11/25/2007 海峡 最終話
昨日は「眞島秀和」さんの検索で来られた方が多かったです。
早くもブレイクしそうな予感ですね。
早くもブレイクしそうな予感ですね。
この俳優さんは初めて見るお方でしたが、純粋な目の力強さが印象的でした。
過去の映画で製薬会社の研究員役を演じたことがあったそうで、
今回の「うがい薬」の闇流しともリンクしていますね。
そういう切れ味な役がお似合いなのね。
ラストの昨夜は最後にようやく出演。
長い年月を経て再会。深く考えさせられるドラマとなりました。
朝鮮に強制送還させられた俊二@眞島秀和を心配して朋子は一生懸命に探します。
ツテを求めたり、手紙を書いたり。でも返事はきません。
全くの音信不通。行方不明となってしまいました。きっと日本に戻ってくる。
俊二の言葉がいつまでも残ってしまいます。
そんなところに、朝鮮時代の伯父の会社で上司だった橋爪さんが朋子を職場に誘ってくれます。
お給料も出るという労働組合の事務員でした。おかげで朋子は伊藤の家を出ることができます。
長い間、伊藤にはお世話になりました。感謝してもし切れないぐらいの恩があります。
伊藤の奥さんは結婚指輪をはずすように忠告してくれてました。
新しい生活を始めた朋子。その労働組合には新聞記者の野中@上川隆也が出入りしています。
野中は朋子が俊二を探していることを知り、行方を捜すのを手伝ってくれます。
ただし朝鮮人ということで新聞の人捜しの欄には載せられないとは言っていました。
朝鮮のツテがあり記者仲間に聞いたところ、俊二は実家には帰っていない様子。
朋子は思いつめ、遂には朝鮮に行こうと列車に飛び乗りました。
博多で密航船を探しますが、ここは売春婦たちも入り混じり、何がなにやらわかりません。
そこに警察の手入れが入り、どさくさで逮捕されてしまうのでした。朋子は隠し通す気でいた
もののすぐに見破られます。しかし女一人で密航なんて見ぐるみはがされて海に沈むだけ。
取り調べの刑事さんに言われてみればその通りの無謀なことだったのでした。
すぐに釈放となりますがここに野中が迎えに来てくれていたのです。
心細い今、懐かしさと人恋しさと父親への思慕みたいな気持ちが交錯する朋子。
そんな朋子に何年でも待つと、野中はプロポーズしてくれるのでした。
朋子は俊二を忘れられないものの、手紙を出しても返事はなく行方はつかめません。
最後の手紙と決め、「半年だけ待ちます」と半年経っても連絡がなければの中と結婚すると
したためました。
やがて朝鮮は激しい南北戦争となります。
俊二からの連絡は全くありませんでした。
釜山女学校の友人清美も後妻に納まったと言い、人生の第2幕に入るべきだと勧めます。
朋子はとうとう野中の求婚を受け入れ、母親と会うことになります。
まるで朋子を詮索するような質問ばかりの母親でしたが、すべて野中が話し切り抜けていきます。
自分の世話も要らないし、ご飯だけでいいとものわかりのよさそうな母親。
そこに帰ってきた先妻の子@ひとみが、朋子を見ても逃げていくのでした。前途多難。
こうして新しい生活が始まったのですが、ひとみはなつかずあんた呼ばわり。
そして山崎紡績の労働組合に勤める前はどこに居たかということが問題になってきます。
姑が親戚たちと一緒の集まりで朋子の京都時代を知っている人から噂が飛んできたのでした。
相手が朝鮮人というだけで過剰な反応をします。野中が帰宅すると今度は息子に当たる姑。
この性格のきつさが前の奥さんを追い出したのかもしれません。
昔の人はなにかと朝鮮という言い方で見下した風ですが、野中も一つ一つその理由をあげて
説明しているのに、これがまた朋子が野中を洗脳したという見方をするのでした。
さすがに震えが止まらず朋子も憤りが高まりますが、この野中という夫が非常によくできた人
で朋子には、ちゃんと頭を下げて謝るのです。
そこに伊藤から電話がかかってきます。
俊二の行方がわかったというのです。若い女と貿易会社を始めたと言っています。
その状況は分かりませんが、俊二が無事にいて仕事を始めたという事実だけは伝わりました。
だからもう俊二のことはふっきり、野中と幸せになればいいと言うのでした。
川べりで俊二との結婚写真を焼いた朋子。
そこにご近所の奥さんが現れ、姑が朋子の悪口を言いふらしていると聞きます。
さらに帰宅した朋子に、昔俊二に対して書いた手紙が戻ってきていました。
誤解ですが朝鮮ギライな姑にはますます朋子が嫌なヨメになったようです。
しかし朋子も反撃「嫁の素性を知ったらびっくりする」と近所に触れ回っているということを
突きつけました。その通りじゃないか。朝鮮人と繋がって匂いがぷんぷんする・・
大変言葉のきつい姑で「出て行きなさい」とまで怒鳴るのでした。そこにひとみが飛び込んで
きて祖母を止めに入るのですが、さすがに朋子も出て行ってしまいます。
駅で呆然とした風の朋子のもとに、ひとみが現れ、ようやくこの母子は心が通じ合いました。
ひとみのおかげです。夜になり家に帰った朋子。姑も気が気じゃなかったのでしょう。
堪忍やでと一言。でもこれで和解できたかもしれません。
しかし姑は寝たきりになり、介護の日々がやってきました。
それでも部屋から出て行く嫁に「朝鮮」と叫ぶ姑。
7年ぐらい介護したことになるでしょうか・・
そして新幹線が開通した日。
野中は韓国に出張した記者から手紙をさずかってきました。
俊二は末期肝臓ガンで余命わずか。韓国に来て会ってほしいというものでした。
長い間の憤懣が積もっていた朋子は会わないと即返事をするのですが翌朝は気が変わり
やはり会いたいと思うようになっていました。快く送り出す野中。懐の大きいだんなさまです。
そして朋子は海峡をわたりました。空港まで奥さんが迎えにきています。
再会した俊二は年をとり白髪で具合も悪そうです。杖でやっと立っています。
ベッドに横になり、現在の二人のことを報告しあいます。
かささぎのブローチがあったから強い気持ちで待つことができたのかもしれません。
いつか二人をかささぎの架け橋が渡してくれると。
翌日は限界灘が見える丘を案内。
この海を私たちは何度渡ったでしょう・・・。
そして強制送還された後の俊二の話が出てきました。
朝鮮に送り返された俊二は米軍に取調べを受け、投獄。
半年後に日本に密航を企てて逮捕。今度はスパイ容疑。昔の憲兵時代が尾をひいたようです。
2年間獄中生活をしたといいます。
ようやく解放されると実家の母が思い病気で寝込んでいたといいます。
後で知ったことですが、朋子の書いた手紙は日本に送り返されたというのでした。
日本に戻っても朋子を不幸にするだけかもしれないと思い始めたといいます。
そして朝鮮戦争の勃発。
前線に駆りだされようやく戻ったら、今度は朋子が結婚するという
手紙が届いていたのでした。
戦争が二人の歯車を狂わせ、二人をひき裂いたのでした。
何十年も経ってお互いにささやかな幸せを見つけての再会。
様々な思いは全て穏やかなものに昇華してしまいました。
「もう私の夢には出ないでください」
朋子の最後のお願いにはわかりました。そうします・・
こうして涙の再会は終わりました。
半年後、俊二は他界し、その3年後に野中も同じ肝臓ガンで亡くなったそうです。
戦争に翻弄された人生を歩まれた野中さん。
もしも手紙が届いていたら、もしも密航が成功していたら。
運命というにはあまりにも酷い運命に弄ばれた二人でした。
平和になり、国交もあり、そして親しくできる韓国の友人がいる幸せ。
今の時代には想像もできない困難な時代に愛を貫くとは本当に難しいことでした。
もう戦争はこりごりですね。
テーマがあまりにも大きすぎましたが、言葉もないほどの感動がありました。
眞島秀和さん、ラストでは回想シーンがでてきましたが
やはり存在感がありますね。
最後はお年を召した風でこちらもよく出ていました。
本当、良かったです。
過去の映画で製薬会社の研究員役を演じたことがあったそうで、
今回の「うがい薬」の闇流しともリンクしていますね。
そういう切れ味な役がお似合いなのね。
ラストの昨夜は最後にようやく出演。
長い年月を経て再会。深く考えさせられるドラマとなりました。
朝鮮に強制送還させられた俊二@眞島秀和を心配して朋子は一生懸命に探します。
ツテを求めたり、手紙を書いたり。でも返事はきません。
全くの音信不通。行方不明となってしまいました。きっと日本に戻ってくる。
俊二の言葉がいつまでも残ってしまいます。
そんなところに、朝鮮時代の伯父の会社で上司だった橋爪さんが朋子を職場に誘ってくれます。
お給料も出るという労働組合の事務員でした。おかげで朋子は伊藤の家を出ることができます。
長い間、伊藤にはお世話になりました。感謝してもし切れないぐらいの恩があります。
伊藤の奥さんは結婚指輪をはずすように忠告してくれてました。
新しい生活を始めた朋子。その労働組合には新聞記者の野中@上川隆也が出入りしています。
野中は朋子が俊二を探していることを知り、行方を捜すのを手伝ってくれます。
ただし朝鮮人ということで新聞の人捜しの欄には載せられないとは言っていました。
朝鮮のツテがあり記者仲間に聞いたところ、俊二は実家には帰っていない様子。
朋子は思いつめ、遂には朝鮮に行こうと列車に飛び乗りました。
博多で密航船を探しますが、ここは売春婦たちも入り混じり、何がなにやらわかりません。
そこに警察の手入れが入り、どさくさで逮捕されてしまうのでした。朋子は隠し通す気でいた
もののすぐに見破られます。しかし女一人で密航なんて見ぐるみはがされて海に沈むだけ。
取り調べの刑事さんに言われてみればその通りの無謀なことだったのでした。
すぐに釈放となりますがここに野中が迎えに来てくれていたのです。
心細い今、懐かしさと人恋しさと父親への思慕みたいな気持ちが交錯する朋子。
そんな朋子に何年でも待つと、野中はプロポーズしてくれるのでした。
朋子は俊二を忘れられないものの、手紙を出しても返事はなく行方はつかめません。
最後の手紙と決め、「半年だけ待ちます」と半年経っても連絡がなければの中と結婚すると
したためました。
やがて朝鮮は激しい南北戦争となります。
俊二からの連絡は全くありませんでした。
釜山女学校の友人清美も後妻に納まったと言い、人生の第2幕に入るべきだと勧めます。
朋子はとうとう野中の求婚を受け入れ、母親と会うことになります。
まるで朋子を詮索するような質問ばかりの母親でしたが、すべて野中が話し切り抜けていきます。
自分の世話も要らないし、ご飯だけでいいとものわかりのよさそうな母親。
そこに帰ってきた先妻の子@ひとみが、朋子を見ても逃げていくのでした。前途多難。
こうして新しい生活が始まったのですが、ひとみはなつかずあんた呼ばわり。
そして山崎紡績の労働組合に勤める前はどこに居たかということが問題になってきます。
姑が親戚たちと一緒の集まりで朋子の京都時代を知っている人から噂が飛んできたのでした。
相手が朝鮮人というだけで過剰な反応をします。野中が帰宅すると今度は息子に当たる姑。
この性格のきつさが前の奥さんを追い出したのかもしれません。
昔の人はなにかと朝鮮という言い方で見下した風ですが、野中も一つ一つその理由をあげて
説明しているのに、これがまた朋子が野中を洗脳したという見方をするのでした。
さすがに震えが止まらず朋子も憤りが高まりますが、この野中という夫が非常によくできた人
で朋子には、ちゃんと頭を下げて謝るのです。
そこに伊藤から電話がかかってきます。
俊二の行方がわかったというのです。若い女と貿易会社を始めたと言っています。
その状況は分かりませんが、俊二が無事にいて仕事を始めたという事実だけは伝わりました。
だからもう俊二のことはふっきり、野中と幸せになればいいと言うのでした。
川べりで俊二との結婚写真を焼いた朋子。
そこにご近所の奥さんが現れ、姑が朋子の悪口を言いふらしていると聞きます。
さらに帰宅した朋子に、昔俊二に対して書いた手紙が戻ってきていました。
誤解ですが朝鮮ギライな姑にはますます朋子が嫌なヨメになったようです。
しかし朋子も反撃「嫁の素性を知ったらびっくりする」と近所に触れ回っているということを
突きつけました。その通りじゃないか。朝鮮人と繋がって匂いがぷんぷんする・・
大変言葉のきつい姑で「出て行きなさい」とまで怒鳴るのでした。そこにひとみが飛び込んで
きて祖母を止めに入るのですが、さすがに朋子も出て行ってしまいます。
駅で呆然とした風の朋子のもとに、ひとみが現れ、ようやくこの母子は心が通じ合いました。
ひとみのおかげです。夜になり家に帰った朋子。姑も気が気じゃなかったのでしょう。
堪忍やでと一言。でもこれで和解できたかもしれません。
しかし姑は寝たきりになり、介護の日々がやってきました。
それでも部屋から出て行く嫁に「朝鮮」と叫ぶ姑。
7年ぐらい介護したことになるでしょうか・・
そして新幹線が開通した日。
野中は韓国に出張した記者から手紙をさずかってきました。
俊二は末期肝臓ガンで余命わずか。韓国に来て会ってほしいというものでした。
長い間の憤懣が積もっていた朋子は会わないと即返事をするのですが翌朝は気が変わり
やはり会いたいと思うようになっていました。快く送り出す野中。懐の大きいだんなさまです。
そして朋子は海峡をわたりました。空港まで奥さんが迎えにきています。
再会した俊二は年をとり白髪で具合も悪そうです。杖でやっと立っています。
ベッドに横になり、現在の二人のことを報告しあいます。
かささぎのブローチがあったから強い気持ちで待つことができたのかもしれません。
いつか二人をかささぎの架け橋が渡してくれると。
翌日は限界灘が見える丘を案内。
この海を私たちは何度渡ったでしょう・・・。
そして強制送還された後の俊二の話が出てきました。
朝鮮に送り返された俊二は米軍に取調べを受け、投獄。
半年後に日本に密航を企てて逮捕。今度はスパイ容疑。昔の憲兵時代が尾をひいたようです。
2年間獄中生活をしたといいます。
ようやく解放されると実家の母が思い病気で寝込んでいたといいます。
後で知ったことですが、朋子の書いた手紙は日本に送り返されたというのでした。
日本に戻っても朋子を不幸にするだけかもしれないと思い始めたといいます。
そして朝鮮戦争の勃発。
前線に駆りだされようやく戻ったら、今度は朋子が結婚するという
手紙が届いていたのでした。
戦争が二人の歯車を狂わせ、二人をひき裂いたのでした。
何十年も経ってお互いにささやかな幸せを見つけての再会。
様々な思いは全て穏やかなものに昇華してしまいました。
「もう私の夢には出ないでください」
朋子の最後のお願いにはわかりました。そうします・・
こうして涙の再会は終わりました。
半年後、俊二は他界し、その3年後に野中も同じ肝臓ガンで亡くなったそうです。
戦争に翻弄された人生を歩まれた野中さん。
もしも手紙が届いていたら、もしも密航が成功していたら。
運命というにはあまりにも酷い運命に弄ばれた二人でした。
平和になり、国交もあり、そして親しくできる韓国の友人がいる幸せ。
今の時代には想像もできない困難な時代に愛を貫くとは本当に難しいことでした。
もう戦争はこりごりですね。
テーマがあまりにも大きすぎましたが、言葉もないほどの感動がありました。
眞島秀和さん、ラストでは回想シーンがでてきましたが
やはり存在感がありますね。
最後はお年を召した風でこちらもよく出ていました。
本当、良かったです。
11/25/2007 SP 第4話
あれ?ガリレオ湯川教授とコラボしたの??今週はそんなシーンが多かったですね!
井上@岡田准一は一人のテロリストを倒しましたが、重くてもてないからと婦長@深浦可奈子
に足を持つのを手伝ってもらい物理療法室へと運びました。
そこには手錠と格闘している笹本@真木よう子がいましたが、お互いの状況を瞬時に把握。
すぐに手錠をはずしてもらいます。携帯で外に連絡しても加藤元総理が人質になっているから
テロリストたちを刺激してはいけない。また拳銃を使うことで音がすると一階の人質たちが
危険に陥る。だから井上の計画は一人ひとり速やかにこっそりと倒していくこと。
除細動器と生理食塩水が武器として使えるという井上。う~ん、謎めいておもしろい!!
5階は株取引。テロリストのリーダーとネットトレーダーがいます。
東和油脂を売り、今度は安葉金属(え?ヤスハ?偶然?)50万株。6000円。
テロリストはループトレードをしているとつぶやく証券マン。
初めから買っていただけのこと。チッ。
海外の証券サイトを使って取り引きしているとしたらば追うことは難しい。
テロリストたちは用意周到、だてにテロをするわけじゃないようです。
でも金が目的なら単純かも。
最後は青井電気工業。50万株。7000円。
加藤家。秘書やら警察やらで埋まっています。
結局SATの制圧に期待するのみ。でも突入するなら犠牲者がでることも覚悟が必要・・。
エレベーターで一緒になった男が井上に加藤元首相の警護だと言っていたのでしたよね。
この男が尾形@堤真一と一緒になります。お互いに火花を散らしますが、田中はあとで井上
たちを取り調べると言い、尾形は無視しています。
ここからはガリレオ井上が編み出した技の駆使です。
2階。物音に振り向く2階のテロリスト。非常階段を上ってきます。
ぬれたところに手を差し入れています。その瞬間を狙い除細動器を作動。
いきなり感電し階段を転げ落ちるテロリスト。
テロリストリーダーは加藤邸に取引終了を告げます。
とどめにプラスティック爆弾を仕掛けてあるから突入すると爆発するとけん制していました。
でも爆弾は仕掛けてないようです。
身代金ダッシュ成功。引き続き警戒態勢を取れ。
倒したテロリストの2人目を拘束しているとリーダーからメールが到着。
了解と返信するかと話していると、いきなり井上のレーダーがシンクロを始めています。
窓の外をみるとSATが動いているのがわかりそのせいだと理解されます。
SATが動いたら面倒になるからとっとと片付けたくなった様子。
尾形に電話。井上も笹本もピンピンしてると連絡。SATは動かさないでほしい。
尾形も即、了解するが一存ではないのでそこは上にも連絡すると言っています。
さて、井上は次のガリレオの指令が動き出したようで次は皮膚科。
液体窒素。足のうらにできたイボを焼いたと言ってましたね。
実は私もあるのです。ヒールで歩きすぎたためにウオノメができてしまって痛くてどうしようもなく
て駆け込んだらドライアイスで焼くんです。それがまた脳天突き破るかと思うくらい痛い!!
涙目になって悶えていたら、面白がられてしまいました・・もうやりたくないです・・。
3階のテロリストです。この人はひとり言をいうようです。ブツブツ言っていましたが、その足元
にさっきの液体窒素を容器に入れて滑らせていました。カーリングみたいです。
何かと思ったところでパンとフタが跳ね上がり驚いた一瞬に井上が飛び掛るという寸法です。
井上は逆さまになり足で首を絞めていました。かなり高度なわざと思われます。
4階のテロリストにも同じようにしましたが、この男は笹本を手錠した男のようです。
カーリングもすぐに見破られました。でも同じように井上は飛び掛りました。
激しく戦うのですが井上とは体格の差があって笹本が助けてくれました。
「今度は何%よ?」こいつには借りがあるという笹本でした。
物理療法室では婦長が作業を終えたようです。
薬品を浴槽に捨てていたのでしたが。
最後はテロリストが目覚めたようで、そちらに「ごめんなさいね」と言ってそそくさと出ました。
どうもSATの突入が迫ってきているようです。
尾形が上司に談判しているけれど朝田総理がイニシアチブを取り始めて強硬策で行くと言う。
一瞬、昔の光景がフラッシュしました。井上と同じシーンです。井上が小さい少年なら、
向かい合っている大き目の少年が尾形?麻田が井上をだきしめたのね。でも井上は麻田を
嫌ってるのですよね。そのあとの麻田のにやりとした笑い顔が気味悪いです。
君の部下の勝手な行動は口外しないように。ますます尾形は言葉がでません。
5階のリーダー達は取り引きが終わりスイスの口座に振り込まれる手はずも整ったと満足げ。
そこにメールが来ました。
「一階にて人質らしき男。来て確認を頼む。沼田」
5分で連絡がなかったらPCを廃棄して手術室の占拠に向かえと言い残して出ました。
リーダーが消えた今、残っているのは青シャツのトレーダーだけですが、空咳にひかれて
入り口付近まで行くと予め蒔かれてあったゼりーに足を滑らせました。笹本が銃を突きつけ、
急所を蹴った?あわわ、真木さん、勇ましいわ@@一瞬でこの青いのは捕らわれたようです。
この人は戦うよりもPC要員だったのかも。
そして最後の一人。リーダーですがSPを探して回ります。
そしてついに物理療法室におびき寄せられました。お前がもう一人のSPか?
あんた軍人さんだろう?元軍人だというリーダー。井上は一人のテロリストを盾にしてます。
リーダーは銃を向け逃げ切れないときは加藤を盾にして雄雄しく死んでやると構えます。
「撃つな!」と井上は言いましたが「一度人に向けて撃ちたかった」と引き金を引いたリーダー
井上は一瞬にしてよ浴槽に飛び込みました。この事態を見越して婦長に準備させていたの
です。しかし引き金を引いたとたんに暴発か爆発したように凄まじい爆撃になっていました。
どういう理論かガリレオの説明を待たねばなりません。
この爆発により、そこにいるテロリストは大怪我のようですが死んではいないようです。
きゃ~岡田君が浴槽から出たときってば~
これは注目度100%です。最低5回はリピらねば鍛えたおカラダに失礼というものです。
SATの突入を待たずに終了。
混乱状態ですが、人質たちは次々と解放されて次の病院へと移っていきます。
井上はランニング姿で外にでましたが、手術が終わるまで加藤元総理の警護に付くと
言いました。尾形はネクタイを貸してあげてました。
病院前では交通規制をしてますが変な車がガス爆発には見えないって言っています。
人質達にかん口令が通るのかどうかはわかりませんが、警察内部では外への発表は
ガス爆発ということにしたようです。目的は加藤元総理ではなくてたまたま占拠したら、
加藤元総理がいたことにするとか。
元総理も無事にオペが終わり、孫たちがお見舞いにきました。
奥さんは手を握り締めほっとしています。生きて戻ってくれて良かった。
個室の前で警護の井上と笹本。
二人のところに山本と医師だが現れ交代していました。
井上を公安の田中が取り調べると言ってましたがどうなるでしょうか。

3話続きでしたね。
やっと終わりました。。最後が手品と物理のコラボで楽しませてくれました。
淡々と2話が終わったのですが、ラストが一番面白かったかも。
でも、CMと復習が長すぎて、正味30分ぐらい?あっと言う間なのは同じです。
ま、今週は岡田君の美が見られたのでまだ許してはいます。
次回は、変な車の4人組?
お掃除の人に扮してテロ?
ま、井上はいつものアンテナを駆使してシンクロするだけです。
今度は堤さんの内面に深く入っていくようです。
に足を持つのを手伝ってもらい物理療法室へと運びました。
そこには手錠と格闘している笹本@真木よう子がいましたが、お互いの状況を瞬時に把握。
すぐに手錠をはずしてもらいます。携帯で外に連絡しても加藤元総理が人質になっているから
テロリストたちを刺激してはいけない。また拳銃を使うことで音がすると一階の人質たちが
危険に陥る。だから井上の計画は一人ひとり速やかにこっそりと倒していくこと。
除細動器と生理食塩水が武器として使えるという井上。う~ん、謎めいておもしろい!!
5階は株取引。テロリストのリーダーとネットトレーダーがいます。
東和油脂を売り、今度は安葉金属(え?ヤスハ?偶然?)50万株。6000円。
テロリストはループトレードをしているとつぶやく証券マン。
初めから買っていただけのこと。チッ。
海外の証券サイトを使って取り引きしているとしたらば追うことは難しい。
テロリストたちは用意周到、だてにテロをするわけじゃないようです。
でも金が目的なら単純かも。
最後は青井電気工業。50万株。7000円。
加藤家。秘書やら警察やらで埋まっています。
結局SATの制圧に期待するのみ。でも突入するなら犠牲者がでることも覚悟が必要・・。
エレベーターで一緒になった男が井上に加藤元首相の警護だと言っていたのでしたよね。
この男が尾形@堤真一と一緒になります。お互いに火花を散らしますが、田中はあとで井上
たちを取り調べると言い、尾形は無視しています。
ここからはガリレオ井上が編み出した技の駆使です。
2階。物音に振り向く2階のテロリスト。非常階段を上ってきます。
ぬれたところに手を差し入れています。その瞬間を狙い除細動器を作動。
いきなり感電し階段を転げ落ちるテロリスト。
テロリストリーダーは加藤邸に取引終了を告げます。
とどめにプラスティック爆弾を仕掛けてあるから突入すると爆発するとけん制していました。
でも爆弾は仕掛けてないようです。
身代金ダッシュ成功。引き続き警戒態勢を取れ。
倒したテロリストの2人目を拘束しているとリーダーからメールが到着。
了解と返信するかと話していると、いきなり井上のレーダーがシンクロを始めています。
窓の外をみるとSATが動いているのがわかりそのせいだと理解されます。
SATが動いたら面倒になるからとっとと片付けたくなった様子。
尾形に電話。井上も笹本もピンピンしてると連絡。SATは動かさないでほしい。
尾形も即、了解するが一存ではないのでそこは上にも連絡すると言っています。
さて、井上は次のガリレオの指令が動き出したようで次は皮膚科。
液体窒素。足のうらにできたイボを焼いたと言ってましたね。
実は私もあるのです。ヒールで歩きすぎたためにウオノメができてしまって痛くてどうしようもなく
て駆け込んだらドライアイスで焼くんです。それがまた脳天突き破るかと思うくらい痛い!!
涙目になって悶えていたら、面白がられてしまいました・・もうやりたくないです・・。
3階のテロリストです。この人はひとり言をいうようです。ブツブツ言っていましたが、その足元
にさっきの液体窒素を容器に入れて滑らせていました。カーリングみたいです。
何かと思ったところでパンとフタが跳ね上がり驚いた一瞬に井上が飛び掛るという寸法です。
井上は逆さまになり足で首を絞めていました。かなり高度なわざと思われます。
4階のテロリストにも同じようにしましたが、この男は笹本を手錠した男のようです。
カーリングもすぐに見破られました。でも同じように井上は飛び掛りました。
激しく戦うのですが井上とは体格の差があって笹本が助けてくれました。
「今度は何%よ?」こいつには借りがあるという笹本でした。
物理療法室では婦長が作業を終えたようです。
薬品を浴槽に捨てていたのでしたが。
最後はテロリストが目覚めたようで、そちらに「ごめんなさいね」と言ってそそくさと出ました。
どうもSATの突入が迫ってきているようです。
尾形が上司に談判しているけれど朝田総理がイニシアチブを取り始めて強硬策で行くと言う。
一瞬、昔の光景がフラッシュしました。井上と同じシーンです。井上が小さい少年なら、
向かい合っている大き目の少年が尾形?麻田が井上をだきしめたのね。でも井上は麻田を
嫌ってるのですよね。そのあとの麻田のにやりとした笑い顔が気味悪いです。
君の部下の勝手な行動は口外しないように。ますます尾形は言葉がでません。
5階のリーダー達は取り引きが終わりスイスの口座に振り込まれる手はずも整ったと満足げ。
そこにメールが来ました。
「一階にて人質らしき男。来て確認を頼む。沼田」
5分で連絡がなかったらPCを廃棄して手術室の占拠に向かえと言い残して出ました。
リーダーが消えた今、残っているのは青シャツのトレーダーだけですが、空咳にひかれて
入り口付近まで行くと予め蒔かれてあったゼりーに足を滑らせました。笹本が銃を突きつけ、
急所を蹴った?あわわ、真木さん、勇ましいわ@@一瞬でこの青いのは捕らわれたようです。
この人は戦うよりもPC要員だったのかも。
そして最後の一人。リーダーですがSPを探して回ります。
そしてついに物理療法室におびき寄せられました。お前がもう一人のSPか?
あんた軍人さんだろう?元軍人だというリーダー。井上は一人のテロリストを盾にしてます。
リーダーは銃を向け逃げ切れないときは加藤を盾にして雄雄しく死んでやると構えます。
「撃つな!」と井上は言いましたが「一度人に向けて撃ちたかった」と引き金を引いたリーダー
井上は一瞬にしてよ浴槽に飛び込みました。この事態を見越して婦長に準備させていたの
です。しかし引き金を引いたとたんに暴発か爆発したように凄まじい爆撃になっていました。
どういう理論かガリレオの説明を待たねばなりません。
この爆発により、そこにいるテロリストは大怪我のようですが死んではいないようです。
きゃ~岡田君が浴槽から出たときってば~

これは注目度100%です。最低5回はリピらねば鍛えたおカラダに失礼というものです。
SATの突入を待たずに終了。
混乱状態ですが、人質たちは次々と解放されて次の病院へと移っていきます。
井上はランニング姿で外にでましたが、手術が終わるまで加藤元総理の警護に付くと
言いました。尾形はネクタイを貸してあげてました。
病院前では交通規制をしてますが変な車がガス爆発には見えないって言っています。
人質達にかん口令が通るのかどうかはわかりませんが、警察内部では外への発表は
ガス爆発ということにしたようです。目的は加藤元総理ではなくてたまたま占拠したら、
加藤元総理がいたことにするとか。
元総理も無事にオペが終わり、孫たちがお見舞いにきました。
奥さんは手を握り締めほっとしています。生きて戻ってくれて良かった。
個室の前で警護の井上と笹本。
二人のところに山本と医師だが現れ交代していました。
井上を公安の田中が取り調べると言ってましたがどうなるでしょうか。



3話続きでしたね。
やっと終わりました。。最後が手品と物理のコラボで楽しませてくれました。
淡々と2話が終わったのですが、ラストが一番面白かったかも。
でも、CMと復習が長すぎて、正味30分ぐらい?あっと言う間なのは同じです。
ま、今週は岡田君の美が見られたのでまだ許してはいます。
次回は、変な車の4人組?
お掃除の人に扮してテロ?
ま、井上はいつものアンテナを駆使してシンクロするだけです。
今度は堤さんの内面に深く入っていくようです。
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