11/09/2008 ブラッディ・マンデイ 第5話
あおいってば前回の危険を忘れたの?ここはおとなしく遥のそばにいなさいってば・・。
藤丸を助けたいっていうよりもほぼ足手まといなのがわかってるのにね(苦笑
藤丸@三浦春馬がマヤ@吉瀬美智子に連れてこられたのはファミレスのようなところ。
対面したテロリストのボス「J]@成宮寛貴はドーナツとメロンソーダの男でした・・甘党?
こんにちは高木藤丸君。それともファルコンと呼んだほうがいいかな。
僕はJ。
本当にあんたがリーダーなのか?藤丸の疑問はもっとも。
でもおめでとう。僕はホンモノだ。
飄々としたリーダーです。
高木はテロ側にいるそうですが、藤丸に合わせると言ってます。
なぜテロ側についたかというと病気の娘を助けたいから。
人間はね、記憶を空間に保存する生き物だという。悲しい記憶は下で楽しい記憶は上なんですって。
そして肝心のことを聞いてみる藤丸。目的は何なのか?
それは「神」になることだそうです。
すごく簡単な数学だよ。君はまだとき方を知らないだけ。ついておいで。そしたら君も神になれる。
にこにこと言うJに藤丸はやや挑戦的です。
ふっと周りを見渡した藤丸ですが覚悟するのはあんたたちだ。賭けは俺達の勝ち。と言った。
いつのまにかサードアイや突入部隊がファミレスを取り囲んでいました。電柱にもカメラが。
客を装った誰かが小型カメラで店内を映し出しています。
霧島は指揮トップですが、病院の沙織は指輪を抑えて涙。
Jはお手上げのポーズ。どうしてこの場所を特定できたのか教えてほしいといいます。
携帯が切られたというのはテロと接触した合図だということで
PCの電源が切断されるまでの間にカードの電波と一緒に動いている折原先生の電波を特定し
それを追ってきたという。う~ん・・・よくわからん。
「お見事ファルコン。思った通り、子供だと思ったら痛い目に遭う。
ここからはおとなの話。交渉だよ」
霧島に電話して、沙織のウイルス撲滅方法と自分らの逃げる道との交渉をもちかけた。
しかし霧島はすぐに断った。加納に店への突入を指示。
しかし店内にもテロ側の人物が紛れ込み、誰がテロで客なのか全くわかりません。
君は不思議に思わないの?こんなに人の多いところで僕が君に会ったのか。
1.ウイルスを持ち込んだのはぼくたち。
2.僕達はウイルスに感染しない手段を講じている。
3.僕達はテロリスト
試験管様のガラスの筒を見せるJです。中味は薄赤い透明な液体。それがブラッディXだというのか?
そこに突然店内の誰かが鼻血を出し椅子から落ち、パニックになります。
ニセモノだと藤丸は分かった・同じように霧島もニセモノだという。
何故かというと藤丸を必要としてるのにウイルスに感染させるはずがない。
突入部隊とテロ側が発砲し、それぞれの間を引き合ってるあいだに、Jはテロ側に囲まれて店外に。
テロ一人が銃をむけながら全員を車に誘導。
そのラストワンの男を加納が撃った。
すべては一瞬で終わる。この世の最後の月曜日・・・。気味悪い呪文のようです。
Jは藤丸をハッカーとしては優秀だがそれだけだと言い捨ててました。
霧島にJはどんな様子だったかと尋ねられてますが
楽しんでいたと応えています。狂言テロも銃撃戦も・・。
そこに沙織の発病がステージ2だと聞かされている霧島。
なぜあの時、交渉を断ったのかと聞きますが、無言で行ってしまいました。
加納は霧島が一番彼女を救いたいと思っていると藤丸には教えているのですが
その霧島の立場というものがわかりません。
沙織のところにかおりがお見舞いに来ますが霧島にも会いたいし、死にたくないと手を握ります。
刑務所。
あの看守に白服の神島が命じていました。仲間の看守、朝倉を殺せと。
「神をたたえよ」とメールが配信。
藤丸のところに音弥@佐藤健がやってきますが、高木には高木の考えがあるというのでした。
藤丸や遥を裏切るはずがないという。だから父親を信じろということなのね。
加納に霧島は聞いています。山室陽子看護師はウイルスに感染しながらも発症しなかった。
抗ウイルスをほどこしたのかもしれない。敷村教授はもう抗ウイルスを作ったのかも・・・
音弥が藤丸にいう神の数字とは、抗ウイルスを持ったものの強みだということ。
それにより自分たちが生き残らせることができる人物を決定できる。まさに神の技。
敷村教授と対面するJ.
抗ウイルス剤を渡すように言うテロ側にあくまで反抗した敷村。
でもここまで。結局ウイルスを注射されそうになり簡単にテロ側に寝返りました。
それなのに、注射されてしまった・・・怯える敷島。
看守の朝倉を殺せといわれていたあの石川管理管は
とうとう本に隠し持っていたナイフで朝倉を刺してしまいます。
ちょうど神島を刺すところを、かばって朝倉が死んだように見えます。
その後、やってきた捜査官に
「あの男は何も知らない。殺したのは私だ」という神島。
石川は黙秘。朝倉を殺したのには何かわけがあるようです。
音弥のお父さんは法務大臣?
あおいはクラブの皆に藤丸の危機を訴えて協力を求めています。
でも音弥が自分の家に藤丸と遥を匿うことにしたようです。
法務大臣ということで警備がばっちりなんだって。
遥は音弥の家にいくことがかなりうれしくておしゃれに余念がありません。
そんな遥の携帯にメールがきましたがそれはお父さんから。
プライバシーを侵しますが、緊急事態ということで謝って開いてみます。
ネットカフェで待ってるというのでした。
その指定の43番の場所に行ってみるとそこには既にチャットの画面を用意してあります。
すぐに交信を始めますが、
高木は藤丸だとすぐにわかっています。
藤丸も居場所を特定するべくハッキング。
どうしてお父さんはテロの味方してるんだ?
でも返事がありません。そこから消えたようです。
見つかったのは同じネットカフェの18番。
急いで行ってみるとコンセントを抜いたあとが残っています。
すぐに何を見ていたかを調べ始めた藤丸。
霧島にはかおりが沙織から預かった手紙を渡します。
かなり崩れた字ですが、自分の事は心配しないでテロリストと戦うように書いてありました。
かおりは霧島に沙織に会いにいくように促しますが
あくまで国民が優先だと自分の感情と戦っている霧島です。
霧島もまた苦しいのでした。
音弥の家への引越しは翌日になったとメール。
そこに工藤が遥の護衛を任されたとやってきました。やや不機嫌な遥にてこずりそうな予感。
遥は携帯を見ていますが、高木からのメールは削除したのか不審感はありません。
藤丸は音弥を呼び出しますがそこにあおいまで付いて来た様子。
高木のPCから「生物化学研究所」を調べていたことがわかったという。
そこに行き、抗ウイルス剤を取ってきたいという藤丸。
すでに沙織が感染しているし・・。
一人で行く気なの?
だから遥のことを頼むという藤丸。
サードアイにはあとで知らせるというと音弥が反応しました。
サードアイと高木が直接会ったらまずい。だから自分が一緒に行くという音弥です。
なら決まりね。二人が行くなら私も行くと言うあおい。
あおいはやめた方がいいのに、なんでのこのこ口出ししてるんだか。
そのころ、Jも藤丸が嗅ぎつけたことを知ります。
「ファルコンも気づいたんだ。抗ウイルス剤のありかに。
勝負だファルコン。」
銃声がしました・・・どうしたの?
だからあおいみたいなのがいたら足手まといで動けなくなるってば~
そして化学研究所にやってきた3人。
3人が内部に入っていったとたんに、警備の人が崩れ落ちるように倒れました。
この様子をモニターでみているJです。父と子の対面だと面白そうです。
音弥が足音を聞きつけています。
そこから見えるシルエットは高木?
**********************
今週も盛りだくさんでした。
ふう~~~目が回るわ~~◎◎
神になるためには生死を自分の手ににぎればいいというテロたち。
神島はとっくに自分を神だと言ってますが、
そんなに神はいらないってば。
藤丸がどのように戦うのかはわからないけど
音弥がやってきたので何か安心です。
あおいはこの際、じゃまなだけ。
なんで遥のそばにいてあげないの?
しかし沙織は助からないのでしょうか?
何とか抗ウイルス剤が間に合ってほしいなあ・・・。
藤丸@三浦春馬がマヤ@吉瀬美智子に連れてこられたのはファミレスのようなところ。
対面したテロリストのボス「J]@成宮寛貴はドーナツとメロンソーダの男でした・・甘党?
こんにちは高木藤丸君。それともファルコンと呼んだほうがいいかな。
僕はJ。
本当にあんたがリーダーなのか?藤丸の疑問はもっとも。
でもおめでとう。僕はホンモノだ。
飄々としたリーダーです。
高木はテロ側にいるそうですが、藤丸に合わせると言ってます。
なぜテロ側についたかというと病気の娘を助けたいから。
人間はね、記憶を空間に保存する生き物だという。悲しい記憶は下で楽しい記憶は上なんですって。
そして肝心のことを聞いてみる藤丸。目的は何なのか?
それは「神」になることだそうです。
すごく簡単な数学だよ。君はまだとき方を知らないだけ。ついておいで。そしたら君も神になれる。
にこにこと言うJに藤丸はやや挑戦的です。
ふっと周りを見渡した藤丸ですが覚悟するのはあんたたちだ。賭けは俺達の勝ち。と言った。
いつのまにかサードアイや突入部隊がファミレスを取り囲んでいました。電柱にもカメラが。
客を装った誰かが小型カメラで店内を映し出しています。
霧島は指揮トップですが、病院の沙織は指輪を抑えて涙。
Jはお手上げのポーズ。どうしてこの場所を特定できたのか教えてほしいといいます。
携帯が切られたというのはテロと接触した合図だということで
PCの電源が切断されるまでの間にカードの電波と一緒に動いている折原先生の電波を特定し
それを追ってきたという。う~ん・・・よくわからん。
「お見事ファルコン。思った通り、子供だと思ったら痛い目に遭う。
ここからはおとなの話。交渉だよ」
霧島に電話して、沙織のウイルス撲滅方法と自分らの逃げる道との交渉をもちかけた。
しかし霧島はすぐに断った。加納に店への突入を指示。
しかし店内にもテロ側の人物が紛れ込み、誰がテロで客なのか全くわかりません。
君は不思議に思わないの?こんなに人の多いところで僕が君に会ったのか。
1.ウイルスを持ち込んだのはぼくたち。
2.僕達はウイルスに感染しない手段を講じている。
3.僕達はテロリスト
試験管様のガラスの筒を見せるJです。中味は薄赤い透明な液体。それがブラッディXだというのか?
そこに突然店内の誰かが鼻血を出し椅子から落ち、パニックになります。
ニセモノだと藤丸は分かった・同じように霧島もニセモノだという。
何故かというと藤丸を必要としてるのにウイルスに感染させるはずがない。
突入部隊とテロ側が発砲し、それぞれの間を引き合ってるあいだに、Jはテロ側に囲まれて店外に。
テロ一人が銃をむけながら全員を車に誘導。
そのラストワンの男を加納が撃った。
すべては一瞬で終わる。この世の最後の月曜日・・・。気味悪い呪文のようです。
Jは藤丸をハッカーとしては優秀だがそれだけだと言い捨ててました。
霧島にJはどんな様子だったかと尋ねられてますが
楽しんでいたと応えています。狂言テロも銃撃戦も・・。
そこに沙織の発病がステージ2だと聞かされている霧島。
なぜあの時、交渉を断ったのかと聞きますが、無言で行ってしまいました。
加納は霧島が一番彼女を救いたいと思っていると藤丸には教えているのですが
その霧島の立場というものがわかりません。
沙織のところにかおりがお見舞いに来ますが霧島にも会いたいし、死にたくないと手を握ります。
刑務所。
あの看守に白服の神島が命じていました。仲間の看守、朝倉を殺せと。
「神をたたえよ」とメールが配信。
藤丸のところに音弥@佐藤健がやってきますが、高木には高木の考えがあるというのでした。
藤丸や遥を裏切るはずがないという。だから父親を信じろということなのね。
加納に霧島は聞いています。山室陽子看護師はウイルスに感染しながらも発症しなかった。
抗ウイルスをほどこしたのかもしれない。敷村教授はもう抗ウイルスを作ったのかも・・・
音弥が藤丸にいう神の数字とは、抗ウイルスを持ったものの強みだということ。
それにより自分たちが生き残らせることができる人物を決定できる。まさに神の技。
敷村教授と対面するJ.
抗ウイルス剤を渡すように言うテロ側にあくまで反抗した敷村。
でもここまで。結局ウイルスを注射されそうになり簡単にテロ側に寝返りました。
それなのに、注射されてしまった・・・怯える敷島。
看守の朝倉を殺せといわれていたあの石川管理管は
とうとう本に隠し持っていたナイフで朝倉を刺してしまいます。
ちょうど神島を刺すところを、かばって朝倉が死んだように見えます。
その後、やってきた捜査官に
「あの男は何も知らない。殺したのは私だ」という神島。
石川は黙秘。朝倉を殺したのには何かわけがあるようです。
音弥のお父さんは法務大臣?
あおいはクラブの皆に藤丸の危機を訴えて協力を求めています。
でも音弥が自分の家に藤丸と遥を匿うことにしたようです。
法務大臣ということで警備がばっちりなんだって。
遥は音弥の家にいくことがかなりうれしくておしゃれに余念がありません。
そんな遥の携帯にメールがきましたがそれはお父さんから。
プライバシーを侵しますが、緊急事態ということで謝って開いてみます。
ネットカフェで待ってるというのでした。
その指定の43番の場所に行ってみるとそこには既にチャットの画面を用意してあります。
すぐに交信を始めますが、
高木は藤丸だとすぐにわかっています。
藤丸も居場所を特定するべくハッキング。
どうしてお父さんはテロの味方してるんだ?
でも返事がありません。そこから消えたようです。
見つかったのは同じネットカフェの18番。
急いで行ってみるとコンセントを抜いたあとが残っています。
すぐに何を見ていたかを調べ始めた藤丸。
霧島にはかおりが沙織から預かった手紙を渡します。
かなり崩れた字ですが、自分の事は心配しないでテロリストと戦うように書いてありました。
かおりは霧島に沙織に会いにいくように促しますが
あくまで国民が優先だと自分の感情と戦っている霧島です。
霧島もまた苦しいのでした。
音弥の家への引越しは翌日になったとメール。
そこに工藤が遥の護衛を任されたとやってきました。やや不機嫌な遥にてこずりそうな予感。
遥は携帯を見ていますが、高木からのメールは削除したのか不審感はありません。
藤丸は音弥を呼び出しますがそこにあおいまで付いて来た様子。
高木のPCから「生物化学研究所」を調べていたことがわかったという。
そこに行き、抗ウイルス剤を取ってきたいという藤丸。
すでに沙織が感染しているし・・。
一人で行く気なの?
だから遥のことを頼むという藤丸。
サードアイにはあとで知らせるというと音弥が反応しました。
サードアイと高木が直接会ったらまずい。だから自分が一緒に行くという音弥です。
なら決まりね。二人が行くなら私も行くと言うあおい。
あおいはやめた方がいいのに、なんでのこのこ口出ししてるんだか。
そのころ、Jも藤丸が嗅ぎつけたことを知ります。
「ファルコンも気づいたんだ。抗ウイルス剤のありかに。
勝負だファルコン。」
銃声がしました・・・どうしたの?
だからあおいみたいなのがいたら足手まといで動けなくなるってば~
そして化学研究所にやってきた3人。
3人が内部に入っていったとたんに、警備の人が崩れ落ちるように倒れました。
この様子をモニターでみているJです。父と子の対面だと面白そうです。
音弥が足音を聞きつけています。
そこから見えるシルエットは高木?
**********************
今週も盛りだくさんでした。
ふう~~~目が回るわ~~◎◎
神になるためには生死を自分の手ににぎればいいというテロたち。
神島はとっくに自分を神だと言ってますが、
そんなに神はいらないってば。
藤丸がどのように戦うのかはわからないけど
音弥がやってきたので何か安心です。
あおいはこの際、じゃまなだけ。
なんで遥のそばにいてあげないの?
しかし沙織は助からないのでしょうか?
何とか抗ウイルス剤が間に合ってほしいなあ・・・。
11/02/2008 ブラッディ・マンデイ 第4話
宝生にはスパイになるべく悲しい理由があったけれど、敵として徹することもできなかった。
スパイ同士も銃を向けあうし、何がなんだか把握できないのよ・・トホホ・・><
先週、加納と宝生二人のどちらかがスパイということで、宝生は敵だと霧島に送った藤丸@三浦春馬。
宝生は加納を撃ちました。バタンって倒れてしまった加納。
何で仲間を撃てんだよと泣きそうな藤丸に笑いながら仲間じゃないもの、ね?というマヤ@吉瀬美智子。
藤丸には、スパイは加納だと霧島に報告させ、マヤと宝生は別々の道。
同じテログループで仲間のように見えてもなぜか敵対してる二人。どうもわからん。
マヤは宝生の左肩を撃ち、宝生は藤丸の左肩を撃ち、バラバラに出て行きました。
霧島は藤丸の加納スパイの報告をうけて、宝生ではなく藤丸から連絡が入ったことに疑問を感じていま
すがそんなところに宝生が霧島に連絡。マヤを追跡中といい、現場には藤丸が倒れていると。
宝生は肩に包帯を巻いていますがそこに無線が入ってきました。
AJITOより宝生へ。
Jというのが成宮くんのことね?
マヤの始末は出来たかと聞いていますが、「ええ」という力ない返事に失敗したかと疑われます。
「いや」と応えていますがそれも否定的に響き正体がばれたか?と、言われています。
それならば、
「マルサンの祭りの予定を早める。このままの流れで決行。今こそ思いを成し遂げるんだ。
復讐せよ」
宝生のネックレスがありますが、これは自殺した兄のもののようです。
音弥@佐藤健は弓道の弓が切れ不吉な予感を抱き、藤丸の自宅にやってきました。
そこに遥を拉致しようとする人たちがいて、あおいが阻止しています。
なんとそれは公安でした。見張っていたら倒れたので病院に連れていくというのでした。
「マルサンの祭り」とはつまりサードアイにウイルスを仕掛けることだったようです。
宝生は地下の空調室に侵入し、タイマーをセット。
テロ本部にはデータは消去したと連絡。そこから合流すると言っています。
警備局にエアコントロールの出入りの確認をするという電話の沙織。
そのまま地下の空調室に向かっています。
時折指輪をさわっていますが婚約しているようです。
入れ替わりに宝生が出て行きますがあおいからの連絡で遥の病院を聞き出したのでそこに向かう模様。
沙織はエアコントロールエリアの異変を告げます。
霧島は宝生に連絡を取れない苛立ちを隠しませんが、地下のモニターに切り替えてみて青くなります。
いますぐ空調を止めてそこを出ろ。爆発物は殺人ウィルスの可能性がある。
爆発すれば空調を通じて全館にばらまかれる。
その20分前のモニターに宝生がセットしている様子が残っていました。
沙織はすぐに空調を止めていきますが、タイマーが終了。
いきなり白い噴霧があがります。
その場にへたりこむ沙織ですが、すぐにシャッターを下ろし警報を鳴らしています。
とっさの判断でウイルスを拡散しないようにしたのでした。
その様子を全部見ていた霧島は切ない。科学防護班の要請を手配しています。
そしてすぐに「宝生は敵」だと全員に告げました。
「式場キャンセルしないといけないかな・・」沙織の婚約者は霧島でした。
お互いに辛い立場。沙織が救護班に運ばれていきます。
宝生は思い出しています。
兄は装備品の収賄の容疑を受けていたという。それに対する抗議の自殺だったのか?
うそです、何かの間違いですと叫ぶ宝生がいました。
兄のペンダントをそこで受け継いだようです。
この時、闇に消えた真実がきっとあるはす。
宝生は兄の濡れ衣を晴らしたかったのでしょうか。そこにつけこんだテロリストたちは「復讐」という名で
宝生を炊き付けました。すなわちお兄さんは収賄などしていない。はめられたという証拠を用意して。
この国は腐っていると洗脳し、仲間に引き入れたという図式です。
宝生が見せられた証拠書類も正しいとは限らないし、どこを向いても真実は闇の中。
オバサンが「しあわせですか」と声をかけていますが
成宮Jはこの国を救わないとならないと返事しています。
偶然か音弥とすれ違ってました。もちろんお互い誰かわかっていません。
あおいに聞いた病院に現れた宝生ですがすぐに拘束されています。しかし「宝生拘束」の報告をしている
うちにすぐに反撃に遭ってしまいました。宝生は遥に接触。遥に渡すものがあると言っています。
それはUSB.
病室をでたあおいは倒れた警備の人を見て遥が危険だと察知しました。すぐに棒をもって病室に入り
ます。しかし宝生には歯がたちません。あおいを盾にして屋上へと上る宝生。
そこではサードアイが宝生に銃を向けています。ヘリを要請する宝生ですが、ちょうどよくヘリ到着。
中から出たのは藤丸と加納。
加納が持っている銃にこめていたのはゴム弾。高圧で意識は飛ぶが死ぬ事はない。
それを知って撃ったということ。だから加納を殺す気などなかった宝生でした。
でもそれでも強がる宝生です。
この国は一度滅びなくてはならない。
意味わかんないという藤丸にはどんなに頑張っても全てが終わればこの人たちに捨てられるというので
した。
でも藤丸は守りたい奴がいるからやるだけだと叫ぶ。宝生にはそういうやつがいなかったのか?
あおいを解放して、あのバカのところに行きなさいという宝生。
宝生は四方を囲まれてしまい逃げられません。銃を捨てろと加納が言います。
「もう戻る場所なんてどこにもないの」
自分の頭に銃を向け撃ちました。倒れた宝生。来るな~と叫んだ加納が宝生に覆いかぶさります。
二人の間には何かありましたか・・・。宝生のペンダントを拾いました。
遥の病室に来た藤丸。あおいは無事だったのかと聞いています。
宝生はまた遥を人質にとるつもりだったという藤丸にUSBを見せています。これを届けにきてくれたの。
ゲームを作ってくれたの?これに何か暗号でも入ってる??
本当に悪い人だったのかなあという遥に「人の命を無差別に奪う狂ったテロリストだ」と。
苑麻はサードアイに宝生のことを報告。
陸上自衛隊にいるときに兄が収賄事件で自殺している。その復讐心が裏切りの原因だという。
つまりてめえの弱さにつけこむのがやつらの手口だと加納が言う。
音弥とあおいが待合室で待っていましたが、藤丸をひっぱたくあおいです。
危険なことに巻き込まれてたらどうして言ってくれなかったのよ。
高木君がいなくなったら困る人とか淋しく思う人とか少しはいるんだよ。
こちらも高木に思い人のようです。
そして苑麻は続けています。
後ろにいる霧島をちらっとみるようにして、沙織の感染が確認されたという。ブラッディX。
仲間の犠牲を無駄にするな。ベッドにいる沙織が映されました。不安そうな顔です。
霧島の目から涙がこぼれ落ちていきます。これは酷いです・・。
囚人の白服の男、神島が刑務管に「約束は果たしたから今度はお前の番、朝倉を殺せ」という。
できなければお前が死ぬだけ。
霧島の目がかなり据わっています。加納を呼びつけました。「お前正気か」と言われています。
藤丸が果たした役割を入念に調べていた宝生。よほど藤丸の力がほしいようだという。
だから藤丸を餌におびきよせる。という作戦だそうです。
かおりは藤丸にすぐに連絡をとりますが、霧島の婚約者がウイルスに感染したことを教え、
だから正常な判断が出来ないということも伝えていました。
藤丸には今後、護衛は付かない。了解した藤丸です。
そしてさっそくマヤが接近してきます。
これは偶然?必然?と楽しそうなマヤ。父親に合わせてあげるというのでした。
その前に、リーダーにあわせてあげる。
いきなり、携帯をとりあげオフにします。
思考が働かなくまごまごしてると車が開いて男達が囲み、
あっという間に目隠しされた藤丸が拉致されてしまった。
PCも取り上げられます。それには閉じても微弱な電流で位置特定できるようになってましたが
すべてお見通しでした。
サードアイでは藤丸の通信カードが途絶えたということが分かります。
やつら気づいたのか?と霧島が言っています。
そして連れて行かれた先はファミレスカフェのような店。
たくさんの人がうろうろしています。
こういう場所の方が話しやすいと思って。紹介するわ。こちらが私たちのリーダー「J」
成宮くんのテーブルにドーナツがあるのがなぜかうけます。
アイスコーヒー?を飲んだあと顔をあげて
どうもこんにちは高木藤丸君。
いやそれとも伝説のハッカー。ファルコンと呼んだほうがいいのかな?
藤丸の目はまん丸く見開かれたまま。
**********************
また一人感染してしまいました。
この前の看護師さんのように感染しても発症しなければいいんですがそこは神のみぞ知るところです。
何らかの処置をしたことが発症を食い止めたという何らかのことをしていればいいのですが。
霧島の無念そうな顔がなんともすごいです。
婚約者を奪われたあとの狂ったような目もなかなか良く表現していました。
しかしさすがサードアイの組織に属してる沙織。とっさの判断でウイルスを阻止した。。
でもねえ死と向き合うなんて辛すぎますよね・・。
ただ、婚約者が同じ組織にいるというのもどこか士気を下げない?
そういう部分がサードアイの甘さなんじゃないの?
宝生の兄の件も上層部の悪行が、兄のせいにされたということでしたが、
おそらくそれは正しいのでしょう。ただ兄の汚名返上のために。復讐を誓った宝生でした。
でも証拠が何もなくて、ただ調査報告だけを信じてスパイになってしまったというのが残念のような。
こうやって身内から突かれてどこかでボロが出るものなんですね。
スパイになってテロリスト側についたつもりでも最後まで徹底することはできなかった。
加納のゴム弾とか加納が覆いかぶさったり、長い間仕事をしてる間に情が沸き迷いがあった様子。
それはそっくり遥に見せる優しい顔にも表れています。
本当はテロなんてしたくなかったんでしょう。
戻るところはどこにもないと、どっちつかずの状態で死んじゃった。
悲しい出来事でしたね・・。
むしろマヤの方が徹底しているだけに強いです。
マヤにはテロリストの組織に入るどんな理由があったんでしょう。
藤丸と音弥は二人でテロに立ち向かうということでしたが
まだ音弥の活躍がでてきてないですね。
これからに期待します。
今週は悲しい宝生にちょっとほだされてしまいました。
先週、加納と宝生二人のどちらかがスパイということで、宝生は敵だと霧島に送った藤丸@三浦春馬。
宝生は加納を撃ちました。バタンって倒れてしまった加納。
何で仲間を撃てんだよと泣きそうな藤丸に笑いながら仲間じゃないもの、ね?というマヤ@吉瀬美智子。
藤丸には、スパイは加納だと霧島に報告させ、マヤと宝生は別々の道。
同じテログループで仲間のように見えてもなぜか敵対してる二人。どうもわからん。
マヤは宝生の左肩を撃ち、宝生は藤丸の左肩を撃ち、バラバラに出て行きました。
霧島は藤丸の加納スパイの報告をうけて、宝生ではなく藤丸から連絡が入ったことに疑問を感じていま
すがそんなところに宝生が霧島に連絡。マヤを追跡中といい、現場には藤丸が倒れていると。
宝生は肩に包帯を巻いていますがそこに無線が入ってきました。
AJITOより宝生へ。
Jというのが成宮くんのことね?
マヤの始末は出来たかと聞いていますが、「ええ」という力ない返事に失敗したかと疑われます。
「いや」と応えていますがそれも否定的に響き正体がばれたか?と、言われています。
それならば、
「マルサンの祭りの予定を早める。このままの流れで決行。今こそ思いを成し遂げるんだ。
復讐せよ」
宝生のネックレスがありますが、これは自殺した兄のもののようです。
音弥@佐藤健は弓道の弓が切れ不吉な予感を抱き、藤丸の自宅にやってきました。
そこに遥を拉致しようとする人たちがいて、あおいが阻止しています。
なんとそれは公安でした。見張っていたら倒れたので病院に連れていくというのでした。
「マルサンの祭り」とはつまりサードアイにウイルスを仕掛けることだったようです。
宝生は地下の空調室に侵入し、タイマーをセット。
テロ本部にはデータは消去したと連絡。そこから合流すると言っています。
警備局にエアコントロールの出入りの確認をするという電話の沙織。
そのまま地下の空調室に向かっています。
時折指輪をさわっていますが婚約しているようです。
入れ替わりに宝生が出て行きますがあおいからの連絡で遥の病院を聞き出したのでそこに向かう模様。
沙織はエアコントロールエリアの異変を告げます。
霧島は宝生に連絡を取れない苛立ちを隠しませんが、地下のモニターに切り替えてみて青くなります。
いますぐ空調を止めてそこを出ろ。爆発物は殺人ウィルスの可能性がある。
爆発すれば空調を通じて全館にばらまかれる。
その20分前のモニターに宝生がセットしている様子が残っていました。
沙織はすぐに空調を止めていきますが、タイマーが終了。
いきなり白い噴霧があがります。
その場にへたりこむ沙織ですが、すぐにシャッターを下ろし警報を鳴らしています。
とっさの判断でウイルスを拡散しないようにしたのでした。
その様子を全部見ていた霧島は切ない。科学防護班の要請を手配しています。
そしてすぐに「宝生は敵」だと全員に告げました。
「式場キャンセルしないといけないかな・・」沙織の婚約者は霧島でした。
お互いに辛い立場。沙織が救護班に運ばれていきます。
宝生は思い出しています。
兄は装備品の収賄の容疑を受けていたという。それに対する抗議の自殺だったのか?
うそです、何かの間違いですと叫ぶ宝生がいました。
兄のペンダントをそこで受け継いだようです。
この時、闇に消えた真実がきっとあるはす。
宝生は兄の濡れ衣を晴らしたかったのでしょうか。そこにつけこんだテロリストたちは「復讐」という名で
宝生を炊き付けました。すなわちお兄さんは収賄などしていない。はめられたという証拠を用意して。
この国は腐っていると洗脳し、仲間に引き入れたという図式です。
宝生が見せられた証拠書類も正しいとは限らないし、どこを向いても真実は闇の中。
オバサンが「しあわせですか」と声をかけていますが
成宮Jはこの国を救わないとならないと返事しています。
偶然か音弥とすれ違ってました。もちろんお互い誰かわかっていません。
あおいに聞いた病院に現れた宝生ですがすぐに拘束されています。しかし「宝生拘束」の報告をしている
うちにすぐに反撃に遭ってしまいました。宝生は遥に接触。遥に渡すものがあると言っています。
それはUSB.
病室をでたあおいは倒れた警備の人を見て遥が危険だと察知しました。すぐに棒をもって病室に入り
ます。しかし宝生には歯がたちません。あおいを盾にして屋上へと上る宝生。
そこではサードアイが宝生に銃を向けています。ヘリを要請する宝生ですが、ちょうどよくヘリ到着。
中から出たのは藤丸と加納。
加納が持っている銃にこめていたのはゴム弾。高圧で意識は飛ぶが死ぬ事はない。
それを知って撃ったということ。だから加納を殺す気などなかった宝生でした。
でもそれでも強がる宝生です。
この国は一度滅びなくてはならない。
意味わかんないという藤丸にはどんなに頑張っても全てが終わればこの人たちに捨てられるというので
した。
でも藤丸は守りたい奴がいるからやるだけだと叫ぶ。宝生にはそういうやつがいなかったのか?
あおいを解放して、あのバカのところに行きなさいという宝生。
宝生は四方を囲まれてしまい逃げられません。銃を捨てろと加納が言います。
「もう戻る場所なんてどこにもないの」
自分の頭に銃を向け撃ちました。倒れた宝生。来るな~と叫んだ加納が宝生に覆いかぶさります。
二人の間には何かありましたか・・・。宝生のペンダントを拾いました。
遥の病室に来た藤丸。あおいは無事だったのかと聞いています。
宝生はまた遥を人質にとるつもりだったという藤丸にUSBを見せています。これを届けにきてくれたの。
ゲームを作ってくれたの?これに何か暗号でも入ってる??
本当に悪い人だったのかなあという遥に「人の命を無差別に奪う狂ったテロリストだ」と。
苑麻はサードアイに宝生のことを報告。
陸上自衛隊にいるときに兄が収賄事件で自殺している。その復讐心が裏切りの原因だという。
つまりてめえの弱さにつけこむのがやつらの手口だと加納が言う。
音弥とあおいが待合室で待っていましたが、藤丸をひっぱたくあおいです。
危険なことに巻き込まれてたらどうして言ってくれなかったのよ。
高木君がいなくなったら困る人とか淋しく思う人とか少しはいるんだよ。
こちらも高木に思い人のようです。
そして苑麻は続けています。
後ろにいる霧島をちらっとみるようにして、沙織の感染が確認されたという。ブラッディX。
仲間の犠牲を無駄にするな。ベッドにいる沙織が映されました。不安そうな顔です。
霧島の目から涙がこぼれ落ちていきます。これは酷いです・・。
囚人の白服の男、神島が刑務管に「約束は果たしたから今度はお前の番、朝倉を殺せ」という。
できなければお前が死ぬだけ。
霧島の目がかなり据わっています。加納を呼びつけました。「お前正気か」と言われています。
藤丸が果たした役割を入念に調べていた宝生。よほど藤丸の力がほしいようだという。
だから藤丸を餌におびきよせる。という作戦だそうです。
かおりは藤丸にすぐに連絡をとりますが、霧島の婚約者がウイルスに感染したことを教え、
だから正常な判断が出来ないということも伝えていました。
藤丸には今後、護衛は付かない。了解した藤丸です。
そしてさっそくマヤが接近してきます。
これは偶然?必然?と楽しそうなマヤ。父親に合わせてあげるというのでした。
その前に、リーダーにあわせてあげる。
いきなり、携帯をとりあげオフにします。
思考が働かなくまごまごしてると車が開いて男達が囲み、
あっという間に目隠しされた藤丸が拉致されてしまった。
PCも取り上げられます。それには閉じても微弱な電流で位置特定できるようになってましたが
すべてお見通しでした。
サードアイでは藤丸の通信カードが途絶えたということが分かります。
やつら気づいたのか?と霧島が言っています。
そして連れて行かれた先はファミレスカフェのような店。
たくさんの人がうろうろしています。
こういう場所の方が話しやすいと思って。紹介するわ。こちらが私たちのリーダー「J」
成宮くんのテーブルにドーナツがあるのがなぜかうけます。
アイスコーヒー?を飲んだあと顔をあげて
どうもこんにちは高木藤丸君。
いやそれとも伝説のハッカー。ファルコンと呼んだほうがいいのかな?
藤丸の目はまん丸く見開かれたまま。
**********************
また一人感染してしまいました。
この前の看護師さんのように感染しても発症しなければいいんですがそこは神のみぞ知るところです。
何らかの処置をしたことが発症を食い止めたという何らかのことをしていればいいのですが。
霧島の無念そうな顔がなんともすごいです。
婚約者を奪われたあとの狂ったような目もなかなか良く表現していました。
しかしさすがサードアイの組織に属してる沙織。とっさの判断でウイルスを阻止した。。
でもねえ死と向き合うなんて辛すぎますよね・・。
ただ、婚約者が同じ組織にいるというのもどこか士気を下げない?
そういう部分がサードアイの甘さなんじゃないの?
宝生の兄の件も上層部の悪行が、兄のせいにされたということでしたが、
おそらくそれは正しいのでしょう。ただ兄の汚名返上のために。復讐を誓った宝生でした。
でも証拠が何もなくて、ただ調査報告だけを信じてスパイになってしまったというのが残念のような。
こうやって身内から突かれてどこかでボロが出るものなんですね。
スパイになってテロリスト側についたつもりでも最後まで徹底することはできなかった。
加納のゴム弾とか加納が覆いかぶさったり、長い間仕事をしてる間に情が沸き迷いがあった様子。
それはそっくり遥に見せる優しい顔にも表れています。
本当はテロなんてしたくなかったんでしょう。
戻るところはどこにもないと、どっちつかずの状態で死んじゃった。
悲しい出来事でしたね・・。
むしろマヤの方が徹底しているだけに強いです。
マヤにはテロリストの組織に入るどんな理由があったんでしょう。
藤丸と音弥は二人でテロに立ち向かうということでしたが
まだ音弥の活躍がでてきてないですね。
これからに期待します。
今週は悲しい宝生にちょっとほだされてしまいました。
10/26/2008 ブラッディ・マンデイ 第3話
マ・・マヤさん・・もしかしてこの人のPVになってません?
危険な香りが増してくるこの頃(笑
マヤ@吉瀬美智子の銃が藤丸@三浦春馬に向けられる。
ゆっくりと立ち上がるが「逃げても無駄よ」引き金がひかれるところで窓際に立ったマヤ。
そこでマヤが銃撃に遭いました。びっくり@@遠くのビルにスナイパーが・・・。
なんとそれはサードアイ。加納たちが見張っていたのでした。
音弥@佐藤健に電話したように見せて実はサードアイに電話していた藤丸。
電話を切ったふりして危険な会話を全部筒抜けにしていた。
音弥がやってきて物々しい警戒に驚きますが、藤丸は音弥の顔を見て気がゆるみ座り込む。
マヤがウイルスを日本で撒くつもりだったということ。
逮捕されて肩に包帯を巻かれたマヤがでてきます。何か口元が笑っています。
藤丸は事情聴取ということで連行されています。
テロリスト。鼻歌です。捕まったみたい。まあいいんじゃない。計画に支障なし。
マヤ、サードアイの高木(殺人容疑で潜伏中)、加納、霧島・・・次々と画面の写真を消しています。
鍵に抗う力を。
先日、注射針を刺された看護師は隔離されてますが手から血が噴出する様子が出て怯えます。
もう一度見てみると何もなし。ただの幻覚。いつ発症するかとびくびくしている状態です。
発症しないのは彼女の体質ではなく、感染した後に行った何らかの処置が発症を防いでいる。
敷村に高木@田中哲司から電話。自分は罠にかけられ沖田殺人で追われている。
ウィルスのファイルを解析したという敷村に自分の潔白を証明したいからそのファイルがほしいという。
マヤは取り調べ室ですが、FBI方式でいくらしい。すなわち電流で恐怖を与え、自白させるというもの。
いい男なのに別の場所で会いたかった。ここからは大人の時間だ。
セリフだけ聞いてるとかなり妖しいムードですが、犯罪の取調べですから~。
そして首と手首から流される電流に激しく悶えます。痛そう・・・
そしてこれがまたなぜかドキッとする映像で^^;
遥に今夜も帰れないと電話する藤丸。
家には宝生がきてくれて一緒に食事だそうです。まずは一安心。
父親を心配しますがいつでも藤丸と遥の味方だと言っていたから大丈夫だと励ます。
藤丸が開いたドアは高木の部屋だった。
机の上の家族写真。倒れたままです。
高木は敷村のところにやってきました。データを貰っていきます。
こんな訪ね方しかできなくてすまん・・。おれでよかったらいつでも連絡してくれ。
外に出た高木を狙う蝶のテロリスト。かおるがその蝶の男と対戦。
かおるは首をしめられ重態?敷村は拉致されてしまいました。
モニターを見てみると高木が手引きして蝶の男を入れたように見えます。
みんな高木をスパイと言っていました。
刑務所の白服の男@神島は今日も無言で立っています。
看守はその男の殺人超能力が本当かもしれないと思いこむようになっています。
そしてとうとう写真を見せた。それは妻の浮気相手の男でした。
その写真だけで殺せるかどうか?
FBI方式ではマヤを吐かせることはできません。
これ以上の電流は危険だという。
「最後の希望は消えた」
我々は力を手に入れる。
鍵からの解放。
藤丸は休憩室を与えられた様子。
学校ではマヤは休み?藤丸も休んでいるので辞めるのではと心配する人も。
でも音弥がハラを壊しただけと言っています。
藤丸の寝ている姿がまた無防備で危ない・・・。PC盗られたらどうするの?
布団をかけてあげた宝生ですが、加納は父親の事は言わないように指示。余計な同情もするな・・。
加納はマヤを落とす手段が甘いと言い出す。もっと強い電流を流すように厳命。
激しく痙攣するマヤ。休ませずにもう一度やれという加納。
とうとうマヤが「待って」と言った。とうとう落ちました・・・。
藤丸を呼び出す苑麻と霧島。
マヤがアジトに案内するというが、条件があって藤丸を同行することだという。
藤丸は両刃の剣だと承知しているといい、断っても構わないと逃げ道をくれたが藤丸は行くと応えた。
必ず守ると言ってくれたが加納はそれは期待するなと釘を刺すことも忘れません。
何かあっても輸送者たちもサードアイたちも切り捨てて構わないと苑麻。国民を守るのが最優先。
結局、1話の時と同じように、国民を守るために目の前に危険があればそこで切るという方針です。
真子たちはカフェですが、そこに近付いた男@成宮寛貴がいます。
13秒台を12秒台にしたいというけれど数字のマジックで12秒ということにしてしまった。強引。
藤丸やマヤが乗った車はアジトに向かっています。加納、宝生も護衛についています。
高木はスパイだというマヤです。今からいくところで会わせてあげる・・・。動揺する藤丸です。
そしてこの二人のうち一人は私たちの仲間よという。加納も宝生もすぐに否定しています。
運転手@工藤が車がつけられているといいだしました。
宝生があの青い車?と言い、加納は霧島になぜ尾行がつくのだ?と尋ねています。。
霧島は工藤に何か指示出し。了解と言いました。
工藤は駐車場に入り、青い車をおびきよせ確保するというのです。
高木はあの車がなぜ自分たちがこの車に乗ってるのを知ってるのか不思議だという疑問。
だからこのなかにスパイがいるというマヤ。
加納は青い車をつかまえてみれば分かるといいました。
それを聞いて何か思いついた藤丸です。
本部ではFBI方式の電流尋問した男が霧島を呼び止めます。
加納がしつこくマヤに強電流を流せと言うおかげでもう少しで殺すところだった。
加納は強引だからという霧島に尋問者は本当に殺したがってるように見えたというのでした。
状況はまるで加納がスパイというように見えます・・・。
藤丸はPCを打っています。何やってる?という加納。PCをいじってないと落ち着かないという藤丸。
宝生にメールを打ちますが、へんなことろで切れています。暗号だったのでしたが、
宝生には「加納がスパイ」と打っていて、霧島にも連絡すると書いてあります。
それで宝生はうなずきました。
大井町のゴミ処理場。そこで男の遺体発見。
なんとそれはあの看守の妻の浮気相手でした。テレビでは全く同じ写真を使っています。
どういうことなんだ??
車が止まりました。ここがアジト?
マヤは加納と宝生、どちらもスパイと受け取れる言い方をしていますが
加納も、宝生もそれぞれが自分を正しく見せています。
先に加納が歩き出し、マヤは手錠で繋がれます。そして後から藤丸と宝生が続きました。
突然振り返ると加納が宝生に銃を向けました。
銃を捨てろ宝生!
宝生は藤丸の方に銃を投げ捨てます。それを拾った藤丸も宝生に銃を向けました。
なんとスパイは宝生!
宝生に向けて送ったメールを縦に読むと「ほうしようはてきです」と読めるのでした。
加納には簡単に「宝生はスパイの可能性」と送っています。
なぜ気づいたかというと尾行の車を青い車と不用意に言ったから。
そのとき、トンネルのナトリウム灯だから色などわかるはずがない。
だから尾行車は青い車だと知っていたからだと判断したという。
以前、透析医のところで銃撃に遭ったけれど防弾チョッキを着ていたからわざと狙ったのだそうだ。
どうせまもなく突入がやってくるという加納ですが、後ろから近付いたマヤが加納を殴った。
いつの間に手錠をはずしていたのか・・・。
つまり宝生は手錠で拘束したと見せかけただけでした。
驚く藤丸は、加納さんと叫ぶのが精一杯。
「宝生を撃て!」
加納は藤丸に言いますが、藤丸はまごまごしてとてもできません。
そのうち、先に宝生が加納を撃ってしまいました。
倒れた加納です・・・。
****************
今週も緊迫!
マヤでかなり妖しい世界に連れて行かれたけれど
最後はスパイが加納のようにみせかけて、二転三転したあとに宝生が本当のスパイ。
もうね・・誰がだれやら・・・・
いやはやみんな怪しくて、誰も信じてはいけないようです。
遥に優しかっただけにちょっとショックでもあります。
てか、遥こそ警察で保護して隔離したほうがいいんじゃない?
父親にもスパイ容疑がかかってしまいました。
あの映像だと本当に手引きしてるように見えたけど、これもからくりがあるんでしょうね。
音弥はこの前の「はなまる」だと友達で味方だと言っていたから彼だけは大丈夫かな。
成宮が出てきました。
これはテロの方ですね。
藤丸の友人たちに近付き、手なづけ、また藤丸の弱点とするんでしょう。
もうひとつ面白かったのは、あの白服の囚人@神島。
写真だけで本当にその当人を殺してしまいました。
どうやって?手紙も面会も何も連絡手段がないという状態の人です。
まだ登場人物たちの名前がよくわからず・・^^;
でもとにかく面白い!!
マヤ@吉瀬美智子の銃が藤丸@三浦春馬に向けられる。
ゆっくりと立ち上がるが「逃げても無駄よ」引き金がひかれるところで窓際に立ったマヤ。
そこでマヤが銃撃に遭いました。びっくり@@遠くのビルにスナイパーが・・・。
なんとそれはサードアイ。加納たちが見張っていたのでした。
音弥@佐藤健に電話したように見せて実はサードアイに電話していた藤丸。
電話を切ったふりして危険な会話を全部筒抜けにしていた。
音弥がやってきて物々しい警戒に驚きますが、藤丸は音弥の顔を見て気がゆるみ座り込む。
マヤがウイルスを日本で撒くつもりだったということ。
逮捕されて肩に包帯を巻かれたマヤがでてきます。何か口元が笑っています。
藤丸は事情聴取ということで連行されています。
テロリスト。鼻歌です。捕まったみたい。まあいいんじゃない。計画に支障なし。
マヤ、サードアイの高木(殺人容疑で潜伏中)、加納、霧島・・・次々と画面の写真を消しています。
鍵に抗う力を。
先日、注射針を刺された看護師は隔離されてますが手から血が噴出する様子が出て怯えます。
もう一度見てみると何もなし。ただの幻覚。いつ発症するかとびくびくしている状態です。
発症しないのは彼女の体質ではなく、感染した後に行った何らかの処置が発症を防いでいる。
敷村に高木@田中哲司から電話。自分は罠にかけられ沖田殺人で追われている。
ウィルスのファイルを解析したという敷村に自分の潔白を証明したいからそのファイルがほしいという。
マヤは取り調べ室ですが、FBI方式でいくらしい。すなわち電流で恐怖を与え、自白させるというもの。
いい男なのに別の場所で会いたかった。ここからは大人の時間だ。
セリフだけ聞いてるとかなり妖しいムードですが、犯罪の取調べですから~。
そして首と手首から流される電流に激しく悶えます。痛そう・・・
そしてこれがまたなぜかドキッとする映像で^^;
遥に今夜も帰れないと電話する藤丸。
家には宝生がきてくれて一緒に食事だそうです。まずは一安心。
父親を心配しますがいつでも藤丸と遥の味方だと言っていたから大丈夫だと励ます。
藤丸が開いたドアは高木の部屋だった。
机の上の家族写真。倒れたままです。
高木は敷村のところにやってきました。データを貰っていきます。
こんな訪ね方しかできなくてすまん・・。おれでよかったらいつでも連絡してくれ。
外に出た高木を狙う蝶のテロリスト。かおるがその蝶の男と対戦。
かおるは首をしめられ重態?敷村は拉致されてしまいました。
モニターを見てみると高木が手引きして蝶の男を入れたように見えます。
みんな高木をスパイと言っていました。
刑務所の白服の男@神島は今日も無言で立っています。
看守はその男の殺人超能力が本当かもしれないと思いこむようになっています。
そしてとうとう写真を見せた。それは妻の浮気相手の男でした。
その写真だけで殺せるかどうか?
FBI方式ではマヤを吐かせることはできません。
これ以上の電流は危険だという。
「最後の希望は消えた」
我々は力を手に入れる。
鍵からの解放。
藤丸は休憩室を与えられた様子。
学校ではマヤは休み?藤丸も休んでいるので辞めるのではと心配する人も。
でも音弥がハラを壊しただけと言っています。
藤丸の寝ている姿がまた無防備で危ない・・・。PC盗られたらどうするの?
布団をかけてあげた宝生ですが、加納は父親の事は言わないように指示。余計な同情もするな・・。
加納はマヤを落とす手段が甘いと言い出す。もっと強い電流を流すように厳命。
激しく痙攣するマヤ。休ませずにもう一度やれという加納。
とうとうマヤが「待って」と言った。とうとう落ちました・・・。
藤丸を呼び出す苑麻と霧島。
マヤがアジトに案内するというが、条件があって藤丸を同行することだという。
藤丸は両刃の剣だと承知しているといい、断っても構わないと逃げ道をくれたが藤丸は行くと応えた。
必ず守ると言ってくれたが加納はそれは期待するなと釘を刺すことも忘れません。
何かあっても輸送者たちもサードアイたちも切り捨てて構わないと苑麻。国民を守るのが最優先。
結局、1話の時と同じように、国民を守るために目の前に危険があればそこで切るという方針です。
真子たちはカフェですが、そこに近付いた男@成宮寛貴がいます。
13秒台を12秒台にしたいというけれど数字のマジックで12秒ということにしてしまった。強引。
藤丸やマヤが乗った車はアジトに向かっています。加納、宝生も護衛についています。
高木はスパイだというマヤです。今からいくところで会わせてあげる・・・。動揺する藤丸です。
そしてこの二人のうち一人は私たちの仲間よという。加納も宝生もすぐに否定しています。
運転手@工藤が車がつけられているといいだしました。
宝生があの青い車?と言い、加納は霧島になぜ尾行がつくのだ?と尋ねています。。
霧島は工藤に何か指示出し。了解と言いました。
工藤は駐車場に入り、青い車をおびきよせ確保するというのです。
高木はあの車がなぜ自分たちがこの車に乗ってるのを知ってるのか不思議だという疑問。
だからこのなかにスパイがいるというマヤ。
加納は青い車をつかまえてみれば分かるといいました。
それを聞いて何か思いついた藤丸です。
本部ではFBI方式の電流尋問した男が霧島を呼び止めます。
加納がしつこくマヤに強電流を流せと言うおかげでもう少しで殺すところだった。
加納は強引だからという霧島に尋問者は本当に殺したがってるように見えたというのでした。
状況はまるで加納がスパイというように見えます・・・。
藤丸はPCを打っています。何やってる?という加納。PCをいじってないと落ち着かないという藤丸。
宝生にメールを打ちますが、へんなことろで切れています。暗号だったのでしたが、
宝生には「加納がスパイ」と打っていて、霧島にも連絡すると書いてあります。
それで宝生はうなずきました。
大井町のゴミ処理場。そこで男の遺体発見。
なんとそれはあの看守の妻の浮気相手でした。テレビでは全く同じ写真を使っています。
どういうことなんだ??
車が止まりました。ここがアジト?
マヤは加納と宝生、どちらもスパイと受け取れる言い方をしていますが
加納も、宝生もそれぞれが自分を正しく見せています。
先に加納が歩き出し、マヤは手錠で繋がれます。そして後から藤丸と宝生が続きました。
突然振り返ると加納が宝生に銃を向けました。
銃を捨てろ宝生!
宝生は藤丸の方に銃を投げ捨てます。それを拾った藤丸も宝生に銃を向けました。
なんとスパイは宝生!
宝生に向けて送ったメールを縦に読むと「ほうしようはてきです」と読めるのでした。
加納には簡単に「宝生はスパイの可能性」と送っています。
なぜ気づいたかというと尾行の車を青い車と不用意に言ったから。
そのとき、トンネルのナトリウム灯だから色などわかるはずがない。
だから尾行車は青い車だと知っていたからだと判断したという。
以前、透析医のところで銃撃に遭ったけれど防弾チョッキを着ていたからわざと狙ったのだそうだ。
どうせまもなく突入がやってくるという加納ですが、後ろから近付いたマヤが加納を殴った。
いつの間に手錠をはずしていたのか・・・。
つまり宝生は手錠で拘束したと見せかけただけでした。
驚く藤丸は、加納さんと叫ぶのが精一杯。
「宝生を撃て!」
加納は藤丸に言いますが、藤丸はまごまごしてとてもできません。
そのうち、先に宝生が加納を撃ってしまいました。
倒れた加納です・・・。
****************
今週も緊迫!
マヤでかなり妖しい世界に連れて行かれたけれど
最後はスパイが加納のようにみせかけて、二転三転したあとに宝生が本当のスパイ。
もうね・・誰がだれやら・・・・
いやはやみんな怪しくて、誰も信じてはいけないようです。
遥に優しかっただけにちょっとショックでもあります。
てか、遥こそ警察で保護して隔離したほうがいいんじゃない?
父親にもスパイ容疑がかかってしまいました。
あの映像だと本当に手引きしてるように見えたけど、これもからくりがあるんでしょうね。
音弥はこの前の「はなまる」だと友達で味方だと言っていたから彼だけは大丈夫かな。
成宮が出てきました。
これはテロの方ですね。
藤丸の友人たちに近付き、手なづけ、また藤丸の弱点とするんでしょう。
もうひとつ面白かったのは、あの白服の囚人@神島。
写真だけで本当にその当人を殺してしまいました。
どうやって?手紙も面会も何も連絡手段がないという状態の人です。
まだ登場人物たちの名前がよくわからず・・^^;
でもとにかく面白い!!
10/20/2008 ブラッディ・マンデイ 第2話
昨夜は旅から戻りまして録画を見ながら夢の世界へ飛んでしまいました^^;
女子高生のシーンから始まってます。蝶の刺青の男が後をつけています。
女子高生が男が倒れているのを発見。薄笑いが浮かんでいますが、その後「誰か!」と叫びました。
藤丸@三浦春馬は妹の遥を迎えに透析の病院に向かいましたが、医師が入れ替わってる連絡を受け
見てみると女性医師が死んでいました。かっと目を見開いて口も開いた状態・・恐かった・・。
藤丸も思わず腰を抜かしてますが、そこに電話がなり、センター街の廃ビルに来るようにとのこと。
制限時間までつけられてます。遥のことがある限り絶対服従なのはいうまでもありません。
祝祭が始まる。
テロ組織グループからサードアイに電話。霧島が受けてみると例の生物テロの話。
ショッピングモールに触れ、あれはただの予行演習。今度はホンモノを送ったという。
それが先週の宅配を送られた女性でした。この人見たことあると思ったら時効警察の「サネイエ」さん。
名前は安田由起子。住所まで告げています。すぐに捕獲しないと大変なことに・・。
てっきりこれもウソだと思ったらこちらは本物だったのね。「ゆきこのブログ」の管理人だったようです。
そこに完全装備した隊員がやってきました。
「感染症法」にもとづき入院勧告。そういうのがあるんだ。でもすばやい対応ができたということです。
一方藤丸は遥を助けるために走っています。
ロープにつまづきましたがそれが爆弾のスイッチを入れてしまったとのこと。
見ると遥が縛られてそこに爆弾があります。
止めてほしければサードアイに侵入し、クリスマスの虐殺映像の完全削除を指示してきました。
焦る藤丸ですが削除に取り掛かります。
サードアイでは侵入者が藤丸であることがばれていますが、メイン電源をアウトするより先に
藤丸の侵入が成功しました。
藤丸が「止めろ」と電話の相手に言ってますが、無視されてます。
加納たちが爆弾男を連れてきて遥の爆弾を止めるように言っています。ロンドンの地下爆破に使われた
のと同じタイプのものだとか。番号をあわせた男はあとは赤と青好きなほうを切れという。
「生贄だ。祝祭は始まった」と言っていました。
宝生が赤をカット。爆弾のタイマーは止まりました。
加納が藤丸にサードアイへの侵入を怒るのですが、藤丸にしてみれば遥を守るためにしたこと。
当然のことなのです。国家機密の仕事をしているわけじゃないもんね。
しかし犯罪は犯罪。藤丸はどうなるんでしょう。そこに第一号感染者の連絡。
ブラッディXだという。つい沈黙。
遥が入院した病院は例の由起子の病室があります。
この患者はまもなく消化器官から出血して死亡するという説明を受けている藤丸。
自分の知らない間に殺人に関与してしまったことに対して何ともいいようがありません。
削除された「クリスマスの虐殺」ですが、他のシステムには影響はないようです。
霧島は藤丸はただの高校生だから脅されればまた同じことをするから隔離保護したほうがいいという。
しかしテロたちの目的は藤丸なのだから24時間監視したほうがいいと言う苑麻。
父親の接触と、テロリストの接触、両方見込めるという。
遥の検査結果は異常なし。ほっとする藤丸。
刑務所の管理管は帰ってくると普通の家庭がありますが、奥さんが浮気しているようです。
一瞬、拘束されている白い服の男を思い出しています。
「殺してほしい人がいるならここから殺してあげよう」
今でも藤丸の父親を追っている警察は家の前に張り付いていますが、遥の事を守ってほしいと頼むと
それは管轄外だと言うのでした。感じワルっ!!
由起子の血液採取した看護師がその採ったばかりの注射を腕に刺された!
「心配いりません」と言ったのを逆手に取った由起子。なぜ自分が?という意味でも納得できないのは
わかるけどね・・。パニックになる看護師に医師が腕の切断と言っていました。その様子を鼻血をだしな
がら見ている由起子です。
新聞部の皆には藤丸の事情が筒抜け。それは音弥@佐藤健が話したからのようです。
藤丸に何か隠し事があるのもわかっているみたいです。さっそく藤丸は状況を説明。
そしてあの「クリスマスの虐殺の映像」を削除したという話など教えています。信用していいんだ??
ロシアの教会で残虐映像ですがさらっと見た限りでは何もわからなかったのに
音弥の指摘で画像を拡大し折原マヤを発見。どうしてわかったんでしょうね・・・。
音弥が限りなく怪しいですが、この人は大丈夫??誰か知ってます??
そんなところにマヤ@吉瀬美智子が入ってきます。どうにかごまかしてダウンロードしていきました。
薬科大の生物学者は警察、サードアイの判断ミスをなじります。こうして何も知らされずにこの患者は
死んでいく。せめて最後まで見届ける義務がある。唇を噛む隊員。
藤丸はマヤに直接対決。去年のイブはどこにいたかと聞いています。
レンタルビデオで借りたDVDを見ていたという話を聞き、カードを借りる藤丸。
すぐにレンタルに侵入し、24日のその日に借りていたことを探り当てました。
すっかり喜び音弥に報告してますがそれはアリバイでも何でもないという音弥でした。
由起子は既に死を悟っています。ちょっと指を噛んだだけで血が出てくるわけです。
注射を刺した看護師のことも聞いていますが、皆、無言。看護師は悔しそうに泣いています。
由起子の最後の願いはパソコン。
みんなごめん。私、もうすぐ死ぬんだよ。みんなのおかげで楽しい人生だった。さようなら。
こうして由起子は息絶えました。
すぐに「勝手に死ねば」というコメントが入っています・・いやねえ・・。
家族には別の死因で対処してくれという霧島。
藤丸と音弥はマヤの家を訪問してお昼をご馳走すると言う話をしています。
償いのチャンスをくださいという二人。乗せられた顔してますがマヤはさっそく着替えます。
ファスナーを卸すのが何とも悩ましい姿。
そしてワンピースに着替えました。しかしすっかり妖しさをふりまくマヤです。
そんなところで藤丸は帰り、音弥とマヤが二人だけで食べに行きました。
お店に着いたところですぐに退席するマヤ。
その頃帰ったはずの藤丸はマヤの部屋のパソコンを発見。すぐに開いています。
ブラッディマンディ・・・父から聞いた暗号の言葉。
そこに父親から電話。第一号感染者が死んだ。遥だけは守ってくれ。
音弥はマヤが戻らないので探しにいきますがすぐに藤丸に報告。すぐそこを出ろといわれます。
藤丸もダウンロードに時間がかかるためにそのままにして部屋を出ています。
すごく危機感を煽る映像でドキドキしました~。
マヤが到着したときは玄関の外に出ていた藤丸。サイフを忘れたことにしてもう一度中に入ります。
音弥、悔しいだろうなと言いながら現在の状況を報告しています。
時間稼ぎしています。エアコンのリモコンを隠して他の部屋に採りに行くというのを阻止された。
なかなかあの部屋にいけそうにありません。マヤは藤丸のUSBメモリが入っていることを確認。
でも知らん振りしてごまかしています。
そんなマヤに今度は本当のことを切り出す藤丸。
ロシアでキリスト正教というと1/7がクリスマス。その日はどこにいました?
また容疑者に逆戻りね。笑って手帳をだしたマヤですが振り返ると笑ってません。
あのクリスマスの虐殺映像に映っていた教会にいた。
呆然とマヤを見つめる藤丸。
刑務所の管理管が白服の男と接触していますが・・・・
もう一人、注射針を刺された看護師は発症しないといわれています。感染はしないということ?
マヤは藤丸に銃を向けました。
せっかく優しくしてあげたのにバカね・・・。
**********
今週もはらはらドキドキでした。
終わるとドッと疲れますね(笑
しかしあのマヤの危険な香りといったらみんな一度は嗅いでみたいでしょうねえ~(笑
最初からマヤは敵だとわかってますが怪しく見えた音弥は今週は藤丸の友人で味方の様子。
でも今でもまだどこかで疑ってしまいます。
とりあえず今週は藤丸の父も無事でした。
どこでどうやって生きてるのか殺人で警察に追われ、スパイの汚名も着せられ、全く気の毒。
でもこのに父も情報が伝わっていてちゃんとテロの動きを知っています。
やはり父も怪しいのでしょうか。
何も進展してないようで、今週は死者が出てしまいました。
手をこまねいていたらあっという間に800万人が死亡するウイルスがあるという現実。
藤丸はテロリストからもサードアイからも狙われているのです。
やっぱりこのゾクゾク感がたまりません。
女子高生が男が倒れているのを発見。薄笑いが浮かんでいますが、その後「誰か!」と叫びました。
藤丸@三浦春馬は妹の遥を迎えに透析の病院に向かいましたが、医師が入れ替わってる連絡を受け
見てみると女性医師が死んでいました。かっと目を見開いて口も開いた状態・・恐かった・・。
藤丸も思わず腰を抜かしてますが、そこに電話がなり、センター街の廃ビルに来るようにとのこと。
制限時間までつけられてます。遥のことがある限り絶対服従なのはいうまでもありません。
祝祭が始まる。
テロ組織グループからサードアイに電話。霧島が受けてみると例の生物テロの話。
ショッピングモールに触れ、あれはただの予行演習。今度はホンモノを送ったという。
それが先週の宅配を送られた女性でした。この人見たことあると思ったら時効警察の「サネイエ」さん。
名前は安田由起子。住所まで告げています。すぐに捕獲しないと大変なことに・・。
てっきりこれもウソだと思ったらこちらは本物だったのね。「ゆきこのブログ」の管理人だったようです。
そこに完全装備した隊員がやってきました。
「感染症法」にもとづき入院勧告。そういうのがあるんだ。でもすばやい対応ができたということです。
一方藤丸は遥を助けるために走っています。
ロープにつまづきましたがそれが爆弾のスイッチを入れてしまったとのこと。
見ると遥が縛られてそこに爆弾があります。
止めてほしければサードアイに侵入し、クリスマスの虐殺映像の完全削除を指示してきました。
焦る藤丸ですが削除に取り掛かります。
サードアイでは侵入者が藤丸であることがばれていますが、メイン電源をアウトするより先に
藤丸の侵入が成功しました。
藤丸が「止めろ」と電話の相手に言ってますが、無視されてます。
加納たちが爆弾男を連れてきて遥の爆弾を止めるように言っています。ロンドンの地下爆破に使われた
のと同じタイプのものだとか。番号をあわせた男はあとは赤と青好きなほうを切れという。
「生贄だ。祝祭は始まった」と言っていました。
宝生が赤をカット。爆弾のタイマーは止まりました。
加納が藤丸にサードアイへの侵入を怒るのですが、藤丸にしてみれば遥を守るためにしたこと。
当然のことなのです。国家機密の仕事をしているわけじゃないもんね。
しかし犯罪は犯罪。藤丸はどうなるんでしょう。そこに第一号感染者の連絡。
ブラッディXだという。つい沈黙。
遥が入院した病院は例の由起子の病室があります。
この患者はまもなく消化器官から出血して死亡するという説明を受けている藤丸。
自分の知らない間に殺人に関与してしまったことに対して何ともいいようがありません。
削除された「クリスマスの虐殺」ですが、他のシステムには影響はないようです。
霧島は藤丸はただの高校生だから脅されればまた同じことをするから隔離保護したほうがいいという。
しかしテロたちの目的は藤丸なのだから24時間監視したほうがいいと言う苑麻。
父親の接触と、テロリストの接触、両方見込めるという。
遥の検査結果は異常なし。ほっとする藤丸。
刑務所の管理管は帰ってくると普通の家庭がありますが、奥さんが浮気しているようです。
一瞬、拘束されている白い服の男を思い出しています。
「殺してほしい人がいるならここから殺してあげよう」
今でも藤丸の父親を追っている警察は家の前に張り付いていますが、遥の事を守ってほしいと頼むと
それは管轄外だと言うのでした。感じワルっ!!
由起子の血液採取した看護師がその採ったばかりの注射を腕に刺された!
「心配いりません」と言ったのを逆手に取った由起子。なぜ自分が?という意味でも納得できないのは
わかるけどね・・。パニックになる看護師に医師が腕の切断と言っていました。その様子を鼻血をだしな
がら見ている由起子です。
新聞部の皆には藤丸の事情が筒抜け。それは音弥@佐藤健が話したからのようです。
藤丸に何か隠し事があるのもわかっているみたいです。さっそく藤丸は状況を説明。
そしてあの「クリスマスの虐殺の映像」を削除したという話など教えています。信用していいんだ??
ロシアの教会で残虐映像ですがさらっと見た限りでは何もわからなかったのに
音弥の指摘で画像を拡大し折原マヤを発見。どうしてわかったんでしょうね・・・。
音弥が限りなく怪しいですが、この人は大丈夫??誰か知ってます??
そんなところにマヤ@吉瀬美智子が入ってきます。どうにかごまかしてダウンロードしていきました。
薬科大の生物学者は警察、サードアイの判断ミスをなじります。こうして何も知らされずにこの患者は
死んでいく。せめて最後まで見届ける義務がある。唇を噛む隊員。
藤丸はマヤに直接対決。去年のイブはどこにいたかと聞いています。
レンタルビデオで借りたDVDを見ていたという話を聞き、カードを借りる藤丸。
すぐにレンタルに侵入し、24日のその日に借りていたことを探り当てました。
すっかり喜び音弥に報告してますがそれはアリバイでも何でもないという音弥でした。
由起子は既に死を悟っています。ちょっと指を噛んだだけで血が出てくるわけです。
注射を刺した看護師のことも聞いていますが、皆、無言。看護師は悔しそうに泣いています。
由起子の最後の願いはパソコン。
みんなごめん。私、もうすぐ死ぬんだよ。みんなのおかげで楽しい人生だった。さようなら。
こうして由起子は息絶えました。
すぐに「勝手に死ねば」というコメントが入っています・・いやねえ・・。
家族には別の死因で対処してくれという霧島。
藤丸と音弥はマヤの家を訪問してお昼をご馳走すると言う話をしています。
償いのチャンスをくださいという二人。乗せられた顔してますがマヤはさっそく着替えます。
ファスナーを卸すのが何とも悩ましい姿。
そしてワンピースに着替えました。しかしすっかり妖しさをふりまくマヤです。
そんなところで藤丸は帰り、音弥とマヤが二人だけで食べに行きました。
お店に着いたところですぐに退席するマヤ。
その頃帰ったはずの藤丸はマヤの部屋のパソコンを発見。すぐに開いています。
ブラッディマンディ・・・父から聞いた暗号の言葉。
そこに父親から電話。第一号感染者が死んだ。遥だけは守ってくれ。
音弥はマヤが戻らないので探しにいきますがすぐに藤丸に報告。すぐそこを出ろといわれます。
藤丸もダウンロードに時間がかかるためにそのままにして部屋を出ています。
すごく危機感を煽る映像でドキドキしました~。
マヤが到着したときは玄関の外に出ていた藤丸。サイフを忘れたことにしてもう一度中に入ります。
音弥、悔しいだろうなと言いながら現在の状況を報告しています。
時間稼ぎしています。エアコンのリモコンを隠して他の部屋に採りに行くというのを阻止された。
なかなかあの部屋にいけそうにありません。マヤは藤丸のUSBメモリが入っていることを確認。
でも知らん振りしてごまかしています。
そんなマヤに今度は本当のことを切り出す藤丸。
ロシアでキリスト正教というと1/7がクリスマス。その日はどこにいました?
また容疑者に逆戻りね。笑って手帳をだしたマヤですが振り返ると笑ってません。
あのクリスマスの虐殺映像に映っていた教会にいた。
呆然とマヤを見つめる藤丸。
刑務所の管理管が白服の男と接触していますが・・・・
もう一人、注射針を刺された看護師は発症しないといわれています。感染はしないということ?
マヤは藤丸に銃を向けました。
せっかく優しくしてあげたのにバカね・・・。
**********
今週もはらはらドキドキでした。
終わるとドッと疲れますね(笑
しかしあのマヤの危険な香りといったらみんな一度は嗅いでみたいでしょうねえ~(笑
最初からマヤは敵だとわかってますが怪しく見えた音弥は今週は藤丸の友人で味方の様子。
でも今でもまだどこかで疑ってしまいます。
とりあえず今週は藤丸の父も無事でした。
どこでどうやって生きてるのか殺人で警察に追われ、スパイの汚名も着せられ、全く気の毒。
でもこのに父も情報が伝わっていてちゃんとテロの動きを知っています。
やはり父も怪しいのでしょうか。
何も進展してないようで、今週は死者が出てしまいました。
手をこまねいていたらあっという間に800万人が死亡するウイルスがあるという現実。
藤丸はテロリストからもサードアイからも狙われているのです。
やっぱりこのゾクゾク感がたまりません。
10/12/2008 ブラッディ・マンデイ 第1話
緊迫の2時間でした。こういうハラハラ系は大好きです。
初回は2Hでしたからほぼ映画のような雰囲気で楽しめました。
意外なことに三浦くんがなかなかかっこよかったネ! 意外は余計?ゴメンゴメン^^:
ロシアでの大量殺人@ウィルステロ。なんで無関係の人を殺害するのかよくわかりませんが
折原マヤ@吉瀬美智子が同じく日本でも大量虐殺を狙い、ウィルスを手に入れています。
密売組織の男はすぐに殺害されています。日本に帰ったマヤを追ってきたロシアの諜報員も殺害。
見た目と違い、訓練されたスパイか何かのようです。
高木@田中哲司は警察の会議でロシアの諜報員は自分がもぐりこませていたという話をしています。
そして体内からチップが出てきたと話していました。
このサード・アイが高木の属する警察の秘密組織。
息子の高木藤丸@三浦春馬がその暗号を解くべく白羽の矢が当てられます。
藤丸はファルコンと呼ばれる天才ハッカーでした。
警察に呼ばれて他のハッキング微罪などを見逃す代わりに、ロシアの軍事施設へのハッキングを依頼
されています。中学の時にハッカー行為で相当絞られたため、一度は止めたのに、再びその世界に
引きずり込まれることになりました。
学校ではごく普通の高校生。授業中もパソコンをいじっていますがゲームで遊んでると思われています。
クラスの女子がバイトしたとのことで教師がそれを嵩にセクハラをしますが、逆に教師のパソコンに侵入し
まずい写真を公開。教師を追放することで同級生を救うことができました。
本当にこういうことってできるのね。藤丸の天才ハッカーの片鱗をうかがえるエピでした。
藤丸の妹の遥は透析患者のようです。亡き母に代わって家事を引き受けています。父親はいつも遅くて
食事も一緒にとれない様子。高木が属するのは秘密組織だけに何しているかもわからない設定です。
藤丸の同級生に佐藤健がいますが、限りなく怪しい雰囲気をかもし出してますが彼も何もわかりません。
そしてこの学校のPCに侵入したということで警察に連行され、嫌でもロシアの軍事施設に侵入することに
なってしまいます。支給されたのが警察の3課がもらえる、より高いセキュリティのPC。
父親は息子がそのハッキングをすることには憂うものがあり、藤丸も嫌がってると判断し断ると言います。
しかし結局藤丸は妹の遥が父と食事をしたがってることを察してそれの交換条件ということでハッキング
をすることにしました。
ロシアの軍事施設に侵入。正面から行かずに楽な周りの施設からパスワードを落とし、少しずつ高いレ
ベルに侵入。短い時間にこなすことが重要のようです。学校で行うのがそもそもやばそうですが。
なんとあの折原マヤが生物教師としてやってきます。さっそく生徒の心をつかむ手管は見事。
そしてマヤは藤丸が天才ハッカーであることを見抜いています。だからこの学校にきたということね。
昼休みに藤丸を誘い、どうにかしてる間に水槽の中に警察支給のパソコンを落としてしまう。
バックアップとってるから大丈夫と言ってましたけど、言わなくてもいいことまで喋ってる藤丸。
サードアイの内部でもそれぞれが独自に動いており、皆が限りなく怪しく見えます。
高木に電話が入り、ロシアでヘッジファンドが日本企業を売りにだしているという情報。
だからテロがあるというのは本当かと聞いています。そして課にスパイがいるか?とも聞いていました。
その相手の男@沖田課長と高木は密会してますが、チップを預かったあとに暗殺されてしまいました。
なんで?誰かが見張っていたということのようです。高木はチップを取り上げられ、そしてその沖田殺しの
汚名を着せられたまま追われることになってしまいます。機密ファイルをコピーしたということです。
藤丸にもう会えないかも知れないと電話していました。ハッキングも止める様に言っています。
帰宅すると捜査一課が待ち伏せ。高木は殺人犯になり逃亡したということになっています。
父親の汚名をそそぐためにもハッキングせざるを得ない状況に追いつめられてくる藤丸。
藤丸の部屋の中は盗聴器が無数に置かれ、全部取り除いていましたが部屋も危険。
そこにダンボールに入った小百合がサードアイからの通達としてハッキング中止を命じました。
でも結局進めるしかないという説明している藤丸です。
あの警察支給のパソコンは水没したけれど詳細を語らない藤丸。小百合はサーバーが高いといいます。
国際医科大学の敷村はチップの解読をして、塩基の配列を読んでいますが、ウィルスの解明のようです。
ロシアの大量虐殺のウィルス。ブラッディX。天然痘とエボラ熱を掛け合わせたウイルスだそうです。
その残虐性はロシアでも開発を断念したというほどの威力。日本でばらまかれたら一週間で800万人
死亡するという。
マヤは誰かと連絡をとっていますが、ファルコンを侮ってはいけないと戒められていました。
でもファルコンの弱点を見つけたというのでそれが遥のことなんでしょうか。
藤丸は自宅のPCでロシアの機密ファイルを盗みダウンロード。暗号化されていて開けないという。
クリスマスの虐殺というタイトルがついています。
続きは学校で・・。遥のことを小百合に託していますがこれもまた心配です。サードアイと捜査1課は
敵対してるのがどうもややこしい。
授業中寝てしまった藤丸をマヤはまたしても職員室に誘う。この前壊したPCの代わりに差し出されたも
ので試しています。容量の少ない分を世界各地のPCに侵入して、起動させ暗号化キーを戻し、
変換させています。解読に成功しデータをひらくことができました。
あの冒頭のロシアの大量虐殺が映像となっています。それを見て慄く藤丸。学校で開くとは・・・。
マヤは誰かと電話していますが、藤丸は自分たちの味方になるべき人間だといわれています。
遥は透析に入るが、何者かによって拉致されてしまいました。
表参道のブティックに見えるように縛られていた遥。これにより藤丸は犯人側の言いなりにならざるを
得ません。それは関東電力のコ中枢ンピューターのパスワードを盗むこと。
そしてその暗号を渡したあとに何百人もの虐殺があるということを知らされるのでした。
藤丸は遥を救ったあとにサードアイの霧島に連絡。関東電力の中央制御センター管理室に侵入できる
パスワードを教えたということを報告。犯人たちは城南変電所のシステムに侵入しているということを教え
ています。でも藤丸はシステムにジェルを作ったから犯人側は何もできないということを伝えていました。
しかし城南という地域から閉鎖的で人が集まる場所を割り出す警察。
そしてそれが豊洲フロンティアのショッピングセンターに結びつきます。
生物テロを想定し、完全武装のSAT隊を配列。
サードアイの面々はそれぞれが自分の使命を負って中の客たちの動向をつかみます。
藤丸もセンターの中に入っていますが、ピエロの男を見ていたらその場で怪しい動きをします。
そして気づいたら、風船が天井まであがり破れました。
粉が降り注がれます。
早く逃げないといけないのに皆の動きが鈍い。そのうち数人が血を吐いて倒れるという始末。
入り口は閉鎖され、客の逃げ場ありません。
この店にいる人たちは全員、ウィルス保菌者なので一歩も外に出すわけには行かないという。
外にでたらすぐに射殺されるということです。
何も知らない客達は自分たちの運命もわかっていません。
一人の命か何百人の命か?
藤丸はようやく自分の行為が大勢の命を握っていたことを悟るのです。
「誰かを守るってことはそういうことだ」という加納です。
藤丸はピエロの男を見ていたことを思い出します。監視カメラに侵入して割り出そうとしますが不明。
しかし、そこであの指輪を思い出します。今にも死にそうになっていた男が戦い出すと力がある。
ウイルスというのはウソだということを見抜いた藤丸でした。
ということはあの血を吐いて倒れた一般客も犯人の一味で演技をしたということですか。
サードアイ司令部も射殺の用意までして、ぎりぎりのところで引っ込めましたが危なかった。
しかし、透析している妹のところにいる医師は犯人側の男にすり替わっていました。
結局、この妹がいる限り藤丸は犯人側の言いなりになるしかないようです。
この非常事態をどう乗り切るかが今後注目されます。
誰かが依頼した女性殺害。
宅配が持ってきた箱を開いたとたんに何かが顔に噴出。
この何かはウィルスではないのね?
**************
とにかくハラハラと2H、面白くて見入っていました。
何か、内容的にはかなりハードなので7時台というのはそぐわなかったですね。
それこそ深夜帯でも十分な気がします。
登場人物たちの把握が追いつかず、意味不明な箇所もたくさんあります。
刑務所から殺人を実行できる白い服の男も不気味ですし、犯人側とどう繋がってるのかも不明。
なぜマヤ一味が大量殺人をもくろんでいるかもわかりません。
警察内部の人物たちはみんな怪しくて高木を追放した者が誰かもわかりませんでした。
そいつが犯人側と通じている可能性が高いです。
学校にも佐藤健がいますが、級友のようでいて彼も不気味な存在でした。
回り中が敵だらけ。
こんな状況で妹を守り、東京を守らなければならない藤丸は孤独です。
だからこそ面白いのね。
次からは8時台ですがこれはレビューすると思います。
意外なことに三浦くんがなかなかかっこよかったネ! 意外は余計?ゴメンゴメン^^:
ロシアでの大量殺人@ウィルステロ。なんで無関係の人を殺害するのかよくわかりませんが
折原マヤ@吉瀬美智子が同じく日本でも大量虐殺を狙い、ウィルスを手に入れています。
密売組織の男はすぐに殺害されています。日本に帰ったマヤを追ってきたロシアの諜報員も殺害。
見た目と違い、訓練されたスパイか何かのようです。
高木@田中哲司は警察の会議でロシアの諜報員は自分がもぐりこませていたという話をしています。
そして体内からチップが出てきたと話していました。
このサード・アイが高木の属する警察の秘密組織。
息子の高木藤丸@三浦春馬がその暗号を解くべく白羽の矢が当てられます。
藤丸はファルコンと呼ばれる天才ハッカーでした。
警察に呼ばれて他のハッキング微罪などを見逃す代わりに、ロシアの軍事施設へのハッキングを依頼
されています。中学の時にハッカー行為で相当絞られたため、一度は止めたのに、再びその世界に
引きずり込まれることになりました。
学校ではごく普通の高校生。授業中もパソコンをいじっていますがゲームで遊んでると思われています。
クラスの女子がバイトしたとのことで教師がそれを嵩にセクハラをしますが、逆に教師のパソコンに侵入し
まずい写真を公開。教師を追放することで同級生を救うことができました。
本当にこういうことってできるのね。藤丸の天才ハッカーの片鱗をうかがえるエピでした。
藤丸の妹の遥は透析患者のようです。亡き母に代わって家事を引き受けています。父親はいつも遅くて
食事も一緒にとれない様子。高木が属するのは秘密組織だけに何しているかもわからない設定です。
藤丸の同級生に佐藤健がいますが、限りなく怪しい雰囲気をかもし出してますが彼も何もわかりません。
そしてこの学校のPCに侵入したということで警察に連行され、嫌でもロシアの軍事施設に侵入することに
なってしまいます。支給されたのが警察の3課がもらえる、より高いセキュリティのPC。
父親は息子がそのハッキングをすることには憂うものがあり、藤丸も嫌がってると判断し断ると言います。
しかし結局藤丸は妹の遥が父と食事をしたがってることを察してそれの交換条件ということでハッキング
をすることにしました。
ロシアの軍事施設に侵入。正面から行かずに楽な周りの施設からパスワードを落とし、少しずつ高いレ
ベルに侵入。短い時間にこなすことが重要のようです。学校で行うのがそもそもやばそうですが。
なんとあの折原マヤが生物教師としてやってきます。さっそく生徒の心をつかむ手管は見事。
そしてマヤは藤丸が天才ハッカーであることを見抜いています。だからこの学校にきたということね。
昼休みに藤丸を誘い、どうにかしてる間に水槽の中に警察支給のパソコンを落としてしまう。
バックアップとってるから大丈夫と言ってましたけど、言わなくてもいいことまで喋ってる藤丸。
サードアイの内部でもそれぞれが独自に動いており、皆が限りなく怪しく見えます。
高木に電話が入り、ロシアでヘッジファンドが日本企業を売りにだしているという情報。
だからテロがあるというのは本当かと聞いています。そして課にスパイがいるか?とも聞いていました。
その相手の男@沖田課長と高木は密会してますが、チップを預かったあとに暗殺されてしまいました。
なんで?誰かが見張っていたということのようです。高木はチップを取り上げられ、そしてその沖田殺しの
汚名を着せられたまま追われることになってしまいます。機密ファイルをコピーしたということです。
藤丸にもう会えないかも知れないと電話していました。ハッキングも止める様に言っています。
帰宅すると捜査一課が待ち伏せ。高木は殺人犯になり逃亡したということになっています。
父親の汚名をそそぐためにもハッキングせざるを得ない状況に追いつめられてくる藤丸。
藤丸の部屋の中は盗聴器が無数に置かれ、全部取り除いていましたが部屋も危険。
そこにダンボールに入った小百合がサードアイからの通達としてハッキング中止を命じました。
でも結局進めるしかないという説明している藤丸です。
あの警察支給のパソコンは水没したけれど詳細を語らない藤丸。小百合はサーバーが高いといいます。
国際医科大学の敷村はチップの解読をして、塩基の配列を読んでいますが、ウィルスの解明のようです。
ロシアの大量虐殺のウィルス。ブラッディX。天然痘とエボラ熱を掛け合わせたウイルスだそうです。
その残虐性はロシアでも開発を断念したというほどの威力。日本でばらまかれたら一週間で800万人
死亡するという。
マヤは誰かと連絡をとっていますが、ファルコンを侮ってはいけないと戒められていました。
でもファルコンの弱点を見つけたというのでそれが遥のことなんでしょうか。
藤丸は自宅のPCでロシアの機密ファイルを盗みダウンロード。暗号化されていて開けないという。
クリスマスの虐殺というタイトルがついています。
続きは学校で・・。遥のことを小百合に託していますがこれもまた心配です。サードアイと捜査1課は
敵対してるのがどうもややこしい。
授業中寝てしまった藤丸をマヤはまたしても職員室に誘う。この前壊したPCの代わりに差し出されたも
ので試しています。容量の少ない分を世界各地のPCに侵入して、起動させ暗号化キーを戻し、
変換させています。解読に成功しデータをひらくことができました。
あの冒頭のロシアの大量虐殺が映像となっています。それを見て慄く藤丸。学校で開くとは・・・。
マヤは誰かと電話していますが、藤丸は自分たちの味方になるべき人間だといわれています。
遥は透析に入るが、何者かによって拉致されてしまいました。
表参道のブティックに見えるように縛られていた遥。これにより藤丸は犯人側の言いなりにならざるを
得ません。それは関東電力のコ中枢ンピューターのパスワードを盗むこと。
そしてその暗号を渡したあとに何百人もの虐殺があるということを知らされるのでした。
藤丸は遥を救ったあとにサードアイの霧島に連絡。関東電力の中央制御センター管理室に侵入できる
パスワードを教えたということを報告。犯人たちは城南変電所のシステムに侵入しているということを教え
ています。でも藤丸はシステムにジェルを作ったから犯人側は何もできないということを伝えていました。
しかし城南という地域から閉鎖的で人が集まる場所を割り出す警察。
そしてそれが豊洲フロンティアのショッピングセンターに結びつきます。
生物テロを想定し、完全武装のSAT隊を配列。
サードアイの面々はそれぞれが自分の使命を負って中の客たちの動向をつかみます。
藤丸もセンターの中に入っていますが、ピエロの男を見ていたらその場で怪しい動きをします。
そして気づいたら、風船が天井まであがり破れました。
粉が降り注がれます。
早く逃げないといけないのに皆の動きが鈍い。そのうち数人が血を吐いて倒れるという始末。
入り口は閉鎖され、客の逃げ場ありません。
この店にいる人たちは全員、ウィルス保菌者なので一歩も外に出すわけには行かないという。
外にでたらすぐに射殺されるということです。
何も知らない客達は自分たちの運命もわかっていません。
一人の命か何百人の命か?
藤丸はようやく自分の行為が大勢の命を握っていたことを悟るのです。
「誰かを守るってことはそういうことだ」という加納です。
藤丸はピエロの男を見ていたことを思い出します。監視カメラに侵入して割り出そうとしますが不明。
しかし、そこであの指輪を思い出します。今にも死にそうになっていた男が戦い出すと力がある。
ウイルスというのはウソだということを見抜いた藤丸でした。
ということはあの血を吐いて倒れた一般客も犯人の一味で演技をしたということですか。
サードアイ司令部も射殺の用意までして、ぎりぎりのところで引っ込めましたが危なかった。
しかし、透析している妹のところにいる医師は犯人側の男にすり替わっていました。
結局、この妹がいる限り藤丸は犯人側の言いなりになるしかないようです。
この非常事態をどう乗り切るかが今後注目されます。
誰かが依頼した女性殺害。
宅配が持ってきた箱を開いたとたんに何かが顔に噴出。
この何かはウィルスではないのね?
**************
とにかくハラハラと2H、面白くて見入っていました。
何か、内容的にはかなりハードなので7時台というのはそぐわなかったですね。
それこそ深夜帯でも十分な気がします。
登場人物たちの把握が追いつかず、意味不明な箇所もたくさんあります。
刑務所から殺人を実行できる白い服の男も不気味ですし、犯人側とどう繋がってるのかも不明。
なぜマヤ一味が大量殺人をもくろんでいるかもわかりません。
警察内部の人物たちはみんな怪しくて高木を追放した者が誰かもわかりませんでした。
そいつが犯人側と通じている可能性が高いです。
学校にも佐藤健がいますが、級友のようでいて彼も不気味な存在でした。
回り中が敵だらけ。
こんな状況で妹を守り、東京を守らなければならない藤丸は孤独です。
だからこそ面白いのね。
次からは8時台ですがこれはレビューすると思います。