09/15/2007 山田太郎ものがたり 第10話(最終話)
まさにタイトル通りのドラマでした。
山田太郎の物語以外のなにものでもないですね。
昨日のはなまるで松岡さんが台本3回読んで3回とも泣いたといってまし
たが、感動の押し売りなのか・・と思ったらちょっと冷めてしまいまし
た。兄弟愛のこのパターンには慣れっこになってしまったけれど、
人の涙が伝染するタイプのエリは感動じゃなくてもらい泣きの涙でした。
アメリカ行きの話をする校長室。
全ての生活も全部大学で用意し、お給料まで出してくれるそうです。
しかしそこまで言ってもらっても気持ちの晴れない太郎の顔。
家族に相談ということで一旦引き上げますが、両親ともに能天気模様。
和夫パパは「アメリカはいいぞぉ。若いうちに色んな世界を見て来い」
この人は無一文でも世界を放浪できるテクニックをお持ちなのですが、
ニノの心配は違うところにあることが親父なのにわからんかい!?
で、桃子ママは太郎の子供のころの作文を出してきます。
アメリカで大きな野菜をつくり、大きなハンバーグを食べるのが夢だっ
た太郎。大きいチビたちは絶対行くべきだよと言いながらも、
小さいチビたちは太郎の背中にひっついて離れないぞ・・・
学校では隆子は御村クンにからかわれています。
すなわち太郎がアメリカに行ってしまうこと。今日の五時には出発。
ええ~~!慌てる隆子です。太郎を見つけ「まだお別れも言ってない」
「ああそうか、さようなら」ぎゃはは・・太郎のあっさりによろめいて
「が~~ん、私たちそれだけ・・・」隆子、面白すぎ~~~!!
太郎はバイトに行くだけですって。今回、笑えたのはここまでかな。
帰って必死に英語の発音練習をしていた隆子でしたけど。
アンビリバボーなところで両親も真似して、すっかりアンビリバ棒して
ますわ・・笑・・うむ、隆子よ、もう少し努力したまへ。
でもホンモノの多部さんは偏差値の高い大学生ですから、
もう少しマシな発音だと思われますよ。ご安心を!(笑
鳥居は永原からアメリカに一緒に行くように言われ、遠いし、
悩むのですが。贅沢な悩み。
太郎は道で大野@嵐@ビラ配りあんちゃん??に出会い、エアギターコ
ンストに出場してジャンボハンバーグをゲットすると宣言。
太郎に見つめられて大野もくら~~んと来てましたね。
嵐でも仲良しだそうで。
そして太郎は校長室に断りにいきました。
その理由は、小さい頃から大きなハンバーグを食べてお腹いっぱいにな
りたいと思ってたけど一人で食べてもおいしくない、皆で分けて食べた
いから。校長も永原も納得。完敗だ!本当の腹ペコになってみれば
本当に食べたいものがわかる。そんな太郎のいうジャンボハンバーグの
チラシをみて校長もご褒美をあげようと何か企んでいたようです。
エアギター選手権に出場して優勝することを御村くんに宣言。
すでにメンバーには御村くんは入ってるのね。で、エアギターって何?
それも知らないで出場するの?うん、そして絶対に優勝する!
ならメンバーを増やすということで杉浦くんと目が合いますが、クビを
ふる二人。杉浦くんもかなり熱烈でした。で、隆子と目が合い、引きず
り込みます。隆子の手を握りハンバーグと念を送る太郎。
隆子は太郎の目に引き込まれクビをたてにふってしまうのでした^^
鳥居は永原に会って「アメリカに行きます」と返事したものの、アメリ
カ行きはとっくに中止。でも鳥居の指のサイズを9号と確認。
ああ~この二人もSMですねえ~ほんと面白い。
そして山田家では太郎がいかないことを報告すると子供たちは喜びます
そしてハンバーグゲットも宣言。大きいチビたちがうなだれていますが。
弟たちは小さいなりに自分たちの存在が太郎の足かせになっているこ
を感じています。自分たちにできることは?お金だ。貯金箱を割って
みても数百円程度。ビー玉を出してくれるチビッ子。いい子や~~涙
そんな時、チラシの中に何かを見つけました。
太郎はお掃除のバイト中。この暑いのにすごい作業着だね。汗だくで
可哀想なくらい。モップを手にエアギターの練習中。同じように
隆子もベッドから飛び降りて、御村くんもヘッドホンの音楽に乗り、
後ろで執事の磯貝もノリノリのパフォーマンス!!
いよいよ当日。星空商店街。みのさんが中継参加。今時珍しい家族思い
のおにいちゃんだね。ガンバレや。はい!
なんたってジャンボハンバーグを家族9人で分けるというのがいいの。
エアギター選手権はレベルが高いそうでニノもやや弱気になっています。
そこに現れたのが宇津井校長。しゅ・・すごすぎるぅ~~~!!@@@@
頬には真っ赤な☆をメイクし髪も赤く逆立て、ロックンローラ宇津井。
レッドベジタブルだそうです・・あはは。弾けてますな!!
ちびっ子達も大喜び。桃子ママに和夫パパも観賞!
そんなところにいい匂いが・・そうです、ハンバーグがやってきました。
でかい!!一気にニノの気持ちは高まります。皆待ってろよ~!
まりあたちも応援です。桃子ママたちは優勝することを確信してる。
それは太郎は弟たちにウソをつかないから!へ~~@@@@
太郎たちは屋上で本番前のひと時。一緒にできて嬉しかった。
俺もだよ。御村くんはくだらないことに一生懸命になるのがかっこ悪い
と思っていたけれど太郎ちゃんを見てそれもいいものだと思ったそう。
お前に出会えてよかった!
そして隆子と3人で手をあわせ、いよいよ本番!ラストだったのね。
太郎たち三人は学校の制服で登場。お客さん全員がノリノリで一緒に
エアギターを鳴らしています。回想も出てきました。ついに幻のギタ
が三人に見えます。全員総立ちで大拍手!!御村君にだきつき、
次は隆子に抱きつきました。隆子・・うれしそう♪
優勝はもちろん太郎たち。あんちゃんやったよ!とちびたちに声をかけ
ようとしたらチビッ子がいない!!
チビたちはお金でもって太郎を大学に行かせてあげたかった。だから
福引券で10万ゲットしたかったようです。ところが福引券を持ってない
と抽選できない!!知恵を振り絞り福引券ゲットのために動くチビたち。
スーパーのかごや、道端に落ちているものや、声をかけている子も。
小さい子が券をくれた人に「ありがとう」というと皆メロメロになって
もっとあげたくなるのね^^
そこにまりあ登場です。いや~あんちゃんを思うチビたちを見たら、
そらもうね、あげないわけにはいきません。一年かけてためた福引券を
全部あげていました。まりあもやさしいなあ・・
そして30枚を手に入れたチビッ子たちでした。
まりあはもちろん隆子に知らせます。太郎は遠くからチビたちを見てる
ことになりました・・ドキドキしますね。
5枚で一回の抽選だから6回。一人一回ずつ回すのです。
引っ張るねえ・・このシーン。
そして全部ハズレ。。。
そして太郎が皆に声かけます。心配したぞ~~~!
あんちゃんごめん。あんちゃんがアメリカにいかないのは俺たちのせい
だろう。だから福引でお金を取りたかったのにごめん。
みんな泣きながら頑張ったというのでした。で、太郎としてもアメリカ
に行かないのはみんなと離れたくないからだというので、ますます皆の
涙が洪水となりお茶の間まで巻き込んでしまったのであります。
あんちゃ~~んと太郎の周りにチビたちが寄ってくるだけで涙が出ちゃ
うのよね。既に条件反射みたいなものです。
ジャンボハンバーグは本当にジャンボでしたね。10人分というけど、
30人分ぐらいはありそう。ハンバーグを食べるのが目的ではなく皆で
分けて食べるのがいいのよね。ニコニコしておいしそうでした。
そして校長から新たな提案。城南大学に学費免除の特待生。
自己推薦どころか大学からオファーが来るんだもんね。
とにかく学費がいらなければ生活費だけなので今までと同じ生活ね。
四月になり、入学式。それぞれが成長し中学生になった子もいました。
城南大学校門のところ。御村くんは相変わらず運転手つきの送迎。
そして大勢の学生たちは二人のために道をあけています。
今までと同じようにどこかの王子だと思われている二人。
そこに隆子が合流。隆子も必死に勉強し合格したのね。おめでとう。
三人が揃ったところで、ポーズ!

最終回ってちょっと残念なつくりが多いかなと思うこのごろ。
ニノも翔君も多部さんもよかったのでますます残念。
くるぞ~~と波の感動の押し売りはほんと苦手。
兄弟愛はわかってもすっかり冷めてしまいました。
でもニノの涙に涙腺崩壊してしまったからどうしようもないわ~~
冷めても涙が流せるエリって、トホホです。
むしろ、大学に行かせてやりたいから10万という子供の声に
「10万じゃ大学は無理・・」という六平父ちゃんをガツンと一発の
まりあがよかった。券を半分だけあげようとして結局全部あげてしまう
そんなまりあが好きだ~~~!!
鳥居先生、結婚おめでとうです。
ねじれの位置を向いて妄想中のあの結婚写真が超受けますね。
ちゃんと指輪は9号だったようです。永原の見立ては大したもの。
しかし、なんで山田家は両親揃ってるのに太郎だけが働いてるの?
あれだけの子沢山というのも非常に珍しい設定だし、
この辺の説明が最後までなかったので、ますますよくわからなかった。
進路決定のころは太郎を大学に行かせたいという教師達でしたけど、
そのころは就職一本の太郎でした。
アメリカという別の選択肢が現れて、最終的に大学進学決定。
ということは、賭けをしていた誰の勝利なんでしょう・・
ま、太郎ちゃん、これからは大学で大きな野菜を作る研究に勤しんで
チビたちのお腹を満たしてあげてくださいませ♪
昨日のはなまるで松岡さんが台本3回読んで3回とも泣いたといってまし
たが、感動の押し売りなのか・・と思ったらちょっと冷めてしまいまし
た。兄弟愛のこのパターンには慣れっこになってしまったけれど、
人の涙が伝染するタイプのエリは感動じゃなくてもらい泣きの涙でした。



アメリカ行きの話をする校長室。
全ての生活も全部大学で用意し、お給料まで出してくれるそうです。
しかしそこまで言ってもらっても気持ちの晴れない太郎の顔。
家族に相談ということで一旦引き上げますが、両親ともに能天気模様。
和夫パパは「アメリカはいいぞぉ。若いうちに色んな世界を見て来い」
この人は無一文でも世界を放浪できるテクニックをお持ちなのですが、
ニノの心配は違うところにあることが親父なのにわからんかい!?
で、桃子ママは太郎の子供のころの作文を出してきます。
アメリカで大きな野菜をつくり、大きなハンバーグを食べるのが夢だっ
た太郎。大きいチビたちは絶対行くべきだよと言いながらも、
小さいチビたちは太郎の背中にひっついて離れないぞ・・・
学校では隆子は御村クンにからかわれています。
すなわち太郎がアメリカに行ってしまうこと。今日の五時には出発。
ええ~~!慌てる隆子です。太郎を見つけ「まだお別れも言ってない」
「ああそうか、さようなら」ぎゃはは・・太郎のあっさりによろめいて
「が~~ん、私たちそれだけ・・・」隆子、面白すぎ~~~!!
太郎はバイトに行くだけですって。今回、笑えたのはここまでかな。
帰って必死に英語の発音練習をしていた隆子でしたけど。
アンビリバボーなところで両親も真似して、すっかりアンビリバ棒して
ますわ・・笑・・うむ、隆子よ、もう少し努力したまへ。
でもホンモノの多部さんは偏差値の高い大学生ですから、
もう少しマシな発音だと思われますよ。ご安心を!(笑
鳥居は永原からアメリカに一緒に行くように言われ、遠いし、
悩むのですが。贅沢な悩み。
太郎は道で大野@嵐@ビラ配りあんちゃん??に出会い、エアギターコ
ンストに出場してジャンボハンバーグをゲットすると宣言。
太郎に見つめられて大野もくら~~んと来てましたね。
嵐でも仲良しだそうで。
そして太郎は校長室に断りにいきました。
その理由は、小さい頃から大きなハンバーグを食べてお腹いっぱいにな
りたいと思ってたけど一人で食べてもおいしくない、皆で分けて食べた
いから。校長も永原も納得。完敗だ!本当の腹ペコになってみれば
本当に食べたいものがわかる。そんな太郎のいうジャンボハンバーグの
チラシをみて校長もご褒美をあげようと何か企んでいたようです。
エアギター選手権に出場して優勝することを御村くんに宣言。
すでにメンバーには御村くんは入ってるのね。で、エアギターって何?
それも知らないで出場するの?うん、そして絶対に優勝する!
ならメンバーを増やすということで杉浦くんと目が合いますが、クビを
ふる二人。杉浦くんもかなり熱烈でした。で、隆子と目が合い、引きず
り込みます。隆子の手を握りハンバーグと念を送る太郎。
隆子は太郎の目に引き込まれクビをたてにふってしまうのでした^^
鳥居は永原に会って「アメリカに行きます」と返事したものの、アメリ
カ行きはとっくに中止。でも鳥居の指のサイズを9号と確認。
ああ~この二人もSMですねえ~ほんと面白い。
そして山田家では太郎がいかないことを報告すると子供たちは喜びます
そしてハンバーグゲットも宣言。大きいチビたちがうなだれていますが。
弟たちは小さいなりに自分たちの存在が太郎の足かせになっているこ
を感じています。自分たちにできることは?お金だ。貯金箱を割って
みても数百円程度。ビー玉を出してくれるチビッ子。いい子や~~涙
そんな時、チラシの中に何かを見つけました。
太郎はお掃除のバイト中。この暑いのにすごい作業着だね。汗だくで
可哀想なくらい。モップを手にエアギターの練習中。同じように
隆子もベッドから飛び降りて、御村くんもヘッドホンの音楽に乗り、
後ろで執事の磯貝もノリノリのパフォーマンス!!
いよいよ当日。星空商店街。みのさんが中継参加。今時珍しい家族思い
のおにいちゃんだね。ガンバレや。はい!
なんたってジャンボハンバーグを家族9人で分けるというのがいいの。
エアギター選手権はレベルが高いそうでニノもやや弱気になっています。
そこに現れたのが宇津井校長。しゅ・・すごすぎるぅ~~~!!@@@@
頬には真っ赤な☆をメイクし髪も赤く逆立て、ロックンローラ宇津井。
レッドベジタブルだそうです・・あはは。弾けてますな!!
ちびっ子達も大喜び。桃子ママに和夫パパも観賞!
そんなところにいい匂いが・・そうです、ハンバーグがやってきました。
でかい!!一気にニノの気持ちは高まります。皆待ってろよ~!
まりあたちも応援です。桃子ママたちは優勝することを確信してる。
それは太郎は弟たちにウソをつかないから!へ~~@@@@
太郎たちは屋上で本番前のひと時。一緒にできて嬉しかった。
俺もだよ。御村くんはくだらないことに一生懸命になるのがかっこ悪い
と思っていたけれど太郎ちゃんを見てそれもいいものだと思ったそう。
お前に出会えてよかった!
そして隆子と3人で手をあわせ、いよいよ本番!ラストだったのね。
太郎たち三人は学校の制服で登場。お客さん全員がノリノリで一緒に
エアギターを鳴らしています。回想も出てきました。ついに幻のギタ
が三人に見えます。全員総立ちで大拍手!!御村君にだきつき、
次は隆子に抱きつきました。隆子・・うれしそう♪
優勝はもちろん太郎たち。あんちゃんやったよ!とちびたちに声をかけ
ようとしたらチビッ子がいない!!
チビたちはお金でもって太郎を大学に行かせてあげたかった。だから
福引券で10万ゲットしたかったようです。ところが福引券を持ってない
と抽選できない!!知恵を振り絞り福引券ゲットのために動くチビたち。
スーパーのかごや、道端に落ちているものや、声をかけている子も。
小さい子が券をくれた人に「ありがとう」というと皆メロメロになって
もっとあげたくなるのね^^
そこにまりあ登場です。いや~あんちゃんを思うチビたちを見たら、
そらもうね、あげないわけにはいきません。一年かけてためた福引券を
全部あげていました。まりあもやさしいなあ・・
そして30枚を手に入れたチビッ子たちでした。
まりあはもちろん隆子に知らせます。太郎は遠くからチビたちを見てる
ことになりました・・ドキドキしますね。
5枚で一回の抽選だから6回。一人一回ずつ回すのです。
引っ張るねえ・・このシーン。
そして全部ハズレ。。。
そして太郎が皆に声かけます。心配したぞ~~~!
あんちゃんごめん。あんちゃんがアメリカにいかないのは俺たちのせい
だろう。だから福引でお金を取りたかったのにごめん。
みんな泣きながら頑張ったというのでした。で、太郎としてもアメリカ
に行かないのはみんなと離れたくないからだというので、ますます皆の
涙が洪水となりお茶の間まで巻き込んでしまったのであります。
あんちゃ~~んと太郎の周りにチビたちが寄ってくるだけで涙が出ちゃ
うのよね。既に条件反射みたいなものです。
ジャンボハンバーグは本当にジャンボでしたね。10人分というけど、
30人分ぐらいはありそう。ハンバーグを食べるのが目的ではなく皆で
分けて食べるのがいいのよね。ニコニコしておいしそうでした。
そして校長から新たな提案。城南大学に学費免除の特待生。
自己推薦どころか大学からオファーが来るんだもんね。
とにかく学費がいらなければ生活費だけなので今までと同じ生活ね。
四月になり、入学式。それぞれが成長し中学生になった子もいました。
城南大学校門のところ。御村くんは相変わらず運転手つきの送迎。
そして大勢の学生たちは二人のために道をあけています。
今までと同じようにどこかの王子だと思われている二人。
そこに隆子が合流。隆子も必死に勉強し合格したのね。おめでとう。
三人が揃ったところで、ポーズ!



最終回ってちょっと残念なつくりが多いかなと思うこのごろ。
ニノも翔君も多部さんもよかったのでますます残念。
くるぞ~~と波の感動の押し売りはほんと苦手。
兄弟愛はわかってもすっかり冷めてしまいました。
でもニノの涙に涙腺崩壊してしまったからどうしようもないわ~~
冷めても涙が流せるエリって、トホホです。
むしろ、大学に行かせてやりたいから10万という子供の声に
「10万じゃ大学は無理・・」という六平父ちゃんをガツンと一発の
まりあがよかった。券を半分だけあげようとして結局全部あげてしまう
そんなまりあが好きだ~~~!!
鳥居先生、結婚おめでとうです。
ねじれの位置を向いて妄想中のあの結婚写真が超受けますね。
ちゃんと指輪は9号だったようです。永原の見立ては大したもの。
しかし、なんで山田家は両親揃ってるのに太郎だけが働いてるの?
あれだけの子沢山というのも非常に珍しい設定だし、
この辺の説明が最後までなかったので、ますますよくわからなかった。
進路決定のころは太郎を大学に行かせたいという教師達でしたけど、
そのころは就職一本の太郎でした。
アメリカという別の選択肢が現れて、最終的に大学進学決定。
ということは、賭けをしていた誰の勝利なんでしょう・・
ま、太郎ちゃん、これからは大学で大きな野菜を作る研究に勤しんで
チビたちのお腹を満たしてあげてくださいませ♪
09/08/2007 山田太郎ものがたり 第9話
白亜の豪邸に引っ越した太郎ですが、備品をこわす夢を見てしまい
気分サイアク。どうしてか人から尽くしてもらう生活に慣れません。
気分サイアク。どうしてか人から尽くしてもらう生活に慣れません。
しかし起きてみればおめかしした家族皆が食堂で待ち、朝ごはんも
メイドたちが作ってくれて、太郎はすることがなく居心地が悪そう。
しかしツボをみてびっくり。夢のなかで隆子が割っていたあれです。
6億円といわれたらどうしよう・・わなわな。
あとで聞きますがこの壷はパパ@和夫が作ったものでした^^
教室では杉浦&正美の即席コンビで太郎の豪邸を漫才風に説明。
朝の運転手付きの送迎も御村くんと校門でかちあうようになりました。
運転手同士が眼をとばして深々と腰折る作戦も爆笑。そういうものなの?
隆子の妄想のお神輿もふっか~~つ!!!
隆子は太郎が貧乏でも好きだったけれどやっぱり王子の方がいいって。
私だけ行ったら突然がっついてるように見えるでしょう?と
太郎の家に御村君も一緒にいこうと誘う隆子ですが、
「既に突然がっついてるようにしか見えない」ときついことを。
でも二人で太郎の家に遊びにいくことがなぜか決定!
隆子は「お父様お母様池上隆子です」あはは・・
お茶にしてケーキを食べ始めますが、チャンバラを始めた兄弟に
壷を割られるかと焦っている太郎。で和夫作と知り、隆子に割っていい
と言い出すので皆、一斉に首を傾げています。可愛いね♪
隆子はご機嫌で帰りますが御村くんは複雑な顔。
太郎は天蓋付きのベッドですが寝苦しそう。床に転がって狭い空間で
こちらの方が安眠できるというのが笑えます・・
長い間苦労してきたのが骨の髄までしみこんでるってことよね。
鳥居に永原から電話。来年アメリカに行く予定だから君も連れて行く。
ついては山田に研究室に来るように伝えるように。
なぜか強引な電話ですが鳥居が一人妄想体質で笑えます。
様子のおかしい鳥居を見て宇津井校長もすぐに永原だとわかるのね。
太郎は放課後になってもバイトも買出しもないわけで今までの生きがい
が全部なくなってしまいました。なんかかわいそうですね。
何をしたらいいかわからないから家にも帰りたくないって。
隆子はこれはチャンスだと誘いますが、とっくに鳥居につれてかれて
ました。一息遅かった。善は急げですね。早い者勝ちとも言う。
そして永原は太郎の「何していいかわからない」発言に自分の手伝いを
させています。それは太郎の好奇心を刺激したようです。
そういえばクレメンス博士のことも子供の頃に知っていた太郎。
勉強ためではなくお腹がすいたことがいきさつだったとはいえ、
その中の広大な畑の中に自分が立っている図はどうだといわれ
不思議な感覚だとまんざらでもなさそう。
先日の太郎のチラシ裏のレポートを英訳して勝手にクレメンス博士に
送ったら太郎に会いたがってるという話をしていました。
家に帰ると食事が終わっていましたが太郎のために支度するメイドさん。
太郎が自分でできると言ってもメイドさんたちの仕事を奪わないでと
逆に諭されています。なるほどねえ・・それぞれの立場といういうものが。
太郎の虚しそうな顔を見ている和夫パパ。
隆子は家で太郎の話をしていますがまりあママは太郎には豪邸は
似合わないと断定。お父さんもこういう家でしかできないかっこうと
ランニングにパンツ1丁ですが。それはこの家でもしないでと、にべも
ない隆子ですけどね、笑。
しかしこういう家にしかない幸せ。という六平父ちゃんのいうことに
太郎の以前の食卓の風景を思い出し、考え込む隆子です。
子供たちが輝くような幸せに包まれていたあの家でした。
そして御村君は最後の一本の花を挿せずに中断。
創造の仕事は苦しそうですね。
太郎は豪邸のなかに屋根裏を見つけました。
以前の家のように配置をそっくりに卓袱台まで作って、絵も飾ります。
こっちのほうが落ち着くと思っていますが子供たちまでやってきて
大喜びで遊び、そしてすぐにそれぞれの部屋に戻っていきました。
太郎が豪邸に馴染まないと桃子ママと和夫パパは耳掃除をしながら
話しています。桃子ママはお嬢様育ちで軽井沢も普通に行ってたようで
したからまあこの生活も当たり前の感覚なんでしょうが、太郎は生まれ
た時から以前の家だったとしたら慣れるのは大変かなあ・・
ラクチンなほうがいいと思うのは庶民だけ?
で、翌朝、和夫パパが太郎に以前の家に戻ってもいいと言います。
太郎はみんなが喜んでるからこっちでいいやと本心とは反対の事を。
学校でも一日悩み続け、放課後救いを求めるように御村君を見ますが
御村君も無言で行ってしまいました。
そこに隆子登場。「デートしよう!」
連れて行かれたのはいつものスーパー。隆子はまりあ仕込みでちゃんと
スーパーの攻略法を知っていました。昔のように主婦たちの大群に
混じって買い物の醍醐味を楽しむ太郎。すっかりと以前の感覚を取り戻
しています。
豪邸の太郎君も好きだけど特売に張り切る太郎もキラキラして
私はそっちの好きかな・・。
太郎も思わず隆子の顔をマジまじと見ていましたねえ・・。
そのあとは御村君にバトンタッチし、隆子は帰って行きました。
御村君に太郎は気持ちは豪邸の方で固まったというのでした。
そんな太郎を引っ張って太郎の以前の家に連れていった御村君。
聞こえないか?何が見える?
太郎の想像の中、チビッ子どもが太郎をお帰りと迎えてくれています。
何しろ父ちゃんも母ちゃんもご飯を作れないので太郎が作るしかないの
ね。あんちゃんお帰り、お腹すいた・・うんうん。。太郎は走り出して
いました。豪邸に着いた太郎を皆が揃ってどうしたの?と迎えます。
頭を下げる太郎。「前の家に戻りたい」かえってきた答えは
「いいよ、あんちゃん」「そろそろ飽きてきた」「一人で寝るのが恐い」
思っていたのとは違う答えでした。号泣する太郎ちゃん。
そうと決まったら引越しだ!
みんな、豪邸でも前のボロ屋でもゲーム感覚なのね。
みんなが一緒ならどこで暮らしても同じ。
引越しの荷物を運んできたら、隆子と御村くんがお掃除して待って
くれてました。桃子ママは玄関の戸を壊したもよう・・・
そして学校では宇津井校長に呼ばれました。
そこには永原が来ていて、正式にアメリカのシカゴの大学で招待留学生
と決定したというのです。
永原の助手としてクレメンス教授の研究に携わってもらうと。

「みんなの笑顔もいいが一番大切なのはおまえ自身が笑顔でいられることだ。」
御村くんは太郎の笑顔が消えたことで太郎の気持ちがわかっていたよう
です。
友情ってそういうものなのかね。
しかしせっかくの豪邸暮らしも数日だけ?
もったいないですねえ(笑
アメリカに正式に留学生として招待されたという太郎ですが、
あのチビたちの笑顔と離れて暮らせるのでしょうか?
太郎は研究もチビたちのお腹を満たすのが動機みたいなものですから
顔が見られないところでいくら研究しても、虚しさしかないかもね。
でも予告ではスーツを着てましたよね。
隆子は玉の輿が復活したとはいえ、スーパーで張り切る太郎の方が
好きかもしれないと本当の「好き」の意味がわかりかけています。
太郎にとって元気がでるのはなんだろうと考えてスーパーにつれていっ
た隆子は今回ポイントUPですね。
次回が最終回。
本当に決断のときです。
メイドたちが作ってくれて、太郎はすることがなく居心地が悪そう。
しかしツボをみてびっくり。夢のなかで隆子が割っていたあれです。
6億円といわれたらどうしよう・・わなわな。
あとで聞きますがこの壷はパパ@和夫が作ったものでした^^
教室では杉浦&正美の即席コンビで太郎の豪邸を漫才風に説明。
朝の運転手付きの送迎も御村くんと校門でかちあうようになりました。
運転手同士が眼をとばして深々と腰折る作戦も爆笑。そういうものなの?
隆子の妄想のお神輿もふっか~~つ!!!
隆子は太郎が貧乏でも好きだったけれどやっぱり王子の方がいいって。
私だけ行ったら突然がっついてるように見えるでしょう?と
太郎の家に御村君も一緒にいこうと誘う隆子ですが、
「既に突然がっついてるようにしか見えない」ときついことを。
でも二人で太郎の家に遊びにいくことがなぜか決定!
隆子は「お父様お母様池上隆子です」あはは・・
お茶にしてケーキを食べ始めますが、チャンバラを始めた兄弟に
壷を割られるかと焦っている太郎。で和夫作と知り、隆子に割っていい
と言い出すので皆、一斉に首を傾げています。可愛いね♪
隆子はご機嫌で帰りますが御村くんは複雑な顔。
太郎は天蓋付きのベッドですが寝苦しそう。床に転がって狭い空間で
こちらの方が安眠できるというのが笑えます・・
長い間苦労してきたのが骨の髄までしみこんでるってことよね。
鳥居に永原から電話。来年アメリカに行く予定だから君も連れて行く。
ついては山田に研究室に来るように伝えるように。
なぜか強引な電話ですが鳥居が一人妄想体質で笑えます。
様子のおかしい鳥居を見て宇津井校長もすぐに永原だとわかるのね。
太郎は放課後になってもバイトも買出しもないわけで今までの生きがい
が全部なくなってしまいました。なんかかわいそうですね。
何をしたらいいかわからないから家にも帰りたくないって。
隆子はこれはチャンスだと誘いますが、とっくに鳥居につれてかれて
ました。一息遅かった。善は急げですね。早い者勝ちとも言う。
そして永原は太郎の「何していいかわからない」発言に自分の手伝いを
させています。それは太郎の好奇心を刺激したようです。
そういえばクレメンス博士のことも子供の頃に知っていた太郎。
勉強ためではなくお腹がすいたことがいきさつだったとはいえ、
その中の広大な畑の中に自分が立っている図はどうだといわれ
不思議な感覚だとまんざらでもなさそう。
先日の太郎のチラシ裏のレポートを英訳して勝手にクレメンス博士に
送ったら太郎に会いたがってるという話をしていました。
家に帰ると食事が終わっていましたが太郎のために支度するメイドさん。
太郎が自分でできると言ってもメイドさんたちの仕事を奪わないでと
逆に諭されています。なるほどねえ・・それぞれの立場といういうものが。
太郎の虚しそうな顔を見ている和夫パパ。
隆子は家で太郎の話をしていますがまりあママは太郎には豪邸は
似合わないと断定。お父さんもこういう家でしかできないかっこうと
ランニングにパンツ1丁ですが。それはこの家でもしないでと、にべも
ない隆子ですけどね、笑。
しかしこういう家にしかない幸せ。という六平父ちゃんのいうことに
太郎の以前の食卓の風景を思い出し、考え込む隆子です。
子供たちが輝くような幸せに包まれていたあの家でした。
そして御村君は最後の一本の花を挿せずに中断。
創造の仕事は苦しそうですね。
太郎は豪邸のなかに屋根裏を見つけました。
以前の家のように配置をそっくりに卓袱台まで作って、絵も飾ります。
こっちのほうが落ち着くと思っていますが子供たちまでやってきて
大喜びで遊び、そしてすぐにそれぞれの部屋に戻っていきました。
太郎が豪邸に馴染まないと桃子ママと和夫パパは耳掃除をしながら
話しています。桃子ママはお嬢様育ちで軽井沢も普通に行ってたようで
したからまあこの生活も当たり前の感覚なんでしょうが、太郎は生まれ
た時から以前の家だったとしたら慣れるのは大変かなあ・・
ラクチンなほうがいいと思うのは庶民だけ?
で、翌朝、和夫パパが太郎に以前の家に戻ってもいいと言います。
太郎はみんなが喜んでるからこっちでいいやと本心とは反対の事を。
学校でも一日悩み続け、放課後救いを求めるように御村君を見ますが
御村君も無言で行ってしまいました。
そこに隆子登場。「デートしよう!」
連れて行かれたのはいつものスーパー。隆子はまりあ仕込みでちゃんと
スーパーの攻略法を知っていました。昔のように主婦たちの大群に
混じって買い物の醍醐味を楽しむ太郎。すっかりと以前の感覚を取り戻
しています。
豪邸の太郎君も好きだけど特売に張り切る太郎もキラキラして
私はそっちの好きかな・・。
太郎も思わず隆子の顔をマジまじと見ていましたねえ・・。
そのあとは御村君にバトンタッチし、隆子は帰って行きました。
御村君に太郎は気持ちは豪邸の方で固まったというのでした。
そんな太郎を引っ張って太郎の以前の家に連れていった御村君。
聞こえないか?何が見える?
太郎の想像の中、チビッ子どもが太郎をお帰りと迎えてくれています。
何しろ父ちゃんも母ちゃんもご飯を作れないので太郎が作るしかないの
ね。あんちゃんお帰り、お腹すいた・・うんうん。。太郎は走り出して
いました。豪邸に着いた太郎を皆が揃ってどうしたの?と迎えます。
頭を下げる太郎。「前の家に戻りたい」かえってきた答えは
「いいよ、あんちゃん」「そろそろ飽きてきた」「一人で寝るのが恐い」
思っていたのとは違う答えでした。号泣する太郎ちゃん。
そうと決まったら引越しだ!
みんな、豪邸でも前のボロ屋でもゲーム感覚なのね。
みんなが一緒ならどこで暮らしても同じ。
引越しの荷物を運んできたら、隆子と御村くんがお掃除して待って
くれてました。桃子ママは玄関の戸を壊したもよう・・・
そして学校では宇津井校長に呼ばれました。
そこには永原が来ていて、正式にアメリカのシカゴの大学で招待留学生
と決定したというのです。
永原の助手としてクレメンス教授の研究に携わってもらうと。



「みんなの笑顔もいいが一番大切なのはおまえ自身が笑顔でいられることだ。」
御村くんは太郎の笑顔が消えたことで太郎の気持ちがわかっていたよう
です。
友情ってそういうものなのかね。
しかしせっかくの豪邸暮らしも数日だけ?
もったいないですねえ(笑
アメリカに正式に留学生として招待されたという太郎ですが、
あのチビたちの笑顔と離れて暮らせるのでしょうか?
太郎は研究もチビたちのお腹を満たすのが動機みたいなものですから
顔が見られないところでいくら研究しても、虚しさしかないかもね。
でも予告ではスーツを着てましたよね。
隆子は玉の輿が復活したとはいえ、スーパーで張り切る太郎の方が
好きかもしれないと本当の「好き」の意味がわかりかけています。
太郎にとって元気がでるのはなんだろうと考えてスーパーにつれていっ
た隆子は今回ポイントUPですね。
次回が最終回。
本当に決断のときです。
08/25/2007 山田太郎ものがたり 第8話
新学期は何かと物入り。太郎のボヤキから始まる朝。
学校では進路調査。
第三希望まで就職と書いた太郎。鳥居は太郎を見つめていますが・・。
しかしやはり宇津井校長に駆け込んだ鳥居です。
そこに御村くんも呼び太郎を進学させる気にさせるゲームに誘います。
誰が、その気にさせるかゲームスタート。
太郎ちゃん、全国模試でも満点の1位。勉強してないのにねえ。
それだけ優秀ならとくに大学いかなくてもいきなり企業の研究者に
迎えてもらえるかも。破格の待遇で就職だったらそっちの方がいいね。
御村くんは廊下で大崎を見つけ、うまくいきなはれ。と手を合わせる。
放課後、永原を知ってるよね。野菜の品種改良の研究をしている人。
農園があって野菜がもらえるかも?急にその気になって一緒に行くと
いう太郎君。大学じゃなくて野菜につられてます^^
杉浦君は山田に恋をしたと、とうとう壊れてしまいました。アホや。
研究室では大学の支援ですきなだけ野菜や果物を作れる・・
好きなだけ??妄想の太郎君、嬉しそうです。ぶどうの糖度実験。
味見をして大喜びの太郎君。全部おいしいってニコニコです。
自分で作ればいいのに、と御村がいいますが、そうだな・・・
でもいいや、俺は食べる専門で。帰ると言うと永原が書いたレポートを
くれます。閑があれば読みますと持ち帰りました。
その夜、永原のレポートを読みながら自分のレポートまで作成。
チラシの裏に書くというのがポイント高いなあ~~!
その夜、父ちゃんが帰ってきました。
泥棒かと思ってうちには何もありませんと答えていた太郎君ですが、
桃子ママはすぐに和夫とうちゃんだとわかったみたい。さすが夫婦。
父ちゃんはお友達に絵をプレゼントするために帰ってきたとのこと。
ちびっ子達はすぐに帰るのかと聞いています。今度はしばらくいる。
バンザイの子供たち。そうよね。父親不在なんて不自然だし。
杉浦は太郎が割烹着でちびっ子達と買い物をしていたのを目撃。
それを学校で話しています。ド貧乏かもしれない。誰も本気にしないが
隆子は知ってるだけに危機感でいっぱい。そこに御村が登校。
何か知らない?と聞かれ、その通りに話しています。今頃気づいた?
築45年の6畳の部屋に8人で住み、生活費は山田がバイトして・・・。
皆爆笑。冗談がうまいねえ・・ということになっていました。
そこに太郎ちゃんも登校。普通におはようと声をかけると、一斉に
失神する女生徒たち。ついでに杉浦もくらくらと倒れてました。あはは
桃子ママと和夫とうちゃんは手をつないでデート。
太郎の進学のことを話していますが「就職」らしいというママに特に考
えることもなく太郎のやりたいようにやらせてあげるというパパ。
進学するといったらパパが頑張って稼ぐの?太郎がなぜ就職というのか
わかってるのかなあ?
そしてウメちゃんちに到着。豪邸ですな。
和夫の絵がウメちゃんの青春を取り戻してくれたそうです。
飾ってある絵がどれも風景画ですが色彩も鮮やかでしたね。
先日の絵とはイメージが異なりました。
そして南国の風景画。海にヨットが浮かんでいますが、綺麗。
色美しくウメちゃん曰く「音が聞こえそう」な絵だそうです。
こんな絵を見ていて「ドバイに移住しようと思った」というウメちゃん。
なので、この家に住んでくれる人がいるといいんだけど・・・。
和夫ちゃんたちが住んでくれたら嬉しいな。
へっ?ほんとかいっ?夢のような話。ドラマだしねえ・・
再び大学に遊びに行った太郎ちゃん。レポートを返して、自分なりに
まとめたというレポートまで差し出しています。
「プログラム細胞死の抑制によるナシ果実の巨大化と糖含量の増加」
読んでいても全然意味がわかりませぬ・・・
重大な才能をうしなうことになる。もう鳥居ちゃんには任せられない。
永原までゲーム参加?
ほぼストーカーに化した杉浦は山田を尾行してますが、見失ったと
思ったら今度はラーメン屋の裏でごみを捨てる太郎を目撃。
その夜、太郎に報告するパパ&ママですが信じられない太郎。
父ちゃんはそういう話がけっこうあるらしい。
幸せとは苦労して手に入れるとは限らない。タナボタの幸せもある・・
「タナボタの幸せ、落ちる前にどうぞ!」
新しい家訓だそうです^^
でも決めるのは太郎だそうです。もう大人なんだから判断してみて!
再び学校で山田はど貧乏という杉浦。みんなに狼少年だといわれてます。
隆子としても「庶民の仮の姿を見せてるだけ。水戸黄門みたいに」と
決めたつもりでしたが説得力がなかった^^;
父親の会社が倒産じゃないか?山田太郎株暴落。男子たちが言い出すと
太郎人気を妬んでる事になっています。言いだしっぺは杉浦君だからと
矛先を向けられると、「おれは山田のことが好きなんだ~!」バカ!
太郎は御村くんに心境の吐露。いい話すぎて恐いみたいだし、
大きい家にすむから幸せとも思えないし。そんな太郎に、御村くんは
なあ、お前にとって一番大切な事は何だ?
家ではそれぞれがお城を想像して絵を書いています。
みんな想像力豊か。一人一部屋がもらえそうだし、お風呂は広くて皆で
入れそう。ちびっ子たちが嬉しそうなのと反対に太郎の顔は曇りがち。
布団敷きの号令がでています。太郎は庭をみて家をみてしみじみ。
父ちゃんがやってきて肩を組みます。太郎がいつかの回答を出していますが
「とうちゃん、俺、やっぱり・・・」
え?という顔をした父ちゃんでした。
学校ではとうとう都市伝説になってしまった山田太郎。
本当は公園に住んでる。ゴミあさってた・・・鳥居が聞いてびっくり。
慌てて宇津井校長に駆け込みました。
皆につるし上げられた杉浦君は山田の家に乗り込むと宣言。
隆子は御村くんに相談。てか、山田クン隠してないし。恥とも思ってない。
しかし宇津井校長も御村くんもばれても別にどうってことないと言う。
いよいよ尾行開始。放課後、黙々と歩いている太郎ちゃんのあとを
ぞろぞろとクラスメートがついていきます。途中の屋台で匂いを嗅ぎ、
その後は一直線にウメちゃんの豪邸に到着。門の前で立ち止まると
自動的に開くのを後方で全員が目撃。やはり太郎ちゃんはお城の住人。
杉浦君もびっくりです。なによりも隆子が太郎を王子様になったと大喜び。
太郎は「おかえりなさいませ、太郎ぼっちゃま」だそうです、あはは。
豪華な家を見ていてもはあ~と懐疑的な顔の太郎。
しかしちびっこたちがすっかりおめかしして家の探検にいこうと大喜び。
太郎の部屋は天蓋つきのベッド。広いねえ。
「おまえにとってさ、一番たいせつなものはなんだ?」
ベッドに横になりプールサイドで水を眺め、太郎は考え込みます。
そのころ同じように御村くんも太郎の家をながめ複雑な顔。

タナボタ式にやってきたお城。
ちびっこやママは大喜びですが、苦労人の太郎はそれが幸せなのか
疑問に思っています。
同じように御村くんも太郎の気持ちがわかるようです。
庶民からみたら豪邸はすごいことなのかもしれないけど
ただの箱だよね?
これってやっかみかしら(笑
来週は陸上のためにお休み。次は9/7だそうです。
隆子は貧乏太郎ちゃんでも好きは好きと決意したばかりですが
お城の王子様になったら、これ以上ないくらいの顔でした。
元の家を、二人で大きくしていくという発想がないのが残念><
第三希望まで就職と書いた太郎。鳥居は太郎を見つめていますが・・。
しかしやはり宇津井校長に駆け込んだ鳥居です。
そこに御村くんも呼び太郎を進学させる気にさせるゲームに誘います。
誰が、その気にさせるかゲームスタート。
太郎ちゃん、全国模試でも満点の1位。勉強してないのにねえ。
それだけ優秀ならとくに大学いかなくてもいきなり企業の研究者に
迎えてもらえるかも。破格の待遇で就職だったらそっちの方がいいね。
御村くんは廊下で大崎を見つけ、うまくいきなはれ。と手を合わせる。
放課後、永原を知ってるよね。野菜の品種改良の研究をしている人。
農園があって野菜がもらえるかも?急にその気になって一緒に行くと
いう太郎君。大学じゃなくて野菜につられてます^^
杉浦君は山田に恋をしたと、とうとう壊れてしまいました。アホや。
研究室では大学の支援ですきなだけ野菜や果物を作れる・・
好きなだけ??妄想の太郎君、嬉しそうです。ぶどうの糖度実験。
味見をして大喜びの太郎君。全部おいしいってニコニコです。
自分で作ればいいのに、と御村がいいますが、そうだな・・・
でもいいや、俺は食べる専門で。帰ると言うと永原が書いたレポートを
くれます。閑があれば読みますと持ち帰りました。
その夜、永原のレポートを読みながら自分のレポートまで作成。
チラシの裏に書くというのがポイント高いなあ~~!
その夜、父ちゃんが帰ってきました。
泥棒かと思ってうちには何もありませんと答えていた太郎君ですが、
桃子ママはすぐに和夫とうちゃんだとわかったみたい。さすが夫婦。
父ちゃんはお友達に絵をプレゼントするために帰ってきたとのこと。
ちびっ子達はすぐに帰るのかと聞いています。今度はしばらくいる。
バンザイの子供たち。そうよね。父親不在なんて不自然だし。
杉浦は太郎が割烹着でちびっ子達と買い物をしていたのを目撃。
それを学校で話しています。ド貧乏かもしれない。誰も本気にしないが
隆子は知ってるだけに危機感でいっぱい。そこに御村が登校。
何か知らない?と聞かれ、その通りに話しています。今頃気づいた?
築45年の6畳の部屋に8人で住み、生活費は山田がバイトして・・・。
皆爆笑。冗談がうまいねえ・・ということになっていました。
そこに太郎ちゃんも登校。普通におはようと声をかけると、一斉に
失神する女生徒たち。ついでに杉浦もくらくらと倒れてました。あはは
桃子ママと和夫とうちゃんは手をつないでデート。
太郎の進学のことを話していますが「就職」らしいというママに特に考
えることもなく太郎のやりたいようにやらせてあげるというパパ。
進学するといったらパパが頑張って稼ぐの?太郎がなぜ就職というのか
わかってるのかなあ?
そしてウメちゃんちに到着。豪邸ですな。
和夫の絵がウメちゃんの青春を取り戻してくれたそうです。
飾ってある絵がどれも風景画ですが色彩も鮮やかでしたね。
先日の絵とはイメージが異なりました。
そして南国の風景画。海にヨットが浮かんでいますが、綺麗。
色美しくウメちゃん曰く「音が聞こえそう」な絵だそうです。
こんな絵を見ていて「ドバイに移住しようと思った」というウメちゃん。
なので、この家に住んでくれる人がいるといいんだけど・・・。
和夫ちゃんたちが住んでくれたら嬉しいな。
へっ?ほんとかいっ?夢のような話。ドラマだしねえ・・
再び大学に遊びに行った太郎ちゃん。レポートを返して、自分なりに
まとめたというレポートまで差し出しています。
「プログラム細胞死の抑制によるナシ果実の巨大化と糖含量の増加」
読んでいても全然意味がわかりませぬ・・・
重大な才能をうしなうことになる。もう鳥居ちゃんには任せられない。
永原までゲーム参加?
ほぼストーカーに化した杉浦は山田を尾行してますが、見失ったと
思ったら今度はラーメン屋の裏でごみを捨てる太郎を目撃。
その夜、太郎に報告するパパ&ママですが信じられない太郎。
父ちゃんはそういう話がけっこうあるらしい。
幸せとは苦労して手に入れるとは限らない。タナボタの幸せもある・・
「タナボタの幸せ、落ちる前にどうぞ!」
新しい家訓だそうです^^
でも決めるのは太郎だそうです。もう大人なんだから判断してみて!
再び学校で山田はど貧乏という杉浦。みんなに狼少年だといわれてます。
隆子としても「庶民の仮の姿を見せてるだけ。水戸黄門みたいに」と
決めたつもりでしたが説得力がなかった^^;
父親の会社が倒産じゃないか?山田太郎株暴落。男子たちが言い出すと
太郎人気を妬んでる事になっています。言いだしっぺは杉浦君だからと
矛先を向けられると、「おれは山田のことが好きなんだ~!」バカ!
太郎は御村くんに心境の吐露。いい話すぎて恐いみたいだし、
大きい家にすむから幸せとも思えないし。そんな太郎に、御村くんは
なあ、お前にとって一番大切な事は何だ?
家ではそれぞれがお城を想像して絵を書いています。
みんな想像力豊か。一人一部屋がもらえそうだし、お風呂は広くて皆で
入れそう。ちびっ子たちが嬉しそうなのと反対に太郎の顔は曇りがち。
布団敷きの号令がでています。太郎は庭をみて家をみてしみじみ。
父ちゃんがやってきて肩を組みます。太郎がいつかの回答を出していますが
「とうちゃん、俺、やっぱり・・・」
え?という顔をした父ちゃんでした。
学校ではとうとう都市伝説になってしまった山田太郎。
本当は公園に住んでる。ゴミあさってた・・・鳥居が聞いてびっくり。
慌てて宇津井校長に駆け込みました。
皆につるし上げられた杉浦君は山田の家に乗り込むと宣言。
隆子は御村くんに相談。てか、山田クン隠してないし。恥とも思ってない。
しかし宇津井校長も御村くんもばれても別にどうってことないと言う。
いよいよ尾行開始。放課後、黙々と歩いている太郎ちゃんのあとを
ぞろぞろとクラスメートがついていきます。途中の屋台で匂いを嗅ぎ、
その後は一直線にウメちゃんの豪邸に到着。門の前で立ち止まると
自動的に開くのを後方で全員が目撃。やはり太郎ちゃんはお城の住人。
杉浦君もびっくりです。なによりも隆子が太郎を王子様になったと大喜び。
太郎は「おかえりなさいませ、太郎ぼっちゃま」だそうです、あはは。
豪華な家を見ていてもはあ~と懐疑的な顔の太郎。
しかしちびっこたちがすっかりおめかしして家の探検にいこうと大喜び。
太郎の部屋は天蓋つきのベッド。広いねえ。
「おまえにとってさ、一番たいせつなものはなんだ?」
ベッドに横になりプールサイドで水を眺め、太郎は考え込みます。
そのころ同じように御村くんも太郎の家をながめ複雑な顔。



タナボタ式にやってきたお城。
ちびっこやママは大喜びですが、苦労人の太郎はそれが幸せなのか
疑問に思っています。
同じように御村くんも太郎の気持ちがわかるようです。
庶民からみたら豪邸はすごいことなのかもしれないけど
ただの箱だよね?
これってやっかみかしら(笑
来週は陸上のためにお休み。次は9/7だそうです。
隆子は貧乏太郎ちゃんでも好きは好きと決意したばかりですが
お城の王子様になったら、これ以上ないくらいの顔でした。
元の家を、二人で大きくしていくという発想がないのが残念><
08/18/2007 山田太郎ものがたり 第7話
すみません誰かいませんか~~~?
5人がきょろきょろしながら声をかけたら
現れたのは大崎。家がお寺だったのですね。
住職と先生の兼任は大変そうなのに習字も教えていましたyo。
アクシデントのために初めの15分ぐらい録画できてませんでした。
ので、こんなところからのスタートです。
今日はお寺班とちびっ子班に分かれての展開です。
さっそく習字に赤をいれている大崎を見て、太郎もバイトをしたら
いくらになるかと計算。この日はちびっこたちのことを考えないことを
前提に参加したようですね。
御村クンにすぐに減点入れられていました^^;
お寺で正座して勉強してますが身に入るかな?
エリは勉強は一人でしないと絶対に頭に入らないよ。
でもこうやってみんなでわいわいするのが楽しいのよね。
正美は御村くんに隆子デーだから太郎と隆子をくっつけるのを協力して
ほしいと言っています。「自分はいいの?」と反対に聞かれて
とまどう正美。そういう相手の杉浦くんはいつか太郎に抱きつかれて
それからラブモードに入ったようで、太郎のハグテイストを思い出して
頭を振っています。しかし、何か言いたい気持ちがあって、つい太郎を
呼んでしまいました。ええ・・と、言う事がない・・仕方なく(?)
数学の問題を教えてもらってましたけど(笑
座禅をくむと、ちびっ子達のことばかり考えてしまう太郎に喝。
太郎の隣で心臓ばくばくの隆子に喝。
太郎のことを思ってしまう自分に疑問符の杉浦に喝。
それを見て笑う正美に喝。
泰然自若。全く動じない御村くんを見習えといわれています。
つい皆に舌をだして笑わせてくれますが4人がそれで吹きだしたから
再び4人ともに喝でした~~!
ちびっ子班。あんちゃんのいない留守を預かって家を片付け、
お茶碗洗ってとそれぞれの役割分担ですが、洗剤を使いすぎて
泡だらけにし、片付けるはずが散らかし、すごいことになっています。
そこに鳥居担任と宇津井校長もやってきました。
あんちゃんの留守に子供たちを面倒みようとするおじいちゃん校長。
孫のようにかわいいと言っていますが子供たちからも慕われています。
スーパーに買出しに行きますが、安くて量の多い方という基本をしっか
り選び、卵は値引きシールが貼られるまでじっと待っています。
隆子ママと同じくらいスーパーに精通してますよね。
ウィンナーの試食で「おいしい」と天使のような微笑をなげかけ
試食販売のおばちゃんをくらくらさせています。買ってあげるというと
これはおやつだというちびっ子。しっかりしてます。
買出し組は途中でファミレスに寄ってしまいました。
メニューを見て大喜び。この写真集があれば、絵を見ながらご飯が
食べられるといい、校長と鳥居を驚かせています。
何を頼んでもいいといわれたのでテイクアウトのものは何かと
聞いているちびっこ。本当にいい子たちです。つい涙の鳥居。
留守番の桃子ママと一番下の2人。片付けの途中で寝てしまいました。
ママもパニックになり一緒にお昼寝^^
お寺班。
夕日を浴びながら御村くんと太郎はこういうのもたまにはいいと
思っていますが、やっぱり太郎はチビたちが気になってる様子。
正美は隆子と太郎を二人にしたいので買出しに付き合うように杉浦に
言うのですが、なんと杉浦は鈍感で自分と太郎が行くと言うのです。
アンタはもう・・恋がわかってない!こんな事をいわれた杉浦は
自分の気持ちが恋だと気づいたようです・・ぎゃははは
残された隆子と太郎。
ノートに「告白リターンズ
」と書かれていました。
つい焦ってしまう隆子
確かに太郎と二人きりですネ。
しだいに太郎の方に擦り寄っていく隆子。こういうのって初めてだと
言う太郎。夏休みに友達と過ごすなんて初めてだったのね。
バイトと家の仕事で忙しくて過ぎてしまった太郎。だから嬉しかったと
そんな太郎のつぶやきを御村くんはろうかで聞いていました。
「池上さん、誘ってくれてありがとう!」
隆子はここでリターンズしようとがんばります。
「前から言おうと思ってたけど・・・」
言えなかった隆子。数学の問題を教えて貰ったのでした。杉浦と同じ。
でも問題を教えながら二人の顔が接近してますよ・・・
買出しに行った二人は花火をかかえて帰ってきました。
スッごく楽しそうな五人。
花火って夏のドラマに絶対に登場するんですけど・・・
隆子の線香花火に太郎の花火から火を移してあげてました。
そんなところに大粒の雨が・・。
ちびっこ班。
食事の風景はいつものように和やかに始まり、宇津井校長も鳥居も
のどかに食事をしようと食卓に向かったとたんに雨が。
急に顔がひきしまるちびっこたち。それぞれが器をかかえて
落ちてくる雨をキャッチしてます。お見事!
雷が鳴ると泣き出すちびっこもいて子供たちも心細げな顔になっています。
そんなちびっ子達を忘れられるはずもなくとうとう太郎はお寺から
家に走ります。ずぶぬれになって走る太郎。
家に帰りついた太郎に抱きつくちびっ子達。
俺たち頑張ったんだと泣き出すのでした。
あんちゃんの夏休みは楽しかったのかと聞かれてもちろんだといいつつ
やはりあんちゃんはチビたちを案じて心から楽しめてないかも
宇津井校長が言います。
君がどんなにいいあんちゃんか今日一日でよくわかったよ。
君は今日いなかったけれど、スーパーにもファミレスにも
もちろんこのうちにも君はいた。あの子達の中にあんちゃんの姿が
あった。これからもあのこたちのために頑張ってくれよな。
「ハイ」太郎もにっこりです。
その後、夏休みも終わったのか皆元気に登校していく姿がありました。

途中からになってしまいましたが、初めの部分が推測できましたし
十分面白かった~~~~
今週はあんちゃんと離れて奮闘するちびっこたちが健気でしたねえ。
ファミレスに行って、テイクアウトを何か持って帰ったのかな?
太郎ちゃんが帰ってきてあんちゃんに抱きついて
みんな、泣き出すところでほろりと来てしまいました
隆子は妄想が消えましたね。本気で太郎ちゃんを好きだということに
取り組む事にしたようです。それが賢いわ。頑張れ隆子!
ついでに杉浦君も面白いね・・・こういう変わった役ばかりにあたる
俳優さんのようですが^^
現れたのは大崎。家がお寺だったのですね。
住職と先生の兼任は大変そうなのに習字も教えていましたyo。
アクシデントのために初めの15分ぐらい録画できてませんでした。
ので、こんなところからのスタートです。
今日はお寺班とちびっ子班に分かれての展開です。
さっそく習字に赤をいれている大崎を見て、太郎もバイトをしたら
いくらになるかと計算。この日はちびっこたちのことを考えないことを
前提に参加したようですね。
御村クンにすぐに減点入れられていました^^;
お寺で正座して勉強してますが身に入るかな?
エリは勉強は一人でしないと絶対に頭に入らないよ。
でもこうやってみんなでわいわいするのが楽しいのよね。
正美は御村くんに隆子デーだから太郎と隆子をくっつけるのを協力して
ほしいと言っています。「自分はいいの?」と反対に聞かれて
とまどう正美。そういう相手の杉浦くんはいつか太郎に抱きつかれて
それからラブモードに入ったようで、太郎のハグテイストを思い出して
頭を振っています。しかし、何か言いたい気持ちがあって、つい太郎を
呼んでしまいました。ええ・・と、言う事がない・・仕方なく(?)
数学の問題を教えてもらってましたけど(笑
座禅をくむと、ちびっ子達のことばかり考えてしまう太郎に喝。
太郎の隣で心臓ばくばくの隆子に喝。
太郎のことを思ってしまう自分に疑問符の杉浦に喝。
それを見て笑う正美に喝。
泰然自若。全く動じない御村くんを見習えといわれています。
つい皆に舌をだして笑わせてくれますが4人がそれで吹きだしたから
再び4人ともに喝でした~~!
ちびっ子班。あんちゃんのいない留守を預かって家を片付け、
お茶碗洗ってとそれぞれの役割分担ですが、洗剤を使いすぎて
泡だらけにし、片付けるはずが散らかし、すごいことになっています。
そこに鳥居担任と宇津井校長もやってきました。
あんちゃんの留守に子供たちを面倒みようとするおじいちゃん校長。
孫のようにかわいいと言っていますが子供たちからも慕われています。
スーパーに買出しに行きますが、安くて量の多い方という基本をしっか
り選び、卵は値引きシールが貼られるまでじっと待っています。
隆子ママと同じくらいスーパーに精通してますよね。
ウィンナーの試食で「おいしい」と天使のような微笑をなげかけ
試食販売のおばちゃんをくらくらさせています。買ってあげるというと
これはおやつだというちびっ子。しっかりしてます。
買出し組は途中でファミレスに寄ってしまいました。
メニューを見て大喜び。この写真集があれば、絵を見ながらご飯が
食べられるといい、校長と鳥居を驚かせています。
何を頼んでもいいといわれたのでテイクアウトのものは何かと
聞いているちびっこ。本当にいい子たちです。つい涙の鳥居。
留守番の桃子ママと一番下の2人。片付けの途中で寝てしまいました。
ママもパニックになり一緒にお昼寝^^
お寺班。
夕日を浴びながら御村くんと太郎はこういうのもたまにはいいと
思っていますが、やっぱり太郎はチビたちが気になってる様子。
正美は隆子と太郎を二人にしたいので買出しに付き合うように杉浦に
言うのですが、なんと杉浦は鈍感で自分と太郎が行くと言うのです。
アンタはもう・・恋がわかってない!こんな事をいわれた杉浦は
自分の気持ちが恋だと気づいたようです・・ぎゃははは

残された隆子と太郎。
ノートに「告白リターンズ

つい焦ってしまう隆子

しだいに太郎の方に擦り寄っていく隆子。こういうのって初めてだと
言う太郎。夏休みに友達と過ごすなんて初めてだったのね。
バイトと家の仕事で忙しくて過ぎてしまった太郎。だから嬉しかったと
そんな太郎のつぶやきを御村くんはろうかで聞いていました。
「池上さん、誘ってくれてありがとう!」
隆子はここでリターンズしようとがんばります。
「前から言おうと思ってたけど・・・」
言えなかった隆子。数学の問題を教えて貰ったのでした。杉浦と同じ。
でも問題を教えながら二人の顔が接近してますよ・・・

買出しに行った二人は花火をかかえて帰ってきました。
スッごく楽しそうな五人。
花火って夏のドラマに絶対に登場するんですけど・・・
隆子の線香花火に太郎の花火から火を移してあげてました。
そんなところに大粒の雨が・・。
ちびっこ班。
食事の風景はいつものように和やかに始まり、宇津井校長も鳥居も
のどかに食事をしようと食卓に向かったとたんに雨が。
急に顔がひきしまるちびっこたち。それぞれが器をかかえて
落ちてくる雨をキャッチしてます。お見事!
雷が鳴ると泣き出すちびっこもいて子供たちも心細げな顔になっています。
そんなちびっ子達を忘れられるはずもなくとうとう太郎はお寺から
家に走ります。ずぶぬれになって走る太郎。
家に帰りついた太郎に抱きつくちびっ子達。
俺たち頑張ったんだと泣き出すのでした。
あんちゃんの夏休みは楽しかったのかと聞かれてもちろんだといいつつ
やはりあんちゃんはチビたちを案じて心から楽しめてないかも

宇津井校長が言います。
君がどんなにいいあんちゃんか今日一日でよくわかったよ。
君は今日いなかったけれど、スーパーにもファミレスにも
もちろんこのうちにも君はいた。あの子達の中にあんちゃんの姿が
あった。これからもあのこたちのために頑張ってくれよな。
「ハイ」太郎もにっこりです。
その後、夏休みも終わったのか皆元気に登校していく姿がありました。



途中からになってしまいましたが、初めの部分が推測できましたし
十分面白かった~~~~

今週はあんちゃんと離れて奮闘するちびっこたちが健気でしたねえ。
ファミレスに行って、テイクアウトを何か持って帰ったのかな?
太郎ちゃんが帰ってきてあんちゃんに抱きついて
みんな、泣き出すところでほろりと来てしまいました

隆子は妄想が消えましたね。本気で太郎ちゃんを好きだということに
取り組む事にしたようです。それが賢いわ。頑張れ隆子!
ついでに杉浦君も面白いね・・・こういう変わった役ばかりにあたる
俳優さんのようですが^^
08/11/2007 山田太郎ものがたり 第6話
小麦粉を制するものは貧乏を制す!
ああ~なるほど。深い!深いぞ~!さすがだと思いましたわ。
太郎ちゃんにかかったら小麦粉は魅惑の粉ですなあ。
ちびっこたちがビニールプールで遊ぶ様子がいじましい。
青山の片隅にこういう家があるということがまず信じられないけれど
それでも人に聞けば「庭付き一戸建て」ということになりますね
あんちゃんも一緒に遊ぼうってところでガムテープがはがれ
空気がぬけていくプール。ちびたちをせめてプールにつれていってやりたい。
あんちゃんは今日もチビたちだけを心の支えに生きています。
ところで学校は夏期講習だということで、バイトをしたくても
できないニノは翔君の家でお中元をたんまり貰っています。
そしてすれ違った女性に何かの匂いを嗅ぎとり、心を奪われます。
家に帰り、思い出すたびにボーっとなるニノはホットケーキも焦がし、
桃子ママやチビたちから、「恋」のインタビュー攻めにあいます。
しかし本人もなんだかよく分かってない模様。
学校にカンヌ@水川あさみがやってきました。
宇津井校長に挨拶に行きますが、カンヌは大学の卒業制作に
映画を撮りたい様でその主役にすでにニノをみつけたようです。
そして相手役は、オーディション。
カンヌも嗅覚@第六感?がひらめくようですが・・・
カンヌの持ってきた話は貧しい少年と金持ちの令嬢の恋。
貧しい少年は一番御曹司っぽくて上品な子を抜擢。
それを聞いた吹石は太郎は役そのものだと言いたかったでしょうに、
何も言いませんでした・・あはは。
そして令嬢役はいかにも庶民の子がいいと言いだします。
この気持ちは何なのか確認するということで・・・
ニノは翔君が恋だと言うのを否定しつつも、翔君が煽るのに乗り、
再び翔君の家に行ってみることにしました。
同じように隆子も両親から「恋」ではないかと煽られていましたが
翔君が意味深に隆子に目で合図を送っているのが、相変わらず
高いところから見ている翔君であり、お見通しの翔君なわけです。
ニノが恋を?気になる隆子ですが、関係ないとやや強気。
そして御村家にやってきたニノはメイドがお茶を持ってきたのに
その匂いにも反応します。自分の気持ちが分からないニノ。
その後に先日の女性が現れ、再びドキドキ。
しかし、それはメイドたちにケーキを教えているお料理の先生!
なんとニノはケーキの甘い匂いにときめいていたのでした。
常に空腹状態のニノは脳が匂いを求めている状態?恋よりも食欲?
ニノは恋ではなかったと翔君は隆子に報告。
まあ頑張れと励まされ、隆子も何となくその気に。
しかしカンヌに声をかけられるニノをみてややショック、やきもち?
ニノはカンヌから主役の話を聞きますがバイトや講習で忙しいと乗り気
がありません。しかしお礼にと「ニューコタニのホットケーキミック
ス」を見せられ急に態度が変わりました。スーパーでは700円もするらし
く、手がでない小麦粉だったようです。光り輝くそのケーキミックスに
吸い寄せられるようにニノは「謹んでお受けします!」ホテルのプール
券もつけるといわれ大喜びです。
ニノが着る学ランはつぎがあてられ凄まじいボロ。繕い物をするニノは
靴下を繕ってるように見え、すごい演技力。みんな見えないはずの靴下
が見え拍手喝采。いやしかし、普段から慣れてますんで・・・
カンヌはニノの周りに築45年の木造家屋が見えた!と大絶賛。
そして令嬢役を募集。我もと手を上げる女性徒たち。
その軍団から隆子は逃げ出します。しかし翔君はそんな隆子をうまく
いけばいいとたきつけています。すぐにあきらめないで、もっといいこ
とがあるだろうというのです。ニノの色々な姿を思い出し、走る隆子。
「この世に、お金より・・お金より大事なものなんてないわ!」
隆子が言うとリアリティに満ち、カンヌは即隆子に決定!
ついに隆子の妄想はグラビアを飾る二人になっていました!
帰り道、隆子のママに出会いそのまま、隆子の家で夕飯をご馳走に
なっているニノ。残ったらおみやげというので大喜び。
隆子の手料理だといういもの煮っ転がしはニノもおいしいと褒め、
「隆子さんはいい奥さんになると思います」しかしそれを両親は
隆子をニノのおくさんにと聞こえたようです。え??という顔の二人
ですが、隆子が特売でやりくりする主婦でニノが喜ぶ夫で・・・
想像するとやはりそれは嫌だ。「私貧乏な人はやっぱりいや~っ!」
あぜんとする両親に、涼しい顔したニノは『映画のセリフです!』あは
ホットケーキミックスを神棚に供える山田家。
翌日は映画の撮影の日。
宇津井校長も出演を期待して和装してきました。
自転車のニノに抱きつく隆子。長いハグシーンでした。
カット!終わったあとニノは「池上さんてなんかいい匂いだね!」
思わず、くらっとなって倒れ掛かる隆子。
やはりニノは抱擁すると相手を骨抜きにするようです^^
自転車の二人乗り。ホタルが手から放たれるところを見るシーン。
雨宿りの二人はニノの学ランで雨をよけています。
ムードがたっぷりです。
隆子は久しぶりに太郎の家にきました。
大歓迎のちびたち。
今日は特別の日だからとニューコタニのホットケーキミックスを
リクエスト。焼きあがったホットケーキを9等分しておいしいと
喜ぶちびっ子達。
わたし間違ってた。お金がなくても幸せはある。ホットケーキ一枚を
みんなで分ける幸せがここにある。
「例え貧しくても私、あなたが好き!」
いきなり映画のシーンに突入。
隆子のセリフは真実の吐露!大絶賛です。
ところがニノはどうもうまくいきません。
「俺は君なしでは生きていけない!」
何度言ってもうまくできないニノ。
うむ、これは実生活からは生まれないわけで・・。
そこに翔君がアドバイスをしました。
その後のセリフは大拍手で終わりました!
いつかハリウッドで戦争映画を撮るのが夢だから日本兵士の役を
約束してくれました。てか、とっくにニノは出演してますって!!
あとで聞いたらなんと翔君のアドバイスは
好きな食べ物に置き換えたらいいというものでした!
せっかく隆子が「アナタが好き!」と言ってもそれは映画のセリフと
思われ、しかもハンバーグに負けたと知りショック!!
その後のチビたちが、ニューコタニのプールで泳ぐ楽しそうな姿に
すっかり夏休みを感じましたとさ

隆子がついに恋に目覚めました。
お金よりも大事なものが見つかったようです。
それはそれでよかったけれど、太郎ちゃんにとっては
恋よりもチビたちの方が大事なわけで、
隆子は将を得んと欲すれば・・・まずチビたちを手なずけるほうが
いいのかもね。得意の手料理で。
しかし、太郎ってばケーキの甘い匂いを恋と勘違いするあたり、
本当に嗅覚がすばらしい。そういえば1話では屋台のなんだったかの
匂いを思い出してご飯を食べていたもんね。
そのくらいでないと山田家を生き抜くことはできませぬ。
御村君の何でも知っている賢そうなお顔と、何も言わなくても
周りを勘違いさせてしまえる太郎ちゃんはやはりいいコンビなんですね。
吹石は今日もM発言で、世のファンを惑わしていましたねえ^^
太郎ちゃんにかかったら小麦粉は魅惑の粉ですなあ。
ちびっこたちがビニールプールで遊ぶ様子がいじましい。
青山の片隅にこういう家があるということがまず信じられないけれど
それでも人に聞けば「庭付き一戸建て」ということになりますね

あんちゃんも一緒に遊ぼうってところでガムテープがはがれ
空気がぬけていくプール。ちびたちをせめてプールにつれていってやりたい。
あんちゃんは今日もチビたちだけを心の支えに生きています。
ところで学校は夏期講習だということで、バイトをしたくても
できないニノは翔君の家でお中元をたんまり貰っています。
そしてすれ違った女性に何かの匂いを嗅ぎとり、心を奪われます。
家に帰り、思い出すたびにボーっとなるニノはホットケーキも焦がし、
桃子ママやチビたちから、「恋」のインタビュー攻めにあいます。
しかし本人もなんだかよく分かってない模様。
学校にカンヌ@水川あさみがやってきました。
宇津井校長に挨拶に行きますが、カンヌは大学の卒業制作に
映画を撮りたい様でその主役にすでにニノをみつけたようです。
そして相手役は、オーディション。
カンヌも嗅覚@第六感?がひらめくようですが・・・
カンヌの持ってきた話は貧しい少年と金持ちの令嬢の恋。
貧しい少年は一番御曹司っぽくて上品な子を抜擢。
それを聞いた吹石は太郎は役そのものだと言いたかったでしょうに、
何も言いませんでした・・あはは。
そして令嬢役はいかにも庶民の子がいいと言いだします。
この気持ちは何なのか確認するということで・・・
ニノは翔君が恋だと言うのを否定しつつも、翔君が煽るのに乗り、
再び翔君の家に行ってみることにしました。
同じように隆子も両親から「恋」ではないかと煽られていましたが
翔君が意味深に隆子に目で合図を送っているのが、相変わらず
高いところから見ている翔君であり、お見通しの翔君なわけです。
ニノが恋を?気になる隆子ですが、関係ないとやや強気。
そして御村家にやってきたニノはメイドがお茶を持ってきたのに
その匂いにも反応します。自分の気持ちが分からないニノ。
その後に先日の女性が現れ、再びドキドキ。
しかし、それはメイドたちにケーキを教えているお料理の先生!
なんとニノはケーキの甘い匂いにときめいていたのでした。
常に空腹状態のニノは脳が匂いを求めている状態?恋よりも食欲?
ニノは恋ではなかったと翔君は隆子に報告。
まあ頑張れと励まされ、隆子も何となくその気に。
しかしカンヌに声をかけられるニノをみてややショック、やきもち?
ニノはカンヌから主役の話を聞きますがバイトや講習で忙しいと乗り気
がありません。しかしお礼にと「ニューコタニのホットケーキミック
ス」を見せられ急に態度が変わりました。スーパーでは700円もするらし
く、手がでない小麦粉だったようです。光り輝くそのケーキミックスに
吸い寄せられるようにニノは「謹んでお受けします!」ホテルのプール
券もつけるといわれ大喜びです。
ニノが着る学ランはつぎがあてられ凄まじいボロ。繕い物をするニノは
靴下を繕ってるように見え、すごい演技力。みんな見えないはずの靴下
が見え拍手喝采。いやしかし、普段から慣れてますんで・・・

カンヌはニノの周りに築45年の木造家屋が見えた!と大絶賛。
そして令嬢役を募集。我もと手を上げる女性徒たち。
その軍団から隆子は逃げ出します。しかし翔君はそんな隆子をうまく
いけばいいとたきつけています。すぐにあきらめないで、もっといいこ
とがあるだろうというのです。ニノの色々な姿を思い出し、走る隆子。
「この世に、お金より・・お金より大事なものなんてないわ!」
隆子が言うとリアリティに満ち、カンヌは即隆子に決定!
ついに隆子の妄想はグラビアを飾る二人になっていました!
帰り道、隆子のママに出会いそのまま、隆子の家で夕飯をご馳走に
なっているニノ。残ったらおみやげというので大喜び。
隆子の手料理だといういもの煮っ転がしはニノもおいしいと褒め、
「隆子さんはいい奥さんになると思います」しかしそれを両親は
隆子をニノのおくさんにと聞こえたようです。え??という顔の二人
ですが、隆子が特売でやりくりする主婦でニノが喜ぶ夫で・・・
想像するとやはりそれは嫌だ。「私貧乏な人はやっぱりいや~っ!」
あぜんとする両親に、涼しい顔したニノは『映画のセリフです!』あは
ホットケーキミックスを神棚に供える山田家。
翌日は映画の撮影の日。
宇津井校長も出演を期待して和装してきました。
自転車のニノに抱きつく隆子。長いハグシーンでした。
カット!終わったあとニノは「池上さんてなんかいい匂いだね!」
思わず、くらっとなって倒れ掛かる隆子。
やはりニノは抱擁すると相手を骨抜きにするようです^^
自転車の二人乗り。ホタルが手から放たれるところを見るシーン。
雨宿りの二人はニノの学ランで雨をよけています。
ムードがたっぷりです。
隆子は久しぶりに太郎の家にきました。
大歓迎のちびたち。
今日は特別の日だからとニューコタニのホットケーキミックスを
リクエスト。焼きあがったホットケーキを9等分しておいしいと
喜ぶちびっ子達。
わたし間違ってた。お金がなくても幸せはある。ホットケーキ一枚を
みんなで分ける幸せがここにある。
「例え貧しくても私、あなたが好き!」
いきなり映画のシーンに突入。
隆子のセリフは真実の吐露!大絶賛です。
ところがニノはどうもうまくいきません。
「俺は君なしでは生きていけない!」
何度言ってもうまくできないニノ。
うむ、これは実生活からは生まれないわけで・・。
そこに翔君がアドバイスをしました。
その後のセリフは大拍手で終わりました!
いつかハリウッドで戦争映画を撮るのが夢だから日本兵士の役を
約束してくれました。てか、とっくにニノは出演してますって!!
あとで聞いたらなんと翔君のアドバイスは
好きな食べ物に置き換えたらいいというものでした!
せっかく隆子が「アナタが好き!」と言ってもそれは映画のセリフと
思われ、しかもハンバーグに負けたと知りショック!!
その後のチビたちが、ニューコタニのプールで泳ぐ楽しそうな姿に
すっかり夏休みを感じましたとさ




隆子がついに恋に目覚めました。
お金よりも大事なものが見つかったようです。
それはそれでよかったけれど、太郎ちゃんにとっては
恋よりもチビたちの方が大事なわけで、
隆子は将を得んと欲すれば・・・まずチビたちを手なずけるほうが
いいのかもね。得意の手料理で。
しかし、太郎ってばケーキの甘い匂いを恋と勘違いするあたり、
本当に嗅覚がすばらしい。そういえば1話では屋台のなんだったかの
匂いを思い出してご飯を食べていたもんね。
そのくらいでないと山田家を生き抜くことはできませぬ。
御村君の何でも知っている賢そうなお顔と、何も言わなくても
周りを勘違いさせてしまえる太郎ちゃんはやはりいいコンビなんですね。
吹石は今日もM発言で、世のファンを惑わしていましたねえ^^
08/04/2007 山田太郎ものがたり 第5話
やっぱり女の子は浴衣が一番だねぇ~~♪
ニノは妹の浴衣に奔走してさらに妹がモテモテなのを知って
嬉しくもあるけれど複雑でもあり。
全く花嫁の父の心境ではない?
まだ早いけどね・・・^^;
なんと先日の試験の結果、翔君とニノは満点の1位!!
いつ勉強したのぉ?@@@@@
隆子の妄想のニノは妹たちを背負った二宮金次郎風。
あら、偶然苗字が一緒だわ・・あは
担任との面談で、ニノは進学の意思がないことを伝えています。
貧乏だからと一点ばりですが、吹石担任には信じられないようです。
家に帰ってみればチビたちの林間学校やら、プールのバッグやら、
何かと物入り。
一家を支えるために奮闘するニノは進学どころではないようです。
必要な事を箇条書きしていくニノに桃子ママは軽井沢旅行などと。
きっと桃子ママは子供の頃から夏は軽井沢で過ごしたのでしょうねえ。
夫があのように風来坊なために・・涙。
・・・しかしニノのしっかりブリは大したものですっ!
ニノが進学しないというものだから翔君までそう言い出したら困るので
吹石は先に城南大はどうかと勧めると、それでいいとあっさり。
こちらも大学など行かなくても十分な頭脳と才能に恵まれてるわけで。
全く凡人の考えなど及びもしません。
そしてニノのことを聞いたらにやりとして家庭訪問をすすめるのでした。
山田家の住所は港区青山。
土地代だけで数億はするんだからねえ。
困窮したら土地を売って別の場所に住むってことを考えるが、
あの場所が大好きなのか、何か深いわけがありそうデスね!!
早速訪ねてきた吹石に子供たちはお土産を期待してました(笑
残念なことに何ももってこなかった先生で、次は必ずと約束。
ニノがエプロンしてかいがいしく家事をこなしてるのに、
桃子ママは綺麗にして座ったまま。体が弱いから~~
奨学金制度を調べるというと、返さないといけないのはNG.
ニノ「金はかりるな!」ちびたち「かえせない~~~」(首ふり付き
という状況をみた吹石はほうほうの体で退散。
宇津井校長に抗議する吹石。
山田家があれほど困窮するのは何か理由があるのでは??
宇津井校長は確かに貧乏は一要因だとも思えるが、
大事なのは大学に行く目的が見えてないからだといいます。
大学にそれほどの魅力が感じないのだと。それを導くのが
担任の役目ではないか?永原のように研究をするような学問とか・・。
吹石は永原のことを考えてしまい、一人妄想に浸る・・隆子といい勝負。
ニノと翔君は将来のことを話し合ってもおっとりです。
どちらも大学に魅力を感じてません。翔君は華道の仕事があるから別に
行かなくてもいいけれど、ま、行ってもいいかという程度。
ニノはバイオテクノロジーに興味があるけれど今はちびたちのための
家の畑のことで頭がいっぱいのようです。
なるほど、バイオの力で植物も数倍の大きさにする研究などありますよね。
近いうちに予想される食料危機のためにもこの方面は重要な課題です。
そういうことを吹石が言えばいいのにねえ。といってもそれは何年も先
の話なわけで目の前のチビたちに食べさせなきゃいけないニノはそんな
ボランティアに近いことはやってらんないかなぁ・・??
そんな二人を見ている隆子は翔君と目が合うたびに見透かされてると
思ってしまいます。帰りに翔君が車で送ってくれました。
男はお金持ちじゃないとダメなのか?そう第一志望は玉の輿に乗ること
だから。そういう翔君に隆子は自分と付き合う可能性はと聞きますが
100%ないといわれてがっくり。しかし、お金じゃなくて、
「もっと大切なものがあるだろう?」という翔君。
運転する磯貝がゆったりと微笑みました。
そして翔君は隆子をお子様だと言い切ります。
でも隆子はどうしても大事なものはお金だと思っているようです。
そこまで言い切ったら逆に清々しいかも?
永原のもとを訪れた吹石。この二人、かなり怪しい関係ですね。
妄想の吹石はすでに永原との世界があるのに、永原が接近すると
拒んでしまうようです。ただで協力はできない。
「そろそろ僕の嫁になりなさい」と迫る永原も不気味です。。。
ニノに進学の意思がない限り何もできないといわれ、走って帰る吹石。
ニノは海の家、銭湯、庭の草取りと働きずくめ。
吹石は大学の資料を探し、奨学金のところを調べて持ってきました。
今度はちゃんとお土産持参。
七夕飾りのために資料を破かれてつい声を上げてしまいましたが、
ちびたちが恐がると別の資料を使ってもいいと言ってあげてます。
もう資料は無駄だと思ったのかどうか?ニノはすぐにまたバイトです。
今度は自転車の即ハイ。忙し過ぎるニノでしたが、夏休み前のモノ入り
だったわけで全てが終了したようです。
残りはよしこのお洋服。なんでもお祭りに着ていく服がほしいと。
冗談で彼氏とか。。と冷やかしますが図星だったようで自分から
墓穴だったことにきづき愕然としました。
翌日、翔君に何がいいのか聞くけれど女の子のことは女子に聞くのが
一番だと隆子を向きます。隆子に避けられてる気がするというニノ。
「お前もお子様だな」翔君は何でもお見通しなんですねえ^^
園芸当番で宇津井校長は害虫がどうのといいますが、二人には自分が
お邪魔虫だったと退散^^;
さて気になる話はよしこのお祭りの服のこと。
な~んだそんなこと!それは浴衣が一番よ!
しかしニノにとっては目からうろこで手をとって感謝しています。
そういうニノの目に吸い込まれそうになったと慌てて避難の隆子。
デパートで1万の浴衣に高いと倒れるんだもん・・あは。
そこに倉庫の片づけで必勝の旗を持っていたのを譲ってもらいます。
杉浦に抱きつくニノ。杉浦も目がまわっていたようです^^
喜びいさんで帰るニノ。自分で浴衣を作るなんてすごすぎます!!
隆子は帰り道、「大事なものってほかにあるだろう」という翔君の
言葉を思い出し「わかってるんだけど・・・」と悩みまくり。
ニノは浴衣を縫い始め、隆子は自分の子供のころの浴衣を思い出し、
それぞれが現実と、妄想の間で戦っています。
できた!見てみたけれど背中に「必勝」の文字がくっきり!
ああ~ダメだ~~。がっくりするニノのもとに隆子が自分の浴衣を
持ってきました。白地に朱赤の花模様。浴衣の原点ともいえる浴衣。
大喜びのニノは気軽に抱きついています。びっくりする隆子。
そのゆかたをよしこに当て、丈をつめるニノ。
本当に甲斐甲斐しいニノですわ。
お祭りの夜。
みんなでよしこをかわいいと褒め上げています。
そのころ吹石は翔君にニノに大学進学を勧めて欲しいといいますが、
ニノにはニノの考えがあり「大学なんていかなくていい理由があるんです」
隆子は紺の浴衣で綺麗でしたねえ。かわいいです!
そこにチビたちが到着。浴衣のお礼をよしこに言わせました。
よしこがお兄ちゃんの彼女?と聞きますがすぐに違うといいます。
さてよしこは?
やっぱりかわいいよしこは友達のなかでも特別かわいくて、
そこにやってきた男の子がお祭りの戦利品をあげていました。
冷やかされる男の子とよしこが仲良しなようですね。
それを見ているニノはまさに父親の心境で、翔君に顔を埋めています。
良し良しと慰められていました。
しかし目ざといちびたちはスイカに目が奪われます。
輪投げ3回ですいかを獲得できると聞いて挑戦するニノ。
ニノにとってはそんなお金も大事なはずで拝む姿も真剣ですね。
しかし2回も失敗してしまいます。あちゃ~なニノ。
それを見て翔君が3回目を引き受けました。
翔君にとってはそれこそ100個ぐらいだって買ってあげることが
できるのにそういうことをしないのがいいのよねえ。
目をつぶりひとしきり祈った後に挑戦した輪投げは見事成功。
よしこも戻ってきてましたね。BFよりすいかだわ(笑
大喜びのちびっ子たち。
七夕の笹がありました。その中の短冊はチラシの裏でしたけど。
ずっとみんなが笑顔でいられますように。太郎

大事なものは何か。
本当はわかっている隆子でしたねえ。
でも、それでも「お金」だというあたりが苦労したくない現実と
重なっているのでしょうか。
でも、あの土地は上物ですよね(笑
それだけで太郎があそこに住める理由が透けてみえるのでは?
さすがに木っ端微塵になった玉の輿パート3は出なかったようで。
太郎の大学進学を勧める吹石も、なぜ勧めるのかというと
実績を作りたい自分のためのように見えるのが残念。
太郎の将来を真剣に思うなら、太郎のエネルギーを学問に向けさせる
何かを探し出す事は必要ですよね。
それにしても今日のよし子のゆかたのかわいいこと。
ニノをよろしくと隆子に託したり大人顔負け^^;
そんでニノの父親的表情がおかしくもありほろりとしました
嬉しくもあるけれど複雑でもあり。
全く花嫁の父の心境ではない?
まだ早いけどね・・・^^;
なんと先日の試験の結果、翔君とニノは満点の1位!!
いつ勉強したのぉ?@@@@@
隆子の妄想のニノは妹たちを背負った二宮金次郎風。
あら、偶然苗字が一緒だわ・・あは

担任との面談で、ニノは進学の意思がないことを伝えています。
貧乏だからと一点ばりですが、吹石担任には信じられないようです。
家に帰ってみればチビたちの林間学校やら、プールのバッグやら、
何かと物入り。
一家を支えるために奮闘するニノは進学どころではないようです。
必要な事を箇条書きしていくニノに桃子ママは軽井沢旅行などと。
きっと桃子ママは子供の頃から夏は軽井沢で過ごしたのでしょうねえ。
夫があのように風来坊なために・・涙。
・・・しかしニノのしっかりブリは大したものですっ!
ニノが進学しないというものだから翔君までそう言い出したら困るので
吹石は先に城南大はどうかと勧めると、それでいいとあっさり。
こちらも大学など行かなくても十分な頭脳と才能に恵まれてるわけで。
全く凡人の考えなど及びもしません。
そしてニノのことを聞いたらにやりとして家庭訪問をすすめるのでした。
山田家の住所は港区青山。
土地代だけで数億はするんだからねえ。
困窮したら土地を売って別の場所に住むってことを考えるが、
あの場所が大好きなのか、何か深いわけがありそうデスね!!
早速訪ねてきた吹石に子供たちはお土産を期待してました(笑
残念なことに何ももってこなかった先生で、次は必ずと約束。
ニノがエプロンしてかいがいしく家事をこなしてるのに、
桃子ママは綺麗にして座ったまま。体が弱いから~~

奨学金制度を調べるというと、返さないといけないのはNG.
ニノ「金はかりるな!」ちびたち「かえせない~~~」(首ふり付き

という状況をみた吹石はほうほうの体で退散。
宇津井校長に抗議する吹石。
山田家があれほど困窮するのは何か理由があるのでは??
宇津井校長は確かに貧乏は一要因だとも思えるが、
大事なのは大学に行く目的が見えてないからだといいます。
大学にそれほどの魅力が感じないのだと。それを導くのが
担任の役目ではないか?永原のように研究をするような学問とか・・。
吹石は永原のことを考えてしまい、一人妄想に浸る・・隆子といい勝負。
ニノと翔君は将来のことを話し合ってもおっとりです。
どちらも大学に魅力を感じてません。翔君は華道の仕事があるから別に
行かなくてもいいけれど、ま、行ってもいいかという程度。
ニノはバイオテクノロジーに興味があるけれど今はちびたちのための
家の畑のことで頭がいっぱいのようです。
なるほど、バイオの力で植物も数倍の大きさにする研究などありますよね。
近いうちに予想される食料危機のためにもこの方面は重要な課題です。
そういうことを吹石が言えばいいのにねえ。といってもそれは何年も先
の話なわけで目の前のチビたちに食べさせなきゃいけないニノはそんな
ボランティアに近いことはやってらんないかなぁ・・??
そんな二人を見ている隆子は翔君と目が合うたびに見透かされてると
思ってしまいます。帰りに翔君が車で送ってくれました。
男はお金持ちじゃないとダメなのか?そう第一志望は玉の輿に乗ること
だから。そういう翔君に隆子は自分と付き合う可能性はと聞きますが
100%ないといわれてがっくり。しかし、お金じゃなくて、
「もっと大切なものがあるだろう?」という翔君。
運転する磯貝がゆったりと微笑みました。
そして翔君は隆子をお子様だと言い切ります。
でも隆子はどうしても大事なものはお金だと思っているようです。
そこまで言い切ったら逆に清々しいかも?
永原のもとを訪れた吹石。この二人、かなり怪しい関係ですね。
妄想の吹石はすでに永原との世界があるのに、永原が接近すると
拒んでしまうようです。ただで協力はできない。
「そろそろ僕の嫁になりなさい」と迫る永原も不気味です。。。
ニノに進学の意思がない限り何もできないといわれ、走って帰る吹石。
ニノは海の家、銭湯、庭の草取りと働きずくめ。
吹石は大学の資料を探し、奨学金のところを調べて持ってきました。
今度はちゃんとお土産持参。
七夕飾りのために資料を破かれてつい声を上げてしまいましたが、
ちびたちが恐がると別の資料を使ってもいいと言ってあげてます。
もう資料は無駄だと思ったのかどうか?ニノはすぐにまたバイトです。
今度は自転車の即ハイ。忙し過ぎるニノでしたが、夏休み前のモノ入り
だったわけで全てが終了したようです。
残りはよしこのお洋服。なんでもお祭りに着ていく服がほしいと。
冗談で彼氏とか。。と冷やかしますが図星だったようで自分から
墓穴だったことにきづき愕然としました。
翌日、翔君に何がいいのか聞くけれど女の子のことは女子に聞くのが
一番だと隆子を向きます。隆子に避けられてる気がするというニノ。
「お前もお子様だな」翔君は何でもお見通しなんですねえ^^
園芸当番で宇津井校長は害虫がどうのといいますが、二人には自分が
お邪魔虫だったと退散^^;
さて気になる話はよしこのお祭りの服のこと。
な~んだそんなこと!それは浴衣が一番よ!
しかしニノにとっては目からうろこで手をとって感謝しています。
そういうニノの目に吸い込まれそうになったと慌てて避難の隆子。
デパートで1万の浴衣に高いと倒れるんだもん・・あは。
そこに倉庫の片づけで必勝の旗を持っていたのを譲ってもらいます。
杉浦に抱きつくニノ。杉浦も目がまわっていたようです^^
喜びいさんで帰るニノ。自分で浴衣を作るなんてすごすぎます!!
隆子は帰り道、「大事なものってほかにあるだろう」という翔君の
言葉を思い出し「わかってるんだけど・・・」と悩みまくり。
ニノは浴衣を縫い始め、隆子は自分の子供のころの浴衣を思い出し、
それぞれが現実と、妄想の間で戦っています。
できた!見てみたけれど背中に「必勝」の文字がくっきり!
ああ~ダメだ~~。がっくりするニノのもとに隆子が自分の浴衣を
持ってきました。白地に朱赤の花模様。浴衣の原点ともいえる浴衣。
大喜びのニノは気軽に抱きついています。びっくりする隆子。
そのゆかたをよしこに当て、丈をつめるニノ。
本当に甲斐甲斐しいニノですわ。
お祭りの夜。
みんなでよしこをかわいいと褒め上げています。
そのころ吹石は翔君にニノに大学進学を勧めて欲しいといいますが、
ニノにはニノの考えがあり「大学なんていかなくていい理由があるんです」
隆子は紺の浴衣で綺麗でしたねえ。かわいいです!
そこにチビたちが到着。浴衣のお礼をよしこに言わせました。
よしこがお兄ちゃんの彼女?と聞きますがすぐに違うといいます。
さてよしこは?
やっぱりかわいいよしこは友達のなかでも特別かわいくて、
そこにやってきた男の子がお祭りの戦利品をあげていました。
冷やかされる男の子とよしこが仲良しなようですね。
それを見ているニノはまさに父親の心境で、翔君に顔を埋めています。
良し良しと慰められていました。
しかし目ざといちびたちはスイカに目が奪われます。
輪投げ3回ですいかを獲得できると聞いて挑戦するニノ。
ニノにとってはそんなお金も大事なはずで拝む姿も真剣ですね。
しかし2回も失敗してしまいます。あちゃ~なニノ。
それを見て翔君が3回目を引き受けました。
翔君にとってはそれこそ100個ぐらいだって買ってあげることが
できるのにそういうことをしないのがいいのよねえ。
目をつぶりひとしきり祈った後に挑戦した輪投げは見事成功。
よしこも戻ってきてましたね。BFよりすいかだわ(笑
大喜びのちびっ子たち。
七夕の笹がありました。その中の短冊はチラシの裏でしたけど。
ずっとみんなが笑顔でいられますように。太郎



大事なものは何か。
本当はわかっている隆子でしたねえ。
でも、それでも「お金」だというあたりが苦労したくない現実と
重なっているのでしょうか。
でも、あの土地は上物ですよね(笑
それだけで太郎があそこに住める理由が透けてみえるのでは?
さすがに木っ端微塵になった玉の輿パート3は出なかったようで。
太郎の大学進学を勧める吹石も、なぜ勧めるのかというと
実績を作りたい自分のためのように見えるのが残念。
太郎の将来を真剣に思うなら、太郎のエネルギーを学問に向けさせる
何かを探し出す事は必要ですよね。
それにしても今日のよし子のゆかたのかわいいこと。
ニノをよろしくと隆子に託したり大人顔負け^^;
そんでニノの父親的表情がおかしくもありほろりとしました

07/28/2007 山田太郎ものがたり 第4話
アーロンの無愛想な様子といったらひっぱたきたくなるような
ちっとも可愛くない子。
ちっとも可愛くない子。
ボンボン育ちだというので、
そんじょそこらの刺激じゃ感動もしないんでしょうね。
山田家の窮状も子供だから分からないとしても、
もうちっと別の顔があってもいいのになあ。
そんなニノの気持ちも知らないでむすっとしたままご飯も食べず、
なけなしのちくわのてんぷらもフォークをさしたまま投げ出す。
天誅じゃ!エリがお仕置きしてやるばい!
子供にはお尻ぺんぺんが一番だ~~~っ!
なんてことにはなりませんでしたけどね・・
翔君、アーロンの中に自分の子供のときを見たんですね。
さて放浪の旅から戻った父親@和夫にほれ込む隆子。
ニノの父親とは知らず、状況を見ていると勘違いのシーンが多く、
セリフも思わせブリ。
曰く卒業は一宮。
曰く外国の放浪の旅。
曰く生活はうちのものが面倒みてくれる・・・
リムジンから降りたような状況も見てしまう。
隆子の妄想癖はMAXに達したようです。
またあの玉の輿に乗る隆子がでてきました^^
教室では翔くんはニノを楽しそうだというが
「子供なら子供らしく笑えばいいんだ」と聞いてちょっと閃く。
プリンを全員の分用意したお土産を持っていき、
アーロンにはおもちゃ箱。
開けてみたらびっくりばこでした。
でもちっとも喜ばずこれも投げ出しています。
プリンのおみやげで大喜びする山田家のちびっ子が可愛すぎるぅ~!
そこで翔君のおもちゃばこの出番。
幼少のみぎり(笑)近所のがきどもと遊べなかったって、
価値観が違いすぎて遊べないんでしょうが(笑)
そういうわけで翔君を笑わせるべく磯貝たちが
あの手この手で作戦を練ったらしい。
そしてキグルミ登場。
磯貝より特訓の伝授です。
パパ@和夫は学校に出向いて宇津井校長に挨拶しています。
進学を希望していないニノですが、
本人がもったいないと思い価値を見出す事が大事だと言います。
ところで和夫の描いた絵は抽象画のようで、上下逆さま。
これは失礼!!と言いますが、もちょっと分かる絵を描いてくれ!
桃子ちゃんが作った煮物は失敗作のようで、ひと口食べて顔をしかめる
子供たちでしたが、桃子ちゃん自身も食べてみておえ~~という顔。
パパにゴメンと甘え、パパもよしよしして仲良し夫婦。
それを見てアーロンが笑いました。
これで自信をつけたのかニノが明日公園に来い!挑戦状だ!と指差す。
ところで公園では和夫も絵を描いていました。
8割がた出来上がっていたのですがこれは風景画でした。
芝生をグリーンにせず黄色にしたようで明るい幸せが雰囲気が漂っています。
そしてその和夫にクッキーをあげたくて捜し回っていた隆子が、
再会の喜びに抱きつき、涙まで流しているのです。
そんな隆子の手をとり、ニノが待つ会場まで連れて行く和夫。
さて、会場では熊のキグルミを来たニノが踊っています。
ちょっと前までいくら踊っても子供が喜ぶひょうきんな雰囲気が表現
できず、首をかしげていたのですが、
上手になってパフォーマンスを繰り広げています。
手拍子とって喜ぶ子供たち。
そこにアクシデント発生。
何と転んだ拍子に頭の部分がとれてしまったのです。
ええ~クマのキグルミをきていたのは磯貝でした。道理でうまい。。。
あわてて、頭を探す磯貝。
思わず笑ってしまう翔君。
そしてアーロンも笑っていました。
その顔を見て黒子のニノが「あ、笑った!」と・・
すっかり子供たちの笑顔が広がり、みんな輪になって踊りだしています。
さて、隆子が気づき「山田クン」と言ったことからパパ@和夫が知ってるの?
あれ、俺の息子!!だと言うのです!
が~~~~ん!!
隆子の妄想の中の王子は爆発。
玉の輿も吹き飛んでしまいました。
こんな運命いや~~~~!
しかし子供たちはみんな素直に喜び、踊って楽しそう。
その夜の食卓は、アーロンも楽しそうに混じっていました。
翌日ニノが学校から帰るとアーロンはいません。
「ありがとう」と上手に日本語でお礼を言って帰ったそうです。
そして和夫も再び放浪の旅にでたらしい。
生活に困ったら絵を売っていいとおいていったようですが、
公園で描いた絵に、クマの着ぐるみを囲む楽しそうな子供たちが
描かれ、それはそれはきらきらしたステキな絵です。
「売れるわけないだろう・・こんないい絵」
ニノがニコニコしているのがやっぱりいいなあ。

隆子はとにかく玉の輿に乗りたいようですが
隆子の家庭も両親が仲良しで絵に描いたような幸せそうな様子。
とりあえず食べるものにも物質的にも困ってないのに
なんでそんなに玉の輿なんて狙うかなあ。
そんなところに幸せなんてないのにねえ。
しかし多部さんて走るときのフォームが綺麗ですよね。
陸上でもしていたのかしら。
ニノが食費のためにアルバイトを探していながらも
一円にもならないアーロンを笑顔にするプロジェクトを実践するのが
何とも言えずよかったわ~~。
日本で過ごした数日間の最後が笑顔だったことに
山田家一同救われました。
アーロンも楽しさをお土産に帰れてよかった。
どうせグルメな環境なんでしょうから
ど貧乏な食卓もきっといい思い出になるって^^;
最後の笑顔がちゃんとこどもらしくて可愛かったから、
実際は天使のように可愛い子なんでしょうね。
こういう役だったのでご苦労さまでした(笑
和夫パパも校長室に飾ってあった絵がよく分からない抽象画だったのに
公園での風景画はかなり写実的でハッピー感がいっぱい。
見る人を幸せにする絵を描ける人なんだから
もちっと稼いでニノに送ってあげたら??
とエリは思っちまいましたっ。
そんじょそこらの刺激じゃ感動もしないんでしょうね。
山田家の窮状も子供だから分からないとしても、
もうちっと別の顔があってもいいのになあ。
そんなニノの気持ちも知らないでむすっとしたままご飯も食べず、
なけなしのちくわのてんぷらもフォークをさしたまま投げ出す。
天誅じゃ!エリがお仕置きしてやるばい!
子供にはお尻ぺんぺんが一番だ~~~っ!
なんてことにはなりませんでしたけどね・・
翔君、アーロンの中に自分の子供のときを見たんですね。
さて放浪の旅から戻った父親@和夫にほれ込む隆子。
ニノの父親とは知らず、状況を見ていると勘違いのシーンが多く、
セリフも思わせブリ。
曰く卒業は一宮。
曰く外国の放浪の旅。
曰く生活はうちのものが面倒みてくれる・・・
リムジンから降りたような状況も見てしまう。
隆子の妄想癖はMAXに達したようです。
またあの玉の輿に乗る隆子がでてきました^^
教室では翔くんはニノを楽しそうだというが
「子供なら子供らしく笑えばいいんだ」と聞いてちょっと閃く。
プリンを全員の分用意したお土産を持っていき、
アーロンにはおもちゃ箱。
開けてみたらびっくりばこでした。
でもちっとも喜ばずこれも投げ出しています。
プリンのおみやげで大喜びする山田家のちびっ子が可愛すぎるぅ~!
そこで翔君のおもちゃばこの出番。
幼少のみぎり(笑)近所のがきどもと遊べなかったって、
価値観が違いすぎて遊べないんでしょうが(笑)
そういうわけで翔君を笑わせるべく磯貝たちが
あの手この手で作戦を練ったらしい。
そしてキグルミ登場。
磯貝より特訓の伝授です。
パパ@和夫は学校に出向いて宇津井校長に挨拶しています。
進学を希望していないニノですが、
本人がもったいないと思い価値を見出す事が大事だと言います。
ところで和夫の描いた絵は抽象画のようで、上下逆さま。
これは失礼!!と言いますが、もちょっと分かる絵を描いてくれ!
桃子ちゃんが作った煮物は失敗作のようで、ひと口食べて顔をしかめる
子供たちでしたが、桃子ちゃん自身も食べてみておえ~~という顔。
パパにゴメンと甘え、パパもよしよしして仲良し夫婦。
それを見てアーロンが笑いました。
これで自信をつけたのかニノが明日公園に来い!挑戦状だ!と指差す。
ところで公園では和夫も絵を描いていました。
8割がた出来上がっていたのですがこれは風景画でした。
芝生をグリーンにせず黄色にしたようで明るい幸せが雰囲気が漂っています。
そしてその和夫にクッキーをあげたくて捜し回っていた隆子が、
再会の喜びに抱きつき、涙まで流しているのです。
そんな隆子の手をとり、ニノが待つ会場まで連れて行く和夫。
さて、会場では熊のキグルミを来たニノが踊っています。
ちょっと前までいくら踊っても子供が喜ぶひょうきんな雰囲気が表現
できず、首をかしげていたのですが、
上手になってパフォーマンスを繰り広げています。
手拍子とって喜ぶ子供たち。
そこにアクシデント発生。
何と転んだ拍子に頭の部分がとれてしまったのです。
ええ~クマのキグルミをきていたのは磯貝でした。道理でうまい。。。
あわてて、頭を探す磯貝。
思わず笑ってしまう翔君。
そしてアーロンも笑っていました。
その顔を見て黒子のニノが「あ、笑った!」と・・
すっかり子供たちの笑顔が広がり、みんな輪になって踊りだしています。
さて、隆子が気づき「山田クン」と言ったことからパパ@和夫が知ってるの?
あれ、俺の息子!!だと言うのです!
が~~~~ん!!
隆子の妄想の中の王子は爆発。
玉の輿も吹き飛んでしまいました。
こんな運命いや~~~~!
しかし子供たちはみんな素直に喜び、踊って楽しそう。
その夜の食卓は、アーロンも楽しそうに混じっていました。
翌日ニノが学校から帰るとアーロンはいません。
「ありがとう」と上手に日本語でお礼を言って帰ったそうです。
そして和夫も再び放浪の旅にでたらしい。
生活に困ったら絵を売っていいとおいていったようですが、
公園で描いた絵に、クマの着ぐるみを囲む楽しそうな子供たちが
描かれ、それはそれはきらきらしたステキな絵です。
「売れるわけないだろう・・こんないい絵」
ニノがニコニコしているのがやっぱりいいなあ。



隆子はとにかく玉の輿に乗りたいようですが
隆子の家庭も両親が仲良しで絵に描いたような幸せそうな様子。
とりあえず食べるものにも物質的にも困ってないのに
なんでそんなに玉の輿なんて狙うかなあ。
そんなところに幸せなんてないのにねえ。
しかし多部さんて走るときのフォームが綺麗ですよね。
陸上でもしていたのかしら。
ニノが食費のためにアルバイトを探していながらも
一円にもならないアーロンを笑顔にするプロジェクトを実践するのが
何とも言えずよかったわ~~。
日本で過ごした数日間の最後が笑顔だったことに
山田家一同救われました。
アーロンも楽しさをお土産に帰れてよかった。
どうせグルメな環境なんでしょうから
ど貧乏な食卓もきっといい思い出になるって^^;
最後の笑顔がちゃんとこどもらしくて可愛かったから、
実際は天使のように可愛い子なんでしょうね。
こういう役だったのでご苦労さまでした(笑
和夫パパも校長室に飾ってあった絵がよく分からない抽象画だったのに
公園での風景画はかなり写実的でハッピー感がいっぱい。
見る人を幸せにする絵を描ける人なんだから
もちっと稼いでニノに送ってあげたら??
とエリは思っちまいましたっ。
07/21/2007 山田太郎ものがたり 第3話
エリの森のお友達が教えてくれました。
多部さんはおしゃべりしても柔らかい雰囲気で頭のいい子だったそうです。
それとボーリングが上手なんだって!!
学校農園の開拓事業に応募したニノ。
もう一人は?難関をおしのけ隆子@多部に決まりました。
二人で畑仕事、肥料の土をスコップで移動させていますが、
隆子の妄想が校長@宇津井さんには見えるようで協力的ですね^^;
でもニノはちびっこたちに食べさせねばなりません。
いざ鎌倉へ。
そこにはスーパーの達人まりあ@隆子のママがいました。
ちらしを見せてくれて「2Kg98円!!」やす~~~~~@@@@@
おかしいなぁ・・、エリの森のスーパーでは
100グラム、5000円ぐらいだよ。
2Kgといったら10万@@@@
両手の計算ではたりなかったんだ・・ふーふー。
ニノはこの人についていけば大丈夫だと確信!
すかさず「弟子にしてください!!」
さっそく翌日は農園を終えてスーパーで師を仰ぎます。
なにやら面白い匂いがすると御村までついてきました!
生鮮ものには値段割引シールが貼られるけれど、
一度とった商品をもう一度ショーケースに戻し、
シールをはってもらったのを取り戻すテクニック@@@@
すご~~い!!
師匠~~~!エリは目からうろこが落ちましたぁ~~!
そしていよいよ松阪牛攻略戦術の指南!
「情報を制した者が戦を制する」
すごいことに新装開店のスーパーの図面と
模型まで作ってきました!!どうやって知りえたのかねえ・・
確かに「情報を制したものは戦を制する」ようです!!
模型をみてそのスーパーをイメージできたニノと御村くん。
その夜、太郎の家にまりあと翔君もお招き。
紹介したらきっと桃子ちゃんは叱られると思ってたけれど、
ちびっこの多い家族にすっかしりを潤ませているまりあ。
桃子ちゃんに抱きついてニノをめっちゃ褒めています!!
「立派な息子さんをお育てになって!」
ちびたちのためにご飯まで作ってくれたまりあでした。
そのころ隆子の家ではイケメンでも金持ちでも貧乏でも・・
お父さんは隆子が幸せならそれでいいと振り向いたら隆子がいない。
隆子は家を飛びだし、ニノに告白を決意したもよう!!
いよいよ決戦の時!
草原は戦場と化し、そのゴールは松阪牛がいます。
闘志がむき出しな主婦の熱気がムンムンするスーパーです!
走りに走ったニノ!
途中で翔君が消え、まりあもいなくて気がかりだったが
遅れを取り戻すように走りました!
そしてついに松阪牛ゲット~~~~~~!!!!!!
ニノやったね!!
外に出たら、まりあと翔君が待っていました。
ニノが本当にしたかったのはバーベキューだろって。
炭やら野菜やら買って待っててくれたのです。
うるうるするニノでした。
あややや・・そうだ、隆子と約束したので学校にもどらないと。
ということで隆子もBBQパーティにご招待。
隆子の妄想は果てしなく広がりますが、仮面舞踏会とは・・・^^;
そして行き着いたニノの家!
え?え?え?ええええ~~~~~!!!!!!
そんなバカな~~!
妄想は全て吹き飛びました。
しかもマリアまでいるし。
こんなのいや~~~~!!
そのころ、いい匂いがすると・・松岡?お父さんかえってきたの?

ニノの事情がとうとう隆子にばれちゃいましたねえ。
あの玉の輿ってああいう神輿のことだったのね。
うまく考えたものですわ~~。
隆子の妄想のたくましさには爆笑でしたが、お金持ちイコール幸せって
ことでもないんだけど・・まあ、そこはドラマだからね!!
翔君はニノの境遇がまるでゲームか何かの感覚ですよね。
その日の食べるものにも困るということがよくわかってない。
だからスーパーの争奪戦も面白くてたまらないみたい。
こういう刺激を受けて、お花の道に取り入れるかな??
でもこういう友情はいいですよね。
ニノも翔君が金持ちだからタカろうとする発想もないし、
翔君だってそこは友情の延長だし。
ほのぼのする学園ドラマになってるのがやっぱり最高。
いよいよお父さんが放浪の旅から帰ったみたい??
てんやわんやの山田家が見えていました!
エリはあの外人のちびっ子がかわいかったけど・・どうなることやら~
山田太郎ものがたり 第1話
それとボーリングが上手なんだって!!
学校農園の開拓事業に応募したニノ。
もう一人は?難関をおしのけ隆子@多部に決まりました。
二人で畑仕事、肥料の土をスコップで移動させていますが、
隆子の妄想が校長@宇津井さんには見えるようで協力的ですね^^;
でもニノはちびっこたちに食べさせねばなりません。
いざ鎌倉へ。
そこにはスーパーの達人まりあ@隆子のママがいました。
ちらしを見せてくれて「2Kg98円!!」やす~~~~~@@@@@
おかしいなぁ・・、エリの森のスーパーでは
100グラム、5000円ぐらいだよ。
2Kgといったら10万@@@@
両手の計算ではたりなかったんだ・・ふーふー。
ニノはこの人についていけば大丈夫だと確信!
すかさず「弟子にしてください!!」
さっそく翌日は農園を終えてスーパーで師を仰ぎます。
なにやら面白い匂いがすると御村までついてきました!
生鮮ものには値段割引シールが貼られるけれど、
一度とった商品をもう一度ショーケースに戻し、
シールをはってもらったのを取り戻すテクニック@@@@
すご~~い!!
師匠~~~!エリは目からうろこが落ちましたぁ~~!
そしていよいよ松阪牛攻略戦術の指南!
「情報を制した者が戦を制する」
すごいことに新装開店のスーパーの図面と
模型まで作ってきました!!どうやって知りえたのかねえ・・
確かに「情報を制したものは戦を制する」ようです!!
模型をみてそのスーパーをイメージできたニノと御村くん。
その夜、太郎の家にまりあと翔君もお招き。
紹介したらきっと桃子ちゃんは叱られると思ってたけれど、
ちびっこの多い家族にすっかしりを潤ませているまりあ。
桃子ちゃんに抱きついてニノをめっちゃ褒めています!!
「立派な息子さんをお育てになって!」
ちびたちのためにご飯まで作ってくれたまりあでした。
そのころ隆子の家ではイケメンでも金持ちでも貧乏でも・・
お父さんは隆子が幸せならそれでいいと振り向いたら隆子がいない。
隆子は家を飛びだし、ニノに告白を決意したもよう!!
いよいよ決戦の時!
草原は戦場と化し、そのゴールは松阪牛がいます。
闘志がむき出しな主婦の熱気がムンムンするスーパーです!
走りに走ったニノ!
途中で翔君が消え、まりあもいなくて気がかりだったが
遅れを取り戻すように走りました!
そしてついに松阪牛ゲット~~~~~~!!!!!!
ニノやったね!!
外に出たら、まりあと翔君が待っていました。
ニノが本当にしたかったのはバーベキューだろって。
炭やら野菜やら買って待っててくれたのです。
うるうるするニノでした。
あややや・・そうだ、隆子と約束したので学校にもどらないと。
ということで隆子もBBQパーティにご招待。
隆子の妄想は果てしなく広がりますが、仮面舞踏会とは・・・^^;
そして行き着いたニノの家!
え?え?え?ええええ~~~~~!!!!!!
そんなバカな~~!
妄想は全て吹き飛びました。
しかもマリアまでいるし。
こんなのいや~~~~!!
そのころ、いい匂いがすると・・松岡?お父さんかえってきたの?



ニノの事情がとうとう隆子にばれちゃいましたねえ。
あの玉の輿ってああいう神輿のことだったのね。
うまく考えたものですわ~~。
隆子の妄想のたくましさには爆笑でしたが、お金持ちイコール幸せって
ことでもないんだけど・・まあ、そこはドラマだからね!!
翔君はニノの境遇がまるでゲームか何かの感覚ですよね。
その日の食べるものにも困るということがよくわかってない。
だからスーパーの争奪戦も面白くてたまらないみたい。
こういう刺激を受けて、お花の道に取り入れるかな??
でもこういう友情はいいですよね。
ニノも翔君が金持ちだからタカろうとする発想もないし、
翔君だってそこは友情の延長だし。
ほのぼのする学園ドラマになってるのがやっぱり最高。
いよいよお父さんが放浪の旅から帰ったみたい??
てんやわんやの山田家が見えていました!
エリはあの外人のちびっ子がかわいかったけど・・どうなることやら~

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