっとるぞ。
凄まじい展開には驚天動地の心境さながら面白さ抜群で快感まで覚えるというものでした。
指紋による「暖=真海」の書類を焼くしかない高橋。高笑いは真海の勝利。
そしてこのドラマのもう一つの見どころはすーっと脇から現れた山口紗弥加 。
いやね、良さそうな後妻だったのに実は恐ろしい性悪女という怪演はなかなかの出来ばえ。
毒入りレモン水を未蘭に飲ませる山口紗弥加 。
確か真海は未蘭が殺害されるからと解毒剤として高杉に渡していたはず。
だがそのシーンでは倒れた未蘭は泡と血をはいて重体!なってこった。
病室に運ばれた未蘭を見せることはなかった点にこだわり、
過去の奥さんたちと同じ症状だと告げる医師はひょっとしたら真海の手が回ってるような・・
実は大丈夫でしたという結果があってほしいね。この二人には。
だって真海は自分を助けてくれた人物(高杉)にはとことん恩返ししそうなイメージじゃない?
ただ未蘭が高橋の娘だと言う点が難点だよね。。。
あと今回笑えたのは新井浩文。
部下に裏切られたあとになんと暖の過ごしたプリズン島と同じ状況になっている。
見事な復讐。
しかしながら、伊武雅刀は目の演技だけで収まるのか。
動けない現状はかつての悪を思えば当然の報いなのでしょうが、未蘭が毒を飲まされた時には
大粒の涙を流したというあのあたりはせつないのです。
立てなくてもしゃべりだすぐらいはしてもいいかも。
そしてラストシーンの大倉ちゃんが動き出したのはびっくらだったよ。
激のめりこみで見ているこちらとしては最終回2時間というのはめっちゃ楽しみです。
原作下敷きは復讐の本懐を遂げてるわけで真海もそのようになるのか?
もしくは昨今の道徳観のように復讐は何も生まないと諦念になるのか。
アタクシとしては夏にむけてスッキリ爽快感を出しやがれ~~と叫ばせて頂きます。(オホホホ
「あなたには帰る家がある 第9話」
たった一度の浮気がここまで人生を狂わせるというお手本ドラマ。
世間が不倫を糾弾に次ぐ糾弾をした結果、このようなドラマができたというわけデスネ。
本当にもう秀明(玉木)のダメっぷりが面白くて・・・
軽い浮気程度という甘い認識がこうなるのよ。
皆さま、お気をつけあそばせ~。
ドラマは木村多江の怖さで盛り上がるくらい綾子(木村)がスゴイ。
要はじっとりとまとわりつく女としての匂いなのね。ぶるる
タイトルのように「帰る家」がある人ない人それぞれの背景があるわけですが
ない人、綾子は秀明にすがるしかないわけで必死になるのもむべなるかな。
一方で強く見える真弓(中谷)は手放したとはいえ秀明を気にしているというのがドラマの肝心なところ。
しかも後悔先に立たずで悔やんでも悔やみきれない秀明の求める先も真弓と決まっているわけで
一人相撲の木村多江、哀れだ。
でもこういうとんちんかんが似合うのがこの人の持ち味なんだわ~。
そして今回わかったのは綾子(木村)には過去があるということ。
家出した息子も「普通ではない家族」と言ってたが、
母の葬式でも姉から遠い親戚扱いされていた冷たい関係が見えました。
綾子の醸し出す薄幸そうな危うさはある種の男たちにはたまらないようで、
バイトの食堂でもめっちゃモテますもんね。
きっと男性関係なんでしょうね。何したんだか。暴かれるのが楽しみでもあります。
さて、関白亭主のユースケは昭和系横暴発言で綾子を縛ってきたので
視聴者の大反感を買うというすんごい先生でしたねえ。(ま、姑もだけど)
母親があんなだから息子のユースケがこうなったという見本なのか。
こんなユースケも真弓から断じられてちょっとぐらいは変わったのかな。
真弓とユースケとの不思議な関係も見えていましたしね。
なんだかんだと目が離せないドラマに急浮上しています。
「半分、青い。」
朝ドラなんだけど夜見てます。
15分というのがちょうどいいのね。
しかも北川先生のストーリー。好きだわ。
7/7生まれの鈴愛と律。
この二人は一生の付き合いなのかと思ってましたけど別れの曲とかね。お、ショパンか。
くらもちふさこの漫画に「いつもポケットにショパン」があったっけ。
少女マンガのように甘酸っぱい展開でしたがここから先は針路が変わってくるでしょうか。
皆さまに幼馴染の男の子(女の子)とかいますか。
子供の頃は一種の別家族みたいな感覚だったと思うのよね。
そのくらいみんな仲良く普通にすごしてたわけで
律と鈴愛の二人を見ていても違和感ないくらいにアタシも子供時代に投影できてしまうのでした。
さて、鈴愛は正人君に失恋したけれど律は清との関係を続けていくことを選んでいて
バンソウコを貼った爪もとっさに上手い言い訳していましたもんね。
青い二人の時代はいつまでも続かず、
マグマ大使の笛で律を呼んだ鈴愛は清と格闘してしまうのでした。
人のカレシを笛で呼ぶなと叫ぶ清に
律を返してという鈴愛。
生まれたときから一緒にいる二人の長い歴史。
清に嫉妬が湧くのが当然ですね。
そして格闘の末、あの4人の大事な写真を破ってしまった鈴愛でした。
ちょうど律と鈴愛のところを割くように切れていて今後を予言するように無残。
オウンゴールという清は意地が悪い言葉だけどその気持ちもわからないでもないのよね。
ケンカしてかえってきた律はケーキを持っているわけでさっき壊したものを
修復する気でいるのですね。
そこにこんな二人。
しかもユーコは「色男」と律を責めていました。
状況を察しながらも律の出す答えは今を優先するんでしょうね(憶測)
いつまでも青いままではいられないこの子達。
鈴愛は正人君が去った以上に律の喪失感を味わうことになるかもしれない。
でもきっとここから鈴愛の成長があるだろうと見守りますわ。
しかし面白い。
それにしても朝ドラに佐藤健とはね、素晴らしいキャスティングだわ~。
このブログでも「ブラッディ・マンデー」で高校生ぐらいの佐藤君が登場しているのよね。
朝からイケメンで潤っておられる方多数でしょうが
私は夜なので良い眠りにつけますわと言っとく(爆
朝ドラ感想書くのも本当に久しぶりでした(^^
-----------------------------------------
「コンフィデンスマン JP 第9話」
ホントのことをいうならあたし的には初期はトップ独走って感じだったのよ。
ダー子のまさみちゃんが一皮むけて凄くいい感じで良いわ~と思いながら見ていましたし。
それに詐欺の話は面白いのでどんどんやっつけてくれとも思ってます。
ただ毎回同じレベルじゃないので好みが違ったりすると興味が薄れるってところなのか
ちょっとずつアタクシの中では順位がさがっています。
でもボクちゃん(東出)もかわいげがあるし、リチャード(小日向)は毎回楽しい。
今週のゲスト小池君はスポーツに復讐してきてスポーツを愛する結末となりました。
めでたしめでたし。
映画になると聞いて、楽しみにしています。
03/18/2018 もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~ 第10話(最終回)
最も得したのは小瀧?
笑いが消えた最終回でしたね。
あれ~な展開でした。
「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~第10話(最終回)」
相も変わらず梅雀父ちゃんは問題を起こしもみ消しを子供に依頼するのでした。
ミランダ案件ばかりでしたね。
父ちゃんなぜかモテなんだな。
邦夫(加藤諒)に早速もみ消しを頼むわけですが最初からできないといわれ
バカラを投げつける父ちゃん。
お前らバカラ~という意味だったのかなあ~~(違うと思うぞ)
一方、吉田家でぬるま湯生活に浸っている秀作(山田涼介)は
ありがとうと言われるたびにノートに記録し数える妙な習慣をつけていました。
39回、サンキューだと悦に入ってるわけで気持ちはわかるのでした。
しかしある日,鶏に教えられたことがあり、それは感謝を口(耳)にせずとも仕事を遂行するという件。
だって鶏は朝が来ると普通に卵を産むもんね。誰も感謝しなくてもさ。
そういえば梅雀父ちゃんの著書にもざっくりいうと
三流はお金の為
二流は感謝のため
一流は自分から
という事が載っていました。
自分を一流に育てようとしていた(らしい)父親の心理を知った秀作は目覚めました。
そして執事から聞いた事件簿の解決にむけ、写真を取り戻すべく
探偵事務所に忍び込むのでした。
そこに来たのが加藤諒で、嫌な予感!
写真はすぐに見つけたけれどパソコン内のデータ消しができなくて時間がかかってしまいます。
なんか写真も引き出しに名前付きで簡単にみつかるのもアレですが
加藤諒がパスワード(?)を簡単に破ったのも非現実的。
もしパスワードがなかったらさらに探偵事務所としてはダメダメですね。
このあたり本当にちゃちい仕上がりで残念感満載。
そして警備にひっかかってしまうのでした。
秀作ってば警察の人間なのにぬるま湯に浸って勘が鈍った??
お巡りさんに向かって発砲すると言ってしまう加藤諒の失策に秀作はある覚悟を決めていました。
それは全部自分が被るということ。
邦夫を人質にして、自分が犯人になることで丸く収まると判断した模様。
しかし小瀧の無能にもがっかりだ~。
目だし帽とはいえ秀作の声に反応してもよさそうなのにね。
本当に犯人だと思ったのかねえ。。
そういうわけで、邦夫は初犯ということで執行猶予で即吉田の家に戻り、
秀作は6か月の拘置所を経て北沢家に戻りました。
取り違えがあり入れ替わって生活したのに、元に戻ったのか~。
それぞれ当然のように戻り、家族も普通に受け入れてます。
ジョンが秀作に甘えるのがほっこり来ますね。
「ただいま」と帰り、「おかえり」とカレーで迎えられる秀作でした。
小澤征悦はカリフォルニアで医師を続けていて一時帰国。
波瑠はキャンセル続出したけれど弁護士を辞めずにいたらしい。
父ちゃんだけが全部の責任を負い家にこもることになったようです。
執事たちもカレー店やクリーニング店で働きだしてるとか。
そこに小瀧と池江がやってきてそれぞれのシーンとなるのでした。
まず波瑠が小瀧の頬にキス。
そして梅雀父ちゃんとダンスの里子も交代で
秀作とダンスとなるのでした。
無職になった秀作に好きなことをしていいと言いながらも
起爆剤となることをしろとはっぱをかける小澤兄ちゃん。
やはり北沢ブラザーズはこちらのほうがしっくりくるのでした。
スイーツ好きとはいえ、パティシエはダメよね。
どんな仕事に就くのか楽しみです。
-------------------------
邦夫と秀作の取り違いの件が、遠くにいってしまい違和感でしたよね。
テーマから言うと相当重いはずですけど。
でも親子の血縁よりも育った環境の方が重要なのはわかります。
しかしそんなものは一個も出てこなかった今週話でした。
もうあたりまえのように秀作は北沢家にもどっていましたし。
これで良かったのですが、もう一歩踏み込んで
取り違いは何かの間違いだったと軌道修正のストーリーが欲しかったですね。
山田涼介の作品見たのは初めてでしたがなかなか美しくキレる人だとわかりました。
看護師さんの熱い推しがあったのもありましたけれど
笑えた部分でだいぶ楽しんだのでまあまあ良しでいいかな~!
あれ~な展開でした。
「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~第10話(最終回)」
相も変わらず梅雀父ちゃんは問題を起こしもみ消しを子供に依頼するのでした。
ミランダ案件ばかりでしたね。
父ちゃんなぜかモテなんだな。
邦夫(加藤諒)に早速もみ消しを頼むわけですが最初からできないといわれ
バカラを投げつける父ちゃん。
お前らバカラ~という意味だったのかなあ~~(違うと思うぞ)
一方、吉田家でぬるま湯生活に浸っている秀作(山田涼介)は
ありがとうと言われるたびにノートに記録し数える妙な習慣をつけていました。
39回、サンキューだと悦に入ってるわけで気持ちはわかるのでした。
しかしある日,鶏に教えられたことがあり、それは感謝を口(耳)にせずとも仕事を遂行するという件。
だって鶏は朝が来ると普通に卵を産むもんね。誰も感謝しなくてもさ。
そういえば梅雀父ちゃんの著書にもざっくりいうと
三流はお金の為
二流は感謝のため
一流は自分から
という事が載っていました。
自分を一流に育てようとしていた(らしい)父親の心理を知った秀作は目覚めました。
そして執事から聞いた事件簿の解決にむけ、写真を取り戻すべく
探偵事務所に忍び込むのでした。
そこに来たのが加藤諒で、嫌な予感!
写真はすぐに見つけたけれどパソコン内のデータ消しができなくて時間がかかってしまいます。
なんか写真も引き出しに名前付きで簡単にみつかるのもアレですが
加藤諒がパスワード(?)を簡単に破ったのも非現実的。
もしパスワードがなかったらさらに探偵事務所としてはダメダメですね。
このあたり本当にちゃちい仕上がりで残念感満載。
そして警備にひっかかってしまうのでした。
秀作ってば警察の人間なのにぬるま湯に浸って勘が鈍った??
お巡りさんに向かって発砲すると言ってしまう加藤諒の失策に秀作はある覚悟を決めていました。
それは全部自分が被るということ。
邦夫を人質にして、自分が犯人になることで丸く収まると判断した模様。
しかし小瀧の無能にもがっかりだ~。
目だし帽とはいえ秀作の声に反応してもよさそうなのにね。
本当に犯人だと思ったのかねえ。。
そういうわけで、邦夫は初犯ということで執行猶予で即吉田の家に戻り、
秀作は6か月の拘置所を経て北沢家に戻りました。
取り違えがあり入れ替わって生活したのに、元に戻ったのか~。
それぞれ当然のように戻り、家族も普通に受け入れてます。
ジョンが秀作に甘えるのがほっこり来ますね。
「ただいま」と帰り、「おかえり」とカレーで迎えられる秀作でした。
小澤征悦はカリフォルニアで医師を続けていて一時帰国。
波瑠はキャンセル続出したけれど弁護士を辞めずにいたらしい。
父ちゃんだけが全部の責任を負い家にこもることになったようです。
執事たちもカレー店やクリーニング店で働きだしてるとか。
そこに小瀧と池江がやってきてそれぞれのシーンとなるのでした。
まず波瑠が小瀧の頬にキス。
そして梅雀父ちゃんとダンスの里子も交代で
秀作とダンスとなるのでした。
無職になった秀作に好きなことをしていいと言いながらも
起爆剤となることをしろとはっぱをかける小澤兄ちゃん。
やはり北沢ブラザーズはこちらのほうがしっくりくるのでした。
スイーツ好きとはいえ、パティシエはダメよね。
どんな仕事に就くのか楽しみです。
-------------------------
邦夫と秀作の取り違いの件が、遠くにいってしまい違和感でしたよね。
テーマから言うと相当重いはずですけど。
でも親子の血縁よりも育った環境の方が重要なのはわかります。
しかしそんなものは一個も出てこなかった今週話でした。
もうあたりまえのように秀作は北沢家にもどっていましたし。
これで良かったのですが、もう一歩踏み込んで
取り違いは何かの間違いだったと軌道修正のストーリーが欲しかったですね。
山田涼介の作品見たのは初めてでしたがなかなか美しくキレる人だとわかりました。
看護師さんの熱い推しがあったのもありましたけれど
笑えた部分でだいぶ楽しんだのでまあまあ良しでいいかな~!
03/11/2018 もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~ 第9話
カレーの国vsうどんの国、&川vsハワイビーチ、という対比なんですけどなぜか名前はリョウvsリョウスケでした。
今週も山田涼介のキャラが光りましたね~。
北沢家の企みのような気がしないでもないですけど
さすがに取り違えは切なかったです。
「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~第9話」
吉田邦夫(加藤諒)に後をつけられたのは里子ではなく秀作(山田涼介)でした。
生まれたときに取り違えられたと言うわけで梅雀さんの髪の毛を手にいれて
DNA検査までしたらしい。その髪の毛、間違いなくお父さんの??
うのみにしていいのかどうかですが、北沢家の父(中村梅雀)は
3歳の時に両家の話し合いで母親の希望により戻さずそのまま行くことにしたと言うのでした。
でもね、吉田家父親と加藤諒は役の上とはいえ似てましたよね(笑
で、カレーの国の系統という小澤征悦と加藤諒は色の黒さが似てるというかキャラの濃さがそっくり??
そんで、秀作のいううどんの国だったら波瑠も梅雀さんもそっち系の気がしますよねぇ。
ま、加藤諒と兄弟になっていいのは小澤征悦だけだな。
そして今週の我が家の問題は「取り違え靴」を取り戻すことでした。
取り違えに遭った秀作たちと靴を掛け合わせたなんともいえない指令になんだか悲しみが漂います。
加藤諒はさっそく秀作に協力を依頼し、二人で靴を取り戻したのでした。
しかし、秀作のもとにサンクスを伝えず北沢家に戻った加藤諒はかなり厚顔なキャラ。
その偽手柄はすぐに波瑠にばれてしまうのでした。
姉としても秀作と全く違うキャラの加藤諒は違和感でしょうねえええ
小瀧に頼んで秀作を家に戻そうとしますが、
なんと秀作は吉田家になじんでしまっていたのでした~~。
最後のシーンにはちょっと笑いましたね。
綿入れ半纏を着てこたつに入りマンガを読みながらおせんべいをかじるという
この上ない冬の名シーンにうっとりほっこりなのでした。
秀作の誇り高い美しさも髪の毛しばってなんだかすっかり適当人間なのがおかしい。
人間を堕落させるこたつって入り口はあるけど出口はないというもんね(笑
この魔の世界を知ってしまったら秀作もちょっとやそっとでは北沢家に戻れないかも?
小瀧も何ポイントもらっても無理だと波瑠に答えるあたり
すっかり秀作のこたつ化に飲み込まれていましたね。笑った笑った。
とか言いつつ、おそらく「ありがとう」という言葉が北沢家から秀作におりてきたら
戻りそうな気がするけどね。。。
北沢家の企みのような気がしないでもないですけど
さすがに取り違えは切なかったです。
「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~第9話」
吉田邦夫(加藤諒)に後をつけられたのは里子ではなく秀作(山田涼介)でした。
生まれたときに取り違えられたと言うわけで梅雀さんの髪の毛を手にいれて
DNA検査までしたらしい。その髪の毛、間違いなくお父さんの??
うのみにしていいのかどうかですが、北沢家の父(中村梅雀)は
3歳の時に両家の話し合いで母親の希望により戻さずそのまま行くことにしたと言うのでした。
でもね、吉田家父親と加藤諒は役の上とはいえ似てましたよね(笑
で、カレーの国の系統という小澤征悦と加藤諒は色の黒さが似てるというかキャラの濃さがそっくり??
そんで、秀作のいううどんの国だったら波瑠も梅雀さんもそっち系の気がしますよねぇ。
ま、加藤諒と兄弟になっていいのは小澤征悦だけだな。
そして今週の我が家の問題は「取り違え靴」を取り戻すことでした。
取り違えに遭った秀作たちと靴を掛け合わせたなんともいえない指令になんだか悲しみが漂います。
加藤諒はさっそく秀作に協力を依頼し、二人で靴を取り戻したのでした。
しかし、秀作のもとにサンクスを伝えず北沢家に戻った加藤諒はかなり厚顔なキャラ。
その偽手柄はすぐに波瑠にばれてしまうのでした。
姉としても秀作と全く違うキャラの加藤諒は違和感でしょうねえええ
小瀧に頼んで秀作を家に戻そうとしますが、
なんと秀作は吉田家になじんでしまっていたのでした~~。
最後のシーンにはちょっと笑いましたね。
綿入れ半纏を着てこたつに入りマンガを読みながらおせんべいをかじるという
この上ない冬の名シーンにうっとりほっこりなのでした。
秀作の誇り高い美しさも髪の毛しばってなんだかすっかり適当人間なのがおかしい。
人間を堕落させるこたつって入り口はあるけど出口はないというもんね(笑
この魔の世界を知ってしまったら秀作もちょっとやそっとでは北沢家に戻れないかも?
小瀧も何ポイントもらっても無理だと波瑠に答えるあたり
すっかり秀作のこたつ化に飲み込まれていましたね。笑った笑った。
とか言いつつ、おそらく「ありがとう」という言葉が北沢家から秀作におりてきたら
戻りそうな気がするけどね。。。
03/04/2018 もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~ 第8話
朝イチのエントリーから少々更新しました。
以下は朝のエントリー。
---------------------------------------------------------------------
途中まで見ていたのですが、すみません。
山田涼介の豊かな顔芸にほれぼれしていたら
見事に意識が落ちてしまい夢の中に入っていったようです。
里子の足が秀作に絡んだあたり、二人は既にフォーリンラブしちゃったんですね~。
そこの衝撃があったのに寝ちゃったとは全く不覚です。
できれば続きを書きたいですがこれからのっぴきならない用事で出かけますし
ドラマもちゃんと見てないので時間がとれないかもで今後についてはわかりませんが
ともあれ、更新したいとは思ってますのでヨロシク。
------------------------------------------------------------------------
ってことで以下、更新です。
今週は靴にまつわるエトセトラ。
すっかり満足で朝帰りの秀作ですが、早速里子を家に招待ということになるのでした。
で、上記のテーブルの下で足をからめたり腕を掴んだりと
結構怖いモノ知らずな里子に感嘆。
この子はかわいいし物怖じしないし、兄から弟に乗り換え(?)たけれど悪びれないしで
なかなかしたたかながらも人生を面白がるような様子があって好きやわ。
で、「靴」ですが里子の子供時代に隠されたというエピ披露から
ちゃんと繋がりとふくらみが持たされていくのでした。
いや、隠した相手が上級生3人だったけれど
逆にぼこぼこにしてやったという武勇伝で冷や汗の秀作&北沢家一同という図がおかしい。
さて事件は里子の靴が消えてしまった件。
誰かが隠したのは間違いないのだけれど里子に知られる前に見つけ出したい秀作なのでした。
そのためにクリーニングにいったりDVD返したりと家にいる時と同じ状況だったのが
笑える秀作でした。
ま、里子と一緒になった先が容易に想像できる点がおかしいのね。
で、結果から言うと犯人は知晶で、
母にもらった形見の靴を里子のサイズに直すために一時的に借りていたということ。
そのために秀作と里子以外の全員が協力していたのでした。
いい話でしたね。
波瑠のドSが発揮されて当初の一触即発という嫁vs小姑関係を想像したけれど
全然違う・・優しい小姑じゃないですか。
ゴールドのシューズは好みに合うかといったらわからないですけど
大事なものをあげるというのはそれだけ大事にすると言う約束手形みたいなもの。
ま、里子の大胆さを見ていたら北沢家には十分なじみそうなので
大丈夫そうでしたけどね(笑
そんなこんなで公開裁判があったり
キスをせがむ里子と見つめあうところを兄に見られたりと
小ネタには事欠かなくて今週も笑いましたね~。
やっぱ、笑いは免疫力上げるから大事ですよ~~~
こんな風にわくわく感に満ちた北沢家ですが
次回は秀作の取り違え事件が降ってくるらしいです。
ずいぶん重い話になってるのですが
笑えるのかしら?
私としては何かの間違いにしてほしいです。
きっと、上手い解決に持ってくるのだと信じてますわ。
しかし、今週の里子の靴は本当にかわいかったね。
あれはどこのデザインなんだろ。
みつけたら絶対に買う!
----------------------------------------------------------------------
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途中まで見ていたのですが、すみません。
山田涼介の豊かな顔芸にほれぼれしていたら
見事に意識が落ちてしまい夢の中に入っていったようです。
里子の足が秀作に絡んだあたり、二人は既にフォーリンラブしちゃったんですね~。
そこの衝撃があったのに寝ちゃったとは全く不覚です。
できれば続きを書きたいですがこれからのっぴきならない用事で出かけますし
ドラマもちゃんと見てないので時間がとれないかもで今後についてはわかりませんが
ともあれ、更新したいとは思ってますのでヨロシク。
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ってことで以下、更新です。
今週は靴にまつわるエトセトラ。
すっかり満足で朝帰りの秀作ですが、早速里子を家に招待ということになるのでした。
で、上記のテーブルの下で足をからめたり腕を掴んだりと
結構怖いモノ知らずな里子に感嘆。
この子はかわいいし物怖じしないし、兄から弟に乗り換え(?)たけれど悪びれないしで
なかなかしたたかながらも人生を面白がるような様子があって好きやわ。
で、「靴」ですが里子の子供時代に隠されたというエピ披露から
ちゃんと繋がりとふくらみが持たされていくのでした。
いや、隠した相手が上級生3人だったけれど
逆にぼこぼこにしてやったという武勇伝で冷や汗の秀作&北沢家一同という図がおかしい。
さて事件は里子の靴が消えてしまった件。
誰かが隠したのは間違いないのだけれど里子に知られる前に見つけ出したい秀作なのでした。
そのためにクリーニングにいったりDVD返したりと家にいる時と同じ状況だったのが
笑える秀作でした。
ま、里子と一緒になった先が容易に想像できる点がおかしいのね。
で、結果から言うと犯人は知晶で、
母にもらった形見の靴を里子のサイズに直すために一時的に借りていたということ。
そのために秀作と里子以外の全員が協力していたのでした。
いい話でしたね。
波瑠のドSが発揮されて当初の一触即発という嫁vs小姑関係を想像したけれど
全然違う・・優しい小姑じゃないですか。
ゴールドのシューズは好みに合うかといったらわからないですけど
大事なものをあげるというのはそれだけ大事にすると言う約束手形みたいなもの。
ま、里子の大胆さを見ていたら北沢家には十分なじみそうなので
大丈夫そうでしたけどね(笑
そんなこんなで公開裁判があったり
キスをせがむ里子と見つめあうところを兄に見られたりと
小ネタには事欠かなくて今週も笑いましたね~。
やっぱ、笑いは免疫力上げるから大事ですよ~~~
こんな風にわくわく感に満ちた北沢家ですが
次回は秀作の取り違え事件が降ってくるらしいです。
ずいぶん重い話になってるのですが
笑えるのかしら?
私としては何かの間違いにしてほしいです。
きっと、上手い解決に持ってくるのだと信じてますわ。
しかし、今週の里子の靴は本当にかわいかったね。
あれはどこのデザインなんだろ。
みつけたら絶対に買う!
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02/25/2018 もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~ 第7話
とにかくゲラゲラおかしい~~
密かに山田涼介には注目してましたわ。
なんでかって入院中の時、看護師さんがこの山田君のファンだったんです。
イチオシ二推しでへえ~と思ってましたが
確かにスクール革命でも山田君は面白いのよね。
で、ドラマ内での顔芸も一番上手い気がするしで
毎回笑いながら見ています。
実はストーリーはあまり理解してないんですけどね(汗
「もみ消して冬 第7話」
ツボったあたりの箇条書きですけどね。笑った笑った
・山田涼介と小澤征悦の庭での添い寝。
・部屋での兄弟寝
・兄弟ハグ
・出社拒否の小澤
・フラレた秀作がデスクで泣き笑いしながら自分を励ます
・手毛綱テイスティングワイン
・副院長の査定システムにポイント制
・褒められてるかわからない小澤
・現役大臣21ポイント
・越前カニ25ポイント
・しりとりのプラトニックラブ
・アヴェマリアのハンドベル(安倍万里亜)
・全部冗談だと思ってください(小瀧に言う山田)
・奇遇だね兄さんがもの凄く困ってるんだ
・考えさせてください(小瀧)
・クリーニング屋VS執事小岩井
・1ポイント差で逆転
・北沢ブラザーズの底力
・院長と小澤の女性同伴写真(ニューハーフ)
・アヴェマリアの演奏する小澤(室内と同調)
・森の動物たちのための演奏
・マイナス100ポイントのキス+200で100ポイントゲット
・里子のマンション前で車を止める小澤
・山田が入ると奥で寝ている里子のグロスたっぷり
笑い過ぎて顔が張り付いてしまったのでした。
山田君の変顔は定評ありますが
意外にも小澤征悦がふざけた役をきっちり楽しんでるのが見えるのでまた良いのよね。
しかも波瑠ちゃんのどSっぷりも似合うしね。
大野君とのドラマを思い出しましたわ。
しかもあの梅雀さんまでノリノリですし。
みんな笑いながらドラマを作ってるんだろうなと想像するだけで
またまた笑いがこみあげてきます。
この調子で楽しい兄弟愛をモリモリで行ってほしい~~~
なんでかって入院中の時、看護師さんがこの山田君のファンだったんです。
イチオシ二推しでへえ~と思ってましたが
確かにスクール革命でも山田君は面白いのよね。
で、ドラマ内での顔芸も一番上手い気がするしで
毎回笑いながら見ています。
実はストーリーはあまり理解してないんですけどね(汗
「もみ消して冬 第7話」
ツボったあたりの箇条書きですけどね。笑った笑った
・山田涼介と小澤征悦の庭での添い寝。
・部屋での兄弟寝
・兄弟ハグ
・出社拒否の小澤
・フラレた秀作がデスクで泣き笑いしながら自分を励ます
・手毛綱テイスティングワイン
・副院長の査定システムにポイント制
・褒められてるかわからない小澤
・現役大臣21ポイント
・越前カニ25ポイント
・しりとりのプラトニックラブ
・アヴェマリアのハンドベル(安倍万里亜)
・全部冗談だと思ってください(小瀧に言う山田)
・奇遇だね兄さんがもの凄く困ってるんだ
・考えさせてください(小瀧)
・クリーニング屋VS執事小岩井
・1ポイント差で逆転
・北沢ブラザーズの底力
・院長と小澤の女性同伴写真(ニューハーフ)
・アヴェマリアの演奏する小澤(室内と同調)
・森の動物たちのための演奏
・マイナス100ポイントのキス+200で100ポイントゲット
・里子のマンション前で車を止める小澤
・山田が入ると奥で寝ている里子のグロスたっぷり
笑い過ぎて顔が張り付いてしまったのでした。
山田君の変顔は定評ありますが
意外にも小澤征悦がふざけた役をきっちり楽しんでるのが見えるのでまた良いのよね。
しかも波瑠ちゃんのどSっぷりも似合うしね。
大野君とのドラマを思い出しましたわ。
しかもあの梅雀さんまでノリノリですし。
みんな笑いながらドラマを作ってるんだろうなと想像するだけで
またまた笑いがこみあげてきます。
この調子で楽しい兄弟愛をモリモリで行ってほしい~~~
12/09/2017 「ブラックリベンジ 第10話(最終回)」「奥様は、取り扱い注意 第10話(最終回)」
復讐に生かされるってなんか怖いね。でも子供はかわいいしね。難しいところだわ。
でもラストで佐藤二朗が生きてたのにはびっくりでした。飛び降りたビルが低かったの?
「ブラックリベンジ 第10話(最終回 )」
ラストのあらすじはだいたい想像できてました。・・・よね??
だってもうすでにラスボスの砂羽さん(朱里)は顔出しになってますし。
沙織(木村多江)は、クリニックで夫が飛び降りた映像最後の朱里の顔で
全てを読み取るのでした。
単純な意識不明状況と思ってた綾子(沙織の妹)は、残念ながら死亡でした。
遺体と死体の違いは身元が明らかか否かの表現違いだそうです。
警察の取り調べに対して高槻(バーテンダー)は早く朱里を押さえて欲しいと叫びましたが
「遺体が見つかった」というので。
朱里は薬物でも使ったのでしょうかね。
で、すべては朱里の仕組んだ復讐。
それは恵蘭中学時代の仲良しだった玲奈と朱里の二人が噂の的になったことで
始まったのでした。
仲良しなのはいいとしても部室内でキスしたらこの年頃の子供たちってふわふわしてるし
そりゃ~好奇の目で見られますよね。
特にどうってことのないようにちょろっと言った「キス」が玲奈を追い詰め飛び降りとなったということです。
親友を失った朱里は沙織にターゲットを絞りその日を待っていたのでした。
結婚し身ごもり幸せの絶頂に上りつめる沙織を。
そしてその先は手の内が明かされてましたが沙織を地獄に落とすために
夫を罠にかけ、妹をたきつけ、さらに子供まで産ませるという
面倒臭い入り組んだストーリーを考えたというわけです。
それにしても灯里(中学)イコール朱里(現在)ということでしたが、
25年で顔がそう変わるもんじゃないしわからない方がどうかしてる気がします。
整形でもしたんでしょうかねえ。
最初はスキャンダルで失脚していくのが面白いドラマでしたがだんだん内容が重くなってきて
最終回の話はほぼわかっていただけにただの更新みたいな終わり方でした。
それでも「おばちゃん」と手を差し出す悠斗に罪はないわけでそっと握り返す沙織は戸惑うばかり。
何もかも忘れてこの子を愛せたらいいのですがなかなか難しいようです。
うっかり虐待しそうになったら児相に相談するなり危険を回避することをここに助言しておきます。
復讐してみると達成感どころか苦しみしか残らなかったと言う朱里のセリフは本当かもしれません。
でもそうやって何かに向けるエネルギーが湧いてくるだけマシなのかも。
夫を亡くした沙織は施設で廃人になっていましたがあの(夫の飛び降りる)DVDの映像で
復讐へと向かう気力をとりもどしましたもんね。
それが正義とは言えないにしても生きる目的があるのは案外大事なことです。
元星流のメンバーはそれぞれ得意分野の再就職を果たし、まあそれは良かったというところ。
そして今なお福島元編集長は杖をつきながら沙織をおいかけていました。
夫と妹との間にできた子をひきとって育てる沙織。
かっこうのネタかもしれない。
しかし写真を結局削除しました。
成長した悠斗が知れば間違いなく傷つくわけで、
いくらかは良心が残っていたようです。
それにしても福島が飛び降りたビルは何階だったの?
足のけがだけで済んだなんて驚きました。
これだけが最終回のネタでしたね。
骨の髄まで炎上させるというフレーズが良かったのに
前半の面白さがかなりダウンし残念なドラマでした。
「奥様は、取り扱い注意 第10話(最終回)」
ペーパーカンパニーを利用するのは政府か悪党と相場が決まっているとのことで、
夫のニシジ(伊佐山勇輝)が公安だということが西尾まりから知らされる菜美(綾瀬)でした。
やはりダブルフェイスのニシジは公安だったか~。
会社は完璧に偽装されていたが家を買った時の支払い相手がペーパーだったとか。
さまざまな理屈に合わない点は「ひとめぼれにつき」というただこれだけで
スルーされているドラマなので、そこは許してやってくだされ。
玉鉄組織の女が広末に声をかけとうとう広末も罠にはまってしまいましたが
本田にも手を伸ばしてきています。
菜美は気になりながらも家にある遠隔カメラを全部抜き出すのでした。
そして帰宅したニシジと菜美の戦いが始まります。
初めてお互いに本性をさらけだした夫婦は本気でにらみ合いカンフー風味の戦いをするのでした。
戦い済んで「お茶とコーヒーどっちがいい」というわけで話し合い。
菜美は戸籍を買ったことで足がついたらしい。
何でもばれるのは「紙」関係ですね。
そしてSクラスの謎の工作員菜美を監視したのがニシジ。
でも一目ぼれに付き、お互いに結婚へと進むのに迷いはなかったというところ。
ドイツ行きは菜美と普通の夫婦を生き直すため上司への要望だったのでした。
その期限の1年がもうすぐくるため穏便に暮らしたいのが今の心境。
本物の夫婦になるために本音で話し合いたかった菜美。
愛してるからこそドイツで首輪(監視)のとれる日を待ちたいニシジ。
菜美は二人がこの世から消えたことにして遠いところで生きていきたいが
ニシジは絶対に無理だと言います。
選択肢はただ一つドイツで一緒に暮らすことだけ。
「俺は絶対に君を幸せにする自信がある。信じてくれ!」
二人は平行線のまま終わりました。
そして広末の決意。
モラハラ夫がこのごろやけにいい人になってきてさらにイギリスに行く提案までしてきました。
なので玉鉄のところに断りに行く決心がついたのでした。
広末は全てを夫に打ち明けるということと、映像が出るならば警察に訴えると告げました。
その意気込みを買って許してやるとのことでしたが見せしめに殴られる事になった広末でした。
入院した広末は階段から落ちた事にしたようですが見舞いに来た菜美は違うことを察知しています。
ニシジは状況は理解できていても菜美が深入りすることに反対しています。
菜美から「冷たい人」と言われてややひるみました。
そして広末の病室に入った菜美は全てを聞き出すのでした。
「私が助けてあげる」と。
パソコンに入っていた映像データを抜き出したのは西尾まりと共謀して。
それもすべてニシジにはバレていて「スリル」のためだと断定されています。
だけど「あなたのためにカッコいい私でいたいだけ」と反論する菜美は本当にかっこいい女。
玉鉄は本田を人質にして戦いを挑んできますがニシジはそんな菜美の戦闘服を選び
送り出しました。
帰って来たら自分はいないかもしれない。
そういう菜美も帰ってこれないかもしれない。
菜美が出た後にニシジにかかってきた電話はなんだったのか。
ちょっと絶望の顔してましたね。
そして玉鉄組とのアクション。
笑えたのは子分たちが一人ずつ菜美に向かっていった件。
まどろっこしい。大勢なんだからさ・・
でもそのおかげで菜美は男どもを倒し、スリルを感じてチョー気持ちいいと叫ぶのでした。
残った玉鉄は菜美の強さを知り自分のところへとスカウトしますが
もちろんそれは有りえないのでした。
無事に帰った本田のもとに一生守ると覚悟を決めた夫が戻ってきました。
そして広末の家庭もちょっと秘密のある燃える夫婦へと変化しました。
穏やかな家庭が欲しかった菜美は数々の戦いの最中に気付いたことがありました。
帰宅した菜美に「動くな!」と拳銃を向けたニシジ。そして銃声。
一瞬、笑顔になった菜美でしたが・・・
その後は不明。
菜美を送り出した後にニシジのところにかかってきた電話が銃を向ける指示だったのかもしれない。
一方、菜美がはじける笑顔になったのも「死んだことにしてどこかで生きる」提案を
受けてくれたという事だったのかなと推測中。
映画(SP?)になる以上、生きていないと話は続きませんしね。
玉鉄が菜美を誘っていたのも映画に続く付箋なんでしょうね。
しかし主婦売春組織なんてものすごく落ちた感があるんですが
でももっと巨悪な組織なんでしょうね。
そして菜美と玉鉄が戦うかニシジが相手なのかそこらへんになるのでしょうか。
できれば映画じゃなくてスペシャルドラマでお願いしたいところです。
3人組の仲よし奥様たちはそれぞれまあまあの決着だったのでそこは良しとしています。
これまでの穴だらけの犯罪解決もすべて公安が根拠を消したと言う点が
今回の発見(言い訳?)でした。
どこの家にでも防犯カメラぐらいはあるのにな~という声が多数だったのにそこが落しどころだったのね。
ただ綾瀬さんのアクションがかっこよく面白いのと
ニシジとの夫婦関係が理想像だったので映像的セリフ的に引っ張られたかな。
以上、面白かったです。
「ブラックリベンジ 第10話(最終回 )」
ラストのあらすじはだいたい想像できてました。・・・よね??
だってもうすでにラスボスの砂羽さん(朱里)は顔出しになってますし。
沙織(木村多江)は、クリニックで夫が飛び降りた映像最後の朱里の顔で
全てを読み取るのでした。
単純な意識不明状況と思ってた綾子(沙織の妹)は、残念ながら死亡でした。
遺体と死体の違いは身元が明らかか否かの表現違いだそうです。
警察の取り調べに対して高槻(バーテンダー)は早く朱里を押さえて欲しいと叫びましたが
「遺体が見つかった」というので。
朱里は薬物でも使ったのでしょうかね。
で、すべては朱里の仕組んだ復讐。
それは恵蘭中学時代の仲良しだった玲奈と朱里の二人が噂の的になったことで
始まったのでした。
仲良しなのはいいとしても部室内でキスしたらこの年頃の子供たちってふわふわしてるし
そりゃ~好奇の目で見られますよね。
特にどうってことのないようにちょろっと言った「キス」が玲奈を追い詰め飛び降りとなったということです。
親友を失った朱里は沙織にターゲットを絞りその日を待っていたのでした。
結婚し身ごもり幸せの絶頂に上りつめる沙織を。
そしてその先は手の内が明かされてましたが沙織を地獄に落とすために
夫を罠にかけ、妹をたきつけ、さらに子供まで産ませるという
面倒臭い入り組んだストーリーを考えたというわけです。
それにしても灯里(中学)イコール朱里(現在)ということでしたが、
25年で顔がそう変わるもんじゃないしわからない方がどうかしてる気がします。
整形でもしたんでしょうかねえ。
最初はスキャンダルで失脚していくのが面白いドラマでしたがだんだん内容が重くなってきて
最終回の話はほぼわかっていただけにただの更新みたいな終わり方でした。
それでも「おばちゃん」と手を差し出す悠斗に罪はないわけでそっと握り返す沙織は戸惑うばかり。
何もかも忘れてこの子を愛せたらいいのですがなかなか難しいようです。
うっかり虐待しそうになったら児相に相談するなり危険を回避することをここに助言しておきます。
復讐してみると達成感どころか苦しみしか残らなかったと言う朱里のセリフは本当かもしれません。
でもそうやって何かに向けるエネルギーが湧いてくるだけマシなのかも。
夫を亡くした沙織は施設で廃人になっていましたがあの(夫の飛び降りる)DVDの映像で
復讐へと向かう気力をとりもどしましたもんね。
それが正義とは言えないにしても生きる目的があるのは案外大事なことです。
元星流のメンバーはそれぞれ得意分野の再就職を果たし、まあそれは良かったというところ。
そして今なお福島元編集長は杖をつきながら沙織をおいかけていました。
夫と妹との間にできた子をひきとって育てる沙織。
かっこうのネタかもしれない。
しかし写真を結局削除しました。
成長した悠斗が知れば間違いなく傷つくわけで、
いくらかは良心が残っていたようです。
それにしても福島が飛び降りたビルは何階だったの?
足のけがだけで済んだなんて驚きました。
これだけが最終回のネタでしたね。
骨の髄まで炎上させるというフレーズが良かったのに
前半の面白さがかなりダウンし残念なドラマでした。
「奥様は、取り扱い注意 第10話(最終回)」
ペーパーカンパニーを利用するのは政府か悪党と相場が決まっているとのことで、
夫のニシジ(伊佐山勇輝)が公安だということが西尾まりから知らされる菜美(綾瀬)でした。
やはりダブルフェイスのニシジは公安だったか~。
会社は完璧に偽装されていたが家を買った時の支払い相手がペーパーだったとか。
さまざまな理屈に合わない点は「ひとめぼれにつき」というただこれだけで
スルーされているドラマなので、そこは許してやってくだされ。
玉鉄組織の女が広末に声をかけとうとう広末も罠にはまってしまいましたが
本田にも手を伸ばしてきています。
菜美は気になりながらも家にある遠隔カメラを全部抜き出すのでした。
そして帰宅したニシジと菜美の戦いが始まります。
初めてお互いに本性をさらけだした夫婦は本気でにらみ合いカンフー風味の戦いをするのでした。
戦い済んで「お茶とコーヒーどっちがいい」というわけで話し合い。
菜美は戸籍を買ったことで足がついたらしい。
何でもばれるのは「紙」関係ですね。
そしてSクラスの謎の工作員菜美を監視したのがニシジ。
でも一目ぼれに付き、お互いに結婚へと進むのに迷いはなかったというところ。
ドイツ行きは菜美と普通の夫婦を生き直すため上司への要望だったのでした。
その期限の1年がもうすぐくるため穏便に暮らしたいのが今の心境。
本物の夫婦になるために本音で話し合いたかった菜美。
愛してるからこそドイツで首輪(監視)のとれる日を待ちたいニシジ。
菜美は二人がこの世から消えたことにして遠いところで生きていきたいが
ニシジは絶対に無理だと言います。
選択肢はただ一つドイツで一緒に暮らすことだけ。
「俺は絶対に君を幸せにする自信がある。信じてくれ!」
二人は平行線のまま終わりました。
そして広末の決意。
モラハラ夫がこのごろやけにいい人になってきてさらにイギリスに行く提案までしてきました。
なので玉鉄のところに断りに行く決心がついたのでした。
広末は全てを夫に打ち明けるということと、映像が出るならば警察に訴えると告げました。
その意気込みを買って許してやるとのことでしたが見せしめに殴られる事になった広末でした。
入院した広末は階段から落ちた事にしたようですが見舞いに来た菜美は違うことを察知しています。
ニシジは状況は理解できていても菜美が深入りすることに反対しています。
菜美から「冷たい人」と言われてややひるみました。
そして広末の病室に入った菜美は全てを聞き出すのでした。
「私が助けてあげる」と。
パソコンに入っていた映像データを抜き出したのは西尾まりと共謀して。
それもすべてニシジにはバレていて「スリル」のためだと断定されています。
だけど「あなたのためにカッコいい私でいたいだけ」と反論する菜美は本当にかっこいい女。
玉鉄は本田を人質にして戦いを挑んできますがニシジはそんな菜美の戦闘服を選び
送り出しました。
帰って来たら自分はいないかもしれない。
そういう菜美も帰ってこれないかもしれない。
菜美が出た後にニシジにかかってきた電話はなんだったのか。
ちょっと絶望の顔してましたね。
そして玉鉄組とのアクション。
笑えたのは子分たちが一人ずつ菜美に向かっていった件。
まどろっこしい。大勢なんだからさ・・
でもそのおかげで菜美は男どもを倒し、スリルを感じてチョー気持ちいいと叫ぶのでした。
残った玉鉄は菜美の強さを知り自分のところへとスカウトしますが
もちろんそれは有りえないのでした。
無事に帰った本田のもとに一生守ると覚悟を決めた夫が戻ってきました。
そして広末の家庭もちょっと秘密のある燃える夫婦へと変化しました。
穏やかな家庭が欲しかった菜美は数々の戦いの最中に気付いたことがありました。
帰宅した菜美に「動くな!」と拳銃を向けたニシジ。そして銃声。
一瞬、笑顔になった菜美でしたが・・・
その後は不明。
菜美を送り出した後にニシジのところにかかってきた電話が銃を向ける指示だったのかもしれない。
一方、菜美がはじける笑顔になったのも「死んだことにしてどこかで生きる」提案を
受けてくれたという事だったのかなと推測中。
映画(SP?)になる以上、生きていないと話は続きませんしね。
玉鉄が菜美を誘っていたのも映画に続く付箋なんでしょうね。
しかし主婦売春組織なんてものすごく落ちた感があるんですが
でももっと巨悪な組織なんでしょうね。
そして菜美と玉鉄が戦うかニシジが相手なのかそこらへんになるのでしょうか。
できれば映画じゃなくてスペシャルドラマでお願いしたいところです。
3人組の仲よし奥様たちはそれぞれまあまあの決着だったのでそこは良しとしています。
これまでの穴だらけの犯罪解決もすべて公安が根拠を消したと言う点が
今回の発見(言い訳?)でした。
どこの家にでも防犯カメラぐらいはあるのにな~という声が多数だったのにそこが落しどころだったのね。
ただ綾瀬さんのアクションがかっこよく面白いのと
ニシジとの夫婦関係が理想像だったので映像的セリフ的に引っ張られたかな。
以上、面白かったです。