09/28/2007 金色の翼 最終話
とうとう最終回を迎えてしまいました。
終わっちゃいましたね。
ラス前が一番、盛り上がって最後は穏やかに緩やかに静かに着地。
そんな印象でした。
この島からたくさんの逮捕者が出てしまいました。
セツは槇の兄を殺害。
迫田もブラジルで日ノ原遺族の訴えにより逮捕。
それは修子が日野原の書類を匿名で送ったことにより
紛失させたという迫田に対するもの。
ハルは、日ノ原殺人、迫田殺人未遂。
最後は槇に向けた銃を自分に向け、それを阻止しようとした
姉ともみあって姉@修子が負傷。
ハルが担架で運ばれる時「生まれ変わっても姉さんの弟になりたい」と
言ってたハルが、不憫でもあります。
槇にはだまって手を差し出しました。無言でしたけど姉さんを頼むと
言いたかったのでしょう。玖未にも元気な子を産んでほしいと言い残し
ていたので父親になる決心がついたということですか。
姉の修子もハルを殺害しようとして銃を撃ってしまったので、
その件で逮捕。
手錠をかけられる姿がまた凛として綺麗な国分さん。
皆、消えた島。
人間、分不相応な金を持ってしまうと逆に不幸を招いてしまうのね。
翼を手にいれたくて、今よりもっといい翼をともがき続けた人々の最終章。
ハルはブラジルで罪を償うことになりそう。
最終的にハルは服役後、玖未の生んだ子の父親として戻るのね?
ここだけは曖昧でした。
そして一ケ月後。
実況検分で修子が現れます。
理生は修子に島をセツの名義で残してくれたことを感謝。
そしてこの島のホテルを始めたいと目標を見つけ、
そのために、外国で勉強し直すといいました。
いつか修子からもらったブローチピンをもつことで、
人のお金で翼を手に入れようとした自分を戒めるためのお守りとすると。
自分の力で翼を見つけられたというのが晴れ晴れとしていい顔でした。
修子に聞くのでした。
この島のことや槇のことは忘れたの?
一度は「ええ、忘れた!」と言ったものの、そんなことがあるはずがない。
すぐに否定します。
今も目を閉じればあの人を感じることができる。
私の心は今とても自由なの、心はまっすぐあの人のところに
飛んでいけるから。
それが愛だというなら私はあの人のことを愛してる。
振り返ると、そこには理生ではなく槇がいました。
どうしてここに?
修子の素直な愛の告白を今度こそ聞くことができた槇。
手錠をはめたままでのキスシーン
でした。
東京へ戻る時には槇の操縦する飛行機に乗せてもらえた修子。
修子は日ノ原の残した遺産をほとんど遺族に返してしまったらしい。
結局、大きなものはセツの島を残すために使った程度?
自分のためには東京の古い日本家屋を買ったぐらいで
ほとんど何も使ってなかったですよね。
いつも他人のためにお金を出していました。
せっかくの大金、何か事業を始めたいと思うのはエリだけか。
犯罪者となってしまっては没収されてしまうものだとしたら、
遺族に返すのが一番もめないってことですか。
お金はなくなったけれど、本当に大切な友達を手に入れることができたというのが
保科刑事の言い残した言葉でした。
使い切れない大金に縛られて、金を巡るいざこざに翻弄され、
人々の渦の中にいた修子。
全てから解き放たれて本当に自由な翼を手に入れることができた。
心からすっきりした修子の笑顔に、槇も今度こそ幸せそうでした。
槇@高杉瑞穂がパイロットの制服を着てラストに登場したときは
あまりのかっこよさに心臓が止まった(ウソです・・笑
修子の罪は軽いからすぐにも出られそうですし、
東京のあの家が残っているならあそこで出発できるのかな?
「愛」としてはまずますの終わり方だったかも。
でもくどいけど遺産の使い道でもっと華麗なる展開も見たかった~~。
国分佐智子さんは最後まで凛として綺麗でしたよ。
お金を巡ってドロドロしてしていた割には、
最後は皆、何かを悟ってすっきり旅立ったという終わり方でした。
ラス前が一番、盛り上がって最後は穏やかに緩やかに静かに着地。
そんな印象でした。
この島からたくさんの逮捕者が出てしまいました。
セツは槇の兄を殺害。
迫田もブラジルで日ノ原遺族の訴えにより逮捕。
それは修子が日野原の書類を匿名で送ったことにより
紛失させたという迫田に対するもの。
ハルは、日ノ原殺人、迫田殺人未遂。
最後は槇に向けた銃を自分に向け、それを阻止しようとした
姉ともみあって姉@修子が負傷。
ハルが担架で運ばれる時「生まれ変わっても姉さんの弟になりたい」と
言ってたハルが、不憫でもあります。
槇にはだまって手を差し出しました。無言でしたけど姉さんを頼むと
言いたかったのでしょう。玖未にも元気な子を産んでほしいと言い残し
ていたので父親になる決心がついたということですか。
姉の修子もハルを殺害しようとして銃を撃ってしまったので、
その件で逮捕。
手錠をかけられる姿がまた凛として綺麗な国分さん。
皆、消えた島。
人間、分不相応な金を持ってしまうと逆に不幸を招いてしまうのね。
翼を手にいれたくて、今よりもっといい翼をともがき続けた人々の最終章。
ハルはブラジルで罪を償うことになりそう。
最終的にハルは服役後、玖未の生んだ子の父親として戻るのね?
ここだけは曖昧でした。
そして一ケ月後。
実況検分で修子が現れます。
理生は修子に島をセツの名義で残してくれたことを感謝。
そしてこの島のホテルを始めたいと目標を見つけ、
そのために、外国で勉強し直すといいました。
いつか修子からもらったブローチピンをもつことで、
人のお金で翼を手に入れようとした自分を戒めるためのお守りとすると。
自分の力で翼を見つけられたというのが晴れ晴れとしていい顔でした。
修子に聞くのでした。
この島のことや槇のことは忘れたの?
一度は「ええ、忘れた!」と言ったものの、そんなことがあるはずがない。
すぐに否定します。
今も目を閉じればあの人を感じることができる。
私の心は今とても自由なの、心はまっすぐあの人のところに
飛んでいけるから。
それが愛だというなら私はあの人のことを愛してる。
振り返ると、そこには理生ではなく槇がいました。
どうしてここに?
修子の素直な愛の告白を今度こそ聞くことができた槇。
手錠をはめたままでのキスシーン

東京へ戻る時には槇の操縦する飛行機に乗せてもらえた修子。
修子は日ノ原の残した遺産をほとんど遺族に返してしまったらしい。
結局、大きなものはセツの島を残すために使った程度?
自分のためには東京の古い日本家屋を買ったぐらいで
ほとんど何も使ってなかったですよね。
いつも他人のためにお金を出していました。
せっかくの大金、何か事業を始めたいと思うのはエリだけか。
犯罪者となってしまっては没収されてしまうものだとしたら、
遺族に返すのが一番もめないってことですか。
お金はなくなったけれど、本当に大切な友達を手に入れることができたというのが
保科刑事の言い残した言葉でした。
使い切れない大金に縛られて、金を巡るいざこざに翻弄され、
人々の渦の中にいた修子。
全てから解き放たれて本当に自由な翼を手に入れることができた。
心からすっきりした修子の笑顔に、槇も今度こそ幸せそうでした。
槇@高杉瑞穂がパイロットの制服を着てラストに登場したときは
あまりのかっこよさに心臓が止まった(ウソです・・笑
修子の罪は軽いからすぐにも出られそうですし、
東京のあの家が残っているならあそこで出発できるのかな?
「愛」としてはまずますの終わり方だったかも。
でもくどいけど遺産の使い道でもっと華麗なる展開も見たかった~~。
国分佐智子さんは最後まで凛として綺麗でしたよ。
お金を巡ってドロドロしてしていた割には、
最後は皆、何かを悟ってすっきり旅立ったという終わり方でした。
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