07/23/2007 パパとムスメの7日間 第4話
御前会議キタ~~~っ!
この日をどのように演じてくれるか
ずっとずっと楽しみにしていました。
この日をどのように演じてくれるか
ずっとずっと楽しみにしていました。
原作を読んでいたけれど、
ドラマとは別物ですし、
さらに舘さんがどうでるか楽しみなんですもん。
しかし、すごい立派なハイテク設備の会議室でしたねぇ~~。
小梅も「秘密基地」だと思ったでしょうが、
ワタシなんかもこんないい会議室なんて経験ないですよ!
売り上げが落ちているからといって
全体の業績が悪いわけではないということなのね。
そしてあの社長は面白かったですよね。
居眠りしてるかと思ってたら
やはり聞くところはちゃんと聞いてたのでしたね。
会社という組織の中で
自分の意見を貫いていくというのは
難しい事を感じました。
「レインボードリーム」の間に点『・』を入れると
いう提案に大仰に反応して馬鹿馬鹿しい時間をどうにか
乗り越えた小梅(見た目舘さん)でした!
モデルも直接会って選考すると聞いたらウハウハと喜ぶ
おぢさんたちの反応が爆笑ものでしたしね!
でも人を選ぶというのは実は恐いことなんですよね。
その人の一生を背負えるかどうか・・・
あのおぢさんたちには何もわかってないように思えたんですが。
さて、無事に会議終了!!
ああ~終わった~やりすごした~~!!
すっかり開放的な気分になった小梅ですが、
「何か一言」と言われて焦ってしまいます。
本当は「頑張ります」のひとことでいいはずでした。
でも・・・そこで小梅は飲み込む事ができませんでした・・・
ああ~~小梅・・
「やっぱり・・一言いいですか。
あの・・たぶん、いやきっと絶対に売れないと思います。
売れるわけありませんから」
「1個3000円のフレグランスなんて売れないと思います。
女子高生にとっての3000円てものすごく大きいんです。」
女子高生にとって重要なのは携帯代だといいます、そのほかにも
お小遣いやバイト代でやりくりしている苦労を語りだす小梅。
カラオケはサービスタイム、雑誌は回し読み。
女子高生は大変ナノデス!
初めに会社の都合ありき。
これが会社としての老醜をさらけだしていますよね。
規模が大きくなってしまうと小回りが利かなくなるんですね。
こうしてお客様の高校生がいくらお小遣いを使っているかも
把握しないまま¥3000円のフレグランスの誕生。
消費者を考えない乱暴な話ですが、メンツだけを重んじる会社の
姿勢もどうかしています。
曰く、デパートの化粧品売り場に置くことが大事だということ。
量販店だと会社のイメージが悪くなるということ。
たとえば三越の化粧品売り場には高校生は近寄りがたいのでは?
何を考えてるのか。言語道断!
それじゃあどうしたらいいの?
500円にすればいい!
ボトルを小さくして、5mlのものだって十分使える!
どよめきです。だってもうボトルも発注。
販路も開拓済み・・てかいつものデパでしょうに。
それじゃいつもと同じで売れない事は決定済み。チ~ン!!
それよりも値段を下げることで変わることがあるのよね。
今までのやり方にしがみついたって意味ないのだという小梅に
社長が反応しました!
寝てたと思ったのに~~やはり社長ですな。
「有意義な提案だと思いますよ」
むふふふふふふ・・・・サイは投げられました。
パパが責任取ることになる。。今更焦っても遅いけれど、
なぜかチームワークが逆に良くなっていました。
さて、パパ(見た目小梅)のほうは・・・
テストが惨敗で先生に追いかけられたり、
災難続きでした・・・
シゲちゃんに呼び止められても会議の中継に夢中でじゃけんに
してしまうし、あちゃ~なパパです。
で、一つ大変なことがありました。
お泊りですね。
そんな、高校生が男女でお泊りなんて
そんなことエリだってしたことがありませ~~ん!!
そんなことを聞いたらパパはもう脱力して
会社にいく気力だってなくなるにきまってマスー!
でも律子の策略で届いたメールには
シゲちゃんから「本当?」というもの。
シゲちゃんはちゃんと小梅の家庭を知ってるいい子だ~~!
てか、パパと握手したしそりゃ~パパを裏切れないわ。
だから確認のメールしたのね!
そのころ、ママは西野が入れたイヤリングを発見してしまいました。
ああ~~西野は火種の持ち主ですな。
こういうネジが変な風に曲がってる人って世の中にいるんですよね~
そして帰った小梅とパパは、ママの様子で
事態がおかしくなってる事に気づきました・・・

今週も笑いました。
それと同時に高校生の小梅の意見をきちっと言えた展開に
拍手でした。
どんな大企業であろうと消費者の存在を忘れるようでは
先が見えています。
500円のミニボトルでドラッグストアやコンビニに置かれたら
アタクシも森からぬけだして買いに行くと思いマス。
西野は・・西野は・・・
いいの。暴走することが大事なんですー。(笑
ドラマとは別物ですし、
さらに舘さんがどうでるか楽しみなんですもん。
しかし、すごい立派なハイテク設備の会議室でしたねぇ~~。
小梅も「秘密基地」だと思ったでしょうが、
ワタシなんかもこんないい会議室なんて経験ないですよ!
売り上げが落ちているからといって
全体の業績が悪いわけではないということなのね。
そしてあの社長は面白かったですよね。
居眠りしてるかと思ってたら
やはり聞くところはちゃんと聞いてたのでしたね。
会社という組織の中で
自分の意見を貫いていくというのは
難しい事を感じました。
「レインボードリーム」の間に点『・』を入れると
いう提案に大仰に反応して馬鹿馬鹿しい時間をどうにか
乗り越えた小梅(見た目舘さん)でした!
モデルも直接会って選考すると聞いたらウハウハと喜ぶ
おぢさんたちの反応が爆笑ものでしたしね!
でも人を選ぶというのは実は恐いことなんですよね。
その人の一生を背負えるかどうか・・・
あのおぢさんたちには何もわかってないように思えたんですが。
さて、無事に会議終了!!
ああ~終わった~やりすごした~~!!
すっかり開放的な気分になった小梅ですが、
「何か一言」と言われて焦ってしまいます。
本当は「頑張ります」のひとことでいいはずでした。
でも・・・そこで小梅は飲み込む事ができませんでした・・・
ああ~~小梅・・

「やっぱり・・一言いいですか。
あの・・たぶん、いやきっと絶対に売れないと思います。
売れるわけありませんから」
「1個3000円のフレグランスなんて売れないと思います。
女子高生にとっての3000円てものすごく大きいんです。」
女子高生にとって重要なのは携帯代だといいます、そのほかにも
お小遣いやバイト代でやりくりしている苦労を語りだす小梅。
カラオケはサービスタイム、雑誌は回し読み。
女子高生は大変ナノデス!
初めに会社の都合ありき。
これが会社としての老醜をさらけだしていますよね。
規模が大きくなってしまうと小回りが利かなくなるんですね。
こうしてお客様の高校生がいくらお小遣いを使っているかも
把握しないまま¥3000円のフレグランスの誕生。
消費者を考えない乱暴な話ですが、メンツだけを重んじる会社の
姿勢もどうかしています。
曰く、デパートの化粧品売り場に置くことが大事だということ。
量販店だと会社のイメージが悪くなるということ。
たとえば三越の化粧品売り場には高校生は近寄りがたいのでは?
何を考えてるのか。言語道断!
それじゃあどうしたらいいの?
500円にすればいい!
ボトルを小さくして、5mlのものだって十分使える!
どよめきです。だってもうボトルも発注。
販路も開拓済み・・てかいつものデパでしょうに。
それじゃいつもと同じで売れない事は決定済み。チ~ン!!
それよりも値段を下げることで変わることがあるのよね。
今までのやり方にしがみついたって意味ないのだという小梅に
社長が反応しました!
寝てたと思ったのに~~やはり社長ですな。
「有意義な提案だと思いますよ」
むふふふふふふ・・・・サイは投げられました。
パパが責任取ることになる。。今更焦っても遅いけれど、
なぜかチームワークが逆に良くなっていました。
さて、パパ(見た目小梅)のほうは・・・
テストが惨敗で先生に追いかけられたり、
災難続きでした・・・
シゲちゃんに呼び止められても会議の中継に夢中でじゃけんに
してしまうし、あちゃ~なパパです。
で、一つ大変なことがありました。
お泊りですね。
そんな、高校生が男女でお泊りなんて
そんなことエリだってしたことがありませ~~ん!!

そんなことを聞いたらパパはもう脱力して
会社にいく気力だってなくなるにきまってマスー!
でも律子の策略で届いたメールには
シゲちゃんから「本当?」というもの。
シゲちゃんはちゃんと小梅の家庭を知ってるいい子だ~~!
てか、パパと握手したしそりゃ~パパを裏切れないわ。
だから確認のメールしたのね!
そのころ、ママは西野が入れたイヤリングを発見してしまいました。
ああ~~西野は火種の持ち主ですな。
こういうネジが変な風に曲がってる人って世の中にいるんですよね~
そして帰った小梅とパパは、ママの様子で
事態がおかしくなってる事に気づきました・・・



今週も笑いました。
それと同時に高校生の小梅の意見をきちっと言えた展開に
拍手でした。
どんな大企業であろうと消費者の存在を忘れるようでは
先が見えています。
500円のミニボトルでドラッグストアやコンビニに置かれたら
アタクシも森からぬけだして買いに行くと思いマス。
西野は・・西野は・・・
いいの。暴走することが大事なんですー。(笑
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