12/24/2008 チーム・バチスタの栄光 第11話
怪文書は垣谷じゃなくて白鳥の自作自演だって><考えそうなやつだわ~(笑
************************
みんなオペ室に入り今にも始まるというのに垣谷が入ってこない。
なんと屋上にいて逃げの気持ちです。そこを桐生が説得しています。
白鳥@仲村トオルと田口@伊藤淳史はサザンクロス病院で何があったか判明し、
これから始まるオペを固唾をのんで見守ることになるのでした。
これは黒崎教授も知っていたことでした。
桐生に謝る白鳥。
ケース27は桐生のミスではなく意図的にミスを誘発された犯罪。
サザンクロスにいた桐生ですが垣谷の娘のオペも行っていた。
ドナーが現れ移植したが拒絶反応で亡くなってしまったという。
このことを桐生は記憶していないが、後に桐生がこの病院にやってきたときに垣谷は気づいた。
そして押しかけるチーム入り希望を押しのけて垣谷をメンバーにした桐生。
もちろんその因縁は知りません。
垣谷も黒崎教授から止められていますが結果としてチームに入りました。
いくつかオペをするうちに桐生の目に気づいた垣谷は
娘のオペの時も目が悪かったのかと疑惑がわいてくる。
娘の死はそのせいではないのか?
そして、それを試したのがケース27。
鳴海と切除範囲も決め準備は怠りなかったが突発では対処しきれないものがあった桐生。
心筋の切除というところまで準備が整っていたところ、
チームの目を盗んでわずか3秒で心筋をつりあげ、別の部位を目の前に出した垣谷。
桐生は気づかず、別の部位をそのまま切除。
ここで垣谷は桐生の目の悪さを確信。
そして患者は再鼓動せず亡くなった。
その心筋を切除すれば患者は死ぬと知っていながら垣谷は桐生を止めなかった。
医療ミスに見せかけた未必の故意。殺人であると白鳥は断定しました。
ただし証拠はなく、真実は垣谷のみが知るということ。
そんな話をしているとき、現オペ室は慌しくなります。
手術は無事進行したものの、鼓動が戻らないという。
騒然とするオペ室。
次々指示しながらも脱力していく垣谷。
バチスタだけでは助けられないのか?鳴海は桐生を見上げました。
そこで桐生がオペ室に入ってきます。
鳴海が患者の状態を説明。
この患者を助けるために高度なSAVE手術をするのだそうです。
鳴海のヘルプと桐生の指導のもとに垣谷に執刀するようにいいます。
気力をなくしていた垣谷ですが、しばらくしてやっとやる気を見せました。
鳴海⇒桐生⇒垣谷という連携プレーを行っています。
心停止、低体温にし切開。
田口の目に一瞬、氷室や酒井の幻も見えました。
でもいませんけどね。
熱い視線を注がれるなか、再鼓動。
チームに笑顔が戻ります。
オペが終わり、出てきた垣谷に田口が聞きます。
ケース27で心臓をつり上げたのはなぜですか?
垣谷は桐生に謝罪します。
あなたにミスを起こさせたのは私です。申し訳有りません。
それからずっと自分を責めていたという。
田口は泣き出すのでした。泣くな・・><
そして垣谷からも桐生に質問。
娘の手術の時は目は何ともなかったのですね?
はい!と力強く答えた桐生でした。
患者の娘からアリガトウと言われている垣谷ですが、こちらも自責で涙です。
桐生は田口にこれで医者を辞めると言いますが
田口は早く病気を治して復帰してほしいというのでした。
記者会見。
5件の術死のうちケース27は垣谷先生の自供のみでは立件できないという。
そして残り4件も氷室の犯行ということが立件できたのは最後の1件のみ。
3件は不明なままだという。
鳴海はもう桐生を追うことはせず、アメリカで病理医をすると決意。
テレビで喋っている白鳥はいかにもお役人で真面目そうな人。ウソだね~^^;
今後、不審な術死などがあったらAIを導入し検査するように仕向けていくのだと力説。
田口は高階病院長に呼ばれていくとそこには白鳥が。
医療の調査に田口の力が必要ということで
白鳥の助手の名刺を渡されています。
まだまだ二人の因縁は切れそうに有りません。
そして田口が最後の疑問を口にしました。
ビデオをすりかえたのは垣谷だけどあの怪文書は?
ああ、それ僕が書いたの。プププ
さらっと言いました~。
*************************
ラストは垣谷でした。
結局は、垣谷の娘の不幸な死があったために、起こした事件ですが
これも桐生が目のことを隠してオペしていたから起きたという点では
桐生が元凶だったことは間違いないです。
患者を助けたいのは医師なら当たり前ですが
その視力でのオペは逆に事故になることを自覚するのが常識。
桐生の性格からおごり高ぶったものは見えませんが
でも自分が治すという矜持はこの際捨てて後進の指導が最も適切だったのは田口の言うとおり。
鳴海も早くからそれを助言するべきでしたが
結局この人も自分の保身のために桐生を利用していたにすぎません。
そしてチーム全員が同じく桐生にぶら下がっていたのが公表を遅らせました。
この中で唯一、桐生の目に気づかなかったのが大友だったようですが
それでも氷室の留守電から隠蔽しているし同罪です。
この上は桐生は早く手術して目を治し、復帰すればいいのです。
それが無理なら教授して一人でも多くの優秀な医師を送り出してください。
チームの中に氷室、酒井、垣谷・・と殺人犯が3人。
しかも全員犯人隠匿罪が適用されるという犯罪チームとなってしまいました。
どんなに高名で優秀でもそれを知ったらとても心臓切られたくないです!
田口と白鳥の凹凸コンビは・・・・
白鳥の飄々とした面白いキャラに対して田口は人情派を行ったようですが
原作と違いすぎるためにあんまり共感できなかったです。
特に田口は泣きすぎ。最終回も泣いてたし。カンベンシテホシイ
とにかく終わりました。
文句が多かったけどなぜか完走してしまいましたわ(苦笑
みんなオペ室に入り今にも始まるというのに垣谷が入ってこない。
なんと屋上にいて逃げの気持ちです。そこを桐生が説得しています。
白鳥@仲村トオルと田口@伊藤淳史はサザンクロス病院で何があったか判明し、
これから始まるオペを固唾をのんで見守ることになるのでした。
これは黒崎教授も知っていたことでした。
桐生に謝る白鳥。
ケース27は桐生のミスではなく意図的にミスを誘発された犯罪。
サザンクロスにいた桐生ですが垣谷の娘のオペも行っていた。
ドナーが現れ移植したが拒絶反応で亡くなってしまったという。
このことを桐生は記憶していないが、後に桐生がこの病院にやってきたときに垣谷は気づいた。
そして押しかけるチーム入り希望を押しのけて垣谷をメンバーにした桐生。
もちろんその因縁は知りません。
垣谷も黒崎教授から止められていますが結果としてチームに入りました。
いくつかオペをするうちに桐生の目に気づいた垣谷は
娘のオペの時も目が悪かったのかと疑惑がわいてくる。
娘の死はそのせいではないのか?
そして、それを試したのがケース27。
鳴海と切除範囲も決め準備は怠りなかったが突発では対処しきれないものがあった桐生。
心筋の切除というところまで準備が整っていたところ、
チームの目を盗んでわずか3秒で心筋をつりあげ、別の部位を目の前に出した垣谷。
桐生は気づかず、別の部位をそのまま切除。
ここで垣谷は桐生の目の悪さを確信。
そして患者は再鼓動せず亡くなった。
その心筋を切除すれば患者は死ぬと知っていながら垣谷は桐生を止めなかった。
医療ミスに見せかけた未必の故意。殺人であると白鳥は断定しました。
ただし証拠はなく、真実は垣谷のみが知るということ。
そんな話をしているとき、現オペ室は慌しくなります。
手術は無事進行したものの、鼓動が戻らないという。
騒然とするオペ室。
次々指示しながらも脱力していく垣谷。
バチスタだけでは助けられないのか?鳴海は桐生を見上げました。
そこで桐生がオペ室に入ってきます。
鳴海が患者の状態を説明。
この患者を助けるために高度なSAVE手術をするのだそうです。
鳴海のヘルプと桐生の指導のもとに垣谷に執刀するようにいいます。
気力をなくしていた垣谷ですが、しばらくしてやっとやる気を見せました。
鳴海⇒桐生⇒垣谷という連携プレーを行っています。
心停止、低体温にし切開。
田口の目に一瞬、氷室や酒井の幻も見えました。
でもいませんけどね。
熱い視線を注がれるなか、再鼓動。
チームに笑顔が戻ります。
オペが終わり、出てきた垣谷に田口が聞きます。
ケース27で心臓をつり上げたのはなぜですか?
垣谷は桐生に謝罪します。
あなたにミスを起こさせたのは私です。申し訳有りません。
それからずっと自分を責めていたという。
田口は泣き出すのでした。泣くな・・><
そして垣谷からも桐生に質問。
娘の手術の時は目は何ともなかったのですね?
はい!と力強く答えた桐生でした。
患者の娘からアリガトウと言われている垣谷ですが、こちらも自責で涙です。
桐生は田口にこれで医者を辞めると言いますが
田口は早く病気を治して復帰してほしいというのでした。
記者会見。
5件の術死のうちケース27は垣谷先生の自供のみでは立件できないという。
そして残り4件も氷室の犯行ということが立件できたのは最後の1件のみ。
3件は不明なままだという。
鳴海はもう桐生を追うことはせず、アメリカで病理医をすると決意。
テレビで喋っている白鳥はいかにもお役人で真面目そうな人。ウソだね~^^;
今後、不審な術死などがあったらAIを導入し検査するように仕向けていくのだと力説。
田口は高階病院長に呼ばれていくとそこには白鳥が。
医療の調査に田口の力が必要ということで
白鳥の助手の名刺を渡されています。
まだまだ二人の因縁は切れそうに有りません。
そして田口が最後の疑問を口にしました。
ビデオをすりかえたのは垣谷だけどあの怪文書は?
ああ、それ僕が書いたの。プププ
さらっと言いました~。
*************************
ラストは垣谷でした。
結局は、垣谷の娘の不幸な死があったために、起こした事件ですが
これも桐生が目のことを隠してオペしていたから起きたという点では
桐生が元凶だったことは間違いないです。
患者を助けたいのは医師なら当たり前ですが
その視力でのオペは逆に事故になることを自覚するのが常識。
桐生の性格からおごり高ぶったものは見えませんが
でも自分が治すという矜持はこの際捨てて後進の指導が最も適切だったのは田口の言うとおり。
鳴海も早くからそれを助言するべきでしたが
結局この人も自分の保身のために桐生を利用していたにすぎません。
そしてチーム全員が同じく桐生にぶら下がっていたのが公表を遅らせました。
この中で唯一、桐生の目に気づかなかったのが大友だったようですが
それでも氷室の留守電から隠蔽しているし同罪です。
この上は桐生は早く手術して目を治し、復帰すればいいのです。
それが無理なら教授して一人でも多くの優秀な医師を送り出してください。
チームの中に氷室、酒井、垣谷・・と殺人犯が3人。
しかも全員犯人隠匿罪が適用されるという犯罪チームとなってしまいました。
どんなに高名で優秀でもそれを知ったらとても心臓切られたくないです!
田口と白鳥の凹凸コンビは・・・・
白鳥の飄々とした面白いキャラに対して田口は人情派を行ったようですが
原作と違いすぎるためにあんまり共感できなかったです。
特に田口は泣きすぎ。最終回も泣いてたし。カンベンシテホシイ
とにかく終わりました。
文句が多かったけどなぜか完走してしまいましたわ(苦笑
12/17/2008 チーム・バチスタの栄光 第10話
桐生の目のヒミツが明らかになりました。
今週はずっと忙しくて本日も簡易レビューです。
ケース27のビデオ見学会。
酒井は先週氷室殺害で自首したため欠席ですが、ただの欠勤ということにしています。
鳴海が遅れてきた手術でした。
患者死亡。
「残念だったね。でもオペはパーフェクトだったよ、義兄さん」と桐生に声をかける鳴海。
実はここにヒントがあった模様。
最終的に分かったのが桐生の目の病気。視野狭窄。
脳下垂体腫瘍ができて、目の神経を圧迫したために起きたもの。
これはアメリカの病院にいたときから始まっていたという。
いつもならまだ見える中心部分が霧で覆われて真っ白になったときに
鳴海の腕を切ってしまったというアクシデントがありました。
そのおかげで鳴海もメスを握れなくなります。
桐生はアメリカに移植のためにやってくる心臓病の子供達を見るにつけ
一人でも助けたいという思いで日本に帰ってきた。
その気持ちは確かに崇高ではあるが、しかしミスをしたことは間違いない。
ケース27は正常な部分を切ったために起きたミスだった模様。
それを鳴海が隠蔽したというのが発端。
そしてチーム全体が桐生の目のことを知っていながら隠していたという事実。
鳴海があくまで裁判なら負けないと言い張るので
根本的に勝ち負けではないことを説明する田口。
これは最初のころから訴えている田口の考えを誰も理解していないですね。
大友も氷室の最後の電話が
桐生のミスを指摘していることを披露。
チームの思いはこのチームを守り、一人でも多くの患者を救いたかったというもの。
チームにいることが誇りだというみなの矜持のために隠蔽したということですか。
酒井も自分の復讐心で氷室を殺害したような言い方だったが
やはりそうではなく
桐生の目のヒミツを守るためだったということがわかりました。
そして白鳥が一喝。
桐生の無自覚さや鳴海の未練。
そしてチーム全体が知っていながら隠蔽し
自分たちの立場を守ろうとしたことが原因だと断じました。
チームバチスタ全員が5人の患者を死なせた!
田口は桐生に
自分の技術を教授し伝授することでたくさんの患者を救えると提案。
一人の天才よりも同じ技術の外科医10人いたほうがたくさんの患者を救えるはず。
桐生もわかっていながら悩んでいたというジレンマだったかもしれません。
その足で高階院長に報告。
そこに次のオペを予定していた患者が心不全という連絡。
急変でオペしなければならないようです。
しかし、もう桐生はメスを握れない。
垣谷に頼むという桐生です。
田口が机にぶつかり落としたファイルには入院中の女の子?
以前垣谷の娘が心臓病で死亡したという話を聞いています。
呆然と写真を見る田口から奪い取ったのは垣谷ですよね?
そしてオペが始まるというころ。
垣谷はまだこない。
同じ頃、白鳥はビデオを見て椅子を蹴飛ばしていました。
「医療ミスに見せかけた殺人!」
すべてが桐生のミスではなかったかもしれないってこと?
そこに田口が入ってきます。
全てはサザンクロスから始まっていた!
サザンクロスの病院で移植を待ち、死亡したのが垣谷の娘だったとか?
それをうらみに思っていた垣谷が何らかの復讐で桐生を陥れたとか?
医療界は権威の象徴みたいなものがあるけれど
桐生はそういうものから無縁の人のようだし、
純粋に患者を助けたい思いがあったのは確かでしょう。
しかし、視野狭窄は普通じゃないです。
何もしないごく平凡な人でさえも日常をこなすだけで精一杯。
そんな人が難解な手術をこなすのはやはり狂っています。
いつ自分に幕引きするかで悩んでいたのでしょうね。
さらに鳴海もチーム全員も桐生を離してくれなかったというのもあります。
まさにチーム全体の殺人だったと言われても返す言葉がないでしょう。
そして最後の真実。
今度こそ、裏の裏に隠された殺人の気配を読み取った白鳥でした。
次回、最終回。
ケース27のビデオ見学会。
酒井は先週氷室殺害で自首したため欠席ですが、ただの欠勤ということにしています。
鳴海が遅れてきた手術でした。
患者死亡。
「残念だったね。でもオペはパーフェクトだったよ、義兄さん」と桐生に声をかける鳴海。
実はここにヒントがあった模様。
最終的に分かったのが桐生の目の病気。視野狭窄。
脳下垂体腫瘍ができて、目の神経を圧迫したために起きたもの。
これはアメリカの病院にいたときから始まっていたという。
いつもならまだ見える中心部分が霧で覆われて真っ白になったときに
鳴海の腕を切ってしまったというアクシデントがありました。
そのおかげで鳴海もメスを握れなくなります。
桐生はアメリカに移植のためにやってくる心臓病の子供達を見るにつけ
一人でも助けたいという思いで日本に帰ってきた。
その気持ちは確かに崇高ではあるが、しかしミスをしたことは間違いない。
ケース27は正常な部分を切ったために起きたミスだった模様。
それを鳴海が隠蔽したというのが発端。
そしてチーム全体が桐生の目のことを知っていながら隠していたという事実。
鳴海があくまで裁判なら負けないと言い張るので
根本的に勝ち負けではないことを説明する田口。
これは最初のころから訴えている田口の考えを誰も理解していないですね。
大友も氷室の最後の電話が
桐生のミスを指摘していることを披露。
チームの思いはこのチームを守り、一人でも多くの患者を救いたかったというもの。
チームにいることが誇りだというみなの矜持のために隠蔽したということですか。
酒井も自分の復讐心で氷室を殺害したような言い方だったが
やはりそうではなく
桐生の目のヒミツを守るためだったということがわかりました。
そして白鳥が一喝。
桐生の無自覚さや鳴海の未練。
そしてチーム全体が知っていながら隠蔽し
自分たちの立場を守ろうとしたことが原因だと断じました。
チームバチスタ全員が5人の患者を死なせた!
田口は桐生に
自分の技術を教授し伝授することでたくさんの患者を救えると提案。
一人の天才よりも同じ技術の外科医10人いたほうがたくさんの患者を救えるはず。
桐生もわかっていながら悩んでいたというジレンマだったかもしれません。
その足で高階院長に報告。
そこに次のオペを予定していた患者が心不全という連絡。
急変でオペしなければならないようです。
しかし、もう桐生はメスを握れない。
垣谷に頼むという桐生です。
田口が机にぶつかり落としたファイルには入院中の女の子?
以前垣谷の娘が心臓病で死亡したという話を聞いています。
呆然と写真を見る田口から奪い取ったのは垣谷ですよね?
そしてオペが始まるというころ。
垣谷はまだこない。
同じ頃、白鳥はビデオを見て椅子を蹴飛ばしていました。
「医療ミスに見せかけた殺人!」
すべてが桐生のミスではなかったかもしれないってこと?
そこに田口が入ってきます。
全てはサザンクロスから始まっていた!
サザンクロスの病院で移植を待ち、死亡したのが垣谷の娘だったとか?
それをうらみに思っていた垣谷が何らかの復讐で桐生を陥れたとか?
医療界は権威の象徴みたいなものがあるけれど
桐生はそういうものから無縁の人のようだし、
純粋に患者を助けたい思いがあったのは確かでしょう。
しかし、視野狭窄は普通じゃないです。
何もしないごく平凡な人でさえも日常をこなすだけで精一杯。
そんな人が難解な手術をこなすのはやはり狂っています。
いつ自分に幕引きするかで悩んでいたのでしょうね。
さらに鳴海もチーム全員も桐生を離してくれなかったというのもあります。
まさにチーム全体の殺人だったと言われても返す言葉がないでしょう。
そして最後の真実。
今度こそ、裏の裏に隠された殺人の気配を読み取った白鳥でした。
次回、最終回。
12/10/2008 チーム・バチスタの栄光 第9話
桐生のアノことが重大な事故につながったのでしょうか。「アノこと」はまだはっきり出てません。
*************************
ケース27のビデオを求めて資料庫にやってきた白鳥@仲村トオルと田口@伊藤淳史ですが
そこに桐生と鳴海もやってきて同じくケース27を見ようというがすでに白鳥たちが持っていた。
桐生は鳴海が氷室転落死の時に一緒にいたとアリバイ工作に使われているので
実際はどこにいたかを聞いています。
鳴海は桐生に請われて一緒に日本に来たようです。
外科医の夢を見させて壊したというのですが、恨みがたっぷり詰まっている鳴海です。
その鳴海が今は信じられなくなっているという桐生に、
特に信じる必要もないし、
ただ自分の手となって動いてくれればいいと言うのでした。
鳴海が行ってしまったあとに白鳥が声をかけます。
そして鳴海と一緒にいたというのはウソだということを桐生から聞き出しました。
桐生が田口のコーヒーを間違ってとりました。・・・そ・・それは・・・
ケース27のビデオに鳴海先生が患者を死なせる決定的瞬間が映っているかもしれない。
鳴海は真相を知っている氷室を突き落としたかもしれない・・そう思ってるのでしょう?
否定する桐生に「うそっぽ~い」という白鳥がウケ~~。
ケース27も君が持ってるのでは?と聞かれると僕は持ってないという・・けど田口が持ってるし(笑
部屋に戻ると藤原さんから「術死は続くこれからも」というあの怪文書を渡されました。
氷室が亡くなったというのになぜ?他にも誰か書いていたのか?
ケース27のビデオ。
チェックしていますが鳴海がいないのに桐生の手が止まってないということを発見。
白鳥はこのビデオが27ではないと言い出しました。
この上はもう一度全部調べるしかない。
怪文書情報に驚くバチスタのメンバーたち。
垣谷はその中ではオトナな反応をしています。すなわち「もう忘れよう」と。
今大事なのは目の前の患者さんだ。
確かに。
そこに白鳥がやってきてケース27の映像を見せますが
すりかえられた可能性があると説明しています。
でももうみんなさっさと退室してしまいました。
大友@釈由美子には「よく考えたら大したことじゃ有りませんでした」と言っていたのも
ウソでしょうと断言している白鳥。みんな見ています・・。
田口は鳴海を突っ込む役まわり。
もちろん自室にいたと言い張りました。
でも警備の人が鳴海がタクシーに乗ったことを見ていたのでした。
氷室転落の10分前。
先日のバチスタのカナちゃんが退院。
コンサートに行く話も出ていて大喜びです。
垣谷は10年前なら助からなかった命が助かっていると医学の進歩を感動しています。
藤原さんによると垣谷は一人目の子供を亡くしたそうで
それからは現場主義だということです。
桐生のような華やかな医師と垣谷先生のように影で支える医師。
警察の青木が白鳥のもとにやってきますが
犯人が自殺したとなると、他の4ケースの術死も藪の中だと言い出します。
白鳥が氷室は殺害されたということを強調し、術死は単純ではないとハッパをかけるのでした。
つまり氷室殺害犯人がわかれば術死の謎も解けると。
高階院長に召集をうけた鳴海と桐生。
小児心臓病センターがもう少しで完成だという。
桐生の成功率99.5%が認められたという。
そして次のオペ次第で小児の心臓移植が認められる可能性がやってきた。
鳴海は喜び、次のオペを絶対に成功させると力が入っています。桐生はくもっています。
白鳥が桐生を待っていました。
ケース13のビデオを見せて実はこれはケース27ではないかと聞きます。
そのオペはメスを入れるときに桐生の手が止まっています。
しかし桐生はじっと見ていますが何もわからないといい、ケース27でもないと断定しました。
田口家にやってきて祖父と囲碁をする白鳥。
おしゃべりしながらも碁は強いようです。
大友や桐生も何らかのウソをついている。
田口は鳴海の乗ったタクシーがつかめないといいますが「タクシー」ときいて
白鳥は桐生もタクシーに乗っていたことを思い出します。
運転できる人なのに・・何かあるね。
いつのまにか白鳥ファンになっている田口家。お茶碗と箸まで用意してる。
泊まってもいいだって。田口だけが迷惑そう。
桐生の車を見てみるとパーキングチケットが落ちていました。
時間がちょうど氷室の死亡したころになっています。
桐生はこのアリバイも崩れた。何かあるに違いない・・。
その頃、桐生は次のバチスタオペの説明中。
維持透析の47歳。心不全を繰り返し7回目の入院。
早急に期日を決定する。
チームの皆は喜びますが垣谷は桐生に大丈夫なのかと聞いています。
うんとうなずく桐生でした。
その後、屋上に鳴海を呼び出しオペには鳴海の力が必要だと頭を下げました。
「いいよ、助けてやるよ義兄さん」
桜宮第二パーキングに現れた白鳥。
目の前には聖徳病院があります。
また異業種交流で看護師と合コン?の白鳥。
聖徳の看護師も二人いました。
ここは桐生が時々、オペの手伝い(?)か何かで行っている病院で、
その中の脳神経外科の佐藤医師のことをさり気に聴きだしています・・。
てか佐藤医師に診てもらってるの?
ついに田口は鳴海が乗ったタクシーを突き止めた。
そのまま鳴海のところまで行きます。
氷室の死んだあの時、現場まで行ったことを追及しました。
鳴海も観念して、田口が氷室と電話で話していたのを聞いて先回りして行ったのだという。
でも氷室を殺してはいないというのでした。
証明してくれるのは真犯人だけ。
田口はその足で事件のあった屋上に行ってみます。
管理にはあの日はたまたまカギをかけ忘れたという話をしてくれました。
そんな程度のことを警察は調べてないのか。
酒井を呼びだす田口。
あのビルは以前、氷室が研究用に使っていたから酒井も行ったことがあるのではと水を向けます。
鳴海が屋上を見上げたときに犯人が下を見ていたから自分を見ていたかもしれないという話を
していたと、酒井に説明しています。
管理人がカギをかけ忘れたのはその日だけ。
だから他の日は絶対に屋上に行くことはできない。
そこにあったのは青い特殊な糸結び。
心臓の手術をする人なら誰でも知ってるが、他の人なら見逃す可能性があるという。
酒井が一生懸命に糸結びの練習をしていたのを知っていた田口。
違うよな・・お前じゃないよな。
いきなり泣いている酒井でした。
犯行の動機は氷室がバチスタチームを解散(当時)させたから。
酒井は優秀な家族のなかでミソッカス扱いされていて
だからこそチームバチスタにいることがただ一つ、誇れるものだった。
そんなことで氷室に恨みをもっていて屋上から突き落としたというのでした・・・。
あまりにも子供じみた動機による殺人。
田口も涙。泣くな。
結局自首するように言うしかなかったと意気消沈して白鳥に言っています。
白鳥もそれしかいうことはないと言いますが
罪を償ったあと何か言ってあげることはできるかもしれないとやや暖かい。
ケース27と氷室先生の死は関係ないということですね?
という藤原に対して、違うという白鳥。
わざと田口のコーヒーカップを取りますが、間違いだと認め、
これで全部繋がったというのでした。
ケース27の真実も。どうして術死が出たのかも・・・
*****************
コーヒーカップを取り違えた桐生を見て白鳥はピンときたのね。
そして同じようにカップを間違えたフリして、ヒントを田口に与えています。
あのことがようやく来週出てくる?
氷室を殺害した酒井の動機はあまりにも馬鹿げていますが
本当にそれだけで殺したのでしょうか?
大友に電話のことで、何かけん制をしかけた酒井でしたが・・・。
それと、桐生が出入りしている聖徳病院のことで何か掴んだ白鳥。
それも事件に関係しているんですね?
今週の一番は、
タクシー会社を探し出すという田口に「成長した」と目を細める白鳥。
体は大きくなってないけど使えるようになってきた・・だって。プププ
仲村白鳥ってば、人を食ったようなコミカルな顔をしますが、
それがいかにも余裕でなんかかっこよく見えるのがいいわ~。
ケース27のビデオを求めて資料庫にやってきた白鳥@仲村トオルと田口@伊藤淳史ですが
そこに桐生と鳴海もやってきて同じくケース27を見ようというがすでに白鳥たちが持っていた。
桐生は鳴海が氷室転落死の時に一緒にいたとアリバイ工作に使われているので
実際はどこにいたかを聞いています。
鳴海は桐生に請われて一緒に日本に来たようです。
外科医の夢を見させて壊したというのですが、恨みがたっぷり詰まっている鳴海です。
その鳴海が今は信じられなくなっているという桐生に、
特に信じる必要もないし、
ただ自分の手となって動いてくれればいいと言うのでした。
鳴海が行ってしまったあとに白鳥が声をかけます。
そして鳴海と一緒にいたというのはウソだということを桐生から聞き出しました。
桐生が田口のコーヒーを間違ってとりました。・・・そ・・それは・・・
ケース27のビデオに鳴海先生が患者を死なせる決定的瞬間が映っているかもしれない。
鳴海は真相を知っている氷室を突き落としたかもしれない・・そう思ってるのでしょう?
否定する桐生に「うそっぽ~い」という白鳥がウケ~~。
ケース27も君が持ってるのでは?と聞かれると僕は持ってないという・・けど田口が持ってるし(笑
部屋に戻ると藤原さんから「術死は続くこれからも」というあの怪文書を渡されました。
氷室が亡くなったというのになぜ?他にも誰か書いていたのか?
ケース27のビデオ。
チェックしていますが鳴海がいないのに桐生の手が止まってないということを発見。
白鳥はこのビデオが27ではないと言い出しました。
この上はもう一度全部調べるしかない。
怪文書情報に驚くバチスタのメンバーたち。
垣谷はその中ではオトナな反応をしています。すなわち「もう忘れよう」と。
今大事なのは目の前の患者さんだ。
確かに。
そこに白鳥がやってきてケース27の映像を見せますが
すりかえられた可能性があると説明しています。
でももうみんなさっさと退室してしまいました。
大友@釈由美子には「よく考えたら大したことじゃ有りませんでした」と言っていたのも
ウソでしょうと断言している白鳥。みんな見ています・・。
田口は鳴海を突っ込む役まわり。
もちろん自室にいたと言い張りました。
でも警備の人が鳴海がタクシーに乗ったことを見ていたのでした。
氷室転落の10分前。
先日のバチスタのカナちゃんが退院。
コンサートに行く話も出ていて大喜びです。
垣谷は10年前なら助からなかった命が助かっていると医学の進歩を感動しています。
藤原さんによると垣谷は一人目の子供を亡くしたそうで
それからは現場主義だということです。
桐生のような華やかな医師と垣谷先生のように影で支える医師。
警察の青木が白鳥のもとにやってきますが
犯人が自殺したとなると、他の4ケースの術死も藪の中だと言い出します。
白鳥が氷室は殺害されたということを強調し、術死は単純ではないとハッパをかけるのでした。
つまり氷室殺害犯人がわかれば術死の謎も解けると。
高階院長に召集をうけた鳴海と桐生。
小児心臓病センターがもう少しで完成だという。
桐生の成功率99.5%が認められたという。
そして次のオペ次第で小児の心臓移植が認められる可能性がやってきた。
鳴海は喜び、次のオペを絶対に成功させると力が入っています。桐生はくもっています。
白鳥が桐生を待っていました。
ケース13のビデオを見せて実はこれはケース27ではないかと聞きます。
そのオペはメスを入れるときに桐生の手が止まっています。
しかし桐生はじっと見ていますが何もわからないといい、ケース27でもないと断定しました。
田口家にやってきて祖父と囲碁をする白鳥。
おしゃべりしながらも碁は強いようです。
大友や桐生も何らかのウソをついている。
田口は鳴海の乗ったタクシーがつかめないといいますが「タクシー」ときいて
白鳥は桐生もタクシーに乗っていたことを思い出します。
運転できる人なのに・・何かあるね。
いつのまにか白鳥ファンになっている田口家。お茶碗と箸まで用意してる。
泊まってもいいだって。田口だけが迷惑そう。
桐生の車を見てみるとパーキングチケットが落ちていました。
時間がちょうど氷室の死亡したころになっています。
桐生はこのアリバイも崩れた。何かあるに違いない・・。
その頃、桐生は次のバチスタオペの説明中。
維持透析の47歳。心不全を繰り返し7回目の入院。
早急に期日を決定する。
チームの皆は喜びますが垣谷は桐生に大丈夫なのかと聞いています。
うんとうなずく桐生でした。
その後、屋上に鳴海を呼び出しオペには鳴海の力が必要だと頭を下げました。
「いいよ、助けてやるよ義兄さん」
桜宮第二パーキングに現れた白鳥。
目の前には聖徳病院があります。
また異業種交流で看護師と合コン?の白鳥。
聖徳の看護師も二人いました。
ここは桐生が時々、オペの手伝い(?)か何かで行っている病院で、
その中の脳神経外科の佐藤医師のことをさり気に聴きだしています・・。
てか佐藤医師に診てもらってるの?
ついに田口は鳴海が乗ったタクシーを突き止めた。
そのまま鳴海のところまで行きます。
氷室の死んだあの時、現場まで行ったことを追及しました。
鳴海も観念して、田口が氷室と電話で話していたのを聞いて先回りして行ったのだという。
でも氷室を殺してはいないというのでした。
証明してくれるのは真犯人だけ。
田口はその足で事件のあった屋上に行ってみます。
管理にはあの日はたまたまカギをかけ忘れたという話をしてくれました。
そんな程度のことを警察は調べてないのか。
酒井を呼びだす田口。
あのビルは以前、氷室が研究用に使っていたから酒井も行ったことがあるのではと水を向けます。
鳴海が屋上を見上げたときに犯人が下を見ていたから自分を見ていたかもしれないという話を
していたと、酒井に説明しています。
管理人がカギをかけ忘れたのはその日だけ。
だから他の日は絶対に屋上に行くことはできない。
そこにあったのは青い特殊な糸結び。
心臓の手術をする人なら誰でも知ってるが、他の人なら見逃す可能性があるという。
酒井が一生懸命に糸結びの練習をしていたのを知っていた田口。
違うよな・・お前じゃないよな。
いきなり泣いている酒井でした。
犯行の動機は氷室がバチスタチームを解散(当時)させたから。
酒井は優秀な家族のなかでミソッカス扱いされていて
だからこそチームバチスタにいることがただ一つ、誇れるものだった。
そんなことで氷室に恨みをもっていて屋上から突き落としたというのでした・・・。
あまりにも子供じみた動機による殺人。
田口も涙。泣くな。
結局自首するように言うしかなかったと意気消沈して白鳥に言っています。
白鳥もそれしかいうことはないと言いますが
罪を償ったあと何か言ってあげることはできるかもしれないとやや暖かい。
ケース27と氷室先生の死は関係ないということですね?
という藤原に対して、違うという白鳥。
わざと田口のコーヒーカップを取りますが、間違いだと認め、
これで全部繋がったというのでした。
ケース27の真実も。どうして術死が出たのかも・・・
*****************
コーヒーカップを取り違えた桐生を見て白鳥はピンときたのね。
そして同じようにカップを間違えたフリして、ヒントを田口に与えています。
あのことがようやく来週出てくる?
氷室を殺害した酒井の動機はあまりにも馬鹿げていますが
本当にそれだけで殺したのでしょうか?
大友に電話のことで、何かけん制をしかけた酒井でしたが・・・。
それと、桐生が出入りしている聖徳病院のことで何か掴んだ白鳥。
それも事件に関係しているんですね?
今週の一番は、
タクシー会社を探し出すという田口に「成長した」と目を細める白鳥。
体は大きくなってないけど使えるようになってきた・・だって。プププ
仲村白鳥ってば、人を食ったようなコミカルな顔をしますが、
それがいかにも余裕でなんかかっこよく見えるのがいいわ~。
12/03/2008 チーム・バチスタの栄光 第8話
ああ~イライラする。大友の留守電に氷室はなんと言ってたのかはっきりせええ~~!!!!!
************************
チームバチスタは解散するという桐生に、鳴海は「やめさせない。チームはこれからも続く」という。
酒井は「村本カナちゃん」という患者を心配しています。
14才で桐生先生のオペを待ち続け、ようやくその日が目前に来たというのに。
あの子の心臓は破裂しそうな風船と同じだというのでした。
桐生は氷室の犯行を見抜けなかったことに責任を感じています。
垣谷は桐生に賛成しますが、鳴海はそれが桐生の後釜を狙ってるようで気に入らない。
入院患者については責任を持って受け入れ先を探し、もうオペはしないという桐生でした。
向こうからくるあれは黒崎教授軍団。
こちらは白鳥@仲村トオルと田口@伊藤淳史の二人。
あんれ~またネクタイがオソロですかあ。意外と二人は趣味が合うのね。
それなのに白鳥を目の敵にするものだから白鳥もいきなりの患者なりきりです。
原因不明の痛みを訴える、田口の不定愁訴外来にきていると、のたまうのでした~。
患者とあっては文句も言えない黒崎がおかしい~~。
しかしわざとらしい芝居がむっちゃおもろい白鳥でした~。
ケース27は患者がモンスターだったという羽場。
大友もセクハラされたと話しています。
ちょっとぐらいセクハラがあったとしてもそれで患者を殺すわけがないというのもしかり。
ただ、バチスタオペは他とは違うという。
言うならば「ちぐはぐな感じ」と表現していますが、具体的にどうとはいえないようです。」
氷室の電話の記録は残ってないかと問われると何もないという返事でした。
垣谷はケース27はアクシデントが有りすぎるくらい不運が重なったという。
予定外の急なオペ。慣れない機械出し。
酒井先生が鼠経部の動脈ラインを確保できなくてパニクリ、
大友が貧血で倒れたという。
垣谷の車のピンクのポーチには受けましたね。
酒井には「パパに報告したのか」と挑発していますが
さすがにむっとしていました。
患者のカナが桐生に手術ができないことを訊ねていますが、
先生にオペしてもらえなかったら私はどうなるんですか?と言われて一言も返せません。
カナが行ってから田口が声をかけていますが
逆に田口に桐生がどうしたらいいかと訊ねています。
田口としても
バチスタオペは術死の惧れが有るのでやめてほしいけれど
カナちゃんには元気になってほしいという、相反する気持ちでいます。
桐生もオペしか助けることができないのに、今はオペは断るしかないと
苦渋の気持ちを吐露するのでした。
白鳥はケース27の謎を解くのが今後のためにも重要だという結論です。
ケース27
スワンツガンツは羽場が用意。
患者はセクハラ、酒井動脈ライン失敗。
大友さん、器械出しで倒れる。
氷室先生の電話、メッセージなし。
田口がメモしていきます。
ルーレットをしている羽場を見ている白鳥。
そこは賭場でした@@
お金を借りまくっていた羽場。
ケース27の患者も金融関係だったということで羽場との関係を疑うことも。
あるわけないことでも警察に言えば興味を持つという。
他の情報を引き出しています。
その日は鳴海先生はオペに遅れたという。
普通病理医がオペに顔をだすことはないのに、あの二人は特別だからというのでした。
カナのことを心配した鳴海が、この子の大きさの臓器移植はまだできない。
手術しか方法が無いという。
しかし、桐生はケース27は氷室の犯行ではないという可能性が出た以上、
オペはすべきではないと強調。
鳴海は氷室の犯行を疑っていません・・。
「鳴海、今までお前を縛ってきて悪かった。
もしもアメリカに戻りたいならミヒャエル教授に・・・。」
鳴海と桐生の二人三脚も解除というところのようですが
お前は必要ないと強く言ったために反感ムードで去った鳴海でした。
憤った状態で部屋に戻った鳴海はメスを取り出し、いつかのオペを思い出しています。
桐生に傷つけられた腕。
メスをなげつけ、部屋で荒れる鳴海でした。
あんれま~白鳥が見ていました。
大友@釈由美子は氷室の言葉を信じているのかと田口に聞いています。
他にも犯人がいて術死はこれからも続くというアレです。
氷室の言葉を聞かなかったことにはできないという田口。
氷室のメッセージが録音されていました・・。
大友の言葉に驚く田口。
この時、カナが突然の発作で急変の危機です。
桐生は悠長に他の病院を探すとは言っていられない状況に陥ります。
緊急オペという決断をくだしました。
氷室のメッセージは
大友の声が聞きたくなったというもの。
自分のせいで疑われたので大友には悪いと思っていたそうです。
そしてもっと重要なことがありそうでしたが、
そこに緊急オペの連絡が入り、大友は行ってしまいました。
うううううう・・気になる。
村本カナ14才の緊急バチスタオペ。
お詫びに本当のことを話しておきます。あなたの知らない本当のことを。ケース27で何があったか。
大友は氷室の声を思い出していますが、振り切るようにオペに集中。
バチスタが始まりました。
田口は黒崎に阻止されますが術衣を着て中に入り、桐生の了解を得ます。
白鳥は藤原のはからいで部屋でモニターを見る事はできました。
オペには鳴海先生が入らないということで動揺が広がります。
とにかく始まりました。
開胸し、人工心肺、遮断、心停止と進行していますが、
心臓へのメスが入るとき桐生の手が止まってしまいます。
緊張。目を瞬いている桐生。
この時間が長くて何かあったのかと思いますが
そこで垣谷がピンセットを落としました。深呼吸・・・
一瞬空気が変わり、場が少し和みます。
そしていよいよメスが入りました。
オペは順調に進み、遮断解除となります。
息を飲み、心臓の再鼓動を見守ります。
動いた!
ああ~ほっとしました。
全員、安堵の顔。
田口と白鳥。
白鳥は桐生先生の手が止まったことが気になっています。
鳴海がいなかったと知り、羽場が27のケースでも鳴海が遅れたことを思い出します。
この上はケース27のビデオを見るしかないというのでした。
大友は再び氷室の電話を思い出し、桐生に言おうかどうか迷い始めたようです。
桐生の部屋をノック・・という寸前に酒井に呼び止められてしまいました。
ケース27のビデオを探りに行く白鳥と田口とすれ違い、
田口は大友に氷室の電話の続きを聞きますが
何でもなかったとはぐらかす大友でした・・・。
んもう・・なんで隠すのぉ???
藤原は白紙の封筒を拾い、中の文面を見て驚いています。
「術死は続く。これからも。チームバチスタは解散せよ」とありました。驚愕の顔。
資料室に来て27のビデオを取り出した白鳥たちですが、そこに鳴海と桐生が・・。
ケース27だけがなぜない?と桐生が厳しい顔。
鳴海も知らないと言います。
隠れて聞いていて思わずビデオを放した田口ですが寸前で受け止めた。ほっ。
てか意外と運動神経いいじゃん。
桐生が鳴海に問いただします。
「氷室が屋上から転落したとき、お前はどこにいた?」
***************************
鳴海が術野の説明するようにペアを組んでいたのは
以前も話していたのでそれは暗黙の了解ということでしょうか。
チーム全体が知っていたように感じました。
ここには桐生のあるヒミツがあったのですが
過去話でこのことは出てきていたように思いますがひとまず伏せておきますね。
だからケース27で鳴海が遅れたので桐生も安心を得られず多少手元が狂ったとかありそうです。
いろんな不運が重なった事故という見方をしていますが
本当にそういった事故だったのかもしれません。
それを隠そうとして皆で工作している可能性はありそうですね。
今回は鳴海の説明なしで一人でオペした桐生でしたが
これは緊張したでしょうね。
無事にできて良かった。
氷室はそれを言いたかったのかな?
しかし、藤原の元に手紙を置いたのは誰?
「チームはこれからも続く」と鳴海が言っていたのも気になりますね。
鳴海が怪しく見えるということは鳴海じゃないってことですよね??
大友は田口に言う前に桐生に言おうと思ったみたいですが
それも阻止されています。
酒井は何の用事だったんでしょう?
今週は進展があったようでないようでさっぱりわからん。
でもとにかくオペが成功してよかった。それだけ(笑
チームバチスタは解散するという桐生に、鳴海は「やめさせない。チームはこれからも続く」という。
酒井は「村本カナちゃん」という患者を心配しています。
14才で桐生先生のオペを待ち続け、ようやくその日が目前に来たというのに。
あの子の心臓は破裂しそうな風船と同じだというのでした。
桐生は氷室の犯行を見抜けなかったことに責任を感じています。
垣谷は桐生に賛成しますが、鳴海はそれが桐生の後釜を狙ってるようで気に入らない。
入院患者については責任を持って受け入れ先を探し、もうオペはしないという桐生でした。
向こうからくるあれは黒崎教授軍団。
こちらは白鳥@仲村トオルと田口@伊藤淳史の二人。
あんれ~またネクタイがオソロですかあ。意外と二人は趣味が合うのね。
それなのに白鳥を目の敵にするものだから白鳥もいきなりの患者なりきりです。
原因不明の痛みを訴える、田口の不定愁訴外来にきていると、のたまうのでした~。
患者とあっては文句も言えない黒崎がおかしい~~。
しかしわざとらしい芝居がむっちゃおもろい白鳥でした~。
ケース27は患者がモンスターだったという羽場。
大友もセクハラされたと話しています。
ちょっとぐらいセクハラがあったとしてもそれで患者を殺すわけがないというのもしかり。
ただ、バチスタオペは他とは違うという。
言うならば「ちぐはぐな感じ」と表現していますが、具体的にどうとはいえないようです。」
氷室の電話の記録は残ってないかと問われると何もないという返事でした。
垣谷はケース27はアクシデントが有りすぎるくらい不運が重なったという。
予定外の急なオペ。慣れない機械出し。
酒井先生が鼠経部の動脈ラインを確保できなくてパニクリ、
大友が貧血で倒れたという。
垣谷の車のピンクのポーチには受けましたね。
酒井には「パパに報告したのか」と挑発していますが
さすがにむっとしていました。
患者のカナが桐生に手術ができないことを訊ねていますが、
先生にオペしてもらえなかったら私はどうなるんですか?と言われて一言も返せません。
カナが行ってから田口が声をかけていますが
逆に田口に桐生がどうしたらいいかと訊ねています。
田口としても
バチスタオペは術死の惧れが有るのでやめてほしいけれど
カナちゃんには元気になってほしいという、相反する気持ちでいます。
桐生もオペしか助けることができないのに、今はオペは断るしかないと
苦渋の気持ちを吐露するのでした。
白鳥はケース27の謎を解くのが今後のためにも重要だという結論です。
ケース27
スワンツガンツは羽場が用意。
患者はセクハラ、酒井動脈ライン失敗。
大友さん、器械出しで倒れる。
氷室先生の電話、メッセージなし。
田口がメモしていきます。
ルーレットをしている羽場を見ている白鳥。
そこは賭場でした@@
お金を借りまくっていた羽場。
ケース27の患者も金融関係だったということで羽場との関係を疑うことも。
あるわけないことでも警察に言えば興味を持つという。
他の情報を引き出しています。
その日は鳴海先生はオペに遅れたという。
普通病理医がオペに顔をだすことはないのに、あの二人は特別だからというのでした。
カナのことを心配した鳴海が、この子の大きさの臓器移植はまだできない。
手術しか方法が無いという。
しかし、桐生はケース27は氷室の犯行ではないという可能性が出た以上、
オペはすべきではないと強調。
鳴海は氷室の犯行を疑っていません・・。
「鳴海、今までお前を縛ってきて悪かった。
もしもアメリカに戻りたいならミヒャエル教授に・・・。」
鳴海と桐生の二人三脚も解除というところのようですが
お前は必要ないと強く言ったために反感ムードで去った鳴海でした。
憤った状態で部屋に戻った鳴海はメスを取り出し、いつかのオペを思い出しています。
桐生に傷つけられた腕。
メスをなげつけ、部屋で荒れる鳴海でした。
あんれま~白鳥が見ていました。
大友@釈由美子は氷室の言葉を信じているのかと田口に聞いています。
他にも犯人がいて術死はこれからも続くというアレです。
氷室の言葉を聞かなかったことにはできないという田口。
氷室のメッセージが録音されていました・・。
大友の言葉に驚く田口。
この時、カナが突然の発作で急変の危機です。
桐生は悠長に他の病院を探すとは言っていられない状況に陥ります。
緊急オペという決断をくだしました。
氷室のメッセージは
大友の声が聞きたくなったというもの。
自分のせいで疑われたので大友には悪いと思っていたそうです。
そしてもっと重要なことがありそうでしたが、
そこに緊急オペの連絡が入り、大友は行ってしまいました。
うううううう・・気になる。
村本カナ14才の緊急バチスタオペ。
お詫びに本当のことを話しておきます。あなたの知らない本当のことを。ケース27で何があったか。
大友は氷室の声を思い出していますが、振り切るようにオペに集中。
バチスタが始まりました。
田口は黒崎に阻止されますが術衣を着て中に入り、桐生の了解を得ます。
白鳥は藤原のはからいで部屋でモニターを見る事はできました。
オペには鳴海先生が入らないということで動揺が広がります。
とにかく始まりました。
開胸し、人工心肺、遮断、心停止と進行していますが、
心臓へのメスが入るとき桐生の手が止まってしまいます。
緊張。目を瞬いている桐生。
この時間が長くて何かあったのかと思いますが
そこで垣谷がピンセットを落としました。深呼吸・・・
一瞬空気が変わり、場が少し和みます。
そしていよいよメスが入りました。
オペは順調に進み、遮断解除となります。
息を飲み、心臓の再鼓動を見守ります。
動いた!
ああ~ほっとしました。
全員、安堵の顔。
田口と白鳥。
白鳥は桐生先生の手が止まったことが気になっています。
鳴海がいなかったと知り、羽場が27のケースでも鳴海が遅れたことを思い出します。
この上はケース27のビデオを見るしかないというのでした。
大友は再び氷室の電話を思い出し、桐生に言おうかどうか迷い始めたようです。
桐生の部屋をノック・・という寸前に酒井に呼び止められてしまいました。
ケース27のビデオを探りに行く白鳥と田口とすれ違い、
田口は大友に氷室の電話の続きを聞きますが
何でもなかったとはぐらかす大友でした・・・。
んもう・・なんで隠すのぉ???
藤原は白紙の封筒を拾い、中の文面を見て驚いています。
「術死は続く。これからも。チームバチスタは解散せよ」とありました。驚愕の顔。
資料室に来て27のビデオを取り出した白鳥たちですが、そこに鳴海と桐生が・・。
ケース27だけがなぜない?と桐生が厳しい顔。
鳴海も知らないと言います。
隠れて聞いていて思わずビデオを放した田口ですが寸前で受け止めた。ほっ。
てか意外と運動神経いいじゃん。
桐生が鳴海に問いただします。
「氷室が屋上から転落したとき、お前はどこにいた?」
***************************
鳴海が術野の説明するようにペアを組んでいたのは
以前も話していたのでそれは暗黙の了解ということでしょうか。
チーム全体が知っていたように感じました。
ここには桐生のあるヒミツがあったのですが
過去話でこのことは出てきていたように思いますがひとまず伏せておきますね。
だからケース27で鳴海が遅れたので桐生も安心を得られず多少手元が狂ったとかありそうです。
いろんな不運が重なった事故という見方をしていますが
本当にそういった事故だったのかもしれません。
それを隠そうとして皆で工作している可能性はありそうですね。
今回は鳴海の説明なしで一人でオペした桐生でしたが
これは緊張したでしょうね。
無事にできて良かった。
氷室はそれを言いたかったのかな?
しかし、藤原の元に手紙を置いたのは誰?
「チームはこれからも続く」と鳴海が言っていたのも気になりますね。
鳴海が怪しく見えるということは鳴海じゃないってことですよね??
大友は田口に言う前に桐生に言おうと思ったみたいですが
それも阻止されています。
酒井は何の用事だったんでしょう?
今週は進展があったようでないようでさっぱりわからん。
でもとにかくオペが成功してよかった。それだけ(笑
11/26/2008 チーム・バチスタの栄光 第7話
真犯人は他にもいる。誰かに突き落とされたか?氷室の声無き告発。
**********************
犯行を認めた氷室ですが、これからも術死は続くと明言して行方をくらましました。
白鳥@仲村トオルと田口@伊藤淳史が探しますが、もちろんわかりません。
氷室の携帯に電話をかけ続ける田口です。
バチスタメンバーはそれぞれ自分は関与してないことを主張し、
黒崎は氷室に全部かぶせることで東城大の名を守るつもりでいます。
警視庁の青木警部を真島秀和が担当。
大友@釈由美子は氷室と個人的に食事などないかと質問されるも一度も無いと答えました。
先週、食事したばかりじゃん。
氷室はビルの屋上に来ています。
下を見下ろし、大友に電話するところです・・が、出ません・・。
ちょうどメンバー全員が集められていたところでした。
氷室はがっかりしたのかそのまま飛び降りようとしますが、
そこに田口の執念が届いたように携帯が鳴る。
大友かも?と期待したけれど田口だとわかった?(笑)でも電話には出ました。
会って話をしたいという田口。
氷室は、飼っていたハムスターが死んだことを言い、
一瞬悲しかった自分を笑ったという。
どうしてかというと麻酔で散々動物殺してきてたから。
その日の午後、初めて人を殺しました。
医者はオペの時は心臓しか見ていないのに心臓が再鼓動しないと
それがモノじゃなくて人だと言うことを思い出す。
だからみんな必死になる。おもしろかったなあ・・・。
違う!氷室先生はそんな人じゃない。
いつも患者さんの顔をみていた。
だから氷室先生にとってはモノじゃなくて人だったはずです。
だから耐えられなかったんじゃないですか?こんな毎日に。
田口は「他にも犯人がいる」意味を聞きますが、
氷室は自分にはまねできないくらいのパーフェクトな殺人だと告発しています。
オペ室だからできた完全犯罪だとのこと。
警察が調べても無駄だし、田口も白鳥も解明できないと断定しました。
そして術死は続くいつまでも、と。
自分が調べると田口はいいます。無駄かどうかはやってみないとわからない。
警察も白鳥もつれないでいくから氷室のいる場所を教えてほしいという田口です。
「約束しますから」
氷室は以前、田口の家で食べた鍋がよほどおいしかったようでまた行きたかったという。
社交辞令でもうれしかった・・・。
もちろん田口はいつも本気。社交辞令なんて言ったことがないと。
「新桜宮ビルの屋上です」
田口は絶対に待っててくださいと言い、必死で自転車を走らせました。
屋上まで階段を上がっています。
その頃、田口を待つ氷室でしたが、人影が近付き、
あっという顔をした瞬間、飛び降りました。突き落とされたのかどうかはわかりません。
田口が屋上に到着したとき、下から悲鳴が聞こえ、氷室がそこに血だらけになっています。
すぐに心臓マッサージ、救急車の手配と急ぎますが、ダメでした・・・。
そばには「n」に見える文字が見えます・・。
田口はダイイングメッセージだと思っています。
白鳥は田口の独断行動にお怒りです。自分に知らせてくれたら自殺させずに済んだと思っています。
5件の術死のうち、1件だけは氷室が関与したが他の4件は謎に包まれたまま。
高階院長はここで手を引くように命じました。
田口がダイイングメッセージだということを言っても、大笑いされ相手にされていません。
アリバイ調査。
桐生と鳴海は一緒に飲んでいた。
垣谷は黒崎と連絡をとりあっていた。
羽場は飲んでいた。
酒井は家に帰って報告した。
大友は一人暮らしだから証人はいないけど帰った。
青木は氷室の携帯の発信記録で大友に電話した跡があるという。
大友に聞くと何も録音されてなかったとか。
すんなり去っていく白鳥を田口は信じられない顔で見ています。
異業種の合コンに行くという白鳥。田口も誘いますがもちろん乗りません。
あなたにはがっかりです。
おや、がっかりということは今まで評価してくれたの?生意気だぞちっちゃいのに。
頭までなでてる・・うははは
田口はプンプン怒って行っちゃった。
東城大として謝罪のの記者会見を行いますが、
黒崎は氷室一人を悪者にして事なきを得ようとしているのがいや~な感じ。
その様子を見ている田口家。思わずテレビを消す田口です・・
みんな氷室はそんな人に見えなかったといってます。
田口は一人で調査を続行。
「n」のつくものということで薬品とか調べています。
次は「鳴海」の「n」か・・・?と閃く・・が・・・
さっそく真正面から鳴海に聞きにいくのが田口らしい。
鳴海は自分は桐生と一緒にいたから不可能だと言う話をしています。
桐生が陰で聞いていました・・恐い顔です。何かあるの?
大友にも聞いています。こちらは直美の「n」。
氷室の最期の話をする田口。駆けつけたときはもう・・・
しかし肝心の話をしようとすると大友はすぐに席を立ってしまいます。
ところでそのときの伝票が450円だったけれど何を書いてるか判読できない!!
そこでピンときた田口。
考え込んでいます。
そんなところに白鳥から合コンのお誘いが・・。
「二度と電話しないでください!!」怒って切ってしまいました。
キミたちの秘密一つずつ教えてもらおうか・・きゃ~教えちゃう・・だって・・合コンて楽しそう(チガウゾ
藤原さんはこの事件の調査に田口を推薦したそうで
巻き込んでゴメンナサイというのでした。
力になれるということを聞き、氷室先生の情報を知りたといいます。
麻酔科に知り合いとか、私物とか。
そして氷室の独身寮のマンションに行ってみた。
綺麗に住んでいたようです。
窓のところにハムスターのかごがおいてあり、氷室の最期の電話を思い出し泣いてしまう田口。
ふと壁のカレンダーが目につく。32、31、27とかかれていた。
27がちょうどダイイングメッセージの「n」に見えるような書き方だった。
思わず飛び出してみると、そこに合コンの誰かを見送った白鳥がいました。
「n」は27だということを白鳥に話しています。
白鳥も情報収集してケース27が怪しいとわかっていたという。
オペ室のナースたちと情報交換だったのでした。
てっきり合コンで浮かれてるとばかり思っていたけれど、別の方角から攻めていた白鳥。
ケース27は緊急オペだから、準備をしたのは研修医。だから他に犯人がいる・・。
これで真犯人は他にもいることがわかった。
氷室の犯行に見せかけて殺したかもしれない。真実をつきとめないと術死は続く。
犯人はあの中にいる。と断定した白鳥でした。
そのころ、桐生がメンバーを集めています。
「チームバチスタは解散する。私はメスを・・・」
鳴海が突然「ダメだ」と遮りました。バチスタはやめさせない。チームはこれからも続くと。
二人は強い目で見返し続けています。
白鳥と田口は病院の方をむき
「バチスタの中に犯人が・・・」
「そういうことになるかな・・」
************************
ああああ~氷室が死んじゃった・・・。
淋しくて孤独で自分を認めてほしい人だったそうですが
他4件の真犯人も知っていて誰かに突き落とされたようです。
もちろん、氷室も殺人者なので同情は禁物。
でも哀れさを誘う最期でした。
鳴海がなぜか強硬にバチスタのオペを続行する気でいます。
麻酔医が欠けたのに、別の麻酔医を補填して行うのね。
こんなチームで何かミスしたら大変なことになるんでは。
鳴海を問い詰めていた桐生がいましたが、
本当は鳴海が氷室を突き落としたということではないですよね?
黒崎は相変わらず嫌な奴だったけど
病院を存続していくためには悪い評判を出してはいけないもんね。
経営と評判の二輪をしっかりとまとめていかないと。
白鳥と田口が二人で今後も調査をするようでなぜかほっとしました(笑
やっぱ、白鳥がいないとこのドラマはつまらなくなるもんね・・ヘヘヘ
犯行を認めた氷室ですが、これからも術死は続くと明言して行方をくらましました。
白鳥@仲村トオルと田口@伊藤淳史が探しますが、もちろんわかりません。
氷室の携帯に電話をかけ続ける田口です。
バチスタメンバーはそれぞれ自分は関与してないことを主張し、
黒崎は氷室に全部かぶせることで東城大の名を守るつもりでいます。
警視庁の青木警部を真島秀和が担当。
大友@釈由美子は氷室と個人的に食事などないかと質問されるも一度も無いと答えました。
先週、食事したばかりじゃん。
氷室はビルの屋上に来ています。
下を見下ろし、大友に電話するところです・・が、出ません・・。
ちょうどメンバー全員が集められていたところでした。
氷室はがっかりしたのかそのまま飛び降りようとしますが、
そこに田口の執念が届いたように携帯が鳴る。
大友かも?と期待したけれど田口だとわかった?(笑)でも電話には出ました。
会って話をしたいという田口。
氷室は、飼っていたハムスターが死んだことを言い、
一瞬悲しかった自分を笑ったという。
どうしてかというと麻酔で散々動物殺してきてたから。
その日の午後、初めて人を殺しました。
医者はオペの時は心臓しか見ていないのに心臓が再鼓動しないと
それがモノじゃなくて人だと言うことを思い出す。
だからみんな必死になる。おもしろかったなあ・・・。
違う!氷室先生はそんな人じゃない。
いつも患者さんの顔をみていた。
だから氷室先生にとってはモノじゃなくて人だったはずです。
だから耐えられなかったんじゃないですか?こんな毎日に。
田口は「他にも犯人がいる」意味を聞きますが、
氷室は自分にはまねできないくらいのパーフェクトな殺人だと告発しています。
オペ室だからできた完全犯罪だとのこと。
警察が調べても無駄だし、田口も白鳥も解明できないと断定しました。
そして術死は続くいつまでも、と。
自分が調べると田口はいいます。無駄かどうかはやってみないとわからない。
警察も白鳥もつれないでいくから氷室のいる場所を教えてほしいという田口です。
「約束しますから」
氷室は以前、田口の家で食べた鍋がよほどおいしかったようでまた行きたかったという。
社交辞令でもうれしかった・・・。
もちろん田口はいつも本気。社交辞令なんて言ったことがないと。
「新桜宮ビルの屋上です」
田口は絶対に待っててくださいと言い、必死で自転車を走らせました。
屋上まで階段を上がっています。
その頃、田口を待つ氷室でしたが、人影が近付き、
あっという顔をした瞬間、飛び降りました。突き落とされたのかどうかはわかりません。
田口が屋上に到着したとき、下から悲鳴が聞こえ、氷室がそこに血だらけになっています。
すぐに心臓マッサージ、救急車の手配と急ぎますが、ダメでした・・・。
そばには「n」に見える文字が見えます・・。
田口はダイイングメッセージだと思っています。
白鳥は田口の独断行動にお怒りです。自分に知らせてくれたら自殺させずに済んだと思っています。
5件の術死のうち、1件だけは氷室が関与したが他の4件は謎に包まれたまま。
高階院長はここで手を引くように命じました。
田口がダイイングメッセージだということを言っても、大笑いされ相手にされていません。
アリバイ調査。
桐生と鳴海は一緒に飲んでいた。
垣谷は黒崎と連絡をとりあっていた。
羽場は飲んでいた。
酒井は家に帰って報告した。
大友は一人暮らしだから証人はいないけど帰った。
青木は氷室の携帯の発信記録で大友に電話した跡があるという。
大友に聞くと何も録音されてなかったとか。
すんなり去っていく白鳥を田口は信じられない顔で見ています。
異業種の合コンに行くという白鳥。田口も誘いますがもちろん乗りません。
あなたにはがっかりです。
おや、がっかりということは今まで評価してくれたの?生意気だぞちっちゃいのに。
頭までなでてる・・うははは
田口はプンプン怒って行っちゃった。
東城大として謝罪のの記者会見を行いますが、
黒崎は氷室一人を悪者にして事なきを得ようとしているのがいや~な感じ。
その様子を見ている田口家。思わずテレビを消す田口です・・
みんな氷室はそんな人に見えなかったといってます。
田口は一人で調査を続行。
「n」のつくものということで薬品とか調べています。
次は「鳴海」の「n」か・・・?と閃く・・が・・・
さっそく真正面から鳴海に聞きにいくのが田口らしい。
鳴海は自分は桐生と一緒にいたから不可能だと言う話をしています。
桐生が陰で聞いていました・・恐い顔です。何かあるの?
大友にも聞いています。こちらは直美の「n」。
氷室の最期の話をする田口。駆けつけたときはもう・・・
しかし肝心の話をしようとすると大友はすぐに席を立ってしまいます。
ところでそのときの伝票が450円だったけれど何を書いてるか判読できない!!
そこでピンときた田口。
考え込んでいます。
そんなところに白鳥から合コンのお誘いが・・。
「二度と電話しないでください!!」怒って切ってしまいました。
キミたちの秘密一つずつ教えてもらおうか・・きゃ~教えちゃう・・だって・・合コンて楽しそう(チガウゾ
藤原さんはこの事件の調査に田口を推薦したそうで
巻き込んでゴメンナサイというのでした。
力になれるということを聞き、氷室先生の情報を知りたといいます。
麻酔科に知り合いとか、私物とか。
そして氷室の独身寮のマンションに行ってみた。
綺麗に住んでいたようです。
窓のところにハムスターのかごがおいてあり、氷室の最期の電話を思い出し泣いてしまう田口。
ふと壁のカレンダーが目につく。32、31、27とかかれていた。
27がちょうどダイイングメッセージの「n」に見えるような書き方だった。
思わず飛び出してみると、そこに合コンの誰かを見送った白鳥がいました。
「n」は27だということを白鳥に話しています。
白鳥も情報収集してケース27が怪しいとわかっていたという。
オペ室のナースたちと情報交換だったのでした。
てっきり合コンで浮かれてるとばかり思っていたけれど、別の方角から攻めていた白鳥。
ケース27は緊急オペだから、準備をしたのは研修医。だから他に犯人がいる・・。
これで真犯人は他にもいることがわかった。
氷室の犯行に見せかけて殺したかもしれない。真実をつきとめないと術死は続く。
犯人はあの中にいる。と断定した白鳥でした。
そのころ、桐生がメンバーを集めています。
「チームバチスタは解散する。私はメスを・・・」
鳴海が突然「ダメだ」と遮りました。バチスタはやめさせない。チームはこれからも続くと。
二人は強い目で見返し続けています。
白鳥と田口は病院の方をむき
「バチスタの中に犯人が・・・」
「そういうことになるかな・・」
************************
ああああ~氷室が死んじゃった・・・。
淋しくて孤独で自分を認めてほしい人だったそうですが
他4件の真犯人も知っていて誰かに突き落とされたようです。
もちろん、氷室も殺人者なので同情は禁物。
でも哀れさを誘う最期でした。
鳴海がなぜか強硬にバチスタのオペを続行する気でいます。
麻酔医が欠けたのに、別の麻酔医を補填して行うのね。
こんなチームで何かミスしたら大変なことになるんでは。
鳴海を問い詰めていた桐生がいましたが、
本当は鳴海が氷室を突き落としたということではないですよね?
黒崎は相変わらず嫌な奴だったけど
病院を存続していくためには悪い評判を出してはいけないもんね。
経営と評判の二輪をしっかりとまとめていかないと。
白鳥と田口が二人で今後も調査をするようでなぜかほっとしました(笑
やっぱ、白鳥がいないとこのドラマはつまらなくなるもんね・・ヘヘヘ
11/19/2008 チーム・バチスタの栄光 第6話
原作と違う結末と言いながら原作じゃん?と思ったのはナイショ。ここからがオリジナルになるのね?
**************
オペ中止を懇願する田口@伊藤淳史ですが、手術室には患者が運ばれ着々と準備は進みます。
何とか阻止しようと藤原さんには高階院長への連絡を頼みます。
しかし発作が起きた以上、ほっといても死ぬし、それならオペして助けたいという桐生の言葉。
バラの花が置いてあるだけに暗い予感でいっぱいになる田口。
このオペは止められないんだよ。チームは全員オペ室に入ってしまいました。
前壁の動きが落ちてきた。桐生が目を閉じると鳴海が後ろから指示。一時的虚血だからバイパスすれば
大丈夫。それにより桐生はバイパスとバチスタオペとの2段構えで行くことを宣言。
まずパイパスは無事に終わり、次に心筋の拡張部位の切除。
鳴海が病理診断。適合を判断、順々に心臓の縫合。
田口は警備員に阻まれ見学室から見ています。
渋滞で足止めくらっていた白鳥@仲村トオルもようやく到着。
手術は無事に終了し、あとは人工心肺に繋げた血流を動かします。
しかし、再鼓動しません。強心剤を打ち、カウンターショックを試みるも動かない。
そこに白鳥が入ってきました。
「その心臓はもう動かない」
チーム以外の人払いをし、田口を呼び、これからその原因を解明すると言う白鳥。
死亡した患者を開くとなると解剖になるが、遺族の賛同を得るのがむずかしい。
白鳥はこれから許可をとってくるとこともなげに言うけど・・・
とにかく全員をここに足止めし見張るように田口に厳命して遺族のもとへ。
しかし遺族も、そこは仏教の国であり頑固です。
何度も遺体を切り刻むことに耐えられない。
ここで白鳥は土下座をして「次の患者を救うために」お願いするのでした。
そんなところに桐生が入ってきます。
執刀医の自分からもお願いすると言われると患者家族もむげにはできないものがあります。
切った心臓だけをもう一度切るだけという約束で同意してくれました。
そして心臓の解剖をしてみます。
ところが何もでてきません。原因は心臓にはないのか?
白鳥はそんなはずはなくきっとどこかに原因があるはずだと読んでいます。
田口はバラの予告についてようやく白鳥に報告しました。
・・・孤独で誰かに気づいてほしくて・・・早く止めてあげないとまた同じことを繰り返す。
グッチー誰か目星がついてんの?・・・無言の田口に、チェッと顔をしかめる白鳥・・あはは。
遅すぎたけれどこれにより白鳥はチーム内の犯人を確定することに闘志を燃やす。
心臓を開いてもわからないのに切らずに全身を見る方法はないのか?
田口のこの疑問が白鳥の閃きを呼びました。
田口も白鳥も医者免許をもってるのに能力的には白鳥の方がはるかに高いものがあるようです。
代わりに殴られてくれる?助手だもんね・・あららら・・・コンビ復活したのね(笑
オートプシー・イメージング。略してAI.死亡時画像病理診断。
死亡した患者をMRIで断層撮影すること。
田口と白鳥は二人で高階院長の許可を貰ったと虚偽の印籠をかざし、
チーム全員にこれからAIをすることを宣言。
あくまで反対を表明する垣谷に、どうして術死が続くのか知りたいですよね?という田口。
そういうと、大友@釈由美子も鳴海も賛成しています。
オペは完璧なのになぜ心臓は動かない?犯人以外は全員そう思ってる。
反対すると犯人だと思われるよ・・確かに。
高階院長は特命リスクマネージャーの田口に全権を委譲した。・・ね?ハイ・・確かに・・・ビクビク田口。
こうやって遺体を運びますが、伏兵がそこにいた・・nもう、黒崎、邪魔だってば。
放射線技師まで邪魔。
本当に前例のないこんな検査を病院長が許可したのか?・・ハイ。
そこに本当に高階院長が現れました。
今を逃したら二度と犯人を見つけることができなくなるという白鳥です。
高階も病院長権限で許可したと話をあわせてくれます。
これで何も出なかったら放射線科も心臓血管外科も黙っていないし、
院長の独断行為も問題にするという。
これによりMRIに患者を入れていきます。
頭部から見て行きますが、何も発見できず。
次は胸部。
そして心臓。
角度を変え、一部拡大を繰り返し、白くなって凹んでる箇所に気づきます。
それにより別の角度からさらに見つけて行き、発見したものがありました。
立体的画像にしてみるとはっきりとしています。
右側に通す、スワガンツカテーテル。
数箇所に電極を埋めこみ、カテーテルを通したあとに何十倍もの電流を流したということ。
心筋を焼ききり、心臓を止めた。
細かい作業ですが、よくそんな集中力がありましたよね。
患者憎しというよりは、自分の執念を通すという感じですか。
解剖を嫌う遺族の心理もよくわかっていた。
病院側としても医療ミスを疑われたら困る。
そしてなにより桐生先生の腕を信頼することで成り立つオペであった。
犯人はお前だ。氷室貢一郎。
指差す白鳥。
氷室はようやくわかったんだ・・もう少しはやく気づいても良かったのにと嘯く。
子供のオペにはスワンツは使わないから子供を殺せなかったらしい。
高階院長が非常事態宣言。
氷室の拘束と警察関係、解剖関係と次々に指示を出します。
泣いている田口。んもう・・・泣くなってば。
釈ちゃんが泣いたら絵になるけどアンタが泣くと変だよ・・・><
答えてください。
何で5人も殺さなければならなかったんだ。
ふりむいた氷室。
全員僕がやったなんていつ言いました?
術死は続く。これからも。犯人はほかにもいる。
チームを指差しますが、みんな自分は関係ないと言う顔だった???
田口は患者を守れなかったと凹んでいますが藤原さんが優しくフォローしてます。
そこに氷室が逃げたという声が。
あわてて走る田口に白鳥。
***************
孤独で自分を認めてほしいという犯人の心理だって。
ドラマになると途端に情緒的な方向に向かうのがとにかく気にいらないというか難点ですよねえ。
しかし、今週また田口の泣き癖が復活。
伊藤さんは喋り方の舌がべろべろしてとにかく気持ち悪いのですが
もう少し普通の話し方をできませんかね?
仮にも主役級なのに、丁稚扱いなのもこういう子供よりひどい喋り方をするからではないですかい??
なんちってぇ~また言ってしもうた。ゴメンゴメン。
それにしても氷室が犯人の一人だそうですが
逃げるというのが新展開。
ここからオリジナルと思いたいです。
動機はこれまでの氷室の扱われ方を見ていれば十分わかりますけど、
しかし逃げてどうするんだ?
オペ中止を懇願する田口@伊藤淳史ですが、手術室には患者が運ばれ着々と準備は進みます。
何とか阻止しようと藤原さんには高階院長への連絡を頼みます。
しかし発作が起きた以上、ほっといても死ぬし、それならオペして助けたいという桐生の言葉。
バラの花が置いてあるだけに暗い予感でいっぱいになる田口。
このオペは止められないんだよ。チームは全員オペ室に入ってしまいました。
前壁の動きが落ちてきた。桐生が目を閉じると鳴海が後ろから指示。一時的虚血だからバイパスすれば
大丈夫。それにより桐生はバイパスとバチスタオペとの2段構えで行くことを宣言。
まずパイパスは無事に終わり、次に心筋の拡張部位の切除。
鳴海が病理診断。適合を判断、順々に心臓の縫合。
田口は警備員に阻まれ見学室から見ています。
渋滞で足止めくらっていた白鳥@仲村トオルもようやく到着。
手術は無事に終了し、あとは人工心肺に繋げた血流を動かします。
しかし、再鼓動しません。強心剤を打ち、カウンターショックを試みるも動かない。
そこに白鳥が入ってきました。
「その心臓はもう動かない」
チーム以外の人払いをし、田口を呼び、これからその原因を解明すると言う白鳥。
死亡した患者を開くとなると解剖になるが、遺族の賛同を得るのがむずかしい。
白鳥はこれから許可をとってくるとこともなげに言うけど・・・
とにかく全員をここに足止めし見張るように田口に厳命して遺族のもとへ。
しかし遺族も、そこは仏教の国であり頑固です。
何度も遺体を切り刻むことに耐えられない。
ここで白鳥は土下座をして「次の患者を救うために」お願いするのでした。
そんなところに桐生が入ってきます。
執刀医の自分からもお願いすると言われると患者家族もむげにはできないものがあります。
切った心臓だけをもう一度切るだけという約束で同意してくれました。
そして心臓の解剖をしてみます。
ところが何もでてきません。原因は心臓にはないのか?
白鳥はそんなはずはなくきっとどこかに原因があるはずだと読んでいます。
田口はバラの予告についてようやく白鳥に報告しました。
・・・孤独で誰かに気づいてほしくて・・・早く止めてあげないとまた同じことを繰り返す。
グッチー誰か目星がついてんの?・・・無言の田口に、チェッと顔をしかめる白鳥・・あはは。
遅すぎたけれどこれにより白鳥はチーム内の犯人を確定することに闘志を燃やす。
心臓を開いてもわからないのに切らずに全身を見る方法はないのか?
田口のこの疑問が白鳥の閃きを呼びました。
田口も白鳥も医者免許をもってるのに能力的には白鳥の方がはるかに高いものがあるようです。
代わりに殴られてくれる?助手だもんね・・あららら・・・コンビ復活したのね(笑
オートプシー・イメージング。略してAI.死亡時画像病理診断。
死亡した患者をMRIで断層撮影すること。
田口と白鳥は二人で高階院長の許可を貰ったと虚偽の印籠をかざし、
チーム全員にこれからAIをすることを宣言。
あくまで反対を表明する垣谷に、どうして術死が続くのか知りたいですよね?という田口。
そういうと、大友@釈由美子も鳴海も賛成しています。
オペは完璧なのになぜ心臓は動かない?犯人以外は全員そう思ってる。
反対すると犯人だと思われるよ・・確かに。
高階院長は特命リスクマネージャーの田口に全権を委譲した。・・ね?ハイ・・確かに・・・ビクビク田口。
こうやって遺体を運びますが、伏兵がそこにいた・・nもう、黒崎、邪魔だってば。
放射線技師まで邪魔。
本当に前例のないこんな検査を病院長が許可したのか?・・ハイ。
そこに本当に高階院長が現れました。
今を逃したら二度と犯人を見つけることができなくなるという白鳥です。
高階も病院長権限で許可したと話をあわせてくれます。
これで何も出なかったら放射線科も心臓血管外科も黙っていないし、
院長の独断行為も問題にするという。
これによりMRIに患者を入れていきます。
頭部から見て行きますが、何も発見できず。
次は胸部。
そして心臓。
角度を変え、一部拡大を繰り返し、白くなって凹んでる箇所に気づきます。
それにより別の角度からさらに見つけて行き、発見したものがありました。
立体的画像にしてみるとはっきりとしています。
右側に通す、スワガンツカテーテル。
数箇所に電極を埋めこみ、カテーテルを通したあとに何十倍もの電流を流したということ。
心筋を焼ききり、心臓を止めた。
細かい作業ですが、よくそんな集中力がありましたよね。
患者憎しというよりは、自分の執念を通すという感じですか。
解剖を嫌う遺族の心理もよくわかっていた。
病院側としても医療ミスを疑われたら困る。
そしてなにより桐生先生の腕を信頼することで成り立つオペであった。
犯人はお前だ。氷室貢一郎。
指差す白鳥。
氷室はようやくわかったんだ・・もう少しはやく気づいても良かったのにと嘯く。
子供のオペにはスワンツは使わないから子供を殺せなかったらしい。
高階院長が非常事態宣言。
氷室の拘束と警察関係、解剖関係と次々に指示を出します。
泣いている田口。んもう・・・泣くなってば。
釈ちゃんが泣いたら絵になるけどアンタが泣くと変だよ・・・><
答えてください。
何で5人も殺さなければならなかったんだ。
ふりむいた氷室。
全員僕がやったなんていつ言いました?
術死は続く。これからも。犯人はほかにもいる。
チームを指差しますが、みんな自分は関係ないと言う顔だった???
田口は患者を守れなかったと凹んでいますが藤原さんが優しくフォローしてます。
そこに氷室が逃げたという声が。
あわてて走る田口に白鳥。
***************
孤独で自分を認めてほしいという犯人の心理だって。
ドラマになると途端に情緒的な方向に向かうのがとにかく気にいらないというか難点ですよねえ。
しかし、今週また田口の泣き癖が復活。
伊藤さんは喋り方の舌がべろべろしてとにかく気持ち悪いのですが
もう少し普通の話し方をできませんかね?
仮にも主役級なのに、丁稚扱いなのもこういう子供よりひどい喋り方をするからではないですかい??
なんちってぇ~また言ってしもうた。ゴメンゴメン。
それにしても氷室が犯人の一人だそうですが
逃げるというのが新展開。
ここからオリジナルと思いたいです。
動機はこれまでの氷室の扱われ方を見ていれば十分わかりますけど、
しかし逃げてどうするんだ?
11/12/2008 チーム・バチスタの栄光 第5話
ガツン・ピュー・コッソリの法則!うははは・・おもろい白鳥@仲村トオル。
アクティブフェーズの調査のコツだそうです。
ガツンと言ってピューッと逃げて、こっそり覗くとか。
チームバチスタのオペ中に入っていき、全員に疑いの目です。
イイタイホウダイの白鳥と身を縮ませている田口@伊藤淳史の対比がおかしい~~。
羽場、氷室、大友@釈由美子・・とケンカを吹っかけているような白鳥。
全員犯人の可能性があると断定しました。
そしてその中の誰が怪しいか絞れてきたそうですが
これだけ注目を浴びているのにそれでも殺人を犯すのはよっぽどのバカか自信家だそうです。
氷室@城田優は冷静に患者のいるところで交わす会話じゃないと言っています。
羽場が何か言いたいことがあるらしい。
手招きされて室内に入ってみるとケースに入ったバラが置かれた状況があり、
そのバラが置いてあった日のオペは術中死があったという。
殺人予告ではないかという羽場です。
氷室はまたカップ麺。
自分ちに誘う田口ですが、ところで・・・バラを置いたのは誰か知らない?
「大友さん」だと言う氷室でした。
誤解を招きそうな言い方。
ナースの間で大友怪しの噂が広がり、傷ついた大友に藤原が優しくフォロー中。
そんなところに田口がバラの件で険しい顔で現れたものだから
ますます傷つく大友でした。そして藤原看護師からも怒られる田口なのでした。
先生も私を犯人にしたいのですか・・・と去っていった大友。
藤原にも叱られて追いかけていくと、「看護師なんかにならなきゃ良かった」と傷は深い。
今度のオペの患者を本当にオペしていいんだろうか?
迷いが生じた桐生は鳴海のところにやってきますが、今なら間に合うという鳴海でした。
それでも迷うとしたらやめればいいと突き放しつつ、なら何のために日本に帰ってきた?と詰問。
田口は羽場のバラの話を白鳥にできません。
白鳥が探りにきたのに出て行ってしまいました。
店の店長があんな田口を初めて見たと言ってましたが考えがある風の白鳥。
なんとその夜は田口の実家におしかけてました。
松阪牛のお土産!経費にしちゃうの??
その人のことを知っていくのが好きだったはずなのに・・
田口は話を聞けば誰かを疑わねばならないところにジレンマがあるようです。
しかし、白鳥の反撃はもっと上からの見識。
知りたくもないそいつの最悪の部分までしっかり見つめることが大事だと言いました。
人のいいところしか見たくない甘っちょろい態度でいるから愚痴外来とバカにされる。
確かにそういうものかもしれません。
しかし羽場のことを聞こうとするとガンとして答えない田口にいいかげん白鳥も怒った?
田口を助手をクビということにしてさっさと行っちゃいました。
バチスタチームのミーティング。
次の患者は発作により緊急オペになる可能性もあるという。
意思確認のためのミーティング。
またオペが失敗したら、とつい言ってしまう大友ですが
もしも次に失敗があればチームを解散するという桐生です。
大友に10分くださいと話を聞く田口。
先日のバラの件でした。
最初の術中死、ケース27の後にせめてもの弔いにあのバラを置いたのが大友だそうです。
しかし、翌日にはそのバラはなくなっていた。
次に置かれたのはケース29。30,31とオペの直前に置かれるようになったという。
言ったら大友が疑われるから黙っていたほうがいいとアドバイスしたのが氷室。
そのバラは氷室が代わりに捨てたという。
行こうとする大友をひきとめて、愚痴ならいくらでも聞くからという田口でした。
先日、看護師になってよかったのか?誰も相談相手も愚痴言う相手もいないと言ったことに
反応した田口に大友も心開いてくれたようです。
その頃、科捜研に血液検査の結果を聞いてますが、そのお相手は真島秀和??
血液検査には毒物反応がなかったそうです。
脳血栓で死亡は1%。何度も続くのはおかしい。
脳死になっても心臓は動くということを聞き、毒物じゃないならばそれが出来る人間は・・・
桐生の後姿が・・・(笑・・この人怪しいの?
そして田口は今度は氷室の話を聞くことにしました。
かなり厳しい顔をして、アポをとっています。
現れた氷室に、先に謝るといいつつ、バラの件を聞き出そうとします。
大友のバラを氷室が捨てたことをなぜ黙っていたか?
自分は疑われているのか?という氷室にはっきりと「はい」というのでした。
バラの予告と怪文書がよく似ていて
孤独で何かに押しつぶされそうになってる人間が自分に気づいてほしくてだしてるサイン。
力になれることがあるかもしれないという田口ですが
氷室は逆に怒り出しました。
そういう田口にむかつくんだそうです。正直にいきましょう。
患者を殺すような人間判ってあげたいなんて思わないでしょう?
犯人が見つかったら遠慮なく殺しちゃえよ。
そんなところに患者の発作が起こり、緊急オペが始まると知らせが入ってきました。
慌てた田口は白鳥に電話。もう助手でもなかったですけどやはりここは繋がってます。
白鳥も驚き、すぐにオペを中止させるようにいいます。どんな手を使ってもいいとまで。
しかしすでに準備は進み、オペ室にはバラが置いてありました。
捨てたはずなのになんでここにあるんだろうという氷室です。
大友はおろおろしています。
桐生に頼んでも発作があった以上は止められないオペだというのでした。
氷室の目が笑っていました。
はっとした顔の田口の前で手術室が閉まりました。
**********************
田口は助手をクビになったおかげで気弱なイメージから脱皮できたんじゃない?
きちんと言うべきことを言わないで調査というのも難だし、ここでガツンと言ってもらってよかった。
白鳥は外部の人間だからその点は誰にも気兼ねせずに調査できるというのもあるんですけど。
氷室が怪しく見えた回でした。
最後に不気味に笑ってましたしね。
しかしバラがあるということはこの患者さんも死ぬのね・・・。
そして、いよいよ犯人がわかりそう・・・。
ガツンと言ってピューッと逃げて、こっそり覗くとか。
チームバチスタのオペ中に入っていき、全員に疑いの目です。
イイタイホウダイの白鳥と身を縮ませている田口@伊藤淳史の対比がおかしい~~。
羽場、氷室、大友@釈由美子・・とケンカを吹っかけているような白鳥。
全員犯人の可能性があると断定しました。
そしてその中の誰が怪しいか絞れてきたそうですが
これだけ注目を浴びているのにそれでも殺人を犯すのはよっぽどのバカか自信家だそうです。
氷室@城田優は冷静に患者のいるところで交わす会話じゃないと言っています。
羽場が何か言いたいことがあるらしい。
手招きされて室内に入ってみるとケースに入ったバラが置かれた状況があり、
そのバラが置いてあった日のオペは術中死があったという。
殺人予告ではないかという羽場です。
氷室はまたカップ麺。
自分ちに誘う田口ですが、ところで・・・バラを置いたのは誰か知らない?
「大友さん」だと言う氷室でした。
誤解を招きそうな言い方。
ナースの間で大友怪しの噂が広がり、傷ついた大友に藤原が優しくフォロー中。
そんなところに田口がバラの件で険しい顔で現れたものだから
ますます傷つく大友でした。そして藤原看護師からも怒られる田口なのでした。
先生も私を犯人にしたいのですか・・・と去っていった大友。
藤原にも叱られて追いかけていくと、「看護師なんかにならなきゃ良かった」と傷は深い。
今度のオペの患者を本当にオペしていいんだろうか?
迷いが生じた桐生は鳴海のところにやってきますが、今なら間に合うという鳴海でした。
それでも迷うとしたらやめればいいと突き放しつつ、なら何のために日本に帰ってきた?と詰問。
田口は羽場のバラの話を白鳥にできません。
白鳥が探りにきたのに出て行ってしまいました。
店の店長があんな田口を初めて見たと言ってましたが考えがある風の白鳥。
なんとその夜は田口の実家におしかけてました。
松阪牛のお土産!経費にしちゃうの??
その人のことを知っていくのが好きだったはずなのに・・
田口は話を聞けば誰かを疑わねばならないところにジレンマがあるようです。
しかし、白鳥の反撃はもっと上からの見識。
知りたくもないそいつの最悪の部分までしっかり見つめることが大事だと言いました。
人のいいところしか見たくない甘っちょろい態度でいるから愚痴外来とバカにされる。
確かにそういうものかもしれません。
しかし羽場のことを聞こうとするとガンとして答えない田口にいいかげん白鳥も怒った?
田口を助手をクビということにしてさっさと行っちゃいました。
バチスタチームのミーティング。
次の患者は発作により緊急オペになる可能性もあるという。
意思確認のためのミーティング。
またオペが失敗したら、とつい言ってしまう大友ですが
もしも次に失敗があればチームを解散するという桐生です。
大友に10分くださいと話を聞く田口。
先日のバラの件でした。
最初の術中死、ケース27の後にせめてもの弔いにあのバラを置いたのが大友だそうです。
しかし、翌日にはそのバラはなくなっていた。
次に置かれたのはケース29。30,31とオペの直前に置かれるようになったという。
言ったら大友が疑われるから黙っていたほうがいいとアドバイスしたのが氷室。
そのバラは氷室が代わりに捨てたという。
行こうとする大友をひきとめて、愚痴ならいくらでも聞くからという田口でした。
先日、看護師になってよかったのか?誰も相談相手も愚痴言う相手もいないと言ったことに
反応した田口に大友も心開いてくれたようです。
その頃、科捜研に血液検査の結果を聞いてますが、そのお相手は真島秀和??
血液検査には毒物反応がなかったそうです。
脳血栓で死亡は1%。何度も続くのはおかしい。
脳死になっても心臓は動くということを聞き、毒物じゃないならばそれが出来る人間は・・・
桐生の後姿が・・・(笑・・この人怪しいの?
そして田口は今度は氷室の話を聞くことにしました。
かなり厳しい顔をして、アポをとっています。
現れた氷室に、先に謝るといいつつ、バラの件を聞き出そうとします。
大友のバラを氷室が捨てたことをなぜ黙っていたか?
自分は疑われているのか?という氷室にはっきりと「はい」というのでした。
バラの予告と怪文書がよく似ていて
孤独で何かに押しつぶされそうになってる人間が自分に気づいてほしくてだしてるサイン。
力になれることがあるかもしれないという田口ですが
氷室は逆に怒り出しました。
そういう田口にむかつくんだそうです。正直にいきましょう。
患者を殺すような人間判ってあげたいなんて思わないでしょう?
犯人が見つかったら遠慮なく殺しちゃえよ。
そんなところに患者の発作が起こり、緊急オペが始まると知らせが入ってきました。
慌てた田口は白鳥に電話。もう助手でもなかったですけどやはりここは繋がってます。
白鳥も驚き、すぐにオペを中止させるようにいいます。どんな手を使ってもいいとまで。
しかしすでに準備は進み、オペ室にはバラが置いてありました。
捨てたはずなのになんでここにあるんだろうという氷室です。
大友はおろおろしています。
桐生に頼んでも発作があった以上は止められないオペだというのでした。
氷室の目が笑っていました。
はっとした顔の田口の前で手術室が閉まりました。
**********************
田口は助手をクビになったおかげで気弱なイメージから脱皮できたんじゃない?
きちんと言うべきことを言わないで調査というのも難だし、ここでガツンと言ってもらってよかった。
白鳥は外部の人間だからその点は誰にも気兼ねせずに調査できるというのもあるんですけど。
氷室が怪しく見えた回でした。
最後に不気味に笑ってましたしね。
しかしバラがあるということはこの患者さんも死ぬのね・・・。
そして、いよいよ犯人がわかりそう・・・。
11/05/2008 チーム・バチスタの栄光 第4話
時間がかかっても正確なオペをする外科医になればいい。田口ってばいいこと言うじゃん♪
そういえば今週も泣かなかった(笑)いい傾向です。
術死は続くよどこまでも・・じゃなくてこれからも。
つい笑える怪文書。てか、術死宣言の犯行声明文。
白鳥@仲村トオルは田口にこれにより腹をくくって殺人という前提で調べると力むのでした。
チームバチスタのメンバーを招集してケース29のビデオが盗まれたことを話す白鳥。
このケースは心臓が特別大きく拡張していたという。
グッチー読み上げて!
やっぱり丁稚扱いの田口ですな。
切除範囲が大きくなったそれだけのこと。
鳴海先生の判断は正確であり、桐生と二人で手術の方針を決定している。
つまり責任は二人でとるということ。
白鳥はこのメンバーに殺人鬼がいるということを強調しました。
白鳥は桐生と鳴海の義兄弟が強く結びついてるのが疑問。
鳴海は病理医だから手術では一切患者に手を触れない。
だからビデオには映らないという。
でも鳴海が映っていなくても桐生をかばう可能性はあるという白鳥。
田口が行ってみると鳴海は乳がんか良性腫瘍かの難しい判断をしているところ。
なぜ厚労省の手先になったかと問われていますが、
田口は桐生先生にやめてほしくないからだとこたえています。
そこに病理診断を頼んだ医師が入ってきますがガンならばさっさとオペにしないとオペ室が埋まると
まるで流れ作業の部屋予約の感じ。
患者を考えた鳴海は27歳で結婚を控えている状況を鑑みて、
慎重に判断すべきだというのでした。
患者を診もしない病理の先生に忠告された・・とプライドを逆なでされたといわんばかりの医師。
この病院は、先週の氷室麻酔医に対しても失礼この上ない態度でしたし
医師同士がもっと互いをリスペクトする必要がありますね。
酒井は垣谷に心房中隔欠損のオペをさせてほしいと頼んでいます。
ASDのオペ未経験だからだそうです。
この酒井の父親が見事な技術をもっていたという話で、親を乗り越えたいということのようです。
焦らないように励ます垣谷ですが、ジュニアのおもりは疲れるだって・・・
ランチに行く田口ですが先客酒井がいました。糸結びの練習中。研修医のときはかなり練習したとか。
垣谷がケース29で知ってることがありそうな顔だったというと、酒井は出て行ってしまいました。
何か心配ごとがありそうでした・・。
白鳥は桐生が元いたアメリカの病院に事情聴取。
電話で言うでしょうかね?だいたいは調査報告書を通じて報告があるんでは?
鳴海と桐生を召集。
サザンクロス病院でのオペ中に、桐生が鳴海の腕の腱を切ってしまったという。
この事故により鳴海はオペが出来なくなってしまい病理医に転向した。
だから桐生の影にひっついているという白鳥。鳴海は天才外科医と呼ばれる桐生を妬んでるという。
白鳥の言い方はかなり意地悪く、田口は必死に鳴海をかばっていますが、
鳴海自身はかなり冷めています。
だから自分がビデオを盗み、怪文書も送ったと言い出すのですが、もちろん嘘です。
光は影があるから輝けると言い捨てて出て行った鳴海。
残った桐生は鳴海が選ばれた天才の外科医だったことを言います。
その未来を自分が奪ってしまったがだからと言って患者の命を奪うようなことはしないという。
自分の目となって、より高見に上っているというのでした。
ここで二人の固い結びつきを話してくれたのに白鳥も田口も流しています。
鳴海は桐生に白鳥のいうことも当たってるといいます。
兄さんに復讐したくて日本についてきたのかも・・・笑ってますが。
仕事の才能があるかどうかなんて簡単にわかってたまるか。
田口のおじいちゃんは毎回いいことを言ってくれてます。
この言葉に田口は何か閃いたようです。
黒崎教授ご一行がやってきますが、みんな桐生がやってきたことを快く思ってないという白鳥。
垣谷も桐生がこなければ准教授になれたのにと煽っています。
その悪口を言いふらしたメンバーのなかに田口も入れているところが白鳥の面白さ。
しかも白鳥と黒崎はネクタイが同じ赤。最悪~という白鳥にあ爆笑。
黒崎はバチスタの術中死の原因が究明できず垣谷になぜかと問いますが、黙っている垣谷です。
そこに酒井が単に不運が続いただけだと断言したのが黒崎の気にいりました。
先日垣谷にお願いしていた心房中隔欠損のオペでしたが黒崎が酒井に変えています。
何となく垣谷はおもしろくないですね。患者の前でコケにされたようなところがあります。
その後、垣谷はビデオが盗んだのが誰であるかも、その理由も知っていると田口に言っていました。
田口は酒井を屋上に呼び出しています。
ケース29のオペで酒井が予想外の出血に驚いたという話をしています。
自分の失敗を暴きたいのかという酒井に田口はただビデオを取り戻したいだけというのでした。
酒井は天才の父親と比較され、自分から望んで入ったチームバチスタでも
桐生の天才ぶりに、ますます自分の凡才ぶりが嘆かわしいところの様子。コンプレックスです。
でもあのビデオを見られたらオペを任せてもらえなくなるというのが酒井の根底にありました。
田口は酒井に諭すように言うのです。
天才だけが患者を救うのか?
時間はかかっても正確なオペができるそういう普通のいい外科医を目指すのはダメなのか?
天才の素質があっても外科医になれなかった人もいる。鳴海を映しています。
天才じゃなくてもなりたかった外科医に酒井はなっていると励ましています。
白鳥の部屋にビデオを置いていく田口。
心房中隔欠損孔閉鎖術。
酒井執刀のオペが始まりました。
田口のところには愚痴外来の患者がやってきます。
良性だといわれたけれど本当は悪性でみんな隠しているのではという患者さん。
話を聞いてると先日の鳴海の病理診断のときの患者のようです。
鳴海が判断したのなら間違いないと太鼓判を押す田口でした。
その絶賛する賛辞を部屋の外で聞いていた鳴海医師。
オペ中の酒井を励ます垣谷。
酒井は氷室に血圧が70をきったら報告してほしいと指示出ししています。
冷静に処置を終えました。
終わって出て行った酒井に患者家族が頭を下げます。
垣谷も初めてにしては上出来だということを言っていました。
ビデオも発見したという。白鳥の勘違いで見つかったということになったようです。
氷室@城田優が大友@釈由美子を飲みに誘います。
田口と白鳥はどこまで分かってるんだろう?という大友。
恐いですか?僕が余計なことを言うかと思って心配?だから探るために誘ったんでしょう?と氷室。
ビデオ紛失を白鳥のせいにしたのがばれちゃった。
白鳥的には限りなく△。
そして次のオペは72歳の患者さん。子供じゃないから仕掛けてくる可能性大です。
タイムリミットは5日!
********************
白鳥と田口の性格の違いがはっきりしてるから
嫌な役目は全部白鳥が引き受けてくれてるのが助かりますね(笑
今週は、氷室に続いて病理医の鳴海に光が当たりました。
影の人ですけど^^
表舞台に立つ外科医と違って光は当たらないけど陰でしっかりと支えてくれてることがわかりました。
でもそれを評価してくれてるのが桐生だけというのが悔しいね。
この病院のシステムがおかしいのか?
教授制というのがあるかぎり序列になってしまうんですね。
医師同士認めていかないと事故に結びつきかねません。
もう一人酒井のコンプレックスも浮き彫りにされました。
どこの世界でも父親とか兄弟とか、家族に出来る人がいるとどうしても比較されてしまう。
それを跳ね除けるには相当な強い性格が必要だもんね。
辛いところですが、田口がいいことを言ってくれた。
天才じゃなくても正確にオペできればいい。
当たり前のことですが目の前がすっきりした感じの酒井です。
最後の「余計なことを言うかと思って心配した?」という氷室の言葉が気になりました。
大友はなにかしているのかも?
でも確実にこのチームに犯人がいるってことですよね。
次回のオペ、どうなるの?
術死は続くよどこまでも・・じゃなくてこれからも。
つい笑える怪文書。てか、術死宣言の犯行声明文。
白鳥@仲村トオルは田口にこれにより腹をくくって殺人という前提で調べると力むのでした。
チームバチスタのメンバーを招集してケース29のビデオが盗まれたことを話す白鳥。
このケースは心臓が特別大きく拡張していたという。
グッチー読み上げて!
やっぱり丁稚扱いの田口ですな。
切除範囲が大きくなったそれだけのこと。
鳴海先生の判断は正確であり、桐生と二人で手術の方針を決定している。
つまり責任は二人でとるということ。
白鳥はこのメンバーに殺人鬼がいるということを強調しました。
白鳥は桐生と鳴海の義兄弟が強く結びついてるのが疑問。
鳴海は病理医だから手術では一切患者に手を触れない。
だからビデオには映らないという。
でも鳴海が映っていなくても桐生をかばう可能性はあるという白鳥。
田口が行ってみると鳴海は乳がんか良性腫瘍かの難しい判断をしているところ。
なぜ厚労省の手先になったかと問われていますが、
田口は桐生先生にやめてほしくないからだとこたえています。
そこに病理診断を頼んだ医師が入ってきますがガンならばさっさとオペにしないとオペ室が埋まると
まるで流れ作業の部屋予約の感じ。
患者を考えた鳴海は27歳で結婚を控えている状況を鑑みて、
慎重に判断すべきだというのでした。
患者を診もしない病理の先生に忠告された・・とプライドを逆なでされたといわんばかりの医師。
この病院は、先週の氷室麻酔医に対しても失礼この上ない態度でしたし
医師同士がもっと互いをリスペクトする必要がありますね。
酒井は垣谷に心房中隔欠損のオペをさせてほしいと頼んでいます。
ASDのオペ未経験だからだそうです。
この酒井の父親が見事な技術をもっていたという話で、親を乗り越えたいということのようです。
焦らないように励ます垣谷ですが、ジュニアのおもりは疲れるだって・・・
ランチに行く田口ですが先客酒井がいました。糸結びの練習中。研修医のときはかなり練習したとか。
垣谷がケース29で知ってることがありそうな顔だったというと、酒井は出て行ってしまいました。
何か心配ごとがありそうでした・・。
白鳥は桐生が元いたアメリカの病院に事情聴取。
電話で言うでしょうかね?だいたいは調査報告書を通じて報告があるんでは?
鳴海と桐生を召集。
サザンクロス病院でのオペ中に、桐生が鳴海の腕の腱を切ってしまったという。
この事故により鳴海はオペが出来なくなってしまい病理医に転向した。
だから桐生の影にひっついているという白鳥。鳴海は天才外科医と呼ばれる桐生を妬んでるという。
白鳥の言い方はかなり意地悪く、田口は必死に鳴海をかばっていますが、
鳴海自身はかなり冷めています。
だから自分がビデオを盗み、怪文書も送ったと言い出すのですが、もちろん嘘です。
光は影があるから輝けると言い捨てて出て行った鳴海。
残った桐生は鳴海が選ばれた天才の外科医だったことを言います。
その未来を自分が奪ってしまったがだからと言って患者の命を奪うようなことはしないという。
自分の目となって、より高見に上っているというのでした。
ここで二人の固い結びつきを話してくれたのに白鳥も田口も流しています。
鳴海は桐生に白鳥のいうことも当たってるといいます。
兄さんに復讐したくて日本についてきたのかも・・・笑ってますが。
仕事の才能があるかどうかなんて簡単にわかってたまるか。
田口のおじいちゃんは毎回いいことを言ってくれてます。
この言葉に田口は何か閃いたようです。
黒崎教授ご一行がやってきますが、みんな桐生がやってきたことを快く思ってないという白鳥。
垣谷も桐生がこなければ准教授になれたのにと煽っています。
その悪口を言いふらしたメンバーのなかに田口も入れているところが白鳥の面白さ。
しかも白鳥と黒崎はネクタイが同じ赤。最悪~という白鳥にあ爆笑。
黒崎はバチスタの術中死の原因が究明できず垣谷になぜかと問いますが、黙っている垣谷です。
そこに酒井が単に不運が続いただけだと断言したのが黒崎の気にいりました。
先日垣谷にお願いしていた心房中隔欠損のオペでしたが黒崎が酒井に変えています。
何となく垣谷はおもしろくないですね。患者の前でコケにされたようなところがあります。
その後、垣谷はビデオが盗んだのが誰であるかも、その理由も知っていると田口に言っていました。
田口は酒井を屋上に呼び出しています。
ケース29のオペで酒井が予想外の出血に驚いたという話をしています。
自分の失敗を暴きたいのかという酒井に田口はただビデオを取り戻したいだけというのでした。
酒井は天才の父親と比較され、自分から望んで入ったチームバチスタでも
桐生の天才ぶりに、ますます自分の凡才ぶりが嘆かわしいところの様子。コンプレックスです。
でもあのビデオを見られたらオペを任せてもらえなくなるというのが酒井の根底にありました。
田口は酒井に諭すように言うのです。
天才だけが患者を救うのか?
時間はかかっても正確なオペができるそういう普通のいい外科医を目指すのはダメなのか?
天才の素質があっても外科医になれなかった人もいる。鳴海を映しています。
天才じゃなくてもなりたかった外科医に酒井はなっていると励ましています。
白鳥の部屋にビデオを置いていく田口。
心房中隔欠損孔閉鎖術。
酒井執刀のオペが始まりました。
田口のところには愚痴外来の患者がやってきます。
良性だといわれたけれど本当は悪性でみんな隠しているのではという患者さん。
話を聞いてると先日の鳴海の病理診断のときの患者のようです。
鳴海が判断したのなら間違いないと太鼓判を押す田口でした。
その絶賛する賛辞を部屋の外で聞いていた鳴海医師。
オペ中の酒井を励ます垣谷。
酒井は氷室に血圧が70をきったら報告してほしいと指示出ししています。
冷静に処置を終えました。
終わって出て行った酒井に患者家族が頭を下げます。
垣谷も初めてにしては上出来だということを言っていました。
ビデオも発見したという。白鳥の勘違いで見つかったということになったようです。
氷室@城田優が大友@釈由美子を飲みに誘います。
田口と白鳥はどこまで分かってるんだろう?という大友。
恐いですか?僕が余計なことを言うかと思って心配?だから探るために誘ったんでしょう?と氷室。
ビデオ紛失を白鳥のせいにしたのがばれちゃった。
白鳥的には限りなく△。
そして次のオペは72歳の患者さん。子供じゃないから仕掛けてくる可能性大です。
タイムリミットは5日!
********************
白鳥と田口の性格の違いがはっきりしてるから
嫌な役目は全部白鳥が引き受けてくれてるのが助かりますね(笑
今週は、氷室に続いて病理医の鳴海に光が当たりました。
影の人ですけど^^
表舞台に立つ外科医と違って光は当たらないけど陰でしっかりと支えてくれてることがわかりました。
でもそれを評価してくれてるのが桐生だけというのが悔しいね。
この病院のシステムがおかしいのか?
教授制というのがあるかぎり序列になってしまうんですね。
医師同士認めていかないと事故に結びつきかねません。
もう一人酒井のコンプレックスも浮き彫りにされました。
どこの世界でも父親とか兄弟とか、家族に出来る人がいるとどうしても比較されてしまう。
それを跳ね除けるには相当な強い性格が必要だもんね。
辛いところですが、田口がいいことを言ってくれた。
天才じゃなくても正確にオペできればいい。
当たり前のことですが目の前がすっきりした感じの酒井です。
最後の「余計なことを言うかと思って心配した?」という氷室の言葉が気になりました。
大友はなにかしているのかも?
でも確実にこのチームに犯人がいるってことですよね。
次回のオペ、どうなるの?
10/29/2008 チーム・バチスタの栄光 第3話
リスクマネジメント委員会の黒崎教授が執拗に邪魔するのが怪しかったねえ~~
痛くもない腹をさぐられると言いますが、本当に何かしかけたのではと思ったくらいよ・・
リスクマネジメント委員会ですが医療事故の原因究明や再発防止を目的としている組織。
一連の術中死の原因を探ろうと田口が発令したもの。
その委員が召集されてますが黒崎教授がとにかく非協力的。
バチスタチームの一員である垣谷に聞いていますが、不審点は何もなし。
黒崎が調査する意思がないとみて黒崎寄りの返事を出したにすぎません。
ただ、桐生のオペの技術が完璧なのは確かです。
最近では子供だけが成功しているという事実が疑問。
だけど、黒崎は『以上、打ち切り』と来たもんだ。
田口が口元でもごもごと言ってるけど全然相手にされてません。
格下という見下された様子は気の毒ですが、田口ももう少し毅然としてえらそうに見せてもいいんでは。
ま、それができないからでもあるけど。
どうしても調査を続けるなら報告書を出すようにということでおしまい。
そこに、白鳥@仲村トオルがやってきます。
記録された手術のビデオを貸し出してほしいと。入り口のところでつっぱったあんちゃん一人(笑
空気が違うこの人物は誰だ?
わたくし、厚生労働省・医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室室長(舌噛みそう><
何しろ相手は殺人鬼。ざわめきます。
羽場さんもこの委員だったとは。オペ室ではリスクマネジメントに報告することがあるんだ?
オペでは日常茶飯事に何らかの問題がある。正式に報告するのは1割程度。
羽場自身で月に2件ぐらい。他にもメンバーがいるということで月に20件は報告があると読む。
麻酔科の氷室は超多忙。
研修医の指導と実地の麻酔。オペが重なることは普通に多い。研修医がミスった><
ヒヤリハット・・・ちょっとしたミスのことですが、ひどいネーミングと白鳥が言ってます。確かに。
ハインリッヒの法則。ヒヤリハットの陰には30倍の小さな事故と、300倍のニアミス。
オペ室だけで月に20件もあるというのがびっくりのようです。
報告をしておけば万一訴訟になっても東城医大が守ってくれる。ああ~なるほどね!
チームバチスタはどうなの?ヒヤリハットはゼロ。それほど完璧なチームだという。
あんな難しいオペでゼロなんて・・誰かが故意に報告書を握りつぶしてるとか?白鳥が言う。
羽場は白鳥と口も聞きたくないと行ってしまいました。怒らせちゃった。
白鳥は自分の言葉がなぜ怒らせてしまうのかわからないみたい。
田口はただ小刻みに首をふるだけ・・爆笑
書類を書いて間違いを修正液でというところに藤原ナースが二本線と教えてくれてます。
とにかく公式に動いてくれれば田口はこの役から解放されるとそれを願ってる様子。
そううまくいくかしら?ふふっと笑う藤原さん。
リスクマネジメント委員会は黒崎派が多い。
病院は高階院長派が主流で第二勢力が黒崎派なんだって。派閥があるんだ。
田口はすっかり嫌気。でも周りからは高階派と見られてるということです・・・
藤原と高階のデート。
桐生先生を守りたいから調査はしないという黒崎。守りたいからちゃんと調査する高階。
二人の反発の要因がここに見えました。
氷室は朝一番でオペ。しかも3件かけもち。
すごく忙しい氷室の様子が浮き彫りになります。
麻酔科の先生は五人しかいないのにどの科も朝一番でオペを入れるから。
ゴルフをする黒崎。
白鳥がやってきました。
黒崎は厚労省に友人がいたようで桐生を守るために調査をさせたくないというところだそうです。
でもそれ無駄だから。
白鳥は局長じきじきの指図の元で動いているから。しかも局長は高階院長のお友達。
あなたのちっぽけなコネでは僕の動きは止められません。ぷぷぷ・・言ってやったよ~~
電話代の無駄。それとゴルフボールも無駄にしないでね~爆
オペ前に麻酔を打ちますがこれが脊髄に注射するのね。
恐いねえ・・患者さんも怯えてますが。
でも教授は早くオペに行きたいようです。それに麻酔の氷室先生を小バカにした風が見えます。
眠らせるだけだからちゃっちゃとやれって。そんなぁ・・相手は人間なんですからブルブル。
氷室はやっとお昼を食べるところ。それもカップラーメン。
でもそこに別のオペの緊急麻酔依頼。これが続くのね。
白鳥スペシャルバージョン2。イベリコ豚、和牛ステーキ、鴨のソテー。
戻ってきて鳴海先生とすれ違った白鳥は術中死の解剖をなぜ行わないのか?と聞いてみる。
遺族は体力がもたなかったと思い、そこで納得してしまうから。
鳴海は解剖したいと思ってるが、病院でも解剖に金を出してくれないという。
ビデオの調査中にランチに行ってしまった白鳥ですが、ビデオが一つなくなった。
鳴海を疑う白鳥。田口が調べてる。んもう・・まるで白鳥のパシリ状態。
消えたビデオはケース29.2番目の術中死のもの。
田口は愚痴患者相手に上の空。それはやっぱりまずいぞ。
氷室は休む時間がない上に食事の時間もままならない。夜中でも「よびだされる。
麻酔医はオペ室の奴隷だという。
危ない状態でぎりぎりで仕事をしている。いつ自分が訴えられるか内心びくびくしている。
研修医が使い物になるころにはいなくなっている。そして別の研修医がくる。
麻酔科は売り手市場だからフリーになるほうが稼げるという。
その話はニュースでも見ました。本当にちょっとした医師の倍は稼げると言ってました。
麻酔医というと「風のガーデンの白鳥」も思い出しますね。
朝の氷室をバカにした教授のオペが上手く進行しません。
輸血するというのを氷室が若い患者だからと止めています。かんしゃく起こしてメスをなげる教授。
数字を見て患者の状態を説明する氷室ですが教授はますます癇癪。
桐生先生に助けてもらうと言いますが、そうするとまた怒り狂う。
田口が代わりに走りました。
教授のくせにまともなオペもできないのか。
そして桐生がやってきました。桐生のいうことは聞くのね。そしてオペが終わると患者の家族は
桐生じゃなくて教授の方に感謝しています。
氷室に正直に話をする田口。かっこよかったという。でも氷室は桐生を買っています。
桐生ぐらいが氷室先生と呼んでくれるそうです。大体は麻酔の先生というらしい。
わかりやすいかっこよさが桐生にはある。
疲労困憊の氷室を自分の家に連れてきた田口。
夕食を皆で囲んでいます。なんと・・・豚のすき焼き?すごくおいしいみたいですね^^
カップ麺ばかりの生活だったようです。それは体に悪いですよね。
白鳥はケース29を調査中。何があったんだとつぶやいています。
リスクマネジメント委員会。
相変わらず黒崎は調査を却下する方針。
死亡した4名の遺族からもクレームはないという。
だめだこりゃ・・と白鳥は行ってしまいました。
術死が続いたのは事実。オペの記録も盗まれた。犯人はわかっていません。
それなのに調査に協力しないってなんだか調べられるのに困ることがあるのかと思う。
これが黒崎をますます怒らせた。
心療内科が首を突っ込む問題ではない!
さすがに田口も怒った。立ち上がった田口。
外科もないかも関係ない一人の医者としてここにいる。
原因の分からない死を遂げた患者がいるんだから、また患者を死なせてもと不安を抱えた医者もいる。
どちらも不幸。
現場で毎日仕事に負われながらいつか訴えられるかもと怯える医者をまもるために真実を知る努力を
わすれてはいけないんじゃないですか!
すごい!田口がここまでいうのは立派。
そこに桐生がやってきて調査を頼んだのは自分だと言いました。
そしてようやく高階院長が到着。
会の規定に病院長が必要と判断した場合、特例として匿名リスクマネージャーを指定できる。
ということであらためて田口が任命されました。
鳴海の部屋にやってきた白鳥は、消えたビデオの内容を話しています。
広範囲に切り取られたオペだということで何かあったのかという質問。
でも鳴海は応えていません。腕には深い傷跡。
田口が部屋に戻るとデスクに封筒があります。
術死は続く、これからも。
これは完璧に仕組まれた犯罪である。
*****************
田口も言うようになりましたね。
それに涙がなかったのは良かった(笑
今週は病院内での勢力分布。
どこに行っても派閥などがあるものですが、患者を最優先とすることが大事なのに
そこ、忘れてない?
自分のブライドじゃなくて患者を助けなさいよ!!
しかし、術中死がこれからも続くなんて・・。
せっかく調査続行となったのにね。
でももし次のオペで誰か死んだら今度こそアレができますから~。
「アレ」についてはネタバレにつき、このままで(笑
リスクマネジメント委員会ですが医療事故の原因究明や再発防止を目的としている組織。
一連の術中死の原因を探ろうと田口が発令したもの。
その委員が召集されてますが黒崎教授がとにかく非協力的。
バチスタチームの一員である垣谷に聞いていますが、不審点は何もなし。
黒崎が調査する意思がないとみて黒崎寄りの返事を出したにすぎません。
ただ、桐生のオペの技術が完璧なのは確かです。
最近では子供だけが成功しているという事実が疑問。
だけど、黒崎は『以上、打ち切り』と来たもんだ。
田口が口元でもごもごと言ってるけど全然相手にされてません。
格下という見下された様子は気の毒ですが、田口ももう少し毅然としてえらそうに見せてもいいんでは。
ま、それができないからでもあるけど。
どうしても調査を続けるなら報告書を出すようにということでおしまい。
そこに、白鳥@仲村トオルがやってきます。
記録された手術のビデオを貸し出してほしいと。入り口のところでつっぱったあんちゃん一人(笑
空気が違うこの人物は誰だ?
わたくし、厚生労働省・医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室室長(舌噛みそう><
何しろ相手は殺人鬼。ざわめきます。
羽場さんもこの委員だったとは。オペ室ではリスクマネジメントに報告することがあるんだ?
オペでは日常茶飯事に何らかの問題がある。正式に報告するのは1割程度。
羽場自身で月に2件ぐらい。他にもメンバーがいるということで月に20件は報告があると読む。
麻酔科の氷室は超多忙。
研修医の指導と実地の麻酔。オペが重なることは普通に多い。研修医がミスった><
ヒヤリハット・・・ちょっとしたミスのことですが、ひどいネーミングと白鳥が言ってます。確かに。
ハインリッヒの法則。ヒヤリハットの陰には30倍の小さな事故と、300倍のニアミス。
オペ室だけで月に20件もあるというのがびっくりのようです。
報告をしておけば万一訴訟になっても東城医大が守ってくれる。ああ~なるほどね!
チームバチスタはどうなの?ヒヤリハットはゼロ。それほど完璧なチームだという。
あんな難しいオペでゼロなんて・・誰かが故意に報告書を握りつぶしてるとか?白鳥が言う。
羽場は白鳥と口も聞きたくないと行ってしまいました。怒らせちゃった。
白鳥は自分の言葉がなぜ怒らせてしまうのかわからないみたい。
田口はただ小刻みに首をふるだけ・・爆笑
書類を書いて間違いを修正液でというところに藤原ナースが二本線と教えてくれてます。
とにかく公式に動いてくれれば田口はこの役から解放されるとそれを願ってる様子。
そううまくいくかしら?ふふっと笑う藤原さん。
リスクマネジメント委員会は黒崎派が多い。
病院は高階院長派が主流で第二勢力が黒崎派なんだって。派閥があるんだ。
田口はすっかり嫌気。でも周りからは高階派と見られてるということです・・・
藤原と高階のデート。
桐生先生を守りたいから調査はしないという黒崎。守りたいからちゃんと調査する高階。
二人の反発の要因がここに見えました。
氷室は朝一番でオペ。しかも3件かけもち。
すごく忙しい氷室の様子が浮き彫りになります。
麻酔科の先生は五人しかいないのにどの科も朝一番でオペを入れるから。
ゴルフをする黒崎。
白鳥がやってきました。
黒崎は厚労省に友人がいたようで桐生を守るために調査をさせたくないというところだそうです。
でもそれ無駄だから。
白鳥は局長じきじきの指図の元で動いているから。しかも局長は高階院長のお友達。
あなたのちっぽけなコネでは僕の動きは止められません。ぷぷぷ・・言ってやったよ~~
電話代の無駄。それとゴルフボールも無駄にしないでね~爆
オペ前に麻酔を打ちますがこれが脊髄に注射するのね。
恐いねえ・・患者さんも怯えてますが。
でも教授は早くオペに行きたいようです。それに麻酔の氷室先生を小バカにした風が見えます。
眠らせるだけだからちゃっちゃとやれって。そんなぁ・・相手は人間なんですからブルブル。
氷室はやっとお昼を食べるところ。それもカップラーメン。
でもそこに別のオペの緊急麻酔依頼。これが続くのね。
白鳥スペシャルバージョン2。イベリコ豚、和牛ステーキ、鴨のソテー。
戻ってきて鳴海先生とすれ違った白鳥は術中死の解剖をなぜ行わないのか?と聞いてみる。
遺族は体力がもたなかったと思い、そこで納得してしまうから。
鳴海は解剖したいと思ってるが、病院でも解剖に金を出してくれないという。
ビデオの調査中にランチに行ってしまった白鳥ですが、ビデオが一つなくなった。
鳴海を疑う白鳥。田口が調べてる。んもう・・まるで白鳥のパシリ状態。
消えたビデオはケース29.2番目の術中死のもの。
田口は愚痴患者相手に上の空。それはやっぱりまずいぞ。
氷室は休む時間がない上に食事の時間もままならない。夜中でも「よびだされる。
麻酔医はオペ室の奴隷だという。
危ない状態でぎりぎりで仕事をしている。いつ自分が訴えられるか内心びくびくしている。
研修医が使い物になるころにはいなくなっている。そして別の研修医がくる。
麻酔科は売り手市場だからフリーになるほうが稼げるという。
その話はニュースでも見ました。本当にちょっとした医師の倍は稼げると言ってました。
麻酔医というと「風のガーデンの白鳥」も思い出しますね。
朝の氷室をバカにした教授のオペが上手く進行しません。
輸血するというのを氷室が若い患者だからと止めています。かんしゃく起こしてメスをなげる教授。
数字を見て患者の状態を説明する氷室ですが教授はますます癇癪。
桐生先生に助けてもらうと言いますが、そうするとまた怒り狂う。
田口が代わりに走りました。
教授のくせにまともなオペもできないのか。
そして桐生がやってきました。桐生のいうことは聞くのね。そしてオペが終わると患者の家族は
桐生じゃなくて教授の方に感謝しています。
氷室に正直に話をする田口。かっこよかったという。でも氷室は桐生を買っています。
桐生ぐらいが氷室先生と呼んでくれるそうです。大体は麻酔の先生というらしい。
わかりやすいかっこよさが桐生にはある。
疲労困憊の氷室を自分の家に連れてきた田口。
夕食を皆で囲んでいます。なんと・・・豚のすき焼き?すごくおいしいみたいですね^^
カップ麺ばかりの生活だったようです。それは体に悪いですよね。
白鳥はケース29を調査中。何があったんだとつぶやいています。
リスクマネジメント委員会。
相変わらず黒崎は調査を却下する方針。
死亡した4名の遺族からもクレームはないという。
だめだこりゃ・・と白鳥は行ってしまいました。
術死が続いたのは事実。オペの記録も盗まれた。犯人はわかっていません。
それなのに調査に協力しないってなんだか調べられるのに困ることがあるのかと思う。
これが黒崎をますます怒らせた。
心療内科が首を突っ込む問題ではない!
さすがに田口も怒った。立ち上がった田口。
外科もないかも関係ない一人の医者としてここにいる。
原因の分からない死を遂げた患者がいるんだから、また患者を死なせてもと不安を抱えた医者もいる。
どちらも不幸。
現場で毎日仕事に負われながらいつか訴えられるかもと怯える医者をまもるために真実を知る努力を
わすれてはいけないんじゃないですか!
すごい!田口がここまでいうのは立派。
そこに桐生がやってきて調査を頼んだのは自分だと言いました。
そしてようやく高階院長が到着。
会の規定に病院長が必要と判断した場合、特例として匿名リスクマネージャーを指定できる。
ということであらためて田口が任命されました。
鳴海の部屋にやってきた白鳥は、消えたビデオの内容を話しています。
広範囲に切り取られたオペだということで何かあったのかという質問。
でも鳴海は応えていません。腕には深い傷跡。
田口が部屋に戻るとデスクに封筒があります。
術死は続く、これからも。
これは完璧に仕組まれた犯罪である。
*****************
田口も言うようになりましたね。
それに涙がなかったのは良かった(笑
今週は病院内での勢力分布。
どこに行っても派閥などがあるものですが、患者を最優先とすることが大事なのに
そこ、忘れてない?
自分のブライドじゃなくて患者を助けなさいよ!!
しかし、術中死がこれからも続くなんて・・。
せっかく調査続行となったのにね。
でももし次のオペで誰か死んだら今度こそアレができますから~。
「アレ」についてはネタバレにつき、このままで(笑
10/22/2008 チーム・バチスタの栄光 第2話
また泣いた田口・・・その泣き癖をどうにかしてくれ~~
そして白鳥@仲村トオルの魅力全開ってところ??(笑
聞き取り調査
前任に代わって選ばれるのは宮原だと思ってたという大友@釈由美子。
でも選ばれたのは大友。そのために色仕掛けとか裏で手を回したという噂が発生したという。
機械出しナースは運動神経が必要なのに死者が出てしまい自分のせいだと泣き出す大友。
う~ん・・これは演技??コロッと参った田口は桐生が大友を褒めてたと伝えています。
きゃ~~ドクターヘリ参上!!ここでPさまが降りてきたら最高だったけど^^
アフリカの内戦で被弾した少年ゲリラ兵ですがアメリカは反米ゲリラということで受け入れ拒否。
日本に運ばれてきました。アガピ君。7歳。拡張型心筋症。バチスタオペの対象です。
厚労省では「医療関連死」についての資料を作成してますが、白鳥は東城医大がモデルケースに
なりそうだからということで、まだ当分戻るつもりはありません。
医療安全調査委員会というのがそれ。
コーヒーには凝る田口ですが上手がいました。白鳥が先に飲んでしまったところ。田口、涙。
白鳥は当分、ここで調査を続けるようです。
さて、田口の調査したノートには大友は優秀と書かれてあり、白鳥は呆れています。
自分が乗り出すしかあるまいということで、面談の手配を要求されている田口です。
アクティブ・フェーズというのが能動的に追及すること。
反対がパッシブ・フェーズで受動的な態勢。
アクティブって要はケンカを売ればいいのね(笑
散々けなされて彼女いない歴何年よ~と聞かれた田口はつい1年数ヶ月と応えてました。
これがアクティブ。別名たたみかけ。笑
大友は器械出しの講義を学生たちにしていますがそこに宮原がやってきました。
田口の聞き取りがあることを伝えていますが、出て行く大友に「特別扱いでいいわね」と。
やっぱり狭い世界で妬みが渦巻くってことですね。
彼こう見えて字が書けるんですよ~(爆)いつのまにか助手にされた田口ですが、
白鳥の調査の方が確かにズバッと聞けそうです。
酒井先生と大友ナースが同席です。
大友に調査。
大友に代わってから死者が出たということを自分のせいではと問う白鳥。
酒井が口出しして擁護してますが、酒井もすぐ挑発に乗っています。
桐生先生はよく我慢してる。メジャーリーガーと草野球ほどの違いだと断定している白鳥。
二人は唇を噛むばかり。
下手同士が傷をなめあってるという白鳥にさすがに手が出た酒井。
代わりに田口が殴られるというおまけつきでした^^;
この結果により酒井が予想以上にコンプレックスを持ってることが判明したという白鳥。
大友の泣きは今回もフェイク。何か隠してると見抜いています。
行きつけのランチの店には既に白鳥がいて「白鳥スペシャル」を頼んだらしい。
ハンバーグ、ローストチキン、しょうが焼き。
肉ばっかりで体に悪いという田口ですが、40年の食生活で未だに病気もないということで
論理的な証明するようにいうのでした。
さてアガピくんは食欲がないようですべて手付かずです。
鳴海はアガピのオペをすることに躊躇してますが桐生は乗り気です。
そこに大友が自分が器械出しのナースをしてもいいのかと確認。
桐生は冷たい返事です。抜けたいならいつでも抜けていいというのでした。
鳴海は「君じゃないとダメだ」と言ってあげればいいのにというのでしたが。
実は桐生にはヒミツがあった。これは原作どおりですね。思い出しましたわ。
そして桐生と鳴海が義理の兄弟だったのは後に出てきます。
とにかく「兄さんのことは自分が守る」という鳴海でした。
垣谷は術中死は偶然の不運が重なったという見解です。
とくに大友ナースを攻撃しているようです。
羽場は大友にひどいことを言ったと白鳥たちを怒っています。
循環血流に毒物を注入して患者に戻すことは可能か?とたずねる白鳥。
氷室が変わって応えます。麻酔医の回りにあるものは毒物だらけ。可能性はいくらでもある。
でもすぐばれるからできるわけがない。
でも人工心肺を回してるから手術ミスに見せかけて殺せるのでは?
無理だという氷室。
酒井先生は30分ごとに患者の血液をモニタリングしてるから、毒物混入はすぐわかってしまう。
血液は他人のモノもすぐわかる。採血した血液は看護師がつきっきり。すり替えるときもない。
完敗だという田口ですが白鳥は逆に収穫があったと自信満々。
田口が自分の特別愁訴外来にもどるとアガピくんがいました。
食べない話さないで病棟が困ってしまったという。
英語は分かるから英語で。アガピ君は7歳というのに英語ができるから通信兵だったとか。
本当に酷い話ですね。
手を握って何とかほぐそうと試みる田口です。
家で父親と将棋している田口ですが、妹二人はテレビ。
アガピは7歳の子供だと思い出させてあげればいいというお父さん。確かに~。
チョコ、、まんじゅう、ぬいぐるみ、ゲーム・・おもちゃなどを持ってきた田口に藤原看護師は
小児病棟の子供じゃないといっています。でも7歳の子ですもんねえ。
少年兵ということで何か大人びた響きがありましたけど本当にまだ子供なのよ。
外でタコ上げをした田口でした。
ちょっとは心を開いてくれた様子のアガピ君です。それを桐生が見ています。
白鳥が近寄り、犯人を5日後までに見つけるのは無理かもしれないといっています。
桐生は語気を荒げます。
殺人という意味と受け取ったということ。もちろん白鳥は「これは殺人だ」と断定しています。
思わず顔をそむけた桐生でした。
大友はアガピ君をみてあの子を殺したくないからチームを抜けようかと迷いがでています。
鳴海に対する聞き取り。
同じようにアクティブで聞いています。桐生先生と手を組んだら殺人は可能。
桐生先生がアメリカで成功したのに日本に戻ったのが疑問だという白鳥ですが、
日本に技術を持ち帰りたかったということです。
鳴海先生まで一緒に帰国したのはなぜか?
自分は桐生の影だから、桐生が日本で医療するなら影がついてくるのも当然。
大友がチームを辞めるかも知れないという氷室です。二人の尋問がきつかったと暗に非難してます。
田口はそれを聞いてびっくりしています。
さっそく大友を呼び出し励ます田口。
白鳥の言うことは気にしないでください。
あの人はケンカすることでしか人とコミュニケーションがとれない気の毒な人ですから・・。
白鳥がいないと思ってすごいこと言う田口に爆笑。
大友はアガピが7歳だから無事にオペを終えて家族のもとに返してあげたいというのでした。
だから自分がいないほうがいいという方向にきています。
桐生先生が大友を選んだのだから田口も桐生を信じるというのでした。
ここで大友は自分がそう仕向けたという告白を始めています。
宮原が不倫をして奥さんにもばれて泥沼だという中傷の手紙を桐生先生の机に置いたとか。
器械出しのナースとして名の知れた先生のチームに入れば履歴書代わりになるという。
ステップアップのつもりでした。
人を信じすぎという大友の言葉をそっくりそのままうけて
自分はとことん信じるほうがいいという田口でした。
そこで拍手。なんと白鳥が全部聞いてた。爆笑!!!!!!!
これが田口のパッシブフェーズ。なるほど。
大友の手紙の件は、どこでも足の引っ張り合いがあって大したことじゃないという白鳥。
そんな程度のことで大友を採用したなら宮原もその程度の実力しかないという。
人を踏み越えていくのは楽しいという白鳥に笑って「ハイ」という大友でした。
それにより再びやる気を取り戻した大友。
氷室に大友と共謀すれば血液データをごまかせるのではと聞く白鳥。
採血は外回りの看護師の仕事。メンバーも毎回違う。だから無理。
それに彼女は僕なんかを相手にしないという氷室でした。
それはどういう意味ですかねえ。
心臓血管外科の教授の黒崎教授。
マスコミの前で張り切っています。
アガピ君は手術前の病室にいますが、不安そう。
生きて帰ってもまた戦争。もううんざりだというアガピ。白鳥ってばスワヒリ語がわかるの~?
親も殺され兄弟が生きてるかどうかわからない・・
でも弟達は全員無事だと調査済みだそうです。さっそく伝えています。
タコをプレゼントするから絶対に帰らなきゃダメだよ・・・。
バチスタ手術が始まりました。
田口も手術室に入り込みメモしています。
鳴海が説明。予想より心筋の繊維化が進んでいます。
切除範囲は側壁に一部かかっている。トップはD-1・・・
黒崎教授が入ってきて田口を邪魔扱いしてますけど・・・。桐生が制止しています。
ポンプオン。フローダウン。心停止液注入。送血温34度。
心筋切除。吸引。
フローダウン。戻しますが、再鼓動しません。皆沈黙。
田口がアガピ君と叫ぶ。36度・・。動き出しました・・はあ~~~動いたね・・・
田口泣きすぎ。
田口と白鳥がオペ室にいたことがいたくお冠の教授。
桐生は術中死の精査をお願いしていると説明しています。
白鳥のように医療の知識がないモノがいたのはなぜ?
そこに高階院長がやってきました。知識なら十分あるんです。
なんと白鳥は医学部首席卒業の医師。解剖医と認定病理医の資格ももってる。
それなら「リスクマネジメント委員会」だという教授。
もちろんその委員会に諮るべく前段階の調査だという高階院長。
その委員長は黒崎教授。ちょうどいいそこで調べるべきだという白鳥です。
必要ない、桐生先生のオペは成功したから。
それは違うという白鳥。
オトナは死に、子供は生きる。
一連のバチスタ手術には何者かの意図が働いている。
犯人はこのなかにいる。
リスクマネージメント委員を招集しましょう。最悪警察を呼ばないといけないかもしれない。
田口が召集し、暴くのだとハッパをかける白鳥でした。
****************
白鳥がなんかかっこいい人に見えますね。
原作だと田口が良かったんですが、
喋り方が苦手でこの田口はちょっと私はウケません。
代わりに白鳥の優秀さが前面にでていて好きかも。
今週はアガピ君の巻。
田口流の療法が結果としてアガピ君の生きる力を引き出しました。
子供なんだもんねえ・・タコあげに興味を抱いてくれて良かったわ~。
しかし、スワヒリ語?も話せる白鳥が凄すぎる。
1話よりずっとずっと面白かったと思います。
聞き取り調査
前任に代わって選ばれるのは宮原だと思ってたという大友@釈由美子。
でも選ばれたのは大友。そのために色仕掛けとか裏で手を回したという噂が発生したという。
機械出しナースは運動神経が必要なのに死者が出てしまい自分のせいだと泣き出す大友。
う~ん・・これは演技??コロッと参った田口は桐生が大友を褒めてたと伝えています。
きゃ~~ドクターヘリ参上!!ここでPさまが降りてきたら最高だったけど^^
アフリカの内戦で被弾した少年ゲリラ兵ですがアメリカは反米ゲリラということで受け入れ拒否。
日本に運ばれてきました。アガピ君。7歳。拡張型心筋症。バチスタオペの対象です。
厚労省では「医療関連死」についての資料を作成してますが、白鳥は東城医大がモデルケースに
なりそうだからということで、まだ当分戻るつもりはありません。
医療安全調査委員会というのがそれ。
コーヒーには凝る田口ですが上手がいました。白鳥が先に飲んでしまったところ。田口、涙。
白鳥は当分、ここで調査を続けるようです。
さて、田口の調査したノートには大友は優秀と書かれてあり、白鳥は呆れています。
自分が乗り出すしかあるまいということで、面談の手配を要求されている田口です。
アクティブ・フェーズというのが能動的に追及すること。
反対がパッシブ・フェーズで受動的な態勢。
アクティブって要はケンカを売ればいいのね(笑
散々けなされて彼女いない歴何年よ~と聞かれた田口はつい1年数ヶ月と応えてました。
これがアクティブ。別名たたみかけ。笑
大友は器械出しの講義を学生たちにしていますがそこに宮原がやってきました。
田口の聞き取りがあることを伝えていますが、出て行く大友に「特別扱いでいいわね」と。
やっぱり狭い世界で妬みが渦巻くってことですね。
彼こう見えて字が書けるんですよ~(爆)いつのまにか助手にされた田口ですが、
白鳥の調査の方が確かにズバッと聞けそうです。
酒井先生と大友ナースが同席です。
大友に調査。
大友に代わってから死者が出たということを自分のせいではと問う白鳥。
酒井が口出しして擁護してますが、酒井もすぐ挑発に乗っています。
桐生先生はよく我慢してる。メジャーリーガーと草野球ほどの違いだと断定している白鳥。
二人は唇を噛むばかり。
下手同士が傷をなめあってるという白鳥にさすがに手が出た酒井。
代わりに田口が殴られるというおまけつきでした^^;
この結果により酒井が予想以上にコンプレックスを持ってることが判明したという白鳥。
大友の泣きは今回もフェイク。何か隠してると見抜いています。
行きつけのランチの店には既に白鳥がいて「白鳥スペシャル」を頼んだらしい。
ハンバーグ、ローストチキン、しょうが焼き。
肉ばっかりで体に悪いという田口ですが、40年の食生活で未だに病気もないということで
論理的な証明するようにいうのでした。
さてアガピくんは食欲がないようですべて手付かずです。
鳴海はアガピのオペをすることに躊躇してますが桐生は乗り気です。
そこに大友が自分が器械出しのナースをしてもいいのかと確認。
桐生は冷たい返事です。抜けたいならいつでも抜けていいというのでした。
鳴海は「君じゃないとダメだ」と言ってあげればいいのにというのでしたが。
実は桐生にはヒミツがあった。これは原作どおりですね。思い出しましたわ。
そして桐生と鳴海が義理の兄弟だったのは後に出てきます。
とにかく「兄さんのことは自分が守る」という鳴海でした。
垣谷は術中死は偶然の不運が重なったという見解です。
とくに大友ナースを攻撃しているようです。
羽場は大友にひどいことを言ったと白鳥たちを怒っています。
循環血流に毒物を注入して患者に戻すことは可能か?とたずねる白鳥。
氷室が変わって応えます。麻酔医の回りにあるものは毒物だらけ。可能性はいくらでもある。
でもすぐばれるからできるわけがない。
でも人工心肺を回してるから手術ミスに見せかけて殺せるのでは?
無理だという氷室。
酒井先生は30分ごとに患者の血液をモニタリングしてるから、毒物混入はすぐわかってしまう。
血液は他人のモノもすぐわかる。採血した血液は看護師がつきっきり。すり替えるときもない。
完敗だという田口ですが白鳥は逆に収穫があったと自信満々。
田口が自分の特別愁訴外来にもどるとアガピくんがいました。
食べない話さないで病棟が困ってしまったという。
英語は分かるから英語で。アガピ君は7歳というのに英語ができるから通信兵だったとか。
本当に酷い話ですね。
手を握って何とかほぐそうと試みる田口です。
家で父親と将棋している田口ですが、妹二人はテレビ。
アガピは7歳の子供だと思い出させてあげればいいというお父さん。確かに~。
チョコ、、まんじゅう、ぬいぐるみ、ゲーム・・おもちゃなどを持ってきた田口に藤原看護師は
小児病棟の子供じゃないといっています。でも7歳の子ですもんねえ。
少年兵ということで何か大人びた響きがありましたけど本当にまだ子供なのよ。
外でタコ上げをした田口でした。
ちょっとは心を開いてくれた様子のアガピ君です。それを桐生が見ています。
白鳥が近寄り、犯人を5日後までに見つけるのは無理かもしれないといっています。
桐生は語気を荒げます。
殺人という意味と受け取ったということ。もちろん白鳥は「これは殺人だ」と断定しています。
思わず顔をそむけた桐生でした。
大友はアガピ君をみてあの子を殺したくないからチームを抜けようかと迷いがでています。
鳴海に対する聞き取り。
同じようにアクティブで聞いています。桐生先生と手を組んだら殺人は可能。
桐生先生がアメリカで成功したのに日本に戻ったのが疑問だという白鳥ですが、
日本に技術を持ち帰りたかったということです。
鳴海先生まで一緒に帰国したのはなぜか?
自分は桐生の影だから、桐生が日本で医療するなら影がついてくるのも当然。
大友がチームを辞めるかも知れないという氷室です。二人の尋問がきつかったと暗に非難してます。
田口はそれを聞いてびっくりしています。
さっそく大友を呼び出し励ます田口。
白鳥の言うことは気にしないでください。
あの人はケンカすることでしか人とコミュニケーションがとれない気の毒な人ですから・・。
白鳥がいないと思ってすごいこと言う田口に爆笑。
大友はアガピが7歳だから無事にオペを終えて家族のもとに返してあげたいというのでした。
だから自分がいないほうがいいという方向にきています。
桐生先生が大友を選んだのだから田口も桐生を信じるというのでした。
ここで大友は自分がそう仕向けたという告白を始めています。
宮原が不倫をして奥さんにもばれて泥沼だという中傷の手紙を桐生先生の机に置いたとか。
器械出しのナースとして名の知れた先生のチームに入れば履歴書代わりになるという。
ステップアップのつもりでした。
人を信じすぎという大友の言葉をそっくりそのままうけて
自分はとことん信じるほうがいいという田口でした。
そこで拍手。なんと白鳥が全部聞いてた。爆笑!!!!!!!
これが田口のパッシブフェーズ。なるほど。
大友の手紙の件は、どこでも足の引っ張り合いがあって大したことじゃないという白鳥。
そんな程度のことで大友を採用したなら宮原もその程度の実力しかないという。
人を踏み越えていくのは楽しいという白鳥に笑って「ハイ」という大友でした。
それにより再びやる気を取り戻した大友。
氷室に大友と共謀すれば血液データをごまかせるのではと聞く白鳥。
採血は外回りの看護師の仕事。メンバーも毎回違う。だから無理。
それに彼女は僕なんかを相手にしないという氷室でした。
それはどういう意味ですかねえ。
心臓血管外科の教授の黒崎教授。
マスコミの前で張り切っています。
アガピ君は手術前の病室にいますが、不安そう。
生きて帰ってもまた戦争。もううんざりだというアガピ。白鳥ってばスワヒリ語がわかるの~?
親も殺され兄弟が生きてるかどうかわからない・・
でも弟達は全員無事だと調査済みだそうです。さっそく伝えています。
タコをプレゼントするから絶対に帰らなきゃダメだよ・・・。
バチスタ手術が始まりました。
田口も手術室に入り込みメモしています。
鳴海が説明。予想より心筋の繊維化が進んでいます。
切除範囲は側壁に一部かかっている。トップはD-1・・・
黒崎教授が入ってきて田口を邪魔扱いしてますけど・・・。桐生が制止しています。
ポンプオン。フローダウン。心停止液注入。送血温34度。
心筋切除。吸引。
フローダウン。戻しますが、再鼓動しません。皆沈黙。
田口がアガピ君と叫ぶ。36度・・。動き出しました・・はあ~~~動いたね・・・
田口泣きすぎ。
田口と白鳥がオペ室にいたことがいたくお冠の教授。
桐生は術中死の精査をお願いしていると説明しています。
白鳥のように医療の知識がないモノがいたのはなぜ?
そこに高階院長がやってきました。知識なら十分あるんです。
なんと白鳥は医学部首席卒業の医師。解剖医と認定病理医の資格ももってる。
それなら「リスクマネジメント委員会」だという教授。
もちろんその委員会に諮るべく前段階の調査だという高階院長。
その委員長は黒崎教授。ちょうどいいそこで調べるべきだという白鳥です。
必要ない、桐生先生のオペは成功したから。
それは違うという白鳥。
オトナは死に、子供は生きる。
一連のバチスタ手術には何者かの意図が働いている。
犯人はこのなかにいる。
リスクマネージメント委員を招集しましょう。最悪警察を呼ばないといけないかもしれない。
田口が召集し、暴くのだとハッパをかける白鳥でした。
****************
白鳥がなんかかっこいい人に見えますね。
原作だと田口が良かったんですが、
喋り方が苦手でこの田口はちょっと私はウケません。
代わりに白鳥の優秀さが前面にでていて好きかも。
今週はアガピ君の巻。
田口流の療法が結果としてアガピ君の生きる力を引き出しました。
子供なんだもんねえ・・タコあげに興味を抱いてくれて良かったわ~。
しかし、スワヒリ語?も話せる白鳥が凄すぎる。
1話よりずっとずっと面白かったと思います。
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