09/23/2007 受験の神様 第10話(最終話)
オープニングは墨。何か意味があるのかなあ。
山口父ちゃんは会社で硯をすっていました。会社でお習字をするの?
恵美の両親はイカの墨を飛ばしてましたし、
義嗣の両親はイカ墨のパスタを食べていました。
なんだろうねえ・・
そして皆、子供の受験を前にしてかなりオタオタしてます。
広はいつかの川にある看板に石を当てました。
初めて会った道子が「狙った的ははずさない」って言ってたのよね。
それを橋の上から見ていた道子@成海璃子でした。
そしてそれぞれの最後の夜をすごし、運命の試験日。
広は教室で亜紀ちゃんと会いました。
この子とは模試も一緒の会場だったしよく会います。
4月にここで会えるといいねと言いあっていました。
義嗣は愛嵐に鉛筆を落とされ幸先悪いなあ~。
しかも恵美は合宿のイジワルな女の子が前の席。
答えを見ないで!と言われて自分のカバンを振り回して当ててました(笑
いい気分でスタートできたのは広だけでしたけど。
そのころ、道子は神社に絵馬を結んでいたのね。
揃って合格しますように。パンパン!
兄を見舞う道子に沙織がきています。気になる?合格発表。
私の生徒は合格するに決まってる。なぜ家庭教師をするの?
「好きだから」「珍しいね・・本を読むペースが進んでないみたい」
道子も動揺するくらい受験は水物なんですね・・ぶるぶる
そして合格発表の日。
広は一人で発表を見にいくといいました。この日は誕生日でもあったのね。
義嗣は228。あっさり合格。
恵美は596。お父さんが見に行く羽目になるがこれも合格。
みんな固くなってがくがくしてるけど本当、緊張するよねえ。
あの恵美の前の席の子はどうなったか知りたかったけど映さなかった。
そして広は275。274,277とあるけれど275はない!!
友達の中尾がやった~と喜んでるのに・・なんて残酷なシーン・・
広・・かわいそうに。連絡をうけて山口父ちゃんもしょんぼり。
でも八千草おばあちゃんは気丈に誕生日のケーキをとってくると・・。
恵美の家では義嗣と盛り上がっていたのに急にしぼんでしまいました。
中学受験は残酷だなあ・・
土手に寝転ぶ広のところに道子が来ます。謝る広に「何言ってるの。
悔しくないの?私は悔しい。この悔しさを明日に繋げる事。
受験はゴールではありません。」
山口父ちゃんがやってきて広の誕生日祝いに誘いました。
家中に貼り巡らせた暗記項目はものすごい量となっていましたが、
屋上でバーベキューの燃料にしちゃうって!!
「早田のバカヤロウ~~!!」三人それぞれ大声で叫びました。
道子が叫んだときはちょっと爽快。この子も血が通う子になっています
そういえば受験票まで燃やしちゃいました。
写真つきなのにいいのかなあ・・早く忘れてしまいたかったの??
まず肉を食べることからスタートだ!一年の結晶の肉を食べて、みんな
忘れよう!・・泣きながら食べた広でした。
とにかく大声で叫んだので恵美や義嗣まで来ちゃった・・
そしてみんなでバーベキュー。
誕生日のお祝いは地球儀。夏の大三角形の三人だって。
広は恵美と義嗣に合格祝を言う事ができました。
黙ってみている道子です。
ケーキを道子に出しながら親としてできることはもう終わったという
山口父ちゃん。みんな一人で生きていくんです。という道子。
でもとうちゃんは一人だからこそ友達が大事、君にも友達がいるじゃな
いか。・・・黙ってケーキを食べてた道子でした。
シーンは変わり、なんと道子はハーバード大学に入学を辞退して
高校に入学すると伝えました。大事なものが見つかったから・
でも、勉強は続けて兄の治療法を見つけて見せますと言いました。
その道子の決意は変わらないと思ったのか、道子のバックアップを
してくれるとあっさりOKしてくれた大学側でした。
翌日、会社に行ってみると山口父ちゃんの携帯に勝手に出ていた
西村さん。なんと、補欠合格のお知らせだったのでした・・。
やったね
そして入学式。
愛嵐と一緒になった義嗣。ぜってえ負けねえだって。
恵美はセーラー服がかわいい。
広は校門で亜紀ちゃんと一緒になりました。
野球部のマネージャーになるって。
河原でキャッチボールをする広と父ちゃん。
仲良しなんだねえ・・てか、お父さん、息子とキャッチボールするって
どんだけ幸せなんだよ~~~♪
いつかは僕もお父さんと別々の道を歩き始める、お互いにそう思いなが
らボールを投げ、受け止める二人なのでした。
道子はそんな二人をしばし見て、すぐに次の家庭へと行ったようです。
広の不合格がわかったのがすぐだったので、まもなく補欠の発表を
するのだと思っていたけど、受験票まで燃やしちゃうものだから、
これは不合格のままなのかと焦りました。
まさか・・受験生がみてるのに・・そんなはずないって。
そればかり気になって気になって(笑
最後の最後でやっと補欠繰上げ。
ほっとしたけど、受験票なしで大丈夫だったのかなあ。
広たち三人の受験成長の記録ではあったけれど、
道子の人間性を取り戻すドラマでもあったのね。
ハーバードを蹴って高校生活を選ぶ道子。
人生に回り道なんてないのよ。
一番楽しい高校生活を経験してこそ将来の道も開かれるってことなんで
すね。一貫して沙織は道子を陰から支えてくれたし、大事にしなくては。
それから斉藤隆成くんが出演していたのに今更気づきました。
自閉症の役だった子です。もったいない使い方をしてますわ~~。
小学校受験は親の受験で、中学受験は親子の受験。
親が関われる最後の受験だったのね。
山口父ちゃんは、家事はできるし、会社でもまっすぐで部下に人望があ
るし、広のために一生懸命だし、父親として理想でした。
しかも道子のことまで面倒みてるし。
こんな親子が最後を笑顔で締めくくれて本当によかった。
一生勉強とおしえてくれたおじいちゃん。
勉強した事は裏切らないと言った道子。
人生にも指南していただきました。
恵美の両親はイカの墨を飛ばしてましたし、
義嗣の両親はイカ墨のパスタを食べていました。
なんだろうねえ・・
そして皆、子供の受験を前にしてかなりオタオタしてます。
広はいつかの川にある看板に石を当てました。
初めて会った道子が「狙った的ははずさない」って言ってたのよね。
それを橋の上から見ていた道子@成海璃子でした。
そしてそれぞれの最後の夜をすごし、運命の試験日。
広は教室で亜紀ちゃんと会いました。
この子とは模試も一緒の会場だったしよく会います。
4月にここで会えるといいねと言いあっていました。
義嗣は愛嵐に鉛筆を落とされ幸先悪いなあ~。
しかも恵美は合宿のイジワルな女の子が前の席。
答えを見ないで!と言われて自分のカバンを振り回して当ててました(笑
いい気分でスタートできたのは広だけでしたけど。
そのころ、道子は神社に絵馬を結んでいたのね。
揃って合格しますように。パンパン!

兄を見舞う道子に沙織がきています。気になる?合格発表。
私の生徒は合格するに決まってる。なぜ家庭教師をするの?
「好きだから」「珍しいね・・本を読むペースが進んでないみたい」
道子も動揺するくらい受験は水物なんですね・・ぶるぶる
そして合格発表の日。
広は一人で発表を見にいくといいました。この日は誕生日でもあったのね。
義嗣は228。あっさり合格。
恵美は596。お父さんが見に行く羽目になるがこれも合格。
みんな固くなってがくがくしてるけど本当、緊張するよねえ。
あの恵美の前の席の子はどうなったか知りたかったけど映さなかった。
そして広は275。274,277とあるけれど275はない!!
友達の中尾がやった~と喜んでるのに・・なんて残酷なシーン・・

広・・かわいそうに。連絡をうけて山口父ちゃんもしょんぼり。
でも八千草おばあちゃんは気丈に誕生日のケーキをとってくると・・。
恵美の家では義嗣と盛り上がっていたのに急にしぼんでしまいました。
中学受験は残酷だなあ・・
土手に寝転ぶ広のところに道子が来ます。謝る広に「何言ってるの。
悔しくないの?私は悔しい。この悔しさを明日に繋げる事。
受験はゴールではありません。」
山口父ちゃんがやってきて広の誕生日祝いに誘いました。
家中に貼り巡らせた暗記項目はものすごい量となっていましたが、
屋上でバーベキューの燃料にしちゃうって!!
「早田のバカヤロウ~~!!」三人それぞれ大声で叫びました。
道子が叫んだときはちょっと爽快。この子も血が通う子になっています
そういえば受験票まで燃やしちゃいました。
写真つきなのにいいのかなあ・・早く忘れてしまいたかったの??
まず肉を食べることからスタートだ!一年の結晶の肉を食べて、みんな
忘れよう!・・泣きながら食べた広でした。
とにかく大声で叫んだので恵美や義嗣まで来ちゃった・・
そしてみんなでバーベキュー。
誕生日のお祝いは地球儀。夏の大三角形の三人だって。
広は恵美と義嗣に合格祝を言う事ができました。
黙ってみている道子です。
ケーキを道子に出しながら親としてできることはもう終わったという
山口父ちゃん。みんな一人で生きていくんです。という道子。
でもとうちゃんは一人だからこそ友達が大事、君にも友達がいるじゃな
いか。・・・黙ってケーキを食べてた道子でした。
シーンは変わり、なんと道子はハーバード大学に入学を辞退して
高校に入学すると伝えました。大事なものが見つかったから・
でも、勉強は続けて兄の治療法を見つけて見せますと言いました。
その道子の決意は変わらないと思ったのか、道子のバックアップを
してくれるとあっさりOKしてくれた大学側でした。
翌日、会社に行ってみると山口父ちゃんの携帯に勝手に出ていた
西村さん。なんと、補欠合格のお知らせだったのでした・・。
やったね

そして入学式。
愛嵐と一緒になった義嗣。ぜってえ負けねえだって。
恵美はセーラー服がかわいい。
広は校門で亜紀ちゃんと一緒になりました。
野球部のマネージャーになるって。
河原でキャッチボールをする広と父ちゃん。
仲良しなんだねえ・・てか、お父さん、息子とキャッチボールするって
どんだけ幸せなんだよ~~~♪
いつかは僕もお父さんと別々の道を歩き始める、お互いにそう思いなが
らボールを投げ、受け止める二人なのでした。
道子はそんな二人をしばし見て、すぐに次の家庭へと行ったようです。



広の不合格がわかったのがすぐだったので、まもなく補欠の発表を
するのだと思っていたけど、受験票まで燃やしちゃうものだから、
これは不合格のままなのかと焦りました。
まさか・・受験生がみてるのに・・そんなはずないって。
そればかり気になって気になって(笑
最後の最後でやっと補欠繰上げ。
ほっとしたけど、受験票なしで大丈夫だったのかなあ。
広たち三人の受験成長の記録ではあったけれど、
道子の人間性を取り戻すドラマでもあったのね。
ハーバードを蹴って高校生活を選ぶ道子。
人生に回り道なんてないのよ。
一番楽しい高校生活を経験してこそ将来の道も開かれるってことなんで
すね。一貫して沙織は道子を陰から支えてくれたし、大事にしなくては。
それから斉藤隆成くんが出演していたのに今更気づきました。
自閉症の役だった子です。もったいない使い方をしてますわ~~。
小学校受験は親の受験で、中学受験は親子の受験。
親が関われる最後の受験だったのね。
山口父ちゃんは、家事はできるし、会社でもまっすぐで部下に人望があ
るし、広のために一生懸命だし、父親として理想でした。
しかも道子のことまで面倒みてるし。
こんな親子が最後を笑顔で締めくくれて本当によかった。
一生勉強とおしえてくれたおじいちゃん。
勉強した事は裏切らないと言った道子。
人生にも指南していただきました。
09/16/2007 受験の神様 第9話
ハーバード大の医学部に進学決定の道子@成海璃子。
山田太郎と言い、優秀な学生は大学からオファーがあるんだ~~@@
道子がこの前、脳神経の医学書を読んでいたと思ったら、
それについての論文を送り、認められたらしい。
高校を飛び越していきなり脳神経の研究だとか。
あんまりすごすぎて目が回ります。
で、問題を起こさず卒業することが道子の課題です。
すぐにもメディカルチェックに渡米するとか。
さて受験生三人は四国総合学院のお試しを受けるそう。
これって土○塾のことかなあ??
初詣に1万を奮発してしまった山口父ちゃん。報われてくれ~~。
義嗣の開宣は時事問題。
今年は北京五輪の絡みで日中関係そして年金問題。
恵美の應林は国語と算数。
そして広の早田は対義語。
ちなみに
実験⇔観察
主観⇔客観
現象⇔??
お試しでも過去問はやっておくこと。はい!
親の心得もあったのね。
乾燥しないようにたらいにお湯をはってたし、起床も試験3時間前に
合わせるようにして朝練。
広はポタ次郎のアダナも拝命あはは・・
アメリカでの教授陣との話し合いが終わり、
病院にいる道子。
今までの謎が解き明かされようとしています。
ベッドには男の子が寝ています。
重篤介護のようです。
そしていよいよお試し受験の日。
待ち合わせはしないことだそうです。
それぞれのアクシデントがあったりすると皆に影響するから。
試験場では愛嵐にぶつかられ受験票を落としてましたが、
講堂で亜紀に会って急に元気になった広でした。
結果は、全員合格。
義嗣は18/1844。
恵美は108/1844。
そして広は266/1844。
通常なら落ちているところ。辞退者が多いから合格者を多くだしてる
だけのこと。偏差値が48だったのね、ここは。
いつものごとく恵美の店で飲んでいると道子の友人の沙織が飛び込んで
きました。特待生AAAの道子は今まで授業に出たことがなかったそう。
それが新理事が注目することとなり退学だと言ってるそうです。
しかし道子は問題を起こしたらハーバードにいけなくなってしまう。
両親はどうなってるのか聞いてみるとこの子に両親がいたんだ!!
兄がいて中学受験を目指したいたそうだが、道子も受験勉強を始めたら
道子の方が出来がよくて両親は兄よりも道子に期待したようです。
おかげで兄は受験にも失敗し飛び降り自殺を行い、
助かったものの意識不明のまま4年過ぎているという。
やりきれない山口父ちゃん。
翌日、理事長のもとに行き、道子にチャンスをほしいと言います。
なんで取り次いだんですか?と職員をとがめる理事長。
しかし職員も山口父ちゃんに並んで納得いってなかったと憤った顔。
中学生が一度も授業に出ることなく卒業なんて異常だという理事長。
確かに。しかしそれは前の理事長が許したことで彼女に責任はない。
あなたは何よ?親みたいなものです。
彼女はまだ15歳なんです。オトナに見えるけどオトナじゃない。
それでも彼女なりに色んなものを抱えて戦っているんです。
外で聞いていた道子は「もういいよ、こんな学校」『よくない』
これから卒業までの間、全部の授業に出ます。お願いします。
土下座する山口父ちゃん。
菅原さん、私に失望させないでくださいね。
まずはチャンスは残してくれたということね。あとは道子次第。
帰り道、「現象の対義語は本質」だという山口父ちゃん。
あなたは受験したいの?それとも勉強したいの?広にそう聞いた道子。
周りに流されず勉強していく本質をもっているかどうかの質問。
翌日は本番2日前。八千草おばあちゃんが上京。
道子は校門のところで沙織を待ちました。
「私の教室はどこ?」
一度もクラスに入ったことがなかったのね^^;
でも、卒業まで授業に出るという約束は果たしそう。
授業レベルが低いとか怒らないで出席できるのかなあ(笑
夜はいつものように恵美の店で仲良く食事会。
そこに道子が最後の授業にきます。
将来の目標について語る。
義嗣は大学の医学部に進学。両親から言われたのはいやだったが
今は自分から医者に成りたいと思うようになった。
ガンや狂犬病などの治療法の確立してない病気の研究をしたい。
恵美は應林の文化祭で模擬店を行い、商売の奥の深さがわかった。
経営学を学び、店をチェーン店にする目標ができたという。
広はまだはっきりしたものはないが、高校にあがり甲子園に行き、
メジャーになるのが夢。でも一番言いたいのは勉強が楽しいってこと。
勉強しながら一生続けてやりたいことを考えていきたい。
そして道子からのはなむけのような応援の言葉。
これから人に傷つけられて裏切られる事があっても、
自分の無力を思い知っても、
勉強は裏切りません。
勉強して学んだことだけがあなたたちを守ってくれます。
忘れない事。
まだ合格したわけでもないのに合格した人に送る言葉みたい。
一緒に食事をしていく道子。
本当に珍しい光景です。
煮物をひと口食べて「おいしい・・・」
あさっては本番という夜。
雪がふりました。制服だけの道子は寒そう・・・
勉強をしている広にホットミルクを出した父ちゃん。
そのころ八千草おばあちゃんはお百度まいりをしていました。
雪のところをはだしで。。寒そう。
二度手を叩き、合格しますように。。

理事長の交代で道子を退学というのは信じられない。
ただの権力の横暴にしか見えません。
だいたい私学というのは自分の生徒を守るもので
めったに退学者を出すようなことはしないですよね。
ちょっと変な設定でしたよね。
このエピをいれることで沙織に道子の事情を語らせるという目的が
あったのでしょうが、もっと違うものにすればいいのに。
お試し受験は揃って合格。
いよいよ本番です。
ドキドキしますね。
道子がこの前、脳神経の医学書を読んでいたと思ったら、
それについての論文を送り、認められたらしい。
高校を飛び越していきなり脳神経の研究だとか。
あんまりすごすぎて目が回ります。
で、問題を起こさず卒業することが道子の課題です。
すぐにもメディカルチェックに渡米するとか。
さて受験生三人は四国総合学院のお試しを受けるそう。
これって土○塾のことかなあ??
初詣に1万を奮発してしまった山口父ちゃん。報われてくれ~~。
義嗣の開宣は時事問題。
今年は北京五輪の絡みで日中関係そして年金問題。
恵美の應林は国語と算数。
そして広の早田は対義語。
ちなみに
実験⇔観察
主観⇔客観
現象⇔??
お試しでも過去問はやっておくこと。はい!
親の心得もあったのね。
乾燥しないようにたらいにお湯をはってたし、起床も試験3時間前に
合わせるようにして朝練。
広はポタ次郎のアダナも拝命あはは・・
アメリカでの教授陣との話し合いが終わり、
病院にいる道子。
今までの謎が解き明かされようとしています。
ベッドには男の子が寝ています。
重篤介護のようです。
そしていよいよお試し受験の日。
待ち合わせはしないことだそうです。
それぞれのアクシデントがあったりすると皆に影響するから。
試験場では愛嵐にぶつかられ受験票を落としてましたが、
講堂で亜紀に会って急に元気になった広でした。
結果は、全員合格。
義嗣は18/1844。
恵美は108/1844。
そして広は266/1844。
通常なら落ちているところ。辞退者が多いから合格者を多くだしてる
だけのこと。偏差値が48だったのね、ここは。
いつものごとく恵美の店で飲んでいると道子の友人の沙織が飛び込んで
きました。特待生AAAの道子は今まで授業に出たことがなかったそう。
それが新理事が注目することとなり退学だと言ってるそうです。
しかし道子は問題を起こしたらハーバードにいけなくなってしまう。
両親はどうなってるのか聞いてみるとこの子に両親がいたんだ!!
兄がいて中学受験を目指したいたそうだが、道子も受験勉強を始めたら
道子の方が出来がよくて両親は兄よりも道子に期待したようです。
おかげで兄は受験にも失敗し飛び降り自殺を行い、
助かったものの意識不明のまま4年過ぎているという。
やりきれない山口父ちゃん。
翌日、理事長のもとに行き、道子にチャンスをほしいと言います。
なんで取り次いだんですか?と職員をとがめる理事長。
しかし職員も山口父ちゃんに並んで納得いってなかったと憤った顔。
中学生が一度も授業に出ることなく卒業なんて異常だという理事長。
確かに。しかしそれは前の理事長が許したことで彼女に責任はない。
あなたは何よ?親みたいなものです。
彼女はまだ15歳なんです。オトナに見えるけどオトナじゃない。
それでも彼女なりに色んなものを抱えて戦っているんです。
外で聞いていた道子は「もういいよ、こんな学校」『よくない』
これから卒業までの間、全部の授業に出ます。お願いします。
土下座する山口父ちゃん。
菅原さん、私に失望させないでくださいね。
まずはチャンスは残してくれたということね。あとは道子次第。
帰り道、「現象の対義語は本質」だという山口父ちゃん。
あなたは受験したいの?それとも勉強したいの?広にそう聞いた道子。
周りに流されず勉強していく本質をもっているかどうかの質問。
翌日は本番2日前。八千草おばあちゃんが上京。
道子は校門のところで沙織を待ちました。
「私の教室はどこ?」
一度もクラスに入ったことがなかったのね^^;
でも、卒業まで授業に出るという約束は果たしそう。
授業レベルが低いとか怒らないで出席できるのかなあ(笑
夜はいつものように恵美の店で仲良く食事会。
そこに道子が最後の授業にきます。
将来の目標について語る。
義嗣は大学の医学部に進学。両親から言われたのはいやだったが
今は自分から医者に成りたいと思うようになった。
ガンや狂犬病などの治療法の確立してない病気の研究をしたい。
恵美は應林の文化祭で模擬店を行い、商売の奥の深さがわかった。
経営学を学び、店をチェーン店にする目標ができたという。
広はまだはっきりしたものはないが、高校にあがり甲子園に行き、
メジャーになるのが夢。でも一番言いたいのは勉強が楽しいってこと。
勉強しながら一生続けてやりたいことを考えていきたい。
そして道子からのはなむけのような応援の言葉。
これから人に傷つけられて裏切られる事があっても、
自分の無力を思い知っても、
勉強は裏切りません。
勉強して学んだことだけがあなたたちを守ってくれます。
忘れない事。
まだ合格したわけでもないのに合格した人に送る言葉みたい。
一緒に食事をしていく道子。
本当に珍しい光景です。
煮物をひと口食べて「おいしい・・・」
あさっては本番という夜。
雪がふりました。制服だけの道子は寒そう・・・
勉強をしている広にホットミルクを出した父ちゃん。
そのころ八千草おばあちゃんはお百度まいりをしていました。
雪のところをはだしで。。寒そう。
二度手を叩き、合格しますように。。



理事長の交代で道子を退学というのは信じられない。
ただの権力の横暴にしか見えません。
だいたい私学というのは自分の生徒を守るもので
めったに退学者を出すようなことはしないですよね。
ちょっと変な設定でしたよね。
このエピをいれることで沙織に道子の事情を語らせるという目的が
あったのでしょうが、もっと違うものにすればいいのに。
お試し受験は揃って合格。
いよいよ本番です。
ドキドキしますね。
09/09/2007 受験の神様 第8話
今週の神様は何を指南してくれるでしょう?
道子@璃子が待つ広の家には3人がようやく帰ってきましたが、
雨がザーザー降って、子供がシクシク泣いて・・・
この部分を聞きとがめていた道子でした。
これが一つのテーマ。
もう一つは人物の心を読み取ること。
恵美は基本問題を徹底的に。
義嗣は時事問題をさらに広げる。
そして広は物語文がさっぱりなので対策を考えること。
学校でもどうしたらいいか相談しますが結局本を読むしかないということに。
道子は脳血管の医学書を見ていましたねえ。
病院に見舞っているのは誰?
中学卒業したらアメリカに行き、すぐに研究に入るとか。
やっぱり並みの人間ではないのね。
ああ、高校に行かないっていうのはこういうことだったのね。
広は読解の問題を解いても×ばかり。
そんな時に、夢の中におじいちゃんが現れ、南米に旅行するため
スペイン語の勉強をしているといいました。
人間は一生勉強。自分のために勉強するのだというおじいちゃん。
そして広に渡そうとした封筒があったのですが
そこで山口父ちゃんに起こされました。
おじいちゃんが死んだという知らせ。
おじいちゃんは最後に広に会いに来てくれたのね。
びっくりあんぐりです。
でも、そういう話はよく聞きますよね。
ところが翌日は最後の模試。
三人は判定で50%をきったら受験させないと言われています。
とりあえず広は静岡に行くけれど通夜が終わったら翌朝一番で東京に
帰らせるという話を道子にして二人は静岡に。
さて、お通夜の準備。
お葬式を取り行うのは本当にてんやわんやです。
大体は業者が仕切ってほとんどはお任せの時代になりましたが
静岡の家ではご近所の皆さんが通夜ぶるまいのお手伝いに来ていたよう
ですから、しきたりがあるのですね。
八千草おばあちゃんはほとんど寝てないのに気丈に動いています。
広は『人の死」という現実がよくわからない模様。
しかし、いとこと話をし、お通夜に現れた客などを見るにつけ
それぞれの物語があることを知っていきます。
てかおじいちゃんは校長先生だったから慕う生徒がたくさん。
広は大きな人生勉強をしたのでした。
そこに道子も焼香にやってきました。
中学生がすごくない?静岡までどうやってきたんでしょう??
「幸せなお通夜でしたね」
お葬式の状況を見てそう判断できた道子。超能力??
遅いから泊まるように言っても帰るという道子。
それなら送ると言っても一人で大丈夫だと聞きません。
見ると道子は泣いていました。
一瞬怯む広親子。
そんな道子に広は模試を受けないといいました。
山口父ちゃんに相談した時、自分で決めるように促され、
おじいちゃんをちゃんと見送りたいと自分で決断したのでした。
「自分で決めたのね」その部分を強調して道子は納得して帰りました。
八千草おばあちゃんはおじいちゃんのスペイン語のノートを見て
いました。人間は一生勉強だからと新しいことを覚えることを
実行していたおじいちゃん。
広も夢で聞いたことを思いだしたのです。
「忘れないよ、おじいちゃん」
恵美と義嗣に広が模試に来ないことを告げる道子。
大事な模試なのに。
彼も今、大事な時間を過ごしています。
帰る時おばあちゃんに挨拶すると部屋に行きますが
八千草おばあちゃんは号泣しています。
一通りの儀式を終え実感がこみ上げた来たのでしょう。
泣きながらおじいちゃんの遺影に話しかけていました。
私がそっちに行くときは新しい本を持っていきますから・・
その様子を見てどうしても声がかけられない広でした。
そんなところに山口父ちゃんも来て中断。
帰ろうと挨拶をしたらお鈴が鳴り、おじいちゃんの箱が落ちてきました。
今回は超常現象ですね。
でも自然に受け止めることができました。
そして夢の中でみた封筒が出てきたのです。
そこにはお守りが入っていたのでした。
おじいちゃんはどうしても広にこれを渡したかったのね。
孫ってこんなにもかわいいのね・・うるうるです。
さて模試の結果は、義嗣は71。さすが・・
恵美は58。合格判定50%!!
やった~受験のチャンスは得ることができました。
しかし、広はどうする?
二人は受験できないのかと心配していますが
道子は「あなたは早田に合格します」と断言。
ぽか~んとした3人ですが・・
大川栄作、大橋巨泉・・
最後はエイエイ大友康平・・
愛がすべてさ~♪
広は重松清『タオル』を読んで涙。
登場人物に心を通わせることができるようになりました。
お葬式って亡くなった人だけではなく
生きる人が乗り越えるためでもあるんだね。
大きく成長した広でした。
お守りから出したものはおじいちゃんと生まれたばかりの広の写真。
おじいちゃんは大事に持っていたのね。
ますます号泣の広でした。
犬がワンワンうるさいという山口父ちゃんに
犬はワンワンではなくグァウグァウ鳴いてるんだ。
スペインでもアメリカでも違う表現をしていたことから気づいたこと。
そういえば固定観念のない擬態語擬声語を書く名人は宮沢賢治よね。
とりあえず固定観念を払拭できたら入試には強いぞ。
今週はお葬式で人間模様を学んできた広でした。
小学生であそこまで感受性豊かに死者の物語を想像できたらすごいこと。
でもそれを見越して模試よりも大事だと判断した広を尊重してくれた
道子もとうちゃんもありがとう。
雨がザーザー降って、子供がシクシク泣いて・・・
この部分を聞きとがめていた道子でした。
これが一つのテーマ。
もう一つは人物の心を読み取ること。
恵美は基本問題を徹底的に。
義嗣は時事問題をさらに広げる。
そして広は物語文がさっぱりなので対策を考えること。
学校でもどうしたらいいか相談しますが結局本を読むしかないということに。
道子は脳血管の医学書を見ていましたねえ。
病院に見舞っているのは誰?
中学卒業したらアメリカに行き、すぐに研究に入るとか。
やっぱり並みの人間ではないのね。
ああ、高校に行かないっていうのはこういうことだったのね。
広は読解の問題を解いても×ばかり。
そんな時に、夢の中におじいちゃんが現れ、南米に旅行するため
スペイン語の勉強をしているといいました。
人間は一生勉強。自分のために勉強するのだというおじいちゃん。
そして広に渡そうとした封筒があったのですが
そこで山口父ちゃんに起こされました。
おじいちゃんが死んだという知らせ。
おじいちゃんは最後に広に会いに来てくれたのね。
びっくりあんぐりです。
でも、そういう話はよく聞きますよね。
ところが翌日は最後の模試。
三人は判定で50%をきったら受験させないと言われています。
とりあえず広は静岡に行くけれど通夜が終わったら翌朝一番で東京に
帰らせるという話を道子にして二人は静岡に。
さて、お通夜の準備。
お葬式を取り行うのは本当にてんやわんやです。
大体は業者が仕切ってほとんどはお任せの時代になりましたが
静岡の家ではご近所の皆さんが通夜ぶるまいのお手伝いに来ていたよう
ですから、しきたりがあるのですね。
八千草おばあちゃんはほとんど寝てないのに気丈に動いています。
広は『人の死」という現実がよくわからない模様。
しかし、いとこと話をし、お通夜に現れた客などを見るにつけ
それぞれの物語があることを知っていきます。
てかおじいちゃんは校長先生だったから慕う生徒がたくさん。
広は大きな人生勉強をしたのでした。
そこに道子も焼香にやってきました。
中学生がすごくない?静岡までどうやってきたんでしょう??
「幸せなお通夜でしたね」
お葬式の状況を見てそう判断できた道子。超能力??
遅いから泊まるように言っても帰るという道子。
それなら送ると言っても一人で大丈夫だと聞きません。
見ると道子は泣いていました。
一瞬怯む広親子。
そんな道子に広は模試を受けないといいました。
山口父ちゃんに相談した時、自分で決めるように促され、
おじいちゃんをちゃんと見送りたいと自分で決断したのでした。
「自分で決めたのね」その部分を強調して道子は納得して帰りました。
八千草おばあちゃんはおじいちゃんのスペイン語のノートを見て
いました。人間は一生勉強だからと新しいことを覚えることを
実行していたおじいちゃん。
広も夢で聞いたことを思いだしたのです。
「忘れないよ、おじいちゃん」
恵美と義嗣に広が模試に来ないことを告げる道子。
大事な模試なのに。
彼も今、大事な時間を過ごしています。
帰る時おばあちゃんに挨拶すると部屋に行きますが
八千草おばあちゃんは号泣しています。
一通りの儀式を終え実感がこみ上げた来たのでしょう。
泣きながらおじいちゃんの遺影に話しかけていました。
私がそっちに行くときは新しい本を持っていきますから・・
その様子を見てどうしても声がかけられない広でした。
そんなところに山口父ちゃんも来て中断。
帰ろうと挨拶をしたらお鈴が鳴り、おじいちゃんの箱が落ちてきました。
今回は超常現象ですね。
でも自然に受け止めることができました。
そして夢の中でみた封筒が出てきたのです。
そこにはお守りが入っていたのでした。
おじいちゃんはどうしても広にこれを渡したかったのね。
孫ってこんなにもかわいいのね・・うるうるです。
さて模試の結果は、義嗣は71。さすが・・
恵美は58。合格判定50%!!
やった~受験のチャンスは得ることができました。
しかし、広はどうする?
二人は受験できないのかと心配していますが
道子は「あなたは早田に合格します」と断言。
ぽか~んとした3人ですが・・
大川栄作、大橋巨泉・・
最後はエイエイ大友康平・・
愛がすべてさ~♪
広は重松清『タオル』を読んで涙。
登場人物に心を通わせることができるようになりました。
お葬式って亡くなった人だけではなく
生きる人が乗り越えるためでもあるんだね。
大きく成長した広でした。
お守りから出したものはおじいちゃんと生まれたばかりの広の写真。
おじいちゃんは大事に持っていたのね。
ますます号泣の広でした。
犬がワンワンうるさいという山口父ちゃんに
犬はワンワンではなくグァウグァウ鳴いてるんだ。
スペインでもアメリカでも違う表現をしていたことから気づいたこと。
そういえば固定観念のない擬態語擬声語を書く名人は宮沢賢治よね。
とりあえず固定観念を払拭できたら入試には強いぞ。
今週はお葬式で人間模様を学んできた広でした。
小学生であそこまで感受性豊かに死者の物語を想像できたらすごいこと。
でもそれを見越して模試よりも大事だと判断した広を尊重してくれた
道子もとうちゃんもありがとう。
09/02/2007 受験の神様 第7話
学園祭という案内にひかれて久しぶりに「受験の神様」を見ました。
今回はすごく良かったと思いません?
「地図を持たない人間は遭難します」
随分深い暗示を出してくれましたよね。
中学生だというのにそこまで達観していいのか??
恵美にとっては憧れの應林中は偏差値50では手が届かないから
冗談にしていたようですが、心は本気。
山口父ちゃんはちゃんと見えていたようですね。
会社で偏差値73で悩む贅沢な上司に学園祭で志望が固まった事を聞き
恵美をつれていくことを決意。
この山口父ちゃん、過去にこの学校に忍び込んだの?
女性徒たちからモノを投げられて逃げる図がありましたね^^
慶應林中の学園祭は賢そうでひたすら感心するばかり。
エリもさっぱりわからないよ。
あのどっちかをどうにかしたらろうそくが消えたなんて
意味不明デスー><
そんなところでしたが、チャリティーと称して屋台のヤキソバを
作る教室があったのね。
そこに道子@璃子の友達が店を開いていました。
友達がヤキソバを作っているそばでいつものごとく本を読んでる道子。
で、まずかったそうで恵美に作るように「命令」
ここで「よのなか科」といういわば「マーケティング」の実践を行い
貴重な体験をするわけです。
面白かったのは教室を移動しないと売れないということで
道子が「ここで行います」と勝手に宣言しちゃうこと。
学校でも道子は自分が法律なんですね。
先生までが行事に初参加だからとすっかり応援体制。
その上道子がヤキソバを作ることになり浴衣を着て参戦。
キャッチコピーは受験の神様が作る焼きそば。
ありがたいですね。
ちゃんと手を合わせて食べましたか?
これで合格間違いなしです
ということで、大盛況に終わりました。
恵美は最後には本気で應林中に入りたいと両親に願い出ました。
数字が足りなくても目標が見えたら強いです。
すっかり「地図を持った恵美」に変身しました。
もう一つの地図は過去10年分の入試問題。
道子はこれを10回解くように置いていきました。
調べてみると3人に対して出した質問はそれぞれの学校の過去問でした。
問題を解いてみると学校がどんな生徒を欲しがっているかわかると
いいます。
塾でもそういいますよね。
エリはそこまで読めないと思う(苦笑
どんな問題でも解けるようにしとけばいいのかな・・とまあそういう
ことなんでしょうが傾向は大事なんですよねえ。
とにかく地図も道しるべも整った三人はそれぞれの道をめざして
俄然張り切りました。
時は10月。入試まであと4ヶ月。ぶるるん・・・

ラストシーンで道子は高等部へ進まないという話をしてました。
どこにいくの?外部受験?
たぶん道子に対してもある種の憧れを抱いて入学を夢見る恵美は
それを聞いたらがっくりするかもね。
しかし應林中に入って東大に入り、パパとママに楽させてあげるなんて
やっぱり子供ってどこか親孝行ですよね。
うるっときそうじゃないですか。
今週の道子は今まで見たなかではけっこう素直になっていましたね。
八千草さんが差し出したおかしも貰ってたしちゃんとお礼も言えてました。
人を人とも思わない態度ばかり見てきましたが変わったのね。
学園祭で浴衣を着てヤキソバなんて名物ですよね。
かわいかったよね、璃子ちゃん
入試まであと4ヶ月。
入試問題を10回解いたら学校の出しそうな問題が予測できるね。
それを自分で考えるのかな・・
「地図を持たない人間は遭難します」
随分深い暗示を出してくれましたよね。
中学生だというのにそこまで達観していいのか??
恵美にとっては憧れの應林中は偏差値50では手が届かないから
冗談にしていたようですが、心は本気。
山口父ちゃんはちゃんと見えていたようですね。
会社で偏差値73で悩む贅沢な上司に学園祭で志望が固まった事を聞き
恵美をつれていくことを決意。
この山口父ちゃん、過去にこの学校に忍び込んだの?
女性徒たちからモノを投げられて逃げる図がありましたね^^
慶應林中の学園祭は賢そうでひたすら感心するばかり。
エリもさっぱりわからないよ。
あのどっちかをどうにかしたらろうそくが消えたなんて
意味不明デスー><
そんなところでしたが、チャリティーと称して屋台のヤキソバを
作る教室があったのね。
そこに道子@璃子の友達が店を開いていました。
友達がヤキソバを作っているそばでいつものごとく本を読んでる道子。
で、まずかったそうで恵美に作るように「命令」
ここで「よのなか科」といういわば「マーケティング」の実践を行い
貴重な体験をするわけです。
面白かったのは教室を移動しないと売れないということで
道子が「ここで行います」と勝手に宣言しちゃうこと。
学校でも道子は自分が法律なんですね。
先生までが行事に初参加だからとすっかり応援体制。
その上道子がヤキソバを作ることになり浴衣を着て参戦。
キャッチコピーは受験の神様が作る焼きそば。
ありがたいですね。
ちゃんと手を合わせて食べましたか?
これで合格間違いなしです

ということで、大盛況に終わりました。
恵美は最後には本気で應林中に入りたいと両親に願い出ました。
数字が足りなくても目標が見えたら強いです。
すっかり「地図を持った恵美」に変身しました。
もう一つの地図は過去10年分の入試問題。
道子はこれを10回解くように置いていきました。
調べてみると3人に対して出した質問はそれぞれの学校の過去問でした。
問題を解いてみると学校がどんな生徒を欲しがっているかわかると
いいます。
塾でもそういいますよね。
エリはそこまで読めないと思う(苦笑
どんな問題でも解けるようにしとけばいいのかな・・とまあそういう
ことなんでしょうが傾向は大事なんですよねえ。
とにかく地図も道しるべも整った三人はそれぞれの道をめざして
俄然張り切りました。
時は10月。入試まであと4ヶ月。ぶるるん・・・



ラストシーンで道子は高等部へ進まないという話をしてました。
どこにいくの?外部受験?
たぶん道子に対してもある種の憧れを抱いて入学を夢見る恵美は
それを聞いたらがっくりするかもね。
しかし應林中に入って東大に入り、パパとママに楽させてあげるなんて
やっぱり子供ってどこか親孝行ですよね。
うるっときそうじゃないですか。
今週の道子は今まで見たなかではけっこう素直になっていましたね。
八千草さんが差し出したおかしも貰ってたしちゃんとお礼も言えてました。
人を人とも思わない態度ばかり見てきましたが変わったのね。
学園祭で浴衣を着てヤキソバなんて名物ですよね。
かわいかったよね、璃子ちゃん

入試まであと4ヶ月。
入試問題を10回解いたら学校の出しそうな問題が予測できるね。
それを自分で考えるのかな・・
07/22/2007 受験の神様 第2話
今週の璃子ちゃんも笑いませんでしたね・・
さっそく広の家庭教師を始めた道子。
姿勢を正すためにバットを背中に入れることと、
名前を100回書くことを指示。
その間の道子はベッドに座り本を読んでいます。
名前を書くことに何の意味があるんでしょうか?
こんな疑問はもっともです。
でも広はもともと机に向かって根気よくノートを書き続けるという
習慣がなかったみたいですし、
背中を丸める姿勢は、すぐにだらけるようになっていきます。
受験を乗り切る第一歩は、
机に向かう時点でその形に表れるのかもしれませんね。
のちに友達(?)の須藤理沙が意味があると言ってましたけど、
名前を忘れて0点になる子も確かにいますが、
広にとって名前が一番書き易いからのような気がします。
試験の時は何をおいても反射的に名前を書く!
これが大事なんですよね!!
ドラゴン桜を思い出していました。
反射神経をつかったり、リズム感だったり・・技術がありましたよね。
とにかく一回目の指導で広は確かに一歩を始めたと思います。
そして机の移動。
リビングに移動するというのは多少乱暴でもありますが、
中学受験生の合格者はほとんどリビングのテーブルで勉強しています。
両親が面倒見てくれるというためにもそのスペースは必要ですが
リビングの真ん中にでんと居座って勉強したら
もしかして家族も刺激を受けて、
テレビなんて見ていられないという気持ちをうけとったかも。
それはそれでいいのかもしれないって。
2回目の指導は300枚の漢字プリント。
「無我夢中」がトップにありましたが、間違っても自分で直すことが
大事だということでした。
道子はざーっと目を通して「やり直し」しか言わなかったもんね。
広もどこが間違ってるかわからないから結局ひとつひとつ辞書で
確認するしかないわけで、エライ手間がかかっていました。
明け方まで取り組んでも30枚しか終わらず、
ぐったりした広は机でうたた寝。
道子は隣に座って本を読みながら付き合ってるだけ。
しかし付き合うほうは大変ですよね。
自分だってお腹がすいてるし、眠たいでしょうし。
そんなことは微塵も見せずさっさと帰っていく道子。
こんな道子も遅くなったから電話すると言ってくれた
広のパパ@山口にお茶をかけて阻止していましたし、
道子のことを気にしている友人が持ってきてくれたお弁当を
ひったくるように食べ始めました。
ママの愛情?に飢えてる子なのかも知れません。
何しろ頭脳優秀なようですから、学校でも特別待遇、
家庭教師先の親たちからも尊敬の眼差しを受けるのが普通。
まだ子供なのに、子供らしさを失ったような道子が気の毒な気もします。
そして山口パパはなんかかっこいいですよね!
会社でも部下からは慕われ、上司をかわす技術にも長け、
りっぱに会社員としてこなしています。
ラグビーのエピがありましたね。
その昔、不調なメンバーを気遣って「頑張らない事も大事だ」と
言っていた山口は、今は最大限に頑張りすぎるくらいに部下も引っ張っている。
部下がついてこれるのは山口の人柄がいいせいでもあるけれど、
それではいつか反乱を起こされるかもしれません。
自分のこの熱い思いが広を追いつめていたことをしっかりと自覚した回
でした。
それを道子に言ったところで相手にしないのは道子の性格なんでしょう。
それにしても昼夜と書かれた広の食事をちゃんと作っていくパパに
脱帽です。世の中見渡してもこんなお父さんはいないぞ~~~!!
エリはね、手つかずで残した道子にもちょっとウラミを抱くモンね・・・
とりあえず、広は受験の入り口の戸を開けるかどうかのところに
きたようです。
今の中学受験は昔に比べてもきついですからね。
早田中で、野球するんだよね!
広、ファイトだ~~~!
姿勢を正すためにバットを背中に入れることと、
名前を100回書くことを指示。
その間の道子はベッドに座り本を読んでいます。
名前を書くことに何の意味があるんでしょうか?
こんな疑問はもっともです。
でも広はもともと机に向かって根気よくノートを書き続けるという
習慣がなかったみたいですし、
背中を丸める姿勢は、すぐにだらけるようになっていきます。
受験を乗り切る第一歩は、
机に向かう時点でその形に表れるのかもしれませんね。
のちに友達(?)の須藤理沙が意味があると言ってましたけど、
名前を忘れて0点になる子も確かにいますが、
広にとって名前が一番書き易いからのような気がします。
試験の時は何をおいても反射的に名前を書く!
これが大事なんですよね!!
ドラゴン桜を思い出していました。
反射神経をつかったり、リズム感だったり・・技術がありましたよね。
とにかく一回目の指導で広は確かに一歩を始めたと思います。
そして机の移動。
リビングに移動するというのは多少乱暴でもありますが、
中学受験生の合格者はほとんどリビングのテーブルで勉強しています。
両親が面倒見てくれるというためにもそのスペースは必要ですが
リビングの真ん中にでんと居座って勉強したら
もしかして家族も刺激を受けて、
テレビなんて見ていられないという気持ちをうけとったかも。
それはそれでいいのかもしれないって。
2回目の指導は300枚の漢字プリント。
「無我夢中」がトップにありましたが、間違っても自分で直すことが
大事だということでした。
道子はざーっと目を通して「やり直し」しか言わなかったもんね。
広もどこが間違ってるかわからないから結局ひとつひとつ辞書で
確認するしかないわけで、エライ手間がかかっていました。
明け方まで取り組んでも30枚しか終わらず、
ぐったりした広は机でうたた寝。
道子は隣に座って本を読みながら付き合ってるだけ。
しかし付き合うほうは大変ですよね。
自分だってお腹がすいてるし、眠たいでしょうし。
そんなことは微塵も見せずさっさと帰っていく道子。
こんな道子も遅くなったから電話すると言ってくれた
広のパパ@山口にお茶をかけて阻止していましたし、
道子のことを気にしている友人が持ってきてくれたお弁当を
ひったくるように食べ始めました。
ママの愛情?に飢えてる子なのかも知れません。
何しろ頭脳優秀なようですから、学校でも特別待遇、
家庭教師先の親たちからも尊敬の眼差しを受けるのが普通。
まだ子供なのに、子供らしさを失ったような道子が気の毒な気もします。
そして山口パパはなんかかっこいいですよね!
会社でも部下からは慕われ、上司をかわす技術にも長け、
りっぱに会社員としてこなしています。
ラグビーのエピがありましたね。
その昔、不調なメンバーを気遣って「頑張らない事も大事だ」と
言っていた山口は、今は最大限に頑張りすぎるくらいに部下も引っ張っている。
部下がついてこれるのは山口の人柄がいいせいでもあるけれど、
それではいつか反乱を起こされるかもしれません。
自分のこの熱い思いが広を追いつめていたことをしっかりと自覚した回
でした。
それを道子に言ったところで相手にしないのは道子の性格なんでしょう。
それにしても昼夜と書かれた広の食事をちゃんと作っていくパパに
脱帽です。世の中見渡してもこんなお父さんはいないぞ~~~!!
エリはね、手つかずで残した道子にもちょっとウラミを抱くモンね・・・
とりあえず、広は受験の入り口の戸を開けるかどうかのところに
きたようです。
今の中学受験は昔に比べてもきついですからね。
早田中で、野球するんだよね!
広、ファイトだ~~~!
07/15/2007 受験の神様 第1話
「受験の神様」みました。
エリは計算は両手両足でしちゃう方なんですけど、
エリは計算は両手両足でしちゃう方なんですけど、
そのむかし、
カテキョというものをしたことがあり、
「中学受験生」も受け持ちました。
なのでちょっと、東京の私立中学には詳しい時がありました。
でも私立中学入学後のことはよくわからないのよね。
とりあえず、旅人算。でてきましたね。
思い出そうとしています。
はっきりいってすごくややこしいです。
中学受験って方程式を使えば一発なのに
方程式を使わない発想が大事なんですよね。
図というかグラフというか、
考え方の軌跡を一生懸命に教えましたねえ・・あのときは。
その発想が6年後に生きてくるんですよね。
エリの担当した子は結局、御三家ではなくて
レベル的にはその下のところに入りました。
そうそう、付属です。
昨日の早田中とか同じくらいでしょうね・・たぶん。
エリ的には付属でよかったと思うのよ。
御三家いってさらに厳しい勉強してきて
そんで、大学行ってもまだ迷ってる子が多いからねえ・・・
でも、ほんと高校受験の方が教えるのは楽だったような気がする。
それからね、小学生で遊びたい盛りに勉強しなきゃいけないのは
かわいそうだけど、
親子で一つの目標に頑張れるのは中学受験だけかも。
ある意味、親の姿勢を問われると言ってもいいかな。
なので、昨日の山口父ちゃんはちょっと考えを改めたほうがいいわ。
楽をさせようとして子供の道を阻んではいけないのよね。
ていうか、子供の本当の思いは友達と一緒の
早田中野球部にあったわけで、
野球ができればどこでもいいわけではないのよね。
さて、この子が土下座してついに受験の神様をゲット。
最後は週に二回の枠を作ってくれてました。
菅原道子って聞いたときから爆笑。
こんだけ笑えるネーミングって^^;
学問の神様にあやかった道子は、実は四葉の特待生。
学校行事も参加しない特待生でしたね。
ああいう役をまだ中学(よね?)の璃子ちゃんが演じても
違和感ないくらい大人っぽかったですね。
ちょっと、女王の教室が入ってたぽいですけど(笑
そんなわけで楽しませてもらいました。
もうカテキョもできないけど、
エリもあの時はがんばったんだ。
カテキョというものをしたことがあり、
「中学受験生」も受け持ちました。
なのでちょっと、東京の私立中学には詳しい時がありました。
でも私立中学入学後のことはよくわからないのよね。
とりあえず、旅人算。でてきましたね。
思い出そうとしています。
はっきりいってすごくややこしいです。
中学受験って方程式を使えば一発なのに
方程式を使わない発想が大事なんですよね。
図というかグラフというか、
考え方の軌跡を一生懸命に教えましたねえ・・あのときは。
その発想が6年後に生きてくるんですよね。
エリの担当した子は結局、御三家ではなくて
レベル的にはその下のところに入りました。
そうそう、付属です。
昨日の早田中とか同じくらいでしょうね・・たぶん。
エリ的には付属でよかったと思うのよ。
御三家いってさらに厳しい勉強してきて
そんで、大学行ってもまだ迷ってる子が多いからねえ・・・
でも、ほんと高校受験の方が教えるのは楽だったような気がする。
それからね、小学生で遊びたい盛りに勉強しなきゃいけないのは
かわいそうだけど、
親子で一つの目標に頑張れるのは中学受験だけかも。
ある意味、親の姿勢を問われると言ってもいいかな。
なので、昨日の山口父ちゃんはちょっと考えを改めたほうがいいわ。
楽をさせようとして子供の道を阻んではいけないのよね。
ていうか、子供の本当の思いは友達と一緒の
早田中野球部にあったわけで、
野球ができればどこでもいいわけではないのよね。
さて、この子が土下座してついに受験の神様をゲット。
最後は週に二回の枠を作ってくれてました。
菅原道子って聞いたときから爆笑。
こんだけ笑えるネーミングって^^;
学問の神様にあやかった道子は、実は四葉の特待生。
学校行事も参加しない特待生でしたね。
ああいう役をまだ中学(よね?)の璃子ちゃんが演じても
違和感ないくらい大人っぽかったですね。
ちょっと、女王の教室が入ってたぽいですけど(笑
そんなわけで楽しませてもらいました。
もうカテキョもできないけど、
エリもあの時はがんばったんだ。
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