11/29/2007 働きマン 第8話
松方@菅野美穂はとどめを刺してしまいましたね。でもこれで完全にふっきれた様子。
かわいそうと思いつつ仕事に復活できたので、次の恋を探すだけです!!
新二と別れた松方@菅野美穂。部屋は荒れ放題でした。せっかく先週キレイにしたのにね。
失恋の治療薬は仕事だと必死に仕事へ逃げようとする様子が見られ涙を誘います。
失恋なんかしたらマユは泣いて外に出られないそうですが、
小説家愛人説のある梶舞子は「憎んで憎んで・・それも愛の形」だと言ってます。
なんだか色気ぞくぞくの人です。
松方の失恋は周知のことのようでバリバリ仕事をしているようでも何かが違うと皆が言います。
何しろ納豆巻きを食べてないらしく全員腰を抜かさんばかりなのが爆笑。
オフィスでは明るくテンションあげていてもエレベーターでは泣いてしまう松方。
カラオケで人生いろいろを歌ったりしてますが引っ張ってこられた田中は迷惑そうです。
帰りに酔いつぶれた松方を背負ってきた田中はすっかり公私共に面倒みていますね^^
しかし菅野ちゃんは小さいね。田中@もこみちくんがいると余計に差を感じます。
雅美からは新二と連絡してないかと聞かれますが。完膚なきまでにふられたから無理だそうです。
合コンの話もあるけどそれも無理。会社には男だらけだから次のを捜せばいいという雅美。
でも会社の男を見てみると田中は嫌味。堂島は鼻をかみ、編集長は別居中。
デスクは39まで一人だから致命的欠陥があるのかも。菅原は仲は悪いが相性はいい。
こぶは癒し系。だとだきついてみるがやっぱり違うと思っています。呆然とする一同。
しかし企画会議で松方の企画は一つも通りません。
「冬の樹木」「鉄道の旅」「温泉便り」などは週刊誌の生命線だそうです。
そして松方は山に行くことになりました。
さて、山に登ったらますます切なくなりデスクのバカヤロウと叫びましたが、空耳としてデスクに
聞こえていました。仕事に熱意がわかない松方。瓢箪を見て新二の言葉を思い出しますます
新二に未練がわいてきます。もっと甘えたり本音を言えばよかったのか・・・
写真を撮って歩いていると山道に不法投棄されたゴミが散乱していて、そこにおじいさんが
現れ、車で運んでいくのでした。
バス停で呆然としていると新二から電話。喜んで出てみると松方の荷物を送ったというものでした。
しかも新二のものは捨てていいとまで言います。それはきつい!!
泣きたくなりそうな松方ですが風邪引かないようにというのが精一杯でした。
ショックでデジカメをその場に忘れてしまった松方。
翌日、この失態のせいでデスクにこっぴどく怒られます。
しかも原稿が常套句のオンパレードで松方の言葉が入ってないといわれてしまうのです。
松方は挽回しようとしますが、堂島に原稿の書き直しと、冬の樹木は田中に割りふられて
しまうのでした。松方は必死で不法投棄も記事にしたいといいますが、以前の堂島の記事、
「産廃銀座」の記事より上か?と聞かれ言葉に詰まりました。一日休め!と言われてしまいます。
がっくりうなだれる松方に「意外ともろい」という田中。カチンときて「あんたに何がわかる!」
松方もプライドの狭間で必死。エレベーターで一緒になった菅原は中途半端な気持ちで仕事を
われては迷惑。仕事で心の隙間を埋めようとするなと言うのでした。冷たいようですがけっこう
いいことを言ったのかも・・。がっくりする松方。
松方が帰ってみると皆が松方の原動力は恋だったという話になっていました。
その原動力を失った松方はどうなるんだと言うこぶで、皆、絶句してます。
翌日、山で写真を撮る田中ですが「バカヤロウ」という声が聞こえます。それは松方の叫び。
でもどうせ叫ぶなら山ではなく本人に向かって言うべきだと言う田中。
二人で樹木の写真を撮り歩いていると先日の場所にまた不法投棄が行われています。
いきなり激写する田中。そしてこの前のおじいちゃんがやってきて阻止しています。
たまらなくなって松方は出て行きました。今度は松方につかみかかる男。そこに田中がやって
きて助けてくれます。おじいちゃんが車にゴミを積み出すのを手伝う二人。
そのおかげでこのおじいちゃんもようやく感謝を口にします。そして木の取材か?問い、
自分についてくるように案内しました。
着いた先はなんと冬桜。キレイです。冬に桜が咲くというのもなかなか強い花です。
枯れ木に白い花という印象で美しさというよりも厳しさを感じさせてくれます。
この山はおじいちゃんの亡くなった奥さんとよく来た山だそうで思い出の場所だと語ります。
妻は失っても思い出は一生消えない。思い出があれば一人でも生きていける、この花のよう
に強くたくましく。松方はおじいちゃんに共感し、自分もそのようになりたいと思いました。
冬桜を撮り、そのまま会社に直行。そしてPCにむかい瞑目。働きマンモードが復活しました。
ごみの不法投棄は行政や企業の問題ではなく私たち一人ひとりの心のありようだということを
伝えたいと松方は原稿を提出。即座にボツといわれますが、次号の特集だと訂正されます。
ようやく松方の才能が戻ってきたのでした。お帰り!皆の顔がほっとしています。
松方は家に帰り、新二に電話しました。
本当は新二と別れたくない。新二が好きです。今でも。
思い切って言えた松方にありがとうと返す新二。でも戻れないというのでした。
でもこれで完全にふっきれた松方は二人の思い出のひょうたんを捨てました。
会社にいつもの働きマンモードで出勤。
田中と菅原にはお礼をいう松方でした。
そして納豆巻きをウルトラのポーズにしました。

ようやく新二をふっきれました。
このドラマが始まったときからいつかはフラれると予想はしてましたが
本当になってみるとやっぱり淋しいね。
忙しい松方を支える新二でいてもいいんじゃないかと思うのですけど。
でも、新二が閑ならそれでもいいけどどっちもサポートが欲しいくらいの身だから
やはりそれは無理なのかもね。
菅原と田中と恋人予備軍が控えているので
松方としては選り取りみどり。
どっちもなかなかいいと思われ。
田中は今倦怠期の恋人がいるけど、以前の生意気な雰囲気が消えて
なかなかお世話が上手でしたよね^^
てか、松方の仕事モードが復活してよかったです。
やっぱり仕事は心身ともに安定、充実してないと没頭できませんよね。
新二と別れた松方@菅野美穂。部屋は荒れ放題でした。せっかく先週キレイにしたのにね。
失恋の治療薬は仕事だと必死に仕事へ逃げようとする様子が見られ涙を誘います。
失恋なんかしたらマユは泣いて外に出られないそうですが、
小説家愛人説のある梶舞子は「憎んで憎んで・・それも愛の形」だと言ってます。
なんだか色気ぞくぞくの人です。
松方の失恋は周知のことのようでバリバリ仕事をしているようでも何かが違うと皆が言います。
何しろ納豆巻きを食べてないらしく全員腰を抜かさんばかりなのが爆笑。
オフィスでは明るくテンションあげていてもエレベーターでは泣いてしまう松方。
カラオケで人生いろいろを歌ったりしてますが引っ張ってこられた田中は迷惑そうです。
帰りに酔いつぶれた松方を背負ってきた田中はすっかり公私共に面倒みていますね^^
しかし菅野ちゃんは小さいね。田中@もこみちくんがいると余計に差を感じます。
雅美からは新二と連絡してないかと聞かれますが。完膚なきまでにふられたから無理だそうです。
合コンの話もあるけどそれも無理。会社には男だらけだから次のを捜せばいいという雅美。
でも会社の男を見てみると田中は嫌味。堂島は鼻をかみ、編集長は別居中。
デスクは39まで一人だから致命的欠陥があるのかも。菅原は仲は悪いが相性はいい。
こぶは癒し系。だとだきついてみるがやっぱり違うと思っています。呆然とする一同。
しかし企画会議で松方の企画は一つも通りません。
「冬の樹木」「鉄道の旅」「温泉便り」などは週刊誌の生命線だそうです。
そして松方は山に行くことになりました。
さて、山に登ったらますます切なくなりデスクのバカヤロウと叫びましたが、空耳としてデスクに
聞こえていました。仕事に熱意がわかない松方。瓢箪を見て新二の言葉を思い出しますます
新二に未練がわいてきます。もっと甘えたり本音を言えばよかったのか・・・
写真を撮って歩いていると山道に不法投棄されたゴミが散乱していて、そこにおじいさんが
現れ、車で運んでいくのでした。
バス停で呆然としていると新二から電話。喜んで出てみると松方の荷物を送ったというものでした。
しかも新二のものは捨てていいとまで言います。それはきつい!!
泣きたくなりそうな松方ですが風邪引かないようにというのが精一杯でした。
ショックでデジカメをその場に忘れてしまった松方。
翌日、この失態のせいでデスクにこっぴどく怒られます。
しかも原稿が常套句のオンパレードで松方の言葉が入ってないといわれてしまうのです。
松方は挽回しようとしますが、堂島に原稿の書き直しと、冬の樹木は田中に割りふられて
しまうのでした。松方は必死で不法投棄も記事にしたいといいますが、以前の堂島の記事、
「産廃銀座」の記事より上か?と聞かれ言葉に詰まりました。一日休め!と言われてしまいます。
がっくりうなだれる松方に「意外ともろい」という田中。カチンときて「あんたに何がわかる!」
松方もプライドの狭間で必死。エレベーターで一緒になった菅原は中途半端な気持ちで仕事を
われては迷惑。仕事で心の隙間を埋めようとするなと言うのでした。冷たいようですがけっこう
いいことを言ったのかも・・。がっくりする松方。
松方が帰ってみると皆が松方の原動力は恋だったという話になっていました。
その原動力を失った松方はどうなるんだと言うこぶで、皆、絶句してます。
翌日、山で写真を撮る田中ですが「バカヤロウ」という声が聞こえます。それは松方の叫び。
でもどうせ叫ぶなら山ではなく本人に向かって言うべきだと言う田中。
二人で樹木の写真を撮り歩いていると先日の場所にまた不法投棄が行われています。
いきなり激写する田中。そしてこの前のおじいちゃんがやってきて阻止しています。
たまらなくなって松方は出て行きました。今度は松方につかみかかる男。そこに田中がやって
きて助けてくれます。おじいちゃんが車にゴミを積み出すのを手伝う二人。
そのおかげでこのおじいちゃんもようやく感謝を口にします。そして木の取材か?問い、
自分についてくるように案内しました。
着いた先はなんと冬桜。キレイです。冬に桜が咲くというのもなかなか強い花です。
枯れ木に白い花という印象で美しさというよりも厳しさを感じさせてくれます。
この山はおじいちゃんの亡くなった奥さんとよく来た山だそうで思い出の場所だと語ります。
妻は失っても思い出は一生消えない。思い出があれば一人でも生きていける、この花のよう
に強くたくましく。松方はおじいちゃんに共感し、自分もそのようになりたいと思いました。
冬桜を撮り、そのまま会社に直行。そしてPCにむかい瞑目。働きマンモードが復活しました。
ごみの不法投棄は行政や企業の問題ではなく私たち一人ひとりの心のありようだということを
伝えたいと松方は原稿を提出。即座にボツといわれますが、次号の特集だと訂正されます。
ようやく松方の才能が戻ってきたのでした。お帰り!皆の顔がほっとしています。
松方は家に帰り、新二に電話しました。
本当は新二と別れたくない。新二が好きです。今でも。
思い切って言えた松方にありがとうと返す新二。でも戻れないというのでした。
でもこれで完全にふっきれた松方は二人の思い出のひょうたんを捨てました。
会社にいつもの働きマンモードで出勤。
田中と菅原にはお礼をいう松方でした。
そして納豆巻きをウルトラのポーズにしました。



ようやく新二をふっきれました。
このドラマが始まったときからいつかはフラれると予想はしてましたが
本当になってみるとやっぱり淋しいね。
忙しい松方を支える新二でいてもいいんじゃないかと思うのですけど。
でも、新二が閑ならそれでもいいけどどっちもサポートが欲しいくらいの身だから
やはりそれは無理なのかもね。
菅原と田中と恋人予備軍が控えているので
松方としては選り取りみどり。
どっちもなかなかいいと思われ。
田中は今倦怠期の恋人がいるけど、以前の生意気な雰囲気が消えて
なかなかお世話が上手でしたよね^^
てか、松方の仕事モードが復活してよかったです。
やっぱり仕事は心身ともに安定、充実してないと没頭できませんよね。
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