11/20/2007 ガリレオ 第6話
あの水に浮いた文字の不思議がわかったのが楽しかったですね。
今回は使うものも身近なわけで、タネを明かされると手品みたいに思えます。
会いに来て。私に会いに来て。明日の夜、部屋の窓を開けておく。
男が外から屋根に上って、窓を開けました。
「レミ・・レミ・・」声をかけていますが、レミ@堀北真希よりも早く母親が起きてきました。
レミから離れなさい・・
猟銃をぶっ放した~~!!!
男は窓から飛び降りて逃げた模様。
品川から電話を受けた薫。その男がかつての同級生坂木であることを知りました。
記憶を辿ってみると、水がめのなかに運命が見えるという占い師を行っていた坂木。
看板は「モリサキレミ」と書かれていましたが、それは坂木の守護天使の名だそうです。
被害者は森崎礼美。高校生でした。ひと月前、この子が坂木のところに占いに来てから、
一ヶ月間ストーカーをしていたというのです。そして不法侵入して母親に撃たれたということ。
事情を聞きに森崎家に行く品川と薫@柴咲コウ。
森崎礼美は坂木のところに占いに行くまでは坂木のことは知らなかったという。
しかし、その後は執拗な手紙を書いて送ってきているわけで、
それがかなり危ない人みたいなので親としても心配になるところです。
薫としては同級生の坂木を精一杯援護したいところですが
モリサキレミの看板を「守護天使」だと言っていたというのは逆効果になったみたい。
でもこの名前を使って仕事を始めたのは5年前のことだしね。
その辺の事情が混乱するばかり。
帰りに捜査を離れるように言われてしまう薫でした。
そこに坂木から電話。腕を撃たれていたようです。
坂木はレミが占いにきたことを「運命の出会い」だと思っています。
それに「会いに来て」と水がめにメッセージを送ってきたのはレミの方だとも言うのでした。
文字が水の上に浮かんでいたというので薫としても信じられません。
そこで電話が切れてしまいました。どうしてか公衆電話の居場所がばれたみたいです。
パトカーが来たのでした。逃走した坂木。
♪三角お屋根がありました。しゅろの木にょきにょき生えてきて、
二匹の怪獣、ガオー、ガオー・・??♪
薫がこの歌を思い出しながら呆然としていると
外を見下ろしているレミと目が合いました。
薫は湯川@福山雅治のところを訪れます。
湯川は今週は彫刻です。
エプロン姿で頭にはタオルを巻いていますが、なかなかです。
湯川はスポーツだけじゃなくて芸術にも造詣が深いのね。
さて、薫が持ってきたのは17年前の文集。坂木が小学生のときに書いたもの。
それには夢は「モリサキレミ」と結婚すること、とありました。
名前の例からして偶然はありえないという薫。
山本メグミ ○
エノキまりこ ○
ナメコミユキ ×
シイタケトモヨ トモヨはありだけど、シイタケは×
無茶苦茶だ、非論理的だという湯川。
じゃ「茶柱タツコ」はどうなの?と薫。
そんなふざけた人間がどこにいる?
残念でした、うちのおばあちゃんの名でした。勝ったと喜ぶ薫。
ぎゃははは・・・・・
気が済んだら帰ってくれと素っ気無い湯川。
でも本題はこれから。
鍵が開いていた。
そして窓はとても難しいところの様子。
さらに昔の文集にはこの窓と同じ絵が描かれていた。
偶然が三つ重なっても偶然?
『実に面白い!』湯川のセリフが出ました!!
坂木の占いの店で水ガメから水を採取しています。
坂木の実家を訪ねてみると母親は薫を覚えていました。
顔は変わらないからというと湯川が爆笑・・その顔でランドセル?・・そこに妄想がいくか・・
母親は坂木のことをごく普通の子供で神のお告げなど出てこなかったといいます。
湯川は外の鉢や家の中の水槽などからも水を採取。
絵を指差してそのいわれを聞いてみたら、それは坂木が描いたもの。
これがかなり上手で、水がめを抱えた天使の絵も何枚か。
薫の記憶はぬけてるようですが、薫と画家の北村先生のところに習いに行ってたそうです。
徐々に思い出した薫は、奥さんがお腹が大きかったことと、
転校したあと亡くなられたことを話しました。
そして絵描き歌も歌いだして・・・
その、北野先生の家に行ってみますが荒れはてた印象です。
城ノ内と薫。もちろん薫は捜査から外れたことを嘆きますが、
城ノ内は過去に知人の遺体解剖したことがあり、よく知っているほくろにメスを入れたことを
かなりショックだった様子です。痛かった・・・
それでも仕事だからと敢行したようですが、
人間だもの、私情をはさまないなんて無理よ。。。
その人は城ノ内@真矢姉さんの何?
学校でレミを見かけ話を聞こうとした様子ですが、すぐに諦めたみたい。
湯川は文字が読めて消えるという水の正体を探すのに忙しい様子。
コピー機で転写したのかな・・・
そこに坂木からまた電話。
一人でいくからという薫の説得に場所を教えてくれました。
大森埠頭。黒いだるま船のY0542.
湯川は黒板になにやら書いて聞いてない風ですが・・・
署に報告したほうがいいとアドバイス。
刑事だからちゃんとすることはするけど友達としてできるだけはしたいという薫。
矛盾してるという湯川に、開き直ったかのように
人間の感情が物理のように理屈が通るわけでもない。
先生には友達を何とかしてあげたいと思ったことはないの?
しかし、湯川は当然のように冷たい反応。
それが心の問題だというならもはやこれは僕の守備範囲じゃない。
好きにすればいい。僕には関係ない。
科学者は人の心のことなんかより数字や記号と向き合ってるほうが大事なんですね。
薫の言葉にむっとした顔の湯川。
そこに水質検査の結果が出たといっけいさんが現れました。
絶対誰にも言わないで!大森埠頭のことですね・・
でもいっけいさんにはそれは二人の秘密だと受け止めた様子。
学生たちに、二人の噂を吹聴したのはいっけいさんでしたか。
湯川は北野画家の画集を探すように命じていたのでした。悪いとおもったんですね・・・
そして自分は北野の家をもう一度捜索していました。
絵を取り出してみています。写真も。
そして子供のおまるまで見つけ出します。
さて、薫は大森埠頭。ようやく船を見つけました。
ところがそこには湯川もやってきたのです。下りてきたと同時にはしごを引き上げられ
ふたりは船内に閉じ込められてしまいました。
坂木は薫だけは信じていたというのでしたが、湯川の姿を見たことで裏切られたと思ったのね。
船内は金属だから圏外になってしまい助けを呼びたくても携帯が通じません。
湯川は上部の窓を割り、そこからロープで巻いた携帯を放り上げて、
メールを送れるように試しています。
なるほどね・・すごくいいことを聞きました。
しかし、何度挑戦しても送れない様子。
薫が代わって投げ上げてみたら全然できない・・難しいのね。
そのうち、携帯が壊れるのかと冷や冷やして見ていましたけど・・
疲れてしまった二人。
アイザックニュートンを知ってるか?ジョージワシントンと勘違いの薫・・あはは。
ニュートンがリンゴが落ちた瞬間見つけたのは重力だけじゃなくて世界とのつながりだ。
ガリレオがピサの斜塔から二つの球を落としたとき、友人に喜びの手紙をかいた。
科学者の日常は単調だけれど人とつながる瞬間があり、
決して科学者は人間が嫌いではない。ニュートンもガリレオもそうであるように。
先生がそうであるように・・・by薫
日々犯罪者を追う刑事がそうであるように・・・by湯川
なんか、いい感じすぎません??二人の間はもう言葉が要らないくらいの感動があります。
でも薫はあえていうのです。
先生はありますか?本気で人のために頑張ったことがありますか?
そしてとうとう、メールが送信できました!!!!!!!
警察にいる二人。
坂木が検問に引っかかって逮捕されたと聞く薫。
痛い痛いといっています・・
湯川を送っていくという薫ですが森崎家によりたいという湯川。
森崎の家を見て突然閃き、パトカーに数式を書き始める湯川です。
止めに入る警官ですが薫は「書かせてあげてください」だって^^
パトカーのなかで種明かし。
森崎レミとは薫のことだという湯川。きょとんです・・・
北野画家と森崎家とは重大なつながりがある。
それはあの家の外観が絵描き歌そのものであったから。
そして北野画家はあの家を描いたことがある。
その絵を坂木が見て、文集の最後に描いたのが例の窓。
北野画伯の妻は薫たちが入学前には亡くなっていたそうです。写真の裏に日付が・・。
ということはお腹の大きい奥さんというのは森崎の奥さん。レミの母親。由美子さん?
既に森崎の奥さんとなっていたけれど・・不倫かもしれない・・・
そして一冊の画集には礼美という連作があった。
北野画伯はいつも遊びに来ていた薫に子供の姿を重ね、
薫をレミと呼びながら描いていた。
生まれてくる子の名を「礼美」と決めていたのかもしれない。
そして坂木八郎の名で手紙が来たときに由美子はあのときの少年だと気づいた。
そして秘密が漏れるのを防ぐために坂木を殺そうとしたのかもしれない。
猟銃を持ってくるあたり、あまりにも用意がよすぎる。。
水がめに残っていた品質を調べたら炭水化物が検出された。
あれはオブラートだ。
オブラートに油性のマジックで文字を書き水に浮かべるだけ。
すごい!!よくわかったねえ。
でもオブラートに字が書けるのかなあ?
北野画伯は森崎家に何度も足を運んでいた。何のために?
もしかして礼美を取り返すため?
北野は本当に事故なのか?
こうして薫の疑惑はふくらみ、遂に、由美子を参考人として同行を願っています。
森崎家ではお鍋。
遠くで礼美は絵を描いています。それは上手です・・さすが画伯の血を引く子。
母は、娘に告げずに外に出ました。
礼美のサインは北野画伯にそっくり。ここにも遺伝子が流れているようです。
坂木と薫は笑顔で別れました。
こちらはしこりを残すことがありませんでした。
そして森崎由美子が自白したと報告にいく薫です。
お礼に婦人警官との合コンをセッティングするという薫。
湯川、ちょっと食いつきましたね^^
しかし相対性理論w最低限知ってる子なんて条件は・・・
アインシュタイン・ボドルスキ-・ローゼンのパラドックスも知っていてくれると会話が弾む。
・・・呆然とする薫。
結局ひくひく言わせて、かえって行きましたとさ。
残された湯川の湯のみには茶柱が立っていました~~~~^^

この水がめのオブラートでメッセージを残した由美子ですが、
なんでこんなことを知っていたんでしょう。
むしろそっちの方が気になります。
画伯がそういうことに詳しかったのかしらね??
今回はそれこそ物理があんまりなくて
数式を書いていたけれど何を書くのかさっぱりですよ。
ただ、薫がやけに理解してあげて「書かせてやって」というので吹き出しました。
それにしても名前の会話には爆笑。
エノキもナメコもカタカナだとキノコなんですねえ。
それにしても茶柱タツコには受けます、ちゃんと最後も茶柱たってましたし。
今週の堀北さん、セリフはなかったけれど
存在感はばっちりですね。絵も上手だし・・^^
福山先輩、序盤で彫刻を掘る姿がなんともゲージツ家でした^^
会いに来て。私に会いに来て。明日の夜、部屋の窓を開けておく。
男が外から屋根に上って、窓を開けました。
「レミ・・レミ・・」声をかけていますが、レミ@堀北真希よりも早く母親が起きてきました。
レミから離れなさい・・
猟銃をぶっ放した~~!!!
男は窓から飛び降りて逃げた模様。
品川から電話を受けた薫。その男がかつての同級生坂木であることを知りました。
記憶を辿ってみると、水がめのなかに運命が見えるという占い師を行っていた坂木。
看板は「モリサキレミ」と書かれていましたが、それは坂木の守護天使の名だそうです。
被害者は森崎礼美。高校生でした。ひと月前、この子が坂木のところに占いに来てから、
一ヶ月間ストーカーをしていたというのです。そして不法侵入して母親に撃たれたということ。
事情を聞きに森崎家に行く品川と薫@柴咲コウ。
森崎礼美は坂木のところに占いに行くまでは坂木のことは知らなかったという。
しかし、その後は執拗な手紙を書いて送ってきているわけで、
それがかなり危ない人みたいなので親としても心配になるところです。
薫としては同級生の坂木を精一杯援護したいところですが
モリサキレミの看板を「守護天使」だと言っていたというのは逆効果になったみたい。
でもこの名前を使って仕事を始めたのは5年前のことだしね。
その辺の事情が混乱するばかり。
帰りに捜査を離れるように言われてしまう薫でした。
そこに坂木から電話。腕を撃たれていたようです。
坂木はレミが占いにきたことを「運命の出会い」だと思っています。
それに「会いに来て」と水がめにメッセージを送ってきたのはレミの方だとも言うのでした。
文字が水の上に浮かんでいたというので薫としても信じられません。
そこで電話が切れてしまいました。どうしてか公衆電話の居場所がばれたみたいです。
パトカーが来たのでした。逃走した坂木。
♪三角お屋根がありました。しゅろの木にょきにょき生えてきて、
二匹の怪獣、ガオー、ガオー・・??♪
薫がこの歌を思い出しながら呆然としていると
外を見下ろしているレミと目が合いました。
薫は湯川@福山雅治のところを訪れます。
湯川は今週は彫刻です。
エプロン姿で頭にはタオルを巻いていますが、なかなかです。
湯川はスポーツだけじゃなくて芸術にも造詣が深いのね。
さて、薫が持ってきたのは17年前の文集。坂木が小学生のときに書いたもの。
それには夢は「モリサキレミ」と結婚すること、とありました。
名前の例からして偶然はありえないという薫。
山本メグミ ○
エノキまりこ ○
ナメコミユキ ×
シイタケトモヨ トモヨはありだけど、シイタケは×
無茶苦茶だ、非論理的だという湯川。
じゃ「茶柱タツコ」はどうなの?と薫。
そんなふざけた人間がどこにいる?
残念でした、うちのおばあちゃんの名でした。勝ったと喜ぶ薫。
ぎゃははは・・・・・
気が済んだら帰ってくれと素っ気無い湯川。
でも本題はこれから。
鍵が開いていた。
そして窓はとても難しいところの様子。
さらに昔の文集にはこの窓と同じ絵が描かれていた。
偶然が三つ重なっても偶然?
『実に面白い!』湯川のセリフが出ました!!
坂木の占いの店で水ガメから水を採取しています。
坂木の実家を訪ねてみると母親は薫を覚えていました。
顔は変わらないからというと湯川が爆笑・・その顔でランドセル?・・そこに妄想がいくか・・
母親は坂木のことをごく普通の子供で神のお告げなど出てこなかったといいます。
湯川は外の鉢や家の中の水槽などからも水を採取。
絵を指差してそのいわれを聞いてみたら、それは坂木が描いたもの。
これがかなり上手で、水がめを抱えた天使の絵も何枚か。
薫の記憶はぬけてるようですが、薫と画家の北村先生のところに習いに行ってたそうです。
徐々に思い出した薫は、奥さんがお腹が大きかったことと、
転校したあと亡くなられたことを話しました。
そして絵描き歌も歌いだして・・・
その、北野先生の家に行ってみますが荒れはてた印象です。
城ノ内と薫。もちろん薫は捜査から外れたことを嘆きますが、
城ノ内は過去に知人の遺体解剖したことがあり、よく知っているほくろにメスを入れたことを
かなりショックだった様子です。痛かった・・・
それでも仕事だからと敢行したようですが、
人間だもの、私情をはさまないなんて無理よ。。。
その人は城ノ内@真矢姉さんの何?
学校でレミを見かけ話を聞こうとした様子ですが、すぐに諦めたみたい。
湯川は文字が読めて消えるという水の正体を探すのに忙しい様子。
コピー機で転写したのかな・・・
そこに坂木からまた電話。
一人でいくからという薫の説得に場所を教えてくれました。
大森埠頭。黒いだるま船のY0542.
湯川は黒板になにやら書いて聞いてない風ですが・・・
署に報告したほうがいいとアドバイス。
刑事だからちゃんとすることはするけど友達としてできるだけはしたいという薫。
矛盾してるという湯川に、開き直ったかのように
人間の感情が物理のように理屈が通るわけでもない。
先生には友達を何とかしてあげたいと思ったことはないの?
しかし、湯川は当然のように冷たい反応。
それが心の問題だというならもはやこれは僕の守備範囲じゃない。
好きにすればいい。僕には関係ない。
科学者は人の心のことなんかより数字や記号と向き合ってるほうが大事なんですね。
薫の言葉にむっとした顔の湯川。
そこに水質検査の結果が出たといっけいさんが現れました。
絶対誰にも言わないで!大森埠頭のことですね・・
でもいっけいさんにはそれは二人の秘密だと受け止めた様子。
学生たちに、二人の噂を吹聴したのはいっけいさんでしたか。
湯川は北野画家の画集を探すように命じていたのでした。悪いとおもったんですね・・・
そして自分は北野の家をもう一度捜索していました。
絵を取り出してみています。写真も。
そして子供のおまるまで見つけ出します。
さて、薫は大森埠頭。ようやく船を見つけました。
ところがそこには湯川もやってきたのです。下りてきたと同時にはしごを引き上げられ
ふたりは船内に閉じ込められてしまいました。
坂木は薫だけは信じていたというのでしたが、湯川の姿を見たことで裏切られたと思ったのね。
船内は金属だから圏外になってしまい助けを呼びたくても携帯が通じません。
湯川は上部の窓を割り、そこからロープで巻いた携帯を放り上げて、
メールを送れるように試しています。
なるほどね・・すごくいいことを聞きました。
しかし、何度挑戦しても送れない様子。
薫が代わって投げ上げてみたら全然できない・・難しいのね。
そのうち、携帯が壊れるのかと冷や冷やして見ていましたけど・・
疲れてしまった二人。
アイザックニュートンを知ってるか?ジョージワシントンと勘違いの薫・・あはは。
ニュートンがリンゴが落ちた瞬間見つけたのは重力だけじゃなくて世界とのつながりだ。
ガリレオがピサの斜塔から二つの球を落としたとき、友人に喜びの手紙をかいた。
科学者の日常は単調だけれど人とつながる瞬間があり、
決して科学者は人間が嫌いではない。ニュートンもガリレオもそうであるように。
先生がそうであるように・・・by薫
日々犯罪者を追う刑事がそうであるように・・・by湯川
なんか、いい感じすぎません??二人の間はもう言葉が要らないくらいの感動があります。
でも薫はあえていうのです。
先生はありますか?本気で人のために頑張ったことがありますか?
そしてとうとう、メールが送信できました!!!!!!!
警察にいる二人。
坂木が検問に引っかかって逮捕されたと聞く薫。
痛い痛いといっています・・
湯川を送っていくという薫ですが森崎家によりたいという湯川。
森崎の家を見て突然閃き、パトカーに数式を書き始める湯川です。
止めに入る警官ですが薫は「書かせてあげてください」だって^^
パトカーのなかで種明かし。
森崎レミとは薫のことだという湯川。きょとんです・・・
北野画家と森崎家とは重大なつながりがある。
それはあの家の外観が絵描き歌そのものであったから。
そして北野画家はあの家を描いたことがある。
その絵を坂木が見て、文集の最後に描いたのが例の窓。
北野画伯の妻は薫たちが入学前には亡くなっていたそうです。写真の裏に日付が・・。
ということはお腹の大きい奥さんというのは森崎の奥さん。レミの母親。由美子さん?
既に森崎の奥さんとなっていたけれど・・不倫かもしれない・・・
そして一冊の画集には礼美という連作があった。
北野画伯はいつも遊びに来ていた薫に子供の姿を重ね、
薫をレミと呼びながら描いていた。
生まれてくる子の名を「礼美」と決めていたのかもしれない。
そして坂木八郎の名で手紙が来たときに由美子はあのときの少年だと気づいた。
そして秘密が漏れるのを防ぐために坂木を殺そうとしたのかもしれない。
猟銃を持ってくるあたり、あまりにも用意がよすぎる。。
水がめに残っていた品質を調べたら炭水化物が検出された。
あれはオブラートだ。
オブラートに油性のマジックで文字を書き水に浮かべるだけ。
すごい!!よくわかったねえ。
でもオブラートに字が書けるのかなあ?
北野画伯は森崎家に何度も足を運んでいた。何のために?
もしかして礼美を取り返すため?
北野は本当に事故なのか?
こうして薫の疑惑はふくらみ、遂に、由美子を参考人として同行を願っています。
森崎家ではお鍋。
遠くで礼美は絵を描いています。それは上手です・・さすが画伯の血を引く子。
母は、娘に告げずに外に出ました。
礼美のサインは北野画伯にそっくり。ここにも遺伝子が流れているようです。
坂木と薫は笑顔で別れました。
こちらはしこりを残すことがありませんでした。
そして森崎由美子が自白したと報告にいく薫です。
お礼に婦人警官との合コンをセッティングするという薫。
湯川、ちょっと食いつきましたね^^
しかし相対性理論w最低限知ってる子なんて条件は・・・
アインシュタイン・ボドルスキ-・ローゼンのパラドックスも知っていてくれると会話が弾む。
・・・呆然とする薫。
結局ひくひく言わせて、かえって行きましたとさ。
残された湯川の湯のみには茶柱が立っていました~~~~^^



この水がめのオブラートでメッセージを残した由美子ですが、
なんでこんなことを知っていたんでしょう。
むしろそっちの方が気になります。
画伯がそういうことに詳しかったのかしらね??
今回はそれこそ物理があんまりなくて
数式を書いていたけれど何を書くのかさっぱりですよ。
ただ、薫がやけに理解してあげて「書かせてやって」というので吹き出しました。
それにしても名前の会話には爆笑。
エノキもナメコもカタカナだとキノコなんですねえ。
それにしても茶柱タツコには受けます、ちゃんと最後も茶柱たってましたし。
今週の堀北さん、セリフはなかったけれど
存在感はばっちりですね。絵も上手だし・・^^
福山先輩、序盤で彫刻を掘る姿がなんともゲージツ家でした^^
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