03/21/2010 ブラッディ・マンデイ2 第9話(最終回)
倉野スパイダーは敷村教授の娘!子供の頃に少し遊んだことがあったのでした。どうせそんなところだったのね。
***
小首をかしげてにっと笑い
一緒に遊ぼうよ、藤丸君。
倉野スパイダー@満島ひかりはずっとみていたというのですが
藤丸@三浦春馬は思いだせません。
いかにも蜘蛛のような指使いでキーボードを操りますが特徴あるのにわからない・・。
扉をあけていたのも自分だと言うのですが。
あなたは私には勝てない。一緒に遊ぼうよ、藤丸君。
気づくと南海が呻いていますが、倉野を追うように言います。
南海を置いて行けないというと
自分のこめかみに銃をあて私が死んだら行けるな?と・・引き金・・
第一ゲートに霧島、加納たちが来ていますが
藤丸は内部にいることを萩原に報告。
倉野がスパイダーというと驚いていました。やはり意外でした。
原発ジャックは時間稼ぎのダミーであり
真の目的はツァーリボンバーを高速増殖炉で爆発させることだと伝えました。
藤丸はすごく悔しそうにしています。
響とビースト、レディーバードとサンドイッチですが
ビーストは結果としてレディーバードに撃たれた?
Jとスパイダーに踊らされただけと死に際の言葉。
聖なる行進なんてないと悟っていました。
倉野の調査結果、某国とは無関係。
単に日本壊滅を目的としていた。
八木君は先週警官の勘違いで撃たれましたが
一命を取り留めたようです。
遥がついていました。
藤丸は高速増殖炉の前にきたと萩原に連絡。
そのころ加納さんたちもゲートを突破したから
危険だから扉の前を離れるように言われています。
しかし藤丸は直接倉野に会い、
なぜ自分の近くにいて、スパイダーになったのか聞きたいというのでした。
扉の内部にいる倉野も萩原に呼びかけ。
自分が誰なのか藤丸に教えてくださいと言っています。
なんと倉野は前シーズンに失意で亡くなった敷村教授の娘。
離婚により別居していたが、藤丸の父親とは親友で
時々遊びに来ていた。
敷村教授は抗ウイルスの重要性を説き、研究を続けたかったが
政府に中止させられたことがあった・・らしい?(アイマイ
ともかくテロ教団により殺害されたのでした。
それが深い恨みとなり復讐のために立ち上がったというのが倉野。
ようやく藤丸は思い出しますが、
心配した音弥はスパイダーの挑発に乗るなと声をかけていました。
しかし藤丸はどうしても自分がやらなきゃいけないのだと
遥を音弥に託すのでした。
ついに扉を破り中に入った藤丸。
やっと思い出した?藤丸くん。
ああ、やっと思い出したよ、倉野・・いや敷村理紗。
私と再会したときどうして思い出してくれなかったの?・・・
藤丸の父親はブラッディマンデイを止めるために殉職した英雄。
それなのに倉野の父は医学の立場で国を救おうとしていたのに
テロリストの汚名を着せられ悪魔のような男だと断罪された。
倉野は二人ともに同じ志をもった親友だったのにと悔しさが溢れています。
藤丸の大事な人、あおいを奪ったのもその罰らしい。
あとはこの国に復讐する。
アラーム。
もうすぐ臨界点。
平和の原子力と破壊の核爆弾。
中味は同じなのに英雄の子と悪魔の子、私たちみたいね。
炉心温度は上昇していきます。
しかし1543℃でストップ。そこから下がりだしました。
何をしてもムダだ。
藤丸は扉の向こうで制御フプログラムを解除しロックをかけたというのでした。
ガラスのドアの向こうにPCが置いてありますがそれのようです。
もうすぐサードアイも来る。
だからもう終わりにしよう。
銃を持ち、頭にあてる倉野。
藤丸はもうやめてくれといいます。
大事な人をたくさん失った。
誰かを恨んだり復讐したいと思う。
でもそれでは終わらない。こんな心はどこかで終わりにしなきゃいけなんだよ。
俺たちは生きていくしかないんだよ。
あおいを殺したのに恨まないの?
俺は・・生きてほしい。生きてほしいんだ。
突然銃をまっすぐに突きつけた倉野。
その相手はレディバードでした。
我々を裏切ったな。
いつの間に入ってきたのやら。
お互いにドンパチして二人ともに撃たれ倒れた。
倉野を抱きしっかりしてくれと叫ぶ藤丸。
なぜあの頃のままじゃダメなの。
藤丸くん、一緒に遊びたかったのに。
息絶えたようです。
子供のころ、パソコンでウエブをみていた倉野。
これから世界は蜘蛛の巣のように繋がってウエブのおかげで一つになる。
一緒に遊ぼうよ藤丸くん。
藤丸は倉野にキーボードを教わっていました。
大泣きする藤丸。
そんなところに呻きながら立ち上がったレディーバード。
あっというところに響が応戦?
ありがとうという藤丸。
そしてサードアイたちが銃を構えるところに響を背負って現れた藤丸でした。
霧島は倉野が倒れているのを見て傷ましそうな顔をしました。
事件は終息に向かいますが加納さんは藤丸をどうするかと萩原に聞いています。
とりあえずサードアイにつれてくるようにいい、
今後のこともよく話を聞いてくださいというのでした。
サードアイに到着した藤丸は音弥と見つめあい微笑む。
「約束どおりちゃんと帰ってきた」
早く帰ってやれ。遥ちゃんのところにも。音弥はそう言うのでした。
政府は某国はミサイルを撃つ気はなかったと会見。
家に帰った藤丸ですが
ソファで遥が寝ていました。
隣に座り遥を見て微笑む藤丸もゆったり目をつぶっています。
そこにJから電話。
全ては自分の計画だったと告白するJでした。
倉野は全て演技してくれていたらしい。
2年前父の敵を打とうとうする倉野にちゃんと説明したらわかってくれたとか。
スパイダーやテロリストも巻き込んだのは全てJでした。
Jの筋書きなら納得。
そして今は妹のKを守るために世界の果てに消えるというのでした。
藤丸はお前だけは逃がさないしどこまでも追ってやると怒ります。
しかしJはサヨナラが言いたかったのだと。
絶対に開けてはいけないパンドラの箱。
最後に残ったのは希望だ。
電話を切ったJはそろそろ行くよ真子と声をかけています。
少しタガが外れたようなKですが兄に手をつながれ歩き出しました。
後ろにホタルが追っています。
遥と藤丸も負けてはいません。
何か作ってやるというお兄ちゃん。
遥はお兄ちゃんの気持ちがわかったといいます。
お父さんの気持ちも。
それはさておきフライパンはどこにあるの?
***
な・な・なんと最後の締めくくりは
妹萌え~な兄たちの連打でした・・・・・なんとウラヤマな~~~♪
結局黒幕はJでしたね。
それは先週のコメント欄で予想していたので驚きませんでした。
スパイダー倉野が子供の頃に遊んだことがある相手だったのも
つまらないオチですが
敷村教授の娘というハクがあって多少は納得です。
でもこじつけですよね。
某国のテロリストやホーネットなどを手玉にするには
ちょっと迫力が足りないもの。
Jが描いたシナリオだからこそここまで大きくできたのだということで。
藤丸は散々サードアイに尽くしたから
いずれ大学にも行くでしょうが卒業したらサードアイに就職かな~。
加納さんに将来も含めてよく話をするように言ってた萩原でしたが
そういうことですよね。
いきなり幹部待遇でしょうけど・・ふふふ
さすがにこういう連ドラはもう疲れますね。
単発2Hドラマが限界かもしれません。
途中から気持ちが離れて行ってました。
でも藤丸のハッキングの手際とかさっぱり分からないながらも
面白かったです。
シーズン2は音弥も多少活躍の場がありツーショットで楽しめたのも目の保養でした。
最後まで見たアタシも自分を褒めてあげたいです(笑
小首をかしげてにっと笑い
一緒に遊ぼうよ、藤丸君。
倉野スパイダー@満島ひかりはずっとみていたというのですが
藤丸@三浦春馬は思いだせません。
いかにも蜘蛛のような指使いでキーボードを操りますが特徴あるのにわからない・・。
扉をあけていたのも自分だと言うのですが。
あなたは私には勝てない。一緒に遊ぼうよ、藤丸君。
気づくと南海が呻いていますが、倉野を追うように言います。
南海を置いて行けないというと
自分のこめかみに銃をあて私が死んだら行けるな?と・・引き金・・
第一ゲートに霧島、加納たちが来ていますが
藤丸は内部にいることを萩原に報告。
倉野がスパイダーというと驚いていました。やはり意外でした。
原発ジャックは時間稼ぎのダミーであり
真の目的はツァーリボンバーを高速増殖炉で爆発させることだと伝えました。
藤丸はすごく悔しそうにしています。
響とビースト、レディーバードとサンドイッチですが
ビーストは結果としてレディーバードに撃たれた?
Jとスパイダーに踊らされただけと死に際の言葉。
聖なる行進なんてないと悟っていました。
倉野の調査結果、某国とは無関係。
単に日本壊滅を目的としていた。
八木君は先週警官の勘違いで撃たれましたが
一命を取り留めたようです。
遥がついていました。
藤丸は高速増殖炉の前にきたと萩原に連絡。
そのころ加納さんたちもゲートを突破したから
危険だから扉の前を離れるように言われています。
しかし藤丸は直接倉野に会い、
なぜ自分の近くにいて、スパイダーになったのか聞きたいというのでした。
扉の内部にいる倉野も萩原に呼びかけ。
自分が誰なのか藤丸に教えてくださいと言っています。
なんと倉野は前シーズンに失意で亡くなった敷村教授の娘。
離婚により別居していたが、藤丸の父親とは親友で
時々遊びに来ていた。
敷村教授は抗ウイルスの重要性を説き、研究を続けたかったが
政府に中止させられたことがあった・・らしい?(アイマイ
ともかくテロ教団により殺害されたのでした。
それが深い恨みとなり復讐のために立ち上がったというのが倉野。
ようやく藤丸は思い出しますが、
心配した音弥はスパイダーの挑発に乗るなと声をかけていました。
しかし藤丸はどうしても自分がやらなきゃいけないのだと
遥を音弥に託すのでした。
ついに扉を破り中に入った藤丸。
やっと思い出した?藤丸くん。
ああ、やっと思い出したよ、倉野・・いや敷村理紗。
私と再会したときどうして思い出してくれなかったの?・・・
藤丸の父親はブラッディマンデイを止めるために殉職した英雄。
それなのに倉野の父は医学の立場で国を救おうとしていたのに
テロリストの汚名を着せられ悪魔のような男だと断罪された。
倉野は二人ともに同じ志をもった親友だったのにと悔しさが溢れています。
藤丸の大事な人、あおいを奪ったのもその罰らしい。
あとはこの国に復讐する。
アラーム。
もうすぐ臨界点。
平和の原子力と破壊の核爆弾。
中味は同じなのに英雄の子と悪魔の子、私たちみたいね。
炉心温度は上昇していきます。
しかし1543℃でストップ。そこから下がりだしました。
何をしてもムダだ。
藤丸は扉の向こうで制御フプログラムを解除しロックをかけたというのでした。
ガラスのドアの向こうにPCが置いてありますがそれのようです。
もうすぐサードアイも来る。
だからもう終わりにしよう。
銃を持ち、頭にあてる倉野。
藤丸はもうやめてくれといいます。
大事な人をたくさん失った。
誰かを恨んだり復讐したいと思う。
でもそれでは終わらない。こんな心はどこかで終わりにしなきゃいけなんだよ。
俺たちは生きていくしかないんだよ。
あおいを殺したのに恨まないの?
俺は・・生きてほしい。生きてほしいんだ。
突然銃をまっすぐに突きつけた倉野。
その相手はレディバードでした。
我々を裏切ったな。
いつの間に入ってきたのやら。
お互いにドンパチして二人ともに撃たれ倒れた。
倉野を抱きしっかりしてくれと叫ぶ藤丸。
なぜあの頃のままじゃダメなの。
藤丸くん、一緒に遊びたかったのに。
息絶えたようです。
子供のころ、パソコンでウエブをみていた倉野。
これから世界は蜘蛛の巣のように繋がってウエブのおかげで一つになる。
一緒に遊ぼうよ藤丸くん。
藤丸は倉野にキーボードを教わっていました。
大泣きする藤丸。
そんなところに呻きながら立ち上がったレディーバード。
あっというところに響が応戦?
ありがとうという藤丸。
そしてサードアイたちが銃を構えるところに響を背負って現れた藤丸でした。
霧島は倉野が倒れているのを見て傷ましそうな顔をしました。
事件は終息に向かいますが加納さんは藤丸をどうするかと萩原に聞いています。
とりあえずサードアイにつれてくるようにいい、
今後のこともよく話を聞いてくださいというのでした。
サードアイに到着した藤丸は音弥と見つめあい微笑む。
「約束どおりちゃんと帰ってきた」
早く帰ってやれ。遥ちゃんのところにも。音弥はそう言うのでした。
政府は某国はミサイルを撃つ気はなかったと会見。
家に帰った藤丸ですが
ソファで遥が寝ていました。
隣に座り遥を見て微笑む藤丸もゆったり目をつぶっています。
そこにJから電話。
全ては自分の計画だったと告白するJでした。
倉野は全て演技してくれていたらしい。
2年前父の敵を打とうとうする倉野にちゃんと説明したらわかってくれたとか。
スパイダーやテロリストも巻き込んだのは全てJでした。
Jの筋書きなら納得。
そして今は妹のKを守るために世界の果てに消えるというのでした。
藤丸はお前だけは逃がさないしどこまでも追ってやると怒ります。
しかしJはサヨナラが言いたかったのだと。
絶対に開けてはいけないパンドラの箱。
最後に残ったのは希望だ。
電話を切ったJはそろそろ行くよ真子と声をかけています。
少しタガが外れたようなKですが兄に手をつながれ歩き出しました。
後ろにホタルが追っています。
遥と藤丸も負けてはいません。
何か作ってやるというお兄ちゃん。
遥はお兄ちゃんの気持ちがわかったといいます。
お父さんの気持ちも。
それはさておきフライパンはどこにあるの?
***
な・な・なんと最後の締めくくりは
妹萌え~な兄たちの連打でした・・・・・なんとウラヤマな~~~♪
結局黒幕はJでしたね。
それは先週のコメント欄で予想していたので驚きませんでした。
スパイダー倉野が子供の頃に遊んだことがある相手だったのも
つまらないオチですが
敷村教授の娘というハクがあって多少は納得です。
でもこじつけですよね。
某国のテロリストやホーネットなどを手玉にするには
ちょっと迫力が足りないもの。
Jが描いたシナリオだからこそここまで大きくできたのだということで。
藤丸は散々サードアイに尽くしたから
いずれ大学にも行くでしょうが卒業したらサードアイに就職かな~。
加納さんに将来も含めてよく話をするように言ってた萩原でしたが
そういうことですよね。
いきなり幹部待遇でしょうけど・・ふふふ
さすがにこういう連ドラはもう疲れますね。
単発2Hドラマが限界かもしれません。
途中から気持ちが離れて行ってました。
でも藤丸のハッキングの手際とかさっぱり分からないながらも
面白かったです。
シーズン2は音弥も多少活躍の場がありツーショットで楽しめたのも目の保養でした。
最後まで見たアタシも自分を褒めてあげたいです(笑
03/14/2010 ブラッディ・マンデイ2 第8話
スパイダーは倉野!前作の時はいなかったので完全に外してましたわ><
***
魔弾の射手の革命のメッセージに扇動された若者たち・・
八木くんも街頭テレビを見て洗脳されたように動いています。
遥が探したけれどいなくなった?
ホタルの巻いた種の収穫がはじまった。
ついに再起動が始まったのだ。
藤丸@三浦春馬はサードアイのシステムが攻撃されてることを発見。
それはサードアイでも発覚して萩原はすぐに藤丸を呼べと騒ぎますが
加納さんが医務室に行ってみたら音弥@佐藤健一人だけ。
先週、響とともに脱出したのでしたっけ。
響は藤丸の身近にいる人で心当たりはないかと聞くが
藤丸自身も全く知らないようです。
萩原のところにやってきた音弥は藤丸が戻ってくるのを
信じているというのでした。
藤丸には非通知で電話がかかりますが
「君をずーっとみていたよ。
君にお似合いの鳥かごがある。入ってみないか?
一緒に遊ぼうよ藤丸くん。」
スパイダーの暗号?考え込む藤丸ですが相手に心あたりはない様子。
響は場所を特定するように言っています。
藤丸が位置を示すと響は一人で行くからと手錠をかけてしまいました。
しかし藤丸はそれはウソの場所だといい、自分も一緒にいくと強く主張。
響は粛清として家族を国に殺され教授も同じ。
藤丸とは全く境遇も違うわけで信じられるのは教授一人だけ。
それでも自分の身は自分で守ると藤丸は食い下がりました。
交渉成立。
一緒に行った先は先週魔弾の射手たちがやってきた原子力発電所。高速増殖炉。
魔弾の射手は九条宛に連絡。
人質は日本全土。まもなく日本は核により全滅する。
原子力発電所の制御センターを乗っ取り、
メルトダウンできるという。
3時間以内に政権を魔弾の射手に明け渡すように宣告しました。
テロリストたちは日本に聖なる行進が実現すると期待の顔。
Jは良かったねスパイダーと言っています。
僕の書いた方程式に狂いはなかった。
しかし僕は僕の道を行く。
パンドラの箱に残るのは希望か絶望か確かめてくる。
サードアイでは音弥が説明。
制御センターがすべてエラーになっていますが、
事故対策のために新しい原発管理センターができ
その隙をスパイダーがついたということらしい。
米国国務省から教授の祖国のミサイルに不審な動きがあると連絡あり。
萩原はテロリストと祖国が繋がっているのではと危惧しています。
しかし断じて違うと否定する教授。
テロリストたちは自分たちがテロを断行すれば祖国が戦争を仕掛けると思っているが
それは彼らだけの妄想であり、
それをさせないために自分は日本に渡ってきたのだと言うのでした。
そして九条総理とモニターで会話。
総理は教授の身柄引き渡しの要求にも応じるつもりはないといい、
最後まで教授を信じ、一緒に闘うと言っています。
響は入り口を見ていますが電子ロックだから無理だと藤丸。
しかしゲートが開かれました。
二人が中にはいると閉じてしまいます。
ようこそファルコン。
ここは二度と出られない鳥かご。
一緒に遊ぼうよ、藤丸くん。
パソコンを開いてみると電波妨害装置が作動して使えない。
有線の端末PCを探すしかないという藤丸。
音弥は藤丸に電話していますが繋がらないという。
どの原発にも侵入形跡がないという報告ですが
ネットワーク上に商業運転に至ってない原子炉が存在するという。
試運転が始まったばかりの東日本高速増殖炉。
音弥の専門知識がかなり役立っています。
てかサードアイにもっとしっかりしてほしいよ。
藤丸はPCを発見。
すぐに建物の概要と監視カメラを確認。
そして原子力発電所の制御システムのエラーを発見。
日本中の原発システムをジャックしたんだ・・
呆然とする藤丸ですが二人の様子を見ているのがテロたち。
ビーストはモスキートに藤丸と一緒にいる女が邪魔だから始末するように指示。
スパイダーに連絡をとりますが応答なし。
響は建物内部を確認したいが藤丸は核処理を急ぎたい。
スパイダーはいいの?と聞かれあおいを思い出しています。
そこに隣からうめき声。
響が銃を置いて様子を見に行きますが
頼むから死ぬな!
藤丸の声を背に出て行きました。
すぐにPCに向かう藤丸。
ファルコンはトリ籠に閉じ込められています。
しかし天井を打ち破った。
制御システムが回復。
ネットワークが繋がりました。
捕獲・・完了・・
サードアイでも完全に回復という報告。
これが藤丸ならば高速増殖炉にいる可能性が高い。スパイダーとともに。
そういう音弥でした。
栄光の扉が開かれました。
皇帝の心臓をセットしろ。
モスキートとレディバードが立っています。
八木くんは出頭するところでしたが、見回りのおまわりさんたちを
連れて行った若者たちのあとを追っていった。
そうしたら大勢で二人の警官を殴る蹴るの乱暴。
やめろ・・そんなことしちゃダメだって。
八木くんは警官を助けようとした?はずみで銃を出して転んでしまい
運悪くそこを別の警官に見られ、撃たれてしまうのでした。
違うとクビをふったのに発砲するなんて・・。
遥は呆然としています。てか、遥の警備はどこいった?
藤丸は監視カメラで南海を発見。
部屋を出ていきますが慎重に移動中。
南海も何かを探して移動中。
そしてスパイダーの使ったPCを見てまさか・・とつぶやいた。
そこに誰かが南海のクビにヒモをかけた。
倉野!!
二人は戦いますが倒されたのは倉野のほう。
銃を向けられ、涙を流し、自分は違うと否定。
しかし南海はここに連行された時点でわかったという。
魔弾の射手の最後の一人。
涙を流し続ける倉野。
しかしそこに藤丸がきて、南海は建物を探していてここに着いたといい
倉野は南海を止めようとしてここにいるといい
お互いが相手をスパイダーという。
藤丸は南海をスパイダーと思い、銃をむけた。
どうしてつれてこられたのに自由に歩けるのですか?信じられるか?
あおいを殺したのも最初から・・
違う!
この女がこの端末で原子炉手続く扉のロックを解除していた。
ツアーリボンバーから抜き取った核物質を原子炉へ運び込む気だ。
そこに誰かが南海を撃った!
モスキートだった。
お互いに銃を向ける藤丸とモスキート。
そして倉野も藤丸に銃を向けた。
銃を置いて。ファルコン
いや藤丸君。
目を見開いたままの藤丸。
ごめんね。
この女を殺せといってないけど、藤丸君に撃ち殺してもらおうと思ったのに。
英雄の子が悪魔の子になるところを見たかった。
再びモスキートを撃つ倉野。
ホタルの護衛でKのところにきたJ.
お待たせまこ。迎えにきたよ。
なんで・・あんたが・・
藤丸の驚く顔ですが
にっこり笑った倉野は
一緒に遊ぼうよ、藤丸君・・・
***
全然マークしてなかった倉野がスパイダー・・。
Jとは共謀していたということなんですね。
しかしあの病院に突き詰めていていつハッキングなんてできたのやら。
ともかく瀕死のJも元気なようでしたし
全ては倉野の書いたシナリオのようです。
英雄の子が悪魔になるのを見たかった。
英雄の子というのが藤丸だというならばその父親が英雄?
子供のころに一緒に遊んだとか?
相手にされなくて怨みが残ってたとか?
「一緒に遊ぼうよ」には何か含みがあるんでしょうかね。
つながりを思い出そうとしている藤丸でしたが・・・
今週は音弥が専門知識を披露したのがかっこよかったですね。
てかサードアイがそのくらい把握しないでどうするんだか。
あと八木くんのエピも必要なのかしら?
革命なんて扇動されてただの暴動。
巻き込まれた八木君がかわいそうですけど
遥を護衛している人たちはどこに消えたのか・・?
ちっとも頼りにならないサードアイ・・
そして首相官邸の会議でも今週も法務大臣がただ焦り
うざいオバ大臣も相変わらずキャンキャン吠えるだけ。
頼むから喋らないで欲しいってところ。
国を守るのはちゃんとした組織じゃなくて
藤丸のようなハッカーと大学生の音弥じゃあんまりだよ・・
しかし南海さんも犠牲になったし、響はどうなった?
次回、最終回。
なんだか疲れたけど最後まで見届けますわ・・
魔弾の射手の革命のメッセージに扇動された若者たち・・
八木くんも街頭テレビを見て洗脳されたように動いています。
遥が探したけれどいなくなった?
ホタルの巻いた種の収穫がはじまった。
ついに再起動が始まったのだ。
藤丸@三浦春馬はサードアイのシステムが攻撃されてることを発見。
それはサードアイでも発覚して萩原はすぐに藤丸を呼べと騒ぎますが
加納さんが医務室に行ってみたら音弥@佐藤健一人だけ。
先週、響とともに脱出したのでしたっけ。
響は藤丸の身近にいる人で心当たりはないかと聞くが
藤丸自身も全く知らないようです。
萩原のところにやってきた音弥は藤丸が戻ってくるのを
信じているというのでした。
藤丸には非通知で電話がかかりますが
「君をずーっとみていたよ。
君にお似合いの鳥かごがある。入ってみないか?
一緒に遊ぼうよ藤丸くん。」
スパイダーの暗号?考え込む藤丸ですが相手に心あたりはない様子。
響は場所を特定するように言っています。
藤丸が位置を示すと響は一人で行くからと手錠をかけてしまいました。
しかし藤丸はそれはウソの場所だといい、自分も一緒にいくと強く主張。
響は粛清として家族を国に殺され教授も同じ。
藤丸とは全く境遇も違うわけで信じられるのは教授一人だけ。
それでも自分の身は自分で守ると藤丸は食い下がりました。
交渉成立。
一緒に行った先は先週魔弾の射手たちがやってきた原子力発電所。高速増殖炉。
魔弾の射手は九条宛に連絡。
人質は日本全土。まもなく日本は核により全滅する。
原子力発電所の制御センターを乗っ取り、
メルトダウンできるという。
3時間以内に政権を魔弾の射手に明け渡すように宣告しました。
テロリストたちは日本に聖なる行進が実現すると期待の顔。
Jは良かったねスパイダーと言っています。
僕の書いた方程式に狂いはなかった。
しかし僕は僕の道を行く。
パンドラの箱に残るのは希望か絶望か確かめてくる。
サードアイでは音弥が説明。
制御センターがすべてエラーになっていますが、
事故対策のために新しい原発管理センターができ
その隙をスパイダーがついたということらしい。
米国国務省から教授の祖国のミサイルに不審な動きがあると連絡あり。
萩原はテロリストと祖国が繋がっているのではと危惧しています。
しかし断じて違うと否定する教授。
テロリストたちは自分たちがテロを断行すれば祖国が戦争を仕掛けると思っているが
それは彼らだけの妄想であり、
それをさせないために自分は日本に渡ってきたのだと言うのでした。
そして九条総理とモニターで会話。
総理は教授の身柄引き渡しの要求にも応じるつもりはないといい、
最後まで教授を信じ、一緒に闘うと言っています。
響は入り口を見ていますが電子ロックだから無理だと藤丸。
しかしゲートが開かれました。
二人が中にはいると閉じてしまいます。
ようこそファルコン。
ここは二度と出られない鳥かご。
一緒に遊ぼうよ、藤丸くん。
パソコンを開いてみると電波妨害装置が作動して使えない。
有線の端末PCを探すしかないという藤丸。
音弥は藤丸に電話していますが繋がらないという。
どの原発にも侵入形跡がないという報告ですが
ネットワーク上に商業運転に至ってない原子炉が存在するという。
試運転が始まったばかりの東日本高速増殖炉。
音弥の専門知識がかなり役立っています。
てかサードアイにもっとしっかりしてほしいよ。
藤丸はPCを発見。
すぐに建物の概要と監視カメラを確認。
そして原子力発電所の制御システムのエラーを発見。
日本中の原発システムをジャックしたんだ・・
呆然とする藤丸ですが二人の様子を見ているのがテロたち。
ビーストはモスキートに藤丸と一緒にいる女が邪魔だから始末するように指示。
スパイダーに連絡をとりますが応答なし。
響は建物内部を確認したいが藤丸は核処理を急ぎたい。
スパイダーはいいの?と聞かれあおいを思い出しています。
そこに隣からうめき声。
響が銃を置いて様子を見に行きますが
頼むから死ぬな!
藤丸の声を背に出て行きました。
すぐにPCに向かう藤丸。
ファルコンはトリ籠に閉じ込められています。
しかし天井を打ち破った。
制御システムが回復。
ネットワークが繋がりました。
捕獲・・完了・・
サードアイでも完全に回復という報告。
これが藤丸ならば高速増殖炉にいる可能性が高い。スパイダーとともに。
そういう音弥でした。
栄光の扉が開かれました。
皇帝の心臓をセットしろ。
モスキートとレディバードが立っています。
八木くんは出頭するところでしたが、見回りのおまわりさんたちを
連れて行った若者たちのあとを追っていった。
そうしたら大勢で二人の警官を殴る蹴るの乱暴。
やめろ・・そんなことしちゃダメだって。
八木くんは警官を助けようとした?はずみで銃を出して転んでしまい
運悪くそこを別の警官に見られ、撃たれてしまうのでした。
違うとクビをふったのに発砲するなんて・・。
遥は呆然としています。てか、遥の警備はどこいった?
藤丸は監視カメラで南海を発見。
部屋を出ていきますが慎重に移動中。
南海も何かを探して移動中。
そしてスパイダーの使ったPCを見てまさか・・とつぶやいた。
そこに誰かが南海のクビにヒモをかけた。
倉野!!
二人は戦いますが倒されたのは倉野のほう。
銃を向けられ、涙を流し、自分は違うと否定。
しかし南海はここに連行された時点でわかったという。
魔弾の射手の最後の一人。
涙を流し続ける倉野。
しかしそこに藤丸がきて、南海は建物を探していてここに着いたといい
倉野は南海を止めようとしてここにいるといい
お互いが相手をスパイダーという。
藤丸は南海をスパイダーと思い、銃をむけた。
どうしてつれてこられたのに自由に歩けるのですか?信じられるか?
あおいを殺したのも最初から・・
違う!
この女がこの端末で原子炉手続く扉のロックを解除していた。
ツアーリボンバーから抜き取った核物質を原子炉へ運び込む気だ。
そこに誰かが南海を撃った!
モスキートだった。
お互いに銃を向ける藤丸とモスキート。
そして倉野も藤丸に銃を向けた。
銃を置いて。ファルコン
いや藤丸君。
目を見開いたままの藤丸。
ごめんね。
この女を殺せといってないけど、藤丸君に撃ち殺してもらおうと思ったのに。
英雄の子が悪魔の子になるところを見たかった。
再びモスキートを撃つ倉野。
ホタルの護衛でKのところにきたJ.
お待たせまこ。迎えにきたよ。
なんで・・あんたが・・
藤丸の驚く顔ですが
にっこり笑った倉野は
一緒に遊ぼうよ、藤丸君・・・
***
全然マークしてなかった倉野がスパイダー・・。
Jとは共謀していたということなんですね。
しかしあの病院に突き詰めていていつハッキングなんてできたのやら。
ともかく瀕死のJも元気なようでしたし
全ては倉野の書いたシナリオのようです。
英雄の子が悪魔になるのを見たかった。
英雄の子というのが藤丸だというならばその父親が英雄?
子供のころに一緒に遊んだとか?
相手にされなくて怨みが残ってたとか?
「一緒に遊ぼうよ」には何か含みがあるんでしょうかね。
つながりを思い出そうとしている藤丸でしたが・・・
今週は音弥が専門知識を披露したのがかっこよかったですね。
てかサードアイがそのくらい把握しないでどうするんだか。
あと八木くんのエピも必要なのかしら?
革命なんて扇動されてただの暴動。
巻き込まれた八木君がかわいそうですけど
遥を護衛している人たちはどこに消えたのか・・?
ちっとも頼りにならないサードアイ・・
そして首相官邸の会議でも今週も法務大臣がただ焦り
うざいオバ大臣も相変わらずキャンキャン吠えるだけ。
頼むから喋らないで欲しいってところ。
国を守るのはちゃんとした組織じゃなくて
藤丸のようなハッカーと大学生の音弥じゃあんまりだよ・・
しかし南海さんも犠牲になったし、響はどうなった?
次回、最終回。
なんだか疲れたけど最後まで見届けますわ・・
03/07/2010 ブラッディ・マンデイ2 第7話
スパイダーはあの人?・・誰も彼も怪しい・・・
***
音弥@佐藤健は撃たれたところですが教授が助け起こしました。
ホタルがさらに狙いますが響@黒川智花が格闘技で追い払い、
そこに加納さんが現れて銃を向ける響に味方だといいます。
ようやく教授が「最後の希望」だということを確認。
J@成宮寛貴は心停止。
すぐに心臓マッサージを行う倉野。
12345678910・・
心拍が戻りました。
はじめましてファルコン。
藤丸@三浦春馬を嘲笑うホーネット@神木隆之介でしたが
ファルコンの足元にも及ばない低レベルハッカーだって?
自分をそういわれたことで逆に嘲笑の顔です。
熱くなって若いね・・だって。
「やっぱり言うとおりだ」
言うとおり?誰の指示だ?と藤丸はどんどん熱くなっていきます。
あくまでシラを切るホーネットに正体を暴いたという藤丸。
名前は藤代壮太。都内の中学生。両親は離婚。父親はインドに赴任。
母は雑誌の編集者ですれ違いの生活。
パソコンを始めたのは3年前。心の隙間を埋めるようにハッキングをした。
ホーネットは指を噛みあせります。
それでもまだ余裕の顔。
あおいの件が藤丸を占めている以上、あの時画面が消えたことが気になるわけですが
サードアイに侵入した形跡がなかったという。あの時完璧に負けたと悟った藤丸ですが
この件はホーネットではない。俺に勝ったのは誰だ?
しかし、ホーネットは「黙秘権」を行使し、黙ることにしたようです。
テロが成功すれば180度変わりさっき人殺しと言われた僕は英雄になると言うホーネット。
この幼い思想は誰に植え付けられた?
藤丸はよくわかったと立ち上がり、
今からお前や両親の経歴顔写真、住所、本籍、ネットIDハッキングデータその他
あらゆる個人情報をファルコン特製のウイルスにして世界中に流す。
このウイルスは永久的に増殖し世界中に蔓延する。
いかなるIDを用いてもそれを検地し居場所を特定する。
どこに逃げようとお前は常にネット上で指名手配。
テロリスト以外の全ての人間がお前の敵にまわる。
愕然とするホーネットですが、ふざけんなとくってかかってきました。
しかし藤丸も激昂して突き飛ばします。
お前にあおいを殺す力などない。それでもお前がやったというなら俺がお前を裁く。
30秒のカウントダウンをセットしました。
焦るホーネットですが、残り10秒というところで「スパイダー」と叫びました。
ホーネットの先生だそうです。
ネットで知り合い、一度も会ったことはないが
ホーネットを第二のファルコンになれると認めてくれたという。
スパイダーはファルコンの知り合いでずっとファルコンのハッキング全てを教えてくれたとか。
2年前のブラマンも大事な人も。
しかし誰かということになると「しらな~い」という。
藤丸はホーネットに飛びつきますが回りにとり押さえられてしまうのでした。
Jは容態は安定していたが機能不全や免疫低下でさまざまな障害があり
検査で把握しきれない範囲まで蝕まれていたということでした。
霧島はJが話す気になったところで意識不明になりとにかく悔しい。
他に方法がないかと尋ねると倉野が国際医科大ならば放射線関係に強く
さらに敷村教授がいたことでセキュリティが堅固だという。
倉野は少しでも生きて妹@Kに合わせてあげたいというところでした。
その提言は萩原に伝わりますがすぐに許可が下りました。
モスキートが「スパイダーより連絡が入った。2時間後に移送」というと
ビーストが自分の出番だと喜ぶ。
まもなく皇帝の心臓が取り出されると見ていますが
レディバードがドライアイス?のなかで奮闘中。
藤丸に萩原は、君以上かもしれないとスパイダーを言いますが
君がファルコンだと知ってる人間を情報分析チームに調査させるというのでした。
最後にホーネットに会いますか?
魔弾の射手にも日本再起動計画も何も知らないホーネットはもう利用価値もなく
移送されていくようです。
あいつは俺です。
藤丸は誰かと繋がりたくて始めたハッッキングを付け込まれたホーネットが不憫の様子。
俺がお前の敵を撃ってやる。
移動中のホーネットと対面したが、
スパイダーはずっとファルコンを見ている。だからファルコンはスパイダーに勝てない。
不敵な顔で笑って行くのでした。
親心通じず。
八木君を父親の墓につれてきた遥ですが
自分の人生を投げないでまたやり直せるからと説得するのでした。
銃を撃ったことで自暴自棄になっていた八木君でしたが
遥のおかげで前向きな気持ちになり自首するから一緒についてきて欲しいというのでした。
首相は会議で教授との親交を説明。
かの国の朋友という付き合い。
そして教授と萩原、藤丸、加納と対面です。
萩原も魔弾の射手の全容を聞いています。
構成員は、モスキート、レディバード、ホタルが同胞・・?
日本人のビースト、江本加奈、ホーネット。
そして姿を見たことがないスパイダーだけは正体を知らないという。
スパイダーこそ同胞三人を操りサイバーテロをしかけた中心人物。
三人は戦争をすることで祖国を救えると信じていた様子。
教授はテロを計画する三人の処刑を進言したが聞き入れられず
その三人は日本に渡ってしまったという。
首相と教授はそれぞれ、祖国に戦争の意志がないことを
全世界に伝えたいというのでした。
そして魔弾の射手に狙われた教授を守るために折原マヤと加納を頼み、
またファルコンのそばには響をおいていたという。
Jの殺害を指示したのはツァーリボンバーの存在を知らせたのがJだから。
テロが決行される前にJが逮捕されてしまったので
口封じのためにJには死んでもらわなくてはならなかった。
Jの移送。
救急車後部にはJと赤石、倉野、南海と乗りました。
後ろの護衛車に霧島が乗っています。
点滴をチェックする倉野ですが、時間を気にする赤石、横目でみていて怪しさ満点。
巣鴨、田端、西日暮里・・あ、運転手がビースト?
大きく曲がるところでトラックが割り込んできた!!
そこで霧島が救急車を追おうとしても
トラックが邪魔して視界が開けず、見失ってしまうのでした。
しきりに霧島が南海に連絡を入れていますが、なぜか返答がありません。
救急車は路地に入ったようですが止まったところで煙を焚いて
中の三人が飛び出してきたところでビーストが現れ
倉野を人質にピストルを押し当てています。
南海にはJの移送をアリガトウと高笑いのところですが
逃げようとした赤石を撃ち殺してしまいました。
南海はじっとビーストに銃を向けていますがその手を下ろしました。
音弥が養生している病室では響が大暴れ。
自分はもっとやらなくてはいけないことがあるから逃げたいといい
藤丸と音弥には手伝って欲しいというのでした。
スパイダーの正体を知りたくないの?
白衣を着た響と藤丸は脱出しました。
響はスパイダーはあなたにしか暴けないと藤丸を煽っています。
モスキートとレディバードは皇帝の心臓を車に乗せるところ。
いけにえはどうするかというビーストに余計な口は聞かなくていいと高飛車なモスキート。
ホタルもそばにいます。
最後の砦に向かう。日本再起動を行い、この国に聖なる行進が行われる・・
着いたのは関東電力、高速増殖炉。
警備員を次々と殺害し、中へと入っていきます。
ゲート№1のところでも警備員を殺害。
モスキートがここからはあなたの仕事です、スパイダーというと
ゲートが開いた。
次のゲート2も同じ様に・・。
スパイダーが起動したというレディバード。
首相官邸には魔弾の射手がテレビジャックしたとの報告です。
モスキートが首相を差していました。
九条総理は南アジアの亡命者をかくまいこの国で陰謀を進行させている。
われわれはその証拠を掴んだ。
我々は魔弾の射手。この国に正義を取り戻すために立ち上がった。
さあ立ち上がれ、武器を手にした若者よ。
君たちは選ばれた。腐った大人からこの国を守るんだ。
若者よ革命せよ。日本を再起動するのだ。
街を歩いていた遥と八木くんですが立ち止まっています。
そして藤丸と響も無事脱出でき雑踏のなかでした。
***
ようやくホーネットの正体がわかったとおもったらあえなく退場。
なんだかねえ~。
散々持ち上げといて突き落とした感が否めません。
でもまだ15歳ですから、正しくその腕を使ってくだされ。
しかし神木くんの洗脳され狂った雰囲気は良く出ていてさすがでしたね。
どうやらボスらしいスパイダーは藤丸をずっとみていて藤丸に近い人物。
シーズン1からの出演者限定ってことですよね。
さらに今回Jの移送を知っていて、かつ、あおい死亡時にネット操作できた人物。
病院にいたのは霧島と南海でしたが
あおいの時に救出に向かったのが南海で、
萩原から生きていると藤丸に言わせられたのも南海でした。
でも口元が映っていましたけど綺麗な南海ではなくて
ちょっとおじさんぽかった(笑
Jかと思ったりしてもずっとベッドに横になっていて監視されていたから
まさかネットを操る機会がないですし、
ツァーリボンバーの詳細を知っていた音弥が、という可能性もあるけれど
あおいは大事な友人だったはずだしね。
藤丸を裏切るわけがない。(断定していいのか?
てかネットを触ってるところを見たところがない。
そういう意味では藤丸の父親を尊敬していたという萩原は
今期登場ではありながらずっと藤丸を見ていたから可能性ありますね。
いつでもネットにさわれますし。
でもマヌケっぽいところがどうも違うみたいな気がするし・・
じゃ、霧島は?
今回の救急車騒動でわざと取り逃がした?南海に応答求めたフリしただけ?
婚約者を殺されてテロになったの・・・けっこう可能性ありますね。
あああああ・・誰も彼も怪しいです。
ま、来週にはわかるでしょう。
今週の藤丸はネットの指名手配なんて言ってましたが
そんなことができるの?
真似する人がいたらまずいんでは?と思いつつ
ホーネットの追いつめ方にちょっと小気味よさがありましたわ。
あと何話でしょうね。
音弥@佐藤健は撃たれたところですが教授が助け起こしました。
ホタルがさらに狙いますが響@黒川智花が格闘技で追い払い、
そこに加納さんが現れて銃を向ける響に味方だといいます。
ようやく教授が「最後の希望」だということを確認。
J@成宮寛貴は心停止。
すぐに心臓マッサージを行う倉野。
12345678910・・
心拍が戻りました。
はじめましてファルコン。
藤丸@三浦春馬を嘲笑うホーネット@神木隆之介でしたが
ファルコンの足元にも及ばない低レベルハッカーだって?
自分をそういわれたことで逆に嘲笑の顔です。
熱くなって若いね・・だって。
「やっぱり言うとおりだ」
言うとおり?誰の指示だ?と藤丸はどんどん熱くなっていきます。
あくまでシラを切るホーネットに正体を暴いたという藤丸。
名前は藤代壮太。都内の中学生。両親は離婚。父親はインドに赴任。
母は雑誌の編集者ですれ違いの生活。
パソコンを始めたのは3年前。心の隙間を埋めるようにハッキングをした。
ホーネットは指を噛みあせります。
それでもまだ余裕の顔。
あおいの件が藤丸を占めている以上、あの時画面が消えたことが気になるわけですが
サードアイに侵入した形跡がなかったという。あの時完璧に負けたと悟った藤丸ですが
この件はホーネットではない。俺に勝ったのは誰だ?
しかし、ホーネットは「黙秘権」を行使し、黙ることにしたようです。
テロが成功すれば180度変わりさっき人殺しと言われた僕は英雄になると言うホーネット。
この幼い思想は誰に植え付けられた?
藤丸はよくわかったと立ち上がり、
今からお前や両親の経歴顔写真、住所、本籍、ネットIDハッキングデータその他
あらゆる個人情報をファルコン特製のウイルスにして世界中に流す。
このウイルスは永久的に増殖し世界中に蔓延する。
いかなるIDを用いてもそれを検地し居場所を特定する。
どこに逃げようとお前は常にネット上で指名手配。
テロリスト以外の全ての人間がお前の敵にまわる。
愕然とするホーネットですが、ふざけんなとくってかかってきました。
しかし藤丸も激昂して突き飛ばします。
お前にあおいを殺す力などない。それでもお前がやったというなら俺がお前を裁く。
30秒のカウントダウンをセットしました。
焦るホーネットですが、残り10秒というところで「スパイダー」と叫びました。
ホーネットの先生だそうです。
ネットで知り合い、一度も会ったことはないが
ホーネットを第二のファルコンになれると認めてくれたという。
スパイダーはファルコンの知り合いでずっとファルコンのハッキング全てを教えてくれたとか。
2年前のブラマンも大事な人も。
しかし誰かということになると「しらな~い」という。
藤丸はホーネットに飛びつきますが回りにとり押さえられてしまうのでした。
Jは容態は安定していたが機能不全や免疫低下でさまざまな障害があり
検査で把握しきれない範囲まで蝕まれていたということでした。
霧島はJが話す気になったところで意識不明になりとにかく悔しい。
他に方法がないかと尋ねると倉野が国際医科大ならば放射線関係に強く
さらに敷村教授がいたことでセキュリティが堅固だという。
倉野は少しでも生きて妹@Kに合わせてあげたいというところでした。
その提言は萩原に伝わりますがすぐに許可が下りました。
モスキートが「スパイダーより連絡が入った。2時間後に移送」というと
ビーストが自分の出番だと喜ぶ。
まもなく皇帝の心臓が取り出されると見ていますが
レディバードがドライアイス?のなかで奮闘中。
藤丸に萩原は、君以上かもしれないとスパイダーを言いますが
君がファルコンだと知ってる人間を情報分析チームに調査させるというのでした。
最後にホーネットに会いますか?
魔弾の射手にも日本再起動計画も何も知らないホーネットはもう利用価値もなく
移送されていくようです。
あいつは俺です。
藤丸は誰かと繋がりたくて始めたハッッキングを付け込まれたホーネットが不憫の様子。
俺がお前の敵を撃ってやる。
移動中のホーネットと対面したが、
スパイダーはずっとファルコンを見ている。だからファルコンはスパイダーに勝てない。
不敵な顔で笑って行くのでした。
親心通じず。
八木君を父親の墓につれてきた遥ですが
自分の人生を投げないでまたやり直せるからと説得するのでした。
銃を撃ったことで自暴自棄になっていた八木君でしたが
遥のおかげで前向きな気持ちになり自首するから一緒についてきて欲しいというのでした。
首相は会議で教授との親交を説明。
かの国の朋友という付き合い。
そして教授と萩原、藤丸、加納と対面です。
萩原も魔弾の射手の全容を聞いています。
構成員は、モスキート、レディバード、ホタルが同胞・・?
日本人のビースト、江本加奈、ホーネット。
そして姿を見たことがないスパイダーだけは正体を知らないという。
スパイダーこそ同胞三人を操りサイバーテロをしかけた中心人物。
三人は戦争をすることで祖国を救えると信じていた様子。
教授はテロを計画する三人の処刑を進言したが聞き入れられず
その三人は日本に渡ってしまったという。
首相と教授はそれぞれ、祖国に戦争の意志がないことを
全世界に伝えたいというのでした。
そして魔弾の射手に狙われた教授を守るために折原マヤと加納を頼み、
またファルコンのそばには響をおいていたという。
Jの殺害を指示したのはツァーリボンバーの存在を知らせたのがJだから。
テロが決行される前にJが逮捕されてしまったので
口封じのためにJには死んでもらわなくてはならなかった。
Jの移送。
救急車後部にはJと赤石、倉野、南海と乗りました。
後ろの護衛車に霧島が乗っています。
点滴をチェックする倉野ですが、時間を気にする赤石、横目でみていて怪しさ満点。
巣鴨、田端、西日暮里・・あ、運転手がビースト?
大きく曲がるところでトラックが割り込んできた!!
そこで霧島が救急車を追おうとしても
トラックが邪魔して視界が開けず、見失ってしまうのでした。
しきりに霧島が南海に連絡を入れていますが、なぜか返答がありません。
救急車は路地に入ったようですが止まったところで煙を焚いて
中の三人が飛び出してきたところでビーストが現れ
倉野を人質にピストルを押し当てています。
南海にはJの移送をアリガトウと高笑いのところですが
逃げようとした赤石を撃ち殺してしまいました。
南海はじっとビーストに銃を向けていますがその手を下ろしました。
音弥が養生している病室では響が大暴れ。
自分はもっとやらなくてはいけないことがあるから逃げたいといい
藤丸と音弥には手伝って欲しいというのでした。
スパイダーの正体を知りたくないの?
白衣を着た響と藤丸は脱出しました。
響はスパイダーはあなたにしか暴けないと藤丸を煽っています。
モスキートとレディバードは皇帝の心臓を車に乗せるところ。
いけにえはどうするかというビーストに余計な口は聞かなくていいと高飛車なモスキート。
ホタルもそばにいます。
最後の砦に向かう。日本再起動を行い、この国に聖なる行進が行われる・・
着いたのは関東電力、高速増殖炉。
警備員を次々と殺害し、中へと入っていきます。
ゲート№1のところでも警備員を殺害。
モスキートがここからはあなたの仕事です、スパイダーというと
ゲートが開いた。
次のゲート2も同じ様に・・。
スパイダーが起動したというレディバード。
首相官邸には魔弾の射手がテレビジャックしたとの報告です。
モスキートが首相を差していました。
九条総理は南アジアの亡命者をかくまいこの国で陰謀を進行させている。
われわれはその証拠を掴んだ。
我々は魔弾の射手。この国に正義を取り戻すために立ち上がった。
さあ立ち上がれ、武器を手にした若者よ。
君たちは選ばれた。腐った大人からこの国を守るんだ。
若者よ革命せよ。日本を再起動するのだ。
街を歩いていた遥と八木くんですが立ち止まっています。
そして藤丸と響も無事脱出でき雑踏のなかでした。
***
ようやくホーネットの正体がわかったとおもったらあえなく退場。
なんだかねえ~。
散々持ち上げといて突き落とした感が否めません。
でもまだ15歳ですから、正しくその腕を使ってくだされ。
しかし神木くんの洗脳され狂った雰囲気は良く出ていてさすがでしたね。
どうやらボスらしいスパイダーは藤丸をずっとみていて藤丸に近い人物。
シーズン1からの出演者限定ってことですよね。
さらに今回Jの移送を知っていて、かつ、あおい死亡時にネット操作できた人物。
病院にいたのは霧島と南海でしたが
あおいの時に救出に向かったのが南海で、
萩原から生きていると藤丸に言わせられたのも南海でした。
でも口元が映っていましたけど綺麗な南海ではなくて
ちょっとおじさんぽかった(笑
Jかと思ったりしてもずっとベッドに横になっていて監視されていたから
まさかネットを操る機会がないですし、
ツァーリボンバーの詳細を知っていた音弥が、という可能性もあるけれど
あおいは大事な友人だったはずだしね。
藤丸を裏切るわけがない。(断定していいのか?
てかネットを触ってるところを見たところがない。
そういう意味では藤丸の父親を尊敬していたという萩原は
今期登場ではありながらずっと藤丸を見ていたから可能性ありますね。
いつでもネットにさわれますし。
でもマヌケっぽいところがどうも違うみたいな気がするし・・
じゃ、霧島は?
今回の救急車騒動でわざと取り逃がした?南海に応答求めたフリしただけ?
婚約者を殺されてテロになったの・・・けっこう可能性ありますね。
あああああ・・誰も彼も怪しいです。
ま、来週にはわかるでしょう。
今週の藤丸はネットの指名手配なんて言ってましたが
そんなことができるの?
真似する人がいたらまずいんでは?と思いつつ
ホーネットの追いつめ方にちょっと小気味よさがありましたわ。
あと何話でしょうね。
02/28/2010 ブラッディ・マンデイ2 第6話
ついにホーネットと対面した藤丸。挑発に乗るか?そるか?
***
澤北の子@陵太を狙う映像はネットにさらされていました。
100万アクセスでライフルが発射される仕組みだとか。
阻止しようと取り組む藤丸@三浦春馬ですが、つぶしたあとから
新しいURLが張られ、アクセスが急上昇。
あと5時間程度で100万に達してしまうというピンチに陥ります。
霧島は高木にどうするかと聞いていますが自分が何とかするというのでした。
サードアイなんかよりも藤丸の方が頭脳が上手というのがなんとも微妙。
毎回うざい発言を繰り返すのは「竹内」というオバ大臣でした。
今回もさっさと公表しろと首相に迫るのですが
総理は仮にも日本では「戦争」という言葉を使わないように注意し
毅然としてテロリストに挑むというのでした。
澤北は子供を実家に預けていた隙を狙われたようです。
サードアイの弱点を調べぬいているのもテロとしては当然のことですが
狙われた澤北には災難でした。
澤北は内部情報漏洩し、自分が得たものは
ブルータスというコードネームぐらいしかないようです。
日本再起動のことも知らず、マヤがジャマだったぐらいとか。
しかしモスキート、ビースト、ホーネットの三人が接触してきたことはわかりました。
レディバードは「皇帝の心臓」を取り出すと言ってますが
英才教育を受けたという話になっています。
J@成宮寛貴は世界では3秒に一人が死んでいるという話。
不公平な世界を変えたかったという。
担当女医の倉野は、だからJには生きて不公平を治して欲しいというのでした。
陵太のアクセスは異常にふくれあがりますが
シャットダウンすると新しいサイトが開かれるという仕組み。
藤丸は閲覧させない方法を考えていますが
南海が藤丸を追いつめるのはやめるように霧島に言っています。
しかし俺の力はこういう時こそ使うという藤丸でした。
地下を調べている音弥@佐藤健に響@黒川智花から電話。
教授が会いたがってるから一人でくるようにと。
すぐに総理に電話する音弥ですがどういう知り合いかと聞いています。
教授は古い友人で最後の希望だという祖父(総理)でした。
竹内オバが総理のいない隙にまた無能法務大臣とはかりごと。
事実を公表して総理を辞職に追い込めば、法務大臣がそのイスに座れると唆す。
「ご決断を」
すっかりその気になった法務大臣でした。
前も同じことがあったのに。
そこに総理が戻ってきて国民にサイト閲覧しないことを懇願するという。
国民の善意を信じるということで会見のセッティングを指示。
事態は公表という意外な方向に向かいました。
そして藤丸はホーネットが作ったサイトと同じものを作り本物と差し替えという案を決行。
ウィルスに感染させホーネットのサイトに誘導するということだそうです。(意味不明)
ですがともかくホーネットのサイトをシャットダウンに成功したのでした。
すぐに総理に連絡。
会見する数秒前でした。間に合ったようです。
陵太は無事保護され、ホーネットの居場所を探す藤丸。
ホーネットはポテチでアクセスを楽しんでいますが
100万ヒットしてもライフルが発射しないことでようやく察知。
即、行動を開始した模様。
加納さんたちが探し回った結果、檻に入れられ目隠しされ後ろ手に縛られた少年を発見。
陵太発見は澤北を無上の喜びにつれていきますが
しかし澤北は逮捕。手錠です。
せめてひと目息子に合わせて欲しいというのですが
霧島は仲間を裏切り国民を危険な目にあわせたことでできないとつれない。
かつて霧島も婚約者を殺されたのでした。
澤北も納得し、お世話になりましたと移送されていきました。
萩原は苑間に、自分は辞職し後任に霧島をと推薦しています。
しかし苑間は藤丸の父親の話をしてひきとめていました。
組織のために、国のためにできることがある。
一緒に戦う人間を信じてみろというのでした。
霧島は澤北が子供を守るために国を裏切ったことをあげ、
自分と澤北がどちらが正しいかと揺れています。
結果として婚約者(沙織)を死なせてしまった。2年前なら俺が正しかったが。
南海は霧島は沙織を見捨てていないといいます。
大事な人を守るために戦っていた。
霧島はかおるに救われたカタチになりました。
萩原は藤丸に深々とお辞儀をしました。
澤北と我々を助けてくれてありがとう。
意外な行動その2でした。
萩原は不敵な顔をして嫌味な奴だとばかり思ってましたが。
藤丸の父を尊敬していたというのもびっくら。
そして保護された人質の少年@神木隆之介との対峙のときがきました。
萩原が若い者同士、少年と藤丸の会話を聞いてみたいというのです。
藤丸はその前にホーネットのPCを解析させてくれというのでした。
音弥が加納と連絡を取っていたら後ろに響が!
連れ去られてしまう音弥です。
モスキートたちは教授を始末するという話になっています。
Jは倉野にもっと生きたくなった、生きて罪を償いたいと言っていますが
死が近いことも悟っています。
倉野はもうすぐ妹@Kがここにくると励ますのでした。
そのKはいつもハミングしながらぼうーと焦点の定まらない顔つきです。
倉野はKがくることを条件にJに全部話してくれるようにいうのでした。
Jも「わかった、全部話す」と。
響は教授のところに音弥をつれていきますが
日本再起動計画を阻止するのが自分の使命だと教授は言うのでした。
そこに入ってきたホタルが発砲。
音弥が撃たれた!!
響が応戦していますが・・・
Jの病気を治したいわけじゃないという南海ですが
霧島も倉野の発言が全ての発端になったとある意味支持しています。
そしてKとあわせることでJが生きる希望を持ったように見えた・・・が、
立ち上がったJが突然倒れた。
すぐに心マですが、危ない模様・・・?
藤丸はホーネットのPCを見て、これが?と疑問の顔。
少年のところに行き、挑発尋問開始。
犯人はホーネットという名前なんだ。
それはハッカーのコードネーム。
俺もファルコンというハッカーなんだ。
でもホーネットは大したことなかった。
俺の足元にも及ばない、低レベルなハッカーだった。
手をデスクに遊ばせていたが突然狂ったように笑い出す少年。
ははははははは・・・・
藤丸は言う。
お前が・・ホーネット。
そして音弥が苦しそうに倒れている姿・・
***
澤北の子が無事に助けられ本当に良かった。
こういう家庭の事情も調査してテロは動いてるわけね。
実際に家族状況などを考えて厳重に警戒するのが
サードアイとしては必要なのでは?
狙われた澤北は気の毒でした。
藤丸は今回も大活躍。
アクセスの件も囮サイトで阻止してうまいことやりましたね。
それをどうやって行うのかなどさっぱりわかりませんが
なんかかっこいいです^^
そして今週もオバ大臣がうざい、うざい・・
なんでいつも変な発言を繰り返してるんでしょう。
少なくとも国の中枢でしょう?
いくらこのドラマが少年漫画といってもね・・
さすがにこんな無能な大臣はいないでしょうね。
そしてホーネットVSファルコン。
どんな会話が出てくるのか楽しみですね。
今週の狂ったような神木くんの雰囲気が
とっても上手くてやるなあって感心しちゃった。
あと、音弥とJ。
二人は兄弟なのに二人ともに瀕死のところ。
どういう偶然なんでしょうね・・。
とにかく二人ともに助かってほしい。
澤北の子@陵太を狙う映像はネットにさらされていました。
100万アクセスでライフルが発射される仕組みだとか。
阻止しようと取り組む藤丸@三浦春馬ですが、つぶしたあとから
新しいURLが張られ、アクセスが急上昇。
あと5時間程度で100万に達してしまうというピンチに陥ります。
霧島は高木にどうするかと聞いていますが自分が何とかするというのでした。
サードアイなんかよりも藤丸の方が頭脳が上手というのがなんとも微妙。
毎回うざい発言を繰り返すのは「竹内」というオバ大臣でした。
今回もさっさと公表しろと首相に迫るのですが
総理は仮にも日本では「戦争」という言葉を使わないように注意し
毅然としてテロリストに挑むというのでした。
澤北は子供を実家に預けていた隙を狙われたようです。
サードアイの弱点を調べぬいているのもテロとしては当然のことですが
狙われた澤北には災難でした。
澤北は内部情報漏洩し、自分が得たものは
ブルータスというコードネームぐらいしかないようです。
日本再起動のことも知らず、マヤがジャマだったぐらいとか。
しかしモスキート、ビースト、ホーネットの三人が接触してきたことはわかりました。
レディバードは「皇帝の心臓」を取り出すと言ってますが
英才教育を受けたという話になっています。
J@成宮寛貴は世界では3秒に一人が死んでいるという話。
不公平な世界を変えたかったという。
担当女医の倉野は、だからJには生きて不公平を治して欲しいというのでした。
陵太のアクセスは異常にふくれあがりますが
シャットダウンすると新しいサイトが開かれるという仕組み。
藤丸は閲覧させない方法を考えていますが
南海が藤丸を追いつめるのはやめるように霧島に言っています。
しかし俺の力はこういう時こそ使うという藤丸でした。
地下を調べている音弥@佐藤健に響@黒川智花から電話。
教授が会いたがってるから一人でくるようにと。
すぐに総理に電話する音弥ですがどういう知り合いかと聞いています。
教授は古い友人で最後の希望だという祖父(総理)でした。
竹内オバが総理のいない隙にまた無能法務大臣とはかりごと。
事実を公表して総理を辞職に追い込めば、法務大臣がそのイスに座れると唆す。
「ご決断を」
すっかりその気になった法務大臣でした。
前も同じことがあったのに。
そこに総理が戻ってきて国民にサイト閲覧しないことを懇願するという。
国民の善意を信じるということで会見のセッティングを指示。
事態は公表という意外な方向に向かいました。
そして藤丸はホーネットが作ったサイトと同じものを作り本物と差し替えという案を決行。
ウィルスに感染させホーネットのサイトに誘導するということだそうです。(意味不明)
ですがともかくホーネットのサイトをシャットダウンに成功したのでした。
すぐに総理に連絡。
会見する数秒前でした。間に合ったようです。
陵太は無事保護され、ホーネットの居場所を探す藤丸。
ホーネットはポテチでアクセスを楽しんでいますが
100万ヒットしてもライフルが発射しないことでようやく察知。
即、行動を開始した模様。
加納さんたちが探し回った結果、檻に入れられ目隠しされ後ろ手に縛られた少年を発見。
陵太発見は澤北を無上の喜びにつれていきますが
しかし澤北は逮捕。手錠です。
せめてひと目息子に合わせて欲しいというのですが
霧島は仲間を裏切り国民を危険な目にあわせたことでできないとつれない。
かつて霧島も婚約者を殺されたのでした。
澤北も納得し、お世話になりましたと移送されていきました。
萩原は苑間に、自分は辞職し後任に霧島をと推薦しています。
しかし苑間は藤丸の父親の話をしてひきとめていました。
組織のために、国のためにできることがある。
一緒に戦う人間を信じてみろというのでした。
霧島は澤北が子供を守るために国を裏切ったことをあげ、
自分と澤北がどちらが正しいかと揺れています。
結果として婚約者(沙織)を死なせてしまった。2年前なら俺が正しかったが。
南海は霧島は沙織を見捨てていないといいます。
大事な人を守るために戦っていた。
霧島はかおるに救われたカタチになりました。
萩原は藤丸に深々とお辞儀をしました。
澤北と我々を助けてくれてありがとう。
意外な行動その2でした。
萩原は不敵な顔をして嫌味な奴だとばかり思ってましたが。
藤丸の父を尊敬していたというのもびっくら。
そして保護された人質の少年@神木隆之介との対峙のときがきました。
萩原が若い者同士、少年と藤丸の会話を聞いてみたいというのです。
藤丸はその前にホーネットのPCを解析させてくれというのでした。
音弥が加納と連絡を取っていたら後ろに響が!
連れ去られてしまう音弥です。
モスキートたちは教授を始末するという話になっています。
Jは倉野にもっと生きたくなった、生きて罪を償いたいと言っていますが
死が近いことも悟っています。
倉野はもうすぐ妹@Kがここにくると励ますのでした。
そのKはいつもハミングしながらぼうーと焦点の定まらない顔つきです。
倉野はKがくることを条件にJに全部話してくれるようにいうのでした。
Jも「わかった、全部話す」と。
響は教授のところに音弥をつれていきますが
日本再起動計画を阻止するのが自分の使命だと教授は言うのでした。
そこに入ってきたホタルが発砲。
音弥が撃たれた!!
響が応戦していますが・・・
Jの病気を治したいわけじゃないという南海ですが
霧島も倉野の発言が全ての発端になったとある意味支持しています。
そしてKとあわせることでJが生きる希望を持ったように見えた・・・が、
立ち上がったJが突然倒れた。
すぐに心マですが、危ない模様・・・?
藤丸はホーネットのPCを見て、これが?と疑問の顔。
少年のところに行き、挑発尋問開始。
犯人はホーネットという名前なんだ。
それはハッカーのコードネーム。
俺もファルコンというハッカーなんだ。
でもホーネットは大したことなかった。
俺の足元にも及ばない、低レベルなハッカーだった。
手をデスクに遊ばせていたが突然狂ったように笑い出す少年。
ははははははは・・・・
藤丸は言う。
お前が・・ホーネット。
そして音弥が苦しそうに倒れている姿・・
***
澤北の子が無事に助けられ本当に良かった。
こういう家庭の事情も調査してテロは動いてるわけね。
実際に家族状況などを考えて厳重に警戒するのが
サードアイとしては必要なのでは?
狙われた澤北は気の毒でした。
藤丸は今回も大活躍。
アクセスの件も囮サイトで阻止してうまいことやりましたね。
それをどうやって行うのかなどさっぱりわかりませんが
なんかかっこいいです^^
そして今週もオバ大臣がうざい、うざい・・
なんでいつも変な発言を繰り返してるんでしょう。
少なくとも国の中枢でしょう?
いくらこのドラマが少年漫画といってもね・・
さすがにこんな無能な大臣はいないでしょうね。
そしてホーネットVSファルコン。
どんな会話が出てくるのか楽しみですね。
今週の狂ったような神木くんの雰囲気が
とっても上手くてやるなあって感心しちゃった。
あと、音弥とJ。
二人は兄弟なのに二人ともに瀕死のところ。
どういう偶然なんでしょうね・・。
とにかく二人ともに助かってほしい。
02/21/2010 ブラッディ・マンデイ2 第5話
澤北が裏切り者なんて理由がありそうだと言われてましたが子供が人質でした。卑劣なテロたち。
***
スパイの疑いが晴れた加納はサードアイに戻りますが、
また一人死なせたと悲しみと怒りです。
荻原を殴った加納ですが、逆に折原マヤに対して特別な感情があるからではないのかと
揶揄されてしまうのでした。
荻原に指揮を執る器は無いと断定している加納です。
また加納へ指示出しをしている人物も特に聞かないことにしたようです。
藤丸@三浦春馬と音弥@佐藤健はツァーリ・ボンバーを知っているという
「教授」を探してゴーパルに行ってみますが
やみくもに聞くこともできず、それらしき人に声をかけています。
その人物は地図を書いてくれたのでした。
周りの人たちがそれとなく聞き耳を立てているのが不気味。
ツァーリ・ボンバーとは史上最悪の兵器。
再起動どころか二度と起動はあり得ない壊滅の兵器。
その場所に行ってみる二人ですが何もなさそうで地下に部屋がありました。
写真をみると響とさっきの人物が写っています。やっぱり教授だったか。
藤丸はすぐにパソコンをみつけ、響が何をしたか調べ始めました。
モスキートとビーストは第三の皇帝のありかを澤北より連絡を受けています。
赤いコートのビーストはなぜ折原マヤが二人いるのか聞いていますが
無視されていました。
俺たち同士だろうとレディバードにも問いかけますが本当に同士かとほぼ無視です。
響のパソコンにはメール送信のあと。魔弾の射手の名前。
レディバード、ビースト、モスキート、ホーネット、ホタル
7人が日本を再起動させると書いてあったようです。
残り二人は響と教授か?と藤丸。
ブルータスは入っていません。
響もツァーリ・ボンバーを追ってコンテナを探していたが
響はホーネットではないという結論です。
さらに永田が運んだことも知らなかったようだという。
藤丸はのこされた情報からツァーリ・ボンバーの行方を捜し始めました。
永田の勤務表とGPSの動きでT344というコンテナを突き止めた。
J@成宮を担当する倉野は妹に合わせてあげたいと言っています。
Jは倉野の頬のあたりが妹に似ているというのでした。
Kがハミングしながらオセロをひっくり返しています。
そこに監視の警察官?が食事を運んできていました。
ツァーリ・ボンバーは中央区の防災空地にあると藤丸は加納に連絡し
その経由で荻原に伝わっていきます。
場所が特定できたため指揮系統もはっきりしますが
それを聞いた澤北がさっそくビーストに連絡。
サードアイも防護服で警戒し、コンテナをX線装置により透視。
ロボット車が動いていました。
そのシルエットが見えますが皆目を丸くしています。
澤北がスキャンニング処理とか言ってその情報を即ビーストに送った模様。
Jはチクタクチクタク時間がないと何かがせまってることがわかってる様子。
これも超能力?
官邸会議ではサードアイのボンバー抜き取り作業を見守っています。
しかし中味がないと藤丸が気づきました。
画像にデータが入ってない。
誰かが意図的に差し替えたことを察知した藤丸。
すぐに加納に電話しています。
トラップだと気づいた加納はコンテナに入った二人をすぐに戻るように指示。
しかしタイマーが作動して爆発してしまいました。
二人は地面にふせて無事。
空気爆弾でした。
核物質は抜き取られていると気づいた荻原。
加納は必ず取り返すと藤丸に言いますが、折原死亡のことも伝えました。
相当ショックを受けている二人です。
官邸では魔弾の射手の狙いはツァーリ・ボンバーではなく核物質ウラン238だと断定。
オバ大臣が情報が漏れているとしたり顔でいいますがうざいよ。あんたじゃないの?
八木くんはピストルを持ったことで変に自信がつき、
学校では鈴井君を追いつめますが、なんと鈴井君も銃を持ってた!
発砲の音に心配した遥@川島海荷が駆けつけると、鈴井の足が撃たれただけ。
警視庁から荻原に電話。
昨夜から未成年者の発砲事件が相次いでいるという。
その数や80件以上。
ティーンズカフェ・ホタルというサイトとオペラCD(魔弾の射手)を買ったことが共通しているという情報。
八木君のケースが大勢に広まった様子。
八木君は逃走?転んだときに助けてくれたのがホタル。
遥が探し回っていたら、路地に引っ張ったのが八木。
俺を売る気だろうと銃を押し付けています。
遥、ピンチ!
澤北に電話。
「これが最後の命令だ。Jを暗殺しろ。」
澤北は荻原に、霧島と交換に自分が病院に行き、Jを尋問するといいます。
情報分析官の前は心理分析官をしていたとアピールするのでした。
そして病院に到着した澤北。
モニター、音声などすべて消すように要望。
倉野にはそばにいてほしいというJにそれだけは許可をだした澤北でした。
銃は警備の人に最初に取り上げられていますが、袖口に隠したナイフで殺害する予定?
あなたの妹との面会は話す内容次第で検討されます・・。
余裕でみているJと震える澤北。
隙を見てナイフを振り上げますが、倉野が身を持ってかばい、
ナイフの奪い合い。
Jは「殺せよ。君が魔弾の射手だなんてびっくりだ。」と余裕で聞いていますが
どうしてもやらなきゃいけないのという澤北は、とにかく刺すつもり。
しかし後ろに霧島が銃を向けて立っていました。
どうして?
トラップに引っかかったから。
藤丸がスパイをあぶりだすために偽のデータを送りつけたという。
そのスキャンディスクを差し替えたのが澤北。
これにより澤北と断定し、J暗殺の指令をだしたのでした。
霧島の疑惑が確信に変わったのは澤北がここにきてからだといいます。
しかし澤北はあくまでも「やらせてください」と大暴れ。
それは子供を人質にとられていたからでした。
陵太が遊んでいるところをパンダがレーザーで狙っている映像。
あおいのときとおんなじだという藤丸。
音弥は地下の教授の部屋?で九条彰彦あての手紙を発見。
ホーネットを倒す・・
***
陵太を人質にとられては
助けるために、母は何でもするでしょう。
情報分析官という立場を利用するために子供を誘拐したのは考えましたね。
しかし危ない。
今度はあおいの二の舞にならないようにしっかり助けないと。
てかサードアイって頼りにならないから
また藤丸がハッキングして助け出すんでしょ?
Jは今週も超能力?
Kには会えるでしょうか?
ていうか死期が近付いてる割にはまだまだ大丈夫な感じがします^^;
予告では神木君らしき人?
さらに音弥も撃たれてました。
とにかく今週も音弥と藤丸の二人がよく映ってたので良かった。
響や教授が謎ですがだんだんどうでもよくなってきちゃった・・(汗
スパイの疑いが晴れた加納はサードアイに戻りますが、
また一人死なせたと悲しみと怒りです。
荻原を殴った加納ですが、逆に折原マヤに対して特別な感情があるからではないのかと
揶揄されてしまうのでした。
荻原に指揮を執る器は無いと断定している加納です。
また加納へ指示出しをしている人物も特に聞かないことにしたようです。
藤丸@三浦春馬と音弥@佐藤健はツァーリ・ボンバーを知っているという
「教授」を探してゴーパルに行ってみますが
やみくもに聞くこともできず、それらしき人に声をかけています。
その人物は地図を書いてくれたのでした。
周りの人たちがそれとなく聞き耳を立てているのが不気味。
ツァーリ・ボンバーとは史上最悪の兵器。
再起動どころか二度と起動はあり得ない壊滅の兵器。
その場所に行ってみる二人ですが何もなさそうで地下に部屋がありました。
写真をみると響とさっきの人物が写っています。やっぱり教授だったか。
藤丸はすぐにパソコンをみつけ、響が何をしたか調べ始めました。
モスキートとビーストは第三の皇帝のありかを澤北より連絡を受けています。
赤いコートのビーストはなぜ折原マヤが二人いるのか聞いていますが
無視されていました。
俺たち同士だろうとレディバードにも問いかけますが本当に同士かとほぼ無視です。
響のパソコンにはメール送信のあと。魔弾の射手の名前。
レディバード、ビースト、モスキート、ホーネット、ホタル
7人が日本を再起動させると書いてあったようです。
残り二人は響と教授か?と藤丸。
ブルータスは入っていません。
響もツァーリ・ボンバーを追ってコンテナを探していたが
響はホーネットではないという結論です。
さらに永田が運んだことも知らなかったようだという。
藤丸はのこされた情報からツァーリ・ボンバーの行方を捜し始めました。
永田の勤務表とGPSの動きでT344というコンテナを突き止めた。
J@成宮を担当する倉野は妹に合わせてあげたいと言っています。
Jは倉野の頬のあたりが妹に似ているというのでした。
Kがハミングしながらオセロをひっくり返しています。
そこに監視の警察官?が食事を運んできていました。
ツァーリ・ボンバーは中央区の防災空地にあると藤丸は加納に連絡し
その経由で荻原に伝わっていきます。
場所が特定できたため指揮系統もはっきりしますが
それを聞いた澤北がさっそくビーストに連絡。
サードアイも防護服で警戒し、コンテナをX線装置により透視。
ロボット車が動いていました。
そのシルエットが見えますが皆目を丸くしています。
澤北がスキャンニング処理とか言ってその情報を即ビーストに送った模様。
Jはチクタクチクタク時間がないと何かがせまってることがわかってる様子。
これも超能力?
官邸会議ではサードアイのボンバー抜き取り作業を見守っています。
しかし中味がないと藤丸が気づきました。
画像にデータが入ってない。
誰かが意図的に差し替えたことを察知した藤丸。
すぐに加納に電話しています。
トラップだと気づいた加納はコンテナに入った二人をすぐに戻るように指示。
しかしタイマーが作動して爆発してしまいました。
二人は地面にふせて無事。
空気爆弾でした。
核物質は抜き取られていると気づいた荻原。
加納は必ず取り返すと藤丸に言いますが、折原死亡のことも伝えました。
相当ショックを受けている二人です。
官邸では魔弾の射手の狙いはツァーリ・ボンバーではなく核物質ウラン238だと断定。
オバ大臣が情報が漏れているとしたり顔でいいますがうざいよ。あんたじゃないの?
八木くんはピストルを持ったことで変に自信がつき、
学校では鈴井君を追いつめますが、なんと鈴井君も銃を持ってた!
発砲の音に心配した遥@川島海荷が駆けつけると、鈴井の足が撃たれただけ。
警視庁から荻原に電話。
昨夜から未成年者の発砲事件が相次いでいるという。
その数や80件以上。
ティーンズカフェ・ホタルというサイトとオペラCD(魔弾の射手)を買ったことが共通しているという情報。
八木君のケースが大勢に広まった様子。
八木君は逃走?転んだときに助けてくれたのがホタル。
遥が探し回っていたら、路地に引っ張ったのが八木。
俺を売る気だろうと銃を押し付けています。
遥、ピンチ!
澤北に電話。
「これが最後の命令だ。Jを暗殺しろ。」
澤北は荻原に、霧島と交換に自分が病院に行き、Jを尋問するといいます。
情報分析官の前は心理分析官をしていたとアピールするのでした。
そして病院に到着した澤北。
モニター、音声などすべて消すように要望。
倉野にはそばにいてほしいというJにそれだけは許可をだした澤北でした。
銃は警備の人に最初に取り上げられていますが、袖口に隠したナイフで殺害する予定?
あなたの妹との面会は話す内容次第で検討されます・・。
余裕でみているJと震える澤北。
隙を見てナイフを振り上げますが、倉野が身を持ってかばい、
ナイフの奪い合い。
Jは「殺せよ。君が魔弾の射手だなんてびっくりだ。」と余裕で聞いていますが
どうしてもやらなきゃいけないのという澤北は、とにかく刺すつもり。
しかし後ろに霧島が銃を向けて立っていました。
どうして?
トラップに引っかかったから。
藤丸がスパイをあぶりだすために偽のデータを送りつけたという。
そのスキャンディスクを差し替えたのが澤北。
これにより澤北と断定し、J暗殺の指令をだしたのでした。
霧島の疑惑が確信に変わったのは澤北がここにきてからだといいます。
しかし澤北はあくまでも「やらせてください」と大暴れ。
それは子供を人質にとられていたからでした。
陵太が遊んでいるところをパンダがレーザーで狙っている映像。
あおいのときとおんなじだという藤丸。
音弥は地下の教授の部屋?で九条彰彦あての手紙を発見。
ホーネットを倒す・・
***
陵太を人質にとられては
助けるために、母は何でもするでしょう。
情報分析官という立場を利用するために子供を誘拐したのは考えましたね。
しかし危ない。
今度はあおいの二の舞にならないようにしっかり助けないと。
てかサードアイって頼りにならないから
また藤丸がハッキングして助け出すんでしょ?
Jは今週も超能力?
Kには会えるでしょうか?
ていうか死期が近付いてる割にはまだまだ大丈夫な感じがします^^;
予告では神木君らしき人?
さらに音弥も撃たれてました。
とにかく今週も音弥と藤丸の二人がよく映ってたので良かった。
響や教授が謎ですがだんだんどうでもよくなってきちゃった・・(汗
02/14/2010 ブラッディ・マンデイ2 第4話
第三の皇帝ってツァーリ・ボンバーということだった。相変わらず危ないモノばっかり。
***
付いてきてといきなり豹変した響@黒川智花でしたが
藤丸@三浦春馬はサードアイが見張ってるからと拒否。
しかしそれらしい車は、走り去ってしまいました。
ちょうどその時に釈放された三人の一人笹島が近辺にいるから確保せよという荻原の命が下りたからでした。
まだ状況にとまどう藤丸ですが、そこに音弥@佐藤健が飛び込んできた。
響の持つ銃をけり一瞬はなした隙に止めようとしたが響の方が上手。
男二人を相手に立ち回り、銃を持ってでていきました。強さが意外でした・・。
いつまでも待ってはくれないよ、日本再起動する。だって。
笹島を確保したものの、笹島はダミー。
本命は永田という話。
その永田はファッションなんとかのまえでの前で誰かを待っています。
いつもの赤いジャンパーのビーストとレディバードが来た。
法務大臣は自分が釈放したくせにサードアイは何してるとヒステリック。
マヤが永田確保するようにとの電話をもらってます。相手は魔弾の射手?
金は振り込んだといっていました。
加納さんの取調べが詰問から拷問に変わった!
皆、本当に疑っている様子。
しかし加納は本当のスパイを探せといっています。
強い電流をかけた?
藤丸と音弥が目が覚めた。よほど衝撃だったようで倒れていたのでした。
音弥が助けに来てくれたことに礼を言ってますが
お互いに腹を探り合ってる状態。
でも音弥が響が魔弾の射手なら第三の皇帝とは黒幕かもしれないというのでした。
響は颯爽として素早い身のこなしですが誰かに報告しています。
ファルコンは折原マヤが監視するということ。
響の足取りはつかめず。GPSも反応なし。
そこにファルコンにお願い。
永田三郎という男を調べてほしいとマヤからのメール。
魔弾の射手との関係。逮捕される直前の足取りを知りたい。
じいさんから直接連絡がきた。と言ってる音弥。
Mと書いてあったけど・・
もうやめてくれと叫んでるのは永田。
なんと歯医者の中に連れ込まれ、第三の皇帝の行方を聞かれていますが
型をはめられ、削り器を適当に口に突っ込んだ?
すごい拷問。こんなの初めて見た。
思い出したといいますが先に5000万と要求。
しかし・・・
そこにマヤが追いついたときには既に死体となっていました。
モスキートに連絡するビースト。
第三の皇帝をお迎えすることになった。
マヤは永田死亡の件をすぐに総理に報告しますが
音弥にもメールしています。
永田の逮捕前の足取りが知れれば第三の皇帝の場所がわかる・・。
ファルコンにお願い。
倉庫にたどりついたビーストとレディーバードですが
そのコンテナはも抜けの殻。
誰もいません。
モスキートがホーネットにメール。
第三の皇帝に辿りつくには逮捕前の足取りを掴むこと。
おなじことを藤丸とホーネットが行っているということらしい。
永田はトラック運転手で鉄資材を運んでいた。
運搬ルートを確認すると正規ルートをはずれ束所に行っている。
横浜コンテナターミナルを目指すことにした二人。
そして藤丸は音弥に本当のことを教えてほしいというのでした。
一体誰が指示を出してるのかと。
折原に何を脅されている?単刀直入に聞いた藤丸。
音弥はあおいの死の真相をしりたいと逆に質問。
二人はそこでわだかまりがありますが
先に音弥が正確なことを「折原マヤに協力している」というのでした。
魔弾の射手ではなく総理に雇われて加納と一緒に行動しているという情報秘を教えた。
藤丸もあおいの件では自分が殺したも同然だと。
あおいが助かったと思ってハッキングを続けたと泣く藤丸。
あの時、荻原の命令であおいは助かったからと電話したのが南海さんでした。
それを信じた藤丸でしたがそんことは言っていません。
だから魔弾の射手を倒すのは自分の役目だと、一人でやるなんていうなよ・・。と音弥に。
ようやく二人のわだかまりが解消。
加納さんに薬を打つサードアイ。
藤丸が加納に電話しますがその加納の携帯を調べろといわれた女。
しかし澤北が別の件で仕事を出し、携帯を見ることができなかった。
その携帯を澤北が持っていった・・?
ブルータスからビーストに連絡。
折原マヤとファルコンが当たりくじをひいた。
J@成宮の状態が良くないと一度ホルターをつけるという赤石医師。
解毒剤を投与するといってます。つまり自白剤のことらしい・・
J担当の倉野をつれていき、押し倒していますが抵抗した様子などがJにばればれ?
Jは離れろと叫ぶのでした。なぜか見えた?透視?
霧島がやってきました。
八木は銃をもって「強くなった」と出て行きますが
遥が心配しています。
遥も護衛がついていて八木をおいかけることができません。
その八木はいつものいじめっこ三人と屋上にいますが
ロシアンルーレットをしようと提案。
まずは自分のこめかみに銃を当てました。
加納は消耗が激しく今にも倒れそうですが
ホンモノのスパイを探せと南海に訴えています。
しかし無言でみている南海。
荻原は状況を聞きますが芳しくないと判断し、自白ではなく他の方法を思いついた。
南海が「もう一度・・」と言いかけたところでした。
八木の銃は発砲せず。弾はなかった。
次は「鈴井君の番」とピストルを渡しますが震えてしまう・・。
すると手下二人がやってみてよよけしかけた。
八木を尊敬し、鈴井が見下される。立場が逆転しました。
やってやるという鈴井ですがこめかみにあてても打てず。
八木がもういいよと取り上げ、空に向けて打った。
ホタルにこの銃のおかげで生きた時間だったとメール。
そのホタルは響かと思ってたら違う女だった。
マヤと合流した藤丸と音弥。
第三の皇帝のところにご案内お願いね。
赤石は倉野に霧島の頼みをきいてほしいという。
Jの弱った心に生きる希望を与えて欲しいというのでした。
それは死んだと思われている教祖の後継者Kの生存。
倉野が味方だと思わせるようにするのが霧島の目的。
その通りにJに伝える倉野。
病に打ち勝つ最大の薬は生きたいという希望。
妹さんに会いたくありませんか?
Jは上の窓を見ています。
「彼女に変なことをさせないで霧島ちゃん」
加納さんのベッドに来たサードアイですがまだ許可されてないものだとか
ケースを脇においた・・
その隙に加納さんが逆襲して外に出た。
これが荻原の計算でした。
必ず銃を持っていくと読んで銃にしかけられたGPS。
車のGPSははずしたけれど銃には気づかなかった。
加納がマヤに連絡すると仕事は終わり、明日南の島に旅立つという。
今から倉庫に向かうと聞き、合流することに。
藤丸たちはコンテナを見つけますが開いてみると空っぽ。
あっとみたら爆弾?が落とされた。
すぐに二人を中に押し込め扉を閉めたマヤ。
情報が漏れてる。私のこと誰かに喋った?もしくは偽の情報を掴ませられた。
ファルコン、敗れる。
人間を運ぶのか?このコンテナで?と音弥。
さすが音弥くん・・と説明するマヤ。
第三の皇帝とは水素爆弾。ツァーリ・ボンバー。
かつて2発だけ作られた。その3発目。
あのチップ、皇帝の牙にはその設計図が入っていて
それを分解して発動させないようにしようとした。
日本再起動計画とは爆破させることだった。
こんなところにビーストが現れ、楽しそうに3人を追いつめてきます。
マヤがまず撃たれてしまうのですが
ここで二人に遺言。
横浜の「ゴーパル」という店で教授という男をみつけろという。
その男からツァーリ・ボンバーにたどり着けるはず。
そしてそこには水沢響がいるからばかな真似はしないようにと伝言を頼むのでした。
響は魔弾の射手なのかと藤丸が聞きますがもう話はできそうにないところ。
絶対に生きてバカな再起動を阻止してと
おとりになって二人を逃がすというのでした。
絶対に死なないで。
二人もマヤを心配しますが、大丈夫、報酬はきっちり頂くというのでした。
音弥は走りだしますが、藤丸も振り返り心配ながらも去っていきました。
ビーストとレディーバードに挟まれたマヤ。
ツァーリ・ボンバーより私の命の方がほしいわけ?
私の名前まで奪おうとして。
あなただけのものじゃなかったはず。
そういえばこの女は最初「折原マヤ」と言ってあちこちに出没してました。
でもその名はマヤだけのものじゃなかったようです。
昔の事は忘れたというマヤ。
ビーストがまた撃った。
朝になりやっと加納さんがやってきますが、マヤをみつけた。
これで終わり・・とつぶやく。
既にお金も口座に移した。もうこの仕事から足を洗うという。
南の島にコテージを買った。一緒に行く?
弱ったマヤですが加納さんの顔をつかんでしっかり見つめた。
そして息絶えました。
そこに加納を追ってきたサードアイ。
しかしマヤを抱いた加納さんが堂々と立っています。
また一人死なせてしまった。お前たちが足止めしてる間に。
敵ならとっくに逃げたというのでした。
圧倒されたサードアイたち。たじたじです。
南海に荻原が状況を報告せよといっていますが
その電話にでられません。
ようやく加納がスパイではないことがわかった?
荻原は別の回線からつなげてみてと言っています。
そして「こちらブルータス」
なんと澤北でした!!!!!
サードアイが死に際の折原と接触した可能性があるとビーストに報告。
了解、ツァーリ・ボンバーの確保を急ぐね。とビーストが応えた。
***
完璧に澤北裏切り者ブルータスですね~。びっくら。
マヤは本当に死んだの?
加納さんがそういってるだけで極秘に病院で復活ってことはない?
不死鳥のように甦るから・・まだ実感わきませぬ。
響は教授の下にいる人間とか。
でも魔弾の射手ではない様子。
かといってこちら側のとも違うみたい。
まだ謎として引っ張りますね。
しかし藤丸も世間をごまかして生きてきたけれど
響もとろそうに見せて格闘技に長けてるなんてびっくらでした。
何も知らなさそうに突っ立っていたのに豹変ですしね。
Jもまた謎。
このごろ透視ができるようになり、予言もピッタリ合ってるし、
さすが教祖の血筋?
妹が生きてると知り反撃にでそうですけど弱ってるしどうなるでしょうか。
しかし水素爆弾とはね。前はウイルスでしたよね。
いつも物騒なもので騒がせますねえ。
サードアイがさっぱり見当違いなことばかりしてますが
ブルータスが撹乱して適当な改ざんしていたら的も外れますよね。
しかし加納さんが拷問から無事でよかった。
藤丸と音弥のツーショットが多かった今週は
やはりバレンタインのサービスでしょうか?(笑
付いてきてといきなり豹変した響@黒川智花でしたが
藤丸@三浦春馬はサードアイが見張ってるからと拒否。
しかしそれらしい車は、走り去ってしまいました。
ちょうどその時に釈放された三人の一人笹島が近辺にいるから確保せよという荻原の命が下りたからでした。
まだ状況にとまどう藤丸ですが、そこに音弥@佐藤健が飛び込んできた。
響の持つ銃をけり一瞬はなした隙に止めようとしたが響の方が上手。
男二人を相手に立ち回り、銃を持ってでていきました。強さが意外でした・・。
いつまでも待ってはくれないよ、日本再起動する。だって。
笹島を確保したものの、笹島はダミー。
本命は永田という話。
その永田はファッションなんとかのまえでの前で誰かを待っています。
いつもの赤いジャンパーのビーストとレディバードが来た。
法務大臣は自分が釈放したくせにサードアイは何してるとヒステリック。
マヤが永田確保するようにとの電話をもらってます。相手は魔弾の射手?
金は振り込んだといっていました。
加納さんの取調べが詰問から拷問に変わった!
皆、本当に疑っている様子。
しかし加納は本当のスパイを探せといっています。
強い電流をかけた?
藤丸と音弥が目が覚めた。よほど衝撃だったようで倒れていたのでした。
音弥が助けに来てくれたことに礼を言ってますが
お互いに腹を探り合ってる状態。
でも音弥が響が魔弾の射手なら第三の皇帝とは黒幕かもしれないというのでした。
響は颯爽として素早い身のこなしですが誰かに報告しています。
ファルコンは折原マヤが監視するということ。
響の足取りはつかめず。GPSも反応なし。
そこにファルコンにお願い。
永田三郎という男を調べてほしいとマヤからのメール。
魔弾の射手との関係。逮捕される直前の足取りを知りたい。
じいさんから直接連絡がきた。と言ってる音弥。
Mと書いてあったけど・・
もうやめてくれと叫んでるのは永田。
なんと歯医者の中に連れ込まれ、第三の皇帝の行方を聞かれていますが
型をはめられ、削り器を適当に口に突っ込んだ?
すごい拷問。こんなの初めて見た。
思い出したといいますが先に5000万と要求。
しかし・・・
そこにマヤが追いついたときには既に死体となっていました。
モスキートに連絡するビースト。
第三の皇帝をお迎えすることになった。
マヤは永田死亡の件をすぐに総理に報告しますが
音弥にもメールしています。
永田の逮捕前の足取りが知れれば第三の皇帝の場所がわかる・・。
ファルコンにお願い。
倉庫にたどりついたビーストとレディーバードですが
そのコンテナはも抜けの殻。
誰もいません。
モスキートがホーネットにメール。
第三の皇帝に辿りつくには逮捕前の足取りを掴むこと。
おなじことを藤丸とホーネットが行っているということらしい。
永田はトラック運転手で鉄資材を運んでいた。
運搬ルートを確認すると正規ルートをはずれ束所に行っている。
横浜コンテナターミナルを目指すことにした二人。
そして藤丸は音弥に本当のことを教えてほしいというのでした。
一体誰が指示を出してるのかと。
折原に何を脅されている?単刀直入に聞いた藤丸。
音弥はあおいの死の真相をしりたいと逆に質問。
二人はそこでわだかまりがありますが
先に音弥が正確なことを「折原マヤに協力している」というのでした。
魔弾の射手ではなく総理に雇われて加納と一緒に行動しているという情報秘を教えた。
藤丸もあおいの件では自分が殺したも同然だと。
あおいが助かったと思ってハッキングを続けたと泣く藤丸。
あの時、荻原の命令であおいは助かったからと電話したのが南海さんでした。
それを信じた藤丸でしたがそんことは言っていません。
だから魔弾の射手を倒すのは自分の役目だと、一人でやるなんていうなよ・・。と音弥に。
ようやく二人のわだかまりが解消。
加納さんに薬を打つサードアイ。
藤丸が加納に電話しますがその加納の携帯を調べろといわれた女。
しかし澤北が別の件で仕事を出し、携帯を見ることができなかった。
その携帯を澤北が持っていった・・?
ブルータスからビーストに連絡。
折原マヤとファルコンが当たりくじをひいた。
J@成宮の状態が良くないと一度ホルターをつけるという赤石医師。
解毒剤を投与するといってます。つまり自白剤のことらしい・・
J担当の倉野をつれていき、押し倒していますが抵抗した様子などがJにばればれ?
Jは離れろと叫ぶのでした。なぜか見えた?透視?
霧島がやってきました。
八木は銃をもって「強くなった」と出て行きますが
遥が心配しています。
遥も護衛がついていて八木をおいかけることができません。
その八木はいつものいじめっこ三人と屋上にいますが
ロシアンルーレットをしようと提案。
まずは自分のこめかみに銃を当てました。
加納は消耗が激しく今にも倒れそうですが
ホンモノのスパイを探せと南海に訴えています。
しかし無言でみている南海。
荻原は状況を聞きますが芳しくないと判断し、自白ではなく他の方法を思いついた。
南海が「もう一度・・」と言いかけたところでした。
八木の銃は発砲せず。弾はなかった。
次は「鈴井君の番」とピストルを渡しますが震えてしまう・・。
すると手下二人がやってみてよよけしかけた。
八木を尊敬し、鈴井が見下される。立場が逆転しました。
やってやるという鈴井ですがこめかみにあてても打てず。
八木がもういいよと取り上げ、空に向けて打った。
ホタルにこの銃のおかげで生きた時間だったとメール。
そのホタルは響かと思ってたら違う女だった。
マヤと合流した藤丸と音弥。
第三の皇帝のところにご案内お願いね。
赤石は倉野に霧島の頼みをきいてほしいという。
Jの弱った心に生きる希望を与えて欲しいというのでした。
それは死んだと思われている教祖の後継者Kの生存。
倉野が味方だと思わせるようにするのが霧島の目的。
その通りにJに伝える倉野。
病に打ち勝つ最大の薬は生きたいという希望。
妹さんに会いたくありませんか?
Jは上の窓を見ています。
「彼女に変なことをさせないで霧島ちゃん」
加納さんのベッドに来たサードアイですがまだ許可されてないものだとか
ケースを脇においた・・
その隙に加納さんが逆襲して外に出た。
これが荻原の計算でした。
必ず銃を持っていくと読んで銃にしかけられたGPS。
車のGPSははずしたけれど銃には気づかなかった。
加納がマヤに連絡すると仕事は終わり、明日南の島に旅立つという。
今から倉庫に向かうと聞き、合流することに。
藤丸たちはコンテナを見つけますが開いてみると空っぽ。
あっとみたら爆弾?が落とされた。
すぐに二人を中に押し込め扉を閉めたマヤ。
情報が漏れてる。私のこと誰かに喋った?もしくは偽の情報を掴ませられた。
ファルコン、敗れる。
人間を運ぶのか?このコンテナで?と音弥。
さすが音弥くん・・と説明するマヤ。
第三の皇帝とは水素爆弾。ツァーリ・ボンバー。
かつて2発だけ作られた。その3発目。
あのチップ、皇帝の牙にはその設計図が入っていて
それを分解して発動させないようにしようとした。
日本再起動計画とは爆破させることだった。
こんなところにビーストが現れ、楽しそうに3人を追いつめてきます。
マヤがまず撃たれてしまうのですが
ここで二人に遺言。
横浜の「ゴーパル」という店で教授という男をみつけろという。
その男からツァーリ・ボンバーにたどり着けるはず。
そしてそこには水沢響がいるからばかな真似はしないようにと伝言を頼むのでした。
響は魔弾の射手なのかと藤丸が聞きますがもう話はできそうにないところ。
絶対に生きてバカな再起動を阻止してと
おとりになって二人を逃がすというのでした。
絶対に死なないで。
二人もマヤを心配しますが、大丈夫、報酬はきっちり頂くというのでした。
音弥は走りだしますが、藤丸も振り返り心配ながらも去っていきました。
ビーストとレディーバードに挟まれたマヤ。
ツァーリ・ボンバーより私の命の方がほしいわけ?
私の名前まで奪おうとして。
あなただけのものじゃなかったはず。
そういえばこの女は最初「折原マヤ」と言ってあちこちに出没してました。
でもその名はマヤだけのものじゃなかったようです。
昔の事は忘れたというマヤ。
ビーストがまた撃った。
朝になりやっと加納さんがやってきますが、マヤをみつけた。
これで終わり・・とつぶやく。
既にお金も口座に移した。もうこの仕事から足を洗うという。
南の島にコテージを買った。一緒に行く?
弱ったマヤですが加納さんの顔をつかんでしっかり見つめた。
そして息絶えました。
そこに加納を追ってきたサードアイ。
しかしマヤを抱いた加納さんが堂々と立っています。
また一人死なせてしまった。お前たちが足止めしてる間に。
敵ならとっくに逃げたというのでした。
圧倒されたサードアイたち。たじたじです。
南海に荻原が状況を報告せよといっていますが
その電話にでられません。
ようやく加納がスパイではないことがわかった?
荻原は別の回線からつなげてみてと言っています。
そして「こちらブルータス」
なんと澤北でした!!!!!
サードアイが死に際の折原と接触した可能性があるとビーストに報告。
了解、ツァーリ・ボンバーの確保を急ぐね。とビーストが応えた。
***
完璧に澤北裏切り者ブルータスですね~。びっくら。
マヤは本当に死んだの?
加納さんがそういってるだけで極秘に病院で復活ってことはない?
不死鳥のように甦るから・・まだ実感わきませぬ。
響は教授の下にいる人間とか。
でも魔弾の射手ではない様子。
かといってこちら側のとも違うみたい。
まだ謎として引っ張りますね。
しかし藤丸も世間をごまかして生きてきたけれど
響もとろそうに見せて格闘技に長けてるなんてびっくらでした。
何も知らなさそうに突っ立っていたのに豹変ですしね。
Jもまた謎。
このごろ透視ができるようになり、予言もピッタリ合ってるし、
さすが教祖の血筋?
妹が生きてると知り反撃にでそうですけど弱ってるしどうなるでしょうか。
しかし水素爆弾とはね。前はウイルスでしたよね。
いつも物騒なもので騒がせますねえ。
サードアイがさっぱり見当違いなことばかりしてますが
ブルータスが撹乱して適当な改ざんしていたら的も外れますよね。
しかし加納さんが拷問から無事でよかった。
藤丸と音弥のツーショットが多かった今週は
やはりバレンタインのサービスでしょうか?(笑
02/07/2010 ブラッディ・マンデイ2 第3話
やっぱり響@黒川智花はテロ?だったもよう。第三の皇帝だっけ?また変なネームつけてるし・・
***
藤丸@三浦春馬の見てるまえで銃口を口に当てたJ@成宮ですが
銃は空砲だったみたいで空振り。ふーーーーーっ・・良かった・・・
とりあえず霧島さんがとびかかり、被害はなしになりますが
病院側の赤石医師が怒りまくっていて今後は自分を通してくれと厳重に注意されてしまうのでした。
首相会議にはサードアイからガステロの詳細が説明されますが
ホーネットがシステムを乗っ取ってしまい、都市ガスを使う家庭は犠牲になるとのこと。
中央制御センターでは異常をキャッチできないのだそうです。
皇帝の牙を回収したというテロリストの会話。あの携帯のマイクロチップを渡していました。
女とビーストとサラリーマン風の男の密会。
そして三人の囚人の釈放を待っているところです。
Jの担当女医は藤丸にJとのかかわりを聞きますが、かつて藤丸の友人と父親を殺害し
1000万人を殺害しようとした凶悪テロリストだと聞いて驚きます。
これからの接し方がわからないと悩むのですが
藤丸は普通の患者として接すればいいと大人発言。
霧島は苑間に電話しますがガスに関しては800Kのパイプラインの全てを点検は不可能だから
首相には藤丸を使うことを進言するという話になっています。
遥のカレシは首吊りしたものの電気コードが壊れていて上手い具合に落ちたようです。
とりあえず自殺失敗。
霧島は南海と加納の二人に魔弾の射手のスパイがサードアイにいるから見つけて欲しいと密命。
また、藤丸を確保しようとしたが音弥を助けるために外に出たという話をしています。
加納は順調という電話・・誰に?
マヤは藤丸がここにくる可能性があるというと
音弥は藤丸を巻き込むなと叫びます。
マヤはあおいが死んだのは藤丸がハッキングをやめずに見捨てたからだというのでした。
つい動揺しますが俺たちは友達を見捨てないとますます反骨です。
そこに音弥の祖父首相が入ってきますがあおいの件もうやむやに
自分は国を守る使命があるというのでした。
そのためにマヤに動いてもらってるという首相。
マヤは私は今度はあなた側と音弥にいっています。
加納もマヤをバックアップするという首相の密命の様子。
皇帝の牙を取り返すために藤丸の力を借りたいというマヤですが
音弥はとことん反対。
藤丸がやってきましたが、ブザー押しても誰もでない。
あっという間に拘束?されてしまうのでした。
そしてサードアイがさっきのマヤたちがいた部屋に踏み込んでも誰もいません。
すでに出た後のマヤたちですが
音弥が自分が藤丸をコントロールするというのでした。
あおいを殺したテロに復讐すると言い出す音弥。
遥のカレシはまたカツアゲのいじめに遭います。
保険金でと言ってますけど親が入ってるものは無理でしょう?
別のアイディアを出せといっています。
僕が本当に死んだら許してくれる?と聞きますが
一瞬足を止めたけど無言で行ってしまうのでした。
総理が体調悪化で欠席している間に法務大臣がそのイスに座るという。
要するにそのイスが欲しかった?
権力を試してみたかった?
慎重にするように女がいうのでした。
ビーストとモスキートとレディバード。
ホーネットがガスの圧力装置を奪ったという連絡。
サードアイのブルータスに連絡せよと。
サードアイでは妙な動きがあります。
しかし南海と加納ですが荻原を確保すると言う話です。
そしてオペレーターに釈放する三人の経歴を洗ってもらいますが
笹島の原子力工学の博士号という経歴が消されていたという。
他の二人はめくらまし?
データベースに入り改ざんされた可能性があるというのでした。
アクセス制御されていてそれができるのは荻原課長だけだと言うオペレーター。
加納は荻原怪しいの方向に傾きました。
この会話も荻原に盗聴されていました。
首相会議では時間までにテロをさせないためには
三人を釈放させるという方向が浮上しています。
しかし苑間は藤丸を使うという進言しています。
その藤丸はサードアイにつれていかれるところですが
サードアイの設備では足りないらしく
自分の部屋でハッキングするというのでした。
苑間も仕方なく容認。
サードアイでは荻原への尋問が白熱したと思ったら
加納さんが逆に拘束されてしまいます。
荻原は加納こそスパイだと断言していますが
頼みの綱の南海もさっきのオペレーター澤北も冷たい。
荻原がデータベースに侵入したという証拠もないというのでした。
そこに加納の携帯がなりますが荻原が聞いてみると切れてしまいます。
これにてますます加納のスパイ説が本当らしく見えてきます。
マヤからの電話だったのですが、
あそこはやっかいだというマヤなのでした。
加納は荻原に銀行口座を調べられていたのですが
毎月95万の振込みで2億8500万。
離婚の慰謝料と養育費が必要な加納だからスパイに取り込まれたと判断した様子。
しかし加納は一切説明しません。何しろ首相の密命ですしね?
これにて拘束されてしまうのでした。
いくら自分じゃないしスパイはほかにいると叫んでも聞いてもらえません。
ブルータスが他の人間に罪を被せたという報告をしてきたというテロリスト。
加納さんはまんまと罠にはまったようです。
しかしこの時点では荻原も怪しいですがブルータスとは思えません・・
遥のカレシは屋上で今にも飛び降りるところですが携帯が鳴った。
慌ててみてみたら一緒に死のうという蛍からのメール。
藤丸が部屋に戻ると響がいて勝手に料理中。何なんだ、この女・・(呆
しかし無言でガスを消し、すぐにハッキングを始める藤丸。
無視なのかと叫ぶ響がうざいがとにかくガステロをくいとめなくては。
ホーネットは対抗してきますが戦いは熾烈。
とうとうファルコンは閉じ込められてしまうのでした。
しばらくうつぶして考えていますが
また打ち直す藤丸。
みんなのPCを借りてリモートアクセスしたんだって・・う~ん、さっぱりわかりませぬ。
とにかくこれでどうだホーネット!と誇らしげ。
捕獲完了。
首相会議では首相が戻り、一時的にガスの供給を停止すると発表。
その後に藤丸の成功が報告され胸をなでおろしますが
なんと囚人が釈放されたという報告が入り、騒然となります。
それは先ほどの大臣が釈放を認めたからということでした。
たかがハッカーに任せられるかという法務大臣。
しかし首相が一度でもテロの要求を飲んだらこの国は崩壊すると厳しく糾弾。
法務大臣には更迭も考えているというのでした。
なんかあの女がやたらせっつくし、
この法務大臣も一度命令を出してみたかったという程度にしか見えない。
今の日本の政治家もこんな程度なんでしょ。
しかし毎回あの女がうるさくて邪魔くさいね。何なの?
サードアイは三人の釈放された受刑者を追うことを指示。
加納は一人イスに座らせられた状態ですが見張りの南海も無視しています。
お前は何にもわかっちゃいねえといわれるのですが冷たい顔。
これからもっとひどいことが起こるのに・・・。
遥は電話で八木君が心配なのという。あの自殺し損ねた子が「八木くん」なのね。
いじめられてるのではと心配したという遥に
遥ちゃんも偽善者なんだねという八木でした。
とことん人間不信の様子。
藤丸は霧島に電話し、音弥は取り戻すから
遥の護衛だけは頼むといっています。
しかし先週遥も危険な目に遭ってるし護衛してるの?
藤丸は大事な人はとことん守る。おれには音弥と遥しかいないからと響に言いますが
後ろから抱きついた響は私もいるじゃんと。
戸惑いながらも藤丸もうなずいた。
ホタルからのメールはCD「魔弾の射手」を買う事。
それが一緒に死ぬために必要なんだとか。
八木はその後、トイレのタンクに入ってるビニール袋をだしました。
CDからでたのはかぎ。
ビニールの中味は箱ですがそれを開くための鍵でした。
そしてでてきたのは銃。
その頃、Jが「パンドラの箱」が開かれたと予言者みたい・・
皇帝の牙を取り返しに行くというマヤ。
そんなに大事なものなのか?
あれは第三の皇帝からの招待状。
唖然とする音弥。
テロリストの黒幕かと尋ねていますがそうともいえる・・という曖昧な返事。
そしていきなり響が豹変。
銃を藤丸につきつけ今から私と一緒にくるの。
第三の皇帝が待っている。
従わなければ撃つ。
お前、まさか・・愕然とする藤丸・・・
***
おっと~!最近ホーネットに負け気味だった藤丸が
遂に本領を発揮したのが嬉しかったですね~!!
とりあえずガステロは回避。パチパチ
響はおっとりうざいと見せかけて正体は皇帝とかなんとか・・こんなでした。
たった今私がいるじゃんて藤丸を信用させたあとにこれだもんね。
でも響のいう第三の皇帝ってテロかどうかはまだわかりません。
だって、マヤも招待されてるんでしょう?
何もかも怪しいし疑い出したらキリがないのがこのドラマ。
八木くんは遥のカレシではないみたいですね。
単にイジメにあってるのを心配しただけの様子。
メールとの流れでホタル=響かなともみえましたが
その第三の皇帝が取り込むのでしょうか。
もしそうだとしたら復讐の鬼になってあのイジメた三人組をどうにかするんじゃない?(笑
でも何でいじめられてるのか、そこがわからないのよね。
マヤと加納が首相付きのスパイということで
まずは信用してもいいのね?
でもマヤは次回死の運命みたいでしたけど・・
荻原さんの怪しさも満点ですが
彼はスパイではないですよね?
しかし今週最もイラついたのは
「ご決断を」と迫る首相会議にいるオバ女。(大臣なの?)
毎回、したり顔で迫っているけれどうんざりでした。
藤丸@三浦春馬の見てるまえで銃口を口に当てたJ@成宮ですが
銃は空砲だったみたいで空振り。ふーーーーーっ・・良かった・・・
とりあえず霧島さんがとびかかり、被害はなしになりますが
病院側の赤石医師が怒りまくっていて今後は自分を通してくれと厳重に注意されてしまうのでした。
首相会議にはサードアイからガステロの詳細が説明されますが
ホーネットがシステムを乗っ取ってしまい、都市ガスを使う家庭は犠牲になるとのこと。
中央制御センターでは異常をキャッチできないのだそうです。
皇帝の牙を回収したというテロリストの会話。あの携帯のマイクロチップを渡していました。
女とビーストとサラリーマン風の男の密会。
そして三人の囚人の釈放を待っているところです。
Jの担当女医は藤丸にJとのかかわりを聞きますが、かつて藤丸の友人と父親を殺害し
1000万人を殺害しようとした凶悪テロリストだと聞いて驚きます。
これからの接し方がわからないと悩むのですが
藤丸は普通の患者として接すればいいと大人発言。
霧島は苑間に電話しますがガスに関しては800Kのパイプラインの全てを点検は不可能だから
首相には藤丸を使うことを進言するという話になっています。
遥のカレシは首吊りしたものの電気コードが壊れていて上手い具合に落ちたようです。
とりあえず自殺失敗。
霧島は南海と加納の二人に魔弾の射手のスパイがサードアイにいるから見つけて欲しいと密命。
また、藤丸を確保しようとしたが音弥を助けるために外に出たという話をしています。
加納は順調という電話・・誰に?
マヤは藤丸がここにくる可能性があるというと
音弥は藤丸を巻き込むなと叫びます。
マヤはあおいが死んだのは藤丸がハッキングをやめずに見捨てたからだというのでした。
つい動揺しますが俺たちは友達を見捨てないとますます反骨です。
そこに音弥の祖父首相が入ってきますがあおいの件もうやむやに
自分は国を守る使命があるというのでした。
そのためにマヤに動いてもらってるという首相。
マヤは私は今度はあなた側と音弥にいっています。
加納もマヤをバックアップするという首相の密命の様子。
皇帝の牙を取り返すために藤丸の力を借りたいというマヤですが
音弥はとことん反対。
藤丸がやってきましたが、ブザー押しても誰もでない。
あっという間に拘束?されてしまうのでした。
そしてサードアイがさっきのマヤたちがいた部屋に踏み込んでも誰もいません。
すでに出た後のマヤたちですが
音弥が自分が藤丸をコントロールするというのでした。
あおいを殺したテロに復讐すると言い出す音弥。
遥のカレシはまたカツアゲのいじめに遭います。
保険金でと言ってますけど親が入ってるものは無理でしょう?
別のアイディアを出せといっています。
僕が本当に死んだら許してくれる?と聞きますが
一瞬足を止めたけど無言で行ってしまうのでした。
総理が体調悪化で欠席している間に法務大臣がそのイスに座るという。
要するにそのイスが欲しかった?
権力を試してみたかった?
慎重にするように女がいうのでした。
ビーストとモスキートとレディバード。
ホーネットがガスの圧力装置を奪ったという連絡。
サードアイのブルータスに連絡せよと。
サードアイでは妙な動きがあります。
しかし南海と加納ですが荻原を確保すると言う話です。
そしてオペレーターに釈放する三人の経歴を洗ってもらいますが
笹島の原子力工学の博士号という経歴が消されていたという。
他の二人はめくらまし?
データベースに入り改ざんされた可能性があるというのでした。
アクセス制御されていてそれができるのは荻原課長だけだと言うオペレーター。
加納は荻原怪しいの方向に傾きました。
この会話も荻原に盗聴されていました。
首相会議では時間までにテロをさせないためには
三人を釈放させるという方向が浮上しています。
しかし苑間は藤丸を使うという進言しています。
その藤丸はサードアイにつれていかれるところですが
サードアイの設備では足りないらしく
自分の部屋でハッキングするというのでした。
苑間も仕方なく容認。
サードアイでは荻原への尋問が白熱したと思ったら
加納さんが逆に拘束されてしまいます。
荻原は加納こそスパイだと断言していますが
頼みの綱の南海もさっきのオペレーター澤北も冷たい。
荻原がデータベースに侵入したという証拠もないというのでした。
そこに加納の携帯がなりますが荻原が聞いてみると切れてしまいます。
これにてますます加納のスパイ説が本当らしく見えてきます。
マヤからの電話だったのですが、
あそこはやっかいだというマヤなのでした。
加納は荻原に銀行口座を調べられていたのですが
毎月95万の振込みで2億8500万。
離婚の慰謝料と養育費が必要な加納だからスパイに取り込まれたと判断した様子。
しかし加納は一切説明しません。何しろ首相の密命ですしね?
これにて拘束されてしまうのでした。
いくら自分じゃないしスパイはほかにいると叫んでも聞いてもらえません。
ブルータスが他の人間に罪を被せたという報告をしてきたというテロリスト。
加納さんはまんまと罠にはまったようです。
しかしこの時点では荻原も怪しいですがブルータスとは思えません・・
遥のカレシは屋上で今にも飛び降りるところですが携帯が鳴った。
慌ててみてみたら一緒に死のうという蛍からのメール。
藤丸が部屋に戻ると響がいて勝手に料理中。何なんだ、この女・・(呆
しかし無言でガスを消し、すぐにハッキングを始める藤丸。
無視なのかと叫ぶ響がうざいがとにかくガステロをくいとめなくては。
ホーネットは対抗してきますが戦いは熾烈。
とうとうファルコンは閉じ込められてしまうのでした。
しばらくうつぶして考えていますが
また打ち直す藤丸。
みんなのPCを借りてリモートアクセスしたんだって・・う~ん、さっぱりわかりませぬ。
とにかくこれでどうだホーネット!と誇らしげ。
捕獲完了。
首相会議では首相が戻り、一時的にガスの供給を停止すると発表。
その後に藤丸の成功が報告され胸をなでおろしますが
なんと囚人が釈放されたという報告が入り、騒然となります。
それは先ほどの大臣が釈放を認めたからということでした。
たかがハッカーに任せられるかという法務大臣。
しかし首相が一度でもテロの要求を飲んだらこの国は崩壊すると厳しく糾弾。
法務大臣には更迭も考えているというのでした。
なんかあの女がやたらせっつくし、
この法務大臣も一度命令を出してみたかったという程度にしか見えない。
今の日本の政治家もこんな程度なんでしょ。
しかし毎回あの女がうるさくて邪魔くさいね。何なの?
サードアイは三人の釈放された受刑者を追うことを指示。
加納は一人イスに座らせられた状態ですが見張りの南海も無視しています。
お前は何にもわかっちゃいねえといわれるのですが冷たい顔。
これからもっとひどいことが起こるのに・・・。
遥は電話で八木君が心配なのという。あの自殺し損ねた子が「八木くん」なのね。
いじめられてるのではと心配したという遥に
遥ちゃんも偽善者なんだねという八木でした。
とことん人間不信の様子。
藤丸は霧島に電話し、音弥は取り戻すから
遥の護衛だけは頼むといっています。
しかし先週遥も危険な目に遭ってるし護衛してるの?
藤丸は大事な人はとことん守る。おれには音弥と遥しかいないからと響に言いますが
後ろから抱きついた響は私もいるじゃんと。
戸惑いながらも藤丸もうなずいた。
ホタルからのメールはCD「魔弾の射手」を買う事。
それが一緒に死ぬために必要なんだとか。
八木はその後、トイレのタンクに入ってるビニール袋をだしました。
CDからでたのはかぎ。
ビニールの中味は箱ですがそれを開くための鍵でした。
そしてでてきたのは銃。
その頃、Jが「パンドラの箱」が開かれたと予言者みたい・・
皇帝の牙を取り返しに行くというマヤ。
そんなに大事なものなのか?
あれは第三の皇帝からの招待状。
唖然とする音弥。
テロリストの黒幕かと尋ねていますがそうともいえる・・という曖昧な返事。
そしていきなり響が豹変。
銃を藤丸につきつけ今から私と一緒にくるの。
第三の皇帝が待っている。
従わなければ撃つ。
お前、まさか・・愕然とする藤丸・・・
***
おっと~!最近ホーネットに負け気味だった藤丸が
遂に本領を発揮したのが嬉しかったですね~!!
とりあえずガステロは回避。パチパチ
響はおっとりうざいと見せかけて正体は皇帝とかなんとか・・こんなでした。
たった今私がいるじゃんて藤丸を信用させたあとにこれだもんね。
でも響のいう第三の皇帝ってテロかどうかはまだわかりません。
だって、マヤも招待されてるんでしょう?
何もかも怪しいし疑い出したらキリがないのがこのドラマ。
八木くんは遥のカレシではないみたいですね。
単にイジメにあってるのを心配しただけの様子。
メールとの流れでホタル=響かなともみえましたが
その第三の皇帝が取り込むのでしょうか。
もしそうだとしたら復讐の鬼になってあのイジメた三人組をどうにかするんじゃない?(笑
でも何でいじめられてるのか、そこがわからないのよね。
マヤと加納が首相付きのスパイということで
まずは信用してもいいのね?
でもマヤは次回死の運命みたいでしたけど・・
荻原さんの怪しさも満点ですが
彼はスパイではないですよね?
しかし今週最もイラついたのは
「ご決断を」と迫る首相会議にいるオバ女。(大臣なの?)
毎回、したり顔で迫っているけれどうんざりでした。
01/31/2010 ブラッディ・マンデイ2 第2話
魔弾の射手とか皇帝の牙とかよくこんなネームを考えるよね(笑)
***
君が守りたい人は誰かな~ホーネットの罠が画面に現れます。
マヤ@吉瀬美智子が藤丸@三浦春馬の前に現れました。
音弥@佐藤健に渡した携帯が気になるマヤですが、
藤丸はあおいが殺害されたことに憤りをぶつけています。
でもマヤはあおいの件は知らないようでした。
音弥と遥@川島海荷はタクシーで帰宅の途中。
マヤから九条総理に渡すように頼まれた携帯を持っていました。
しかし途中で運転手が不気味。
やはり止まったと思ったら後ろの車へ移動だと言い出す。
サードアイでは魔弾の射手を調査しますが現在ではテロ組織が見つからないという。
ホーネットのハッキング能力はウィザード級。ファルコンと同等か上をいくらしい。
かれらのテロを公表しないことにしました。
目的は日本再起動計画だそうです。
そしてJらの教団と魔弾の射手は無関係だと霧島に推測されています。
キッチンとストーブが映し出されました。
そして首相に電話。
Jを釈放しないと第2のテロによりたくさんの人が死ぬということです。
ガスの炎が緑色に変わり・・神経ガスにより一般家庭に死者がでた・・・
藤丸のところにやってきた響@黒川智花ですが、なんで?敵情視察?本当に偶然?
藤丸がネットを操りだすと遮り、危ない真似はしないほうがいいと言います。
しかし藤丸は音弥と遥を守らなきゃいけないとハッキングするのでした。
二人が家とは反対の方向にいくことを確認。
すぐに加納さんに電話。折原マヤが来たことを報告し音弥たち二人の保護を頼みます。
さらにかおるたちが信用できないから一人で行ってほしいというのでした。
Jは中性子を誤って浴びたようで重病ですが本人はそうとは知りません。
霧島がJのもとにきますが、Jは魔弾の射手のことを話すからファルコンを連れてくるようにいうのでした。
加納は一人ではなくて助手を一人つれていきますが、藤丸からはジョイサイト21にいる連絡が入ります。
そして神経ガスによるテロが浮上しました。
音弥と遥はテロ側のビーストから「皇帝の牙」を出すように言われますが何のことかわかりません。
音弥はマヤから預かった携帯だと先ほど取り上げられた男のポケットから取り出しますが
違うようです。
次々と人に銃を撃ち続けるビースト。ついには遥にまで銃を向けます。
ようやくわかった音弥はマイクロMDを携帯からはずして渡そうとします。
その手が伸びた瞬間、ビーストに何かが当たり、その隙に遥を連れて逃げ出しました。
そして入り口のところでパスワードがわからなくて入れずにいると
ドアが開きます。
すぐに内部に入っていった二人。
そこに藤丸から電話。
二人の様子がカメラに映り、藤丸が映像をとらえたのでした。
行き先の全てをハッキングしドアを開けてくれる藤丸。
しかし、最後の扉のところでホーネットに阻止されてしまうのでした。
ビーストに追いつめられる二人。
遥を連れて走り、エレベーターをあがりますがそこにはテロ側の別の女がいました。
マイクロチップを渡そうとしたら別の女がとり、さらにマヤが銃を撃っています。
テロ側は逃亡。
マヤは音弥に銃を向けます。
そして加納たちが二人を探しているシーンへと切り替わりました。
遥が倒れているところを発見。
音弥はマヤがつれていったということです。
霧島のところにきた藤丸ですが、遥は取り調べ中で会えません。
逆にJに会ってほしいと頼まれました。
遥のカレシ?の男の子ですが、約束した時間に遥がきません。
メールしても通じないのは取調べで携帯を取り上げられてるから。
そこに不良?たちがやってきてからかい、さらにお金を要求している関係でもあるようです。
遥とツーショットのカードをみてお前なんかが高木とつきあえるはずがないというのでした。
神経ガスはVXガスに酷似しているそうですが16名の犠牲者が出ています。
総理に詰め寄る女はただ責めるばかりで無能にしか見えません。
テロはJの釈放を要求していますが総理はJを囮に使うことも想定していました。
Jは医師の診察中です。
藤丸は余命いくばくもないことを知らされますがJには知らぬ顔するように言われています。
そしてJはピンセントを隠しました。
再びテロ側から首相への電話。
Jは不要になったといい、3名の同士を釈放することを要求。
しかし3人ともに小物?で犯した罪も小さいもの。謎。
首相は14時までの猶予期限をとりつけました。
釈放するつもりもなく、14時までに解決しろと至上命令です。
14時までに解決できなかったら再びガス攻撃になるということですが・・
どこかのオフィスにいる会社員たちが映されますが
PCの下には「交渉成立」と出ていました。
満足そうに笑いながら席を立っていました。これがテロの仲間?
そしてJのもとに藤丸がやってきました。
完全装備というわけではないのね。
まずは核爆発を防いでくれたことの御礼。
そして音弥の居場所を聞きますがJは知らないようです。
異母兄弟である以上、音弥を危険な目にはあわせたくないと嘯くJです。
さらに爆弾発言で、スパイが藤丸の近くにいるというのでした。
驚く藤丸です。
裏切り者は誰でしょう?
あっと思ったらマヤと加納の密会。
皇帝の牙は?大丈夫。
謎のような会話です。
見方によっては加納さんが裏切り者?
その様子を音弥は車から見ていました。
パンドラの箱は閉まらない。
パンドラの箱に残ったのは絶望。
Jはいきなり藤丸の手をひきよせ、クビにさっき隠し持ったピンセットを突き立てます。
驚いて霧島たちが下りてくると銃を一丁よこせという。
その銃をひろいあげた・・・
その頃、遥のカレシはネットにさよならと書き、
電気コードを巻いてクビをつりました。
Jは銃を自分の口に入れた!
*****
ますます謎だらけ。
マヤと加納さんのつながりがよくわかりません。
ただ加納はサードアイとは違う行動体系があるようです。
それがテロと結びついたスパイなのかどうかはわかりません。
サードアイも荻原が加納の調査をしていたので
何かの動きをしているのはばれてるようです。
加納はサードアイは何も気づいちゃいねえとマヤに言ってましたけど
それは甘いから。
マヤもあおいの件を知らなかったところからしてテロとは無関係のようです。
でも九条総理に渡すものがあったことからして
九条と結びついてる私設スパイとか。
遥のカレシも不良たちから
「お前なんかが高木とつきあえるはずがない」とい意味深なことを言われてるので
彼自身に遥と敵対する不条理な血が流れてるとか?(笑
単純にカレシといたいから先週の遥が帰宅しなかったのかと思ってたけど
隠された理由がありそうですね。
そういえばオセロのコマをひっくり返していたKがいました。
この子こそが前作のテロリスト教団の長だったのでしたが
死んだと思ってたら生きてました。
魔弾の射手と教団は敵対するのか
無関係なのかもわかりませんが
謎なのでますます引かれてしまいます。
あとは、藤丸と音弥の出番を多くしてくれたらそれでいいです(笑
君が守りたい人は誰かな~ホーネットの罠が画面に現れます。
マヤ@吉瀬美智子が藤丸@三浦春馬の前に現れました。
音弥@佐藤健に渡した携帯が気になるマヤですが、
藤丸はあおいが殺害されたことに憤りをぶつけています。
でもマヤはあおいの件は知らないようでした。
音弥と遥@川島海荷はタクシーで帰宅の途中。
マヤから九条総理に渡すように頼まれた携帯を持っていました。
しかし途中で運転手が不気味。
やはり止まったと思ったら後ろの車へ移動だと言い出す。
サードアイでは魔弾の射手を調査しますが現在ではテロ組織が見つからないという。
ホーネットのハッキング能力はウィザード級。ファルコンと同等か上をいくらしい。
かれらのテロを公表しないことにしました。
目的は日本再起動計画だそうです。
そしてJらの教団と魔弾の射手は無関係だと霧島に推測されています。
キッチンとストーブが映し出されました。
そして首相に電話。
Jを釈放しないと第2のテロによりたくさんの人が死ぬということです。
ガスの炎が緑色に変わり・・神経ガスにより一般家庭に死者がでた・・・
藤丸のところにやってきた響@黒川智花ですが、なんで?敵情視察?本当に偶然?
藤丸がネットを操りだすと遮り、危ない真似はしないほうがいいと言います。
しかし藤丸は音弥と遥を守らなきゃいけないとハッキングするのでした。
二人が家とは反対の方向にいくことを確認。
すぐに加納さんに電話。折原マヤが来たことを報告し音弥たち二人の保護を頼みます。
さらにかおるたちが信用できないから一人で行ってほしいというのでした。
Jは中性子を誤って浴びたようで重病ですが本人はそうとは知りません。
霧島がJのもとにきますが、Jは魔弾の射手のことを話すからファルコンを連れてくるようにいうのでした。
加納は一人ではなくて助手を一人つれていきますが、藤丸からはジョイサイト21にいる連絡が入ります。
そして神経ガスによるテロが浮上しました。
音弥と遥はテロ側のビーストから「皇帝の牙」を出すように言われますが何のことかわかりません。
音弥はマヤから預かった携帯だと先ほど取り上げられた男のポケットから取り出しますが
違うようです。
次々と人に銃を撃ち続けるビースト。ついには遥にまで銃を向けます。
ようやくわかった音弥はマイクロMDを携帯からはずして渡そうとします。
その手が伸びた瞬間、ビーストに何かが当たり、その隙に遥を連れて逃げ出しました。
そして入り口のところでパスワードがわからなくて入れずにいると
ドアが開きます。
すぐに内部に入っていった二人。
そこに藤丸から電話。
二人の様子がカメラに映り、藤丸が映像をとらえたのでした。
行き先の全てをハッキングしドアを開けてくれる藤丸。
しかし、最後の扉のところでホーネットに阻止されてしまうのでした。
ビーストに追いつめられる二人。
遥を連れて走り、エレベーターをあがりますがそこにはテロ側の別の女がいました。
マイクロチップを渡そうとしたら別の女がとり、さらにマヤが銃を撃っています。
テロ側は逃亡。
マヤは音弥に銃を向けます。
そして加納たちが二人を探しているシーンへと切り替わりました。
遥が倒れているところを発見。
音弥はマヤがつれていったということです。
霧島のところにきた藤丸ですが、遥は取り調べ中で会えません。
逆にJに会ってほしいと頼まれました。
遥のカレシ?の男の子ですが、約束した時間に遥がきません。
メールしても通じないのは取調べで携帯を取り上げられてるから。
そこに不良?たちがやってきてからかい、さらにお金を要求している関係でもあるようです。
遥とツーショットのカードをみてお前なんかが高木とつきあえるはずがないというのでした。
神経ガスはVXガスに酷似しているそうですが16名の犠牲者が出ています。
総理に詰め寄る女はただ責めるばかりで無能にしか見えません。
テロはJの釈放を要求していますが総理はJを囮に使うことも想定していました。
Jは医師の診察中です。
藤丸は余命いくばくもないことを知らされますがJには知らぬ顔するように言われています。
そしてJはピンセントを隠しました。
再びテロ側から首相への電話。
Jは不要になったといい、3名の同士を釈放することを要求。
しかし3人ともに小物?で犯した罪も小さいもの。謎。
首相は14時までの猶予期限をとりつけました。
釈放するつもりもなく、14時までに解決しろと至上命令です。
14時までに解決できなかったら再びガス攻撃になるということですが・・
どこかのオフィスにいる会社員たちが映されますが
PCの下には「交渉成立」と出ていました。
満足そうに笑いながら席を立っていました。これがテロの仲間?
そしてJのもとに藤丸がやってきました。
完全装備というわけではないのね。
まずは核爆発を防いでくれたことの御礼。
そして音弥の居場所を聞きますがJは知らないようです。
異母兄弟である以上、音弥を危険な目にはあわせたくないと嘯くJです。
さらに爆弾発言で、スパイが藤丸の近くにいるというのでした。
驚く藤丸です。
裏切り者は誰でしょう?
あっと思ったらマヤと加納の密会。
皇帝の牙は?大丈夫。
謎のような会話です。
見方によっては加納さんが裏切り者?
その様子を音弥は車から見ていました。
パンドラの箱は閉まらない。
パンドラの箱に残ったのは絶望。
Jはいきなり藤丸の手をひきよせ、クビにさっき隠し持ったピンセットを突き立てます。
驚いて霧島たちが下りてくると銃を一丁よこせという。
その銃をひろいあげた・・・
その頃、遥のカレシはネットにさよならと書き、
電気コードを巻いてクビをつりました。
Jは銃を自分の口に入れた!
*****
ますます謎だらけ。
マヤと加納さんのつながりがよくわかりません。
ただ加納はサードアイとは違う行動体系があるようです。
それがテロと結びついたスパイなのかどうかはわかりません。
サードアイも荻原が加納の調査をしていたので
何かの動きをしているのはばれてるようです。
加納はサードアイは何も気づいちゃいねえとマヤに言ってましたけど
それは甘いから。
マヤもあおいの件を知らなかったところからしてテロとは無関係のようです。
でも九条総理に渡すものがあったことからして
九条と結びついてる私設スパイとか。
遥のカレシも不良たちから
「お前なんかが高木とつきあえるはずがない」とい意味深なことを言われてるので
彼自身に遥と敵対する不条理な血が流れてるとか?(笑
単純にカレシといたいから先週の遥が帰宅しなかったのかと思ってたけど
隠された理由がありそうですね。
そういえばオセロのコマをひっくり返していたKがいました。
この子こそが前作のテロリスト教団の長だったのでしたが
死んだと思ってたら生きてました。
魔弾の射手と教団は敵対するのか
無関係なのかもわかりませんが
謎なのでますます引かれてしまいます。
あとは、藤丸と音弥の出番を多くしてくれたらそれでいいです(笑
01/24/2010 ブラッディ・マンデイ2 第1話
もう2年も経ったの?けっこう記憶に新しいですよね。しかしドラマの空気は同じでしたね。あっぱれです。
ウイルスによるテロ事件から2年後。多くの仲間を失った藤丸(三浦春馬)は心の傷が癒えず、ひっそりと暮らしていた。そんな中、藤丸のアルバイト先に、留学生・響(黒川智花)がやって来る。アルバイト先が謎の女殺し屋に襲われ、藤丸は響と共に逃げる。一方、総理大臣・九条(竜雷太)の元に、2年前のテロ事件のメンバーだったマヤ(吉瀬美智子)から電話が入る。マヤは九条に、東京が核爆弾の標的にされていることを知らせる。九条は、萩原(高嶋政宏)が指揮を執る「サードアイ」を招集。サードアイは、核爆弾が搭載された飛行機の存在を突き止める。その飛行機には、2年前のテロ事件の首謀者・J(成宮寛貴)が乗っていた。
折原マヤというニセモノがすぐに銃をぶっ放していましたが
日本でどう考えてもありえないでしょ?
とにかくそういうドラマだったのよね。
藤丸と一緒にバイトしてたのが黒川智花。
誰も彼も怪しいですがこの子はどうでしょう?
ホンモノの方のマヤは九条音弥@佐藤健と一緒のところで狙撃されたのに
最後にまた出ていました。
ゾンビみたいに甦ったのでしょうかね。
とにかく核を乗せた飛行機が判明した!
ここからが緊迫でした。
二年前の事件の首謀者であるKを狙っていた模様ですが
真相は東京壊滅なのか
そのあたりがちょっとわかりませんでした。
ともかく最後になって九条首相に首謀者から犯行予告がありましたが
あの飛行機は始まりであり
これからテロをすることは間違いないのです。
天才ハッカーの藤丸の友人関係を狙い、
周囲を巻き込み絡めとり、
藤丸がサードアイに協力するように仕向けていきますが
一方で藤丸の弱点をついて、本人が内側から壊れるように仕向ける策も上手い。
新たなテロリストのグループは
かつてのKたちの教団?と関係があるのかどうかも謎でしたが
敵対か分解した同じグループかもしくはそう見せかけているだけか?
これもKの言葉を鵜呑みにできず何でもかんでも疑ってしまうのがドラマの性質(笑
藤丸をサードアイに協力させるために移動した際、あおいに遥を頼むのでしたが
その遥が恋人?と一緒にいて電話を無視して帰らないわけです。
そして遥と勘違いしてドアをあけたあおいが犠牲になりました。
前作の時もいつもこのあおいが思慮が足りなくて藤丸の足をひっぱりイライラさせられたのですが
今回も同じでしたね。
藤丸の友人としてはちょっと濃い目の女友達って位置でしたけど、
モニターも確認せず、せめてドアのところで確認するだけでも良かったのに、いきなりドアを開けてるし。
2年前、危険な目に遭ったらもう少し用心深くなってもいいんじゃない?
ともかくそうして拉致され、薬液にて殺害されてしまうのでした。
あおいが縛られて苦しむ様子を見て、
ハッカーするはずだった藤丸のファイトはへし折れできなくなります。
自分がハッカーすることによりあおいが苦しい目に遭うわけで
その一部始終を藤丸に見せるテロ側の狙いは見事ですが
しかし、藤丸が必ず出てくると読み、
藤丸の周辺全てを熟知した動きは大したものです。
しかし、サードアイも酷い。
新しいリーダーは荻原でしたがこれが血も涙もない男?で、
藤丸にはあおいを無事に救出できたと報告させ、ハッカーを続行させるように仕向けました。
席をはずして電話したのがそれでしたが
実は犯人側の人間なのかと疑っていましたわ(苦笑
あの場合、藤丸の頭脳と技術に頼らざるを得ないのは流れとして当然なわけで
どうしても動いてもらわないといけないですから
仕方のない策でした。
でも一度深く傷ついた藤丸には再び裏切られたという思いだけが残り
そのショックな状態がめっちゃかわいそうでした。
しかし、最後の望みをかけ人工衛星のGPSをハッカーというのは興味深かったですね。
ソ連領空だと勘違いさせ、核が爆発しないようにロックさせたという発想。
やはり中学生でハッカーの技術をモノにしただけあります。
これだけの頭脳があるのに藤丸ってばいまだ浪人生という設定も面白かったですね。
最後の一秒を残して無事回避できたときはほーっとしたことは言うまでもありません。
絶対に大丈夫だとわかっていたはずなのにこれですから
すっかりドラマのペースに乗せられています。
ということで、Kと新テロリストの関係も気になりますし
折原マヤの動きも相変わらずエロリストぶりで楽しみです。
サードアイには信用できる人が2人いたから、きっと藤丸の心の安定のために尽くしてくれるでしょう。
ともかくテロから東京を守るために
藤丸には技術を駆使してもらわんといけませぬのです。
そんなこんなで長かったですが緊迫状態でしたもので
ハラハラ終わりました。
これから藤丸と音弥の美コンビが見られるのがまた楽しみですね。
次回が早くも待ち遠しいです。
折原マヤというニセモノがすぐに銃をぶっ放していましたが
日本でどう考えてもありえないでしょ?
とにかくそういうドラマだったのよね。
藤丸と一緒にバイトしてたのが黒川智花。
誰も彼も怪しいですがこの子はどうでしょう?
ホンモノの方のマヤは九条音弥@佐藤健と一緒のところで狙撃されたのに
最後にまた出ていました。
ゾンビみたいに甦ったのでしょうかね。
とにかく核を乗せた飛行機が判明した!
ここからが緊迫でした。
二年前の事件の首謀者であるKを狙っていた模様ですが
真相は東京壊滅なのか
そのあたりがちょっとわかりませんでした。
ともかく最後になって九条首相に首謀者から犯行予告がありましたが
あの飛行機は始まりであり
これからテロをすることは間違いないのです。
天才ハッカーの藤丸の友人関係を狙い、
周囲を巻き込み絡めとり、
藤丸がサードアイに協力するように仕向けていきますが
一方で藤丸の弱点をついて、本人が内側から壊れるように仕向ける策も上手い。
新たなテロリストのグループは
かつてのKたちの教団?と関係があるのかどうかも謎でしたが
敵対か分解した同じグループかもしくはそう見せかけているだけか?
これもKの言葉を鵜呑みにできず何でもかんでも疑ってしまうのがドラマの性質(笑
藤丸をサードアイに協力させるために移動した際、あおいに遥を頼むのでしたが
その遥が恋人?と一緒にいて電話を無視して帰らないわけです。
そして遥と勘違いしてドアをあけたあおいが犠牲になりました。
前作の時もいつもこのあおいが思慮が足りなくて藤丸の足をひっぱりイライラさせられたのですが
今回も同じでしたね。
藤丸の友人としてはちょっと濃い目の女友達って位置でしたけど、
モニターも確認せず、せめてドアのところで確認するだけでも良かったのに、いきなりドアを開けてるし。
2年前、危険な目に遭ったらもう少し用心深くなってもいいんじゃない?
ともかくそうして拉致され、薬液にて殺害されてしまうのでした。
あおいが縛られて苦しむ様子を見て、
ハッカーするはずだった藤丸のファイトはへし折れできなくなります。
自分がハッカーすることによりあおいが苦しい目に遭うわけで
その一部始終を藤丸に見せるテロ側の狙いは見事ですが
しかし、藤丸が必ず出てくると読み、
藤丸の周辺全てを熟知した動きは大したものです。
しかし、サードアイも酷い。
新しいリーダーは荻原でしたがこれが血も涙もない男?で、
藤丸にはあおいを無事に救出できたと報告させ、ハッカーを続行させるように仕向けました。
席をはずして電話したのがそれでしたが
実は犯人側の人間なのかと疑っていましたわ(苦笑
あの場合、藤丸の頭脳と技術に頼らざるを得ないのは流れとして当然なわけで
どうしても動いてもらわないといけないですから
仕方のない策でした。
でも一度深く傷ついた藤丸には再び裏切られたという思いだけが残り
そのショックな状態がめっちゃかわいそうでした。
しかし、最後の望みをかけ人工衛星のGPSをハッカーというのは興味深かったですね。
ソ連領空だと勘違いさせ、核が爆発しないようにロックさせたという発想。
やはり中学生でハッカーの技術をモノにしただけあります。
これだけの頭脳があるのに藤丸ってばいまだ浪人生という設定も面白かったですね。
最後の一秒を残して無事回避できたときはほーっとしたことは言うまでもありません。
絶対に大丈夫だとわかっていたはずなのにこれですから
すっかりドラマのペースに乗せられています。
ということで、Kと新テロリストの関係も気になりますし
折原マヤの動きも相変わらずエロリストぶりで楽しみです。
サードアイには信用できる人が2人いたから、きっと藤丸の心の安定のために尽くしてくれるでしょう。
ともかくテロから東京を守るために
藤丸には技術を駆使してもらわんといけませぬのです。
そんなこんなで長かったですが緊迫状態でしたもので
ハラハラ終わりました。
これから藤丸と音弥の美コンビが見られるのがまた楽しみですね。
次回が早くも待ち遠しいです。
12/21/2008 ブラッディ・マンデイ 第11話(最終話)
藤丸パパは亡くなったのね?オペで回復したと思ってたら・・。「三人」ってそういう意味だったの。
*******************
教祖が捕らえられた教団を束ねていたのはJとKの兄妹。
表に出ていたのはJだが後継者はK。
マヤが説明しています。
そんなところで高木は真子に撃たれ、階段を転げ落ちました。
藤丸は意味が飲み込めず、どういうことだと問い詰めますがKとマヤは無言で去っていきます。
加納たちサードアイが入ってきます。
虫の息の高木ですがファイルを藤丸に渡して必ずブラッディマンデイを阻止するように言うのでした。
マヤの情報はガセだと霧島に報告する加納。
高木は手術中。持ってきましたと看護師がプレートに乗ったものを渡しています・・。
苑麻は九条大臣と面談。
Kの正体は真子。神島の11番目の子。Jとは異母兄弟。
九条大臣はJがテロ事件に関わっていたと知り、
自殺した神崎潤という青年の戸籍とすりかえてJの戸籍にしたという。
Jの存在を抹消したという。
そして音弥は真子がKだと知り驚いた顔。
KANZAKIからKをとってANZAIだそうです。
ちょっと子供だましっぽいねえ・・。
マヤはKにカギを渡し、キー入力後、五時間後に宝石箱が開くと説明しています。
真子がキーを持ちました。
全ては一瞬で終わる。神々の済む理想の世界を。私が想像するブラッディマンデイ。
宗方が見つけたロシアのクリスマスの虐殺映像の真実とは
外で起きている中性子爆弾のことだった。
教会内部のウイルスだと思われていたがその速度からしても早すぎるということです。
これは高木のレポートとも一致しているという。
手術を待っている藤丸に苑麻が説明。
遥に腎臓を提供するというテロの誘いに乗ったとみせかけて逆スパイをしていた。
それを知っていたのは苑麻だけだった。
手術が終わりしだい、遥を連れて東京脱出するように言うのでした。
宝石箱は中性子爆弾。タイムリミットは午前0字前後。
中性子爆弾は破壊力を最小に抑え強い放射能で人体を死に至らしめる。
建物が残っていて人が死に絶えるのはそういうこと。
宝石箱というネーミングは強い光をイメージしたから。
破壊力は東京23区近隣都市。1200万人。ふ~~ん・・・・@@@@
藤丸が敵のタイマーを止めると言いました。
マヤとJとK.
高木の情報でサードアイがすばやい動きをしているから早く逃げ出すという。
Jはプランを変更すると言っています。
Kは聞いてないといい・・二人の間は仲たがいのようにも見え。
音弥にメールする藤丸。
東京から離れるように書いています。遥と藤丸も東京から逃げたとありますが。まだいるじゃん。
そこにJから電話。音弥からだと思ったらJから。音弥を拉致して携帯を奪った?
そしてあおいにも逃げるように言う藤丸。逃げてくれと言っています。
Jは藤丸にブラッディマンデイを中止すると話しています。
まもなく宝石箱が開くがそれを阻止してほしいというのでした。
Kとマヤの方程式を崩すためという。
テロ側の使っているPCでハッキングすればKの発信機に届く。
手を組んでくれたら音弥をちゃんと家に帰してやるというのでした。
信用できないといいつつ、取り組む藤丸。
Jは音弥に藤丸はいい友達だと言っています。
音弥はお前とは違うと言うのでした。
ブルーバードVSファルコン。
藤丸が使っているのはテロリスト側の専用ラインが引かれているもの。
藤丸にとってはアウエイということになるが、
道筋を開いてもらい、最後に横取りするというJの説明です。
しかし、一件ブルーバード優勢に見えたが、最後はファルコンが逃げ切った。
捕獲完了。
宝石箱のタイマーは止まったと霧島に報告する藤丸。
Kたちテロリストの潜伏先もわかったという。
そのあと真子に電話している藤丸。何を話したのか??
潜伏先は教会?
Jがいないということで裏切ったかという話になっています。
さらにマヤが今から脱出するから金を振り込んだかと電話しています。
そこに男が銃を向けていますが、マヤを初めから逃げるつもりだったのだろうと言っています。
マヤは電話の相手の通りに動いているということですか。
もちろん誤魔化すのですが、真子がマヤに行きなさいというのでした。
「行きなさい。神はあなたを見ている。神はあなたを守る。」
真子が言う言葉はそれまでの神島が語っていたように思えた言葉に一致します。
やはり黒幕は真子でこの子がそういう教育を受けて育ったということなんでしょうか。
マヤはにっこりと逃げることにしたようです。ありがとう。そちらも神のご加護をK。
サードアイが潜伏先へと現れますが、真子のように見えたのも偽者でした。みんな逃げたのね。
高木くん連絡くれてありがとう。サードアイには言ったの?
いつのまにか真子と藤丸が会っています。さっきの藤丸の電話がそれなのね。
藤丸は真子がこの学校に入り新聞部に入ったのも
英が死に、高木が死んだのもみんな計画通りなのかと問い詰めます。
真子は生まれたときから、自分は特別な存在と教えられ洗脳されてきてるわけで
そういう思想を変えるのは難しいでしょうね。
自分は選ばれた存在で神になるんだと言う。
ただの人殺しだと藤丸が言っても恐らくそれは別次元の言葉で通じないのでしょう。
それが宗教洗脳の恐ろしさですか。
藤丸が時限装置を止め、ただのガラクタにしたというと、
銃を投げた真子が時限装置は関係ないという。
真子自身の脈が止まれば爆発も止まるということです。
藤丸は真子に銃を向けざるを得ません。しかし撃てない。
藤丸が撃てば爆弾は止まる。しかし藤丸も人殺し。
撃てない藤丸はとうとう銃を下ろしました。
あなたの正義なんてそんなもの。
藤丸の目から涙。
真子が銃を拾い、藤丸を撃とうとした瞬間、サードアイが真子を撃ちました。
真子が死んだら爆弾が止まるというのはうそ。逆に死んだら爆発するから・・。
泣いている藤丸。
私が死んで悲しい?嬉しい?
おれは・・悲しいよ・・。
時間が切れましたが爆発しません。
起爆装置が切り離されて、核物質も抜かれていたとか。
サードアイが現場を保全、警備警戒していますがそこに音弥とあおいもやってきます。
無言で目を見交わす音弥と藤丸。何か話そうとしますがそこにJから電話。
Jが宝石箱の中味を大事に保管しているといいました。抜き取ったのはJですか。
今度はJが脅威となるわけです。
でも「あなたたちがもってるより安全だ」とJは霧島たちに伝えてほしいと」いう。
Jはどこにもいない。初めから存在しない人間と自分のことを言っています。
藤丸はJの仕掛けを見抜いています。
宝石箱を開いてほしくないからハッキングさせ、
そして真子の存在を知らせた。
そんな藤丸の甘さを嘲笑うのですが、ホントはその通りでしょう。
ただ知っていたこと。
何かを守るものは弱い。
だが守りたいものがない人間はどんなに強くても最後には勝てない。
勝ったのは君だ。
ここは空港?
マヤが誰かに電話しています。
報酬は貰ったからまたいつでもどうぞ・・。
蝶の刺青の男がいます・・。こいつは刺客?以前マヤに殺されたのとは別人?
おっと・・その電話の相手は九条大臣でした。
そして病室。
ここにいるのは遥?高木は?
なんと高木は真子に撃たれたあの時、死んだということ?
腎臓を遥にやってくれと藤丸の腕の中で息絶えたのでした。
これでずっと遥と一緒だ。
藤丸がとうさん・・・と叫ぶのが涙。
遥が目を覚まします。
クリスマスには退院したいという遥。
腎臓の適合次第という。
全て分かってる遥。
今年のクリスマスは三人一緒だね。
藤丸は声が出せない・・泣きそうな顔を堪えて検査の看護師と交替。
そのまま屋上に行き、街を見ています。
*********************
高木は死んじゃったんですね!
藤丸の父親だし、てっきりドラマとしては生きてるもんだと思ってました。
手術のシーンも思わせぶりでしたし、
最後まで高木だというように見えました。
高木の腎臓が遥の中で生き続けるから、三人一緒だなんてあんまりだよねえ。
あのとき、看護師が乗せていたのが高木から取り出した腎臓だってことでしたか。
でも腎臓だったら適合するなら死後でなくても片方あげても良かったんでは?
しかしマヤと高木は深いところで結びついてると思ってましたが
それぞれがボスが違っただけでした。
マヤは九条大臣の依頼で真子ガ暴走しないようなお守りみたいな感じでしょうか。
高木は苑麻の指令だったわけね。
残された子供達は両親がいなくなっちゃった・・。
そして音弥と藤丸は修復できたかどうか二人の会話がなかったのが残念。
でも顔を見合わせていた時に絆はちゃんと繋がったのだと思う。
結局音弥はテロとは何の関係もなく、
Jのことはその存在は知っていても二人の間に交流も無かった様子。
音弥と藤丸が二人でテロに立ち向かうという話を以前、佐藤健くんがしていたけれど
結局音弥は特に何もしてなかったというか・・。
ただ音弥を怪しく映すから、時々疑わしく見えたところの位置にいました。
ちょっと残念な気がします。
二人で活躍というには音弥は半端でした・・。
サードアイというヒミツ警察が高校生の力を借りてテロと戦うというのは
やっぱりどこか子供だましみたいなものが入ってきますねえ・・。
藤丸のハッキングの優秀さに比べても
サードアイが無能過ぎるのが漫画だとも思いました。
でも、ハラハラドキドキの緊迫シーンはけっこう面白かったです。
それに藤丸、音弥、Jと三人並ぶと画面が豪華で楽しかったネ^^
あと吉瀬さんが相変わらずエロ担当ですっかりこの路線を走る勢いですね。
いろいろと楽しませてくれました。
ということで・・・なんだかんだと目まぐるしくて
人も多くて把握できなかったのですけど
面白かったです!
教祖が捕らえられた教団を束ねていたのはJとKの兄妹。
表に出ていたのはJだが後継者はK。
マヤが説明しています。
そんなところで高木は真子に撃たれ、階段を転げ落ちました。
藤丸は意味が飲み込めず、どういうことだと問い詰めますがKとマヤは無言で去っていきます。
加納たちサードアイが入ってきます。
虫の息の高木ですがファイルを藤丸に渡して必ずブラッディマンデイを阻止するように言うのでした。
マヤの情報はガセだと霧島に報告する加納。
高木は手術中。持ってきましたと看護師がプレートに乗ったものを渡しています・・。
苑麻は九条大臣と面談。
Kの正体は真子。神島の11番目の子。Jとは異母兄弟。
九条大臣はJがテロ事件に関わっていたと知り、
自殺した神崎潤という青年の戸籍とすりかえてJの戸籍にしたという。
Jの存在を抹消したという。
そして音弥は真子がKだと知り驚いた顔。
KANZAKIからKをとってANZAIだそうです。
ちょっと子供だましっぽいねえ・・。
マヤはKにカギを渡し、キー入力後、五時間後に宝石箱が開くと説明しています。
真子がキーを持ちました。
全ては一瞬で終わる。神々の済む理想の世界を。私が想像するブラッディマンデイ。
宗方が見つけたロシアのクリスマスの虐殺映像の真実とは
外で起きている中性子爆弾のことだった。
教会内部のウイルスだと思われていたがその速度からしても早すぎるということです。
これは高木のレポートとも一致しているという。
手術を待っている藤丸に苑麻が説明。
遥に腎臓を提供するというテロの誘いに乗ったとみせかけて逆スパイをしていた。
それを知っていたのは苑麻だけだった。
手術が終わりしだい、遥を連れて東京脱出するように言うのでした。
宝石箱は中性子爆弾。タイムリミットは午前0字前後。
中性子爆弾は破壊力を最小に抑え強い放射能で人体を死に至らしめる。
建物が残っていて人が死に絶えるのはそういうこと。
宝石箱というネーミングは強い光をイメージしたから。
破壊力は東京23区近隣都市。1200万人。ふ~~ん・・・・@@@@
藤丸が敵のタイマーを止めると言いました。
マヤとJとK.
高木の情報でサードアイがすばやい動きをしているから早く逃げ出すという。
Jはプランを変更すると言っています。
Kは聞いてないといい・・二人の間は仲たがいのようにも見え。
音弥にメールする藤丸。
東京から離れるように書いています。遥と藤丸も東京から逃げたとありますが。まだいるじゃん。
そこにJから電話。音弥からだと思ったらJから。音弥を拉致して携帯を奪った?
そしてあおいにも逃げるように言う藤丸。逃げてくれと言っています。
Jは藤丸にブラッディマンデイを中止すると話しています。
まもなく宝石箱が開くがそれを阻止してほしいというのでした。
Kとマヤの方程式を崩すためという。
テロ側の使っているPCでハッキングすればKの発信機に届く。
手を組んでくれたら音弥をちゃんと家に帰してやるというのでした。
信用できないといいつつ、取り組む藤丸。
Jは音弥に藤丸はいい友達だと言っています。
音弥はお前とは違うと言うのでした。
ブルーバードVSファルコン。
藤丸が使っているのはテロリスト側の専用ラインが引かれているもの。
藤丸にとってはアウエイということになるが、
道筋を開いてもらい、最後に横取りするというJの説明です。
しかし、一件ブルーバード優勢に見えたが、最後はファルコンが逃げ切った。
捕獲完了。
宝石箱のタイマーは止まったと霧島に報告する藤丸。
Kたちテロリストの潜伏先もわかったという。
そのあと真子に電話している藤丸。何を話したのか??
潜伏先は教会?
Jがいないということで裏切ったかという話になっています。
さらにマヤが今から脱出するから金を振り込んだかと電話しています。
そこに男が銃を向けていますが、マヤを初めから逃げるつもりだったのだろうと言っています。
マヤは電話の相手の通りに動いているということですか。
もちろん誤魔化すのですが、真子がマヤに行きなさいというのでした。
「行きなさい。神はあなたを見ている。神はあなたを守る。」
真子が言う言葉はそれまでの神島が語っていたように思えた言葉に一致します。
やはり黒幕は真子でこの子がそういう教育を受けて育ったということなんでしょうか。
マヤはにっこりと逃げることにしたようです。ありがとう。そちらも神のご加護をK。
サードアイが潜伏先へと現れますが、真子のように見えたのも偽者でした。みんな逃げたのね。
高木くん連絡くれてありがとう。サードアイには言ったの?
いつのまにか真子と藤丸が会っています。さっきの藤丸の電話がそれなのね。
藤丸は真子がこの学校に入り新聞部に入ったのも
英が死に、高木が死んだのもみんな計画通りなのかと問い詰めます。
真子は生まれたときから、自分は特別な存在と教えられ洗脳されてきてるわけで
そういう思想を変えるのは難しいでしょうね。
自分は選ばれた存在で神になるんだと言う。
ただの人殺しだと藤丸が言っても恐らくそれは別次元の言葉で通じないのでしょう。
それが宗教洗脳の恐ろしさですか。
藤丸が時限装置を止め、ただのガラクタにしたというと、
銃を投げた真子が時限装置は関係ないという。
真子自身の脈が止まれば爆発も止まるということです。
藤丸は真子に銃を向けざるを得ません。しかし撃てない。
藤丸が撃てば爆弾は止まる。しかし藤丸も人殺し。
撃てない藤丸はとうとう銃を下ろしました。
あなたの正義なんてそんなもの。
藤丸の目から涙。
真子が銃を拾い、藤丸を撃とうとした瞬間、サードアイが真子を撃ちました。
真子が死んだら爆弾が止まるというのはうそ。逆に死んだら爆発するから・・。
泣いている藤丸。
私が死んで悲しい?嬉しい?
おれは・・悲しいよ・・。
時間が切れましたが爆発しません。
起爆装置が切り離されて、核物質も抜かれていたとか。
サードアイが現場を保全、警備警戒していますがそこに音弥とあおいもやってきます。
無言で目を見交わす音弥と藤丸。何か話そうとしますがそこにJから電話。
Jが宝石箱の中味を大事に保管しているといいました。抜き取ったのはJですか。
今度はJが脅威となるわけです。
でも「あなたたちがもってるより安全だ」とJは霧島たちに伝えてほしいと」いう。
Jはどこにもいない。初めから存在しない人間と自分のことを言っています。
藤丸はJの仕掛けを見抜いています。
宝石箱を開いてほしくないからハッキングさせ、
そして真子の存在を知らせた。
そんな藤丸の甘さを嘲笑うのですが、ホントはその通りでしょう。
ただ知っていたこと。
何かを守るものは弱い。
だが守りたいものがない人間はどんなに強くても最後には勝てない。
勝ったのは君だ。
ここは空港?
マヤが誰かに電話しています。
報酬は貰ったからまたいつでもどうぞ・・。
蝶の刺青の男がいます・・。こいつは刺客?以前マヤに殺されたのとは別人?
おっと・・その電話の相手は九条大臣でした。
そして病室。
ここにいるのは遥?高木は?
なんと高木は真子に撃たれたあの時、死んだということ?
腎臓を遥にやってくれと藤丸の腕の中で息絶えたのでした。
これでずっと遥と一緒だ。
藤丸がとうさん・・・と叫ぶのが涙。
遥が目を覚まします。
クリスマスには退院したいという遥。
腎臓の適合次第という。
全て分かってる遥。
今年のクリスマスは三人一緒だね。
藤丸は声が出せない・・泣きそうな顔を堪えて検査の看護師と交替。
そのまま屋上に行き、街を見ています。
*********************
高木は死んじゃったんですね!
藤丸の父親だし、てっきりドラマとしては生きてるもんだと思ってました。
手術のシーンも思わせぶりでしたし、
最後まで高木だというように見えました。
高木の腎臓が遥の中で生き続けるから、三人一緒だなんてあんまりだよねえ。
あのとき、看護師が乗せていたのが高木から取り出した腎臓だってことでしたか。
でも腎臓だったら適合するなら死後でなくても片方あげても良かったんでは?
しかしマヤと高木は深いところで結びついてると思ってましたが
それぞれがボスが違っただけでした。
マヤは九条大臣の依頼で真子ガ暴走しないようなお守りみたいな感じでしょうか。
高木は苑麻の指令だったわけね。
残された子供達は両親がいなくなっちゃった・・。
そして音弥と藤丸は修復できたかどうか二人の会話がなかったのが残念。
でも顔を見合わせていた時に絆はちゃんと繋がったのだと思う。
結局音弥はテロとは何の関係もなく、
Jのことはその存在は知っていても二人の間に交流も無かった様子。
音弥と藤丸が二人でテロに立ち向かうという話を以前、佐藤健くんがしていたけれど
結局音弥は特に何もしてなかったというか・・。
ただ音弥を怪しく映すから、時々疑わしく見えたところの位置にいました。
ちょっと残念な気がします。
二人で活躍というには音弥は半端でした・・。
サードアイというヒミツ警察が高校生の力を借りてテロと戦うというのは
やっぱりどこか子供だましみたいなものが入ってきますねえ・・。
藤丸のハッキングの優秀さに比べても
サードアイが無能過ぎるのが漫画だとも思いました。
でも、ハラハラドキドキの緊迫シーンはけっこう面白かったです。
それに藤丸、音弥、Jと三人並ぶと画面が豪華で楽しかったネ^^
あと吉瀬さんが相変わらずエロ担当ですっかりこの路線を走る勢いですね。
いろいろと楽しませてくれました。
ということで・・・なんだかんだと目まぐるしくて
人も多くて把握できなかったのですけど
面白かったです!
12/14/2008 ブラッディ・マンデイ 第10話
アルファベット順の「J」であり「K」だったのね。生まれた順?(笑)Kの正体が意外すぎてどうも変^^;
******************************
藤丸が帰ると「J」が遥のところに来ています。
あまりにも親しげで友達だったんかいな・・・間違えそうになったぞ。
なんと衝撃の告白「音弥」と兄弟だという。
言うだけ言ってさっさと出て行こうとするJですが「さっき妹さんに注射したから」と
赤い液体を見せています。ブラッディX?
ええ~・・慌てて部屋に飛びこんでいく藤丸ですが何もしてなかったみたい。脅しただけなのね。
藤丸は音弥からの電話には出ていません。とっても迷う様子。
音弥はあおいと二人で英のお葬式に出かけています。
そして高木は真子を拉致?
サードアイでは会議の報告は鎌田で鎌田が不在の指揮は霧島へと暫定交替。そのほうがいい。
そこにマヤがやってきました。
みんな、そろって銃を向けていますがそれでもびくともしないマヤって凄い女。
お土産はブラッディXと抗ウイルス剤。
マヤが出頭したのは藤丸に話したいことがあったから?藤丸を呼び出す霧島。
お土産のほかにもう一つの情報といって「神島教祖死亡」を伝えていたマヤです。
マヤの言うとおりに探しにいくと工藤の上から血がたれてきて、
天井を開けたら遺体が落ちてきました。
話は本当だったということで藤丸を会わせます。「やっと来てくれたのね・・」恋人みたいな言い方・・
マヤはこの計画のために金で雇われていただけだと嘯いています。
他の信者は信心深くて絶対に喋らないけれど自分は金だけだからいくらでも話すという。
守ってもらう代わりに次のテロの計画を教えると言い出しました。みんな息を飲んでいます。
終わったわけじゃなくて次の計画があったとは。
藤丸を呼び出した理由は高木が安齋真子を誘拐したことを告げるためでした。
すぐに追ってほしいと高木の無線機の周波数を教えています。
なぜ真子なのか?それはテロリストたちの秘密を偶然知ってしまったからだという。
真子がアルファベット11番目の「K」が誰であるかを偶然知ってしまったということのようです。
藤丸は以前「J」がアルファベット10番目の「J」と自己紹介したことを思い出しました。
イニシャルじゃなくてアルファベット順に教祖の子供(?)を呼んでいるということ?
KはJの兄弟だという。
表向きのリーダーはJに見えるけれど本当の後継者はJの奥に隠れていたKだという。
Kというのは高木君の同級生。誰か知りたくない?Kと藤丸が仲いいから驚いちゃった。
安齋真子はKの正体を知ってしまった。だから高木に口封じのために殺されるという。
言ってることは、Jと共通するようでもあり、つまりKは音弥だと匂わせています・・・。
藤丸は半信半疑の顔ですが、把握仕切れてないようでもあり、無言です。
「全てを疑え」・・
霧島にJがやってきたことを話す藤丸。
同級生にJの兄弟がいると告げて言ったことを。
しかし霧島は法務大臣の孫かと音弥のことを何か知っているみたい?
藤丸はとにかく全部でたらめだと言っています。
いつものように混乱させてかきまわしてるだけ。
狙いは他にある・・・でも音弥のことも信じようと自分に言い聞かせている状態・・。
英が感染したのはなぜか?そこを考えると音弥が?と思わざるを得ないのが霧島。
藤丸の「違う」という悲鳴のような思いだけが残りました。
眠らされていた真子が目覚めると君には消えてもらうと高木が告げています。
そのままアジトに向かった様子。
中に入ってみると誰もいない。何があったかと聞くと「導師」を探してるという。
Jは高木に何か知ってる顔だといいますが、高木はKを通じて
「時は来た、宝石箱を開けよ」と連絡があったと言います。
導師がJではなく高木に言うか?へそ曲げたかJ?
宝石箱は何?JはKに聞けと言い、教えてくれません。
音弥の調査結果。
母親の九条美和子は神島の教団にいたことが確認された。
そして2年前の教団のテロ未遂事件の直後に自殺。
音弥が教団と無関係とは思えないという霧島。
藤丸はあくまで音弥を信じるというのです。同席させてほしい・・
音弥がやってきました。
霧島が母親のことを聞いていますが、そのことは間違いないと言いました。
でも音弥が生まれる前には脱退して教団とは無関係だったと言っています。
同じ頃、九条大臣に美和子の話を聞きに行っている鎌田。
神島死亡の報告についでのように聞くのですが
美和子は教祖の子供を出産したが、それがJ。
音弥はどうかと聞いています。
同時進行で霧島は音弥に尋問。
母親が自殺した2年前はテロが未遂に終わり教団が解体された直後。
警察関係を恨む可能性は高い。
だから音弥が高木や藤丸を恨むという可能性だってあるのではないか?
それでJと一緒にウイルスのテロを計画したのでは?
霧島のいいかたは音弥に突き刺さり、藤丸も遮りたくなります。「そんなはずない!」
霧島退出。
音弥と藤丸。
お前は何も関係ない?と言ってる藤丸ですがなんとそこに盗聴器があることを言う音弥。
何言ってるんだ?
マジで盗聴器があるんだな。カマかけて言っただけなのに。
盗聴器に関しては白黒はっきりしません。
でも藤丸は聞きたくないけど聞かないといけない立場。
真子がおやじに誘拐されている。何か知らないかというのでした。
音弥もまじまじと高木の顔を見ますが、
「俺のこと信じてないんだな。真子のことは何も知らない。これで満足か」というのでした。
音弥は隔離室?ほぼ軟禁状態のようです。
ロシアのクリスマスの夜の虐殺映像。
宗方が何か気づいた顔です。
手錠されている真子は高木が出たあと、前の座席にある自分の携帯に必死で手を伸ばします。
ようやく届き、どこかの番号を押しました。
高木が戻ったので引っ込めますが、電源オンのままにしています。
藤丸は音弥とのこれまでを思い出しています。
マヤの家に行ったころから次々と音弥に助けられたことも。
マヤは二人の関係は修復不可能と言っています。
自分を教団に戻したら、組織を空中分解させてあげるともちかけます。
宝石箱のことも高木のことも全て調べるから。宝石箱とは?
それはウイルスよりももっと恐いものだそうです。
その中味を知ってるのはJとKだけ。
あおいから呼び出される藤丸。
真子が発信した相手はあおいだった模様。
携帯の電源が切られていたのに、今はコールしても出ないという。
すぐに調べだす藤丸。
マヤは教団のアジトに戻りますが、裏切り者扱いで銃を向けられています。
「Kが監禁されています」
「監禁?」
それと、導師が何者かによって殺害されたと報告しています。
自分が撃ったくせによくまあぬけぬけと。
そしてサードアイにハッキングすればその遺体を回収したことまでわかると
セキュリティコードを教えるのでした。
さっそくブルーバードが動きます。
なんと「死体検分調書」なるものができてあり、
神島の写真入り。
さらに「若い男の姿を目撃」と出ていてJの顔写真も容疑者扱いで載っています。
みんなのJを見る目が疑惑に満ちたものになっています。
サードアイの澤北は予定通り、敵が偽の資料にハッキングしてきたと報告。
Jはマヤにサードアイとグルになったとすぐにわかりますが
あくまでとぼけるマヤ。
それならKか?
どっちにしろ悩む暇はない。僕を信じる信じないは自由だが僕らにはKがいる。
Kの意思なら僕は従う。宝石箱を開けよう。
これでいいんだね?K!
マヤは霧島に報告。
これでJは教団のトップから引きずり下ろされるという。
宝石箱の有りかを聴いてる霧島です。
必ずやつらより先にとってきて。ああ・・
宗方がクリスマスの虐殺を見て気づいたことがあると霧島のもとにやってきます。
ここに真実が隠されていますというのでした。
九条大臣が苑麻を呼び出します。
以前の質問の答えの続き。
苑麻は九条の孫がテロリストのリーダーかと聞いています。
ああそうだとうなずく九条大臣。・・・音弥の映像が浮かびます。
そしてここはどこかの教会?
真子に銃を向ける高木。
そこに、あおいと藤丸がやってきました。
携帯の電波を辿ってここまでこれたというのも藤丸だからできるのね。
親父、何をしてるんだ!
高木は藤丸に関わるなと叫びますが銃は真子に向けたまま。
そのうち「助けて高木くん」と真子がいうものだから
仲間意識で助けようとする藤丸。
父親の言葉を聞いていません。
同じ頃、大臣は音弥は教団とは無関係だと言いました。
美和子が教団を去ったあとに自分の秘書との間にできた子だというのです。
ああ~びっくら。
それなら全く関係ないのもわかる。
なぜJは音弥を弟だと思っているんでしょう?
そう教えられたのか、ただの混乱させるためのウソだったのか・・・
親父、もうこれ以上誰も傷つけるな。安齋は俺の大事な友達なんだよ。
しかしそこにマヤが発砲。
高木が持っていた銃が飛びました。
違うんだよ・・説明したくてももどかしい高木。
藤丸は真子を助けて当然だと思っていますが、
振り向くと、真子が銃を突きつけています。
発砲。
階段を転げ落ちる高木と藤丸。
どういうことだよ安齋?
無言です。
マヤが遠くで「お友達が呼んでますよ、K!」と言った!
Kは真子?
藤丸の頭の中で何かがつながり、目が見開かれた。
高木はどうなったのか動きません。
そしてあおいも玄関先で倒れています。
*************
Kの正体は誰なのかで3週ひきずりましたね・・
音弥であってほしくなくてずっと祈るような気持ちでしたが、
信じ続けてよかった(笑
しかし勝手に男だと思っていたんでKが真子だったとは驚きました。
真子が裏のホンモノのリーダー?そんな器にも見えないのですが・・・。
子供だからと侮ってはいけないようですね。
ま、傀儡というところなんでしょうが。
真子も美和子の生んだ子なの?
どうもよくわかりません。
思えば真子は最初のころに、変態教師からいじめを受けていましたが
藤丸が助けてあげたのでした。
今回も、父親から助けてあげたというのに
非情にも正体をさらしてしまったことになります。
音弥でないだけまだ救われたけど
同級生の真子だし、一緒に行動してきたし、
藤丸はショックが強いね。
でもとにかく藤丸と音弥がちゃんと修復できることを祈ります。
残った問題は高木の生死と、「宝石箱」のこと。
真子がどんな指導力を発揮するのかも見ものです。
マヤはあっちにこっちに舌がよく回りますわ~。
自分で言っていてアタシは誰?状態になるんじゃないでしょうかね(笑
あと宗方が言っていたクリスマスの虐殺の真実とは何でしょうか?
ということで皆さん、一致団結してテロを壊滅させてくださいませ。
次回、最終回です。
藤丸が帰ると「J」が遥のところに来ています。
あまりにも親しげで友達だったんかいな・・・間違えそうになったぞ。
なんと衝撃の告白「音弥」と兄弟だという。
言うだけ言ってさっさと出て行こうとするJですが「さっき妹さんに注射したから」と
赤い液体を見せています。ブラッディX?
ええ~・・慌てて部屋に飛びこんでいく藤丸ですが何もしてなかったみたい。脅しただけなのね。
藤丸は音弥からの電話には出ていません。とっても迷う様子。
音弥はあおいと二人で英のお葬式に出かけています。
そして高木は真子を拉致?
サードアイでは会議の報告は鎌田で鎌田が不在の指揮は霧島へと暫定交替。そのほうがいい。
そこにマヤがやってきました。
みんな、そろって銃を向けていますがそれでもびくともしないマヤって凄い女。
お土産はブラッディXと抗ウイルス剤。
マヤが出頭したのは藤丸に話したいことがあったから?藤丸を呼び出す霧島。
お土産のほかにもう一つの情報といって「神島教祖死亡」を伝えていたマヤです。
マヤの言うとおりに探しにいくと工藤の上から血がたれてきて、
天井を開けたら遺体が落ちてきました。
話は本当だったということで藤丸を会わせます。「やっと来てくれたのね・・」恋人みたいな言い方・・
マヤはこの計画のために金で雇われていただけだと嘯いています。
他の信者は信心深くて絶対に喋らないけれど自分は金だけだからいくらでも話すという。
守ってもらう代わりに次のテロの計画を教えると言い出しました。みんな息を飲んでいます。
終わったわけじゃなくて次の計画があったとは。
藤丸を呼び出した理由は高木が安齋真子を誘拐したことを告げるためでした。
すぐに追ってほしいと高木の無線機の周波数を教えています。
なぜ真子なのか?それはテロリストたちの秘密を偶然知ってしまったからだという。
真子がアルファベット11番目の「K」が誰であるかを偶然知ってしまったということのようです。
藤丸は以前「J」がアルファベット10番目の「J」と自己紹介したことを思い出しました。
イニシャルじゃなくてアルファベット順に教祖の子供(?)を呼んでいるということ?
KはJの兄弟だという。
表向きのリーダーはJに見えるけれど本当の後継者はJの奥に隠れていたKだという。
Kというのは高木君の同級生。誰か知りたくない?Kと藤丸が仲いいから驚いちゃった。
安齋真子はKの正体を知ってしまった。だから高木に口封じのために殺されるという。
言ってることは、Jと共通するようでもあり、つまりKは音弥だと匂わせています・・・。
藤丸は半信半疑の顔ですが、把握仕切れてないようでもあり、無言です。
「全てを疑え」・・
霧島にJがやってきたことを話す藤丸。
同級生にJの兄弟がいると告げて言ったことを。
しかし霧島は法務大臣の孫かと音弥のことを何か知っているみたい?
藤丸はとにかく全部でたらめだと言っています。
いつものように混乱させてかきまわしてるだけ。
狙いは他にある・・・でも音弥のことも信じようと自分に言い聞かせている状態・・。
英が感染したのはなぜか?そこを考えると音弥が?と思わざるを得ないのが霧島。
藤丸の「違う」という悲鳴のような思いだけが残りました。
眠らされていた真子が目覚めると君には消えてもらうと高木が告げています。
そのままアジトに向かった様子。
中に入ってみると誰もいない。何があったかと聞くと「導師」を探してるという。
Jは高木に何か知ってる顔だといいますが、高木はKを通じて
「時は来た、宝石箱を開けよ」と連絡があったと言います。
導師がJではなく高木に言うか?へそ曲げたかJ?
宝石箱は何?JはKに聞けと言い、教えてくれません。
音弥の調査結果。
母親の九条美和子は神島の教団にいたことが確認された。
そして2年前の教団のテロ未遂事件の直後に自殺。
音弥が教団と無関係とは思えないという霧島。
藤丸はあくまで音弥を信じるというのです。同席させてほしい・・
音弥がやってきました。
霧島が母親のことを聞いていますが、そのことは間違いないと言いました。
でも音弥が生まれる前には脱退して教団とは無関係だったと言っています。
同じ頃、九条大臣に美和子の話を聞きに行っている鎌田。
神島死亡の報告についでのように聞くのですが
美和子は教祖の子供を出産したが、それがJ。
音弥はどうかと聞いています。
同時進行で霧島は音弥に尋問。
母親が自殺した2年前はテロが未遂に終わり教団が解体された直後。
警察関係を恨む可能性は高い。
だから音弥が高木や藤丸を恨むという可能性だってあるのではないか?
それでJと一緒にウイルスのテロを計画したのでは?
霧島のいいかたは音弥に突き刺さり、藤丸も遮りたくなります。「そんなはずない!」
霧島退出。
音弥と藤丸。
お前は何も関係ない?と言ってる藤丸ですがなんとそこに盗聴器があることを言う音弥。
何言ってるんだ?
マジで盗聴器があるんだな。カマかけて言っただけなのに。
盗聴器に関しては白黒はっきりしません。
でも藤丸は聞きたくないけど聞かないといけない立場。
真子がおやじに誘拐されている。何か知らないかというのでした。
音弥もまじまじと高木の顔を見ますが、
「俺のこと信じてないんだな。真子のことは何も知らない。これで満足か」というのでした。
音弥は隔離室?ほぼ軟禁状態のようです。
ロシアのクリスマスの夜の虐殺映像。
宗方が何か気づいた顔です。
手錠されている真子は高木が出たあと、前の座席にある自分の携帯に必死で手を伸ばします。
ようやく届き、どこかの番号を押しました。
高木が戻ったので引っ込めますが、電源オンのままにしています。
藤丸は音弥とのこれまでを思い出しています。
マヤの家に行ったころから次々と音弥に助けられたことも。
マヤは二人の関係は修復不可能と言っています。
自分を教団に戻したら、組織を空中分解させてあげるともちかけます。
宝石箱のことも高木のことも全て調べるから。宝石箱とは?
それはウイルスよりももっと恐いものだそうです。
その中味を知ってるのはJとKだけ。
あおいから呼び出される藤丸。
真子が発信した相手はあおいだった模様。
携帯の電源が切られていたのに、今はコールしても出ないという。
すぐに調べだす藤丸。
マヤは教団のアジトに戻りますが、裏切り者扱いで銃を向けられています。
「Kが監禁されています」
「監禁?」
それと、導師が何者かによって殺害されたと報告しています。
自分が撃ったくせによくまあぬけぬけと。
そしてサードアイにハッキングすればその遺体を回収したことまでわかると
セキュリティコードを教えるのでした。
さっそくブルーバードが動きます。
なんと「死体検分調書」なるものができてあり、
神島の写真入り。
さらに「若い男の姿を目撃」と出ていてJの顔写真も容疑者扱いで載っています。
みんなのJを見る目が疑惑に満ちたものになっています。
サードアイの澤北は予定通り、敵が偽の資料にハッキングしてきたと報告。
Jはマヤにサードアイとグルになったとすぐにわかりますが
あくまでとぼけるマヤ。
それならKか?
どっちにしろ悩む暇はない。僕を信じる信じないは自由だが僕らにはKがいる。
Kの意思なら僕は従う。宝石箱を開けよう。
これでいいんだね?K!
マヤは霧島に報告。
これでJは教団のトップから引きずり下ろされるという。
宝石箱の有りかを聴いてる霧島です。
必ずやつらより先にとってきて。ああ・・
宗方がクリスマスの虐殺を見て気づいたことがあると霧島のもとにやってきます。
ここに真実が隠されていますというのでした。
九条大臣が苑麻を呼び出します。
以前の質問の答えの続き。
苑麻は九条の孫がテロリストのリーダーかと聞いています。
ああそうだとうなずく九条大臣。・・・音弥の映像が浮かびます。
そしてここはどこかの教会?
真子に銃を向ける高木。
そこに、あおいと藤丸がやってきました。
携帯の電波を辿ってここまでこれたというのも藤丸だからできるのね。
親父、何をしてるんだ!
高木は藤丸に関わるなと叫びますが銃は真子に向けたまま。
そのうち「助けて高木くん」と真子がいうものだから
仲間意識で助けようとする藤丸。
父親の言葉を聞いていません。
同じ頃、大臣は音弥は教団とは無関係だと言いました。
美和子が教団を去ったあとに自分の秘書との間にできた子だというのです。
ああ~びっくら。
それなら全く関係ないのもわかる。
なぜJは音弥を弟だと思っているんでしょう?
そう教えられたのか、ただの混乱させるためのウソだったのか・・・
親父、もうこれ以上誰も傷つけるな。安齋は俺の大事な友達なんだよ。
しかしそこにマヤが発砲。
高木が持っていた銃が飛びました。
違うんだよ・・説明したくてももどかしい高木。
藤丸は真子を助けて当然だと思っていますが、
振り向くと、真子が銃を突きつけています。
発砲。
階段を転げ落ちる高木と藤丸。
どういうことだよ安齋?
無言です。
マヤが遠くで「お友達が呼んでますよ、K!」と言った!
Kは真子?
藤丸の頭の中で何かがつながり、目が見開かれた。
高木はどうなったのか動きません。
そしてあおいも玄関先で倒れています。
*************
Kの正体は誰なのかで3週ひきずりましたね・・
音弥であってほしくなくてずっと祈るような気持ちでしたが、
信じ続けてよかった(笑
しかし勝手に男だと思っていたんでKが真子だったとは驚きました。
真子が裏のホンモノのリーダー?そんな器にも見えないのですが・・・。
子供だからと侮ってはいけないようですね。
ま、傀儡というところなんでしょうが。
真子も美和子の生んだ子なの?
どうもよくわかりません。
思えば真子は最初のころに、変態教師からいじめを受けていましたが
藤丸が助けてあげたのでした。
今回も、父親から助けてあげたというのに
非情にも正体をさらしてしまったことになります。
音弥でないだけまだ救われたけど
同級生の真子だし、一緒に行動してきたし、
藤丸はショックが強いね。
でもとにかく藤丸と音弥がちゃんと修復できることを祈ります。
残った問題は高木の生死と、「宝石箱」のこと。
真子がどんな指導力を発揮するのかも見ものです。
マヤはあっちにこっちに舌がよく回りますわ~。
自分で言っていてアタシは誰?状態になるんじゃないでしょうかね(笑
あと宗方が言っていたクリスマスの虐殺の真実とは何でしょうか?
ということで皆さん、一致団結してテロを壊滅させてくださいませ。
次回、最終回です。
12/07/2008 ブラッディ・マンデイ 第9話
導師には10人(だっけ?)の子供がいて24時間監視されてるのよね?あっと驚く事実が発覚でした!
今週は少し進展が見られた?
ところで、
ネタバレのコメントをうっかり読みそうになりましたよ~(フゥ~アブナイアブナイ
大迷惑!!やめてね!!
********************
導師・神島が堂々と刑務所から出て行きました。
その経路は下水道だという。先頭に立つマヤです。
応援を要請した加納が先回りして待機しているとなんとJが背後からやってきました。
「今度、隠れるときは後ろも良く見てね」
余裕の顔のJが憎たらしい。
さて加納は後ろ手に手錠で拘束され、マヤからはウイルス塗りの唇でキス。
ブラッディXに感染した加納ですが助け出されて抗ウイルス剤を服用。これで大丈夫。
藤丸@三浦春馬ら4人は英を見送りますが、霧島からは「心臓発作」という話にすると聞かされます。
あおいが霧島にすぐに助けにこなかったことを詰るのでした。
藤丸に関わると危険だと知りながら寄ってきたのでしょ?すごくうざい子。
藤丸は霧島も婚約者を亡くした話をして遮っています。
元囚人の神島導師は「Kは?」と聞いていますが、
「ご心配いりません。お父様」とJが答えた。
ということは導師とJは親子?ひえ~。思ってもみなかった。顔が似てないし(チガウゾ
名前が違うのはテキトウなのね?(チガウ?
とりあえず導師らしくなんたらと皆を扇動しています。
Kは誰?
音弥と祖父の車の会話。
どうして見殺しにしたのかと聞いている音弥。
神島をさっさと釈放していれば英は助かったのに。
そんな目で見るなという祖父。
音弥の母も同じ目でみたことがあったそうです。
音弥にとって大事な人を祖父が奪ったのが二度目だという。
テロは月曜日に実行するという。
「血の祝祭」
導師が一人の男に「私はお前とともに」と言いながら時計を渡しています。
実行班、一人ひとりにそうやって懐柔していくんでしょうねえ。
導師に声をかけられて感激して実行するわけね。
Jは念押ししています。コレを実行することで「神」になれると。
祝祭は9時に始まるそうです。そして定時連絡は8時から開始。
再生のためのすべての罪は私が背負う・・・
加納を見舞う霧島ですが、加納が5年も会ってない娘に誕生日のプレゼントを渡してほしいと頼む。
もちろん断る霧島。
なぜなら加納は抗ウイルス剤を飲んだから。英が飲むはずだった分。
もったいねえという加納ですが、もう誰も失いたくない、一緒に戦うという霧島でした。
加納はやがて退院。
やってきた藤丸に謝罪し、英の死をムダにしないと決意表明。
遥に会えた藤丸ですが遥も藤丸が正しいと応援体制です。
おかげで心おきなくテロと戦える。
テロのメンバーはそれぞれの場所で前夜の祝杯。
ホテルのチェックインもいたって普通に過ごすようでやはり力が入っています。
それぞれが雑踏で自分の役割を思い、笑いがこみあげる。
Jはマヤを待ち伏せしていますが、Kから聞いたという話をします。
抗ウイルス剤は全部回収したというのにファルコンたちが生きてるということ。
彼らはどうやって手にいれたんだろう?
マヤは何も言わず微笑むだけです。
まいっか・・・Jもそれにつられたように行っちゃった。
そしてKに電話するJです。
マヤには忠告したから安心して。すべてうまくいくよ。
サードアイの作戦会議に現れた藤丸が自分も一緒に戦うと仲間に加わります。
最後の月曜日。
ホテルで目覚めた実行犯その1。
白い時計をはめ、ウイルスを出して笑います。俺は神になる・・
その2.女性二人組み。
タクシーに乗って目的地に行くようです。
渋滞に巻き込まれかなりいらだっています。途中で降りました。
その3.
サンドイッチを食べた男に子供が携帯を忘れたと教えてくれました。
一緒のバスに乗らないように言っています。おばあちゃんが不審な顔。
ふと見渡すとさっきの孫と祖母の二人組みが乗っている。忠告したのに。
都立病院へ急ぐ男もいます。
バスの男はウイルスの入ったトランクを開いたところを加納が捕獲。
汐留地下の女性二人も警察に取り囲まれた。
次々とチェックポイントを探しだしている藤丸。
的確な指示が実行犯捕獲へと先手です。
そこに鎌田がやってきて何をしていると険しい顔ですが藤丸もうるさいと言い返す。
霧島が中間者攻撃?という説明をしています。
9時の祝祭までに10箇所のポイントを捕獲するということ。
病院や映画館でも捕獲。
救急隊宿舎。都庁前。ヘリコプターのハイジャック。
テロリストのアジト。
あと2つ。
テロのブルーバードが定時連絡が途絶えたことを不審に思いJに報告。
その時点でテロ中止という判断が出されたようです。
急にポイントが消えてしまいました。
車に乗っていたブル-バードとJは消えていますが残されたPCを調べ、
最後のポイントは中央区の浄水場だと分かります。
藤丸が追いつきます。
実行犯にはJから中止の指令が送られたが、神になりたいと断っていました。
一人で実行し続けたホテルの男。
藤丸が戦いを挑み、負け気味で追いつめられますが警察が取り囲みこいつも逮捕。
JはKに電話。
申し訳ない、作戦は中止だ。ファルコンにやられたよ。
中止になっても余裕で涼しい顔のJです。
真子が歩いていますが高木が後をつけています。
遥は護衛をつけるということで帰宅。
藤丸も帰ってきましたが男の声。
Jがやってきていました。
驚く藤丸ですが、中間者攻撃を見事だと藤丸を褒めています。
サードアイに連絡しようとしたら
藤丸に「君の方程式を崩してあげる」という。
知りたくない?九条音弥のこと。
音弥とお前が何なんだ?
僕らは血の繋がった兄弟なんだ・・ガビ~~~~ン!!!!!!!!
なんてこった~~!
音弥が歩いています。
マヤが導師のところにやってきました。
多くの者が逮捕されたのにどうしてお前は助かった?
Kのご指示があったので。
今こそ宝石箱を開けるときだと。
異論はない。
その前にやらなければならないことがあります。
銃を導師に向けました。
マヤは引き金をひき、
導師はそのまま椅子に座るように沈み込みました。
*************************
マヤと高木は深いところで結びついてるように思うと以前書いたのですが
やっぱりそんなところだったのね。
逆スパイみたいなもんでしょうか。
最終的には藤丸側というか反テロなんでしょうね??
だとすると高木が尾行する真子も何らかの怪しさがありますね。
真子だとするとちょっとは今までの腑に落ちないケースも納得できるところがあります。
でも今まで目立たなかっただけにかなり意外。
Jと音弥が兄弟。
あっと驚く事実が発覚でした。
混乱しまくり。
今週話の中で母親が死んでることを言っていましたが
母親が同じなのかしら?
とすると音弥もテロ?
神島を父と呼んでいたJですが、音弥はそんな様子はないみたいだし・・・
もしもホンモノのファミリーなら九条大臣の息子が神島になってしまう。
それはやっぱり変だよね。
導師には子供がたくさんいて24時間体制で監視がついてるということだけど
Jにも音弥にも監視が無いみたいだから
監視を受けているホンモノの子供以外にも、
Jのような子供がいるってこと?
ああ~ややこしい。
でもね、藤丸のためには音弥はテロのことは無関係であってほしいですね。
今週は藤丸の大活躍でテロを阻止できました。
ああやってPCでいろいろわかって指図したりするとやけにかっこよく見えるね。
サードアイってばすっかり藤丸に頼ってるし。
それでも藤丸を使えるだけまだましな霧島班。
鎌田なんて文句ばっかりで何も出来ないじゃん。
ところで、
ネタバレのコメントをうっかり読みそうになりましたよ~(フゥ~アブナイアブナイ
大迷惑!!やめてね!!
********************
導師・神島が堂々と刑務所から出て行きました。
その経路は下水道だという。先頭に立つマヤです。
応援を要請した加納が先回りして待機しているとなんとJが背後からやってきました。
「今度、隠れるときは後ろも良く見てね」
余裕の顔のJが憎たらしい。
さて加納は後ろ手に手錠で拘束され、マヤからはウイルス塗りの唇でキス。
ブラッディXに感染した加納ですが助け出されて抗ウイルス剤を服用。これで大丈夫。
藤丸@三浦春馬ら4人は英を見送りますが、霧島からは「心臓発作」という話にすると聞かされます。
あおいが霧島にすぐに助けにこなかったことを詰るのでした。
藤丸に関わると危険だと知りながら寄ってきたのでしょ?すごくうざい子。
藤丸は霧島も婚約者を亡くした話をして遮っています。
元囚人の神島導師は「Kは?」と聞いていますが、
「ご心配いりません。お父様」とJが答えた。
ということは導師とJは親子?ひえ~。思ってもみなかった。顔が似てないし(チガウゾ
名前が違うのはテキトウなのね?(チガウ?
とりあえず導師らしくなんたらと皆を扇動しています。
Kは誰?
音弥と祖父の車の会話。
どうして見殺しにしたのかと聞いている音弥。
神島をさっさと釈放していれば英は助かったのに。
そんな目で見るなという祖父。
音弥の母も同じ目でみたことがあったそうです。
音弥にとって大事な人を祖父が奪ったのが二度目だという。
テロは月曜日に実行するという。
「血の祝祭」
導師が一人の男に「私はお前とともに」と言いながら時計を渡しています。
実行班、一人ひとりにそうやって懐柔していくんでしょうねえ。
導師に声をかけられて感激して実行するわけね。
Jは念押ししています。コレを実行することで「神」になれると。
祝祭は9時に始まるそうです。そして定時連絡は8時から開始。
再生のためのすべての罪は私が背負う・・・
加納を見舞う霧島ですが、加納が5年も会ってない娘に誕生日のプレゼントを渡してほしいと頼む。
もちろん断る霧島。
なぜなら加納は抗ウイルス剤を飲んだから。英が飲むはずだった分。
もったいねえという加納ですが、もう誰も失いたくない、一緒に戦うという霧島でした。
加納はやがて退院。
やってきた藤丸に謝罪し、英の死をムダにしないと決意表明。
遥に会えた藤丸ですが遥も藤丸が正しいと応援体制です。
おかげで心おきなくテロと戦える。
テロのメンバーはそれぞれの場所で前夜の祝杯。
ホテルのチェックインもいたって普通に過ごすようでやはり力が入っています。
それぞれが雑踏で自分の役割を思い、笑いがこみあげる。
Jはマヤを待ち伏せしていますが、Kから聞いたという話をします。
抗ウイルス剤は全部回収したというのにファルコンたちが生きてるということ。
彼らはどうやって手にいれたんだろう?
マヤは何も言わず微笑むだけです。
まいっか・・・Jもそれにつられたように行っちゃった。
そしてKに電話するJです。
マヤには忠告したから安心して。すべてうまくいくよ。
サードアイの作戦会議に現れた藤丸が自分も一緒に戦うと仲間に加わります。
最後の月曜日。
ホテルで目覚めた実行犯その1。
白い時計をはめ、ウイルスを出して笑います。俺は神になる・・
その2.女性二人組み。
タクシーに乗って目的地に行くようです。
渋滞に巻き込まれかなりいらだっています。途中で降りました。
その3.
サンドイッチを食べた男に子供が携帯を忘れたと教えてくれました。
一緒のバスに乗らないように言っています。おばあちゃんが不審な顔。
ふと見渡すとさっきの孫と祖母の二人組みが乗っている。忠告したのに。
都立病院へ急ぐ男もいます。
バスの男はウイルスの入ったトランクを開いたところを加納が捕獲。
汐留地下の女性二人も警察に取り囲まれた。
次々とチェックポイントを探しだしている藤丸。
的確な指示が実行犯捕獲へと先手です。
そこに鎌田がやってきて何をしていると険しい顔ですが藤丸もうるさいと言い返す。
霧島が中間者攻撃?という説明をしています。
9時の祝祭までに10箇所のポイントを捕獲するということ。
病院や映画館でも捕獲。
救急隊宿舎。都庁前。ヘリコプターのハイジャック。
テロリストのアジト。
あと2つ。
テロのブルーバードが定時連絡が途絶えたことを不審に思いJに報告。
その時点でテロ中止という判断が出されたようです。
急にポイントが消えてしまいました。
車に乗っていたブル-バードとJは消えていますが残されたPCを調べ、
最後のポイントは中央区の浄水場だと分かります。
藤丸が追いつきます。
実行犯にはJから中止の指令が送られたが、神になりたいと断っていました。
一人で実行し続けたホテルの男。
藤丸が戦いを挑み、負け気味で追いつめられますが警察が取り囲みこいつも逮捕。
JはKに電話。
申し訳ない、作戦は中止だ。ファルコンにやられたよ。
中止になっても余裕で涼しい顔のJです。
真子が歩いていますが高木が後をつけています。
遥は護衛をつけるということで帰宅。
藤丸も帰ってきましたが男の声。
Jがやってきていました。
驚く藤丸ですが、中間者攻撃を見事だと藤丸を褒めています。
サードアイに連絡しようとしたら
藤丸に「君の方程式を崩してあげる」という。
知りたくない?九条音弥のこと。
音弥とお前が何なんだ?
僕らは血の繋がった兄弟なんだ・・ガビ~~~~ン!!!!!!!!
なんてこった~~!
音弥が歩いています。
マヤが導師のところにやってきました。
多くの者が逮捕されたのにどうしてお前は助かった?
Kのご指示があったので。
今こそ宝石箱を開けるときだと。
異論はない。
その前にやらなければならないことがあります。
銃を導師に向けました。
マヤは引き金をひき、
導師はそのまま椅子に座るように沈み込みました。
*************************
マヤと高木は深いところで結びついてるように思うと以前書いたのですが
やっぱりそんなところだったのね。
逆スパイみたいなもんでしょうか。
最終的には藤丸側というか反テロなんでしょうね??
だとすると高木が尾行する真子も何らかの怪しさがありますね。
真子だとするとちょっとは今までの腑に落ちないケースも納得できるところがあります。
でも今まで目立たなかっただけにかなり意外。
Jと音弥が兄弟。
あっと驚く事実が発覚でした。
混乱しまくり。
今週話の中で母親が死んでることを言っていましたが
母親が同じなのかしら?
とすると音弥もテロ?
神島を父と呼んでいたJですが、音弥はそんな様子はないみたいだし・・・
もしもホンモノのファミリーなら九条大臣の息子が神島になってしまう。
それはやっぱり変だよね。
導師には子供がたくさんいて24時間体制で監視がついてるということだけど
Jにも音弥にも監視が無いみたいだから
監視を受けているホンモノの子供以外にも、
Jのような子供がいるってこと?
ああ~ややこしい。
でもね、藤丸のためには音弥はテロのことは無関係であってほしいですね。
今週は藤丸の大活躍でテロを阻止できました。
ああやってPCでいろいろわかって指図したりするとやけにかっこよく見えるね。
サードアイってばすっかり藤丸に頼ってるし。
それでも藤丸を使えるだけまだましな霧島班。
鎌田なんて文句ばっかりで何も出来ないじゃん。
11/30/2008 ブラッディ・マンデイ 第8話
今週も「K」は誰かわからず。まさか高校生が死んじゃうなんて。家族にはなんと説明するんだろう?
***********************
英が鼻血を出し、不安がよぎったころにテロリストの刺客がやってきた。
銃を構えています。久しぶりだなファルコン・・藤丸@三浦春馬のことを知っています。
その先導で廊下に出されて移動しますが、連れて行かれたのは教室。
Jの声が放送室?のスピーカーを通して入ってきます。
「合格」というからなんだと思ったら、ブラッディXに感染したという。
ここにいる全員が感染したらしい。
モニターのJを見て、あおいが思い出しました。
いつかの短距離走の時間のことを話していた人。数学者の・・・。
藤丸は皆を巻き込んだことを怒りますが、
藤丸がもたもたしていたから飽きたというJ。それだけじゃないけど・・・
霧島は宗方の取調べを行いますが、出会いは一冊の論文だったそうです。
新薬の塩基配列に悩んでいたときに見て、数式で解いてもらおうと思った。
紹介してもらいようやく会えたと思ったら新しい論文と渡されたのがあの発信機。
それを見る時間もなくいきなり捜査に協力させられたというタイミングだった。
紹介してくれた知人とは?「警視庁捜査一課の・・・」誰??加納が聞いていましたが・・・?
刑務所では停電?
教祖神島の奪還計画があった。
テロリストのブルーバードがハッキングして停電を引き起こしたらしい。
プランAの開始とJが言っています。
刑務所では空調が止まり、臭いが充満しているとか。
教室では英の容態が悪くみんな心配。
どうしてこんな目に遭わせるの?あおいが叫ぶと
Jがいい質問だ、足の速いお嬢さん・・と先日のことを覚えてました。
12秒台は出せたかな?
ファルコンとサードアイに方程式をだしたという。
サードアイにはマヤから連絡。
教室にいる藤丸たちの映像を流して、ウイルスに感染したことを伝えています。
神島紫門の釈放を抗ウイルス剤の交換条件に。
ファルコンはファルコンで考えてね。もともと君から始まったのだから・・。
英の容態がどんどん悪くなっていきます。
藤丸は自分を助けたために巻き込んでしまったことを謝ります。
過ぎたことよりこれからのことを考えようという英。
音弥@佐藤健は望んでいたことだからとフォローしています。
つい嗚咽を押さえ込んでる藤丸。
テロ側の二人が妨害電波を出したから携帯もパソコンも通じないと言っています。
藤丸はすぐにカバンからPCを出しています。
苑麻が法務大臣に報告。音弥のおじいさん。
人質の安全を最優先という苑麻に大臣は建前じゃなくて本音を言えという。
テロリスト確保が悲願だったはずだと知っているために
音弥のことも特別扱いしなくていいとまで言っているのが恐い。なぜ?その余裕は?
霧島に鎌田が指令を出します。
拘置所にテロ側を呼び寄せて一網打尽にするという。
抗ウイルス剤も手に入れたことを知っていました。どこから漏れた?霧島からの報告がないと嫌味も。
藤丸たちを心配する霧島にただの交渉の道具だといい捨てた鎌田。
彼らは仮に死んだとしても名誉だとまで言い出す。
霧島がさすがに怒りで彼らは兵隊ではないと激しますが
そういう兵隊じゃない少年を頼ったのは誰だ?
一番大切な人を救ってから言いなさいと一喝されています。
霧島は藤丸を散々利用していたし、沙織も救えなかった・・だからこそ高校生は助けたい。
藤丸のPCは電波遮断。バッテリーも消耗。コンセントを繋いでみます。
遥のところに現れた加納。抱き上げて中まで連れていきますが、見張りに立っていた人が帰った?
警察も護衛をつけてくれるなら徹底すればいいのにテキトウです。
藤丸が人殺しだなんて嘘ですよね?
兄貴を信じてやれ。
サードアイでは霧島に澤北が藤丸からのメールを見せます。
コンセントの電力線通信でメールを送ってきた。
霧島がいかなる処分も自分ひとりで受けるから、抗ウイルス剤をなんとか藤丸たちに届けるという。
かおるも澤北も協力します。
二人とも個人の思いだということです。霧島はいい部下に恵まれました。
鎌田には高校生を心配しているパフォーマンスを見せるように提案するかおる。
それにより鎌田はマヤに神島を釈放する方針を伝え、
その前に高校生に合わせてほしいというのでした。
マヤは追って連絡すると言っています。
JはOKの顔。
藤丸には澤北からメール。ボールペン作戦を決行するとのこと。
もうすぐ導師様が帰ってくる。
すべてはKの思し召しだということ。
Kはこういっている。
導師様がお戻りになった暁には血の祝祭が開かれる。
まずは絶望から始めるよ。
Jの言葉を打っていますが、ブルーバードは浮かない顔。
教団のK付きの参謀としてこの先もずっとなんて思ってないですよね?
僕がここにいる理由はただ一つ。取り戻したいものがある。とJが。
かおると宗方は教室に入り、診断のようなことをして、所見を記入しています。
さりげにボールペンを机におきます。緊張が走りますが、真子が落とした・・。
それに気づいたテロがボールペンを渡してさっさと追い出した。
かおるが勇敢にテロにアタック。その間に宗方はボールペンを新聞にはさんだ。
藤丸には澤北から新聞においてきたことをメール。
藤丸の不審な動きを察知したテロがPCを見ますがゲームに切り替えた。
あおいが保健室に毛布を取りにいくときにテロが一人ついていった。
その間に、藤丸はボールペンを探しに。
工藤が携帯の電波を受け取ったと加納に連絡すると霧島に変わるように言われる。
霧島にはすぐに遥のところに護衛をよこすように、
そして鎌田が何を言ってもすぐに出て来いといいました。
あおいも音弥も鼻血。
テロ二人は、藤丸の探していたボールペンも先に見つけていました。
音弥の祖父が法務大臣であり、さっさと神島を釈放すれば』助けられたのにという。
つまりサードアイも祖父も5人を見捨てたというのでした。
音弥は自分が目的だったのか・・と殴りかかりますがここで藤丸が思い出した。
2年前にハッキングしたときに偶然発見したもの。
教団が信者に向けて流していたメッセージ。
13日の月曜日には東京から離れよとのことでした。
この計画がばれて、おかげで教団は解体、教祖は逮捕。
この日から藤丸は神を奪われたと狙われていたわけです。
テロのもつボールペンを奪おうと真子が体当たり。
そのタイミングに音弥が銃を奪い、戦う。
その隙に皆で逃げる。藤丸が英を背負っています。
どうにか新聞部の部室まで逃げて戸をガードし、英を寝かせました。
ボールペンをほぐして芯をとりだし英に飲ませようとしたら、
既に事切れていたのでした。まさか死ぬなんて・・・。
呆然とする面々。藤丸は泣き出します。
真子がいつも英が持っていたファイルを発見し開いてみると
新聞部の記録と称したメンバーの写真。
生き生きと楽しそうなメンバーがそこにはたくさん残されています。
それなのに英の写真は一枚もないじゃないか・・・。
マヤたちが拘置所の神島に対面。
お迎えに上がりました。
刑務所では下水が逆流し、凄まじい匂いが充満し、そこにウイルスも混入したようです。
看守たちも咳き込み始めています。
マヤがトランクを開け抗ウイルス剤を見せると、
モニター越しにみている鎌田が早くも突入の指示。
神島の手錠がはずされます。
加納と霧島が警視庁の伊庭の車に乗り込みました。
お前らの本当の狙いを教えてもらおうか。
とぼけようとした伊庭に高木が遥に送ったメールのことを知らせています。
月曜日がすぎるまで一歩も家を出るなと。
本当の狙いは何?教祖奪還の後に何を企んでいる?
伊庭は銃を出しました。同時に加納も。銃声が聞こえた?どうなった???
ボールペンの芯をそれぞれ持ち、みんな抗ウイルス剤を飲みました。
同時に神島も袖口から似たような細長い芯を出し、飲みました。
その不審な動きに看守が何をしていると近寄りましたがその場で倒れてしまいます。
そこにいた人たちは全員、吐血し倒れました。
突入したSAT隊も時間の問題。
なぜウイルスが拘置所に・・・。鎌田がつぶやいています。
お待たせいたしました。参りましょう。
マヤが晴れ晴れとした顔で神島を連れ出します。
導師様が帰ってくるよ、K!とJもニコヤカな顔。
**********************
今週も「K」がわからず。
伊庭もスパイだったというのがわかりました。
鎌田ってこれまで以上に無能。
サードアイは全然機能してないみたいだわ~。
それでもまだ霧島には慕ってくれる部下がいるだけマシというところ。
しかし今週初登場の法務大臣も九条ですが、
孫の音弥を見捨てるようなことを言ってるし、
この人もかなり怪しい・・。
でもこのくらいの大物だったら納得ですね。
今週は音弥も同じようにウイルス感染していたし、
下手したらタイミングで死んでたわけだし味方だと信じたいです。
とにかく音弥が今まで必要以上に怪しく映されていたので気になってしょうがない。
英の死もこれまで同様の「事故」ということで処理されるんでしょうか。
いきなり高校生の子供が死んで帰ってきたら親はおかしくなるよね。
どうやって説明するんでしょう・・・。
しかし、ハッキングして偶然発見したことが今のテロにつながっていたとは。
神島を奪還して復讐に燃えるテロですが、
どうやって立ち向かうのかサードアイのこれからの活躍を期待しますよ。
まんまと神島を奪われた鎌田も失脚でしょうが・・
もっと有能な人が指揮して~。
英が鼻血を出し、不安がよぎったころにテロリストの刺客がやってきた。
銃を構えています。久しぶりだなファルコン・・藤丸@三浦春馬のことを知っています。
その先導で廊下に出されて移動しますが、連れて行かれたのは教室。
Jの声が放送室?のスピーカーを通して入ってきます。
「合格」というからなんだと思ったら、ブラッディXに感染したという。
ここにいる全員が感染したらしい。
モニターのJを見て、あおいが思い出しました。
いつかの短距離走の時間のことを話していた人。数学者の・・・。
藤丸は皆を巻き込んだことを怒りますが、
藤丸がもたもたしていたから飽きたというJ。それだけじゃないけど・・・
霧島は宗方の取調べを行いますが、出会いは一冊の論文だったそうです。
新薬の塩基配列に悩んでいたときに見て、数式で解いてもらおうと思った。
紹介してもらいようやく会えたと思ったら新しい論文と渡されたのがあの発信機。
それを見る時間もなくいきなり捜査に協力させられたというタイミングだった。
紹介してくれた知人とは?「警視庁捜査一課の・・・」誰??加納が聞いていましたが・・・?
刑務所では停電?
教祖神島の奪還計画があった。
テロリストのブルーバードがハッキングして停電を引き起こしたらしい。
プランAの開始とJが言っています。
刑務所では空調が止まり、臭いが充満しているとか。
教室では英の容態が悪くみんな心配。
どうしてこんな目に遭わせるの?あおいが叫ぶと
Jがいい質問だ、足の速いお嬢さん・・と先日のことを覚えてました。
12秒台は出せたかな?
ファルコンとサードアイに方程式をだしたという。
サードアイにはマヤから連絡。
教室にいる藤丸たちの映像を流して、ウイルスに感染したことを伝えています。
神島紫門の釈放を抗ウイルス剤の交換条件に。
ファルコンはファルコンで考えてね。もともと君から始まったのだから・・。
英の容態がどんどん悪くなっていきます。
藤丸は自分を助けたために巻き込んでしまったことを謝ります。
過ぎたことよりこれからのことを考えようという英。
音弥@佐藤健は望んでいたことだからとフォローしています。
つい嗚咽を押さえ込んでる藤丸。
テロ側の二人が妨害電波を出したから携帯もパソコンも通じないと言っています。
藤丸はすぐにカバンからPCを出しています。
苑麻が法務大臣に報告。音弥のおじいさん。
人質の安全を最優先という苑麻に大臣は建前じゃなくて本音を言えという。
テロリスト確保が悲願だったはずだと知っているために
音弥のことも特別扱いしなくていいとまで言っているのが恐い。なぜ?その余裕は?
霧島に鎌田が指令を出します。
拘置所にテロ側を呼び寄せて一網打尽にするという。
抗ウイルス剤も手に入れたことを知っていました。どこから漏れた?霧島からの報告がないと嫌味も。
藤丸たちを心配する霧島にただの交渉の道具だといい捨てた鎌田。
彼らは仮に死んだとしても名誉だとまで言い出す。
霧島がさすがに怒りで彼らは兵隊ではないと激しますが
そういう兵隊じゃない少年を頼ったのは誰だ?
一番大切な人を救ってから言いなさいと一喝されています。
霧島は藤丸を散々利用していたし、沙織も救えなかった・・だからこそ高校生は助けたい。
藤丸のPCは電波遮断。バッテリーも消耗。コンセントを繋いでみます。
遥のところに現れた加納。抱き上げて中まで連れていきますが、見張りに立っていた人が帰った?
警察も護衛をつけてくれるなら徹底すればいいのにテキトウです。
藤丸が人殺しだなんて嘘ですよね?
兄貴を信じてやれ。
サードアイでは霧島に澤北が藤丸からのメールを見せます。
コンセントの電力線通信でメールを送ってきた。
霧島がいかなる処分も自分ひとりで受けるから、抗ウイルス剤をなんとか藤丸たちに届けるという。
かおるも澤北も協力します。
二人とも個人の思いだということです。霧島はいい部下に恵まれました。
鎌田には高校生を心配しているパフォーマンスを見せるように提案するかおる。
それにより鎌田はマヤに神島を釈放する方針を伝え、
その前に高校生に合わせてほしいというのでした。
マヤは追って連絡すると言っています。
JはOKの顔。
藤丸には澤北からメール。ボールペン作戦を決行するとのこと。
もうすぐ導師様が帰ってくる。
すべてはKの思し召しだということ。
Kはこういっている。
導師様がお戻りになった暁には血の祝祭が開かれる。
まずは絶望から始めるよ。
Jの言葉を打っていますが、ブルーバードは浮かない顔。
教団のK付きの参謀としてこの先もずっとなんて思ってないですよね?
僕がここにいる理由はただ一つ。取り戻したいものがある。とJが。
かおると宗方は教室に入り、診断のようなことをして、所見を記入しています。
さりげにボールペンを机におきます。緊張が走りますが、真子が落とした・・。
それに気づいたテロがボールペンを渡してさっさと追い出した。
かおるが勇敢にテロにアタック。その間に宗方はボールペンを新聞にはさんだ。
藤丸には澤北から新聞においてきたことをメール。
藤丸の不審な動きを察知したテロがPCを見ますがゲームに切り替えた。
あおいが保健室に毛布を取りにいくときにテロが一人ついていった。
その間に、藤丸はボールペンを探しに。
工藤が携帯の電波を受け取ったと加納に連絡すると霧島に変わるように言われる。
霧島にはすぐに遥のところに護衛をよこすように、
そして鎌田が何を言ってもすぐに出て来いといいました。
あおいも音弥も鼻血。
テロ二人は、藤丸の探していたボールペンも先に見つけていました。
音弥の祖父が法務大臣であり、さっさと神島を釈放すれば』助けられたのにという。
つまりサードアイも祖父も5人を見捨てたというのでした。
音弥は自分が目的だったのか・・と殴りかかりますがここで藤丸が思い出した。
2年前にハッキングしたときに偶然発見したもの。
教団が信者に向けて流していたメッセージ。
13日の月曜日には東京から離れよとのことでした。
この計画がばれて、おかげで教団は解体、教祖は逮捕。
この日から藤丸は神を奪われたと狙われていたわけです。
テロのもつボールペンを奪おうと真子が体当たり。
そのタイミングに音弥が銃を奪い、戦う。
その隙に皆で逃げる。藤丸が英を背負っています。
どうにか新聞部の部室まで逃げて戸をガードし、英を寝かせました。
ボールペンをほぐして芯をとりだし英に飲ませようとしたら、
既に事切れていたのでした。まさか死ぬなんて・・・。
呆然とする面々。藤丸は泣き出します。
真子がいつも英が持っていたファイルを発見し開いてみると
新聞部の記録と称したメンバーの写真。
生き生きと楽しそうなメンバーがそこにはたくさん残されています。
それなのに英の写真は一枚もないじゃないか・・・。
マヤたちが拘置所の神島に対面。
お迎えに上がりました。
刑務所では下水が逆流し、凄まじい匂いが充満し、そこにウイルスも混入したようです。
看守たちも咳き込み始めています。
マヤがトランクを開け抗ウイルス剤を見せると、
モニター越しにみている鎌田が早くも突入の指示。
神島の手錠がはずされます。
加納と霧島が警視庁の伊庭の車に乗り込みました。
お前らの本当の狙いを教えてもらおうか。
とぼけようとした伊庭に高木が遥に送ったメールのことを知らせています。
月曜日がすぎるまで一歩も家を出るなと。
本当の狙いは何?教祖奪還の後に何を企んでいる?
伊庭は銃を出しました。同時に加納も。銃声が聞こえた?どうなった???
ボールペンの芯をそれぞれ持ち、みんな抗ウイルス剤を飲みました。
同時に神島も袖口から似たような細長い芯を出し、飲みました。
その不審な動きに看守が何をしていると近寄りましたがその場で倒れてしまいます。
そこにいた人たちは全員、吐血し倒れました。
突入したSAT隊も時間の問題。
なぜウイルスが拘置所に・・・。鎌田がつぶやいています。
お待たせいたしました。参りましょう。
マヤが晴れ晴れとした顔で神島を連れ出します。
導師様が帰ってくるよ、K!とJもニコヤカな顔。
**********************
今週も「K」がわからず。
伊庭もスパイだったというのがわかりました。
鎌田ってこれまで以上に無能。
サードアイは全然機能してないみたいだわ~。
それでもまだ霧島には慕ってくれる部下がいるだけマシというところ。
しかし今週初登場の法務大臣も九条ですが、
孫の音弥を見捨てるようなことを言ってるし、
この人もかなり怪しい・・。
でもこのくらいの大物だったら納得ですね。
今週は音弥も同じようにウイルス感染していたし、
下手したらタイミングで死んでたわけだし味方だと信じたいです。
とにかく音弥が今まで必要以上に怪しく映されていたので気になってしょうがない。
英の死もこれまで同様の「事故」ということで処理されるんでしょうか。
いきなり高校生の子供が死んで帰ってきたら親はおかしくなるよね。
どうやって説明するんでしょう・・・。
しかし、ハッキングして偶然発見したことが今のテロにつながっていたとは。
神島を奪還して復讐に燃えるテロですが、
どうやって立ち向かうのかサードアイのこれからの活躍を期待しますよ。
まんまと神島を奪われた鎌田も失脚でしょうが・・
もっと有能な人が指揮して~。
11/23/2008 ブラッディ・マンデイ 第7話
「J」は「神崎潤」?「神」になりたいって自分の名前が名前だから?そういえば囚人「神島」もいたね。
****************
藤丸の自宅に向かうサードアイ他面々。
看守の石川が神島に言われて同僚の浅倉を殺害したという供述をしています。
不倫相手を神島が殺してくれたからだと、交換殺人という言う話です。
そして外に出ることなく殺人を実行した神島の能力まで話していました。
試しに「やすだゆきこ」と言ったらその人が本当に死んだということも。
安田由紀子でピンとくる捜査陣。
藤丸の家から音弥の家に移動しようとしたら、英と真子は怖気づいた様子で帰っていきました。
霧島のところにはテロリストの正体がわかったという警視庁の大杉がやってきました。
2年前、ブラッディXを使ってテロを起こそうとした宗教団体。
しかし教祖の神島は獄中にいて、幹部たちも24時間体制で監視され怪しい動きはないという。
いや怪しい動きはありますよ。
看守の石川の話を出し、安田由紀子の殺害を予言したと言います。
安田由紀子と聞いたら霧島たちの反応も敏感です。
これが事実なら教団と今回のテロリストは繋がっている。
霧島と苑麻に向かい、指揮官が不在で公安は大丈夫かと皮肉。
霧島はすぐに神島について調べることにしました。
拘置所の神島の映像を取り寄せています。
はだしで立っている神島ですが手の動きに注目した霧島。
拡大してみるとモールス信号を思わせます。
音を拾ってみると低周波のモールス信号と確信。
はだしなのも外部からの震動を確認しやすいのかもしれない。
音を探ってみると「やすだゆきこ・・さつがい・・よてい」と感知されました。
外部が神島に情報を伝えていた。
これにより教団とテロリストのつながりが確定。
自宅に着いた藤丸たちですが、すぐにPCの中を調べ始めます。
電源を入れなければハッキングされることもない最高の保管場所だった。
敷村は高木に託していたんだなと加納が言う。
ファイルの中にあった写真は那須のコテージ。
子供のころには家族で出かけていたが母が亡くなってからは敷村に貸していたという。
ここに抗ウイルス剤がある可能性が。
那須に向かう一同ですが、Jも後を追っています。
ちゃんと誘導してくれてるとテロのハッキング担当が話しています。
僕のシナリオどおりに動いています。だからいつでもお戻りください、K。
神が帰ってくる。
神の再生。
教祖には10人の子供がいるが一人死亡で残りは24時間体制で監視されているという。
そこに霧島へ加納から抗ウイルス剤の有りかを辿っていると連絡。
この霧島の肩を叩くものがいた。
鎌田がサードアイの指揮塔となってやってきた。
霧島を名指しで数々の失態責任だと糾弾。
自分がトップとなって必ずテロリストを撲滅すると宣言しますが、反発の空気です。
しかし苑麻は鎌田に委ねるつもり。
那須のコテージに到着した藤丸たちですが、メンバーは宗方と加納とかおりの4人。
そして奥の部屋で研究していた様子があり、冷凍庫から抗ウイルス剤を取り出したのが宗方。
間違いない。100人分はあるという。
しかし窓の外には武装した集団が取り囲み、マヤまでいます。
加納はすぐにサードアイに連絡。応援を出してほしいといいますが、
指揮系統が代わり動けないといわれてしまいました。
藤丸がPCを取り出し、細工をしていますが、テロ側の無線をのっとったという。
「しばらく待機。敵が罠をしかけている可能性が出てきた。確認できるまでしばらく待機」
リーダーの声をサンプリングして偽の命令を相手に聞かせていたのだという。
すごいことができるのね。
「全員、コテージから離れ、命令するまで待機。絶対に動くな」
これで少し時間が稼げるということでその隙に脱出。
しかし、待機も長くなり、
不審に思ったマヤが「J?」と呼びかけるも返事がなく「待機」が繰り返される。
これにより皆でいっせいに踏み込みました。
すでに脱出した藤丸たちですが、追いつかれてしまいました。
宗方に声をかけている藤丸。
でも次のシーンはマヤに銃を向けられ全員手を挙げています。
ウイルス剤のトランクを渡したあとで藤丸に銃を向けたマヤ。
ポケットから2個取り出して渡しています。本当に油断のならない子ねえ。
サードアイがやってきたという。
去り際に宗方のおかげでここまでこれたと言い捨てていくマヤ。
宗方はテロとのつながりはないと怯えた顔でした。あとで話を聞かせてもらおう・・。
抗ウイルス剤を全部渡したと思っていたが、藤丸が一個耳の陰に隠していた。
この一瓶で5人分。
これを量産すればいいってことです。
マヤは車の中で高木にもう少しで藤丸を撃ちそうになったと言っています。
Jへの報告は一個残らず抗ウイルス剤を持ってきたということですがもしも失敗があれば
今度こそマヤに罰があるという。わかっていますと即答。
Kに報告しなくちゃというJ。
藤丸が帰宅すると捜査を名乗る男が出てきた。
遥を心配して中に入ると、高木が敷村誘拐の手引きをしたビデオを遥に見せたのでした。
父親を信じきっていた遥の動揺は激しく、追いかけた藤丸にスパイの娘のことなど知ったことかと
かなりの言い様にむかつく。藤丸は堪えていますが。。。
しかし、この船木という刑事が何者かに殺害されてしまい、その容疑が藤丸にかかってきました。
霧島には遥にビデオを見せたことを怒って電話した高木ですが、一転して自分がその刑事の
殺害容疑者と知らされて、すぐに逃走しています。
自転車のおまわりさんを見てゲームセンターに入り、
おまわりさんが似たようなフードをかぶった男に声をかけてる隙に脱出。
逃げ回っていると目の前に音弥がいます。
「俺達がお前を守る」という音弥。オヤジさんと同じようにハメられたんだという。
いい場所があると真子が誘導したのは学校の新聞部の暗室。英が作ったとか。
みんな先だっては裏切ったと負い目があったようですが今度こそ藤丸を助ける気持ちです。
お前たちを巻き込むわけには行かないという藤丸に私たち仲間だからという。
そうと決まったら片付ける?咳をする英。
霧島が宗方に聞いていますが、発信機を持っていた宗方でした。
それは誰がくれたのか?
数学者、神崎潤。
以上が導師さまを奪還するための計画。Jが話しています。
Kが果たす役割も申し分ない。どうだろう?皆を集めて言う。
「ついに導師様がお帰りになる。あとは東京にウイルスをまくだけ」
まもなく選ばれし者以外の全てが消える。僕達は神になるんだ・・・。
皮肉な顔をしている風の高木もその後ろにいました。
皆こういうの好きなんだよね。君の言葉がさ、K.
神島は同じように立ったまま。
霧島は「神崎潤」を調査するように澤北にたのみますが、鎌田がやってきて誰かと聞いています。
部室にいるみなはちょっとした合宿気分?なところで買出しとか盛り上がりますが、
藤丸は浮かない顔。
やはり遥が心配です。こんなときに自分まで逃亡ということになりどんなに心細いだろう・・。
さっきから咳き込んでいた英がついに鼻血。しかも吐血。
全員、後ずさりして目を見開いています・・・。
嫌な予感。
Jはロッキングチェアに揺られにたりとしています・・・。
********************
「K」というのが何度も出てきて気になりました。
数学者、神崎潤にファイルを貰ったはずがデータは何もなくただの発信機だった。
その「神崎潤が「J」ならばイニシャルは名前の方を指している様子。
ということはKという名の人物がいるということですか・・。
導師様というのが囚人の「神島」だとしたら、Kは参謀みたいな役割?
もしも苗字から「K」だとしたら
音弥も九条だしね。霧島も加納も・・・・
どんどん出てきますね・・
名前だとしたら「K」はかおる?
まあ・・意外な人物だと思っておきます。
しかし、最後の英の吐血はウイルスに感染してるんでしょうか?
もしそうなら部室全員が危ない。
いつ感染させられたのでしょうかねえ・・。
それができるのはやっぱり○○しかいないかも・・・。
しかし指揮系統が変わるだけで意識の底意地の悪さが藤丸家に集中。
かわいそうな遥、そして藤丸。
でもあんちゃんは、父ちゃんと妹を守るために頑張るだけだ。
藤丸の自宅に向かうサードアイ他面々。
看守の石川が神島に言われて同僚の浅倉を殺害したという供述をしています。
不倫相手を神島が殺してくれたからだと、交換殺人という言う話です。
そして外に出ることなく殺人を実行した神島の能力まで話していました。
試しに「やすだゆきこ」と言ったらその人が本当に死んだということも。
安田由紀子でピンとくる捜査陣。
藤丸の家から音弥の家に移動しようとしたら、英と真子は怖気づいた様子で帰っていきました。
霧島のところにはテロリストの正体がわかったという警視庁の大杉がやってきました。
2年前、ブラッディXを使ってテロを起こそうとした宗教団体。
しかし教祖の神島は獄中にいて、幹部たちも24時間体制で監視され怪しい動きはないという。
いや怪しい動きはありますよ。
看守の石川の話を出し、安田由紀子の殺害を予言したと言います。
安田由紀子と聞いたら霧島たちの反応も敏感です。
これが事実なら教団と今回のテロリストは繋がっている。
霧島と苑麻に向かい、指揮官が不在で公安は大丈夫かと皮肉。
霧島はすぐに神島について調べることにしました。
拘置所の神島の映像を取り寄せています。
はだしで立っている神島ですが手の動きに注目した霧島。
拡大してみるとモールス信号を思わせます。
音を拾ってみると低周波のモールス信号と確信。
はだしなのも外部からの震動を確認しやすいのかもしれない。
音を探ってみると「やすだゆきこ・・さつがい・・よてい」と感知されました。
外部が神島に情報を伝えていた。
これにより教団とテロリストのつながりが確定。
自宅に着いた藤丸たちですが、すぐにPCの中を調べ始めます。
電源を入れなければハッキングされることもない最高の保管場所だった。
敷村は高木に託していたんだなと加納が言う。
ファイルの中にあった写真は那須のコテージ。
子供のころには家族で出かけていたが母が亡くなってからは敷村に貸していたという。
ここに抗ウイルス剤がある可能性が。
那須に向かう一同ですが、Jも後を追っています。
ちゃんと誘導してくれてるとテロのハッキング担当が話しています。
僕のシナリオどおりに動いています。だからいつでもお戻りください、K。
神が帰ってくる。
神の再生。
教祖には10人の子供がいるが一人死亡で残りは24時間体制で監視されているという。
そこに霧島へ加納から抗ウイルス剤の有りかを辿っていると連絡。
この霧島の肩を叩くものがいた。
鎌田がサードアイの指揮塔となってやってきた。
霧島を名指しで数々の失態責任だと糾弾。
自分がトップとなって必ずテロリストを撲滅すると宣言しますが、反発の空気です。
しかし苑麻は鎌田に委ねるつもり。
那須のコテージに到着した藤丸たちですが、メンバーは宗方と加納とかおりの4人。
そして奥の部屋で研究していた様子があり、冷凍庫から抗ウイルス剤を取り出したのが宗方。
間違いない。100人分はあるという。
しかし窓の外には武装した集団が取り囲み、マヤまでいます。
加納はすぐにサードアイに連絡。応援を出してほしいといいますが、
指揮系統が代わり動けないといわれてしまいました。
藤丸がPCを取り出し、細工をしていますが、テロ側の無線をのっとったという。
「しばらく待機。敵が罠をしかけている可能性が出てきた。確認できるまでしばらく待機」
リーダーの声をサンプリングして偽の命令を相手に聞かせていたのだという。
すごいことができるのね。
「全員、コテージから離れ、命令するまで待機。絶対に動くな」
これで少し時間が稼げるということでその隙に脱出。
しかし、待機も長くなり、
不審に思ったマヤが「J?」と呼びかけるも返事がなく「待機」が繰り返される。
これにより皆でいっせいに踏み込みました。
すでに脱出した藤丸たちですが、追いつかれてしまいました。
宗方に声をかけている藤丸。
でも次のシーンはマヤに銃を向けられ全員手を挙げています。
ウイルス剤のトランクを渡したあとで藤丸に銃を向けたマヤ。
ポケットから2個取り出して渡しています。本当に油断のならない子ねえ。
サードアイがやってきたという。
去り際に宗方のおかげでここまでこれたと言い捨てていくマヤ。
宗方はテロとのつながりはないと怯えた顔でした。あとで話を聞かせてもらおう・・。
抗ウイルス剤を全部渡したと思っていたが、藤丸が一個耳の陰に隠していた。
この一瓶で5人分。
これを量産すればいいってことです。
マヤは車の中で高木にもう少しで藤丸を撃ちそうになったと言っています。
Jへの報告は一個残らず抗ウイルス剤を持ってきたということですがもしも失敗があれば
今度こそマヤに罰があるという。わかっていますと即答。
Kに報告しなくちゃというJ。
藤丸が帰宅すると捜査を名乗る男が出てきた。
遥を心配して中に入ると、高木が敷村誘拐の手引きをしたビデオを遥に見せたのでした。
父親を信じきっていた遥の動揺は激しく、追いかけた藤丸にスパイの娘のことなど知ったことかと
かなりの言い様にむかつく。藤丸は堪えていますが。。。
しかし、この船木という刑事が何者かに殺害されてしまい、その容疑が藤丸にかかってきました。
霧島には遥にビデオを見せたことを怒って電話した高木ですが、一転して自分がその刑事の
殺害容疑者と知らされて、すぐに逃走しています。
自転車のおまわりさんを見てゲームセンターに入り、
おまわりさんが似たようなフードをかぶった男に声をかけてる隙に脱出。
逃げ回っていると目の前に音弥がいます。
「俺達がお前を守る」という音弥。オヤジさんと同じようにハメられたんだという。
いい場所があると真子が誘導したのは学校の新聞部の暗室。英が作ったとか。
みんな先だっては裏切ったと負い目があったようですが今度こそ藤丸を助ける気持ちです。
お前たちを巻き込むわけには行かないという藤丸に私たち仲間だからという。
そうと決まったら片付ける?咳をする英。
霧島が宗方に聞いていますが、発信機を持っていた宗方でした。
それは誰がくれたのか?
数学者、神崎潤。
以上が導師さまを奪還するための計画。Jが話しています。
Kが果たす役割も申し分ない。どうだろう?皆を集めて言う。
「ついに導師様がお帰りになる。あとは東京にウイルスをまくだけ」
まもなく選ばれし者以外の全てが消える。僕達は神になるんだ・・・。
皮肉な顔をしている風の高木もその後ろにいました。
皆こういうの好きなんだよね。君の言葉がさ、K.
神島は同じように立ったまま。
霧島は「神崎潤」を調査するように澤北にたのみますが、鎌田がやってきて誰かと聞いています。
部室にいるみなはちょっとした合宿気分?なところで買出しとか盛り上がりますが、
藤丸は浮かない顔。
やはり遥が心配です。こんなときに自分まで逃亡ということになりどんなに心細いだろう・・。
さっきから咳き込んでいた英がついに鼻血。しかも吐血。
全員、後ずさりして目を見開いています・・・。
嫌な予感。
Jはロッキングチェアに揺られにたりとしています・・・。
********************
「K」というのが何度も出てきて気になりました。
数学者、神崎潤にファイルを貰ったはずがデータは何もなくただの発信機だった。
その「神崎潤が「J」ならばイニシャルは名前の方を指している様子。
ということはKという名の人物がいるということですか・・。
導師様というのが囚人の「神島」だとしたら、Kは参謀みたいな役割?
もしも苗字から「K」だとしたら
音弥も九条だしね。霧島も加納も・・・・
どんどん出てきますね・・
名前だとしたら「K」はかおる?
まあ・・意外な人物だと思っておきます。
しかし、最後の英の吐血はウイルスに感染してるんでしょうか?
もしそうなら部室全員が危ない。
いつ感染させられたのでしょうかねえ・・。
それができるのはやっぱり○○しかいないかも・・・。
しかし指揮系統が変わるだけで意識の底意地の悪さが藤丸家に集中。
かわいそうな遥、そして藤丸。
でもあんちゃんは、父ちゃんと妹を守るために頑張るだけだ。
11/16/2008 ブラッディ・マンデイ 第6話
敷村、お前もか~という展開でした。でも、この人も消されちゃった・・・。後手後手に回るサードアイ。
高木の誘導により生物化学研究所ににやってきた藤丸@三浦春馬、音弥@佐藤健、あおいの三人。
3人の行動は筒抜けで、テロの方からはいきなり大男が発砲しています。
逃げ惑う三人ですが、警察を呼ぼうにも携帯の電波を妨害する装置が仕掛けられてるとか。
「二人は帰れ!」藤丸がいうとあおいがバカとひっぱたく。
音弥はここに抗ウイルス剤があると断言しました。。
J@成宮寛貴はモニターで三人の動きを把握。
藤丸は建物のセキュリティシステムに入りこみますが、先に誰かがハッキングしていると気づきます。
テロ側では、ファイアーウォールを作られて攻撃されているとテロ側ハッキング男が話していますが
女の子がコードを抜いてにっこり。間に合った?
藤丸は今からこの建物の頭脳になると言っています。
ハッキング男がJに話したところによると、
セキュリティの甘いネットワークプリンターから侵入したらしい。
藤丸は、ネットで建物の内部をモニターしていますが、敷村教授を発見。
さらにそこにマヤが居ることを知り驚きます。やってきたエレベーターに乗りました。
敷村は薬品などを調べていますが、
マヤが早くするようにせかし、今度こそJはホンモノのウイルスを打つといっています。
振り向いた敷村は「話がある。悪い話じゃない」と何やら悪だくみ風です・・。
サードアイでは敷村教授の助手のリストを調査。
そこから抗ウイルス剤について知ってるか探っていくことにしました。
藤丸ら、3人はモニターが消えていることを知ります。
テロの発砲男がモニターを壊しています。
マヤは敷村を逃がしていますが、約束は破らないでねとつぶやいていました。
三人が抗ウイルスを求めてうろうろしていますが、敷村が橋ってきた。
そこに加納が現れました。サードアイがテロたちと戦ってくれました。
マヤが発砲男の後ろにいましたが「ゴメンナサイね」とつぶやいて銃を撃った模様・・・。仲間割れ?
苑麻は霧島に敷村と病院に行くように言っています。皆が無言で立ち上がりました。
その応援を受け取り、ようやく霧島も沙織に会いにいくことにしたようです。
病院の沙織は瀕死のところですが、かおりが抗ウイルスも見つかり、
敷村教授と霧島がやってくると励ましています・・・。
テロ組織の方では何らかのエラーを起こしたハッキング男が失敗したということで
「罰がくだる・・罰だ・・罰・・・」と次々に言われています・・とーっても不気味です・・ゾゾゾ
生物化学研究所から出ようとする3人+敷村ですが、高木が前にたちはだかりました。
「敷村、お前を逃がすわけにはいかない。抗ウイルス剤の本当の有りかを言うんだ」
皆の方に銃を向けている高木。この状態だと高木がいかにもテロ側に立ってるように見えます。
でも後にわかりますが、
敷村の本性を知っていたからこそ、早く抗ウイルス剤を手に入れたかったのでした。
この場では、どうにも敵側にいる感があります。
藤丸も「おやじ・・俺達のこと裏切ったのかよ・・」と絶望的な顔。
高木としてもこの件に関わらないよう、自分のことも忘れろというのが精一杯のところでしょう。
そして、高木はマヤの待つ車の中に入っていきました。
「親子の対面はどうだったの?これからはもっとうまくやらないと」
でないと罰を与えるとか、ちょうちょの彼みたいにとか・・また「罰」という言葉が出ています。
よほどJは罰がお好きなようですな。しかしちょうちょの彼って誰のこと?
追いかけていった藤丸でした・・父親に裏切られたと思ってしまったもんねえ・・カワイソウニ・・
ショックが深い藤丸。
霧島は沙織のところに到着します、間に合わなかった・・・。
放心状態・・・
「霧島さん、一緒に戦えなくてすみません」これが最期の言葉だったとかおりから伝えられます。
Jはウイルスを一本取り、にこっと笑いかけています。
向こうにはハッキング男が座っていました。どうなった???
「力を授かったものの使命」
藤丸は高木が本当に裏切り者かどうかを敷村に聞いていますが「ああ」という返事をしています。
自分の全てを託せると思っていたのに見込み違いだった・・という敷村。
あおいは藤丸を心配しますが、音弥は今までも乗り越えてきたから大丈夫だと言っています。
藤丸から音弥に、サードアイにひっぱって行かれ帰れそうにないため遥を頼むとメールしてきました。
敷村と霧島。
敷村はテロリストのアジトを教えますが、踏み込んだ加納たちでしたけど既にも抜けの殻。
敷村はまだ抗ウイルス剤を開発していないと言い、すでに完成していると誤解しているテロ側には
取りにいくとうそを言って逃げてきたという話をしますが、矛盾をついていく霧島です。
テロリストたちがそんなに甘いわけがないこと。
発病しない山室陽子看護師に鎮静剤として打った薬剤があった。
あれが抗ウイルス剤だと思う。
そんなところに助手を調べていたことを伝え、宗方瞳からすでにブラッディXの抗ウイルス剤を完成させて
いた話を聞きだしたということを話しました。これでシラを切り通せなくなった敷村。
マヤにJが聞いています。「ちょうちょの彼が教授を逃がすところをみたんだね?」・・・
あの発砲男がチョウチョの彼だったのね。ああ・・手に蝶の刺青があったからねえ。
マヤは自分が教授を逃がしてチョウチョの発砲男を殺したことはナイショ。
全部発砲男がしたことになっています。
抗ウイルス剤が成功していたのに、なぜサードアイに報告してくれず黙っていたのか?
納得できる説明を求める霧島ですが、黙り込む敷村です。
そこにかおりが入室。ロシアの諜報員から新たな情報がはいってきた。
数ヶ月前、ロシア中の裏ルートを探りブラッディXの行方をさがしていた日本人科学者がいた。
おそらくテロリストにウイルスを手配したのも同一人物だと思います。
敷村教授、あなたですね。
笑い出す敷村。
刑務所では例の白服の囚人の命令により浅倉を殺した石川看守でしたが
なぜ殺したのか、言いません。というよりも自分が浅倉を殺さなければ自分が殺されていたから。
意味不明なことを口走るので警察もお手上げ。
でも石川はあの人はただの人間じゃないと震えています・・・
部屋から出た敷村と霧島。
階段下に座っている藤丸を見つめて出て行きます。
別の部屋に移動したふたり。この部屋はカメラが設置され外部に筒抜けです。
敷村は条件を3つと掲げました。
テロリストにウイルスを手配したことを不問にすること。
自分に護衛をつけること。
そして金。ただで抗ウイルス剤を渡すことはできない。テロリストと交渉してより多い方に譲るつもり。
全て呑めと苑麻が霧島に言う。
「君の婚約者は残念なことをしたな。しかし名誉なことだと思え。
人類をウイルスから救う尊い犠牲になったんだからな」
手をぎゅっと握り締め、激情をこらえている霧島。
部屋から出る敷村に藤丸が、「アンタ何やってんだよ。あんたまで裏切り者かよ」という。
皆の声を代弁している様子。
敷村は詭弁を弄しています。
自分は科学者であり、ブラッディXを根絶やしにする必要があり、
そのためにはブラッディXを世に出さないといけないという。
科学者が人類を救うという。
近寄った藤丸はつかみかかっています。
アンタなら霧島さんの婚約者だって救えたのに・・一人の命が救えないで人類が救えるかよ!
泣きながら刃向かう藤丸ですがまわりに取り押さえられました。
君は何のために生きている?思い出したよ・・昔、君の父親とこんな話をした。
途中で止めて、そのまま行ってしまいました。
加納は敷村みたいな人間を護衛するのは嘆かわしいようです。
こんな生き方をしていたら今に後悔すると予言してますが、もちろん聞き流している敷村。
研究室で、過去のことを思い出しています。
かつてブラッディXの研究をしていたのに完成間近になって官房長官から抗ウイルス剤の必要なしと
連絡がはいり、研究が無駄になってしまった。
実験成功の朗報の電話が暗転した瞬間、敷村は悪魔に魂を売り渡したというところです。
取調べ室の藤丸。
かおりにどうして自分が巻き込まれるのかと聞いていますが
巻き込まれるのではないと言われています。
才能がある人は、同時に使命を託されているってこと。
使命?先ほどの敷村も何のために生きてる?と言っていました・・・。
使命は全うするもんだよとかおりも言っています。
霧島は一人、指輪を持ち、沙織との思い出に浸っています。
婚約指輪をあげたのもサードアイの会議室?
僕の使命は国を守ること。でも今は誰よりも君を守りたいと思っている。
ごめんな沙織・・・守ってやれなくて・・・号泣・・・
泣いている霧島を遠目に見た藤丸は霧島の胸中が伝わったようです。
敷村は研究室に入ったようですが、護衛の加納たちにはじゃまだから外へ出てくれと言っています。
ドアの向こうには黄緑の防護服をまとった人がいますが・・これは誰?
マヤが現れました。
約束にはまだ早いという敷村。
マヤは雇い主にばれそうになったことを言い、罰を下せというJの命令があったという。
ならば藤丸に連絡を取りたいという敷村。
残念ながらそれはムリね。真っ暗になりました・・・つまりマヤがまた刺したのね。
でも、外には加納たちがいたはずだし・・サードアイもちっとも役に立たないよねえ??
そのころ藤丸は敷村のPCをハッキングさせてくれという。
自分の使命はこれだと気づいたそうです。
そこに敷村死亡の電話。
これにより、敷村のPCを直接調べられることになったというかおり。
敷村の研究所に行く藤丸。
そこには都立感染研究所の宗方が来ていました。元敷村の助手。
最近になって復元しているとさっそく調べた藤丸。
暗号じゃなくて暗号ファイルにみせかけたダミーだという。
外部からのハッキングに備えるため。
一つ、周りと様式の違う記号が混じっていた。それはパソコンの製造番号。
ハッキングしてみたら、持ち主は高木竜之介。
思い出した。親父が敷村教授からパソコンを貰ったことがあった。
君はなんのために生きてる?昔君の父親とこんな話をしたよ・・見込み違いだった・・・
とにかく家に帰り、高木のPCを見る必要が出てきた。
白服の囚人、神島は誰かと交信。手が動いています。
始まったか?目がぴくりと動きました。
音弥に電話した藤丸。これから藤丸たちが帰るからみんなに帰るようにだって?
音弥が言っていますが・・・。
その頃Jはハッキング男と車の中。どこかに移動中。男が繋がったといってます。
これからが本番。宗方さん、頼みますよ・・・。
*******************
ということは宗方もテロリストの仲間なのね。
皆が怪しくて誰も彼も信じられないところです。
今週は霧島の涙にもらい泣き。
お見舞いに行くこともままならず国を守るためにと我慢していたところで
敷村が抗ウイルス剤を処方してくれるところまで漕ぎ着けたのに間に合わなかった。
しかしその敷村が、婚約者を亡くした霧島に対してのあの言葉は本当に許せない。
それこそ殴りたかったところですが代わりに藤丸が言ってくれたか・・。
そんなところに科学者の複雑な名誉欲も垣間見えました。
自分が人類を救うという大義名分のもとにウイルスをばらまくという発想がそもそもおかしい。
これも、元々はこういった科学者の複雑な研究を無にした官房長官つまり、国の方針が招いたと
いうことなんですかね。
ただ、目の前の家族や友人を守るという発想で十分なはずなのに、
国民全体という曖昧で大きな見方をして、身近な人を失くしていくのは何か間違ってる。
高木はこんな敷村の思惑を見抜いていたんですね。
マヤと高木はもっと深いところで手を結んでいるような気がします。
案外、反テロかもしれません。
でもねえ・・何らかの才能、使命を課されたらそれを全うしないといけないのね。
なんにもない平凡な人間でよかった~~(笑
3人の行動は筒抜けで、テロの方からはいきなり大男が発砲しています。
逃げ惑う三人ですが、警察を呼ぼうにも携帯の電波を妨害する装置が仕掛けられてるとか。
「二人は帰れ!」藤丸がいうとあおいがバカとひっぱたく。
音弥はここに抗ウイルス剤があると断言しました。。
J@成宮寛貴はモニターで三人の動きを把握。
藤丸は建物のセキュリティシステムに入りこみますが、先に誰かがハッキングしていると気づきます。
テロ側では、ファイアーウォールを作られて攻撃されているとテロ側ハッキング男が話していますが
女の子がコードを抜いてにっこり。間に合った?
藤丸は今からこの建物の頭脳になると言っています。
ハッキング男がJに話したところによると、
セキュリティの甘いネットワークプリンターから侵入したらしい。
藤丸は、ネットで建物の内部をモニターしていますが、敷村教授を発見。
さらにそこにマヤが居ることを知り驚きます。やってきたエレベーターに乗りました。
敷村は薬品などを調べていますが、
マヤが早くするようにせかし、今度こそJはホンモノのウイルスを打つといっています。
振り向いた敷村は「話がある。悪い話じゃない」と何やら悪だくみ風です・・。
サードアイでは敷村教授の助手のリストを調査。
そこから抗ウイルス剤について知ってるか探っていくことにしました。
藤丸ら、3人はモニターが消えていることを知ります。
テロの発砲男がモニターを壊しています。
マヤは敷村を逃がしていますが、約束は破らないでねとつぶやいていました。
三人が抗ウイルスを求めてうろうろしていますが、敷村が橋ってきた。
そこに加納が現れました。サードアイがテロたちと戦ってくれました。
マヤが発砲男の後ろにいましたが「ゴメンナサイね」とつぶやいて銃を撃った模様・・・。仲間割れ?
苑麻は霧島に敷村と病院に行くように言っています。皆が無言で立ち上がりました。
その応援を受け取り、ようやく霧島も沙織に会いにいくことにしたようです。
病院の沙織は瀕死のところですが、かおりが抗ウイルスも見つかり、
敷村教授と霧島がやってくると励ましています・・・。
テロ組織の方では何らかのエラーを起こしたハッキング男が失敗したということで
「罰がくだる・・罰だ・・罰・・・」と次々に言われています・・とーっても不気味です・・ゾゾゾ
生物化学研究所から出ようとする3人+敷村ですが、高木が前にたちはだかりました。
「敷村、お前を逃がすわけにはいかない。抗ウイルス剤の本当の有りかを言うんだ」
皆の方に銃を向けている高木。この状態だと高木がいかにもテロ側に立ってるように見えます。
でも後にわかりますが、
敷村の本性を知っていたからこそ、早く抗ウイルス剤を手に入れたかったのでした。
この場では、どうにも敵側にいる感があります。
藤丸も「おやじ・・俺達のこと裏切ったのかよ・・」と絶望的な顔。
高木としてもこの件に関わらないよう、自分のことも忘れろというのが精一杯のところでしょう。
そして、高木はマヤの待つ車の中に入っていきました。
「親子の対面はどうだったの?これからはもっとうまくやらないと」
でないと罰を与えるとか、ちょうちょの彼みたいにとか・・また「罰」という言葉が出ています。
よほどJは罰がお好きなようですな。しかしちょうちょの彼って誰のこと?
追いかけていった藤丸でした・・父親に裏切られたと思ってしまったもんねえ・・カワイソウニ・・
ショックが深い藤丸。
霧島は沙織のところに到着します、間に合わなかった・・・。
放心状態・・・
「霧島さん、一緒に戦えなくてすみません」これが最期の言葉だったとかおりから伝えられます。
Jはウイルスを一本取り、にこっと笑いかけています。
向こうにはハッキング男が座っていました。どうなった???
「力を授かったものの使命」
藤丸は高木が本当に裏切り者かどうかを敷村に聞いていますが「ああ」という返事をしています。
自分の全てを託せると思っていたのに見込み違いだった・・という敷村。
あおいは藤丸を心配しますが、音弥は今までも乗り越えてきたから大丈夫だと言っています。
藤丸から音弥に、サードアイにひっぱって行かれ帰れそうにないため遥を頼むとメールしてきました。
敷村と霧島。
敷村はテロリストのアジトを教えますが、踏み込んだ加納たちでしたけど既にも抜けの殻。
敷村はまだ抗ウイルス剤を開発していないと言い、すでに完成していると誤解しているテロ側には
取りにいくとうそを言って逃げてきたという話をしますが、矛盾をついていく霧島です。
テロリストたちがそんなに甘いわけがないこと。
発病しない山室陽子看護師に鎮静剤として打った薬剤があった。
あれが抗ウイルス剤だと思う。
そんなところに助手を調べていたことを伝え、宗方瞳からすでにブラッディXの抗ウイルス剤を完成させて
いた話を聞きだしたということを話しました。これでシラを切り通せなくなった敷村。
マヤにJが聞いています。「ちょうちょの彼が教授を逃がすところをみたんだね?」・・・
あの発砲男がチョウチョの彼だったのね。ああ・・手に蝶の刺青があったからねえ。
マヤは自分が教授を逃がしてチョウチョの発砲男を殺したことはナイショ。
全部発砲男がしたことになっています。
抗ウイルス剤が成功していたのに、なぜサードアイに報告してくれず黙っていたのか?
納得できる説明を求める霧島ですが、黙り込む敷村です。
そこにかおりが入室。ロシアの諜報員から新たな情報がはいってきた。
数ヶ月前、ロシア中の裏ルートを探りブラッディXの行方をさがしていた日本人科学者がいた。
おそらくテロリストにウイルスを手配したのも同一人物だと思います。
敷村教授、あなたですね。
笑い出す敷村。
刑務所では例の白服の囚人の命令により浅倉を殺した石川看守でしたが
なぜ殺したのか、言いません。というよりも自分が浅倉を殺さなければ自分が殺されていたから。
意味不明なことを口走るので警察もお手上げ。
でも石川はあの人はただの人間じゃないと震えています・・・
部屋から出た敷村と霧島。
階段下に座っている藤丸を見つめて出て行きます。
別の部屋に移動したふたり。この部屋はカメラが設置され外部に筒抜けです。
敷村は条件を3つと掲げました。
テロリストにウイルスを手配したことを不問にすること。
自分に護衛をつけること。
そして金。ただで抗ウイルス剤を渡すことはできない。テロリストと交渉してより多い方に譲るつもり。
全て呑めと苑麻が霧島に言う。
「君の婚約者は残念なことをしたな。しかし名誉なことだと思え。
人類をウイルスから救う尊い犠牲になったんだからな」
手をぎゅっと握り締め、激情をこらえている霧島。
部屋から出る敷村に藤丸が、「アンタ何やってんだよ。あんたまで裏切り者かよ」という。
皆の声を代弁している様子。
敷村は詭弁を弄しています。
自分は科学者であり、ブラッディXを根絶やしにする必要があり、
そのためにはブラッディXを世に出さないといけないという。
科学者が人類を救うという。
近寄った藤丸はつかみかかっています。
アンタなら霧島さんの婚約者だって救えたのに・・一人の命が救えないで人類が救えるかよ!
泣きながら刃向かう藤丸ですがまわりに取り押さえられました。
君は何のために生きている?思い出したよ・・昔、君の父親とこんな話をした。
途中で止めて、そのまま行ってしまいました。
加納は敷村みたいな人間を護衛するのは嘆かわしいようです。
こんな生き方をしていたら今に後悔すると予言してますが、もちろん聞き流している敷村。
研究室で、過去のことを思い出しています。
かつてブラッディXの研究をしていたのに完成間近になって官房長官から抗ウイルス剤の必要なしと
連絡がはいり、研究が無駄になってしまった。
実験成功の朗報の電話が暗転した瞬間、敷村は悪魔に魂を売り渡したというところです。
取調べ室の藤丸。
かおりにどうして自分が巻き込まれるのかと聞いていますが
巻き込まれるのではないと言われています。
才能がある人は、同時に使命を託されているってこと。
使命?先ほどの敷村も何のために生きてる?と言っていました・・・。
使命は全うするもんだよとかおりも言っています。
霧島は一人、指輪を持ち、沙織との思い出に浸っています。
婚約指輪をあげたのもサードアイの会議室?
僕の使命は国を守ること。でも今は誰よりも君を守りたいと思っている。
ごめんな沙織・・・守ってやれなくて・・・号泣・・・
泣いている霧島を遠目に見た藤丸は霧島の胸中が伝わったようです。
敷村は研究室に入ったようですが、護衛の加納たちにはじゃまだから外へ出てくれと言っています。
ドアの向こうには黄緑の防護服をまとった人がいますが・・これは誰?
マヤが現れました。
約束にはまだ早いという敷村。
マヤは雇い主にばれそうになったことを言い、罰を下せというJの命令があったという。
ならば藤丸に連絡を取りたいという敷村。
残念ながらそれはムリね。真っ暗になりました・・・つまりマヤがまた刺したのね。
でも、外には加納たちがいたはずだし・・サードアイもちっとも役に立たないよねえ??
そのころ藤丸は敷村のPCをハッキングさせてくれという。
自分の使命はこれだと気づいたそうです。
そこに敷村死亡の電話。
これにより、敷村のPCを直接調べられることになったというかおり。
敷村の研究所に行く藤丸。
そこには都立感染研究所の宗方が来ていました。元敷村の助手。
最近になって復元しているとさっそく調べた藤丸。
暗号じゃなくて暗号ファイルにみせかけたダミーだという。
外部からのハッキングに備えるため。
一つ、周りと様式の違う記号が混じっていた。それはパソコンの製造番号。
ハッキングしてみたら、持ち主は高木竜之介。
思い出した。親父が敷村教授からパソコンを貰ったことがあった。
君はなんのために生きてる?昔君の父親とこんな話をしたよ・・見込み違いだった・・・
とにかく家に帰り、高木のPCを見る必要が出てきた。
白服の囚人、神島は誰かと交信。手が動いています。
始まったか?目がぴくりと動きました。
音弥に電話した藤丸。これから藤丸たちが帰るからみんなに帰るようにだって?
音弥が言っていますが・・・。
その頃Jはハッキング男と車の中。どこかに移動中。男が繋がったといってます。
これからが本番。宗方さん、頼みますよ・・・。
*******************
ということは宗方もテロリストの仲間なのね。
皆が怪しくて誰も彼も信じられないところです。
今週は霧島の涙にもらい泣き。
お見舞いに行くこともままならず国を守るためにと我慢していたところで
敷村が抗ウイルス剤を処方してくれるところまで漕ぎ着けたのに間に合わなかった。
しかしその敷村が、婚約者を亡くした霧島に対してのあの言葉は本当に許せない。
それこそ殴りたかったところですが代わりに藤丸が言ってくれたか・・。
そんなところに科学者の複雑な名誉欲も垣間見えました。
自分が人類を救うという大義名分のもとにウイルスをばらまくという発想がそもそもおかしい。
これも、元々はこういった科学者の複雑な研究を無にした官房長官つまり、国の方針が招いたと
いうことなんですかね。
ただ、目の前の家族や友人を守るという発想で十分なはずなのに、
国民全体という曖昧で大きな見方をして、身近な人を失くしていくのは何か間違ってる。
高木はこんな敷村の思惑を見抜いていたんですね。
マヤと高木はもっと深いところで手を結んでいるような気がします。
案外、反テロかもしれません。
でもねえ・・何らかの才能、使命を課されたらそれを全うしないといけないのね。
なんにもない平凡な人間でよかった~~(笑