12/16/2015 5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第10話(最終回)
ジャンボクリスマスツリーが境内にあるところがグーでしたねえ^^楽しいラブコメありがとうございました~。
加賀おばあ様の改心があったのでめでたしめでたしでしたが、
先週の予想は大外れ。
どなたかが嫁姑の確執で嫁に似ていたのでは?と言ってたが大当たりでした・・
シンプルな理由でしたがこれは定番パターンですわ。
最後の最後まで勉強になりました~。
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第10話(最終回)」
先週、高嶺@山下から別れを告げられた潤子@石原ですが
元気の無さは足音にも現れているようです。
しかしカニの次に好きなのはアジフライとは面白い味覚の持ち主。
肉はあまり食べたくないあたしと似てるかもしれない。
高嶺が合鍵を返しに来ましたがここで二人の別れを知り当惑する面々。
上島お父さんが追いかけていき半纏を着せてあげてました。
息子ができるところだったのに残念だという余韻が上手すぎてじ~~ん。
ELAでは高嶺と潤子を仲直りさせてあげたい妹寧々のメールに反応し
プロジェクトたちあげというところ。
嫌いで別れたわけじゃなくてお寺の事情が絡んでるということは薄々わかってるわけで
別の側面から復活を狙うという手です。
で、潤子の心残りはお弁当を食べてもらいたかったそうでアーサーもこみちが立ち上がりました。
なんせオリーブオイルの達人だしお弁当も直伝のオイル漬けなのか?
さっそく一橋寺に持参するも足利お嬢様との外出より戻った高嶺の無視に遭ってしまいます。
そこに天音が現れ、お弁当を受け取ってくれるのでした。
天音の一橋寺建て替え計画は「高嶺住職が有望」になったとたんに業者が相手にしなくなったらしい。
高嶺は潤子の家庭のように、自分も天音を大事にすると決めたとのことでした。(天音談)
次の手は「博物館デート」
別れてからデートをするのがなんともいえず苦しさがありますが
高嶺は博物館大好きで学生時代からの行きつけで音声暗記というまでにとことん詳しいのでした。
まさかの恐竜フリーク。オタクともいいますか。
どうやら三嶋からの依頼があったようで潤子に博物館の楽しさを教えるために来たようです。
潤子はもちろん高嶺と一緒ならそれでいいと答えています。
距離を保とうとする高嶺にこれまでとは逆に潤子が積極的に接触を試みるのがいじらしい。
それでも香織と結婚すると高嶺は言うしかありません。
閉館時間が来てしまいますが背中で泣く潤子に触れたくても触れず5分の猶予をもらう高嶺でした。
外に出て喫茶店に誘ってみますがもちろんノーです。
最後に「あなたの笑顔が見たい」
「少々お待ちください」
もちろん笑顔が出てこないのは承知してましたけど。
潤子はこれまでの思い出をずらずら語るのでした。
誕生日に車で迎えにきてくれたこと、試験に落ちて靴をプレゼントしてくれたこと。
ハロウィンでかわいいといってくれたこと。
でも風邪ひいたときの高嶺の方がもっとかわいかったけど。
遊園地デートごめんなさい、おばあちゃんの法事ありがとう。
部屋のペアグッズのセンスはあれだったけど嬉しそうにしてるあなたが好きでした。
とってもとっても。
今まで本当にありがとう。
グッバイ・・去っていく潤子を潤む目で見送る高嶺でした。
帰りは上島お父さんのタクシーに乗ってる潤子です・・
潤子が好きだったというたびにそうか、そうかと言ってくれるおとうさん。
この間合いが泣けた。
小野住職が高嶺に潤子と会わせたことで傷つけてしまったと謝ります。
いいえと、高嶺はたくさんの人と知り合え、家族を大切に思う気持ちを学んだと言います。
でも本音はこんなにも辛く悲しいなら恋などしなければよかったと。
アーサー仕込みのお弁当は彩よくおいしそう。
潤子は手紙を書いていたのでした。
あなたに感謝したいことがたくさんあります。
いつもELAのみんなと仲良くしてくれてありがとう。
いつも私の家族と仲良くしてくれてありがとう。
あなたが私の好きなものを好きでいてくれるから
私は私のいる場所を今までよりも好きになれました。
NYにいなくたっていまこの場所にいる自分を好きでいていいんだって
そう思えるようになりました。
全部あなたのおかげです。本当にありがとう。
初めは正直あなたを好きになるとは思ってませんでした。
でもあなたのまっすぐな言葉を好きになって
あなたの優しい声を好きになって
悲しいときに力強く抱きしめてくれるのも好きで
一番好きなのはあなたの笑顔で
今はあなたのすべてが大好きです。
もっとあなたのそばにいたい。
クリスマスもお正月もお盆もずっとずっとこれから先も
あなたの笑顔を見ていたい。
そんな日がまた来ることを信じています。潤子。
この間に潤子はNY行きの試験を受け、合格し、
荷物を詰めて支度をしています。
香織は高嶺の手に触れようとして拒否されていましたが
両家が手をついてご挨拶というところにいました。
そんな後に加賀おばあ様が潤子の手紙を読むという流れになっていました。
12/24昼
高嶺はお世話になった皆に感謝状をしたためたようです。
一人ひとり内容が違っていても必ず潤子のことを書いていたというので
今でも潤子のことを思ってるのだと言う清宮でした。
その面々が今、お寺に行って高嶺に仲直りを求めているとのことです。
実際皆が高嶺に感謝状を持ってずらっと並んでました。
明日にはNYに行く潤子ですが、会えるうちは遅くないとエールを送る清宮です。
何しろ清宮の奥さんは亡くなってしまいもう会えないのです。
どさくさに紛れて清宮は潤子に告白してましたが
そのまま高嶺とのことも応援しているというのがちょっと辛くもあり、エライところ。
香織は痴話げんかはうんざりといいました。
今度はちゃんと自分を愛してくれる人を探します。
高嶺はありがとうございますと答え深々と頭をさげました。
同じころ、加賀おばあ様が潤子のところにやってきました。
潤子の手紙を無断で読んだのでこれまでイジワルしてきた理由を語るのでした。
それは潤子が嫁に似ていたからだと。
寺の風習になじめなかった嫁がある日、出ていき高嶺の父親が迎えに行ったら
帰りに事故に遭い、二人は帰ってくることはなかった。
・・・高嶺は寺におります・・・
寺の嫁とは認めないけど高嶺の嫁としては認めます。
そういうことで潤子は走りました。
お寺に着いたら大きなクリスマスツリーの電飾が灯り、飾り付けが抜群に綺麗。
驚く潤子の前に現れたのはスーツを着た高嶺!
恐竜の名前を連ね、あの日、潤子が足を止めたというのでした。
忘れられません。
あの日、あなたが着ていた服の色も鞄の形も。
あなたが話した言葉の全ても。
展示を見るふりして泣いている後姿も。
あなたが作ってくれたお弁当のおかずもおにぎりの具も。
あなたの事はすべて覚えています。
ただ一つお伝えし忘れていたことがあります。
なぜあなたでないとダメなのか。
それは
あなたが桜庭潤子さんだから。
あなたがあなただから、僕はどうしてもあなたから目が離せないんです。
あなたといるとホッとするのになぜか胸が痛くて苦しくて
それなのにあなたと離れると余計に胸が痛くなる。
あなたに出会うまでどうやって生きてきたんだろうって自分でも思うくらいに
あなたがいないともう僕はダメで
いつからあなたのことが好きなのか自分でもわからない。
けどきっと出会った時からあなたが好きだ。
あなたがあなただから。
あなたに出会ってしまったから。
ひしと抱きしめた高嶺。
あなたを愛してます。
泣かせてごめんなさい。
許さないから一生かけて謝ってと答える潤子。
一生怒っててもいいと跪いた高嶺はポケットから指輪をだしました。
結婚してください。
私の妻になってください
私と一生を過ごしてください。
あなたを幸せにします。
にっこりとほほ笑んだ潤子は
あなたの妻になって差し上げますと。
潤子の薬指にはダイヤが光るのでした。
そして二人はキス。わ~おお~~~~!!
待望の、と言うシーンですがとにかくバックが綺麗でムードは盛り上がります。
翌日。
婚姻届を出してからNYに行くようです。
100均のハンコでも良かったのにと相変わらずの二人ですが
100均とは何ぞやという高嶺に苦笑いでした。
***
クリスマスツリーの華やかさとプロポーズでハッピーエンド。
聖夜の幸せにほっとしました~~。
さてこれまでのいきさつからしたら唐突な展開でしたが、
加賀おばあ様の言う「嫁によく似た潤子」だったという一言で
すべてが氷解し、合点が行きました!
多分、
高嶺のママに潤子が良く似ているから高嶺は(無意識に)一目ぼれしたのですね!
そしておそらく天音が母親に似ていたために
(加賀おばあさまは)辛くて京都の親戚に預かってもらったというところなのでしょう。
亡き両親の写真を映さなかったのも最後の最後にこのセリフを持ってくるためだったわけですね。
よそで修業した天音も辛かったでしょうが、
高嶺も決して一橋寺が楽しい毎日ではなかったのに、
天音はそういうことはわからないわけで、反乱を起こしたというところでしょうか。
天音の「次期住職」という口先だけで業者が話に乗るのか疑問ですが
そこはドラマですし、見積もり調査だけならおかしくはないかもしれません。
そして加賀おばあさまの後ろ盾があったから香織お嬢様が住み込んでいたと言う点も
ちょっと緩い気がしつつ今となったら許しちゃいます。
それにしても、石原さとみの小悪魔表情変化にはもう脱帽。
笑顔だけじゃなく泣きシーンもコントもかわいかったですね~~!
今週の桜庭家では上島お父さんの「そうか・・そうか。。」に涙しました。
戸田ママの底抜けの明るさや寧々ちゃんのかわいさで楽しい桜庭一家。
毎回いい感じでした。
そして高嶺Pさんのラストのスーツのキレッキレのカッコよさと言ったら、もう・・うふふふだわ~。
このシーンの対比のために全話、袈裟で過ごしたのですね!
初回でスーツならアルマーニがいいと言いましたけど
どこのブランドだったのかどなたか教えて~~ (※⇒下欄に続きます)
あと、Pさんの滝行&お風呂シーンは慣れないお茶の間には刺激が強いのではと心配でしたが
大丈夫のようでしたね。
皆さん、ご一緒に楽しまれていたようで(^^
目を開いたまま寝るのも、
潤子の家族になじむのも
立派に法事を務めたのも
すべてそのまま素のPさんのようでした。
毎週毎週、幸せでした!
Pさんがコメディ上手なのは定評がありますが
さとみちゃんとの相性も良かったのですね。
本当、全話楽しくて泣いて笑ってあっという間に最終回にきちゃって
まだまだ二人を見ていたいと言う気分です。
NY編とか、帰国後とか、
たぶん、いやきっと・・SPor続編ありますよね?
ううん・・絶対の絶対、期待しています。
聖夜に奇跡が舞い降りますように♪
***
Pさん着用のスーツは・・
【※後記】ディオールだったそうです!センス良かったですもんね!
ディオールを着こなしたPさん!上から下まで決まってました!!
実はバッグを見に銀座のディオールに行ったばかり。
男性の黒服の方で強烈な印象の人がおられるのですよね~。
貴重な情報をありがとうございました!
先週の予想は大外れ。
どなたかが嫁姑の確執で嫁に似ていたのでは?と言ってたが大当たりでした・・
シンプルな理由でしたがこれは定番パターンですわ。
最後の最後まで勉強になりました~。
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第10話(最終回)」
先週、高嶺@山下から別れを告げられた潤子@石原ですが
元気の無さは足音にも現れているようです。
しかしカニの次に好きなのはアジフライとは面白い味覚の持ち主。
肉はあまり食べたくないあたしと似てるかもしれない。
高嶺が合鍵を返しに来ましたがここで二人の別れを知り当惑する面々。
上島お父さんが追いかけていき半纏を着せてあげてました。
息子ができるところだったのに残念だという余韻が上手すぎてじ~~ん。
ELAでは高嶺と潤子を仲直りさせてあげたい妹寧々のメールに反応し
プロジェクトたちあげというところ。
嫌いで別れたわけじゃなくてお寺の事情が絡んでるということは薄々わかってるわけで
別の側面から復活を狙うという手です。
で、潤子の心残りはお弁当を食べてもらいたかったそうでアーサーもこみちが立ち上がりました。
なんせオリーブオイルの達人だしお弁当も直伝のオイル漬けなのか?
さっそく一橋寺に持参するも足利お嬢様との外出より戻った高嶺の無視に遭ってしまいます。
そこに天音が現れ、お弁当を受け取ってくれるのでした。
天音の一橋寺建て替え計画は「高嶺住職が有望」になったとたんに業者が相手にしなくなったらしい。
高嶺は潤子の家庭のように、自分も天音を大事にすると決めたとのことでした。(天音談)
次の手は「博物館デート」
別れてからデートをするのがなんともいえず苦しさがありますが
高嶺は博物館大好きで学生時代からの行きつけで音声暗記というまでにとことん詳しいのでした。
まさかの恐竜フリーク。オタクともいいますか。
どうやら三嶋からの依頼があったようで潤子に博物館の楽しさを教えるために来たようです。
潤子はもちろん高嶺と一緒ならそれでいいと答えています。
距離を保とうとする高嶺にこれまでとは逆に潤子が積極的に接触を試みるのがいじらしい。
それでも香織と結婚すると高嶺は言うしかありません。
閉館時間が来てしまいますが背中で泣く潤子に触れたくても触れず5分の猶予をもらう高嶺でした。
外に出て喫茶店に誘ってみますがもちろんノーです。
最後に「あなたの笑顔が見たい」
「少々お待ちください」
もちろん笑顔が出てこないのは承知してましたけど。
潤子はこれまでの思い出をずらずら語るのでした。
誕生日に車で迎えにきてくれたこと、試験に落ちて靴をプレゼントしてくれたこと。
ハロウィンでかわいいといってくれたこと。
でも風邪ひいたときの高嶺の方がもっとかわいかったけど。
遊園地デートごめんなさい、おばあちゃんの法事ありがとう。
部屋のペアグッズのセンスはあれだったけど嬉しそうにしてるあなたが好きでした。
とってもとっても。
今まで本当にありがとう。
グッバイ・・去っていく潤子を潤む目で見送る高嶺でした。
帰りは上島お父さんのタクシーに乗ってる潤子です・・
潤子が好きだったというたびにそうか、そうかと言ってくれるおとうさん。
この間合いが泣けた。
小野住職が高嶺に潤子と会わせたことで傷つけてしまったと謝ります。
いいえと、高嶺はたくさんの人と知り合え、家族を大切に思う気持ちを学んだと言います。
でも本音はこんなにも辛く悲しいなら恋などしなければよかったと。
アーサー仕込みのお弁当は彩よくおいしそう。
潤子は手紙を書いていたのでした。
あなたに感謝したいことがたくさんあります。
いつもELAのみんなと仲良くしてくれてありがとう。
いつも私の家族と仲良くしてくれてありがとう。
あなたが私の好きなものを好きでいてくれるから
私は私のいる場所を今までよりも好きになれました。
NYにいなくたっていまこの場所にいる自分を好きでいていいんだって
そう思えるようになりました。
全部あなたのおかげです。本当にありがとう。
初めは正直あなたを好きになるとは思ってませんでした。
でもあなたのまっすぐな言葉を好きになって
あなたの優しい声を好きになって
悲しいときに力強く抱きしめてくれるのも好きで
一番好きなのはあなたの笑顔で
今はあなたのすべてが大好きです。
もっとあなたのそばにいたい。
クリスマスもお正月もお盆もずっとずっとこれから先も
あなたの笑顔を見ていたい。
そんな日がまた来ることを信じています。潤子。
この間に潤子はNY行きの試験を受け、合格し、
荷物を詰めて支度をしています。
香織は高嶺の手に触れようとして拒否されていましたが
両家が手をついてご挨拶というところにいました。
そんな後に加賀おばあ様が潤子の手紙を読むという流れになっていました。
12/24昼
高嶺はお世話になった皆に感謝状をしたためたようです。
一人ひとり内容が違っていても必ず潤子のことを書いていたというので
今でも潤子のことを思ってるのだと言う清宮でした。
その面々が今、お寺に行って高嶺に仲直りを求めているとのことです。
実際皆が高嶺に感謝状を持ってずらっと並んでました。
明日にはNYに行く潤子ですが、会えるうちは遅くないとエールを送る清宮です。
何しろ清宮の奥さんは亡くなってしまいもう会えないのです。
どさくさに紛れて清宮は潤子に告白してましたが
そのまま高嶺とのことも応援しているというのがちょっと辛くもあり、エライところ。
香織は痴話げんかはうんざりといいました。
今度はちゃんと自分を愛してくれる人を探します。
高嶺はありがとうございますと答え深々と頭をさげました。
同じころ、加賀おばあ様が潤子のところにやってきました。
潤子の手紙を無断で読んだのでこれまでイジワルしてきた理由を語るのでした。
それは潤子が嫁に似ていたからだと。
寺の風習になじめなかった嫁がある日、出ていき高嶺の父親が迎えに行ったら
帰りに事故に遭い、二人は帰ってくることはなかった。
・・・高嶺は寺におります・・・
寺の嫁とは認めないけど高嶺の嫁としては認めます。
そういうことで潤子は走りました。
お寺に着いたら大きなクリスマスツリーの電飾が灯り、飾り付けが抜群に綺麗。
驚く潤子の前に現れたのはスーツを着た高嶺!
恐竜の名前を連ね、あの日、潤子が足を止めたというのでした。
忘れられません。
あの日、あなたが着ていた服の色も鞄の形も。
あなたが話した言葉の全ても。
展示を見るふりして泣いている後姿も。
あなたが作ってくれたお弁当のおかずもおにぎりの具も。
あなたの事はすべて覚えています。
ただ一つお伝えし忘れていたことがあります。
なぜあなたでないとダメなのか。
それは
あなたが桜庭潤子さんだから。
あなたがあなただから、僕はどうしてもあなたから目が離せないんです。
あなたといるとホッとするのになぜか胸が痛くて苦しくて
それなのにあなたと離れると余計に胸が痛くなる。
あなたに出会うまでどうやって生きてきたんだろうって自分でも思うくらいに
あなたがいないともう僕はダメで
いつからあなたのことが好きなのか自分でもわからない。
けどきっと出会った時からあなたが好きだ。
あなたがあなただから。
あなたに出会ってしまったから。
ひしと抱きしめた高嶺。
あなたを愛してます。
泣かせてごめんなさい。
許さないから一生かけて謝ってと答える潤子。
一生怒っててもいいと跪いた高嶺はポケットから指輪をだしました。
結婚してください。
私の妻になってください
私と一生を過ごしてください。
あなたを幸せにします。
にっこりとほほ笑んだ潤子は
あなたの妻になって差し上げますと。
潤子の薬指にはダイヤが光るのでした。
そして二人はキス。わ~おお~~~~!!
待望の、と言うシーンですがとにかくバックが綺麗でムードは盛り上がります。
翌日。
婚姻届を出してからNYに行くようです。
100均のハンコでも良かったのにと相変わらずの二人ですが
100均とは何ぞやという高嶺に苦笑いでした。
***
クリスマスツリーの華やかさとプロポーズでハッピーエンド。
聖夜の幸せにほっとしました~~。
さてこれまでのいきさつからしたら唐突な展開でしたが、
加賀おばあ様の言う「嫁によく似た潤子」だったという一言で
すべてが氷解し、合点が行きました!
多分、
高嶺のママに潤子が良く似ているから高嶺は(無意識に)一目ぼれしたのですね!
そしておそらく天音が母親に似ていたために
(加賀おばあさまは)辛くて京都の親戚に預かってもらったというところなのでしょう。
亡き両親の写真を映さなかったのも最後の最後にこのセリフを持ってくるためだったわけですね。
よそで修業した天音も辛かったでしょうが、
高嶺も決して一橋寺が楽しい毎日ではなかったのに、
天音はそういうことはわからないわけで、反乱を起こしたというところでしょうか。
天音の「次期住職」という口先だけで業者が話に乗るのか疑問ですが
そこはドラマですし、見積もり調査だけならおかしくはないかもしれません。
そして加賀おばあさまの後ろ盾があったから香織お嬢様が住み込んでいたと言う点も
ちょっと緩い気がしつつ今となったら許しちゃいます。
それにしても、石原さとみの小悪魔表情変化にはもう脱帽。
笑顔だけじゃなく泣きシーンもコントもかわいかったですね~~!
今週の桜庭家では上島お父さんの「そうか・・そうか。。」に涙しました。
戸田ママの底抜けの明るさや寧々ちゃんのかわいさで楽しい桜庭一家。
毎回いい感じでした。
そして高嶺Pさんのラストのスーツのキレッキレのカッコよさと言ったら、もう・・うふふふだわ~。
このシーンの対比のために全話、袈裟で過ごしたのですね!
初回でスーツならアルマーニがいいと言いましたけど
どこのブランドだったのかどなたか教えて~~ (※⇒下欄に続きます)
あと、Pさんの滝行&お風呂シーンは慣れないお茶の間には刺激が強いのではと心配でしたが
大丈夫のようでしたね。
皆さん、ご一緒に楽しまれていたようで(^^
目を開いたまま寝るのも、
潤子の家族になじむのも
立派に法事を務めたのも
すべてそのまま素のPさんのようでした。
毎週毎週、幸せでした!
Pさんがコメディ上手なのは定評がありますが
さとみちゃんとの相性も良かったのですね。
本当、全話楽しくて泣いて笑ってあっという間に最終回にきちゃって
まだまだ二人を見ていたいと言う気分です。
NY編とか、帰国後とか、
たぶん、いやきっと・・SPor続編ありますよね?
ううん・・絶対の絶対、期待しています。
聖夜に奇跡が舞い降りますように♪
***
Pさん着用のスーツは・・
【※後記】ディオールだったそうです!センス良かったですもんね!
ディオールを着こなしたPさん!上から下まで決まってました!!
実はバッグを見に銀座のディオールに行ったばかり。
男性の黒服の方で強烈な印象の人がおられるのですよね~。
貴重な情報をありがとうございました!
12/09/2015 5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第9話
「あなたが嫌い」というラストは覚悟して見ていたつもりだったけど実際には想像以上に辛く胸をえぐられた。
うむ、ラス前なのでここでどどんと落とすのがドラマとしての流れですからね。
わかっていたのよ。
わかっていたけど、実際にあのラストには心底入り込んでしまいましたわ。
無表情なのにこの世の悲しみを全て背負ったような高嶺Pさんの辛そうな絶望の目。
「5→9 私に恋したお坊さん~ 第9話」
先週、痔で入院した上島パパと、家出した戸田ママが帰り、
しかも高嶺と潤子の交際(結婚祝)も含めてお祝いの花が届くのでした。
そこで潤子は会社を辞めることを発表。
高嶺は反対のようですが潤子は決意が固いのでした。
でも駆け落ちとはぶらり旅のようなものらしい意識(←美味しいもの食べてお土産買って帰ってくる)を持つ
戸田ママの言うように本当に駆け落ちでもしたほうがよほどよかったかもしれない今週話でした(涙
冒頭では再び上島パパとのお風呂シーン。
目が慣れたせいか脳内だいぶ緩和されてる(笑
パパは潤子はNY行きの夢を捨てて高嶺との結婚を選んだから大事にしてほしいと言うのでした。
しかし、タワシが痛い・・・あははは
何かの暗示でしょうかねええ
高嶺は加賀ばあさまのところに出向き潤子との結婚を認めてくれるように手を付き頭を下げますが
結婚するなら足利お嬢様でないとダメだと、とことん譲らないのでした。
なぜ頑なに拒むのかが分かりませんがその意志は固いようです。
報告を聞く潤子は、歯ブラシを高嶺にぐぐっと差し込み、
そして二人で行って認めて貰い二人で乗り越えると決意を新たに誓うのでした。
しかし二人で訪問すると塩をまかれ門前払いにあってしまいます。
そこに天音が登場。
一橋寺を建てかえる計画は進行中の様で業者との打ち合わせとか。
潤子はおばあ様の出かけ先にて出待ちをするのでした。
バンケットイベントホール昭和館というような(セレモニーホールみたいな広間)などあるのですが、
法事でもないようですし
大勢のお坊さんを従えておばあ様が出ていく会合ってどんなのがあるのでしょうか。
一橋寺御席というような会合とは。
ともあれ待っている間にドラえもんの4次元ポケットよろしく
高嶺のポケットはいろいろ出てきて楽しい~。
なかでもアンパンと牛乳は張り込みの定番で受けたわ~。
そして出てきたばあさまに土下座して何でもすると誓う潤子でした。
翌日から寺に住み込み、一切の修行をする潤子がけなげです。
反物をお使いに行ったみたいですが着物の知識がない潤子に厳しい加賀ばあさま。
一日中小間使いとして働きづめの潤子は疲労感たっぷり。
高嶺は潤子を幸せにするために結婚するのだといい、
潤子は高嶺を住職にするためにと言う。
お互いに相手の為を思って辛抱するのがこの世の深い愛の習い。
二人の思いが高まりチューをしようとして三休が寸止め。(もう慣れましたけどぉ~
加賀ばあさまは「潤子といると高嶺が不幸に巻き込まれる」といってますが、
その意味はなんでしょうか。
サイドストーリーでは、百絵とアーサーもこみちの会話で
「クーデレ」が出てきますが、
普段クールな人が二人きりのときデレる状態らしい。
百絵先生の世界もなかなか理解が遠いけれど面白い~。
一週間ぶりにELAに行った潤子を皆大歓迎。
清宮がNYに戻ることになったから復職するなら歓迎すると言われていますが、
結局深くお辞儀してお世話になったと言うのでした。
ここで百絵とアーサーは清宮の妻が亡くなっていたことを伝えます。
無言の潤子。
寺に帰るといけずの加賀ばあさまですが健気に謝る潤子でした。
高嶺が何かとかばうのが救いです。
潤子が実家に電話したころ天音が桜庭家を訪問中でしたが何を企んでるのか。
加賀ばあさまは相変わらずで、味見を求めても断るし、
生きてきた世界が違うといじめていますが、高嶺が聞いてるからまだ潤子には心強いかもしれません。
潤子の事が嫌いだとはっきりきっぱり言うばあ様なのでした。
なぜ?
辛い潤子は疲れ切っていますが抱きかかえて布団に寝かせてくれる高嶺。
座り込んで潤子を横抱きにし、立ち上がるというもの凄く筋力の必要なシーンでしたが
モノともせずやってのけました。さすがはPさんです。
潤子からは涙が落ちていますが、添い寝して手を握る高嶺Pでした。
どうしたってばあ様の気持ちを変えることはできないのかと。
檀家の会合があるという加賀ばあ様。
そこで高嶺は住職を務めるように言われ、外で聞いた潤子はお手伝いをしたいと申し出ます。
当日、潤子の実家の着物を着て手伝いますが、着物の古さをけなされ料理はひっくり返し失敗続き。
大勢の前で辛い思いをする潤子を胸を痛めつつ見ている高嶺です。
部屋で泣いている潤子を抱きしめて言いました。
あなた以上に大切なものなどこの世にありません。
人を愛することもあなたが教えてくれました。
家族や周りの人にやさしくすることがどれほど大切か。
愛する人と一緒に生活する楽しさも。
高嶺がストを起こしたおかげ(?)で天音が読経したようですが
加賀ばあ様は逆に天音は住職の器ではないからもう一度修行して来いと言うのでした。
ELAでは潤子の送別会をいつにするかと話になっていますが
清宮が都合を聞くと元気のない潤子の気配を察しています。
つい桜庭は桜庭のままでいいんだと慰めていますが・・。
そして高嶺も仏様の前で深く思考を掘り下げています。
過去の二人のシーンを思い出すと潤子は笑顔ばかりでした。
私の夢はNYに行くことでしたがその夢は叶わずともELAに勤めて半分は叶った。
スピーチを考えている潤子を外で聞いている高嶺です。
ELAに来なかったら何もかなわなかったくらい大切な場所を辞めることになってしまったけれど
後悔していません。
私は今幸せです・・。
涙の潤子でしたが、高嶺は実家で休むように言うのでした。
天音が作業員の面々を引き連れてきました。
高嶺が桜庭家に入り浸り、潤子の夢を壊し、寺もあきらめず、のうのうと生きていると糾弾します。
引き換えに自分を捨てたと言う天音ですが、高嶺は決して祖母は捨てたわけじゃないと叫びます。
ならば「俺に一回でも会いに来てくれたのか」と泣く天音。
1人で生きてきたその元凶はこの一橋寺だから壊してやるという心境のようです。
不覚にも天音に対してちょっと涙をさそわれましたが、
なぜ京都に行かされたのかがわかればもうちょっと
違う感想になりますよねえ・・。
それはそれだとして、天音が何かできるような権利書などもってるんでしょうかね。
そして高嶺は決心たようです。
いつもの高台の公演に潤子を呼び出しました。
ジミーチューのパンプスを履いてきたというかわいい潤子。
なのに高嶺は辛いことをいわねばならなくてその表情は固い・・。
私はあなたに心から失望しました。
あなたがどんなに頑張っても私の妻にはなれない。
やはり住む世界が違うのでしょう。
ようやく目が覚めました。
私はあなたの事が嫌いになりました。
近々香織さんと結婚いたします。
泣いて憐みを乞うなど見苦しいですよ。
そんなことで人ので心が動くと思ってるんですか。
私は潤子さんが嫌いです。
もう二度と会うこともないでしょう。
ゆっくりと背を向けて去っていく高嶺。
高嶺Pさんのこのシーンの目の深い暗さといったら何とも演技者。
茫然と街をさまよう潤子の足はELAに向いてたようで
タイミングよく出てきた清宮が抱きしめるのでした。
***
高嶺Pさんが、別れを告げるシーンは予定していた以上にダメージで
しばらく立ち直れない状態でしたわ。
潤子と周りを思うあまりとはいえきつい。
なんせウソの嫌いな高嶺が言うから辛さ倍増ってところです。
まあ、でもここからのマジックでハッピーに向かうようですから
そこはもう引きずらないようにして次回まで過ごすってことで。
今週話は、
冒頭のタワシでごしごししたものだから痛いきついシーンがビシバシと出てくるわけで
なんだかもうぶらり旅の駆け落ちだったら本当に良かった気がしました。
そういいながらPさんの四次元ポケットは袂にどうやって入れてるのか?と言うくらいのマジックでしたし、
歯磨きのぶっこみもなんだか親密度の表れで潤子との仲良しシーンが楽しかったです。
それと添い寝にお姫様抱っこにPさんの魅力満載でした。
しかし、どのアップでもPさんの美しさが完璧で見とれます。
加賀おばあ様はなぜ潤子を頑なに拒むのかが憶測を呼びますね。
天音を京都に追いやったことも関係あるんでしょうか。
意外と一橋寺は維持に莫大な費用がかかっていて足利家の援助なしにはやっていけなかったとか。
だから足利お嬢様ありきの一橋寺なんでしょうかね。
あるいは加賀ばあ様のその姑あたりから同じように「住む世界」の違いで
散々いじめに遭ったとか。
もしくは同じように夢を捨てて一橋寺に嫁いだので夢を持つ潤子のために
わざとワルぶって、夢の遂行に手を貸してるとか・・・。
まあ・・最終回ですべて解決なのでしょうね!
今まで、二人の呼吸の妙を楽しませてもらってましたが
いよいよ残り1話。
終わらないで欲しい~と願いながらも、最終回楽しみにしています。
わかっていたのよ。
わかっていたけど、実際にあのラストには心底入り込んでしまいましたわ。
無表情なのにこの世の悲しみを全て背負ったような高嶺Pさんの辛そうな絶望の目。
「5→9 私に恋したお坊さん~ 第9話」
先週、痔で入院した上島パパと、家出した戸田ママが帰り、
しかも高嶺と潤子の交際(結婚祝)も含めてお祝いの花が届くのでした。
そこで潤子は会社を辞めることを発表。
高嶺は反対のようですが潤子は決意が固いのでした。
でも駆け落ちとはぶらり旅のようなものらしい意識(←美味しいもの食べてお土産買って帰ってくる)を持つ
戸田ママの言うように本当に駆け落ちでもしたほうがよほどよかったかもしれない今週話でした(涙
冒頭では再び上島パパとのお風呂シーン。
目が慣れたせいか脳内だいぶ緩和されてる(笑
パパは潤子はNY行きの夢を捨てて高嶺との結婚を選んだから大事にしてほしいと言うのでした。
しかし、タワシが痛い・・・あははは
何かの暗示でしょうかねええ
高嶺は加賀ばあさまのところに出向き潤子との結婚を認めてくれるように手を付き頭を下げますが
結婚するなら足利お嬢様でないとダメだと、とことん譲らないのでした。
なぜ頑なに拒むのかが分かりませんがその意志は固いようです。
報告を聞く潤子は、歯ブラシを高嶺にぐぐっと差し込み、
そして二人で行って認めて貰い二人で乗り越えると決意を新たに誓うのでした。
しかし二人で訪問すると塩をまかれ門前払いにあってしまいます。
そこに天音が登場。
一橋寺を建てかえる計画は進行中の様で業者との打ち合わせとか。
潤子はおばあ様の出かけ先にて出待ちをするのでした。
バンケットイベントホール昭和館というような(セレモニーホールみたいな広間)などあるのですが、
法事でもないようですし
大勢のお坊さんを従えておばあ様が出ていく会合ってどんなのがあるのでしょうか。
一橋寺御席というような会合とは。
ともあれ待っている間にドラえもんの4次元ポケットよろしく
高嶺のポケットはいろいろ出てきて楽しい~。
なかでもアンパンと牛乳は張り込みの定番で受けたわ~。
そして出てきたばあさまに土下座して何でもすると誓う潤子でした。
翌日から寺に住み込み、一切の修行をする潤子がけなげです。
反物をお使いに行ったみたいですが着物の知識がない潤子に厳しい加賀ばあさま。
一日中小間使いとして働きづめの潤子は疲労感たっぷり。
高嶺は潤子を幸せにするために結婚するのだといい、
潤子は高嶺を住職にするためにと言う。
お互いに相手の為を思って辛抱するのがこの世の深い愛の習い。
二人の思いが高まりチューをしようとして三休が寸止め。(もう慣れましたけどぉ~
加賀ばあさまは「潤子といると高嶺が不幸に巻き込まれる」といってますが、
その意味はなんでしょうか。
サイドストーリーでは、百絵とアーサーもこみちの会話で
「クーデレ」が出てきますが、
普段クールな人が二人きりのときデレる状態らしい。
百絵先生の世界もなかなか理解が遠いけれど面白い~。
一週間ぶりにELAに行った潤子を皆大歓迎。
清宮がNYに戻ることになったから復職するなら歓迎すると言われていますが、
結局深くお辞儀してお世話になったと言うのでした。
ここで百絵とアーサーは清宮の妻が亡くなっていたことを伝えます。
無言の潤子。
寺に帰るといけずの加賀ばあさまですが健気に謝る潤子でした。
高嶺が何かとかばうのが救いです。
潤子が実家に電話したころ天音が桜庭家を訪問中でしたが何を企んでるのか。
加賀ばあさまは相変わらずで、味見を求めても断るし、
生きてきた世界が違うといじめていますが、高嶺が聞いてるからまだ潤子には心強いかもしれません。
潤子の事が嫌いだとはっきりきっぱり言うばあ様なのでした。
なぜ?
辛い潤子は疲れ切っていますが抱きかかえて布団に寝かせてくれる高嶺。
座り込んで潤子を横抱きにし、立ち上がるというもの凄く筋力の必要なシーンでしたが
モノともせずやってのけました。さすがはPさんです。
潤子からは涙が落ちていますが、添い寝して手を握る高嶺Pでした。
どうしたってばあ様の気持ちを変えることはできないのかと。
檀家の会合があるという加賀ばあ様。
そこで高嶺は住職を務めるように言われ、外で聞いた潤子はお手伝いをしたいと申し出ます。
当日、潤子の実家の着物を着て手伝いますが、着物の古さをけなされ料理はひっくり返し失敗続き。
大勢の前で辛い思いをする潤子を胸を痛めつつ見ている高嶺です。
部屋で泣いている潤子を抱きしめて言いました。
あなた以上に大切なものなどこの世にありません。
人を愛することもあなたが教えてくれました。
家族や周りの人にやさしくすることがどれほど大切か。
愛する人と一緒に生活する楽しさも。
高嶺がストを起こしたおかげ(?)で天音が読経したようですが
加賀ばあ様は逆に天音は住職の器ではないからもう一度修行して来いと言うのでした。
ELAでは潤子の送別会をいつにするかと話になっていますが
清宮が都合を聞くと元気のない潤子の気配を察しています。
つい桜庭は桜庭のままでいいんだと慰めていますが・・。
そして高嶺も仏様の前で深く思考を掘り下げています。
過去の二人のシーンを思い出すと潤子は笑顔ばかりでした。
私の夢はNYに行くことでしたがその夢は叶わずともELAに勤めて半分は叶った。
スピーチを考えている潤子を外で聞いている高嶺です。
ELAに来なかったら何もかなわなかったくらい大切な場所を辞めることになってしまったけれど
後悔していません。
私は今幸せです・・。
涙の潤子でしたが、高嶺は実家で休むように言うのでした。
天音が作業員の面々を引き連れてきました。
高嶺が桜庭家に入り浸り、潤子の夢を壊し、寺もあきらめず、のうのうと生きていると糾弾します。
引き換えに自分を捨てたと言う天音ですが、高嶺は決して祖母は捨てたわけじゃないと叫びます。
ならば「俺に一回でも会いに来てくれたのか」と泣く天音。
1人で生きてきたその元凶はこの一橋寺だから壊してやるという心境のようです。
不覚にも天音に対してちょっと涙をさそわれましたが、
なぜ京都に行かされたのかがわかればもうちょっと
違う感想になりますよねえ・・。
それはそれだとして、天音が何かできるような権利書などもってるんでしょうかね。
そして高嶺は決心たようです。
いつもの高台の公演に潤子を呼び出しました。
ジミーチューのパンプスを履いてきたというかわいい潤子。
なのに高嶺は辛いことをいわねばならなくてその表情は固い・・。
私はあなたに心から失望しました。
あなたがどんなに頑張っても私の妻にはなれない。
やはり住む世界が違うのでしょう。
ようやく目が覚めました。
私はあなたの事が嫌いになりました。
近々香織さんと結婚いたします。
泣いて憐みを乞うなど見苦しいですよ。
そんなことで人ので心が動くと思ってるんですか。
私は潤子さんが嫌いです。
もう二度と会うこともないでしょう。
ゆっくりと背を向けて去っていく高嶺。
高嶺Pさんのこのシーンの目の深い暗さといったら何とも演技者。
茫然と街をさまよう潤子の足はELAに向いてたようで
タイミングよく出てきた清宮が抱きしめるのでした。
***
高嶺Pさんが、別れを告げるシーンは予定していた以上にダメージで
しばらく立ち直れない状態でしたわ。
潤子と周りを思うあまりとはいえきつい。
なんせウソの嫌いな高嶺が言うから辛さ倍増ってところです。
まあ、でもここからのマジックでハッピーに向かうようですから
そこはもう引きずらないようにして次回まで過ごすってことで。
今週話は、
冒頭のタワシでごしごししたものだから痛いきついシーンがビシバシと出てくるわけで
なんだかもうぶらり旅の駆け落ちだったら本当に良かった気がしました。
そういいながらPさんの四次元ポケットは袂にどうやって入れてるのか?と言うくらいのマジックでしたし、
歯磨きのぶっこみもなんだか親密度の表れで潤子との仲良しシーンが楽しかったです。
それと添い寝にお姫様抱っこにPさんの魅力満載でした。
しかし、どのアップでもPさんの美しさが完璧で見とれます。
加賀おばあ様はなぜ潤子を頑なに拒むのかが憶測を呼びますね。
天音を京都に追いやったことも関係あるんでしょうか。
意外と一橋寺は維持に莫大な費用がかかっていて足利家の援助なしにはやっていけなかったとか。
だから足利お嬢様ありきの一橋寺なんでしょうかね。
あるいは加賀ばあ様のその姑あたりから同じように「住む世界」の違いで
散々いじめに遭ったとか。
もしくは同じように夢を捨てて一橋寺に嫁いだので夢を持つ潤子のために
わざとワルぶって、夢の遂行に手を貸してるとか・・・。
まあ・・最終回ですべて解決なのでしょうね!
今まで、二人の呼吸の妙を楽しませてもらってましたが
いよいよ残り1話。
終わらないで欲しい~と願いながらも、最終回楽しみにしています。
12/02/2015 5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第8話
予告の文字をよく見たら最終回「前」だった(笑)残り二話ね。焦ったけどやたら儲けもの幸福感が広がったわ~。
その唇がじれったいのよ・・・なのかどうか
主役チュー寸止めの裏で
「チュー」×3があり、お祭りでしたね~(^^;
しかしどんどん面白くなるね!
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第8話」
先週、潤子が高嶺のお誕生日をお祝いし晴れて二人は相思相愛(!)
さっそく桜庭家でおつきあい報告をするのでした。
いわゆる「来ちゃった♡」(←Pさんお茶目!)というやつだそうですが、それはお寺にいとまをもらったから。
「いとま」とはおつきあい休暇(笑)だという潤子ママ@恵子@戸田ですが、
高嶺と潤子の新カップルは桜庭家公認の同棲開始となるのでした。
そのころ、一橋寺では時間に来なかった高嶺を見限り
加賀おばあちゃまは、天音@志尊に寺の跡取りを認め、
足利お嬢様も天音の嫁にすると言い出していました。
加賀祖母がなぜ足利お嬢様の相手を勝手に決めてしまうのかわからんのだす。
一橋寺に戻った高嶺に寺田は潤子とのラブを応援すると約束。
一方で、天音は高嶺からウソを言った自分が最も苦しいはずだと諭されています。
でもひねくれ甘えてるせいか、認めることはありません。
加賀祖母に捨てられた寂しさを高嶺に復讐することで鬱憤晴らすみたいなところ。
高嶺と潤子は桜庭家でひと部屋をもらってます。
いちゃいちゃラブラブと臨戦態勢ですが面と向かうのは照れ照れなところ。
北の国から風味の「じゅん・・」でしたが
ともあれ、目を開けたまま眠る高嶺には修行を要求する潤子でした。
翌朝はずっしり重いお弁当作り、高嶺はデコチューをゲット。
職場で潤子は翌年の正社員エントリー試験申込書を清宮@田中から受け取ります。
NYにはいきたいけれど、複雑な胸中。
そんなこんなで蜂屋×まさこのチューが出現。
プレゼントを渡せる関係になりめでたくネックレスを差し上げるのでした。
ミス百絵×アーサーもこみちもチュー。
百絵の人生初キスらしいですけど。
アーサーは失恋?
上島さんとPさんのお風呂ショット。
押しちゃダメ連呼に笑いがこみあげてる様子が見えて(爆)
しかし9時台お茶の間にあのシーンは目に刺激すぎて皆さん倒れてませんか。
そして高嶺の法衣輪げさに足利お嬢さまの口紅がついていてやきもちの潤子です。
あっさり白状してる高嶺に拍子抜けですが
両親に浮気の燃え火が飛び散りなんかうやむや。
ところで二人の部屋は平安朝御簾とペアルックでいっぱい。
Tシャツのプリントやマフラー、エプロン、額は「相思相愛」、YES/NO枕
かけ布団は端を合わせるとハートになるという凝った作り。スゴ~イ!!!!!
翌日、ママは家出。
年に一度の恒例行事で誰も心配しないため、夫婦とは「まか不思議」だと。(メモメモ
加賀おばあちゃまが潤子の職場にやってきました。
お供の坊さんたちがずらっと並び、道を作る中を通ります。
タカピーな様子は相変わらずで、潤子の仕事はお似合いだと見下し、
自分たちとは住む世界が違うから高嶺と別れてくれと言い放って帰るのでした。
清宮、聞いていてさすがにいい気分しないわけで
潤子を慰めようとしますが、そこに竜兵父ちゃん入院の一報。
痔でした。
ペアマフラーでお見舞いに行く二人ですが、ママからのメールは
「おだい痔に。痔エンド」でした。あははは
天音は何か裏であれこれしてるみたいですが
足利お嬢様にも無理やりチュー。今週話、3度目ですな。
全部兄の高嶺から奪い、捨てるのだと口の端で笑うのでした。
そして寺田までもが潤子に「別れてくれ」と会社に現れ、
清宮は高嶺に「潤子の夢を応援したい」と遠回しに別れを求め、
回りから障害が入ると二人のテンションは高まるという図式です。
潤子は帰宅した高嶺と向き合います。
高嶺の事情を聞いたと話し、加賀祖母や寺田の来訪も打ち明けました。
高嶺は別れたくないと言い、
潤子も高嶺の大切な場所を失ってほしくないと言いながら、
「あなたが好きです」と矛盾する熱い告白をするのでした。
だから別れたくない・・どうしよう・・うろたえる潤子を抱きしめる高嶺。
やっと好きだと言ってくれましたね。
私もあなたと決して別れない。
今こそチューかというところでまた寸止め~~~(あはははもう慣れたぜ。
そこに天音がやってきてビルの名称を考えてくれといいます。
一橋寺を壊し立て替えてビル@(仮称)星川ヒルズにするというのでした。
兄さんへの復讐だと。
***
やたら「チュー」が見えた回でしたねえ~。
序盤の両親のチュー話から、
サイドカップルのチュー3連発。
当の主役は必ず、横やりが入って寸止めというわけで
どうやら最終回までお預けのようです。
でもどの寸止めでも二人のシーンは綺麗な絵になっていてさすがに美カップルは違います。
今週の高嶺Pさんと上島さんとのお風呂&玄関のシーンはおかしかった~!
Pさん、笑いをかみ殺してるのが見えてるのでますます笑えました。
しかし、滝行シーンよりもお風呂のPさんのシーンはそのまままっすぐ目に飛び込んでくるので
刺激が強すぎてど素人の皆さまには鼻血ブーだったのではと心配(笑
そういえばあすなろ抱きもあったし、潤子からもたれていくハグもありましたっけ。
いいムードの中、
二人はそれぞれの思いを確認するように心の深い部分で通じ合っていきますが、
それと周りの状況は反比例していくのがラブストーリーの定番です。
ただ、通常は相手のために身を引くというのが手でしたけれど
二人ともに「別れたくない」と正直なのがこのドラマの新鮮なところ。
次回で一旦離れ(?)最終回もどるというためにも今週は燃え上がる二人を
演出するという大切な回でした。
それにしてもコントの阿吽の呼吸は磨きがかかり笑いが止まりませんでしたわ。
あと、弟ちゃんの復讐は子供じみていて相手にするだけ無駄って気がしますが
相手から寄ってくるので笑ってしまいます。
それだけかまってほしいのですね。
祖母に捨てられて両親なんかよそ者だと言うくらいなので
養子なのかどういうつながりなのかよくわからないのですけど、
ともかくさびしい環境で育ったのはわかりました。
こちらも高嶺が不憫な弟よ~と、鮮やかに解決してくれるのでしょう。
今週の高嶺Pは桜庭家にとけこんでいてまったく自然なのが妙にうけました。
竜兵父ちゃんの甚平を着て髪留めクリップもあまりにも自然で目になじんでました。
別に寺に戻らなくてもここで生活してもいいくらいでしたね。
でも寺と潤子、両方あきらめないという高嶺には何か考えがあるのでしょう。
次回は「最終回前」です。
ラス前の衝撃がたくさんありそうでしたね。
小ネタの笑いもたくさんなのでもう楽しみがたくさん♪
ということでここらへんで、痔エンド~~(オットットトト
主役チュー寸止めの裏で
「チュー」×3があり、お祭りでしたね~(^^;
しかしどんどん面白くなるね!
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第8話」
先週、潤子が高嶺のお誕生日をお祝いし晴れて二人は相思相愛(!)
さっそく桜庭家でおつきあい報告をするのでした。
いわゆる「来ちゃった♡」(←Pさんお茶目!)というやつだそうですが、それはお寺にいとまをもらったから。
「いとま」とはおつきあい休暇(笑)だという潤子ママ@恵子@戸田ですが、
高嶺と潤子の新カップルは桜庭家公認の同棲開始となるのでした。
そのころ、一橋寺では時間に来なかった高嶺を見限り
加賀おばあちゃまは、天音@志尊に寺の跡取りを認め、
足利お嬢様も天音の嫁にすると言い出していました。
加賀祖母がなぜ足利お嬢様の相手を勝手に決めてしまうのかわからんのだす。
一橋寺に戻った高嶺に寺田は潤子とのラブを応援すると約束。
一方で、天音は高嶺からウソを言った自分が最も苦しいはずだと諭されています。
でもひねくれ甘えてるせいか、認めることはありません。
加賀祖母に捨てられた寂しさを高嶺に復讐することで鬱憤晴らすみたいなところ。
高嶺と潤子は桜庭家でひと部屋をもらってます。
いちゃいちゃラブラブと臨戦態勢ですが面と向かうのは照れ照れなところ。
北の国から風味の「じゅん・・」でしたが
ともあれ、目を開けたまま眠る高嶺には修行を要求する潤子でした。
翌朝はずっしり重いお弁当作り、高嶺はデコチューをゲット。
職場で潤子は翌年の正社員エントリー試験申込書を清宮@田中から受け取ります。
NYにはいきたいけれど、複雑な胸中。
そんなこんなで蜂屋×まさこのチューが出現。
プレゼントを渡せる関係になりめでたくネックレスを差し上げるのでした。
ミス百絵×アーサーもこみちもチュー。
百絵の人生初キスらしいですけど。
アーサーは失恋?
上島さんとPさんのお風呂ショット。
押しちゃダメ連呼に笑いがこみあげてる様子が見えて(爆)
しかし9時台お茶の間にあのシーンは目に刺激すぎて皆さん倒れてませんか。
そして高嶺の法衣輪げさに足利お嬢さまの口紅がついていてやきもちの潤子です。
あっさり白状してる高嶺に拍子抜けですが
両親に浮気の燃え火が飛び散りなんかうやむや。
ところで二人の部屋は平安朝御簾とペアルックでいっぱい。
Tシャツのプリントやマフラー、エプロン、額は「相思相愛」、YES/NO枕
かけ布団は端を合わせるとハートになるという凝った作り。スゴ~イ!!!!!
翌日、ママは家出。
年に一度の恒例行事で誰も心配しないため、夫婦とは「まか不思議」だと。(メモメモ
加賀おばあちゃまが潤子の職場にやってきました。
お供の坊さんたちがずらっと並び、道を作る中を通ります。
タカピーな様子は相変わらずで、潤子の仕事はお似合いだと見下し、
自分たちとは住む世界が違うから高嶺と別れてくれと言い放って帰るのでした。
清宮、聞いていてさすがにいい気分しないわけで
潤子を慰めようとしますが、そこに竜兵父ちゃん入院の一報。
痔でした。
ペアマフラーでお見舞いに行く二人ですが、ママからのメールは
「おだい痔に。痔エンド」でした。あははは
天音は何か裏であれこれしてるみたいですが
足利お嬢様にも無理やりチュー。今週話、3度目ですな。
全部兄の高嶺から奪い、捨てるのだと口の端で笑うのでした。
そして寺田までもが潤子に「別れてくれ」と会社に現れ、
清宮は高嶺に「潤子の夢を応援したい」と遠回しに別れを求め、
回りから障害が入ると二人のテンションは高まるという図式です。
潤子は帰宅した高嶺と向き合います。
高嶺の事情を聞いたと話し、加賀祖母や寺田の来訪も打ち明けました。
高嶺は別れたくないと言い、
潤子も高嶺の大切な場所を失ってほしくないと言いながら、
「あなたが好きです」と矛盾する熱い告白をするのでした。
だから別れたくない・・どうしよう・・うろたえる潤子を抱きしめる高嶺。
やっと好きだと言ってくれましたね。
私もあなたと決して別れない。
今こそチューかというところでまた寸止め~~~(あはははもう慣れたぜ。
そこに天音がやってきてビルの名称を考えてくれといいます。
一橋寺を壊し立て替えてビル@(仮称)星川ヒルズにするというのでした。
兄さんへの復讐だと。
***
やたら「チュー」が見えた回でしたねえ~。
序盤の両親のチュー話から、
サイドカップルのチュー3連発。
当の主役は必ず、横やりが入って寸止めというわけで
どうやら最終回までお預けのようです。
でもどの寸止めでも二人のシーンは綺麗な絵になっていてさすがに美カップルは違います。
今週の高嶺Pさんと上島さんとのお風呂&玄関のシーンはおかしかった~!
Pさん、笑いをかみ殺してるのが見えてるのでますます笑えました。
しかし、滝行シーンよりもお風呂のPさんのシーンはそのまままっすぐ目に飛び込んでくるので
刺激が強すぎてど素人の皆さまには鼻血ブーだったのではと心配(笑
そういえばあすなろ抱きもあったし、潤子からもたれていくハグもありましたっけ。
いいムードの中、
二人はそれぞれの思いを確認するように心の深い部分で通じ合っていきますが、
それと周りの状況は反比例していくのがラブストーリーの定番です。
ただ、通常は相手のために身を引くというのが手でしたけれど
二人ともに「別れたくない」と正直なのがこのドラマの新鮮なところ。
次回で一旦離れ(?)最終回もどるというためにも今週は燃え上がる二人を
演出するという大切な回でした。
それにしてもコントの阿吽の呼吸は磨きがかかり笑いが止まりませんでしたわ。
あと、弟ちゃんの復讐は子供じみていて相手にするだけ無駄って気がしますが
相手から寄ってくるので笑ってしまいます。
それだけかまってほしいのですね。
祖母に捨てられて両親なんかよそ者だと言うくらいなので
養子なのかどういうつながりなのかよくわからないのですけど、
ともかくさびしい環境で育ったのはわかりました。
こちらも高嶺が不憫な弟よ~と、鮮やかに解決してくれるのでしょう。
今週の高嶺Pは桜庭家にとけこんでいてまったく自然なのが妙にうけました。
竜兵父ちゃんの甚平を着て髪留めクリップもあまりにも自然で目になじんでました。
別に寺に戻らなくてもここで生活してもいいくらいでしたね。
でも寺と潤子、両方あきらめないという高嶺には何か考えがあるのでしょう。
次回は「最終回前」です。
ラス前の衝撃がたくさんありそうでしたね。
小ネタの笑いもたくさんなのでもう楽しみがたくさん♪
ということでここらへんで、痔エンド~~(オットットトト
11/25/2015 5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第7話
潤子発「恋人になってさしあげます」待ちに待ったセリフに拍手、ショートケーキに涙。笑って泣いて忙しい~
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第7話」
先週、結婚パーティで恋人つなぎで終えた潤子@石原と高嶺@山下でした。
ムードに酔ったか雰囲気に飲み込まれた(※同じことです)のか
目覚めた潤子は認めたくない自分の行動に煩悶するのでした。
開き直って結婚式マジックだからと結論。
しかし「好き」かどうかも分からない状況でNYへ行くことだけはまだ望みを残しています。
小銭貯金でか???
リビング(居間)には当然のように高嶺がいて、すでにツーショットの写真もできていると言う手際の良さ(笑
寧々の誕生会をしてくれると言います。
ついでながら記念日は全部覚えているのがスゴイ。
ちなみに
潤子さんと初めて会った記念日
英語記念日
お泊り記念日、
坊主めくり記念日
膝枕記念日
前髪をとめていただいた記念日、
英語でプロポーズした記念日
ビンゴで洗濯機記念日
カニの身をかき出してあげた記念日
カドベン記念日
他128個 あははは
日で足りなくなれば「記念時」にするとか。すごい!
ご飯をよそうのも高嶺、(寺風?)てんこ盛りにしてるのが爆笑。潤子ってば食べそうですもんね。
ELAに出勤すると高嶺の弟天音@志尊がいて、潤子に接近。
14の時から京都で修業してるらしい。
加賀ばあちゃまは「潤子と高嶺を別れさせたら天音を次期住職にする」と言ってます。
え?なんか変?
二人がうまいこと別れて、さらに高嶺の住職の目がなくなった場合、
高嶺は寺にももどれず、潤子とも別れたままの孤独状態ってことになるわけですか?これが目的なのばあちゃま・・?
で、今週は干支の話。
三休ちゃんの絵本には猫が干支にない理由が描かれてるのよね。
ネズミがウソをついたからでしたが、天音は騙される猫が悪いと言うのでした。
レッスンではクリスマスの意味を尋ねていますが
高嶺の独壇場。
潤子に机ごと近づいていき両手を挙げてアピールで蜂屋が苦笑いするのがうけた(意外と本音だったり)
アメリカのクリスマスは家族で祝うのが一般的らしい。
寧々がやってきますが高嶺のプランはちょっと豪華すぎ。
銀座プリンセスホテル朱雀の間貸切で
高嶺の舞や
レディーガガやらアヴリルラヴィンなど列記されていて・・
聞いてみると、懇意のプロデューサーが檀家にいるからだという。
潤子の時は武道館とか。爆笑
もちろん断るのでしたけど、悶々としてお父さんの名があるビールで一人酒宴。
格差があり過ぎる!
潤子はカニかまですが一方の高嶺は本物のカニ。
万葉集を詠み解きながら潤子を思うのでした。
翌日、まさこ@紗栄子からは
星川に保険かけて清宮を焦らしてるとズバッと突かれてますが
「大炎上」というセリフは紗栄子、自虐なのか。
ともあれ潤子は逃げないことにして清宮にしっかり告げています。
「NYには自力で行く」と結論したこと。
清宮はそのまま受け止めるしかないですしね。味方だと言ってくれましたけど。残念??
天音は潤子に接近。
高嶺と結婚するのかと聞いています。
寺の嫁は寺の中で生きて死んでいくだけだと、そこに踏み込めるのかと忠告(脅迫?)するのでした。
さすがに困惑のらせんにはまっていく潤子。
帰宅すると高嶺が来ていない。
口では強がり平気そうな顔ですが何となくさびしい潤子。
押せ押せの高嶺が引いたのですね?(これもひとつのテクニック?
しかも潤子はビール飲みながら高嶺を思いだし「いかん、会いたいかも?」
さらに妄想ではベッドの高嶺がどアップで潤子を見つめ
「マイハニー」と甘く迫っていて・・あははは・・いやん、このシーン、ありがたすぎる(爆
そして寧々の誕生プレゼントのお買いものはブティック貸切・・・
肩フリルのガーりーワンピースだって。スゴイよく知ってる。
その後はラーメン五九郎(←笑)で行列に並ぶと。
好きな人と並んでみたかったらしい。
しかしその後がおかしくて・・
あの日、清宮の家に行ったのでは?と疑う高嶺になんでもなかったと言う潤子。すると、
あなたはふしだらです。
なぜほかの男の家にほいほいと。
言い訳無用、恥をしりなさい。
あなたがほかの男といるだけで許せないんです。
あなたは自分がどれだけ魅力的なのか気付いていない。
その気がなくてもあなたの笑顔や瞳で相手を虜にしてしまうんです。
もっと自分がかわいいことを自覚しなさい。
ケンカ腰で語気強くなってしまう潤子は
怒ってるのか褒めてるのかと問い、
高嶺「褒めてるんです!」
潤子「ありがとうございます!」
周囲まで巻き込んで爆笑でした。
二人の掛け合いもバッチリ。
一橋寺では天音と高嶺がチェス。
寺を継ぐためには潤子と別れなければならないし、
潤子と結婚したいなら寺をあきらめないといけないという天音に高嶺は
「潤子と結婚して一橋寺を継ぐ」とチェックメイト。
天音は弾き飛ばしてますが、冗談と笑い、
干支の猫の話をして高嶺に事前の警戒を促したようです。
でも高嶺はそこまでの読みはしなかったのでした。
二人を応援すると言った天音を信じて。
天音は加賀ばあちゃまに今宵8時までに高嶺を来させると言う話の流れを作りました。
しかし、高嶺には翌日の8時と伝えたようです。
今夜、寧々の誕生会を行うと知っていて。
それなのに加賀ばあちゃまはクジャクの法衣を広げ待ってるという図。
もちろん高嶺はきません。
コチラ寧々の家では高嶺が皆を招いてサプライズパーティ。
高嶺は手巻き寿司を作るのですが、よくわからないようで・・
そこに潤子が手際よく巻いてくれるのでした。
美味しいと言う高嶺。誰の誕生会なのか。。でしたけど・・のちに分かったことがあり・・・
二次会で皆がカラオケにでていき、残った潤子と高嶺。
「おめでとうございます」と電気を消したところに
ショートケーキに一本のろうそく。
高嶺は寧々と誕生日が一緒だった!
両親が亡くなってから祖母と住職が誕生日を祝ってくれたが欲しいものは「両親」と言った。
二人からはたくさんのプレゼントをもらったが感謝を伝えきれなかった。
もう誕生日をしなくていいと二人に言ってしまった。だから・・
こんなうれしい誕生日は初めてだと涙をぬぐうのでした。
誕生日記念日、手巻き寿司記念日、片付け記念日・・・
潤子も泣いてしまいますが、テレビのこちら側はほぼ全員号泣(よね?と勝手に決める^^;)
そんな潤子の涙を拭いてくれる高嶺。
泣いているあなたもかわいいと言うのでした。
高嶺さん、私、あなたのことを好きになってさしあげます。
あなたの恋人になってさしあげます。
二人の顔が接近し、今こそ・・か・・?という時、
皆がやってきてカラオケの誘いで寸止め(やっぱり^^;
カラオケで一休さんをうたい、帰ってみると
天音がクジャクの法衣を着て兄さんに勝ったと笑うのでした。
兄さんの持ってるもの全部もらうと言い、中に入っていきました。
静かに門が閉まります。
***
翌日の時間を告げて本当は今夜だったという残念なウソで天音は高嶺から出しぬいたつもり。
加賀おばあちゃまは天音の姑息な部分を知らないのでしょうかね?海千山千という気がするのに。
子供みたいなことして何が楽しいのか、もちろん気分悪いんですけど、
高嶺も逆に天音を「かわいそうに」と言う顔つきでした。
まあ流れで同棲になっていきますしそっちが楽しみだったりしますし。う・・む・・
記念日の列記は面白かったです。
俵万智の「サラダ記念日」がその底にあるのでしょうか。
雰囲気的にも「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」という若い感覚が
ドラマにリンクしていて妙におもしろおかしかった。
ただし、高嶺は万葉集を詠んでましたけど(^^;
それにしても高嶺と潤子の掛け合いがマッチしていて
このまま芸人誕生でもいいくらい。
(自分が)笑わずに(人を)笑わせるというのは楽しいものでしょうねえ~。
残り3~4話だと思うので、本当に貴重で大事なシーンばかり。
脳にしっかり残しておかなくてはっ。
そして今週は
潤子の朝妄想シーンの高嶺Pセンパイと
ラストのキス寸止めシーンが盛り上げてくれました。
Pセンパイ綺麗でしたね~.
願わくば[高嶺の舞]を見たかった(^^
ストーカー気味で強引で話の通じない変な人だった高嶺が
潤子の中でぐんぐん領域を広げ、今や
「好きになって差し上げ、恋人になって差し上げる」存在になっていったことに
驚嘆しています。
そんなこんなで次回は同棲なので桜庭家に溶け込む高嶺Pセンパイがまた楽しみです~。
あと、後継ぎ問題はどうなるんでしょうね?
先週、結婚パーティで恋人つなぎで終えた潤子@石原と高嶺@山下でした。
ムードに酔ったか雰囲気に飲み込まれた(※同じことです)のか
目覚めた潤子は認めたくない自分の行動に煩悶するのでした。
開き直って結婚式マジックだからと結論。
しかし「好き」かどうかも分からない状況でNYへ行くことだけはまだ望みを残しています。
小銭貯金でか???
リビング(居間)には当然のように高嶺がいて、すでにツーショットの写真もできていると言う手際の良さ(笑
寧々の誕生会をしてくれると言います。
ついでながら記念日は全部覚えているのがスゴイ。
ちなみに
潤子さんと初めて会った記念日
英語記念日
お泊り記念日、
坊主めくり記念日
膝枕記念日
前髪をとめていただいた記念日、
英語でプロポーズした記念日
ビンゴで洗濯機記念日
カニの身をかき出してあげた記念日
カドベン記念日
他128個 あははは
日で足りなくなれば「記念時」にするとか。すごい!
ご飯をよそうのも高嶺、(寺風?)てんこ盛りにしてるのが爆笑。潤子ってば食べそうですもんね。
ELAに出勤すると高嶺の弟天音@志尊がいて、潤子に接近。
14の時から京都で修業してるらしい。
加賀ばあちゃまは「潤子と高嶺を別れさせたら天音を次期住職にする」と言ってます。
え?なんか変?
二人がうまいこと別れて、さらに高嶺の住職の目がなくなった場合、
高嶺は寺にももどれず、潤子とも別れたままの孤独状態ってことになるわけですか?これが目的なのばあちゃま・・?
で、今週は干支の話。
三休ちゃんの絵本には猫が干支にない理由が描かれてるのよね。
ネズミがウソをついたからでしたが、天音は騙される猫が悪いと言うのでした。
レッスンではクリスマスの意味を尋ねていますが
高嶺の独壇場。
潤子に机ごと近づいていき両手を挙げてアピールで蜂屋が苦笑いするのがうけた(意外と本音だったり)
アメリカのクリスマスは家族で祝うのが一般的らしい。
寧々がやってきますが高嶺のプランはちょっと豪華すぎ。
銀座プリンセスホテル朱雀の間貸切で
高嶺の舞や
レディーガガやらアヴリルラヴィンなど列記されていて・・
聞いてみると、懇意のプロデューサーが檀家にいるからだという。
潤子の時は武道館とか。爆笑
もちろん断るのでしたけど、悶々としてお父さんの名があるビールで一人酒宴。
格差があり過ぎる!
潤子はカニかまですが一方の高嶺は本物のカニ。
万葉集を詠み解きながら潤子を思うのでした。
翌日、まさこ@紗栄子からは
星川に保険かけて清宮を焦らしてるとズバッと突かれてますが
「大炎上」というセリフは紗栄子、自虐なのか。
ともあれ潤子は逃げないことにして清宮にしっかり告げています。
「NYには自力で行く」と結論したこと。
清宮はそのまま受け止めるしかないですしね。味方だと言ってくれましたけど。残念??
天音は潤子に接近。
高嶺と結婚するのかと聞いています。
寺の嫁は寺の中で生きて死んでいくだけだと、そこに踏み込めるのかと忠告(脅迫?)するのでした。
さすがに困惑のらせんにはまっていく潤子。
帰宅すると高嶺が来ていない。
口では強がり平気そうな顔ですが何となくさびしい潤子。
押せ押せの高嶺が引いたのですね?(これもひとつのテクニック?
しかも潤子はビール飲みながら高嶺を思いだし「いかん、会いたいかも?」
さらに妄想ではベッドの高嶺がどアップで潤子を見つめ
「マイハニー」と甘く迫っていて・・あははは・・いやん、このシーン、ありがたすぎる(爆
そして寧々の誕生プレゼントのお買いものはブティック貸切・・・
肩フリルのガーりーワンピースだって。スゴイよく知ってる。
その後はラーメン五九郎(←笑)で行列に並ぶと。
好きな人と並んでみたかったらしい。
しかしその後がおかしくて・・
あの日、清宮の家に行ったのでは?と疑う高嶺になんでもなかったと言う潤子。すると、
あなたはふしだらです。
なぜほかの男の家にほいほいと。
言い訳無用、恥をしりなさい。
あなたがほかの男といるだけで許せないんです。
あなたは自分がどれだけ魅力的なのか気付いていない。
その気がなくてもあなたの笑顔や瞳で相手を虜にしてしまうんです。
もっと自分がかわいいことを自覚しなさい。
ケンカ腰で語気強くなってしまう潤子は
怒ってるのか褒めてるのかと問い、
高嶺「褒めてるんです!」
潤子「ありがとうございます!」
周囲まで巻き込んで爆笑でした。
二人の掛け合いもバッチリ。
一橋寺では天音と高嶺がチェス。
寺を継ぐためには潤子と別れなければならないし、
潤子と結婚したいなら寺をあきらめないといけないという天音に高嶺は
「潤子と結婚して一橋寺を継ぐ」とチェックメイト。
天音は弾き飛ばしてますが、冗談と笑い、
干支の猫の話をして高嶺に事前の警戒を促したようです。
でも高嶺はそこまでの読みはしなかったのでした。
二人を応援すると言った天音を信じて。
天音は加賀ばあちゃまに今宵8時までに高嶺を来させると言う話の流れを作りました。
しかし、高嶺には翌日の8時と伝えたようです。
今夜、寧々の誕生会を行うと知っていて。
それなのに加賀ばあちゃまはクジャクの法衣を広げ待ってるという図。
もちろん高嶺はきません。
コチラ寧々の家では高嶺が皆を招いてサプライズパーティ。
高嶺は手巻き寿司を作るのですが、よくわからないようで・・
そこに潤子が手際よく巻いてくれるのでした。
美味しいと言う高嶺。誰の誕生会なのか。。でしたけど・・のちに分かったことがあり・・・
二次会で皆がカラオケにでていき、残った潤子と高嶺。
「おめでとうございます」と電気を消したところに
ショートケーキに一本のろうそく。
高嶺は寧々と誕生日が一緒だった!
両親が亡くなってから祖母と住職が誕生日を祝ってくれたが欲しいものは「両親」と言った。
二人からはたくさんのプレゼントをもらったが感謝を伝えきれなかった。
もう誕生日をしなくていいと二人に言ってしまった。だから・・
こんなうれしい誕生日は初めてだと涙をぬぐうのでした。
誕生日記念日、手巻き寿司記念日、片付け記念日・・・
潤子も泣いてしまいますが、テレビのこちら側はほぼ全員号泣(よね?と勝手に決める^^;)
そんな潤子の涙を拭いてくれる高嶺。
泣いているあなたもかわいいと言うのでした。
高嶺さん、私、あなたのことを好きになってさしあげます。
あなたの恋人になってさしあげます。
二人の顔が接近し、今こそ・・か・・?という時、
皆がやってきてカラオケの誘いで寸止め(やっぱり^^;
カラオケで一休さんをうたい、帰ってみると
天音がクジャクの法衣を着て兄さんに勝ったと笑うのでした。
兄さんの持ってるもの全部もらうと言い、中に入っていきました。
静かに門が閉まります。
***
翌日の時間を告げて本当は今夜だったという残念なウソで天音は高嶺から出しぬいたつもり。
加賀おばあちゃまは天音の姑息な部分を知らないのでしょうかね?海千山千という気がするのに。
子供みたいなことして何が楽しいのか、もちろん気分悪いんですけど、
高嶺も逆に天音を「かわいそうに」と言う顔つきでした。
まあ流れで同棲になっていきますしそっちが楽しみだったりしますし。う・・む・・
記念日の列記は面白かったです。
俵万智の「サラダ記念日」がその底にあるのでしょうか。
雰囲気的にも「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」という若い感覚が
ドラマにリンクしていて妙におもしろおかしかった。
ただし、高嶺は万葉集を詠んでましたけど(^^;
それにしても高嶺と潤子の掛け合いがマッチしていて
このまま芸人誕生でもいいくらい。
(自分が)笑わずに(人を)笑わせるというのは楽しいものでしょうねえ~。
残り3~4話だと思うので、本当に貴重で大事なシーンばかり。
脳にしっかり残しておかなくてはっ。
そして今週は
潤子の朝妄想シーンの高嶺Pセンパイと
ラストのキス寸止めシーンが盛り上げてくれました。
Pセンパイ綺麗でしたね~.
願わくば[高嶺の舞]を見たかった(^^
ストーカー気味で強引で話の通じない変な人だった高嶺が
潤子の中でぐんぐん領域を広げ、今や
「好きになって差し上げ、恋人になって差し上げる」存在になっていったことに
驚嘆しています。
そんなこんなで次回は同棲なので桜庭家に溶け込む高嶺Pセンパイがまた楽しみです~。
あと、後継ぎ問題はどうなるんでしょうね?
11/18/2015 5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第6話
高嶺P先輩が本当の住職に見えて身内の法要思い出してちょっと泣けた。
もう一つ、「笑わない」高嶺と「笑えない」Pさんがかぶりました。
この意味では過去キャラでも明るくはじけて笑うシーンはほとんどなかった気がします。
だからほんのわずかな笑顔が宝物に見えるってことですよね~。
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第6話」
二人ベッドにダイブしたものの、高嶺@Pさんから
「私を好きですか?」と聞かれ、答えられない潤子@石原でした。
即、寸止めで「帰りましょ」と決めた高嶺。
潤子が自分を好きになってくれるまで大事にとっておくのだそうです。
今週のイベントの一つ、
桜庭家、潤子の祖母の17回忌法要。
なんと一橋寺檀家なので高嶺が法事を仕切るとのことです。
好きな人の好きな人を好きになるために、
良く知りたいということで祖母幸江のビデオをじっくり観察するのですが
それは潤子の成長記録と重なるわけで一石二鳥。
過去に商店街福引で当てたホームムービー(古い!)を常に回してるのがおかしい(^^;
潤子の家はこういう便利家電が良く当たりますね!
これからは潤子の成長記録を撮るのだそうです。
そしてその一直線の気持ちがスクールにまで持参し講義中も回すと言う迷惑なことをしています。
潤子は怒って取り上げようとしますが反抗する高嶺ともみあうわけで
なんだか夫婦喧嘩に見えなくもなく、潤子の変顔と高嶺のナイスの応酬が爆笑なのでした。
清宮@田中は潤子の態度豹変の理由がわかりました。
イヤリングが落ちていて視線をたどると自分と奥さんの写真。。。
これで潤子の気持ちが分かったのでした。
なんとか釈明しようとしますが「もういいから」と逃げてばかりの潤子です。
それは清宮の妻であれば不倫ということにもなるわけで、
はっきり確かめる勇気もなく逃げていくばかり。
でもNYに連れて行きたいというのが不倫なはずないのにね。
そして清宮VS高嶺を企画し、お風呂に連れて行ったアーサーもこみち。
美形男子三名がお風呂にいるという素晴らしい構図に日本中のぼせそう。
ともあれ、真っ先にアーサーが倒れ、たぶん清宮、最後高嶺の勝利だったらしいです。
のぼせきった高嶺が当たり前のように潤子のベッドにいるのがとにかくおかしい~~あははは
先だっての玄関でのお父さん同様、ベッドのところでは妹寧々が誤解するのでした。
風呂・・勝った・・とうわごとのように言ってて耳を近づけたら・・ね/笑
桜庭家過去ビデオの視聴を続ける高嶺ですが
祖母幸江が本当に笑わない人だという高嶺に潤子は高嶺も笑った顔を見たことないといいます。
ところが本人は「比較的潤子の前では笑ってるほう」だというのでした。意外です。
前髪が邪魔そうな高嶺に自分と同じように前髪を止めるピンを取り付けてくれた潤子。
ああああ~あたしの大好物のおでこPさん~~~(^^;
そしてこの瞬間、高嶺は潤子の胸にだきつくのでした。わお~~。
おっと~失礼。
そのビデオは、潤子の妹寧々が生まれたばかりのクリスマスの映像で、
高嶺は子供のころに両親亡くしてるため(家族でクリスマスを楽しむことがなかったかもしれないわけで)
潤子に甘えてしまったのですね。
さて、寺田@小野が桜庭家にやってきますが
お父さん@上島と同級生だったようです。
そして大学生の時はモテていた話を残していくのでした。
曰く春ちゃん、夏ちゃん、秋ちゃん・・そしてアンジェラ(爆笑
このアンジェラと英語で会話したのか・・と邪推したか?
たぶん、近所の女の子がアキちゃんだったし寺田が脚色したっぽいですよね(^^;
おかげで翌日の潤子は荒れ模様。
レッスンでも何度も高嶺に謝罪させるのでした。アポロジー・・
この二人の会話、笑った笑った・・
高嶺はなんで潤子が怒ってるのかわからないなりに最上級の謝罪しつくしてた(爆
そして法事当日。
法要の前にお話しさせてくださいという高嶺。
コスモスを持参した高嶺ですがそれは幸江祖母の好きだった花だそうです。
皆さんが「笑わない人だった」と言うのですが
ビデオをとりながら小さな笑い声が入っていたというのでした。
皆さんの幸せそうな姿を見ていつも笑っていたと涙しながら語る高嶺です。
大切な人を亡くすことは辛く悲しいことです。
しかし折に触れ思いだし、花を手向け今自分が生きていることに感謝をする。
それが何よりの供養になるのです。
つい潤子も涙があふれるのでした。・・・あたしも・・・(涙
もう一つのイベント。
ELA講師の結婚パーティで司会をする潤子と清宮。
二人のなれそめVTRを披露というところで、デッキが壊れてしまい回せなくなってしまいました。
そこに高嶺がそれまで撮っていた潤子のビデオをだし、
潤子を撮ることで周りのみんなも撮れたからということでなぜか新郎新婦のビデオに成り代わるのでした。
パーティ準備の皆を映していたので盛り上がる内容になっています。
ブーケトスは潤子のところに飛んできました。
高嶺の元カノたちは高嶺の笑顔を見たのかずっと気になっていたというのですが
元カノという人は知らないという高嶺でした。
潤子はいつものように掘り起こしたくないことなので触れないことにするようです。
これまでのお礼と握手を求めた潤子ですがその手を恋人握りにしました。ワオ~~~
その手を後ろでそっと包み込む潤子です。
***
そのころ、アーサーと百絵は清宮の奥さんは亡くなっていると話をするのでした。
まだ潤子は知らないということで、意味深の顔になっています。
また一橋寺ではひばり@加賀が高嶺は住職の座を失格したと若い男性に話しています。
なんというイケメン(笑)
そんなこんなでようやく潤子の心が高嶺の方を向いてきたところに
再び難がふりかかってくるのでした。
それにしてもラストの手を握るシーンはすんごく良かった~。
ずっと高嶺の方から押せ押せでやってきたのですけど
これは潤子からのアプローチですから高嶺がどんどん入り込んでる様子がわかりますもん。
そしてこのドラマでまさか涙なんてことはないと思ってたので
高嶺Pさんの説法シーンにはじんわりするものがありました。
また子供時代の自分と重ねて潤子に抱きついてしまった高嶺にも
不憫でツーンときてしまいます。
それでいてあのデコだしのPスタイルは最高に良かったわ!
それと、レッスン中の二人のやり取りは何気に笑えて楽しい。
さて、最後に現れたのはどうやら弟ちゃんのようですが
高嶺はどうするのでしょうね。
次回、兄弟対決になるのか気になるところです。
この意味では過去キャラでも明るくはじけて笑うシーンはほとんどなかった気がします。
だからほんのわずかな笑顔が宝物に見えるってことですよね~。
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第6話」
二人ベッドにダイブしたものの、高嶺@Pさんから
「私を好きですか?」と聞かれ、答えられない潤子@石原でした。
即、寸止めで「帰りましょ」と決めた高嶺。
潤子が自分を好きになってくれるまで大事にとっておくのだそうです。
今週のイベントの一つ、
桜庭家、潤子の祖母の17回忌法要。
なんと一橋寺檀家なので高嶺が法事を仕切るとのことです。
好きな人の好きな人を好きになるために、
良く知りたいということで祖母幸江のビデオをじっくり観察するのですが
それは潤子の成長記録と重なるわけで一石二鳥。
過去に商店街福引で当てたホームムービー(古い!)を常に回してるのがおかしい(^^;
潤子の家はこういう便利家電が良く当たりますね!
これからは潤子の成長記録を撮るのだそうです。
そしてその一直線の気持ちがスクールにまで持参し講義中も回すと言う迷惑なことをしています。
潤子は怒って取り上げようとしますが反抗する高嶺ともみあうわけで
なんだか夫婦喧嘩に見えなくもなく、潤子の変顔と高嶺のナイスの応酬が爆笑なのでした。
清宮@田中は潤子の態度豹変の理由がわかりました。
イヤリングが落ちていて視線をたどると自分と奥さんの写真。。。
これで潤子の気持ちが分かったのでした。
なんとか釈明しようとしますが「もういいから」と逃げてばかりの潤子です。
それは清宮の妻であれば不倫ということにもなるわけで、
はっきり確かめる勇気もなく逃げていくばかり。
でもNYに連れて行きたいというのが不倫なはずないのにね。
そして清宮VS高嶺を企画し、お風呂に連れて行ったアーサーもこみち。
美形男子三名がお風呂にいるという素晴らしい構図に日本中のぼせそう。
ともあれ、真っ先にアーサーが倒れ、たぶん清宮、最後高嶺の勝利だったらしいです。
のぼせきった高嶺が当たり前のように潤子のベッドにいるのがとにかくおかしい~~あははは
先だっての玄関でのお父さん同様、ベッドのところでは妹寧々が誤解するのでした。
風呂・・勝った・・とうわごとのように言ってて耳を近づけたら・・ね/笑
桜庭家過去ビデオの視聴を続ける高嶺ですが
祖母幸江が本当に笑わない人だという高嶺に潤子は高嶺も笑った顔を見たことないといいます。
ところが本人は「比較的潤子の前では笑ってるほう」だというのでした。意外です。
前髪が邪魔そうな高嶺に自分と同じように前髪を止めるピンを取り付けてくれた潤子。
ああああ~あたしの大好物のおでこPさん~~~(^^;
そしてこの瞬間、高嶺は潤子の胸にだきつくのでした。わお~~。
おっと~失礼。
そのビデオは、潤子の妹寧々が生まれたばかりのクリスマスの映像で、
高嶺は子供のころに両親亡くしてるため(家族でクリスマスを楽しむことがなかったかもしれないわけで)
潤子に甘えてしまったのですね。
さて、寺田@小野が桜庭家にやってきますが
お父さん@上島と同級生だったようです。
そして大学生の時はモテていた話を残していくのでした。
曰く春ちゃん、夏ちゃん、秋ちゃん・・そしてアンジェラ(爆笑
このアンジェラと英語で会話したのか・・と邪推したか?
たぶん、近所の女の子がアキちゃんだったし寺田が脚色したっぽいですよね(^^;
おかげで翌日の潤子は荒れ模様。
レッスンでも何度も高嶺に謝罪させるのでした。アポロジー・・
この二人の会話、笑った笑った・・
高嶺はなんで潤子が怒ってるのかわからないなりに最上級の謝罪しつくしてた(爆
そして法事当日。
法要の前にお話しさせてくださいという高嶺。
コスモスを持参した高嶺ですがそれは幸江祖母の好きだった花だそうです。
皆さんが「笑わない人だった」と言うのですが
ビデオをとりながら小さな笑い声が入っていたというのでした。
皆さんの幸せそうな姿を見ていつも笑っていたと涙しながら語る高嶺です。
大切な人を亡くすことは辛く悲しいことです。
しかし折に触れ思いだし、花を手向け今自分が生きていることに感謝をする。
それが何よりの供養になるのです。
つい潤子も涙があふれるのでした。・・・あたしも・・・(涙
もう一つのイベント。
ELA講師の結婚パーティで司会をする潤子と清宮。
二人のなれそめVTRを披露というところで、デッキが壊れてしまい回せなくなってしまいました。
そこに高嶺がそれまで撮っていた潤子のビデオをだし、
潤子を撮ることで周りのみんなも撮れたからということでなぜか新郎新婦のビデオに成り代わるのでした。
パーティ準備の皆を映していたので盛り上がる内容になっています。
ブーケトスは潤子のところに飛んできました。
高嶺の元カノたちは高嶺の笑顔を見たのかずっと気になっていたというのですが
元カノという人は知らないという高嶺でした。
潤子はいつものように掘り起こしたくないことなので触れないことにするようです。
これまでのお礼と握手を求めた潤子ですがその手を恋人握りにしました。ワオ~~~
その手を後ろでそっと包み込む潤子です。
***
そのころ、アーサーと百絵は清宮の奥さんは亡くなっていると話をするのでした。
まだ潤子は知らないということで、意味深の顔になっています。
また一橋寺ではひばり@加賀が高嶺は住職の座を失格したと若い男性に話しています。
なんというイケメン(笑)
そんなこんなでようやく潤子の心が高嶺の方を向いてきたところに
再び難がふりかかってくるのでした。
それにしてもラストの手を握るシーンはすんごく良かった~。
ずっと高嶺の方から押せ押せでやってきたのですけど
これは潤子からのアプローチですから高嶺がどんどん入り込んでる様子がわかりますもん。
そしてこのドラマでまさか涙なんてことはないと思ってたので
高嶺Pさんの説法シーンにはじんわりするものがありました。
また子供時代の自分と重ねて潤子に抱きついてしまった高嶺にも
不憫でツーンときてしまいます。
それでいてあのデコだしのPスタイルは最高に良かったわ!
それと、レッスン中の二人のやり取りは何気に笑えて楽しい。
さて、最後に現れたのはどうやら弟ちゃんのようですが
高嶺はどうするのでしょうね。
次回、兄弟対決になるのか気になるところです。
11/11/2015 5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第5話
ぐるっと一回転に胸がきゅるんって感じですかね?(ポッ// ・・みなさん、正気に戻れてますか?
今週はあの遊園地の掛け軸みたいな地図絵(?)がめったやたらおかしくて私のツボにはまりました。
しかもあのしおりも良かったし、持ち物とかお約束ごととか大好き~~(フニャっ
「5→9~私に恋したお坊さん~第5話」
潤子@石原と清宮@田中はかつては師弟関係で、
NYに行く清宮に片思いしていた潤子がカードを出すと言いつつ、
告白はできないままで三年経ち、その後の状況は変化しまくり、
そんで先週は清宮から一緒にNYに行こうと誘われていました。
それはプロポーズなのか仕事なのかあいまいです。
お風呂でいろんな思いが渦巻く潤子でしたが桜庭家には高嶺@山下が来ているのでした。
自分ちのようにリラックスして次にお風呂入るとか・・あはは・・ちょっと困りますね(//
で、デートの約束取り付けたということで週末の大安吉日一粒万倍日に決定。
遊園地や浅草の食べ歩き、プラネタリウムの案をメモし、
寺にもどれば、「女子は遅れてくるもの、好みに合わせる、待つ時間も醍醐味」などと
ハウツー本をかき集め情報収集に余念がないのでした。あははは
そしてこれがラストシーンに生きてきます。
「大切なことはデートの最後に自分から告白すべし。」
GF登場の三休ちゃんからは知識よりも実戦あるのみと忠告を受けるのもまた良し(ニカッ
潤子はビジネスクラス担当となり生徒は三嶋と高嶺。
ハロウィンパーティでキスした三嶋には恨みたっぷりの高嶺で
二人の英語対決には笑った笑った。
次第に潤子との親密度の張り合いになっていき、
高嶺の(潤子の)実家には4度も行ってると言う指のひらひらした動きに爆笑。
デートするものだと決めつけている高嶺と
きっちり断り切れていない潤子の噛みあわない会話が踊ります。
でも潤子の「大切なことをお伝えしなくては」という部分を
自分がデートの最後にいう「大切なこと」にすり替えている高嶺におかしくも一途な愛を感じつつ。
で、「のっぴきならない用事」といい高嶺はデートに向けて事前調査をはじめるわけです。
潤子のお菓子や、食事の試食や・・ポップコーンや・・。
メリーゴーランドの手合せポーズがいいわ!
目撃したのは百絵@高梨とアーサーもこみち。
百絵のBL萌え萌えイベントに付き合ったアーサーでしたが。
二人の報告を聞き、潤子は困り切ってます。
高嶺のプランしたスケジュールは
午後1時待ち合わせ(遊園地)から始まり
昼食、メリーゴーランド、ポップコーン購入などと綿密にプランされてあり
7時カニ料理、8時半には永遠の愛を誓う公園で夜景観賞となっています(^^
そして11時には家に送るとのこと。
お約束 私から離れないこと
持物 あなたの笑顔。
遊園地の絵がまた粋なデートしおりでした!
盛り上がる高嶺を見る足利お嬢様は潤子のもとに現れ
結婚する気がないならば(高嶺を)傷つけないでくれと談判するのでした。
断ろうとしてもタイミングが合わずきっちり断りきれてない潤子・・・
そしてデート当日。
立派な法衣をまとった高嶺。
由緒ある先先代の形見だそうで覚悟があるのかとひばり@加賀が言うのでした。
いやしかし、金色地にクジャクの柄ですからこの世の中では最高位の袈裟のようです。
遊園地の前で待つ高嶺。
一方、潤子の方は清宮のお客に付き合い、その子供たちの子守を任されてしまうのでした。
小さい子は何度もPEE PEEとトイレに連れて行く羽目になるしなかなか大変。
手巻きずしに喜ぶ子供たち・・かわいいね!
武士の情けで高嶺の元に行くつもりがあった潤子ですが高嶺が携帯を持ってないため
妹の寧々に「残業で行けない」という伝言を頼むのでした。
しかし、高嶺はまだ待ってると言い、それに付き合うという寧々は風邪ひきそう。
そこにひばりまでやってきて情けないと嘆きます。
寧々がくしゃみをしたタイミングで一旦、退く高嶺でした。
そのころ潤子は清宮の部屋に行きゲイカップルの同僚たちと話したりと楽しんでいます。
キス寸止めでワインを取りに行った清宮でしたが、その時、過去の写真を見つけた潤子。
写真は清宮と女性のツーショット。ウエディングのものもあり結婚指輪まであります。
ショックな潤子は放心状態で出ていくのでした。
その足は自然と遊園地に。
そしているはずのない高嶺がいました。
何でいるの?と驚く潤子。
女性は遅れてくるというハウツウー本をそのまま口にする高嶺です。
待っている間も楽しかったという高嶺に自分は最低女だと自虐な潤子。
真実を知りたくなくて怖くて逃げだしてきたと泣きだします。
抱きしめる高嶺は「私はあなたが好きです」とあくまで優しい。
帰りましょうという高嶺に「帰りたくない」
そして二人は・・なんとぉ・・・ついに行きました!
袈裟のままベッドにダイビングしますがキスしようとする潤子をくるりと回転し
高嶺が上に・・その唇はゆっくりと潤子に近づき・・きゃ~~~////失神
***
なんという無敵な・・もとい素敵な・・ぎゃお~なラストでした。
刺激が強くて・・ギュッな感じですねえ。
最後のくるんはハウツー本から解釈して自分がリードするという意識だったのでしょうか。
高嶺Pさんの今までにない「強さ」みたいなものを見た気がしました。
すぐ予告が出て「寸止め突破」となってるのがおかしくてたまりませんが
これでいいのですね!
しかも高嶺Pセンパイのおデコだしのヘアスタイル!好みなんですわ~。
クロサギのころ、Pさんのフェミニンなマダムヘアが大好きと言っていたのが懐かしいです。
そんな高嶺Pが桜庭家で妙にリラックスしている様子が見えて楽しみです~。
しかし、どんどん二人の間が接近していきます。
潤子は高嶺に最初は断る気満々だったのにタイミングを逃して断れないまま過ぎてしまい、
武士の情けで行こうかとあきらめていたところを子守が入り断る口実ができたのでした。
ところが清宮の写真で傷つき、足が向かった先は約束していた遊園地。
潤子の気持ちのどこかに高嶺なら待ってるかもしれないという淡い期待があったのでしょう。
当初、潤子の中ではストーカー扱いだった高嶺がぐんぐん大きくなり
一途な愛情を見せてくれる大きな人物になっていく様子がわかります。
そしてついには常套句「帰りたくない」が出ました!!
高嶺の尽くしまくってくれた一途な愛情(?)が潤子を落としたというところですね!
ともあれ小悪魔さとみちゃんのキャラを最大限に活かしたのは間違いないシーンでした。
でもひばりや足利お嬢様や
ライバル三嶋や・・・
たくさんの障害があるのですよね。
何よりも、潤子的には清宮の写真の真相がわからずじまい。
そんなこんなですが次回は再びドタバタ風になるんでしょうか。
楽しみです!
しかもあのしおりも良かったし、持ち物とかお約束ごととか大好き~~(フニャっ
「5→9~私に恋したお坊さん~第5話」
潤子@石原と清宮@田中はかつては師弟関係で、
NYに行く清宮に片思いしていた潤子がカードを出すと言いつつ、
告白はできないままで三年経ち、その後の状況は変化しまくり、
そんで先週は清宮から一緒にNYに行こうと誘われていました。
それはプロポーズなのか仕事なのかあいまいです。
お風呂でいろんな思いが渦巻く潤子でしたが桜庭家には高嶺@山下が来ているのでした。
自分ちのようにリラックスして次にお風呂入るとか・・あはは・・ちょっと困りますね(//
で、デートの約束取り付けたということで週末の大安吉日一粒万倍日に決定。
遊園地や浅草の食べ歩き、プラネタリウムの案をメモし、
寺にもどれば、「女子は遅れてくるもの、好みに合わせる、待つ時間も醍醐味」などと
ハウツー本をかき集め情報収集に余念がないのでした。あははは
そしてこれがラストシーンに生きてきます。
「大切なことはデートの最後に自分から告白すべし。」
GF登場の三休ちゃんからは知識よりも実戦あるのみと忠告を受けるのもまた良し(ニカッ
潤子はビジネスクラス担当となり生徒は三嶋と高嶺。
ハロウィンパーティでキスした三嶋には恨みたっぷりの高嶺で
二人の英語対決には笑った笑った。
次第に潤子との親密度の張り合いになっていき、
高嶺の(潤子の)実家には4度も行ってると言う指のひらひらした動きに爆笑。
デートするものだと決めつけている高嶺と
きっちり断り切れていない潤子の噛みあわない会話が踊ります。
でも潤子の「大切なことをお伝えしなくては」という部分を
自分がデートの最後にいう「大切なこと」にすり替えている高嶺におかしくも一途な愛を感じつつ。
で、「のっぴきならない用事」といい高嶺はデートに向けて事前調査をはじめるわけです。
潤子のお菓子や、食事の試食や・・ポップコーンや・・。
メリーゴーランドの手合せポーズがいいわ!
目撃したのは百絵@高梨とアーサーもこみち。
百絵のBL萌え萌えイベントに付き合ったアーサーでしたが。
二人の報告を聞き、潤子は困り切ってます。
高嶺のプランしたスケジュールは
午後1時待ち合わせ(遊園地)から始まり
昼食、メリーゴーランド、ポップコーン購入などと綿密にプランされてあり
7時カニ料理、8時半には永遠の愛を誓う公園で夜景観賞となっています(^^
そして11時には家に送るとのこと。
お約束 私から離れないこと
持物 あなたの笑顔。
遊園地の絵がまた粋なデートしおりでした!
盛り上がる高嶺を見る足利お嬢様は潤子のもとに現れ
結婚する気がないならば(高嶺を)傷つけないでくれと談判するのでした。
断ろうとしてもタイミングが合わずきっちり断りきれてない潤子・・・
そしてデート当日。
立派な法衣をまとった高嶺。
由緒ある先先代の形見だそうで覚悟があるのかとひばり@加賀が言うのでした。
いやしかし、金色地にクジャクの柄ですからこの世の中では最高位の袈裟のようです。
遊園地の前で待つ高嶺。
一方、潤子の方は清宮のお客に付き合い、その子供たちの子守を任されてしまうのでした。
小さい子は何度もPEE PEEとトイレに連れて行く羽目になるしなかなか大変。
手巻きずしに喜ぶ子供たち・・かわいいね!
武士の情けで高嶺の元に行くつもりがあった潤子ですが高嶺が携帯を持ってないため
妹の寧々に「残業で行けない」という伝言を頼むのでした。
しかし、高嶺はまだ待ってると言い、それに付き合うという寧々は風邪ひきそう。
そこにひばりまでやってきて情けないと嘆きます。
寧々がくしゃみをしたタイミングで一旦、退く高嶺でした。
そのころ潤子は清宮の部屋に行きゲイカップルの同僚たちと話したりと楽しんでいます。
キス寸止めでワインを取りに行った清宮でしたが、その時、過去の写真を見つけた潤子。
写真は清宮と女性のツーショット。ウエディングのものもあり結婚指輪まであります。
ショックな潤子は放心状態で出ていくのでした。
その足は自然と遊園地に。
そしているはずのない高嶺がいました。
何でいるの?と驚く潤子。
女性は遅れてくるというハウツウー本をそのまま口にする高嶺です。
待っている間も楽しかったという高嶺に自分は最低女だと自虐な潤子。
真実を知りたくなくて怖くて逃げだしてきたと泣きだします。
抱きしめる高嶺は「私はあなたが好きです」とあくまで優しい。
帰りましょうという高嶺に「帰りたくない」
そして二人は・・なんとぉ・・・ついに行きました!
袈裟のままベッドにダイビングしますがキスしようとする潤子をくるりと回転し
高嶺が上に・・その唇はゆっくりと潤子に近づき・・きゃ~~~////失神
***
なんという無敵な・・もとい素敵な・・ぎゃお~なラストでした。
刺激が強くて・・ギュッな感じですねえ。
最後のくるんはハウツー本から解釈して自分がリードするという意識だったのでしょうか。
高嶺Pさんの今までにない「強さ」みたいなものを見た気がしました。
すぐ予告が出て「寸止め突破」となってるのがおかしくてたまりませんが
これでいいのですね!
しかも高嶺Pセンパイのおデコだしのヘアスタイル!好みなんですわ~。
クロサギのころ、Pさんのフェミニンなマダムヘアが大好きと言っていたのが懐かしいです。
そんな高嶺Pが桜庭家で妙にリラックスしている様子が見えて楽しみです~。
しかし、どんどん二人の間が接近していきます。
潤子は高嶺に最初は断る気満々だったのにタイミングを逃して断れないまま過ぎてしまい、
武士の情けで行こうかとあきらめていたところを子守が入り断る口実ができたのでした。
ところが清宮の写真で傷つき、足が向かった先は約束していた遊園地。
潤子の気持ちのどこかに高嶺なら待ってるかもしれないという淡い期待があったのでしょう。
当初、潤子の中ではストーカー扱いだった高嶺がぐんぐん大きくなり
一途な愛情を見せてくれる大きな人物になっていく様子がわかります。
そしてついには常套句「帰りたくない」が出ました!!
高嶺の尽くしまくってくれた一途な愛情(?)が潤子を落としたというところですね!
ともあれ小悪魔さとみちゃんのキャラを最大限に活かしたのは間違いないシーンでした。
でもひばりや足利お嬢様や
ライバル三嶋や・・・
たくさんの障害があるのですよね。
何よりも、潤子的には清宮の写真の真相がわからずじまい。
そんなこんなですが次回は再びドタバタ風になるんでしょうか。
楽しみです!
11/04/2015 5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第4話
いい感じのコメディになってきました!最もシュールで笑えたのは目を開けて眠る高嶺Pセンパイ(笑
先週、三嶋とのキスで終わった潤子@石原でしたが
それを苦渋の面持ちで凝視した四名のその後が描かれた4話でした。
面白かったね~~!!!!!
で、早速行動にうつしたのは高嶺@山下。
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第4話」
なんと潤子はビンゴでドラム式洗濯機を当てたらしいです。
ビンゴにこんな家電が出るなんてすごい太っ腹な会社。
本来ならそれは生徒側が引き当てるようにうまくアレするのでしょうけど
でも需要があるのは潤子先生宅のようだからちょうどよかったのか(笑
ともかく両親は大喜びなのでした。
もちろん潤子は運べないでしょうから運送を手配したのか
自分で車にのせてきたのか高嶺がしっかりと洗濯機を運んでくれたのでした。
高嶺は(キスされたことで)潤子に恥を知りなさいと怒るわけですが、
もちろん高嶺に心配していただくことじゃないと反論する潤子。
側で両親たちは(洗濯機貯金をしていたのを使えることになったと)旅行する話になり
二つの違う会話がテーブルを挟んで飛び交うのが笑えます。
まるで家族か知己のように高嶺をさそってくれるお父さん@上島。好きだわ(^^
旅行の話から両親の結婚への道が「お泊り」にあったことを知り
高嶺は「宿坊」を思い立つのでした。
宿坊とは実際に寝泊まりして修行体験できる寺のことらしいです。
座禅や写経、読経とお寺ご体験コースみたいな。
身も心も洗われそうな一度試してみたいです(ただし一橋寺ツアー限定)
ですが、祖母ひばり@加賀は元総理の法要があるので反対するのでした。
なんせその法要は高嶺が次期住職としての披露も兼ねているとのことで取り仕切るのですから
多忙すぎるわけです。
ともあれ高嶺が直接潤子に談判しても断られるのは承知だったようで
上に働きかけて一泊ツアー参加を強制してくるあたり話としても笑えます。
そして「ELA&一橋寺共同企画・宿坊体験ツアー」事前調査が命じられるのでした(爆
おめでとうございます。パチパチ・・あはは・・
ただしそこは目算が外れ潤子だけではなく美坊主ねらいの百絵と
その百絵ねらいのアーサーもこみち(高嶺が呼んだらしい)がついてくるのが受けます。
そういえばひばりが予定より早く帰り、このあたりでP猫のニャ~オとなっていました。(^^
ひばりに挨拶するのは潤子抜き。
きわどくなるとアーサーが辻が花、輝く星、ハート泥棒とひばりをほめあげるのでした。あははさすが。
苦渋の四名のうちの女性であるまさこ@紗栄子は三嶋を年収が低いからとふりました。
あからさまに安堵する三嶋ですが、逆にまさこは泣いています。
それを慰めるのは渋谷王子、蜂屋。
バー・ケンジントンを経営してる?
ともあれ、後に三嶋も潤子から軽くあしらわれてましたから~。
宿坊では高嶺が花や食事のおもてなしも実践中。
カニを用意してるのは潤子のためですね。
あまりにも忙しくてお茶を出しながらせきや睡魔が襲ってくる高嶺でした。
その後の坊主めくりもうっかり寝るとそれは瞑想だそうです。
四人並んで雑魚寝も。
それぞれの思惑がありますが眠れない潤子が振り向いたら
高嶺が目を見開いて寝ていた!!!!!!(うはははは
その後、高嶺が迫っているところにひばりが現れ誤解されますが
おかげで潤子は帰り、高嶺は滝修行(あはは
苦渋の目撃メンバーその三ですがそれは由紀ちゃん。
女子高生だとばかり思っていたら美男子でした。
まだ小さい高校生・・・
寧々から電話があり心配な感じで行ってみたらそれは罠?のような、
潤子ちゃんが好きと迫ってきて・・・でもなんでもないのでした。
虫の知らせで高嶺までもが追いかけていきましたが、
結果として由紀と高嶺二人は気が合うようなところ。
辛い気持ちを乗り越えてこそ成長があるんです。
私をみなさい・・
だって。
何の話なんだか・・あは・・・
その後、潤子の家で壁ドンに続きますが家族が帰ってくるのでした(残念^^;
そして高嶺倒れるの一報が入ってきます。
潤子はアーサーもこみちや百絵になじられ、
花を持ちお見舞いのつもりで一橋寺に行きます。
いつもの説教部屋で寝ている高嶺。なんと辛そうな・・・ううっ涙
手を握ってほしいという高嶺の手をしっかりと握りしめる潤子。
それを見てしまった足利お嬢様はショックですが消えました。
高嶺は友達を招いて夜更かしをしたのが初めてだったと言うのでした。
雑魚寝など何もかも。
だからうれしくてついつい無理を重ねていった高嶺。
なんだかほだされてしまった潤子はいつでもそんなことはしてあげるというのでした。
だったら・・
あなたの手料理が食べたい。
あなたとデートがしたい。
咳をして苦しい高嶺は潤子の膝に頭をのせ、一方潤子も背中をさすって優しい。
潤子さん・・
あなたと夫婦になりたい。
あなたと家族になりたい。
あなたが好きだ。
潤子は無理だと答えているのですが高嶺は寝ながらうわごとを言っていたのでした。
こういう成り行きで朝になったら高嶺は既にいなくて当然のように潤子が一人布団に寝ていました。
潤子の看病のおかげですっかり元気になった高嶺は
黄金の袈裟を着て法要を取り仕切る高僧。
誠心誠意お勤めしてきますと微笑み法要へと出立ちました。
高嶺Pさん、立派でしたね~~!
さて、清宮@田中、高嶺、三嶋の三人は同時に潤子へ電話。
一番最初に電話が通じたようで潤子と会えたのは
第四の苦渋の男、清宮。
潤子にNYへ一緒に行ってほしいというのでした。
そのころ、高嶺はバラの花束を持っていつものベンチのある公園で待っています・・
***
今週は高嶺Pセンパイのサービスシーン満載で幸せでした(笑
筆の持ち方も正座の美しさも堪能していますが
今週は花を活けお料理に洗濯と日常のあらゆる場での粋な手さばきが素晴らしかった。
しかし恋の力はすごいです。
潤子の看病と膝枕は高嶺の高熱も一晩で治すというパワーがありました。
一方、快癒した高嶺はエネルギーが満ち、凛とした空気を醸し出すのが素晴らしい。
最後の法要での高僧になった高嶺は周りをも緊張感に包むほどの気迫でした!
相変わらず潤子@石原はよく回る舌と顔芸で笑わせてくれますし
おかしみを内側にたたえて決して笑わない高嶺は微動だにしないセリフで
逆に笑わせてくれるという
二人の対比がものすごくいい感じで回ってます。
Pさんとは初共演のさとみちゃんですが意外とこれは鉄板かもしれないですね!
そして二人のきわどいシーンも大サービス。
膝枕や壁ドンも登場しましたがキスすらまだないのですね(^^
原作は相当キテルと噂ですが、今のところそんな風はありませんし、
なかなかどうして話自体が面白くて今週は本当に良かったなあと心底楽しめました。
お寺に嫁入りするのは相当大変そうですし
潤子ができないのは当然なのでしょうが
あんなに押されまくられているとだんだんその気になってしまいそう・・。
だめダメと言いながら実際ちょっとずつほだされていくのが手に取るようにわかりました。
最後は高嶺の勝利なのかなと思いながら見ています。
次回もこの笑いをどうぞヨロシク!
それを苦渋の面持ちで凝視した四名のその後が描かれた4話でした。
面白かったね~~!!!!!
で、早速行動にうつしたのは高嶺@山下。
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第4話」
なんと潤子はビンゴでドラム式洗濯機を当てたらしいです。
ビンゴにこんな家電が出るなんてすごい太っ腹な会社。
本来ならそれは生徒側が引き当てるようにうまくアレするのでしょうけど
でも需要があるのは潤子先生宅のようだからちょうどよかったのか(笑
ともかく両親は大喜びなのでした。
もちろん潤子は運べないでしょうから運送を手配したのか
自分で車にのせてきたのか高嶺がしっかりと洗濯機を運んでくれたのでした。
高嶺は(キスされたことで)潤子に恥を知りなさいと怒るわけですが、
もちろん高嶺に心配していただくことじゃないと反論する潤子。
側で両親たちは(洗濯機貯金をしていたのを使えることになったと)旅行する話になり
二つの違う会話がテーブルを挟んで飛び交うのが笑えます。
まるで家族か知己のように高嶺をさそってくれるお父さん@上島。好きだわ(^^
旅行の話から両親の結婚への道が「お泊り」にあったことを知り
高嶺は「宿坊」を思い立つのでした。
宿坊とは実際に寝泊まりして修行体験できる寺のことらしいです。
座禅や写経、読経とお寺ご体験コースみたいな。
身も心も洗われそうな一度試してみたいです(ただし一橋寺ツアー限定)
ですが、祖母ひばり@加賀は元総理の法要があるので反対するのでした。
なんせその法要は高嶺が次期住職としての披露も兼ねているとのことで取り仕切るのですから
多忙すぎるわけです。
ともあれ高嶺が直接潤子に談判しても断られるのは承知だったようで
上に働きかけて一泊ツアー参加を強制してくるあたり話としても笑えます。
そして「ELA&一橋寺共同企画・宿坊体験ツアー」事前調査が命じられるのでした(爆
おめでとうございます。パチパチ・・あはは・・
ただしそこは目算が外れ潤子だけではなく美坊主ねらいの百絵と
その百絵ねらいのアーサーもこみち(高嶺が呼んだらしい)がついてくるのが受けます。
そういえばひばりが予定より早く帰り、このあたりでP猫のニャ~オとなっていました。(^^
ひばりに挨拶するのは潤子抜き。
きわどくなるとアーサーが辻が花、輝く星、ハート泥棒とひばりをほめあげるのでした。あははさすが。
苦渋の四名のうちの女性であるまさこ@紗栄子は三嶋を年収が低いからとふりました。
あからさまに安堵する三嶋ですが、逆にまさこは泣いています。
それを慰めるのは渋谷王子、蜂屋。
バー・ケンジントンを経営してる?
ともあれ、後に三嶋も潤子から軽くあしらわれてましたから~。
宿坊では高嶺が花や食事のおもてなしも実践中。
カニを用意してるのは潤子のためですね。
あまりにも忙しくてお茶を出しながらせきや睡魔が襲ってくる高嶺でした。
その後の坊主めくりもうっかり寝るとそれは瞑想だそうです。
四人並んで雑魚寝も。
それぞれの思惑がありますが眠れない潤子が振り向いたら
高嶺が目を見開いて寝ていた!!!!!!(うはははは
その後、高嶺が迫っているところにひばりが現れ誤解されますが
おかげで潤子は帰り、高嶺は滝修行(あはは
苦渋の目撃メンバーその三ですがそれは由紀ちゃん。
女子高生だとばかり思っていたら美男子でした。
まだ小さい高校生・・・
寧々から電話があり心配な感じで行ってみたらそれは罠?のような、
潤子ちゃんが好きと迫ってきて・・・でもなんでもないのでした。
虫の知らせで高嶺までもが追いかけていきましたが、
結果として由紀と高嶺二人は気が合うようなところ。
辛い気持ちを乗り越えてこそ成長があるんです。
私をみなさい・・
だって。
何の話なんだか・・あは・・・
その後、潤子の家で壁ドンに続きますが家族が帰ってくるのでした(残念^^;
そして高嶺倒れるの一報が入ってきます。
潤子はアーサーもこみちや百絵になじられ、
花を持ちお見舞いのつもりで一橋寺に行きます。
いつもの説教部屋で寝ている高嶺。なんと辛そうな・・・ううっ涙
手を握ってほしいという高嶺の手をしっかりと握りしめる潤子。
それを見てしまった足利お嬢様はショックですが消えました。
高嶺は友達を招いて夜更かしをしたのが初めてだったと言うのでした。
雑魚寝など何もかも。
だからうれしくてついつい無理を重ねていった高嶺。
なんだかほだされてしまった潤子はいつでもそんなことはしてあげるというのでした。
だったら・・
あなたの手料理が食べたい。
あなたとデートがしたい。
咳をして苦しい高嶺は潤子の膝に頭をのせ、一方潤子も背中をさすって優しい。
潤子さん・・
あなたと夫婦になりたい。
あなたと家族になりたい。
あなたが好きだ。
潤子は無理だと答えているのですが高嶺は寝ながらうわごとを言っていたのでした。
こういう成り行きで朝になったら高嶺は既にいなくて当然のように潤子が一人布団に寝ていました。
潤子の看病のおかげですっかり元気になった高嶺は
黄金の袈裟を着て法要を取り仕切る高僧。
誠心誠意お勤めしてきますと微笑み法要へと出立ちました。
高嶺Pさん、立派でしたね~~!
さて、清宮@田中、高嶺、三嶋の三人は同時に潤子へ電話。
一番最初に電話が通じたようで潤子と会えたのは
第四の苦渋の男、清宮。
潤子にNYへ一緒に行ってほしいというのでした。
そのころ、高嶺はバラの花束を持っていつものベンチのある公園で待っています・・
***
今週は高嶺Pセンパイのサービスシーン満載で幸せでした(笑
筆の持ち方も正座の美しさも堪能していますが
今週は花を活けお料理に洗濯と日常のあらゆる場での粋な手さばきが素晴らしかった。
しかし恋の力はすごいです。
潤子の看病と膝枕は高嶺の高熱も一晩で治すというパワーがありました。
一方、快癒した高嶺はエネルギーが満ち、凛とした空気を醸し出すのが素晴らしい。
最後の法要での高僧になった高嶺は周りをも緊張感に包むほどの気迫でした!
相変わらず潤子@石原はよく回る舌と顔芸で笑わせてくれますし
おかしみを内側にたたえて決して笑わない高嶺は微動だにしないセリフで
逆に笑わせてくれるという
二人の対比がものすごくいい感じで回ってます。
Pさんとは初共演のさとみちゃんですが意外とこれは鉄板かもしれないですね!
そして二人のきわどいシーンも大サービス。
膝枕や壁ドンも登場しましたがキスすらまだないのですね(^^
原作は相当キテルと噂ですが、今のところそんな風はありませんし、
なかなかどうして話自体が面白くて今週は本当に良かったなあと心底楽しめました。
お寺に嫁入りするのは相当大変そうですし
潤子ができないのは当然なのでしょうが
あんなに押されまくられているとだんだんその気になってしまいそう・・。
だめダメと言いながら実際ちょっとずつほだされていくのが手に取るようにわかりました。
最後は高嶺の勝利なのかなと思いながら見ています。
次回もこの笑いをどうぞヨロシク!
10/28/2015 5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第3話
う~~ん・・ちょっと苦しかったかもしれない・・・真相自体は助かった気がするわけで・・そこに縋りたいあたし。
覚えてますか?先週のラスト。
「檀家のなかにELAの重役がおります。
いい力試しになったと思います。
あなたの能力は証明されました。よくがんばりましたね。
私が頼んだんです。あなたを不採用にしてほしいと。
言ったでしょ。私はあなたから離れないと。」
「5→9 私に恋したお坊さん 第3話」
この一週間、この「私が頼んだ」というセリフがぐるぐる脳内で回っていて
ここからどう挽回していくのかとやや怖くて複雑なそれでいて
黙して語らずの姿勢に期待があったのでした。(^^;
後の解説によりその真相はおばあさんが重役に頼んだからとわかりますがちょっと苦しい。
潤子の「力試し受験」を真に受けるくらい「ウソ」の嫌いな高嶺だというのに、
潤子に落ちて欲しいと願う自分がいたから同罪ということで
おばあさんの罪をかぶって「自分が頼んだ」という「ウソ」を言うのは唐突すぎて受け入れられないような。
でも、でも・・そこに望みをかけたい気持ちになったのも事実なわけで・・困った困った(苦笑
* * *
ドラマ序盤に時は遡り高嶺@山下は潤子@石原に自分が「落としてほしいと頼んだ」ことを告げました。
気分よく食事会を終えたばかりの潤子でしたがショックでへたり込んでしまい、当然抱きしめる高嶺です。
しかし、潤子の打撃は大きく何があってもあなたのことを好きにならないと振りほどき出ていくのでした。
茫然と立ち尽くす高嶺は思わずそこらを叩き、その後、一心に読経。
このPさんの正座(姿勢)の凛とした美しさにちょっとストーリー忘れて見惚れた(!)
高嶺にしてみれば自分ではなく祖母が手を回したことなので
誠心誠意こめて尽くすことで伝わるという気持ちがあったのかどうか。
この時まだ真相は解説されてませんが何か事情がありそうだという雰囲気は確かにありました。
出ていく潤子も複雑で雑踏を歩きながらも今までの高嶺からのアプローチや
プレゼントがぐるぐると胸の内を回るわけでその逆の仕打ちにまた涙が出てしまうわけです。
ここで話は脇に飛びますがまさこ@紗栄子と三嶋@古川のメイクラブがあったり
百絵@高梨のBL好きが発覚したりしています。
グッモーニンのスヌーズが笑えます。
なんとなく今の風潮を反映してますかね。
ただ私、知らずに紗栄子ブランドの靴をネットで買ってしまい驚いたことがあるんです・・。
こんな実業家としても成功し子供もいるのに、紗栄子があまり美しく見えないわけで、
この役は引き受けない方が良かったのでは・・と
訳もなく不潔感があってどうにも複雑な気になっています。
ともあれ、潤子はいつも通りELAで講師の仕事をし、
高嶺は断食をしながら変わらず潤子のもとに通うというわけで
恒例の花束を用意。
今週は償いという意味の大きな花でした。(花の名称はなに?
次はカニつくしの重箱。
どちらも潤子ではなくELAのスタッフに渡ってましたけど、
さすがにタラバガニは潤子の好物なので残念そうな顔がおかしい。
そういう意味では、先週のジミーチュウのパンプスも「靴に罪はない」ということで
捨てずにいるあたり、潤子の本性がでていました(笑
そしてアーサー@もこみちからの助言、
仲直りにはスリーステップ。
キスしてハグしてかわいいね!だそうです。
高嶺曰く、接吻は過去に失敗、ハグは聞かないで・・
「かわいい」はまだ・・なるほど!
二人そこに光明を見出しています(爆
滝に打たれ、写経(?)をし修行の果てに何かを決意してやってきた高嶺に
しかし潤子は「一生私の前にあらわれないでください」と激しく拒絶するのでした。
実はPさんの(かぼちゃの絵を描いている?)筆の持ち方の美しさにもうなったのよ~、わたし。
そして真相は清宮@田中圭の口から語られます。
ELAの重役とつながっていたのは加賀おばあ様の方。
誰だったかの坊ちゃまを推したというところらしい。
それで1番の成績だった潤子を落したELAも罪なものです。
高嶺は再試験をトップに要求したとのことですが聞き入れられてなかったのでした。
そのころ高嶺は山にこもると宣言しました。
それは先日話題になった1000日修行なのでしょうか?
でも一生会えないと小野さんに言われてると言うことはミイラ修行?まさかね(笑
で、三休ちゃんがかくかくしかじかと潤子のもとにやってきてあわててお寺に行くわけです。
あなたがしたわけじゃないならいいと言う潤子に、心のどこかで喜んでいたから同罪だという高嶺。
あなたはかわいい。
怒っているあなたも涙を流してるあなたもご飯を食べてるあなたも
雑巾がけをしているあなたも、英語を教えているあなたも
家族といるあなたも、どんなときだってあなたはかわいい。
アーサーもこみちからの助言はここにやってきました。
潤子を抱き寄せた高嶺は
「結婚して差し上げます。やはりあなたには私しかいません」と相変わらず上から目線。
でもチューは拒否されるのでした。
そして手に手をとって走る二人。
初回、説教部屋に閉じ込められた時と反対の体制で潤子がリードして街を走ると言う構図。
ハロウィンパーティは潤子の企画なわけで
主役二人がやっと登場。
カニの被り物とトナカイになった高嶺。真っ赤な鼻がかわいい。クリスマスじゃないけど。
この会場の皆に披露宴の招待状を送ると言う高嶺に
潤子はまず友達から始めましょうと言うのでした。
しかし三嶋は隣の部屋に潤子を連れて行きキス。
な、なんと・・・・
********************
ハロウィンがこんなに日本で浸透するなんちょっと前には考えられなかったですわ。。
わが街でも先日の土日は仮装パーティにいくような親子やカップルが沢山見られました。
そのうち、我が家をノックされてTrick or Treat などとドアの向こうに子供がいたりしそうですわ・・!
そんなお祭り好きなわが国民性ですが、それを高嶺は和風に取り入れてこなれ感がスゴイです(笑
筆でかぼちゃの絵を描き、カニの折り紙・・
高嶺風味のハロウィンに笑ってしまいました。
ストーリー的には間違っていないのでしょうが
やはり高嶺=Pさんをブラック印象はさせられないというスタッフ側の配慮が
「(不合格を)願ったから同罪」という究極の至高レベルでの解決にしてしまったのがやや惜しかった気はします。
でも、言い訳せずひたすら潤子に尽くす高嶺の姿勢はあまりにも潔くて、誤解されてしまうわけで
清宮からの突破口はこれで良かったのかもしれませんね。
ともあれ、スタッフの思惑通り、ほっとした私でした(笑
高嶺と潤子の最大の危機はこの「不合格事件」でしょうか?
一生顔を見せないはずが、まずは友達から・・に昇格しましたね(^^
今後も、一段落として二段上げると言う構成になるのでしょうね。
そして今週も「結婚してさしあげます」という上から目線の高嶺セリフに沸きたちます。
この超超強気のセリフ、なぜか大好きですわ~(笑
潤子の代わりに言ってもらえてもいいですし(爆)
とりあえず最終回まで毎回出てきてもいいような気がしてます(^^;
今週のキーワードは「かわいい」でした!
アーサーもこみちから助言されたとおりに
潤子に「あなたはかわいい」と連呼する高嶺が
真摯で紳士で失神なのでした!(おっとっと・・・
それにしても三嶋と潤子のキスを見てしまった高嶺が辛いところ。
次回、潤子はこれにどう釈明するでしょうか・・
10/22/2015 5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第2話
檀家に(ELAの)重役がいるという点からして格式の違いがくっきり。
くるくるとよく動くさとみちゃんの表情と
静けさの中に黄金のオーラを放ちながら目だけで表現するPさんの対比。
この違いの面白さに浸っています。
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第2話」
拉致され監禁されてしまった潤子。
高嶺との噛みあわない会話は相変わらずですけれど
潤子の子守歌としてお経をたっぷりというくだりが大爆笑で
本当に良く眠れそうな気がするんですけどねぇ(^^;
しかし高嶺の両親は亡くなったため親代わりの祖母の加賀さんが
潤子を寺の嫁にふさわしくないと断定しているあたりが辛いです。
辛辣な会話を聞かせてしまったため高嶺も心情的に焦りながらも無表情に徹してるところがまたおかしい。
そういう潤子は、けっこうリラックスしていてお菓子に飲み物おまけに(潤い)マスクまでしていて
白いお化け模様がまるでホラーですが、コメディです(^^
祖母@加賀が不審者と勘違いしたため潤子を逃がす高嶺でしたが
なぜか潤子を助けてくれてるような会話になっていてまた笑いを誘うのでした。
こんな感じで一事が万事、おかしみがあふれる高嶺と潤子の会話。
もうこれだけで笑えて十分幸せな感じ。
もともとPさんはこういうおとぼけ模様が得意でしたが磨きが入ってます。
こんな調子でエピは続きます。
花嫁修業で家事能力ゼロを発揮した潤子をため息の目でつい見てしまいますが無表情の高嶺。
夜食の差し入れ・・お姫様抱っこと高嶺のサービス満点にうっとり。
寝顔に煩悩まみれで滝行シーンのお約束も忘れてはいませぬ。
心ちゃんのようになでてほしい高嶺は私はニンジン食べれますと言いますが
残念ながら潤子はなでなでしてくれませんでした。笑
さらに妹、寧々の渋谷事件では、防波堤になって暴漢から守ってくれて高嶺ポイント急上昇。
そして、そして・・・
潤子の昇格試験。
実はこの試験の前に付箋があったのでした。
あなたなら受かってしまうから、試験を受けるのは許さないという高嶺に
合格するのは大勢の中のたった一人だし
とても無理だから「腕試しみたいなもの」と言い放った潤子でした。
腕試し・・
ここに縋ったような高嶺。
仏の世界に身をささげる人というのは
言葉のあやと言う部分が通じないのか
既に潤子との会話が成り立たないのは視聴者の脳に刷り込まれているのでしたが
本音では合格してNYに行きたい潤子の願いを「腕試し」に変換していた高嶺でした。
結果は不合格。
落ち込んでいる潤子を頑張ったご褒美として
ジミーチューのパンプスを履かせるシーンはシンデレラを連想させてくれました。
一方で映画、「プラダを着た悪魔」にて
【ジミー・チュウをはいたときに悪魔に魂を売ったのね】といわれるシーンがあるくらい、
女心をつかむと言う点でも秀逸な選択眼でした。
あのヒールは潤子には似合ってましたしねぇ。。。
その後、気分良く説教部屋でのお食事会を終えた後
真相が高嶺から告白されるのでした。
檀家にELAの重役がいるから手を回して不合格にしたと・・・
が~~~~ん・・・・
***
お勤めご苦労さまです・・で始まる高嶺のラブレターは一週間続きましたけれど
流暢な書体でほれぼれしましたわ~~~!!
「アメリカン」な潤子に対して完璧な「和」で攻める高嶺です。
この対比、面白かったですよね。
庶民で明るい雰囲気の潤子の家と、
歴史を重んじる厳格な高嶺の寺にも比較されてました。
その潤子の家でも「から揚げ」と「フライドチキン」の繰り返しがまたおかしくて。
そういえば、変な花と言ってた花はハナキリンでしたが
花言葉は
「純愛」「冷たくしないで」「独立」「自立」「逆境に耐える」
だそうです。
・・が唇にも見えるというわけでキスをねだってると言う方向にもいくらしい。
実際、さとみちゃんの唇そっくりなんで、笑った笑った・・。
よくまあ考えられてますわ。
しかし、ストーリーとしてもよくできていて
花嫁にしたくない加賀おばあ様となりたくない潤子で結びついてるのに、
「一週間修行を頑張ればつきまとわない」という高嶺との約束でも結びついてるわけで
潤子はどちらの顔も立てて、修行に励むわけです。
この変な成り行きでドタバタしてしまうというのが、
このドラマのすべてといってもいいくらいなんですよね。
一途な高嶺の偏愛(執念愛?)と、それに翻弄されながらもNY志向を続ける潤子との応酬が
訳わからずも楽しみを増加させています。
今週のハイライトシーンは
一瞬、神かと言うくらいの眼力で見据えた高嶺のセリフ覚えてますか?
ジミーチューを履かせながら
優しくしているのは
「あなたが好きだから」とまっすぐに潤子を捕らえたあのシーン。
Pさんの美の真骨頂という場面ですが、
無言と無表情を貫きつつも
寡黙さは時に雄弁であることを証明してくれました。
次回、怒りの潤子から始まるのでしょうが
この最低の印象から高嶺はどうやって逆転し挽回していくのか楽しみです。
静けさの中に黄金のオーラを放ちながら目だけで表現するPさんの対比。
この違いの面白さに浸っています。
「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第2話」
拉致され監禁されてしまった潤子。
高嶺との噛みあわない会話は相変わらずですけれど
潤子の子守歌としてお経をたっぷりというくだりが大爆笑で
本当に良く眠れそうな気がするんですけどねぇ(^^;
しかし高嶺の両親は亡くなったため親代わりの祖母の加賀さんが
潤子を寺の嫁にふさわしくないと断定しているあたりが辛いです。
辛辣な会話を聞かせてしまったため高嶺も心情的に焦りながらも無表情に徹してるところがまたおかしい。
そういう潤子は、けっこうリラックスしていてお菓子に飲み物おまけに(潤い)マスクまでしていて
白いお化け模様がまるでホラーですが、コメディです(^^
祖母@加賀が不審者と勘違いしたため潤子を逃がす高嶺でしたが
なぜか潤子を助けてくれてるような会話になっていてまた笑いを誘うのでした。
こんな感じで一事が万事、おかしみがあふれる高嶺と潤子の会話。
もうこれだけで笑えて十分幸せな感じ。
もともとPさんはこういうおとぼけ模様が得意でしたが磨きが入ってます。
こんな調子でエピは続きます。
花嫁修業で家事能力ゼロを発揮した潤子をため息の目でつい見てしまいますが無表情の高嶺。
夜食の差し入れ・・お姫様抱っこと高嶺のサービス満点にうっとり。
寝顔に煩悩まみれで滝行シーンのお約束も忘れてはいませぬ。
心ちゃんのようになでてほしい高嶺は私はニンジン食べれますと言いますが
残念ながら潤子はなでなでしてくれませんでした。笑
さらに妹、寧々の渋谷事件では、防波堤になって暴漢から守ってくれて高嶺ポイント急上昇。
そして、そして・・・
潤子の昇格試験。
実はこの試験の前に付箋があったのでした。
あなたなら受かってしまうから、試験を受けるのは許さないという高嶺に
合格するのは大勢の中のたった一人だし
とても無理だから「腕試しみたいなもの」と言い放った潤子でした。
腕試し・・
ここに縋ったような高嶺。
仏の世界に身をささげる人というのは
言葉のあやと言う部分が通じないのか
既に潤子との会話が成り立たないのは視聴者の脳に刷り込まれているのでしたが
本音では合格してNYに行きたい潤子の願いを「腕試し」に変換していた高嶺でした。
結果は不合格。
落ち込んでいる潤子を頑張ったご褒美として
ジミーチューのパンプスを履かせるシーンはシンデレラを連想させてくれました。
一方で映画、「プラダを着た悪魔」にて
【ジミー・チュウをはいたときに悪魔に魂を売ったのね】といわれるシーンがあるくらい、
女心をつかむと言う点でも秀逸な選択眼でした。
あのヒールは潤子には似合ってましたしねぇ。。。
その後、気分良く説教部屋でのお食事会を終えた後
真相が高嶺から告白されるのでした。
檀家にELAの重役がいるから手を回して不合格にしたと・・・
が~~~~ん・・・・
***
お勤めご苦労さまです・・で始まる高嶺のラブレターは一週間続きましたけれど
流暢な書体でほれぼれしましたわ~~~!!
「アメリカン」な潤子に対して完璧な「和」で攻める高嶺です。
この対比、面白かったですよね。
庶民で明るい雰囲気の潤子の家と、
歴史を重んじる厳格な高嶺の寺にも比較されてました。
その潤子の家でも「から揚げ」と「フライドチキン」の繰り返しがまたおかしくて。
そういえば、変な花と言ってた花はハナキリンでしたが
花言葉は
「純愛」「冷たくしないで」「独立」「自立」「逆境に耐える」
だそうです。
・・が唇にも見えるというわけでキスをねだってると言う方向にもいくらしい。
実際、さとみちゃんの唇そっくりなんで、笑った笑った・・。
よくまあ考えられてますわ。
しかし、ストーリーとしてもよくできていて
花嫁にしたくない加賀おばあ様となりたくない潤子で結びついてるのに、
「一週間修行を頑張ればつきまとわない」という高嶺との約束でも結びついてるわけで
潤子はどちらの顔も立てて、修行に励むわけです。
この変な成り行きでドタバタしてしまうというのが、
このドラマのすべてといってもいいくらいなんですよね。
一途な高嶺の偏愛(執念愛?)と、それに翻弄されながらもNY志向を続ける潤子との応酬が
訳わからずも楽しみを増加させています。
今週のハイライトシーンは
一瞬、神かと言うくらいの眼力で見据えた高嶺のセリフ覚えてますか?
ジミーチューを履かせながら
優しくしているのは
「あなたが好きだから」とまっすぐに潤子を捕らえたあのシーン。
Pさんの美の真骨頂という場面ですが、
無言と無表情を貫きつつも
寡黙さは時に雄弁であることを証明してくれました。
次回、怒りの潤子から始まるのでしょうが
この最低の印象から高嶺はどうやって逆転し挽回していくのか楽しみです。
10/14/2015 5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第1話
笑えて楽しくて幸せ感満載。さらにラストで別のあたしが目を覚ました感よ~ウフ。キーワードは・・
そうキーワードは「人類の奇跡」。
・・・じゃなくて・・
「ヤマピーだから許せる!!」
どんな方の感想もこれしかないでしょ?(笑
ただストーリーだけ追っていったら
とんでもない気色悪いゲロゲロなお坊さんじゃない?
それがPさん演じるお坊さんだとこうなるという超見本のような
無敵で素敵で笑えて目と脳が潤うという美なドラマでした。
週初めにこれで脳内潤しましょうね~。
うんうん、ありがたや~!
「5→9 私に恋したお坊さん 第1話 」
序盤からコメディの王道行ってました。
潤子@石原さとみが正座でしびれてこけるという図。
これが灰をかぶってしまったばかりにお坊さん高嶺@山下智久が
潤子にひと目ぼれしてしまうというハプニングなのでした。
なんせこの高嶺てば東大出身だしイケメンだし、
おそらく尊敬orLOVEのまなざししか受けてこなかったから(想像)
こんなひどい目にあうってことが逆に新鮮なんでしょうね~~。
でもまあ・・変人なのは確かなようです。
お見合いセッティングの企画も高嶺自らのようでしたが
「おめでとうございます。
あなたをわたしの妻にしてさしあげます
コレから仲睦まじくがんばっていきましょう」
うははははは・・実にいい。
勝手におめでとうで、もう仲良くするもんだと決めつけている・・
この上から目線のオレ様模様がすっごくいいわ~~~
このあたりから視聴者一同の「P山パイセンだから許せる」発言が日本中に飛び交ったのよね。
しかし屏風を背にして凛と背筋を伸ばして座しているPさんの気高いオーラは誰にも真似できないでしょうねえ。
なんというか・・きりっとした空気とお笑い要素を秘めた役柄を無表情の中に保つというのも
ある意味、大変な役と言えそうです。
そしてカニに心から喜ぶ潤子を眺めますます(このあたりから?)惚れていく高嶺でした。
てか、カニをちゃちゃと操るPさんの手つきにこなれ感・・(笑
さとみちゃんのくるくる変わる豊かな表情がかわいくてたまらんというのも有りでしたねえ。
寺に戻り、心ここに在らずで柱にぶつかるPさんのコメディーぷりも楽しい。
声に出して笑ってしまったわ、あは。
でも、お寺様って儲かるのね。
プライベートジェットも持ってて望むならニューヨークに住んでも構わないって。ほええ~
で車は86でしたかね?(ニマッ)
ですが、母親からはお寺にふさわしいのは足利お嬢様の方と言われて
潤子はメガネにかなわなかった模様。
それで詫び状を持って行ったけれどきっちり持っていて渡せないというわけで・・・
ひとつひとつ笑いの連続で楽しさ満載なのでした。
ラストは潤子の誕生日。
代理で授業したオバサンのために作成したスピーチ原稿のクレームを謝罪するって・・。
遠くの別荘ってとこがキモでした。どこなんでしょ?
言いたい放題に怒鳴られてヒールは取れるわバスには去られ雨は降るしで散々。
次のバスは二時間後・・・
誕生日なのよね。
本当ならニューヨーカーたちとおしゃべりして本部にいく闘志をメラメラ掻き立てるところだったのに。
ここにお約束。
涙涙の潤子に高嶺がやってくるのでした。
手を差し出されて体制崩し抱きとめられるというベタな展開ですが美な二人だと目の保養。
目をつむりチューするかと思ったところでくしゃみ・・あららら
さらに100本の真っ赤なバラをプレゼント。わ~お~
うっかり居眠りした潤子ですが到着した先はお寺で
手をひかれて連れられた部屋に鍵をかけられてしまうのでした。
「ここから出さない」
***
うははははは・・・なんて素敵な展開なんでしょ。
Pさんはセリフが少ないためこの中で立ち居振る舞いし演技していくのは大変だな~と
同情してしまうほどでしたがなんせオレ様なので楽しさもたっぷりありますね。
潤子を好きでいながらも母親からのダメ出しで
わび状書いたり、滝に打たれてみたり(のファンサも忘れてないし・・むふ)
辛い心情もありましたけれど、
ほぼ至る所で潤子を見守り、(ストーカーともいう/笑)、
姫のピンチには速やかに参上するというのはスーパーマンみたいで頼もしいですよね。
まあ・・すべてが俺様的発想と目線なので通常の会話は成り立たないところもツボでしたけれど
最後の監禁的独占欲も俺様だから許せるだろう的な思考が入ってるんでしょうね。
Pさんだからできる・・という見解、意見は満場一致でシャンシャンですな(^^:
あと袈裟姿のりりしさとか緊張感が半端ないのですが
今回、まさに袈裟かオハダカのシーンしかなかったでしょ(^^:
たまには私服のシーンがあってもいいような気がするんですけど
お寺の後継ぎってどんな服着るんでしょ。アルマーニ・・あたりなのかしら?
まぁ、楽しみにしてますね!
そんなわけでさとみちゃんのセリフの面白さと表情の豊かさがドラマをぐいぐい引っ張ってくれてますし
その反対にクールダウンしたPさんの役柄と相まってなかなか楽しみです。
こんな幸せなドラマで週をスタートできるっていいですよね。
皆さま、ご訪問ありがとうございました。
遅刻して申し訳なかったです。
仕事事情と環境が上手くまわることを念じて水曜か木曜にUPしたいと思いまする。
・・・じゃなくて・・
「ヤマピーだから許せる!!」
どんな方の感想もこれしかないでしょ?(笑
ただストーリーだけ追っていったら
とんでもない気色悪いゲロゲロなお坊さんじゃない?
それがPさん演じるお坊さんだとこうなるという超見本のような
無敵で素敵で笑えて目と脳が潤うという美なドラマでした。
週初めにこれで脳内潤しましょうね~。
うんうん、ありがたや~!
「5→9 私に恋したお坊さん 第1話 」
序盤からコメディの王道行ってました。
潤子@石原さとみが正座でしびれてこけるという図。
これが灰をかぶってしまったばかりにお坊さん高嶺@山下智久が
潤子にひと目ぼれしてしまうというハプニングなのでした。
なんせこの高嶺てば東大出身だしイケメンだし、
おそらく尊敬orLOVEのまなざししか受けてこなかったから(想像)
こんなひどい目にあうってことが逆に新鮮なんでしょうね~~。
でもまあ・・変人なのは確かなようです。
お見合いセッティングの企画も高嶺自らのようでしたが
「おめでとうございます。
あなたをわたしの妻にしてさしあげます
コレから仲睦まじくがんばっていきましょう」
うははははは・・実にいい。
勝手におめでとうで、もう仲良くするもんだと決めつけている・・
この上から目線のオレ様模様がすっごくいいわ~~~
このあたりから視聴者一同の「P山パイセンだから許せる」発言が日本中に飛び交ったのよね。
しかし屏風を背にして凛と背筋を伸ばして座しているPさんの気高いオーラは誰にも真似できないでしょうねえ。
なんというか・・きりっとした空気とお笑い要素を秘めた役柄を無表情の中に保つというのも
ある意味、大変な役と言えそうです。
そしてカニに心から喜ぶ潤子を眺めますます(このあたりから?)惚れていく高嶺でした。
てか、カニをちゃちゃと操るPさんの手つきにこなれ感・・(笑
さとみちゃんのくるくる変わる豊かな表情がかわいくてたまらんというのも有りでしたねえ。
寺に戻り、心ここに在らずで柱にぶつかるPさんのコメディーぷりも楽しい。
声に出して笑ってしまったわ、あは。
でも、お寺様って儲かるのね。
プライベートジェットも持ってて望むならニューヨークに住んでも構わないって。ほええ~
で車は86でしたかね?(ニマッ)
ですが、母親からはお寺にふさわしいのは足利お嬢様の方と言われて
潤子はメガネにかなわなかった模様。
それで詫び状を持って行ったけれどきっちり持っていて渡せないというわけで・・・
ひとつひとつ笑いの連続で楽しさ満載なのでした。
ラストは潤子の誕生日。
代理で授業したオバサンのために作成したスピーチ原稿のクレームを謝罪するって・・。
遠くの別荘ってとこがキモでした。どこなんでしょ?
言いたい放題に怒鳴られてヒールは取れるわバスには去られ雨は降るしで散々。
次のバスは二時間後・・・
誕生日なのよね。
本当ならニューヨーカーたちとおしゃべりして本部にいく闘志をメラメラ掻き立てるところだったのに。
ここにお約束。
涙涙の潤子に高嶺がやってくるのでした。
手を差し出されて体制崩し抱きとめられるというベタな展開ですが美な二人だと目の保養。
目をつむりチューするかと思ったところでくしゃみ・・あららら
さらに100本の真っ赤なバラをプレゼント。わ~お~
うっかり居眠りした潤子ですが到着した先はお寺で
手をひかれて連れられた部屋に鍵をかけられてしまうのでした。
「ここから出さない」
***
うははははは・・・なんて素敵な展開なんでしょ。
Pさんはセリフが少ないためこの中で立ち居振る舞いし演技していくのは大変だな~と
同情してしまうほどでしたがなんせオレ様なので楽しさもたっぷりありますね。
潤子を好きでいながらも母親からのダメ出しで
わび状書いたり、滝に打たれてみたり(のファンサも忘れてないし・・むふ)
辛い心情もありましたけれど、
ほぼ至る所で潤子を見守り、(ストーカーともいう/笑)、
姫のピンチには速やかに参上するというのはスーパーマンみたいで頼もしいですよね。
まあ・・すべてが俺様的発想と目線なので通常の会話は成り立たないところもツボでしたけれど
最後の監禁的独占欲も俺様だから許せるだろう的な思考が入ってるんでしょうね。
Pさんだからできる・・という見解、意見は満場一致でシャンシャンですな(^^:
あと袈裟姿のりりしさとか緊張感が半端ないのですが
今回、まさに袈裟かオハダカのシーンしかなかったでしょ(^^:
たまには私服のシーンがあってもいいような気がするんですけど
お寺の後継ぎってどんな服着るんでしょ。アルマーニ・・あたりなのかしら?
まぁ、楽しみにしてますね!
そんなわけでさとみちゃんのセリフの面白さと表情の豊かさがドラマをぐいぐい引っ張ってくれてますし
その反対にクールダウンしたPさんの役柄と相まってなかなか楽しみです。
こんな幸せなドラマで週をスタートできるっていいですよね。
皆さま、ご訪問ありがとうございました。
遅刻して申し訳なかったです。
仕事事情と環境が上手くまわることを念じて水曜か木曜にUPしたいと思いまする。
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