12/18/2014 きょうは会社休みます。 第10話(最終回)
ひとまず「恋愛」を選択し強制終了?! 続編(があるなら)でまた同じことを繰り返しそう。これを無間地獄と言ってたわね。
田之倉の将来の夢を諦めさせてはいけないと自ら別れを切り出した花笑は、朝尾のレストランに呼ばれ、突然プロポーズされる。
朝尾との結婚なんて考えられないと思う花笑だったが、一華からは「花笑の面倒臭さをわかった上で結婚しようと言ってくれる朝尾を逃したらこんなチャンスは二度とない」と言われ、自分でも、朝尾には気を遣わずに何でも話せることを自覚する。
そもそも自分は本当に田之倉のことが好きだったのか、人を好きになるとはどういうことなのか、と自問する花笑。田之倉の送別会が終わって会わなくなれば忘れられるのではないか、と思うが、帰りの道で田之倉からの感謝と別れのメールを受け取り、自分がずっと連絡を待っていたこと、田之倉のことが今でも好きなことを思い知る。
朝尾のプロポーズを断り、田之倉のことも忘れようと決心した花笑は、総合職へ転職し、年が明けて新たなスタートを切る。そんな折、映画館で戸崎と鉢合わせた花笑は、田之倉が春からアメリカに留学することを知る。そして、帝江物産では加々見の恋が実を結び、瞳と加々見の結婚が決まる。結婚式の日、田之倉が出席するのではないか、とそわそわする花笑だったが、その日がアメリカへ旅立つ日だと知り……。こじらせ女・青石花笑の幸せへのラストスパート!
夢に向かっているときに背中を押してほしいと言う朝尾の要望がありましたが
そこで田之倉の夢を応援するために身を引いた花笑でした。
いじらしさ爆発ですが、朝尾はそんな花笑にプロポーズ。
ほぼ素を丸出しで言いたい放題言える間柄というのは貴重な関係でもあります。
朝尾曰く、
互いの目を激しく見つめあい心かき乱す恋愛に未来はないのだと。
そして朝尾にとっても花笑のように包み隠さずリラックスできる相手は初めてだと言うのでした。
友達のように気を許せる恋愛も好きの一種だと断定。
店を出た花笑は田之倉には言えないようなことも朝尾とは自然体で応酬していたわけで
朝尾説にもうなずかざるを得ないのでした。
忘年会と田之倉の送別会があり、会社ではよそよそしい二人を大城が気にかけているのが見えます。
ともかく花笑なりに最後はきちんと締めくくろうとしている様子がありこれもまたいじらしさを呼びます。
朝尾の店に一華を連れていった花笑。
一華と娘のさやかちゃん二人が同じヘアスタイルなのも素敵。
ともかく朝尾のことは一華もさやかちゃんも最高の人と映り、太鼓判なのでした。
それは花笑がまるで口げんかのように話すのを見ていたからでしたが、
こんな楽に言いたい放題できる相手はなかなかいないという一華でした。
花笑の面倒な性格を理解してプロポーズまでしてくれる人はこの先いないから。
間違っても元の大学生に戻るんじゃないよ。
それは無間地獄の始まりだからね!
花笑は恋愛と結婚の意味を探ろうと悩み続けていますが
これまでの田之倉との思い出がよみがえってきてサプライズに弱いだけなのかと自問中。
もし朝尾が壁ドンしてプロポーズしてきたら・・・
妄想のなかではレストランの合鍵(なぜ?)とか
両親に求婚の挨拶に来る朝尾が出てきてかなりうけます。
なんせ高畑ママが売れっ子の漫才みたいで素敵とズレた褒め方をするのでつい爆笑です。
一方で加々見と瞳のカップルは着々と進行している様子。
ときめきはないのでモノ足りないけれど結婚にときめきは必要ないからと
素の自分でいられることが重要だという瞳のポリシーそのものでした。
院進学の目が消えた田之倉に戸崎はアメリカ交換留学システムの書類を渡していきました。
そしてイブの日に朝尾は大きな花束を花笑にプレゼント。猿から犬へ愛をこめてだそうです。さすが(笑
その日は瞳と加々見が朝尾の店でデート。
プレゼントのシャンパンの差し入れがありました。
加々見は部屋のカギを用意し、プレゼントは僕ですと緊張して渡します。
断る・・と言いながら瞳はにこっとしているのがかわいい。
ともかく瞳の最初が肝心という作戦は成功を収めつつあるようです。
送別会&忘年会は屋型船風の店で。
田之倉は退社後の進路がまだ決まってないそうです。
加々見は腹芸を披露するために大城から絵を描いてもらってますが上手いのよねこれが。
解散となり、二次会に行く皆と帰る花笑ですが田之倉への挨拶を要求されて
無難な言葉をならべてみるも空疎でお互いにつまらない・・・
しかしその後に田之倉からメールが届きました。
「花笑さんと別れてからずっと考えていました。
花笑さんと付き合っていた日々のこと、そして自分の将来のこと。
思い返すと俺は無理をしていました。
花笑さんに喜んでもらえればずっと一緒にいられる。その一心だけでした。
自分のことを大切にできない人間はきっと好きな人を大切にすることなんてできない。
そう思えたのも花笑さんと出会えたからです。
正直まだ心のどこかで花笑さんのことは整理できていません。
でも時間が解決してくれると思っています。これまで本当にありがとうございました。」
つい涙になる花笑はその足で朝尾の店に直行。
プロポーズの返事をするといいました。
朝尾さん・・私・・・「すきや・・」・・ウソです。いきなりCMで爆笑でした。
↓ つづき
私、朝尾さんとは結婚できません。
彼のことが忘れられないかと問われ、忘れなきゃいけないと答えた花笑でした。
誰かを好きになるってどういうことかとずっと考えていたが
忘れようとしてもどうにもならないこの気持ちが「好き」だったと。
このままずっと一人でいるつもりかと聞かれ「はい」ときっぱり答えた花笑でした。
会社では年末の大掃除をし、花笑は総合職に転職の返事をしました。
そして田之倉を携帯から削除。
一華はとっても残念がりますが花笑は吹っ切れていました。
実家暮らしも伸びそう・・と、うどんにひっかけてママが言うのがウマイ。
カウントダウンはマモルも一緒に。最後はワンで締めくくり。
2015年になり総合職として大城と一緒に外回りの花笑。
田之倉の後のバイトに入った女性がかわいくて男性社員が囲んでいます。
花笑は保険にも入りました。
加々見と瞳は結婚報告。
映画館では戸崎と遭遇。
そこで田之倉のアメリカ留学の話を聞きます。
戸崎は研究一筋で田之倉とは付き合ってるわけではなかったようです。
ただ夢に向かって進んでほしかっただけとか。
少しほっとしている花笑。
3月になりこの日は加々見と瞳の結婚式。
もしや田之倉がくるかとそわそわしていたらこの日がアメリカへ出発の日でした。
式はビンゴ含みで笑いありですが無事に進行しています。
相変わらず盛り付け担当の花笑。
ビンゴで大城が電動自転車をゲット。
そんなところに朝尾がやってきて花笑に田之倉の見送りに行くべきだとあと押ししてくれます。
朝尾は田之倉に恋してる花笑が好きだとほほ笑むのでした。
そして大城から電動自転車を借り、リムジンバス乗り場まで走る花笑です。
途中、バッテリーが切れてしまい自転車をあきらめますが
バスの出発には間に合いました。
田之倉君!
もう解決しちゃった?私のこと解決しちゃった?
田之倉はしてないと答えます。
なら帰ってくるのをまっていていい?
「最初に言ったじゃないですか。花笑さんは俺のことを好きになると」
そういわけで幸せなカップルはひしとハグするのでした。
花笑の涙にちょっともらい泣き。
バスを見送りながら、走る綾瀬さんのフォームがしなやかで綺麗でした~!
それから一年経ち、田之倉が帰国する日。
タイトルの「きょうは休みます」となり空港まで迎えに行くのでした。
メガネをとるかどうか散々迷いますがちゃんと二人は出会い、
そして二人は再び恋愛の道を歩むのでした。
***
大城が花笑を好きだったのも最後に公になりました。
先々週ぐらいに私もそんな気がすると書いていましたが、花笑はなんと三人からモテていたのですね。
なぜこの年になるまで浮いた話がなかったのか不思議なくらい・・
モテキって本当にあるみたいですね。
営業になり、なんとなく垢抜けた雰囲気ができた花笑ですが
帰ってきた田之倉もちょっと大人びたオーラをまとい、
若いこの時期の一年は大きいですね。
安定した朝尾との結婚を蹴り、「好き」であることを大事にして田之倉を選んだ花笑でした。
現実には迫りくる年齢があるし、両親や生活や様々な問題があるわけで
こんなファンタジーがまかり通るとは思えないですが
一華のいう「無間地獄」がどんなだかも、もし次があるならば見てみたいものです(^^;
それにしても田之倉の言う「花笑さんは俺を好きになる」という自信には脱帽。
結果的に田之倉を選んだのは意外とこの[催眠術]によるものかもしれません。
終始一貫して花笑の心理描写ばかりで田之倉の気持ちは見えなかったけれど
「花笑さん以外の人生はない」と言い切っていたので
それ以上の説明は不要だったということでしょうか。。
田之倉と朝尾の違うタイプのイケメンを天秤にかけた花笑は今更すごいってことですね!
ほのぼのと進行し、淡々とした空気で、すごく強いものはなかったけれど
マモルのブサカワに笑いをもらって面白く見てきました。
続編、楽しみにしています。
朝尾との結婚なんて考えられないと思う花笑だったが、一華からは「花笑の面倒臭さをわかった上で結婚しようと言ってくれる朝尾を逃したらこんなチャンスは二度とない」と言われ、自分でも、朝尾には気を遣わずに何でも話せることを自覚する。
そもそも自分は本当に田之倉のことが好きだったのか、人を好きになるとはどういうことなのか、と自問する花笑。田之倉の送別会が終わって会わなくなれば忘れられるのではないか、と思うが、帰りの道で田之倉からの感謝と別れのメールを受け取り、自分がずっと連絡を待っていたこと、田之倉のことが今でも好きなことを思い知る。
朝尾のプロポーズを断り、田之倉のことも忘れようと決心した花笑は、総合職へ転職し、年が明けて新たなスタートを切る。そんな折、映画館で戸崎と鉢合わせた花笑は、田之倉が春からアメリカに留学することを知る。そして、帝江物産では加々見の恋が実を結び、瞳と加々見の結婚が決まる。結婚式の日、田之倉が出席するのではないか、とそわそわする花笑だったが、その日がアメリカへ旅立つ日だと知り……。こじらせ女・青石花笑の幸せへのラストスパート!
夢に向かっているときに背中を押してほしいと言う朝尾の要望がありましたが
そこで田之倉の夢を応援するために身を引いた花笑でした。
いじらしさ爆発ですが、朝尾はそんな花笑にプロポーズ。
ほぼ素を丸出しで言いたい放題言える間柄というのは貴重な関係でもあります。
朝尾曰く、
互いの目を激しく見つめあい心かき乱す恋愛に未来はないのだと。
そして朝尾にとっても花笑のように包み隠さずリラックスできる相手は初めてだと言うのでした。
友達のように気を許せる恋愛も好きの一種だと断定。
店を出た花笑は田之倉には言えないようなことも朝尾とは自然体で応酬していたわけで
朝尾説にもうなずかざるを得ないのでした。
忘年会と田之倉の送別会があり、会社ではよそよそしい二人を大城が気にかけているのが見えます。
ともかく花笑なりに最後はきちんと締めくくろうとしている様子がありこれもまたいじらしさを呼びます。
朝尾の店に一華を連れていった花笑。
一華と娘のさやかちゃん二人が同じヘアスタイルなのも素敵。
ともかく朝尾のことは一華もさやかちゃんも最高の人と映り、太鼓判なのでした。
それは花笑がまるで口げんかのように話すのを見ていたからでしたが、
こんな楽に言いたい放題できる相手はなかなかいないという一華でした。
花笑の面倒な性格を理解してプロポーズまでしてくれる人はこの先いないから。
間違っても元の大学生に戻るんじゃないよ。
それは無間地獄の始まりだからね!
花笑は恋愛と結婚の意味を探ろうと悩み続けていますが
これまでの田之倉との思い出がよみがえってきてサプライズに弱いだけなのかと自問中。
もし朝尾が壁ドンしてプロポーズしてきたら・・・
妄想のなかではレストランの合鍵(なぜ?)とか
両親に求婚の挨拶に来る朝尾が出てきてかなりうけます。
なんせ高畑ママが売れっ子の漫才みたいで素敵とズレた褒め方をするのでつい爆笑です。
一方で加々見と瞳のカップルは着々と進行している様子。
ときめきはないのでモノ足りないけれど結婚にときめきは必要ないからと
素の自分でいられることが重要だという瞳のポリシーそのものでした。
院進学の目が消えた田之倉に戸崎はアメリカ交換留学システムの書類を渡していきました。
そしてイブの日に朝尾は大きな花束を花笑にプレゼント。猿から犬へ愛をこめてだそうです。さすが(笑
その日は瞳と加々見が朝尾の店でデート。
プレゼントのシャンパンの差し入れがありました。
加々見は部屋のカギを用意し、プレゼントは僕ですと緊張して渡します。
断る・・と言いながら瞳はにこっとしているのがかわいい。
ともかく瞳の最初が肝心という作戦は成功を収めつつあるようです。
送別会&忘年会は屋型船風の店で。
田之倉は退社後の進路がまだ決まってないそうです。
加々見は腹芸を披露するために大城から絵を描いてもらってますが上手いのよねこれが。
解散となり、二次会に行く皆と帰る花笑ですが田之倉への挨拶を要求されて
無難な言葉をならべてみるも空疎でお互いにつまらない・・・
しかしその後に田之倉からメールが届きました。
「花笑さんと別れてからずっと考えていました。
花笑さんと付き合っていた日々のこと、そして自分の将来のこと。
思い返すと俺は無理をしていました。
花笑さんに喜んでもらえればずっと一緒にいられる。その一心だけでした。
自分のことを大切にできない人間はきっと好きな人を大切にすることなんてできない。
そう思えたのも花笑さんと出会えたからです。
正直まだ心のどこかで花笑さんのことは整理できていません。
でも時間が解決してくれると思っています。これまで本当にありがとうございました。」
つい涙になる花笑はその足で朝尾の店に直行。
プロポーズの返事をするといいました。
朝尾さん・・私・・・「すきや・・」・・ウソです。いきなりCMで爆笑でした。
↓ つづき
私、朝尾さんとは結婚できません。
彼のことが忘れられないかと問われ、忘れなきゃいけないと答えた花笑でした。
誰かを好きになるってどういうことかとずっと考えていたが
忘れようとしてもどうにもならないこの気持ちが「好き」だったと。
このままずっと一人でいるつもりかと聞かれ「はい」ときっぱり答えた花笑でした。
会社では年末の大掃除をし、花笑は総合職に転職の返事をしました。
そして田之倉を携帯から削除。
一華はとっても残念がりますが花笑は吹っ切れていました。
実家暮らしも伸びそう・・と、うどんにひっかけてママが言うのがウマイ。
カウントダウンはマモルも一緒に。最後はワンで締めくくり。
2015年になり総合職として大城と一緒に外回りの花笑。
田之倉の後のバイトに入った女性がかわいくて男性社員が囲んでいます。
花笑は保険にも入りました。
加々見と瞳は結婚報告。
映画館では戸崎と遭遇。
そこで田之倉のアメリカ留学の話を聞きます。
戸崎は研究一筋で田之倉とは付き合ってるわけではなかったようです。
ただ夢に向かって進んでほしかっただけとか。
少しほっとしている花笑。
3月になりこの日は加々見と瞳の結婚式。
もしや田之倉がくるかとそわそわしていたらこの日がアメリカへ出発の日でした。
式はビンゴ含みで笑いありですが無事に進行しています。
相変わらず盛り付け担当の花笑。
ビンゴで大城が電動自転車をゲット。
そんなところに朝尾がやってきて花笑に田之倉の見送りに行くべきだとあと押ししてくれます。
朝尾は田之倉に恋してる花笑が好きだとほほ笑むのでした。
そして大城から電動自転車を借り、リムジンバス乗り場まで走る花笑です。
途中、バッテリーが切れてしまい自転車をあきらめますが
バスの出発には間に合いました。
田之倉君!
もう解決しちゃった?私のこと解決しちゃった?
田之倉はしてないと答えます。
なら帰ってくるのをまっていていい?
「最初に言ったじゃないですか。花笑さんは俺のことを好きになると」
そういわけで幸せなカップルはひしとハグするのでした。
花笑の涙にちょっともらい泣き。
バスを見送りながら、走る綾瀬さんのフォームがしなやかで綺麗でした~!
それから一年経ち、田之倉が帰国する日。
タイトルの「きょうは休みます」となり空港まで迎えに行くのでした。
メガネをとるかどうか散々迷いますがちゃんと二人は出会い、
そして二人は再び恋愛の道を歩むのでした。
***
大城が花笑を好きだったのも最後に公になりました。
先々週ぐらいに私もそんな気がすると書いていましたが、花笑はなんと三人からモテていたのですね。
なぜこの年になるまで浮いた話がなかったのか不思議なくらい・・
モテキって本当にあるみたいですね。
営業になり、なんとなく垢抜けた雰囲気ができた花笑ですが
帰ってきた田之倉もちょっと大人びたオーラをまとい、
若いこの時期の一年は大きいですね。
安定した朝尾との結婚を蹴り、「好き」であることを大事にして田之倉を選んだ花笑でした。
現実には迫りくる年齢があるし、両親や生活や様々な問題があるわけで
こんなファンタジーがまかり通るとは思えないですが
一華のいう「無間地獄」がどんなだかも、もし次があるならば見てみたいものです(^^;
それにしても田之倉の言う「花笑さんは俺を好きになる」という自信には脱帽。
結果的に田之倉を選んだのは意外とこの[催眠術]によるものかもしれません。
終始一貫して花笑の心理描写ばかりで田之倉の気持ちは見えなかったけれど
「花笑さん以外の人生はない」と言い切っていたので
それ以上の説明は不要だったということでしょうか。。
田之倉と朝尾の違うタイプのイケメンを天秤にかけた花笑は今更すごいってことですね!
ほのぼのと進行し、淡々とした空気で、すごく強いものはなかったけれど
マモルのブサカワに笑いをもらって面白く見てきました。
続編、楽しみにしています。
12/11/2014 きょうは会社休みます。 第9話
朝尾は付き合っていないことを正直に告白しこちらも株を上げましたが最後にプロポーズでちょっと吹いた~(^^
まだ大学生の田之倉(福士蒼汰)との結婚を諦めていた花笑(綾瀬はるか)は、就職のために進学をやめたという田之倉から突如プロポーズされる。田之倉の母(鈴木杏樹)からもらった宿泊券で、会社を休んで彼氏と旅行へ行くことになった花笑。「彼氏と温泉旅行」という夢にまで見た体験の中、自分は人生の勝者だと幸せの絶頂を感じる。
しかし、ふと、自分はいつも田之倉から幸せを与えてもらうばかりで何もお返しできていないことに気づく。田之倉にもらったキュンキュンをお返ししようと男性の胸キュンポイントを押すためにジタバタするが、どれもうまくいかない。
さらに、田之倉の大学の先輩・戸崎(香椎由宇)から将来有望だった田之倉が進学を諦めて残念だと聞かされ、自分は田之倉の将来の夢を諦めさせて、足を引っ張っていることに罪悪感を感じる。
自分が田之倉のためにあげられることは何だろう、と悩み抜いた花笑は、「田之倉と別れてあげること」というハイグレードな愛の形に辿り着く。
朝尾(玉木宏)に協力を頼み、付き合っていると嘘をついて田之倉に別れを切り出した花笑は……。30歳のこじらせ女・青石花笑、最強のこじらせが発動する。
温泉のシーンにはびっくりでした~~。
本当にあんなシーン撮ったのかって・・
で、あまりにも幸せなためにこれはドッキリだという妄想にたどり着くのでした。
ドッキリではさやかちゃんが操ってたのが笑った。花笑にとっては5歳の恐れる子だもんね。
ともあれこの幸せを恩返ししたいという方向に思考が走った花笑でした。
ランチでいつもの蕎麦屋にいくと珍しく朝尾がいたわけで
結婚の報告をする花笑でした。
花笑の究極の質問、恩返しとは「一緒に夢に向かって走ること」かなと答える朝尾。
そして紅岩ブッシーにお土産を渡しますがそこで田之倉の大学の教授が
院進学をやめた田之倉を花笑のせいだと八つ当たりしていきました。
そのころ会社では田之倉が就職したいと翻意を打ち明け、
課長は花笑とのことを薄々感じとっていたと言うのでビックら鋭いのでした。
また戸崎@香椎も田之倉が無理していると残念がり花笑を暗い気持ちにさせていきます。
こんな戸崎が田之倉の元カノというのがおっそろしく引っかかりました。
美形という点で母親に似ているのは戸崎だけど、あまりにも冷たすぎて近寄りがたい気がしますが。
だから田之倉はタイプの違う花笑に惹かれたのかな。
極端な話、結婚って生活だからそれはメシフロネルでしょ?やっぱ、ほっとする系の方が居心地良さそう。
そして田之倉が現れ、ブッシーの前で結婚の話となりました。
ブッシーもMBAとって起業する夢はどうなったのかと突っ込んでくれましたが
花笑を待たせるわけにはいかないと、優先順位が変わったとさわやかです。
しかしいよいよ花笑の気持ちは複雑。
自分ができることは何かとマモルと一緒にとことん悩んでしまうのでした。
加々見は瞳を助けてアピール抜群ですが、三回の食事で付き合ってることにしたのは笑えます。
結局朝尾の店でのクリスマスデートを賜り、大喜び!
イルミネーションの並木道を歩きながら花笑はついに別れを切り出しました。
田之倉君のこと好きじゃないから。
実は朝尾と付き合ってるの。
ウソ丸出しなのですがもちろん田之倉も嘘だと知りつつつい無言になってしまいました。
合鍵を返されて茫然ショックな顔。
帰宅した花笑は結婚が無くなったと泣きだします。
お父さんは詳しく聞かず、お茶を用意するという気遣いでついついもらい泣き。
お母さんも何も言わずさすってくれますが、抱きついて泣く花笑でした。
翌日、朝尾に恋人の口裏合わせを頼む花笑。
意外と真面目に反応してくれ困ったことがあったらすぐ駆けつけると頼もしい朝尾でした。
また大城はケチャップ10回言えば大抵なんとかなると。
確かにばかばかしい(^^;
田之倉は早速、花笑との交際を確認にきますが即否定した朝尾でした。
花笑との約束よりも正々堂々と戦うことを選んだ様子。
「彼女は気付いたんだよ。
このままじゃ、君をダメにしてしまう。
君のためにできる最善のことがわかれることだって。
なのに君はまだ気づかないの?
だから忠告したじゃないか。
彼女のことがちゃんと見えてるのかと」
田之倉は最初から見えてなかったと力なく応えるのでした・・。
好きなのに身を引いた花笑は瀬戸内寂聴に夢中。
一華は「藁にもすがる」意味を体現した花笑にあきれ顔。
しかしここで携帯の連絡先を削除するように釘さすのを忘れません。
田之倉VS戸崎
付き合ってた頃は腫れ物に触るようだったが今は本音で語れると言う意味で
別れたことを後悔しないと言う元カノ。
田之倉が道を踏み外さなければそれでいいのだという。
クールな戸崎ですが、戸崎なりに田之倉のことを思ってたのは間違いないようです。
そして花笑に電話してきたのは朝尾。
お店のオープンの最初のお客さんとして招待でした。
タキシードを着て待っていた朝尾ですがそれは花笑に言うことがあったから。
美しい言葉それは
「僕と結婚してくれませんか。」
そのままの君でいいんだ。
何も変える必要はない。
言いたいことを言って好きなことをして
そばで笑ってくれればいいんだ。
俺と結婚しよう。
***
朝尾の方が花笑が自然体でいられるのはよおくわかってますが、
花笑の目がぱちくりしたようにあたしも目が点かな~。
朝尾は立花課長から家族を作ったらどうかと言われたときに
真っ先に花笑を思ったくらいだからこちらも自然体のようです。
でも花笑の好きなのは田之倉だしね・・・
これは大変なことになりました。
まあ・・これはラス前の衝撃だからこういう展開でいいのよね(笑
現実的に考えたとして、両方欲張って大学院に進み花笑とも結婚しちゃえばいいのよね。
だって年齢的にも迫るものがありますから急ぐわよね。
それに一生養いますと花笑も宣言したわけだからさ。
緊急の時は両方の両親に助けてもらったっていいじゃないですか。
もちろんMBAもしっかりとってさらに会社も興して軌道に乗せることは必然ですけど。
しかし、田之倉には立花課長も振り回されっぱなしでしたね。
院 → 就職(内定) → 退職
若さの特権とはいえ
昨日言ったことを今日は翻すって・・なかなかできないことです(笑
でも帝江物産って優しいというか懐が広いというか
立花課長のあったかい空気がこのフロアに行き渡ってるというのが感じられます。
そういえば、今週も瞳の飲み物を皆さん味が変だって言ってましたね。
初回のツボでしたがけっこううけました。
そして今週の朝尾は今までになくかっこよかった。
てっきり付き合ったふりして田之倉を混乱させるのかと思ってたら男前でしたよね。
それに花笑の思いが突き抜けてしまうことを読み取っていたのも凄いです。
年上の余裕ってことでしょうか。
タキシードでプロポーズもキチンと感があり外さないですよね!
そんな見せ場の多い朝尾がラス前にちゃんと真っ当な様子を見せてくれて良かったです。
いよいよ次回最終回。
正しい道に戻りそうな予感ですが、楽しみにしています。
しかし、ふと、自分はいつも田之倉から幸せを与えてもらうばかりで何もお返しできていないことに気づく。田之倉にもらったキュンキュンをお返ししようと男性の胸キュンポイントを押すためにジタバタするが、どれもうまくいかない。
さらに、田之倉の大学の先輩・戸崎(香椎由宇)から将来有望だった田之倉が進学を諦めて残念だと聞かされ、自分は田之倉の将来の夢を諦めさせて、足を引っ張っていることに罪悪感を感じる。
自分が田之倉のためにあげられることは何だろう、と悩み抜いた花笑は、「田之倉と別れてあげること」というハイグレードな愛の形に辿り着く。
朝尾(玉木宏)に協力を頼み、付き合っていると嘘をついて田之倉に別れを切り出した花笑は……。30歳のこじらせ女・青石花笑、最強のこじらせが発動する。
温泉のシーンにはびっくりでした~~。
本当にあんなシーン撮ったのかって・・
で、あまりにも幸せなためにこれはドッキリだという妄想にたどり着くのでした。
ドッキリではさやかちゃんが操ってたのが笑った。花笑にとっては5歳の恐れる子だもんね。
ともあれこの幸せを恩返ししたいという方向に思考が走った花笑でした。
ランチでいつもの蕎麦屋にいくと珍しく朝尾がいたわけで
結婚の報告をする花笑でした。
花笑の究極の質問、恩返しとは「一緒に夢に向かって走ること」かなと答える朝尾。
そして紅岩ブッシーにお土産を渡しますがそこで田之倉の大学の教授が
院進学をやめた田之倉を花笑のせいだと八つ当たりしていきました。
そのころ会社では田之倉が就職したいと翻意を打ち明け、
課長は花笑とのことを薄々感じとっていたと言うのでビックら鋭いのでした。
また戸崎@香椎も田之倉が無理していると残念がり花笑を暗い気持ちにさせていきます。
こんな戸崎が田之倉の元カノというのがおっそろしく引っかかりました。
美形という点で母親に似ているのは戸崎だけど、あまりにも冷たすぎて近寄りがたい気がしますが。
だから田之倉はタイプの違う花笑に惹かれたのかな。
極端な話、結婚って生活だからそれはメシフロネルでしょ?やっぱ、ほっとする系の方が居心地良さそう。
そして田之倉が現れ、ブッシーの前で結婚の話となりました。
ブッシーもMBAとって起業する夢はどうなったのかと突っ込んでくれましたが
花笑を待たせるわけにはいかないと、優先順位が変わったとさわやかです。
しかしいよいよ花笑の気持ちは複雑。
自分ができることは何かとマモルと一緒にとことん悩んでしまうのでした。
加々見は瞳を助けてアピール抜群ですが、三回の食事で付き合ってることにしたのは笑えます。
結局朝尾の店でのクリスマスデートを賜り、大喜び!
イルミネーションの並木道を歩きながら花笑はついに別れを切り出しました。
田之倉君のこと好きじゃないから。
実は朝尾と付き合ってるの。
ウソ丸出しなのですがもちろん田之倉も嘘だと知りつつつい無言になってしまいました。
合鍵を返されて茫然ショックな顔。
帰宅した花笑は結婚が無くなったと泣きだします。
お父さんは詳しく聞かず、お茶を用意するという気遣いでついついもらい泣き。
お母さんも何も言わずさすってくれますが、抱きついて泣く花笑でした。
翌日、朝尾に恋人の口裏合わせを頼む花笑。
意外と真面目に反応してくれ困ったことがあったらすぐ駆けつけると頼もしい朝尾でした。
また大城はケチャップ10回言えば大抵なんとかなると。
確かにばかばかしい(^^;
田之倉は早速、花笑との交際を確認にきますが即否定した朝尾でした。
花笑との約束よりも正々堂々と戦うことを選んだ様子。
「彼女は気付いたんだよ。
このままじゃ、君をダメにしてしまう。
君のためにできる最善のことがわかれることだって。
なのに君はまだ気づかないの?
だから忠告したじゃないか。
彼女のことがちゃんと見えてるのかと」
田之倉は最初から見えてなかったと力なく応えるのでした・・。
好きなのに身を引いた花笑は瀬戸内寂聴に夢中。
一華は「藁にもすがる」意味を体現した花笑にあきれ顔。
しかしここで携帯の連絡先を削除するように釘さすのを忘れません。
田之倉VS戸崎
付き合ってた頃は腫れ物に触るようだったが今は本音で語れると言う意味で
別れたことを後悔しないと言う元カノ。
田之倉が道を踏み外さなければそれでいいのだという。
クールな戸崎ですが、戸崎なりに田之倉のことを思ってたのは間違いないようです。
そして花笑に電話してきたのは朝尾。
お店のオープンの最初のお客さんとして招待でした。
タキシードを着て待っていた朝尾ですがそれは花笑に言うことがあったから。
美しい言葉それは
「僕と結婚してくれませんか。」
そのままの君でいいんだ。
何も変える必要はない。
言いたいことを言って好きなことをして
そばで笑ってくれればいいんだ。
俺と結婚しよう。
***
朝尾の方が花笑が自然体でいられるのはよおくわかってますが、
花笑の目がぱちくりしたようにあたしも目が点かな~。
朝尾は立花課長から家族を作ったらどうかと言われたときに
真っ先に花笑を思ったくらいだからこちらも自然体のようです。
でも花笑の好きなのは田之倉だしね・・・
これは大変なことになりました。
まあ・・これはラス前の衝撃だからこういう展開でいいのよね(笑
現実的に考えたとして、両方欲張って大学院に進み花笑とも結婚しちゃえばいいのよね。
だって年齢的にも迫るものがありますから急ぐわよね。
それに一生養いますと花笑も宣言したわけだからさ。
緊急の時は両方の両親に助けてもらったっていいじゃないですか。
もちろんMBAもしっかりとってさらに会社も興して軌道に乗せることは必然ですけど。
しかし、田之倉には立花課長も振り回されっぱなしでしたね。
院 → 就職(内定) → 退職
若さの特権とはいえ
昨日言ったことを今日は翻すって・・なかなかできないことです(笑
でも帝江物産って優しいというか懐が広いというか
立花課長のあったかい空気がこのフロアに行き渡ってるというのが感じられます。
そういえば、今週も瞳の飲み物を皆さん味が変だって言ってましたね。
初回のツボでしたがけっこううけました。
そして今週の朝尾は今までになくかっこよかった。
てっきり付き合ったふりして田之倉を混乱させるのかと思ってたら男前でしたよね。
それに花笑の思いが突き抜けてしまうことを読み取っていたのも凄いです。
年上の余裕ってことでしょうか。
タキシードでプロポーズもキチンと感があり外さないですよね!
そんな見せ場の多い朝尾がラス前にちゃんと真っ当な様子を見せてくれて良かったです。
いよいよ次回最終回。
正しい道に戻りそうな予感ですが、楽しみにしています。
12/04/2014 きょうは会社休みます。 第8話
本当に言っちゃいけないことは言わないといってくれた大城の株がぐんぐん上がった~~~(^^
田之倉(福士蒼汰)とのデートを、会社で一番おしゃべりな同期の大城(田口淳之介)に見られてしまった花笑(綾瀬はるか)。2人の交際が会社中にバレてしまったとビビる花笑だったが、「オレは本当に言っちゃいけないことは言わない」と言う大城は2人の関係を秘密にし、大学院に進学するという田之倉と花笑の将来を心配する。
立花課長(吹越満)から総合職への転職を勧められた花笑は、自分の将来に思いを巡らせるが、田之倉の将来の夢を聞き、彼の思い描く未来に自分の姿がないことに結婚が遠のいていくのを感じる。さらに、両親は「いつまでも自分たちも生きているわけではない」と言い、花笑の将来の孤独に対する不安は強まるばかり。この先何十年も孤独なのか……と自分の老後が心配になる花笑。
いつもならちょっかいを出してくる朝尾(玉木宏)もレストラン開店準備に追われ、花笑を相手にしてくれない。挙げ句の果てに、親友の一華(平岩紙)にも老後を一緒に過ごすことを断られてしまい……。
そんな折、田之倉から、仕事の用事で京都から東京に出て来ている母親(鈴木杏樹)に会ってくれと言われる花笑。親に紹介されると聞いて、てっきり結婚を視野に入れた話をすると勘違いした花笑は「私が一生養います」と宣言。凍り付く空気に花笑は……
マモ倉!と絶句した後の大城や、二人の対応が全く出てこなくてどうなったのかわからず。
しかし、手をつなぎながら会社で困ったらちゃんと説明するという田之倉の言葉はけっこう頼もしい。
それでも若いバイトの子と付き合ってると言いふらされた場合の花笑の妄想はかなり暗くて
しかも現実味がありすぎて笑えない・・・(^^;
そして花笑の「総合職」への転職話は断る気満々ながらも課長は返事を年内いっぱいと保留にしてくれました。
大城が皆に言いふらすとばかり思っていた花笑ですが本人にきいてみたら
「本当に言っちゃいけないことは言わない」とビールで口止めにしてくれたのでした。ふう・・ほっとした。
さらに田之倉の大学院進学の話と花笑の結婚などの心配まで。
なんだか大城に後光が差してる気がする~~
ダーツだって投げなければ奇跡は起こらない・・希望を持ってる人にだけ奇跡が起こるって。
なんかやはり今日の大城は人生の伝道師?
しかし田之倉の大学院進学でますます結婚が遠のいた気がする花笑は
放浪する田之倉を待ち続ける妄想になってしまい老後の心配まででてきました。
今度は何年?などと言ってる様子はさすがに切ない・・
その日は紅岩で食事ですがブッシー大将は将来のことを聞いてくれて相変わらずナイス。
しかし大学院→MBA→起業と聞いてはそこに自分の結婚はないと悟ってしまった花笑でした。
会社では結婚する同僚がいて、しかも朝尾は開店準備で花笑の相手をしてくれません。
世間から思いきり取り残された気分です。
瞳は朝尾から1億の保証人になってくれと言われ涙ですがようやく吹っ切れました。
しかし、1億の借金をできる朝尾ってすごくないですか。
銀行から借金できる力もある意味実力なんですよね。
帰宅してみると両親は家を売り近くにタワーマンションを買うと言いだし花笑をあわてさせました。
先日訪ねてきた田之倉はまだ学生だけど「真剣」交際だからと両親を安心させてくれたわけで
そのうち嫁に行くだろうからと老後設計を描いたわけです。
しかし花笑にしてみれば田之倉との結婚はないかもしれないわけで説明するにもややこしい。
そして父・巌の誕生日で遊びに来てくれた一華娘@さやかは花笑との老後の共同生活を嫌がるのでした。
一華は田之倉の両親に会うことを勧めてくれました。
その後に田之倉とデートしたときに聞き出したら
なんと母親が京都から上京してくるから会ってほしいという方向になっていきます。
彼ママに会う日、花笑がワンピースとスーツを手に迷うのですが
高畑ママは中身の問題とにべもありません。
さてブッシーの店に行ってみればなんと大将までど緊張。
そう料理研究家という触れ込みだったのでした。
彼ママは花笑の歳を30と聞いて結婚したら姉さん女房になると微笑みました。
ブッシーは料理を褒められ大喜び。
そうだ彼ママは「花の里」の女将さん(@相棒)だった・・なんと料理人対決でした!!
さて田之倉に対して会社からの誘いがあるなら就職すればと言い出すママですが
花笑までもが総合職に転職して一生彼を養うなどと言ってしまい場がぶっ飛びました。
しかし田之倉は結婚の話までするつもりはなかったわけで花笑としてもひたすら食べてごまかすだけ。
彼ママは機嫌よく帰っていきましたが
彼は花笑の気持ちに気付かなかったと謝るやさしさを見せてくれてます。
田之倉って若いのにちゃんと気持ちのわかる素敵な人だってことはじんじん伝わってきました。
翌日、朝尾のプロジェクトメンバーから外してほしいと課長に願い出る瞳。
また、教授から院進学のためにバイトを止めるように勧告されてますが
田之倉は「やめます」と言いました。
たぶんそれは大学院進学を「やめる」という意味では。
飲み会で荒れた瞳は加々見に対して
朝尾を忘れたからって自分の番だと思うなと出て行きました。
しかし、心配になった加々見はとことん瞳に尽くし
瞳は今度のデートを約束してくれたのでした。
報われた加々見。スキップが下手でかわいい。
そのころ店舗にいる朝尾は課長から家族を作ったらどうかと言われたことを思いだし
花笑とソーセージ工房へ行ったときの会話を思い出していました。
花笑を呼び出した田之倉は
手をつないでは自分のポケットに入れ、抱きしめてキス。わ~お~~~~
「あのね、花笑さん・・俺と結婚しよう」
*****
女に生まれた幸せをかみしめた夜でした。
だけど次回はもう結婚しないことになっていて・・
たぶんこれも二転三転というところでたぶんラストはいい感じで終わると望みを持っていますが。
今週の(も?)大城はあまりにもいい人で
さらに拍車がかかっていて本当に拝みたくなりましたわ(笑
田口くんはカツンの中でも似たような役回りを引き受けてくれてるので
感謝感謝というところです。
なんとなく思うのですけど、大城も花笑を好きで、花笑の幸せのためにひと肌脱いでくれたとか?
でも気配りの人であることは間違いないですね。
今週は「結婚」の二文字に支配されてしまった花笑でしたが
気持ちが田之倉に伝染したような塩梅となり
最後はプロポーズでしめくくり。
美しい夜景をバックにキスシーンは絵になりました!!
歳の差は問題がたくさんあるのですが
二人がちゃんと信頼し合ってるなら揺るがないのよね。
素敵なカップルではあるのですが
なんせ二人の会話が足りないので花笑はあれこれ心配し、妄想しては落ち込んだりするのよね。
そこがいいのかどうなのか迷いつつドラマにはずんずんはまっています~~。
立花課長(吹越満)から総合職への転職を勧められた花笑は、自分の将来に思いを巡らせるが、田之倉の将来の夢を聞き、彼の思い描く未来に自分の姿がないことに結婚が遠のいていくのを感じる。さらに、両親は「いつまでも自分たちも生きているわけではない」と言い、花笑の将来の孤独に対する不安は強まるばかり。この先何十年も孤独なのか……と自分の老後が心配になる花笑。
いつもならちょっかいを出してくる朝尾(玉木宏)もレストラン開店準備に追われ、花笑を相手にしてくれない。挙げ句の果てに、親友の一華(平岩紙)にも老後を一緒に過ごすことを断られてしまい……。
そんな折、田之倉から、仕事の用事で京都から東京に出て来ている母親(鈴木杏樹)に会ってくれと言われる花笑。親に紹介されると聞いて、てっきり結婚を視野に入れた話をすると勘違いした花笑は「私が一生養います」と宣言。凍り付く空気に花笑は……
マモ倉!と絶句した後の大城や、二人の対応が全く出てこなくてどうなったのかわからず。
しかし、手をつなぎながら会社で困ったらちゃんと説明するという田之倉の言葉はけっこう頼もしい。
それでも若いバイトの子と付き合ってると言いふらされた場合の花笑の妄想はかなり暗くて
しかも現実味がありすぎて笑えない・・・(^^;
そして花笑の「総合職」への転職話は断る気満々ながらも課長は返事を年内いっぱいと保留にしてくれました。
大城が皆に言いふらすとばかり思っていた花笑ですが本人にきいてみたら
「本当に言っちゃいけないことは言わない」とビールで口止めにしてくれたのでした。ふう・・ほっとした。
さらに田之倉の大学院進学の話と花笑の結婚などの心配まで。
なんだか大城に後光が差してる気がする~~
ダーツだって投げなければ奇跡は起こらない・・希望を持ってる人にだけ奇跡が起こるって。
なんかやはり今日の大城は人生の伝道師?
しかし田之倉の大学院進学でますます結婚が遠のいた気がする花笑は
放浪する田之倉を待ち続ける妄想になってしまい老後の心配まででてきました。
今度は何年?などと言ってる様子はさすがに切ない・・
その日は紅岩で食事ですがブッシー大将は将来のことを聞いてくれて相変わらずナイス。
しかし大学院→MBA→起業と聞いてはそこに自分の結婚はないと悟ってしまった花笑でした。
会社では結婚する同僚がいて、しかも朝尾は開店準備で花笑の相手をしてくれません。
世間から思いきり取り残された気分です。
瞳は朝尾から1億の保証人になってくれと言われ涙ですがようやく吹っ切れました。
しかし、1億の借金をできる朝尾ってすごくないですか。
銀行から借金できる力もある意味実力なんですよね。
帰宅してみると両親は家を売り近くにタワーマンションを買うと言いだし花笑をあわてさせました。
先日訪ねてきた田之倉はまだ学生だけど「真剣」交際だからと両親を安心させてくれたわけで
そのうち嫁に行くだろうからと老後設計を描いたわけです。
しかし花笑にしてみれば田之倉との結婚はないかもしれないわけで説明するにもややこしい。
そして父・巌の誕生日で遊びに来てくれた一華娘@さやかは花笑との老後の共同生活を嫌がるのでした。
一華は田之倉の両親に会うことを勧めてくれました。
その後に田之倉とデートしたときに聞き出したら
なんと母親が京都から上京してくるから会ってほしいという方向になっていきます。
彼ママに会う日、花笑がワンピースとスーツを手に迷うのですが
高畑ママは中身の問題とにべもありません。
さてブッシーの店に行ってみればなんと大将までど緊張。
そう料理研究家という触れ込みだったのでした。
彼ママは花笑の歳を30と聞いて結婚したら姉さん女房になると微笑みました。
ブッシーは料理を褒められ大喜び。
そうだ彼ママは「花の里」の女将さん(@相棒)だった・・なんと料理人対決でした!!
さて田之倉に対して会社からの誘いがあるなら就職すればと言い出すママですが
花笑までもが総合職に転職して一生彼を養うなどと言ってしまい場がぶっ飛びました。
しかし田之倉は結婚の話までするつもりはなかったわけで花笑としてもひたすら食べてごまかすだけ。
彼ママは機嫌よく帰っていきましたが
彼は花笑の気持ちに気付かなかったと謝るやさしさを見せてくれてます。
田之倉って若いのにちゃんと気持ちのわかる素敵な人だってことはじんじん伝わってきました。
翌日、朝尾のプロジェクトメンバーから外してほしいと課長に願い出る瞳。
また、教授から院進学のためにバイトを止めるように勧告されてますが
田之倉は「やめます」と言いました。
たぶんそれは大学院進学を「やめる」という意味では。
飲み会で荒れた瞳は加々見に対して
朝尾を忘れたからって自分の番だと思うなと出て行きました。
しかし、心配になった加々見はとことん瞳に尽くし
瞳は今度のデートを約束してくれたのでした。
報われた加々見。スキップが下手でかわいい。
そのころ店舗にいる朝尾は課長から家族を作ったらどうかと言われたことを思いだし
花笑とソーセージ工房へ行ったときの会話を思い出していました。
花笑を呼び出した田之倉は
手をつないでは自分のポケットに入れ、抱きしめてキス。わ~お~~~~
「あのね、花笑さん・・俺と結婚しよう」
*****
女に生まれた幸せをかみしめた夜でした。
だけど次回はもう結婚しないことになっていて・・
たぶんこれも二転三転というところでたぶんラストはいい感じで終わると望みを持っていますが。
今週の(も?)大城はあまりにもいい人で
さらに拍車がかかっていて本当に拝みたくなりましたわ(笑
田口くんはカツンの中でも似たような役回りを引き受けてくれてるので
感謝感謝というところです。
なんとなく思うのですけど、大城も花笑を好きで、花笑の幸せのためにひと肌脱いでくれたとか?
でも気配りの人であることは間違いないですね。
今週は「結婚」の二文字に支配されてしまった花笑でしたが
気持ちが田之倉に伝染したような塩梅となり
最後はプロポーズでしめくくり。
美しい夜景をバックにキスシーンは絵になりました!!
歳の差は問題がたくさんあるのですが
二人がちゃんと信頼し合ってるなら揺るがないのよね。
素敵なカップルではあるのですが
なんせ二人の会話が足りないので花笑はあれこれ心配し、妄想しては落ち込んだりするのよね。
そこがいいのかどうなのか迷いつつドラマにはずんずんはまっています~~。
11/27/2014 きょうは会社休みます。 第7話
「嫁に行くなら実家から」これは基本ですよね! 大事な箱入り娘だしさ。
田之倉(福士蒼汰)からの仲直りのサインを読み違えていた花笑(綾瀬はるか)だったが、無事にケンカを乗り越え、なんと同棲を提案される。はりきって田之倉と部屋探しを始めるものの、30年間実家暮らしのぬるま湯生活をしてきたおかげで、不動産屋さんに出入りするのはおろか、二泊以上の外泊をしたことも数えるほどしかないことに気づく。しかも、自分がいびきをかくことを知り、田之倉との同棲に不安を感じる花笑……。
一方朝尾(玉木宏)は新しいレストラのンオープンに向けて再び帝江物産に出入りするように。瞳(仲里依紗)は張り切り、いなくなったはずのライバルの再登場に加々見(千葉雄大)は意気消沈。
いきなり同棲を始めることにハードルの高さを感じた花笑は、予行演習のため、田之倉のアパートに連泊することにチャレンジする。しかし、慣れない共同生活の壁は想像以上に厚く、気兼ねのない実家暮らしを居心地よく感じてしまう。さらに、朝尾から「同棲するカップルのほとんどは結婚前に別れる」と聞かされ、そう言えば付き合ったばかりの頃はときめいていた出来事にも少しずつ慣れ始めている自分に気づく。
そんな折、田之倉が風邪をひき、花笑は看病のために田之倉の部屋へ。
果たしてこじらせ女・花笑は年下彼氏と同棲する女へ生まれ変わることができるのか!?
同棲予定のマンションを探して下見!
玄関口で靴をそろえ、営業マンをあわてさせる花笑でした。
素敵なマンションですがどこをどうみたらいいのかもよくわからないのが花笑の現実です。
その点、田之倉は一人暮らしだからか生活者としての視点がちゃんとあるのがご立派。
自立するということは一人暮らしから始まると言ってもいいわけですね。
しかし、二泊以上の外泊をしたことがない花笑は心配が募るのでした。
ということでお泊りの予行演習。
荷物の中にトランプや百人一首というのが笑えます。
さらにマモルの写真をもっていくのも。
しかしここでびっくらの花笑サン、
家事全般は高畑ママが全部してくれてたというのはさすがに驚いた。
会社ではコーヒーやその他もろもろの雑務を率先して何でもできるように見えたけれど、
家では何もしてなかったとはっ!
お掃除しながらのシャワーを見て、この水道料金一つだって自分たちで払うんだと気付けたのはエライ。
人間ちゃんと成長するもんです。
朝尾はレストラン開店にむけて着々と準備中。
帝江物産はデザート部門で最高の素材提供ということになり付き合いは続きます。
瞳は再びの朝尾に攻勢を強めていますが、加々見は意気消沈。
そんな加々見に魔法のテクを教えたのは大城でした。
それは頭をポンポンポンとたたくと即相手は落ちるということらしいのですが・・・。
そしていよいよ同棲演習の花笑。
シングルベッドで眠れない上に田之倉の動きが気になるし、
マモルの視線も気になり、さらにいびきの心配までして
一睡もできない花笑でした。
気にすると難しいもんです・・・
で、例のうどん屋での朝尾は不動産情報見て即「同棲」と理解。
8割ぐらいは結婚前に別れるとか
桜に例えて、希少性がいいのだとか
要は花笑の同棲は反対なんですね。
そして実家に帰ってみればやはりくつろげるし居心地は最高。
そこに朝尾の忠告がよみがえるのでした。
「そばにいるのが当たり前になると日に日に感動は薄れる」
花笑の両親は、言葉がなくても以心伝心という日常を送るわけです。
ワインを渡せばすぐに栓をぬいてくれ、戻してグラスに注ぐという流れの良さについ感動。
そこで今週の花笑の妄想炸裂が大爆笑。
帰宅した田之倉はジェスチャーでお風呂とビール。
さらに愛してるという身振りまで野球のサインを使っていた(あはははは
トングがないことで花笑が持っていったことがわかり花笑も同棲の可能性があるとついに告白。
両親は、複雑ながらも認めてくれるのでした・・お父さんの顔がすんごくめっちゃ絶妙!!!!
最後には向いのマンションはどうかとつい・・つい・・つい願望を。
そしてマモルのブラッシングをする花笑はちょっとしんみり。
食材の発注がらみでの来社でしたが、朝尾は帰り際に加々見を挑発し
加々見はつい瞳と交際すると宣言をしてしまうのでした。
怒った瞳ですが次には高級レストランで手を打つと言ってくれました。
そして田之倉と朝尾のショットが久しぶりに見られましたが
敵対視線の田之倉に対して「同棲なんて花笑をちゃんと見ているのか」と
朝尾は的を射る発言。
しかし田之倉は反発してしまうのでした。
次の物件見学ですが、物件と家賃の折り合いがつき仮契約となります。
ところが学生なので田之倉名義では借りられず花笑名義でしかも保証人は両親。
傷ついた顔の田之倉でした。
翌日、田之倉は熱でお休み。
看病となりますが、氷枕に湯たんぽとネギ!
古典的ですが誰かが看病してくれるって実は心強いもの。
毎日一緒にいることで色あせることがあっても
一緒に色あせることが大事だからと花笑は決意ができたようです。
それなのに、目覚めた田之倉は同棲解消を言い出すのでした。
もっと一人前になってから自分名義で家を借りられるようにしたいというのでした。
朝尾に指摘された通り「焦ってた」ということを認めて。
翌朝、熱が下がったとおでこをくっつける二人。
花笑は思わずチューしてしまうのでした。
花笑が出社すると課長に呼ばれ、
田之倉は大学院に進学だということで、花笑には総合職へのお誘いがありました。
後に田之倉に聞いたその真意は花笑にふさわしくもっと上を目指したいということなのでした。
そんな二人が手をつなぎ、いい感じになったところを大城が目撃。
初めまして・・・と顔を見たら・・「マモル・・マモ倉?」
*****
いつもずれてる大城だから今回も何かの勘違いってなればいいですが
さすがに手をつないでたからね・・・。
でもごまかせるかしら?
そういえば大城イチオシの「ぽんぽんぽん」が出てきませんでしたね・・残念。
そして田之倉ママは鈴木杏樹さん。
美形の母子ですねえ~。
複雑な気持ちの両親や契約名義とか、家賃がどうのとかいろいろありましたが
とりあえず同棲は解消で先のことになりそうなのは良かった(笑
それこそ朝尾じゃないけれどいつも一緒にいたら慣れっこになる心配どころか
いちいち意識してしまう花笑が逆に病気になっちゃいそうで心配でしたし。
でも、朝尾がなぜ同棲を知ってるのかという点を突っ込まず
ひたすらライバル意識で敵対するのが田之倉にしては珍しいです。
それにしても同棲まで考えた花笑に相談なしに大学院進学を決めた田之倉には
ずっと感じている情感の無さというか、冷たさのような違和感がありまくりです。
心がよくわからないという感覚がどうも信用という点において
いまいち安心して花笑を預けられない方向にいってしまうんですわ。
朝尾に対する花笑のあの邪険な素顔丸出しの方がむしろ慣れきった夫婦みたいで
面白いんですけどねえ。
とりあえず総合職へのお誘いはこんな時期でタイミングがばっちりでした。
待遇はもちろん変わるでしょうけれど
仕事がハードになっても実家暮らしだからバタンキューで帰宅しても
高畑ママのご飯があるなら頑張れるでしょ。
大学院進学の彼とのデート代ぐらい自分がってことになっても大丈夫だしね。
なによりもいつかその日のために稼いでおけるのは助かるかも??
ということでOKしたほうがいいかな。
そして今週の名優はお父さんとマモルが争いやはりマモルが僅差でトップでした。
あのブラッシングの時の無常な顔と気持ち良さがないまぜになった表情はマモルにしかできんわ~。
ということで次回はマモ倉ママとの対決?
一方朝尾(玉木宏)は新しいレストラのンオープンに向けて再び帝江物産に出入りするように。瞳(仲里依紗)は張り切り、いなくなったはずのライバルの再登場に加々見(千葉雄大)は意気消沈。
いきなり同棲を始めることにハードルの高さを感じた花笑は、予行演習のため、田之倉のアパートに連泊することにチャレンジする。しかし、慣れない共同生活の壁は想像以上に厚く、気兼ねのない実家暮らしを居心地よく感じてしまう。さらに、朝尾から「同棲するカップルのほとんどは結婚前に別れる」と聞かされ、そう言えば付き合ったばかりの頃はときめいていた出来事にも少しずつ慣れ始めている自分に気づく。
そんな折、田之倉が風邪をひき、花笑は看病のために田之倉の部屋へ。
果たしてこじらせ女・花笑は年下彼氏と同棲する女へ生まれ変わることができるのか!?
同棲予定のマンションを探して下見!
玄関口で靴をそろえ、営業マンをあわてさせる花笑でした。
素敵なマンションですがどこをどうみたらいいのかもよくわからないのが花笑の現実です。
その点、田之倉は一人暮らしだからか生活者としての視点がちゃんとあるのがご立派。
自立するということは一人暮らしから始まると言ってもいいわけですね。
しかし、二泊以上の外泊をしたことがない花笑は心配が募るのでした。
ということでお泊りの予行演習。
荷物の中にトランプや百人一首というのが笑えます。
さらにマモルの写真をもっていくのも。
しかしここでびっくらの花笑サン、
家事全般は高畑ママが全部してくれてたというのはさすがに驚いた。
会社ではコーヒーやその他もろもろの雑務を率先して何でもできるように見えたけれど、
家では何もしてなかったとはっ!
お掃除しながらのシャワーを見て、この水道料金一つだって自分たちで払うんだと気付けたのはエライ。
人間ちゃんと成長するもんです。
朝尾はレストラン開店にむけて着々と準備中。
帝江物産はデザート部門で最高の素材提供ということになり付き合いは続きます。
瞳は再びの朝尾に攻勢を強めていますが、加々見は意気消沈。
そんな加々見に魔法のテクを教えたのは大城でした。
それは頭をポンポンポンとたたくと即相手は落ちるということらしいのですが・・・。
そしていよいよ同棲演習の花笑。
シングルベッドで眠れない上に田之倉の動きが気になるし、
マモルの視線も気になり、さらにいびきの心配までして
一睡もできない花笑でした。
気にすると難しいもんです・・・
で、例のうどん屋での朝尾は不動産情報見て即「同棲」と理解。
8割ぐらいは結婚前に別れるとか
桜に例えて、希少性がいいのだとか
要は花笑の同棲は反対なんですね。
そして実家に帰ってみればやはりくつろげるし居心地は最高。
そこに朝尾の忠告がよみがえるのでした。
「そばにいるのが当たり前になると日に日に感動は薄れる」
花笑の両親は、言葉がなくても以心伝心という日常を送るわけです。
ワインを渡せばすぐに栓をぬいてくれ、戻してグラスに注ぐという流れの良さについ感動。
そこで今週の花笑の妄想炸裂が大爆笑。
帰宅した田之倉はジェスチャーでお風呂とビール。
さらに愛してるという身振りまで野球のサインを使っていた(あはははは
トングがないことで花笑が持っていったことがわかり花笑も同棲の可能性があるとついに告白。
両親は、複雑ながらも認めてくれるのでした・・お父さんの顔がすんごくめっちゃ絶妙!!!!
最後には向いのマンションはどうかとつい・・つい・・つい願望を。
そしてマモルのブラッシングをする花笑はちょっとしんみり。
食材の発注がらみでの来社でしたが、朝尾は帰り際に加々見を挑発し
加々見はつい瞳と交際すると宣言をしてしまうのでした。
怒った瞳ですが次には高級レストランで手を打つと言ってくれました。
そして田之倉と朝尾のショットが久しぶりに見られましたが
敵対視線の田之倉に対して「同棲なんて花笑をちゃんと見ているのか」と
朝尾は的を射る発言。
しかし田之倉は反発してしまうのでした。
次の物件見学ですが、物件と家賃の折り合いがつき仮契約となります。
ところが学生なので田之倉名義では借りられず花笑名義でしかも保証人は両親。
傷ついた顔の田之倉でした。
翌日、田之倉は熱でお休み。
看病となりますが、氷枕に湯たんぽとネギ!
古典的ですが誰かが看病してくれるって実は心強いもの。
毎日一緒にいることで色あせることがあっても
一緒に色あせることが大事だからと花笑は決意ができたようです。
それなのに、目覚めた田之倉は同棲解消を言い出すのでした。
もっと一人前になってから自分名義で家を借りられるようにしたいというのでした。
朝尾に指摘された通り「焦ってた」ということを認めて。
翌朝、熱が下がったとおでこをくっつける二人。
花笑は思わずチューしてしまうのでした。
花笑が出社すると課長に呼ばれ、
田之倉は大学院に進学だということで、花笑には総合職へのお誘いがありました。
後に田之倉に聞いたその真意は花笑にふさわしくもっと上を目指したいということなのでした。
そんな二人が手をつなぎ、いい感じになったところを大城が目撃。
初めまして・・・と顔を見たら・・「マモル・・マモ倉?」
*****
いつもずれてる大城だから今回も何かの勘違いってなればいいですが
さすがに手をつないでたからね・・・。
でもごまかせるかしら?
そういえば大城イチオシの「ぽんぽんぽん」が出てきませんでしたね・・残念。
そして田之倉ママは鈴木杏樹さん。
美形の母子ですねえ~。
複雑な気持ちの両親や契約名義とか、家賃がどうのとかいろいろありましたが
とりあえず同棲は解消で先のことになりそうなのは良かった(笑
それこそ朝尾じゃないけれどいつも一緒にいたら慣れっこになる心配どころか
いちいち意識してしまう花笑が逆に病気になっちゃいそうで心配でしたし。
でも、朝尾がなぜ同棲を知ってるのかという点を突っ込まず
ひたすらライバル意識で敵対するのが田之倉にしては珍しいです。
それにしても同棲まで考えた花笑に相談なしに大学院進学を決めた田之倉には
ずっと感じている情感の無さというか、冷たさのような違和感がありまくりです。
心がよくわからないという感覚がどうも信用という点において
いまいち安心して花笑を預けられない方向にいってしまうんですわ。
朝尾に対する花笑のあの邪険な素顔丸出しの方がむしろ慣れきった夫婦みたいで
面白いんですけどねえ。
とりあえず総合職へのお誘いはこんな時期でタイミングがばっちりでした。
待遇はもちろん変わるでしょうけれど
仕事がハードになっても実家暮らしだからバタンキューで帰宅しても
高畑ママのご飯があるなら頑張れるでしょ。
大学院進学の彼とのデート代ぐらい自分がってことになっても大丈夫だしね。
なによりもいつかその日のために稼いでおけるのは助かるかも??
ということでOKしたほうがいいかな。
そして今週の名優はお父さんとマモルが争いやはりマモルが僅差でトップでした。
あのブラッシングの時の無常な顔と気持ち良さがないまぜになった表情はマモルにしかできんわ~。
ということで次回はマモ倉ママとの対決?
11/20/2014 きょうは会社休みます。 第6話
フランダースの犬、パトラッシュ・マモル登場~~!そして「俺たちさ、一緒に、、、」以下略・・・(ぽっ・・)
花笑(綾瀬はるか)と過ごした時間が楽しく、CEOをクビになってから初めて笑ったという朝尾(玉木宏)に初めて人間味を見た花笑。しかし、ひろ乃(古畑星夏)から「田之倉(福士蒼汰)と一緒にいる」という宣戦布告とも取れるメールが届きパニックに。
田之倉からは「しばらく会うのをやめよう」と言われているがために連絡をできず、この状態はいつまで続くのか、電話やメールならOKなのか確認しておくべきだったと後悔する。母・光代(高畑淳子)の「本当にダメなときはサインが出る」という助言をもとに、花笑は会社での田之倉の一挙手一投足にサインを読み取ろうと必死になる。しかし、田之倉が「もうすぐ自分を振ろうとしている」というサインを読み取った花笑は、別れを切り出される恐怖から田之倉を避けてしまう。
一方社内では、瞳(仲里依紗)のことを諦めようとする加々見(千葉雄大)の恋の後押しをしようと大城(田口淳之介)がずれたアドバイスを連発。加々見の壁ドンは大失敗に終わる。
うまく行かない花笑の恋愛を見かねた朝尾は、「相手のアクションを待ってばかりいないで、自分から仕掛けてみろ」と助言。田之倉ときちんと話そうと、ふせんを使って田之倉を呼び出す花笑だったが……。こじらせ女・花笑が初めて経験する恋人とのヘビーなケンカ、果たして終止符は打たれるのか!?
元CEO朝尾の車のカギは本当に紛失したみたいでした。
そんなことあるんかい?って思うところですが本人曰くそういう欠点があるところが魅力らしい。
花笑に言わせればもっともっと欠点はあるのだそうです。
花笑は田之倉よりも朝尾といた方が毒舌ではっきりと言いますね。
でも朝尾は花笑たちの「距離置く・・うんぬん」を聞いたらけっこう同情的でした。
そのあとレンタカーのスペアキーを届けてもらえる運びとなり状況は好転しました。
遅くまで朝尾といたことに対して正直に説明するという花笑に
バカ正直にいうことが正しいとは限らないと忠告までしてくれたのでした。
花笑は「バカ正直」にひきつってましたが(^^;
その後、車中の二人が「犬猿の関係」だというのにも爆笑。
君を猿だと思ったことはない。
↓
犬です。
↓
犬はもっとかわいげがある・・
犬をもっと勉強してくださいと言ったらマモルがどアップで映った~~(ブサカワ・・あはは
なんか二人の会話は先週に引き続き漫才みたいで笑えます。
そして無防備に車で寝てしまう花笑がまたかわいいというか天然ぽさが綾瀬さんとかぶります(^^
今日は帰らないはずでしたが帰宅したのは「ケンカ」ということにし、お母さんがお茶を入れてくれました。
お父さんとのなれそめとかいろいろ話してくれましたがアドバイスも。
それは「サイン」を読み取れというもの。
恋愛初心者の花笑にとってなんともハードル高そうな気がしないでもないですが
お母さんは、親にあいさつし合鍵までもらってる以上、彼の気持ちは大丈夫だと太鼓判。
会社では加々見の瞳への失恋が公然状態ですが、
励ますための三人でのランチを大城から誘われる田之倉でした。
加々見をラビリンス(迷宮)というのですが、
田之倉からしたら大城の方がよっぽど見失いそうだとか。
二人の会話もラビリンスよぉ~
しかし花笑は田之倉のサインを読み取ろうと探りますが
机の上の賃貸物件だったり、
大城からの「(田之倉も女と)うまく行ってない情報」だったりと聞いて非常に悩みます。
さらに屋上で待っている田之倉から別れを言い出されそうで怖くて耳をふさぐのでした。
妄想の中ではマモルはマモルッシュになり、
フランダースの犬は雪のなかでなぜかお手をするのでした(あはは
別れの予感でブッシーの店に行ってみたらひろ乃ちゃんと鉢合わせ。
怖い顔でお辞儀だけして帰っていくひろ乃ちゃんでした。
しかしブッシーは事情を説明してくれたのです。
迫るひろ乃に対して田之倉は、花笑が誠実にひろ乃のことも苦しんでるということを伝えています。
21歳の大学生がここまで大人なせりふを言うことにびっくりですが
田之倉なら言いそうだから納得してしまうのです。
しかもひろ乃ちゃんも花笑に対して失礼なメールを送ったことで合わせる顔がなくて
さっさと帰った様子。
許してやってくれとブッシーがすべてを丸く収めてくれたのでした。
そして焼きそばを食べる田之倉のもとへひろ乃ちゃんから
ゴメンのメール。
青石さんとお幸せに。
ということで、ひろ乃ちゃんの件は本当に片付いたようです。
あとは花笑とどうやって仲直りするか・・・
朝尾から花笑にコール。
彼とは仲直りできたの?
男は頑固だからなかなかひっこめられないものだし
自分から仕掛けたらどうかという助言です。
二人だけの決め事は?ということで花笑は以前の「付箋」が脳裏に浮かんだのでした。
朝尾は花笑のことを狙っていたけれど今は「友達」と言ってました(まだ諦めてはいないでしょうに)
さて、花笑はいよいよ仕掛け実行。
テラスで待ってると田之倉宛に付箋に書いて貼りましたがなんか心配・・
そして懸念は的中し、まわりまわってテラスにやってきたのは加々見でした~。
加々見は植物男子みたいですが、花笑もそうらしい。
加々見から恋をあきらめる方法を教えてほしいと請われ
「一回、諦めることをあきらめたら」と答えたのでした。
しかし、傷を浅くしたいがためにゲートの前で立ち往生してるのは自分だと気付き、
思い切って田之倉の扉を開けることにしたのは偉い。
合鍵をこういう時こそ使うという見本のような。
そして田之倉が帰宅するまで正座で待っていた花笑でした。
勝手にお邪魔して大変申し訳ございません。
驚いた田之倉も正座で向かい合います。
意見が食い違い口を利かないという辛い経験をしたことで
改めてやり直したいと低姿勢で謝るのでした。
黙って聞いていた田之倉も謝り、
ひろ乃ちゃんのことでひどいことを言ったが
これからも人の気持ちを大事にする花笑さんでいてほしいというのでした。
そして、あの賃貸情報を出し、
「俺たちさ、一緒に住まない?」・・と。
この先、花笑さんと別れるという選択肢、俺にはないから!!!!!!!
すぐには返事できないけれど嬉しいという花笑でした。
二人は仲直りし、田之倉の髪を乾かしてあげるところが仲良しの証~~~。
加々見は瞳にデートを申し込みますが前回の寸秒シャットアウトに引き換え
今回は三秒ぐらいで断られたのが幸先良さそうで、
さらに時間かけて誘い続けるつもりのようです。
そして会社には朝尾がやってきました。
***
加々見と瞳のラブゲームが延々と続きそうです。
瞳も追いかける恋から追いかけられる恋に転換したらどうかと
友人たちからけしかけられてましたから
加々見に対するどSな態度はそれですかね。
今週話で加々見が壁ドンに失敗してエレベーターで子犬のように震えていた時は妙にかわいかったですわ。
しかし、マンションの更新を機会に広い部屋に引越して
同棲の提案というのはなかなかのステップアップですね。
これが一人暮らし同士なら家賃も浮くし、いろいろと折半できるので
実質お得な面もあるわけですが
実家生活長い花笑はうまく適応できるのか?とやや心配になりますね。
ただ「いつも一緒にいる」ことが楽しくてならない二人ならいいんですよね。
どんなふうにことが運ぶのか楽しみです。
今週のマモルのどアップは爆笑でした。
本当にブサカワでかわいい~~。
しかも妄想のなかでは一生懸命お手をしていて笑った笑った。
マモルのおかげでますます楽しませてもらってます~。
次回、どんな展開になりますやら。
田之倉からは「しばらく会うのをやめよう」と言われているがために連絡をできず、この状態はいつまで続くのか、電話やメールならOKなのか確認しておくべきだったと後悔する。母・光代(高畑淳子)の「本当にダメなときはサインが出る」という助言をもとに、花笑は会社での田之倉の一挙手一投足にサインを読み取ろうと必死になる。しかし、田之倉が「もうすぐ自分を振ろうとしている」というサインを読み取った花笑は、別れを切り出される恐怖から田之倉を避けてしまう。
一方社内では、瞳(仲里依紗)のことを諦めようとする加々見(千葉雄大)の恋の後押しをしようと大城(田口淳之介)がずれたアドバイスを連発。加々見の壁ドンは大失敗に終わる。
うまく行かない花笑の恋愛を見かねた朝尾は、「相手のアクションを待ってばかりいないで、自分から仕掛けてみろ」と助言。田之倉ときちんと話そうと、ふせんを使って田之倉を呼び出す花笑だったが……。こじらせ女・花笑が初めて経験する恋人とのヘビーなケンカ、果たして終止符は打たれるのか!?
元CEO朝尾の車のカギは本当に紛失したみたいでした。
そんなことあるんかい?って思うところですが本人曰くそういう欠点があるところが魅力らしい。
花笑に言わせればもっともっと欠点はあるのだそうです。
花笑は田之倉よりも朝尾といた方が毒舌ではっきりと言いますね。
でも朝尾は花笑たちの「距離置く・・うんぬん」を聞いたらけっこう同情的でした。
そのあとレンタカーのスペアキーを届けてもらえる運びとなり状況は好転しました。
遅くまで朝尾といたことに対して正直に説明するという花笑に
バカ正直にいうことが正しいとは限らないと忠告までしてくれたのでした。
花笑は「バカ正直」にひきつってましたが(^^;
その後、車中の二人が「犬猿の関係」だというのにも爆笑。
君を猿だと思ったことはない。
↓
犬です。
↓
犬はもっとかわいげがある・・
犬をもっと勉強してくださいと言ったらマモルがどアップで映った~~(ブサカワ・・あはは
なんか二人の会話は先週に引き続き漫才みたいで笑えます。
そして無防備に車で寝てしまう花笑がまたかわいいというか天然ぽさが綾瀬さんとかぶります(^^
今日は帰らないはずでしたが帰宅したのは「ケンカ」ということにし、お母さんがお茶を入れてくれました。
お父さんとのなれそめとかいろいろ話してくれましたがアドバイスも。
それは「サイン」を読み取れというもの。
恋愛初心者の花笑にとってなんともハードル高そうな気がしないでもないですが
お母さんは、親にあいさつし合鍵までもらってる以上、彼の気持ちは大丈夫だと太鼓判。
会社では加々見の瞳への失恋が公然状態ですが、
励ますための三人でのランチを大城から誘われる田之倉でした。
加々見をラビリンス(迷宮)というのですが、
田之倉からしたら大城の方がよっぽど見失いそうだとか。
二人の会話もラビリンスよぉ~
しかし花笑は田之倉のサインを読み取ろうと探りますが
机の上の賃貸物件だったり、
大城からの「(田之倉も女と)うまく行ってない情報」だったりと聞いて非常に悩みます。
さらに屋上で待っている田之倉から別れを言い出されそうで怖くて耳をふさぐのでした。
妄想の中ではマモルはマモルッシュになり、
フランダースの犬は雪のなかでなぜかお手をするのでした(あはは
別れの予感でブッシーの店に行ってみたらひろ乃ちゃんと鉢合わせ。
怖い顔でお辞儀だけして帰っていくひろ乃ちゃんでした。
しかしブッシーは事情を説明してくれたのです。
迫るひろ乃に対して田之倉は、花笑が誠実にひろ乃のことも苦しんでるということを伝えています。
21歳の大学生がここまで大人なせりふを言うことにびっくりですが
田之倉なら言いそうだから納得してしまうのです。
しかもひろ乃ちゃんも花笑に対して失礼なメールを送ったことで合わせる顔がなくて
さっさと帰った様子。
許してやってくれとブッシーがすべてを丸く収めてくれたのでした。
そして焼きそばを食べる田之倉のもとへひろ乃ちゃんから
ゴメンのメール。
青石さんとお幸せに。
ということで、ひろ乃ちゃんの件は本当に片付いたようです。
あとは花笑とどうやって仲直りするか・・・
朝尾から花笑にコール。
彼とは仲直りできたの?
男は頑固だからなかなかひっこめられないものだし
自分から仕掛けたらどうかという助言です。
二人だけの決め事は?ということで花笑は以前の「付箋」が脳裏に浮かんだのでした。
朝尾は花笑のことを狙っていたけれど今は「友達」と言ってました(まだ諦めてはいないでしょうに)
さて、花笑はいよいよ仕掛け実行。
テラスで待ってると田之倉宛に付箋に書いて貼りましたがなんか心配・・
そして懸念は的中し、まわりまわってテラスにやってきたのは加々見でした~。
加々見は植物男子みたいですが、花笑もそうらしい。
加々見から恋をあきらめる方法を教えてほしいと請われ
「一回、諦めることをあきらめたら」と答えたのでした。
しかし、傷を浅くしたいがためにゲートの前で立ち往生してるのは自分だと気付き、
思い切って田之倉の扉を開けることにしたのは偉い。
合鍵をこういう時こそ使うという見本のような。
そして田之倉が帰宅するまで正座で待っていた花笑でした。
勝手にお邪魔して大変申し訳ございません。
驚いた田之倉も正座で向かい合います。
意見が食い違い口を利かないという辛い経験をしたことで
改めてやり直したいと低姿勢で謝るのでした。
黙って聞いていた田之倉も謝り、
ひろ乃ちゃんのことでひどいことを言ったが
これからも人の気持ちを大事にする花笑さんでいてほしいというのでした。
そして、あの賃貸情報を出し、
「俺たちさ、一緒に住まない?」・・と。
この先、花笑さんと別れるという選択肢、俺にはないから!!!!!!!
すぐには返事できないけれど嬉しいという花笑でした。
二人は仲直りし、田之倉の髪を乾かしてあげるところが仲良しの証~~~。
加々見は瞳にデートを申し込みますが前回の寸秒シャットアウトに引き換え
今回は三秒ぐらいで断られたのが幸先良さそうで、
さらに時間かけて誘い続けるつもりのようです。
そして会社には朝尾がやってきました。
***
加々見と瞳のラブゲームが延々と続きそうです。
瞳も追いかける恋から追いかけられる恋に転換したらどうかと
友人たちからけしかけられてましたから
加々見に対するどSな態度はそれですかね。
今週話で加々見が壁ドンに失敗してエレベーターで子犬のように震えていた時は妙にかわいかったですわ。
しかし、マンションの更新を機会に広い部屋に引越して
同棲の提案というのはなかなかのステップアップですね。
これが一人暮らし同士なら家賃も浮くし、いろいろと折半できるので
実質お得な面もあるわけですが
実家生活長い花笑はうまく適応できるのか?とやや心配になりますね。
ただ「いつも一緒にいる」ことが楽しくてならない二人ならいいんですよね。
どんなふうにことが運ぶのか楽しみです。
今週のマモルのどアップは爆笑でした。
本当にブサカワでかわいい~~。
しかも妄想のなかでは一生懸命お手をしていて笑った笑った。
マモルのおかげでますます楽しませてもらってます~。
次回、どんな展開になりますやら。
11/13/2014 きょうは会社休みます。 第5話
王手は若さだった~(むむぅ・・)
親会社の日本撤退で朝尾(玉木宏)がCEOを解任になり、帝江物産は中止になった物産展の後処理で追われていた。一方、田之倉(福士蒼汰)との交際を両親にも認められた花笑(綾瀬はるか)の私生活は絶好調、幸せな日々をかみしめていた。
そんなある日花笑は、以前『紅岩』で田之倉と親しげだった女子・ひろ乃(古畑星夏)に歯医者で遭遇する。ひろ乃に「好きな人に気持ちを伝えられない」と恋愛相談を持ちかけられた花笑は調子に乗って、「傷つくことを恐れるよりも、変化できない自分を恐れるべき」と、かつて朝尾から教わった恋愛論を我が物顔で披露するが、ひろ乃の好きな人が田之倉と判明し愕然。本気の21歳と闘って自分に勝ち目はあるのかと不安に苛まれる。
田之倉とも相談し、ひろ乃に自分から本当のことを言おうと決意するものの、ひろ乃の真剣な気持ちに触れ、かつての自分を重ね合わせた花笑は「彼女の初恋を壊す権利が自分にあるのか」と思い悩む。そして、自分が田之倉の彼女だと言えないままに、タイミング悪くデート中に紅岩でひろ乃に鉢合わせてしまい、田之倉と付き合っていることがバレてしまう。花笑が本当のことを言っていなかったことで田之倉ともケンカになり「しばらく会うのやめない?」と言われてしまう花笑。
そんな中、姿を消していた朝尾から「仕事のことで助けてほしい」と車で連れ出され…。「若さ」という最大の武器を持ったライバル・ひろ乃が田之倉に猛アタックを仕掛ける中、こじらせ女・花笑はどう立ち回るのか!?
カレーうどんでなぜか歯が欠けてしまった花笑でしたが、
リアルあの歯はどうやって撮影したの?どうもわからん・・
てか本当に折れたみたいでびっくりでしたわ(*_*)
そういう経緯であのひろ乃ちゃんと歯医者で再会。
いかにも強烈ライバル現るって感じなのですがこのひろ乃ちゃんがめっちゃいい子なのと
邪気なく花笑に頼って相談してくるので両方の気持ちになってしまうのでした。
まあ・・元CEOに言われたのをそのまま右から左へと
「傷つくことを恐れるより変化できない自分を恐れよ」って・・うはははでしたけれど。
それにしても、あのブッシー板前の気遣いの回り方ってすごくない?
小料理屋のおかみさん、バーテンダーもそうだし、他、
カウンターの向こう側にいる人って人生修行もだいぶ積んでるみたい。
で、今週話の将棋妄想がかなり面白いのでした。
地味実直の扇VS鮮度抜群の二人ですが、
地味×愛嬌
ガラケー×スマホ
勤続7年×手に職
真面目×女子力
王手は若さできらりんと光った~~(オーマイガで参りましたわっorz)
そしてひろ乃ちゃんに相談されてることを田之倉に告白した花笑でした。
ブッシーはその辺もちゃんとわかって上手く話を運んでくれます。
俺(田之倉)が言ってあげるというのについ自分がと断ってしまった花笑でしたが、
次にひろ乃ちゃんと会ってみると懸念の通り、自分たちのことが言えないわけで
それを引きずったまま、再びブッシーのお店でばれてしまうという結果に。
やはりこういう話は早いほど傷が浅いのかもしれないですね。
でものちに一華に語ったところによると
ひろ乃ちゃんは過去の花笑と同じで、最初は好きな人と・・と涙する純粋な子で
彼女の初恋を壊す権利は自分にはないと真剣に考えてしまう花笑でした。
マモルと二人で空を眺め、悩むのがめっちゃいい絵~~(マモルかわいい~~
そしてブッシーの店で三人鉢合わせ。
言えなかったことで内緒の顔を求めたり・・なかなか難しいのですが、
お使いにいったはずのひろ乃ちゃんが「二人は付き合ってる」と聞いてしまうアクシデントが発生。
泣きながら去っていくのを見送るしかなかった花笑でした。
その後、黙ってる優しさが残酷だという田之倉の経験値は
過去の自分と重ねている花笑とは平行線。
いい人ぶってると言われショックですが
「しばらく会うのやめよう」といさかいになってしまうのでした(しょんぼり・・
会社でもよそよそしい二人。
夜のマモルのお散歩も、初恋のお相手がほかに好きなワンがいる様子で
地べたにへばってしまうのでした・・なんというショック・・・マモルの顔がいじらしい~~
そして元CEO朝尾の電話。
朝尾は以前大量に注文を頼んだグルノーブル産くるみをレストランに振ってくれたのでした。
その後、花笑に頼みごとをしますが、
ソーセージ製造業者への同行を求めてきました。
助手席に座ると二人の空気にやや安定感が・・(笑
夫婦のふりして発注がスムーズにできるようにという演技なのでしたが
これがもう三文芝居の爆笑の夫婦漫才でした。
でも朝尾の嬉しそうな顔も良かったですわ~。
そして海で黄昏れる朝尾。
花笑のお芝居を楽しんだようですが真顔でお礼を言うのでした。
ついほだされて花笑も横に座ってみますが
ひろ乃ちゃんからの挑発メールに帰りたくなっています。
それは仲間に呼び出された田之倉と一緒にいると書いてあるわけで。
ところが朝尾は車のカギを失くしたから帰れないと言うのでした(ええ~っ@@
***
なんかカギ紛失ってのは嘘っぽいですね!
どんな幕引きを用意しているのか楽しみです。
二人の気持ちが通い合った後は
親の関門を突破し、
次はお互いのライバルが出現し・・と
ドラマの王道というか、恋愛を正しく導いていますね(笑
ひろ乃ちゃんに対しても若さというコンプレックスがあったように
田之倉だって、朝尾には経験の差を嫉妬に走らせたわけで
ちょうどいい配分で二人のライバルが浮かび上がっています。
でも次回はちゃんと仲直りしてる風でしたから大丈夫ですよね。
花笑のお父さんに対しても冷静な対処ができた田之倉なのに
なんか無理くりなケンカシーンを作った気がしないでもなかったですね。
実際「俺たち二人の問題」だという田之倉が正しいのはもうその通りで
こだわる花笑の気持ちもわかるけれど・・ここは田之倉に一本ですよねえ。
実際、ラストシーンのやきもちは花笑の本心がしっかり出ていてなかなか良いです!
こんな花笑の悩みも
二児の子育て中で毎日戦争という一華にしてみれば
小学生並みというのも良くわかる話で、
そういう一つ一つの段階をのり超えて今のこの場所にいるということが
女の一生の階段の位置が二人のそれぞれで
しっかりと確認できるのでした。(ふむふむ~~~
今週の瞳ちゃんも何気に遠まわしに加々見を認めて告ってるようでしたが
あと一つ勇気が足りない加々見で惜しかったです。
大城がすごく面倒見がいいのは後輩だからというのですが
なぜあんなに後輩のために押してあげるのかがよくわかりません。
まあともかく「いい人」という役回りなんでしょうか。
ただ、この帝江物産は会社の空気は抜群にいい感じですよね!
入るならこういう会社がいいなあ~~!
そして今週もマモルのかわいさ演技力がとにかくおかしくて
失恋したときのへばり方も上手くて、かわいそうで~~(泣けた
次回も楽しみです~~!!
そんなある日花笑は、以前『紅岩』で田之倉と親しげだった女子・ひろ乃(古畑星夏)に歯医者で遭遇する。ひろ乃に「好きな人に気持ちを伝えられない」と恋愛相談を持ちかけられた花笑は調子に乗って、「傷つくことを恐れるよりも、変化できない自分を恐れるべき」と、かつて朝尾から教わった恋愛論を我が物顔で披露するが、ひろ乃の好きな人が田之倉と判明し愕然。本気の21歳と闘って自分に勝ち目はあるのかと不安に苛まれる。
田之倉とも相談し、ひろ乃に自分から本当のことを言おうと決意するものの、ひろ乃の真剣な気持ちに触れ、かつての自分を重ね合わせた花笑は「彼女の初恋を壊す権利が自分にあるのか」と思い悩む。そして、自分が田之倉の彼女だと言えないままに、タイミング悪くデート中に紅岩でひろ乃に鉢合わせてしまい、田之倉と付き合っていることがバレてしまう。花笑が本当のことを言っていなかったことで田之倉ともケンカになり「しばらく会うのやめない?」と言われてしまう花笑。
そんな中、姿を消していた朝尾から「仕事のことで助けてほしい」と車で連れ出され…。「若さ」という最大の武器を持ったライバル・ひろ乃が田之倉に猛アタックを仕掛ける中、こじらせ女・花笑はどう立ち回るのか!?
カレーうどんでなぜか歯が欠けてしまった花笑でしたが、
リアルあの歯はどうやって撮影したの?どうもわからん・・
てか本当に折れたみたいでびっくりでしたわ(*_*)
そういう経緯であのひろ乃ちゃんと歯医者で再会。
いかにも強烈ライバル現るって感じなのですがこのひろ乃ちゃんがめっちゃいい子なのと
邪気なく花笑に頼って相談してくるので両方の気持ちになってしまうのでした。
まあ・・元CEOに言われたのをそのまま右から左へと
「傷つくことを恐れるより変化できない自分を恐れよ」って・・うはははでしたけれど。
それにしても、あのブッシー板前の気遣いの回り方ってすごくない?
小料理屋のおかみさん、バーテンダーもそうだし、他、
カウンターの向こう側にいる人って人生修行もだいぶ積んでるみたい。
で、今週話の将棋妄想がかなり面白いのでした。
地味実直の扇VS鮮度抜群の二人ですが、
地味×愛嬌
ガラケー×スマホ
勤続7年×手に職
真面目×女子力
王手は若さできらりんと光った~~(オーマイガで参りましたわっorz)
そしてひろ乃ちゃんに相談されてることを田之倉に告白した花笑でした。
ブッシーはその辺もちゃんとわかって上手く話を運んでくれます。
俺(田之倉)が言ってあげるというのについ自分がと断ってしまった花笑でしたが、
次にひろ乃ちゃんと会ってみると懸念の通り、自分たちのことが言えないわけで
それを引きずったまま、再びブッシーのお店でばれてしまうという結果に。
やはりこういう話は早いほど傷が浅いのかもしれないですね。
でものちに一華に語ったところによると
ひろ乃ちゃんは過去の花笑と同じで、最初は好きな人と・・と涙する純粋な子で
彼女の初恋を壊す権利は自分にはないと真剣に考えてしまう花笑でした。
マモルと二人で空を眺め、悩むのがめっちゃいい絵~~(マモルかわいい~~
そしてブッシーの店で三人鉢合わせ。
言えなかったことで内緒の顔を求めたり・・なかなか難しいのですが、
お使いにいったはずのひろ乃ちゃんが「二人は付き合ってる」と聞いてしまうアクシデントが発生。
泣きながら去っていくのを見送るしかなかった花笑でした。
その後、黙ってる優しさが残酷だという田之倉の経験値は
過去の自分と重ねている花笑とは平行線。
いい人ぶってると言われショックですが
「しばらく会うのやめよう」といさかいになってしまうのでした(しょんぼり・・
会社でもよそよそしい二人。
夜のマモルのお散歩も、初恋のお相手がほかに好きなワンがいる様子で
地べたにへばってしまうのでした・・なんというショック・・・マモルの顔がいじらしい~~
そして元CEO朝尾の電話。
朝尾は以前大量に注文を頼んだグルノーブル産くるみをレストランに振ってくれたのでした。
その後、花笑に頼みごとをしますが、
ソーセージ製造業者への同行を求めてきました。
助手席に座ると二人の空気にやや安定感が・・(笑
夫婦のふりして発注がスムーズにできるようにという演技なのでしたが
これがもう三文芝居の爆笑の夫婦漫才でした。
でも朝尾の嬉しそうな顔も良かったですわ~。
そして海で黄昏れる朝尾。
花笑のお芝居を楽しんだようですが真顔でお礼を言うのでした。
ついほだされて花笑も横に座ってみますが
ひろ乃ちゃんからの挑発メールに帰りたくなっています。
それは仲間に呼び出された田之倉と一緒にいると書いてあるわけで。
ところが朝尾は車のカギを失くしたから帰れないと言うのでした(ええ~っ@@
***
なんかカギ紛失ってのは嘘っぽいですね!
どんな幕引きを用意しているのか楽しみです。
二人の気持ちが通い合った後は
親の関門を突破し、
次はお互いのライバルが出現し・・と
ドラマの王道というか、恋愛を正しく導いていますね(笑
ひろ乃ちゃんに対しても若さというコンプレックスがあったように
田之倉だって、朝尾には経験の差を嫉妬に走らせたわけで
ちょうどいい配分で二人のライバルが浮かび上がっています。
でも次回はちゃんと仲直りしてる風でしたから大丈夫ですよね。
花笑のお父さんに対しても冷静な対処ができた田之倉なのに
なんか無理くりなケンカシーンを作った気がしないでもなかったですね。
実際「俺たち二人の問題」だという田之倉が正しいのはもうその通りで
こだわる花笑の気持ちもわかるけれど・・ここは田之倉に一本ですよねえ。
実際、ラストシーンのやきもちは花笑の本心がしっかり出ていてなかなか良いです!
こんな花笑の悩みも
二児の子育て中で毎日戦争という一華にしてみれば
小学生並みというのも良くわかる話で、
そういう一つ一つの段階をのり超えて今のこの場所にいるということが
女の一生の階段の位置が二人のそれぞれで
しっかりと確認できるのでした。(ふむふむ~~~
今週の瞳ちゃんも何気に遠まわしに加々見を認めて告ってるようでしたが
あと一つ勇気が足りない加々見で惜しかったです。
大城がすごく面倒見がいいのは後輩だからというのですが
なぜあんなに後輩のために押してあげるのかがよくわかりません。
まあともかく「いい人」という役回りなんでしょうか。
ただ、この帝江物産は会社の空気は抜群にいい感じですよね!
入るならこういう会社がいいなあ~~!
そして今週もマモルのかわいさ演技力がとにかくおかしくて
失恋したときのへばり方も上手くて、かわいそうで~~(泣けた
次回も楽しみです~~!!
11/06/2014 きょうは会社休みます。 第4話
なんかお父さんになって見てしもうたわ。そんでマモルの名演に感心しきりのこの頃。
今更気づいたのですがタイトルに「句点」がついてたので、修正しますね~。
田之倉(福士蒼汰)には他に付き合っている人がいるのかも、という疑惑も晴れ、ついに合鍵という恋人の証を手に入れた花笑(綾瀬はるか)。会社で田之倉と顔を合わせる度に浮かれている花笑だったが、彼氏がいることが両親にばれてしまう。大学生と付き合っていることを言い出せず、母・光代(高畑淳子)に彼氏について聞かれても言葉を濁すばかり。
そんな中、サフィラストレーディングとの物産展のトラブル対応で終バスを逃した花笑を朝尾(玉木宏)が送ると言い出す。30歳で大学生と付き合うことの将来性を否定する朝尾は、自分と付き合わないかと再度迫る。
高級車で送ってもらう娘の姿をこっそり目撃した父・巌(浅野和之)は朝尾が花笑の彼氏だと思いこみ、今度家に連れて来たらどうだ、と言い出して光代もすっかりその気に。付き合い始めてまだ間もない田之倉に親に会ってほしいと言い出せない花笑はまたしても思い悩みこじらせるが、田之倉はあっさりOK。 晴れて青石家に来ることに。
しかし、娘が連れて来た相手が朝尾と別人だったことで巌は腰を抜かし、さらに大学生であることが判明し、青石家は大パニックに!険悪な空気の中、巌が「娘と一緒になる気があるのか?」と田之倉に迫る
花笑に彼氏がいるとばれたのは
親友の一華の子が断言したからなのでした。
子供ってよく聞いてるわ~~(笑
その時のお父さんとお母さんの顔がなんとも複雑微妙でした。
大事な一人娘に彼氏ができるってのはとんでもなくやめてけれ~状態だし
かといってこのまま恋人もできなかったら、もっともっとどうするのだぁ~状態だし、
嬉しいけれど心配で感情の処理をどう扱っていいものやら困りますわぁ・・。
なんかついつい両親の気持ちが乗り移ってきましたわ。
てか、壁に頭を寄せているお父さんとマモルが撃沈ショックな風体でとってもいいわ~(あははは
そして翌日の残業ズハイで終バスを逃した花笑を送ってくれたのはCEO朝尾ですが
お父さんが目撃し、すっかり勘違いの方向へと走り出したのはよくあるパターンなのでした・・
そもそも車で送ってもらうというのがシチュエーションとして大事にされてるっぽいので
ちょっとかっこいいじゃない?
しかも相手が玉木さんだから見た目も良く、さらに羽振りよさそうで、
大事な一人娘の彼氏としてはまあまあバランスが悪くもないし、車もいいものだったらしいので
ちょっとは親としても納得と安堵があったのかもしれません。
で今度うちにつれてきたらどうだというこれまたよくある王道の修羅場パターンにはまるのでした~(- -)
お前の選んだ相手をとやかく言うつもりはないって・・お父さん、相手が違うのよ~~
また悩み始めた花笑は夜中の散歩にマモルを連れまわすのでした。大迷惑ですけどねえ。
花笑はお父さんが勘違いをしていることを知らないのですが
花笑なりにうちに連れていくのは田之倉に言い出しにくくて迷いがあるわけです。
でも、板前のブッシーがなぜか空気を読んでか、そっちの方向へ誘導してくれたのでした。
恋愛におけるアク取りとはすなわち両親の承諾!うむ。
そして二つ返事!
さわやかな田之倉にある意味撃沈なお茶の間ですがそれにあいまって心配も高まっていくがおかしい~。
いよいよ、田之倉がやってきますが・・そわそわな青石家。
マモルからは無事に合格をもらったようです。
そしてご対面・・お父さん・・顔が違うわけで混乱中ですが、なんせそつがない田之倉にお母さんは感激。
もう・・お父さんの顔が何ともはや~。
21歳大学生と聞いて飲み物だとかあれこれ焦ってるうちについに聞いちゃったのでした。
君は一体どうしてうちの娘なんだ。
どこに出しても恥ずかしくないように育ててきたつもりなのに。
一緒になる気はあるのか?
↓
「学生だからまだ結婚は考えていませんが花笑さんとは真剣です。」
田之倉の答えがまたそつがなくて優等生だわw
良くてもダメでも・・だいたい男親というものはこんなもんですよね。。
ということで、二人は思わぬ障害に戸惑うのでした。
しかし田之倉は花笑にはお父さんとの修復を勧めているところが大人でご立派です。
そのころ、ママに叱られたお父さんはしょんぼりしながらマモルとお散歩。
家族の落ち込みにいちいち付き合わされるマモルは迷惑顔ですがいいパートナー。
そして花笑はお父さんと向き合いちゃんと話しました。
田之倉とのいきさつやデートの経過。
私もお父さんと同じで(彼は)器用でそつがなくてモテそうで警戒心一杯だった。
けれどきちんと向き合って見たら
とっても誠実で(私のことを)真剣に考えてくれていて初めて好きになった人なの。
若いからすぐ結婚には結びつかないけれどこの先も付き合いたいと思ってる。
だから見守ってください。
ダメだとは言ってないだろう、と複雑なお父さん・・。
おとうさんはマモルに餌をやりながら思案顔でしたが
これから恋人に会いに行く娘に焼酎までお土産に持たせてくれるのでした。
部屋に着いてみれば先に入っててくれのメールを受け取り、合鍵で入った花笑。
正座で待つところが花笑らしいのですが、その前に落し物などないかとつい探ったのは内緒。
そしてお土産の焼酎を感激して飾ろうと言ってくれた田之倉でした。
翌朝、彼氏のジャージとシャツを借りて、朝ごはんは、トーストと目玉焼きとサラダ。
なんて羨ましいカップルなんだ~~~~~~~(ずずっ
その後、時間差で出勤してみればサフィラスがM&A?
いきなりやってきた朝尾はCEOから退くことになり
プロジェクトは中止になったと土下座するのでした。(ええええええ~~@@
***
今週の瞳は先週のボーリングで勝たせてもらったということで朝尾と、お食事デート。
同情票を取り込んでのデートでも嬉しいと素直に言うのが瞳の良さです。
しかし、朝尾はここで雇われCEOだと正直に告白しました。
さらにラストシーンでは朝尾はCEOどころか文無しになりそうな感じでしたけれど。
恋愛と結婚は別の種目と割り切ってる瞳ですから、今後が心配ですねえ・・。
そしてこんな瞳にぞっこんの加々見ですが
グルノーブル産のくるみを求めてミャンマーに大穴を当てるという一幕もあり
やる気があるのかよくわからないまでも大物感は確かにありました。
でもせっかくのグルノーブル産のくるみが使えなくなったらどんだけ赤字なんでしょう(オーマイガ!
とかなんとか、とにかく両親のアク取り関門突破の二人。
そう言いつつ、お父さんに認められたその日にお泊りってのはどうなんでしょうかね。
ってますます複雑なお父さんですよねえ・・参った参った(^^;
でも田之倉のあのそつのない優等生ぶりはただモノじゃないですわ。
実家は京都と言ってましたが古き良き環境で育ったから
女性を見る目も、花笑の浮わつかない本質の良さを見抜く目があったとかそういう感じなんですかね。
いい感じで進行している恋人たちなんですが
ついつい怪しいような危なっかしい気持ちになっちゃうのはやはり9歳差だからでしょうか。
あと9年経って30歳と39歳だったら30代同志でバランスもよく塩梅的にもちょうどいいような気もしますが、
でもこの若いときの歳の差だから、悩み泣いて笑うというドラマになるのね!
田之倉(福士蒼汰)には他に付き合っている人がいるのかも、という疑惑も晴れ、ついに合鍵という恋人の証を手に入れた花笑(綾瀬はるか)。会社で田之倉と顔を合わせる度に浮かれている花笑だったが、彼氏がいることが両親にばれてしまう。大学生と付き合っていることを言い出せず、母・光代(高畑淳子)に彼氏について聞かれても言葉を濁すばかり。
そんな中、サフィラストレーディングとの物産展のトラブル対応で終バスを逃した花笑を朝尾(玉木宏)が送ると言い出す。30歳で大学生と付き合うことの将来性を否定する朝尾は、自分と付き合わないかと再度迫る。
高級車で送ってもらう娘の姿をこっそり目撃した父・巌(浅野和之)は朝尾が花笑の彼氏だと思いこみ、今度家に連れて来たらどうだ、と言い出して光代もすっかりその気に。付き合い始めてまだ間もない田之倉に親に会ってほしいと言い出せない花笑はまたしても思い悩みこじらせるが、田之倉はあっさりOK。 晴れて青石家に来ることに。
しかし、娘が連れて来た相手が朝尾と別人だったことで巌は腰を抜かし、さらに大学生であることが判明し、青石家は大パニックに!険悪な空気の中、巌が「娘と一緒になる気があるのか?」と田之倉に迫る
花笑に彼氏がいるとばれたのは
親友の一華の子が断言したからなのでした。
子供ってよく聞いてるわ~~(笑
その時のお父さんとお母さんの顔がなんとも複雑微妙でした。
大事な一人娘に彼氏ができるってのはとんでもなくやめてけれ~状態だし
かといってこのまま恋人もできなかったら、もっともっとどうするのだぁ~状態だし、
嬉しいけれど心配で感情の処理をどう扱っていいものやら困りますわぁ・・。
なんかついつい両親の気持ちが乗り移ってきましたわ。
てか、壁に頭を寄せているお父さんとマモルが撃沈ショックな風体でとってもいいわ~(あははは
そして翌日の残業ズハイで終バスを逃した花笑を送ってくれたのはCEO朝尾ですが
お父さんが目撃し、すっかり勘違いの方向へと走り出したのはよくあるパターンなのでした・・
そもそも車で送ってもらうというのがシチュエーションとして大事にされてるっぽいので
ちょっとかっこいいじゃない?
しかも相手が玉木さんだから見た目も良く、さらに羽振りよさそうで、
大事な一人娘の彼氏としてはまあまあバランスが悪くもないし、車もいいものだったらしいので
ちょっとは親としても納得と安堵があったのかもしれません。
で今度うちにつれてきたらどうだというこれまたよくある王道の修羅場パターンにはまるのでした~(- -)
お前の選んだ相手をとやかく言うつもりはないって・・お父さん、相手が違うのよ~~
また悩み始めた花笑は夜中の散歩にマモルを連れまわすのでした。大迷惑ですけどねえ。
花笑はお父さんが勘違いをしていることを知らないのですが
花笑なりにうちに連れていくのは田之倉に言い出しにくくて迷いがあるわけです。
でも、板前のブッシーがなぜか空気を読んでか、そっちの方向へ誘導してくれたのでした。
恋愛におけるアク取りとはすなわち両親の承諾!うむ。
そして二つ返事!
さわやかな田之倉にある意味撃沈なお茶の間ですがそれにあいまって心配も高まっていくがおかしい~。
いよいよ、田之倉がやってきますが・・そわそわな青石家。
マモルからは無事に合格をもらったようです。
そしてご対面・・お父さん・・顔が違うわけで混乱中ですが、なんせそつがない田之倉にお母さんは感激。
もう・・お父さんの顔が何ともはや~。
21歳大学生と聞いて飲み物だとかあれこれ焦ってるうちについに聞いちゃったのでした。
君は一体どうしてうちの娘なんだ。
どこに出しても恥ずかしくないように育ててきたつもりなのに。
一緒になる気はあるのか?
↓
「学生だからまだ結婚は考えていませんが花笑さんとは真剣です。」
田之倉の答えがまたそつがなくて優等生だわw
良くてもダメでも・・だいたい男親というものはこんなもんですよね。。
ということで、二人は思わぬ障害に戸惑うのでした。
しかし田之倉は花笑にはお父さんとの修復を勧めているところが大人でご立派です。
そのころ、ママに叱られたお父さんはしょんぼりしながらマモルとお散歩。
家族の落ち込みにいちいち付き合わされるマモルは迷惑顔ですがいいパートナー。
そして花笑はお父さんと向き合いちゃんと話しました。
田之倉とのいきさつやデートの経過。
私もお父さんと同じで(彼は)器用でそつがなくてモテそうで警戒心一杯だった。
けれどきちんと向き合って見たら
とっても誠実で(私のことを)真剣に考えてくれていて初めて好きになった人なの。
若いからすぐ結婚には結びつかないけれどこの先も付き合いたいと思ってる。
だから見守ってください。
ダメだとは言ってないだろう、と複雑なお父さん・・。
おとうさんはマモルに餌をやりながら思案顔でしたが
これから恋人に会いに行く娘に焼酎までお土産に持たせてくれるのでした。
部屋に着いてみれば先に入っててくれのメールを受け取り、合鍵で入った花笑。
正座で待つところが花笑らしいのですが、その前に落し物などないかとつい探ったのは内緒。
そしてお土産の焼酎を感激して飾ろうと言ってくれた田之倉でした。
翌朝、彼氏のジャージとシャツを借りて、朝ごはんは、トーストと目玉焼きとサラダ。
なんて羨ましいカップルなんだ~~~~~~~(ずずっ
その後、時間差で出勤してみればサフィラスがM&A?
いきなりやってきた朝尾はCEOから退くことになり
プロジェクトは中止になったと土下座するのでした。(ええええええ~~@@
***
今週の瞳は先週のボーリングで勝たせてもらったということで朝尾と、お食事デート。
同情票を取り込んでのデートでも嬉しいと素直に言うのが瞳の良さです。
しかし、朝尾はここで雇われCEOだと正直に告白しました。
さらにラストシーンでは朝尾はCEOどころか文無しになりそうな感じでしたけれど。
恋愛と結婚は別の種目と割り切ってる瞳ですから、今後が心配ですねえ・・。
そしてこんな瞳にぞっこんの加々見ですが
グルノーブル産のくるみを求めてミャンマーに大穴を当てるという一幕もあり
やる気があるのかよくわからないまでも大物感は確かにありました。
でもせっかくのグルノーブル産のくるみが使えなくなったらどんだけ赤字なんでしょう(オーマイガ!
とかなんとか、とにかく両親のアク取り関門突破の二人。
そう言いつつ、お父さんに認められたその日にお泊りってのはどうなんでしょうかね。
ってますます複雑なお父さんですよねえ・・参った参った(^^;
でも田之倉のあのそつのない優等生ぶりはただモノじゃないですわ。
実家は京都と言ってましたが古き良き環境で育ったから
女性を見る目も、花笑の浮わつかない本質の良さを見抜く目があったとかそういう感じなんですかね。
いい感じで進行している恋人たちなんですが
ついつい怪しいような危なっかしい気持ちになっちゃうのはやはり9歳差だからでしょうか。
あと9年経って30歳と39歳だったら30代同志でバランスもよく塩梅的にもちょうどいいような気もしますが、
でもこの若いときの歳の差だから、悩み泣いて笑うというドラマになるのね!
10/30/2014 きょうは会社休みます。 第3話
今週も満足しましたわ。マモルがうまカワすぎて。 てか、お手とお座り、よくできた~~(爆
恋愛初心者が一歩一歩階段を上り経験を重ねていくというところですかね。
いちいち花笑がかわいい~~♪
でも「こじらせ」という表現はいまだにしっくりきません。
「傷つくことを恐れるよりも変化できない自分を恐れるべき」という朝尾の名言に背中を押された花笑は、田之倉への恋心を自覚し、気持ちを伝えることを決意する。 30歳にして晴れて初彼氏ができ浮かれる花笑だったが、今度は「重い女にならないように」という朝尾の忠告を気にするあまり、「軽やかな女」を目指して自分の行動が重くないか、いちいち立ち止まってしまう。
一方 、サフィラストレーディングとの物産展の話が着々と進み、嬉々として朝尾に接近する瞳(仲里依紗)は、朝尾から花笑のことが気になっていると聞かされる。 そんな中、付き合い始めて最初のデートで田之倉の家に泊まりに誘われるという最大の難関が花笑の前に立ちはだかる!
「軽やかな女」を取り違えた故に、デート中も観たい映画や食べたい物を言い出せない花笑。さらに、田之倉の家でいい雰囲気になったのもつかの間、今度はベッドの下にピンク色のシュシュを発見してしまう。「ワタシ以外にもこの部屋に出入りする別の女性が!?」動揺のあまり、シュシュを掴んだまま飛び出してしまう花笑。
田之倉に対する疑念を捨てられない中、瞳に頼まれて朝尾とのボウリングに付き合う花笑だったが、朝尾から突然「俺と付き合わないか?」と誘われる。花笑のこじらせはますますヒートアップ!
ラーメンを食べた二人は今度の土曜日に映画の約束をしますが
「花笑さん」と呼ばれたことで舞い上がった花笑です。
胸に広がる幸福感をかみしめながら、手帳にデートを記すのでした。
しかし出口田口じゃなくて大城は花笑の「マモル」は絶対的彼氏であって
その前提から引かないところが頑固というかおかしい~~。
そしてCEO朝尾(玉木)もメガネ外した花笑の変化を楽しみながら
重い女にならないようにとアドバイス。
だがこれが逆効果となり、それからの花笑は「重さ」に縛られることになるのでした。
そもそも重いオンナってどおいうのを言うのだ?
あたしもようわからん。
そして時代劇の妄想・・
ああ・・かわいいはるか嬢・・「仁」を思い出しましたわ!!
こうしてあれこれしながらも
映画⇒自分ちへのご招待鍋⇒お泊り、というコースを送信してきた田之倉でした。
花笑は彼女という証に喜びつつプロセスの速さに戸惑いが生じています。
水族館にもプラネタリウムにも行ってないのに
お家にお邪魔するのはだいぶ早い。
それはお座りもおぼつかないマモルに
さらにお手やお代わりを要求するようなものだ。
そういいながらお手をしてみたらちゃんとでき、さらにお代わりお座りまでできたマモルでした。
つい涙して喜びマモルを抱きしめた後、
CEOの言葉を思いだして重くならないように「いいね♪」と送信した花笑でした。
花笑の頭は「重」の縛りでいっぱい。
田之倉が箱詰めしていると目分量で入らないと推定して自分が箱を作りますが、
でもそれを渡すことができずにいるわけで・・オロオロするのが花笑の良さでもあり。
そうこうしてる間に田之倉ってばきっちり収めてしまいました。器用な人。
CEOは田之倉にまだ花笑を背負えるほどの力量はないと宣戦布告をするのでした。
むっとする田之倉がちょっと頼もしいかも。
だいたい余計なお世話だもんね。
そしていよいよ明日は土曜日だというのに家ではキムチ鍋なのでした。
翌日、お泊りすることをさり気に告白してますが
両親も友達って彼氏か?と疑いながらも言葉にできずさり気に送り出すわけで
親と同居の場合って複雑な心境をかみしめながら・・ってこんな感じなのかと・・・。
デートの日、まず映画ですが、「重いオンナ」にならないように
好きなゾンビ映画を遠慮して田之倉に選択させます。
それは一度見た恋愛映画ですが、それでもポップコーンを一緒に食べるのは嬉しい。
極めつけは鍋がキムチ鍋だったこと・・。
昨日食べたとは言い出せず、そのまま彼んちへと向かう花笑嬢でした。
一人暮らしの男子部屋ってお初なわけでなにもかも新鮮でドギマギ。
一緒に作ろうとしますが軽やかさを出すためにいちいち悩むのでした。
そして乾杯。鍋をつついたあとは閉めのラーメン・・・。
その前にいったん、倒してキス・・というのがお約束のコースらしい。。なるほど(メモメモ^^;
しかし花笑の目線の先にあったのはピンクの「シュシュ」・・自分以外の女性の影を感じ、
これにより花笑のやきもちと不安は膨らむばかりでとうとう帰ってしまう結果となりました。
田之倉も突然に帰られてびっくりしたでしょうが追いかけてこないのが残念と言えば残念。
家に帰ってみればお寿司をつまんでいた両親は娘の早い帰還に戸惑いを隠せません。
それでも寿司はどうかと水を向けてみるのが家族愛ですなあ・・。
シュシュを勝手に持ってきた花笑ですがなんとマモルのしっぽにはめてみた(あはははは
洗いながら、勝手に(シュシュを)持ち出したことを後悔してるところが花笑らしくずれてるともいえそう。
一華に相談してみたら
シュシュぐらいどうってことないということです。
なんせ過去彼の(?)浮気相手がタンスに隠れていて首絞められたこともあるらしい。
大学生は遊びたい盛りだから花笑にはレベルが高かったかという結論になり
花笑もだんだんそんな気になってくるのでした。
元気ない花笑ですが瞳(仲)からボーリングのお誘い。
朝尾にデートを申し込んだら花笑同伴ならOKだというのでお願いにきたのでした。
ボーリングに勝ったら私と付き合ってください。
せっかく朝尾にOKをもらったのに瞳が一番下手なのがまた受けるのでした。
それなのに朝尾は花笑に自分と付き合ってほしいと言いだし、
花笑は困りに困って先に帰っていきました。
帰り道にカップルたちを見た花笑はこれまでの田之倉とのデートを思いだし、
やはりきちんと話そうと呼び出しました。
そして封筒に入れて投函するはずだったシュシュを見せました。
「おつきあいしている女性がいるのですか」
ようやくこれまでの花笑の不可解な行動に合点がいった田之倉は
元カノのものだったことやきちんと処分してなかったことを謝るのでした。
そして花笑に渡したのは合鍵。
俺、やましいことありませんからと。
それは201と貼ってあり、そしてしっかりと抱きしめてくれたのでした。わお~~~~
帰宅した花笑のカバンからキーホルダーが落ちてそこには合鍵も見えた・・
高畑ママはその鍵から目が離れない~~~
***
瞳ちゃん、まっすぐに朝尾に向かってますが
それなのに朝尾は花笑に目が向いてるわけで残念なのでしたorz
CEOも瞳の一途さや健気さかわいさを評価してほしいですよね。
一方でこの瞳が花笑に嫌がらせなどするようだったら視聴中止も辞さない構えでした(大げさ)が
そういうのが見えないので心底、良かった~と思ってます。
花笑にしてみたら大学生の恋人に脳みそ占有されてるわけで
人生イッパイイッパイぐったりというところなのでもう・・・(^^;
次回は自宅にご招待のようでした。
お父さん、大学生に驚いたっぽかったですね(笑
何よりも楽しみなのはマモルの田之倉への反応ですよね。
なんせ、ご主人さまの愛情独り占めの現在、
ライバル出現ですから~~くううぅ・・待ちきれない・・(爆
しかし、田之倉(福士)のかわいさ度も高まってる気がします。
大流行の壁ドンや抱きしめテクなどもそうですけれど
涼やかな目元に口元のえくぼがかわいい~~。
今週は「重いオンナ」の課題でしたが・・。
アタシもよくわからなくて一緒に悩み、少々疲れました。
段ボールも映画もどうでもいいことを悩んでいたような気がします。
シュシュはショックでしょうけれどやはりその場で聞くと思うし。。
結論として、重さも軽さも関係ないというか
素直にありのままでが一番よねって某映画のテーマみたいですね(^^;
なんだかんだと面白さにずんずんハマってます~~。
いちいち花笑がかわいい~~♪
でも「こじらせ」という表現はいまだにしっくりきません。
「傷つくことを恐れるよりも変化できない自分を恐れるべき」という朝尾の名言に背中を押された花笑は、田之倉への恋心を自覚し、気持ちを伝えることを決意する。 30歳にして晴れて初彼氏ができ浮かれる花笑だったが、今度は「重い女にならないように」という朝尾の忠告を気にするあまり、「軽やかな女」を目指して自分の行動が重くないか、いちいち立ち止まってしまう。
一方 、サフィラストレーディングとの物産展の話が着々と進み、嬉々として朝尾に接近する瞳(仲里依紗)は、朝尾から花笑のことが気になっていると聞かされる。 そんな中、付き合い始めて最初のデートで田之倉の家に泊まりに誘われるという最大の難関が花笑の前に立ちはだかる!
「軽やかな女」を取り違えた故に、デート中も観たい映画や食べたい物を言い出せない花笑。さらに、田之倉の家でいい雰囲気になったのもつかの間、今度はベッドの下にピンク色のシュシュを発見してしまう。「ワタシ以外にもこの部屋に出入りする別の女性が!?」動揺のあまり、シュシュを掴んだまま飛び出してしまう花笑。
田之倉に対する疑念を捨てられない中、瞳に頼まれて朝尾とのボウリングに付き合う花笑だったが、朝尾から突然「俺と付き合わないか?」と誘われる。花笑のこじらせはますますヒートアップ!
ラーメンを食べた二人は今度の土曜日に映画の約束をしますが
「花笑さん」と呼ばれたことで舞い上がった花笑です。
胸に広がる幸福感をかみしめながら、手帳にデートを記すのでした。
しかし出口田口じゃなくて大城は花笑の「マモル」は絶対的彼氏であって
その前提から引かないところが頑固というかおかしい~~。
そしてCEO朝尾(玉木)もメガネ外した花笑の変化を楽しみながら
重い女にならないようにとアドバイス。
だがこれが逆効果となり、それからの花笑は「重さ」に縛られることになるのでした。
そもそも重いオンナってどおいうのを言うのだ?
あたしもようわからん。
そして時代劇の妄想・・
ああ・・かわいいはるか嬢・・「仁」を思い出しましたわ!!
こうしてあれこれしながらも
映画⇒自分ちへのご招待鍋⇒お泊り、というコースを送信してきた田之倉でした。
花笑は彼女という証に喜びつつプロセスの速さに戸惑いが生じています。
水族館にもプラネタリウムにも行ってないのに
お家にお邪魔するのはだいぶ早い。
それはお座りもおぼつかないマモルに
さらにお手やお代わりを要求するようなものだ。
そういいながらお手をしてみたらちゃんとでき、さらにお代わりお座りまでできたマモルでした。
つい涙して喜びマモルを抱きしめた後、
CEOの言葉を思いだして重くならないように「いいね♪」と送信した花笑でした。
花笑の頭は「重」の縛りでいっぱい。
田之倉が箱詰めしていると目分量で入らないと推定して自分が箱を作りますが、
でもそれを渡すことができずにいるわけで・・オロオロするのが花笑の良さでもあり。
そうこうしてる間に田之倉ってばきっちり収めてしまいました。器用な人。
CEOは田之倉にまだ花笑を背負えるほどの力量はないと宣戦布告をするのでした。
むっとする田之倉がちょっと頼もしいかも。
だいたい余計なお世話だもんね。
そしていよいよ明日は土曜日だというのに家ではキムチ鍋なのでした。
翌日、お泊りすることをさり気に告白してますが
両親も友達って彼氏か?と疑いながらも言葉にできずさり気に送り出すわけで
親と同居の場合って複雑な心境をかみしめながら・・ってこんな感じなのかと・・・。
デートの日、まず映画ですが、「重いオンナ」にならないように
好きなゾンビ映画を遠慮して田之倉に選択させます。
それは一度見た恋愛映画ですが、それでもポップコーンを一緒に食べるのは嬉しい。
極めつけは鍋がキムチ鍋だったこと・・。
昨日食べたとは言い出せず、そのまま彼んちへと向かう花笑嬢でした。
一人暮らしの男子部屋ってお初なわけでなにもかも新鮮でドギマギ。
一緒に作ろうとしますが軽やかさを出すためにいちいち悩むのでした。
そして乾杯。鍋をつついたあとは閉めのラーメン・・・。
その前にいったん、倒してキス・・というのがお約束のコースらしい。。なるほど(メモメモ^^;
しかし花笑の目線の先にあったのはピンクの「シュシュ」・・自分以外の女性の影を感じ、
これにより花笑のやきもちと不安は膨らむばかりでとうとう帰ってしまう結果となりました。
田之倉も突然に帰られてびっくりしたでしょうが追いかけてこないのが残念と言えば残念。
家に帰ってみればお寿司をつまんでいた両親は娘の早い帰還に戸惑いを隠せません。
それでも寿司はどうかと水を向けてみるのが家族愛ですなあ・・。
シュシュを勝手に持ってきた花笑ですがなんとマモルのしっぽにはめてみた(あはははは
洗いながら、勝手に(シュシュを)持ち出したことを後悔してるところが花笑らしくずれてるともいえそう。
一華に相談してみたら
シュシュぐらいどうってことないということです。
なんせ過去彼の(?)浮気相手がタンスに隠れていて首絞められたこともあるらしい。
大学生は遊びたい盛りだから花笑にはレベルが高かったかという結論になり
花笑もだんだんそんな気になってくるのでした。
元気ない花笑ですが瞳(仲)からボーリングのお誘い。
朝尾にデートを申し込んだら花笑同伴ならOKだというのでお願いにきたのでした。
ボーリングに勝ったら私と付き合ってください。
せっかく朝尾にOKをもらったのに瞳が一番下手なのがまた受けるのでした。
それなのに朝尾は花笑に自分と付き合ってほしいと言いだし、
花笑は困りに困って先に帰っていきました。
帰り道にカップルたちを見た花笑はこれまでの田之倉とのデートを思いだし、
やはりきちんと話そうと呼び出しました。
そして封筒に入れて投函するはずだったシュシュを見せました。
「おつきあいしている女性がいるのですか」
ようやくこれまでの花笑の不可解な行動に合点がいった田之倉は
元カノのものだったことやきちんと処分してなかったことを謝るのでした。
そして花笑に渡したのは合鍵。
俺、やましいことありませんからと。
それは201と貼ってあり、そしてしっかりと抱きしめてくれたのでした。わお~~~~
帰宅した花笑のカバンからキーホルダーが落ちてそこには合鍵も見えた・・
高畑ママはその鍵から目が離れない~~~
***
瞳ちゃん、まっすぐに朝尾に向かってますが
それなのに朝尾は花笑に目が向いてるわけで残念なのでしたorz
CEOも瞳の一途さや健気さかわいさを評価してほしいですよね。
一方でこの瞳が花笑に嫌がらせなどするようだったら視聴中止も辞さない構えでした(大げさ)が
そういうのが見えないので心底、良かった~と思ってます。
花笑にしてみたら大学生の恋人に脳みそ占有されてるわけで
人生イッパイイッパイぐったりというところなのでもう・・・(^^;
次回は自宅にご招待のようでした。
お父さん、大学生に驚いたっぽかったですね(笑
何よりも楽しみなのはマモルの田之倉への反応ですよね。
なんせ、ご主人さまの愛情独り占めの現在、
ライバル出現ですから~~くううぅ・・待ちきれない・・(爆
しかし、田之倉(福士)のかわいさ度も高まってる気がします。
大流行の壁ドンや抱きしめテクなどもそうですけれど
涼やかな目元に口元のえくぼがかわいい~~。
今週は「重いオンナ」の課題でしたが・・。
アタシもよくわからなくて一緒に悩み、少々疲れました。
段ボールも映画もどうでもいいことを悩んでいたような気がします。
シュシュはショックでしょうけれどやはりその場で聞くと思うし。。
結論として、重さも軽さも関係ないというか
素直にありのままでが一番よねって某映画のテーマみたいですね(^^;
なんだかんだと面白さにずんずんハマってます~~。
10/24/2014 きょうは会社休みます。 第2話
「餌」と「散歩」・・うははは、わんちゃん並み!言われた覚えのある亭主多数・・とか・・^^;
やっぱり花笑がほんわかで良かったです。
一途なところに共感や好感が急上昇なんですわ~~♪
30歳の誕生日の夜、勢いで職場の大学生アルバイト田之倉(福士蒼汰)と一夜を共にしてしまった花笑(綾瀬はるか)。気まずさから田之倉を避け、挙動不審になる花笑だったが、田之倉はそんな花笑に「付き合ってくれ」と告白、キスを迫る。
一方、花笑と田之倉の関係に気付き、花笑の動揺ぶりを面白がる上の階のイケメンCEO朝尾(玉木宏)は、「本気になって痛い目に遭わないように」と忠告。
田之倉への返答を「保留」と答えつつ連絡先を交換してしまった花笑は、メールの細かいやり取りにいちいち戸惑い、ドギマギしてしまう。どうして田之倉が自分のことを好きというのかさっぱりわからないながらも、いつ震えるかわからない携帯が気になって仕方がない。
そんな折、朝尾と親交を深めたい瞳(仲里依紗)の提案で、朝尾の会社・サフィラストレーディングと帝江物産の懇親パーティーが開かれる。サフィラストレーディングのイケてる空気に圧倒される帝江物産のメンバーだったが、いつの間にか仕事の話も盛り上がりパーティーはいい雰囲気に。そんな中、一人パーティーの空気に馴染めず浮いている花笑のもとに田之倉からラーメンを食べに行こうという誘いが。一緒にラーメンを食べ、思わぬ楽しい時間を過ごす花笑だったが、財布を忘れたという田之倉に「お金目当てで近づいているのでは?」という疑念が生まれる。
田之倉への疑惑が消えない中、親友の一華(平岩紙)の後押しで再び田之倉とデートに行く花笑。しかし、田之倉とやたら親しげに話す女子・ひろ乃(古畑星夏)が現れて……。さらに田之倉からはメールの返信が返ってこなくなった上、ひろ乃と田之倉が2人で歩いているのを見かけてしまい……。花笑のこじらせ度はさらに加速して行く!
「困ったことがあれば全部話してご覧。」
押しの強いCEO朝尾に構わないでくれと拒否する花笑ですが
くれぐれももてあそばれないようにと一言残して行ったCEOでした。イジワル
だけれども田之倉は「(自分は)真剣だから連絡先を教えてくれ」と手慣れた様子で
直球を投げてくるわけで
いちいちドギマギする花笑につい同調して一緒にドキドキしてしまうイチ視聴者でした(^^
「俺思うんですけど・・青石さん、俺のこと、たぶん好きですよ!」
目を見開く花笑・・怪訝な顔がまたかわいくて(笑
新手の催眠術か、そもそもなぜ自分なのかと自問するのでした。
「マモルはきっと私のことが好きだ。なぜなら餌をあげるし散歩にも連れて行く」
「背中の痒いところも入念に撫でてあげるからだ」
このマモル(ブルドック)がとにかく不細工でかわゆい。
ブラッシングされてる時の恍惚の顔と言ったら・・。
しかし田之倉には餌をあげたことも背中を掻いたこともないわけで
自分を好きになる理由が見当たらないという花笑がおかしくてたまらんのでした。
飼い犬と同じか。かわいすぎだ~~。
そしてついに田之倉からメールが届き、初めての経験に不器用ながらも返信を繰り返して
その他諸々の行動を田之倉によって更新していったことを自覚し愕然となるのでした。
さて、上階朝尾CEOの会社と懇親会。
帝江物産VSサフィラストレーディング。
女性はサフィラス女子はイケイケっぽい・・。
君には興味がないと言われても
瞳(仲)は全くひるまずに朝尾にアタックするところがさすが。
チーズに合うイチジクやら何やらを売り込むのも商売上手。
そんでいつの間にか配膳側に立っていて皆の盛り付けをする花笑がツボでした。
てか、あたくしめもついそっち側にいるのよね。。。なぜだか長女の癖なんでしょうか。共感(笑
そして今日休んでいる田之倉からのメールでラーメンに誘われた花笑です。
いざ、デートしてみたらレンズが曇り「メガネを外してる青石さんの顔、好きです」とこれまた田之倉は直球。
手慣れてる田之倉にタジタジの花笑ですが、財布を忘れた年下くんのお勘定をさらりと出すのはご立派でした。
お礼にと次の日曜日のデートを取り付ける田之倉ですが、花笑のたぶんOKの返事にすごく嬉しそうな顔で
イチ視聴者まで嬉しくなるのでした~~。
しかしその後にじわじわと心配がせりあがってくるのが花笑の性分というところでしょうか。
オレオレ詐欺のニュースから妄想が広がり、どんどんブラック田之倉になってくのがおかしい。
しかも妄想のなかではCEOまでが「だから言っただろ」ってな調子で責めるし。
夢にまで現れてゆっくり眠れないのでした。
そんな心配も親友の平岩さんに言わせると、そういうヒモもいるけど、
田之倉は本当に忘れただけかもと安心させてくれ、
娘のさやかちゃんも
メールの最後は疑問文にして送ると彼も返事しやすいとアドバイス。ナイスな親子でしたわ~。
そしてついに日曜のデート。
メニューにお値段がないのに慣れた様子でオーダーしていく田之倉。
ブッシー板長とグルなのかと焦りますがともかく食べまくった二人でした。
お勘定はもちろん田之倉で、心底ほっとした花笑。
初めて男性にごちそうになった喜びというのが
家族以外の誰かに生きてる価値を初めて認めて貰った喜びに匹敵するようです。
そんなじわっとくる幸せをかみしめていたところに「ひろ乃ちゃん」乱入で
再び花笑の心は乱れるのでした。
帰り道でひろ乃ちゃんの方に行っちゃった田之倉・・・
バス停まで送ると言ったんだからたとえ断られても強引に花笑の方に行ってほしかったですね。
おかげでまたぐらぐら揺れだす花笑の心。
そしてお礼のメールを送った後から返事がこなくて気になりとうとう一睡もできなくなったのでした。
夜中にマモルの散歩に行こうとする花笑。
マモルが拒否して迷惑そうにしてるのがとにかくおかしい・・・
必死に抱いて散歩したけれど、マモルは最後は地べたにへばっていて・・あはははは
しかしそれでも返信がなくて田之倉とひろ乃ちゃんとの関係をあれこれ疑ってしまう花笑。
その疑惑も最高潮となり
通勤の途中で似たカップルを見つけて途中下車して追跡してしまうのでした。
しかしその二人は全然違うカップルで・・ほっとした花笑&イチ視聴者デス(^^
そして、田之倉は試験で休みのことを知り、多少自分を取り戻した花笑。
その後にCEO朝尾のところにおつかいで行けば、再び探りをいれてくるわけで
花笑は自分で終止符を打ったと告白しています。
それを聞いて、
傷つくのを恐れるよりも変化できない自分を恐れるべきだと哲学的な助言をする朝尾。
恋はそういうものだと言われるのを花笑は背中で聞いて出てきたのでした。
帰宅しマモルの背をブラッシングしているところに田之倉からのメール。
花笑のメールに気付かなかった模様。また次のデートが近くありそうです。
それにしても急に飛び上がって世界が開けたような花笑に
あたしまでもうれしくてたまらん気持ちになるのでした。
そして5歳のさやかちゃんに(教わったように疑問文でメールを送信。
「ラーメンを食べるときにメガネをはずさない女性は嫌いですか」
↓
↓
「青石さんは青石さんです。隣でラーメンが食べられればメガネはどちらでもいいです。」
そして会社でメガネをはずした花笑に田之倉は動けないほど見とれた~~(?)
花笑はその日のデートで
付き合ってほしいと言われ保留にしていた返事をしました。
「よろしくお願いします。」
手をつないでラーメンを食べに行く二人ですが今日は醤油と味噌を半分ずつだそうで~。
***
なるほどね~付き合うことになったのね~。
今まで男性との交際経験がなかったのもあり、
初めてのお相手、田之倉の行動に一喜一憂する花笑の様子が
とにかくかわいくてほほえましい~~。
イチ視聴者としても幸せな気分になってしまうのでした~~。
花笑は地味OLという設定なのですが、
洋服やメガネがダサいということなんでしょうかね・・。
スカート丈が半端に長いのがちょっとアレでしたがしかし素材はいいものを着ていましたよね。
しかも、綾瀬さんはお肌がすべすべなのでVの紺セーター着ていると
やたら色っぽさがにじみでてるので若い人なら吸い込まれるのではなんて思えますわよ~。
それに真面目に演じてはいるんですがはるか嬢のもつおかしみみたいなのが
じんわりといぶし銀みたいに醸し出されていて
淡々とした世界なのにすごくいい感じで浸ってます。
田之倉は今のところは年上の女性を翻弄してる風には見えず、
心底、花笑にマジのようなので好感度グラフがグングン伸びてます。
でもなんせ、今どきのこなれ男子なわけで、実はあれはテクニックだったのではと
心配は尽きないと言う感じです。
どうしてこんなに心配なのかというとそれはやはり9歳の差があるからでしょうねえ・・。
で、思うに帝江物産ってアットホームないい会社という気がしています。
瞳(仲)も何気に先輩の花笑を立ててるし、いい子なんですね。
上階のサフィラストレーティングは女性も派手目で皆、それなりにライバル意識(誰にか?)で
大変そうな気がするんで、もしOLするならあたしも帝江物産だな(^^
その瞳がCEO朝尾に猛アタックかけて玉砕してましたが
興味ある人がほかにいると聞いてそれが花笑だと知ったらどうするのかと
それが少しばかり心配です。
だけれども、それでもがんばるという瞳の性格の良さで
このまま幸せなドラマでありますことをただ願うのみです~。
次回も楽しみにしてます。
あと、マモル(ワンちゃん)があまりにも名優なんでもうほのぼのでしたワ。
一途なところに共感や好感が急上昇なんですわ~~♪
30歳の誕生日の夜、勢いで職場の大学生アルバイト田之倉(福士蒼汰)と一夜を共にしてしまった花笑(綾瀬はるか)。気まずさから田之倉を避け、挙動不審になる花笑だったが、田之倉はそんな花笑に「付き合ってくれ」と告白、キスを迫る。
一方、花笑と田之倉の関係に気付き、花笑の動揺ぶりを面白がる上の階のイケメンCEO朝尾(玉木宏)は、「本気になって痛い目に遭わないように」と忠告。
田之倉への返答を「保留」と答えつつ連絡先を交換してしまった花笑は、メールの細かいやり取りにいちいち戸惑い、ドギマギしてしまう。どうして田之倉が自分のことを好きというのかさっぱりわからないながらも、いつ震えるかわからない携帯が気になって仕方がない。
そんな折、朝尾と親交を深めたい瞳(仲里依紗)の提案で、朝尾の会社・サフィラストレーディングと帝江物産の懇親パーティーが開かれる。サフィラストレーディングのイケてる空気に圧倒される帝江物産のメンバーだったが、いつの間にか仕事の話も盛り上がりパーティーはいい雰囲気に。そんな中、一人パーティーの空気に馴染めず浮いている花笑のもとに田之倉からラーメンを食べに行こうという誘いが。一緒にラーメンを食べ、思わぬ楽しい時間を過ごす花笑だったが、財布を忘れたという田之倉に「お金目当てで近づいているのでは?」という疑念が生まれる。
田之倉への疑惑が消えない中、親友の一華(平岩紙)の後押しで再び田之倉とデートに行く花笑。しかし、田之倉とやたら親しげに話す女子・ひろ乃(古畑星夏)が現れて……。さらに田之倉からはメールの返信が返ってこなくなった上、ひろ乃と田之倉が2人で歩いているのを見かけてしまい……。花笑のこじらせ度はさらに加速して行く!
「困ったことがあれば全部話してご覧。」
押しの強いCEO朝尾に構わないでくれと拒否する花笑ですが
くれぐれももてあそばれないようにと一言残して行ったCEOでした。イジワル
だけれども田之倉は「(自分は)真剣だから連絡先を教えてくれ」と手慣れた様子で
直球を投げてくるわけで
いちいちドギマギする花笑につい同調して一緒にドキドキしてしまうイチ視聴者でした(^^
「俺思うんですけど・・青石さん、俺のこと、たぶん好きですよ!」
目を見開く花笑・・怪訝な顔がまたかわいくて(笑
新手の催眠術か、そもそもなぜ自分なのかと自問するのでした。
「マモルはきっと私のことが好きだ。なぜなら餌をあげるし散歩にも連れて行く」
「背中の痒いところも入念に撫でてあげるからだ」
このマモル(ブルドック)がとにかく不細工でかわゆい。
ブラッシングされてる時の恍惚の顔と言ったら・・。
しかし田之倉には餌をあげたことも背中を掻いたこともないわけで
自分を好きになる理由が見当たらないという花笑がおかしくてたまらんのでした。
飼い犬と同じか。かわいすぎだ~~。
そしてついに田之倉からメールが届き、初めての経験に不器用ながらも返信を繰り返して
その他諸々の行動を田之倉によって更新していったことを自覚し愕然となるのでした。
さて、上階朝尾CEOの会社と懇親会。
帝江物産VSサフィラストレーディング。
女性はサフィラス女子はイケイケっぽい・・。
君には興味がないと言われても
瞳(仲)は全くひるまずに朝尾にアタックするところがさすが。
チーズに合うイチジクやら何やらを売り込むのも商売上手。
そんでいつの間にか配膳側に立っていて皆の盛り付けをする花笑がツボでした。
てか、あたくしめもついそっち側にいるのよね。。。なぜだか長女の癖なんでしょうか。共感(笑
そして今日休んでいる田之倉からのメールでラーメンに誘われた花笑です。
いざ、デートしてみたらレンズが曇り「メガネを外してる青石さんの顔、好きです」とこれまた田之倉は直球。
手慣れてる田之倉にタジタジの花笑ですが、財布を忘れた年下くんのお勘定をさらりと出すのはご立派でした。
お礼にと次の日曜日のデートを取り付ける田之倉ですが、花笑のたぶんOKの返事にすごく嬉しそうな顔で
イチ視聴者まで嬉しくなるのでした~~。
しかしその後にじわじわと心配がせりあがってくるのが花笑の性分というところでしょうか。
オレオレ詐欺のニュースから妄想が広がり、どんどんブラック田之倉になってくのがおかしい。
しかも妄想のなかではCEOまでが「だから言っただろ」ってな調子で責めるし。
夢にまで現れてゆっくり眠れないのでした。
そんな心配も親友の平岩さんに言わせると、そういうヒモもいるけど、
田之倉は本当に忘れただけかもと安心させてくれ、
娘のさやかちゃんも
メールの最後は疑問文にして送ると彼も返事しやすいとアドバイス。ナイスな親子でしたわ~。
そしてついに日曜のデート。
メニューにお値段がないのに慣れた様子でオーダーしていく田之倉。
ブッシー板長とグルなのかと焦りますがともかく食べまくった二人でした。
お勘定はもちろん田之倉で、心底ほっとした花笑。
初めて男性にごちそうになった喜びというのが
家族以外の誰かに生きてる価値を初めて認めて貰った喜びに匹敵するようです。
そんなじわっとくる幸せをかみしめていたところに「ひろ乃ちゃん」乱入で
再び花笑の心は乱れるのでした。
帰り道でひろ乃ちゃんの方に行っちゃった田之倉・・・
バス停まで送ると言ったんだからたとえ断られても強引に花笑の方に行ってほしかったですね。
おかげでまたぐらぐら揺れだす花笑の心。
そしてお礼のメールを送った後から返事がこなくて気になりとうとう一睡もできなくなったのでした。
夜中にマモルの散歩に行こうとする花笑。
マモルが拒否して迷惑そうにしてるのがとにかくおかしい・・・
必死に抱いて散歩したけれど、マモルは最後は地べたにへばっていて・・あはははは
しかしそれでも返信がなくて田之倉とひろ乃ちゃんとの関係をあれこれ疑ってしまう花笑。
その疑惑も最高潮となり
通勤の途中で似たカップルを見つけて途中下車して追跡してしまうのでした。
しかしその二人は全然違うカップルで・・ほっとした花笑&イチ視聴者デス(^^
そして、田之倉は試験で休みのことを知り、多少自分を取り戻した花笑。
その後にCEO朝尾のところにおつかいで行けば、再び探りをいれてくるわけで
花笑は自分で終止符を打ったと告白しています。
それを聞いて、
傷つくのを恐れるよりも変化できない自分を恐れるべきだと哲学的な助言をする朝尾。
恋はそういうものだと言われるのを花笑は背中で聞いて出てきたのでした。
帰宅しマモルの背をブラッシングしているところに田之倉からのメール。
花笑のメールに気付かなかった模様。また次のデートが近くありそうです。
それにしても急に飛び上がって世界が開けたような花笑に
あたしまでもうれしくてたまらん気持ちになるのでした。
そして5歳のさやかちゃんに(教わったように疑問文でメールを送信。
「ラーメンを食べるときにメガネをはずさない女性は嫌いですか」
↓
↓
「青石さんは青石さんです。隣でラーメンが食べられればメガネはどちらでもいいです。」
そして会社でメガネをはずした花笑に田之倉は動けないほど見とれた~~(?)
花笑はその日のデートで
付き合ってほしいと言われ保留にしていた返事をしました。
「よろしくお願いします。」
手をつないでラーメンを食べに行く二人ですが今日は醤油と味噌を半分ずつだそうで~。
***
なるほどね~付き合うことになったのね~。
今まで男性との交際経験がなかったのもあり、
初めてのお相手、田之倉の行動に一喜一憂する花笑の様子が
とにかくかわいくてほほえましい~~。
イチ視聴者としても幸せな気分になってしまうのでした~~。
花笑は地味OLという設定なのですが、
洋服やメガネがダサいということなんでしょうかね・・。
スカート丈が半端に長いのがちょっとアレでしたがしかし素材はいいものを着ていましたよね。
しかも、綾瀬さんはお肌がすべすべなのでVの紺セーター着ていると
やたら色っぽさがにじみでてるので若い人なら吸い込まれるのではなんて思えますわよ~。
それに真面目に演じてはいるんですがはるか嬢のもつおかしみみたいなのが
じんわりといぶし銀みたいに醸し出されていて
淡々とした世界なのにすごくいい感じで浸ってます。
田之倉は今のところは年上の女性を翻弄してる風には見えず、
心底、花笑にマジのようなので好感度グラフがグングン伸びてます。
でもなんせ、今どきのこなれ男子なわけで、実はあれはテクニックだったのではと
心配は尽きないと言う感じです。
どうしてこんなに心配なのかというとそれはやはり9歳の差があるからでしょうねえ・・。
で、思うに帝江物産ってアットホームないい会社という気がしています。
瞳(仲)も何気に先輩の花笑を立ててるし、いい子なんですね。
上階のサフィラストレーティングは女性も派手目で皆、それなりにライバル意識(誰にか?)で
大変そうな気がするんで、もしOLするならあたしも帝江物産だな(^^
その瞳がCEO朝尾に猛アタックかけて玉砕してましたが
興味ある人がほかにいると聞いてそれが花笑だと知ったらどうするのかと
それが少しばかり心配です。
だけれども、それでもがんばるという瞳の性格の良さで
このまま幸せなドラマでありますことをただ願うのみです~。
次回も楽しみにしてます。
あと、マモル(ワンちゃん)があまりにも名優なんでもうほのぼのでしたワ。
10/19/2014 「Nのために 第1話」「ディアシスター 第1話」「きょうは会社休みます 第1話」
柳の下を狙うドラマはもういいですかね?と言いつつ再放送があれば見る気満々ですけど(^^;
その理由は見逃しドラマが多くなり、焦ってますゆえ。
一方、オンタイムで実際に見ていても理解不能だったりして
だんだんドラマも遠くなった気がする今日この頃なんであります。
そんなわけだからシンプルなツイ的感想が今もっとも旬なのかもしれませんね~。
ということでコレから。
「Nのために 第1話」
湊さん原作だそうですがまさに湊風でしたね。
で、事件があったのはいいとして、時代をさかのぼった回想がいきなり狂っていて
ぶっ飛ぶ内容だったのがねえ・・わけわからんなのよ。
あの希美(榮倉)のお父さんがいきなり愛人と暮らすために
家族を追い出すあのシーン。
謎でしたね。
その理由が代々男性は短命でその過去例にのっとるとお父さんはあと3年の命(予定)なんだそうで
好きなように暮らすためだそうです。
婿として虐げられてきたとか、家族にないがしろにされてきたとか
端的理由があるならわかるんですけど
お嬢様育ちの奥さんはともかく血を分けた子供たちをあんな風に見捨てられるもんでしょうかね?
さらに、希美(榮倉)さんの女友達がその件でいきなり冷たくなったこと。
父親の虐待がなぜ友達関係にまで影響するんでしょう?
常識的範囲で考えるならこういう時こその友達さ~などと
積極的に助けてくれそうなんですけどね。
普段の友情関係がどんなだったのかが鍵ですが説明描写はありませんでした。
ともかく残った友達は朝市じゃなくて成瀬(窪田)一人だけなのでした。
お母さんの狂い方も異常でしたよね~。
化粧品や宝石に執着するのって女心なのかしら。
食べられない石よりも明日のパンが大事とわからなくなるほど狂う母親・・ってところが
夫から反旗を翻された妻なんですね。
ともかくもろもろ進行して希美と成瀬はたくましく生きることを決意し、
そして月日が経ち、
冒頭の殺人事件に至るということでした。
何が何やらさっぱりですが、面白そう!
海のシーンは何気に好きです。
あのベンチがある囲いの憩い場って海辺の町には大概いやきっとあるのでしょうが
うちの実家あたりもやはり似たようなのがあり、
ちょっと海を眺めに行ったりするのがいいのよね~と懐かしくて。
「ディアシスター 第1話」
石原さとみが小悪魔炸裂で以前のショコラ系のドラマと同じくかわいくて目が離せない。
誰からも愛されると姉葉月(松下)が嫉妬するくらい。
でも、ドラマ内では部屋は散らかすし、姉の通帳を探し出すし、
携帯までのぞかれ、火事は引き起こすし迷惑千万なのでした。
その目的は最後になってわかりましたが・・。
軽い男を演じた婚約者の平岡君は最近こういったいや~な役が多いですよね。
せっかくイケメンなのにもったいない。
妊娠してる美咲(石原)ですが余命も宣告されてるのかしら
妊娠検査薬の他に山のような薬が映った気がしましたが気のせい?
だからこそ死ぬ前のしたいことを毎回実行していくというストーリーに感じられます。
ともあれ、1週目は見事に姉の婚約者の仮面をはがし目的達成でした。
次はお姉ちゃんに恋人を作るのだそうです。
姉妹って楽しそうで羨ましい気がしますが、
同性だから嫉妬もありそうですし
意外や同じ人を好きになるなんてことも世間には多いらしいので
同じ「姉」という立場でもバカボン弟を持つあたしには
ちょっとわからん憧れ半分の雰囲気なのでした。
でもあんなかわいい子から「お姉ちゃん」と呼ばれてみたかったりするわ。
といいつつ妄想のH☆Cでは二人のかわいい妹がいるのでムフフな幸せをいただいてます。
しかし美咲はあんなに激しく動いておなかの赤ちゃんは大丈夫なのかしら。
それに誰の子?
まだ公にはしてないみたいでしたから今後の展開が待たれます。
そして田辺さんとの関係も早く知りたい。
「きょうは会社休みます 第1話」
こじらせ女子というのがよくわからないイメージでした。
綾瀬はるかというだけで楽しみにできるドラマですが
ヒモノ女子と関連づけて解説されることも多そうですね。
働き者で仕事ができるというのは間違いない共通項ですが。
ただこちらは異性に縁がないと言う点で会社でも両親からも
痛々しいくらいに大事にされているのがポイントと言えれば言えそうです。
こんな地味OL花笑(綾瀬)に
イケメンのバイト田野倉と上階のCEO朝尾が寄ってくるというのがいかにも少女マンガですね。
(※少女マンガです笑)
そして、事件は起こり、
彼氏いない歴の花笑にお誕生日をサプライズしてくれた田之倉(福士)と
一夜を共にして朝を迎えると言う奇跡のような日がやってくるのでした。
はるか嬢の今後輝いていく変化が楽しみです。
なぜ、年上の地味OLを選んでくれたのかがわからないのですが
少女マンガってほら、こういう目立たなくて縁の下でみんなを支えている子には
ちゃんと見る目のある男子が王子様のように現れるというのが基本ですからね。
お洋服の件を朝尾にばれてタイトルの休みます・・になった花笑でした。
最近大流行の壁ドンもあり、なかなか盛りだくさんに楽しませてもらえそうです。
あたし的ツボは里依紗ちゃんが淹れたコーヒーを飲んだメンメンが
新種の飲み物にして顔をしかめるのが爆受けしました。
女子力抜群で仕事のできないOLと
地味でもよく働くOLといったお約束の対比もそこそこ楽しめました。
1話は福士君で沸騰してましたけれど
玉木さんも逆転を狙うのでしょうね。
何気にイケメン対決も楽しみです。
***
「ボーダーライン」も面白く見ています。
冷めてる徹平君も徐々にこちら側にきてますね。
秋も楽しめるドラマに恵まれて良かったです~~!
一方、オンタイムで実際に見ていても理解不能だったりして
だんだんドラマも遠くなった気がする今日この頃なんであります。
そんなわけだからシンプルなツイ的感想が今もっとも旬なのかもしれませんね~。
ということでコレから。
「Nのために 第1話」
湊さん原作だそうですがまさに湊風でしたね。
で、事件があったのはいいとして、時代をさかのぼった回想がいきなり狂っていて
ぶっ飛ぶ内容だったのがねえ・・わけわからんなのよ。
あの希美(榮倉)のお父さんがいきなり愛人と暮らすために
家族を追い出すあのシーン。
謎でしたね。
その理由が代々男性は短命でその過去例にのっとるとお父さんはあと3年の命(予定)なんだそうで
好きなように暮らすためだそうです。
婿として虐げられてきたとか、家族にないがしろにされてきたとか
端的理由があるならわかるんですけど
お嬢様育ちの奥さんはともかく血を分けた子供たちをあんな風に見捨てられるもんでしょうかね?
さらに、希美(榮倉)さんの女友達がその件でいきなり冷たくなったこと。
父親の虐待がなぜ友達関係にまで影響するんでしょう?
常識的範囲で考えるならこういう時こその友達さ~などと
積極的に助けてくれそうなんですけどね。
普段の友情関係がどんなだったのかが鍵ですが説明描写はありませんでした。
ともかく残った友達は朝市じゃなくて成瀬(窪田)一人だけなのでした。
お母さんの狂い方も異常でしたよね~。
化粧品や宝石に執着するのって女心なのかしら。
食べられない石よりも明日のパンが大事とわからなくなるほど狂う母親・・ってところが
夫から反旗を翻された妻なんですね。
ともかくもろもろ進行して希美と成瀬はたくましく生きることを決意し、
そして月日が経ち、
冒頭の殺人事件に至るということでした。
何が何やらさっぱりですが、面白そう!
海のシーンは何気に好きです。
あのベンチがある囲いの憩い場って海辺の町には大概いやきっとあるのでしょうが
うちの実家あたりもやはり似たようなのがあり、
ちょっと海を眺めに行ったりするのがいいのよね~と懐かしくて。
「ディアシスター 第1話」
石原さとみが小悪魔炸裂で以前のショコラ系のドラマと同じくかわいくて目が離せない。
誰からも愛されると姉葉月(松下)が嫉妬するくらい。
でも、ドラマ内では部屋は散らかすし、姉の通帳を探し出すし、
携帯までのぞかれ、火事は引き起こすし迷惑千万なのでした。
その目的は最後になってわかりましたが・・。
軽い男を演じた婚約者の平岡君は最近こういったいや~な役が多いですよね。
せっかくイケメンなのにもったいない。
妊娠してる美咲(石原)ですが余命も宣告されてるのかしら
妊娠検査薬の他に山のような薬が映った気がしましたが気のせい?
だからこそ死ぬ前のしたいことを毎回実行していくというストーリーに感じられます。
ともあれ、1週目は見事に姉の婚約者の仮面をはがし目的達成でした。
次はお姉ちゃんに恋人を作るのだそうです。
姉妹って楽しそうで羨ましい気がしますが、
同性だから嫉妬もありそうですし
意外や同じ人を好きになるなんてことも世間には多いらしいので
同じ「姉」という立場でもバカボン弟を持つあたしには
ちょっとわからん憧れ半分の雰囲気なのでした。
でもあんなかわいい子から「お姉ちゃん」と呼ばれてみたかったりするわ。
といいつつ妄想のH☆Cでは二人のかわいい妹がいるのでムフフな幸せをいただいてます。
しかし美咲はあんなに激しく動いておなかの赤ちゃんは大丈夫なのかしら。
それに誰の子?
まだ公にはしてないみたいでしたから今後の展開が待たれます。
そして田辺さんとの関係も早く知りたい。
「きょうは会社休みます 第1話」
こじらせ女子というのがよくわからないイメージでした。
綾瀬はるかというだけで楽しみにできるドラマですが
ヒモノ女子と関連づけて解説されることも多そうですね。
働き者で仕事ができるというのは間違いない共通項ですが。
ただこちらは異性に縁がないと言う点で会社でも両親からも
痛々しいくらいに大事にされているのがポイントと言えれば言えそうです。
こんな地味OL花笑(綾瀬)に
イケメンのバイト田野倉と上階のCEO朝尾が寄ってくるというのがいかにも少女マンガですね。
(※少女マンガです笑)
そして、事件は起こり、
彼氏いない歴の花笑にお誕生日をサプライズしてくれた田之倉(福士)と
一夜を共にして朝を迎えると言う奇跡のような日がやってくるのでした。
はるか嬢の今後輝いていく変化が楽しみです。
なぜ、年上の地味OLを選んでくれたのかがわからないのですが
少女マンガってほら、こういう目立たなくて縁の下でみんなを支えている子には
ちゃんと見る目のある男子が王子様のように現れるというのが基本ですからね。
お洋服の件を朝尾にばれてタイトルの休みます・・になった花笑でした。
最近大流行の壁ドンもあり、なかなか盛りだくさんに楽しませてもらえそうです。
あたし的ツボは里依紗ちゃんが淹れたコーヒーを飲んだメンメンが
新種の飲み物にして顔をしかめるのが爆受けしました。
女子力抜群で仕事のできないOLと
地味でもよく働くOLといったお約束の対比もそこそこ楽しめました。
1話は福士君で沸騰してましたけれど
玉木さんも逆転を狙うのでしょうね。
何気にイケメン対決も楽しみです。
***
「ボーダーライン」も面白く見ています。
冷めてる徹平君も徐々にこちら側にきてますね。
秋も楽しめるドラマに恵まれて良かったです~~!
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