08/20/2007 パパとムスメの七日間 第7話(最終話)
私は二度と傷つきたくないんですっ!!
な~んか変。思い込みが強すぎて変。思考回路が変!
西野の脳みそはいったいどうなってる?
桃を欲しいのは「川原恭一郎」の心が手にはいるから。
ちげ~~よ。それ違う!!
おばあちゃんは、桃を食べた二人の人格が入れ替わると言ってたのよ。
今にも食べそうな西野。そこに小梅(見た目舘さん)が声をかけます。
「西野さんのその考え方よくないと思う」
奇跡なのだという小梅です。
それは好きな人に自分を好きになってもらうことだそうで、
ある意味、相手の幸せを純粋に祈る人にのみ起こることなんだよ!
今にも桃にかぶりつこうとした西野も「奇跡?」ということで
一瞬、躊躇します。何しろ大好きな川原さまが話していますから。
中味小梅なんですけど・・小梅って大活躍です。
「西野さんならきっとすばらしい人、奇跡に出会える」
中嶋さんも西野さんのことを思っているという小梅。
私にも奇跡が起きるのでしょうか?もちろんだよ!
こうして西野は小梅(見た目舘さん)に桃を渡しました。
ところが手がすべってキャッチできず桃が転がっていきます。
拾おうとして崖から落ちそうになって、手を差し出した瞬間、
桃も転がり落ちてしまいました。
慌てて木を掴み、滑り落ちていくパパを掴む舘さん(見た目小梅)
今は、私がパパを守らなくちゃ!
お願い神様、パパを助けて!
しかし二人ともに転がり落ちてしまいました。
病院。
目が覚めた小梅は手が見えてちゃんとした自分の手になってるのを
「ウソ~」と思い、鏡で確認!大喜びです!!
元にもどったのですね。
ところがパパが意識不明。
最後まで小梅を心配していたというママの言葉に
「パパを守りきれなかった」という思いがこみあげて
まだ親孝行してない。こんなことならもっと優しくすればよかった。
パパありがとう大好きと言いたかった。パパ目を開けてよ!!
小梅がシリアスに言うから涙がこの辺まででかかっていたら、
パパの目が開きました・・あはあはははは・・・んもう・・
どういうこと?意識不明って判断ミス?
飛び跳ねて大喜びしましたが我に返り、今日は何日?
おっと~御前会議と健太先輩の試合の日。
二人ともに決戦は今日だったのです。
すぐに病院を飛び出す二人。
小梅のベッドには毛布を巻いて人型に。
パパのベッドにはママが代わりに寝ていました。やっぱり愛ね
健太先輩の試合に間に合った小梅。
最後のシュートでした。これが外れたら負けという局面。
はずしてしまいました・・・号泣する健太先輩。
ベンチにいる健太先輩に怪我してたのねと声をかける小梅。
しかし言い訳を潔しとしない健太先輩はかっこいい♪
そんな先輩に小梅もひとこといいですか・・・
「大人になってうまくいかないことがいっぱいあります」
小梅はパパの会社に行き学んだことがたくさんあったのですね。
なんとか健太先輩に伝わるようにと一生懸命に話す小梅が健気です。
勝って成功してお金のある人が偉いんじゃない。
一生懸命にに必死で頑張る人が偉いって心からそう思いました。
部活のあとも一人で残って自主練習している先輩をずっと見てきました
一生懸命に練習している先輩をみるといやなことがあっても
励まされるんです。元気になるんです。
そんな一生懸命な先輩のことが・・・という小梅を遮り、
「ダメだ!その先は俺にいわせてくれ」
何と健太先輩がついに告白!
「好きだ!俺は川原が好きだ!」
二人は最初からそうだったんだもんね。
入れ替わってパパが小梅になってしまったからややこしくなってただけで。
とにかく二人はただいま進行中
ところで御前会議。
中嶋の説明が会社の保守派に受け入れてもらえません。
コンビニに限定せず全国一斉発売の方が安全だという意見。
反対意見が出てしまうと周りがこぞって同調して社長も反対の様子。
我々のプランを認めてください。グループが揃って頭をさげましたが、
パパが会社に着いたときにはすでに会議は終わっていました。
悔しがっていると次に使うから会議室を明け渡せといわれ、中嶋は
俺たち末端の人間は会社の歯車でエリートに気持ちよく仕事を
させるためにしか存在しないと嘆くのでした。
いきまり走り出す舘さん。
1階ロビーに下り、「社長はこのままでいいと思いますか」
声をかけ近寄ろうとすると警備の人に遮られてしまいます。
会社だってまっすぐぶつかれば応えてくれるってことを信じたいんです。
ムスメに語れる仕事がしたい。
会社のために役に立ちたいという仲間と新しい美生化粧品を作りたい。
切々と訴えるパパの声はちゃんと社長に届きました。
振り向いた社長はえくぼがあってかわいい・・
「私も改革の必要があると感じてました」
勝負にでようとにっこり笑う社長。
スタッフも、周りの人たちからもブラボーの拍手でした。
パパは小梅と同じように頑張り通しました・・
これは小梅の影響なんでしょうね
帰宅してママとお互い絶好調だと言い合うのが仲良し夫婦。
小梅は?まだ帰らないけれど、久しぶりのデートだからとおばあちゃん
に聞かされ、健太先輩の試合の日だと思い出すパパ。
勝った二人がお祝いだと二人の様子を妄想する舘さん・・あはは・
もう笑える~~
小梅も健太先輩もキスする顔。なぜか自分までチューの顔・・爆笑!!!!
その妄想を一人で打ち消し暴れていると病院に戻るかと言われてます。
小梅も帰り「絶好調!」川原家は合言葉が「絶好調!」なのね。
小梅は部屋に戻ろうとしてパパの部屋に入り、慌てて自分の部屋に入る
調子狂っていますね。しかもお風呂はいったら~の声に二人が
慌ててバンダナをつかむが、もう一緒に入る必要もなくなったことを
感じました。終わってみればあっけない。
中嶋と西野。西野は桃をとりに行くのに中嶋の優しさを利用したと
謝っていますが、中嶋としては好きな人と山登りができて嬉しかったと
言うのです。また一緒にと誘ったけれど無言の西野。
冗談めかしていたけれど中嶋はぐさっときています・・・帰ろうとした
ら西野が桃を「おいしい」とつぶやくのでした。振り返る中嶋に
「ご飯をご馳走してください!」「ハイ!」
カップル誕生のようですね・・西野が普通になってるし・・なんだ??
てか、1話のときからこのドラマって桃は皮をむかず丸かじりの方式?
桜木が常務に川原恭一郎のことですが・・と何かを相談しています。
プロジェクトはうまく進み、みなの意気も上がっています。
チェックに邁進するパパ。そんなところにプロジェクトが
部に昇格するという話が飛び込んできます。大喜びの部員たち。
当然川原が部長だと思っていましたがなんと他所から知らない人を
つれてきて「部長」だというのです。複雑な顔をしつつ頭をさげる
パパの顔が辛すぎますぅ~~泣
抗議にいくという皆を押し留めて
しかしパパはお祝いの打ち上げをしようと皆を家に誘いました。
その心は小梅に皆をあわせてあげたいから。小梅なくしてはこの作戦は
通りませんでしたからね。ところが小梅は健太先輩が大学の推薦が
決まったのでお祝いしたいというのでした。「お祝い?」再び妄想!!
なぜかお祝いはいいけどキスはだめという発想になる舘さんに爆笑。
で、健太先輩は小梅のパパが好きだから即OKでした。
律子は彼との交際がばれたそうでお父さんと戦うと宣言しています。
河原家のパーティ模様。中嶋と西野は仲むつまじく怪しいといわれて
いますが喜ぶ二人。そこに小梅が健太先輩とともに帰ってきました。
「小梅ちゃんの彼氏?」中嶋のはやす声に「うるさいぞ中嶋!」
つい呼び捨ての小梅・・大汗・・・
慌てて中嶋さん・・と言いなおし健太を紹介してましたが。。ほんと汗
健太先輩も「今晩はお父さん」と握手を求めるとそっけない舘さん。
「私は君のおとうさんじゃないぞ!」ひゃ~怪訝な顔の健太先輩。
全く冷や汗が流れます。小梅がパパに「健太先輩と部屋に行ってもいい
んだよ」と脅すと態度がガラッと変わるパパがおかしい
司馬遼太郎の本を読むって言ってたもんね。今頃思い出して、
徹夜で読まないといけなくなった小梅でした。
皆で乾杯していますが部長になれなかったのが残念だという中嶋。
でも部長なんて柄じゃないしロビーで拍手してもらったのが一番
うれしかったというパパ。それにこのプロジェクトは自分ひとりの力じ
ゃなくてみなのおかげだというのです。小梅の方を見ながら
これで定年まで頑張る力もらったよ!!
そんなところに「助けて」のメールと同時に律子がやってきました。
いきなりの律子登場で大騒ぎ状態。しかも律子パパまで登場。
りっちゃん温泉旅行がばれちゃったの?
つい言ってしまった舘さん・・なんで小梅のパパが知ってんの?
三ツ矢サイダー。パパへ飲んでね!冷蔵庫にメッセージつきで入れてる
小梅・・・とこれはCMでした。ああ・・びっくりよ・・・
律子のパパはすぐに怒鳴り散らす人みたいですね。
パパにあたしの気持ちなんかわかんないよ!なんだと~~!
学校に遊びに行ってるのか?
律子パパには舘さんが自分の小梅になった時の経験を説明し、
逆に律子には小梅が自分が親にり会社に行ってたことが経験となり
説明しています。
「大人は必要以上に子供を心配してわかりたいけどわからないから
つい怒鳴ったりするんだ。」
「子供たちは遊びに学校に行ってるわけじゃない。勉強だって難しいし。
いろいろ大変なんですよ。オトナの世界に憧れてつい背伸びをしたり
間違ったりすることもあるでしょうが、自分の子供なんだから信じてや
りましょう。決して親を裏切る事はしないと思います」
パパと小梅の息がぴったり合っていました。
戸をあけてのぞきながら聞く会社の人たちもびっくりなくらいの
仲良し親子。心なしかママも満足そうに微笑みます。
皆が帰り、線香花火をするパパと小梅。
そこにおばあちゃんもやってきて伝説の桃の話をしてくれました。
おばあちゃん、二人が入れ替わったことを知ってたぽいですね??
この桃は病気のムスメを自分が身代わりになっても直して欲しいと
願った父親が植えた桃。親子愛の象徴だと言うのでした。
大事なのは食べることだけではなくて相手の命を守ろうとお互いが
思った瞬間なんだそうです。しかしもっと大事なのはもどったあとの
7日間。お互いを変わらず守りあうことができたら永遠の絆で結ばれるとか。
それを聞いたあとにお風呂と聞いたらお互いに先に譲り合っていました。
それならママが先に!・・唖然・・あはは・・・
会社では新たにくる部長のために机を片付けている舘さんに呼び出し。
いよいよ左遷だと覚悟して行くと、なんと「改革推進部長」という
新しい部署の部長に大抜擢!皆、影で聞いて大喜びでした!
小梅はハートのお弁当を健太先輩に差し入れ。
あのさ、小梅って呼んでいい?
ああ~本当にカップル誕生ね
7日後。
鏡を見て「また入れ替わっちゃったの?」と舘さんがオカマ模様。
でも怒った顔の小梅でした。冗談でしたけどびっくりデシタ・・笑
小梅も一見嫌そうに見えたけれど戻ってきて、パパのネクタイを直し
「たまには会社の相談にのってもいいよ」と言ってくれました!

入れ替わってから元にもどるまで10日以上かかってるわけですから
「7日間」というタイトル部分は
戻ったあとのことを言うんですね。
おばあちゃんが戻ってからの7日間がすごく大事だと強調してましたし。
父と娘の微妙な年頃に、こういう感覚を出してくれたのは新鮮だったか
もしれません。世間的に親をうざいと思う年齢の子供たちには
本当に共感できたかもしれませんね。
今回は舘さんの女子高生が見られなくなりましたが時々、思い出して
使ってしまうところが受けました。
舘さんがこういうドラマを引き受けた後はどうなるんでしょうね(笑
そして西野の扱いは半端でした。原作だともっと狂った女ですが、
途中から改心したいい人路線の普通の人になってしまいつまらない(笑
でも健太先輩と小梅はパパ公認だし、まあまあかな?
てかあのハートのお弁当は照れます(笑
しかしなぜ二人を想像するパパは自分のチューの顔がはいるのでしょう
ということで、楽しく見終えることができました。
全7話。ちょうどよい配分でした。
西野の脳みそはいったいどうなってる?
桃を欲しいのは「川原恭一郎」の心が手にはいるから。
ちげ~~よ。それ違う!!
おばあちゃんは、桃を食べた二人の人格が入れ替わると言ってたのよ。
今にも食べそうな西野。そこに小梅(見た目舘さん)が声をかけます。
「西野さんのその考え方よくないと思う」
奇跡なのだという小梅です。
それは好きな人に自分を好きになってもらうことだそうで、
ある意味、相手の幸せを純粋に祈る人にのみ起こることなんだよ!
今にも桃にかぶりつこうとした西野も「奇跡?」ということで
一瞬、躊躇します。何しろ大好きな川原さまが話していますから。
中味小梅なんですけど・・小梅って大活躍です。
「西野さんならきっとすばらしい人、奇跡に出会える」
中嶋さんも西野さんのことを思っているという小梅。
私にも奇跡が起きるのでしょうか?もちろんだよ!
こうして西野は小梅(見た目舘さん)に桃を渡しました。
ところが手がすべってキャッチできず桃が転がっていきます。
拾おうとして崖から落ちそうになって、手を差し出した瞬間、
桃も転がり落ちてしまいました。
慌てて木を掴み、滑り落ちていくパパを掴む舘さん(見た目小梅)
今は、私がパパを守らなくちゃ!
お願い神様、パパを助けて!
しかし二人ともに転がり落ちてしまいました。
病院。
目が覚めた小梅は手が見えてちゃんとした自分の手になってるのを
「ウソ~」と思い、鏡で確認!大喜びです!!
元にもどったのですね。
ところがパパが意識不明。
最後まで小梅を心配していたというママの言葉に
「パパを守りきれなかった」という思いがこみあげて
まだ親孝行してない。こんなことならもっと優しくすればよかった。
パパありがとう大好きと言いたかった。パパ目を開けてよ!!
小梅がシリアスに言うから涙がこの辺まででかかっていたら、
パパの目が開きました・・あはあはははは・・・んもう・・
どういうこと?意識不明って判断ミス?
飛び跳ねて大喜びしましたが我に返り、今日は何日?
おっと~御前会議と健太先輩の試合の日。
二人ともに決戦は今日だったのです。
すぐに病院を飛び出す二人。
小梅のベッドには毛布を巻いて人型に。
パパのベッドにはママが代わりに寝ていました。やっぱり愛ね

健太先輩の試合に間に合った小梅。
最後のシュートでした。これが外れたら負けという局面。
はずしてしまいました・・・号泣する健太先輩。
ベンチにいる健太先輩に怪我してたのねと声をかける小梅。
しかし言い訳を潔しとしない健太先輩はかっこいい♪
そんな先輩に小梅もひとこといいですか・・・
「大人になってうまくいかないことがいっぱいあります」
小梅はパパの会社に行き学んだことがたくさんあったのですね。
なんとか健太先輩に伝わるようにと一生懸命に話す小梅が健気です。
勝って成功してお金のある人が偉いんじゃない。
一生懸命にに必死で頑張る人が偉いって心からそう思いました。
部活のあとも一人で残って自主練習している先輩をずっと見てきました
一生懸命に練習している先輩をみるといやなことがあっても
励まされるんです。元気になるんです。
そんな一生懸命な先輩のことが・・・という小梅を遮り、
「ダメだ!その先は俺にいわせてくれ」
何と健太先輩がついに告白!
「好きだ!俺は川原が好きだ!」
二人は最初からそうだったんだもんね。
入れ替わってパパが小梅になってしまったからややこしくなってただけで。
とにかく二人はただいま進行中

ところで御前会議。
中嶋の説明が会社の保守派に受け入れてもらえません。
コンビニに限定せず全国一斉発売の方が安全だという意見。
反対意見が出てしまうと周りがこぞって同調して社長も反対の様子。
我々のプランを認めてください。グループが揃って頭をさげましたが、
パパが会社に着いたときにはすでに会議は終わっていました。
悔しがっていると次に使うから会議室を明け渡せといわれ、中嶋は
俺たち末端の人間は会社の歯車でエリートに気持ちよく仕事を
させるためにしか存在しないと嘆くのでした。
いきまり走り出す舘さん。
1階ロビーに下り、「社長はこのままでいいと思いますか」
声をかけ近寄ろうとすると警備の人に遮られてしまいます。
会社だってまっすぐぶつかれば応えてくれるってことを信じたいんです。
ムスメに語れる仕事がしたい。
会社のために役に立ちたいという仲間と新しい美生化粧品を作りたい。
切々と訴えるパパの声はちゃんと社長に届きました。
振り向いた社長はえくぼがあってかわいい・・
「私も改革の必要があると感じてました」
勝負にでようとにっこり笑う社長。
スタッフも、周りの人たちからもブラボーの拍手でした。
パパは小梅と同じように頑張り通しました・・
これは小梅の影響なんでしょうね

帰宅してママとお互い絶好調だと言い合うのが仲良し夫婦。
小梅は?まだ帰らないけれど、久しぶりのデートだからとおばあちゃん
に聞かされ、健太先輩の試合の日だと思い出すパパ。
勝った二人がお祝いだと二人の様子を妄想する舘さん・・あはは・
もう笑える~~
小梅も健太先輩もキスする顔。なぜか自分までチューの顔・・爆笑!!!!
その妄想を一人で打ち消し暴れていると病院に戻るかと言われてます。
小梅も帰り「絶好調!」川原家は合言葉が「絶好調!」なのね。
小梅は部屋に戻ろうとしてパパの部屋に入り、慌てて自分の部屋に入る
調子狂っていますね。しかもお風呂はいったら~の声に二人が
慌ててバンダナをつかむが、もう一緒に入る必要もなくなったことを
感じました。終わってみればあっけない。
中嶋と西野。西野は桃をとりに行くのに中嶋の優しさを利用したと
謝っていますが、中嶋としては好きな人と山登りができて嬉しかったと
言うのです。また一緒にと誘ったけれど無言の西野。
冗談めかしていたけれど中嶋はぐさっときています・・・帰ろうとした
ら西野が桃を「おいしい」とつぶやくのでした。振り返る中嶋に
「ご飯をご馳走してください!」「ハイ!」
カップル誕生のようですね・・西野が普通になってるし・・なんだ??
てか、1話のときからこのドラマって桃は皮をむかず丸かじりの方式?
桜木が常務に川原恭一郎のことですが・・と何かを相談しています。
プロジェクトはうまく進み、みなの意気も上がっています。
チェックに邁進するパパ。そんなところにプロジェクトが
部に昇格するという話が飛び込んできます。大喜びの部員たち。
当然川原が部長だと思っていましたがなんと他所から知らない人を
つれてきて「部長」だというのです。複雑な顔をしつつ頭をさげる
パパの顔が辛すぎますぅ~~泣
抗議にいくという皆を押し留めて
しかしパパはお祝いの打ち上げをしようと皆を家に誘いました。
その心は小梅に皆をあわせてあげたいから。小梅なくしてはこの作戦は
通りませんでしたからね。ところが小梅は健太先輩が大学の推薦が
決まったのでお祝いしたいというのでした。「お祝い?」再び妄想!!
なぜかお祝いはいいけどキスはだめという発想になる舘さんに爆笑。
で、健太先輩は小梅のパパが好きだから即OKでした。
律子は彼との交際がばれたそうでお父さんと戦うと宣言しています。
河原家のパーティ模様。中嶋と西野は仲むつまじく怪しいといわれて
いますが喜ぶ二人。そこに小梅が健太先輩とともに帰ってきました。
「小梅ちゃんの彼氏?」中嶋のはやす声に「うるさいぞ中嶋!」
つい呼び捨ての小梅・・大汗・・・
慌てて中嶋さん・・と言いなおし健太を紹介してましたが。。ほんと汗
健太先輩も「今晩はお父さん」と握手を求めるとそっけない舘さん。
「私は君のおとうさんじゃないぞ!」ひゃ~怪訝な顔の健太先輩。
全く冷や汗が流れます。小梅がパパに「健太先輩と部屋に行ってもいい
んだよ」と脅すと態度がガラッと変わるパパがおかしい

司馬遼太郎の本を読むって言ってたもんね。今頃思い出して、
徹夜で読まないといけなくなった小梅でした。
皆で乾杯していますが部長になれなかったのが残念だという中嶋。
でも部長なんて柄じゃないしロビーで拍手してもらったのが一番
うれしかったというパパ。それにこのプロジェクトは自分ひとりの力じ
ゃなくてみなのおかげだというのです。小梅の方を見ながら

これで定年まで頑張る力もらったよ!!
そんなところに「助けて」のメールと同時に律子がやってきました。
いきなりの律子登場で大騒ぎ状態。しかも律子パパまで登場。
りっちゃん温泉旅行がばれちゃったの?
つい言ってしまった舘さん・・なんで小梅のパパが知ってんの?

三ツ矢サイダー。パパへ飲んでね!冷蔵庫にメッセージつきで入れてる
小梅・・・とこれはCMでした。ああ・・びっくりよ・・・
律子のパパはすぐに怒鳴り散らす人みたいですね。
パパにあたしの気持ちなんかわかんないよ!なんだと~~!
学校に遊びに行ってるのか?
律子パパには舘さんが自分の小梅になった時の経験を説明し、
逆に律子には小梅が自分が親にり会社に行ってたことが経験となり
説明しています。
「大人は必要以上に子供を心配してわかりたいけどわからないから
つい怒鳴ったりするんだ。」
「子供たちは遊びに学校に行ってるわけじゃない。勉強だって難しいし。
いろいろ大変なんですよ。オトナの世界に憧れてつい背伸びをしたり
間違ったりすることもあるでしょうが、自分の子供なんだから信じてや
りましょう。決して親を裏切る事はしないと思います」
パパと小梅の息がぴったり合っていました。
戸をあけてのぞきながら聞く会社の人たちもびっくりなくらいの
仲良し親子。心なしかママも満足そうに微笑みます。
皆が帰り、線香花火をするパパと小梅。
そこにおばあちゃんもやってきて伝説の桃の話をしてくれました。
おばあちゃん、二人が入れ替わったことを知ってたぽいですね??
この桃は病気のムスメを自分が身代わりになっても直して欲しいと
願った父親が植えた桃。親子愛の象徴だと言うのでした。
大事なのは食べることだけではなくて相手の命を守ろうとお互いが
思った瞬間なんだそうです。しかしもっと大事なのはもどったあとの
7日間。お互いを変わらず守りあうことができたら永遠の絆で結ばれるとか。
それを聞いたあとにお風呂と聞いたらお互いに先に譲り合っていました。
それならママが先に!・・唖然・・あはは・・・
会社では新たにくる部長のために机を片付けている舘さんに呼び出し。
いよいよ左遷だと覚悟して行くと、なんと「改革推進部長」という
新しい部署の部長に大抜擢!皆、影で聞いて大喜びでした!
小梅はハートのお弁当を健太先輩に差し入れ。
あのさ、小梅って呼んでいい?
ああ~本当にカップル誕生ね

7日後。
鏡を見て「また入れ替わっちゃったの?」と舘さんがオカマ模様。
でも怒った顔の小梅でした。冗談でしたけどびっくりデシタ・・笑
小梅も一見嫌そうに見えたけれど戻ってきて、パパのネクタイを直し
「たまには会社の相談にのってもいいよ」と言ってくれました!



入れ替わってから元にもどるまで10日以上かかってるわけですから
「7日間」というタイトル部分は
戻ったあとのことを言うんですね。
おばあちゃんが戻ってからの7日間がすごく大事だと強調してましたし。
父と娘の微妙な年頃に、こういう感覚を出してくれたのは新鮮だったか
もしれません。世間的に親をうざいと思う年齢の子供たちには
本当に共感できたかもしれませんね。
今回は舘さんの女子高生が見られなくなりましたが時々、思い出して
使ってしまうところが受けました。
舘さんがこういうドラマを引き受けた後はどうなるんでしょうね(笑
そして西野の扱いは半端でした。原作だともっと狂った女ですが、
途中から改心したいい人路線の普通の人になってしまいつまらない(笑
でも健太先輩と小梅はパパ公認だし、まあまあかな?
てかあのハートのお弁当は照れます(笑
しかしなぜ二人を想像するパパは自分のチューの顔がはいるのでしょう

ということで、楽しく見終えることができました。
全7話。ちょうどよい配分でした。
08/13/2007 パパとムスメの七日間 第6話
予算をとるために奮闘した小梅(見た目舘さん)が良かった!
会社という組織では書類にハンコという面倒なことがあるのよね~。
特に大企業になってしまうと最終決定までにエライ時間がかかって
しまうのよ。硬直した組織により、機能がおいついていかない、こうい
うのを大企業病と言ってなかった?
さて、西野が川原家に現れました。
ちょうどパパ(見た目小梅)が家にいますが、なぜ西野が現れるのか
腑に落ちないようです。小梅からの連絡を受け、不倫の可能性あり、
ママと西野を二人きりにしないようにということで、パパもあれこれと
奮闘します。
しかし、当のパパがここにいても西野を何も思っていないというのに、
西野が一人で熱くなるという事態がすごいことですよね。
西野に勘違いさせるものがあったかどうかというと、小梅(見た目舘さ
ん)と食事したぐらいではないかと推定できるのですが、
それでも、そんなことでそこまで深く思い込むでしょうか??
いやしかしあったのです。過去に。西野の話を聞いてみると、
仕事とは人生のためにあるのであって、仕事のために人生があるのでは
ないということを辞令が下りてやってきた西野に話していたのでした。
幸せとは自分らしくあり続けようと歩く先にあるもの。愛する人とともに。
臆面もなくママのことをのろけていたのですが、どうも西野は「愛」の
部分を自分と受け取ったらしい。でもこの言葉は「リーダーの条件」と
いう本に載っていたもの。全員に話したけれど右から左へと流されたと
いうけれど西野だけに響いたようです。その後にわかったけれど、
西野から聞かされた中嶋もこの言葉に感銘を受けて西野にラブ。
言葉というものは罪ですな。
話戻して、西野が川原家にやってきたのは「イヤリングを返してもら
おうと思って」と切り出したけれど、イヤリングは警備に届けたという
ことで切り抜けました。ママに話があるというのはパパが奥さんのほか
に大切な人がいたらどうするかということでしたけれど、これも
ストロベリーフィールドの永遠の愛という花言葉にかけて、これを
プレゼントしてもらえるうちは夫の愛を信じると強い絆をアピール。
ママがこんなに芯が強いとは思わなかった。パパは感激デス。
そして、小梅。予算オーバーのために何としても承認のハンコをもらわ
ないといけないという中嶋の力説に押されて桜木部長はすんなりだった
けれど森山常務がこれが難敵。ここで小梅は自分のお小遣いアップの
作戦を思い出しオーバーラップさせて、エレベーターを使わず、階段で
走りぬけ下で待ち伏せ。そのしつこいくらいの執念にとうとう森山も
折れました。しかし小梅の言葉も説得力がありました。企業は未来を
常に見据えていかないといけない。現在10代でもすぐに20代。10代で
美生化粧品を使うなら20代でも使うのです。未来に投資するという小梅
の言葉はきっと正しく森山に響いたはずです。小梅、あっぱれでした。
そしてそのハンコをもらってきたことでチームは確実に川原をリーダー
として認め、評価も高まっていくのでした。
一方、小梅の友人関係はどうもすれ違いの方向にむかいました。
まず律子とは「健太先輩が私を大事にしたいから旅行はいかない」と
言った話をしてしまい、律子ご立腹。
その次は、健太先輩で最後の試合を見にきてほしいというのに
即OKを出したことで、気持ちが高まりついにハグ。
そしてキスしようとしたところで拒絶。そりゃそうですよね。
しかし健太先輩ショ~ック!
小梅が会社で着実にパパの評判を上げてるというのに、パパは学校で
小梅の評判を落としてるかも・・・微妙な成り行き。
そしていよいよ桃の伝説です。
おばあちゃんが説明するには桃を食べた二人は入れ替わるというもの。
それを聞いてすぐにパパ(見た目小梅)は全部食べてしまいました。
どうしてもママと西野に食べさせるわけにはいかなかったから。
また裏山に行けばいいと思っていたのですが、なんとこの桃は
10年に一度しか実がならないし、すでに全部採り終わったという。
でも行ってみればまだ残ってるかも知れないと言う一縷の望みを
抱いてパパと小梅は千葉の山へと朝早くから急ぎました。
山の中腹で昔作ったブランコを見て小梅(見た目舘さん)をこいでやる
パパ。いつのまにか二人は入れ替わり、お互いの大変さを身をもって
感じ、尊敬し始めている二人。でもそのように一瞬見えただけで、
まだ二人は入れ替わってませんでした。
その前に西野と中嶋もこの山に現れ先に桃を一個拾っていました。
パパと小梅も当の桃の木を見つけ一個だけ実が残ってるのを発見。
肩車で採り、二人はさっそく食べ始めます・・・が何も変わりません。
桃が違うのか?カブトムシが這ってる方が正しい木なのか?
そのころおばあちゃんは、ただ食べただけでは入れ替わらなくて
何か重大な秘密があるという話をしています。
そんなところに中嶋たちを見るパパと小梅。
「中嶋、会社は?」
思わず呼び捨て!あははは・・びっくらな中嶋でした。
そこで桃を西野が持っていることを知りますが、
西野はクビをふります。
西野、何を企んでいるんだ・・・

ラス前です。
笑える舘さんのシーンは激減しましたが、
ラストに向かうことを前提にいろんな伏せんを張ってくれました。
おばあちゃんがいう桃の重大な秘密とは何でしょうか。
西野はなぜ桃を欲しいわけ?
今週は、ママの強い愛と、小梅のハンコ獲得作戦が良かった。
入れ替わった時が桃を食べたあとの電車事故。
だから、次に入れ替わる時も電車事故とか、命に大きく関わるような
衝撃がないとダメなんでしょうね。
二人が入れ替わって元通りになり、
会社でちゃんとリーダーを張る舘さんを見たいし、
健太先輩とうまくいく小梅も見たいです。
ハッピーエンド、期待しています
特に大企業になってしまうと最終決定までにエライ時間がかかって
しまうのよ。硬直した組織により、機能がおいついていかない、こうい
うのを大企業病と言ってなかった?
さて、西野が川原家に現れました。
ちょうどパパ(見た目小梅)が家にいますが、なぜ西野が現れるのか
腑に落ちないようです。小梅からの連絡を受け、不倫の可能性あり、
ママと西野を二人きりにしないようにということで、パパもあれこれと
奮闘します。
しかし、当のパパがここにいても西野を何も思っていないというのに、
西野が一人で熱くなるという事態がすごいことですよね。
西野に勘違いさせるものがあったかどうかというと、小梅(見た目舘さ
ん)と食事したぐらいではないかと推定できるのですが、
それでも、そんなことでそこまで深く思い込むでしょうか??
いやしかしあったのです。過去に。西野の話を聞いてみると、
仕事とは人生のためにあるのであって、仕事のために人生があるのでは
ないということを辞令が下りてやってきた西野に話していたのでした。
幸せとは自分らしくあり続けようと歩く先にあるもの。愛する人とともに。
臆面もなくママのことをのろけていたのですが、どうも西野は「愛」の
部分を自分と受け取ったらしい。でもこの言葉は「リーダーの条件」と
いう本に載っていたもの。全員に話したけれど右から左へと流されたと
いうけれど西野だけに響いたようです。その後にわかったけれど、
西野から聞かされた中嶋もこの言葉に感銘を受けて西野にラブ。
言葉というものは罪ですな。
話戻して、西野が川原家にやってきたのは「イヤリングを返してもら
おうと思って」と切り出したけれど、イヤリングは警備に届けたという
ことで切り抜けました。ママに話があるというのはパパが奥さんのほか
に大切な人がいたらどうするかということでしたけれど、これも
ストロベリーフィールドの永遠の愛という花言葉にかけて、これを
プレゼントしてもらえるうちは夫の愛を信じると強い絆をアピール。
ママがこんなに芯が強いとは思わなかった。パパは感激デス。
そして、小梅。予算オーバーのために何としても承認のハンコをもらわ
ないといけないという中嶋の力説に押されて桜木部長はすんなりだった
けれど森山常務がこれが難敵。ここで小梅は自分のお小遣いアップの
作戦を思い出しオーバーラップさせて、エレベーターを使わず、階段で
走りぬけ下で待ち伏せ。そのしつこいくらいの執念にとうとう森山も
折れました。しかし小梅の言葉も説得力がありました。企業は未来を
常に見据えていかないといけない。現在10代でもすぐに20代。10代で
美生化粧品を使うなら20代でも使うのです。未来に投資するという小梅
の言葉はきっと正しく森山に響いたはずです。小梅、あっぱれでした。
そしてそのハンコをもらってきたことでチームは確実に川原をリーダー
として認め、評価も高まっていくのでした。
一方、小梅の友人関係はどうもすれ違いの方向にむかいました。
まず律子とは「健太先輩が私を大事にしたいから旅行はいかない」と
言った話をしてしまい、律子ご立腹。
その次は、健太先輩で最後の試合を見にきてほしいというのに
即OKを出したことで、気持ちが高まりついにハグ。
そしてキスしようとしたところで拒絶。そりゃそうですよね。
しかし健太先輩ショ~ック!

小梅が会社で着実にパパの評判を上げてるというのに、パパは学校で
小梅の評判を落としてるかも・・・微妙な成り行き。
そしていよいよ桃の伝説です。
おばあちゃんが説明するには桃を食べた二人は入れ替わるというもの。
それを聞いてすぐにパパ(見た目小梅)は全部食べてしまいました。
どうしてもママと西野に食べさせるわけにはいかなかったから。
また裏山に行けばいいと思っていたのですが、なんとこの桃は
10年に一度しか実がならないし、すでに全部採り終わったという。
でも行ってみればまだ残ってるかも知れないと言う一縷の望みを
抱いてパパと小梅は千葉の山へと朝早くから急ぎました。
山の中腹で昔作ったブランコを見て小梅(見た目舘さん)をこいでやる
パパ。いつのまにか二人は入れ替わり、お互いの大変さを身をもって
感じ、尊敬し始めている二人。でもそのように一瞬見えただけで、
まだ二人は入れ替わってませんでした。
その前に西野と中嶋もこの山に現れ先に桃を一個拾っていました。
パパと小梅も当の桃の木を見つけ一個だけ実が残ってるのを発見。
肩車で採り、二人はさっそく食べ始めます・・・が何も変わりません。
桃が違うのか?カブトムシが這ってる方が正しい木なのか?
そのころおばあちゃんは、ただ食べただけでは入れ替わらなくて
何か重大な秘密があるという話をしています。
そんなところに中嶋たちを見るパパと小梅。
「中嶋、会社は?」
思わず呼び捨て!あははは・・びっくらな中嶋でした。
そこで桃を西野が持っていることを知りますが、
西野はクビをふります。
西野、何を企んでいるんだ・・・



ラス前です。
笑える舘さんのシーンは激減しましたが、
ラストに向かうことを前提にいろんな伏せんを張ってくれました。
おばあちゃんがいう桃の重大な秘密とは何でしょうか。
西野はなぜ桃を欲しいわけ?
今週は、ママの強い愛と、小梅のハンコ獲得作戦が良かった。
入れ替わった時が桃を食べたあとの電車事故。
だから、次に入れ替わる時も電車事故とか、命に大きく関わるような
衝撃がないとダメなんでしょうね。
二人が入れ替わって元通りになり、
会社でちゃんとリーダーを張る舘さんを見たいし、
健太先輩とうまくいく小梅も見たいです。
ハッピーエンド、期待しています

08/06/2007 パパとムスメの七日間 第5話
西野がしのばせたイヤリングがもとで夫婦の危機!
全く爆弾のような女がいたもので、川原家に波風を起こすのが楽しいのか?
上に行きなさいというママがめっちゃ恐い。
実はそちらがパパなんで気になってしょうがないのよね。
ママが問い詰めると会社で拾ったとかわすパパ(中味小梅)
けっこう言い逃れはうまいと思いますけどネっ・・
ママが買い物に行ってる間にパパと小梅は情報交換。
しかしメールが入ったときも小梅(中味舘さん)は旅行の詳細を
伝える事ができませんでした。
それを言ったら小梅は健太先輩と?
父親としてそれは~~(泣)ですよね・・・
さて、このまま入れ替わりがなかったら。
小梅は盆栽をして会社でも窓際のパパを想像し、しかも仏壇には
女子高生風舘さんまで連想(爆
そんな小梅は絶対に損なわけで、自分の人生終わったとがっくりです。
そして担任からの三者面談の電話。
小梅(中味舘さん)はパパに来られてはテストのひどいことがばれるの
で来ないように強く言いますが・・。
お風呂は相変わらず小梅を洗う舘さん。
小梅のいつもの習慣でパパの頭にヘアバンドが巻かれてあるのに爆笑。
でもそれをおしゃれになったと勘違いして浮気だと結びつけるのが
ママの悲しいところだわ・・ムム・・笑
学校で健太先輩に会い励ます小梅(中味舘さん)。
ちょっと様子が変で健太先輩も不審に思いますが・・行っちゃった!
会社では3000円のものを500円に変更したために6倍売らないと目標が
達成できないわけで、グチが出ていますが、今更その現実を知り、
ショックを受けて反省する小梅。でもパパから書いてもらった計画表を
もとに部下達を励まします。
若い子は500円なら絶対に買う!それぞれに指示を与え本当にリーダー
らしい雰囲気。ただ一人椎名だけが特に仕事なくて留守番と言われてま
す。ホワイトボードには女子高生文字が並んだ・・爆笑!!!!!
学校では試験も終わり、三者面談。
逃げないように担任がしっかりと見張っています。
さて、パパ(小梅)もやってきました。
いろいろ小細工をしたけれど無駄でしたね。
ところでこの担任は金八を目指しているらしいけれど
銀にもなれずアルミぐらいがちょうどいいということでアルパチと
よばれているらしい。つい「アルパチーノ」と連想してしまうのが
父親世代というものか。さて三者面談は金八ネタで大盛り上がりの
大爆笑。おなじみ「人という字は人と人で支えあってるんだ。」
やたら笑いの担任ですが、小梅のテストだけはいかんともしがたく
留年必至だといわれ、ついに小梅(中味パパ)は土下座までして
しまいます。最近の小梅が変なのは両親の不仲が原因ではといいながら
も別人格が宿ったといいつつ16歳という年齢のせいだというのでまあ、
普通でしょうか。しかしパパ(中味小梅)が事故のせいでちょっと調子
が狂ったというのでなぜか円満に納得。「悲しみ堪えて微笑むよりも
涙枯れるまで泣くほうがいいんです・・」もう・・爆笑!!!!!
泣きまねの舘さんは小梅に「アルパチは涙に弱い」ということで
泣きまねをして無事その場をすり抜けましたとさ!!
さて、サッカーをする健太を見ている二人。ミサンガを渡す女の子を目
撃したパパ(中味小梅)は思わず口を押さえて走っていきます。
舘さん・・もう・・ほんと乙女模様だわ・・あはは。でも健太は小梅に
見られたと思って結果としてそのミサンガを受け取ってませんでした。
ミサンガはパパが渡すといいますが、自分で渡したい小梅です。
やっと戻ってきたママを置いて二人ともに用事を思い出して去っていきます。
戻ってきたパパ(中味小梅)がせっせとミサンガを作る光景はちょっと
異様かも。でもママはそれを西野との浮気だとますます誤解します。
「だって、あたし小梅なんだもん。しょうがないじゃん。もううんざ
りだよ!」ついに切れてしまった小梅ですが、ママはその言葉の意味
よりも「うんざり」ということに捕らわれてしまったようでした。
うんざりってそんな~~と泣き崩れるママ。誤解だよ~と慌てますが
「今日は何の日?」ママの試験に合格できないパパ(中味小梅)
そんなところに小梅(中味パパ)が頼まれてくれないかと買い物してき
ました。さっきのヤボ用というのはこれだったのね。
「ストロベリーフィールドの花言葉は門出です。僕と新しい人生の
門出をしませんか」覚えてたの?ママはようやくご機嫌になりました。
19個並んだ鉢はプロポーズ記念に毎年ママにプレゼントしていたものだ
ったのね。20個になりました。何という仲良し夫婦でしょう!!すてき
です!!夫を尻にしけるのは愛されてる自身があるからなのだというマ
マに「これからも尻にしいてくれ~!」やったじゃん!小梅ナイスだ。
小梅(中味パパ)に中嶋から電話。本当はパパなんだけど声が小梅だか
ら娘を装うのでありなかなか難しいけれど、中嶋も小梅にパパのことを
めちゃ褒め上げています「俺が責任取るから」と言ってくれたこと。
必至で頭をさげる小梅です「パパの事をよろしくお願いします」
この父娘はお互いに分かり合えて本当にいい感じ。そこにパパがミサ
ガを持ってきました。なんとしても手作りのミサンガを健太に渡したい。
恋する女は健気。それが舘さんの姿をしてるから余計爆笑。
しかし何とかして戻りたい二人は入れ替わった時を思い出し検証します
が、桃を食べたことは思い出しても軽くスルーでした。う~む伝説の
桃だし、これは原作には登場しないのですよね。でも桃が関係してるの
でしょうね・・たぶん。
そこに健太先輩からメール。窓の下にきているらしい。会いたいという
メールに渋るパパ。で、もちろん小梅としては会ってほしい。そこで二
人の折衷案で窓から顔をだし、メールで会話することにしました。
健太先輩はミサンガを貰わなかったことをわざわざ言いにきてくれたの
でした。催促するようで悪いけど好きな子に貰いたいから!
なんという健気な先輩!そして最後のメールは
「俺たちは旅行は今回やめにしよう。大事にしたいんだ、川原の事!」
わお~~なんていい子でしょう!!シゲちゃん、いい子だ~~!!
翌朝、パパ(中味小梅)は早く学校に行きミサンガの入った封筒を健太
先輩の机に入れました。かわいい封筒でした!!
会社では販路開拓ができないと落ち込む皆ですが、ただ一人仕事のない
OLの椎名が、父親が買収したコンビニのルートを使ってもらえそうだ
と伝えています。大喜びのメンバーたちに少しはフォローができたかと
こちらも健気な子。椎名さんは会社の秘密兵器だと持ち上げています。
そしてパパ(小梅)は5日後に御前会議があることを伝えられています。
そのころ家にはおばあちゃんが遊びにきました。
伝説の桃持参です。
おばあちゃん、どんな伝説か思い出しましたか?ああ・・もちろん・・
「昔むかし、そのむかし、一本の桃の木が・・・」
そこにブザーが鳴り、出てみると西野がいます。
今日は奥様にお話がありまして・・・
また、嵐を運んできた模様。
ママの顔がみるみるしぼみ、厳しくなっていきます・・・
今週はストロベリーフィールドにまつわる伝説(!)が良かった。
結婚記念日じゃなくてプロポーズ記念日があるというのがすごく仲良し
のご夫婦で何とも羨ましい限り。
夫婦って結婚してからが大事なのよね~~。
ちゃんと努力しているこのパパは本当に家族思いのいいパパだ。
そして相変わらず舘さんの乙女模様に爆笑!!!
小首を傾げたり、内股になったり、手をクビにあてたり。
一生懸命に研究したんでしょうね・・これが普通になってきて
もしも男っぽい舘さんなんて見たら物足りなくなりそうだわ。
今週もお風呂のシーンがありました。
もう不要だと思いつつ。ちょっと楽しみにしてる人へのサービス?
健太先輩ってすごく爽やかな設定!!
高校生でこんなに大人で物分りのいい子がいたんですね!!
窓辺のメール会話なんてすごいうまい設定でした。
そして大事にしたいから旅行をやめるという先輩!いい子だ~~!!
さあて、桃が出てきました。
ようやく入れ替わりができそうですね!
二人にとっては長い長い一週間でしたねえ・・・
上に行きなさいというママがめっちゃ恐い。
実はそちらがパパなんで気になってしょうがないのよね。
ママが問い詰めると会社で拾ったとかわすパパ(中味小梅)
けっこう言い逃れはうまいと思いますけどネっ・・
ママが買い物に行ってる間にパパと小梅は情報交換。
しかしメールが入ったときも小梅(中味舘さん)は旅行の詳細を
伝える事ができませんでした。
それを言ったら小梅は健太先輩と?
父親としてそれは~~(泣)ですよね・・・
さて、このまま入れ替わりがなかったら。
小梅は盆栽をして会社でも窓際のパパを想像し、しかも仏壇には
女子高生風舘さんまで連想(爆
そんな小梅は絶対に損なわけで、自分の人生終わったとがっくりです。
そして担任からの三者面談の電話。
小梅(中味舘さん)はパパに来られてはテストのひどいことがばれるの
で来ないように強く言いますが・・。
お風呂は相変わらず小梅を洗う舘さん。
小梅のいつもの習慣でパパの頭にヘアバンドが巻かれてあるのに爆笑。
でもそれをおしゃれになったと勘違いして浮気だと結びつけるのが
ママの悲しいところだわ・・ムム・・笑
学校で健太先輩に会い励ます小梅(中味舘さん)。
ちょっと様子が変で健太先輩も不審に思いますが・・行っちゃった!
会社では3000円のものを500円に変更したために6倍売らないと目標が
達成できないわけで、グチが出ていますが、今更その現実を知り、
ショックを受けて反省する小梅。でもパパから書いてもらった計画表を
もとに部下達を励まします。
若い子は500円なら絶対に買う!それぞれに指示を与え本当にリーダー
らしい雰囲気。ただ一人椎名だけが特に仕事なくて留守番と言われてま
す。ホワイトボードには女子高生文字が並んだ・・爆笑!!!!!
学校では試験も終わり、三者面談。
逃げないように担任がしっかりと見張っています。
さて、パパ(小梅)もやってきました。
いろいろ小細工をしたけれど無駄でしたね。
ところでこの担任は金八を目指しているらしいけれど
銀にもなれずアルミぐらいがちょうどいいということでアルパチと
よばれているらしい。つい「アルパチーノ」と連想してしまうのが
父親世代というものか。さて三者面談は金八ネタで大盛り上がりの
大爆笑。おなじみ「人という字は人と人で支えあってるんだ。」
やたら笑いの担任ですが、小梅のテストだけはいかんともしがたく
留年必至だといわれ、ついに小梅(中味パパ)は土下座までして
しまいます。最近の小梅が変なのは両親の不仲が原因ではといいながら
も別人格が宿ったといいつつ16歳という年齢のせいだというのでまあ、
普通でしょうか。しかしパパ(中味小梅)が事故のせいでちょっと調子
が狂ったというのでなぜか円満に納得。「悲しみ堪えて微笑むよりも
涙枯れるまで泣くほうがいいんです・・」もう・・爆笑!!!!!
泣きまねの舘さんは小梅に「アルパチは涙に弱い」ということで
泣きまねをして無事その場をすり抜けましたとさ!!
さて、サッカーをする健太を見ている二人。ミサンガを渡す女の子を目
撃したパパ(中味小梅)は思わず口を押さえて走っていきます。
舘さん・・もう・・ほんと乙女模様だわ・・あはは。でも健太は小梅に
見られたと思って結果としてそのミサンガを受け取ってませんでした。
ミサンガはパパが渡すといいますが、自分で渡したい小梅です。
やっと戻ってきたママを置いて二人ともに用事を思い出して去っていきます。
戻ってきたパパ(中味小梅)がせっせとミサンガを作る光景はちょっと
異様かも。でもママはそれを西野との浮気だとますます誤解します。
「だって、あたし小梅なんだもん。しょうがないじゃん。もううんざ
りだよ!」ついに切れてしまった小梅ですが、ママはその言葉の意味
よりも「うんざり」ということに捕らわれてしまったようでした。
うんざりってそんな~~と泣き崩れるママ。誤解だよ~と慌てますが
「今日は何の日?」ママの試験に合格できないパパ(中味小梅)
そんなところに小梅(中味パパ)が頼まれてくれないかと買い物してき
ました。さっきのヤボ用というのはこれだったのね。
「ストロベリーフィールドの花言葉は門出です。僕と新しい人生の
門出をしませんか」覚えてたの?ママはようやくご機嫌になりました。
19個並んだ鉢はプロポーズ記念に毎年ママにプレゼントしていたものだ
ったのね。20個になりました。何という仲良し夫婦でしょう!!すてき
です!!夫を尻にしけるのは愛されてる自身があるからなのだというマ
マに「これからも尻にしいてくれ~!」やったじゃん!小梅ナイスだ。
小梅(中味パパ)に中嶋から電話。本当はパパなんだけど声が小梅だか
ら娘を装うのでありなかなか難しいけれど、中嶋も小梅にパパのことを
めちゃ褒め上げています「俺が責任取るから」と言ってくれたこと。
必至で頭をさげる小梅です「パパの事をよろしくお願いします」
この父娘はお互いに分かり合えて本当にいい感じ。そこにパパがミサ
ガを持ってきました。なんとしても手作りのミサンガを健太に渡したい。
恋する女は健気。それが舘さんの姿をしてるから余計爆笑。
しかし何とかして戻りたい二人は入れ替わった時を思い出し検証します
が、桃を食べたことは思い出しても軽くスルーでした。う~む伝説の
桃だし、これは原作には登場しないのですよね。でも桃が関係してるの
でしょうね・・たぶん。
そこに健太先輩からメール。窓の下にきているらしい。会いたいという
メールに渋るパパ。で、もちろん小梅としては会ってほしい。そこで二
人の折衷案で窓から顔をだし、メールで会話することにしました。
健太先輩はミサンガを貰わなかったことをわざわざ言いにきてくれたの
でした。催促するようで悪いけど好きな子に貰いたいから!
なんという健気な先輩!そして最後のメールは
「俺たちは旅行は今回やめにしよう。大事にしたいんだ、川原の事!」
わお~~なんていい子でしょう!!シゲちゃん、いい子だ~~!!
翌朝、パパ(中味小梅)は早く学校に行きミサンガの入った封筒を健太
先輩の机に入れました。かわいい封筒でした!!
会社では販路開拓ができないと落ち込む皆ですが、ただ一人仕事のない
OLの椎名が、父親が買収したコンビニのルートを使ってもらえそうだ
と伝えています。大喜びのメンバーたちに少しはフォローができたかと
こちらも健気な子。椎名さんは会社の秘密兵器だと持ち上げています。
そしてパパ(小梅)は5日後に御前会議があることを伝えられています。
そのころ家にはおばあちゃんが遊びにきました。
伝説の桃持参です。
おばあちゃん、どんな伝説か思い出しましたか?ああ・・もちろん・・
「昔むかし、そのむかし、一本の桃の木が・・・」
そこにブザーが鳴り、出てみると西野がいます。
今日は奥様にお話がありまして・・・
また、嵐を運んできた模様。
ママの顔がみるみるしぼみ、厳しくなっていきます・・・



今週はストロベリーフィールドにまつわる伝説(!)が良かった。
結婚記念日じゃなくてプロポーズ記念日があるというのがすごく仲良し
のご夫婦で何とも羨ましい限り。
夫婦って結婚してからが大事なのよね~~。
ちゃんと努力しているこのパパは本当に家族思いのいいパパだ。
そして相変わらず舘さんの乙女模様に爆笑!!!
小首を傾げたり、内股になったり、手をクビにあてたり。
一生懸命に研究したんでしょうね・・これが普通になってきて
もしも男っぽい舘さんなんて見たら物足りなくなりそうだわ。
今週もお風呂のシーンがありました。
もう不要だと思いつつ。ちょっと楽しみにしてる人へのサービス?
健太先輩ってすごく爽やかな設定!!
高校生でこんなに大人で物分りのいい子がいたんですね!!
窓辺のメール会話なんてすごいうまい設定でした。
そして大事にしたいから旅行をやめるという先輩!いい子だ~~!!
さあて、桃が出てきました。
ようやく入れ替わりができそうですね!
二人にとっては長い長い一週間でしたねえ・・・
07/23/2007 パパとムスメの7日間 第4話
御前会議キタ~~~っ!
この日をどのように演じてくれるか
ずっとずっと楽しみにしていました。
この日をどのように演じてくれるか
ずっとずっと楽しみにしていました。
原作を読んでいたけれど、
ドラマとは別物ですし、
さらに舘さんがどうでるか楽しみなんですもん。
しかし、すごい立派なハイテク設備の会議室でしたねぇ~~。
小梅も「秘密基地」だと思ったでしょうが、
ワタシなんかもこんないい会議室なんて経験ないですよ!
売り上げが落ちているからといって
全体の業績が悪いわけではないということなのね。
そしてあの社長は面白かったですよね。
居眠りしてるかと思ってたら
やはり聞くところはちゃんと聞いてたのでしたね。
会社という組織の中で
自分の意見を貫いていくというのは
難しい事を感じました。
「レインボードリーム」の間に点『・』を入れると
いう提案に大仰に反応して馬鹿馬鹿しい時間をどうにか
乗り越えた小梅(見た目舘さん)でした!
モデルも直接会って選考すると聞いたらウハウハと喜ぶ
おぢさんたちの反応が爆笑ものでしたしね!
でも人を選ぶというのは実は恐いことなんですよね。
その人の一生を背負えるかどうか・・・
あのおぢさんたちには何もわかってないように思えたんですが。
さて、無事に会議終了!!
ああ~終わった~やりすごした~~!!
すっかり開放的な気分になった小梅ですが、
「何か一言」と言われて焦ってしまいます。
本当は「頑張ります」のひとことでいいはずでした。
でも・・・そこで小梅は飲み込む事ができませんでした・・・
ああ~~小梅・・
「やっぱり・・一言いいですか。
あの・・たぶん、いやきっと絶対に売れないと思います。
売れるわけありませんから」
「1個3000円のフレグランスなんて売れないと思います。
女子高生にとっての3000円てものすごく大きいんです。」
女子高生にとって重要なのは携帯代だといいます、そのほかにも
お小遣いやバイト代でやりくりしている苦労を語りだす小梅。
カラオケはサービスタイム、雑誌は回し読み。
女子高生は大変ナノデス!
初めに会社の都合ありき。
これが会社としての老醜をさらけだしていますよね。
規模が大きくなってしまうと小回りが利かなくなるんですね。
こうしてお客様の高校生がいくらお小遣いを使っているかも
把握しないまま¥3000円のフレグランスの誕生。
消費者を考えない乱暴な話ですが、メンツだけを重んじる会社の
姿勢もどうかしています。
曰く、デパートの化粧品売り場に置くことが大事だということ。
量販店だと会社のイメージが悪くなるということ。
たとえば三越の化粧品売り場には高校生は近寄りがたいのでは?
何を考えてるのか。言語道断!
それじゃあどうしたらいいの?
500円にすればいい!
ボトルを小さくして、5mlのものだって十分使える!
どよめきです。だってもうボトルも発注。
販路も開拓済み・・てかいつものデパでしょうに。
それじゃいつもと同じで売れない事は決定済み。チ~ン!!
それよりも値段を下げることで変わることがあるのよね。
今までのやり方にしがみついたって意味ないのだという小梅に
社長が反応しました!
寝てたと思ったのに~~やはり社長ですな。
「有意義な提案だと思いますよ」
むふふふふふふ・・・・サイは投げられました。
パパが責任取ることになる。。今更焦っても遅いけれど、
なぜかチームワークが逆に良くなっていました。
さて、パパ(見た目小梅)のほうは・・・
テストが惨敗で先生に追いかけられたり、
災難続きでした・・・
シゲちゃんに呼び止められても会議の中継に夢中でじゃけんに
してしまうし、あちゃ~なパパです。
で、一つ大変なことがありました。
お泊りですね。
そんな、高校生が男女でお泊りなんて
そんなことエリだってしたことがありませ~~ん!!
そんなことを聞いたらパパはもう脱力して
会社にいく気力だってなくなるにきまってマスー!
でも律子の策略で届いたメールには
シゲちゃんから「本当?」というもの。
シゲちゃんはちゃんと小梅の家庭を知ってるいい子だ~~!
てか、パパと握手したしそりゃ~パパを裏切れないわ。
だから確認のメールしたのね!
そのころ、ママは西野が入れたイヤリングを発見してしまいました。
ああ~~西野は火種の持ち主ですな。
こういうネジが変な風に曲がってる人って世の中にいるんですよね~
そして帰った小梅とパパは、ママの様子で
事態がおかしくなってる事に気づきました・・・

今週も笑いました。
それと同時に高校生の小梅の意見をきちっと言えた展開に
拍手でした。
どんな大企業であろうと消費者の存在を忘れるようでは
先が見えています。
500円のミニボトルでドラッグストアやコンビニに置かれたら
アタクシも森からぬけだして買いに行くと思いマス。
西野は・・西野は・・・
いいの。暴走することが大事なんですー。(笑
ドラマとは別物ですし、
さらに舘さんがどうでるか楽しみなんですもん。
しかし、すごい立派なハイテク設備の会議室でしたねぇ~~。
小梅も「秘密基地」だと思ったでしょうが、
ワタシなんかもこんないい会議室なんて経験ないですよ!
売り上げが落ちているからといって
全体の業績が悪いわけではないということなのね。
そしてあの社長は面白かったですよね。
居眠りしてるかと思ってたら
やはり聞くところはちゃんと聞いてたのでしたね。
会社という組織の中で
自分の意見を貫いていくというのは
難しい事を感じました。
「レインボードリーム」の間に点『・』を入れると
いう提案に大仰に反応して馬鹿馬鹿しい時間をどうにか
乗り越えた小梅(見た目舘さん)でした!
モデルも直接会って選考すると聞いたらウハウハと喜ぶ
おぢさんたちの反応が爆笑ものでしたしね!
でも人を選ぶというのは実は恐いことなんですよね。
その人の一生を背負えるかどうか・・・
あのおぢさんたちには何もわかってないように思えたんですが。
さて、無事に会議終了!!
ああ~終わった~やりすごした~~!!
すっかり開放的な気分になった小梅ですが、
「何か一言」と言われて焦ってしまいます。
本当は「頑張ります」のひとことでいいはずでした。
でも・・・そこで小梅は飲み込む事ができませんでした・・・
ああ~~小梅・・

「やっぱり・・一言いいですか。
あの・・たぶん、いやきっと絶対に売れないと思います。
売れるわけありませんから」
「1個3000円のフレグランスなんて売れないと思います。
女子高生にとっての3000円てものすごく大きいんです。」
女子高生にとって重要なのは携帯代だといいます、そのほかにも
お小遣いやバイト代でやりくりしている苦労を語りだす小梅。
カラオケはサービスタイム、雑誌は回し読み。
女子高生は大変ナノデス!
初めに会社の都合ありき。
これが会社としての老醜をさらけだしていますよね。
規模が大きくなってしまうと小回りが利かなくなるんですね。
こうしてお客様の高校生がいくらお小遣いを使っているかも
把握しないまま¥3000円のフレグランスの誕生。
消費者を考えない乱暴な話ですが、メンツだけを重んじる会社の
姿勢もどうかしています。
曰く、デパートの化粧品売り場に置くことが大事だということ。
量販店だと会社のイメージが悪くなるということ。
たとえば三越の化粧品売り場には高校生は近寄りがたいのでは?
何を考えてるのか。言語道断!
それじゃあどうしたらいいの?
500円にすればいい!
ボトルを小さくして、5mlのものだって十分使える!
どよめきです。だってもうボトルも発注。
販路も開拓済み・・てかいつものデパでしょうに。
それじゃいつもと同じで売れない事は決定済み。チ~ン!!
それよりも値段を下げることで変わることがあるのよね。
今までのやり方にしがみついたって意味ないのだという小梅に
社長が反応しました!
寝てたと思ったのに~~やはり社長ですな。
「有意義な提案だと思いますよ」
むふふふふふふ・・・・サイは投げられました。
パパが責任取ることになる。。今更焦っても遅いけれど、
なぜかチームワークが逆に良くなっていました。
さて、パパ(見た目小梅)のほうは・・・
テストが惨敗で先生に追いかけられたり、
災難続きでした・・・
シゲちゃんに呼び止められても会議の中継に夢中でじゃけんに
してしまうし、あちゃ~なパパです。
で、一つ大変なことがありました。
お泊りですね。
そんな、高校生が男女でお泊りなんて
そんなことエリだってしたことがありませ~~ん!!

そんなことを聞いたらパパはもう脱力して
会社にいく気力だってなくなるにきまってマスー!
でも律子の策略で届いたメールには
シゲちゃんから「本当?」というもの。
シゲちゃんはちゃんと小梅の家庭を知ってるいい子だ~~!
てか、パパと握手したしそりゃ~パパを裏切れないわ。
だから確認のメールしたのね!
そのころ、ママは西野が入れたイヤリングを発見してしまいました。
ああ~~西野は火種の持ち主ですな。
こういうネジが変な風に曲がってる人って世の中にいるんですよね~
そして帰った小梅とパパは、ママの様子で
事態がおかしくなってる事に気づきました・・・



今週も笑いました。
それと同時に高校生の小梅の意見をきちっと言えた展開に
拍手でした。
どんな大企業であろうと消費者の存在を忘れるようでは
先が見えています。
500円のミニボトルでドラッグストアやコンビニに置かれたら
アタクシも森からぬけだして買いに行くと思いマス。
西野は・・西野は・・・
いいの。暴走することが大事なんですー。(笑
07/16/2007 パパとムスメの七日間 第3話
さっき、地震があって東京でもけっこう揺れました。
TVをつけたら新潟。
また新潟?前回の傷も治りきってないのに、
今度は柏崎原発があるところ。
恐ろしすぎない?
政府はすぐに対策本部をたてたみたい。
新潟のお友達のみなさん、大丈夫ですか?

今回のハイライトは、
健太先輩がテストを持ってきてくれたシーンかなあ。
優しい。
アタシも高校の時は先輩にテストを貰ったよ。
ほぼ8割同じ問題だったのに、
8割の点数がとれなかった。
ほんと、脳みそゆるゆる。
で、パパ(見た目は小梅)はすっかり大喜び。
なんたって、親として点数とれないなんて
かっこ悪いしね。
健太先輩に抱きつくパパ。
見た目は小梅だから自然だけど、
健太先輩は、冷たくされたかと思うと、
こうやって抱きついてくる小梅に
意外性も感じた模様。
ついに健太先輩の手が小梅にまわった・・・
遠くで見ていた舘さん(中味小梅)はいきなりだめ~と
走っていきました。
本当、舘さん、サイコー!!!!!!
舘さんが健太先輩に握手を求めるなんて爆笑!!!!!!
シゲちゃんの戸惑いも爆笑!!!!!!
もう一つのテーマは不倫なりかかり??
小梅(身体は舘さん)が西野と食事して¥26000の飲食。
普通ね、領収書とるんだよ。
そういうワタシも私物の雑誌でさえもせこく領収書とるよ。
まあ、西野の危険性は五十嵐文学の真髄だから(笑
このまま狂った女を進めてくれるのが
二人の入れ替わりのためにはいいんです。
今回の小梅は大活躍でしたね。
八嶋さんに「家族は一番大事」だから
父親がガンなら帰れと言ってあげたり、
商品開発の目標は、御前会議ではなく女子高生だといったり。
そういえば、ゴムにフレグランスをつけたサンプルもナイス。
やっぱりこういう点は女子高生ならではのアイディア。
今回はパパの方はテストも白旗でまずかったから、
次回は挽回しないとね。
でも、今日のテストが「化学」だと聞いて真っ青のパパ。
化学の勉強はしなかったようです。
過去の知識だけではね・・・
もう一つのみどころは女同士の争い?
ママと西野の対決は火花が散って恐かったですね。
ママの前でパパに抱きつくってさすがにできないよねえ。
私的には女同士のああいうの苦手。
絶対、負けるんだ。
パパとムスメの七日間 第1話 第2話
また新潟?前回の傷も治りきってないのに、
今度は柏崎原発があるところ。
恐ろしすぎない?
政府はすぐに対策本部をたてたみたい。
新潟のお友達のみなさん、大丈夫ですか?



今回のハイライトは、
健太先輩がテストを持ってきてくれたシーンかなあ。
優しい。
アタシも高校の時は先輩にテストを貰ったよ。
ほぼ8割同じ問題だったのに、
8割の点数がとれなかった。
ほんと、脳みそゆるゆる。
で、パパ(見た目は小梅)はすっかり大喜び。
なんたって、親として点数とれないなんて
かっこ悪いしね。
健太先輩に抱きつくパパ。
見た目は小梅だから自然だけど、
健太先輩は、冷たくされたかと思うと、
こうやって抱きついてくる小梅に
意外性も感じた模様。
ついに健太先輩の手が小梅にまわった・・・
遠くで見ていた舘さん(中味小梅)はいきなりだめ~と
走っていきました。
本当、舘さん、サイコー!!!!!!
舘さんが健太先輩に握手を求めるなんて爆笑!!!!!!
シゲちゃんの戸惑いも爆笑!!!!!!
もう一つのテーマは不倫なりかかり??
小梅(身体は舘さん)が西野と食事して¥26000の飲食。
普通ね、領収書とるんだよ。
そういうワタシも私物の雑誌でさえもせこく領収書とるよ。
まあ、西野の危険性は五十嵐文学の真髄だから(笑
このまま狂った女を進めてくれるのが
二人の入れ替わりのためにはいいんです。
今回の小梅は大活躍でしたね。
八嶋さんに「家族は一番大事」だから
父親がガンなら帰れと言ってあげたり、
商品開発の目標は、御前会議ではなく女子高生だといったり。
そういえば、ゴムにフレグランスをつけたサンプルもナイス。
やっぱりこういう点は女子高生ならではのアイディア。
今回はパパの方はテストも白旗でまずかったから、
次回は挽回しないとね。
でも、今日のテストが「化学」だと聞いて真っ青のパパ。
化学の勉強はしなかったようです。
過去の知識だけではね・・・
もう一つのみどころは女同士の争い?
ママと西野の対決は火花が散って恐かったですね。
ママの前でパパに抱きつくってさすがにできないよねえ。
私的には女同士のああいうの苦手。
絶対、負けるんだ。

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