09/18/2013 SUMMER NUDE 第11話(最終回)
先週に引き続き何も言えない気がする~(笑)ひたすら根気強さを発揮したドラマでした。
雨のなか、朝日(山下智久)に抱きしめられた夏希(香里奈)は、複雑な表情を見せ、ゴメン、とつぶやいた。好きになった人が、また自分の前からいなくなるようで怖いのだと言う。そんな夏希に朝日は、不安な気持ちがなくなるまで待っているから、と微笑んでみせる。
クリスマスが近づいた頃、夏希はついに料理長を任されることになった。一方の朝日も、カメラマンとしての評価を高めていた。
年が明けた早春、街中で女性モデルの撮影をしている朝日を夏希が目撃する。しかし、撮影に集中する朝日は夏希には気づかない。夏希は朝日に電話をしようと思うが思いとどまる。と、電話が鳴った。相手は波奈江(戸田恵梨香)で、夏希に相談があると言う。同じ頃、朝日には光(窪田正孝)から連絡が入った。
やがて夏が来て、夏希は「青山」にやってくる。そこには、波奈江、孝至(勝地涼)、勢津子(板谷由夏)ら懐かしい顔があった。その後、閉店後の「港区」で夏希が賢二(高橋克典)と話していると、賢二に朝日から連絡が入る。これから朝日が来るから鍵を開けてやってくれ、と夏希に頼むと賢二は出ていった。
長い時間が過ぎたように感じた頃、朝日が店に入ってきた。久しぶりに再会したふたりは…。
夏希の怖い気持ちというのが、婚約者に逃げられた件で
また同じ思いをするかもしれないということでした。
朝日に抱きしめられたあと時間を下さいと言ったわけです。
で、朝日はいつまでも待つと応えてその場は去っていくのですね。
背中がマジで哀愁だったのですが、朝日としては香澄に続き待つのは慣れっこですから・・。
その後は普通に仕事に励む二人でした。
ただ、違うのは朝日はいつだって連絡を待っていたということ。
だから、クリスマスに誘われても断り、バレンタインも義理チョコで我慢し
ひたすら待つ姿勢を貫いています。
一方、夏希は店長を任されることになり、メニュー開発?などで頭は仕事で一杯の様子。
気持ちの整理がつくまでと言ってたけれど、いつ朝日の事をかんがえてるんだろうって
よくわかんない子ですね。
そういえば、道で撮影をしていたところを反対側から見た夏希は
隠れるように通り過ぎてしまうのでした。
で、電話をしようかと迷うが、やめてしまいます。
クラーク博士のミニチュアをみて頑張ってるんだとつぶやくところが
想いの表現ですかね。
あと、これだけ待たせてしまったし、あれはもう忘れたとか言われたりしたら
それも怖いってな心境でしょうか。
そこに、波奈江からの電話。
ほぼ一年近く連絡なかったのか、光との結婚式で使うケーキの依頼。
つまりみさきへのお誘いだったのでした。
一足先にみさきの街に到着した夏希は孝至から
賢二さんの話を聞き出しました。
それは青山の由来。
なんと勢津子さんの亡くなった前夫が「青山」という名だったとか。
なので、すべての愛の表現として包容かつ見守るという意味でか
一段高い場所に「港区」というバーを始めたというのでした。
絶対に賢二さんと結婚しないと言いきった勢津子さんがこれで結婚したということらしい。
朝日も孝至もおもいっきり賢二さんのこういう部分にあこがれてるそうです。
賢二さんが勢津子さんの気持ちがかわるのを待ってこういったことをしたから
真似をして?朝日がただひたすら待つ男になったんかい??
で、朝日もウエディングフォトの飾り付けにやってきました。
驚くなかれ、二人は一年ぶりの再会ということになります。
光と波奈江の自然でかわいい写真をあちこちに置いてみるとなかなか良かった。
二人は、路上の撮影に遭遇したことや、夏希の料理長のインタビュー記事を読んだことなど
報告し合いお互いの活躍をたたえながらも、
連絡がないのが不満という方向にいくのでした。
朝日は仲直りテクとして焼きそばの所望となります。
食べたあと「2年連続世界一」「イエイ」と意気投合。
ようやく再会のぎこちなさが消えました。
翌日は光と波奈江の結婚式。
ちゃんとバージンロードを作って、ジャイアンお父さんから光へとタッチされています。
波奈江のかわいいこと^^
ケーキはフルーツたっぷり。
そして列席者への感謝のビデオ。
二人のなれ初めとか生い立ちじゃなくてみんなへのメッセージです。
このドラマの復習みたいなものですね。
だいぶ忘れてましたので思い出してまた楽しめました。
朝日はリーダーで孝至は影のリーダー。
朝日の提案する遊びは外れたことがないというくらい。
みんながイチバン幸せになってもらいたいと思ってるのが孝至。
夏希がこの街にやってきたからみんなが劇的に変わったと。
あおいは天真爛漫さがいい。
そして賢二さんと勢津子さんには二人の背中をみてきたという光。
二人は自慢でありお守り。
こんな感じで光は最終で帰っていくのでした。
朝日は山田の凄さを痛感してばかりだといいますが
賢二さんは後からスタートしてトップになった方が「奇跡」の冠が付くと激励。
それは賢二さんの良さを見抜いた勢津子さんの実力とみせて自分のことを自慢のようです^^;
一方で、波奈江は夏希に辛い思いをさせてしまったけれど
この街で失った恋はこの街で取り戻せとこちらも激励。
そしてたそがれている夏希の元に朝日がやってきました。
それは一年前の線香花火の約束。
ひたすら律儀な朝日を全開してますが、日ごろの行いもよく
二人は見事に火がつきました。
こんな約束普通ならすぐ忘れるでしょうが朝日は一日も忘れたことはなかったと告白。
夏希への思いは変わらないし、夏希のことが好きだから。
夏希が抱き付き、朝日はずっとそばに居ると約束。
二人はキスするのでした。
***
翌日、車ですが、ケンカの二人。
途中で夏希が降りたのは初回との符号ですね。
再び東京へと向かう車に乗り込んだ二人ですが
以前と違うのは朝日が優しく頭をなでたことと、
夏希の衣装がロングスカートになっていた点。
これまでの夏希はGパンが多かったですよね。
ということで、これにて終了。
予定通り(?)、波奈江と光が結婚し、
朝日と夏希のカップル誕生。
孝至とあおいもいい感じでしたがこちらは現状維持のようです。
朝日を巡っての三角関係のラブストーリーという初期のころのテーマとは違うドラマでしたね。
群像劇の成長物語といったほうがしっくりきます。
いろんな怒声が飛び交ったような気がしますが
逆にPさんのムードを楽しめた人は楽しんだと言う感じでしょうか。
私はストーリー派なので、正直、ガマンに我慢を重ねてみてきましたわ^^;
レビューを書くと決めていたのでPさんじゃなかったらとっくに脱落してましたね。
そういう人多いんじゃないでしょうか・・。
先日も山Pでも月9の凋落とかなんとか記事を読んでしまいましたが
今時月9なんて誰も期待してませんし、そもそもこのストーリーで
フタケタなのは凄いと思う。
キャストが違ったら片手未満だってありえたと思います。
ただ惜しかったのは朝日の性格設定じゃないかしら。
ひたすら待つという律義さ。
それは一つの美点なんですけどね。
夏希が気持ちを整理できるまで待つと言ったけれど
まさか、本当に何一つ連絡をとらず、光の結婚式で再会するまで
会わなかったなんて。
この恋愛への消極性は、過去に香澄を待ち続けたことで
培われた臆病な気質なんでしょうか。
それをいったら夏希も同じでしたし
似たもの同士なわけで、光の結婚式がなかったら
二人が意思確認するのはまだまだ先のことだったのか??
傷持つ二人だったから盛り上がりに欠けたという見方もできますね。
海が舞台だったし、はしゃぐ姿もたくさんあったし、すごくいいセリフもあったけれど
時々学芸会でも見るような素人っぽい雰囲気が漂うのがもったいなかったです。
それでも、やっぱりPさんの翳りのある雰囲気が良かったから見てきたと
言ってもいいのかもしれない。
そして恵梨香たんのかわいさも同様に引っ張ってくれたような気がします。
前髪クネ男の勝地くんとか、窪田くんの存在にも開眼されました。
6人のグループが成長してぬるま湯から脱却していくその過程も良かったし
何よりもみんな仲良しだったというのは素敵なことでした。
最後に香澄はいったいなんだったの?って大きな疑問で終わります・・・。
クリスマスが近づいた頃、夏希はついに料理長を任されることになった。一方の朝日も、カメラマンとしての評価を高めていた。
年が明けた早春、街中で女性モデルの撮影をしている朝日を夏希が目撃する。しかし、撮影に集中する朝日は夏希には気づかない。夏希は朝日に電話をしようと思うが思いとどまる。と、電話が鳴った。相手は波奈江(戸田恵梨香)で、夏希に相談があると言う。同じ頃、朝日には光(窪田正孝)から連絡が入った。
やがて夏が来て、夏希は「青山」にやってくる。そこには、波奈江、孝至(勝地涼)、勢津子(板谷由夏)ら懐かしい顔があった。その後、閉店後の「港区」で夏希が賢二(高橋克典)と話していると、賢二に朝日から連絡が入る。これから朝日が来るから鍵を開けてやってくれ、と夏希に頼むと賢二は出ていった。
長い時間が過ぎたように感じた頃、朝日が店に入ってきた。久しぶりに再会したふたりは…。
夏希の怖い気持ちというのが、婚約者に逃げられた件で
また同じ思いをするかもしれないということでした。
朝日に抱きしめられたあと時間を下さいと言ったわけです。
で、朝日はいつまでも待つと応えてその場は去っていくのですね。
背中がマジで哀愁だったのですが、朝日としては香澄に続き待つのは慣れっこですから・・。
その後は普通に仕事に励む二人でした。
ただ、違うのは朝日はいつだって連絡を待っていたということ。
だから、クリスマスに誘われても断り、バレンタインも義理チョコで我慢し
ひたすら待つ姿勢を貫いています。
一方、夏希は店長を任されることになり、メニュー開発?などで頭は仕事で一杯の様子。
気持ちの整理がつくまでと言ってたけれど、いつ朝日の事をかんがえてるんだろうって
よくわかんない子ですね。
そういえば、道で撮影をしていたところを反対側から見た夏希は
隠れるように通り過ぎてしまうのでした。
で、電話をしようかと迷うが、やめてしまいます。
クラーク博士のミニチュアをみて頑張ってるんだとつぶやくところが
想いの表現ですかね。
あと、これだけ待たせてしまったし、あれはもう忘れたとか言われたりしたら
それも怖いってな心境でしょうか。
そこに、波奈江からの電話。
ほぼ一年近く連絡なかったのか、光との結婚式で使うケーキの依頼。
つまりみさきへのお誘いだったのでした。
一足先にみさきの街に到着した夏希は孝至から
賢二さんの話を聞き出しました。
それは青山の由来。
なんと勢津子さんの亡くなった前夫が「青山」という名だったとか。
なので、すべての愛の表現として包容かつ見守るという意味でか
一段高い場所に「港区」というバーを始めたというのでした。
絶対に賢二さんと結婚しないと言いきった勢津子さんがこれで結婚したということらしい。
朝日も孝至もおもいっきり賢二さんのこういう部分にあこがれてるそうです。
賢二さんが勢津子さんの気持ちがかわるのを待ってこういったことをしたから
真似をして?朝日がただひたすら待つ男になったんかい??
で、朝日もウエディングフォトの飾り付けにやってきました。
驚くなかれ、二人は一年ぶりの再会ということになります。
光と波奈江の自然でかわいい写真をあちこちに置いてみるとなかなか良かった。
二人は、路上の撮影に遭遇したことや、夏希の料理長のインタビュー記事を読んだことなど
報告し合いお互いの活躍をたたえながらも、
連絡がないのが不満という方向にいくのでした。
朝日は仲直りテクとして焼きそばの所望となります。
食べたあと「2年連続世界一」「イエイ」と意気投合。
ようやく再会のぎこちなさが消えました。
翌日は光と波奈江の結婚式。
ちゃんとバージンロードを作って、ジャイアンお父さんから光へとタッチされています。
波奈江のかわいいこと^^
ケーキはフルーツたっぷり。
そして列席者への感謝のビデオ。
二人のなれ初めとか生い立ちじゃなくてみんなへのメッセージです。
このドラマの復習みたいなものですね。
だいぶ忘れてましたので思い出してまた楽しめました。
朝日はリーダーで孝至は影のリーダー。
朝日の提案する遊びは外れたことがないというくらい。
みんながイチバン幸せになってもらいたいと思ってるのが孝至。
夏希がこの街にやってきたからみんなが劇的に変わったと。
あおいは天真爛漫さがいい。
そして賢二さんと勢津子さんには二人の背中をみてきたという光。
二人は自慢でありお守り。
こんな感じで光は最終で帰っていくのでした。
朝日は山田の凄さを痛感してばかりだといいますが
賢二さんは後からスタートしてトップになった方が「奇跡」の冠が付くと激励。
それは賢二さんの良さを見抜いた勢津子さんの実力とみせて自分のことを自慢のようです^^;
一方で、波奈江は夏希に辛い思いをさせてしまったけれど
この街で失った恋はこの街で取り戻せとこちらも激励。
そしてたそがれている夏希の元に朝日がやってきました。
それは一年前の線香花火の約束。
ひたすら律儀な朝日を全開してますが、日ごろの行いもよく
二人は見事に火がつきました。
こんな約束普通ならすぐ忘れるでしょうが朝日は一日も忘れたことはなかったと告白。
夏希への思いは変わらないし、夏希のことが好きだから。
夏希が抱き付き、朝日はずっとそばに居ると約束。
二人はキスするのでした。
***
翌日、車ですが、ケンカの二人。
途中で夏希が降りたのは初回との符号ですね。
再び東京へと向かう車に乗り込んだ二人ですが
以前と違うのは朝日が優しく頭をなでたことと、
夏希の衣装がロングスカートになっていた点。
これまでの夏希はGパンが多かったですよね。
ということで、これにて終了。
予定通り(?)、波奈江と光が結婚し、
朝日と夏希のカップル誕生。
孝至とあおいもいい感じでしたがこちらは現状維持のようです。
朝日を巡っての三角関係のラブストーリーという初期のころのテーマとは違うドラマでしたね。
群像劇の成長物語といったほうがしっくりきます。
いろんな怒声が飛び交ったような気がしますが
逆にPさんのムードを楽しめた人は楽しんだと言う感じでしょうか。
私はストーリー派なので、正直、ガマンに我慢を重ねてみてきましたわ^^;
レビューを書くと決めていたのでPさんじゃなかったらとっくに脱落してましたね。
そういう人多いんじゃないでしょうか・・。
先日も山Pでも月9の凋落とかなんとか記事を読んでしまいましたが
今時月9なんて誰も期待してませんし、そもそもこのストーリーで
フタケタなのは凄いと思う。
キャストが違ったら片手未満だってありえたと思います。
ただ惜しかったのは朝日の性格設定じゃないかしら。
ひたすら待つという律義さ。
それは一つの美点なんですけどね。
夏希が気持ちを整理できるまで待つと言ったけれど
まさか、本当に何一つ連絡をとらず、光の結婚式で再会するまで
会わなかったなんて。
この恋愛への消極性は、過去に香澄を待ち続けたことで
培われた臆病な気質なんでしょうか。
それをいったら夏希も同じでしたし
似たもの同士なわけで、光の結婚式がなかったら
二人が意思確認するのはまだまだ先のことだったのか??
傷持つ二人だったから盛り上がりに欠けたという見方もできますね。
海が舞台だったし、はしゃぐ姿もたくさんあったし、すごくいいセリフもあったけれど
時々学芸会でも見るような素人っぽい雰囲気が漂うのがもったいなかったです。
それでも、やっぱりPさんの翳りのある雰囲気が良かったから見てきたと
言ってもいいのかもしれない。
そして恵梨香たんのかわいさも同様に引っ張ってくれたような気がします。
前髪クネ男の勝地くんとか、窪田くんの存在にも開眼されました。
6人のグループが成長してぬるま湯から脱却していくその過程も良かったし
何よりもみんな仲良しだったというのは素敵なことでした。
最後に香澄はいったいなんだったの?って大きな疑問で終わります・・・。
09/11/2013 SUMMER NUDE 第10話
もう、何も言えない気がする~(苦笑。ひとまず今週のキーワードは待ち伏せってことで。
このドラマは、主役が違ったのかもしれないってな印象でしたね。
まあ、残り物には福があるから、
もしくはおいしいものは最後にという方に向いてるかもしれないですけど。
東京で有名カメラマンのアシスタントとして働き始めた朝日(山下智久)は、夏希(香里奈)と連絡を取る時間がないほど多忙な日々を送っていた。一方の夏希も、店長・影山(中村俊介)の信頼を勝ち得るほどに実力を発揮していた。
そんな折、孝至(勝地涼)が東京に出張でやってくる。孝至は理由を付けて朝日を呼び出し、ふたりで夏希があおい(山本美月)と暮らす自宅へやってくる。久しぶりに夏希に再会した朝日だったが、その顔はどこか不機嫌そうだった。夏希が理由を尋ねると、次に夏希に会うのは、夏希の店に食事に行くときと決めていたからだ、と説明。朝日が自分との約束を覚えていたことを、夏希は嬉しく思う。
介護ヘルパーの資格が取れた波奈江(戸田恵梨香)は、東京から戻った孝至にそれを自慢げに話す。すると賢二(高橋克典)に、最初に報告すべきは光(窪田正孝)だろう、と諭される。別の日、波奈江は東京の光のアパートの前で、光が戻るのを待っていた。早朝になって戻った光は、波奈江がいることに驚愕するが、自分の部屋へ入らないか、と声をかける。
同じ頃、店で予約表を見ていた夏希は、思わず声を上げる。そこに「三厨」と名前があったからだ。夏希から朝日のことを聞いていた影山は、朝日へ出すコース料理をすべて夏希が考案してみろ、と指示する。その日の夜、ジャケット姿の朝日が店にやってくる…。
光はスタッフでがんばっているわけで
そこにいきなり孝至が登場。
物産展の仕事で来たらしい。
光にはお父さんからと言って魚の干物を渡すのでした。
介護ヘルパーの仕事を頑張ってると言う波奈江の噂もさり気にいれてますが
謝っといてくれとまるで何かの暗号みたいな言伝を頼まれるのでした。
そして孝至は朝日を夏希の部屋になるはやで来いと誘います。
朝日の訪問を聞かされた夏希は突然おつまみを作り出してますが
アスパラを出していましたけど、何を作ったんでしょうね。
孝至は自分にはカワキモノしかないと微妙にがっくりですが
居候のあおいが「女の料理の源は愛」だからと名言を語るのでした。
ビールが足りないということで夏希と朝日が買い出し。
朝日はやや不機嫌でしたが、それは夏希と次に会う時は店に行くときであり、
そしてそれは仕事で自分の写真が撮れた時だと決めていたからと言います。
いつになるやらと夏希が流すとそれは明後日に決まったと報告。
大喜びの夏希は朝日の肩をばんばん叩いてまるでだきつかんばかり。
あれ~それなのに、朝日ったら振り払った・・
クールですな(苦笑)
でも二人が大喜びだし、それもこれも孝至のおかげということで。
返事は?ハイ!
あおいは孝至を自己犠牲の高い人だとめちゃほめあげていますが
そういうあおいだって傷心のなか、波奈江を応援してると二人はいいムード?
こちらもなるべくしてなりそうな雰囲気。
夏希の店で最初に食べるのは朝日だからと
遠慮して水だけにしたらしい。
どこまでも朝日に忠誠誓うかってのが孝至の必殺技みたいなこのごろ。
そして港区に帰った孝至は波奈江に[謝っといて]の光の伝言をしました。
波奈江は介護職員の何かの修了証をもっていましたね。
これで資格がとれたの?早くない??
この修了証を孝至が見ないふりしたのは光に先に報告するのが筋だからと
賢二さんが教えてくれてました。
孝至ってほんとにあちこちに気を使うね~~苦労人だわ(笑
夏希は次の店長に指名という流れができています。
店の影山が言うには後釜として任せられるのは夏希だけということでした。
このドラマは基本みんな善なので、素直に喜んでいいのよね?
すっかり忘れていたのですが、夏希は結婚式の時に相手に逃げられたのでした。
傷心の夏希を海の家に誘ってくれたのが朝日で
楽しく海の家を過ごしたあとに東京へと戻ってきたのでした。本当、全部忘れてたわ><
そういう夏希はあおいに傷は癒えたといいますが
雨が降ると待ち伏せしてくれた前彼のことを思い出しややセンチメンタル。
そして波奈江も光を待ち伏せ。
待ち伏せの連鎖ですかね。
朝まで待ってたというのは危険が危ないのでは?(キッドさん調)
賢二さんに諭されて、光に報告する気になった様子。
で、あれ以来連絡がこない光を思い続けて大変だったと笑わせてくれますが
光は波奈江をお祝いしてくれるとチャンスをものにしています。
こういうところが違うのよね~~。
そういうことで夏希のレストランへと道はつながるのでした。
一方、朝日はメンズのファッション誌の撮影。
これがなかなか渋いムードのかっちょいい男に撮れていたわけで
素質ありの太鼓判。
いやもともと、学生の時は将来を有望されていたので才能はあったのでしたもんね。
これが、渋谷のメインストリートの看板へとつながったらいいね!
そんなわけで朝日も夏希の店をリザーブ。
その夜、予約の客に朝日があることを知った影山は夏希にメニューを考えるように指示。
予約していた朝日が来店し、店長が夏希の構想したメニューだと挨拶すると
波奈江と光がやってくるというお約束の展開。
波奈江が席を外してる間に
光は波奈江を幸せにすると朝日に挨拶するのでした。
よろしく頼むって、まるで兄か父親みたいな返答で、
朝日にとって波奈江は家族みたいな存在だとますますの証明なのでした。
緊張する男二人ですが、波奈江は屈託なく乾杯で盛り上げるのです。
朝日は料理を食べて夏希を海の家に誘ったのは無謀だったと今更のようにいいます。
これだけの腕の人を青山って最大の失礼。。とはいえ、それもタイミングと奇跡のなせる業。
焼きそば絶賛したのはどこの誰だったか忘れてるようですけど、
ともあれ夏希の腕を気絶するほどうまいと再認識できたようです。
帰路の三人ですが朝日は用事を思い出したと戻っていきます。
もちろん光と波奈江はそれが何を意味してるかわかっています。
そこに雨。
雨が降るという予報は朝日が100パー確実でしたが、
光はジャケットを波奈江にかぶせていてそちらの能力は無しといいます。
対極の二人を比べたようですが、波奈江は予知能力よりも
光のジャケットの傘が気に入った様子。
そういうことで、波奈江は光にキスし、光も返すのでした。
なんかこちらの方が正統派のラブストーリーみたいですね。
雨が降る中を夏希は仕事を終え、でてきますが
また例の元婚約者が待っていてくれたことを思い出してメランコリー。
そこに傘を差しだした朝日。
なんと待ち伏せの連続。
ビックリした夏希はせっかくの朝日に嬉しそうな顔もしてくれてない。
罰当たりな女だね(笑
駅まで送っていくという朝日にありがとうと相合傘。
だけど、憂鬱の原因である元婚約者の待ち伏せの件を伝え
それがトラウマだと言うのでした。
朝日と出会えて幸せで楽しい時間が増えるにつれ、その時間が消えてなくなるのが
怖いという夏希。
私、朝日に出会えて本当に良かったと思ってる。
もし出会えてなかったら今よりももっとひどい状態だと思うし
こんな前向きな気持ちにしてくれてさ、本当に感謝してるし。
本当にありがとう。
だから、もっともっと一緒にいたいと思う・・
でもやっぱり・・
行ったり来たりの悩める乙女的トラウマにおびえる夏希を
遮って抱きしめる朝日でした。
****
架線下のトンネルのなかで二人の白いシルエットが大きくうつり
ようやく、踏み出したというところで10話が終了。
先週のサブタイトルは光たちを指していたので、
今週もそうなのかと引いていましたが
ひとまず朝日たちで大丈夫だったようでほっとしました(何が^^;
ラブストーリーの王道というか定番通りならば
中盤ぐらいでとっくに二人は意思を確かめ、ラス前あたりで、一度別れて
最終回に再会・・というのが一般的なストーリーでしょうね(笑
ところが、こちらはもうね中学生でもこんな展開はないという展開でしたしね。
ドラマ「鈴木先生」の中学生なんて
とんでもなく飛んでいたんですから、この二人をみたら呆れられますね。
群像劇で就活のドラマでしたけどサイドに少しラブがありましたってな感じのドラマが
ようやくちょっとラブがメインになりそうです。なるかな?
そんなところで次回最終回・・
ちゃぶ台もとっくに飛んでるし、夏バテなのかドラマの脱力なのか
この夏はどっと疲れましたね(笑
まあ、Pさんのファンは耐えて受け入れるしかない?ってことで。OK?
今週の波奈江ですが
光とレストランに来たときのブラウスはバックがセーラーカラーのように見えてかわいかった~。
しかも、スカートのように見えるショートパンツが膨らんでかわいい。
あの二つのアイテムがほしい~~♪
まあ、残り物には福があるから、
もしくはおいしいものは最後にという方に向いてるかもしれないですけど。
東京で有名カメラマンのアシスタントとして働き始めた朝日(山下智久)は、夏希(香里奈)と連絡を取る時間がないほど多忙な日々を送っていた。一方の夏希も、店長・影山(中村俊介)の信頼を勝ち得るほどに実力を発揮していた。
そんな折、孝至(勝地涼)が東京に出張でやってくる。孝至は理由を付けて朝日を呼び出し、ふたりで夏希があおい(山本美月)と暮らす自宅へやってくる。久しぶりに夏希に再会した朝日だったが、その顔はどこか不機嫌そうだった。夏希が理由を尋ねると、次に夏希に会うのは、夏希の店に食事に行くときと決めていたからだ、と説明。朝日が自分との約束を覚えていたことを、夏希は嬉しく思う。
介護ヘルパーの資格が取れた波奈江(戸田恵梨香)は、東京から戻った孝至にそれを自慢げに話す。すると賢二(高橋克典)に、最初に報告すべきは光(窪田正孝)だろう、と諭される。別の日、波奈江は東京の光のアパートの前で、光が戻るのを待っていた。早朝になって戻った光は、波奈江がいることに驚愕するが、自分の部屋へ入らないか、と声をかける。
同じ頃、店で予約表を見ていた夏希は、思わず声を上げる。そこに「三厨」と名前があったからだ。夏希から朝日のことを聞いていた影山は、朝日へ出すコース料理をすべて夏希が考案してみろ、と指示する。その日の夜、ジャケット姿の朝日が店にやってくる…。
光はスタッフでがんばっているわけで
そこにいきなり孝至が登場。
物産展の仕事で来たらしい。
光にはお父さんからと言って魚の干物を渡すのでした。
介護ヘルパーの仕事を頑張ってると言う波奈江の噂もさり気にいれてますが
謝っといてくれとまるで何かの暗号みたいな言伝を頼まれるのでした。
そして孝至は朝日を夏希の部屋になるはやで来いと誘います。
朝日の訪問を聞かされた夏希は突然おつまみを作り出してますが
アスパラを出していましたけど、何を作ったんでしょうね。
孝至は自分にはカワキモノしかないと微妙にがっくりですが
居候のあおいが「女の料理の源は愛」だからと名言を語るのでした。
ビールが足りないということで夏希と朝日が買い出し。
朝日はやや不機嫌でしたが、それは夏希と次に会う時は店に行くときであり、
そしてそれは仕事で自分の写真が撮れた時だと決めていたからと言います。
いつになるやらと夏希が流すとそれは明後日に決まったと報告。
大喜びの夏希は朝日の肩をばんばん叩いてまるでだきつかんばかり。
あれ~それなのに、朝日ったら振り払った・・
クールですな(苦笑)
でも二人が大喜びだし、それもこれも孝至のおかげということで。
返事は?ハイ!
あおいは孝至を自己犠牲の高い人だとめちゃほめあげていますが
そういうあおいだって傷心のなか、波奈江を応援してると二人はいいムード?
こちらもなるべくしてなりそうな雰囲気。
夏希の店で最初に食べるのは朝日だからと
遠慮して水だけにしたらしい。
どこまでも朝日に忠誠誓うかってのが孝至の必殺技みたいなこのごろ。
そして港区に帰った孝至は波奈江に[謝っといて]の光の伝言をしました。
波奈江は介護職員の何かの修了証をもっていましたね。
これで資格がとれたの?早くない??
この修了証を孝至が見ないふりしたのは光に先に報告するのが筋だからと
賢二さんが教えてくれてました。
孝至ってほんとにあちこちに気を使うね~~苦労人だわ(笑
夏希は次の店長に指名という流れができています。
店の影山が言うには後釜として任せられるのは夏希だけということでした。
このドラマは基本みんな善なので、素直に喜んでいいのよね?
すっかり忘れていたのですが、夏希は結婚式の時に相手に逃げられたのでした。
傷心の夏希を海の家に誘ってくれたのが朝日で
楽しく海の家を過ごしたあとに東京へと戻ってきたのでした。本当、全部忘れてたわ><
そういう夏希はあおいに傷は癒えたといいますが
雨が降ると待ち伏せしてくれた前彼のことを思い出しややセンチメンタル。
そして波奈江も光を待ち伏せ。
待ち伏せの連鎖ですかね。
朝まで待ってたというのは危険が危ないのでは?(キッドさん調)
賢二さんに諭されて、光に報告する気になった様子。
で、あれ以来連絡がこない光を思い続けて大変だったと笑わせてくれますが
光は波奈江をお祝いしてくれるとチャンスをものにしています。
こういうところが違うのよね~~。
そういうことで夏希のレストランへと道はつながるのでした。
一方、朝日はメンズのファッション誌の撮影。
これがなかなか渋いムードのかっちょいい男に撮れていたわけで
素質ありの太鼓判。
いやもともと、学生の時は将来を有望されていたので才能はあったのでしたもんね。
これが、渋谷のメインストリートの看板へとつながったらいいね!
そんなわけで朝日も夏希の店をリザーブ。
その夜、予約の客に朝日があることを知った影山は夏希にメニューを考えるように指示。
予約していた朝日が来店し、店長が夏希の構想したメニューだと挨拶すると
波奈江と光がやってくるというお約束の展開。
波奈江が席を外してる間に
光は波奈江を幸せにすると朝日に挨拶するのでした。
よろしく頼むって、まるで兄か父親みたいな返答で、
朝日にとって波奈江は家族みたいな存在だとますますの証明なのでした。
緊張する男二人ですが、波奈江は屈託なく乾杯で盛り上げるのです。
朝日は料理を食べて夏希を海の家に誘ったのは無謀だったと今更のようにいいます。
これだけの腕の人を青山って最大の失礼。。とはいえ、それもタイミングと奇跡のなせる業。
焼きそば絶賛したのはどこの誰だったか忘れてるようですけど、
ともあれ夏希の腕を気絶するほどうまいと再認識できたようです。
帰路の三人ですが朝日は用事を思い出したと戻っていきます。
もちろん光と波奈江はそれが何を意味してるかわかっています。
そこに雨。
雨が降るという予報は朝日が100パー確実でしたが、
光はジャケットを波奈江にかぶせていてそちらの能力は無しといいます。
対極の二人を比べたようですが、波奈江は予知能力よりも
光のジャケットの傘が気に入った様子。
そういうことで、波奈江は光にキスし、光も返すのでした。
なんかこちらの方が正統派のラブストーリーみたいですね。
雨が降る中を夏希は仕事を終え、でてきますが
また例の元婚約者が待っていてくれたことを思い出してメランコリー。
そこに傘を差しだした朝日。
なんと待ち伏せの連続。
ビックリした夏希はせっかくの朝日に嬉しそうな顔もしてくれてない。
罰当たりな女だね(笑
駅まで送っていくという朝日にありがとうと相合傘。
だけど、憂鬱の原因である元婚約者の待ち伏せの件を伝え
それがトラウマだと言うのでした。
朝日と出会えて幸せで楽しい時間が増えるにつれ、その時間が消えてなくなるのが
怖いという夏希。
私、朝日に出会えて本当に良かったと思ってる。
もし出会えてなかったら今よりももっとひどい状態だと思うし
こんな前向きな気持ちにしてくれてさ、本当に感謝してるし。
本当にありがとう。
だから、もっともっと一緒にいたいと思う・・
でもやっぱり・・
行ったり来たりの悩める乙女的トラウマにおびえる夏希を
遮って抱きしめる朝日でした。
****
架線下のトンネルのなかで二人の白いシルエットが大きくうつり
ようやく、踏み出したというところで10話が終了。
先週のサブタイトルは光たちを指していたので、
今週もそうなのかと引いていましたが
ひとまず朝日たちで大丈夫だったようでほっとしました(何が^^;
ラブストーリーの王道というか定番通りならば
中盤ぐらいでとっくに二人は意思を確かめ、ラス前あたりで、一度別れて
最終回に再会・・というのが一般的なストーリーでしょうね(笑
ところが、こちらはもうね中学生でもこんな展開はないという展開でしたしね。
ドラマ「鈴木先生」の中学生なんて
とんでもなく飛んでいたんですから、この二人をみたら呆れられますね。
群像劇で就活のドラマでしたけどサイドに少しラブがありましたってな感じのドラマが
ようやくちょっとラブがメインになりそうです。なるかな?
そんなところで次回最終回・・
ちゃぶ台もとっくに飛んでるし、夏バテなのかドラマの脱力なのか
この夏はどっと疲れましたね(笑
まあ、Pさんのファンは耐えて受け入れるしかない?ってことで。OK?
今週の波奈江ですが
光とレストランに来たときのブラウスはバックがセーラーカラーのように見えてかわいかった~。
しかも、スカートのように見えるショートパンツが膨らんでかわいい。
あの二つのアイテムがほしい~~♪
09/04/2013 SUMMER NUDE 第9話
俺も好きだよって焼きそばのことだったのね。脱力三週目のような気がする^^;
朝日(山下智久)、波奈江(戸田恵梨香)、孝至(勝地涼)らは、久しぶりに「港区」に戻ってきた夏希(香里奈)を歓迎する。みんなが夏希にあれこれと質問をするうち、波奈江は、朝日と夏希が連絡を取り合っていたことを知る。
その後、夏希、波奈江、あおい(山本美月)は、波奈江の自宅に移動し女子会ノリで盛り上がる。単刀直入なあおいが波奈江に、朝日のことは完全に吹っ切れたのか、と聞く。すると波奈江は、朝日とは友だち同士のほうが向いていると悟ったのだ、と答える。
そんな波奈江のもとに、光(窪田正孝)から今回は帰郷できない、とメールが届く。それを知ったあおいは、自分が光にメールを送っても10回に1度しか返信が来ないのだ、と不満を漏らし、波奈江は光をどう思っているのか、と聞く。
次の日、「青山」のキッチンには、夏希と勢津子(板谷由夏)が立っていた。今年最後の営業となった「青山」は、大勢の客で賑わっていた。そのなかにいた朝日は、笑顔で働く夏希の姿をカメラに収める。
やがて営業が終わり、「青山」の片付けを手伝っていた波奈江は、海辺ではしゃぐ朝日と夏希を複雑な心情で見つめる。
その後、一同は「港区」にやって来るが、夏希だけが「青山」で仕事をしていた。それを聞いた波奈江は、夏希が「青山」で呼んでいる、と朝日に声をかけた。「青山」にやってきた朝日はそこにいた夏希に…。
今週は株ならぬファスナー展開。
あおいと光
朝日と波奈江
↓
光と波奈江
朝日と夏希
このように、対になってきたからつまっている自分が、輪の中からぬけ出ると
ファスナーがスムーズに上がるとあおいが言い出すわけです。
それをうけて、波奈江が夏希のために「助っ人外国人」になり
港区にきた朝日を青山にいる夏希のもとへと送りバントというキューピッド采配をするのでした。
自分で言いだしたのに心持ち寂しそうな顔の波奈江ですが
これで私たちのファスナーもだいぶ上がったでしょうとあおいと確認し合います。
なんとなく浮かない顔の波奈江ですが
孝至が波奈江にだって自然な笑顔になれる相手がいるはずだといってくれました。
ちゃんとわかっています。
後に、孝至のファスナーがどアップで映り爆笑!!!!!
すっかり前髪クネ男が定着し、数字UPに貢献したと噂。
勝地君て本当に頭がいいというかチャンスを逃さない人です。
一方、あおいの送りバントは光に波奈江の寂しさを実況メールでした。
いきなり光からメールをうけた波奈江は光を迎えに駅までいきますが
折り返しで帰る電車まで10分しかないという状況を告げられます。
このまま東京に連れ去るのかと思いきや
10秒くれと言われてしっかりハグしてのキスなのでした。
光、やるじゃないですか。
帰って行く光は背中しか見せてません・・
余韻の波奈江は光の魔法にかかっていったかのような顔。
こんなあおいへのご褒美は夏希の部屋への居候みたいでしたね。
ちゃんと仕事を探して部屋も探すのだよと言われていました。
そして今週の朝日と夏希は
写真を撮り、海で戯れ、砂浜に文字を掘り
線香花火をし・・
とってもいい雰囲気になります。
なかなか火がつかない湿気た花火でしたがブルースウイリスに例えたり
よくわからない会話のなかに二人の気持ちがちょっとだけ通っていました。
そして最後の花火と伸ばした夏希の手をつかみ、
来年も一緒にやりたいからと残しておく所に朝日の告白が込められています。
もう明日はそれぞれが東京にというムードの夜ですが、
この時、夏希が朝日の撮る写真が好きといい、
それに応えて
朝日も夏希の焼きそばが好きというのでした。
ああ・・もう・・脱力(笑
「お前」と「あいつ」の呼び方だった二人が初めて(?)名前で呼びあった夜でしたけど。
ただ、イタリアンの(夏希の)お店に食べに来てとさり気にデートの約束するところが
次回の東京編への期待を残しています。
そして東京に戻った夏希はさっそく部屋に青山の写真を飾りました。
ニコニコして嬉しそう。
波奈江は黄色のポロシャツを着て介護のスタッフ。
訪問介護の仕事をしていました。
光は出演者のセリフでテスト。
必ず迎えに行くという台本にテンションが上がりまくり。
朝日は小南写真館の社長に激励をうけて一人車中の人となりました。
いよいよ東京へ挑戦です。
***
光の「10秒」は思い切ったシーンとなり、かっこいい光を演出してステキでした。
一方であのラストの花火を取り出そうとする夏希の手を朝日はつかんだじゃないですか?
あれがチャンスだったのですよね(何がってソレは^^;
ちゃぶ台が飛んでもおかしくないようなシーンでしたわ(苦笑
(あまちゃんで)勝地くんが前髪クネ男になってから
勝地くんのシーンは全部、前髪に見えるというかそれしか目に入らないというか
それほどあまちゃんはインパクトが強くてすごかったですね。
だけど、朝日(Pさん)としてはああいったアクションをするわけにはいかないというか
事務所の制限があるでしょうしまず無理だというのが今のPさんの立場でしょう。
としたら今のセリフの状況で朝日としての精一杯の告白だったとして
納得するしかないというところなのですよね。
こんな中で男女3人ずつのほぼ群像劇のようなこのドラマですが、
恋愛模様もぐるぐる渦になってるというのに
誰一人、嫌な根性を出さないのが気高いというか美しい感じなのですね。
対立するブラックなものもないし、こういう綺麗な関係を維持していくのは立派です。
たぶん、ライバルなどをつくった方がわかりやすく数字も取りやすかったでしょうが
姑息なことをせず頑張り通しましたよね。
その中で強い刺激を加えていく作業がただ一点このドラマには足りなかったのかもしれないですが・・
とにかくたぶんあと2話です。
もう夏も終わりそうですが
金子先生、どうかどうかお頼み申します。
そして今週の波奈江ですがラストシーンの黄色のポロシャツがかわいかった~~。
もとい、ちゃんと介護のスタッフになって訪問しているところにほっとしました。
先週の心配はいらなかったですね。
ガンバレ波奈江!
08/28/2013 SUMMER NUDE 第8話
ついに朝日も報道写真ピューリッツア賞目指すか?!なんちゃって、ともあれ覚醒したのはいいこと。
朝日(山下智久)のもとを旧友の山田始が訪ねてくる。始は、東京で活躍する売れっ子カメラマンで朝日の専門学校時代の同級生だった。始は、世界的なファッションブランドのポスターを撮影するカメラマンに、日本人で初めて抜擢されたという。
次の撮影の下見も兼ねてみさき市にやってきた始を、波奈江(戸田恵梨香)や孝至(勝地涼)は質問攻めにする。
夏希(香里奈)は、新しい店にも慣れ店長の影山(中村俊介)らともいい関係を築きつつあった。
一方、朝日に面接用の写真を撮ってもらい就職活動を始めた波奈江は、苦戦を続けていた。駿(佐藤勝利)は、落ち込む波奈江に実務経験がないから雇われないのだろう、と痛烈な言葉をぶつける。
東京でアシスタントディレクターとして働き始めた光(窪田正孝)は、慣れない撮影現場で修行する日々を送っていた。
そんな折、始は朝日に、このまま写真館に残るつもりなのか、と聞く。朝日がそうだと答えると、学生時代、卒業式の日に自分と交わした約束はどうしたのか、と迫り、カメラマンとしての腕を買っている朝日の活躍を期待して待っているのだ、と明かした。
その夜、朝日は夏希に電話をし、学生時代の友人に痛いことを言われた、と報告。その後、ふたりはテンポのいいおしゃべりを続け…
今週のドラえもん交換メールは良かったですね。
大半の方々はすぐにあのピンクのドアでピンときたでしょう。
アタシも金曜日はのび太を欠かさず見てますので(嘘)・・。
でもピンクのドアって単にインテリアとしてもかわいいね~。
うちは濃い茶系でシック系にまとまってるけど、ああいう姫系にするのもいいかな~。
てか、女の子の子供部屋とか、アトリエの部屋があるならドアはピンクにしたらきっとかわいい!
そんなわけで、学生のころの友人、山田がやってきて
朝日についてわかったことがありました。
専門学校の時に、才能の片鱗がみられ、将来有望だったことと
母親の病気のために、夢をいったん畳んで故郷に戻ったといういきさつがありました。
山田と二人で渋谷の看板、うずめてやるという大きな目標があったのでしたが。。
手始めに山田が一つ目を撮ったということで、朝日を東京の舞台に連れ戻すためにきてくれたようです。
母は亡くなったけれどそこで、香澄と出会い、
一年同棲したのち3年待っていたというのはちょっとアレですね。
そして、山田ハジメ旋風により、朝日も逃げていた自分を認め、
腕試しをしたくなったようです。
俺がいなくても大丈夫かと残していく孝至を心配してましたけど・・。
ワカモノは目指さないとね~。
てか、「想い」というテーマの写真コンテストの概要を見ていた朝日でした。
という今週、いきなりの新顔登場でしかも大東君だったのがびっくり。
モデル撮影の場所を探してると言う名目で、みさきの街に現れたのでしたけど
唐突という印象がぬぐえないですね。
もしかして、香澄が裏で何か画策したとか・・
だって、香澄って自分のせいで朝日の時間を無駄にしたとか責任取りそうな
アネゴ肌っぽさがあったじゃないですか。
光は現場で苦労をしているようですが、なんとか頑張ってるというところでした。
波奈江は、朝日が撮ってくれた写真を履歴書に貼り、面接回りです。
ですが本気で就職する気があるんかいってツッコミの連続。
父親とカレー食べてカラオケしてゴルフするのが仕事だって聞いたら
面接官の方が紹介してくれと嫌み言いたくなりますね^^;
光は波奈江が苦戦してると聞いて、自分も30回は面接受けたと励ましていました。
就職活動のコツは焦らないことと自分を責めないことだそうです。
しかし、実務経験がない波奈江を採用してくれそうなところはあるのか・・?
勢津子さんはそんな波奈江にピッタリな仕事があると言います。
年配の人と話すのが得意という点を見て、孝至が「ロジンバック」に謎かけしてますが
なんと「介護」の仕事。
嘘でしょうって叫んだのはアタシだけでしょうか??
だって、老人介護って、並大抵の仕事じゃないですよ。
両親が入院したときの病院には看護師と介護福祉士のチームがあるわけですが、
介護の方々にもものすごくお世話になりました。
知識と体力との戦いみたいな感じですし、おそろしく大変な仕事でしたよ。
あれを、お嬢様の波奈江が??全く方向性が違うと思う。
ドラマ内の設定でいったら、社会人の経験もない波奈江としては
アルバイトからスタートするのがいいような気がしますが、地に足着いた仕事となるとね・・。
すぐに介護福祉士の勉強を始めたのは偉かったです・・ですが・・。
なんかね、薬物のタレントさんが介護の学校に入り、その後に(芸能界に)復帰したのも
記憶に新しいわけですが、
介護の仕事はどうなったの?とみんな疑問に思っていましたよね。
波奈江がちゃんと介護士の資格を取るまで最短3年ぐらいかかる(経験3年と試験で?)予定ですけど
ドラマとはいえ適当なところでやめたら、日々、懸命に介護の仕事をされているみなさんは
どんな気がするかと思って心配なこの頃。
波奈江応援団としては、初志貫徹を期待するのみ~。ですね!
光のいた席で、光のようにメガネをして勉強する波奈江は写メを送るのでした。カ、カワイイ!
夏希は、店の同僚との関係もうまく運ぶようになりますが、上司の中村俊介が
飲みに誘ってくれるので何かその気があるのかとやや警戒していました。
ですが、よく聞いてみると、青山閉店の日のパーティに行けるように計らってくれたということですね。
どこでもドアを送り、スモールライトの返信をした朝日と夏希です。
夏希は参加できないと聞いていた青山のパーティですが、
なんとジャイアン発見と送られてきたのは波奈江のお父さん。
ということは夏希は港区にいるってこと?
突然の夏希の来訪に朝日もビューンと飛ばしてきました。
なんて嬉しそうな顔。
色白くなったな、
当たり前じゃん、東京人よ・・。
*****
今週、一番は「光になった波奈江」の写真かな~。
本当に、光にそっくりでした。
本があればもっといいと言われてましたもんね。
かわいかった~。
みさきの街の若者が、大志を抱いて世にはばたこうとしている姿は
なかなかいいものですね~。
きっかけは、光の就職でしたけれど、
夏希も東京で腕を磨き、
波奈江も外の荒海に挑戦しようとしています。
朝日が、昔の夢を思い出すのも自然なことなんですね。
朝日と夏希がメールし合うのも普通のようになってきた今、
まさに機は熟した【謎】というところです(^^
しかし、夏希を見つめる朝日の優しい視線もなかなか。
本命という台本の要をセリフにはなくてもこうやって体現しているのでしょうね。
いよいよラブストーリーになるでしょうか?
次の撮影の下見も兼ねてみさき市にやってきた始を、波奈江(戸田恵梨香)や孝至(勝地涼)は質問攻めにする。
夏希(香里奈)は、新しい店にも慣れ店長の影山(中村俊介)らともいい関係を築きつつあった。
一方、朝日に面接用の写真を撮ってもらい就職活動を始めた波奈江は、苦戦を続けていた。駿(佐藤勝利)は、落ち込む波奈江に実務経験がないから雇われないのだろう、と痛烈な言葉をぶつける。
東京でアシスタントディレクターとして働き始めた光(窪田正孝)は、慣れない撮影現場で修行する日々を送っていた。
そんな折、始は朝日に、このまま写真館に残るつもりなのか、と聞く。朝日がそうだと答えると、学生時代、卒業式の日に自分と交わした約束はどうしたのか、と迫り、カメラマンとしての腕を買っている朝日の活躍を期待して待っているのだ、と明かした。
その夜、朝日は夏希に電話をし、学生時代の友人に痛いことを言われた、と報告。その後、ふたりはテンポのいいおしゃべりを続け…
今週のドラえもん交換メールは良かったですね。
大半の方々はすぐにあのピンクのドアでピンときたでしょう。
アタシも金曜日はのび太を欠かさず見てますので(嘘)・・。
でもピンクのドアって単にインテリアとしてもかわいいね~。
うちは濃い茶系でシック系にまとまってるけど、ああいう姫系にするのもいいかな~。
てか、女の子の子供部屋とか、アトリエの部屋があるならドアはピンクにしたらきっとかわいい!
そんなわけで、学生のころの友人、山田がやってきて
朝日についてわかったことがありました。
専門学校の時に、才能の片鱗がみられ、将来有望だったことと
母親の病気のために、夢をいったん畳んで故郷に戻ったといういきさつがありました。
山田と二人で渋谷の看板、うずめてやるという大きな目標があったのでしたが。。
手始めに山田が一つ目を撮ったということで、朝日を東京の舞台に連れ戻すためにきてくれたようです。
母は亡くなったけれどそこで、香澄と出会い、
一年同棲したのち3年待っていたというのはちょっとアレですね。
そして、山田ハジメ旋風により、朝日も逃げていた自分を認め、
腕試しをしたくなったようです。
俺がいなくても大丈夫かと残していく孝至を心配してましたけど・・。
ワカモノは目指さないとね~。
てか、「想い」というテーマの写真コンテストの概要を見ていた朝日でした。
という今週、いきなりの新顔登場でしかも大東君だったのがびっくり。
モデル撮影の場所を探してると言う名目で、みさきの街に現れたのでしたけど
唐突という印象がぬぐえないですね。
もしかして、香澄が裏で何か画策したとか・・
だって、香澄って自分のせいで朝日の時間を無駄にしたとか責任取りそうな
アネゴ肌っぽさがあったじゃないですか。
光は現場で苦労をしているようですが、なんとか頑張ってるというところでした。
波奈江は、朝日が撮ってくれた写真を履歴書に貼り、面接回りです。
ですが本気で就職する気があるんかいってツッコミの連続。
父親とカレー食べてカラオケしてゴルフするのが仕事だって聞いたら
面接官の方が紹介してくれと嫌み言いたくなりますね^^;
光は波奈江が苦戦してると聞いて、自分も30回は面接受けたと励ましていました。
就職活動のコツは焦らないことと自分を責めないことだそうです。
しかし、実務経験がない波奈江を採用してくれそうなところはあるのか・・?
勢津子さんはそんな波奈江にピッタリな仕事があると言います。
年配の人と話すのが得意という点を見て、孝至が「ロジンバック」に謎かけしてますが
なんと「介護」の仕事。
嘘でしょうって叫んだのはアタシだけでしょうか??
だって、老人介護って、並大抵の仕事じゃないですよ。
両親が入院したときの病院には看護師と介護福祉士のチームがあるわけですが、
介護の方々にもものすごくお世話になりました。
知識と体力との戦いみたいな感じですし、おそろしく大変な仕事でしたよ。
あれを、お嬢様の波奈江が??全く方向性が違うと思う。
ドラマ内の設定でいったら、社会人の経験もない波奈江としては
アルバイトからスタートするのがいいような気がしますが、地に足着いた仕事となるとね・・。
すぐに介護福祉士の勉強を始めたのは偉かったです・・ですが・・。
なんかね、薬物のタレントさんが介護の学校に入り、その後に(芸能界に)復帰したのも
記憶に新しいわけですが、
介護の仕事はどうなったの?とみんな疑問に思っていましたよね。
波奈江がちゃんと介護士の資格を取るまで最短3年ぐらいかかる(経験3年と試験で?)予定ですけど
ドラマとはいえ適当なところでやめたら、日々、懸命に介護の仕事をされているみなさんは
どんな気がするかと思って心配なこの頃。
波奈江応援団としては、初志貫徹を期待するのみ~。ですね!
光のいた席で、光のようにメガネをして勉強する波奈江は写メを送るのでした。カ、カワイイ!
夏希は、店の同僚との関係もうまく運ぶようになりますが、上司の中村俊介が
飲みに誘ってくれるので何かその気があるのかとやや警戒していました。
ですが、よく聞いてみると、青山閉店の日のパーティに行けるように計らってくれたということですね。
どこでもドアを送り、スモールライトの返信をした朝日と夏希です。
夏希は参加できないと聞いていた青山のパーティですが、
なんとジャイアン発見と送られてきたのは波奈江のお父さん。
ということは夏希は港区にいるってこと?
突然の夏希の来訪に朝日もビューンと飛ばしてきました。
なんて嬉しそうな顔。
色白くなったな、
当たり前じゃん、東京人よ・・。
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今週、一番は「光になった波奈江」の写真かな~。
本当に、光にそっくりでした。
本があればもっといいと言われてましたもんね。
かわいかった~。
みさきの街の若者が、大志を抱いて世にはばたこうとしている姿は
なかなかいいものですね~。
きっかけは、光の就職でしたけれど、
夏希も東京で腕を磨き、
波奈江も外の荒海に挑戦しようとしています。
朝日が、昔の夢を思い出すのも自然なことなんですね。
朝日と夏希がメールし合うのも普通のようになってきた今、
まさに機は熟した【謎】というところです(^^
しかし、夏希を見つめる朝日の優しい視線もなかなか。
本命という台本の要をセリフにはなくてもこうやって体現しているのでしょうね。
いよいよラブストーリーになるでしょうか?
08/21/2013 SUMMER NUDE 第7話
光の巻。波奈江を言い訳にして夢に背を向けてたらしい光もついに東京の人。ガンバレ~!
波奈江(戸田恵梨香)に振られた朝日(山下智久)は、気を紛らわせるかのように部屋の掃除を始める。一方の波奈江も、朝日に撮ってもらった写真を箱にしまっていた。
新しいレストランで働き始めた夏希(香里奈)は、厳しい料理長・影山(中村俊介)の下で苦労していた。そんな夏希のもとへ、波奈江がやってくる。波奈江は、夏希に朝日を振ったことを報告。夏希は複雑な思いでそれを聞く。
東京行きを決めた光(窪田正孝)に、朝日が送別会をやろうと声をかけるが、光は放っておいてくれ、と冷たく返す。孝至(勝地涼)が取り成そうとするも、光は頑なな態度を崩さない。そんな光の態度に、孝至は怒りをあらわにする。
同じ頃、写真館に見合い写真を撮ってもらったことがあるという優希子がやってくる。優希子は、その写真が結婚に結びつかなくて困っていると言い、朝日が撮り直すことになった。
別の日、朝日が「港区」にいると波奈江がやってくる。波奈江は、久々に顔を合わせた朝日にぎこちない態度で接し、朝日がその理由を尋ねても曖昧な返事が返ってくるばかりだった。
その後、夏希に波奈江から電話が入った。朝日に会ったが、どうしたらいいかわからなかった、と言う波奈江に、朝日への気持ちがよみがえることはなかったのか、と尋ねる夏希。波奈江は意外な言葉を口にした。
波奈江との電話を切った夏希に、朝日から電話がかかってくる。仕事が決まった夏希に、おめでとう、と声をかける朝日。ふたりは、久しぶりの会話に花を咲かせ・・・。
波奈江応援団としてはやはり波奈江からということになりますか。
ご令嬢の波奈江ですが、仕事をしたいという方向に覚醒したというのが
今週話、最大の収穫でした。
10年片思いだった朝日が目の前に両手を広げてくれたらするりと逃げてしまったというあたり、
複雑な感情もわき、まともに話せなくなりますが、時間が解決するという夏季のアドバイスで
再び普通に戻りました。
逆に意識しちゃったのね~。
朝日に敬語で話す様子がかわいすぎて、賢二さんまでが苦笑いしてるってのが受けましたわ。
かわいいよ~、波奈江~~♪
ラストで光から格別の感謝を受け取り
「あいつ、かっこよくなった」としみじみしているわけで、
やはり気持ちはコチラへと移動中でしょうか。
そして今週は光のターン。
本を読んでる姿が哲学してる風でしたが
この街を出て、就職を決断。
確かADと言ってました。
で、送別会を開くという朝日たちに拒否反応を示す光です。
看板前で波奈江と話すときに「あのさ・・」と何か言いたそうでしたけど
この時の微笑みがやったらかわいいのでした。
この人、どんな人なんでしたっけ。
そして、波奈江の助言により、結局朝日主催の送別会にはやってきました。
鍋のあとに、砂浜でスイカ割りと見せかけてのディレクターズチェアのプレゼント。
それにはディレクターヒカルとネームがあり
感激の涙になってしまうのでした。
「あんたたちさ、いつまでこんなことやってるつもりだよ?
だから送別会なんかいいって言ったのに。
この街離れるのが余計辛くなるの分かってっから。
覚悟が揺れるの分かってるから。だからいいって言ったんだよ。」
僕があの中にいたのは全然違う理由だったなんて勢津子さんに言ってたけれど
本当に本当にこの街を愛していて、
仲間と離れるのがつらかったなんて人は見かけによらないね~。
朝日が、応援してるから頑張ってこい。
そしていつでも戻って来いと言ってくれたのも賢二さんのセリフとかぶってます。
そうそう、ちょっと前に賢二さんは光に言ってたのですね。
送別会は別れを惜しむ会じゃなくて
出ていく人間がいつでも戻ってこれる場所を確認する会だって。
決心が揺るがないのであれば、一人一人の顔を胸に刻めとアドバイスしてくれてました。
賢二さん、かっけぇわぁ~。
そして出発の時は波奈江に℡。
波奈江のことを言い訳にして生きてきたと、
夢を追いかけない言い訳を波奈江を好きだからとごまかしてきたと告白。
でも前に進まなきゃいけない時が来たんだと言うのでした。
波奈江に感謝と行ってきますのコールでした。
たぶんその先には・・。
夏希はイタリアンで働き始めますが、味が店と合わないと中村俊介にいじめられたりして
落ちこんでいました。
ですが、朝日の助言で焼きそばをまかないにふるまい、同僚たちとの関係もよくなりそう。
しだいに朝日との電話を楽しみにするようになっていきます。
なんたって波奈江がわざわざ朝日との件を報告にきてくれたので少しは心も軽いといったところ。
光の送別会をすることで迷う朝日にはこんなアドバイス。
いい年してぬるま湯にどっぷりつかって仲良しごっこって何よ・・
って、思ってたけど、今は関係ないって思うようになったの。
あの輪の中に居たら楽しいから
周りの目なんて関係ないってわかったから。
そして主役(笑)朝日ですが、今週はいい仕事を二つ。
まず、お笑いのあの人の(優希子)お見合い写真をとりました。
成人式の振袖の記念写真みたいなのと、
割烹着で店で仕事をしている写真。
どっちかというと仕事中の方がいい顔なのでした。
こちらの写真が好きだと言う人なら間違いないとイチ押ししています。
しかし、優希子サンが朝日に猛ダッシュで寄りつくところなんかは
朝日もたじたじでマジひきつり、おびえてたのが爆笑でした。
でも仕事はキッチリとするタイプですから~。
てか、無理にお見合い写真なんて撮らないほうがいいんじゃないの?
必要なんでしょうか・・?
そして、ディレクターヒカルのサプライズ。
送別会を光の拒否にあい、困っていたけれど、あちこちの名助言もあり確実に実行。
波奈江に言わせればハズさないということですが、
光の琴線に命中してました。
さすがです。
波奈江の微妙な距離をうけつつ、それも自然体で見事に軌道修正したし、
まるでカウンセラーのように誰もを癒し、街の中心にいるというのに、
自らの華やかなシーンがまるでないのがウソみたいで本当の話です。
主役なんですよ。
しかもこんなに美しい人なのに・・。
ですが今、夏希とは電話で自然に話せる状況になってきて
今夜も光の報告(?)をと軽い気持ちでコールします。
ところが、夏希はちょうど店の飲み会に誘われ電話に出られず、
コールだけが続くのでした。
なんだか気持ちの調子がくるってきています。
いつでも軽い気持ちで話せた人なのに、
電話に出ないってだけで気になってきたらそれは・・
*****
先週の見たことのない夏、に引き続き
今週は新たな夏の物語、違う景色と
やたら煽ってくれるのですが、
主役の夏はどこに行ったのだとだんだんイラつきますわ~(苦笑
ちょっと前まで勤めていた会社がこんな感じだったのよね。
みんな仲良しで仕事も楽しく朝から晩まで遅くまで一緒にいて
昨日も今日もそして10年後も30年後もこのまま変わらずにいるような・・。
仲良しグループみたいなままだと、誰も結婚できないって
一人、風穴を開けるようにさっさと相手を見つけて結婚したというのがありましたけど
本当にぬるま湯っていうか、こういう心地よさに浸ってしまうと
そこから離脱するのも難しいような関係になってしまうんですよね。
夏希がまず離れ、光も行く先を見つけた。
長いモラトリアムでしたけれど、ちゃんと将来を見つめて挑戦したところに
意義があったし、立派でしたね。
光役の窪田くんがやたらかわいくて役名のように光っていました。
一方、主役のPさん、毎回いい仕事をして見せ場もあるというのに
なぜか、魅力を発揮できてないような気がしてならないのよ。
なんだか悔しいわ(笑
みんな、将来を見据えているとき、
朝日はこの街に骨をうずめるのでしょうか。
光がディレクターを夢みていたと同様に朝日もカメラマンとしての大志があったのでは?
普通にカメラを目指す人はそうでしょ?
夏希も料理人として上を目指したように
朝日もまた海外でもいくかしら??
そんなラストシーンがあってもいいかもしれないと思うこのごろでした。
新しいレストランで働き始めた夏希(香里奈)は、厳しい料理長・影山(中村俊介)の下で苦労していた。そんな夏希のもとへ、波奈江がやってくる。波奈江は、夏希に朝日を振ったことを報告。夏希は複雑な思いでそれを聞く。
東京行きを決めた光(窪田正孝)に、朝日が送別会をやろうと声をかけるが、光は放っておいてくれ、と冷たく返す。孝至(勝地涼)が取り成そうとするも、光は頑なな態度を崩さない。そんな光の態度に、孝至は怒りをあらわにする。
同じ頃、写真館に見合い写真を撮ってもらったことがあるという優希子がやってくる。優希子は、その写真が結婚に結びつかなくて困っていると言い、朝日が撮り直すことになった。
別の日、朝日が「港区」にいると波奈江がやってくる。波奈江は、久々に顔を合わせた朝日にぎこちない態度で接し、朝日がその理由を尋ねても曖昧な返事が返ってくるばかりだった。
その後、夏希に波奈江から電話が入った。朝日に会ったが、どうしたらいいかわからなかった、と言う波奈江に、朝日への気持ちがよみがえることはなかったのか、と尋ねる夏希。波奈江は意外な言葉を口にした。
波奈江との電話を切った夏希に、朝日から電話がかかってくる。仕事が決まった夏希に、おめでとう、と声をかける朝日。ふたりは、久しぶりの会話に花を咲かせ・・・。
波奈江応援団としてはやはり波奈江からということになりますか。
ご令嬢の波奈江ですが、仕事をしたいという方向に覚醒したというのが
今週話、最大の収穫でした。
10年片思いだった朝日が目の前に両手を広げてくれたらするりと逃げてしまったというあたり、
複雑な感情もわき、まともに話せなくなりますが、時間が解決するという夏季のアドバイスで
再び普通に戻りました。
逆に意識しちゃったのね~。
朝日に敬語で話す様子がかわいすぎて、賢二さんまでが苦笑いしてるってのが受けましたわ。
かわいいよ~、波奈江~~♪
ラストで光から格別の感謝を受け取り
「あいつ、かっこよくなった」としみじみしているわけで、
やはり気持ちはコチラへと移動中でしょうか。
そして今週は光のターン。
本を読んでる姿が哲学してる風でしたが
この街を出て、就職を決断。
確かADと言ってました。
で、送別会を開くという朝日たちに拒否反応を示す光です。
看板前で波奈江と話すときに「あのさ・・」と何か言いたそうでしたけど
この時の微笑みがやったらかわいいのでした。
この人、どんな人なんでしたっけ。
そして、波奈江の助言により、結局朝日主催の送別会にはやってきました。
鍋のあとに、砂浜でスイカ割りと見せかけてのディレクターズチェアのプレゼント。
それにはディレクターヒカルとネームがあり
感激の涙になってしまうのでした。
「あんたたちさ、いつまでこんなことやってるつもりだよ?
だから送別会なんかいいって言ったのに。
この街離れるのが余計辛くなるの分かってっから。
覚悟が揺れるの分かってるから。だからいいって言ったんだよ。」
僕があの中にいたのは全然違う理由だったなんて勢津子さんに言ってたけれど
本当に本当にこの街を愛していて、
仲間と離れるのがつらかったなんて人は見かけによらないね~。
朝日が、応援してるから頑張ってこい。
そしていつでも戻って来いと言ってくれたのも賢二さんのセリフとかぶってます。
そうそう、ちょっと前に賢二さんは光に言ってたのですね。
送別会は別れを惜しむ会じゃなくて
出ていく人間がいつでも戻ってこれる場所を確認する会だって。
決心が揺るがないのであれば、一人一人の顔を胸に刻めとアドバイスしてくれてました。
賢二さん、かっけぇわぁ~。
そして出発の時は波奈江に℡。
波奈江のことを言い訳にして生きてきたと、
夢を追いかけない言い訳を波奈江を好きだからとごまかしてきたと告白。
でも前に進まなきゃいけない時が来たんだと言うのでした。
波奈江に感謝と行ってきますのコールでした。
たぶんその先には・・。
夏希はイタリアンで働き始めますが、味が店と合わないと中村俊介にいじめられたりして
落ちこんでいました。
ですが、朝日の助言で焼きそばをまかないにふるまい、同僚たちとの関係もよくなりそう。
しだいに朝日との電話を楽しみにするようになっていきます。
なんたって波奈江がわざわざ朝日との件を報告にきてくれたので少しは心も軽いといったところ。
光の送別会をすることで迷う朝日にはこんなアドバイス。
いい年してぬるま湯にどっぷりつかって仲良しごっこって何よ・・
って、思ってたけど、今は関係ないって思うようになったの。
あの輪の中に居たら楽しいから
周りの目なんて関係ないってわかったから。
そして主役(笑)朝日ですが、今週はいい仕事を二つ。
まず、お笑いのあの人の(優希子)お見合い写真をとりました。
成人式の振袖の記念写真みたいなのと、
割烹着で店で仕事をしている写真。
どっちかというと仕事中の方がいい顔なのでした。
こちらの写真が好きだと言う人なら間違いないとイチ押ししています。
しかし、優希子サンが朝日に猛ダッシュで寄りつくところなんかは
朝日もたじたじでマジひきつり、おびえてたのが爆笑でした。
でも仕事はキッチリとするタイプですから~。
てか、無理にお見合い写真なんて撮らないほうがいいんじゃないの?
必要なんでしょうか・・?
そして、ディレクターヒカルのサプライズ。
送別会を光の拒否にあい、困っていたけれど、あちこちの名助言もあり確実に実行。
波奈江に言わせればハズさないということですが、
光の琴線に命中してました。
さすがです。
波奈江の微妙な距離をうけつつ、それも自然体で見事に軌道修正したし、
まるでカウンセラーのように誰もを癒し、街の中心にいるというのに、
自らの華やかなシーンがまるでないのがウソみたいで本当の話です。
主役なんですよ。
しかもこんなに美しい人なのに・・。
ですが今、夏希とは電話で自然に話せる状況になってきて
今夜も光の報告(?)をと軽い気持ちでコールします。
ところが、夏希はちょうど店の飲み会に誘われ電話に出られず、
コールだけが続くのでした。
なんだか気持ちの調子がくるってきています。
いつでも軽い気持ちで話せた人なのに、
電話に出ないってだけで気になってきたらそれは・・
*****
先週の見たことのない夏、に引き続き
今週は新たな夏の物語、違う景色と
やたら煽ってくれるのですが、
主役の夏はどこに行ったのだとだんだんイラつきますわ~(苦笑
ちょっと前まで勤めていた会社がこんな感じだったのよね。
みんな仲良しで仕事も楽しく朝から晩まで遅くまで一緒にいて
昨日も今日もそして10年後も30年後もこのまま変わらずにいるような・・。
仲良しグループみたいなままだと、誰も結婚できないって
一人、風穴を開けるようにさっさと相手を見つけて結婚したというのがありましたけど
本当にぬるま湯っていうか、こういう心地よさに浸ってしまうと
そこから離脱するのも難しいような関係になってしまうんですよね。
夏希がまず離れ、光も行く先を見つけた。
長いモラトリアムでしたけれど、ちゃんと将来を見つめて挑戦したところに
意義があったし、立派でしたね。
光役の窪田くんがやたらかわいくて役名のように光っていました。
一方、主役のPさん、毎回いい仕事をして見せ場もあるというのに
なぜか、魅力を発揮できてないような気がしてならないのよ。
なんだか悔しいわ(笑
みんな、将来を見据えているとき、
朝日はこの街に骨をうずめるのでしょうか。
光がディレクターを夢みていたと同様に朝日もカメラマンとしての大志があったのでは?
普通にカメラを目指す人はそうでしょ?
夏希も料理人として上を目指したように
朝日もまた海外でもいくかしら??
そんなラストシーンがあってもいいかもしれないと思うこのごろでした。
08/14/2013 SUMMER NUDE 第6話
そして誰もいなくなった・・てな展開?
今週は違和感たっぷり。
金子先生、夏希に向かうエピに四苦八苦してるんでしょうかね。
第6話 8月12日木曜 夜9時
波奈江(戸田恵梨香)に告白しようと思った矢先、香澄(長澤まさみ)の姿を目にした朝日(山下智久)は動揺する。状況を察した香澄はその場を立ち去るが、朝日は後を追わない。しかし、その後も香澄のことが頭から離れない朝日に、波奈江は香澄に会って来い、と言う。
朝日は、香澄の姿を求めて、夜の町を探し続けるが、香澄を見つけることはできなかった。ところが翌日、写真館にいた朝日のもとへ香澄から電話がかかってくる。
香澄が戻ってきた、というニュースは、たちまち町の人々の噂となった。
その頃、東京に戻ると決めた夏希(香里奈)の送別会が開かれることが決まる。それを孝至(勝地涼)から聞いた朝日は、自分が知らないうちに夏希が決断していたことに驚く。
勢津子(板谷由夏)から香澄のことを聞いた夏希は、波奈江の家を訪ねる。波奈江は、気丈夫に振る舞いつつも、内心では大きなショックを受けていた。
別の日、東京での仕事の面接を終えた光(窪田正孝)は、神宮球場の外観を撮影すると波奈江に送った。
夏希の送別会が始まり、「港区」に朝日、孝至、駿(佐藤勝利)、あおい(山本美月)、賢二(高橋克典)、勢津子らが集まった。朝日と顔を合わせる自信がない波奈江は、風邪を理由に欠席していた。朝日は何度も波奈江に連絡するが、電話はつながらなかった。
その頃、波奈江は東京にいた。
孝至とともに自宅に戻った朝日は、香澄か波奈江か、自分の決心を明かすが・・・。
まず香澄。
元カレと復活し、結婚することになったから
けじめとしてお別れを言いにやってきたということでした。
本当に結婚なのかしら?
過去の香澄のイメージからするとなんか腑に落ちません。
ふられ落ちこんで弱い時につきあったのが朝日で、
そのふった相手から連絡がきたら、とっとと朝日を捨てて出ていき、
待ってないと思ったけれど、いちおうけじめでお別れを言います・・だって。
そのけじめってさ、出ていくときに言うのがけじめでしょう。
せめて、出て行って間もなく電話なり連絡するとか。
3年経って言うでしょうかね。
もしその彼とまたうまくいかなかったときのために戻ってこれるように
朝日にいろんな縛りを残して出ていくあたりの計算したでしょうか。
DVDや看板への挨拶などのちに夏希から聞いてどう思ったでしょうかね。
朝日がむっとした顔をしながらも結婚おめでとうと言ってくれる大きな人物で良かった。
へたしたら血を見るような出来事でした。
駅で腕組みして電車を待っていたポーズがやたら偉そうに見えて香澄に虫唾がはしっちゃった・・。
夏希に対しては「朝日の誠実さに触れるたびに自分の薄情さを思い知る」と言うあたり、
それが本心なのでしょうけどね。
やや怒りにかられてしまいます。
そして夏希は、朝日への思いが募りすぎて
波奈江を裏切る前に出ていくことに決めたのでした。
こういう感情があまりに崇高で、素晴らしくて真似できそうもないです。
てか、こんなシチュエーションなんてほぼないですもんね。
それにしてもまだ夏の途中でしょうに突然に出ていくことになり、
その急展開に戸惑いが走ります。
送別会は主役のタスキをかけた夏希でした。
遅刻でやってきた朝日がまっすぐに隣に座りましたが
しばらくしてから波奈江の欠席に気づくという有様なのでした。
朝日からお守りをもらった夏希ですが、また戻ってくるようにとの願掛けも入ってます。
本当にもどってきそうですね。
注目の波奈江です。
10年待って、ここというときの香澄の出現とか、
朝日は自分の王子様じゃないことに気づいたという結論を出しました。
光に告白を受けてから、朝日に一途だった気持ちが揺れ始めた様子でしたが
香澄の出現により夏希の送別会も欠席するほどのダメージを受けていました。
それなのに、光からメールをもらうと神宮外苑まで飛んでいくフットワークの軽さがあります。
そして波奈江は朝日の交際申し込みを正式に断りました。
10年待った女として朝日に責任をとらせても、
重荷になるのが見えているような二人の関係。
そんな近い将来を予想したら、
今ここですぱっと断ち切る波奈江が男前~ってな感じです。
光が東京に就職したし、夏希も東京だし、波奈江も東京に行く?
***
そういえば、朝日は過去にちびっこにも大大吉のお守りをあげてましたね。
今週は夏希にあげていたし、
神仏祈祷が好きというか、神頼みの習慣があるのかしら。
香澄を待ち続けて3年。
もしかして毎日お百度を踏んでいたなんてね(ウソ@
朝日は、誰も傷つけまいとして皆に去られたような感じでしょうかね。
一途に思い続けた香澄は結婚で、
単に、勢津子さんの穴埋め要員で誘った夏希は
波奈江との友情のために東京にもどることになったわけで、
その真相は朝日は知らないまま。
波奈江に対しては、10年待たせた男の責任という名目。
なんていうのでしょうか・・
香澄が現われても動揺せずに、ずばっと波奈江に突っ走るとか
たとえ、波奈江が諦めると言ったところで
いや、ダメだ離さないという情熱があれば良かったのよ~~><
夏祭りの波奈江の落胆のときに、せめて手をにぎったり、抱き寄せるなり
してくれたらよかったのにね~。
好きだから来いっていう単純な図式が全く見えないのが徹底してました。
もうね、優等生で、平和主義的ポリシーがこんなことになったのですね。
しかし、朝日って本当に誠実で律儀で我慢強くて・・。
すべてを神のように許して今日まで来たのですね。
いまどきの若者というひとくくりではとても測れないようなオトナ過ぎの感があります。
だけど、知らない間に波奈江を傷つけていたことには気づいてないようで、それが残念なのでした。
Pさん、香澄の存在を消す作業のたそがれ時は、憂いに満ちた表情でしたし、
夏希の送別会はいかにも無邪気な友人という感じ。
抑えた演技のなかで
この微妙な動きの描写が特にセリフがなくてもちゃんと伝わってくるのが凄かった@@
しかし、波奈江応援団としては、今週は本当にひっくり返っちゃいましたわ。
ラブの片鱗が見えないのは応援団としても泣けてきますが
隣で癒してくれる相手は光でしょうかね?
金子先生、夏希に向かうエピに四苦八苦してるんでしょうかね。
第6話 8月12日木曜 夜9時
波奈江(戸田恵梨香)に告白しようと思った矢先、香澄(長澤まさみ)の姿を目にした朝日(山下智久)は動揺する。状況を察した香澄はその場を立ち去るが、朝日は後を追わない。しかし、その後も香澄のことが頭から離れない朝日に、波奈江は香澄に会って来い、と言う。
朝日は、香澄の姿を求めて、夜の町を探し続けるが、香澄を見つけることはできなかった。ところが翌日、写真館にいた朝日のもとへ香澄から電話がかかってくる。
香澄が戻ってきた、というニュースは、たちまち町の人々の噂となった。
その頃、東京に戻ると決めた夏希(香里奈)の送別会が開かれることが決まる。それを孝至(勝地涼)から聞いた朝日は、自分が知らないうちに夏希が決断していたことに驚く。
勢津子(板谷由夏)から香澄のことを聞いた夏希は、波奈江の家を訪ねる。波奈江は、気丈夫に振る舞いつつも、内心では大きなショックを受けていた。
別の日、東京での仕事の面接を終えた光(窪田正孝)は、神宮球場の外観を撮影すると波奈江に送った。
夏希の送別会が始まり、「港区」に朝日、孝至、駿(佐藤勝利)、あおい(山本美月)、賢二(高橋克典)、勢津子らが集まった。朝日と顔を合わせる自信がない波奈江は、風邪を理由に欠席していた。朝日は何度も波奈江に連絡するが、電話はつながらなかった。
その頃、波奈江は東京にいた。
孝至とともに自宅に戻った朝日は、香澄か波奈江か、自分の決心を明かすが・・・。
まず香澄。
元カレと復活し、結婚することになったから
けじめとしてお別れを言いにやってきたということでした。
本当に結婚なのかしら?
過去の香澄のイメージからするとなんか腑に落ちません。
ふられ落ちこんで弱い時につきあったのが朝日で、
そのふった相手から連絡がきたら、とっとと朝日を捨てて出ていき、
待ってないと思ったけれど、いちおうけじめでお別れを言います・・だって。
そのけじめってさ、出ていくときに言うのがけじめでしょう。
せめて、出て行って間もなく電話なり連絡するとか。
3年経って言うでしょうかね。
もしその彼とまたうまくいかなかったときのために戻ってこれるように
朝日にいろんな縛りを残して出ていくあたりの計算したでしょうか。
DVDや看板への挨拶などのちに夏希から聞いてどう思ったでしょうかね。
朝日がむっとした顔をしながらも結婚おめでとうと言ってくれる大きな人物で良かった。
へたしたら血を見るような出来事でした。
駅で腕組みして電車を待っていたポーズがやたら偉そうに見えて香澄に虫唾がはしっちゃった・・。
夏希に対しては「朝日の誠実さに触れるたびに自分の薄情さを思い知る」と言うあたり、
それが本心なのでしょうけどね。
やや怒りにかられてしまいます。
そして夏希は、朝日への思いが募りすぎて
波奈江を裏切る前に出ていくことに決めたのでした。
こういう感情があまりに崇高で、素晴らしくて真似できそうもないです。
てか、こんなシチュエーションなんてほぼないですもんね。
それにしてもまだ夏の途中でしょうに突然に出ていくことになり、
その急展開に戸惑いが走ります。
送別会は主役のタスキをかけた夏希でした。
遅刻でやってきた朝日がまっすぐに隣に座りましたが
しばらくしてから波奈江の欠席に気づくという有様なのでした。
朝日からお守りをもらった夏希ですが、また戻ってくるようにとの願掛けも入ってます。
本当にもどってきそうですね。
注目の波奈江です。
10年待って、ここというときの香澄の出現とか、
朝日は自分の王子様じゃないことに気づいたという結論を出しました。
光に告白を受けてから、朝日に一途だった気持ちが揺れ始めた様子でしたが
香澄の出現により夏希の送別会も欠席するほどのダメージを受けていました。
それなのに、光からメールをもらうと神宮外苑まで飛んでいくフットワークの軽さがあります。
そして波奈江は朝日の交際申し込みを正式に断りました。
10年待った女として朝日に責任をとらせても、
重荷になるのが見えているような二人の関係。
そんな近い将来を予想したら、
今ここですぱっと断ち切る波奈江が男前~ってな感じです。
光が東京に就職したし、夏希も東京だし、波奈江も東京に行く?
***
そういえば、朝日は過去にちびっこにも大大吉のお守りをあげてましたね。
今週は夏希にあげていたし、
神仏祈祷が好きというか、神頼みの習慣があるのかしら。
香澄を待ち続けて3年。
もしかして毎日お百度を踏んでいたなんてね(ウソ@
朝日は、誰も傷つけまいとして皆に去られたような感じでしょうかね。
一途に思い続けた香澄は結婚で、
単に、勢津子さんの穴埋め要員で誘った夏希は
波奈江との友情のために東京にもどることになったわけで、
その真相は朝日は知らないまま。
波奈江に対しては、10年待たせた男の責任という名目。
なんていうのでしょうか・・
香澄が現われても動揺せずに、ずばっと波奈江に突っ走るとか
たとえ、波奈江が諦めると言ったところで
いや、ダメだ離さないという情熱があれば良かったのよ~~><
夏祭りの波奈江の落胆のときに、せめて手をにぎったり、抱き寄せるなり
してくれたらよかったのにね~。
好きだから来いっていう単純な図式が全く見えないのが徹底してました。
もうね、優等生で、平和主義的ポリシーがこんなことになったのですね。
しかし、朝日って本当に誠実で律儀で我慢強くて・・。
すべてを神のように許して今日まで来たのですね。
いまどきの若者というひとくくりではとても測れないようなオトナ過ぎの感があります。
だけど、知らない間に波奈江を傷つけていたことには気づいてないようで、それが残念なのでした。
Pさん、香澄の存在を消す作業のたそがれ時は、憂いに満ちた表情でしたし、
夏希の送別会はいかにも無邪気な友人という感じ。
抑えた演技のなかで
この微妙な動きの描写が特にセリフがなくてもちゃんと伝わってくるのが凄かった@@
しかし、波奈江応援団としては、今週は本当にひっくり返っちゃいましたわ。
ラブの片鱗が見えないのは応援団としても泣けてきますが
隣で癒してくれる相手は光でしょうかね?
08/07/2013 SUMMER NUDE 第5話
なぜあの堤防におにぎり持って夏希が現われたのかがどうしても解せない(笑
第5話
朝日(山下智久)といい雰囲気になっている波奈江(戸田恵梨香)は、夏希(香里奈)の前でもにやにやしてしまう。朝日と波奈江の進展具合が気になる夏希は、ふたりは付き合っているのか、と波奈江に聞く。曖昧に答える波奈江に夏希は、少しは光(窪田正孝)とあおい(山本美月)を見習ったらどうか、とハッパをかける。波奈江にフラれた光は、あおいと付き合うことになったのだ。そんな突然の展開に、孝至(勝地涼)や賢二(高橋克典)も驚きを隠せないでいた。
そんな折、カフェ&バー「港区」に、波奈江の父の和泉(渡辺哲)がやってくる。酒造会社の社長なのに酒に弱い和泉は、酒を飲むと机に突っ伏して寝てしまう。朝日や夏希が様子を見ていると、波奈江が迎えにやってきた。起き出した和泉は、朝日に香澄(長澤まさみ)がモデルになっているビールの看板を外してもいいのか、と意思確認をする。
波奈江と和泉を送り出した後、夏希は朝日に、もうすぐ開催される花火大会の日に波奈江に告白しろ、そうしないと恋愛請負人として波奈江に雇われている自分の立場がない、などと急き立てる。それを聞いた朝日は、人のこともいいが、夏希に気になる男性はいないのか、と聞き…。
今週の朝日の仕事はイルカを撮ること・・
じゃなくて、波奈江一家の家族写真を撮ること。
父の和泉がご出演でしたけど、どうしてこのお父ちゃんから
波奈江のようなかわいい子が生まれるんだと世界の七不思議を感じてしまいました。
家族写真を撮るというのは結論であり、ケンカした和泉の妻、
つまり波奈江の母との和解をおぜん立てするということが、暗黙の了解でこちらが本当の仕事という訳。
「仕事」をするという意味をこういうことから学ぶことも多いですね(こじつけです)。
そんで、ラブ部門については・・
朝日、モテ期に入る・・てなことにつきます。
元々、あの面なわけでモテなのですが、一人暗いトンネルに入ってましたもんで
波奈江以外の人を寄せ付けてなかったのですね。
ただし、波奈江には恋愛感情を一切持たずにきたので
ようやく波奈江に対して責任をと自覚したとたんに香澄の存在が闇夜に浮かんでいました。
ただし香澄の影を払拭したというこの時期にじわりと入ってきた新しい風が見えています。
でも、その件については朝日は自覚なしです。
むしろ、助っ人外国人の夏希の方が、ジンジンと意識が高まるのを禁じえず
とうとう東京に帰る宣言という事態になっているのでした。
全くもって夏の大三角形どころか四角形ですけど、それぞれの「思い」を大切にするあまり
意識が相手へ相手へと空回りのような感じ。
誰も悪い人がいなくて、みんな、誰かを思って動くという
善意の塊のようなこの街が好きだわ~
そして今週のキーワードはよそ者。
波奈江の母、朝子は夫からよそ者と言われてるらしい。
風が東京から朝子を運んできたから潮風ビールと名付けたぐらい朝子のことを愛していても
意識の底にはこんなワードが残っていたりするのですね。
そういう意味では失踪した香澄だってふらりと現われた女子大生というふれこみでしたし、
夏希も東京からひと夏の助っ人でやってきたわけです。
狭い街で、新しい空気がはいることで化学変化が起こるのはよくあることのようですね。
だからお父さん(和泉)だって、朝子さんと結婚したし、
朝日だって香澄と恋に落ちたわけで、
新しい夏希の風になびかれるのも付箋と言う意味では貼りまくりでしたね。
そして、一つのエピソードに「ス」の超音波。
あの堤防でイルカの写真を撮ろうとした朝日のところに夏希は現われますが
なぜかおにぎりを持っていると言う不思議感。
夏希は青山のシェフですから、わざわざそんなものを持ち歩く必要もないのですけど
手作りのおにぎりを朝日にわけてあげているんですね。
そして相変わらず、絶賛されてます。
思えば、波奈江の料理は食べることはなかったですが
夏希の料理は最初から朝日の舌に合っていたようで胃袋をつかんでました。
味の相性は大事ですもんね。
さて、イルカよろしく超音波で以心伝心ゲームを行うのですが
最初の一文字「ス」を当ててるのが凄い。。。
しかし、その後がわざとらしくスジコと続くのがおかしい・・。
誰もが息をのんで見守った二人の時間でした。
その後に、夏希は朝日への思いを強く意識し、賢二さんたちに慰留されるも
東京へ戻ると告げるのでした。
なぜなら、無条件で信じてる波奈江を裏切るわけにはいかないから。
親友は時間に比例するとは限らず、永久欠番あげてもいいとまで
信頼されては辛い恋をあきらめるしかありません。
波奈江の手作りの浴衣に背番号が入ってないかと確認する二人の会話が
楽しくも涙模様を予感させるのでした。
そしていよいよ、花火大会。
みさき市ではこの日に告白するのがルールらしいのですが、
その前に、縁日があったりするわけです。
女性陣の浴衣にほお~っと頬が緩むのが夏らしいですね~。
男性陣の浴衣もなかなかいなせです。
朝日の発案で、夏希へのメッセージが読み上げられ、
皆が波奈江と朝日の告白タイムを気遣ってくれます。
夏希は朝日への思いをかみしめて号泣していますが、
その一方で、波奈江は朝日からの告白を待つというタイミング。
この時、遠くに香澄が見えたのでした。
波奈江の金魚が落ちました。
嗚呼・・
***
今週は波奈江の父親登場。
妻とのケンカにより家出してきて夏希から下品だと叫ばれるも
へらへらと自然に入り込む空気感はばっちりでした。
DNAは突然変異を起こしたようですが、
おっとりした雰囲気はちゃんと父から娘へと継がれています。
で、酒造会社社長なのに町一番酒に弱いという設定ですぐに寝てしまうのですが
寝たふりをして娘たちの会話を聞いているんですね。
その上で朝日に家族撮影を依頼したのかどうかというあたりが複雑な顔でした。
来年はここに朝日も一緒に写ってるかもと言ったところで、波奈江は嬉しいわけですが
夏希は自分で言いながらさびしい気持ちになっています。
父親は、波奈江の長い片思いを知ってか知らずか、こちらも目をつむるだけ。
できるならばと波奈江の成就を祈りながらも
ある意味、敵になる可能性の朝日をテストしたのかもしれませんね(笑
父親って、複雑で難しいわ・・・
それにしても光の行動力も驚きます。
とりあえず波奈江への思いを封印してあおいとの明日に賭けるというのが
文学青年にしては珍しいようなところ。
そういうあおいは人類が両想いばかりだったら
こんなに人口が増えてないなどとこちらも格言並みの発言でした。
二人ともに人生を達観してます。
顔と年齢だけじゃ測れないものがあるんですね~。
ということで、朝日はどうみても、波奈江よりも夏希に向ける表情の方が
自然で楽しそうで会話も弾んでいました。
波奈江とはあまりにも近すぎて家族のようなものになっているし
好き好き光線を浴びながら10年ですから、
受け止めきれるのかどうかという葛藤もなんとなく暗い顔に見えてしまうのですね。
こんなふうに最初の段階から、ちゃんとPさんは演じ分けていたのでした。
さすがですね!
ドラマのストーリーの中ではどうせ夏希に向かうのだろうと先を読むばかりですが
この後、波奈江の(受けるであろう)傷を誰がどのように癒してくれるのか
応援団としてどうしても波奈江中心で見てしまうところが
恵梨香たんの持つ存在感のたまものですね(笑
それにしても今更、香澄の登場は要らないでしょ?
***
ひいぃ~さっきから具合悪いと思って熱はかったら38度超えてた・・
猛暑のせいだと思ってたら><
イベントが終わって疲れが出たと自分で納得です^^;
これで髪が増えてたら言うことなしでしたのにね(←マダ言ッテル)
朝日(山下智久)といい雰囲気になっている波奈江(戸田恵梨香)は、夏希(香里奈)の前でもにやにやしてしまう。朝日と波奈江の進展具合が気になる夏希は、ふたりは付き合っているのか、と波奈江に聞く。曖昧に答える波奈江に夏希は、少しは光(窪田正孝)とあおい(山本美月)を見習ったらどうか、とハッパをかける。波奈江にフラれた光は、あおいと付き合うことになったのだ。そんな突然の展開に、孝至(勝地涼)や賢二(高橋克典)も驚きを隠せないでいた。
そんな折、カフェ&バー「港区」に、波奈江の父の和泉(渡辺哲)がやってくる。酒造会社の社長なのに酒に弱い和泉は、酒を飲むと机に突っ伏して寝てしまう。朝日や夏希が様子を見ていると、波奈江が迎えにやってきた。起き出した和泉は、朝日に香澄(長澤まさみ)がモデルになっているビールの看板を外してもいいのか、と意思確認をする。
波奈江と和泉を送り出した後、夏希は朝日に、もうすぐ開催される花火大会の日に波奈江に告白しろ、そうしないと恋愛請負人として波奈江に雇われている自分の立場がない、などと急き立てる。それを聞いた朝日は、人のこともいいが、夏希に気になる男性はいないのか、と聞き…。
今週の朝日の仕事はイルカを撮ること・・
じゃなくて、波奈江一家の家族写真を撮ること。
父の和泉がご出演でしたけど、どうしてこのお父ちゃんから
波奈江のようなかわいい子が生まれるんだと世界の七不思議を感じてしまいました。
家族写真を撮るというのは結論であり、ケンカした和泉の妻、
つまり波奈江の母との和解をおぜん立てするということが、暗黙の了解でこちらが本当の仕事という訳。
「仕事」をするという意味をこういうことから学ぶことも多いですね(こじつけです)。
そんで、ラブ部門については・・
朝日、モテ期に入る・・てなことにつきます。
元々、あの面なわけでモテなのですが、一人暗いトンネルに入ってましたもんで
波奈江以外の人を寄せ付けてなかったのですね。
ただし、波奈江には恋愛感情を一切持たずにきたので
ようやく波奈江に対して責任をと自覚したとたんに香澄の存在が闇夜に浮かんでいました。
ただし香澄の影を払拭したというこの時期にじわりと入ってきた新しい風が見えています。
でも、その件については朝日は自覚なしです。
むしろ、助っ人外国人の夏希の方が、ジンジンと意識が高まるのを禁じえず
とうとう東京に帰る宣言という事態になっているのでした。
全くもって夏の大三角形どころか四角形ですけど、それぞれの「思い」を大切にするあまり
意識が相手へ相手へと空回りのような感じ。
誰も悪い人がいなくて、みんな、誰かを思って動くという
善意の塊のようなこの街が好きだわ~
そして今週のキーワードはよそ者。
波奈江の母、朝子は夫からよそ者と言われてるらしい。
風が東京から朝子を運んできたから潮風ビールと名付けたぐらい朝子のことを愛していても
意識の底にはこんなワードが残っていたりするのですね。
そういう意味では失踪した香澄だってふらりと現われた女子大生というふれこみでしたし、
夏希も東京からひと夏の助っ人でやってきたわけです。
狭い街で、新しい空気がはいることで化学変化が起こるのはよくあることのようですね。
だからお父さん(和泉)だって、朝子さんと結婚したし、
朝日だって香澄と恋に落ちたわけで、
新しい夏希の風になびかれるのも付箋と言う意味では貼りまくりでしたね。
そして、一つのエピソードに「ス」の超音波。
あの堤防でイルカの写真を撮ろうとした朝日のところに夏希は現われますが
なぜかおにぎりを持っていると言う不思議感。
夏希は青山のシェフですから、わざわざそんなものを持ち歩く必要もないのですけど
手作りのおにぎりを朝日にわけてあげているんですね。
そして相変わらず、絶賛されてます。
思えば、波奈江の料理は食べることはなかったですが
夏希の料理は最初から朝日の舌に合っていたようで胃袋をつかんでました。
味の相性は大事ですもんね。
さて、イルカよろしく超音波で以心伝心ゲームを行うのですが
最初の一文字「ス」を当ててるのが凄い。。。
しかし、その後がわざとらしくスジコと続くのがおかしい・・。
誰もが息をのんで見守った二人の時間でした。
その後に、夏希は朝日への思いを強く意識し、賢二さんたちに慰留されるも
東京へ戻ると告げるのでした。
なぜなら、無条件で信じてる波奈江を裏切るわけにはいかないから。
親友は時間に比例するとは限らず、永久欠番あげてもいいとまで
信頼されては辛い恋をあきらめるしかありません。
波奈江の手作りの浴衣に背番号が入ってないかと確認する二人の会話が
楽しくも涙模様を予感させるのでした。
そしていよいよ、花火大会。
みさき市ではこの日に告白するのがルールらしいのですが、
その前に、縁日があったりするわけです。
女性陣の浴衣にほお~っと頬が緩むのが夏らしいですね~。
男性陣の浴衣もなかなかいなせです。
朝日の発案で、夏希へのメッセージが読み上げられ、
皆が波奈江と朝日の告白タイムを気遣ってくれます。
夏希は朝日への思いをかみしめて号泣していますが、
その一方で、波奈江は朝日からの告白を待つというタイミング。
この時、遠くに香澄が見えたのでした。
波奈江の金魚が落ちました。
嗚呼・・
***
今週は波奈江の父親登場。
妻とのケンカにより家出してきて夏希から下品だと叫ばれるも
へらへらと自然に入り込む空気感はばっちりでした。
DNAは突然変異を起こしたようですが、
おっとりした雰囲気はちゃんと父から娘へと継がれています。
で、酒造会社社長なのに町一番酒に弱いという設定ですぐに寝てしまうのですが
寝たふりをして娘たちの会話を聞いているんですね。
その上で朝日に家族撮影を依頼したのかどうかというあたりが複雑な顔でした。
来年はここに朝日も一緒に写ってるかもと言ったところで、波奈江は嬉しいわけですが
夏希は自分で言いながらさびしい気持ちになっています。
父親は、波奈江の長い片思いを知ってか知らずか、こちらも目をつむるだけ。
できるならばと波奈江の成就を祈りながらも
ある意味、敵になる可能性の朝日をテストしたのかもしれませんね(笑
父親って、複雑で難しいわ・・・
それにしても光の行動力も驚きます。
とりあえず波奈江への思いを封印してあおいとの明日に賭けるというのが
文学青年にしては珍しいようなところ。
そういうあおいは人類が両想いばかりだったら
こんなに人口が増えてないなどとこちらも格言並みの発言でした。
二人ともに人生を達観してます。
顔と年齢だけじゃ測れないものがあるんですね~。
ということで、朝日はどうみても、波奈江よりも夏希に向ける表情の方が
自然で楽しそうで会話も弾んでいました。
波奈江とはあまりにも近すぎて家族のようなものになっているし
好き好き光線を浴びながら10年ですから、
受け止めきれるのかどうかという葛藤もなんとなく暗い顔に見えてしまうのですね。
こんなふうに最初の段階から、ちゃんとPさんは演じ分けていたのでした。
さすがですね!
ドラマのストーリーの中ではどうせ夏希に向かうのだろうと先を読むばかりですが
この後、波奈江の(受けるであろう)傷を誰がどのように癒してくれるのか
応援団としてどうしても波奈江中心で見てしまうところが
恵梨香たんの持つ存在感のたまものですね(笑
それにしても今更、香澄の登場は要らないでしょ?
***
ひいぃ~さっきから具合悪いと思って熱はかったら38度超えてた・・
猛暑のせいだと思ってたら><
イベントが終わって疲れが出たと自分で納得です^^;
これで髪が増えてたら言うことなしでしたのにね(←マダ言ッテル)
07/31/2013 SUMMER NUDE 第4話
山が2センチほど動いたけれど、どっちに向かったかはちょっと不明。
*****
波奈江を撮影中の朝日。
乙女チックな衣装で、いつもの波奈江と違うのが受けますが
さすが朝日も普段のほうがいいとわかるのでした。
てか、かき氷の冷たさに頭痛いとしかめた顔だったり、バットで打つ構えだったり、
魚を抱いてピチピチのポーズなどはどこかのCMみたいなわけで
波奈江の魅力があふれています。
本当にかわいいわ~~♪
こんなふうに波奈江に対する距離がグングン縮まり
10年動くことのなかった朝日の山が2センチ動いたと孝至が感に堪えないという顔です。
現実に朝日も4年も思い続けた香澄が遠くなったと自覚し、
港区にいるなら一緒に飲もうかなと波奈江にお誘いまでしているのでした。
やはり何かが違う。
ただ、本人は身内みたいなものではないかという認識です。
そして今週のメインイベントはYOU CAN・・じゃなくて水鉄砲・・(でいい?笑)
始まりは雄太君家族の記念写真撮影。
雄太君は大きい手術を控えているちびっこですが、辛めの人生を歩んでるような子です。
走ってもいけないし、海にも入れないと制限付きなのが酷なわけです。
それを聞いた朝日はプラン無しのくせに海よりもヤバいやつを教えたるってなことで
見栄を切ったあとに皆に助っ人を頼むのでした。
そして出たアイディアが水鉄砲。
走れない雄太くんを肩車にして陣地取り合戦は楽しそう。
もちろん、戦国時代よろしくほら貝で戦は始まり由緒正しいのがまた格別。
しかも綺麗どころにいい男に目の保養バッチリなのでした。
すっかり朝日になついた雄太はその日は朝日のところに泊まると言い出し
朝日は快く了承しています。
そしてその夜、事件は起きたのです。(ウソ)
夏希の焼きそばが一番と評価したあとに、極上のオムライスを作る夏希の気分を高めたわけで
雄太のリクエストでオムライスのデリバリをオーダーするのでした。
もちろん、夏希としても雄太くんの応援は外せないところで二つ返事ですが、
朝日にも焼きそばでとどめというのが無意識ながらさすがのテクニックです。
こんなタイミングで終わって帰ろうとした夏希を捕まえて離さない雄太君。
本当は手術は怖いという告白に、確かに子どもの頃は注射でも怖かったと朝日も思い出しています。
朝日は勇敢に手術に立ち向かう雄太はかっこいいってことを俺は知ってるんだと
勇敢とはYOU CANだとノートに書いて教えています。
ダジャレのレベルとしては低いということですが、
一瞬のダジャレとしては高級じゃない?
君ならできる。イエス・・とオバマごっこで夏希と戯れる雄太くん。
何と、その夜は川の字で三人寝てしまうのでした。
翌朝、波奈江が朝日に電話したら不在だったという話になった時に雄太が暴露しますが
もちろんあわてて何もないと否定する夏希。
波奈江自身も衝撃の告白を受けた後だったせいか、その件には動揺もなく
外国人助っ人の夏希を微塵も疑うことはありません。
朝日は大大吉のおみくじを渡して雄太君をエールで送り出します。
それにしても、雄太君の家族が写真撮影のフリーのお客様だったとしたら
最大級のおもてなしですねぇ・・・。
そして、朝日は決心を波奈江に告げるのでした。
曰く、看板をはずしてくれということ。
まさに山は大きく動いたのです。
抱きつく波奈江の背に手をまわした朝日なのでした・・。
*****
波奈江の気持ちが届いたような気がするけれど、気のせいともいえるような。
なんせ10年ですから、家族身内みたいという感覚もわからんでもないし。
朝日の心から香澄が遠くなったのはいいけれど、
夏希の焼きそばなんてすでに胃袋つかんでるしね・・ヤバいですね。
しかも川の字ですから~。
本人も、この山はどっちに動いたかよくわかってないみたいですが、
波奈江だと見せて、夏希に向かってたら、本当に別の意味でヤバいな・・。
嬉しそうに抱き付く波奈江がかわいいだけに傷つけないでほしい・・。
そういう夏希は勢津子さんよりも焼きそばがおいしいと言ってもらったおかげで
朝日を見る目が変わっていった様子。
助っ人外国人の夏希としても、まさか自分の気持ちが朝日にあるなんて自覚できるわけないですしね。
そんな夏希が孝至には敬語で話してるというのがちょっとひっかかります。
こちらも無意識に視野にはいってるってことなんでしょうか。
注目の光ですが、朝日がDVDを返却したのでもう波奈江を見られないということで
バイトを辞めたのだそうです。
仕事よりも恋をしたほうがいいと賢二さんにけしかけられて
思いっきり波奈江に告白しますが、撃沈。
けれど、きちんと向き合った波奈江は誠実な印象。
その空白の気持ちを埋めるように光はあおいを抱きしめてしまうのでした。
こちらもひと夏のお化けが乗り移ったみたいなところでしょうか。。
こんな光が雄太をもてなすゲームのアイディアで
「日陰で本を読む」と出してましたけど、
実は私も大昔、何かの幹事でゲームの提案するとき、一人ひとりがそれぞれ本を読もうと言って
総スカン食らったので、同じ人種だと笑ってしまいました。
まあ、今の子は友達同士集まっても個々にゲームですから似たようなものでしょ。
そして今週の朝日は、とってもいい仕事をしましたよね~~。
波奈江の魅力がどこにあるかもちゃんとわかっていたし、
何しろ海辺でのサービスショットは多かった(^^
おみくじはどうやって手に入れたのか大大吉まで持ってきました。
このなかには病気は治ると書いてあったわけで、雄太君には勇気百倍といったところです。
しかも波奈江には銀のエンゼルレベルの威力だそうで、大吉5枚(=大大吉=金のエンゼル)。
おみくじひく毎に階段下りて新鮮な気持ちになって再びおみくじに向かったとか。
真剣そのものの真面目さですが、大吉が5枚になるまで心が折れそうだったと
笑いを誘うのでした。
さらにさらに、横文字とのダジャレのYOU CANですから、最高のレベルじゃない?
あそこで普通にブレイブといわないところが実にかっこいいよね。
セリフの妙を得たようないいセリフが次々、飛び出してくるので
今週は今までになく言葉遊びを楽しめたような気がします。
先週までの朝日は何かに縛られたように暗い顔が多かったですが、
山が動いたとたんに、笑顔が多くなったのも嬉しい変化ですね。
次回がめっちゃ楽しみになってきました~。
第4話 7月29日木曜 夜9時
朝日(山下智久)は、やっと波奈江(戸田恵梨香)の写真を撮ることができた。夏希(香里奈)は、朝日に波奈江を少しはいいと思うのか、と聞くと、朝日はうなずいた。
同じ頃、写真館に、とある家族がやってくる。母親(奥田恵梨華)は、手術を控える息子の雄太(秋元黎)の思い出にしたい、と海辺での撮影を希望した。それを引き受けた朝日は、海に入れず不満そうな雄太に、海に入るよりももっと楽しいことを教えてやる、と言った。
そんな夜、朝日に呼ばれた夏希、波奈江、孝至(勝地涼)、光(窪田正孝)、駿(佐藤勝利)は、「海に入るよりも楽しいこと」を考えるが、決まらずに各自が「宿題」として持ち帰ることに。
波奈江の家に寄った夏希は、最近、朝日が吹っ切れたように見える、波奈江が朝日を思い続けてきた理由が少しわかった、と言った。それを聞いた波奈江は、夏希とライバルになるのは嫌だから、と釘を刺す。そこへ、朝日から、遊びを思いついた、と波奈江に電話が入る。
翌日、遊びと撮影を終えた雄太は朝日の元を離れず、朝日と一緒に寝る、と言って聞かない。朝日は、そんな雄太を自宅に泊めてやる。
夜、夏希のもとに、雄太からオムライスを出前してほしい、と電話が入る。呆れながらも、オムライスを作って届けた夏希。しかし、帰ろうとすると、雄太が手を離さない。結局、夏希も朝日の部屋に泊まることに。朝日は、そんな夏希に、あなたをこの町に呼んでよかった、と言い…。
波奈江を撮影中の朝日。
乙女チックな衣装で、いつもの波奈江と違うのが受けますが
さすが朝日も普段のほうがいいとわかるのでした。
てか、かき氷の冷たさに頭痛いとしかめた顔だったり、バットで打つ構えだったり、
魚を抱いてピチピチのポーズなどはどこかのCMみたいなわけで
波奈江の魅力があふれています。
本当にかわいいわ~~♪
こんなふうに波奈江に対する距離がグングン縮まり
10年動くことのなかった朝日の山が2センチ動いたと孝至が感に堪えないという顔です。
現実に朝日も4年も思い続けた香澄が遠くなったと自覚し、
港区にいるなら一緒に飲もうかなと波奈江にお誘いまでしているのでした。
やはり何かが違う。
ただ、本人は身内みたいなものではないかという認識です。
そして今週のメインイベントはYOU CAN・・じゃなくて水鉄砲・・(でいい?笑)
始まりは雄太君家族の記念写真撮影。
雄太君は大きい手術を控えているちびっこですが、辛めの人生を歩んでるような子です。
走ってもいけないし、海にも入れないと制限付きなのが酷なわけです。
それを聞いた朝日はプラン無しのくせに海よりもヤバいやつを教えたるってなことで
見栄を切ったあとに皆に助っ人を頼むのでした。
そして出たアイディアが水鉄砲。
走れない雄太くんを肩車にして陣地取り合戦は楽しそう。
もちろん、戦国時代よろしくほら貝で戦は始まり由緒正しいのがまた格別。
しかも綺麗どころにいい男に目の保養バッチリなのでした。
すっかり朝日になついた雄太はその日は朝日のところに泊まると言い出し
朝日は快く了承しています。
そしてその夜、事件は起きたのです。(ウソ)
夏希の焼きそばが一番と評価したあとに、極上のオムライスを作る夏希の気分を高めたわけで
雄太のリクエストでオムライスのデリバリをオーダーするのでした。
もちろん、夏希としても雄太くんの応援は外せないところで二つ返事ですが、
朝日にも焼きそばでとどめというのが無意識ながらさすがのテクニックです。
こんなタイミングで終わって帰ろうとした夏希を捕まえて離さない雄太君。
本当は手術は怖いという告白に、確かに子どもの頃は注射でも怖かったと朝日も思い出しています。
朝日は勇敢に手術に立ち向かう雄太はかっこいいってことを俺は知ってるんだと
勇敢とはYOU CANだとノートに書いて教えています。
ダジャレのレベルとしては低いということですが、
一瞬のダジャレとしては高級じゃない?
君ならできる。イエス・・とオバマごっこで夏希と戯れる雄太くん。
何と、その夜は川の字で三人寝てしまうのでした。
翌朝、波奈江が朝日に電話したら不在だったという話になった時に雄太が暴露しますが
もちろんあわてて何もないと否定する夏希。
波奈江自身も衝撃の告白を受けた後だったせいか、その件には動揺もなく
外国人助っ人の夏希を微塵も疑うことはありません。
朝日は大大吉のおみくじを渡して雄太君をエールで送り出します。
それにしても、雄太君の家族が写真撮影のフリーのお客様だったとしたら
最大級のおもてなしですねぇ・・・。
そして、朝日は決心を波奈江に告げるのでした。
曰く、看板をはずしてくれということ。
まさに山は大きく動いたのです。
抱きつく波奈江の背に手をまわした朝日なのでした・・。
*****
波奈江の気持ちが届いたような気がするけれど、気のせいともいえるような。
なんせ10年ですから、家族身内みたいという感覚もわからんでもないし。
朝日の心から香澄が遠くなったのはいいけれど、
夏希の焼きそばなんてすでに胃袋つかんでるしね・・ヤバいですね。
しかも川の字ですから~。
本人も、この山はどっちに動いたかよくわかってないみたいですが、
波奈江だと見せて、夏希に向かってたら、本当に別の意味でヤバいな・・。
嬉しそうに抱き付く波奈江がかわいいだけに傷つけないでほしい・・。
そういう夏希は勢津子さんよりも焼きそばがおいしいと言ってもらったおかげで
朝日を見る目が変わっていった様子。
助っ人外国人の夏希としても、まさか自分の気持ちが朝日にあるなんて自覚できるわけないですしね。
そんな夏希が孝至には敬語で話してるというのがちょっとひっかかります。
こちらも無意識に視野にはいってるってことなんでしょうか。
注目の光ですが、朝日がDVDを返却したのでもう波奈江を見られないということで
バイトを辞めたのだそうです。
仕事よりも恋をしたほうがいいと賢二さんにけしかけられて
思いっきり波奈江に告白しますが、撃沈。
けれど、きちんと向き合った波奈江は誠実な印象。
その空白の気持ちを埋めるように光はあおいを抱きしめてしまうのでした。
こちらもひと夏のお化けが乗り移ったみたいなところでしょうか。。
こんな光が雄太をもてなすゲームのアイディアで
「日陰で本を読む」と出してましたけど、
実は私も大昔、何かの幹事でゲームの提案するとき、一人ひとりがそれぞれ本を読もうと言って
総スカン食らったので、同じ人種だと笑ってしまいました。
まあ、今の子は友達同士集まっても個々にゲームですから似たようなものでしょ。
そして今週の朝日は、とってもいい仕事をしましたよね~~。
波奈江の魅力がどこにあるかもちゃんとわかっていたし、
何しろ海辺でのサービスショットは多かった(^^
おみくじはどうやって手に入れたのか大大吉まで持ってきました。
このなかには病気は治ると書いてあったわけで、雄太君には勇気百倍といったところです。
しかも波奈江には銀のエンゼルレベルの威力だそうで、大吉5枚(=大大吉=金のエンゼル)。
おみくじひく毎に階段下りて新鮮な気持ちになって再びおみくじに向かったとか。
真剣そのものの真面目さですが、大吉が5枚になるまで心が折れそうだったと
笑いを誘うのでした。
さらにさらに、横文字とのダジャレのYOU CANですから、最高のレベルじゃない?
あそこで普通にブレイブといわないところが実にかっこいいよね。
セリフの妙を得たようないいセリフが次々、飛び出してくるので
今週は今までになく言葉遊びを楽しめたような気がします。
先週までの朝日は何かに縛られたように暗い顔が多かったですが、
山が動いたとたんに、笑顔が多くなったのも嬉しい変化ですね。
次回がめっちゃ楽しみになってきました~。
第4話 7月29日木曜 夜9時
朝日(山下智久)は、やっと波奈江(戸田恵梨香)の写真を撮ることができた。夏希(香里奈)は、朝日に波奈江を少しはいいと思うのか、と聞くと、朝日はうなずいた。
同じ頃、写真館に、とある家族がやってくる。母親(奥田恵梨華)は、手術を控える息子の雄太(秋元黎)の思い出にしたい、と海辺での撮影を希望した。それを引き受けた朝日は、海に入れず不満そうな雄太に、海に入るよりももっと楽しいことを教えてやる、と言った。
そんな夜、朝日に呼ばれた夏希、波奈江、孝至(勝地涼)、光(窪田正孝)、駿(佐藤勝利)は、「海に入るよりも楽しいこと」を考えるが、決まらずに各自が「宿題」として持ち帰ることに。
波奈江の家に寄った夏希は、最近、朝日が吹っ切れたように見える、波奈江が朝日を思い続けてきた理由が少しわかった、と言った。それを聞いた波奈江は、夏希とライバルになるのは嫌だから、と釘を刺す。そこへ、朝日から、遊びを思いついた、と波奈江に電話が入る。
翌日、遊びと撮影を終えた雄太は朝日の元を離れず、朝日と一緒に寝る、と言って聞かない。朝日は、そんな雄太を自宅に泊めてやる。
夜、夏希のもとに、雄太からオムライスを出前してほしい、と電話が入る。呆れながらも、オムライスを作って届けた夏希。しかし、帰ろうとすると、雄太が手を離さない。結局、夏希も朝日の部屋に泊まることに。朝日は、そんな夏希に、あなたをこの町に呼んでよかった、と言い…。
07/24/2013 SUMMER NUDE 第3話
若い時ってこんなイタイことばっかりですよね。
彼女がいなくなってから三度目の夏。
朝日(山下)と香澄(長澤)は、一緒に暮らしていたようですが、
48時間のDVDを一緒に見るという約束を前日に交わした翌日に彼女は失踪。
しかし、その数日前から看板を外す要請を出していたことがわかりました。
どうやら、計画的に出て行ったようです。
看板ができあがり、初めて見たときには、この看板に挨拶するようにというのが
朝日に対する香澄の要求でしたが
出ていくなら、気を持たせなければいいのにかなり罪なことをしましたね。
先週、東京タワー近くを通りかかる車に乗っていました。
さて、残された朝日ですが、毎朝、おはようと看板に声掛けしてるので
傍から見たらおかしい人になるわけで、夏希(香里奈)ももちろんそう思うのでした。
夏希は先週、思いっきりよく指輪を捨てたわけですが、
同じように朝日にもDVDを返すようにと要望をだしています。
それが、朝日にとっていいことだと思ってのことでしょうが
正直、大迷惑そうな朝日です。
せっかく決心がついたところに、二人で聞いていた音楽が流れただけで
翻意するほどですから、なかなか問屋が卸してくれません。
それは、朝日にとっての呪縛なのかというところですが、
待つことが生きる証のようでもあるのですね。
律儀な一途な思いはここ港区に通うメンバーにその強さを認識させるようで
簡単に忘れ去られるものでないことは全員が知っています。
その様子は、まるで蓄音機から流れる主人の声に耳を傾けるビクター犬のようです。
あるいはご主人を駅にお迎えに行き、銅像になってしまった犬でしょうか。
誰もがその思いの深さに胸を打たれ、そしてその後の展開を待ちわびてもいるわけです。
それだけに、夏希の出現は一つの希望でもあったかもしれません。
なんたって名前からして夏の希ですし^^;
そんな、朝日のそばにいて見守ってきたのが明るい片思い宣言の波奈江(戸田恵梨香)です。
夏の強い日差しの日にも雨の日にも看板の前で待ち続ける朝日の隣に必ずいました。
二人の後姿は、微笑ましいのですが、思いが一方方向なのが青春のブルーなのですね。
こんな波奈江に、先週朝日は写真をとることをOKし、天にものぼる波奈江でした。
もちろんお肌と衣裳はできる限りの手入れをし、映画女優の研究と忙しい。
さらに、賢二さん仕込みのベストオーシャンビューの下見がありました。
準備に余念がない波奈江ですが、結局朝日は断ってしまいます。
それはベスト撮影場所がすべて香澄の思い出があるからだそうで
香澄の思い出を背負って撮影するのが波奈江に対して失礼だとの理屈でした。
それにしてもこれまでもこの先も絶対に一番だったと言える香澄の存在の強さをつくづく感じます。
エピの一つでしたが
野球のホームランボールが窓を破って香澄に当たりガラスの破片でけがをしたことがありました。
謝りに来た選手に向かって、朝日は怒ってしまいますが
香澄は将来のホームランバッターのサインボールをもらい、許してあげていました。
そのおおらかな広い心の香澄は、朝日にも非常にいい印象を残したのでした。
だから、波奈江も香澄には負けていいと認めながら今日まできたわけです。
しかし、さすがに天国から地獄へと簡単に突き落す朝日には不満も噴出し
看板は何もしてくれないのだと強く訴えるわけです。
そんなところに、夏希は仕入れた情報を披露。
香澄はあの看板があったら朝日が自分を忘れられなくなるからと
外してくれるように頼んでから出て行ったというくだんの話です。
朝日はおそらく初耳でしょうが、でもそれは薄々感じていたことであり
戻る可能性があるとは1%も思えなかったというわけで
ショックは消えやらぬ顔ですが、努めて平静にありがとうなどと夏希にいうわけです。
これでますます朝日の苦しさが伝わってしまい、夏希はやや後悔気味。
そして、朝日はわかっているけれどやめられないのパターンを告白。
曰く、他に女はたくさんいるけれど香澄は一人だけなのだから
諦めたくないということです。
波奈江はこちらも心が広く、
無理にあきらめなくていいよと菩薩のようです。
これがまたきゅんとくるいい顔の恵梨香ちゃん・・
そしてこんな波奈江の気持ちがようやく朝日に届いたのか
DVD返却の心境の変化がありました。
そして、いつもそばにいてくれたという波奈江をしみじみと感じ入ったように
ようやく撮影すると言いました。
長い長い道のりでしたが、波奈江も一歩前進です。
******
今週も波奈江の切ない展開でした。
撮影取りやめから、前言撤回というまでのストーリー。
看板の前に陣取り、朝日のそばに座る波奈江のかわいさも寂しさもよく伝わりました。
確かに孤独の二人でしたが足しても恋にはならなそう。
でも、そばに居るだけで慰めにはなったはず。
しかし本当に恵梨香たんのかわいいことにドキュンとしてますわ。
まさにフォトジェニック。
香澄には負け続けていると言う波奈江に
光は自分のなかでは勝っていると言ってくれました。
でも光の思いも軽く流されて波奈江に通じていません。
いや、片思い同士気づいているからこそ、知らないふりをしているのかも。
一方で朝日のDVD返却までのドキュメントという回でもありました。
こういう朝日に対して女々しいという表現がされてあるのをヤフコメで読んでがっくり(笑
思いの深さや、思い続けることの忍耐力みたいなものを表現してるのですけど、
一般的にああいう強い気持ちは共感できないものかもしれませんね。
一方で、感情を文学的な描写にしたとも思えるのですけど、
まあ古来、文学というものは大衆を不快もしくは赤面にさせるものですから(笑
こんな、一途に思い続ける朝日を演じるPさんとしては
男のロマンみたいなものを内側に溜めているとも見えるわけで切なさもひとしおです。
これほど思われている香澄はどれほどのいい女なのかというと
ホームランボールの少年を広い心で許していました。
けれど、黙って出ていくというこの香澄の行動が常識に欠けますよね。
DVDの約束で縛ったり、看板に挨拶を強要したり、
必ず戻ってくるという歌詞の歌を愛していたり。
期待を持たせないように看板を外す要求の割には
朝日にはたっぷり未練を残すようなことばかり。
出ていくなら思いっきり別れを告げることこそが最低限の礼儀でしょう。
今週は笑えるシーンは少なかったですね。
強いて言うなら、高校生カップルの写真館の女の子の写真が美月ちゃんのに
変わっていて、妙な誤解になったこと。
ラストシーンでは、写真撮影を再び了承したことで
様子をうかがっていた夏希が喜んで、木を磨いていたり^^
そういえば今週は完全に夏希はいらなかったね・・。
勢力を取り戻すのは次回・・?
この夏に恋が成就するとの勢津子さんの予言がありますし。
あと今週もまだ孝至はサーフボードのビニールをはずしてなかったですね。
よくこんなんで海にでますよね・・。
てか、髪を濡らすだけのようでしたけど(笑
そんなこんなでストーリーや設定が焼き直しみたいな評価になっているのですけど
ここからが正念場という感じでしょうか。ガンバレ金子さん!
夏や海のさわやかさが舞台でも、
若い時なんていつも苦しくて不安で、
いろんな憂鬱に支配されてるものなんだから、
そんな青い時を振り返るドラマなのかもしれません。
朝日(山下)と香澄(長澤)は、一緒に暮らしていたようですが、
48時間のDVDを一緒に見るという約束を前日に交わした翌日に彼女は失踪。
しかし、その数日前から看板を外す要請を出していたことがわかりました。
どうやら、計画的に出て行ったようです。
看板ができあがり、初めて見たときには、この看板に挨拶するようにというのが
朝日に対する香澄の要求でしたが
出ていくなら、気を持たせなければいいのにかなり罪なことをしましたね。
先週、東京タワー近くを通りかかる車に乗っていました。
さて、残された朝日ですが、毎朝、おはようと看板に声掛けしてるので
傍から見たらおかしい人になるわけで、夏希(香里奈)ももちろんそう思うのでした。
夏希は先週、思いっきりよく指輪を捨てたわけですが、
同じように朝日にもDVDを返すようにと要望をだしています。
それが、朝日にとっていいことだと思ってのことでしょうが
正直、大迷惑そうな朝日です。
せっかく決心がついたところに、二人で聞いていた音楽が流れただけで
翻意するほどですから、なかなか問屋が卸してくれません。
それは、朝日にとっての呪縛なのかというところですが、
待つことが生きる証のようでもあるのですね。
律儀な一途な思いはここ港区に通うメンバーにその強さを認識させるようで
簡単に忘れ去られるものでないことは全員が知っています。
その様子は、まるで蓄音機から流れる主人の声に耳を傾けるビクター犬のようです。
あるいはご主人を駅にお迎えに行き、銅像になってしまった犬でしょうか。
誰もがその思いの深さに胸を打たれ、そしてその後の展開を待ちわびてもいるわけです。
それだけに、夏希の出現は一つの希望でもあったかもしれません。
なんたって名前からして夏の希ですし^^;
そんな、朝日のそばにいて見守ってきたのが明るい片思い宣言の波奈江(戸田恵梨香)です。
夏の強い日差しの日にも雨の日にも看板の前で待ち続ける朝日の隣に必ずいました。
二人の後姿は、微笑ましいのですが、思いが一方方向なのが青春のブルーなのですね。
こんな波奈江に、先週朝日は写真をとることをOKし、天にものぼる波奈江でした。
もちろんお肌と衣裳はできる限りの手入れをし、映画女優の研究と忙しい。
さらに、賢二さん仕込みのベストオーシャンビューの下見がありました。
準備に余念がない波奈江ですが、結局朝日は断ってしまいます。
それはベスト撮影場所がすべて香澄の思い出があるからだそうで
香澄の思い出を背負って撮影するのが波奈江に対して失礼だとの理屈でした。
それにしてもこれまでもこの先も絶対に一番だったと言える香澄の存在の強さをつくづく感じます。
エピの一つでしたが
野球のホームランボールが窓を破って香澄に当たりガラスの破片でけがをしたことがありました。
謝りに来た選手に向かって、朝日は怒ってしまいますが
香澄は将来のホームランバッターのサインボールをもらい、許してあげていました。
そのおおらかな広い心の香澄は、朝日にも非常にいい印象を残したのでした。
だから、波奈江も香澄には負けていいと認めながら今日まできたわけです。
しかし、さすがに天国から地獄へと簡単に突き落す朝日には不満も噴出し
看板は何もしてくれないのだと強く訴えるわけです。
そんなところに、夏希は仕入れた情報を披露。
香澄はあの看板があったら朝日が自分を忘れられなくなるからと
外してくれるように頼んでから出て行ったというくだんの話です。
朝日はおそらく初耳でしょうが、でもそれは薄々感じていたことであり
戻る可能性があるとは1%も思えなかったというわけで
ショックは消えやらぬ顔ですが、努めて平静にありがとうなどと夏希にいうわけです。
これでますます朝日の苦しさが伝わってしまい、夏希はやや後悔気味。
そして、朝日はわかっているけれどやめられないのパターンを告白。
曰く、他に女はたくさんいるけれど香澄は一人だけなのだから
諦めたくないということです。
波奈江はこちらも心が広く、
無理にあきらめなくていいよと菩薩のようです。
これがまたきゅんとくるいい顔の恵梨香ちゃん・・
そしてこんな波奈江の気持ちがようやく朝日に届いたのか
DVD返却の心境の変化がありました。
そして、いつもそばにいてくれたという波奈江をしみじみと感じ入ったように
ようやく撮影すると言いました。
長い長い道のりでしたが、波奈江も一歩前進です。
******
今週も波奈江の切ない展開でした。
撮影取りやめから、前言撤回というまでのストーリー。
看板の前に陣取り、朝日のそばに座る波奈江のかわいさも寂しさもよく伝わりました。
確かに孤独の二人でしたが足しても恋にはならなそう。
でも、そばに居るだけで慰めにはなったはず。
しかし本当に恵梨香たんのかわいいことにドキュンとしてますわ。
まさにフォトジェニック。
香澄には負け続けていると言う波奈江に
光は自分のなかでは勝っていると言ってくれました。
でも光の思いも軽く流されて波奈江に通じていません。
いや、片思い同士気づいているからこそ、知らないふりをしているのかも。
一方で朝日のDVD返却までのドキュメントという回でもありました。
こういう朝日に対して女々しいという表現がされてあるのをヤフコメで読んでがっくり(笑
思いの深さや、思い続けることの忍耐力みたいなものを表現してるのですけど、
一般的にああいう強い気持ちは共感できないものかもしれませんね。
一方で、感情を文学的な描写にしたとも思えるのですけど、
まあ古来、文学というものは大衆を不快もしくは赤面にさせるものですから(笑
こんな、一途に思い続ける朝日を演じるPさんとしては
男のロマンみたいなものを内側に溜めているとも見えるわけで切なさもひとしおです。
これほど思われている香澄はどれほどのいい女なのかというと
ホームランボールの少年を広い心で許していました。
けれど、黙って出ていくというこの香澄の行動が常識に欠けますよね。
DVDの約束で縛ったり、看板に挨拶を強要したり、
必ず戻ってくるという歌詞の歌を愛していたり。
期待を持たせないように看板を外す要求の割には
朝日にはたっぷり未練を残すようなことばかり。
出ていくなら思いっきり別れを告げることこそが最低限の礼儀でしょう。
今週は笑えるシーンは少なかったですね。
強いて言うなら、高校生カップルの写真館の女の子の写真が美月ちゃんのに
変わっていて、妙な誤解になったこと。
ラストシーンでは、写真撮影を再び了承したことで
様子をうかがっていた夏希が喜んで、木を磨いていたり^^
そういえば今週は完全に夏希はいらなかったね・・。
勢力を取り戻すのは次回・・?
この夏に恋が成就するとの勢津子さんの予言がありますし。
あと今週もまだ孝至はサーフボードのビニールをはずしてなかったですね。
よくこんなんで海にでますよね・・。
てか、髪を濡らすだけのようでしたけど(笑
そんなこんなでストーリーや設定が焼き直しみたいな評価になっているのですけど
ここからが正念場という感じでしょうか。ガンバレ金子さん!
夏や海のさわやかさが舞台でも、
若い時なんていつも苦しくて不安で、
いろんな憂鬱に支配されてるものなんだから、
そんな青い時を振り返るドラマなのかもしれません。
07/17/2013 SUMMER NUDE 第2話
みんな片思い!
今週のキーワードは土砂降りの雨。
雨が重い過去を流すはずだったというセリフから始まりましたが
その後に続く雨は、波奈江と夏希の恋のきっかけでした。
それは波奈江の10年前の高校生という時だったそうですが
絵が濡れるからと傘を貸してくれた朝日(山下)だったそうです。
このエピソードはラストシーンでちゃんと回収していて
夏希たちの謀略で撮った写真を濡れないようにと
また傘を出してくれたのでした。
あの、出会いの「土砂降り」の予言を再びでしたが
朝日ってばカメラの人だから、お天気には敏感なんですね。
光の具合が写真の出来を左右するし、微妙に準備がいるんでしょうか。
最初、気象予報士の資格を取ったかと思ったのでしたが、職業柄のようですね。
夏希(香里奈)の雨の思い出は逃げた元婚約者の
傘マークのメールだそうです。
土砂降りの雨でもサッカーの試合があるとは知らず、デートの約束をすっぽかした夏季。
その後は雨の日は傘マークのメールで待ちぶせの人だったらしい。
恋人時代は、こんな甘い二人だったのに、何が不満で逃げたんでしょうね。
さて、「逃げる」といったら、
朝日が夢にも見て、ビデオの延滞を払い続けている香澄(長澤)も
朝日の前から消えた人ですね。
しかも、海の家「青山」のオーナー勢津子さん(板谷)の元旦那さんも
海に行ったまま帰らなかったという。
生死不明ですけど、
行方をくらましたというような賢二さん(高橋)の話しぶりでした。
(後注;海の事故か何かでどうやら亡くなったみたいですね)
このドラマ出演陣で、「消えた人」3人もいるって・・
とにかく偶然が凄すぎるのです。
そして、今週のメインは波奈江の写真。
二十歳になったら撮ってあげると朝日と約束を交わしたそうですが、
なぜか朝日はその気がない。
そのココロは自分が写真をとると消えてしまうという妙なジンクスにとらわれてしまっていたようです。
それというのも波奈江の写真を撮るというのが(波奈江の)気持ちを知るだけに
応えられない自分が喜ばすのは悪いという流れになっています。
孝至(勝地)は、10年空振りを続けている波奈江が一度優しくされたからと勘違いなどしないと
心情説明してくれましたが、
思い出作りとか記念に一つとはちょっと違いますね。
自分を思ってくれている波奈江をどこか大事に思ってるからこそ
軽々しくできないってことでしょうか。
朝日はこういう風に、人の気持ちを重くしっかりと受け止めるタイプのようで
なので、去って行った香澄のことも3年経っても忘れられないというわけです。
そのかせになってるのがレンタルしてきたDVD。
一緒に見るという約束を守るために毎週延滞料金を払い続けているという
一種の新興宗教みたいなものでしょうか。
お布施を出し続けたら戻るかしらというところです。
波奈江のために夏希と孝至がスリーショットで収まるところを
しゃがみこんで波奈江一人の写真ができました。
困ったような泣きそうな、そしてうれしそうな波奈江にキューン・・。
その後、もう一回撮ってやると言われて、「また期待するから」と断るシーンがまた
泣き笑いのいい顔です。
そして、ダメ押しのように雨が降るからと朝日が傘を差しだすときには
あの高校生の日を憶えてたのかと・・。
恋する苦しさが浮かんでは消え、涙。
・・恵梨香たん・・圧巻。敢闘賞ものだわ。
こんな朝日を好きな波奈江でしたが
波奈江にむけるベクトルが光(窪田)の方から向けられています。
波奈江はそれを知ってか知らずか、そろそろ1点決めたいなどと無邪気にいうのです。
光も辛い片思い。
てか、この窪田君が頑張れと応援団の顔するのですけど、いい加減気づいてやれと波奈江に
言いたくなるほどの表情なんだな。こちらもうまいんだな。。
朝日のかせが「48時間」のDVDだとしたら
夏希の呪縛は指輪。
先週、海に投げる寸前で、思いとどまりましたが
今週は青山のシェフをOKしたし、一歩前進したわけで
踏ん切りがついた夏季は海へと指輪を投げました。
まだ未練がある自分に決別といったところです。
メンバー中、最も早く目の前の世界を広げ、踏み出したということになりますね。
そしてそれに感化された朝日は、波奈江の再撮影を約束し、
DVDの返却も決意しました。
そんなところに、思い出の曲。
香澄が好きだった♪若者のすべて♪がラジオから流れます。
リクエストしたのは香澄なんでしょうか。
せっかく、香澄との決別の時だったのに、再び元の暗闇にはまっていく朝日が残念・・。
てか、香澄は東京タワーの見える車の中にいました。
東京で生活してるのですね?
***
こんな片思いばかりですが笑えるシーンも多くて
それが結構楽しいのよね。
だいたい勝地君がらみというか。
サーフィンのビニールもはがさず海に入るって・・滑るのでは?(笑
勢津子さんが常連客は手足のように使っていいというのも受けましたが
皿洗いを頼まれた朝日は最速だという洗い方がわざとらしく遅い!
それを受けた孝至が不気味に早いのもまた爆笑。
同じ片思いでも、夏希への思いというよりも
夏季のおかあさんを大切にするという発想からして孝至は面白かった。
ストーリーはありふれた感じのこのドラマ。
けれど出演者ほぼ全員の片思いの矢印が一方方向にぐるりと一周しているのが出来すぎのような・・。
最後は誰かが振り切ってカップルになり、そこから何組か誕生するということでしょうかね。
なんだかんだと、海をみていれば、水着も出ますし、待望のシーンもありますし(笑
昼に一汗かいてもやや避暑の気分で、ひと夏を過ごせるからちょうどいいですよね。
そしてPさんの切なさいっぱいの香澄への思いもまたズキンときちゃいますね。
あの歌詞が、
期待してなかった彼女に最後の最後に会って、一緒に花火を見てる・・と、
彼女は戻ると言ってるわけで
まるでそれは香澄の自分の予言のようです。
これじゃ、振り切りたくても朝日には無理じゃん・・。
そんなこんなで2話も面白かった!
朝日(山下智久)は、3年前に自分のもとを去った恋人の香澄(長澤まさみ)を忘れられず、香澄がモデルになっている看板への挨拶も続けていた。
勢津子(板谷由夏)の代りに海の家「青山」で働くことになった夏希(香里奈)は、波奈江(戸田恵梨香)の自宅を出て、カフェ&バー「港区」の側の倉庫のような部屋に住むことを決める。
朝日が勤める写真館にやってきた波奈江は、朝日に履歴書に貼る証明写真を撮ってくれと頼むが断られてしまう。小南(斉木しげる)は、自分が撮ってやると言うが、波奈江はそれでは意味がないと答える。波奈江は20歳になったら朝日に写真を撮ってもらうという約束をしていたが、それから5年経った今も約束は果たされていなかった。
夏希が「港区」で仕込みをする間、朝日が撮影したアルバムをめくっていた賢二(高橋克典)と孝至(勝地涼)は、波奈江が言うようにそこに波奈江の写真だけがないことに驚く。
そんな日の夜、朝日が光(窪田正孝)が勤めるレンタルビデオ店に来て、いつもようにDVDの延滞料金を支払った。3年前、香澄と見る約束をしたDVDを延滞料金を払いながら借り続けているのだ。
別の日、朝日と浜辺にいた夏希は、カメラを手にした朝日になぜ波奈江を撮ってやらないのか、と聞く。たまたまだ、とはぐらかす朝日に、自分は波奈江を応援すると約束している、香澄のことは早く忘れたほうがいい、などと言う夏希。そんな夏希に朝日は…。
***
遅くなりましてスミマセン><
さらにスパムとか何とかで以前のように簡単に検索では出せなくなったようで・・
ご面倒おかけして・・平に平にすみません・・。
雨が重い過去を流すはずだったというセリフから始まりましたが
その後に続く雨は、波奈江と夏希の恋のきっかけでした。
それは波奈江の10年前の高校生という時だったそうですが
絵が濡れるからと傘を貸してくれた朝日(山下)だったそうです。
このエピソードはラストシーンでちゃんと回収していて
夏希たちの謀略で撮った写真を濡れないようにと
また傘を出してくれたのでした。
あの、出会いの「土砂降り」の予言を再びでしたが
朝日ってばカメラの人だから、お天気には敏感なんですね。
光の具合が写真の出来を左右するし、微妙に準備がいるんでしょうか。
最初、気象予報士の資格を取ったかと思ったのでしたが、職業柄のようですね。
夏希(香里奈)の雨の思い出は逃げた元婚約者の
傘マークのメールだそうです。
土砂降りの雨でもサッカーの試合があるとは知らず、デートの約束をすっぽかした夏季。
その後は雨の日は傘マークのメールで待ちぶせの人だったらしい。
恋人時代は、こんな甘い二人だったのに、何が不満で逃げたんでしょうね。
さて、「逃げる」といったら、
朝日が夢にも見て、ビデオの延滞を払い続けている香澄(長澤)も
朝日の前から消えた人ですね。
しかも、海の家「青山」のオーナー勢津子さん(板谷)の元旦那さんも
海に行ったまま帰らなかったという。
生死不明ですけど、
行方をくらましたというような賢二さん(高橋)の話しぶりでした。
(後注;海の事故か何かでどうやら亡くなったみたいですね)
このドラマ出演陣で、「消えた人」3人もいるって・・
とにかく偶然が凄すぎるのです。
そして、今週のメインは波奈江の写真。
二十歳になったら撮ってあげると朝日と約束を交わしたそうですが、
なぜか朝日はその気がない。
そのココロは自分が写真をとると消えてしまうという妙なジンクスにとらわれてしまっていたようです。
それというのも波奈江の写真を撮るというのが(波奈江の)気持ちを知るだけに
応えられない自分が喜ばすのは悪いという流れになっています。
孝至(勝地)は、10年空振りを続けている波奈江が一度優しくされたからと勘違いなどしないと
心情説明してくれましたが、
思い出作りとか記念に一つとはちょっと違いますね。
自分を思ってくれている波奈江をどこか大事に思ってるからこそ
軽々しくできないってことでしょうか。
朝日はこういう風に、人の気持ちを重くしっかりと受け止めるタイプのようで
なので、去って行った香澄のことも3年経っても忘れられないというわけです。
そのかせになってるのがレンタルしてきたDVD。
一緒に見るという約束を守るために毎週延滞料金を払い続けているという
一種の新興宗教みたいなものでしょうか。
お布施を出し続けたら戻るかしらというところです。
波奈江のために夏希と孝至がスリーショットで収まるところを
しゃがみこんで波奈江一人の写真ができました。
困ったような泣きそうな、そしてうれしそうな波奈江にキューン・・。
その後、もう一回撮ってやると言われて、「また期待するから」と断るシーンがまた
泣き笑いのいい顔です。
そして、ダメ押しのように雨が降るからと朝日が傘を差しだすときには
あの高校生の日を憶えてたのかと・・。
恋する苦しさが浮かんでは消え、涙。
・・恵梨香たん・・圧巻。敢闘賞ものだわ。
こんな朝日を好きな波奈江でしたが
波奈江にむけるベクトルが光(窪田)の方から向けられています。
波奈江はそれを知ってか知らずか、そろそろ1点決めたいなどと無邪気にいうのです。
光も辛い片思い。
てか、この窪田君が頑張れと応援団の顔するのですけど、いい加減気づいてやれと波奈江に
言いたくなるほどの表情なんだな。こちらもうまいんだな。。
朝日のかせが「48時間」のDVDだとしたら
夏希の呪縛は指輪。
先週、海に投げる寸前で、思いとどまりましたが
今週は青山のシェフをOKしたし、一歩前進したわけで
踏ん切りがついた夏季は海へと指輪を投げました。
まだ未練がある自分に決別といったところです。
メンバー中、最も早く目の前の世界を広げ、踏み出したということになりますね。
そしてそれに感化された朝日は、波奈江の再撮影を約束し、
DVDの返却も決意しました。
そんなところに、思い出の曲。
香澄が好きだった♪若者のすべて♪がラジオから流れます。
リクエストしたのは香澄なんでしょうか。
せっかく、香澄との決別の時だったのに、再び元の暗闇にはまっていく朝日が残念・・。
てか、香澄は東京タワーの見える車の中にいました。
東京で生活してるのですね?
***
こんな片思いばかりですが笑えるシーンも多くて
それが結構楽しいのよね。
だいたい勝地君がらみというか。
サーフィンのビニールもはがさず海に入るって・・滑るのでは?(笑
勢津子さんが常連客は手足のように使っていいというのも受けましたが
皿洗いを頼まれた朝日は最速だという洗い方がわざとらしく遅い!
それを受けた孝至が不気味に早いのもまた爆笑。
同じ片思いでも、夏希への思いというよりも
夏季のおかあさんを大切にするという発想からして孝至は面白かった。
ストーリーはありふれた感じのこのドラマ。
けれど出演者ほぼ全員の片思いの矢印が一方方向にぐるりと一周しているのが出来すぎのような・・。
最後は誰かが振り切ってカップルになり、そこから何組か誕生するということでしょうかね。
なんだかんだと、海をみていれば、水着も出ますし、待望のシーンもありますし(笑
昼に一汗かいてもやや避暑の気分で、ひと夏を過ごせるからちょうどいいですよね。
そしてPさんの切なさいっぱいの香澄への思いもまたズキンときちゃいますね。
あの歌詞が、
期待してなかった彼女に最後の最後に会って、一緒に花火を見てる・・と、
彼女は戻ると言ってるわけで
まるでそれは香澄の自分の予言のようです。
これじゃ、振り切りたくても朝日には無理じゃん・・。
そんなこんなで2話も面白かった!
朝日(山下智久)は、3年前に自分のもとを去った恋人の香澄(長澤まさみ)を忘れられず、香澄がモデルになっている看板への挨拶も続けていた。
勢津子(板谷由夏)の代りに海の家「青山」で働くことになった夏希(香里奈)は、波奈江(戸田恵梨香)の自宅を出て、カフェ&バー「港区」の側の倉庫のような部屋に住むことを決める。
朝日が勤める写真館にやってきた波奈江は、朝日に履歴書に貼る証明写真を撮ってくれと頼むが断られてしまう。小南(斉木しげる)は、自分が撮ってやると言うが、波奈江はそれでは意味がないと答える。波奈江は20歳になったら朝日に写真を撮ってもらうという約束をしていたが、それから5年経った今も約束は果たされていなかった。
夏希が「港区」で仕込みをする間、朝日が撮影したアルバムをめくっていた賢二(高橋克典)と孝至(勝地涼)は、波奈江が言うようにそこに波奈江の写真だけがないことに驚く。
そんな日の夜、朝日が光(窪田正孝)が勤めるレンタルビデオ店に来て、いつもようにDVDの延滞料金を支払った。3年前、香澄と見る約束をしたDVDを延滞料金を払いながら借り続けているのだ。
別の日、朝日と浜辺にいた夏希は、カメラを手にした朝日になぜ波奈江を撮ってやらないのか、と聞く。たまたまだ、とはぐらかす朝日に、自分は波奈江を応援すると約束している、香澄のことは早く忘れたほうがいい、などと言う夏希。そんな夏希に朝日は…。
***
遅くなりましてスミマセン><
さらにスパムとか何とかで以前のように簡単に検索では出せなくなったようで・・
ご面倒おかけして・・平に平にすみません・・。
07/10/2013 「SUMMER NUDE 第1話」「半沢直樹 第1話」「名もなき毒 第1話」
夏ドラマ、期待以上の出来ではないでしょうか。どれもこれもgoodよ。
続々と夏ドラマに突入ですが、夏はいいものがないと定評ですけれど
そんなことなくて、けっこう楽しいです。
ただ私に時間がないだけ(涙)
なので出来るときにできるだけ感想ずばずば言っちゃいます~♪
まずこれから!(ただし、順不同)
「SUMMER NUDE 第1話」
楽しみにしてました。
海ですし、恋ですし、夏の風物詩ってな感じですね。
何しろPさんはモンスターでひどい目にあったのでこういうのびのびできる役が
早く回ってこないかと思ってましたわ。
で、設定的に竹野内さんと反町さんのドラマを思い出しますね。
さらに、プロポでまさみちゃんにプロポーズまでしたケンゾーですから
逃げられたなんていうと続編のような雰囲気。
新しくもなんともないこの使い古しのステージが逆になんか古巣に戻ったように
意外と楽しく感じています。
海の水かけシーンだって、どんなにベタと言われようがPさんなら許せるのね(笑
しかし海の家って前から決まっていたでしょうに
今更、ベビーの世話に専念しろって、今頃になって誰か連れて来いって
そんでいきなり、香里奈が式当日に逃げられて料理人でスカウトされてるあたりが
無茶過ぎます。
そんで、ここにいるメンバーがみな夏の間、海の家に入り浸るみたいなのよね。
カメラマンのPさんとか家事手伝い(?)のような社長令嬢の恵梨香たんとか
自分の居場所だという学生風の光くんとか、誰一人普通のお勤めの人がいない・・・
こんな偶然、ありますでしょうか(笑
海の家っていったら、焼きそばとフランクフルトとかき氷と・・そんな感じのお店でしょう?
そんなところにフランス料理の腕を生かしてくれと言われても
ちょっと困りますよね。
頑なな香里奈も、明るい片思いの恵梨香たんもどっちも持ち味だしていてよかった。
私的には恵梨香たんが好みなので、ちょっと偏って見ちゃうかもしれないですが
三角関係は、前回の「ラストシンデレラ」がこの逆パターンでしたから
もう慣れっこ。
それに、なんといってもPさんが美しい。
とにかく美しいのだわ。
P調全開です。
また少し大人になって顔が濃くなりましたね。
ちょっと困った顔も香里奈にイジワル言っちゃったシーンも
ヤバいってあやまったり、祈ったり、全部Pさんの顔でした。
もちろんタイトルの通りにお脱ぎになったり(笑)
思ったり、思われたり、思いすぎて裏を読んで疲れたり、若い恋にみんな苦悩しちゃって
そんな夏の恋をするのね。
ああああああ~楽しみで嬉しすぎる。
****
キッドじいやさまのところは愛たっぷりで解説してくれてます。
すぐにgo! ⇒ 神様さえ油断するSUMMER NUDEをチェキラだね!(山下智久)(キッドのブログinココログ)

「じいやのごっこガーデン」コメントが楽しいのでじいやさまのところで読まれてね。
みなさん、誰に賭けますか?
ストーリーはこんな感じ。↓
海辺の町の小さな写真館で働くカメラマンの朝日(山下智久)は、3年前に突然自分の元を去ってしまった恋人・香澄(長澤まさみ)のことを今も忘れられずにいた。一方、朝日の高校時代からの腐れ縁の友人・波奈江(戸田恵梨香)は、彼に片思いを続けている。ある日、結婚式の撮影を任された朝日は、新婦・夏希(香里奈)が新郎・古山(福士誠治)に逃げられる瞬間をカメラで捉え、怒った彼女に殴られてしまう。その後、夏希と再会した朝日は、イタリアンレストランの料理人だった彼女に、ある頼み事をする。
_________________________________
「半沢直樹 第1話」
すっご~~~~く面白かった!!!!!大興奮です。
私の大好物の経済的企業的戦闘ドラマですね。
もしかして今期一番はこれだと思います。私的には・・。
(おっと、ウーマンもあるけど・・まようところ)
父親の死によって何を思い、渦中の銀行に入り、何をしようとしてるのか
半沢のそのあたりのことがまだ明らかになってないのですが
復讐なんでしょうかね。・・銀行改革かもしれません。
野望がある限り、ちょっとやそっとのことじゃ失脚できないですし
上っていくだけでしょう。
楽しみですね。
あたしゃあのひどい裏切りの上司のことをぐにゅぐにゅ怒っておりましたけど
きっと最後のタンカが今後にばっちり生かされてくると思います。
リーガルハイのコミカドの霊が乗り移ったようなラストシーンが
最高でした。
「やられたら倍返し!」
ふふっ、ゾクゾクします。
そういえば、社長は常務から、5億をとるか半沢を取るかと言われたとき
お金じゃなく人が宝だと言ってましたよね。
それは半沢も人とのつながりが一番大事だと父親に言われて育ってるので
どこか共通する匂いを持っていますね。
実際、「運」というのは、勝手にそこらへんに落ちているのではなくて
人が運んでくるのよね。
だから「運のいい人」って人と関係を大事にする人なんですって。
今回も登場人物とのかかわり方が、人を大事にする半沢のポリシーが生きてて
上手く回ってるという手が見えました。
確かにそうですね。
早く次が見たいと思わせるドラマです。
日曜のTBSてば前回の「空飛ぶ広報室」も秀作でしたが
今回もかなりいい仕事をしてくれそうです。
東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。それから20年ほど経過した現在、行内では業務の中心的役割を担う世代になっていた。東京本店融資部に勤務する渡真利忍(及川光博)は、半沢と同期入行組であり、入行以来の親しい仲。頻繁に助言をし、半沢をフォローし続ける。一方家庭では、妻の花(上戸彩)が、文句を言いながらも明るく実直な性格で夫を支える。
.
そんな半沢に、ある日突然支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けることになった。しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。
この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞すことになった。しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは陰で莫大な負債を抱えており、それを隠すために行っていた粉飾決算が発覚。融資からたった3か月後、西大阪スチールはあっけなく倒産した。この結果、東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られることになってしまった。
出世に執念を燃やす浅野支店長は、その全責任を半沢一人に負わせようと画策。東京中央銀行で異例のスピード出世を果たし、常務にまで上り詰めた大和田(香川照之)にまで根回しをする。東京中央銀行は、バブル期の膨大な不良債権に苦しんだ都市銀行が合併して出来上がった「メガバンク」。行内には、合併後も「旧・産業中央銀行」出身者、「旧・東京第一銀行出身者」の派閥に分かれ、熾烈な権力争いを繰り返していた。大和田常務は「旧・産業中央銀行」出身、浅野支店長も同行出身である。そんな中にあって「旧・東京第一銀行出身者」の中野渡頭取(北大路欣也)は、行内融和を唱え、派閥対立を鎮めるために苦心していた。
融資失敗の責任に関して、東京本店に呼ばれ聞き取り調査に出席した半沢は、全責任を自らに負わせようとする上司たちに真っ向から反発し、取られた5億円を取り戻すと宣言する。
何故ならそれが、半沢がバンカーとして生き残るための、唯一の道だったからだ─。
_________________________________
「名もなき毒 第1話」
宮部みゆき原作なのですけど、「誰か」と「名もなき毒」は読んでいたのね。
確か、超簡単感想UPしてます。
内容忘れてるんで、本を読み返そうと思ったけれど、3ページ読んで寝ちゃうので無理でした。
なんというか、この登場人物たちのおっとりした感じが
もろドラマに反映されていて、
まさに原作の空気感がそのまま生かされているのがうまかったですね。
マスオさんの杉村が小泉孝太郎くんって・・
彼の場合、逆に正統派の血を受けてるから、逆の立場を体現できるのかも。
国仲さんが「激流」に続いてこちらも「おっとりの何不自由ない奥様役」
あちらとは違い正真正銘、モノホンのお嬢様という設定。(ただし、愛人子でしたけど)
何しろ、題材的には事故だったり事件だったり物騒なことを扱うのですが
杉村の活躍ぶりや登場人物たちの物腰のソフトさが
小説のそのままの世界で出てきてるのが私はとっても気に入りました。
そういえば、大好きな深田さんが出ているのも良かった!(笑
こちらも楽しみです。
この二つのタイトルの小説ですが、三部作と聞いてますけど
もう一作は出版されたの?
初夏。5月になったばかりの汗ばむほど晴れた日。梶田信夫(平田満)は自転車に撥ねられ即死した。自転車に乗った犯人はそのまま逃走した。
今多コンツェルングループの広報室に勤める杉村三郎(小泉孝太郎)は、義父でもある会長の今多嘉親(平幹二郎)から本社ビルにある会長室に呼び出され、嘉親の個人運転手を務めていた梶田信夫の通夜と告別式への列席を依頼される。葬儀場の受付で嘉親から預かった香典袋を出すと、信夫の長女・聡美(深田恭子)と次女の梨子(南沢奈央)があいさつにやってくる。嘉親からの「何か力になれることがあれば、頼って欲しい」との言葉を2人に伝える杉村。実は杉村にとっても亡くなった梶田は恩人のような存在だった。
8年前。偶然知り合った今多菜穂子(国仲涼子)と平凡で質素なデートを繰り返し、杉村はプロポーズをするまでに至ったが、無邪気に頷いた菜穂子の父が、実は莫大な総売り上げを誇る今多コンツェルングループの会長だと知ったのは、その後だった。身内からも反対されたこの結婚だったが、菜穂子の父・嘉親に結婚の許しを得た時、杉村に「おめでとうございます」と声をかけてくれたのが梶田信夫だったのだ。その純粋な「おめでとうございます」という言葉に今でも感謝している杉村は、その娘たちに恩を返すかのように調査に乗り出そうとするが、妹の梨子とは対照的に、姉の聡美は調査に気乗りしない様子だ。杉村と2人きりになった聡美は、自分の身に起こった忌まわしい過去について語り出す。こうして、杉村は、次第に梶田信夫の事故にまつわる「毒」に引き込まれていくのだった…。
***
あと「スターマン・この星の恋」も見ましたが
途中で意識が落ちてしまい、気づいたらラストでした・・。ああああ・・残念><
こちらも母子家庭ですけど、とにかく明るい広末さんでビックリなくらい楽しい家庭。
記憶喪失の星男(と命名)をパパにしちゃうという設定がめっちゃ面白いです。
次はしっかり見ようと思います。
しかし、こんな明るいとますます「WOMAN」が悲しく感じちゃうね。
ということで、夏ドラマも楽しく行きましょう。
夏もよろしくお願いします。
そんなことなくて、けっこう楽しいです。
ただ私に時間がないだけ(涙)
なので出来るときにできるだけ感想ずばずば言っちゃいます~♪
まずこれから!(ただし、順不同)
「SUMMER NUDE 第1話」
楽しみにしてました。
海ですし、恋ですし、夏の風物詩ってな感じですね。
何しろPさんはモンスターでひどい目にあったのでこういうのびのびできる役が
早く回ってこないかと思ってましたわ。
で、設定的に竹野内さんと反町さんのドラマを思い出しますね。
さらに、プロポでまさみちゃんにプロポーズまでしたケンゾーですから
逃げられたなんていうと続編のような雰囲気。
新しくもなんともないこの使い古しのステージが逆になんか古巣に戻ったように
意外と楽しく感じています。
海の水かけシーンだって、どんなにベタと言われようがPさんなら許せるのね(笑
しかし海の家って前から決まっていたでしょうに
今更、ベビーの世話に専念しろって、今頃になって誰か連れて来いって
そんでいきなり、香里奈が式当日に逃げられて料理人でスカウトされてるあたりが
無茶過ぎます。
そんで、ここにいるメンバーがみな夏の間、海の家に入り浸るみたいなのよね。
カメラマンのPさんとか家事手伝い(?)のような社長令嬢の恵梨香たんとか
自分の居場所だという学生風の光くんとか、誰一人普通のお勤めの人がいない・・・
こんな偶然、ありますでしょうか(笑
海の家っていったら、焼きそばとフランクフルトとかき氷と・・そんな感じのお店でしょう?
そんなところにフランス料理の腕を生かしてくれと言われても
ちょっと困りますよね。
頑なな香里奈も、明るい片思いの恵梨香たんもどっちも持ち味だしていてよかった。
私的には恵梨香たんが好みなので、ちょっと偏って見ちゃうかもしれないですが
三角関係は、前回の「ラストシンデレラ」がこの逆パターンでしたから
もう慣れっこ。
それに、なんといってもPさんが美しい。
とにかく美しいのだわ。
P調全開です。
また少し大人になって顔が濃くなりましたね。
ちょっと困った顔も香里奈にイジワル言っちゃったシーンも
ヤバいってあやまったり、祈ったり、全部Pさんの顔でした。
もちろんタイトルの通りにお脱ぎになったり(笑)
思ったり、思われたり、思いすぎて裏を読んで疲れたり、若い恋にみんな苦悩しちゃって
そんな夏の恋をするのね。
ああああああ~楽しみで嬉しすぎる。
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キッドじいやさまのところは愛たっぷりで解説してくれてます。
すぐにgo! ⇒ 神様さえ油断するSUMMER NUDEをチェキラだね!(山下智久)(キッドのブログinココログ)

「じいやのごっこガーデン」コメントが楽しいのでじいやさまのところで読まれてね。
みなさん、誰に賭けますか?
ストーリーはこんな感じ。↓
海辺の町の小さな写真館で働くカメラマンの朝日(山下智久)は、3年前に突然自分の元を去ってしまった恋人・香澄(長澤まさみ)のことを今も忘れられずにいた。一方、朝日の高校時代からの腐れ縁の友人・波奈江(戸田恵梨香)は、彼に片思いを続けている。ある日、結婚式の撮影を任された朝日は、新婦・夏希(香里奈)が新郎・古山(福士誠治)に逃げられる瞬間をカメラで捉え、怒った彼女に殴られてしまう。その後、夏希と再会した朝日は、イタリアンレストランの料理人だった彼女に、ある頼み事をする。
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「半沢直樹 第1話」
すっご~~~~く面白かった!!!!!大興奮です。
私の大好物の経済的企業的戦闘ドラマですね。
もしかして今期一番はこれだと思います。私的には・・。
(おっと、ウーマンもあるけど・・まようところ)
父親の死によって何を思い、渦中の銀行に入り、何をしようとしてるのか
半沢のそのあたりのことがまだ明らかになってないのですが
復讐なんでしょうかね。・・銀行改革かもしれません。
野望がある限り、ちょっとやそっとのことじゃ失脚できないですし
上っていくだけでしょう。
楽しみですね。
あたしゃあのひどい裏切りの上司のことをぐにゅぐにゅ怒っておりましたけど
きっと最後のタンカが今後にばっちり生かされてくると思います。
リーガルハイのコミカドの霊が乗り移ったようなラストシーンが
最高でした。
「やられたら倍返し!」
ふふっ、ゾクゾクします。
そういえば、社長は常務から、5億をとるか半沢を取るかと言われたとき
お金じゃなく人が宝だと言ってましたよね。
それは半沢も人とのつながりが一番大事だと父親に言われて育ってるので
どこか共通する匂いを持っていますね。
実際、「運」というのは、勝手にそこらへんに落ちているのではなくて
人が運んでくるのよね。
だから「運のいい人」って人と関係を大事にする人なんですって。
今回も登場人物とのかかわり方が、人を大事にする半沢のポリシーが生きてて
上手く回ってるという手が見えました。
確かにそうですね。
早く次が見たいと思わせるドラマです。
日曜のTBSてば前回の「空飛ぶ広報室」も秀作でしたが
今回もかなりいい仕事をしてくれそうです。
東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。それから20年ほど経過した現在、行内では業務の中心的役割を担う世代になっていた。東京本店融資部に勤務する渡真利忍(及川光博)は、半沢と同期入行組であり、入行以来の親しい仲。頻繁に助言をし、半沢をフォローし続ける。一方家庭では、妻の花(上戸彩)が、文句を言いながらも明るく実直な性格で夫を支える。
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そんな半沢に、ある日突然支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けることになった。しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。
この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞すことになった。しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは陰で莫大な負債を抱えており、それを隠すために行っていた粉飾決算が発覚。融資からたった3か月後、西大阪スチールはあっけなく倒産した。この結果、東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られることになってしまった。
出世に執念を燃やす浅野支店長は、その全責任を半沢一人に負わせようと画策。東京中央銀行で異例のスピード出世を果たし、常務にまで上り詰めた大和田(香川照之)にまで根回しをする。東京中央銀行は、バブル期の膨大な不良債権に苦しんだ都市銀行が合併して出来上がった「メガバンク」。行内には、合併後も「旧・産業中央銀行」出身者、「旧・東京第一銀行出身者」の派閥に分かれ、熾烈な権力争いを繰り返していた。大和田常務は「旧・産業中央銀行」出身、浅野支店長も同行出身である。そんな中にあって「旧・東京第一銀行出身者」の中野渡頭取(北大路欣也)は、行内融和を唱え、派閥対立を鎮めるために苦心していた。
融資失敗の責任に関して、東京本店に呼ばれ聞き取り調査に出席した半沢は、全責任を自らに負わせようとする上司たちに真っ向から反発し、取られた5億円を取り戻すと宣言する。
何故ならそれが、半沢がバンカーとして生き残るための、唯一の道だったからだ─。
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「名もなき毒 第1話」
宮部みゆき原作なのですけど、「誰か」と「名もなき毒」は読んでいたのね。
確か、超簡単感想UPしてます。
内容忘れてるんで、本を読み返そうと思ったけれど、3ページ読んで寝ちゃうので無理でした。
なんというか、この登場人物たちのおっとりした感じが
もろドラマに反映されていて、
まさに原作の空気感がそのまま生かされているのがうまかったですね。
マスオさんの杉村が小泉孝太郎くんって・・
彼の場合、逆に正統派の血を受けてるから、逆の立場を体現できるのかも。
国仲さんが「激流」に続いてこちらも「おっとりの何不自由ない奥様役」
あちらとは違い正真正銘、モノホンのお嬢様という設定。(ただし、愛人子でしたけど)
何しろ、題材的には事故だったり事件だったり物騒なことを扱うのですが
杉村の活躍ぶりや登場人物たちの物腰のソフトさが
小説のそのままの世界で出てきてるのが私はとっても気に入りました。
そういえば、大好きな深田さんが出ているのも良かった!(笑
こちらも楽しみです。
この二つのタイトルの小説ですが、三部作と聞いてますけど
もう一作は出版されたの?
初夏。5月になったばかりの汗ばむほど晴れた日。梶田信夫(平田満)は自転車に撥ねられ即死した。自転車に乗った犯人はそのまま逃走した。
今多コンツェルングループの広報室に勤める杉村三郎(小泉孝太郎)は、義父でもある会長の今多嘉親(平幹二郎)から本社ビルにある会長室に呼び出され、嘉親の個人運転手を務めていた梶田信夫の通夜と告別式への列席を依頼される。葬儀場の受付で嘉親から預かった香典袋を出すと、信夫の長女・聡美(深田恭子)と次女の梨子(南沢奈央)があいさつにやってくる。嘉親からの「何か力になれることがあれば、頼って欲しい」との言葉を2人に伝える杉村。実は杉村にとっても亡くなった梶田は恩人のような存在だった。
8年前。偶然知り合った今多菜穂子(国仲涼子)と平凡で質素なデートを繰り返し、杉村はプロポーズをするまでに至ったが、無邪気に頷いた菜穂子の父が、実は莫大な総売り上げを誇る今多コンツェルングループの会長だと知ったのは、その後だった。身内からも反対されたこの結婚だったが、菜穂子の父・嘉親に結婚の許しを得た時、杉村に「おめでとうございます」と声をかけてくれたのが梶田信夫だったのだ。その純粋な「おめでとうございます」という言葉に今でも感謝している杉村は、その娘たちに恩を返すかのように調査に乗り出そうとするが、妹の梨子とは対照的に、姉の聡美は調査に気乗りしない様子だ。杉村と2人きりになった聡美は、自分の身に起こった忌まわしい過去について語り出す。こうして、杉村は、次第に梶田信夫の事故にまつわる「毒」に引き込まれていくのだった…。
***
あと「スターマン・この星の恋」も見ましたが
途中で意識が落ちてしまい、気づいたらラストでした・・。ああああ・・残念><
こちらも母子家庭ですけど、とにかく明るい広末さんでビックリなくらい楽しい家庭。
記憶喪失の星男(と命名)をパパにしちゃうという設定がめっちゃ面白いです。
次はしっかり見ようと思います。
しかし、こんな明るいとますます「WOMAN」が悲しく感じちゃうね。
ということで、夏ドラマも楽しく行きましょう。
夏もよろしくお願いします。
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