10/04/2007 医龍 7話 (再放送)
霧島@北村一輝と荒瀬@阿部サダヲの過去が説明される回。
霧島とミキ@水川あさみは異母兄妹でした。
しかし、脳梗塞の自分の世話のためにだけ呼ばれた母子がミキたち。
家政婦のようにこき使われ、一切の日常に口を出す兄。
お金の管理も細かく生理用品ですら実物を見せて領収書を渡すという
非常に細かい管理体質な霧島が浮き彫りになりました。
ミキが看護師になりたいと看護学校に入るときも、
家を出て自活するミキの希望とは裏腹に自分の病院下の看護学校に
無理に入れてしまったようです。
異母兄妹としてのミキが憎いのではなく自分の手元におき単に管理したいだけ。
やがて霧島と朝田龍太郎が一緒に仕事をしていることに気づくミキ。
ある日の霧島と朝田の手術で、朝田の実力がわかる日が訪れます。
手術中のアクシデントで意見が分かれたとき、朝田の意見が正しかった
と知った霧島は、朝田の実力を思い知る事になります。
かなわない相手だと悟った霧島は朝田を追い出すことに腐心したようです。
常にトップでいなければならない霧島にとって朝田は目の上のたんこぶ。
死亡患者のデータの間違いを朝田のせいだと報告した霧島。
北日本大学を追われ外の就職さえも霧島の手によって、妨害された
朝田は日本を離れNGOの組織で世界を舞台に活躍するということに。
そしてミキは霧島に「あなただけは絶対に認めない」と言い置いて朝田
のあとを追ったのでした。
日本に戻ってきても受け入れる病院がなく二人は無為に過ごす日々だっ
たのを加藤がバチスタを切るという名目で拾ってくれたのです。
だからこそ加藤には霧島から勝って欲しかった。
自分のせいで加藤を苦境に立たせてしまったというミキでした。
加藤は霧島と会います。
事情を全く知らなかった加藤。フェアなライバルでいたかった。
ライバルだけど愛してたという加藤に霧島は朝田を加藤が選んだことを
最も嫌ったということでした。
病院に戻り、泣き続ける加藤に手を差し出す朝田。
霧島ってあなたを追い出した張本人だったのね。
私、霧島とつきあっていた・・私のせいで・・・
加藤が泣きながら話すのを遮り仮眠室に行くと出て行きました。
加藤はなんとしても次のバチスタを成功し話題にさせねばなりません。
そして荒瀬のことがわかるのです。
デスクで荒瀬の検索をする伊集院@小池徹平。
そこに藤吉@佐々木蔵之介も加わり、
論文についての過去の知識が頭をかすめます。
その頃、鬼頭に呼ばれ屋上で話を聞く龍太郎。
「麻酔導入新薬」リカゼピンの論文に荒瀬の名が入っていることを
知った藤吉は、ぎょっとした顔付き。
過去の治験で心臓に悪影響をもたらすことを知りながら
製薬会社のための偽りのデータを綴り、多額の金品を受け取っていた
グループの一人だった荒瀬。
かつての人体実験に対する痛みで(たぶん)アル中になるくらいの酒を
飲んでる荒瀬が見られました。
やる気のなさとどうしようもない人間性という鬼頭の評価。
しかし腕だけは優秀なのでERに在籍しているとも。
屋上にいる荒瀬は金網にもたれているような、ふざけた雰囲気。
バチスタチームに加われという朝田に1000万払えないならダメだと
いう荒瀬です。金で技術を売るのが俺のポリシーだ。
しかし朝田は断言します。お前は必ずチームに入る。
最高の麻酔医なら、最高の外科医と組みたくなる。
試してみろよ。
一笑に付してみたものの、その笑いもひきつりました。
荒瀬はもしかしたらもしかするかも。
荒瀬のことを告げたので朝田はERに入ると思っている鬼頭。
でも屋上で朝田はいつものイメージトレーニングしていました。
それを見ている、伊集院、ミキ、藤吉。
そこに、鬼頭と加藤も加わります。
荒瀬は貰ったという朝田。
北日本も論文も関係ない。
早くバチスタチームを完成させて、患者を助けるだけ。
朝田のポリシーは一分もずれません。
霧島が優秀なだけに期待も大きかったでしょうが、
やや病的な一面が見えてびっくりな展開でした。
自分よりも実力あるものを排除する狭量な人間だったのね。
加藤も、ミキも、朝田も霧島に煮え湯を飲まされたということで
今後は好敵手ではなく敵対者として見てしまうことになりそうです。
荒瀬はあの変わった印象が過去の論文の一員だった、良心の痛みから
きているらしいことがわかりました。
きっとバチスタに加わるでしょうね。
イケテツが思ったよりもかわいいというか(笑
体制側で尊大な振る舞いをするのかと思っていたけれど
そこまでの力もなく、ただちょっとした自慢を言うだけです。
あの髪はちょっとですけどね^^
今日の8話は2:07からだそうです。
忘れないようにしなくては。
しかし、脳梗塞の自分の世話のためにだけ呼ばれた母子がミキたち。
家政婦のようにこき使われ、一切の日常に口を出す兄。
お金の管理も細かく生理用品ですら実物を見せて領収書を渡すという
非常に細かい管理体質な霧島が浮き彫りになりました。
ミキが看護師になりたいと看護学校に入るときも、
家を出て自活するミキの希望とは裏腹に自分の病院下の看護学校に
無理に入れてしまったようです。
異母兄妹としてのミキが憎いのではなく自分の手元におき単に管理したいだけ。
やがて霧島と朝田龍太郎が一緒に仕事をしていることに気づくミキ。
ある日の霧島と朝田の手術で、朝田の実力がわかる日が訪れます。
手術中のアクシデントで意見が分かれたとき、朝田の意見が正しかった
と知った霧島は、朝田の実力を思い知る事になります。
かなわない相手だと悟った霧島は朝田を追い出すことに腐心したようです。
常にトップでいなければならない霧島にとって朝田は目の上のたんこぶ。
死亡患者のデータの間違いを朝田のせいだと報告した霧島。
北日本大学を追われ外の就職さえも霧島の手によって、妨害された
朝田は日本を離れNGOの組織で世界を舞台に活躍するということに。
そしてミキは霧島に「あなただけは絶対に認めない」と言い置いて朝田
のあとを追ったのでした。
日本に戻ってきても受け入れる病院がなく二人は無為に過ごす日々だっ
たのを加藤がバチスタを切るという名目で拾ってくれたのです。
だからこそ加藤には霧島から勝って欲しかった。
自分のせいで加藤を苦境に立たせてしまったというミキでした。
加藤は霧島と会います。
事情を全く知らなかった加藤。フェアなライバルでいたかった。
ライバルだけど愛してたという加藤に霧島は朝田を加藤が選んだことを
最も嫌ったということでした。
病院に戻り、泣き続ける加藤に手を差し出す朝田。
霧島ってあなたを追い出した張本人だったのね。
私、霧島とつきあっていた・・私のせいで・・・
加藤が泣きながら話すのを遮り仮眠室に行くと出て行きました。
加藤はなんとしても次のバチスタを成功し話題にさせねばなりません。
そして荒瀬のことがわかるのです。
デスクで荒瀬の検索をする伊集院@小池徹平。
そこに藤吉@佐々木蔵之介も加わり、
論文についての過去の知識が頭をかすめます。
その頃、鬼頭に呼ばれ屋上で話を聞く龍太郎。
「麻酔導入新薬」リカゼピンの論文に荒瀬の名が入っていることを
知った藤吉は、ぎょっとした顔付き。
過去の治験で心臓に悪影響をもたらすことを知りながら
製薬会社のための偽りのデータを綴り、多額の金品を受け取っていた
グループの一人だった荒瀬。
かつての人体実験に対する痛みで(たぶん)アル中になるくらいの酒を
飲んでる荒瀬が見られました。
やる気のなさとどうしようもない人間性という鬼頭の評価。
しかし腕だけは優秀なのでERに在籍しているとも。
屋上にいる荒瀬は金網にもたれているような、ふざけた雰囲気。
バチスタチームに加われという朝田に1000万払えないならダメだと
いう荒瀬です。金で技術を売るのが俺のポリシーだ。
しかし朝田は断言します。お前は必ずチームに入る。
最高の麻酔医なら、最高の外科医と組みたくなる。
試してみろよ。
一笑に付してみたものの、その笑いもひきつりました。
荒瀬はもしかしたらもしかするかも。
荒瀬のことを告げたので朝田はERに入ると思っている鬼頭。
でも屋上で朝田はいつものイメージトレーニングしていました。
それを見ている、伊集院、ミキ、藤吉。
そこに、鬼頭と加藤も加わります。
荒瀬は貰ったという朝田。
北日本も論文も関係ない。
早くバチスタチームを完成させて、患者を助けるだけ。
朝田のポリシーは一分もずれません。
霧島が優秀なだけに期待も大きかったでしょうが、
やや病的な一面が見えてびっくりな展開でした。
自分よりも実力あるものを排除する狭量な人間だったのね。
加藤も、ミキも、朝田も霧島に煮え湯を飲まされたということで
今後は好敵手ではなく敵対者として見てしまうことになりそうです。
荒瀬はあの変わった印象が過去の論文の一員だった、良心の痛みから
きているらしいことがわかりました。
きっとバチスタに加わるでしょうね。
イケテツが思ったよりもかわいいというか(笑
体制側で尊大な振る舞いをするのかと思っていたけれど
そこまでの力もなく、ただちょっとした自慢を言うだけです。
あの髪はちょっとですけどね^^
今日の8話は2:07からだそうです。
忘れないようにしなくては。
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