09/23/2007 受験の神様 第10話(最終話)
オープニングは墨。何か意味があるのかなあ。
山口父ちゃんは会社で硯をすっていました。会社でお習字をするの?
恵美の両親はイカの墨を飛ばしてましたし、
義嗣の両親はイカ墨のパスタを食べていました。
なんだろうねえ・・
そして皆、子供の受験を前にしてかなりオタオタしてます。
広はいつかの川にある看板に石を当てました。
初めて会った道子が「狙った的ははずさない」って言ってたのよね。
それを橋の上から見ていた道子@成海璃子でした。
そしてそれぞれの最後の夜をすごし、運命の試験日。
広は教室で亜紀ちゃんと会いました。
この子とは模試も一緒の会場だったしよく会います。
4月にここで会えるといいねと言いあっていました。
義嗣は愛嵐に鉛筆を落とされ幸先悪いなあ~。
しかも恵美は合宿のイジワルな女の子が前の席。
答えを見ないで!と言われて自分のカバンを振り回して当ててました(笑
いい気分でスタートできたのは広だけでしたけど。
そのころ、道子は神社に絵馬を結んでいたのね。
揃って合格しますように。パンパン!
兄を見舞う道子に沙織がきています。気になる?合格発表。
私の生徒は合格するに決まってる。なぜ家庭教師をするの?
「好きだから」「珍しいね・・本を読むペースが進んでないみたい」
道子も動揺するくらい受験は水物なんですね・・ぶるぶる
そして合格発表の日。
広は一人で発表を見にいくといいました。この日は誕生日でもあったのね。
義嗣は228。あっさり合格。
恵美は596。お父さんが見に行く羽目になるがこれも合格。
みんな固くなってがくがくしてるけど本当、緊張するよねえ。
あの恵美の前の席の子はどうなったか知りたかったけど映さなかった。
そして広は275。274,277とあるけれど275はない!!
友達の中尾がやった~と喜んでるのに・・なんて残酷なシーン・・
広・・かわいそうに。連絡をうけて山口父ちゃんもしょんぼり。
でも八千草おばあちゃんは気丈に誕生日のケーキをとってくると・・。
恵美の家では義嗣と盛り上がっていたのに急にしぼんでしまいました。
中学受験は残酷だなあ・・
土手に寝転ぶ広のところに道子が来ます。謝る広に「何言ってるの。
悔しくないの?私は悔しい。この悔しさを明日に繋げる事。
受験はゴールではありません。」
山口父ちゃんがやってきて広の誕生日祝いに誘いました。
家中に貼り巡らせた暗記項目はものすごい量となっていましたが、
屋上でバーベキューの燃料にしちゃうって!!
「早田のバカヤロウ~~!!」三人それぞれ大声で叫びました。
道子が叫んだときはちょっと爽快。この子も血が通う子になっています
そういえば受験票まで燃やしちゃいました。
写真つきなのにいいのかなあ・・早く忘れてしまいたかったの??
まず肉を食べることからスタートだ!一年の結晶の肉を食べて、みんな
忘れよう!・・泣きながら食べた広でした。
とにかく大声で叫んだので恵美や義嗣まで来ちゃった・・
そしてみんなでバーベキュー。
誕生日のお祝いは地球儀。夏の大三角形の三人だって。
広は恵美と義嗣に合格祝を言う事ができました。
黙ってみている道子です。
ケーキを道子に出しながら親としてできることはもう終わったという
山口父ちゃん。みんな一人で生きていくんです。という道子。
でもとうちゃんは一人だからこそ友達が大事、君にも友達がいるじゃな
いか。・・・黙ってケーキを食べてた道子でした。
シーンは変わり、なんと道子はハーバード大学に入学を辞退して
高校に入学すると伝えました。大事なものが見つかったから・
でも、勉強は続けて兄の治療法を見つけて見せますと言いました。
その道子の決意は変わらないと思ったのか、道子のバックアップを
してくれるとあっさりOKしてくれた大学側でした。
翌日、会社に行ってみると山口父ちゃんの携帯に勝手に出ていた
西村さん。なんと、補欠合格のお知らせだったのでした・・。
やったね
そして入学式。
愛嵐と一緒になった義嗣。ぜってえ負けねえだって。
恵美はセーラー服がかわいい。
広は校門で亜紀ちゃんと一緒になりました。
野球部のマネージャーになるって。
河原でキャッチボールをする広と父ちゃん。
仲良しなんだねえ・・てか、お父さん、息子とキャッチボールするって
どんだけ幸せなんだよ~~~♪
いつかは僕もお父さんと別々の道を歩き始める、お互いにそう思いなが
らボールを投げ、受け止める二人なのでした。
道子はそんな二人をしばし見て、すぐに次の家庭へと行ったようです。
広の不合格がわかったのがすぐだったので、まもなく補欠の発表を
するのだと思っていたけど、受験票まで燃やしちゃうものだから、
これは不合格のままなのかと焦りました。
まさか・・受験生がみてるのに・・そんなはずないって。
そればかり気になって気になって(笑
最後の最後でやっと補欠繰上げ。
ほっとしたけど、受験票なしで大丈夫だったのかなあ。
広たち三人の受験成長の記録ではあったけれど、
道子の人間性を取り戻すドラマでもあったのね。
ハーバードを蹴って高校生活を選ぶ道子。
人生に回り道なんてないのよ。
一番楽しい高校生活を経験してこそ将来の道も開かれるってことなんで
すね。一貫して沙織は道子を陰から支えてくれたし、大事にしなくては。
それから斉藤隆成くんが出演していたのに今更気づきました。
自閉症の役だった子です。もったいない使い方をしてますわ~~。
小学校受験は親の受験で、中学受験は親子の受験。
親が関われる最後の受験だったのね。
山口父ちゃんは、家事はできるし、会社でもまっすぐで部下に人望があ
るし、広のために一生懸命だし、父親として理想でした。
しかも道子のことまで面倒みてるし。
こんな親子が最後を笑顔で締めくくれて本当によかった。
一生勉強とおしえてくれたおじいちゃん。
勉強した事は裏切らないと言った道子。
人生にも指南していただきました。
恵美の両親はイカの墨を飛ばしてましたし、
義嗣の両親はイカ墨のパスタを食べていました。
なんだろうねえ・・
そして皆、子供の受験を前にしてかなりオタオタしてます。
広はいつかの川にある看板に石を当てました。
初めて会った道子が「狙った的ははずさない」って言ってたのよね。
それを橋の上から見ていた道子@成海璃子でした。
そしてそれぞれの最後の夜をすごし、運命の試験日。
広は教室で亜紀ちゃんと会いました。
この子とは模試も一緒の会場だったしよく会います。
4月にここで会えるといいねと言いあっていました。
義嗣は愛嵐に鉛筆を落とされ幸先悪いなあ~。
しかも恵美は合宿のイジワルな女の子が前の席。
答えを見ないで!と言われて自分のカバンを振り回して当ててました(笑
いい気分でスタートできたのは広だけでしたけど。
そのころ、道子は神社に絵馬を結んでいたのね。
揃って合格しますように。パンパン!

兄を見舞う道子に沙織がきています。気になる?合格発表。
私の生徒は合格するに決まってる。なぜ家庭教師をするの?
「好きだから」「珍しいね・・本を読むペースが進んでないみたい」
道子も動揺するくらい受験は水物なんですね・・ぶるぶる
そして合格発表の日。
広は一人で発表を見にいくといいました。この日は誕生日でもあったのね。
義嗣は228。あっさり合格。
恵美は596。お父さんが見に行く羽目になるがこれも合格。
みんな固くなってがくがくしてるけど本当、緊張するよねえ。
あの恵美の前の席の子はどうなったか知りたかったけど映さなかった。
そして広は275。274,277とあるけれど275はない!!
友達の中尾がやった~と喜んでるのに・・なんて残酷なシーン・・

広・・かわいそうに。連絡をうけて山口父ちゃんもしょんぼり。
でも八千草おばあちゃんは気丈に誕生日のケーキをとってくると・・。
恵美の家では義嗣と盛り上がっていたのに急にしぼんでしまいました。
中学受験は残酷だなあ・・
土手に寝転ぶ広のところに道子が来ます。謝る広に「何言ってるの。
悔しくないの?私は悔しい。この悔しさを明日に繋げる事。
受験はゴールではありません。」
山口父ちゃんがやってきて広の誕生日祝いに誘いました。
家中に貼り巡らせた暗記項目はものすごい量となっていましたが、
屋上でバーベキューの燃料にしちゃうって!!
「早田のバカヤロウ~~!!」三人それぞれ大声で叫びました。
道子が叫んだときはちょっと爽快。この子も血が通う子になっています
そういえば受験票まで燃やしちゃいました。
写真つきなのにいいのかなあ・・早く忘れてしまいたかったの??
まず肉を食べることからスタートだ!一年の結晶の肉を食べて、みんな
忘れよう!・・泣きながら食べた広でした。
とにかく大声で叫んだので恵美や義嗣まで来ちゃった・・
そしてみんなでバーベキュー。
誕生日のお祝いは地球儀。夏の大三角形の三人だって。
広は恵美と義嗣に合格祝を言う事ができました。
黙ってみている道子です。
ケーキを道子に出しながら親としてできることはもう終わったという
山口父ちゃん。みんな一人で生きていくんです。という道子。
でもとうちゃんは一人だからこそ友達が大事、君にも友達がいるじゃな
いか。・・・黙ってケーキを食べてた道子でした。
シーンは変わり、なんと道子はハーバード大学に入学を辞退して
高校に入学すると伝えました。大事なものが見つかったから・
でも、勉強は続けて兄の治療法を見つけて見せますと言いました。
その道子の決意は変わらないと思ったのか、道子のバックアップを
してくれるとあっさりOKしてくれた大学側でした。
翌日、会社に行ってみると山口父ちゃんの携帯に勝手に出ていた
西村さん。なんと、補欠合格のお知らせだったのでした・・。
やったね

そして入学式。
愛嵐と一緒になった義嗣。ぜってえ負けねえだって。
恵美はセーラー服がかわいい。
広は校門で亜紀ちゃんと一緒になりました。
野球部のマネージャーになるって。
河原でキャッチボールをする広と父ちゃん。
仲良しなんだねえ・・てか、お父さん、息子とキャッチボールするって
どんだけ幸せなんだよ~~~♪
いつかは僕もお父さんと別々の道を歩き始める、お互いにそう思いなが
らボールを投げ、受け止める二人なのでした。
道子はそんな二人をしばし見て、すぐに次の家庭へと行ったようです。



広の不合格がわかったのがすぐだったので、まもなく補欠の発表を
するのだと思っていたけど、受験票まで燃やしちゃうものだから、
これは不合格のままなのかと焦りました。
まさか・・受験生がみてるのに・・そんなはずないって。
そればかり気になって気になって(笑
最後の最後でやっと補欠繰上げ。
ほっとしたけど、受験票なしで大丈夫だったのかなあ。
広たち三人の受験成長の記録ではあったけれど、
道子の人間性を取り戻すドラマでもあったのね。
ハーバードを蹴って高校生活を選ぶ道子。
人生に回り道なんてないのよ。
一番楽しい高校生活を経験してこそ将来の道も開かれるってことなんで
すね。一貫して沙織は道子を陰から支えてくれたし、大事にしなくては。
それから斉藤隆成くんが出演していたのに今更気づきました。
自閉症の役だった子です。もったいない使い方をしてますわ~~。
小学校受験は親の受験で、中学受験は親子の受験。
親が関われる最後の受験だったのね。
山口父ちゃんは、家事はできるし、会社でもまっすぐで部下に人望があ
るし、広のために一生懸命だし、父親として理想でした。
しかも道子のことまで面倒みてるし。
こんな親子が最後を笑顔で締めくくれて本当によかった。
一生勉強とおしえてくれたおじいちゃん。
勉強した事は裏切らないと言った道子。
人生にも指南していただきました。
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