03/19/2009 「神の雫」ドラマグランプリ
「日刊スポーツドラマグランプリ」だそうです。
第12回ドラマGP 冬投票 「神の雫」が4冠
08年度「第12回日刊スポーツ・ドラマグランプリ(GP)」の冬ドラマ選考で、日本テレビ系「神の雫」がノミネートされた4部門すべてで1位を獲得した。1月期放送の連続ドラマを対象に、今月4日~13日までウェブサイト「ニッカンスポーツ・コム」、携帯サイト「ニッカン芸能!」で投票を実施。ウェブ10440票、携帯3173票の合計13613票が集まった。
「神の雫」は、作品部門で2位の「歌のおにいさん」に426票差、主演男優部門で亀梨和也が2位の大野智に483票差の接戦だった。また、助演男優部門、助演女優部門では「歌の−」にウェブ投票では負けたものの、携帯サイトの得票差で上回り1位を獲得した。主演女優部門は菅野美穂が2位に2806票の大差をつけて1位だった。各部門上位5位までが、今月23日から実施予定の年間決選にノミネートされる。
数字がふるわなくて亀ちゃんはどんなに辛かったかと思ってましたが、
ここで大きなご褒美が入ってすっごく嬉しかったです。
一般投票ですから
やっぱり組織票みたいに人気あるタレントさんが有利なのは明白ですが
それでもやっぱり嬉しい。
「神の雫」はドラマ自体は非常に高い理想を掲げたものがあり
メッセージも含めて含蓄に富んだドラマでした。
ほどほどにユーモアもありちょっとした面白さも堪能できました。
ただ受け入れ側がこれを消化できるかどうかにやや難があったかもしれません。
そして演技者として田辺さんの怪演は新境地でしたし、
亀ちゃんの純粋培養の青年ぶりもステキでした。
人気のバロメーターとしても考えられますが
やはりドラマも良かったからの投票と思えます。
ドラマは数字だけでは計れないことをここでも証明してくれました。
どうもありがとうなのでした。
年間グランプリになるかどうかはこれからなのね。
この賞は過去に「野ブタをプロデュース」でPちゃま@山下智久が
「有閑倶楽部」で仁ちゃん@赤西仁が授賞しています。
詳細は⇒コチラ
08年度「第12回日刊スポーツ・ドラマグランプリ(GP)」の冬ドラマ選考で、日本テレビ系「神の雫」がノミネートされた4部門すべてで1位を獲得した。1月期放送の連続ドラマを対象に、今月4日~13日までウェブサイト「ニッカンスポーツ・コム」、携帯サイト「ニッカン芸能!」で投票を実施。ウェブ10440票、携帯3173票の合計13613票が集まった。
「神の雫」は、作品部門で2位の「歌のおにいさん」に426票差、主演男優部門で亀梨和也が2位の大野智に483票差の接戦だった。また、助演男優部門、助演女優部門では「歌の−」にウェブ投票では負けたものの、携帯サイトの得票差で上回り1位を獲得した。主演女優部門は菅野美穂が2位に2806票の大差をつけて1位だった。各部門上位5位までが、今月23日から実施予定の年間決選にノミネートされる。
数字がふるわなくて亀ちゃんはどんなに辛かったかと思ってましたが、
ここで大きなご褒美が入ってすっごく嬉しかったです。
一般投票ですから
やっぱり組織票みたいに人気あるタレントさんが有利なのは明白ですが
それでもやっぱり嬉しい。
「神の雫」はドラマ自体は非常に高い理想を掲げたものがあり
メッセージも含めて含蓄に富んだドラマでした。
ほどほどにユーモアもありちょっとした面白さも堪能できました。
ただ受け入れ側がこれを消化できるかどうかにやや難があったかもしれません。
そして演技者として田辺さんの怪演は新境地でしたし、
亀ちゃんの純粋培養の青年ぶりもステキでした。
人気のバロメーターとしても考えられますが
やはりドラマも良かったからの投票と思えます。
ドラマは数字だけでは計れないことをここでも証明してくれました。
どうもありがとうなのでした。
年間グランプリになるかどうかはこれからなのね。
この賞は過去に「野ブタをプロデュース」でPちゃま@山下智久が
「有閑倶楽部」で仁ちゃん@赤西仁が授賞しています。
詳細は⇒コチラ
03/11/2009 神の雫 第9話(最終話)
あれれチューしないんだ。みやびちゃんなら許すぞ~てかこのドラマにキスシーンは似合わないしね。
****************
先週、マキ@内田有紀がナイフを手にしたところで終わりましたが、
なんと~それを自分の手首に@@
マキってば自殺しようとしたみたい。
そこにこみ上げてきたの?・・も・・もしかしておめでた?
雫@亀梨和也の会社のみんなは「神の雫」について侃侃諤諤で、心に抱く最高のワイン・・
雫はあとは頑張るのみだというのでした。
最後の使徒、「神の雫」
始めようとしたらマキが入ってきました。
一青がまだ眠りからさめないということでマキが代理です。
霧生が読み上げました。
それは永遠なるもの。
地上で何が起きてもゆらぐことはない。
そこは果てしなき遠い扉のむこうにある。
あらゆる使徒を従わせ、私は今その扉を開く。
神に続くその道はいま、さまざまなときを越えて
ただひたすらに遠くそして深く大地へと続く。
私はその道を歩むことへ興奮を抑え切れないでいる。
人間も自然もただそこに永遠にを紡ぐ
このワインはまさに神が作り出したひと雫である。
雫は遺言をマキに渡し、一青へと託しました。
いつもなら自分がもらっていくのにね。
一青と一緒にたどり着いて見せますと立派に宣言するのでした。
最終回だと思うと全部がうるるるなのです~。
藤枝@辰巳琢郎の店。
なぜか会社の人全員集合。とっても仲良しなんだから~。
みやび@仲里依紗が「大地」について書かれていたというと
藤枝が「テロワール」だと言いました。
雫が「天地人」と反応しています。
そこにマキがやってきます。
フランス食品工業会のレセプション。
これには毎年、神咲が料理とワインをセレクトしていたが
今年は一青がすることになっていた。
メニューは決まっているとのことでワインの選定に雫の力を借りたいという。
見てみると和食だという。
父はフレンチだけを用意していたのに、父と違う道を行こうとしたのか?
和食のテイストを取り入れて父に勝負を挑んでいたということがわかった。
レセプションは3日後だという。
雫はその依頼を受けました。
会社の皆は反対しますが、なんで河原毛の首が関係あるの~(笑
主催者に雫の代理を話すと断られています。
なんと代理はロベールさんだった。
ロベールは雫をイチオシの太鼓判。
この男ならやれる!と。
会社ではみやびがレクチャーし皆でワインを選定。
相変わらず雫のために・・だけど。。。気だるい雰囲気はなんですか~(笑
マグロだとか、あんこうの緑茶煮だって・・もろ和風ですね。
日本酒を合わせたい気持ちがよくわかります(笑
ですがアモロ会長はフレンチとワインしか飲まない人。
一青のレシピに合うワインを考えるのが使命だと思っている雫に納得。
しかし、誰も仕事してないみたいですが~・・・
マキが一青に使徒を読んでいます。
そして階段で手を離したときのことを謝ろうとしますが
涙で目を覚ましてというのでした。
一青も夢の中でさまよっていますがいろいろ聞こえています。
オヤジを超えることができるのですか?
一青さん・・
一青は光の方に向かっています。
雫が闘っているの。私たちも頑張るから・・
マキは一青の手を自分のおなかに・・・
一青さん、わかる?
そこにセーラが入ってきました。赤ちゃんのことバレちゃいましたが
マキは一青には秘密だというのでした。
一青にはわかったようです。手が動いています・・。
レセプションの宴が始まった!
雫もみやびもタキシード!かっこええわ~
手をあて、ボンジュールとお辞儀。なんかええわ~
ひゃ~シルブプレって言ったよ・・・かっこよすぎて・・・
なんか気難しそうな会長。
匂いかいだだけで当てたからってびびってるみやびちゃん。
自信もって注げと藤枝も言ってたよね。
そして次のワインはもう少し開いてくれという注文。
雫がデキャンタージュします。
久しぶりに見た~~~!
綺麗に着地してますよね・・たいしたもんだわ。
一青が目覚めました。
ゆっくり休めたから?目も見えるようになっています。
今日は何日?レセプションが気になるのね。
宴では会社のみんなも応援(?)に来ていますが
雫のデキャンタージュを褒めています。
最後のワインがどうにも違うというところです・・あと少しで料理が出るのに・・
しかしこれで出すしかないという瀬戸際に
一青が登場!
ありがとう雫くん。
ワインを持ってきました。
日本のテロワールで作られたトップキュヴェ
登美の丘 1997
日本と聞いただけで顔をしかめていますが
雫が自信をもって説明しています。
フランスのブドウの苗木を日本のテロワールで育てたということ。
日本とフランスとの友好のワインだといいます。
飲んだ会長が「すばらしい」というのでほっとしましたわ~。
さすが一青さんの見立てです。
雫が褒められています。
子は親を超えていくが、さすがは豊多香の息子だというのでした。
大盛況の拍手で無事に終わったみたい・・・
はあ・・良かった。とっても疲れました・・
一青と雫はお墓参り。
蔵にあった手紙を一青に渡す雫。
父は僕だけじゃなく一青のこともちゃんと思っていたという雫です。
きっと戻ってくるという約束を果たしてくれてありがとうございます。
一青も寝ている間に色んな声が聞こえて導かれて起きたという。
雫の声も聞こえてきたよ。
いろいろ感謝しているという。
雫はまだワインの入り口に立ったということで
「神の雫」もまるで見当がつかないといっています。
一青はヒントをあげています。
あの日本のワインはこれからもっとよくなっていくだろう。
いろんな人の愛を受けて・・
「テロワール」がキーワードのようです。
一青は分かったようです!暖かな光に導かれ・・・
そして雫も、自然、人間、テロワール、受け継いでいく・・分かった・・
最後の使徒。対決の日。
これからどうするかと聞かれている霧生ですがロベールはどうするのか?と逆にきいています。
ロベールはただ飲み続けるといい、
霧生はそれでも人生は続くといいました。
ロベールは嬉しそうです。
一青はマキを連れてきました。
もちろん雫はみやびちゃんを。
一青も雫もワインを注ぎ、それぞれに
おおおお~
目覚めよバッカス
永遠なるものそれは『受け継ぐこと』
二人顔を見合わせます。
一青から
人は光を求めて生きていく。
神への道を照らす光、これがそのワインです。
どうしてこのワインを選んだ?
地位も名誉も頂点とは言いがたいが
味わえばそこにテロワールの深みを感じることができるから。400年の長い間、
一滴の農薬も使わず自然のままの製法でつくられてきたもの。
猛暑で各地が枯れたときでも地中深く見事に根をはり実をならせた。
親から子へ光を注いでいくように果てしなく続くもの。
ありがとうマキさん
これからは私の妻として私たちの子供の母としてそばにいてもらえますか?
おおお~プロポーズ。
マキもハイと。
雫がうけます。
永遠なるものそれは受け継ぐこと
親が子に教え次の世代へと伝えていく
自然と共生しただひたすら生き、
そんな信念を持った人が作る奇跡のワイン「神の雫」
受け継いだテロワールは受け継いだこの血を自らの手で伸ばしていく。
このワインは受け継がれてきたもの。
ワインを通して僕を育ててくれて
ありがとうおやじ。
そして、ありがとう、とみやびに頭をさげます。
シャトール・ピュイ 2003
両者正解でした。
一青を許してやってほしいというロベール。
もちろんちゃんとわかっていますというのでした。
雫も戦いを通じて二人が出会えたことに感謝。
「ありがとう。兄さん」
礼をいうのは私のほうだと手を差し出す一青
「ありがとう、雫」
二人で「兄さん」「雫」と呼び合う仲に。
なんか・・号泣やで・・・
ロベールは豊多香と一杯やりますが
霧生は深々とお辞儀です。
雫はフランスにいくことにしたようです。
ワインの勉強をしてくるのだそうです。
屋上にいるみやびのところに来た雫です。
勝手に決めてごめん・・・
フランスへは2年ぐらい行くらしい。
2年は長いね・・
紫野原さんがいたからたくさん勇気をもらえてがんばれたという雫。
「みやびちゃん、・・好きだよ・・」
振り返ったみやびが「もう一回言って」が受ける~
ふたり、見詰め合って走りよってハグしちゃいました。
あの肉感的なみやびちゃんをぎゅっと抱きしめた感触は・・(笑
あんれま、もう子供が生まれている一青さん。
ナオちゃんみたいですね。
かわいいねえ・・ベロベロバーだって・・アハハなんかおかしいぞ
セーラはモデルでCMにでています。もちろん太陽ビールのCMです。
雫はチェックのシャツが似合うね~。
収穫したワインを送ってくれたようです。
みやびちゃんみたいなワインだって。
微笑みがこぼれるようなステキな味がしたと返事してました。
**********************
最終回、綺麗にまとめましたよね。
私は合格だと思いました。
てか最後だと思うと何もかもうるうるで欲目で見てしまうからでもあります。
ドラマの初回は闘いが始まるというのが好みだと思ってましたが
抽象的表現の戦いだったのがどうにもなじめず
ワインもひと口飲んだら十分という体質なんで
ウンチクを語られてもありがたみがなく
ついスルーしてしまいました。
そんなところが私にはレベルが高すぎたようなドラマになっていました。
でもワインを通して成長していき、
兄を受け入れられたことが何よりも雫にはいいことでしたね。
お父さんが死んじゃって天涯孤独なはずですが
兄がいたことがわかって嬉しいじゃないですか。
いきなり兄と名乗られるよりも
ずっと味のある出会いをしたということです。
それに最後は姪っ子(?)が生まれたことになりますよね。
まさに受け継がれていくことになりました。
雫もみやびちゃんと受け継いでいくでしょうし
お父さんの遺言をちゃんと生きていくことになります。
しかし、数字の戦いはかわいそうな結果となり
ずっとずっと心配していました。
ただビジュアル的には亀ちゃんにはスーツがとっても似合っていて
カツカツのゆるいところで見るよりも5割増しにみえましたよね(笑
ワインバーはどこも盛況だそうですし
ワインのお店にもこのドラマのポスターが張られていましたよ。
雫の写真集もすごくステキでした。
最高のビジュを集めたものばかりだそうですが
本当に、今までで一番綺麗だったと思います。
3ヶ月間、いろんなことがあったと思いますが
とにかく亀ちゃん、田辺さん、みなさんお疲れ様でした~!
先週、マキ@内田有紀がナイフを手にしたところで終わりましたが、
なんと~それを自分の手首に@@
マキってば自殺しようとしたみたい。
そこにこみ上げてきたの?・・も・・もしかしておめでた?
雫@亀梨和也の会社のみんなは「神の雫」について侃侃諤諤で、心に抱く最高のワイン・・
雫はあとは頑張るのみだというのでした。
最後の使徒、「神の雫」
始めようとしたらマキが入ってきました。
一青がまだ眠りからさめないということでマキが代理です。
霧生が読み上げました。
それは永遠なるもの。
地上で何が起きてもゆらぐことはない。
そこは果てしなき遠い扉のむこうにある。
あらゆる使徒を従わせ、私は今その扉を開く。
神に続くその道はいま、さまざまなときを越えて
ただひたすらに遠くそして深く大地へと続く。
私はその道を歩むことへ興奮を抑え切れないでいる。
人間も自然もただそこに永遠にを紡ぐ
このワインはまさに神が作り出したひと雫である。
雫は遺言をマキに渡し、一青へと託しました。
いつもなら自分がもらっていくのにね。
一青と一緒にたどり着いて見せますと立派に宣言するのでした。
最終回だと思うと全部がうるるるなのです~。
藤枝@辰巳琢郎の店。
なぜか会社の人全員集合。とっても仲良しなんだから~。
みやび@仲里依紗が「大地」について書かれていたというと
藤枝が「テロワール」だと言いました。
雫が「天地人」と反応しています。
そこにマキがやってきます。
フランス食品工業会のレセプション。
これには毎年、神咲が料理とワインをセレクトしていたが
今年は一青がすることになっていた。
メニューは決まっているとのことでワインの選定に雫の力を借りたいという。
見てみると和食だという。
父はフレンチだけを用意していたのに、父と違う道を行こうとしたのか?
和食のテイストを取り入れて父に勝負を挑んでいたということがわかった。
レセプションは3日後だという。
雫はその依頼を受けました。
会社の皆は反対しますが、なんで河原毛の首が関係あるの~(笑
主催者に雫の代理を話すと断られています。
なんと代理はロベールさんだった。
ロベールは雫をイチオシの太鼓判。
この男ならやれる!と。
会社ではみやびがレクチャーし皆でワインを選定。
相変わらず雫のために・・だけど。。。気だるい雰囲気はなんですか~(笑
マグロだとか、あんこうの緑茶煮だって・・もろ和風ですね。
日本酒を合わせたい気持ちがよくわかります(笑
ですがアモロ会長はフレンチとワインしか飲まない人。
一青のレシピに合うワインを考えるのが使命だと思っている雫に納得。
しかし、誰も仕事してないみたいですが~・・・
マキが一青に使徒を読んでいます。
そして階段で手を離したときのことを謝ろうとしますが
涙で目を覚ましてというのでした。
一青も夢の中でさまよっていますがいろいろ聞こえています。
オヤジを超えることができるのですか?
一青さん・・
一青は光の方に向かっています。
雫が闘っているの。私たちも頑張るから・・
マキは一青の手を自分のおなかに・・・
一青さん、わかる?
そこにセーラが入ってきました。赤ちゃんのことバレちゃいましたが
マキは一青には秘密だというのでした。
一青にはわかったようです。手が動いています・・。
レセプションの宴が始まった!
雫もみやびもタキシード!かっこええわ~
手をあて、ボンジュールとお辞儀。なんかええわ~
ひゃ~シルブプレって言ったよ・・・かっこよすぎて・・・
なんか気難しそうな会長。
匂いかいだだけで当てたからってびびってるみやびちゃん。
自信もって注げと藤枝も言ってたよね。
そして次のワインはもう少し開いてくれという注文。
雫がデキャンタージュします。
久しぶりに見た~~~!
綺麗に着地してますよね・・たいしたもんだわ。
一青が目覚めました。
ゆっくり休めたから?目も見えるようになっています。
今日は何日?レセプションが気になるのね。
宴では会社のみんなも応援(?)に来ていますが
雫のデキャンタージュを褒めています。
最後のワインがどうにも違うというところです・・あと少しで料理が出るのに・・
しかしこれで出すしかないという瀬戸際に
一青が登場!
ありがとう雫くん。
ワインを持ってきました。
日本のテロワールで作られたトップキュヴェ
登美の丘 1997
日本と聞いただけで顔をしかめていますが
雫が自信をもって説明しています。
フランスのブドウの苗木を日本のテロワールで育てたということ。
日本とフランスとの友好のワインだといいます。
飲んだ会長が「すばらしい」というのでほっとしましたわ~。
さすが一青さんの見立てです。
雫が褒められています。
子は親を超えていくが、さすがは豊多香の息子だというのでした。
大盛況の拍手で無事に終わったみたい・・・
はあ・・良かった。とっても疲れました・・
一青と雫はお墓参り。
蔵にあった手紙を一青に渡す雫。
父は僕だけじゃなく一青のこともちゃんと思っていたという雫です。
きっと戻ってくるという約束を果たしてくれてありがとうございます。
一青も寝ている間に色んな声が聞こえて導かれて起きたという。
雫の声も聞こえてきたよ。
いろいろ感謝しているという。
雫はまだワインの入り口に立ったということで
「神の雫」もまるで見当がつかないといっています。
一青はヒントをあげています。
あの日本のワインはこれからもっとよくなっていくだろう。
いろんな人の愛を受けて・・
「テロワール」がキーワードのようです。
一青は分かったようです!暖かな光に導かれ・・・
そして雫も、自然、人間、テロワール、受け継いでいく・・分かった・・
最後の使徒。対決の日。
これからどうするかと聞かれている霧生ですがロベールはどうするのか?と逆にきいています。
ロベールはただ飲み続けるといい、
霧生はそれでも人生は続くといいました。
ロベールは嬉しそうです。
一青はマキを連れてきました。
もちろん雫はみやびちゃんを。
一青も雫もワインを注ぎ、それぞれに
おおおお~
目覚めよバッカス
永遠なるものそれは『受け継ぐこと』
二人顔を見合わせます。
一青から
人は光を求めて生きていく。
神への道を照らす光、これがそのワインです。
どうしてこのワインを選んだ?
地位も名誉も頂点とは言いがたいが
味わえばそこにテロワールの深みを感じることができるから。400年の長い間、
一滴の農薬も使わず自然のままの製法でつくられてきたもの。
猛暑で各地が枯れたときでも地中深く見事に根をはり実をならせた。
親から子へ光を注いでいくように果てしなく続くもの。
ありがとうマキさん
これからは私の妻として私たちの子供の母としてそばにいてもらえますか?
おおお~プロポーズ。
マキもハイと。
雫がうけます。
永遠なるものそれは受け継ぐこと
親が子に教え次の世代へと伝えていく
自然と共生しただひたすら生き、
そんな信念を持った人が作る奇跡のワイン「神の雫」
受け継いだテロワールは受け継いだこの血を自らの手で伸ばしていく。
このワインは受け継がれてきたもの。
ワインを通して僕を育ててくれて
ありがとうおやじ。
そして、ありがとう、とみやびに頭をさげます。
シャトール・ピュイ 2003
両者正解でした。
一青を許してやってほしいというロベール。
もちろんちゃんとわかっていますというのでした。
雫も戦いを通じて二人が出会えたことに感謝。
「ありがとう。兄さん」
礼をいうのは私のほうだと手を差し出す一青
「ありがとう、雫」
二人で「兄さん」「雫」と呼び合う仲に。
なんか・・号泣やで・・・
ロベールは豊多香と一杯やりますが
霧生は深々とお辞儀です。
雫はフランスにいくことにしたようです。
ワインの勉強をしてくるのだそうです。
屋上にいるみやびのところに来た雫です。
勝手に決めてごめん・・・
フランスへは2年ぐらい行くらしい。
2年は長いね・・
紫野原さんがいたからたくさん勇気をもらえてがんばれたという雫。
「みやびちゃん、・・好きだよ・・」
振り返ったみやびが「もう一回言って」が受ける~
ふたり、見詰め合って走りよってハグしちゃいました。
あの肉感的なみやびちゃんをぎゅっと抱きしめた感触は・・(笑
あんれま、もう子供が生まれている一青さん。
ナオちゃんみたいですね。
かわいいねえ・・ベロベロバーだって・・アハハなんかおかしいぞ
セーラはモデルでCMにでています。もちろん太陽ビールのCMです。
雫はチェックのシャツが似合うね~。
収穫したワインを送ってくれたようです。
みやびちゃんみたいなワインだって。
微笑みがこぼれるようなステキな味がしたと返事してました。
**********************
最終回、綺麗にまとめましたよね。
私は合格だと思いました。
てか最後だと思うと何もかもうるうるで欲目で見てしまうからでもあります。
ドラマの初回は闘いが始まるというのが好みだと思ってましたが
抽象的表現の戦いだったのがどうにもなじめず
ワインもひと口飲んだら十分という体質なんで
ウンチクを語られてもありがたみがなく
ついスルーしてしまいました。
そんなところが私にはレベルが高すぎたようなドラマになっていました。
でもワインを通して成長していき、
兄を受け入れられたことが何よりも雫にはいいことでしたね。
お父さんが死んじゃって天涯孤独なはずですが
兄がいたことがわかって嬉しいじゃないですか。
いきなり兄と名乗られるよりも
ずっと味のある出会いをしたということです。
それに最後は姪っ子(?)が生まれたことになりますよね。
まさに受け継がれていくことになりました。
雫もみやびちゃんと受け継いでいくでしょうし
お父さんの遺言をちゃんと生きていくことになります。
しかし、数字の戦いはかわいそうな結果となり
ずっとずっと心配していました。
ただビジュアル的には亀ちゃんにはスーツがとっても似合っていて
カツカツのゆるいところで見るよりも5割増しにみえましたよね(笑
ワインバーはどこも盛況だそうですし
ワインのお店にもこのドラマのポスターが張られていましたよ。
雫の写真集もすごくステキでした。
最高のビジュを集めたものばかりだそうですが
本当に、今までで一番綺麗だったと思います。
3ヶ月間、いろんなことがあったと思いますが
とにかく亀ちゃん、田辺さん、みなさんお疲れ様でした~!
03/04/2009 神の雫 第8話
今週の一青もどきは雫のコルクかな?(笑)でも匂いだけで絵がイメージできるってどういう人よ。
****************
一青@田辺誠一との勝負が最近楽しいと
マイペースを歩む雫@亀梨和也をハッパかけている職場の人たち。
特に長介が乗り気かなあ~
河原毛の息子ちゃんが受験に失敗?子育ては大変だ~。
そこで愛人が離婚したら簡単だと言い出し、みんないっせいに退散!
藤枝@辰巳琢郎の店。
セーラが一青との勝負をやめてくれと直談判。
どういうこと?
マキもやってきて、セーラが一青の妹だと説明。異父兄妹だから、雫とは赤の他人らしい(ヤヤコシヤ
雫にも一青の失明のことが伝わります。
過度のストレスと、
神咲埼豊多香が父親だということを体が拒否ってるからだそうですけど・・・。
呆然とする雫たち・・。
一青さん・・そんな目なのにまたワインを注いでるし。
マキが心配してやってくると自分ではなく20億円の遺産が心配なんだろうという一青。
セーラが雫に勝負を降りてほしいといったのはマキの差し金のようです。
一青はやや怒り気味。
自分たちがどんな思いでここまで闘ってきたのか何もわかってないという。
マキは苦渋の顔です。
豊多香の墓参りをする雫。
一青の目のことを心配する雫。
そこにタイミングよく一青が登場です。
最期まで命を賭けても闘うという一青にとっても心配そうな顔の雫。
最後の使徒「神の雫」を開けるときがきたら
二人で立ち会おうと約束しました。
そのままセーラの手に引かれて帰っていく一青ですが
雫はとにかく心配でたまらない顔。
第6の使徒。
まだあげそめし前髪の
りんごのもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君とおもいけり
優しく白き手をのべて
リンゴを我に与えしは
薄紅の秋の実に
人lこ恋い初めしはじめなり
わが心なきためいきの
その髪の毛にかかるとき
楽しき恋の盃を
君が情に酌みしかな
林檎畠の樹の下に
自ずからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまうこそ恋しけれ
いつの間にか藤枝の店に集合した会社のみんな。
初恋をよみながら作戦会議?
優しいワインはボルドーの右岸。
初恋の味談義に夢中のみなさん。
父豊多香の言いたかったことは
第一の使徒⇒人間の力
第ニの使徒⇒団欒
第三の使徒⇒愛しき人
第四の使徒⇒試練
第五の使徒⇒感謝
人生について教えたかったのではないかと読み取る雫。
河原毛も藤村の初恋は人生を語っているといわれてると説明。
一青の部屋からマキは全部ワインを持っていったらしい。
持参したワインを開けるのを必死に止めるセーラです。
振り切って飲んだ一青は、倒れた!@@大丈夫なの??
雫は初めて飲んだワインの瞬間を思い出す作戦。ラヴノー。
みやびちゃんは初恋だと大喜び。
ひと口のんでおいしい・・でも違うそうです。
初恋相手はワインじゃない。
そこに河原毛の息子の補欠合格を知り大喜び。人生山アリ谷あり。
子育てとブドウ作りは一緒だという雫。
藤枝の店でもおなじことをいわれています。
父も20歳の誕生日を祝おうとワインを用意してくれてた。
誕生日を祝うって実りを祝うと同じことではないか?
ほのかと実りを祝うと書かれていた豊多香の日記・・・
霧生に「ワインカーブ」に入りたいという雫。
豊多香の遺志で誰もワインカーブには入れてはならないといわれ、
諦めた雫でしたが、
そこに吉田さんが霧生からカギを受け取り案内。
建前はダメでも他の人からなら・・霧生の柔軟な考えがなかなか良いです。
ほこりやカビで凄そう・・><
でもここで父のデスクから手紙を発見。
それは一青のママからのもの。
一青の16歳の誕生日に3人で会えたことで、
雫のママが後押ししてくれたことに感謝の手紙でした。
雫はロベールに、母が最初から知っていたことを語っています。
フランスではワインを飲めるのは16歳からだそうです。
一青の生まれた年のムートンで実りを祝い、
雫の20歳の誕生日にも生まれた年のムートンを用意してくれていた。
二人の息子のことをちゃんと思っていてくれた。
一青は雫にとって唯一の肉親。
なぜ豊多香が二人を闘わせようとしたのかわかるか?とロベールが。
理由は知らないけれど父が何かを伝えようとしたのはわかるという雫。
二人で最後まで戦い続けると約束したと爽やかに帰っていく雫でした。
ロベールは豊多香に嬉しそうに報告しています。
藤枝の店でもっと大きな勝負に出たらというマキ。
藤枝は道楽で始めた店だと断っています。
たまには純粋にワインを求めたくなるときがる。
あなたも求めてみたらいかがですか?
雫たちがやってきたらマキが睨むように帰って行きました。
藤枝が二人を羨ましいからといってます。
一青さんはまた飲んでる!大丈夫なの?でた・・・
「おおおおぉ・・・」
初めてワインにくち付けをした日から長い旅をしてきた。
これが終着駅のひとつ手前、第6の使徒。
わかったようです。
雫はワインカーブにはいった経緯を話したようです。
紫野原さんが背中を押してくれたから
父と向き合う勇紀がもてたし本当のことも知れた。ありがとう。
みやびちゃんも美味しいワインをいっぱい飲めただって(笑
二人の微笑ましさに藤枝も笑いがこみあげています。
一青のもとにやってきたマキ。
迷惑だという一青ですが、マキは今までさんざん援助してきたというのでした。
一青はそれすらも否定し、雫のおかげで変ったといいます。
マキは怒り気味。私は何だったの?
外に出た一青ですが、階段のところで足を踏み外します。
手を掴んだマキも力の差か離してしまいました。
転がり落ちる一青・・・うわ~~><
会社では後一歩足りないと言っている雫ですが、
長さんが初恋にふられた話でそれだという雫。
初恋には甘さだけじゃなくて切なさもある。
青リンゴのように。
そこに一青の一大事の連絡が入り病院に行く雫とみやび。
セーラが取りすがってますが、マキは廊下にいます。
雫は、一青さんだからここまで来たのだと手を握りながら話しかけます。
目を覚ましてくださいと訴えるのでした。
一青は重態のようでぴくりともしません。
マキに一青を託して帰っていく雫です。
その後、藤枝の店で右岸のコルクを出してもらっています。
においを嗅いでみるって・・・
いやしかし、美しいわ~~~
次々とにおいをかぐけれどウットリした表情が綺麗~。
やはり、一青のような怪演とはなりませんね・・・笑
そして使徒の日。
残念ながら一青は来ません。
雫はワインを注ぎます。目覚めよバッカス。
見えた・・・
子供の雫が扉をあけて部屋に入り、ブドウを差し出します。かわいい・・
向こうには父、豊多香の姿が見えるのです。
第6の使徒は「道」
ブドウと出会い、子供を授かり親になり歩んだ道のり。
切ないことや哀しいこともあったけれど
苦難を乗り越えた先にある幸福。
シャトー・ラフルール 94年
雫は正解しました。
一青もたどり着いていたのに残念。
しかし最後の「神の雫」には二人で立つと約束したという雫です。
きっと帰ってきます・・・
それまでの二人を回想する雫。こんなにも絆ができたのでした。
マキはナイフを握っています。
**************
そのナイフどうする気なの?
一青さ~ん・・・どうかどうか無事でいてください・・涙
一青と雫の兄弟がとってもいい感じなのが羨ましいくらい。
男兄弟ってみんなこうなんでしょうか?
しかし父の示した使徒対決が
人生を教えるものだったとは雫も読みが深いです。
遺言を読み、ワインを当てるのだって
まず常人には無理なのに
よくまあこのような深い読み方ができたものです。
会社の人たちの会話からヒントをもらえたとはいえ
今週の「道」なんて
こんな若い雫が親の気持ちになってそこまで読み取れたのもすばらしすぎます。
やっぱり豊多香の息子だから感性が豊かなんですね。
しかし使徒対決もあと1本。
一青さんが気になりますが
きっときっと二人で対決できますように。
一青@田辺誠一との勝負が最近楽しいと
マイペースを歩む雫@亀梨和也をハッパかけている職場の人たち。
特に長介が乗り気かなあ~
河原毛の息子ちゃんが受験に失敗?子育ては大変だ~。
そこで愛人が離婚したら簡単だと言い出し、みんないっせいに退散!
藤枝@辰巳琢郎の店。
セーラが一青との勝負をやめてくれと直談判。
どういうこと?
マキもやってきて、セーラが一青の妹だと説明。異父兄妹だから、雫とは赤の他人らしい(ヤヤコシヤ
雫にも一青の失明のことが伝わります。
過度のストレスと、
神咲埼豊多香が父親だということを体が拒否ってるからだそうですけど・・・。
呆然とする雫たち・・。
一青さん・・そんな目なのにまたワインを注いでるし。
マキが心配してやってくると自分ではなく20億円の遺産が心配なんだろうという一青。
セーラが雫に勝負を降りてほしいといったのはマキの差し金のようです。
一青はやや怒り気味。
自分たちがどんな思いでここまで闘ってきたのか何もわかってないという。
マキは苦渋の顔です。
豊多香の墓参りをする雫。
一青の目のことを心配する雫。
そこにタイミングよく一青が登場です。
最期まで命を賭けても闘うという一青にとっても心配そうな顔の雫。
最後の使徒「神の雫」を開けるときがきたら
二人で立ち会おうと約束しました。
そのままセーラの手に引かれて帰っていく一青ですが
雫はとにかく心配でたまらない顔。
第6の使徒。
まだあげそめし前髪の
りんごのもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君とおもいけり
優しく白き手をのべて
リンゴを我に与えしは
薄紅の秋の実に
人lこ恋い初めしはじめなり
わが心なきためいきの
その髪の毛にかかるとき
楽しき恋の盃を
君が情に酌みしかな
林檎畠の樹の下に
自ずからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまうこそ恋しけれ
いつの間にか藤枝の店に集合した会社のみんな。
初恋をよみながら作戦会議?
優しいワインはボルドーの右岸。
初恋の味談義に夢中のみなさん。
父豊多香の言いたかったことは
第一の使徒⇒人間の力
第ニの使徒⇒団欒
第三の使徒⇒愛しき人
第四の使徒⇒試練
第五の使徒⇒感謝
人生について教えたかったのではないかと読み取る雫。
河原毛も藤村の初恋は人生を語っているといわれてると説明。
一青の部屋からマキは全部ワインを持っていったらしい。
持参したワインを開けるのを必死に止めるセーラです。
振り切って飲んだ一青は、倒れた!@@大丈夫なの??
雫は初めて飲んだワインの瞬間を思い出す作戦。ラヴノー。
みやびちゃんは初恋だと大喜び。
ひと口のんでおいしい・・でも違うそうです。
初恋相手はワインじゃない。
そこに河原毛の息子の補欠合格を知り大喜び。人生山アリ谷あり。
子育てとブドウ作りは一緒だという雫。
藤枝の店でもおなじことをいわれています。
父も20歳の誕生日を祝おうとワインを用意してくれてた。
誕生日を祝うって実りを祝うと同じことではないか?
ほのかと実りを祝うと書かれていた豊多香の日記・・・
霧生に「ワインカーブ」に入りたいという雫。
豊多香の遺志で誰もワインカーブには入れてはならないといわれ、
諦めた雫でしたが、
そこに吉田さんが霧生からカギを受け取り案内。
建前はダメでも他の人からなら・・霧生の柔軟な考えがなかなか良いです。
ほこりやカビで凄そう・・><
でもここで父のデスクから手紙を発見。
それは一青のママからのもの。
一青の16歳の誕生日に3人で会えたことで、
雫のママが後押ししてくれたことに感謝の手紙でした。
雫はロベールに、母が最初から知っていたことを語っています。
フランスではワインを飲めるのは16歳からだそうです。
一青の生まれた年のムートンで実りを祝い、
雫の20歳の誕生日にも生まれた年のムートンを用意してくれていた。
二人の息子のことをちゃんと思っていてくれた。
一青は雫にとって唯一の肉親。
なぜ豊多香が二人を闘わせようとしたのかわかるか?とロベールが。
理由は知らないけれど父が何かを伝えようとしたのはわかるという雫。
二人で最後まで戦い続けると約束したと爽やかに帰っていく雫でした。
ロベールは豊多香に嬉しそうに報告しています。
藤枝の店でもっと大きな勝負に出たらというマキ。
藤枝は道楽で始めた店だと断っています。
たまには純粋にワインを求めたくなるときがる。
あなたも求めてみたらいかがですか?
雫たちがやってきたらマキが睨むように帰って行きました。
藤枝が二人を羨ましいからといってます。
一青さんはまた飲んでる!大丈夫なの?でた・・・
「おおおおぉ・・・」
初めてワインにくち付けをした日から長い旅をしてきた。
これが終着駅のひとつ手前、第6の使徒。
わかったようです。
雫はワインカーブにはいった経緯を話したようです。
紫野原さんが背中を押してくれたから
父と向き合う勇紀がもてたし本当のことも知れた。ありがとう。
みやびちゃんも美味しいワインをいっぱい飲めただって(笑
二人の微笑ましさに藤枝も笑いがこみあげています。
一青のもとにやってきたマキ。
迷惑だという一青ですが、マキは今までさんざん援助してきたというのでした。
一青はそれすらも否定し、雫のおかげで変ったといいます。
マキは怒り気味。私は何だったの?
外に出た一青ですが、階段のところで足を踏み外します。
手を掴んだマキも力の差か離してしまいました。
転がり落ちる一青・・・うわ~~><
会社では後一歩足りないと言っている雫ですが、
長さんが初恋にふられた話でそれだという雫。
初恋には甘さだけじゃなくて切なさもある。
青リンゴのように。
そこに一青の一大事の連絡が入り病院に行く雫とみやび。
セーラが取りすがってますが、マキは廊下にいます。
雫は、一青さんだからここまで来たのだと手を握りながら話しかけます。
目を覚ましてくださいと訴えるのでした。
一青は重態のようでぴくりともしません。
マキに一青を託して帰っていく雫です。
その後、藤枝の店で右岸のコルクを出してもらっています。
においを嗅いでみるって・・・
いやしかし、美しいわ~~~
次々とにおいをかぐけれどウットリした表情が綺麗~。
やはり、一青のような怪演とはなりませんね・・・笑
そして使徒の日。
残念ながら一青は来ません。
雫はワインを注ぎます。目覚めよバッカス。
見えた・・・
子供の雫が扉をあけて部屋に入り、ブドウを差し出します。かわいい・・
向こうには父、豊多香の姿が見えるのです。
第6の使徒は「道」
ブドウと出会い、子供を授かり親になり歩んだ道のり。
切ないことや哀しいこともあったけれど
苦難を乗り越えた先にある幸福。
シャトー・ラフルール 94年
雫は正解しました。
一青もたどり着いていたのに残念。
しかし最後の「神の雫」には二人で立つと約束したという雫です。
きっと帰ってきます・・・
それまでの二人を回想する雫。こんなにも絆ができたのでした。
マキはナイフを握っています。
**************
そのナイフどうする気なの?
一青さ~ん・・・どうかどうか無事でいてください・・涙
一青と雫の兄弟がとってもいい感じなのが羨ましいくらい。
男兄弟ってみんなこうなんでしょうか?
しかし父の示した使徒対決が
人生を教えるものだったとは雫も読みが深いです。
遺言を読み、ワインを当てるのだって
まず常人には無理なのに
よくまあこのような深い読み方ができたものです。
会社の人たちの会話からヒントをもらえたとはいえ
今週の「道」なんて
こんな若い雫が親の気持ちになってそこまで読み取れたのもすばらしすぎます。
やっぱり豊多香の息子だから感性が豊かなんですね。
しかし使徒対決もあと1本。
一青さんが気になりますが
きっときっと二人で対決できますように。
02/25/2009 神の雫 第7話
わわわわわ・・ワインオープナーだってえ~~~~いいないいなみやびちゃん♪
そして豊多香に第三の女性が浮上しました。感謝の人でした・・・
*******************
一青@田辺誠一はワインを飲み続けたら失明する可能性を宣告されています。が~~ん!
みやび@仲里依紗は先日大嫌いと言ったけど・・と弁解にやってきますが
雫@亀梨和也はみやびちゃん好きだよと先に言っちゃった。
ただし、河原毛や長さんと同じレベルの仲間で好きという意味だそうですけど。
霧生@戸田菜穂は遺言状を手にしながら自分には何も残してくれなかったとつぶやいています。
第五の使徒
この使徒は悩めるものに沈黙をもって応えてくれる。
歩きつかれた私は初めて出会う孤独におびえ
暗闇のなかでうごけないでいた。
やがて闇の向こう側にやわらかで安堵に満ちた藍色の光が佇んでいるのをみた。
弥勒菩薩半跏思惟像。光をまとったその姿は
厳かでありながら慈愛に満ち溢れている。
それは夢に迷い間違いを犯しつまずいた私の前でさえも
語るでもなく笑うでもなく泣くのでもなくただ静かにそこにいるだけなのだ
その人への思いを愛という言葉では表せない。
なんか中途半端なところで「以上です」と霧生は告げました。
いつものように「孤独」「暗闇」とキーワードをすぐにイメージしていく一青。
そして雫は同じように遺言状を貰っていくのでした。
さっそく皆で考えてくれる雫の会社ってばいい仲間たちだあ~~~。
弥勒菩薩か・・・像の絵を出し、お釈迦様の救いに漏れた人を助けにくるというところと納得。
長介は「バローロ」だと力説。うるさくて耳を抑えてる雫に大受け。
ああ・・長介のバローロ、とりあげられちゃった・・あはは・・乾杯してます。
雫が飲んだら、光が爆発!
なんつうイメージなんだろう@@@@
使徒のワインは柔らかくて穏やかで包み込む光のイメージだというのでちょっと違うという雫です。
オヤジは暗闇で孤独を感じるような人ではなかった。
オヤジにとって暗闇ってなんだろう?
雫の疑問に河原毛は豊多香に親近感をもったといっています。
藤枝@の店で飲む二人ですが
豊多香の著書をもってくるみやびちゃん。
ソムリエになろうと思ったきっかけらしい。
藤枝も「何を飲むかでなく誰と飲むか」が重要だと教わったという。
あとがきに「暗闇の中」「光に照らされた」というフレーズをみつけ
この中に登場する店を探せばわかるというので100軒行く気満々の雫。
みやびちゃん・・弥勒菩薩をおいてある店を探すつもり??
相変わらずピントが・・・あははは
何件目かの店であるときから一人で来ていたという話をしこみます。
それは雫の二十歳の誕生日?父の裏切りを知った日。
その日に父と縁を切り、独りで生きると決めたという雫。
あわせるように父もその日から独りになっていったということがわかりました。
何を飲むかじゃなくて誰と飲むかが大事だったのに。
一青さんはワイングラスが二重三重に見えています。・・・涙・・・
霧生に「父は孤独だったのか」と聞きに行く雫ですが
先生が孤独だったのかという質問には答えられないといいました。
あなたって先生のこと何も知らないのね・・だそうです・・・
霧生は何でも知っていたようですね。
神か悪魔かとワイングラスに手をかけた一青のところに雫がやってきます。
目を細めてやっと誰かを確認している一青が可哀想・・・
悩める雫です。
どうして闘うのか。僕たちが闘う意味はどこにあるのか。
怖気づいたのかという一青。
知れば知るほどわからなくなるという雫。
死ぬ間際の父は孤独だったのに、唯一の肉親である一青と戦うように遺言を残された。
どうして?
悩めばいい。それが君たち親子の特権。
豊多香とは別の人生を送っている自分たちには関係のない話。
マキが現れ、ヒントを探り出すようなマネはやめろだって。スパイ扱いです。
しかし、マキのことも拒絶している一青です。
マキはセーラに、一青と雫が兄弟と教えてしまいました。
ショックなセーラ。
藤枝の店で、みやびはちょっと愚痴。
雫の力になりたいけれど、自分じゃ力がたりないとぼやいています。
外で聞いて嬉しそうに優しく微笑む雫でした。
さりげにみやびに感謝しています。
そんな風にただそばにいるだけでいいと言う藤枝。
何も語り合わなくても気持ちが通じるというのでした。
びびびと閃き、また遺言状を読む雫。
みやびは弥勒菩薩のポーズ?・・もう笑えます。
でもちゃんとありがとうっていう雫・・半分引いてるけど・・あははは
そして二人はあとがきについて書かれた店を発見!
話を聞いています。
豊多香は誰かと一緒に来ていたかというのですが、担当者は辞めてしまったというのでがっかり。
でもワインが残されていました。
雫の生まれた年のあのワイン。
1985年、シャトー・ムートン・ロートシルト
2005年の10月からリザーブしていたもの・・
二十歳の誕生日に一緒に開けたかったのではというみやびですが
雫もオヤジを孤独にさせていたのは自分だったと淋しい顔。
みやびはここできっと待ってたというのでした。
いつか雫がこの店にきて一緒に飲める日がくると、この場所に座っていたんだと想像しています。
せっかくだから飲みましょう・・・
セーラが入ってきて、雫と兄弟は本当かと一青に聞いています。
マキが言ったのか・・・抱きしめていますが
セーラだけが自分の家族だという一青でした。
慈愛に満ち溢れた光ってあの「月」のことでしょうか。
オヤジは月を弥勒菩薩に例えた・・・のか?
そして誰かが一緒にいたことに気づきます。
グラスに写った月を見ていたから・・・。
オヤジにとっての弥勒菩薩は・・・
そしてバローロワインのことを聞き出しました。
もしそれならば、言葉が足りない。
遺言状には続きがあるはず・・。
見えた・・・このワインは暗いボトルのなかで孤独をかかえ待っていた。
コルクが開き、光がさしこむのを。
一青にはワインがわかったようです。
対決の時
一青がまずグラスを手にしました。
おおおお・・・
暗闇、それは絶望。病に冒された人間が生への渇望を知るように
絶望という暗闇に包まれてこそ人は初めて光の存在を知る。
愚かな人間を救う弥勒菩薩像に例えて表現したワイン
バローロ・カンヌビ・ボスキス 2001年
雫もグラスを回します。目覚めよバッカス。
宇宙のかなたに菩薩像と豊多香が見えます。
光とはまさに希望。
人間は悩み苦しむ存在で時に暗闇に包まれるときがある
そんなとき優しく希望の光を照らしてくれる人が人がいる。
父はその人を菩薩に例えてこのワインを表した。
一青と同じワインでした。
両者ともに正解。
霧生はここにいる資格がないと言いますが、雫は続きがあるはずだと促します。
愛という言葉では言い表せない・・・その先に父のメッセージがこめられています。
そのたたずまいは人でありながら宇宙である。
見返りを求めずあなたは
ありのままの私を受け入れる。
家族、友人、恋人・・・愛と呼べる対象は数あれど
果てしなく広がる宇宙のなかで何者にもかえがたいかけがえのない崇高な存在。
その人への思いは感謝という言葉で表す。
呆然としている霧生にありがとうと頭を下げる雫。
あなたがいてくれたから父は・・・
霧生も先生のことを何もわかってなかったのは自分の方だという。
マキは霧生が最後まで遺言状を読まなかったことを糾弾しますが
雫は父にとって大切なかけがえのない人に感謝しようとしたとかばいます。
誰も責めることなどできないのだと。
一青も雫に賛成し、マキがこの場にふさわしくないと言っちゃいました。
はあ・・怒らせちゃった。
使徒対決、楽しみね。不敵な笑いとともに去っていくマキ。
霧生は神咲を超える人はいないと思うからそれを見届けるといいました。
一青さんはますますうめいています。
マキは残念だと一青を。私を怒らせたら・・・・
みやびは自分は何?かと雫に直接聞いてる。
ワインオープナーを差し出し、
俺にとってしのはらさんはワインオープナー・・・
みやびちゃんはわからないようで神咲に似てきたと追いかけてますが・・・
*****************
しっとりした癒し系の戸田菜穂さん。
霧生役にこの人を立てたのは、あまりにもぴったりで、すばらしかった。
厳かで優しく包み込む人。
弥勒菩薩と言ったときから霧生だとすぐにわかりましたもんね。
最後にちゃんと残された遺言状を読む辺りでもらい泣きしちゃいましたわ。
残ってる文面を読まなかったのかと、普通気になるだろって・・突っ込みもありますけど
軽くスルーです。
ほんと、どんな言葉よりもありがとうと言うのが似合う人。
今週も一青さんの怪演がなく
代わってみやびちゃんの弥勒菩薩ポーズに大受け。
弥勒菩薩の置いてある店を探してみたり
ピントがずれてるみやびちゃんですが
いつも神咲の代弁者となり、いいところに雫を導いてくれてます。
今回はワインオープナーとなり、
雫にとっての弥勒菩薩に近い存在になりました。
何も語らずともそばにいるだけでいい存在か・・・うらやましすぎて^^
雫は、母が死んだ日に愛人といた父に嫌悪を感じたように
少年のように潔癖気味ですが
一青と兄弟と知り、気持ちが広がっていく様子が見えます。
今週は第三の女性発覚でしたが、雫は自然に受け入れていました。
自分のせいで孤独だった父を癒してくれた人というところでの
感謝をこめて雫からも頭をさげています。
成長したなあ~。
使徒を探りながら、知らなかった父の面を知り、
そして人間世界が広がりオトナになっていく雫です。
しかしみやびちゃん効果も絶大だわ。
残り1本の使徒。そして神の雫ワイン。
最後まで二人ともに引き分けで兄弟の関係がうまくいってほしいね。
とにかく一青さんの目が気になります。
*******************
一青@田辺誠一はワインを飲み続けたら失明する可能性を宣告されています。が~~ん!
みやび@仲里依紗は先日大嫌いと言ったけど・・と弁解にやってきますが
雫@亀梨和也はみやびちゃん好きだよと先に言っちゃった。
ただし、河原毛や長さんと同じレベルの仲間で好きという意味だそうですけど。
霧生@戸田菜穂は遺言状を手にしながら自分には何も残してくれなかったとつぶやいています。
第五の使徒
この使徒は悩めるものに沈黙をもって応えてくれる。
歩きつかれた私は初めて出会う孤独におびえ
暗闇のなかでうごけないでいた。
やがて闇の向こう側にやわらかで安堵に満ちた藍色の光が佇んでいるのをみた。
弥勒菩薩半跏思惟像。光をまとったその姿は
厳かでありながら慈愛に満ち溢れている。
それは夢に迷い間違いを犯しつまずいた私の前でさえも
語るでもなく笑うでもなく泣くのでもなくただ静かにそこにいるだけなのだ
その人への思いを愛という言葉では表せない。
なんか中途半端なところで「以上です」と霧生は告げました。
いつものように「孤独」「暗闇」とキーワードをすぐにイメージしていく一青。
そして雫は同じように遺言状を貰っていくのでした。
さっそく皆で考えてくれる雫の会社ってばいい仲間たちだあ~~~。
弥勒菩薩か・・・像の絵を出し、お釈迦様の救いに漏れた人を助けにくるというところと納得。
長介は「バローロ」だと力説。うるさくて耳を抑えてる雫に大受け。
ああ・・長介のバローロ、とりあげられちゃった・・あはは・・乾杯してます。
雫が飲んだら、光が爆発!
なんつうイメージなんだろう@@@@
使徒のワインは柔らかくて穏やかで包み込む光のイメージだというのでちょっと違うという雫です。
オヤジは暗闇で孤独を感じるような人ではなかった。
オヤジにとって暗闇ってなんだろう?
雫の疑問に河原毛は豊多香に親近感をもったといっています。
藤枝@の店で飲む二人ですが
豊多香の著書をもってくるみやびちゃん。
ソムリエになろうと思ったきっかけらしい。
藤枝も「何を飲むかでなく誰と飲むか」が重要だと教わったという。
あとがきに「暗闇の中」「光に照らされた」というフレーズをみつけ
この中に登場する店を探せばわかるというので100軒行く気満々の雫。
みやびちゃん・・弥勒菩薩をおいてある店を探すつもり??
相変わらずピントが・・・あははは
何件目かの店であるときから一人で来ていたという話をしこみます。
それは雫の二十歳の誕生日?父の裏切りを知った日。
その日に父と縁を切り、独りで生きると決めたという雫。
あわせるように父もその日から独りになっていったということがわかりました。
何を飲むかじゃなくて誰と飲むかが大事だったのに。
一青さんはワイングラスが二重三重に見えています。・・・涙・・・
霧生に「父は孤独だったのか」と聞きに行く雫ですが
先生が孤独だったのかという質問には答えられないといいました。
あなたって先生のこと何も知らないのね・・だそうです・・・
霧生は何でも知っていたようですね。
神か悪魔かとワイングラスに手をかけた一青のところに雫がやってきます。
目を細めてやっと誰かを確認している一青が可哀想・・・
悩める雫です。
どうして闘うのか。僕たちが闘う意味はどこにあるのか。
怖気づいたのかという一青。
知れば知るほどわからなくなるという雫。
死ぬ間際の父は孤独だったのに、唯一の肉親である一青と戦うように遺言を残された。
どうして?
悩めばいい。それが君たち親子の特権。
豊多香とは別の人生を送っている自分たちには関係のない話。
マキが現れ、ヒントを探り出すようなマネはやめろだって。スパイ扱いです。
しかし、マキのことも拒絶している一青です。
マキはセーラに、一青と雫が兄弟と教えてしまいました。
ショックなセーラ。
藤枝の店で、みやびはちょっと愚痴。
雫の力になりたいけれど、自分じゃ力がたりないとぼやいています。
外で聞いて嬉しそうに優しく微笑む雫でした。
さりげにみやびに感謝しています。
そんな風にただそばにいるだけでいいと言う藤枝。
何も語り合わなくても気持ちが通じるというのでした。
びびびと閃き、また遺言状を読む雫。
みやびは弥勒菩薩のポーズ?・・もう笑えます。
でもちゃんとありがとうっていう雫・・半分引いてるけど・・あははは
そして二人はあとがきについて書かれた店を発見!
話を聞いています。
豊多香は誰かと一緒に来ていたかというのですが、担当者は辞めてしまったというのでがっかり。
でもワインが残されていました。
雫の生まれた年のあのワイン。
1985年、シャトー・ムートン・ロートシルト
2005年の10月からリザーブしていたもの・・
二十歳の誕生日に一緒に開けたかったのではというみやびですが
雫もオヤジを孤独にさせていたのは自分だったと淋しい顔。
みやびはここできっと待ってたというのでした。
いつか雫がこの店にきて一緒に飲める日がくると、この場所に座っていたんだと想像しています。
せっかくだから飲みましょう・・・
セーラが入ってきて、雫と兄弟は本当かと一青に聞いています。
マキが言ったのか・・・抱きしめていますが
セーラだけが自分の家族だという一青でした。
慈愛に満ち溢れた光ってあの「月」のことでしょうか。
オヤジは月を弥勒菩薩に例えた・・・のか?
そして誰かが一緒にいたことに気づきます。
グラスに写った月を見ていたから・・・。
オヤジにとっての弥勒菩薩は・・・
そしてバローロワインのことを聞き出しました。
もしそれならば、言葉が足りない。
遺言状には続きがあるはず・・。
見えた・・・このワインは暗いボトルのなかで孤独をかかえ待っていた。
コルクが開き、光がさしこむのを。
一青にはワインがわかったようです。
対決の時
一青がまずグラスを手にしました。
おおおお・・・
暗闇、それは絶望。病に冒された人間が生への渇望を知るように
絶望という暗闇に包まれてこそ人は初めて光の存在を知る。
愚かな人間を救う弥勒菩薩像に例えて表現したワイン
バローロ・カンヌビ・ボスキス 2001年
雫もグラスを回します。目覚めよバッカス。
宇宙のかなたに菩薩像と豊多香が見えます。
光とはまさに希望。
人間は悩み苦しむ存在で時に暗闇に包まれるときがある
そんなとき優しく希望の光を照らしてくれる人が人がいる。
父はその人を菩薩に例えてこのワインを表した。
一青と同じワインでした。
両者ともに正解。
霧生はここにいる資格がないと言いますが、雫は続きがあるはずだと促します。
愛という言葉では言い表せない・・・その先に父のメッセージがこめられています。
そのたたずまいは人でありながら宇宙である。
見返りを求めずあなたは
ありのままの私を受け入れる。
家族、友人、恋人・・・愛と呼べる対象は数あれど
果てしなく広がる宇宙のなかで何者にもかえがたいかけがえのない崇高な存在。
その人への思いは感謝という言葉で表す。
呆然としている霧生にありがとうと頭を下げる雫。
あなたがいてくれたから父は・・・
霧生も先生のことを何もわかってなかったのは自分の方だという。
マキは霧生が最後まで遺言状を読まなかったことを糾弾しますが
雫は父にとって大切なかけがえのない人に感謝しようとしたとかばいます。
誰も責めることなどできないのだと。
一青も雫に賛成し、マキがこの場にふさわしくないと言っちゃいました。
はあ・・怒らせちゃった。
使徒対決、楽しみね。不敵な笑いとともに去っていくマキ。
霧生は神咲を超える人はいないと思うからそれを見届けるといいました。
一青さんはますますうめいています。
マキは残念だと一青を。私を怒らせたら・・・・
みやびは自分は何?かと雫に直接聞いてる。
ワインオープナーを差し出し、
俺にとってしのはらさんはワインオープナー・・・
みやびちゃんはわからないようで神咲に似てきたと追いかけてますが・・・
*****************
しっとりした癒し系の戸田菜穂さん。
霧生役にこの人を立てたのは、あまりにもぴったりで、すばらしかった。
厳かで優しく包み込む人。
弥勒菩薩と言ったときから霧生だとすぐにわかりましたもんね。
最後にちゃんと残された遺言状を読む辺りでもらい泣きしちゃいましたわ。
残ってる文面を読まなかったのかと、普通気になるだろって・・突っ込みもありますけど
軽くスルーです。
ほんと、どんな言葉よりもありがとうと言うのが似合う人。
今週も一青さんの怪演がなく
代わってみやびちゃんの弥勒菩薩ポーズに大受け。
弥勒菩薩の置いてある店を探してみたり
ピントがずれてるみやびちゃんですが
いつも神咲の代弁者となり、いいところに雫を導いてくれてます。
今回はワインオープナーとなり、
雫にとっての弥勒菩薩に近い存在になりました。
何も語らずともそばにいるだけでいい存在か・・・うらやましすぎて^^
雫は、母が死んだ日に愛人といた父に嫌悪を感じたように
少年のように潔癖気味ですが
一青と兄弟と知り、気持ちが広がっていく様子が見えます。
今週は第三の女性発覚でしたが、雫は自然に受け入れていました。
自分のせいで孤独だった父を癒してくれた人というところでの
感謝をこめて雫からも頭をさげています。
成長したなあ~。
使徒を探りながら、知らなかった父の面を知り、
そして人間世界が広がりオトナになっていく雫です。
しかしみやびちゃん効果も絶大だわ。
残り1本の使徒。そして神の雫ワイン。
最後まで二人ともに引き分けで兄弟の関係がうまくいってほしいね。
とにかく一青さんの目が気になります。
02/18/2009 神の雫 第6話
兄弟が認め合う時ってなんかいいもんですな~~~~^^
******************
雫@亀梨和也のほおをはたき「何も知らなかったのは君だけじゃない」といった一青@田辺誠一。
雫はそのまま使徒解明(遺産争いともいう)を放棄したようです。
マキ@内田有紀は無意味な争いはやめようと提案しますが
霧生@戸田菜穂はあくまで神咲豊多香の遺志だということで続行宣言です。
一青は神咲の遺志に従うということで第4の使徒を発表するところに
みやび@仲里依紗が来ています。
雫を探してきたようですが、消息不明になったらしい。
第4の使徒。
このワインは巨大で険しい。
孤高の頂は神秘に包まれ私を誘う。
高い理想を抱きはやる気持ちを抑えながら踏みしめるように私は頂上を目指した。
困難な道のりは荒ぶる魂ととなって牙をむき
魔物に魅入られたかのような執念が駆り立てる。
どれだけの時が流れたのか。私は気づくと頂上に立っていた。
眼下の峰、すべてはひれ伏すように美しく沈黙し
岩肌に張り付く白銀は絹のドレスをまとうかのように滑らかに輝いている。
なんという至福、なんという透明。
この頂から全てを鳥瞰できる喜び
私はそれを胸いっぱいに吸い込み頂を後にした。
みやびが会社で使徒の命題を読み上げると、この抽象文から銘柄をあてていたのかと
河原毛部長など一同、感に堪えぬという顔です。
そして遺言の場にこなかったのでみやびがメモをしてきたことで
なぜこなかったかということになり、一青と雫のの関係が会社で知れることになったようです。
その頃、雫はロベールのところに行きますがロベールは何も教えてくれません。
マキは霧生に神咲はほのかが一青を身ごもったときはパリで二人が暮らしていたという。
雫のママと二人同時に愛していたということですが、霧生は浮かない顔です。
出社してきた雫に皆はあせり、腫れ物扱いですが、みやびが喋ったとばればれ。
「しのはらさん!」・・・なんか雫とみやびはとっても仲良しチック・・いいなあ~
とにかく会社は辞めないからという雫ですがそこにやってきたのが一青。
一青は雫が戦いを放棄したことが残念でたまりません。
自分が血をわけた兄弟だということが、神咲のしたことがそんなに許せないのか?
もっと骨のある男だと思ってた。乗り越えようとしないのか・・。
一青はやたらと気概を見せてくれますが雫はもうちょっと違う見解のところです。
でも話を聞いている会社の皆は一青にライバル心を燃やし
戦いを続行するように煽っています。
屋上でたそがれている雫ですが、戦いの虚しさというのか、
寂しさが雫を包んでいるようです。
本当は兄弟の契りでもって杯ならぬワインでも乾杯してもいいところなのに・・。
一青はその才能も名誉ももっているし、実の息子とわかったんだから
遺産は一青がもらったほうが適任という雫。
「ちがうでしょ!」
みやびは雫がこの戦いに挑んだのは「父を知るため」だということを思い出させています。
父親からもワインからも逃げてる雫は嫌い。
この世でたった二人の肉親なのに、遺産争いのゲームみたいに翻弄されて淋しすぎる。
こちらは雫坊ちゃまのまっすぐ育った純粋な気持ちの吐露です。
雫は孤独だったのね。せっかく兄ちゃんが現れたのにそれは戦いの相手だったなんて・・。
藤枝@辰巳琢郎の店にはみやび、河原毛、長介とそろいますが
みやびは雫の代弁者。
一青の辛さをちゃんとわかっていた雫の優しさが3人の男達をしみじみさせています。
会社に戻ってみればみやびはうたた寝。自分のコートをかける雫・・いいなあ~。
見るとテーブルには
あらぶる魂、孤高の頂、絹のドレス・・とキーワードのタグがつけられたワインが・・・。
そしてみやびのメモを読み始めます。
神咲の遺言・・・第4の使徒・・
ワインをひと口のみ、急にイメージが湧き出たようです。・・険しい山のような・・・
「ありがとう。山に行ってくる」
雫の返事はそれでした!
どこの山?
雪山を登る雫に、声をかける山小屋の主人。
神埼の遺言のとおりに頂上を目指す雫。
吹雪のようですが・・寒そう。
でも雪山にオレンジのジャンパー。山に登る装備はばっちりのようですが
ここでもむさ苦しさがなくとにかく美しい亀ちゃんに脱帽です。
一青は神埼に初めて会った日のことを思い出しています。
なぜ私の養子になろうと?
この話をお受けすれば先生のワインコレクションをすべて私のものにできると思いまして。
何のために?
先生を超えるためです。
偶然なのかどうか一青は父と知らないで養子になると言ったみたい。
神咲は知っていながら知らん振りしているのがなんとも憎たらしいね。
マキは神咲に一青の人生を翻弄されたということで敵愾心をあおりますが
一青は自分たち母子は別に捨てられたわけじゃないとはねのけます。
母はその後幸せな結婚をしてセーラを生んだということです。
ということはセーラは雫とは繋がってないのね。ややこしいなあ・・・
とにかく神埼と自分たちは関係ないと言い切った一青でした。
ワインをのんだ一青ですが、視界が暗くなり、崩れます。
見えない・・目を押さえ、倒れました。
心配するマキとセーラですが、一青は雫は必ず這い上がると予言しています。
心の目で見るのだ。山を?
雫は途中、雪山を転げ落ちていきますが、踏みとどまった。
お父さんが呼んでいる・・幻?
また一歩と頂上を目指し、途中でテントを張ります。これまた綺麗な色のテント。
夜は一人で過ごしたようですが、外の風が強くて恐い・・・。
そしてとうとう頂上に到着。
雫が頂上に達したころ、一青も「もうすぐ頂上に達する・」とうわごとのように言っています。
雫のこと?自分の脳の中の行動?
頂に立ち、父の遺言を思い出し、同じだとつぶやく。
ああ~と叫ぶとこだまが返ってくる。
やっぱり同じだ。あのワインと同じ。風の香だったなんて・・・。
そして山小屋に戻りました。
お茶を出してくれた主人。
自分が何か変るかと思って山に登ったろう?
主人は人生の先駆者。なかなか深いことを言ってくれます。
達成感はあったんですけど無事に帰ってこれて安心したという雫。
みんなが心配してくれてると仲間の存在を感じています。
学生と間違われてるぞ、雫ちゃん。
あっと気づいて携帯の電源をいれた。この山でも届くのね。良かったねえ。
みんなの心配そうな声が、嬉しい声が響き、雫も笑顔です。
対決の日。
一青は持参したワインを飲みます。「おおお~~」
人は厳しさを乗り越えてこそ喜びがある。喜びを知れば何度でも厳しさに耐えられる。
スイスとイタリアの国境に属するアルプス。
試練をのりこえ困難を克服したものだけが味わえる至福喜び達成感そして次への決意。
ミシェル・コラン・ドレジェ シュヴァリエ・モンラッジェ ’00
霧生が開封しようとしたとき、一青が待ってくれという。
現れたのが雫。
待ってたよという兄の顔になっている一青。目が優しく迎え入れています。
そして厳しい表情の雫ですが、持参したワインをふります。
このミネラルの香に誘われて山に登ったという。自分でも分からない衝動にさそわれて。
試練の先にあるものを受け取りたくて。
でもたどり着いた頂上は淋しかった。感動もなかった。何も変らなかった。
本当に感動はすぐ近くにあった。
自分は一人じゃない。仲間がいる。このワインが気づかせてくれたとみやびちゃんに御礼。
そう思うと勇気がわいてきました。
一青がにこにこしています。
だから僕は戦いたい。戦わなければならないと思った。
このワインは僕自身の新たな決意の証しです。
勝負に最後まで向き合おうと思ったという雫。
一青に頭を下げました。
待っていたよ雫くん。
会社では皆と楽しそうに乾杯する雫。
ロベールは雫も神に選ばれた男だといいますが、二人が豊多香を超える日がくると信じている様子。
でも霧生は「あなたをあの二人が超えることなど・・できない」と豊多香の写真を見て言いました。
霧生が隠された真実の「ほのか」ってことはない?
ああしかし、一青の目は完全に暗闇が・・・・
*************
一青さん、なんで目が・・・
失明しちゃうの?気になってしまいます。
危ないときは医者だよ医者。
今週は一青の「おおぉ~~~」がなくてまともでしたが
イメージで山登りしちゃうあたりはやっぱり常人じゃないのね(笑
でも豊多香との血縁を知り、受け入れそして雫に対する包容力のある態度も
さすがに兄貴の貫禄です。
そして雫はお坊ちゃまなりの優しさから一青を思いやり
認め合うようになりました。
凛とした顔で一青を見ていたけれど、憎いものをみるような感じとは違って
乗り越えた清々しさがみえます。
そしてゲームではない、父を知るための使徒探しへと気持ちが変りました。
頂上に達しても全然嬉しくなかったけれど
その先に仲間がいてくれたことを知ったのが収穫だったという雫には
会社のみんなが本当にいい感じでついてるのが嬉しい~~。
ということで今週は寒い厳しい冬山登山をさらりと美しくこなしてくれた亀ちゃんとスタッフに
乙亀ちゃん!
雫@亀梨和也のほおをはたき「何も知らなかったのは君だけじゃない」といった一青@田辺誠一。
雫はそのまま使徒解明(遺産争いともいう)を放棄したようです。
マキ@内田有紀は無意味な争いはやめようと提案しますが
霧生@戸田菜穂はあくまで神咲豊多香の遺志だということで続行宣言です。
一青は神咲の遺志に従うということで第4の使徒を発表するところに
みやび@仲里依紗が来ています。
雫を探してきたようですが、消息不明になったらしい。
第4の使徒。
このワインは巨大で険しい。
孤高の頂は神秘に包まれ私を誘う。
高い理想を抱きはやる気持ちを抑えながら踏みしめるように私は頂上を目指した。
困難な道のりは荒ぶる魂ととなって牙をむき
魔物に魅入られたかのような執念が駆り立てる。
どれだけの時が流れたのか。私は気づくと頂上に立っていた。
眼下の峰、すべてはひれ伏すように美しく沈黙し
岩肌に張り付く白銀は絹のドレスをまとうかのように滑らかに輝いている。
なんという至福、なんという透明。
この頂から全てを鳥瞰できる喜び
私はそれを胸いっぱいに吸い込み頂を後にした。
みやびが会社で使徒の命題を読み上げると、この抽象文から銘柄をあてていたのかと
河原毛部長など一同、感に堪えぬという顔です。
そして遺言の場にこなかったのでみやびがメモをしてきたことで
なぜこなかったかということになり、一青と雫のの関係が会社で知れることになったようです。
その頃、雫はロベールのところに行きますがロベールは何も教えてくれません。
マキは霧生に神咲はほのかが一青を身ごもったときはパリで二人が暮らしていたという。
雫のママと二人同時に愛していたということですが、霧生は浮かない顔です。
出社してきた雫に皆はあせり、腫れ物扱いですが、みやびが喋ったとばればれ。
「しのはらさん!」・・・なんか雫とみやびはとっても仲良しチック・・いいなあ~
とにかく会社は辞めないからという雫ですがそこにやってきたのが一青。
一青は雫が戦いを放棄したことが残念でたまりません。
自分が血をわけた兄弟だということが、神咲のしたことがそんなに許せないのか?
もっと骨のある男だと思ってた。乗り越えようとしないのか・・。
一青はやたらと気概を見せてくれますが雫はもうちょっと違う見解のところです。
でも話を聞いている会社の皆は一青にライバル心を燃やし
戦いを続行するように煽っています。
屋上でたそがれている雫ですが、戦いの虚しさというのか、
寂しさが雫を包んでいるようです。
本当は兄弟の契りでもって杯ならぬワインでも乾杯してもいいところなのに・・。
一青はその才能も名誉ももっているし、実の息子とわかったんだから
遺産は一青がもらったほうが適任という雫。
「ちがうでしょ!」
みやびは雫がこの戦いに挑んだのは「父を知るため」だということを思い出させています。
父親からもワインからも逃げてる雫は嫌い。
この世でたった二人の肉親なのに、遺産争いのゲームみたいに翻弄されて淋しすぎる。
こちらは雫坊ちゃまのまっすぐ育った純粋な気持ちの吐露です。
雫は孤独だったのね。せっかく兄ちゃんが現れたのにそれは戦いの相手だったなんて・・。
藤枝@辰巳琢郎の店にはみやび、河原毛、長介とそろいますが
みやびは雫の代弁者。
一青の辛さをちゃんとわかっていた雫の優しさが3人の男達をしみじみさせています。
会社に戻ってみればみやびはうたた寝。自分のコートをかける雫・・いいなあ~。
見るとテーブルには
あらぶる魂、孤高の頂、絹のドレス・・とキーワードのタグがつけられたワインが・・・。
そしてみやびのメモを読み始めます。
神咲の遺言・・・第4の使徒・・
ワインをひと口のみ、急にイメージが湧き出たようです。・・険しい山のような・・・
「ありがとう。山に行ってくる」
雫の返事はそれでした!
どこの山?
雪山を登る雫に、声をかける山小屋の主人。
神埼の遺言のとおりに頂上を目指す雫。
吹雪のようですが・・寒そう。
でも雪山にオレンジのジャンパー。山に登る装備はばっちりのようですが
ここでもむさ苦しさがなくとにかく美しい亀ちゃんに脱帽です。
一青は神埼に初めて会った日のことを思い出しています。
なぜ私の養子になろうと?
この話をお受けすれば先生のワインコレクションをすべて私のものにできると思いまして。
何のために?
先生を超えるためです。
偶然なのかどうか一青は父と知らないで養子になると言ったみたい。
神咲は知っていながら知らん振りしているのがなんとも憎たらしいね。
マキは神咲に一青の人生を翻弄されたということで敵愾心をあおりますが
一青は自分たち母子は別に捨てられたわけじゃないとはねのけます。
母はその後幸せな結婚をしてセーラを生んだということです。
ということはセーラは雫とは繋がってないのね。ややこしいなあ・・・
とにかく神埼と自分たちは関係ないと言い切った一青でした。
ワインをのんだ一青ですが、視界が暗くなり、崩れます。
見えない・・目を押さえ、倒れました。
心配するマキとセーラですが、一青は雫は必ず這い上がると予言しています。
心の目で見るのだ。山を?
雫は途中、雪山を転げ落ちていきますが、踏みとどまった。
お父さんが呼んでいる・・幻?
また一歩と頂上を目指し、途中でテントを張ります。これまた綺麗な色のテント。
夜は一人で過ごしたようですが、外の風が強くて恐い・・・。
そしてとうとう頂上に到着。
雫が頂上に達したころ、一青も「もうすぐ頂上に達する・」とうわごとのように言っています。
雫のこと?自分の脳の中の行動?
頂に立ち、父の遺言を思い出し、同じだとつぶやく。
ああ~と叫ぶとこだまが返ってくる。
やっぱり同じだ。あのワインと同じ。風の香だったなんて・・・。
そして山小屋に戻りました。
お茶を出してくれた主人。
自分が何か変るかと思って山に登ったろう?
主人は人生の先駆者。なかなか深いことを言ってくれます。
達成感はあったんですけど無事に帰ってこれて安心したという雫。
みんなが心配してくれてると仲間の存在を感じています。
学生と間違われてるぞ、雫ちゃん。
あっと気づいて携帯の電源をいれた。この山でも届くのね。良かったねえ。
みんなの心配そうな声が、嬉しい声が響き、雫も笑顔です。
対決の日。
一青は持参したワインを飲みます。「おおお~~」
人は厳しさを乗り越えてこそ喜びがある。喜びを知れば何度でも厳しさに耐えられる。
スイスとイタリアの国境に属するアルプス。
試練をのりこえ困難を克服したものだけが味わえる至福喜び達成感そして次への決意。
ミシェル・コラン・ドレジェ シュヴァリエ・モンラッジェ ’00
霧生が開封しようとしたとき、一青が待ってくれという。
現れたのが雫。
待ってたよという兄の顔になっている一青。目が優しく迎え入れています。
そして厳しい表情の雫ですが、持参したワインをふります。
このミネラルの香に誘われて山に登ったという。自分でも分からない衝動にさそわれて。
試練の先にあるものを受け取りたくて。
でもたどり着いた頂上は淋しかった。感動もなかった。何も変らなかった。
本当に感動はすぐ近くにあった。
自分は一人じゃない。仲間がいる。このワインが気づかせてくれたとみやびちゃんに御礼。
そう思うと勇気がわいてきました。
一青がにこにこしています。
だから僕は戦いたい。戦わなければならないと思った。
このワインは僕自身の新たな決意の証しです。
勝負に最後まで向き合おうと思ったという雫。
一青に頭を下げました。
待っていたよ雫くん。
会社では皆と楽しそうに乾杯する雫。
ロベールは雫も神に選ばれた男だといいますが、二人が豊多香を超える日がくると信じている様子。
でも霧生は「あなたをあの二人が超えることなど・・できない」と豊多香の写真を見て言いました。
霧生が隠された真実の「ほのか」ってことはない?
ああしかし、一青の目は完全に暗闇が・・・・
*************
一青さん、なんで目が・・・
失明しちゃうの?気になってしまいます。
危ないときは医者だよ医者。
今週は一青の「おおぉ~~~」がなくてまともでしたが
イメージで山登りしちゃうあたりはやっぱり常人じゃないのね(笑
でも豊多香との血縁を知り、受け入れそして雫に対する包容力のある態度も
さすがに兄貴の貫禄です。
そして雫はお坊ちゃまなりの優しさから一青を思いやり
認め合うようになりました。
凛とした顔で一青を見ていたけれど、憎いものをみるような感じとは違って
乗り越えた清々しさがみえます。
そしてゲームではない、父を知るための使徒探しへと気持ちが変りました。
頂上に達しても全然嬉しくなかったけれど
その先に仲間がいてくれたことを知ったのが収穫だったという雫には
会社のみんなが本当にいい感じでついてるのが嬉しい~~。
ということで今週は寒い厳しい冬山登山をさらりと美しくこなしてくれた亀ちゃんとスタッフに
乙亀ちゃん!
02/11/2009 神の雫 第5話
雫@亀梨和也の涙に貰い泣き・・・
********************
第三の使徒。再考。
逃げ出してもかまわない。その先は逃げられない道になる。
ロベールの言葉が意味深です。
なげやりな雫はオヤジは俺の事を愛してないと言い出し、みやびも藤枝も何もいえねえ雰囲気。
でも最初のころは
とうさんのことがわからないから使徒探しを始めると言ってた・・みやびに教えられています。
思い出した雫。
逃げずに戦うと決意を新たにしました。
マキは霧生に雫が知るのは時間の問題。
傷つききっと勝負を放棄すると思うから、今のうちに無駄な勝負を辞めましょと提案。
会社ではイタリア長介(笑)が辞めることになりました。
雫とみやびはひきとめますが英才教育をうけたくせに七光が甘えるな!と言い捨て出て行くのでした。
シャトーパルメ2000年が正しいと思ったが・・・
優しさと力強さ。この調和の取れたワインを探すだけ。
マキが注いだワインをのんだ一青@田辺誠一ははっとしてグラスを落とす。
見えない・・・
わたしが愛を知らないから見えないのか・・・あははは・・相変わらずエキセントリック。
その後も悩み続ける一青。見えないようです・・・。
霧生はロベールのところであのふたりはどうなってもいいと言いますが、
そこに雫が遣ってきて事情を聞きます。
父が本当に愛していた女性はほのかという人なのか?
なぜワインを飲むのかと逆に問われ「父を知りたいから」と答えた雫。
それもひとつの答えだと言うロベールに納得したのか帰っていくのでした。
河原毛部長のセラーからかってにパルメの1995をもってきたみやび。
セパージュとはワインにおけるブレンド比率。
2000年はカベルネソーヴィニヨンの力強いブドウがよくできたから強いワインになり、
1995年はメルローの優しい味になった。
この二つがバランスよくブレンドされているのが第三の使徒。
藤枝の店にシャトーパルメがなかったので会社で検索していると長さんがやってきた。
本当に会社をやめるんですか?
思いをちゃんと伝えたのですか?
雫が長さんに恋のアドバイス!!@@@@
思っていることはちゃんと口に出して言わないと・・・・
そこまで言うと逆襲です。
お前の方こそ誰に対しても素直な思いを伝えられているのか?
黙るしかない雫。
ゴッホのひまわり、ミロのヴィーナス、ムンクの叫び、万里の長城、ナスカの地上絵etc
全部ホンモノを現地で見ているという雫。
そしてワイングラスに入ったモノのにおいをかぐ訓練もしていた。
これこそ英才教育だとみやびに教えられています。
雫自身が知らない間にちゃんと父親としてするべきことは仕込んでいたようですね。
本当は神崎くんんことを愛してたんですよ。
セーラが一青のところに来ますが何も見えなくなったという一青です。
愛を知らないから・・・
しかしセーラが生まれたときには・・愛を知っていた?
グラスを差し出すセーラですが全部こぼしながら飲み干す一青。あはははは
おお・・・・見えたのはメリーゴーランド。
母と一緒の男は誰?・・・まさか・・・
会社ですが長介の彼女がフランスへ旅たつことになったという情報。
すぐに長介に伝えるべく雫とみやびが探します。
雫自身がオヤジと言葉も交わさず逃げていたという反省を告白。
だから恋人に伝えることは伝えたほうがいいと言うのでした。
皆に引っ張られて成田に直行。
カヨコさん!スカイフランスの案内が流れ、立ち上がった女性に声をかけた長介。
見送りに来てくれたと喜ぶカヨコですが、
僕は・・・
言おうと思ったらなんとおなかが膨らんでる・・・ああ・・
お祝いにとワインを渡す長介。
元気な赤ちゃんを産んでください・・・
笑顔で見送った長介ですが心は土砂降り状態のようです。
でもりっぱにお別れが言えました。
あのワインは3年間だけ作られた幻のワインだったそうです。
恋に終止符を打つ意味で持っていたワイン。
長介の姿を見て、思いを口にだすだけが全てじゃないと間違いを認める雫。
長介も彼女は幸せそうだったしこれからも見守るだけしかないという。
最も愛が溢れ最高に輝いている・・力強さと優しさ・・・雫はカヨコさんからヒントを得ました。
すぐに飛び出していく雫ですが、みやびはこれには訳があると・・・
そして雫が藤枝の店にいくことを見越して
長さんちのセラーからパルメのヴィンテージを持参。
「雫、これからもビシバシいくから」
なんと会社を辞める事も撤回した長さんでした。
グラスに注がれたワインを飲むと間違いないという雫。
女性が愛に溢れ力強くしかも優しい。
病弱で弱い母だったけれど雫がおなかにいたときは力強さもみなぎっていた。
みやびは雫の母とおなかの雫を神咲が愛していたと喜んでくれました。
確信を得た雫は墓参り。
一青はメリーゴーランドの記憶を呼び出しますが、男の顔を見ようと必死。
そして見えた・・本当の父親・・・なんと神咲豊多香。
崩れ落ちる一青・・・・引き返せない道とはそういうことか・・・
雫は満足した顔で墓地を去っていきました。
対決の日。
ロベールもこの世の終わりみたいな顔です。
雫から。
グラスを回し、目覚めよバッカス。
アトリエの中のモナリザ、隣には父がたっています。
この世にはたくさんの愛がある。
あえて口にしないけれどそこにも愛がある。
父の愛しき人はとても優しい女性でした。
愛しき人は突然父の前から姿を消した。
その愛しき人への愛を父は1本のワインにたくした。
優しき母が子を宿し女性が最も愛に溢れ最も美しい瞬間その微笑
いつまでも母子のそばで守ってあげたい
心より思った父の愛がここにある。
父はワインで愛を伝えたかったんです。
神咲先生の愛しき人は雫のお母さんですか?
ハイ・・・
一青ものみます。
メリーゴーランドが現れました。
この世にはさまざまな愛の表現がある。
愛しき人は力強い人だった。
思いはしっかりと伝わっていると信じることができた。
このモナリザは子を宿した母。
たとえ・・たとえ会えなくても遠くから
その母と子の幸せを祈っていた。
その女性の名は私の母「遠峰ほのか」
ぽかんとする雫・・
ほのかって・・・
霧生が開いたワインは、二人が持参したものと同じ。
シャトーパルメ1999年
ロベールは二人とも正解といい、マキは神崎の愛した人は二人いたという。
雫は納得できない。
この人が父の子供?
僕の血のつながった兄弟?
父はそのことを全部わかって養子縁組したのですか?
本当の子供だから?
父は何をさせたいんですか?
・
・
・
何が遺産をかけた戦いだよ。
オヤジはまたウソをついてたんだ。
皆、知ってたんですか?
知ってたのかって聞いてんだ!!
泣き叫ぶ雫に、皆うつむくばかり・・・。
ワインを持って父の遺影に投げつけようとしたところを
抑えたのは一青。
知らなかったのは君だけじゃない!
一青はでて行きますが、
雫も涙・・・
**********************
先週のikasama先生の読みが当たりました!!
一青は一足早く知りながら、ショックはショックだったけれど
乗り越えて勝負にやってきました。
しかし雫は初めて知った事実に衝撃を隠せず
激しく父をなじります。
泣きながら訴える姿にはすっかり涙を誘われてしまいます。
傷つき、折れてしまった心のシーンは亀ちゃんの独壇場ですねえ・・。
エキセントリックな田辺さんの怪演に押され気味でしたけど
正当派で今週は一本取りました!
3本のワインがわかったのね。
残った勝負は3本。
会社の皆が事情を知ったら雫を応援して
ワインを会社にもってくるところになりそう(笑
しかしイタリア長介にはちょっと受けました。
第三の使徒。再考。
逃げ出してもかまわない。その先は逃げられない道になる。
ロベールの言葉が意味深です。
なげやりな雫はオヤジは俺の事を愛してないと言い出し、みやびも藤枝も何もいえねえ雰囲気。
でも最初のころは
とうさんのことがわからないから使徒探しを始めると言ってた・・みやびに教えられています。
思い出した雫。
逃げずに戦うと決意を新たにしました。
マキは霧生に雫が知るのは時間の問題。
傷つききっと勝負を放棄すると思うから、今のうちに無駄な勝負を辞めましょと提案。
会社ではイタリア長介(笑)が辞めることになりました。
雫とみやびはひきとめますが英才教育をうけたくせに七光が甘えるな!と言い捨て出て行くのでした。
シャトーパルメ2000年が正しいと思ったが・・・
優しさと力強さ。この調和の取れたワインを探すだけ。
マキが注いだワインをのんだ一青@田辺誠一ははっとしてグラスを落とす。
見えない・・・
わたしが愛を知らないから見えないのか・・・あははは・・相変わらずエキセントリック。
その後も悩み続ける一青。見えないようです・・・。
霧生はロベールのところであのふたりはどうなってもいいと言いますが、
そこに雫が遣ってきて事情を聞きます。
父が本当に愛していた女性はほのかという人なのか?
なぜワインを飲むのかと逆に問われ「父を知りたいから」と答えた雫。
それもひとつの答えだと言うロベールに納得したのか帰っていくのでした。
河原毛部長のセラーからかってにパルメの1995をもってきたみやび。
セパージュとはワインにおけるブレンド比率。
2000年はカベルネソーヴィニヨンの力強いブドウがよくできたから強いワインになり、
1995年はメルローの優しい味になった。
この二つがバランスよくブレンドされているのが第三の使徒。
藤枝の店にシャトーパルメがなかったので会社で検索していると長さんがやってきた。
本当に会社をやめるんですか?
思いをちゃんと伝えたのですか?
雫が長さんに恋のアドバイス!!@@@@
思っていることはちゃんと口に出して言わないと・・・・
そこまで言うと逆襲です。
お前の方こそ誰に対しても素直な思いを伝えられているのか?
黙るしかない雫。
ゴッホのひまわり、ミロのヴィーナス、ムンクの叫び、万里の長城、ナスカの地上絵etc
全部ホンモノを現地で見ているという雫。
そしてワイングラスに入ったモノのにおいをかぐ訓練もしていた。
これこそ英才教育だとみやびに教えられています。
雫自身が知らない間にちゃんと父親としてするべきことは仕込んでいたようですね。
本当は神崎くんんことを愛してたんですよ。
セーラが一青のところに来ますが何も見えなくなったという一青です。
愛を知らないから・・・
しかしセーラが生まれたときには・・愛を知っていた?
グラスを差し出すセーラですが全部こぼしながら飲み干す一青。あはははは
おお・・・・見えたのはメリーゴーランド。
母と一緒の男は誰?・・・まさか・・・
会社ですが長介の彼女がフランスへ旅たつことになったという情報。
すぐに長介に伝えるべく雫とみやびが探します。
雫自身がオヤジと言葉も交わさず逃げていたという反省を告白。
だから恋人に伝えることは伝えたほうがいいと言うのでした。
皆に引っ張られて成田に直行。
カヨコさん!スカイフランスの案内が流れ、立ち上がった女性に声をかけた長介。
見送りに来てくれたと喜ぶカヨコですが、
僕は・・・
言おうと思ったらなんとおなかが膨らんでる・・・ああ・・
お祝いにとワインを渡す長介。
元気な赤ちゃんを産んでください・・・
笑顔で見送った長介ですが心は土砂降り状態のようです。
でもりっぱにお別れが言えました。
あのワインは3年間だけ作られた幻のワインだったそうです。
恋に終止符を打つ意味で持っていたワイン。
長介の姿を見て、思いを口にだすだけが全てじゃないと間違いを認める雫。
長介も彼女は幸せそうだったしこれからも見守るだけしかないという。
最も愛が溢れ最高に輝いている・・力強さと優しさ・・・雫はカヨコさんからヒントを得ました。
すぐに飛び出していく雫ですが、みやびはこれには訳があると・・・
そして雫が藤枝の店にいくことを見越して
長さんちのセラーからパルメのヴィンテージを持参。
「雫、これからもビシバシいくから」
なんと会社を辞める事も撤回した長さんでした。
グラスに注がれたワインを飲むと間違いないという雫。
女性が愛に溢れ力強くしかも優しい。
病弱で弱い母だったけれど雫がおなかにいたときは力強さもみなぎっていた。
みやびは雫の母とおなかの雫を神咲が愛していたと喜んでくれました。
確信を得た雫は墓参り。
一青はメリーゴーランドの記憶を呼び出しますが、男の顔を見ようと必死。
そして見えた・・本当の父親・・・なんと神咲豊多香。
崩れ落ちる一青・・・・引き返せない道とはそういうことか・・・
雫は満足した顔で墓地を去っていきました。
対決の日。
ロベールもこの世の終わりみたいな顔です。
雫から。
グラスを回し、目覚めよバッカス。
アトリエの中のモナリザ、隣には父がたっています。
この世にはたくさんの愛がある。
あえて口にしないけれどそこにも愛がある。
父の愛しき人はとても優しい女性でした。
愛しき人は突然父の前から姿を消した。
その愛しき人への愛を父は1本のワインにたくした。
優しき母が子を宿し女性が最も愛に溢れ最も美しい瞬間その微笑
いつまでも母子のそばで守ってあげたい
心より思った父の愛がここにある。
父はワインで愛を伝えたかったんです。
神咲先生の愛しき人は雫のお母さんですか?
ハイ・・・
一青ものみます。
メリーゴーランドが現れました。
この世にはさまざまな愛の表現がある。
愛しき人は力強い人だった。
思いはしっかりと伝わっていると信じることができた。
このモナリザは子を宿した母。
たとえ・・たとえ会えなくても遠くから
その母と子の幸せを祈っていた。
その女性の名は私の母「遠峰ほのか」
ぽかんとする雫・・
ほのかって・・・
霧生が開いたワインは、二人が持参したものと同じ。
シャトーパルメ1999年
ロベールは二人とも正解といい、マキは神崎の愛した人は二人いたという。
雫は納得できない。
この人が父の子供?
僕の血のつながった兄弟?
父はそのことを全部わかって養子縁組したのですか?
本当の子供だから?
父は何をさせたいんですか?
・
・
・
何が遺産をかけた戦いだよ。
オヤジはまたウソをついてたんだ。
皆、知ってたんですか?
知ってたのかって聞いてんだ!!
泣き叫ぶ雫に、皆うつむくばかり・・・。
ワインを持って父の遺影に投げつけようとしたところを
抑えたのは一青。
知らなかったのは君だけじゃない!
一青はでて行きますが、
雫も涙・・・
**********************
先週のikasama先生の読みが当たりました!!
一青は一足早く知りながら、ショックはショックだったけれど
乗り越えて勝負にやってきました。
しかし雫は初めて知った事実に衝撃を隠せず
激しく父をなじります。
泣きながら訴える姿にはすっかり涙を誘われてしまいます。
傷つき、折れてしまった心のシーンは亀ちゃんの独壇場ですねえ・・。
エキセントリックな田辺さんの怪演に押され気味でしたけど
正当派で今週は一本取りました!
3本のワインがわかったのね。
残った勝負は3本。
会社の皆が事情を知ったら雫を応援して
ワインを会社にもってくるところになりそう(笑
しかしイタリア長介にはちょっと受けました。
02/04/2009 神の雫 第4話
どっちもはずれ~流れでいうならそうなりますよね。ここは引っ張り時、もっと激しくてもいいかも(笑
*************
「ほのか」という女性について教えてほしいとロベール@竹中直人のところに来たマキ@内田有紀。
神咲豊多香の何が知りたいんだ。ロベールも少し警戒気味。
雫@亀梨和也の会社ではバレンタイン企画「愛しき人への贈り物」というテーマでワイン選び。
本間長介@田口浩正とコンビで行うように河原毛部長に言われますが、長介、不満そう。
雫はフランスワイン、長介はイタリアワインだそうです。
みやびちゃん@仲里依紗に耳打するしずくん・・うわ~~いいなあ~~^^
フランス人に恋人を取られた?そんなはっきり言っちゃうみやびが好き~(笑
おかげで長介を刺激しまくり。辞職をかけて勝負だって。
でもワインと向き合うことにした雫は絶対に辞めないと宣言。
そして第3の使徒。対決の日。
このワインはモナリザである。
フィレンツェからピサへ向かう途中、一軒のレンガ作りの古い家での出来事。
私は芸術家のアトリエらしいその家である絵画を見た。
神秘的で曖昧な微笑を見せる女を書いたそれは力強さに溢れ同時に、
感性された柔らかさと慈しみを持ち合わせ、
私の心を綿のように包み込む優しさがあった。
私はこの絵を「愛しき人」だと例えた。
女性への尊敬がこみ上げてくるその絵には
最も愛が溢れていた。
一青@田辺誠一は「愛しき人」で神咲先生が愛した人だと判断しています。
雫はいつものように父からのラブレターをもらっていくのでした。
ロベールは非情すぎると言っています。結末は悲劇?
本当にそれでいいのかと豊多香に呼びかけていますが。
藤枝@辰巳琢郎の店で飲む雫とみやび。
みやびはモナリザだからイタリアワインだというのです。しかもぽっちゃり系が好きだと推定。
安易に浮かぶのも疑問とばかり雫は浮かない顔。
いつのまにかセーラがいてみやびに挑戦中(笑
モナリザには謎が多いということですが。。。ダ・ヴィンチ自身の自画像かも?
お父さんの愛しき人はきっとお母さんのことだよ・・みやびちゃんは優しいね。
一青はモナリザを知ることが第3の使徒に近づくのだと、いきなりデッサン・・あはははは・・
神咲豊多香の愛しき人・・・つぶやきながら描く様、かなり病的でうける~~~~!!!!!!!!
絵が完成してきますが上手い!でも違うんだそうです。
今度は粘土をこねはじめる一青。んもう~~最高~~!!!!!!!・・あははははは
会社のワインフェアと第3の使徒が「愛しき人」で同じタイトルだった。
河原毛部長は奥さんの手作り弁当を披露。おお~ちゃんとハートがあります。
ボルドーではないかと案を出してくれています。
みやびは後を継いで説明。マルゴー村のワインは複雑曖昧な香が特徴で口当たりも優しい。
「優しさ」にくいつく雫。
しかしお値段が5万以上もするというのでセカンドワインはどうかというみやび。
5000ぐらいで手に入るとか。
それは醸造所のファーストワインにもれたブドウで作られたもの。
ファースト用に作ったワインが選別でセカンドになることもあるとか。
五大シャトーのセカンドワインは手っ取り早く選べて安くておいしいというわけ。
2軍でも1軍の味わいだという例え方に賛同するみやびたちですが
隣の愛人が「どうせ2軍ですから」というので焦りまくりの河原毛部長・・あはは
長介は「イル・バチャレ」というワインに感激しています。
藤枝の店でマルゴーのセカンドワインを頼む雫とみやび。
藤枝は怪訝な顔してましたが・・
モナリザの絵が見えたという雫。セカンドのせいかはっきりしないけど・・。
それのファーストワインは「シャトーパルメ」切らしたとか。
一青はせっせとモナリザ像を作っています・・こちらも神がかりというかねえ・・
目が据わって、相当イッてます・・・ぎゃはははは
でもスランプのようで分からないとすごい形相。
またグラスを落としては像にだきつき・・かなり悩みますが・・んもう・・おかしくてたまらん
ロベールと霧生は何かを懸念してますがケセラセラだという竹中。
なぜかマキと一青、雫とみやびの4人で晩餐。
すぐにシャトーマルゴーを注文しますが・・・
モナリザの微笑みには愛があり愛とは優しさだという雫。
一青は恵まれた人間のたわごとだと断じていますが・・。
テイスティングしないとまで言い出す二人。対決の日まで飲まないことになってしまいました。
ほのかという女性は神咲の愛しき人だと言うマキ。
衝撃のようでさっさと行ってしまう雫ですが・・でもみやびもちゃんと追いついています。
子供の頃にモナリザを見せられたことがあって
父は「愛しき人」だという感想を出していた・・。
それは母のことではなかったのかも?
ますます雫の心が沈んでいます。うう・・亀ちゃん・・・
一青は分からなくて悩み続けほとんど魂が抜けていますが、マキの胸で恍惚の顔。
頭をなでられ、もたれていたら「私のおかあさん・・?」光明がさしてきた?
いきなりシャツをはだけた~~ぎゃははは・・・・んもう・・なんでそれなんだ~~~~~あははははは
霧生に父のことを聞きに行く雫ですが、教えてくれません。
母が倒れた時に愛人といたのはほんとうですか・・・?
雫は母にブドウを渡そうとした瞬間に倒れたことを思い出し、夕暮れの中、たそがれています。
さびしげな雫にみやびも声がかけられない・・・
え?一青の妹がセーラ?なんだ~そうだったんだ!
会社に戻ってみるとみやびがヤキソバを用意してくれてました。なんか随分いい会社ね(笑
ワインも用意してますが、ヤキソバと合ってるそうです。
元気だそうって言ってくれるみやびちゃん、好きだわ~。
初の手料理はヤキソバ・・次は?・・・・うふふふふふ
会社のテイスティング会。
赤と青のボトルですが長介と雫の評価は半々。
そこで長介が飲んでみたら・・・
なんと高い評価をだしてくれました。ええ~ずいぶんとフェアな人だったのね。見直した!
すばらしい感性だとベタ褒め。
それでもお高く気取ったフランスワインよりもイタリアワインの方がスキだって^^;
シャトーパルメのセカンド「アルタ・エゴ」
曖昧さある深い味わい、そして深い優しさ。
オヤジの愛しき人が母さんなのか他の人なのか?
このワインの延長線にオヤジの愛したモナリザがあるはず・・。
ええ~一青、モナリザまで描いちゃった?すごすぎ~
第三の使徒は「力強さのあるワイン」
この絵に似ているというマキ。あなたのお母さん「ほのかさんに」
ええ~~~ほのかって一青のお母さん?
じゃ、一青と雫は異母兄弟??ほええ・・・・@@@@
マキはロベールに神咲はかなり非情だと言っています。
そして対決の日。
約束どおり、飲まないで来たという雫。
二人は同時に飲むということで、ワインが注がれます。
一青は飲んで・・・
ハスキーなミントの香、奥にたずさえた黒い果実プラムラズべりー複雑な香が
ルネサンスへ誘う・・・
おおおぅ・・・(爆笑!!!!!
目覚めよバッカス・・雫も飲みました。
二人はあの古い家のアトリエに入り込みますが
モナリザを見ても迷いがでています。
そこには神咲もいますが・・クビをふります。
同時にグラスを置く二人。違う・・・・
シャトーパルメ’00
二人ともに不正解。
バカモノ!一喝するロベール。
せめて事前に飲んでいれば間違いはわかったのに。
ワインに勝ち負けはない。
ライバルを煽ることはあっても
作り手達は誰も勝ちたいと思って作ってはいない。
畑を信じ、ブドウを信じ、ワインを探求し続けるものが真の探求者だ。
ロベールにしこたま怒られてる二人。
雫はアルタエゴで優しさをもとめセパージュの罠にかかった。
一青は力強さを求めたどり着いたのか。
二人はともに母親の姿をみたのだ。
愛とは求めるものではない。そこにあるのだ。
勝負は3日後にもう一度。
今度こそ神咲の愛しき人をもってくること。
引き返せない道に入ることになった雫。
一青は愛を知らずに育った?
二人は神咲の後継者は無理だという霧生。
ロベールは神咲一人の案でこのシナリオを書いたのだとしたら
酷すぎるといっています・・・
*****************
いきなりびっくらな展開がありましたねえ・・。
「ほのか」が女性の名前かどうかも怪しかったし、
もしそうなら霧生かと思っていたのに
一青の母親みたいです・・本当でしょうか?
しかも今まで謎の行動をしていたセーラが一青の妹。
いきなり、雫に血の通う兄弟ができてしまいましたわ~~@@
一青は母の愛を知らずに育ったというところが見えましたが
雫も幼いときに母に死なれています。
二人ともに母を求めた結果が同じワインだったというのも兄弟のなせる技?
まあ・・ロベールにたんまり怒られてしょんぼりの亀ちゃんもよしよししてあげたくなりますが、
ママを求める姿にはきゅ~~んって感じです。
しかし、今週の田辺さんも本当に面白くて凄かった~~~!!
ほぼ魂の底からのイッてる演技。
演技者ってこういう人をいうのね!
「ほのか」という女性について教えてほしいとロベール@竹中直人のところに来たマキ@内田有紀。
神咲豊多香の何が知りたいんだ。ロベールも少し警戒気味。
雫@亀梨和也の会社ではバレンタイン企画「愛しき人への贈り物」というテーマでワイン選び。
本間長介@田口浩正とコンビで行うように河原毛部長に言われますが、長介、不満そう。
雫はフランスワイン、長介はイタリアワインだそうです。
みやびちゃん@仲里依紗に耳打するしずくん・・うわ~~いいなあ~~^^
フランス人に恋人を取られた?そんなはっきり言っちゃうみやびが好き~(笑
おかげで長介を刺激しまくり。辞職をかけて勝負だって。
でもワインと向き合うことにした雫は絶対に辞めないと宣言。
そして第3の使徒。対決の日。
このワインはモナリザである。
フィレンツェからピサへ向かう途中、一軒のレンガ作りの古い家での出来事。
私は芸術家のアトリエらしいその家である絵画を見た。
神秘的で曖昧な微笑を見せる女を書いたそれは力強さに溢れ同時に、
感性された柔らかさと慈しみを持ち合わせ、
私の心を綿のように包み込む優しさがあった。
私はこの絵を「愛しき人」だと例えた。
女性への尊敬がこみ上げてくるその絵には
最も愛が溢れていた。
一青@田辺誠一は「愛しき人」で神咲先生が愛した人だと判断しています。
雫はいつものように父からのラブレターをもらっていくのでした。
ロベールは非情すぎると言っています。結末は悲劇?
本当にそれでいいのかと豊多香に呼びかけていますが。
藤枝@辰巳琢郎の店で飲む雫とみやび。
みやびはモナリザだからイタリアワインだというのです。しかもぽっちゃり系が好きだと推定。
安易に浮かぶのも疑問とばかり雫は浮かない顔。
いつのまにかセーラがいてみやびに挑戦中(笑
モナリザには謎が多いということですが。。。ダ・ヴィンチ自身の自画像かも?
お父さんの愛しき人はきっとお母さんのことだよ・・みやびちゃんは優しいね。
一青はモナリザを知ることが第3の使徒に近づくのだと、いきなりデッサン・・あはははは・・
神咲豊多香の愛しき人・・・つぶやきながら描く様、かなり病的でうける~~~~!!!!!!!!
絵が完成してきますが上手い!でも違うんだそうです。
今度は粘土をこねはじめる一青。んもう~~最高~~!!!!!!!・・あははははは
会社のワインフェアと第3の使徒が「愛しき人」で同じタイトルだった。
河原毛部長は奥さんの手作り弁当を披露。おお~ちゃんとハートがあります。
ボルドーではないかと案を出してくれています。
みやびは後を継いで説明。マルゴー村のワインは複雑曖昧な香が特徴で口当たりも優しい。
「優しさ」にくいつく雫。
しかしお値段が5万以上もするというのでセカンドワインはどうかというみやび。
5000ぐらいで手に入るとか。
それは醸造所のファーストワインにもれたブドウで作られたもの。
ファースト用に作ったワインが選別でセカンドになることもあるとか。
五大シャトーのセカンドワインは手っ取り早く選べて安くておいしいというわけ。
2軍でも1軍の味わいだという例え方に賛同するみやびたちですが
隣の愛人が「どうせ2軍ですから」というので焦りまくりの河原毛部長・・あはは
長介は「イル・バチャレ」というワインに感激しています。
藤枝の店でマルゴーのセカンドワインを頼む雫とみやび。
藤枝は怪訝な顔してましたが・・
モナリザの絵が見えたという雫。セカンドのせいかはっきりしないけど・・。
それのファーストワインは「シャトーパルメ」切らしたとか。
一青はせっせとモナリザ像を作っています・・こちらも神がかりというかねえ・・
目が据わって、相当イッてます・・・ぎゃはははは
でもスランプのようで分からないとすごい形相。
またグラスを落としては像にだきつき・・かなり悩みますが・・んもう・・おかしくてたまらん
ロベールと霧生は何かを懸念してますがケセラセラだという竹中。
なぜかマキと一青、雫とみやびの4人で晩餐。
すぐにシャトーマルゴーを注文しますが・・・
モナリザの微笑みには愛があり愛とは優しさだという雫。
一青は恵まれた人間のたわごとだと断じていますが・・。
テイスティングしないとまで言い出す二人。対決の日まで飲まないことになってしまいました。
ほのかという女性は神咲の愛しき人だと言うマキ。
衝撃のようでさっさと行ってしまう雫ですが・・でもみやびもちゃんと追いついています。
子供の頃にモナリザを見せられたことがあって
父は「愛しき人」だという感想を出していた・・。
それは母のことではなかったのかも?
ますます雫の心が沈んでいます。うう・・亀ちゃん・・・
一青は分からなくて悩み続けほとんど魂が抜けていますが、マキの胸で恍惚の顔。
頭をなでられ、もたれていたら「私のおかあさん・・?」光明がさしてきた?
いきなりシャツをはだけた~~ぎゃははは・・・・んもう・・なんでそれなんだ~~~~~あははははは
霧生に父のことを聞きに行く雫ですが、教えてくれません。
母が倒れた時に愛人といたのはほんとうですか・・・?
雫は母にブドウを渡そうとした瞬間に倒れたことを思い出し、夕暮れの中、たそがれています。
さびしげな雫にみやびも声がかけられない・・・
え?一青の妹がセーラ?なんだ~そうだったんだ!
会社に戻ってみるとみやびがヤキソバを用意してくれてました。なんか随分いい会社ね(笑
ワインも用意してますが、ヤキソバと合ってるそうです。
元気だそうって言ってくれるみやびちゃん、好きだわ~。
初の手料理はヤキソバ・・次は?・・・・うふふふふふ
会社のテイスティング会。
赤と青のボトルですが長介と雫の評価は半々。
そこで長介が飲んでみたら・・・
なんと高い評価をだしてくれました。ええ~ずいぶんとフェアな人だったのね。見直した!
すばらしい感性だとベタ褒め。
それでもお高く気取ったフランスワインよりもイタリアワインの方がスキだって^^;
シャトーパルメのセカンド「アルタ・エゴ」
曖昧さある深い味わい、そして深い優しさ。
オヤジの愛しき人が母さんなのか他の人なのか?
このワインの延長線にオヤジの愛したモナリザがあるはず・・。
ええ~一青、モナリザまで描いちゃった?すごすぎ~
第三の使徒は「力強さのあるワイン」
この絵に似ているというマキ。あなたのお母さん「ほのかさんに」
ええ~~~ほのかって一青のお母さん?
じゃ、一青と雫は異母兄弟??ほええ・・・・@@@@
マキはロベールに神咲はかなり非情だと言っています。
そして対決の日。
約束どおり、飲まないで来たという雫。
二人は同時に飲むということで、ワインが注がれます。
一青は飲んで・・・
ハスキーなミントの香、奥にたずさえた黒い果実プラムラズべりー複雑な香が
ルネサンスへ誘う・・・
おおおぅ・・・(爆笑!!!!!
目覚めよバッカス・・雫も飲みました。
二人はあの古い家のアトリエに入り込みますが
モナリザを見ても迷いがでています。
そこには神咲もいますが・・クビをふります。
同時にグラスを置く二人。違う・・・・
シャトーパルメ’00
二人ともに不正解。
バカモノ!一喝するロベール。
せめて事前に飲んでいれば間違いはわかったのに。
ワインに勝ち負けはない。
ライバルを煽ることはあっても
作り手達は誰も勝ちたいと思って作ってはいない。
畑を信じ、ブドウを信じ、ワインを探求し続けるものが真の探求者だ。
ロベールにしこたま怒られてる二人。
雫はアルタエゴで優しさをもとめセパージュの罠にかかった。
一青は力強さを求めたどり着いたのか。
二人はともに母親の姿をみたのだ。
愛とは求めるものではない。そこにあるのだ。
勝負は3日後にもう一度。
今度こそ神咲の愛しき人をもってくること。
引き返せない道に入ることになった雫。
一青は愛を知らずに育った?
二人は神咲の後継者は無理だという霧生。
ロベールは神咲一人の案でこのシナリオを書いたのだとしたら
酷すぎるといっています・・・
*****************
いきなりびっくらな展開がありましたねえ・・。
「ほのか」が女性の名前かどうかも怪しかったし、
もしそうなら霧生かと思っていたのに
一青の母親みたいです・・本当でしょうか?
しかも今まで謎の行動をしていたセーラが一青の妹。
いきなり、雫に血の通う兄弟ができてしまいましたわ~~@@
一青は母の愛を知らずに育ったというところが見えましたが
雫も幼いときに母に死なれています。
二人ともに母を求めた結果が同じワインだったというのも兄弟のなせる技?
まあ・・ロベールにたんまり怒られてしょんぼりの亀ちゃんもよしよししてあげたくなりますが、
ママを求める姿にはきゅ~~んって感じです。
しかし、今週の田辺さんも本当に面白くて凄かった~~~!!
ほぼ魂の底からのイッてる演技。
演技者ってこういう人をいうのね!
01/28/2009 神の雫 第3話
田辺誠一@一青さんの恍惚溢れる怪演にホレボレ~一青さんが出ると目が釘付け。凄い人だぁ~@@
**********************
見たんだ!二十歳の誕生日の時にオヤジの裏切り。
あの人はオレと母さんにずっとウソをついていたんだ。
シャトー・ムートン・ロートシルト 85年
雫@亀梨和也はその日に父親の裏切りを知り、このワインを封印したようですが
でもそれを乗り越えるために飲んだというところです。
一方、一青@田辺誠一はロベール@竹中直人の判定にショックを引いています。
そして雫の会社は契約解除が相次ぎ危機が訪れています。
今週の対決がやってきました。
第ニの使徒。
そのワインで私は団欒を楽しむ。ある冬の日、私は叢で友達と遊びまわっていると
夕焼けが辺りを真っ赤に染め、どこからともなく夕食の香がした。
空き地の草のにおいと上等なハーブやスパイスが鼻をくすぐり私は家路を急ぐ。
だが途中道に迷ってしまった。
泣き出しそうになる私に優しげな男性が声をかけ手を差し伸ばし、一粒のお菓子をくれた。
ほっとするような甘さ。
考えられないほどの芳醇さ。
私はその男性に手をひかれ気がつくと家の前にいた。
中から団欒の声が聞こえた。
私はぬくもりを求め木の扉を開けた。
一青はそのまま出て行きますが、雫はまたしても父からのラブレターを貰っていきます。
あの父が「団欒?」と疑問ですが
ロベールは雫の知っている父は本当の父親か?と問いかけています。
藤枝@辰巳琢郎の店でみやび@仲里依紗に相談。
これまでの表現と違って昔懐かしい親しみやすさ、安心感がるがあるという雫。
みやびは神咲に「団欒」が・・と不思議感。
セーラはお菓子にこだわり貴腐ワインとかと案を出します。
貴腐ワインとはなめらかで芳醇な味わいのデザートワイン。
藤枝がさっそく出してくれます。
夕焼けのイメージがないという雫ですが、夕焼けから赤ワインを連想する藤枝。
そこから、デイリーワインにつながっていきます。
食卓にも並ぶ毎日飲む庶民的ワイン。団欒に繋がるのでは?と雫。
みやびは雫になんの助言も与えることができず落ち込みますが職場で引きずり失敗。
クビになります。そこにいた客が幼なじみの高杉新一。
実は高杉は劣化したブランドワインを安価で売りさばくことで台頭してきたというカリスマ経営者。
藤枝の店でその話をしていたところにみやびが高杉を連れて登場。
デイリーワインを飲む雫を揶揄します。
ブランドを背負った雫が羨ましいという高杉ですが、ワインは中味ではなく、ブランドのイメージが
価値を高めるというのです。
それには雫は顔をしかめています。
神咲豊多香の息子である雫は生まれながらにしてブランド人間であり得をしてきただろうという。
雫はワインでもブランドではないノンブランドが人の気持ちを動かすことだってあると反論。
でも、高杉は「ブランド」に勝る「ノンブランド」があるわけがないと断定です。
雫はあくまで「ある」とこだわり挑戦的ですが、高杉はあるならば飲んでみたいとまた挑戦状。
帰り道、高杉を弁護するみやびですが、状況を聞くと仕事ばかりに没頭して家族を省みなかった
自分の父親とにているという雫です。高杉にノンブランドワインを用意してあげるというのでした。
高杉の心に何か訴えるようなもの。それが使徒の対決にも繋がると思うという。
雫の父は仕事で母の死に目にも会えなかった。
けれど二十歳の誕生日の時にオヤジの裏切りを知った。
1990/12/19、母さんが死んだ日、オヤジは「ほのか」という女の人と一緒にワイン飲んでた・・。
問いただしたら否定もせずそこに書いてあるとおりだと言っていた父。
ワインを封印したつもりでいたが今は飲みたくてたまらない、どうしてだろう。
まずは高杉に飲んでもらう、団欒をイメージする庶民的ワインを探し出すという。
ロベールのところに来た一青。自分に足りないものは何かと聞いています。
ロベール先生も変なところに住んでますよね。髪もあれだし一歩間違うと強制退去させられそう^^;
土に入れているワインを掘り起こすことで何かを見つけるみたいです。
五大シャトーよりもおいしい3000円以下のデイリーワインを用意したら、業務提携するという契約を
高杉と交わしてきたという雫。
会社では喜ばれたものの、ハードルが高いと言われています。
そもそも5大シャトーって何か?
シャトー・マルゴー
シャトー・ラトゥール
シャトー・オーブリオン
シャトー・ムートン・ロートシルト
シャトー・ラフィット・ロートシルト
河原毛のセラーに入ってたようでいきなり試飲しちゃった雫。部長さん、倒れそう・・・アハハ
マキは雫について調べたということを霧生に話していますが、ワインを飲み始めたばかりの素人に
遺産を渡すのはおかしいとまで言い出してます。
自分の側についたら報酬を払うといいますが即断る霧生@戸田菜穂です。
そしてほのかについても聞かれますがもちろん知らないと答えました。
もし「ほのか」が女性ならこの霧生がその人かも・・・
ワインのテイスティング会場にいる一青ですが、どんどん目が据わってイッテルような感じ・・あはは
自分に足りないものは渇き・渇望だという結論です。
高杉はみやびに秘書として自分のそばにいてほしいと言いました。
みやびはほっとする子なのだそうです。
いろんな人にワインを楽しく飲んで欲しくてソムリエになったのに、疲れてしまったというみやび。
高杉はワインは雫のようなブランド人間のものだという、自分ら庶民には縁のないものだと。
みやびは藤枝の店に行きますがそこでセーラと話している雫を見て帰っていきます。
おいかける雫に、もうワインをやめて秘書になると言いました。
高杉に出すデイリーワインが見つからない面々ですが河原毛がテイスティング会場をみつけました。
2000年の赤ワインというテーマですが、飲み残しを試すことができるというもの。
さっそく飲み始める雫。ちゃんと洗い物をしながらですからごりっぱ。
一青は部屋にこもり、士気が高揚しています。んもう・・面白くてたまらん。
渇望ということで、飲まずにコルクのにおいをかいで飲んだふり。
ほぼ何かが憑依しています・・爆
そのころ、雫もひとつのグラスで団欒風景が浮かびました。
見えた・・・。
そして、高杉の会社です。
3本用意したという。
シャトーラフィットと、他のデイリーワインが2本。
高杉の舌にピンときたのは、デイリーワインだった!
3000円のユッセリオ コート・デュ・ローヌ
再び飲んでみるとやっぱりおいしい。子供の頃に食べた甘栗のようだと高杉もいう。
いつも誰かと一緒だったからおいしくのめていた。
ワインはブランドが全てじゃないという雫。
一方、一青にも降臨したようです(爆
グラスをがらがらと落として、コルクをなめて、「私は団欒を楽しむ・・・」
マキがそのワインを注いでくれました。なんで部屋のなかなのに毛皮なんだ。
「おおぉ~~・・」・・・すんごい恍惚の顔・・爆笑!!
んもう・・この一青がすごくておかしくてたまんない~~~ぎゃはははは
とにかく一青も決まったようです・・
高杉は気づいています。
オヤジは豆腐屋として何十年も同じ味を守り続けてきた。コレこそがブランドだということに。
伝統がもたらす安心感が重要だと。
みやびも秘書じゃなくてまたソムリエに戻るというのでした。
そして、安心感って庶民的ってことじゃないとみやびが気づきます。
雫に教えてあげないと・・でももう遅いか。
いよいよ対決の日。
雫から。
目覚めよバッカス。
グラスを回して口にしますが、見えてきた父親の挑戦状の通りの風景です。
しかし「足りない」とつぶやいた雫。
グラスを置いてみますが・・・
ユッセリオ コート・デュ・ローヌ 2007年
一青も同じく飲みます。この恍惚の顔・・たまんないわ~~
懐かしき団欒・・
ドメーヌ ベゴー・キュベ・ダ・カポ 2000年
100年にもなる老木になったブドウからできたワイン。
手を引いてくれた人は老人だと気付いたという一青。
確かな安心感があったという。
見知らぬ男性の後をついていったが不安な気持ちは残ってなかったかと雫に聞いてる一青。
そして一青の勝利なのでした。
ひえ~~よくわかったもんだよね。
大事なのは名前でも値段でもないただひたすら味。
だからブランドワインは常に一流であるための努力が不可欠。
ブランドは一日にしてならず。
神咲は名前だけじゃない価値を伴った真のブランドを認めてきた。
最初からブランドをはずして使徒を探していたならば
雫自身がブランドから逃げ、ノンブランドに迷い込んでいたことになる。
一言も返せない雫・・うう・・かわいそう・・涙
一人、ワインを飲み落ち込む雫にみやびがやってきました。
何だかんだと雫を励ましています。
翌日みやびは雫の会社の契約社員で入ってきました。
これでますます雫の応援というわけ。
マキはロベールにほのかについて教えてくれるように言いました。
歌いだすロベールです。
*******************
営々と築いてきた確かなもの。
その価値は名だけではなく中味が伴ってこそ生きるもの。
真の価値をみつけることが大事であって、中味のない外側だけのラベルで判断しないように。
父の教えなのでしょうか。
一青は渇望の末に、味こそが一番という結論に達し、そこでホンモノの味を見つけたというところ。
確かにこの勝負は一青のものでした。
神咲の息子として毛並みの確かさでは雫はまさに人の羨むところ。
ここから真の価値をもてるかどうかは本人の努力次第だと遠い空から教えてくれてるようです。
お坊ちゃま雫をすらっと自然にスマートに演じる亀ちゃんに対して
一青の激しいまでに神がかった演技は爆笑でもあり、すごいことでもあり。
もう目が離せないところにきています。
この怪演、きっと話題になりますよね^^
亀ちゃんと好対照な田辺さん。
二人を見比べるのも楽しみです。
見たんだ!二十歳の誕生日の時にオヤジの裏切り。
あの人はオレと母さんにずっとウソをついていたんだ。
シャトー・ムートン・ロートシルト 85年
雫@亀梨和也はその日に父親の裏切りを知り、このワインを封印したようですが
でもそれを乗り越えるために飲んだというところです。
一方、一青@田辺誠一はロベール@竹中直人の判定にショックを引いています。
そして雫の会社は契約解除が相次ぎ危機が訪れています。
今週の対決がやってきました。
第ニの使徒。
そのワインで私は団欒を楽しむ。ある冬の日、私は叢で友達と遊びまわっていると
夕焼けが辺りを真っ赤に染め、どこからともなく夕食の香がした。
空き地の草のにおいと上等なハーブやスパイスが鼻をくすぐり私は家路を急ぐ。
だが途中道に迷ってしまった。
泣き出しそうになる私に優しげな男性が声をかけ手を差し伸ばし、一粒のお菓子をくれた。
ほっとするような甘さ。
考えられないほどの芳醇さ。
私はその男性に手をひかれ気がつくと家の前にいた。
中から団欒の声が聞こえた。
私はぬくもりを求め木の扉を開けた。
一青はそのまま出て行きますが、雫はまたしても父からのラブレターを貰っていきます。
あの父が「団欒?」と疑問ですが
ロベールは雫の知っている父は本当の父親か?と問いかけています。
藤枝@辰巳琢郎の店でみやび@仲里依紗に相談。
これまでの表現と違って昔懐かしい親しみやすさ、安心感がるがあるという雫。
みやびは神咲に「団欒」が・・と不思議感。
セーラはお菓子にこだわり貴腐ワインとかと案を出します。
貴腐ワインとはなめらかで芳醇な味わいのデザートワイン。
藤枝がさっそく出してくれます。
夕焼けのイメージがないという雫ですが、夕焼けから赤ワインを連想する藤枝。
そこから、デイリーワインにつながっていきます。
食卓にも並ぶ毎日飲む庶民的ワイン。団欒に繋がるのでは?と雫。
みやびは雫になんの助言も与えることができず落ち込みますが職場で引きずり失敗。
クビになります。そこにいた客が幼なじみの高杉新一。
実は高杉は劣化したブランドワインを安価で売りさばくことで台頭してきたというカリスマ経営者。
藤枝の店でその話をしていたところにみやびが高杉を連れて登場。
デイリーワインを飲む雫を揶揄します。
ブランドを背負った雫が羨ましいという高杉ですが、ワインは中味ではなく、ブランドのイメージが
価値を高めるというのです。
それには雫は顔をしかめています。
神咲豊多香の息子である雫は生まれながらにしてブランド人間であり得をしてきただろうという。
雫はワインでもブランドではないノンブランドが人の気持ちを動かすことだってあると反論。
でも、高杉は「ブランド」に勝る「ノンブランド」があるわけがないと断定です。
雫はあくまで「ある」とこだわり挑戦的ですが、高杉はあるならば飲んでみたいとまた挑戦状。
帰り道、高杉を弁護するみやびですが、状況を聞くと仕事ばかりに没頭して家族を省みなかった
自分の父親とにているという雫です。高杉にノンブランドワインを用意してあげるというのでした。
高杉の心に何か訴えるようなもの。それが使徒の対決にも繋がると思うという。
雫の父は仕事で母の死に目にも会えなかった。
けれど二十歳の誕生日の時にオヤジの裏切りを知った。
1990/12/19、母さんが死んだ日、オヤジは「ほのか」という女の人と一緒にワイン飲んでた・・。
問いただしたら否定もせずそこに書いてあるとおりだと言っていた父。
ワインを封印したつもりでいたが今は飲みたくてたまらない、どうしてだろう。
まずは高杉に飲んでもらう、団欒をイメージする庶民的ワインを探し出すという。
ロベールのところに来た一青。自分に足りないものは何かと聞いています。
ロベール先生も変なところに住んでますよね。髪もあれだし一歩間違うと強制退去させられそう^^;
土に入れているワインを掘り起こすことで何かを見つけるみたいです。
五大シャトーよりもおいしい3000円以下のデイリーワインを用意したら、業務提携するという契約を
高杉と交わしてきたという雫。
会社では喜ばれたものの、ハードルが高いと言われています。
そもそも5大シャトーって何か?
シャトー・マルゴー
シャトー・ラトゥール
シャトー・オーブリオン
シャトー・ムートン・ロートシルト
シャトー・ラフィット・ロートシルト
河原毛のセラーに入ってたようでいきなり試飲しちゃった雫。部長さん、倒れそう・・・アハハ
マキは雫について調べたということを霧生に話していますが、ワインを飲み始めたばかりの素人に
遺産を渡すのはおかしいとまで言い出してます。
自分の側についたら報酬を払うといいますが即断る霧生@戸田菜穂です。
そしてほのかについても聞かれますがもちろん知らないと答えました。
もし「ほのか」が女性ならこの霧生がその人かも・・・
ワインのテイスティング会場にいる一青ですが、どんどん目が据わってイッテルような感じ・・あはは
自分に足りないものは渇き・渇望だという結論です。
高杉はみやびに秘書として自分のそばにいてほしいと言いました。
みやびはほっとする子なのだそうです。
いろんな人にワインを楽しく飲んで欲しくてソムリエになったのに、疲れてしまったというみやび。
高杉はワインは雫のようなブランド人間のものだという、自分ら庶民には縁のないものだと。
みやびは藤枝の店に行きますがそこでセーラと話している雫を見て帰っていきます。
おいかける雫に、もうワインをやめて秘書になると言いました。
高杉に出すデイリーワインが見つからない面々ですが河原毛がテイスティング会場をみつけました。
2000年の赤ワインというテーマですが、飲み残しを試すことができるというもの。
さっそく飲み始める雫。ちゃんと洗い物をしながらですからごりっぱ。
一青は部屋にこもり、士気が高揚しています。んもう・・面白くてたまらん。
渇望ということで、飲まずにコルクのにおいをかいで飲んだふり。
ほぼ何かが憑依しています・・爆
そのころ、雫もひとつのグラスで団欒風景が浮かびました。
見えた・・・。
そして、高杉の会社です。
3本用意したという。
シャトーラフィットと、他のデイリーワインが2本。
高杉の舌にピンときたのは、デイリーワインだった!
3000円のユッセリオ コート・デュ・ローヌ
再び飲んでみるとやっぱりおいしい。子供の頃に食べた甘栗のようだと高杉もいう。
いつも誰かと一緒だったからおいしくのめていた。
ワインはブランドが全てじゃないという雫。
一方、一青にも降臨したようです(爆
グラスをがらがらと落として、コルクをなめて、「私は団欒を楽しむ・・・」
マキがそのワインを注いでくれました。なんで部屋のなかなのに毛皮なんだ。
「おおぉ~~・・」・・・すんごい恍惚の顔・・爆笑!!
んもう・・この一青がすごくておかしくてたまんない~~~ぎゃはははは
とにかく一青も決まったようです・・
高杉は気づいています。
オヤジは豆腐屋として何十年も同じ味を守り続けてきた。コレこそがブランドだということに。
伝統がもたらす安心感が重要だと。
みやびも秘書じゃなくてまたソムリエに戻るというのでした。
そして、安心感って庶民的ってことじゃないとみやびが気づきます。
雫に教えてあげないと・・でももう遅いか。
いよいよ対決の日。
雫から。
目覚めよバッカス。
グラスを回して口にしますが、見えてきた父親の挑戦状の通りの風景です。
しかし「足りない」とつぶやいた雫。
グラスを置いてみますが・・・
ユッセリオ コート・デュ・ローヌ 2007年
一青も同じく飲みます。この恍惚の顔・・たまんないわ~~
懐かしき団欒・・
ドメーヌ ベゴー・キュベ・ダ・カポ 2000年
100年にもなる老木になったブドウからできたワイン。
手を引いてくれた人は老人だと気付いたという一青。
確かな安心感があったという。
見知らぬ男性の後をついていったが不安な気持ちは残ってなかったかと雫に聞いてる一青。
そして一青の勝利なのでした。
ひえ~~よくわかったもんだよね。
大事なのは名前でも値段でもないただひたすら味。
だからブランドワインは常に一流であるための努力が不可欠。
ブランドは一日にしてならず。
神咲は名前だけじゃない価値を伴った真のブランドを認めてきた。
最初からブランドをはずして使徒を探していたならば
雫自身がブランドから逃げ、ノンブランドに迷い込んでいたことになる。
一言も返せない雫・・うう・・かわいそう・・涙
一人、ワインを飲み落ち込む雫にみやびがやってきました。
何だかんだと雫を励ましています。
翌日みやびは雫の会社の契約社員で入ってきました。
これでますます雫の応援というわけ。
マキはロベールにほのかについて教えてくれるように言いました。
歌いだすロベールです。
*******************
営々と築いてきた確かなもの。
その価値は名だけではなく中味が伴ってこそ生きるもの。
真の価値をみつけることが大事であって、中味のない外側だけのラベルで判断しないように。
父の教えなのでしょうか。
一青は渇望の末に、味こそが一番という結論に達し、そこでホンモノの味を見つけたというところ。
確かにこの勝負は一青のものでした。
神咲の息子として毛並みの確かさでは雫はまさに人の羨むところ。
ここから真の価値をもてるかどうかは本人の努力次第だと遠い空から教えてくれてるようです。
お坊ちゃま雫をすらっと自然にスマートに演じる亀ちゃんに対して
一青の激しいまでに神がかった演技は爆笑でもあり、すごいことでもあり。
もう目が離せないところにきています。
この怪演、きっと話題になりますよね^^
亀ちゃんと好対照な田辺さん。
二人を見比べるのも楽しみです。
01/21/2009 神の雫 第2話
「天地人」だって@@何かつながってるんでしょうかねえ・・
*******************
藤枝の店でムートンの1985をこれだけは飲めないと雫@亀梨和也が言って終わった先週でしたが、
もう次の対決に入っています。
霧生@戸田菜穂がその案内人。そしてロベール@竹中直人が立会人。
第1回は一青@田辺誠一の勝利。
第二幕は父親の遺言状を開封し、そのヒントによりワインの銘柄と年度を当てるということ。
最終的に7本のワインになり、より多く当てたほうを勝利とし、ワインコレクションを相続できるという。
第1の使徒
私は森の中をさまよっている。木々から生命の香が漂う中、
私は森にあるはずのない花や赤い果実の香に気づき、はやる心を抑えながら歩みを速める
すると森が開けたその奥に深い霧に包まれた泉があった。
泉の対岸に美しい光景があるのを感じたが霧が邪魔をして先へ行けない。
辺りを見回すと桟橋らしきものがあり、泉を渡る。
途中風が甘い花と野生の赤い果実の香を鼻腔に届け、
次の瞬間、対岸の光景が私の目に飛び込んだ。
おお見よ、泉の向こうで絡み合う二匹の蝶を・・・
私はその奇跡のように美しい光景をしばし見入っていた。
一青は大体の見当がついたと出て行き、雫は父からの挑戦状として遺言状を受け取りました。
会社にいる雫は遺言にあった泉の蝶が気になりますが、
他の社員たちもワインを飲んでばかりでいつ仕事をしてるのやら・・・
てか、ワインを飲むのが仕事なのか?
雫はとうとうみやびちゃんに助けを求めちゃいました。
藤枝@辰巳琢郎の店。
遺言状を読むみやびちゃんはそのまま受け取っています。
「二匹の蝶」にこだわる雫に、昆虫採集と言ってるし・・そりゃあんまりだよねえ^^;
藤枝が「ピノ・ワール」ではないかと教えてくれます。
赤ワインのブドウの代表的な品種。爽やかな酸味と軽やかなコク。
森や霧や泉というよりも「ぽかぽかした丘の上の噴水」というイメージがわいた雫。
南米はチリのワインだという。南米のワインは太陽のイメージだと言う藤枝。
そこにセーラが登場。CMに出演中の子だとか。
藤枝が続けます。
赤ワインの代表的な産地。ブルゴーニュとボルドー。
なで肩のブルゴーニュといかり肩のボルドーが瓶の形でわかるようになっている。
ブルゴーニュの村のワインをいくつかあげた藤枝。
飲み比べしてみてみやびが乱れています。
セーラにもからんで顔の小ささはCGかと聞いてるし。あはは
雫はだいたいの目星がついたところのようです。
一青とマキ@内田有紀もわかったようですがシャンボールミュジニーといってます。
ここの北部は粘土が高く、力強く男性的ワインが特徴なんだって。
逆に南は砂質で繊細な女性的ワイン。森の奥にある泉のような近寄りにくさがある・・。
一青は「シャンボール・ミュジニー南部」のワインと断定。
その頃、雫も「シャンボール・ミュジニー」とわかったとみやびに話しています。
たまたま通りかかった水澤カオリの画廊で絵に惹かれて入っていくと
遺言状にぴたりとはまった絵があった!
そんな二人に声をかけてきたのがカオリ@加藤あい本人。
泉の上に黄色い花の島が浮かんでるような絵。
これはあるワインから自分の印象が浮かんだという実在しない風景だそうです。
記憶喪失のカオリ。
5年前気づいたらベッドにいたそうで、名前だけは指輪の刻印でわかったという。
誰も自分を探していないことから、何かあったのだと思うという。
いきなり雫のことを「特異体質」と表現してるみやび・・おもろ~~~
だから思い出のワインも探してくれるよ。雫の戸惑った顔がかわゆし。
でもそのワインをのんで昔のことを思い出したら今の生活もこわれそうで恐い・・。
そこにダンナも現れた。わざわざ紹介してくれたし。
カオリがそのワインを突き止めて飲んだら昔を思い出しそうで恐いと言ったことが
先日、雫もムートンを飲めないと言ったことに重なるとみやびが鋭いことを言いだします。
においをかいだだけで嫌な記憶が出てきたのでは?お父さんのことでは・・と続けるみやび。
雫は自分の心に土足で踏み込んでくるみやびに怒り気味。
雫にみやびから電話・・と思ったらカオリだった。
みやびが携帯を忘れていったので履歴からかけてきたようです。
雫にワインを探し出してほしいというカオリ。
過去の自分と向き合うことにしたというのでした。
みやびは雫のことでワインをやめると落ち込むのですが
そこにカオリから依頼をうけた雫がやってきて、再び力を貸して欲しいといわれ
すっかり元気になっちゃいました。この素直さというか現金というか・・もう分かりやすい子^^;
一青はシャンボールミュジニーの畑の土を集めて食べちゃった・・うへ~~><
マキに渡すからマキも食べるかと思ったら一青の口にいれてるし(笑
それだったみたい??
神咲豊多香の考えが手に取るようにわかると自信満々の一青。
藤枝の店ってこんなに流行ってるの?すごいお客。それも女性ばっかりだよ~ん。
ミュジニーの連発で注文させてる?みやび。
雫にデキャンタージュさせて、飲めるという寸法。
そのうちの一人の客のワインのにおいをかいだ雫。
ぎゃ~~~亀ちゃん・・かっこええぞ~~綺麗~~~
おお、あのカオリの絵が浮かんだ!これだね!
メルシーボクだって・・
会社に行って餃子を食べながらワインか~合うんだって!
河原毛は今日も不倫中。
雫はカオリにあのワインを飲んでもらってもいいのかと心配です。
みやびは餃子のあとでもいいと何か勘違いですが・・あはは
ワインを飲むことで過去がわかり今の生活が壊れるのは恐いけれど
逃げずに頑張ろうと思ってるなら応援したいというみやび。
いきなり河原毛も飛び出してきて混ぜろと言い出すし、逃げるなというし。
そしてそのワインをもってカオリの画廊に行く雫たち。
覚悟はできているというカオリです。
そして飲んでみた。
カオリは身寄りもなく彼とは不倫の関係だったが、
彼も離婚できない事情があり、生まれ変わったら一緒になろうと海に入っていった・・。
ところがカオリ一人生き残り、記憶を失っていたという。
もうダンナのそばにいることはできないというカオリですが
ダンナはすべて受け止め二人で頑張ろうというのでした。
カオリは香。
すっかり二人の幸せの立会人になった雫たちでした。
それにしてもこのワインを当てるとは凄いという香です。
飲んでみたワインですが遺言状にある「桟橋」が絵にはない。これは微妙に違うという雫。
そこに一青とマキが登場。絵を見にきたという。
対決の日までテイスティングは控えようという一青。
雫はちょっと違うという部分にこだわりますが
みやびはヴィンテージだといいます。
そこでロベールに教えを求めに押しかける二人。また踊りだすかと思ったらそれはなかった^^;
そして見えた!
二本のワインを飲み比べて全てを備えた大きい劇場と、小さな劇場の違いがあるという。
ただ眺めていたい一本と、荒削りながらも客との距離が近い一本という違い・・・
寝ていたかと思ったロベールが「天地人」と声をかけます。
ワインは天と地と人でできているとみやびが解説。
天と地に恵まれた年のワインはグレートヴィンテージ。
しかし天と地に恵まれなかった年はどれだけ人が頑張っても・・・。
雫が思いを馳せました。見えてきたという。
グレートヴィンテージはマキの会社が買い占めていると焦るみやびですが
雫は大丈夫だと涼しい顔。
対決の日。
第一の使徒を当てるという。
一青から、グラスを持ちながら説明。
甘い花と野生の赤い果実が恍惚を誘い、原生の森へと踏み込む・・ひと口のみ
一分のすきもない芸術だと絵を表現しています。
神がかりのような一青にちょっと笑ってしまった。
シャンボール・ミュジニーレ・ザムルーズ 2002年
雫の番です。
グラスを飲んだ。
確かにこの森だ。森の先には泉がある。霧が邪魔して先に進めない。
すると桟橋が現れる・・そしてついに美しい光景にたどり着いた。
ボクは感謝する。
霧という悪条件でも桟橋・・つまり人の助けがなかったら
その光景をみることはできなかったから。
僕の答えはこれです。
恋人達
ジョルジュ・ルーミエ・レ・ザムールズ 2001年
出来の悪い年だと嘲笑ったマキですが、雫の反論です。
だからこそ人の手が大事だという。
桟橋は「人の手」
出来の悪さに苦しんでもなおいいワインを造ろうとする人の姿を感じた。
欠点があっても辛い過去があっても関係ない。
それを乗り越えようと努力するのが人間の魅力です。
霧生が神咲の遺言を解説。
ブドウ作りに苦しんでもなおそれを乗り越えようとする人間の姿がある。
ロベールも美しい光景に辿りつく道筋を見ようとした雫に軍配を挙げました。
やったやった~!雫の勝ち。ということで一勝一敗。
一青を本気にさせたと釘をさすことも忘れないロベールです。
おもしろくなってきたという。
雫は藤枝の店でムートン1985を注文。
たった一度飲んだワイン。
その過去と向き合うといいますが、ひと口のんで苦汁の顔です。
****************
今週も面白かった~。
ワインは天と地と人でできている・・。
そして過去と向き合い、逃げずに乗り越えることが大事・・。
今回はとっても含蓄のある回でした。
逃げるのが得意のアタシは耳が痛いですけどね。
対等にするために一青がテイスティングを控えようと言ってくれたが
それが一青の墓穴を掘ったというところでした。
というよりも、やはり初めから何かを見誤っていたのですね。
「桟橋」に気づいた雫と、
甘い香に一気に辿り着いた一青では見えるものが違うってこってす。
ブドウの不作の年に人々の努力を見ていてくれた父親。
自分は父の何かを勘違いしていたんではないかという雫。
父からの挑戦状は確執のある父と息子の垣根を取り除いてくれるのかもしれません。
しかし、雫の会社の人ってどこで見てもワインばっかり飲んで仕事をしてないねえ(笑
そういう雫もお父さんの挑戦で頭がいっぱいで仕事してないし(爆
といいながら亀ちゃんのスーツが今日もかっけえ~のでした。
藤枝の店でムートンの1985をこれだけは飲めないと雫@亀梨和也が言って終わった先週でしたが、
もう次の対決に入っています。
霧生@戸田菜穂がその案内人。そしてロベール@竹中直人が立会人。
第1回は一青@田辺誠一の勝利。
第二幕は父親の遺言状を開封し、そのヒントによりワインの銘柄と年度を当てるということ。
最終的に7本のワインになり、より多く当てたほうを勝利とし、ワインコレクションを相続できるという。
第1の使徒
私は森の中をさまよっている。木々から生命の香が漂う中、
私は森にあるはずのない花や赤い果実の香に気づき、はやる心を抑えながら歩みを速める
すると森が開けたその奥に深い霧に包まれた泉があった。
泉の対岸に美しい光景があるのを感じたが霧が邪魔をして先へ行けない。
辺りを見回すと桟橋らしきものがあり、泉を渡る。
途中風が甘い花と野生の赤い果実の香を鼻腔に届け、
次の瞬間、対岸の光景が私の目に飛び込んだ。
おお見よ、泉の向こうで絡み合う二匹の蝶を・・・
私はその奇跡のように美しい光景をしばし見入っていた。
一青は大体の見当がついたと出て行き、雫は父からの挑戦状として遺言状を受け取りました。
会社にいる雫は遺言にあった泉の蝶が気になりますが、
他の社員たちもワインを飲んでばかりでいつ仕事をしてるのやら・・・
てか、ワインを飲むのが仕事なのか?
雫はとうとうみやびちゃんに助けを求めちゃいました。
藤枝@辰巳琢郎の店。
遺言状を読むみやびちゃんはそのまま受け取っています。
「二匹の蝶」にこだわる雫に、昆虫採集と言ってるし・・そりゃあんまりだよねえ^^;
藤枝が「ピノ・ワール」ではないかと教えてくれます。
赤ワインのブドウの代表的な品種。爽やかな酸味と軽やかなコク。
森や霧や泉というよりも「ぽかぽかした丘の上の噴水」というイメージがわいた雫。
南米はチリのワインだという。南米のワインは太陽のイメージだと言う藤枝。
そこにセーラが登場。CMに出演中の子だとか。
藤枝が続けます。
赤ワインの代表的な産地。ブルゴーニュとボルドー。
なで肩のブルゴーニュといかり肩のボルドーが瓶の形でわかるようになっている。
ブルゴーニュの村のワインをいくつかあげた藤枝。
飲み比べしてみてみやびが乱れています。
セーラにもからんで顔の小ささはCGかと聞いてるし。あはは
雫はだいたいの目星がついたところのようです。
一青とマキ@内田有紀もわかったようですがシャンボールミュジニーといってます。
ここの北部は粘土が高く、力強く男性的ワインが特徴なんだって。
逆に南は砂質で繊細な女性的ワイン。森の奥にある泉のような近寄りにくさがある・・。
一青は「シャンボール・ミュジニー南部」のワインと断定。
その頃、雫も「シャンボール・ミュジニー」とわかったとみやびに話しています。
たまたま通りかかった水澤カオリの画廊で絵に惹かれて入っていくと
遺言状にぴたりとはまった絵があった!
そんな二人に声をかけてきたのがカオリ@加藤あい本人。
泉の上に黄色い花の島が浮かんでるような絵。
これはあるワインから自分の印象が浮かんだという実在しない風景だそうです。
記憶喪失のカオリ。
5年前気づいたらベッドにいたそうで、名前だけは指輪の刻印でわかったという。
誰も自分を探していないことから、何かあったのだと思うという。
いきなり雫のことを「特異体質」と表現してるみやび・・おもろ~~~
だから思い出のワインも探してくれるよ。雫の戸惑った顔がかわゆし。
でもそのワインをのんで昔のことを思い出したら今の生活もこわれそうで恐い・・。
そこにダンナも現れた。わざわざ紹介してくれたし。
カオリがそのワインを突き止めて飲んだら昔を思い出しそうで恐いと言ったことが
先日、雫もムートンを飲めないと言ったことに重なるとみやびが鋭いことを言いだします。
においをかいだだけで嫌な記憶が出てきたのでは?お父さんのことでは・・と続けるみやび。
雫は自分の心に土足で踏み込んでくるみやびに怒り気味。
雫にみやびから電話・・と思ったらカオリだった。
みやびが携帯を忘れていったので履歴からかけてきたようです。
雫にワインを探し出してほしいというカオリ。
過去の自分と向き合うことにしたというのでした。
みやびは雫のことでワインをやめると落ち込むのですが
そこにカオリから依頼をうけた雫がやってきて、再び力を貸して欲しいといわれ
すっかり元気になっちゃいました。この素直さというか現金というか・・もう分かりやすい子^^;
一青はシャンボールミュジニーの畑の土を集めて食べちゃった・・うへ~~><
マキに渡すからマキも食べるかと思ったら一青の口にいれてるし(笑
それだったみたい??
神咲豊多香の考えが手に取るようにわかると自信満々の一青。
藤枝の店ってこんなに流行ってるの?すごいお客。それも女性ばっかりだよ~ん。
ミュジニーの連発で注文させてる?みやび。
雫にデキャンタージュさせて、飲めるという寸法。
そのうちの一人の客のワインのにおいをかいだ雫。
ぎゃ~~~亀ちゃん・・かっこええぞ~~綺麗~~~
おお、あのカオリの絵が浮かんだ!これだね!
メルシーボクだって・・
会社に行って餃子を食べながらワインか~合うんだって!
河原毛は今日も不倫中。
雫はカオリにあのワインを飲んでもらってもいいのかと心配です。
みやびは餃子のあとでもいいと何か勘違いですが・・あはは
ワインを飲むことで過去がわかり今の生活が壊れるのは恐いけれど
逃げずに頑張ろうと思ってるなら応援したいというみやび。
いきなり河原毛も飛び出してきて混ぜろと言い出すし、逃げるなというし。
そしてそのワインをもってカオリの画廊に行く雫たち。
覚悟はできているというカオリです。
そして飲んでみた。
カオリは身寄りもなく彼とは不倫の関係だったが、
彼も離婚できない事情があり、生まれ変わったら一緒になろうと海に入っていった・・。
ところがカオリ一人生き残り、記憶を失っていたという。
もうダンナのそばにいることはできないというカオリですが
ダンナはすべて受け止め二人で頑張ろうというのでした。
カオリは香。
すっかり二人の幸せの立会人になった雫たちでした。
それにしてもこのワインを当てるとは凄いという香です。
飲んでみたワインですが遺言状にある「桟橋」が絵にはない。これは微妙に違うという雫。
そこに一青とマキが登場。絵を見にきたという。
対決の日までテイスティングは控えようという一青。
雫はちょっと違うという部分にこだわりますが
みやびはヴィンテージだといいます。
そこでロベールに教えを求めに押しかける二人。また踊りだすかと思ったらそれはなかった^^;
そして見えた!
二本のワインを飲み比べて全てを備えた大きい劇場と、小さな劇場の違いがあるという。
ただ眺めていたい一本と、荒削りながらも客との距離が近い一本という違い・・・
寝ていたかと思ったロベールが「天地人」と声をかけます。
ワインは天と地と人でできているとみやびが解説。
天と地に恵まれた年のワインはグレートヴィンテージ。
しかし天と地に恵まれなかった年はどれだけ人が頑張っても・・・。
雫が思いを馳せました。見えてきたという。
グレートヴィンテージはマキの会社が買い占めていると焦るみやびですが
雫は大丈夫だと涼しい顔。
対決の日。
第一の使徒を当てるという。
一青から、グラスを持ちながら説明。
甘い花と野生の赤い果実が恍惚を誘い、原生の森へと踏み込む・・ひと口のみ
一分のすきもない芸術だと絵を表現しています。
神がかりのような一青にちょっと笑ってしまった。
シャンボール・ミュジニーレ・ザムルーズ 2002年
雫の番です。
グラスを飲んだ。
確かにこの森だ。森の先には泉がある。霧が邪魔して先に進めない。
すると桟橋が現れる・・そしてついに美しい光景にたどり着いた。
ボクは感謝する。
霧という悪条件でも桟橋・・つまり人の助けがなかったら
その光景をみることはできなかったから。
僕の答えはこれです。
恋人達
ジョルジュ・ルーミエ・レ・ザムールズ 2001年
出来の悪い年だと嘲笑ったマキですが、雫の反論です。
だからこそ人の手が大事だという。
桟橋は「人の手」
出来の悪さに苦しんでもなおいいワインを造ろうとする人の姿を感じた。
欠点があっても辛い過去があっても関係ない。
それを乗り越えようと努力するのが人間の魅力です。
霧生が神咲の遺言を解説。
ブドウ作りに苦しんでもなおそれを乗り越えようとする人間の姿がある。
ロベールも美しい光景に辿りつく道筋を見ようとした雫に軍配を挙げました。
やったやった~!雫の勝ち。ということで一勝一敗。
一青を本気にさせたと釘をさすことも忘れないロベールです。
おもしろくなってきたという。
雫は藤枝の店でムートン1985を注文。
たった一度飲んだワイン。
その過去と向き合うといいますが、ひと口のんで苦汁の顔です。
****************
今週も面白かった~。
ワインは天と地と人でできている・・。
そして過去と向き合い、逃げずに乗り越えることが大事・・。
今回はとっても含蓄のある回でした。
逃げるのが得意のアタシは耳が痛いですけどね。
対等にするために一青がテイスティングを控えようと言ってくれたが
それが一青の墓穴を掘ったというところでした。
というよりも、やはり初めから何かを見誤っていたのですね。
「桟橋」に気づいた雫と、
甘い香に一気に辿り着いた一青では見えるものが違うってこってす。
ブドウの不作の年に人々の努力を見ていてくれた父親。
自分は父の何かを勘違いしていたんではないかという雫。
父からの挑戦状は確執のある父と息子の垣根を取り除いてくれるのかもしれません。
しかし、雫の会社の人ってどこで見てもワインばっかり飲んで仕事をしてないねえ(笑
そういう雫もお父さんの挑戦で頭がいっぱいで仕事してないし(爆
といいながら亀ちゃんのスーツが今日もかっけえ~のでした。
01/14/2009 神の雫 第1話
面白かった~!ストーリーも私好みです。ワインのこともこれから勉強していきたいね~♪
********************
母の墓参りをする雫@亀梨和也の前にはすでに父の神咲豊多香が参っていました。
花ではなくワインを置いていくのにカチンと来たようで
次に来るときには花ぐらいもってきてくださいと雫は言ってました。
無言で立ち去る父親ですが、二人の間の確執が垣間見えたエピです。
お墓を見てみればワインですが、投げつけてみたら花の香に包まれたということです。
はっとした顔の、その敏感な感受性を持って生まれた雫の様子も見えました。
そしてみやび@仲里依紗との出会い。
亀ちゃんの相手役という感じなんでしょうか。ちょうどいいですね・・(ナニガ??
社長接待か何かでDRCリシュブール(30万だって!)をオーダーしたものの、
注ぎたては渋くてまずかったようで社長はご立腹。
そこをデキャンタにワインを注ぎ、おいしくしてくれたのが雫。
父親がワイン評論家ということでデキャンタージュの技術を覚えていたのでした。
雫自身はワインは飲まないことにしたと言ってましたけど・・・。
とにかく高い位置から赤い絹糸ぐらいの細さでワインをデキャンタに注ぎこみ、回すことで
空気に触れてワインが目覚め、香や味が開けてくるということです。
急に花の香が漂い、社長はご満悦でした。
みやびはソムリエになりたいみたいでその修行中というところのようです。
そのワインを飲んでみたら小鳥のさえずりのお花畑だった・・。
そうなの?ワインってそこまでイメージを喚起させるんだ・・そんな高級なのは飲んだことないもんで・・・^^;
雫はビール会社の社員のようですが営業からワイン事業部にに異動と言ってましたね。
ワインが嫌いなのに父親の影響で異動だそうです。部長は河原毛@升毅。
いきなり神咲ジュニアだからお前が嫌いだといわれてきょとん気味の亀ちゃん、かわゆす。
そして父親の死去。
病気だったことも知らされてなかったのでした。
神咲のコレクションしていたワインは20億にもなるという。
そこにやってきたのが遠峰一青@田辺誠一。
死の1週間前に養子縁組をしたとか・・ええ~~すごい人。
知らない間に兄がいたということでますます戸惑いますが、二人が戦うということになります。
7本のワインの銘柄をあてたら遺産を譲るというのだそうです。7本目が「神の雫」とかかれています。
雫は遺産には興味もないということでやる気もないのですが、
遠峰が戦う気満々なのだな。ワイン評論家だしほしいのでしょうね。
しかもいきなり、最初の銘柄を当ててるし。
ワインを飲まない僕が評論家先生に勝てるわけもない・・遺産もいらないという雫に
銘柄ではなく神咲が生前残されたワインの表現で近いことを言ったほうが勝ちにしようとルール変更。
けっこう遠峰はフェア精神も持ってるようです。
「たかがワイン」なんでしょう?挑戦状をたたきつけられました・・・。
においをかいではっとする雫。帽子が舞っています。
グラスを落としてしまいました。走って出て行きます。
そこに内田有紀がやってきますが・・・
ワインは1990年シャトー・ムートン・ロート・シルト
父親には最期まで勝手だと怒る雫ですが・・光をうけて「神の雫」・・とつぶやいています・・
なんか亀ちゃん、神々しいぞ!
みやびは新聞で神咲死去を知り、雫の会社におしかけてきています。
そしてランチとしてフレンチの店に入ったところワインを捨ててるオーナー@益岡がいます。
そこに元仮屋ユイカちゃんが帰ってきました。朝帰りはいけませんね。ここも父と娘の確執があるのね。
お腹が鳴ったみやびのためにランチを出してくれたオーナー。
おいしい料理だったのに、遠峰が書いた評論のせいで店が傾いてしまったという。もう終わりだと。
その料理は牡蠣に高級ワインを出したのだがそれが酷評されたという。星ゼロだったとか。
たかがワインで人生が狂うなんておかしい、食事にワインという決まりはないんだし・・。
でもみやびはその考えも間違ってると言い出し、あの店の父娘を助けるというのでした。
みやびには行きつけの店がありそれが藤枝@辰巳琢郎の店。
ワインのウンチクもここで聞けますね。だって辰巳さん自身がワインの番組もってるし^^
そのフレンチのオーナーの出したワインの香をかいでみますが・・
ワインそのものはシャルドネの魔術師といわれる人が作ったものだとか。
みやびはここで「しずくん」と呼んでます。いきなり壁を超えてますね・・確かに・・
藤枝はフレンチの酷評はワインの問題だけではないことを雫に暗示してます・・。
ワインを表現する雫ですが、パイナップルの香とか、スモーキーな樹木とか
匂いだけでかなりの表現力があります。
みやびはもう一回飲んでみるということでランチ5回分を費やして買ったシャブリを竹中さんが
ぶつかって割っちゃった。のだめのあの教授じゃん・・あはは。
お詫びにラヴノーだって。2万とか3万とか言ってるし・・。
そして生牡蠣。
においを嗅いで雫は子供時代を思い起こした。最初の料理にはグレープフルーツのジュースでも
次の料理は水にするように言ってた父親。料理によって合う飲みものも違う。
勧められて飲まないと決めていたワインを飲んだ雫。
ひゃ~亀ちゃん、綺麗~~
見えたそうです。歌いだし竹中さんと踊りだした・・あはは。
フレンチのお店で遠峰を接待。
ユイカちゃんがソムリエです。
塩を振った牡蠣を食べ、ワインを飲む遠峰。
安いシャブリは海のにおいを残しているが高いものは人の手が加えられている。
牡蠣には安いシャブリが合うというユイカちゃん。
最後のワインを出すところで転んでしまい、1時間前に寝かせたワインを流してしまった・・。
そこで雫が再びデキャンタージュ。
華麗に注ぎ込む亀ちゃん・・上手いですよね。これはけっこう技術とか必要みたい。
食べ終わった遠峰は満足。
評論家冥利につきるとまで言ってます。
残念なのは最後のワインが店の力で引き出したものではないということも見抜いていました。
そこで雫が顔を出します。評論家がそんなにえらいのか・・
世間が求めているのは物差しだから自分の仕事も役に立ってるというのでした。
ワインから逃げている君にワインを語ってほしくない・・また挑戦状・・
店の父と娘は仲直りをして二人で頑張ることにしたようです。
その時に飲んだのがあのお墓のワイン。
100の花の香・・・父が置いていったのは花の香のするワインだった。花束のつもりだった・・。
ワインの世界の奥深さが垣間見えました。
墓碑に刻まれてる母の没年、1990年のその日は帽子が舞った日・・・。
対決の日。
遅れそうな雫のためにみやびがなんやかやと時間のバシをしていますが、ちゃんと登場しました。
そして、竹中さんもやってきます。中立な審判のつもり。ロベール先生だって。父の親友だった。
遠峰が飲んでみるとそれは一枚の絵画。ミレーの晩鐘。大地に頭をたれる農夫たち。
よくそんなイメージがわくなあ・・・
一方雫は・・
あの時のブドウの香がする。
グラスを回し、目覚めよバッカス。。。見えた。
永遠の別れ。1990年ブドウ畑で5歳の雫が渡したブドウを手にとろうとした瞬間、倒れた。
帽子が宙に舞い、泣いている雫がいます。
母の思い出が強烈に甦ったのでした。
母との最後を閉じ込めた別れのワイン。
父、豊多香は美術館で見たミレーの絵画を表現していた。
夕日のなか、母なる大地に感謝したいという思いがあったんだろう。
だからこの第1回は遠峰の勝ち。
遺産に未練はないが父には負けたくない。
遠峰に挑まないと父に負けたことになる。
その心を知るまで僕はこの勝負続けます。
ロベール先生は雫が1990年に食べたブドウをこのムートンを飲んで思い出したことに注目。
ワインを飲み始めたばかりのど素人なのに・・嬉しそうな顔です。
そのあと、藤枝の店で飲む二人ですが
1985年のムートンを出されて、においをかぎ、ぱっとそむけた・・
雫はこのワインは飲めないと言いました。
*******************
ひゃ~~~~亀ちゃんのスーツのかっけえ~~こと!
しかもゆるめのウエーブも超かわゆくて似合ってる。
お坊ちゃまでサラリーマンてところがいいのね。
いきなり七光で嫌われたりするけど全然意味不明そうな顔も好き(笑
しかも遺産の20億なんていらないなんて欲の無さがお坊ちゃまだ・・アタシがもらったげるよ
7個の銘柄を当てるのから表現をする方向に変えちゃったのね。
それでも難しいよね。
ワイン飲んでも別においしいかどうかぐらいしか言えないとおもうし。
でも、なんだかんだと挑戦に乗せられて勝負することになったのはいいこと。
頑張っておとうちゃまの表現に近付いておくんなまし~~♪
ということで火10は神の雫に決定!ホントに面白かった。
***************
「メイちゃんの執事」は水嶋ヒロと佐藤健はとっても目の保養になったのだけど
太陽と海のドラマにでていた、あの自殺願望の子が出ていてどうも苦手。
やたらいじめるという作風もあんまり好きになれなかった・・・
「トライアングル」もサスペンスは同じなんでしょうが
1話のドキドキが消えちゃった。
それに江口がやたら口の端が嫌味に上がるのが気に食わない(意味不明
そういうことで先週の魅力も半減したのもあり
惜しみなく、「神の雫」に没頭しま~す!
母の墓参りをする雫@亀梨和也の前にはすでに父の神咲豊多香が参っていました。
花ではなくワインを置いていくのにカチンと来たようで
次に来るときには花ぐらいもってきてくださいと雫は言ってました。
無言で立ち去る父親ですが、二人の間の確執が垣間見えたエピです。
お墓を見てみればワインですが、投げつけてみたら花の香に包まれたということです。
はっとした顔の、その敏感な感受性を持って生まれた雫の様子も見えました。
そしてみやび@仲里依紗との出会い。
亀ちゃんの相手役という感じなんでしょうか。ちょうどいいですね・・(ナニガ??
社長接待か何かでDRCリシュブール(30万だって!)をオーダーしたものの、
注ぎたては渋くてまずかったようで社長はご立腹。
そこをデキャンタにワインを注ぎ、おいしくしてくれたのが雫。
父親がワイン評論家ということでデキャンタージュの技術を覚えていたのでした。
雫自身はワインは飲まないことにしたと言ってましたけど・・・。
とにかく高い位置から赤い絹糸ぐらいの細さでワインをデキャンタに注ぎこみ、回すことで
空気に触れてワインが目覚め、香や味が開けてくるということです。
急に花の香が漂い、社長はご満悦でした。
みやびはソムリエになりたいみたいでその修行中というところのようです。
そのワインを飲んでみたら小鳥のさえずりのお花畑だった・・。
そうなの?ワインってそこまでイメージを喚起させるんだ・・そんな高級なのは飲んだことないもんで・・・^^;
雫はビール会社の社員のようですが営業からワイン事業部にに異動と言ってましたね。
ワインが嫌いなのに父親の影響で異動だそうです。部長は河原毛@升毅。
いきなり神咲ジュニアだからお前が嫌いだといわれてきょとん気味の亀ちゃん、かわゆす。
そして父親の死去。
病気だったことも知らされてなかったのでした。
神咲のコレクションしていたワインは20億にもなるという。
そこにやってきたのが遠峰一青@田辺誠一。
死の1週間前に養子縁組をしたとか・・ええ~~すごい人。
知らない間に兄がいたということでますます戸惑いますが、二人が戦うということになります。
7本のワインの銘柄をあてたら遺産を譲るというのだそうです。7本目が「神の雫」とかかれています。
雫は遺産には興味もないということでやる気もないのですが、
遠峰が戦う気満々なのだな。ワイン評論家だしほしいのでしょうね。
しかもいきなり、最初の銘柄を当ててるし。
ワインを飲まない僕が評論家先生に勝てるわけもない・・遺産もいらないという雫に
銘柄ではなく神咲が生前残されたワインの表現で近いことを言ったほうが勝ちにしようとルール変更。
けっこう遠峰はフェア精神も持ってるようです。
「たかがワイン」なんでしょう?挑戦状をたたきつけられました・・・。
においをかいではっとする雫。帽子が舞っています。
グラスを落としてしまいました。走って出て行きます。
そこに内田有紀がやってきますが・・・
ワインは1990年シャトー・ムートン・ロート・シルト
父親には最期まで勝手だと怒る雫ですが・・光をうけて「神の雫」・・とつぶやいています・・
なんか亀ちゃん、神々しいぞ!
みやびは新聞で神咲死去を知り、雫の会社におしかけてきています。
そしてランチとしてフレンチの店に入ったところワインを捨ててるオーナー@益岡がいます。
そこに元仮屋ユイカちゃんが帰ってきました。朝帰りはいけませんね。ここも父と娘の確執があるのね。
お腹が鳴ったみやびのためにランチを出してくれたオーナー。
おいしい料理だったのに、遠峰が書いた評論のせいで店が傾いてしまったという。もう終わりだと。
その料理は牡蠣に高級ワインを出したのだがそれが酷評されたという。星ゼロだったとか。
たかがワインで人生が狂うなんておかしい、食事にワインという決まりはないんだし・・。
でもみやびはその考えも間違ってると言い出し、あの店の父娘を助けるというのでした。
みやびには行きつけの店がありそれが藤枝@辰巳琢郎の店。
ワインのウンチクもここで聞けますね。だって辰巳さん自身がワインの番組もってるし^^
そのフレンチのオーナーの出したワインの香をかいでみますが・・
ワインそのものはシャルドネの魔術師といわれる人が作ったものだとか。
みやびはここで「しずくん」と呼んでます。いきなり壁を超えてますね・・確かに・・
藤枝はフレンチの酷評はワインの問題だけではないことを雫に暗示してます・・。
ワインを表現する雫ですが、パイナップルの香とか、スモーキーな樹木とか
匂いだけでかなりの表現力があります。
みやびはもう一回飲んでみるということでランチ5回分を費やして買ったシャブリを竹中さんが
ぶつかって割っちゃった。のだめのあの教授じゃん・・あはは。
お詫びにラヴノーだって。2万とか3万とか言ってるし・・。
そして生牡蠣。
においを嗅いで雫は子供時代を思い起こした。最初の料理にはグレープフルーツのジュースでも
次の料理は水にするように言ってた父親。料理によって合う飲みものも違う。
勧められて飲まないと決めていたワインを飲んだ雫。
ひゃ~亀ちゃん、綺麗~~
見えたそうです。歌いだし竹中さんと踊りだした・・あはは。
フレンチのお店で遠峰を接待。
ユイカちゃんがソムリエです。
塩を振った牡蠣を食べ、ワインを飲む遠峰。
安いシャブリは海のにおいを残しているが高いものは人の手が加えられている。
牡蠣には安いシャブリが合うというユイカちゃん。
最後のワインを出すところで転んでしまい、1時間前に寝かせたワインを流してしまった・・。
そこで雫が再びデキャンタージュ。
華麗に注ぎ込む亀ちゃん・・上手いですよね。これはけっこう技術とか必要みたい。
食べ終わった遠峰は満足。
評論家冥利につきるとまで言ってます。
残念なのは最後のワインが店の力で引き出したものではないということも見抜いていました。
そこで雫が顔を出します。評論家がそんなにえらいのか・・
世間が求めているのは物差しだから自分の仕事も役に立ってるというのでした。
ワインから逃げている君にワインを語ってほしくない・・また挑戦状・・
店の父と娘は仲直りをして二人で頑張ることにしたようです。
その時に飲んだのがあのお墓のワイン。
100の花の香・・・父が置いていったのは花の香のするワインだった。花束のつもりだった・・。
ワインの世界の奥深さが垣間見えました。
墓碑に刻まれてる母の没年、1990年のその日は帽子が舞った日・・・。
対決の日。
遅れそうな雫のためにみやびがなんやかやと時間のバシをしていますが、ちゃんと登場しました。
そして、竹中さんもやってきます。中立な審判のつもり。ロベール先生だって。父の親友だった。
遠峰が飲んでみるとそれは一枚の絵画。ミレーの晩鐘。大地に頭をたれる農夫たち。
よくそんなイメージがわくなあ・・・
一方雫は・・
あの時のブドウの香がする。
グラスを回し、目覚めよバッカス。。。見えた。
永遠の別れ。1990年ブドウ畑で5歳の雫が渡したブドウを手にとろうとした瞬間、倒れた。
帽子が宙に舞い、泣いている雫がいます。
母の思い出が強烈に甦ったのでした。
母との最後を閉じ込めた別れのワイン。
父、豊多香は美術館で見たミレーの絵画を表現していた。
夕日のなか、母なる大地に感謝したいという思いがあったんだろう。
だからこの第1回は遠峰の勝ち。
遺産に未練はないが父には負けたくない。
遠峰に挑まないと父に負けたことになる。
その心を知るまで僕はこの勝負続けます。
ロベール先生は雫が1990年に食べたブドウをこのムートンを飲んで思い出したことに注目。
ワインを飲み始めたばかりのど素人なのに・・嬉しそうな顔です。
そのあと、藤枝の店で飲む二人ですが
1985年のムートンを出されて、においをかぎ、ぱっとそむけた・・
雫はこのワインは飲めないと言いました。
*******************
ひゃ~~~~亀ちゃんのスーツのかっけえ~~こと!
しかもゆるめのウエーブも超かわゆくて似合ってる。
お坊ちゃまでサラリーマンてところがいいのね。
いきなり七光で嫌われたりするけど全然意味不明そうな顔も好き(笑
しかも遺産の20億なんていらないなんて欲の無さがお坊ちゃまだ・・アタシがもらったげるよ
7個の銘柄を当てるのから表現をする方向に変えちゃったのね。
それでも難しいよね。
ワイン飲んでも別においしいかどうかぐらいしか言えないとおもうし。
でも、なんだかんだと挑戦に乗せられて勝負することになったのはいいこと。
頑張っておとうちゃまの表現に近付いておくんなまし~~♪
ということで火10は神の雫に決定!ホントに面白かった。
***************
「メイちゃんの執事」は水嶋ヒロと佐藤健はとっても目の保養になったのだけど
太陽と海のドラマにでていた、あの自殺願望の子が出ていてどうも苦手。
やたらいじめるという作風もあんまり好きになれなかった・・・
「トライアングル」もサスペンスは同じなんでしょうが
1話のドキドキが消えちゃった。
それに江口がやたら口の端が嫌味に上がるのが気に食わない(意味不明
そういうことで先週の魅力も半減したのもあり
惜しみなく、「神の雫」に没頭しま~す!
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