08/13/2007 パパとムスメの七日間 第6話
予算をとるために奮闘した小梅(見た目舘さん)が良かった!
会社という組織では書類にハンコという面倒なことがあるのよね~。
特に大企業になってしまうと最終決定までにエライ時間がかかって
しまうのよ。硬直した組織により、機能がおいついていかない、こうい
うのを大企業病と言ってなかった?
さて、西野が川原家に現れました。
ちょうどパパ(見た目小梅)が家にいますが、なぜ西野が現れるのか
腑に落ちないようです。小梅からの連絡を受け、不倫の可能性あり、
ママと西野を二人きりにしないようにということで、パパもあれこれと
奮闘します。
しかし、当のパパがここにいても西野を何も思っていないというのに、
西野が一人で熱くなるという事態がすごいことですよね。
西野に勘違いさせるものがあったかどうかというと、小梅(見た目舘さ
ん)と食事したぐらいではないかと推定できるのですが、
それでも、そんなことでそこまで深く思い込むでしょうか??
いやしかしあったのです。過去に。西野の話を聞いてみると、
仕事とは人生のためにあるのであって、仕事のために人生があるのでは
ないということを辞令が下りてやってきた西野に話していたのでした。
幸せとは自分らしくあり続けようと歩く先にあるもの。愛する人とともに。
臆面もなくママのことをのろけていたのですが、どうも西野は「愛」の
部分を自分と受け取ったらしい。でもこの言葉は「リーダーの条件」と
いう本に載っていたもの。全員に話したけれど右から左へと流されたと
いうけれど西野だけに響いたようです。その後にわかったけれど、
西野から聞かされた中嶋もこの言葉に感銘を受けて西野にラブ。
言葉というものは罪ですな。
話戻して、西野が川原家にやってきたのは「イヤリングを返してもら
おうと思って」と切り出したけれど、イヤリングは警備に届けたという
ことで切り抜けました。ママに話があるというのはパパが奥さんのほか
に大切な人がいたらどうするかということでしたけれど、これも
ストロベリーフィールドの永遠の愛という花言葉にかけて、これを
プレゼントしてもらえるうちは夫の愛を信じると強い絆をアピール。
ママがこんなに芯が強いとは思わなかった。パパは感激デス。
そして、小梅。予算オーバーのために何としても承認のハンコをもらわ
ないといけないという中嶋の力説に押されて桜木部長はすんなりだった
けれど森山常務がこれが難敵。ここで小梅は自分のお小遣いアップの
作戦を思い出しオーバーラップさせて、エレベーターを使わず、階段で
走りぬけ下で待ち伏せ。そのしつこいくらいの執念にとうとう森山も
折れました。しかし小梅の言葉も説得力がありました。企業は未来を
常に見据えていかないといけない。現在10代でもすぐに20代。10代で
美生化粧品を使うなら20代でも使うのです。未来に投資するという小梅
の言葉はきっと正しく森山に響いたはずです。小梅、あっぱれでした。
そしてそのハンコをもらってきたことでチームは確実に川原をリーダー
として認め、評価も高まっていくのでした。
一方、小梅の友人関係はどうもすれ違いの方向にむかいました。
まず律子とは「健太先輩が私を大事にしたいから旅行はいかない」と
言った話をしてしまい、律子ご立腹。
その次は、健太先輩で最後の試合を見にきてほしいというのに
即OKを出したことで、気持ちが高まりついにハグ。
そしてキスしようとしたところで拒絶。そりゃそうですよね。
しかし健太先輩ショ~ック!
小梅が会社で着実にパパの評判を上げてるというのに、パパは学校で
小梅の評判を落としてるかも・・・微妙な成り行き。
そしていよいよ桃の伝説です。
おばあちゃんが説明するには桃を食べた二人は入れ替わるというもの。
それを聞いてすぐにパパ(見た目小梅)は全部食べてしまいました。
どうしてもママと西野に食べさせるわけにはいかなかったから。
また裏山に行けばいいと思っていたのですが、なんとこの桃は
10年に一度しか実がならないし、すでに全部採り終わったという。
でも行ってみればまだ残ってるかも知れないと言う一縷の望みを
抱いてパパと小梅は千葉の山へと朝早くから急ぎました。
山の中腹で昔作ったブランコを見て小梅(見た目舘さん)をこいでやる
パパ。いつのまにか二人は入れ替わり、お互いの大変さを身をもって
感じ、尊敬し始めている二人。でもそのように一瞬見えただけで、
まだ二人は入れ替わってませんでした。
その前に西野と中嶋もこの山に現れ先に桃を一個拾っていました。
パパと小梅も当の桃の木を見つけ一個だけ実が残ってるのを発見。
肩車で採り、二人はさっそく食べ始めます・・・が何も変わりません。
桃が違うのか?カブトムシが這ってる方が正しい木なのか?
そのころおばあちゃんは、ただ食べただけでは入れ替わらなくて
何か重大な秘密があるという話をしています。
そんなところに中嶋たちを見るパパと小梅。
「中嶋、会社は?」
思わず呼び捨て!あははは・・びっくらな中嶋でした。
そこで桃を西野が持っていることを知りますが、
西野はクビをふります。
西野、何を企んでいるんだ・・・

ラス前です。
笑える舘さんのシーンは激減しましたが、
ラストに向かうことを前提にいろんな伏せんを張ってくれました。
おばあちゃんがいう桃の重大な秘密とは何でしょうか。
西野はなぜ桃を欲しいわけ?
今週は、ママの強い愛と、小梅のハンコ獲得作戦が良かった。
入れ替わった時が桃を食べたあとの電車事故。
だから、次に入れ替わる時も電車事故とか、命に大きく関わるような
衝撃がないとダメなんでしょうね。
二人が入れ替わって元通りになり、
会社でちゃんとリーダーを張る舘さんを見たいし、
健太先輩とうまくいく小梅も見たいです。
ハッピーエンド、期待しています
特に大企業になってしまうと最終決定までにエライ時間がかかって
しまうのよ。硬直した組織により、機能がおいついていかない、こうい
うのを大企業病と言ってなかった?
さて、西野が川原家に現れました。
ちょうどパパ(見た目小梅)が家にいますが、なぜ西野が現れるのか
腑に落ちないようです。小梅からの連絡を受け、不倫の可能性あり、
ママと西野を二人きりにしないようにということで、パパもあれこれと
奮闘します。
しかし、当のパパがここにいても西野を何も思っていないというのに、
西野が一人で熱くなるという事態がすごいことですよね。
西野に勘違いさせるものがあったかどうかというと、小梅(見た目舘さ
ん)と食事したぐらいではないかと推定できるのですが、
それでも、そんなことでそこまで深く思い込むでしょうか??
いやしかしあったのです。過去に。西野の話を聞いてみると、
仕事とは人生のためにあるのであって、仕事のために人生があるのでは
ないということを辞令が下りてやってきた西野に話していたのでした。
幸せとは自分らしくあり続けようと歩く先にあるもの。愛する人とともに。
臆面もなくママのことをのろけていたのですが、どうも西野は「愛」の
部分を自分と受け取ったらしい。でもこの言葉は「リーダーの条件」と
いう本に載っていたもの。全員に話したけれど右から左へと流されたと
いうけれど西野だけに響いたようです。その後にわかったけれど、
西野から聞かされた中嶋もこの言葉に感銘を受けて西野にラブ。
言葉というものは罪ですな。
話戻して、西野が川原家にやってきたのは「イヤリングを返してもら
おうと思って」と切り出したけれど、イヤリングは警備に届けたという
ことで切り抜けました。ママに話があるというのはパパが奥さんのほか
に大切な人がいたらどうするかということでしたけれど、これも
ストロベリーフィールドの永遠の愛という花言葉にかけて、これを
プレゼントしてもらえるうちは夫の愛を信じると強い絆をアピール。
ママがこんなに芯が強いとは思わなかった。パパは感激デス。
そして、小梅。予算オーバーのために何としても承認のハンコをもらわ
ないといけないという中嶋の力説に押されて桜木部長はすんなりだった
けれど森山常務がこれが難敵。ここで小梅は自分のお小遣いアップの
作戦を思い出しオーバーラップさせて、エレベーターを使わず、階段で
走りぬけ下で待ち伏せ。そのしつこいくらいの執念にとうとう森山も
折れました。しかし小梅の言葉も説得力がありました。企業は未来を
常に見据えていかないといけない。現在10代でもすぐに20代。10代で
美生化粧品を使うなら20代でも使うのです。未来に投資するという小梅
の言葉はきっと正しく森山に響いたはずです。小梅、あっぱれでした。
そしてそのハンコをもらってきたことでチームは確実に川原をリーダー
として認め、評価も高まっていくのでした。
一方、小梅の友人関係はどうもすれ違いの方向にむかいました。
まず律子とは「健太先輩が私を大事にしたいから旅行はいかない」と
言った話をしてしまい、律子ご立腹。
その次は、健太先輩で最後の試合を見にきてほしいというのに
即OKを出したことで、気持ちが高まりついにハグ。
そしてキスしようとしたところで拒絶。そりゃそうですよね。
しかし健太先輩ショ~ック!

小梅が会社で着実にパパの評判を上げてるというのに、パパは学校で
小梅の評判を落としてるかも・・・微妙な成り行き。
そしていよいよ桃の伝説です。
おばあちゃんが説明するには桃を食べた二人は入れ替わるというもの。
それを聞いてすぐにパパ(見た目小梅)は全部食べてしまいました。
どうしてもママと西野に食べさせるわけにはいかなかったから。
また裏山に行けばいいと思っていたのですが、なんとこの桃は
10年に一度しか実がならないし、すでに全部採り終わったという。
でも行ってみればまだ残ってるかも知れないと言う一縷の望みを
抱いてパパと小梅は千葉の山へと朝早くから急ぎました。
山の中腹で昔作ったブランコを見て小梅(見た目舘さん)をこいでやる
パパ。いつのまにか二人は入れ替わり、お互いの大変さを身をもって
感じ、尊敬し始めている二人。でもそのように一瞬見えただけで、
まだ二人は入れ替わってませんでした。
その前に西野と中嶋もこの山に現れ先に桃を一個拾っていました。
パパと小梅も当の桃の木を見つけ一個だけ実が残ってるのを発見。
肩車で採り、二人はさっそく食べ始めます・・・が何も変わりません。
桃が違うのか?カブトムシが這ってる方が正しい木なのか?
そのころおばあちゃんは、ただ食べただけでは入れ替わらなくて
何か重大な秘密があるという話をしています。
そんなところに中嶋たちを見るパパと小梅。
「中嶋、会社は?」
思わず呼び捨て!あははは・・びっくらな中嶋でした。
そこで桃を西野が持っていることを知りますが、
西野はクビをふります。
西野、何を企んでいるんだ・・・



ラス前です。
笑える舘さんのシーンは激減しましたが、
ラストに向かうことを前提にいろんな伏せんを張ってくれました。
おばあちゃんがいう桃の重大な秘密とは何でしょうか。
西野はなぜ桃を欲しいわけ?
今週は、ママの強い愛と、小梅のハンコ獲得作戦が良かった。
入れ替わった時が桃を食べたあとの電車事故。
だから、次に入れ替わる時も電車事故とか、命に大きく関わるような
衝撃がないとダメなんでしょうね。
二人が入れ替わって元通りになり、
会社でちゃんとリーダーを張る舘さんを見たいし、
健太先輩とうまくいく小梅も見たいです。
ハッピーエンド、期待しています

| Home |