03/19/2008 ハチミツとクローバー 第11話(最終話)
タイトルの意味がラストシーンで初めてでました。
いい恋をしたんだねと今なら言えるような穏やかなラストでした。
はぐみ@成海璃子を連れ出した森田でしたが、一足遅かった竹本@生田斗真と花本講師は
悪い予感がしてはぐみを探します。
その頃二人はどこかのビルの屋上にいました。手が元通りに動かないかもしれないという状況に
見舞われたときは恐くて仕方なかったけど、まだ痛みを感じることができるから、それは諦めるなと
言うことだと思う・・・。森田に訥々と話しています。きっとまた森田に褒めてもらえるような絵を描くから。
森田には手が届くはぐみだけどこういうはぐみだからどうしようもないんだと淡々としています。涙で。
たぶん、二人は思い合ってるけれどお互いを自由にして高見を目指すということなんでしょうね。
そういう愛があってもいいですよね。何たってゲージツカだかんね。
そうして捜索中の竹本たちのところに帰っていったはぐと森田の二人でした。
花本先生からかなりしばかれてますわ~~
ぼーっとしているあゆみのところに野宮が鳥取から車を飛ばしてきました。
ずっと泣いてただろう?ちゃんとわかってる野宮。だからもう一人で泣くのはやめよう・・・
大粒の涙があゆみからこぼれました。
はぐみはリハビリ。竹本は宮大工の研究。
森田は卒業制作に没頭。画商は売れるものを作れとうるさい。その辺のものを売っていいというと
大喜びです。この人みたいな現金な人も珍しい。
竹本はママチャリの旅を地図にしゲームをつくりました。はぐみのリハビリらしい。
筆を持たせたりシールを貼ったりなかなか上手いことを考え付きました。
地図をみると東京から北上して岩手まで行ったみたいね。そんな遠くだなんて思わなかったよ~
ステージをクリアしたら旅の思い出を聞かせてくれるそうです。
ゲームと理学療法士のリハビリと二本立てで頑張るはぐみ。みかんを取った話や、大工さんたちに
出合った話をしています。クローバーに切ってノリで貼り付ける作業もできるようになりました。
そしてクレパスで白い部分を塗ってみる。クレパスを持てるようになったはぐみ。
楽しそうに塗りつぶしています。
庄田先生は森田から閑そうだといわれてますが、森田の卒業を見守るのもやや淋しいみたい。
森田ってば8年もいたんだねぇ。木彫りの何かを制作していますが進まないようです。
理花さんは部屋の荷物をだしているところ。あいつなら大丈夫だと花本先生が言っています。
ありのまま全部受け止められてしまったからだって。真山のことですね。
日本地図完成しました。海も渦を巻いて独特のはぐみ風味の地図です。アートだなあ・・・
かなり絶賛している竹本。はぐみもこれでまた絵が描けそうだと自信が持てたといいます。
だから竹本にも自分のやりたいことを頑張ってほしいと今度ははぐみからエールです。
う~ん・・・竹本はやや苦しい顔でしたが、これで決心がつきました。
はぐみも絶対に絵を描くと誓うし、竹本だってこのままじゃいられないはず。
理花を見送る真山。一足先にスペインに行く理花です。真山はビザを待ってから追いかけるようです。
とうとう恋が成就しました。真山は本当に嬉しそうです。理花さんも何気に微笑んでいたのが良かった。
はぐみはまもなく退院。竹本は途中まで作っていた卒業制作に再びとりかかりました。
そして竹本は以前の大工さんに電話。もしまだ席があいてるならもう一度という気持ちでした。
虫がいいとは思うけど、と恐れながらも勇気を出したのが報われた。まだ誰も補充してないとか。
棟梁がよほど竹本を気に入っていたという話です。良かったねえ。これで一歩踏み出しました。
退院祝いと真山の追い出しのパーティ。
みんなで集まるのは最後というのでちょっと暗くなりますが森田が盛り上げようと必死です。
あゆみの父ちゃんがはぐみにラブ攻勢なのがややおかしかったりします。
そして真山は出発。機上の人になりました。
事務所の滝沢沙織とあゆみと一緒にいたところに野宮がプロジェクトとかで東京にもどってきました。
鳥取名物あごちくわというの?おいしいみたいね??本当にあるものなのかな?
滝沢が「幸せにしてやりな」と野宮の肩をつついています。気をきかせて消えるのでした。
あまり元気じゃないというあゆみにドライブに誘う野宮。まだ真山をひきずっているというあゆみ。
思ったより切り替えられないそうです。そういう気持ちで野宮に会うのも野宮にも悪いし自分でも
良くないと思うといいます。そうか・・わかった。黙って聞いていたけど「じゃあね、バイバイ」と
とっとと行ってしまいました。ええ?何この展開・・・
とおもいきや目の前にもどってきた野宮。
俺ねあゆみちゃんのこと好き。正直真山のことをいつまでもひっぱられるのはきつい。
でもそれってさ離れて解決する問題じゃないし、だからさ、一緒にいよう!!
ひえ~さすが野宮はオトナですな。
あゆみも涙でした。ありゃ~手を繋いでるんじゃない??
卒業制作提出期限前日にどこかに消えた森田。とうとう卒業できなかった・・・
庄田先生ゴメン。だって。アパートに帰ったら「竹本また会おう」の貼紙。
アパートに3年分の家賃を前払いしていったそうです。
そしてはぐみには「生涯のライバルと認める」と賞状が。天使のアートの置物みたいでしたが
ロマンチックでしたね。これも森田作なんでしょうか。
森田の目的は世界192カ国に自分のアートを残すことだそうです。出発も行く先もその日の気分。
とりあえず第一カ国は地球儀を回して出たナミビアだそうです。
竹本も卒業制作完成。それを見上げるはぐみは竹本の作品を評しています。
これから竹本に直してもらえる神社やお寺は幸せだといいます。
手をぬいたりずるをしないで心をこめて全力で直してくれる。正面からまっすぐ一生懸命に。
そんな姿が目にうかぶと言ってくれました。
はぐみの評価は的確で嬉しいですね。ありがとうと笑顔になる竹本です。
そしてさようなら。淋しいけれど進まなくてはね。
竹本もいよいよ出発。
アパートに別れを告げることになりました。部屋の外にでようとしたらローマイヤ先輩がクラッカーを。
旅立つときは笑顔の方がいいそうです。いつでも帰っておいで。思わず抱きつく竹本。
すごく包容力のある先輩でした。
長距離バスに乗る竹本。ふと窓外をみるとはぐみがやってきました。外に出てはぐみに会います。
いってらっしゃい。いってきます。また会おうね。うん、絶対だよ。そして差し入れ。バスは出ました。
はぐみから受け取った包みはサンドイッチでした。
ハチミツがたっぷり塗られ、四葉のクローバーが乗っています。
一日に探しても1枚がやっとという四葉のクローバー。どんなに探してくれたんだろうね。
2年間の片思い。上手く行かないと手も出さず諦めていた僕にきっかけをくれたのははぐちゃん。
うまくいかない恋に意味はあるのかと考えていたけれど、意味はあったのだと今ならわかる。
はぐちゃんと出合ったから今の僕がここに「いるんだということ。
時が過ぎて思い出になる日がきっとくる。でも思い出す。あのかけがえのない五人で過ごした日々を。
そして僕は胸を張っていえる。
僕は君を好きになってよかったと。
なきながらサンドイッチを食べる竹本。
桜が舞うなかではぐみはキャンバスに向かっていました。
柔らかな笑顔とともに。
終わりましたね。
全員片思いじゃなかったですね。
真山は悲願の理花さんとスペインに。
真山を恋していたあゆみは野宮のオトナの愛に触れて変わっていきました。
5人中4人が巣立っていき、はぐみ一人取り残されたようです。
斗真ちゃんの半ズボンは終始一貫してたんですね。
寒いような日も変わらず半ズボンでした。
斗真ちゃんのようなかわいさがあるから似合ってたともいえます。
煮え切らないような優柔不断な雰囲気と、優しさのかたまりのような竹本のよさと
両方上手く演じてくれて斗真ちゃん、よくがんばりました。
片思いの恋は辛いけど、はぐみの態度も良かったですね。
恋は恋としておいといて、自分のテーマを見つけることが大事だとエールをくれたはぐみ。
若いのになかなかステキなメッセージでした。
そして宮大工の道を見つけた竹本。今度こそ自分の道をまっすぐ進めそうです。
それにしても森田の奔放ぶりも面白いし、
ローマイヤ先輩の慈愛に満ちた聖者の雰囲気もなかなか愉快でした。
こんな青春を過ごせたというのは本当、一生の宝ですよね。
はぐみ@成海璃子を連れ出した森田でしたが、一足遅かった竹本@生田斗真と花本講師は
悪い予感がしてはぐみを探します。
その頃二人はどこかのビルの屋上にいました。手が元通りに動かないかもしれないという状況に
見舞われたときは恐くて仕方なかったけど、まだ痛みを感じることができるから、それは諦めるなと
言うことだと思う・・・。森田に訥々と話しています。きっとまた森田に褒めてもらえるような絵を描くから。
森田には手が届くはぐみだけどこういうはぐみだからどうしようもないんだと淡々としています。涙で。
たぶん、二人は思い合ってるけれどお互いを自由にして高見を目指すということなんでしょうね。
そういう愛があってもいいですよね。何たってゲージツカだかんね。
そうして捜索中の竹本たちのところに帰っていったはぐと森田の二人でした。
花本先生からかなりしばかれてますわ~~
ぼーっとしているあゆみのところに野宮が鳥取から車を飛ばしてきました。
ずっと泣いてただろう?ちゃんとわかってる野宮。だからもう一人で泣くのはやめよう・・・
大粒の涙があゆみからこぼれました。
はぐみはリハビリ。竹本は宮大工の研究。
森田は卒業制作に没頭。画商は売れるものを作れとうるさい。その辺のものを売っていいというと
大喜びです。この人みたいな現金な人も珍しい。
竹本はママチャリの旅を地図にしゲームをつくりました。はぐみのリハビリらしい。
筆を持たせたりシールを貼ったりなかなか上手いことを考え付きました。
地図をみると東京から北上して岩手まで行ったみたいね。そんな遠くだなんて思わなかったよ~
ステージをクリアしたら旅の思い出を聞かせてくれるそうです。
ゲームと理学療法士のリハビリと二本立てで頑張るはぐみ。みかんを取った話や、大工さんたちに
出合った話をしています。クローバーに切ってノリで貼り付ける作業もできるようになりました。
そしてクレパスで白い部分を塗ってみる。クレパスを持てるようになったはぐみ。
楽しそうに塗りつぶしています。
庄田先生は森田から閑そうだといわれてますが、森田の卒業を見守るのもやや淋しいみたい。
森田ってば8年もいたんだねぇ。木彫りの何かを制作していますが進まないようです。
理花さんは部屋の荷物をだしているところ。あいつなら大丈夫だと花本先生が言っています。
ありのまま全部受け止められてしまったからだって。真山のことですね。
日本地図完成しました。海も渦を巻いて独特のはぐみ風味の地図です。アートだなあ・・・
かなり絶賛している竹本。はぐみもこれでまた絵が描けそうだと自信が持てたといいます。
だから竹本にも自分のやりたいことを頑張ってほしいと今度ははぐみからエールです。
う~ん・・・竹本はやや苦しい顔でしたが、これで決心がつきました。
はぐみも絶対に絵を描くと誓うし、竹本だってこのままじゃいられないはず。
理花を見送る真山。一足先にスペインに行く理花です。真山はビザを待ってから追いかけるようです。
とうとう恋が成就しました。真山は本当に嬉しそうです。理花さんも何気に微笑んでいたのが良かった。
はぐみはまもなく退院。竹本は途中まで作っていた卒業制作に再びとりかかりました。
そして竹本は以前の大工さんに電話。もしまだ席があいてるならもう一度という気持ちでした。
虫がいいとは思うけど、と恐れながらも勇気を出したのが報われた。まだ誰も補充してないとか。
棟梁がよほど竹本を気に入っていたという話です。良かったねえ。これで一歩踏み出しました。
退院祝いと真山の追い出しのパーティ。
みんなで集まるのは最後というのでちょっと暗くなりますが森田が盛り上げようと必死です。
あゆみの父ちゃんがはぐみにラブ攻勢なのがややおかしかったりします。
そして真山は出発。機上の人になりました。
事務所の滝沢沙織とあゆみと一緒にいたところに野宮がプロジェクトとかで東京にもどってきました。
鳥取名物あごちくわというの?おいしいみたいね??本当にあるものなのかな?
滝沢が「幸せにしてやりな」と野宮の肩をつついています。気をきかせて消えるのでした。
あまり元気じゃないというあゆみにドライブに誘う野宮。まだ真山をひきずっているというあゆみ。
思ったより切り替えられないそうです。そういう気持ちで野宮に会うのも野宮にも悪いし自分でも
良くないと思うといいます。そうか・・わかった。黙って聞いていたけど「じゃあね、バイバイ」と
とっとと行ってしまいました。ええ?何この展開・・・
とおもいきや目の前にもどってきた野宮。
俺ねあゆみちゃんのこと好き。正直真山のことをいつまでもひっぱられるのはきつい。
でもそれってさ離れて解決する問題じゃないし、だからさ、一緒にいよう!!
ひえ~さすが野宮はオトナですな。
あゆみも涙でした。ありゃ~手を繋いでるんじゃない??
卒業制作提出期限前日にどこかに消えた森田。とうとう卒業できなかった・・・
庄田先生ゴメン。だって。アパートに帰ったら「竹本また会おう」の貼紙。
アパートに3年分の家賃を前払いしていったそうです。
そしてはぐみには「生涯のライバルと認める」と賞状が。天使のアートの置物みたいでしたが
ロマンチックでしたね。これも森田作なんでしょうか。
森田の目的は世界192カ国に自分のアートを残すことだそうです。出発も行く先もその日の気分。
とりあえず第一カ国は地球儀を回して出たナミビアだそうです。
竹本も卒業制作完成。それを見上げるはぐみは竹本の作品を評しています。
これから竹本に直してもらえる神社やお寺は幸せだといいます。
手をぬいたりずるをしないで心をこめて全力で直してくれる。正面からまっすぐ一生懸命に。
そんな姿が目にうかぶと言ってくれました。
はぐみの評価は的確で嬉しいですね。ありがとうと笑顔になる竹本です。
そしてさようなら。淋しいけれど進まなくてはね。
竹本もいよいよ出発。
アパートに別れを告げることになりました。部屋の外にでようとしたらローマイヤ先輩がクラッカーを。
旅立つときは笑顔の方がいいそうです。いつでも帰っておいで。思わず抱きつく竹本。
すごく包容力のある先輩でした。
長距離バスに乗る竹本。ふと窓外をみるとはぐみがやってきました。外に出てはぐみに会います。
いってらっしゃい。いってきます。また会おうね。うん、絶対だよ。そして差し入れ。バスは出ました。
はぐみから受け取った包みはサンドイッチでした。
ハチミツがたっぷり塗られ、四葉のクローバーが乗っています。
一日に探しても1枚がやっとという四葉のクローバー。どんなに探してくれたんだろうね。
2年間の片思い。上手く行かないと手も出さず諦めていた僕にきっかけをくれたのははぐちゃん。
うまくいかない恋に意味はあるのかと考えていたけれど、意味はあったのだと今ならわかる。
はぐちゃんと出合ったから今の僕がここに「いるんだということ。
時が過ぎて思い出になる日がきっとくる。でも思い出す。あのかけがえのない五人で過ごした日々を。
そして僕は胸を張っていえる。
僕は君を好きになってよかったと。
なきながらサンドイッチを食べる竹本。
桜が舞うなかではぐみはキャンバスに向かっていました。
柔らかな笑顔とともに。
終わりましたね。
全員片思いじゃなかったですね。
真山は悲願の理花さんとスペインに。
真山を恋していたあゆみは野宮のオトナの愛に触れて変わっていきました。
5人中4人が巣立っていき、はぐみ一人取り残されたようです。
斗真ちゃんの半ズボンは終始一貫してたんですね。
寒いような日も変わらず半ズボンでした。
斗真ちゃんのようなかわいさがあるから似合ってたともいえます。
煮え切らないような優柔不断な雰囲気と、優しさのかたまりのような竹本のよさと
両方上手く演じてくれて斗真ちゃん、よくがんばりました。
片思いの恋は辛いけど、はぐみの態度も良かったですね。
恋は恋としておいといて、自分のテーマを見つけることが大事だとエールをくれたはぐみ。
若いのになかなかステキなメッセージでした。
そして宮大工の道を見つけた竹本。今度こそ自分の道をまっすぐ進めそうです。
それにしても森田の奔放ぶりも面白いし、
ローマイヤ先輩の慈愛に満ちた聖者の雰囲気もなかなか愉快でした。
こんな青春を過ごせたというのは本当、一生の宝ですよね。
03/12/2008 ハチミツとクローバー 第10話
竹本@生田斗真が確かな手ごたえをつかんで帰ってきた前回。
今週は、はぐみの怪我を心配する仲間達の友情模様、ラス前です。
竹本は宮大工に興味を持ち卒業制作もそれにちなんだものを作っています。
竹本にはママチャリ旅のときに見つけた輪があり、そこから宮大工の仕事を一緒にしないかという
誘いの電話がかかってきました。もちろん二つ返事です。
はぐみはガラス戸にぶつかり、粉々に割れたガラスの破片を全身で受け止めてしまったのでした。
すぐにオペに入りますが、それは長引きみんな心配も頂点に達しています。
翌日ようやく病室に集合となりましたが、一同見守るなか、静かに目を覚ましました。
命に別状ないものの、神経はどうなるのかという心配がのこっていたはぐみ。
このはぐみの一大事に真山は理花と北海道は小樽に旅立っていたのでした。
それは理花の亡くなった夫の育った町である小樽を見るために。
ほとんど衝動的に夜行列車に飛び乗ってきましたが、絵のなかの風景と一致し、理花は感動の涙。
真山は「自分の人生を生きてください」と叫ぶのでした。この真山の思いを知りつつ理花は夫の仕事を
ひきつぐためにスペインに行くつもりです。たった一人で。それを知っている真山は涙ながらに
「前を向いてほしい」と訴えました。自分のためにと・・・
すぐに謝る真山。出すぎたことを言ってしまいました・・・。
帰りのタクシーでも事務所の前で降りず、顔も見ずに荷物を取りにいくと言ったきり。
そしてアパートにもどった真山はようやくはぐみの怪我を知りました。
さてはぐみの怪我は予想以上に重くて、右手の腱は完全に切れてしまい、そこには重要な神経が
集中していたというのです。右手が前のように動くかどうかは経過をみないとわからないといいます。
頭は痛いのに手が痛くないのはそういう意味だったのでした。花本講師が話していたのですが、
おみまいに来たあゆみは外で聞いてしまったのです。すぐに皆に報告するあゆみ。
あまりの酷さにだれも声が出ません。はぐみも絶望という顔で空を見ていました。
事務所でもうわの空のあゆみの様子に野宮@柏原崇も何があったか聞いています。
はぐみのことを説明していますがあゆみは自分に何が出来るか分からず悩んでいたのです。
でも野宮は「そばにいるだけで十分」と言ってくれました。野宮も鳥取に出向で旅立つのです。
気をつけてください・・ありがとう。
事務所の片付けに来た真山ですが、真山をスペインに連れて行くための申請書がありました。
「これは・・?」「一緒にきてください」理花の言葉に「ハイ」と返事。
とうとう真山の気持ちが通じたようです。全員片思いの設定のはずですが、真山は頭一歩ぬけました。
森田ははぐみを悔しがらせる作品をドンドン作ることで励ましになると結論つけました。
一生懸命に何かを彫っていましたが、いつもの画商が現れてむっちゃ森田をあがめています。
ちょっと前は絵の才能がないと言ったくせにころころ変わる人。
画材道具をもって行った竹本ですがはぐみは痛み止めを飲まず、感覚がもどるかどうか闘っています。
人の痛みは代われないと改めて痛感した竹本ですが、真山は支えることはできるといいました。
勝利者の余裕ですね^^
そしてはぐみの右手に痛みがやってきました。痛いのに嬉しいというこの複雑な喜びです。
でも痛いんでしょうね・・・かわいそうに・・・
竹本のところに宮大工仲間からの電話。待ってるといわれています。
アパートでははぐみを思い、つい重苦しい気分になってしまう竹本。
突然ローマイヤ先輩が現れて差し入れ。元気は人に伝わるそうです。元気づけたいなら自分が元気
になることが大事だというのでした。
リハビリのはぐみ。子供がいたい痛いと叫ぶので恐くて身がすくみそう。やっぱり怪我のあとの
リハビリって大変なんですね。。。ここから先ははぐみの根性次第。長い道のりになりそうです。
みんなリハビリの厳しさを目の当たりにして自分ができることの少なさにがっかりしています。
帰り道、真山はスペインに行くことになったから今のうちにはぐみに付いていると言いました。
あゆみにとってはそれは失恋を意味することですが、真山としてもはっきりしなければならないことです。
竹本は宮大工になろうと思っていたが、わからなくなったと庄田教授につぶやきます。
以前は卒業制作を壊してママチャリの旅に出た竹本。教授はまた、その答えを探しに行ってもいいと
いうのでした。たった今すーっと卒業するように言ってたくせに、卒業はいつでもできるというから
なかなか味があります。でも、その言葉が竹本の気持ちを軽くしたことも事実です。
野宮は事務所の滝沢沙織の差し入れにサンクスの電話ですがついでに理花の事務所がスペインに
本拠を移したことも知りました。真山も一緒だということですぐにあゆみに電話をしている野宮。
あゆみは泣きながら話してますが気丈に大丈夫だというので余計野宮の気持ちをかき乱したようです。
そのまま車に飛び乗った野宮。東京まで飛ばすつもりのようです。
一方竹本ははぐみの言葉を思い出しています。サイフを取り出し、いつかのメッセージの四葉のクロー
バーを見つめました。やはり今ははぐみのそばについていようと決心した竹本。行く先は・・
花本講師のもとで森田ははぐみのことを聞きます。神経が繋がっているから楽観していたら
指先まで感覚がもどるかどうかわからないというのでした。愕然とする森田は講師の襟首をつかみ
殴りかかりますが、気持ちの行き場がありません。その足で病院に向かいました。
パステルをつかんでは落としてしまうはぐみ。もう絵が描けなくなったと涙です。
森田ははぐみをだきしめて絵なんて描かなくていい、一緒にいられればいい・・と言いました。
そのまま病室を抜け出したようです。
竹本が病室に到着したとき、部屋はもぬけの空。
森田ははぐみをおぶって雑踏を歩いていました・・・
今週も混沌としてしまいました。
真山の一途な思いが成就したとたんにあゆみの失恋は決定。
辛いことですが、これを機に野宮のオトナの愛が炸裂したようです。
竹本はようやくつかんだ将来の光ですが、今はまだそのときではないと思った様子。
それなのにはぐみは森田に連れ去られてしまいました。
はぐみの手は元通りになるかどうかもわからないという状況。
ここで、森田が暴走してしまいました。
本当にはぐみを大事に思うならもっと違う励ましがあると思うけど。
予告が入ってないのでラストが妙に気になります。
みんな片思いという設定はどうなるんでしょうか??
竹本は宮大工に興味を持ち卒業制作もそれにちなんだものを作っています。
竹本にはママチャリ旅のときに見つけた輪があり、そこから宮大工の仕事を一緒にしないかという
誘いの電話がかかってきました。もちろん二つ返事です。
はぐみはガラス戸にぶつかり、粉々に割れたガラスの破片を全身で受け止めてしまったのでした。
すぐにオペに入りますが、それは長引きみんな心配も頂点に達しています。
翌日ようやく病室に集合となりましたが、一同見守るなか、静かに目を覚ましました。
命に別状ないものの、神経はどうなるのかという心配がのこっていたはぐみ。
このはぐみの一大事に真山は理花と北海道は小樽に旅立っていたのでした。
それは理花の亡くなった夫の育った町である小樽を見るために。
ほとんど衝動的に夜行列車に飛び乗ってきましたが、絵のなかの風景と一致し、理花は感動の涙。
真山は「自分の人生を生きてください」と叫ぶのでした。この真山の思いを知りつつ理花は夫の仕事を
ひきつぐためにスペインに行くつもりです。たった一人で。それを知っている真山は涙ながらに
「前を向いてほしい」と訴えました。自分のためにと・・・
すぐに謝る真山。出すぎたことを言ってしまいました・・・。
帰りのタクシーでも事務所の前で降りず、顔も見ずに荷物を取りにいくと言ったきり。
そしてアパートにもどった真山はようやくはぐみの怪我を知りました。
さてはぐみの怪我は予想以上に重くて、右手の腱は完全に切れてしまい、そこには重要な神経が
集中していたというのです。右手が前のように動くかどうかは経過をみないとわからないといいます。
頭は痛いのに手が痛くないのはそういう意味だったのでした。花本講師が話していたのですが、
おみまいに来たあゆみは外で聞いてしまったのです。すぐに皆に報告するあゆみ。
あまりの酷さにだれも声が出ません。はぐみも絶望という顔で空を見ていました。
事務所でもうわの空のあゆみの様子に野宮@柏原崇も何があったか聞いています。
はぐみのことを説明していますがあゆみは自分に何が出来るか分からず悩んでいたのです。
でも野宮は「そばにいるだけで十分」と言ってくれました。野宮も鳥取に出向で旅立つのです。
気をつけてください・・ありがとう。
事務所の片付けに来た真山ですが、真山をスペインに連れて行くための申請書がありました。
「これは・・?」「一緒にきてください」理花の言葉に「ハイ」と返事。
とうとう真山の気持ちが通じたようです。全員片思いの設定のはずですが、真山は頭一歩ぬけました。
森田ははぐみを悔しがらせる作品をドンドン作ることで励ましになると結論つけました。
一生懸命に何かを彫っていましたが、いつもの画商が現れてむっちゃ森田をあがめています。
ちょっと前は絵の才能がないと言ったくせにころころ変わる人。
画材道具をもって行った竹本ですがはぐみは痛み止めを飲まず、感覚がもどるかどうか闘っています。
人の痛みは代われないと改めて痛感した竹本ですが、真山は支えることはできるといいました。
勝利者の余裕ですね^^
そしてはぐみの右手に痛みがやってきました。痛いのに嬉しいというこの複雑な喜びです。
でも痛いんでしょうね・・・かわいそうに・・・
竹本のところに宮大工仲間からの電話。待ってるといわれています。
アパートでははぐみを思い、つい重苦しい気分になってしまう竹本。
突然ローマイヤ先輩が現れて差し入れ。元気は人に伝わるそうです。元気づけたいなら自分が元気
になることが大事だというのでした。
リハビリのはぐみ。子供がいたい痛いと叫ぶので恐くて身がすくみそう。やっぱり怪我のあとの
リハビリって大変なんですね。。。ここから先ははぐみの根性次第。長い道のりになりそうです。
みんなリハビリの厳しさを目の当たりにして自分ができることの少なさにがっかりしています。
帰り道、真山はスペインに行くことになったから今のうちにはぐみに付いていると言いました。
あゆみにとってはそれは失恋を意味することですが、真山としてもはっきりしなければならないことです。
竹本は宮大工になろうと思っていたが、わからなくなったと庄田教授につぶやきます。
以前は卒業制作を壊してママチャリの旅に出た竹本。教授はまた、その答えを探しに行ってもいいと
いうのでした。たった今すーっと卒業するように言ってたくせに、卒業はいつでもできるというから
なかなか味があります。でも、その言葉が竹本の気持ちを軽くしたことも事実です。
野宮は事務所の滝沢沙織の差し入れにサンクスの電話ですがついでに理花の事務所がスペインに
本拠を移したことも知りました。真山も一緒だということですぐにあゆみに電話をしている野宮。
あゆみは泣きながら話してますが気丈に大丈夫だというので余計野宮の気持ちをかき乱したようです。
そのまま車に飛び乗った野宮。東京まで飛ばすつもりのようです。
一方竹本ははぐみの言葉を思い出しています。サイフを取り出し、いつかのメッセージの四葉のクロー
バーを見つめました。やはり今ははぐみのそばについていようと決心した竹本。行く先は・・
花本講師のもとで森田ははぐみのことを聞きます。神経が繋がっているから楽観していたら
指先まで感覚がもどるかどうかわからないというのでした。愕然とする森田は講師の襟首をつかみ
殴りかかりますが、気持ちの行き場がありません。その足で病院に向かいました。
パステルをつかんでは落としてしまうはぐみ。もう絵が描けなくなったと涙です。
森田ははぐみをだきしめて絵なんて描かなくていい、一緒にいられればいい・・と言いました。
そのまま病室を抜け出したようです。
竹本が病室に到着したとき、部屋はもぬけの空。
森田ははぐみをおぶって雑踏を歩いていました・・・
今週も混沌としてしまいました。
真山の一途な思いが成就したとたんにあゆみの失恋は決定。
辛いことですが、これを機に野宮のオトナの愛が炸裂したようです。
竹本はようやくつかんだ将来の光ですが、今はまだそのときではないと思った様子。
それなのにはぐみは森田に連れ去られてしまいました。
はぐみの手は元通りになるかどうかもわからないという状況。
ここで、森田が暴走してしまいました。
本当にはぐみを大事に思うならもっと違う励ましがあると思うけど。
予告が入ってないのでラストが妙に気になります。
みんな片思いという設定はどうなるんでしょうか??
02/20/2008 ハチミツとクローバー 第7話
なりたいもの、やりたいこと。全く希望も何もないような竹本@生田斗真。
そんな状態で内定していた就職先は竹本を雇う余裕がなくなったと就職前にリストラ。
就職を諦めてまずは卒業制作を作るという竹本でした。
真山は事務所に勤めていますし、森田はゲージツの分野には自信があります。
勝手にくじを作ってくれましたが竹本が引いたそれはF1レーサー・・まず無理><
ローマイヤ先輩が現れて激励してくれますがさすがにモー娘は無理でしょう。
でも「なれる」と思ったら絶対になれるという超ポジティブ発言は見習いたいもの。
森田のすごいところもこの超ポジティブさ。竹本ははぐみ@成海璃子を好きだと知っています
が自分も好きだと先週、宣言したばかりでした。
さて、このはぐみにちゃんと向き合うために「パリ国際」で大賞をとるという森田。
このコンクールは絵画だけなので、今まで絵は描いてない森田ですが絵で挑戦するそうです。
賞をとるためには「絵」よりも「とりたい」と思う気持ちの方が重要だと力説する森田。
ますます見習いたいとぞ思う。
あゆみのところで夕食のはぐみ。新聞に載りすっかり有名人。作品をだすごとに高い評価が
ついてくるそうでその才能には皆、感服です。でも本人はそれが負担のような顔でした。
体育館の一スペースを借りて何かを制作する気持ちがある竹本ですがまだ何を作るかも
きめていません。庄田先生が自分の銅像とか冗談言ってますがもちろんホントの冗談です。
森田は本当に絵を描き始めますが、いつものバイヤーは森田の才能に見切りをつけています。
そんなことは意にも介さない強さを持つ森田。しかし入門書から始める油絵って・・^^;
野宮は真山にあゆみのことをきちんと助言していました。あゆみに本気の様子。
てか、真山はあゆみを大事な友達だというけれどあゆみの気持ちを知りながら中途半端に
優しいのは本当にきついことなんでしょうね。いいかげんきっちりと冷たくしろというのは
大人としての言葉です。真山にわからないのかな・・・
高橋ひとみ@理事長?がはぐみにコンクールに出すように言っています。
兄が自分の進路を絶ってはぐみのそばにいることを選んだということを教えていました。
それまでいい返事をしなかったはぐみですがようやくコンクールに出す事を決心したようです。
竹本は何を作るか迷っているようです。意味不明の端材をかき集めてずんずんと積み上げた
塔か何かのようなもの?ゲージツというのとも建築とも違うような気がするけど。
とにかく手を動かそうと思ったらしい。う~ん・・そのできばえは微妙です。すまぬ><
竹本の作品を見ながら頑張るという決意を話すはぐみですが竹本も応援しています。
寝ている竹本のそばに差し入れをおいていくはぐみでした。
起きてみてそのさししれを見、励ましのメッセージが書かれてあるので嬉しくなった竹本。
はぐみにお礼を言いにいきました。そこでははぐみがキャンバスに筆を殴りつけながら
泣いています。それは闘いだと受け取った竹本。自分で決めたゴールをめざす果てしない
強さに見えた竹本です。何もない自分に愕然とするばかりでした。
真山は鳥取の出向を取引先の人から聞かされました。びっくり仰天のようでそのまま、
理花さんのところに行ってしまいます。理花も戸惑いながらも拒否していませんでした。
それまで真山の思いを頼るだけ頼って傷つけると反省したばかりだというのですが真山はそ
れでいいと思っています。いつか理花が自分の方を向いてくれればいいとと思うのです。
そして真山は事務所にもどり、辞表をだしました。
出向の話を聞いたから。自分はまだ東京を離れるわけにはいかないと言います。
そして理花さんのところにもどるというのでした。
そばで見ているあゆみ。野宮はさっさと帰って行きますがそのあとを追っていくあゆみ。
あゆみが走り出したらさらに追いかけてくる真山。真山を気にしながらも野宮にどこかに
連れて行って欲しいというあゆみでした。
当て馬にされた野宮は軽く怒りますが、正気に返ったあゆみが引き返そうとしても
そのままどこかに連れて行くつもりのようです。
真山は呆然と見ていましたが見送るだけ?
はぐみはキャンバスに筆を叩きつけ泣きながら制作を続けています。
次々と変えていますがその様子をみた竹本は心打たれます。森田も同じく。
そして竹本は自分が欲しいものに手をだすこともしてなかったと悟っていきました。
みんな目指すものにゴールはないというのにそれでも見えない何かを必死にめざしている。
自分は何をしていたのだろう・・・
ようやく竹本は我が身を振り返り、作り上げた建築物を壊しました。
そして自転車のたびに出たようです。必死に漕ぐことで目的を作りたいようです。
僕には目的地がない・・・
今週のエピも青春の迷いを表現してくれていて良かったです。
ゲージツカはそれこそ天から与えられた才能に悩むでしょうが
悩む対象はすっきりしているわけで満足しない限りそれは果てしないでしょう。
でもごく普通の人間にとって、進路を決める事だって迷うもの。
何もなく臆病な竹本はまさに我が身そのものです。
共感したいけれどそれを抜け出す策がまだ見えていないので
ぜひともトンネルをぬける竹本を魅力的に描いてほしいものです。
それにしても真山はやはり理花さんから離れられないともどってしまいました。
理花はその心を利用したと言っていたばかりなのに今度は反対しないようです。
あゆみには野宮の方がずっといいような気がするんですがどうなるでしょうね。
就職を諦めてまずは卒業制作を作るという竹本でした。
真山は事務所に勤めていますし、森田はゲージツの分野には自信があります。
勝手にくじを作ってくれましたが竹本が引いたそれはF1レーサー・・まず無理><
ローマイヤ先輩が現れて激励してくれますがさすがにモー娘は無理でしょう。
でも「なれる」と思ったら絶対になれるという超ポジティブ発言は見習いたいもの。
森田のすごいところもこの超ポジティブさ。竹本ははぐみ@成海璃子を好きだと知っています
が自分も好きだと先週、宣言したばかりでした。
さて、このはぐみにちゃんと向き合うために「パリ国際」で大賞をとるという森田。
このコンクールは絵画だけなので、今まで絵は描いてない森田ですが絵で挑戦するそうです。
賞をとるためには「絵」よりも「とりたい」と思う気持ちの方が重要だと力説する森田。
ますます見習いたいとぞ思う。
あゆみのところで夕食のはぐみ。新聞に載りすっかり有名人。作品をだすごとに高い評価が
ついてくるそうでその才能には皆、感服です。でも本人はそれが負担のような顔でした。
体育館の一スペースを借りて何かを制作する気持ちがある竹本ですがまだ何を作るかも
きめていません。庄田先生が自分の銅像とか冗談言ってますがもちろんホントの冗談です。
森田は本当に絵を描き始めますが、いつものバイヤーは森田の才能に見切りをつけています。
そんなことは意にも介さない強さを持つ森田。しかし入門書から始める油絵って・・^^;
野宮は真山にあゆみのことをきちんと助言していました。あゆみに本気の様子。
てか、真山はあゆみを大事な友達だというけれどあゆみの気持ちを知りながら中途半端に
優しいのは本当にきついことなんでしょうね。いいかげんきっちりと冷たくしろというのは
大人としての言葉です。真山にわからないのかな・・・
高橋ひとみ@理事長?がはぐみにコンクールに出すように言っています。
兄が自分の進路を絶ってはぐみのそばにいることを選んだということを教えていました。
それまでいい返事をしなかったはぐみですがようやくコンクールに出す事を決心したようです。
竹本は何を作るか迷っているようです。意味不明の端材をかき集めてずんずんと積み上げた
塔か何かのようなもの?ゲージツというのとも建築とも違うような気がするけど。
とにかく手を動かそうと思ったらしい。う~ん・・そのできばえは微妙です。すまぬ><
竹本の作品を見ながら頑張るという決意を話すはぐみですが竹本も応援しています。
寝ている竹本のそばに差し入れをおいていくはぐみでした。
起きてみてそのさししれを見、励ましのメッセージが書かれてあるので嬉しくなった竹本。
はぐみにお礼を言いにいきました。そこでははぐみがキャンバスに筆を殴りつけながら
泣いています。それは闘いだと受け取った竹本。自分で決めたゴールをめざす果てしない
強さに見えた竹本です。何もない自分に愕然とするばかりでした。
真山は鳥取の出向を取引先の人から聞かされました。びっくり仰天のようでそのまま、
理花さんのところに行ってしまいます。理花も戸惑いながらも拒否していませんでした。
それまで真山の思いを頼るだけ頼って傷つけると反省したばかりだというのですが真山はそ
れでいいと思っています。いつか理花が自分の方を向いてくれればいいとと思うのです。
そして真山は事務所にもどり、辞表をだしました。
出向の話を聞いたから。自分はまだ東京を離れるわけにはいかないと言います。
そして理花さんのところにもどるというのでした。
そばで見ているあゆみ。野宮はさっさと帰って行きますがそのあとを追っていくあゆみ。
あゆみが走り出したらさらに追いかけてくる真山。真山を気にしながらも野宮にどこかに
連れて行って欲しいというあゆみでした。
当て馬にされた野宮は軽く怒りますが、正気に返ったあゆみが引き返そうとしても
そのままどこかに連れて行くつもりのようです。
真山は呆然と見ていましたが見送るだけ?
はぐみはキャンバスに筆を叩きつけ泣きながら制作を続けています。
次々と変えていますがその様子をみた竹本は心打たれます。森田も同じく。
そして竹本は自分が欲しいものに手をだすこともしてなかったと悟っていきました。
みんな目指すものにゴールはないというのにそれでも見えない何かを必死にめざしている。
自分は何をしていたのだろう・・・
ようやく竹本は我が身を振り返り、作り上げた建築物を壊しました。
そして自転車のたびに出たようです。必死に漕ぐことで目的を作りたいようです。
僕には目的地がない・・・
今週のエピも青春の迷いを表現してくれていて良かったです。
ゲージツカはそれこそ天から与えられた才能に悩むでしょうが
悩む対象はすっきりしているわけで満足しない限りそれは果てしないでしょう。
でもごく普通の人間にとって、進路を決める事だって迷うもの。
何もなく臆病な竹本はまさに我が身そのものです。
共感したいけれどそれを抜け出す策がまだ見えていないので
ぜひともトンネルをぬける竹本を魅力的に描いてほしいものです。
それにしても真山はやはり理花さんから離れられないともどってしまいました。
理花はその心を利用したと言っていたばかりなのに今度は反対しないようです。
あゆみには野宮の方がずっといいような気がするんですがどうなるでしょうね。
02/13/2008 ハチミツとクローバー 第6話
野宮@柏原崇も片思いの輪に参戦模様・・。ますます混沌としてきました。
ややこしいったらないよぉ~~
森田は自殺未遂となりますが実はただのポーズ。薬はビタミン剤でした。
遺書なんて書かなくていいのに。焼肉の匂いスプレーって凄いものを見つけてきた
はぐみ@成海璃子の阻止でした。
実はこの後のボンビーメンでも焼肉の匂いに引き止められたエピがありました。
どこかかぶるのがドラマなんでしょうかねえ。
とうとう就職戦線に走り出した竹本@生田斗真でしたが、集団面接で大学の思い出を
商店街のくじ5等あてたとしょうもないことを言うのでした。
これという目的もなく数撃てば当たると思って次々面接に行くようですが撃沈の模様。
今年は学生の売り手市場のはずですが竹本は苦戦でまだ内定が取れてません。
ローマイヤ先輩が負けて勝つという言葉を教えてくれますが、負け続けたらいつか内定が
とれるかと問うと固まってしまいました。別名死んだふり。
そして花本講師はいつか紹介してくれたオーダー家具の会社にもう一度行ったらどうかと
勧めてくれました。
森田はNYから帰らないほうが良かったかとはぐみに聞きますがはぐみは嬉しいと素直に
応えてくれて笑顔になりました。
真山の事務所の先輩勅使河原@滝沢沙織はぎっくり腰で入院。誰にも言わないように言って
ますが、その後、事務所では野宮が得意先に「ぎっくり腰」と言うので笑えます。
はぐみは評判が高く、比較される竹本はぼやくばかりですが本人は人知れず悩んでいます。
天才というのは孤独なものなんです。
はぐみはコンテストで優勝し記者の注目を浴びています。それを見ている森田も嬉しそう。
しかし、いつもの業者の人は掌を返すように森田に冷たい。
ニューヨークから逃げてきた負け犬と言い、賞が取れない芸術家は用なしと切り捨てのようです。
森田はスランプなのでしょうか?でも本人はケセラセラのタイプに見えます。
つか、えへらえへらと笑ってない?^^;
そして竹本は家具の会社の面接に行きました。世間話のようなやりとりのあと仕事を手伝う
羽目になった竹本。家具をずっと持っていた誠実さがえらく面接の人に好かれました。
花本講師経由で是非来て欲しいと言われた竹本ですが、小さい会社だというのが悩みのもと
でずっと迷い続けます。本当にやりたい仕事をする人間などほんの一握り。花本講師も
講師の仕事はしたくなかったようですが今は気にいってるようです。
真山に相談すると誰かから必要とされることはありがたいというのでした。
だんだんそのつもりになっていく竹本。
真山は森田には理花に会いたくてたまらないと言います。
でも必要とされるまで待つようです。それまでにビッグになっていることが目標。
そして竹本の就職祝パーティを開いてくれるみんなでした。すし桶ですが卵を粘土で作る
あたりにひっかかる竹本は相変わらず人がいい。
皆がお祝いしてくれてるのを見てやはりあのオーダー家具屋でよかったと納得する竹本。
そしてカズさんに電話。就職が決まったと言ったとたんにずっとすすり泣き。良かったね・・・。
はぐみは森田のところに行きます。はぐみも天才なりに悩みは尽きないのですが、森田の
青いオブジェの作品を見て負けたと思ったというのでした。
その作品はコンテストで予選にも入らなかったものだそうですがはぐみはそれを評価してくれ
たのです。悔しいから絵を描きたくなったというはぐみにここで描けばという森田。
二人の芸術家は高みをめざし切磋琢磨というところです。
真山は必要とされるまで理花さんには会わないと言ったばかりですが、大学から出てタクシー
に乗り込むのを目撃したとたんに走って追いかけました。
早く理花を助ける一人前の人間になりたいと心底思いつめています。
あゆみは陶芸の湯飲みを作りますが真山が差し入れにきてくれたことを知り、忘れていった
コートを思わず羽織っています。そこに野宮がやってきました。頼んだ湯飲みは8個だった
ようですが100個と聞き間違えたようです。お詫びに長野までそばを食べにドライブ。
特別おいしい蕎麦屋だったみたいであゆみも相当食べましたね。
帰りに真山のコートを着ていることを見抜かれてしまいました。そして
「あいつじゃなきゃダメなのか」というのでした・・・。こちらも片思いの連鎖でしょうか・・嗚呼
花本講師は竹本に自転車をプレゼント。近いから自転車で通えるというのがいいですね。
自分が勧めた就職先だから最後まで面倒みるところがあるのかも。
森田は庄田に才能だけで人を好きになる例はあるかと問いますが、
絵でも陶芸でも食べ物でも人が作る作品はその人がにじみ出る。
作品がすきということはその人が好きということにつながるという松重さん。
森田はだんだん、はぐみのことが気になってきたということでしょうか。
さて、自転車漕いでオーダー家具に行ったところいきなり土下座されてしまいます。
取り引き先が倒産し、竹本を雇うことができなくなったというのです。
呆然とするばかりの竹本でした。
はぐみは理事長あたりから日美展に出品するように言われていますが、本人は
海外留学にも行くつもりがなく田舎でのんびり絵を描けたら十分だと思っているのです。
しかし選ばれた人間はあとに続く人のためにも絵を描かないといけないと叱咤激励されて
しまうのです。「花本先生もどう思っているか知らないでしょう」と意味深なことをいうのでした。
何のことでしょうか?兄も才能があったら絵で食べていきたかったというあれ?
妹に嫉妬してるのかしら・・?
再び就職活動しなければならない竹本は傷心の思いで帰ってきましたが、
そんな竹本に森田は傷口に塩をぬりたくるようです。
すげーことを発見した。というそれははぐみを好きだ!というものでした・・・嗚呼・・
なんか今週の竹本はいつもにも増してかわいそうな展開でした。
なんで竹本ばっかりがこんな思いするんでしょうね。
唯一、普通の人間で視聴者に近い人物だというのに。
しかし面接で福引というのはないよね。
みんなそれなりにアピールするものを持ってるというか、
そのために大学生活があるんでしょう??
無為に過ごして就職できないのも自分のせいって言う気もしないでもない・・。
でも森田もはぐみへの気持ちに気づいたとはいえ、竹本が好きなことも知ってるわけで
こういう時に開けっぴろげなのもちょっと罪。
隠し事するよりはましですがね。
そして野宮も片思いの追いかけっこになってしまいました。
まことにややこしくてこんがらがっています・・。
森田は自殺未遂となりますが実はただのポーズ。薬はビタミン剤でした。
遺書なんて書かなくていいのに。焼肉の匂いスプレーって凄いものを見つけてきた
はぐみ@成海璃子の阻止でした。
実はこの後のボンビーメンでも焼肉の匂いに引き止められたエピがありました。
どこかかぶるのがドラマなんでしょうかねえ。
とうとう就職戦線に走り出した竹本@生田斗真でしたが、集団面接で大学の思い出を
商店街のくじ5等あてたとしょうもないことを言うのでした。
これという目的もなく数撃てば当たると思って次々面接に行くようですが撃沈の模様。
今年は学生の売り手市場のはずですが竹本は苦戦でまだ内定が取れてません。
ローマイヤ先輩が負けて勝つという言葉を教えてくれますが、負け続けたらいつか内定が
とれるかと問うと固まってしまいました。別名死んだふり。
そして花本講師はいつか紹介してくれたオーダー家具の会社にもう一度行ったらどうかと
勧めてくれました。
森田はNYから帰らないほうが良かったかとはぐみに聞きますがはぐみは嬉しいと素直に
応えてくれて笑顔になりました。
真山の事務所の先輩勅使河原@滝沢沙織はぎっくり腰で入院。誰にも言わないように言って
ますが、その後、事務所では野宮が得意先に「ぎっくり腰」と言うので笑えます。
はぐみは評判が高く、比較される竹本はぼやくばかりですが本人は人知れず悩んでいます。
天才というのは孤独なものなんです。
はぐみはコンテストで優勝し記者の注目を浴びています。それを見ている森田も嬉しそう。
しかし、いつもの業者の人は掌を返すように森田に冷たい。
ニューヨークから逃げてきた負け犬と言い、賞が取れない芸術家は用なしと切り捨てのようです。
森田はスランプなのでしょうか?でも本人はケセラセラのタイプに見えます。
つか、えへらえへらと笑ってない?^^;
そして竹本は家具の会社の面接に行きました。世間話のようなやりとりのあと仕事を手伝う
羽目になった竹本。家具をずっと持っていた誠実さがえらく面接の人に好かれました。
花本講師経由で是非来て欲しいと言われた竹本ですが、小さい会社だというのが悩みのもと
でずっと迷い続けます。本当にやりたい仕事をする人間などほんの一握り。花本講師も
講師の仕事はしたくなかったようですが今は気にいってるようです。
真山に相談すると誰かから必要とされることはありがたいというのでした。
だんだんそのつもりになっていく竹本。
真山は森田には理花に会いたくてたまらないと言います。
でも必要とされるまで待つようです。それまでにビッグになっていることが目標。
そして竹本の就職祝パーティを開いてくれるみんなでした。すし桶ですが卵を粘土で作る
あたりにひっかかる竹本は相変わらず人がいい。
皆がお祝いしてくれてるのを見てやはりあのオーダー家具屋でよかったと納得する竹本。
そしてカズさんに電話。就職が決まったと言ったとたんにずっとすすり泣き。良かったね・・・。
はぐみは森田のところに行きます。はぐみも天才なりに悩みは尽きないのですが、森田の
青いオブジェの作品を見て負けたと思ったというのでした。
その作品はコンテストで予選にも入らなかったものだそうですがはぐみはそれを評価してくれ
たのです。悔しいから絵を描きたくなったというはぐみにここで描けばという森田。
二人の芸術家は高みをめざし切磋琢磨というところです。
真山は必要とされるまで理花さんには会わないと言ったばかりですが、大学から出てタクシー
に乗り込むのを目撃したとたんに走って追いかけました。
早く理花を助ける一人前の人間になりたいと心底思いつめています。
あゆみは陶芸の湯飲みを作りますが真山が差し入れにきてくれたことを知り、忘れていった
コートを思わず羽織っています。そこに野宮がやってきました。頼んだ湯飲みは8個だった
ようですが100個と聞き間違えたようです。お詫びに長野までそばを食べにドライブ。
特別おいしい蕎麦屋だったみたいであゆみも相当食べましたね。
帰りに真山のコートを着ていることを見抜かれてしまいました。そして
「あいつじゃなきゃダメなのか」というのでした・・・。こちらも片思いの連鎖でしょうか・・嗚呼
花本講師は竹本に自転車をプレゼント。近いから自転車で通えるというのがいいですね。
自分が勧めた就職先だから最後まで面倒みるところがあるのかも。
森田は庄田に才能だけで人を好きになる例はあるかと問いますが、
絵でも陶芸でも食べ物でも人が作る作品はその人がにじみ出る。
作品がすきということはその人が好きということにつながるという松重さん。
森田はだんだん、はぐみのことが気になってきたということでしょうか。
さて、自転車漕いでオーダー家具に行ったところいきなり土下座されてしまいます。
取り引き先が倒産し、竹本を雇うことができなくなったというのです。
呆然とするばかりの竹本でした。
はぐみは理事長あたりから日美展に出品するように言われていますが、本人は
海外留学にも行くつもりがなく田舎でのんびり絵を描けたら十分だと思っているのです。
しかし選ばれた人間はあとに続く人のためにも絵を描かないといけないと叱咤激励されて
しまうのです。「花本先生もどう思っているか知らないでしょう」と意味深なことをいうのでした。
何のことでしょうか?兄も才能があったら絵で食べていきたかったというあれ?
妹に嫉妬してるのかしら・・?
再び就職活動しなければならない竹本は傷心の思いで帰ってきましたが、
そんな竹本に森田は傷口に塩をぬりたくるようです。
すげーことを発見した。というそれははぐみを好きだ!というものでした・・・嗚呼・・
なんか今週の竹本はいつもにも増してかわいそうな展開でした。
なんで竹本ばっかりがこんな思いするんでしょうね。
唯一、普通の人間で視聴者に近い人物だというのに。
しかし面接で福引というのはないよね。
みんなそれなりにアピールするものを持ってるというか、
そのために大学生活があるんでしょう??
無為に過ごして就職できないのも自分のせいって言う気もしないでもない・・。
でも森田もはぐみへの気持ちに気づいたとはいえ、竹本が好きなことも知ってるわけで
こういう時に開けっぴろげなのもちょっと罪。
隠し事するよりはましですがね。
そして野宮も片思いの追いかけっこになってしまいました。
まことにややこしくてこんがらがっています・・。
01/30/2008 ハチミツとクローバー 第4話
舞台はクリスマスですが今の時期は新年も大分過ぎてるので
ちょっとというかかなり違和感を覚えながらの視聴です。
竹本祐太@生田斗真ちゃんは今回も半ズボン。これがトレードマークなんですかね??
はぐみ@成海璃子は森田@成宮のことを好きだと自覚してからその気持ちにフタをしてきた
ようですが、前回は8月中旬でしたけれど今回は12月も終わり。4ヶ月も経過してますが
五人の関係はそのまま平行移動です。
商店街ジャンパーを着ているあゆみの父親@泉谷なんかが森田のデザインをブーしてますが
hamasyouって爆笑です。どこかで聞いたような気がするし^^
トナカイのキグルミの竹本は子供たちのターゲットになっていますが、
そばにあった自転車を倒してしまい8万の酒瓶を壊した模様。
幻の焼酎かぁ・・飲んでみたいなあ・・・
そんなわけであゆみの家でバイトするはめになった竹本でした。
配達なんかをしてくれる手が欲しかったのね。
ちゃんとバイト代をもらえてよかったね。考えれば当然のことなんですけど
本人は焼酎の代償だと思ってましたからね。
そしてはぐみにプレゼントを買いました・・・。
腹ペコのみんなに真山がご馳走してくれるという。みんな普通にだきついてますがさすがに
あゆみはできない。そこを森田がけしかけて抱きつかせてますが目を白黒させてるあゆみで
なんか微妙な感じです。
竹本はここでもカスでライスを頼めばアイスがでてくるという悲哀を満喫してます^^;
いつも竹本ってこういう感じなんですよね。そういうキャラなんでしょうかね?
そしてはぐみのスランプが明るみにでました。
森田が好きで頭がいっぱいになり、創作意欲が消えた模様。
キャンバスに向かっても何も描けないまま数ヶ月過ぎたということなんですね。
そんなはぐみに森田がコンクールに出品しなかったと怒ってます。
森田としてもはぐみとともに高見に上りたいというものがある様子。
しかしはぐみがこうでは張り合いがない。
芸術というのは良きライバルがいたら互いに切磋琢磨してより高く伸びるというものか。
はぐみの作品ができないということで花本先生も理事長にちくちく言われてました。
みんなはぐみには期待してるのですね。
クリスマスというので欲しいものを短冊に書いていますが
竹本は時計。
ローマイヤ先輩がサンタでしたが、鳩時計は靴下に入りません。
ということは液晶と書いた短冊には本当にあげたの?
クリスマスケーキを売るあゆみとはぐみのところに来た庄田先生。肩をおとしてました。
息子が書いたお手紙には「サンタさん、新しいパパがほしいです」・・ええ~爆笑!!!!!
真山は建築事務所ですでに働いていますが、あゆみの陶芸作品も認められているので
あゆみもこの事務所でバイトすることになりそうです。
真山だと思って期待して電話にでたけれど仕事の話であゆみはややがっくり。
でも、事務所の真山のデスクにドリンクとお菓子のさしいれしたのでした。
誤解しないでくださいと弁解してますがその行為そのものがもう全てばれてます^^
でも初めて行った事務所でそこまでできるというのも若さの特権かなあ~
でも真山のベクトルはまだ理花さんに向いてるわけです。
きっとここにもどってきますと理花にいうのでした。
ドアノブに真山からのプレゼントがかけられてるのをみて大きくため息の理花。
キャンバスに向かっても描けないはぐみ。
森田のカレンダーでスケジュールを確認したはぐみは当日の森田のいるところに向かいます。
クリスマスの夕方でした。
竹本はバイトではぐみにプレゼントを買ったものの渡そうとやってきたはいいが
出かける寸前のはぐみに戸惑い、とうとう渡せず。
クリスマスが嫌いなのは自分の不甲斐ないせい。やっと気づいたという竹本。
はぐみは森田がいるはずの国立美術展に行くと既に閉館。
でも森田に会うことはできました。
「私が描けない原因は森田さんです。森田さんが好きです」
はぐみは勇気もあるし強い女の子。
自分の気持ちとちゃんと向き合う事が大事だと気づいたというのでした。
森田は気まぐれにはぐみに抱きつき、キスをしていますので
もしかしたら森田の気持ちもはぐみにあるかもしれません。
でも既にニューヨーク行きは決定。
自分の気持ちは何も語りません。
でもはぐみのスランプについては責任があることも事実です。
「俺は近いうちにこの中の一人になる」
それは国立美術館に展示される作品を生むということです。
アーティストとして成功者になる。
そう思うようになったのははぐみのおかげだという。
だから、はぐみもこの中の一人になれよ。
また俺の心が震える絵を描いてくれよ。な。俺とお前はずっとライバルだから。
はぐみの涙がつーっと落ちました。
翌日竹本は寒くて目覚めましたが靴下に森田のメッセージ。
NYに行ってくる。
簡単にいけちゃう人なんですね。そして懐中時計が入っていました。
瞬発力で走ってます^^;
バス停にいた森田を捕まえたのですが、
はぐちゃんの気持ちはどうするのと聞かれても夫婦じゃないしだって^^;
たぶん、好きでも言わないでしょう。それがはぐみの成長のためにもいいと思ってるかも。
竹本ははぐみのところに走りますが、はぐみは長いスランプから解放されて
ようやく絵を描いていました。
その絵は明るい色彩をぐるぐると重ねていましたけど・・かなり大きいキャンバスです。
森田がアメリカに行くと言う話をして、はぐみに止めなくていいのかと問います。
でもはぐみは動じません。
森田にはアメリカに行き、思い切りやりたいことをやってきてほしいというのでした。
そして自分のイメージをキャンバスに向けています。
竹本は気づきます。
どんなに自分が頑張ったところで太刀打ちできないこと。
はぐみに描かせるということをいとも簡単にできるのは森田だから。
お互いがアーティストで高見を目指して刺激しあえるというのは大きい。
森田ははぐみを好きとも嫌いとも言わなかったけれど
いい作品を描く事で森田に認められたいという方向に変わった様子。
はぐちゃんは確かに森田のメッセージを受け取り
進み始めていた。
落ち込んでくれたほうが良かった。
行かないでくれと泣かれたほうが良かった・・・
この5人組はひょんなことで一緒になったというよりは
同じ下宿先というつながりみたいなものでしょうか?
森田はその才能はすでに認められ作品は高額で引き取られています。
真山も建築事務所にスカウトされるという能力をもち、
あゆみも陶芸の才能を見出されています。
そしてはぐみは大学の理事長までがその才能に期待するという力を持っています。
そんな凄い仲間たちの皆が切磋琢磨し、上り詰め成長していくのを見ながら
竹本は何をしているのかよくわかりません・・・
不甲斐ない自分と向き合ったあとに、失恋したはぐみが泣くほうが良かったと嫉妬する竹本。
全員片思いとはいえ、竹本ひとり浮きまくり・・・
というか、竹本というのは普通の大学生なんですよね。
他の4人が凄すぎるということですか。
だから共感したいけれど、あんまり感情移入ができない。
それは竹本が何かを頑張る姿が皆無だからでしょうか。
コメディなはずだけどシリアスな失恋や片思いなど
モチーフは甘酸っぱい青春なのにな・・・
う~ん・・・
竹本祐太@生田斗真ちゃんは今回も半ズボン。これがトレードマークなんですかね??
はぐみ@成海璃子は森田@成宮のことを好きだと自覚してからその気持ちにフタをしてきた
ようですが、前回は8月中旬でしたけれど今回は12月も終わり。4ヶ月も経過してますが
五人の関係はそのまま平行移動です。
商店街ジャンパーを着ているあゆみの父親@泉谷なんかが森田のデザインをブーしてますが
hamasyouって爆笑です。どこかで聞いたような気がするし^^
トナカイのキグルミの竹本は子供たちのターゲットになっていますが、
そばにあった自転車を倒してしまい8万の酒瓶を壊した模様。
幻の焼酎かぁ・・飲んでみたいなあ・・・
そんなわけであゆみの家でバイトするはめになった竹本でした。
配達なんかをしてくれる手が欲しかったのね。
ちゃんとバイト代をもらえてよかったね。考えれば当然のことなんですけど
本人は焼酎の代償だと思ってましたからね。
そしてはぐみにプレゼントを買いました・・・。
腹ペコのみんなに真山がご馳走してくれるという。みんな普通にだきついてますがさすがに
あゆみはできない。そこを森田がけしかけて抱きつかせてますが目を白黒させてるあゆみで
なんか微妙な感じです。
竹本はここでもカスでライスを頼めばアイスがでてくるという悲哀を満喫してます^^;
いつも竹本ってこういう感じなんですよね。そういうキャラなんでしょうかね?
そしてはぐみのスランプが明るみにでました。
森田が好きで頭がいっぱいになり、創作意欲が消えた模様。
キャンバスに向かっても何も描けないまま数ヶ月過ぎたということなんですね。
そんなはぐみに森田がコンクールに出品しなかったと怒ってます。
森田としてもはぐみとともに高見に上りたいというものがある様子。
しかしはぐみがこうでは張り合いがない。
芸術というのは良きライバルがいたら互いに切磋琢磨してより高く伸びるというものか。
はぐみの作品ができないということで花本先生も理事長にちくちく言われてました。
みんなはぐみには期待してるのですね。
クリスマスというので欲しいものを短冊に書いていますが
竹本は時計。
ローマイヤ先輩がサンタでしたが、鳩時計は靴下に入りません。
ということは液晶と書いた短冊には本当にあげたの?
クリスマスケーキを売るあゆみとはぐみのところに来た庄田先生。肩をおとしてました。
息子が書いたお手紙には「サンタさん、新しいパパがほしいです」・・ええ~爆笑!!!!!
真山は建築事務所ですでに働いていますが、あゆみの陶芸作品も認められているので
あゆみもこの事務所でバイトすることになりそうです。
真山だと思って期待して電話にでたけれど仕事の話であゆみはややがっくり。
でも、事務所の真山のデスクにドリンクとお菓子のさしいれしたのでした。
誤解しないでくださいと弁解してますがその行為そのものがもう全てばれてます^^
でも初めて行った事務所でそこまでできるというのも若さの特権かなあ~
でも真山のベクトルはまだ理花さんに向いてるわけです。
きっとここにもどってきますと理花にいうのでした。
ドアノブに真山からのプレゼントがかけられてるのをみて大きくため息の理花。
キャンバスに向かっても描けないはぐみ。
森田のカレンダーでスケジュールを確認したはぐみは当日の森田のいるところに向かいます。
クリスマスの夕方でした。
竹本はバイトではぐみにプレゼントを買ったものの渡そうとやってきたはいいが
出かける寸前のはぐみに戸惑い、とうとう渡せず。
クリスマスが嫌いなのは自分の不甲斐ないせい。やっと気づいたという竹本。
はぐみは森田がいるはずの国立美術展に行くと既に閉館。
でも森田に会うことはできました。
「私が描けない原因は森田さんです。森田さんが好きです」
はぐみは勇気もあるし強い女の子。
自分の気持ちとちゃんと向き合う事が大事だと気づいたというのでした。
森田は気まぐれにはぐみに抱きつき、キスをしていますので
もしかしたら森田の気持ちもはぐみにあるかもしれません。
でも既にニューヨーク行きは決定。
自分の気持ちは何も語りません。
でもはぐみのスランプについては責任があることも事実です。
「俺は近いうちにこの中の一人になる」
それは国立美術館に展示される作品を生むということです。
アーティストとして成功者になる。
そう思うようになったのははぐみのおかげだという。
だから、はぐみもこの中の一人になれよ。
また俺の心が震える絵を描いてくれよ。な。俺とお前はずっとライバルだから。
はぐみの涙がつーっと落ちました。
翌日竹本は寒くて目覚めましたが靴下に森田のメッセージ。
NYに行ってくる。
簡単にいけちゃう人なんですね。そして懐中時計が入っていました。
瞬発力で走ってます^^;
バス停にいた森田を捕まえたのですが、
はぐちゃんの気持ちはどうするのと聞かれても夫婦じゃないしだって^^;
たぶん、好きでも言わないでしょう。それがはぐみの成長のためにもいいと思ってるかも。
竹本ははぐみのところに走りますが、はぐみは長いスランプから解放されて
ようやく絵を描いていました。
その絵は明るい色彩をぐるぐると重ねていましたけど・・かなり大きいキャンバスです。
森田がアメリカに行くと言う話をして、はぐみに止めなくていいのかと問います。
でもはぐみは動じません。
森田にはアメリカに行き、思い切りやりたいことをやってきてほしいというのでした。
そして自分のイメージをキャンバスに向けています。
竹本は気づきます。
どんなに自分が頑張ったところで太刀打ちできないこと。
はぐみに描かせるということをいとも簡単にできるのは森田だから。
お互いがアーティストで高見を目指して刺激しあえるというのは大きい。
森田ははぐみを好きとも嫌いとも言わなかったけれど
いい作品を描く事で森田に認められたいという方向に変わった様子。
はぐちゃんは確かに森田のメッセージを受け取り
進み始めていた。
落ち込んでくれたほうが良かった。
行かないでくれと泣かれたほうが良かった・・・
この5人組はひょんなことで一緒になったというよりは
同じ下宿先というつながりみたいなものでしょうか?
森田はその才能はすでに認められ作品は高額で引き取られています。
真山も建築事務所にスカウトされるという能力をもち、
あゆみも陶芸の才能を見出されています。
そしてはぐみは大学の理事長までがその才能に期待するという力を持っています。
そんな凄い仲間たちの皆が切磋琢磨し、上り詰め成長していくのを見ながら
竹本は何をしているのかよくわかりません・・・
不甲斐ない自分と向き合ったあとに、失恋したはぐみが泣くほうが良かったと嫉妬する竹本。
全員片思いとはいえ、竹本ひとり浮きまくり・・・
というか、竹本というのは普通の大学生なんですよね。
他の4人が凄すぎるということですか。
だから共感したいけれど、あんまり感情移入ができない。
それは竹本が何かを頑張る姿が皆無だからでしょうか。
コメディなはずだけどシリアスな失恋や片思いなど
モチーフは甘酸っぱい青春なのにな・・・
う~ん・・・
01/23/2008 ハチミツとクローバー 第3話
片思いの切なさがじんじんと染み入りますね。
学生時代ってみんなこんな感じでしたよねぇ・・・
夏休みも中盤のようです。
入学から始まり3話目でで8月ですね。早いですぅ。
遊ぶ金もなく実家にも帰らずただ無為に過ごしているみたいな祐太@生田斗真。
大学3年よね?バイトは?
暑くて汗だらだらなのに靴下を履いてるというのがちょっと違和感です。
ごろごろしているところに、はぐみ@成海璃子から電話。
実家からの帰りでそばを買ってきたから一緒に食べようというお誘い。
急に元気になった祐太ですが捨てた花火のチラシを拾い出しています。
はぐみは大学の屋上に行きますがそこには森田がいます。
たぶんはぐみは先週のキスがちらつき心情としては気になるようになった模様。
森田をみて転んだりします。
森田は自分の行動がはぐみに与える影響をさして考えていません。
はぐみが店で貰ってきたチラシを見、軽い気持ちで花火がよく見えるからと誘っています。
はぐみのそばのお誘いは全員に行き渡ったみたいで、
張り切って大学にやってきた祐太を待っていたのはあゆみでした。
かなりがっかりしている祐太・・笑
そばはともかくてんぷらは4個。一人ハズレというものでストップウォッチで10秒を押すとか。
祐太は普段からそれで遊んでるそうで自信満々。
気の毒そうな顔のはぐみ。
9.99秒でしたが、その間にみんな食べてしまいました。バカだねえ~^^
ちゃんと半分分けてあげているはぐみは優しい。
みんな忙しくて海に行って以来の顔合わせだったというのですが
はぐみは海辺の時を思い出したのかぼーっとしてます。
森田がそんなぼーっとしたらまたチューすると脅かすし、
祐太はごまかそうとマサチューセッツとしょうもないことを言い出すし、
ますます動揺してしまうはぐみ。
ケトルの火をとめようと立ち上がり転んでしまいます。
よく転ぶ子です。
しかしこれによって祐太の恋がばれてしまいました^^;
はぐみは後片付けやらお茶碗洗いやらしてますが
やはり思い出すのは海辺のキスです。
森田のところにはまた買い付けの業者がやってきています。
やはり才能がある人なんですね。
祐太のアパートに来たのは美和子@滝沢沙織。理香さん関係の設計事務所の人ですね。
土足厳禁なんですがピンヒールで祐太の手を踏んだ~~痛そう><
黄色のシャツを着ていたから西に立ってくれる?置物みたいですね。
恋愛運をUPするにはピンクのカーテンがいいそうです(笑
なんで風水が出てくるんだ。
でも祐太の恋がばれてるのはいつのまにかポスターが貼ってあったから~~
「わたし、竹本祐太は花本はぐみに恋してます」・・あははは・・・・
美和子の用事は真山にありました。
理花がらみですが美和子の藤原デザイン事務所にスカウトしに来てくれたのでした。
お茶を頼まれた祐太は母からの荷物の中に急須とお茶ッ葉を発見。
ついでに下の方にはピンクのカーテンまででてきました。
お母さん・・・北の国からは生田君のコーナーになりそうです^^
で、真山ですがいつの間にか瞬間移動してきた森田まで隣に座っています。
でも事務所入りは即、断ってしまいました・・・もったいないですね。
てか、小さいけれど業界では勢いのある事務所だそうです(祐太談
美和子も決して冗談じゃなくて真山の才能を認めたうえでのスカウトでした・・・
そこにはぐみから電話。大喜びですが震える気持ちで花火を誘おうとしたら
いきなり花本先生に代わり、バイトの勧誘だって(笑
あゆみは真山への思いが溢れせつない。
求人の掲示板を遠巻きに見ている真山に自分のようにすぱっと答えを出せばと助言。
あゆみは陶芸なので就職に弱いとか、大学院に進むことにしたらしい。
私はね、ダメって分かってる事は追いかけないことに決めたんだ。恋愛も・・・
いつまでも真山ばっかり見てらんないからさ。無言の真山・・・
じゃあね!と元気に背中を向けたものの、泣き顔のあゆみでした。
森田ははぐみのところに現れ、食い物要求。
画材を買いにいくというのでいいところを教えるからおごれという。
ちょうど祐太は花本先生のバイト途中です。イスを荷台に積んで出発というところ。
そこに手をひっぱりながらやってくる森田とはぐみを発見。
止めてくれ~という祐太が気の毒~~><
荷物の運び先はなんと理花のところでした。
理花は不注意からやかんの湯をかぶってしまい夫が出張の飛行機を次の便に遅らせたという。
しかしその機が墜落。
それから自分を責めている理花。
真山が就職してないのはいつでも理花のところに飛んでこれるように体を開けているからだと言う。
真山を頼ってもいいのではないかという花本先生ですが、「そんな資格ないから」という理花。
聞くともなく聞いてしまった祐太。
真山もベンチでせつなそうな顔。
能天気なのは森田一人。まずいたこ焼きだそうですが、はぐみにおごってもらってるくせにね。
怒る店員に勝負を挑んだようですがはぐみは黙って行っちゃいましたわ~
ところでバットを振るのはあゆみ。むしゃくしゃしたら素振りが一番とか。
弟子入り志願のはぐみでした。
そこに陶芸の先生がやってきた。奥さんが帰らないから仲間にいれてくれって・・
素振りやってる場合か??
森田は真山にたこ焼き代の千円かしてくれと言い、
真山はバイトしてないからないといい、
祐太は理花さんにあったといい、
三人三つ巴になってぐるぐる。
そしてローマイヤ先輩登場。
すいか割りと恋はにているそうです??
恋の予行練習?(笑
目隠しの状態で周りのいうことを信じるかどうかは自分次第。ほお~そうなんだ。
森田がすいかを割り続けていますが祐太の部屋はすごいことになってます^^;
はぐみはあゆみの家で焼肉を食べてご満悦。
泉谷とうちゃんが俺と焼肉とどっちがいいかとききますが、そんなの決まってるでしょ。
森田と買い物に行ったら疲れてしまったというはぐみにそれは恋だと教えているとうちゃん。
みんなに煽られて、しかもゆかたまで出してもらってます。
明日は花火。手伝いにきてくれと言われますが・・・無言。
花火はだれかと一緒にみるものだという父ちゃん。
花火はすぐに消えてしまっても隣のやつは一生忘れない・・・そうかも。
祐太は森田に部屋を散々にされて絶交宣言。
そこに森田は魔法の言葉で祐太を懐柔。
なんたってはぐみと一緒に花火と聞いたら祐太にはこれ以上のものはないですもんね^^
食いついた祐太ですがお天気が心配という真山。
翌日は晴れていました。祐太の部屋の中はてるてる坊主で溢れてる・・^^;
真山は花本先生のところで祐太をバイトに使ったことを怒ってますが、
理花のところにただそばにいれば支えになると思ってるならそれは間違ってるという。
理花は夫が死んだのは自分のせいだと今でも自分を責めている。
なぜ理花が真山をそばに置かないかよく考えたほうがいい。
今の真山では理花を支えるのは無理だ。
呆然とした真山でしたが・・・
そしてその足で理花の家に行きますが、きびすを返し藤原デザイン事務所に向かいました。
こちらで働かせてください。
雑用でも何でもします。
野宮が渋っていますが美和子は即、雇うことにしたようです。
まずは一歩前進。
あゆみの家に手伝いにいったはぐみ。
祐太は浴衣を探していますが紺のゆかたを見て欲しくなります。3980円。高いか・・
でも買っちゃった!!途中で庄田教授と出会いました。同じ浴衣・・^^;
夜になり花火を見ている祐太。
はぐみとあゆみも浴衣に着替えています。かわいいね。
花本先生も一人たそがれています。思う人は理花?
夜店。
ローマイヤ先輩はたこ焼き店を出していますが一年に一回だけでそれもかなりおいしいらしい。
ひと口食べておいしいと思ったはぐみ。泉谷父ちゃんの言葉を思い出します。
花火は誰かと一緒にみるもの。花火を忘れても隣の奴は忘れない。
しかもこの前のまずいたこ焼きの返上ができる。
何も言わずはぐみは森田を目指して行ってしまいました。
残されたあゆみのところには真山がやってきます。
浴衣にあうんだな・・・なんだかいい雰囲気でした。
屋上に走ったはぐみ。
「よっ、待ってたぞ」
そして出てきたのは祐太・・・
祐太ははぐみと花火を見るつもりで、
はぐみは森田と見るつもりで・・・
思わず、たこ焼きを後ろに隠してしまいます。
どっか行ってしまった森田を目で追うはぐみ。
祐太ははぐみの思いを知り、切ない切ない・・あああ・・・
あゆみは諦められないと泣き出し、
切ることができない折れた枝を見ます。
祐太は辛い。
せめてこの花火がずっと続いてくれれば
この胸の痛みが消え、
いつかきっと笑って思い出せる日まで
この夜空をずっと照らし続けてくれればいいのに。

全体を覆うのは青春の痛みですね。
片思いって辛いですよねえ。
切ない恋は暗くなりそうですが
それを補って余りあるお互いを思う気持ちがいいんだな。
しかし金がないといいながら3980もする浴衣を買っちゃった祐太。
花本先生のバイトが消えちゃったけど後悔はしないよね。
これを機にもっとバイトしたほうがいいよ(笑
森田は業者が買い付けにくるくらいだから
金は持っていそうなんですがそれでも貧乏そうですね(笑
次は冬?クリスマスでしたよね。
あんまり早いので季節感覚が変になりそう・・・

夏休みも中盤のようです。
入学から始まり3話目でで8月ですね。早いですぅ。
遊ぶ金もなく実家にも帰らずただ無為に過ごしているみたいな祐太@生田斗真。
大学3年よね?バイトは?
暑くて汗だらだらなのに靴下を履いてるというのがちょっと違和感です。
ごろごろしているところに、はぐみ@成海璃子から電話。
実家からの帰りでそばを買ってきたから一緒に食べようというお誘い。
急に元気になった祐太ですが捨てた花火のチラシを拾い出しています。
はぐみは大学の屋上に行きますがそこには森田がいます。
たぶんはぐみは先週のキスがちらつき心情としては気になるようになった模様。
森田をみて転んだりします。
森田は自分の行動がはぐみに与える影響をさして考えていません。
はぐみが店で貰ってきたチラシを見、軽い気持ちで花火がよく見えるからと誘っています。
はぐみのそばのお誘いは全員に行き渡ったみたいで、
張り切って大学にやってきた祐太を待っていたのはあゆみでした。
かなりがっかりしている祐太・・笑
そばはともかくてんぷらは4個。一人ハズレというものでストップウォッチで10秒を押すとか。
祐太は普段からそれで遊んでるそうで自信満々。
気の毒そうな顔のはぐみ。
9.99秒でしたが、その間にみんな食べてしまいました。バカだねえ~^^
ちゃんと半分分けてあげているはぐみは優しい。
みんな忙しくて海に行って以来の顔合わせだったというのですが
はぐみは海辺の時を思い出したのかぼーっとしてます。
森田がそんなぼーっとしたらまたチューすると脅かすし、
祐太はごまかそうとマサチューセッツとしょうもないことを言い出すし、
ますます動揺してしまうはぐみ。
ケトルの火をとめようと立ち上がり転んでしまいます。
よく転ぶ子です。
しかしこれによって祐太の恋がばれてしまいました^^;
はぐみは後片付けやらお茶碗洗いやらしてますが
やはり思い出すのは海辺のキスです。
森田のところにはまた買い付けの業者がやってきています。
やはり才能がある人なんですね。
祐太のアパートに来たのは美和子@滝沢沙織。理香さん関係の設計事務所の人ですね。
土足厳禁なんですがピンヒールで祐太の手を踏んだ~~痛そう><
黄色のシャツを着ていたから西に立ってくれる?置物みたいですね。
恋愛運をUPするにはピンクのカーテンがいいそうです(笑
なんで風水が出てくるんだ。
でも祐太の恋がばれてるのはいつのまにかポスターが貼ってあったから~~
「わたし、竹本祐太は花本はぐみに恋してます」・・あははは・・・・
美和子の用事は真山にありました。
理花がらみですが美和子の藤原デザイン事務所にスカウトしに来てくれたのでした。
お茶を頼まれた祐太は母からの荷物の中に急須とお茶ッ葉を発見。
ついでに下の方にはピンクのカーテンまででてきました。
お母さん・・・北の国からは生田君のコーナーになりそうです^^
で、真山ですがいつの間にか瞬間移動してきた森田まで隣に座っています。
でも事務所入りは即、断ってしまいました・・・もったいないですね。
てか、小さいけれど業界では勢いのある事務所だそうです(祐太談
美和子も決して冗談じゃなくて真山の才能を認めたうえでのスカウトでした・・・
そこにはぐみから電話。大喜びですが震える気持ちで花火を誘おうとしたら
いきなり花本先生に代わり、バイトの勧誘だって(笑
あゆみは真山への思いが溢れせつない。
求人の掲示板を遠巻きに見ている真山に自分のようにすぱっと答えを出せばと助言。
あゆみは陶芸なので就職に弱いとか、大学院に進むことにしたらしい。
私はね、ダメって分かってる事は追いかけないことに決めたんだ。恋愛も・・・
いつまでも真山ばっかり見てらんないからさ。無言の真山・・・
じゃあね!と元気に背中を向けたものの、泣き顔のあゆみでした。
森田ははぐみのところに現れ、食い物要求。
画材を買いにいくというのでいいところを教えるからおごれという。
ちょうど祐太は花本先生のバイト途中です。イスを荷台に積んで出発というところ。
そこに手をひっぱりながらやってくる森田とはぐみを発見。
止めてくれ~という祐太が気の毒~~><
荷物の運び先はなんと理花のところでした。
理花は不注意からやかんの湯をかぶってしまい夫が出張の飛行機を次の便に遅らせたという。
しかしその機が墜落。
それから自分を責めている理花。
真山が就職してないのはいつでも理花のところに飛んでこれるように体を開けているからだと言う。
真山を頼ってもいいのではないかという花本先生ですが、「そんな資格ないから」という理花。
聞くともなく聞いてしまった祐太。
真山もベンチでせつなそうな顔。
能天気なのは森田一人。まずいたこ焼きだそうですが、はぐみにおごってもらってるくせにね。
怒る店員に勝負を挑んだようですがはぐみは黙って行っちゃいましたわ~
ところでバットを振るのはあゆみ。むしゃくしゃしたら素振りが一番とか。
弟子入り志願のはぐみでした。
そこに陶芸の先生がやってきた。奥さんが帰らないから仲間にいれてくれって・・
素振りやってる場合か??
森田は真山にたこ焼き代の千円かしてくれと言い、
真山はバイトしてないからないといい、
祐太は理花さんにあったといい、
三人三つ巴になってぐるぐる。
そしてローマイヤ先輩登場。
すいか割りと恋はにているそうです??
恋の予行練習?(笑
目隠しの状態で周りのいうことを信じるかどうかは自分次第。ほお~そうなんだ。
森田がすいかを割り続けていますが祐太の部屋はすごいことになってます^^;
はぐみはあゆみの家で焼肉を食べてご満悦。
泉谷とうちゃんが俺と焼肉とどっちがいいかとききますが、そんなの決まってるでしょ。
森田と買い物に行ったら疲れてしまったというはぐみにそれは恋だと教えているとうちゃん。
みんなに煽られて、しかもゆかたまで出してもらってます。
明日は花火。手伝いにきてくれと言われますが・・・無言。
花火はだれかと一緒にみるものだという父ちゃん。
花火はすぐに消えてしまっても隣のやつは一生忘れない・・・そうかも。
祐太は森田に部屋を散々にされて絶交宣言。
そこに森田は魔法の言葉で祐太を懐柔。
なんたってはぐみと一緒に花火と聞いたら祐太にはこれ以上のものはないですもんね^^
食いついた祐太ですがお天気が心配という真山。
翌日は晴れていました。祐太の部屋の中はてるてる坊主で溢れてる・・^^;
真山は花本先生のところで祐太をバイトに使ったことを怒ってますが、
理花のところにただそばにいれば支えになると思ってるならそれは間違ってるという。
理花は夫が死んだのは自分のせいだと今でも自分を責めている。
なぜ理花が真山をそばに置かないかよく考えたほうがいい。
今の真山では理花を支えるのは無理だ。
呆然とした真山でしたが・・・
そしてその足で理花の家に行きますが、きびすを返し藤原デザイン事務所に向かいました。
こちらで働かせてください。
雑用でも何でもします。
野宮が渋っていますが美和子は即、雇うことにしたようです。
まずは一歩前進。
あゆみの家に手伝いにいったはぐみ。
祐太は浴衣を探していますが紺のゆかたを見て欲しくなります。3980円。高いか・・
でも買っちゃった!!途中で庄田教授と出会いました。同じ浴衣・・^^;
夜になり花火を見ている祐太。
はぐみとあゆみも浴衣に着替えています。かわいいね。
花本先生も一人たそがれています。思う人は理花?
夜店。
ローマイヤ先輩はたこ焼き店を出していますが一年に一回だけでそれもかなりおいしいらしい。
ひと口食べておいしいと思ったはぐみ。泉谷父ちゃんの言葉を思い出します。
花火は誰かと一緒にみるもの。花火を忘れても隣の奴は忘れない。
しかもこの前のまずいたこ焼きの返上ができる。
何も言わずはぐみは森田を目指して行ってしまいました。
残されたあゆみのところには真山がやってきます。
浴衣にあうんだな・・・なんだかいい雰囲気でした。
屋上に走ったはぐみ。
「よっ、待ってたぞ」
そして出てきたのは祐太・・・
祐太ははぐみと花火を見るつもりで、
はぐみは森田と見るつもりで・・・
思わず、たこ焼きを後ろに隠してしまいます。
どっか行ってしまった森田を目で追うはぐみ。
祐太ははぐみの思いを知り、切ない切ない・・あああ・・・
あゆみは諦められないと泣き出し、
切ることができない折れた枝を見ます。
祐太は辛い。
せめてこの花火がずっと続いてくれれば
この胸の痛みが消え、
いつかきっと笑って思い出せる日まで
この夜空をずっと照らし続けてくれればいいのに。



全体を覆うのは青春の痛みですね。
片思いって辛いですよねえ。
切ない恋は暗くなりそうですが
それを補って余りあるお互いを思う気持ちがいいんだな。
しかし金がないといいながら3980もする浴衣を買っちゃった祐太。
花本先生のバイトが消えちゃったけど後悔はしないよね。
これを機にもっとバイトしたほうがいいよ(笑
森田は業者が買い付けにくるくらいだから
金は持っていそうなんですがそれでも貧乏そうですね(笑
次は冬?クリスマスでしたよね。
あんまり早いので季節感覚が変になりそう・・・
01/09/2008 ハチミツとクローバー 第1話
はぐみ@成海璃子ちゃんのオープニングのふんわりした柔らかい笑顔が印象的でした。
それと祐太@生田斗真ちゃんの半ズボンにやたらウケてしまいました。
それと祐太@生田斗真ちゃんの半ズボンにやたらウケてしまいました。
今回はこの二つかな・・ええ~~???
このドラマにめっちゃ期待してたのですが初回は・・・むにゃむにゃ・・・
ご・・ごめん・・・><
はぐみは桜の花びらが舞い散るキャンパスで柔らかい光を浴びてゆったりそこだけ別世界。
白いふわっとしたワンピースがすっかりメルヘンなんですな。
そんな様子を見た竹本祐太は息を止めてしまうくらいに心をつかまれた!!恋ね!!
祐太をリヤカーにのせて連れていくのが森田@成宮寛貴と真山@向井理。
この3人がいつもつるむ仲間。
何の変哲もない大学生活に楽しみを見出せてない祐太にとってこの二人は刺激的ですね。
山岳カレーというのが出てきました。偶然ですが次の小日向さんのドラマもカレーが出てきます。
この山岳カレーというのは本場インドの味??一度たべさせてやりたいという二人に乗せられ
新入生限定というのに列に並ぶ祐太。最後の最後でインド人に見破られてしまう><
だって3年でしょう??ばれるでしょう、普通・・
そしてそのカレーを作っている現場というのが山岳部部室のようですが忍び込んで
カレーを皿に盛ったはいいがその皿はあゆみ@原田夏希の制作物だったようで、
いきなり蹴りが入りました。祐太はこの蹴りに慣れてないようで毎回お見舞い食らってます。
でもあゆみのこの皿ものちにカレーのしみが趣となったようで褒められてましたよ^^
この褒めてくれた先生が松重さんでプロポーズ大作戦の時は陶芸で学生をしてましたが
ついに教授になったんでしょうかね^^;(違
そして花本先生の登場。先のリヤカーが動き出し自転車を大破させたということで
リヤカーに名前があった祐太が犯人と指名されての呼び出し。ここでも祐太は一人叱られて
ますがま、濡れ衣というか要領の悪さというかぬけてるというか。当たらずとも遠からじ。
そしてはぐみの登場。この子が先ほど桜の花びらの精のようだったことを祐太はしっかりと
意識してます。もうすでに恋に落ちたようですからね。
はぐみは花本先生のはとこだそうで長野から出てきたばかり。
純粋培養された子ですが人見知りも激しいみたいでセリフも最後に少しだけでてきました。
将来を考えて東京に呼んだと花本先生は話してましたけどこうして五人組ができました。
あゆみが描いてくれた地図がめっちゃかわいいね・・欲しいっす(何で??
校内展は森田が毎回コメ貰ってるそうです。てか、優勝するのね?才能があるみたい。
あとで業者の人が彫刻を何百万で買い付けてましたからほんとはアーティストとして
外に出てもいいのでしょうね・・・
でも学生の方が絶対に楽しいからな・・(笑
祐太は帰ると母からの荷物が届いてましたがお腹が空く身としては食料がほしいところ。
でも入ってなかったね(笑
お母さん、お腹がすきました。僕がほしかったのはしゃもじではなくおコメだったわけで。
これって北の国から風味ですね(笑
てか、こういう荷物送るときって違反だけどお金とかおかしとかそっと入れません??母心。
そんなところに真山と森田が運んでいき今度はかまぼこ!でもそれも消しゴム。ぎゃはは。
全くもってこいつらとつるんでいい事があるのか????
そんなところに救世主登場。野ブタでは先生でしたが今回はローマイヤ先輩。
ハムですよ!!ハム!!良かったねえ~~涙。これで命がつながった。大げさ。
二文字ってのはセレブなんだって(笑
ハーム、み~ず、そ~ば・・・う~ん・・・そうなのかぁ???
あゆみは真山に恋してますね。真山の欲しい本を探して古本めぐり。
やっと見つけたあゆみはめっちゃ嬉しそう。
真山は建築の道に進みたいようでゼミに空きがでたから面接する段取りまできています。
一生がかかってるその面接がその日だったそうですが一本の電話でそれすらも捨てます。
その相手はバイト先の理花さんのお手伝いコール。
雨の中でもいそいそと走っていきました。あゆみはショックですね・・
本のお礼と引き換えにイタリアンデートのはずだったのに取り残されてしまいました。
さて、キャンパスでは校内展の発表。
先に森田の作品を見て触発されたようにはぐみが絵を描きだしていたのですが
その光の対比を表現したはぐみの作品が今回はグランプリ。
迫力のある独特の作風にすっかり圧倒された森田はいきなり走り出しました。
そしてはぐみに抱きつきます。
曰く、人の作品見て心を動かされたのは久しぶりだったというのでした。
森田は大学に7年通ったかいがあったというのですが・・・
そんな森田に応えるように初めてはぐみが口をひらきました。
あたし・・あたし・・森田さんの作品、好きです。
作品が好きというはぐみ。それを聞く祐太は森田が好きというよりもきりきりと胸が痛む。
きっと恋はこんな風にイジワルして五人のなかをぐるぐる回るのですね。
こんなにちかくにはぐみがいてもずっと遠くに感じてしまう祐太。
芸術を極めるというのは才能があるほどにそれは厳しい世界のようです。
祐太は才能をもつはぐみを羨ましいようですがそれはそれで大変なことだと言う花本先生。
おれならすぐに逃げ出してします・・・
今の祐太にとってボタンを拾ってくれたはぐみのそのボタンだけが心のよりどころ。
理花と真山が作成した模型を届けた事務所では、
真山がさしかけたかさを見て滝沢沙織が真山の気持ちをすっかりわかっています。
その様子は雨が自分の肩をぬらしてもすっかり理花の方に傾いている事。
理花の心には決して消えない誰かが住んでいるので誰も手にいれることができないとか。
真山も片思いなんですね。真山の気持ちを理花は気づいたのかどうか
バイトも来週いっぱいと告げられています。こちらもショックでいっぱい。
真山が行ってしまったことで涙を流しながらろくろをまわしていたあゆみ。
ある人のことを走らせることも立ち止まらせることもできない女の子がいました。
この女の子を幸せにできる方法は・・・
森田は「腹が減っては戦はできぬ」と応えました。一休さんの禅問答みたい。
いつだってチャンスの前髪をつかむにはお腹が満ちてないと動けないしね。
そしてここで窯が1300度になることを確認し、ある計画。
それはピザ作り!!
全員に召集をかけて買出しも指示してすっかりおいしいピザ作りとあいなりました。
はぐみの絵を見て何かを感じている祐太。
絵を描くはぐみに感動したと話しかけています。自分には絶対に描けないものだから。
でもはぐみは逆に自分には絵しかなかったと言います。
絵を描いてるときだけは生きてると感じてる。
ピザが焼けました。
五人が揃います。
わいわい楽しそう!!
はぐみはピザ初体験の様子。
いきなり半円をかぶりついてる姿に爆笑ですがそこがかわいいのでハナマルです。
一緒にピザと食べた仲間。
こんな五人が出会ったのです。
時は止まってくれない。
花びらや笑顔や涙が、たぶん青春の一ページと称されるであろうこの日が
思い出として確実にやってくるだろうけれど、
でもきっといつか思い出す。
何かが確実に動き始めたこの春の日のことを。

最後までもう一度見てみたら昨夜の印象より大分理解ができたかも。
深いよねえ・・
昨日はどうも意味がよくわからなかったというか・・・
若い人たちがこうやってつるむ意味というか友情とか恋とかが
交錯して成長していくんですね。
ま、人生のモラトリアム期間の生き方がその後を大きく左右するわけですから
これからのエピに期待します。
祐太は芸術系じゃないのね??
何してるんだっけ??
長いつきあいの割に何も知らないようで
いちいちエピをだして他の3人を紹介していきますが
その辺の設定がちょっと違和感でした。
で、この日の初めての出会いがはぐみなんですね。
全員が片思いをするというハナシでしたけど
祐太⇒はぐみ
はぐみ⇒森田の作品??
森田⇒ローマイヤ先輩 ・・はは・・ウソです。
真山⇒理花
あゆみ⇒真山
これからおいおいとわかるのでしょうが、
森田ははぐみが好きになるの??
はぐみは森田?作品が好きって言ってるけど・・
楽しみのような・・・まだこれからですよね・・うんうん・・・混沌ですわ。
次のレビューもボンビー見てから判断かもね・・(ええ~~っ!!><
このドラマにめっちゃ期待してたのですが初回は・・・むにゃむにゃ・・・
ご・・ごめん・・・><
はぐみは桜の花びらが舞い散るキャンパスで柔らかい光を浴びてゆったりそこだけ別世界。
白いふわっとしたワンピースがすっかりメルヘンなんですな。
そんな様子を見た竹本祐太は息を止めてしまうくらいに心をつかまれた!!恋ね!!
祐太をリヤカーにのせて連れていくのが森田@成宮寛貴と真山@向井理。
この3人がいつもつるむ仲間。
何の変哲もない大学生活に楽しみを見出せてない祐太にとってこの二人は刺激的ですね。
山岳カレーというのが出てきました。偶然ですが次の小日向さんのドラマもカレーが出てきます。
この山岳カレーというのは本場インドの味??一度たべさせてやりたいという二人に乗せられ
新入生限定というのに列に並ぶ祐太。最後の最後でインド人に見破られてしまう><
だって3年でしょう??ばれるでしょう、普通・・
そしてそのカレーを作っている現場というのが山岳部部室のようですが忍び込んで
カレーを皿に盛ったはいいがその皿はあゆみ@原田夏希の制作物だったようで、
いきなり蹴りが入りました。祐太はこの蹴りに慣れてないようで毎回お見舞い食らってます。
でもあゆみのこの皿ものちにカレーのしみが趣となったようで褒められてましたよ^^
この褒めてくれた先生が松重さんでプロポーズ大作戦の時は陶芸で学生をしてましたが
ついに教授になったんでしょうかね^^;(違
そして花本先生の登場。先のリヤカーが動き出し自転車を大破させたということで
リヤカーに名前があった祐太が犯人と指名されての呼び出し。ここでも祐太は一人叱られて
ますがま、濡れ衣というか要領の悪さというかぬけてるというか。当たらずとも遠からじ。
そしてはぐみの登場。この子が先ほど桜の花びらの精のようだったことを祐太はしっかりと
意識してます。もうすでに恋に落ちたようですからね。
はぐみは花本先生のはとこだそうで長野から出てきたばかり。
純粋培養された子ですが人見知りも激しいみたいでセリフも最後に少しだけでてきました。
将来を考えて東京に呼んだと花本先生は話してましたけどこうして五人組ができました。
あゆみが描いてくれた地図がめっちゃかわいいね・・欲しいっす(何で??
校内展は森田が毎回コメ貰ってるそうです。てか、優勝するのね?才能があるみたい。
あとで業者の人が彫刻を何百万で買い付けてましたからほんとはアーティストとして
外に出てもいいのでしょうね・・・
でも学生の方が絶対に楽しいからな・・(笑
祐太は帰ると母からの荷物が届いてましたがお腹が空く身としては食料がほしいところ。
でも入ってなかったね(笑
お母さん、お腹がすきました。僕がほしかったのはしゃもじではなくおコメだったわけで。
これって北の国から風味ですね(笑
てか、こういう荷物送るときって違反だけどお金とかおかしとかそっと入れません??母心。
そんなところに真山と森田が運んでいき今度はかまぼこ!でもそれも消しゴム。ぎゃはは。
全くもってこいつらとつるんでいい事があるのか????
そんなところに救世主登場。野ブタでは先生でしたが今回はローマイヤ先輩。
ハムですよ!!ハム!!良かったねえ~~涙。これで命がつながった。大げさ。
二文字ってのはセレブなんだって(笑
ハーム、み~ず、そ~ば・・・う~ん・・・そうなのかぁ???
あゆみは真山に恋してますね。真山の欲しい本を探して古本めぐり。
やっと見つけたあゆみはめっちゃ嬉しそう。
真山は建築の道に進みたいようでゼミに空きがでたから面接する段取りまできています。
一生がかかってるその面接がその日だったそうですが一本の電話でそれすらも捨てます。
その相手はバイト先の理花さんのお手伝いコール。
雨の中でもいそいそと走っていきました。あゆみはショックですね・・
本のお礼と引き換えにイタリアンデートのはずだったのに取り残されてしまいました。
さて、キャンパスでは校内展の発表。
先に森田の作品を見て触発されたようにはぐみが絵を描きだしていたのですが
その光の対比を表現したはぐみの作品が今回はグランプリ。
迫力のある独特の作風にすっかり圧倒された森田はいきなり走り出しました。
そしてはぐみに抱きつきます。
曰く、人の作品見て心を動かされたのは久しぶりだったというのでした。
森田は大学に7年通ったかいがあったというのですが・・・
そんな森田に応えるように初めてはぐみが口をひらきました。
あたし・・あたし・・森田さんの作品、好きです。
作品が好きというはぐみ。それを聞く祐太は森田が好きというよりもきりきりと胸が痛む。
きっと恋はこんな風にイジワルして五人のなかをぐるぐる回るのですね。
こんなにちかくにはぐみがいてもずっと遠くに感じてしまう祐太。
芸術を極めるというのは才能があるほどにそれは厳しい世界のようです。
祐太は才能をもつはぐみを羨ましいようですがそれはそれで大変なことだと言う花本先生。
おれならすぐに逃げ出してします・・・
今の祐太にとってボタンを拾ってくれたはぐみのそのボタンだけが心のよりどころ。
理花と真山が作成した模型を届けた事務所では、
真山がさしかけたかさを見て滝沢沙織が真山の気持ちをすっかりわかっています。
その様子は雨が自分の肩をぬらしてもすっかり理花の方に傾いている事。
理花の心には決して消えない誰かが住んでいるので誰も手にいれることができないとか。
真山も片思いなんですね。真山の気持ちを理花は気づいたのかどうか
バイトも来週いっぱいと告げられています。こちらもショックでいっぱい。
真山が行ってしまったことで涙を流しながらろくろをまわしていたあゆみ。
ある人のことを走らせることも立ち止まらせることもできない女の子がいました。
この女の子を幸せにできる方法は・・・
森田は「腹が減っては戦はできぬ」と応えました。一休さんの禅問答みたい。
いつだってチャンスの前髪をつかむにはお腹が満ちてないと動けないしね。
そしてここで窯が1300度になることを確認し、ある計画。
それはピザ作り!!
全員に召集をかけて買出しも指示してすっかりおいしいピザ作りとあいなりました。
はぐみの絵を見て何かを感じている祐太。
絵を描くはぐみに感動したと話しかけています。自分には絶対に描けないものだから。
でもはぐみは逆に自分には絵しかなかったと言います。
絵を描いてるときだけは生きてると感じてる。
ピザが焼けました。
五人が揃います。
わいわい楽しそう!!
はぐみはピザ初体験の様子。
いきなり半円をかぶりついてる姿に爆笑ですがそこがかわいいのでハナマルです。
一緒にピザと食べた仲間。
こんな五人が出会ったのです。
時は止まってくれない。
花びらや笑顔や涙が、たぶん青春の一ページと称されるであろうこの日が
思い出として確実にやってくるだろうけれど、
でもきっといつか思い出す。
何かが確実に動き始めたこの春の日のことを。



最後までもう一度見てみたら昨夜の印象より大分理解ができたかも。
深いよねえ・・
昨日はどうも意味がよくわからなかったというか・・・
若い人たちがこうやってつるむ意味というか友情とか恋とかが
交錯して成長していくんですね。
ま、人生のモラトリアム期間の生き方がその後を大きく左右するわけですから
これからのエピに期待します。
祐太は芸術系じゃないのね??
何してるんだっけ??
長いつきあいの割に何も知らないようで
いちいちエピをだして他の3人を紹介していきますが
その辺の設定がちょっと違和感でした。
で、この日の初めての出会いがはぐみなんですね。
全員が片思いをするというハナシでしたけど
祐太⇒はぐみ
はぐみ⇒
森田⇒ローマイヤ先輩 ・・はは・・ウソです。
真山⇒理花
あゆみ⇒真山
これからおいおいとわかるのでしょうが、
森田ははぐみが好きになるの??
はぐみは森田?作品が好きって言ってるけど・・
楽しみのような・・・まだこれからですよね・・うんうん・・・混沌ですわ。
次のレビューもボンビー見てから判断かもね・・(ええ~~っ!!><
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