11/15/2007 働きマン 第6話
ブルボンヌ緋魅子@仮屋崎省吾がど金髪の占い師!
このインパクトは田口の美童よりも上かも知れない。
男パワーが溢れているといわれてしまった松方弘子@菅野美穂ですが
近いうちに人生の転機を迎えると聞き、いいほうなのか悪いことなのか
戦々恐々の気分でもあります。ついてきたマユ@平山アヤは恋愛は当分
訪れないといわれてがっくり。後輩にバカにされると言う言葉があって
それは田中のことだと会社でもずっと睨んでいました。
実はブルボンヌの占いは男の占いだったのでした。
女性はなんで占いなんて役に立たないものを信じるんでしょう?
みんな同意してますけど、菅原は占いのページを見てましたよ。
山城新二@吉沢悠はマンション建設の現場監督。
近所の苦情にしきりに頭を下げていましたが苦情処理みたいなものか。
夢は大きく橋を作ることだそうで、だからこそ今の仕事も頑張れると
いったところのようです。そこに本社へ異動の電話がありました。
喜ぶ新二です。
「今が買い時か?都心のマンション事情」という松方の企画が通った
とデスク@沢村が来ますが、松方があまりにも仕事を抱えているので
隣の田中@速水もこみちに渡してしまいます。編集長は働きすぎは
体に悪いと言ってます。自身の健康診断結果が赤だらけだった模様。
『買う側だけじゃなくて作る側も取材したほうがいい』という田中。
避けたい話題だったのにマユにばらされて新二の建築現場に行く羽目
になってしまいました。田中のことも「田中・・君」と呼んだりするわけです・・あは
しかし、ここで新二は松方に本社に戻れるという話をします。
臨海開発ということは「橋」が作れる。夢がかなう。松方は仕事がびっしりなのに
お祝いだからと手料理まで約束しちゃいました。
しかしいい雰囲気もここまで。松方にはすぐに別の用件が入り行ってしまいます。
田中が昔から「仕事仕事という感じなのか」と新二にききますが
新二は笑って「昔と変わらない」と余裕です。田中は・・
「心、広いんですね・・」嫌味のようにも聞こえますけど^^;
でも手帳についてるひょうたんを見て松方のひょうたんを思い出す田中。
新二の異動ということは、男にとっては転機だと言う雅美。
それは松方にとっても転機だと言ってます。そこでブルボンヌの言葉を
思い出している松方。
家に帰り、ビーフシチューを煮込み、翌日の準備は完了。
しかし仕事だけはたっぷりあり、ぬれた髪のままで寝てしまいました。
翌日はくしゃみと悪寒。会社ではかったら38度ぐらい?でも大したこと
ないと言ってる松方。みんな鬼のかくらんとばかり驚いています。
エレベーターで一緒になった菅原にはくしゃみで病原菌を撒き散らして
います。迷惑そうな顔。
さて、新二は「営業」の辞令を受け取りました。
臨海開発は希望者が多くて営業力から発揮してくれと言われています。
肩を落とす新二は本当にがっくりしてるんですね・・かわいそうに。
タクシーのなかでメールを打つ松方。9時には帰れると書いていますが
新二はそれを読んでも返事を書く気力がなかったようです。
仕事頑張れといわれても何頑張れというんだ・・かなり落ち込みます。
現場では作業員の軽口にも激しく反応して、八つ当たりしてしまう新二。
作業員からは異動になったら掌返しだと思われてしまいました。
北京五輪の取材をし、本社に戻っても新二は返事をくれません。
遅くなって皆帰ります。手伝うといわれても「平気」だと言ってしまう
松方。新二が気になり電話してみますが、留守電に切り替えていました。
10時までは帰るからと入れていましたが・・・
橋を黙ってみている新二。
バイク便が原稿を持っていきました。終わったの?
そこにやっと新二からのメール。いけなくなったというものでした。
急に力がぬけたのか、天井が回りその場に倒れてしまう松方。
田中が松方の異変に気づきます。
病院まで連れていってくれ、しかも出てくるのを待っていました。
いつになく田中が頼もしく見えてきます。
タクシーの中では田中が書いた松方の代打の原稿が意外とイケテいたと
松方も田中の力を認めました。でもむかつくくらいだというのは笑えます。
実は新二の仕事があったからでてきた企画だということを説明する松方。
そのままコトンと寝入ってしまいます。携帯から見えるひょうたん。
田中はいつかの新二の手帳についていたひょうたんを思い出すのでした。
気づいたらベッドに寝ていて、起きたら新二がいました。
田中が新二に連絡をくれたと言います。
仕切り直しをさせて欲しいという松方に無言の新二。
仕事に行こうとする松方を無理をしすぎだと諭す新二です。
原稿入れないと雑誌がでない。松方が書かなくても誰かが書くだろうと
いう新二。甘えなさ過ぎ。頑張りすぎの松方だとも怒っています。
自分は頑張ってないという新二。やけ気味のようにも見えます。
異動先は営業だったと言い置いて力なく出て行きました。
残された松方もかなり意気消沈。好きなことを仕事にしている松方と
そうではない新二のカップル・・・
雅美に新二の辛さが初めてわかったという松方。
今までちゃんと見てなかったと反省の言葉も出てきます。
出勤してみると松方の仕事は手分けして皆が行ってくれていました。
留守電に休めと入れてくれていたのに聞いてなかったみたい。
皆がゲラチェックしてくれておかげで助かった松方です。
菅原も手伝ってくれたというマユ。くしゃみしている菅原です。うつったね^^;
支えてくれる奴がいるっていうのはいいもんだ。一人じゃ雑誌作れないし。
雑誌だけじゃなくて人生もだ。編集長、少しは立ち直った?
新二のことが去来したかな・・
席に着き、田中にありがとうを言っていますが、マンションの記事の
最後は自分の考えを書いたほうがいいと渡されます。
何かを思って、ペンを持ちました。
新二は現場に行ってみると老夫婦が来ており、そのマンションを買った
当事者でした。土台ができたかどうかという段階ですが、
ここで新しい生活をはじめるという期待に散歩がてら見に来た様子。
新二の胸に新しい何かがわきあがってきました。
雑誌JIDAIの、マンションの企画の最後を読んでいます。
マンションはただの建物ではない。そこには住む人たちの人生がつまっ
ている。だからマンションをかうことはこれからの人生を安心して過ご
す場所を買うということであり、それを作るということはそこに住む
人たちの『未来』を作るということなのかもしれない。
大切な人と幸せに過ごす未来を。
松方に電話する新二。
俺何をやってたんだろう。
何も残せてないとかやりたいことができてないとか
そんなことばかり思ってて・・ここでの仕事もちゃんと意味があったのに。
今、後悔してる。ちゃんとやればよかったこと。
次の仕事、好きになれるかわからないけど、二度とこんな後悔はしたくない。
松方に電話したら急に晴れ晴れとして現場で働き始めました。
作業員たちもそれを見て再び仲間と認めてくれたようです。
さて、松方が社内に戻ってみればブルボンヌの男の占いが始まります。
テレビの前に陣取ってる面々。みんなホントは好きだったのね。
しし座がいい運勢だといわれ遠くで聞いていた菅原がガッツポーズ。
再びブルボンヌのところに行こうとマユに誘われますが、
ウルトラマンのポーズをして「運命は自分で切り開く」と言った松方。

テーマは二つ?
まず新二の「後悔」しない働き方のこと。
夢を追うあまり現在の仕事をどこかおろそかにしていた新二。
気づいてよかったですね。
橋の仕事と集合マンションの仕事は格差があるんですか?
どっちかというとマンションの方が身近な気がするし、
名前も有名になりそうですけどね。
モノを作るのは作ることに神経を使うけれど
営業は現ナマが課せられるからどっちも厳しい事には変わりないですね。
でも次回、接待なのか?派手に遊ぶ姿が見えます。破局??
もう一つのテーマが、仲間を頼るということでしょうか。
自分で全部やってしまわないと気が気じゃない性格なのもあるんでしょうが
今回、皆に助けてもらって頼りになることを覚えました。
いざとなれば支えてくれる人がいることを知りました。
しかし、JIDAI最後のメッセージは新二にあてて書いたと一目瞭然で
公然のラブレター。
臆面もなく書いたのにね・・次回破局では浮かばれません・・涙。
男パワーが溢れているといわれてしまった松方弘子@菅野美穂ですが
近いうちに人生の転機を迎えると聞き、いいほうなのか悪いことなのか
戦々恐々の気分でもあります。ついてきたマユ@平山アヤは恋愛は当分
訪れないといわれてがっくり。後輩にバカにされると言う言葉があって
それは田中のことだと会社でもずっと睨んでいました。
実はブルボンヌの占いは男の占いだったのでした。
女性はなんで占いなんて役に立たないものを信じるんでしょう?
みんな同意してますけど、菅原は占いのページを見てましたよ。
山城新二@吉沢悠はマンション建設の現場監督。
近所の苦情にしきりに頭を下げていましたが苦情処理みたいなものか。
夢は大きく橋を作ることだそうで、だからこそ今の仕事も頑張れると
いったところのようです。そこに本社へ異動の電話がありました。
喜ぶ新二です。
「今が買い時か?都心のマンション事情」という松方の企画が通った
とデスク@沢村が来ますが、松方があまりにも仕事を抱えているので
隣の田中@速水もこみちに渡してしまいます。編集長は働きすぎは
体に悪いと言ってます。自身の健康診断結果が赤だらけだった模様。
『買う側だけじゃなくて作る側も取材したほうがいい』という田中。
避けたい話題だったのにマユにばらされて新二の建築現場に行く羽目
になってしまいました。田中のことも「田中・・君」と呼んだりするわけです・・あは
しかし、ここで新二は松方に本社に戻れるという話をします。
臨海開発ということは「橋」が作れる。夢がかなう。松方は仕事がびっしりなのに
お祝いだからと手料理まで約束しちゃいました。
しかしいい雰囲気もここまで。松方にはすぐに別の用件が入り行ってしまいます。
田中が昔から「仕事仕事という感じなのか」と新二にききますが
新二は笑って「昔と変わらない」と余裕です。田中は・・
「心、広いんですね・・」嫌味のようにも聞こえますけど^^;
でも手帳についてるひょうたんを見て松方のひょうたんを思い出す田中。
新二の異動ということは、男にとっては転機だと言う雅美。
それは松方にとっても転機だと言ってます。そこでブルボンヌの言葉を
思い出している松方。
家に帰り、ビーフシチューを煮込み、翌日の準備は完了。
しかし仕事だけはたっぷりあり、ぬれた髪のままで寝てしまいました。
翌日はくしゃみと悪寒。会社ではかったら38度ぐらい?でも大したこと
ないと言ってる松方。みんな鬼のかくらんとばかり驚いています。
エレベーターで一緒になった菅原にはくしゃみで病原菌を撒き散らして
います。迷惑そうな顔。
さて、新二は「営業」の辞令を受け取りました。
臨海開発は希望者が多くて営業力から発揮してくれと言われています。
肩を落とす新二は本当にがっくりしてるんですね・・かわいそうに。
タクシーのなかでメールを打つ松方。9時には帰れると書いていますが
新二はそれを読んでも返事を書く気力がなかったようです。
仕事頑張れといわれても何頑張れというんだ・・かなり落ち込みます。
現場では作業員の軽口にも激しく反応して、八つ当たりしてしまう新二。
作業員からは異動になったら掌返しだと思われてしまいました。
北京五輪の取材をし、本社に戻っても新二は返事をくれません。
遅くなって皆帰ります。手伝うといわれても「平気」だと言ってしまう
松方。新二が気になり電話してみますが、留守電に切り替えていました。
10時までは帰るからと入れていましたが・・・
橋を黙ってみている新二。
バイク便が原稿を持っていきました。終わったの?
そこにやっと新二からのメール。いけなくなったというものでした。
急に力がぬけたのか、天井が回りその場に倒れてしまう松方。
田中が松方の異変に気づきます。
病院まで連れていってくれ、しかも出てくるのを待っていました。
いつになく田中が頼もしく見えてきます。
タクシーの中では田中が書いた松方の代打の原稿が意外とイケテいたと
松方も田中の力を認めました。でもむかつくくらいだというのは笑えます。
実は新二の仕事があったからでてきた企画だということを説明する松方。
そのままコトンと寝入ってしまいます。携帯から見えるひょうたん。
田中はいつかの新二の手帳についていたひょうたんを思い出すのでした。
気づいたらベッドに寝ていて、起きたら新二がいました。
田中が新二に連絡をくれたと言います。
仕切り直しをさせて欲しいという松方に無言の新二。
仕事に行こうとする松方を無理をしすぎだと諭す新二です。
原稿入れないと雑誌がでない。松方が書かなくても誰かが書くだろうと
いう新二。甘えなさ過ぎ。頑張りすぎの松方だとも怒っています。
自分は頑張ってないという新二。やけ気味のようにも見えます。
異動先は営業だったと言い置いて力なく出て行きました。
残された松方もかなり意気消沈。好きなことを仕事にしている松方と
そうではない新二のカップル・・・
雅美に新二の辛さが初めてわかったという松方。
今までちゃんと見てなかったと反省の言葉も出てきます。
出勤してみると松方の仕事は手分けして皆が行ってくれていました。
留守電に休めと入れてくれていたのに聞いてなかったみたい。
皆がゲラチェックしてくれておかげで助かった松方です。
菅原も手伝ってくれたというマユ。くしゃみしている菅原です。うつったね^^;
支えてくれる奴がいるっていうのはいいもんだ。一人じゃ雑誌作れないし。
雑誌だけじゃなくて人生もだ。編集長、少しは立ち直った?
新二のことが去来したかな・・
席に着き、田中にありがとうを言っていますが、マンションの記事の
最後は自分の考えを書いたほうがいいと渡されます。
何かを思って、ペンを持ちました。
新二は現場に行ってみると老夫婦が来ており、そのマンションを買った
当事者でした。土台ができたかどうかという段階ですが、
ここで新しい生活をはじめるという期待に散歩がてら見に来た様子。
新二の胸に新しい何かがわきあがってきました。
雑誌JIDAIの、マンションの企画の最後を読んでいます。
マンションはただの建物ではない。そこには住む人たちの人生がつまっ
ている。だからマンションをかうことはこれからの人生を安心して過ご
す場所を買うということであり、それを作るということはそこに住む
人たちの『未来』を作るということなのかもしれない。
大切な人と幸せに過ごす未来を。
松方に電話する新二。
俺何をやってたんだろう。
何も残せてないとかやりたいことができてないとか
そんなことばかり思ってて・・ここでの仕事もちゃんと意味があったのに。
今、後悔してる。ちゃんとやればよかったこと。
次の仕事、好きになれるかわからないけど、二度とこんな後悔はしたくない。
松方に電話したら急に晴れ晴れとして現場で働き始めました。
作業員たちもそれを見て再び仲間と認めてくれたようです。
さて、松方が社内に戻ってみればブルボンヌの男の占いが始まります。
テレビの前に陣取ってる面々。みんなホントは好きだったのね。
しし座がいい運勢だといわれ遠くで聞いていた菅原がガッツポーズ。
再びブルボンヌのところに行こうとマユに誘われますが、
ウルトラマンのポーズをして「運命は自分で切り開く」と言った松方。



テーマは二つ?
まず新二の「後悔」しない働き方のこと。
夢を追うあまり現在の仕事をどこかおろそかにしていた新二。
気づいてよかったですね。
橋の仕事と集合マンションの仕事は格差があるんですか?
どっちかというとマンションの方が身近な気がするし、
名前も有名になりそうですけどね。
モノを作るのは作ることに神経を使うけれど
営業は現ナマが課せられるからどっちも厳しい事には変わりないですね。
でも次回、接待なのか?派手に遊ぶ姿が見えます。破局??
もう一つのテーマが、仲間を頼るということでしょうか。
自分で全部やってしまわないと気が気じゃない性格なのもあるんでしょうが
今回、皆に助けてもらって頼りになることを覚えました。
いざとなれば支えてくれる人がいることを知りました。
しかし、JIDAI最後のメッセージは新二にあてて書いたと一目瞭然で
公然のラブレター。
臆面もなく書いたのにね・・次回破局では浮かばれません・・涙。
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