09/11/2008 正義の味方 第10話(最終話)
赤ちゃんが生まれた~~!やっぱり子はかすがい?孫は両家を繋げる奇跡の子ね!
てか、本当に生まれるまでは、「ウソ」でした・・と言うんじゃないかと冷や冷やしてたのはナイショ^^;
実家に戻ってしまうという 槇子(山田優)の自分勝手な行動に憤慨し、冷却期間を置いた方が良い、と言い残して中田家から去った直紀(向井理)。五郎(佐野史郎)、春子(田中好子)と一緒に話を聞いていた容子(志田未来)は、怖れていたことが現実になった、と焦りまくる。
夏休みが終わって初登校した容子は、その日、転校する陸(本郷奏多)が最後の挨拶に来ると知る。容子は、陸に自分の気持ちを伝えたいのだが、槇子と直紀のことを考えるとそれどころではない。仕事を休んだ槇子に、着替えを取って来るよう命令された容子は、夕方、新居に行ってみる。帰宅した直紀は、槇子が体調を崩して仕事を休んでいると思っている様子。容子は、離婚されてはかなわないと、懸命に不肖の姉をかばう。その時、中田家には陸が容子に会いにきていた。家にいた槇子は陸から容子を好きだということを聞き出していだのだ。
数日後、帰宅した容子は、家の中のただならぬ空気に気付く。押しかけて来た克夫(平泉成)と里美(山口いづみ)が、槇子に実家に戻ったワケを詰問したのだ。これに対し、遠慮もせず直紀の嫌いな点をずらずらと告げる槇子。この挑戦的な態度に激怒した克夫らは、槇子が直紀とやり直す気がないと判断し、帰ってしまう。
槇子が離婚も覚悟していると知った容子は、何としても2人のヨリを戻そうと決意。思い出の場所に連れて行けば元の鞘に収まるかも…と思い、思い出レストラン作戦を思いつく。直紀の呼び出しに成功した容子は、槇子のこともフランス料理で釣って言葉巧みに誘い出す。
ところが、レストランの席に着いた槇子は、直紀の話に耳を傾けずただ食べるばかり。そして、大食いした揚句、気持ちが悪くなってしまい吐いてしまう。完全に槇子に幻滅した直紀は呆然とするばかり。
翌日、陸が大阪に出発してしまったと知佳(西内まりや)から知らせが来る。今ならまだ間に合うから会いに行くように、と戸惑うばかりの容子だった。そこにただならぬ表情で直紀、克夫、里美の3人やって来たのだ。そして槇子、春子、五郎を前にして槇子と離縁したいと切り出したのだ。
直紀も槇子に自分への気持ちがないなら仕方がないという。克夫と里美が槇子への文句を次々に並べ立てる中、じっと耐えて聞いている槇子の目には涙が。容子はそんな姉の姿をこれまで見たことが無かった。そして思わず、お姉ちゃんの悪口は言わないで!と泣きながら訴えてしまう。
ようやく槇子が口を開くと「仕方ありません、お別れします。残念ですけど、これからはこのおなかの子と2人で生きていきます。この子だけは奪わないで…」と妊娠していることを打ち明けた。すると克夫と里美の態度が一変。離婚話は一気に吹き飛んでしまったのだ。
みんなで喜んでいたその時、槇子は容子に「早く行きなさい、欲しいものは欲しいと言わないと手に入らないのよ!」と容子を送り出す。容子は陸を追いかけて走り出す。
駅に着いた容子は反対側のホームで電車に乗ろうとしている陸を発見すると、思わず「好きだー!!!」と叫ぶ。出発の時間が迫ると陸は電車の扉が閉まる間際、容子に「僕も好きだ」と告白する。
家に戻ると、みんなで仲良く槇子を囲んでお寿司を食べていた。直紀は容子に悪魔な彼女がそのまま好きなんだとすっかり仲直りした様子。容子が書いた「姉妹ザンコク物語」のブログが本になり大好評、その本を笑いながら読んでいる槇子。そして槇子は無事赤ちゃんを産み、「ジュン」と命名。克夫と里美も大喜びで可愛がり、槇子は良川家でも君臨することとなった。
姉の奴隷から解放される事を願っていたはずの容子は…、ジュンを背中にオンブしながらマンションを掃除したり、オムツを替えたりと子守に大忙し。膝に赤ちゃんをのせていつもの椅子に座る槇子から色々な指令が飛んできて…。
「姉は悪魔だったのです。それも神様を味方につけちゃうほど、魅力的な…」
直紀がやってきて「別れさせて下さい」というのもびっくりでした。
厳しい顔をしていたから悪いことだとは思ってたけど、それでもこのドラマの特性で明るい話に
転じるんだと思ってましたわ。ま、最後は・・アレでしたけどね。
とにかく温厚な直紀がここまではっきり言うというのもすごいことでした。
もちろん槇子も負けてはいません。
そして顔を合わせたくないから会社も休むという。
誰もが槇子が体調悪いなんて思ってないですし本人も全然そういうそぶりも見せませんでした。
優雅にレモンティーを飲む槇子。新聞はAtlanticTimesさすがです。本当に読んでるの?
槇子が会社を休んだことも知らない直紀は滝沢にかなり変な顔されてます。
実際、なんで長期のお休みなのかと心配になった様子。
直紀の実家の両親も来訪。
姑として言いたいことはじゃんじゃん言い出す姑ですが、槇子はもっとすごい。
マザコンとかケチとか言いたい放題。歯に衣着せないとはいうけれど普通はこれは言わないよね^^;
しかし山口いづみさんてちょっとイジワルセレブ姑役がお似合い。
こういう役って野際陽子独占市場だったけれど、この方も名を馳せましたね。
お友達の勧めにより仲直り策として思い出のレストランでの食事会を提案する容子。
姉の結婚が消えたらまた一生悪魔の姉のもとでこき使われる。
必死な容子です。
そしてレストランに現れた槇子は吐くほど食べるというすさまじさ。
ますます直紀を幻滅させるのでした。
視聴者がテレビに電話して匿名でしゃべるああいう番組はよくありましたよね。
ラジオでは普通にやってたような気がする。
姑が槇子のことを散々言ったあと、今度は容子は陸に告白することになってました。
バカ嫁をオークションに出したいって・・あはは・・すぐに槇子のことだと気づいてもいいはずなのに
平和な五郎ちゃんとスーちゃんママでした。
容子が陸に(TVを通じて)告白するときには槇子が部屋に入ってきて容子にむかって
アンタは中途半端だからと激励しています。
時空は超えられないのだから諦めてはダメといってました。
容子の言葉だと思って聞いてた陸はにっこり微笑むということになってましたけど^^;
さすがに容子は「好き」という予定だったらしくてバタンと倒れてしまいました。
槇子は相変わらず限定弁当、(金銀銅だって)が大好きで容子をお使いに出します。
そんなところに、直紀の一家がやってきました。
直紀としては槇子の気持ちを知りたいということでもしも自分に気持ちがなければ諦めて別れると
いうものでした。
姑が強く悪く言い出すので、さすがにスーちゃんも負けずに言い返し、みんな言葉の応戦です。
そんなところで端にいる槇子が泣いているのを見た容子が今度は驚きそして泣き出します。
お姉ちゃんの悪口を言わないで。
もうお姉ちゃんの悪口はやめてください。
やっぱり姉妹なんだな~とじ~~んとしたシーンでした。
ところで槇子も珍しくしおらしいのです。
「短い間ですがお世話になりました。私がいたらなかったのです。申し訳有りませんでした」
ここまで何も語らない槇子でしたが最後の最後のこの時を待ってたとばかりに告白。
「おなかの子だけは奪わないでください」
この子はあなたを失った私の支えだから・・・
槇子ってば一番いいタイミングのこの瞬間を待ってたのねえ~。
もう姑の態度のころっと変わることと言ったら~~~絶句です。
上にも下にもおかないくらい槇子を大事にしだします。離婚のはなしなんて吹っ飛びましたわ。
孫が生まれるってそんなに嬉しいものなんですねえ・・・。
今までの槇子のわがままと悪魔ぶりはすっかり「妊娠」ゆえのマタニティーブルーで
つわりなどの体調の悪さからくるわがままであることになってました。
ところで槇子が容子に言ったのは
早く行きなさい。ほしいものはほしいといわないと手に入らないわよ。
なんとも抽象的でしたけど、これは間違いなく金銀銅のお弁当のことだと思ってたわ。
でも容子は陸のことだと思いこみ、駅に走りました。
陸がホームの反対側にいるのが見え、電車も入ってきましたが、その瞬間
「陸~!好きだ!」と叫んだ容子でした。周りに誰もいなくて良かったね^^
陸は電車に乗らず待ってくれたようで、しばらくベンチに座ってる二人。
会話にならなくても何となく二人の気持ちは通うのでした。
そして電車に乗った陸も「好きだ」と言ってました。
この二人の話がとってつけだったようですがでもやっぱりあって良かったのね。
帰った容子にお弁当を買ってこなかったことを怒っている槇子。
直紀は悪魔な槇子が好きだそうで、めでたしです。
そしてもちろん両家は生まれてくる孫の明るい話題で盛り上がっているのでした。
それから数ヶ月して赤ちゃんが生まれ、
もちろんオムツもミルクも容子が世話してるという構図は変わりませんでした^^
結局赤ちゃん誕生でますます槇子は強く悪魔として君臨できたようです。
志田未来ちゃんのくるくる変わる変顔百面相に段々なれてきてかわいく見えたのが良かったです。
途中から見始めたけれど、とぼけたおかしさにけっこうハマる部分もありましたわ。
ということで大団円?
二世帯住宅問題がどうなったのかわかりませんけれどこれも槇子の悪魔が神を動かして
実家に建てちゃうんじゃないでしょうかね(笑
実家に戻ってしまうという 槇子(山田優)の自分勝手な行動に憤慨し、冷却期間を置いた方が良い、と言い残して中田家から去った直紀(向井理)。五郎(佐野史郎)、春子(田中好子)と一緒に話を聞いていた容子(志田未来)は、怖れていたことが現実になった、と焦りまくる。
夏休みが終わって初登校した容子は、その日、転校する陸(本郷奏多)が最後の挨拶に来ると知る。容子は、陸に自分の気持ちを伝えたいのだが、槇子と直紀のことを考えるとそれどころではない。仕事を休んだ槇子に、着替えを取って来るよう命令された容子は、夕方、新居に行ってみる。帰宅した直紀は、槇子が体調を崩して仕事を休んでいると思っている様子。容子は、離婚されてはかなわないと、懸命に不肖の姉をかばう。その時、中田家には陸が容子に会いにきていた。家にいた槇子は陸から容子を好きだということを聞き出していだのだ。
数日後、帰宅した容子は、家の中のただならぬ空気に気付く。押しかけて来た克夫(平泉成)と里美(山口いづみ)が、槇子に実家に戻ったワケを詰問したのだ。これに対し、遠慮もせず直紀の嫌いな点をずらずらと告げる槇子。この挑戦的な態度に激怒した克夫らは、槇子が直紀とやり直す気がないと判断し、帰ってしまう。
槇子が離婚も覚悟していると知った容子は、何としても2人のヨリを戻そうと決意。思い出の場所に連れて行けば元の鞘に収まるかも…と思い、思い出レストラン作戦を思いつく。直紀の呼び出しに成功した容子は、槇子のこともフランス料理で釣って言葉巧みに誘い出す。
ところが、レストランの席に着いた槇子は、直紀の話に耳を傾けずただ食べるばかり。そして、大食いした揚句、気持ちが悪くなってしまい吐いてしまう。完全に槇子に幻滅した直紀は呆然とするばかり。
翌日、陸が大阪に出発してしまったと知佳(西内まりや)から知らせが来る。今ならまだ間に合うから会いに行くように、と戸惑うばかりの容子だった。そこにただならぬ表情で直紀、克夫、里美の3人やって来たのだ。そして槇子、春子、五郎を前にして槇子と離縁したいと切り出したのだ。
直紀も槇子に自分への気持ちがないなら仕方がないという。克夫と里美が槇子への文句を次々に並べ立てる中、じっと耐えて聞いている槇子の目には涙が。容子はそんな姉の姿をこれまで見たことが無かった。そして思わず、お姉ちゃんの悪口は言わないで!と泣きながら訴えてしまう。
ようやく槇子が口を開くと「仕方ありません、お別れします。残念ですけど、これからはこのおなかの子と2人で生きていきます。この子だけは奪わないで…」と妊娠していることを打ち明けた。すると克夫と里美の態度が一変。離婚話は一気に吹き飛んでしまったのだ。
みんなで喜んでいたその時、槇子は容子に「早く行きなさい、欲しいものは欲しいと言わないと手に入らないのよ!」と容子を送り出す。容子は陸を追いかけて走り出す。
駅に着いた容子は反対側のホームで電車に乗ろうとしている陸を発見すると、思わず「好きだー!!!」と叫ぶ。出発の時間が迫ると陸は電車の扉が閉まる間際、容子に「僕も好きだ」と告白する。
家に戻ると、みんなで仲良く槇子を囲んでお寿司を食べていた。直紀は容子に悪魔な彼女がそのまま好きなんだとすっかり仲直りした様子。容子が書いた「姉妹ザンコク物語」のブログが本になり大好評、その本を笑いながら読んでいる槇子。そして槇子は無事赤ちゃんを産み、「ジュン」と命名。克夫と里美も大喜びで可愛がり、槇子は良川家でも君臨することとなった。
姉の奴隷から解放される事を願っていたはずの容子は…、ジュンを背中にオンブしながらマンションを掃除したり、オムツを替えたりと子守に大忙し。膝に赤ちゃんをのせていつもの椅子に座る槇子から色々な指令が飛んできて…。
「姉は悪魔だったのです。それも神様を味方につけちゃうほど、魅力的な…」
直紀がやってきて「別れさせて下さい」というのもびっくりでした。
厳しい顔をしていたから悪いことだとは思ってたけど、それでもこのドラマの特性で明るい話に
転じるんだと思ってましたわ。ま、最後は・・アレでしたけどね。
とにかく温厚な直紀がここまではっきり言うというのもすごいことでした。
もちろん槇子も負けてはいません。
そして顔を合わせたくないから会社も休むという。
誰もが槇子が体調悪いなんて思ってないですし本人も全然そういうそぶりも見せませんでした。
優雅にレモンティーを飲む槇子。新聞はAtlanticTimesさすがです。本当に読んでるの?
槇子が会社を休んだことも知らない直紀は滝沢にかなり変な顔されてます。
実際、なんで長期のお休みなのかと心配になった様子。
直紀の実家の両親も来訪。
姑として言いたいことはじゃんじゃん言い出す姑ですが、槇子はもっとすごい。
マザコンとかケチとか言いたい放題。歯に衣着せないとはいうけれど普通はこれは言わないよね^^;
しかし山口いづみさんてちょっとイジワルセレブ姑役がお似合い。
こういう役って野際陽子独占市場だったけれど、この方も名を馳せましたね。
お友達の勧めにより仲直り策として思い出のレストランでの食事会を提案する容子。
姉の結婚が消えたらまた一生悪魔の姉のもとでこき使われる。
必死な容子です。
そしてレストランに現れた槇子は吐くほど食べるというすさまじさ。
ますます直紀を幻滅させるのでした。
視聴者がテレビに電話して匿名でしゃべるああいう番組はよくありましたよね。
ラジオでは普通にやってたような気がする。
姑が槇子のことを散々言ったあと、今度は容子は陸に告白することになってました。
バカ嫁をオークションに出したいって・・あはは・・すぐに槇子のことだと気づいてもいいはずなのに
平和な五郎ちゃんとスーちゃんママでした。
容子が陸に(TVを通じて)告白するときには槇子が部屋に入ってきて容子にむかって
アンタは中途半端だからと激励しています。
時空は超えられないのだから諦めてはダメといってました。
容子の言葉だと思って聞いてた陸はにっこり微笑むということになってましたけど^^;
さすがに容子は「好き」という予定だったらしくてバタンと倒れてしまいました。
槇子は相変わらず限定弁当、(金銀銅だって)が大好きで容子をお使いに出します。
そんなところに、直紀の一家がやってきました。
直紀としては槇子の気持ちを知りたいということでもしも自分に気持ちがなければ諦めて別れると
いうものでした。
姑が強く悪く言い出すので、さすがにスーちゃんも負けずに言い返し、みんな言葉の応戦です。
そんなところで端にいる槇子が泣いているのを見た容子が今度は驚きそして泣き出します。
お姉ちゃんの悪口を言わないで。
もうお姉ちゃんの悪口はやめてください。
やっぱり姉妹なんだな~とじ~~んとしたシーンでした。
ところで槇子も珍しくしおらしいのです。
「短い間ですがお世話になりました。私がいたらなかったのです。申し訳有りませんでした」
ここまで何も語らない槇子でしたが最後の最後のこの時を待ってたとばかりに告白。
「おなかの子だけは奪わないでください」
この子はあなたを失った私の支えだから・・・
槇子ってば一番いいタイミングのこの瞬間を待ってたのねえ~。
もう姑の態度のころっと変わることと言ったら~~~絶句です。
上にも下にもおかないくらい槇子を大事にしだします。離婚のはなしなんて吹っ飛びましたわ。
孫が生まれるってそんなに嬉しいものなんですねえ・・・。
今までの槇子のわがままと悪魔ぶりはすっかり「妊娠」ゆえのマタニティーブルーで
つわりなどの体調の悪さからくるわがままであることになってました。
ところで槇子が容子に言ったのは
早く行きなさい。ほしいものはほしいといわないと手に入らないわよ。
なんとも抽象的でしたけど、これは間違いなく金銀銅のお弁当のことだと思ってたわ。
でも容子は陸のことだと思いこみ、駅に走りました。
陸がホームの反対側にいるのが見え、電車も入ってきましたが、その瞬間
「陸~!好きだ!」と叫んだ容子でした。周りに誰もいなくて良かったね^^
陸は電車に乗らず待ってくれたようで、しばらくベンチに座ってる二人。
会話にならなくても何となく二人の気持ちは通うのでした。
そして電車に乗った陸も「好きだ」と言ってました。
この二人の話がとってつけだったようですがでもやっぱりあって良かったのね。
帰った容子にお弁当を買ってこなかったことを怒っている槇子。
直紀は悪魔な槇子が好きだそうで、めでたしです。
そしてもちろん両家は生まれてくる孫の明るい話題で盛り上がっているのでした。
それから数ヶ月して赤ちゃんが生まれ、
もちろんオムツもミルクも容子が世話してるという構図は変わりませんでした^^
結局赤ちゃん誕生でますます槇子は強く悪魔として君臨できたようです。
志田未来ちゃんのくるくる変わる変顔百面相に段々なれてきてかわいく見えたのが良かったです。
途中から見始めたけれど、とぼけたおかしさにけっこうハマる部分もありましたわ。
ということで大団円?
二世帯住宅問題がどうなったのかわかりませんけれどこれも槇子の悪魔が神を動かして
実家に建てちゃうんじゃないでしょうかね(笑
09/04/2008 正義の味方 第9話
最終回前だということでしょうか、笑いがなかったなあ・・・。
オープニングの悪夢がラストシーンの正夢になるかどうかは次回につづく・・・。
五郎(佐野史郎)が春子(田中好子)と結婚25周年の記念旅行を計画。槇子(山田優)と直紀(向井理)が新婚旅行でパリに行くため両親と3人だけで旅行に行けると大喜び。ところが、直紀の仕事の都合で、槇子の楽しみにしていたパリ行きがドタキャン。実家に戻った槇子は、五郎たちが旅先でスッポン料理を食べるつもりだったことを知り、急に自分も一緒に行くと言い出す。
そんな折、宿題をしながら麻衣(志村玲那)、響子(中村静香)らと陸(本郷奏多)のことについて話した容子(志田未来)は、早く告白するよう勧められる。知佳(西内まりや)の話によると、陸は容子のことが好きだとか。だが結局、転校しないようにと陸に言い出せなかった容子は、電話すら掛けることが出来ない。今まで槇子のことで頭がいっぱいだった容子は、心を掻き乱されるばかりだった。
温泉旅行の当日、仕事の調整がついたという直紀が、ホテルに先乗り。すぐさま槇子は、新婚旅行の代わりとばかりスイートルームに自分と直紀の部屋を変更する。これに対し、五郎と春子が落ち着いたのは、こじんまりした和室。直紀は恐縮して交換を申し出るが、その部屋が、25年前、駆け落ちした時に泊まった部屋だと知り、納得する。
その後容子は、槇子と直紀のキャディ役となってゴルフコースを回ったり、名物のケーキを買うために直紀らと行列に並んだり、と大忙し。だが、槇子の方は、直紀が余りにも優しく、人柄が良いため、やっと手に入れたケーキも人に譲って食べられず、不満を募らせる。
やがて、温泉につかって、お楽しみの夕食タイム。槇子は、昼間の不満をスッポン料理で解消しようとルンルン気分。ところが、直紀が、ゴルフコースで偶然再会した外務次官・山ノ内に、結婚祝いをしたいと呼び出されたことから、槇子は、楽しみにしていたスッポン料理にありつくことが出来ない。山ノ内からやっと解放されて五郎らの所に駆けつけた槇子は、スッポンが品切れになったと聞き、怒り心頭で店から飛び出した。 近くのラーメン屋に駆け込んだ槇子は、店主にチャーシューの数が少ないことでひとしきり文句をつけた後、それまでの鬱憤を、連れて来た容子に一気に爆発させた。だが、槇子を追いかけてきた直紀が、その悪口雑言ぶりを目撃してしまい――。
ついに槇子のアクマがバレてしまった。
容子は不安な気持ちで一杯になるが、槇子と直紀はその日以来、口を聞かなくなったのだ。
政務省では書類を槇子が勝手に修正した事で、ミドリ(滝沢沙織)が怒っていると、槇子は上の人が古い数字をもとに作った資料をそのままでいいなんて、バカじゃないですか?とやり返し、口論となる。その様子を見ていた直紀は槇子に謝るように言うが槇子は「このあたしが頭を下げるのは、ビル・ゲイツだけよ!」と言い放ち立ち去る槇子。
一方、陸に呼び出された容子は、大阪に引っ越す日を告げられる。動揺してしまった容子は「お姉ちゃんの事で頭が一杯なのに、アンタまで!」と陸にあたってしまい、陸も怒って立ち去ってしまう。
傷心のまま夕食の支度を手伝っていると、テレビでは嬬恋で槇子がチャーシューの事で文句を付けたラーメン屋が繁盛しているニュースが流れている。槇子のクレームをヒントにしてチャーシューを増量したところ店は大繁盛。ここでも槇子は正義の味方となっていたのだ。
槇子は夕食を食べに中田家にやってくる。ご飯当番するために直紀と結婚したんじゃないし、口をききたくないという。そんな所に直紀もやって来て、五郎と春子に「お義父さん、お義母さん、お話があります!」ときりだした。容子はまさか!と動揺するばかりだった―――。
結婚25周年で、かつて駆け落ちしたホテルに記念旅行の五郎ちゃんと春子ママ。
二人の仲良しぶりはもう少し若ければバカップルだけどここまで行ったら微笑ましい(爆
すっぽんっておいしいの?亀でしょう?見るからに気持ち悪いんですが・・・
生き血を飲んで「かあ~~~」って息を吐く両親。ジュースで割ってあるからと容子も飲んで
やっぱり「かあ~~~」っていうのね。何なの?苦いの?辛いの?
でも槇子は食べたがってたからやっぱりおいしいのか?
槇子はパリへの新婚旅行も直紀の仕事が多忙のためキャンセル。
初めは両親に邪魔しないように容子に言いつけたくせに、嬬恋について来ちゃった。
そこに直紀も合流。なぜか仕事の都合がついたからとやってくるのでした。
この直紀も今回の旅行でつくづく槇子の本性が嫌になったかというところ?
ここで出会ったのが過去に直紀の上司だった人。外務次官?
こんなところで気をつかって接待するのも面倒よねえ・・。
でも空気読めない直紀もおバカしゃん。
ようやくお大臣から離れてすっぽんを楽しみに行ってみればすでに終わったあと。
がっかりする槇子に直紀は東京でも食べられるとトリ鍋を勧めます。
あのお姑さんのもとで育ったにしては直紀はおっとりしていい性格なのね。
そういえばその前にチーズケーキ事件もありました。
行列を作るほどの人気店で、1時間も並んでようやく手に入れたチーズケーキですが
容子たちがラスト。その後にやってきた子が食べたくて大泣きすると、直紀が譲ってあげるという。
この優しさが直紀のいいところでもあり、欠点でもあるのね。
でも以前、この直紀から最後のお弁当を譲ってもらったのもまぎれもなく容子だよ。
あのときも、槇子の至上命令だったけどね・・。
お腹をすかせた槇子はラーメン店に入りますが、写真と違うと難癖をつける槇子です。
チャーシューが5枚の写真なのに出てきたのは小さいのが3枚とぼったくりもいいところ(笑
日本経済の停滞はここから始まると言い出し、すっかりいつもの毒舌です。
後ろに直紀がやってきてますが、槇子は直紀の悪口もずらずらと並べてた・・・。
エコだから歩けといわれたり、部屋を替えようと言われたのも気にいらなかったのね。
焦った容子がメニューで一発殴ってようやく気づきますが、気まずいことこの上なし。
いよいよ二人の間に溝が深まります。
職場では嬬恋のお土産を食べるみんなですが、滝沢のネチネチが相変わらず槇子は反感です。
パリが嬬恋じゃねえ・・と同情するけれど嫌味いうこともないでしょうにねえ。
負けない槇子でしたけど、そこに直紀が書類を頼みに滝沢のもとにやってきました。
何となく槇子と直紀の二人が冷えてるように見えます。
でその書類を作成したのが槇子。
その資料が古かったから、槇子が手直しをしたというので、滝沢にすっかり怒られますが
古い資料を用意するところが根本的に無能だという槇子です。それは直紀だというのに・・。
その様子を見ていた直紀は自分が悪かったけれど、
先輩に対する態度は槇子はなってないから謝るべきだという考えです。
いつもの二人のバトルを知らないからねえ・・常識でモノをいう直紀も正しいだけに面倒くさい。
「あたしに頭を下げろというの?アタシが頭を下げるのはビルゲイツだけよ!!」
槇子のわけわからないプライドの高さも直紀には今まで見えてなかったようです^^;
今週の容子は姉だけじゃなくて陸との間にもヒビが入ってきました。
親の転勤で転校するかどうか迷っていた陸に素っ気無かった容子。
それは単純に姉のことで頭がいっぱいで陸に気を回すことができなかったからですが、
陸にとっては冷たく感じたということのようです。
おかげで陸は大阪に行くことにしたと言います。
ちょっと容子に引き止めてほしかった気持ちが言外に表れてますが
容子はまだそこまで察する余裕がありません。
「もうほっといて!!」
さすがに陸もがっかりした風でした。
ふとテレビを見ると行列のできるラーメン屋さん。
あの嬬恋でチャーシューが足りなくて難癖をつけた店です。
槇子が言ってくれたおかげでチャーシューをたっぷり乗せることで人気店に浮上した様子。
槇子がクレームをつけると必ずその店が良くなるのは不思議ですね。
こんなところに直紀がやってきました。
「おとうさん、おかあさん、お話があります」
正座して、すっかり冒頭の容子の夢と同じ!
そのお話とはなんでしょう?厳しい顔つきの直紀がすごく気になります!!
せっかくの嬬恋の楽しさが半減したような槇子の怒りばかりでしたねえ・・。
プンプンむくれてばかりいる人と一緒にいるには、
直紀は性格が良すぎるしおっとりしすぎだよねえ・・。
もうちょっと槇子も丸くなるといいのに。
家事もしないし、それでも今まで一緒にいてくれたし直紀はできすぎのダンナさま。
ここらで引導渡されても文句は言えないわ。
でも、悪魔の槇子だし、この窮地もきっとどこかで逆転するんでしょうね・・・
それがタイトルの「正義の味方」だもの。
直紀は一生、この槇子の毒気にあてられたままなのね(笑
容子と陸は槇子みたいにならず、素直さで仲直りできるといいネ!
五郎(佐野史郎)が春子(田中好子)と結婚25周年の記念旅行を計画。槇子(山田優)と直紀(向井理)が新婚旅行でパリに行くため両親と3人だけで旅行に行けると大喜び。ところが、直紀の仕事の都合で、槇子の楽しみにしていたパリ行きがドタキャン。実家に戻った槇子は、五郎たちが旅先でスッポン料理を食べるつもりだったことを知り、急に自分も一緒に行くと言い出す。
そんな折、宿題をしながら麻衣(志村玲那)、響子(中村静香)らと陸(本郷奏多)のことについて話した容子(志田未来)は、早く告白するよう勧められる。知佳(西内まりや)の話によると、陸は容子のことが好きだとか。だが結局、転校しないようにと陸に言い出せなかった容子は、電話すら掛けることが出来ない。今まで槇子のことで頭がいっぱいだった容子は、心を掻き乱されるばかりだった。
温泉旅行の当日、仕事の調整がついたという直紀が、ホテルに先乗り。すぐさま槇子は、新婚旅行の代わりとばかりスイートルームに自分と直紀の部屋を変更する。これに対し、五郎と春子が落ち着いたのは、こじんまりした和室。直紀は恐縮して交換を申し出るが、その部屋が、25年前、駆け落ちした時に泊まった部屋だと知り、納得する。
その後容子は、槇子と直紀のキャディ役となってゴルフコースを回ったり、名物のケーキを買うために直紀らと行列に並んだり、と大忙し。だが、槇子の方は、直紀が余りにも優しく、人柄が良いため、やっと手に入れたケーキも人に譲って食べられず、不満を募らせる。
やがて、温泉につかって、お楽しみの夕食タイム。槇子は、昼間の不満をスッポン料理で解消しようとルンルン気分。ところが、直紀が、ゴルフコースで偶然再会した外務次官・山ノ内に、結婚祝いをしたいと呼び出されたことから、槇子は、楽しみにしていたスッポン料理にありつくことが出来ない。山ノ内からやっと解放されて五郎らの所に駆けつけた槇子は、スッポンが品切れになったと聞き、怒り心頭で店から飛び出した。 近くのラーメン屋に駆け込んだ槇子は、店主にチャーシューの数が少ないことでひとしきり文句をつけた後、それまでの鬱憤を、連れて来た容子に一気に爆発させた。だが、槇子を追いかけてきた直紀が、その悪口雑言ぶりを目撃してしまい――。
ついに槇子のアクマがバレてしまった。
容子は不安な気持ちで一杯になるが、槇子と直紀はその日以来、口を聞かなくなったのだ。
政務省では書類を槇子が勝手に修正した事で、ミドリ(滝沢沙織)が怒っていると、槇子は上の人が古い数字をもとに作った資料をそのままでいいなんて、バカじゃないですか?とやり返し、口論となる。その様子を見ていた直紀は槇子に謝るように言うが槇子は「このあたしが頭を下げるのは、ビル・ゲイツだけよ!」と言い放ち立ち去る槇子。
一方、陸に呼び出された容子は、大阪に引っ越す日を告げられる。動揺してしまった容子は「お姉ちゃんの事で頭が一杯なのに、アンタまで!」と陸にあたってしまい、陸も怒って立ち去ってしまう。
傷心のまま夕食の支度を手伝っていると、テレビでは嬬恋で槇子がチャーシューの事で文句を付けたラーメン屋が繁盛しているニュースが流れている。槇子のクレームをヒントにしてチャーシューを増量したところ店は大繁盛。ここでも槇子は正義の味方となっていたのだ。
槇子は夕食を食べに中田家にやってくる。ご飯当番するために直紀と結婚したんじゃないし、口をききたくないという。そんな所に直紀もやって来て、五郎と春子に「お義父さん、お義母さん、お話があります!」ときりだした。容子はまさか!と動揺するばかりだった―――。
結婚25周年で、かつて駆け落ちしたホテルに記念旅行の五郎ちゃんと春子ママ。
二人の仲良しぶりはもう少し若ければバカップルだけどここまで行ったら微笑ましい(爆
すっぽんっておいしいの?亀でしょう?見るからに気持ち悪いんですが・・・
生き血を飲んで「かあ~~~」って息を吐く両親。ジュースで割ってあるからと容子も飲んで
やっぱり「かあ~~~」っていうのね。何なの?苦いの?辛いの?
でも槇子は食べたがってたからやっぱりおいしいのか?
槇子はパリへの新婚旅行も直紀の仕事が多忙のためキャンセル。
初めは両親に邪魔しないように容子に言いつけたくせに、嬬恋について来ちゃった。
そこに直紀も合流。なぜか仕事の都合がついたからとやってくるのでした。
この直紀も今回の旅行でつくづく槇子の本性が嫌になったかというところ?
ここで出会ったのが過去に直紀の上司だった人。外務次官?
こんなところで気をつかって接待するのも面倒よねえ・・。
でも空気読めない直紀もおバカしゃん。
ようやくお大臣から離れてすっぽんを楽しみに行ってみればすでに終わったあと。
がっかりする槇子に直紀は東京でも食べられるとトリ鍋を勧めます。
あのお姑さんのもとで育ったにしては直紀はおっとりしていい性格なのね。
そういえばその前にチーズケーキ事件もありました。
行列を作るほどの人気店で、1時間も並んでようやく手に入れたチーズケーキですが
容子たちがラスト。その後にやってきた子が食べたくて大泣きすると、直紀が譲ってあげるという。
この優しさが直紀のいいところでもあり、欠点でもあるのね。
でも以前、この直紀から最後のお弁当を譲ってもらったのもまぎれもなく容子だよ。
あのときも、槇子の至上命令だったけどね・・。
お腹をすかせた槇子はラーメン店に入りますが、写真と違うと難癖をつける槇子です。
チャーシューが5枚の写真なのに出てきたのは小さいのが3枚とぼったくりもいいところ(笑
日本経済の停滞はここから始まると言い出し、すっかりいつもの毒舌です。
後ろに直紀がやってきてますが、槇子は直紀の悪口もずらずらと並べてた・・・。
エコだから歩けといわれたり、部屋を替えようと言われたのも気にいらなかったのね。
焦った容子がメニューで一発殴ってようやく気づきますが、気まずいことこの上なし。
いよいよ二人の間に溝が深まります。
職場では嬬恋のお土産を食べるみんなですが、滝沢のネチネチが相変わらず槇子は反感です。
パリが嬬恋じゃねえ・・と同情するけれど嫌味いうこともないでしょうにねえ。
負けない槇子でしたけど、そこに直紀が書類を頼みに滝沢のもとにやってきました。
何となく槇子と直紀の二人が冷えてるように見えます。
でその書類を作成したのが槇子。
その資料が古かったから、槇子が手直しをしたというので、滝沢にすっかり怒られますが
古い資料を用意するところが根本的に無能だという槇子です。それは直紀だというのに・・。
その様子を見ていた直紀は自分が悪かったけれど、
先輩に対する態度は槇子はなってないから謝るべきだという考えです。
いつもの二人のバトルを知らないからねえ・・常識でモノをいう直紀も正しいだけに面倒くさい。
「あたしに頭を下げろというの?アタシが頭を下げるのはビルゲイツだけよ!!」
槇子のわけわからないプライドの高さも直紀には今まで見えてなかったようです^^;
今週の容子は姉だけじゃなくて陸との間にもヒビが入ってきました。
親の転勤で転校するかどうか迷っていた陸に素っ気無かった容子。
それは単純に姉のことで頭がいっぱいで陸に気を回すことができなかったからですが、
陸にとっては冷たく感じたということのようです。
おかげで陸は大阪に行くことにしたと言います。
ちょっと容子に引き止めてほしかった気持ちが言外に表れてますが
容子はまだそこまで察する余裕がありません。
「もうほっといて!!」
さすがに陸もがっかりした風でした。
ふとテレビを見ると行列のできるラーメン屋さん。
あの嬬恋でチャーシューが足りなくて難癖をつけた店です。
槇子が言ってくれたおかげでチャーシューをたっぷり乗せることで人気店に浮上した様子。
槇子がクレームをつけると必ずその店が良くなるのは不思議ですね。
こんなところに直紀がやってきました。
「おとうさん、おかあさん、お話があります」
正座して、すっかり冒頭の容子の夢と同じ!
そのお話とはなんでしょう?厳しい顔つきの直紀がすごく気になります!!
せっかくの嬬恋の楽しさが半減したような槇子の怒りばかりでしたねえ・・。
プンプンむくれてばかりいる人と一緒にいるには、
直紀は性格が良すぎるしおっとりしすぎだよねえ・・。
もうちょっと槇子も丸くなるといいのに。
家事もしないし、それでも今まで一緒にいてくれたし直紀はできすぎのダンナさま。
ここらで引導渡されても文句は言えないわ。
でも、悪魔の槇子だし、この窮地もきっとどこかで逆転するんでしょうね・・・
それがタイトルの「正義の味方」だもの。
直紀は一生、この槇子の毒気にあてられたままなのね(笑
容子と陸は槇子みたいにならず、素直さで仲直りできるといいネ!
08/28/2008 正義の味方 第8話
なんと春子は黄門様だった!・・「野々宮さま!」「ははぁ~」ひれ伏す一同。小気味良かった~!!
槇子(山田優) に、里美(山口いづみ)から家に来て欲しい、との連絡が入る。直紀(向井理)の話によると、里美の目的は、近々行われる良川家の法事の手伝いを槇子にさせることらしい。槇子は、直紀に自分も良川家の一員だと言いつつ、内心は煩わしさでいっぱいだった。 そんな中、良川家と中田家には二世帯住宅に関して大きな思い違いがあった。五郎(佐野史郎)と春子(田中好子)、克夫(平泉成)と里美は、それぞれ自分たちが直紀らと一緒に二世帯住宅を建て、同居することを相手側が納得していると互いに思い込んでいたからだ。
社長令嬢だった春子とアルバイト学生だった五郎の馴れ初めが麻衣(志村玲那)らの話題になる中、実家に帰ってきた槇子が法事のことを五郎らに明かし、容子(志田未来)にはその準備に付き合うよう命令した。
良川家の法事は、直紀の祖母で、克夫の母親の七回忌の法要だった。容子を連れて良川家を訪ねた槇子は、里美からお寺との段取り、食事・引き出物の準備などをするよう告げられる。今回の法要には、地方の名門校の理事長で、礼儀にとても厳しい克夫の姉・胡桃沢美恵子(吉行和子)も姿を見せるとか。里美は、これを機に、良川家の流儀を厳しく槇子に仕込もうと考えていたのだ。里美から頼まれたことを槇子から丸投げされた容子は、さらに法事に出席する良川家の親戚筋の情報を集めるよう命令されてしまう。
親戚の情報集めに忙殺され、宿題もままならない中、容子は知佳(西内まりや)から、呼び出された。陸(本郷奏多)が転校してしまうかもしれないので引き止めて欲しいと頼んできたのだが、容子にはどうしていいのか分からない。
まもなく、克夫と里美が法事の挨拶のため中田家にやって来たことから、ついに二世帯住宅の件での双方の思い違いが明らかになった。直紀らと同居するのは自分たちだ、と互いに譲らない克夫と五郎。その場はとりあえず、直紀と槇子に決めさせようという春子の進言で収まったのだった。
そして、法事当日。寺には、良川家の親戚一同や中田家が集まり、車椅子に乗った伯母の美恵子も姿を見せた。嫁として働く槇子の活躍もあって滞りなく法事は進んでいくのだが――。
里美は槇子に二世帯住宅を実家で建てようと考えていることを嗜め、声を荒げているところに美恵子がやって来た。美恵子は槇子に向って、さっきからずっと見ていたが、直紀と結婚した一番の目的は良川家の資産なのかと問いただす。しかし槇子は良川家の資産なんてたいしたことありませんわと答えると、怒った美恵子はどう育てられたのか親の顔が見たいものと言い放つ。そこへ、春子が槇子の母であると名乗り出ると、美恵子は春子の顔を見て驚く。「野々宮春子お嬢様?」と尋ねると、はいと答える春子。すると10年間車椅子に乗っていた美恵子がゆっくりと立ち上がった。親戚一同が驚きの声を上げている。再会を喜び合う二人。美恵子は春子の父親が未来社の社長で美恵子の亡くなった主人に恩のある方なのだと。今までの無礼を謝る美恵子だが、「お気になさらないで」と笑顔の春子。その時、容子は恐るべき姉のDNAは母から受け継いだもので、本当に怖いのは母の方かも知れないと思うのだった。
二世帯住宅の話は、良川家の住宅が、美恵子の名義であるため指一本触れさせないと言われ、良川家での二世帯住宅の話は無くなり、美恵子が歩けるようになった事で、良川家の親族から槇子が正義の味方として名を知らしめることとなった。
容子は、陸と二人で槇子の法事の一件を話している。二世帯住宅になったらまたこき使われるなどと話していると、容子も結婚すれば家を出ていけるという陸。いつもと様子が違う陸は容子に「人生って思い通りには行かない、そう思ったら、お前の顔が見たくなって・・・」と。容子の心臓が激しく波打つのだった。
このドラマ、どんどん面白くなってきてます^^
今週は良川家の法事。
見ると食器を洗ってるのは槇子ではなくダンナの方。いいわねえ~理想だわ~♪
嫁姑の火花を散らしていても槇子は会社ではちゃんといい嫁を演じ切ってます。
姑のこともかばっているのにはびっくり。さすがこうでなくては~!
引越しのCMに出てる早い安いの課長がいつも間に入ってくるのがおかしい。
スーちゃんじゃなくて春子と五郎ちゃんの馴れ初めはアルバイトでやってきた五郎が一目ぼれ
その日のうちにプロポーズ。駆け落ちだそうです。春子は社長令嬢だったのね。
「なんたって五郎ちゃんは“ハート泥棒”だったの」・・とさりげにキャンディーズを強調してますわ。
いよいよ法事の日。
春子は槇子に「微笑みがえし」よ~と再びキャンディーズの歌をさりげにプッシュ♪
容子の調査能力も大したもの。学校の勉強じゃなくて実地で体をはって覚えた能力ね。
そっちの方がよっぽど生活力ありそうだわ。
手帳に書いた似顔絵もそっくりだし、一言メモがよく効いてる。
高血圧だからといきなり三大死因までとうとうと説明するのはどうかと思うけど笑い飛ばしてくれる人で
良かった。何をどう調べたのやらオペラが好きだとかブログを書いてる情報まですっかり手に入れてる。
容子って鬼のような姉に鍛えられてかなり有能だよね。てかお寺の住職を仲間に入れたのが偉い。
さてさて美恵子おばさん。
イヂワルそうに槇子を見ていたのですが、面の皮が厚いと散々こき下ろし、
親の顔が見たいと言い出しました。
そこに出たのが春子ママ。
私が親ですとお披露目。とくとご覧下され~!負けてない母。やっぱり槇子の血はこの母から
受け継いだのね。
そして美恵子オバサンは遠い昔、春子の実家にお世話になっていたという縁があったのでした。
頭が上がらないほどの援助を受けたということで、すっかり意気投合。
「野々宮様お嬢様?」
「はい」
まるでアルプスの少女ハイジのお友達を連想させる立ち上がり方。10年ぶりに立ったとか。
奇跡のようなお話。もちろんドラマです~^^
ということで、水戸黄門の印籠よろしく周囲に「ふせ~~」の波が押し寄せ、全員春子にむかって
両手をついてひれ伏したのが最高~~!
槇子は当然という顔ですが、容子も五郎ちゃんもすっかり驚き、この様変わりについていけてない顔。
こういう身分を隠していた高貴な方の正体がばれるときって本当に面白い。
日本人ってこういうお話大好きだから~♪
二世帯住宅は良川の家は1億用意するからと、すっかり五郎たちをバカにしきっていた態度でしたが
春子が槇子たちの話を聞いてから進めると一旦は矛を納めていたのでした。
ここで美恵子おばさんのツルの一声が発動。
一同が見守るなかで春子を奉りあがめまつり、誰にも文句は言わせない勢い。
姑の里見ですら美恵子には頭があがりません。
ということで良川の家に二世帯を建てることなど全くできなくなってしまったのでした。
痛快!!!!!!!
容子の方も陸@本郷奏多とまた進展。
陸は父親の転勤で東京を離れるかもしれない。でも残ることもできるという話を聞いていた容子。
屈託のありそうな元気のない陸を見た容子が「元気?」とメールを送ったのも珍しいことでした。
二人が河原に一緒にいるのはいつもどおりの光景ですが
容子は心臓がドキドキ。槇子以外でドキドキするのは初めてだそうです(笑
ということで容子は陸に恋したのね?
二世帯住宅は中田の実家に建てることになりそう。
とすると五郎ちゃん、大丈夫?建てられる?
ま、そこはおいとくとしても、容子は今まで通り槇子の指図で動く人生なのね。
陸が家を出れば・・なんていうけどまだまだ先の話だもんね。
容子の受難は続く・・・
社長令嬢だった春子とアルバイト学生だった五郎の馴れ初めが麻衣(志村玲那)らの話題になる中、実家に帰ってきた槇子が法事のことを五郎らに明かし、容子(志田未来)にはその準備に付き合うよう命令した。
良川家の法事は、直紀の祖母で、克夫の母親の七回忌の法要だった。容子を連れて良川家を訪ねた槇子は、里美からお寺との段取り、食事・引き出物の準備などをするよう告げられる。今回の法要には、地方の名門校の理事長で、礼儀にとても厳しい克夫の姉・胡桃沢美恵子(吉行和子)も姿を見せるとか。里美は、これを機に、良川家の流儀を厳しく槇子に仕込もうと考えていたのだ。里美から頼まれたことを槇子から丸投げされた容子は、さらに法事に出席する良川家の親戚筋の情報を集めるよう命令されてしまう。
親戚の情報集めに忙殺され、宿題もままならない中、容子は知佳(西内まりや)から、呼び出された。陸(本郷奏多)が転校してしまうかもしれないので引き止めて欲しいと頼んできたのだが、容子にはどうしていいのか分からない。
まもなく、克夫と里美が法事の挨拶のため中田家にやって来たことから、ついに二世帯住宅の件での双方の思い違いが明らかになった。直紀らと同居するのは自分たちだ、と互いに譲らない克夫と五郎。その場はとりあえず、直紀と槇子に決めさせようという春子の進言で収まったのだった。
そして、法事当日。寺には、良川家の親戚一同や中田家が集まり、車椅子に乗った伯母の美恵子も姿を見せた。嫁として働く槇子の活躍もあって滞りなく法事は進んでいくのだが――。
里美は槇子に二世帯住宅を実家で建てようと考えていることを嗜め、声を荒げているところに美恵子がやって来た。美恵子は槇子に向って、さっきからずっと見ていたが、直紀と結婚した一番の目的は良川家の資産なのかと問いただす。しかし槇子は良川家の資産なんてたいしたことありませんわと答えると、怒った美恵子はどう育てられたのか親の顔が見たいものと言い放つ。そこへ、春子が槇子の母であると名乗り出ると、美恵子は春子の顔を見て驚く。「野々宮春子お嬢様?」と尋ねると、はいと答える春子。すると10年間車椅子に乗っていた美恵子がゆっくりと立ち上がった。親戚一同が驚きの声を上げている。再会を喜び合う二人。美恵子は春子の父親が未来社の社長で美恵子の亡くなった主人に恩のある方なのだと。今までの無礼を謝る美恵子だが、「お気になさらないで」と笑顔の春子。その時、容子は恐るべき姉のDNAは母から受け継いだもので、本当に怖いのは母の方かも知れないと思うのだった。
二世帯住宅の話は、良川家の住宅が、美恵子の名義であるため指一本触れさせないと言われ、良川家での二世帯住宅の話は無くなり、美恵子が歩けるようになった事で、良川家の親族から槇子が正義の味方として名を知らしめることとなった。
容子は、陸と二人で槇子の法事の一件を話している。二世帯住宅になったらまたこき使われるなどと話していると、容子も結婚すれば家を出ていけるという陸。いつもと様子が違う陸は容子に「人生って思い通りには行かない、そう思ったら、お前の顔が見たくなって・・・」と。容子の心臓が激しく波打つのだった。
このドラマ、どんどん面白くなってきてます^^
今週は良川家の法事。
見ると食器を洗ってるのは槇子ではなくダンナの方。いいわねえ~理想だわ~♪
嫁姑の火花を散らしていても槇子は会社ではちゃんといい嫁を演じ切ってます。
姑のこともかばっているのにはびっくり。さすがこうでなくては~!
引越しのCMに出てる早い安いの課長がいつも間に入ってくるのがおかしい。
スーちゃんじゃなくて春子と五郎ちゃんの馴れ初めはアルバイトでやってきた五郎が一目ぼれ
その日のうちにプロポーズ。駆け落ちだそうです。春子は社長令嬢だったのね。
「なんたって五郎ちゃんは“ハート泥棒”だったの」・・とさりげにキャンディーズを強調してますわ。
いよいよ法事の日。
春子は槇子に「微笑みがえし」よ~と再びキャンディーズの歌をさりげにプッシュ♪
容子の調査能力も大したもの。学校の勉強じゃなくて実地で体をはって覚えた能力ね。
そっちの方がよっぽど生活力ありそうだわ。
手帳に書いた似顔絵もそっくりだし、一言メモがよく効いてる。
高血圧だからといきなり三大死因までとうとうと説明するのはどうかと思うけど笑い飛ばしてくれる人で
良かった。何をどう調べたのやらオペラが好きだとかブログを書いてる情報まですっかり手に入れてる。
容子って鬼のような姉に鍛えられてかなり有能だよね。てかお寺の住職を仲間に入れたのが偉い。
さてさて美恵子おばさん。
イヂワルそうに槇子を見ていたのですが、面の皮が厚いと散々こき下ろし、
親の顔が見たいと言い出しました。
そこに出たのが春子ママ。
私が親ですとお披露目。とくとご覧下され~!負けてない母。やっぱり槇子の血はこの母から
受け継いだのね。
そして美恵子オバサンは遠い昔、春子の実家にお世話になっていたという縁があったのでした。
頭が上がらないほどの援助を受けたということで、すっかり意気投合。
「野々宮様お嬢様?」
「はい」
まるでアルプスの少女ハイジのお友達を連想させる立ち上がり方。10年ぶりに立ったとか。
奇跡のようなお話。もちろんドラマです~^^
ということで、水戸黄門の印籠よろしく周囲に「ふせ~~」の波が押し寄せ、全員春子にむかって
両手をついてひれ伏したのが最高~~!
槇子は当然という顔ですが、容子も五郎ちゃんもすっかり驚き、この様変わりについていけてない顔。
こういう身分を隠していた高貴な方の正体がばれるときって本当に面白い。
日本人ってこういうお話大好きだから~♪
二世帯住宅は良川の家は1億用意するからと、すっかり五郎たちをバカにしきっていた態度でしたが
春子が槇子たちの話を聞いてから進めると一旦は矛を納めていたのでした。
ここで美恵子おばさんのツルの一声が発動。
一同が見守るなかで春子を奉りあがめまつり、誰にも文句は言わせない勢い。
姑の里見ですら美恵子には頭があがりません。
ということで良川の家に二世帯を建てることなど全くできなくなってしまったのでした。
痛快!!!!!!!
容子の方も陸@本郷奏多とまた進展。
陸は父親の転勤で東京を離れるかもしれない。でも残ることもできるという話を聞いていた容子。
屈託のありそうな元気のない陸を見た容子が「元気?」とメールを送ったのも珍しいことでした。
二人が河原に一緒にいるのはいつもどおりの光景ですが
容子は心臓がドキドキ。槇子以外でドキドキするのは初めてだそうです(笑
ということで容子は陸に恋したのね?
二世帯住宅は中田の実家に建てることになりそう。
とすると五郎ちゃん、大丈夫?建てられる?
ま、そこはおいとくとしても、容子は今まで通り槇子の指図で動く人生なのね。
陸が家を出れば・・なんていうけどまだまだ先の話だもんね。
容子の受難は続く・・・
08/21/2008 正義の味方 第7話
昨夜、「ゴンゾウ」がないのを知ったのはまさにゴンゾウが始まる時間。その落胆と言ったら・・涙
しょうがないから「正義の味方」を(実は毎週見ている^^;)と思ったらこちらも時間がずれてる模様。
勝手に2時間の遅れだと判断して録画しておいたら最初の10分ほど入ってなかった^^;
んもう・・オリンピックのせいよ~~><
ということで単発レビューです。
槇子(山田優)が結婚したというのに、容子(志田未来)は相変わらずこき使われていた。その日も一週間分の食料品や日用品などの買い出しを命じられる。早速容子が買いに行っている間に留守の新居にやって来た里美(山口いづみ)は、冷蔵庫やゴミ袋、部屋の中などをチェックして顔色を変え、克夫(平泉成)に見せようと報告に走る。その間に買い物を終えてやって来た容子が、食料品の補充やゴミ出し、掃除整頓までしてくれたため、帰宅して里美らと顔を合わせた槇子は、何とか正体がバレずにすむ。だが、里美の槇子を見る目は、一層厳しくなった。
帰宅した槇子に里美は、家事の細かいところを色々指示した上に槇子を良川家の嫁としてみっちり仕込むと宣言する。槇子のイライラはたまる一方だった。 里美が勝手に新居に入らないようにと直紀(向井理)に頼んだ日の夜、実家に戻った槇子は、容子に買い物の代金を1万円渡した上にお釣りも受け取らなかった。容子は槇子が絶対に何か企んでいると勘ぐる。その翌日、春子(田中好子)の用事で良川家を訪ねた容子は、里美からなんと1万円もの小遣いをもらい、槇子に関する情報の提供を求められる。槇子と里美の双方から味方になるよう迫られた容子は、自分がいつの間にか嫁姑戦争に巻き込まれてしまったと気づくのだった。
容子が知佳(西内まりや)を不良達から助けたことから口利きしてもらい、犬の散歩のバイトをすることになって程なく、ついに槇子と里美のいさかいが激しさを増していった。新居にやって来た里美が自分好みに部屋を模様替え。帰宅してこれに怒って、全て元通りにする槇子。そんな女の“戦い”がしばらく続いたのだ。そして、ついに槇子は、里美が持ち込んだ物を全てネットオークションで売り払うよう容子に指示し、新居のカギも新しく替えるよう命じたのだった――。
翌日、容子が新居のカギを交換しているところに陸(本郷奏多)が現れ、犬の散歩に一緒に行く事に。急に大雨が降り出し、神社に避難する二人。カミナリに怯える容子の手を取り、やさしく言葉をかける陸。
日曜日に槇子が昼食を食べに中田家にやってくる。そこで槇子は中田家で二世帯住宅を建てる計画を打ち明ける。そんな中、容子の携帯に里美から電話があり、マンションのカギが換えられていて中へ入れない、槇子と連絡がついたら家の前で待っていると伝えて欲しいと怒っているのだ。槇子に報告すると、一緒に連れて行かれてしまう。マンションでは槇子と里美の嫁・姑バトルの間に挟まれオロオロする容子。
怒って帰ってきた里美はカギが変えられていた事や、里美がもって行ったクッションなどが無くなっていることなどを克夫(平泉成)に報告するが、取り合ってもらえずに悔しがっていると、直紀の弟・弘志(田島亮)がやってきて、克夫の書いた書がネットオークションに出品されていることを告げる。ますます激怒した里美は克夫と一緒にマンションにやってくる。ネットオークションに出品した理由を説明しろという二人に、容子は自分が勝手に出品してしまったと言い訳をするが、槇子は「あまりに素晴らしいので、どれだけの価値があるのか、試しに載せてみたのです」と金額を示すと30万まで値段が上がっている。喜んだ克夫は、自分の書がこんなに評価されているなんて、槇子のお陰だと礼を言う。好きな事に打ち込んだ結果であり、好きな事をやるのが一番ですという槇子の言葉に克夫は、浪人中の弘志に受験をやめてカメラマンになる事を許す。
数日後、中田家に直紀の両親がもっと交流を深めたいと訪れた。そこで話題は二世帯住宅の話に・・・。慌てる容子をよそに、盛り上がってお互い勘違いしながら話しをする両家。しかし、真相を知る容子はここでも、両家の間に挟まれ、苦悩はまだまだ続く・・・。
このドラマ、初回のつまらなさに唖然として二度と見ないと思っていたけれど、テレビはつけっぱなしでい
るから流し見程度にストーリーは入ってきてたし、このごろ面白くなったのよね。
でも先週見なかったからちょっと話がつながらなくなっていて、
良川さん、ドンボに行ったはずじゃ・・・?なぜいるのってところです。
しかも、嫁姑戦争が勃発してるしね。
あの姑さん、何度も息子のマンションにやってきて洗濯したり、趣味を押し付けてますが、
嫁にしたらそれはちょっとNGよね。
槇子みたいに何もしない嫁でも(何もしないからか?)カチンだし、ありがたみもわからないだろうしね。
しかもお互い強くて我を張ってるし、見ていておもしろすぎてもっともっと、って思っちゃう~~(ソッチ?
しかし直紀はできたダンナさま。
槇子のように何もしない嫁さんに愛想尽かすどころか、家事を一手に引き受けてるみたいだし。
母親に介入しないように言ってくれるし、理解あるわよ。
そんでね、洗濯を干してる直紀と、実家の五郎父さんが洗濯してるのが同時に映って爆笑!!!!!!!!
理想の家庭を築いたわね、槇子!!^^
クッションやらカーテンやらレースなどのオバ好み?のものを趣味が悪いと毛嫌いした槇子は
容子にネットオークションに出すように指令。1割あげるだって^^;
その時に舅のお父さんの書も一緒に出してしまいます。
これが相田みつを風で味があってなかなかです。
てか、趣味が書道なのね。いいことよね。
このオークションが直紀の弟(初登場?)によって後にばれてしまいます。
弟ですが3浪だって。それでもどこも合格できてないようで父親としても困った顔。
カメラマンを目指しているようですが、父親は男は家庭を背負うとかなんとかで大学に行かせたいのね。
目的なく大学行ってもしょうがないんじゃない?てかカメラマンの道を精進したら?
出来のいい直紀と比較されて形見の狭い弟君にはやや同情。
ま、最後はカメラマンになれそうだから良かったね!これも槇子のおかげ^^;
容子は姉と姑の二人の間にはさまれて苦労してますが、
この若さで人生のことを知り尽くしてしまうのもいい勉強よ(笑
だからか今週はご褒美。陸くんとの急接近がありました。
ワンちゃんのお散歩で雨に降られ、急遽、避難したところで
雷を恐がる容子は陸くんに手を握ってもらっちゃった!
ああ~すっかりハートマークの目^^
良川家も奥さん(姑)が強く父親(舅)は穏やかにまとめるタイプ。
何かと衝突する嫁姑を上手になだめてくれてました。
それなのに弟君がネットオークションの父親の書を見つけてしまったものだから優しい舅もやや怒り気味
さっそく槇子のところにでかけて説明を求める二人。
容子は自分がやったことととりなしていますが、そこを槇子の悪魔の知恵が炸裂~!!
お父さまが書かれたとは知らなかったけど、あまりにもすばらしい書の価値を知りたかったから
オークションに出してみたという。なんと現在30万の値がついていました@@@@
「お父さまをますます尊敬します」と殊勝に頭を下げる槇子。
要領がいいというか何というか・・30万の価値があるのは本当なのか、槇子が操作してつり上げ
たのか?そのへんは疑問ですが、でもお父さんとしては嬉しくないわけがないですよね。
それに素人だと思ってたら・・・すごいじゃん!!
ということでますます嫁の槇子をかばってくれるのでした。
さて、もう一つ「二世帯住宅」が絡んできます。
槇子は実家と二世帯のつもりでいますが、その主語を抜きにして話をするので
良川家も自分たちと二世帯だと思い、夢が膨らんでしまってます・・罪ですな(笑
次回はそのあたりが進展するのね?
しかし嫁姑戦争ってこんな風になるの?ほんとに面白いねえ~~。
勝手に2時間の遅れだと判断して録画しておいたら最初の10分ほど入ってなかった^^;
んもう・・オリンピックのせいよ~~><
ということで単発レビューです。
槇子(山田優)が結婚したというのに、容子(志田未来)は相変わらずこき使われていた。その日も一週間分の食料品や日用品などの買い出しを命じられる。早速容子が買いに行っている間に留守の新居にやって来た里美(山口いづみ)は、冷蔵庫やゴミ袋、部屋の中などをチェックして顔色を変え、克夫(平泉成)に見せようと報告に走る。その間に買い物を終えてやって来た容子が、食料品の補充やゴミ出し、掃除整頓までしてくれたため、帰宅して里美らと顔を合わせた槇子は、何とか正体がバレずにすむ。だが、里美の槇子を見る目は、一層厳しくなった。
帰宅した槇子に里美は、家事の細かいところを色々指示した上に槇子を良川家の嫁としてみっちり仕込むと宣言する。槇子のイライラはたまる一方だった。 里美が勝手に新居に入らないようにと直紀(向井理)に頼んだ日の夜、実家に戻った槇子は、容子に買い物の代金を1万円渡した上にお釣りも受け取らなかった。容子は槇子が絶対に何か企んでいると勘ぐる。その翌日、春子(田中好子)の用事で良川家を訪ねた容子は、里美からなんと1万円もの小遣いをもらい、槇子に関する情報の提供を求められる。槇子と里美の双方から味方になるよう迫られた容子は、自分がいつの間にか嫁姑戦争に巻き込まれてしまったと気づくのだった。
容子が知佳(西内まりや)を不良達から助けたことから口利きしてもらい、犬の散歩のバイトをすることになって程なく、ついに槇子と里美のいさかいが激しさを増していった。新居にやって来た里美が自分好みに部屋を模様替え。帰宅してこれに怒って、全て元通りにする槇子。そんな女の“戦い”がしばらく続いたのだ。そして、ついに槇子は、里美が持ち込んだ物を全てネットオークションで売り払うよう容子に指示し、新居のカギも新しく替えるよう命じたのだった――。
翌日、容子が新居のカギを交換しているところに陸(本郷奏多)が現れ、犬の散歩に一緒に行く事に。急に大雨が降り出し、神社に避難する二人。カミナリに怯える容子の手を取り、やさしく言葉をかける陸。
日曜日に槇子が昼食を食べに中田家にやってくる。そこで槇子は中田家で二世帯住宅を建てる計画を打ち明ける。そんな中、容子の携帯に里美から電話があり、マンションのカギが換えられていて中へ入れない、槇子と連絡がついたら家の前で待っていると伝えて欲しいと怒っているのだ。槇子に報告すると、一緒に連れて行かれてしまう。マンションでは槇子と里美の嫁・姑バトルの間に挟まれオロオロする容子。
怒って帰ってきた里美はカギが変えられていた事や、里美がもって行ったクッションなどが無くなっていることなどを克夫(平泉成)に報告するが、取り合ってもらえずに悔しがっていると、直紀の弟・弘志(田島亮)がやってきて、克夫の書いた書がネットオークションに出品されていることを告げる。ますます激怒した里美は克夫と一緒にマンションにやってくる。ネットオークションに出品した理由を説明しろという二人に、容子は自分が勝手に出品してしまったと言い訳をするが、槇子は「あまりに素晴らしいので、どれだけの価値があるのか、試しに載せてみたのです」と金額を示すと30万まで値段が上がっている。喜んだ克夫は、自分の書がこんなに評価されているなんて、槇子のお陰だと礼を言う。好きな事に打ち込んだ結果であり、好きな事をやるのが一番ですという槇子の言葉に克夫は、浪人中の弘志に受験をやめてカメラマンになる事を許す。
数日後、中田家に直紀の両親がもっと交流を深めたいと訪れた。そこで話題は二世帯住宅の話に・・・。慌てる容子をよそに、盛り上がってお互い勘違いしながら話しをする両家。しかし、真相を知る容子はここでも、両家の間に挟まれ、苦悩はまだまだ続く・・・。
このドラマ、初回のつまらなさに唖然として二度と見ないと思っていたけれど、テレビはつけっぱなしでい
るから流し見程度にストーリーは入ってきてたし、このごろ面白くなったのよね。
でも先週見なかったからちょっと話がつながらなくなっていて、
良川さん、ドンボに行ったはずじゃ・・・?なぜいるのってところです。
しかも、嫁姑戦争が勃発してるしね。
あの姑さん、何度も息子のマンションにやってきて洗濯したり、趣味を押し付けてますが、
嫁にしたらそれはちょっとNGよね。
槇子みたいに何もしない嫁でも(何もしないからか?)カチンだし、ありがたみもわからないだろうしね。
しかもお互い強くて我を張ってるし、見ていておもしろすぎてもっともっと、って思っちゃう~~(ソッチ?
しかし直紀はできたダンナさま。
槇子のように何もしない嫁さんに愛想尽かすどころか、家事を一手に引き受けてるみたいだし。
母親に介入しないように言ってくれるし、理解あるわよ。
そんでね、洗濯を干してる直紀と、実家の五郎父さんが洗濯してるのが同時に映って爆笑!!!!!!!!
理想の家庭を築いたわね、槇子!!^^
クッションやらカーテンやらレースなどのオバ好み?のものを趣味が悪いと毛嫌いした槇子は
容子にネットオークションに出すように指令。1割あげるだって^^;
その時に舅のお父さんの書も一緒に出してしまいます。
これが相田みつを風で味があってなかなかです。
てか、趣味が書道なのね。いいことよね。
このオークションが直紀の弟(初登場?)によって後にばれてしまいます。
弟ですが3浪だって。それでもどこも合格できてないようで父親としても困った顔。
カメラマンを目指しているようですが、父親は男は家庭を背負うとかなんとかで大学に行かせたいのね。
目的なく大学行ってもしょうがないんじゃない?てかカメラマンの道を精進したら?
出来のいい直紀と比較されて形見の狭い弟君にはやや同情。
ま、最後はカメラマンになれそうだから良かったね!これも槇子のおかげ^^;
容子は姉と姑の二人の間にはさまれて苦労してますが、
この若さで人生のことを知り尽くしてしまうのもいい勉強よ(笑
だからか今週はご褒美。陸くんとの急接近がありました。
ワンちゃんのお散歩で雨に降られ、急遽、避難したところで
雷を恐がる容子は陸くんに手を握ってもらっちゃった!
ああ~すっかりハートマークの目^^
良川家も奥さん(姑)が強く父親(舅)は穏やかにまとめるタイプ。
何かと衝突する嫁姑を上手になだめてくれてました。
それなのに弟君がネットオークションの父親の書を見つけてしまったものだから優しい舅もやや怒り気味
さっそく槇子のところにでかけて説明を求める二人。
容子は自分がやったことととりなしていますが、そこを槇子の悪魔の知恵が炸裂~!!
お父さまが書かれたとは知らなかったけど、あまりにもすばらしい書の価値を知りたかったから
オークションに出してみたという。なんと現在30万の値がついていました@@@@
「お父さまをますます尊敬します」と殊勝に頭を下げる槇子。
要領がいいというか何というか・・30万の価値があるのは本当なのか、槇子が操作してつり上げ
たのか?そのへんは疑問ですが、でもお父さんとしては嬉しくないわけがないですよね。
それに素人だと思ってたら・・・すごいじゃん!!
ということでますます嫁の槇子をかばってくれるのでした。
さて、もう一つ「二世帯住宅」が絡んできます。
槇子は実家と二世帯のつもりでいますが、その主語を抜きにして話をするので
良川家も自分たちと二世帯だと思い、夢が膨らんでしまってます・・罪ですな(笑
次回はそのあたりが進展するのね?
しかし嫁姑戦争ってこんな風になるの?ほんとに面白いねえ~~。
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