12/10/2007 「いつまでもデブと思うなよ」やっと読んだけど・・・
寒くて散歩もサボりがちなこのごろです。
大バカタレで全身打撲なんてやってしまったので大手を振ってお休みしてたら
元気が出てきたとたんに体が動くことを要求してくるんですね。
でもあんまり寒くて結局本屋のはしごでごまかしてしまったわ~。
以前は冬でも寒風だろうとガンガンテニスなんてしてたのに
丸々2年以上もPCの前から動かない生活に変わり、
気づいたらいつのまにか体重が増えてた><
そんな自己管理のなさに、
タイトルの本を参考になるかもと立ち読みしちゃいました。
ゴメン、買わなかった・・。
まず、この作者と状況が違いすぎる・・・
世の中にはとにかく食べなければいけない人と
別に食べずに過ごせる人がいると友人が言ってましたけどね。
エリはもちろん、食べる事は大好きだし、好き嫌いは激しいけど
甘いものには目がないし。
でも、四六時中、口にモノを入れるということはしない。
この作者の本を読んでいると正直気持ち悪いと思っちゃいました。
自嘲気味に書かれていましたが
外に出ても家の中でもとにかく食べている方。
わざわざ最高カロリーのものを選び外食し、買ってくる。
無意識に体が要求し、口を休めるときがないんでしょうね。
スタート時、116Kgあったそうです。
当然ですよね。
子供のころにお母さんしつけたりしなかったのかな。
おやつは3時だけと時間を決め、袋菓子そのままじゃなくて、お皿に取り分けるとか
いくらでもしつけることはできそうな気がするんですけど。
食事だって親が見て常軌を逸した量だったら阻止できるでしょう。
欲しがるままに与え続けたってことですね。
この習慣を子供のときに身につけないと一生、大変ですよ。
この人、きっと、食べたいだけ食べて、おなかが空かなくても食べて、
目の前に新しいものがあれば食べて、新しい商品が出れば真っ先に買って、
息をすることと食べることが同じことなんだろうな。
でも、人は見た目が9割だっけ?
あれは格言ですよね。
自分の体型を自覚し、とにかく痩せようと思ったことはエライです。
この作者岡田斗司夫さんのダイエット法は
いわゆるレコーディングダイエット。
食べたものと時間を記録するという方法。
最初はリハビリのようにただ書いていただけ。それが4ヶ月だったかな。
その状態を超えた後に、進化してカロリーに目をむけ体重も計るようになりました。
そしてそこから自分の適性カロリーを編み出し、
一日の摂取カロリーを自分で調整して摂取するようになった。
これは立派です。
それによって1年間で50K体重を減らしたそうです。
50Kって・・平均的成人女性一人分きれいになくなってしまいますよ・・・笑
すごいですよね。
ダイエット法ってよく聞く1回置き換えとか、単品ダイエットは
絶対にやめたほうがいいみたいね。
一時的には体重は減るけれど
以前、WSか何かでも言ってましたけど、栄養バランスをきちんとしてないと
体の中で補おうとする細胞がぐんぐん成長して
逆に体を太らせるそうです。
いわゆるリバウンドというやつ。
理想的に減らすには1割カロリーを減らし、1割運動を増やし、
ひと月で目標の1割の減だったかな。(ここ曖昧デス)
(・・ってことだと10ヶ月かけて目標を達成するということになるもんね・・それでもいいのかも)
ゆるやかにリバウンドをしないやせ方が結局最後に勝利をもたらす。
岡田さんは、ポテチが食べたいと思って買ってきたら
以前なら一袋全部食べないと気がすまなかったという方。
それを、極上の何枚か食べたら、水を入れて食べられない状態にして
捨ててしまうという方法でもって自分に喝を入れていました。
最後にはファスナーつきの袋に小分けしてカロリーまで書くという方法を
編み出していました。
ここまでしないといけないんだねぇ~
たいていの人はお菓子が目の前にあっても、
別に食べなくてもすむでしょうし、
自分で調整できるでしょうけれど
目の前にあったら食べきらないと気がすまないという生育歴(笑)を
歩んだ人にはきっと辛かったのかなと少々察します。
最終的に1500Kカロリーを一日摂取量と決めてそれを守っているようです。
1500Kカロリーは成人女性の一日分。
岡田さんは確か一食でそのくらいは食べていた人なので
単純に以前の1/3ということになりますね。
これは人が生きていくぎりぎりの熱量だったはず。
いわゆる基礎代謝。
何がなんでも食べたい人で食べないと気がすまなかった岡田さんが
全部食べなくても、少し食べればそれで脳が満足することに気づき、
分割する、残す、そういったことを覚えたのも進歩かもしれません。
普通の女性なら、さっきケーキたべたから
夜はご飯減らして・・と自然に調整して、
自己管理してますよね。
そんな当たり前のことにやっと気づいたというのも変ですが
食べることが息することだったみたいな人には大きなことだったのでしょう。
だからというか、エリ的にはあまりダイエット法としては参考にはならなかった。
記録しなくてもほぼ一日のカロリーがわかってるし。
動かない生活と、基礎代謝の低下で何となく体重が増えてしまったけれど
食事はもうぎりぎり減らせないという量だし、
食事で減らすのは無理でしょう。
やっぱり動かないとダメですね。
時間を捻出するのが大変かな・・・
エリの目標としては3K減ぐらいかなと思ってますが、
だいたい3ヶ月ぐらい歩いて1K程度の減。
でもそこから増えたり減ったりで、もうね、全然数字が動かないんです。
あと2Kどうやって減らしましょう??
ただこの方はぐんぐん痩せるだけのものをたっぷり持っていたということで
似たようなメタボな方々には参考になるでしょうね。
ベストセラー?売れ行きも50万ぐらいは、いったのかな。
元気が出てきたとたんに体が動くことを要求してくるんですね。
でもあんまり寒くて結局本屋のはしごでごまかしてしまったわ~。
以前は冬でも寒風だろうとガンガンテニスなんてしてたのに
丸々2年以上もPCの前から動かない生活に変わり、
気づいたらいつのまにか体重が増えてた><
そんな自己管理のなさに、
タイトルの本を参考になるかもと立ち読みしちゃいました。
ゴメン、買わなかった・・。
まず、この作者と状況が違いすぎる・・・
世の中にはとにかく食べなければいけない人と
別に食べずに過ごせる人がいると友人が言ってましたけどね。
エリはもちろん、食べる事は大好きだし、好き嫌いは激しいけど
甘いものには目がないし。
でも、四六時中、口にモノを入れるということはしない。
この作者の本を読んでいると正直気持ち悪いと思っちゃいました。
自嘲気味に書かれていましたが
外に出ても家の中でもとにかく食べている方。
わざわざ最高カロリーのものを選び外食し、買ってくる。
無意識に体が要求し、口を休めるときがないんでしょうね。
スタート時、116Kgあったそうです。
当然ですよね。
子供のころにお母さんしつけたりしなかったのかな。
おやつは3時だけと時間を決め、袋菓子そのままじゃなくて、お皿に取り分けるとか
いくらでもしつけることはできそうな気がするんですけど。
食事だって親が見て常軌を逸した量だったら阻止できるでしょう。
欲しがるままに与え続けたってことですね。
この習慣を子供のときに身につけないと一生、大変ですよ。
この人、きっと、食べたいだけ食べて、おなかが空かなくても食べて、
目の前に新しいものがあれば食べて、新しい商品が出れば真っ先に買って、
息をすることと食べることが同じことなんだろうな。
でも、人は見た目が9割だっけ?
あれは格言ですよね。
自分の体型を自覚し、とにかく痩せようと思ったことはエライです。
この作者岡田斗司夫さんのダイエット法は
いわゆるレコーディングダイエット。
食べたものと時間を記録するという方法。
最初はリハビリのようにただ書いていただけ。それが4ヶ月だったかな。
その状態を超えた後に、進化してカロリーに目をむけ体重も計るようになりました。
そしてそこから自分の適性カロリーを編み出し、
一日の摂取カロリーを自分で調整して摂取するようになった。
これは立派です。
それによって1年間で50K体重を減らしたそうです。
50Kって・・平均的成人女性一人分きれいになくなってしまいますよ・・・笑
すごいですよね。
ダイエット法ってよく聞く1回置き換えとか、単品ダイエットは
絶対にやめたほうがいいみたいね。
一時的には体重は減るけれど
以前、WSか何かでも言ってましたけど、栄養バランスをきちんとしてないと
体の中で補おうとする細胞がぐんぐん成長して
逆に体を太らせるそうです。
いわゆるリバウンドというやつ。
理想的に減らすには1割カロリーを減らし、1割運動を増やし、
ひと月で目標の1割の減だったかな。(ここ曖昧デス)
(・・ってことだと10ヶ月かけて目標を達成するということになるもんね・・それでもいいのかも)
ゆるやかにリバウンドをしないやせ方が結局最後に勝利をもたらす。
岡田さんは、ポテチが食べたいと思って買ってきたら
以前なら一袋全部食べないと気がすまなかったという方。
それを、極上の何枚か食べたら、水を入れて食べられない状態にして
捨ててしまうという方法でもって自分に喝を入れていました。
最後にはファスナーつきの袋に小分けしてカロリーまで書くという方法を
編み出していました。
ここまでしないといけないんだねぇ~
たいていの人はお菓子が目の前にあっても、
別に食べなくてもすむでしょうし、
自分で調整できるでしょうけれど
目の前にあったら食べきらないと気がすまないという生育歴(笑)を
歩んだ人にはきっと辛かったのかなと少々察します。
最終的に1500Kカロリーを一日摂取量と決めてそれを守っているようです。
1500Kカロリーは成人女性の一日分。
岡田さんは確か一食でそのくらいは食べていた人なので
単純に以前の1/3ということになりますね。
これは人が生きていくぎりぎりの熱量だったはず。
いわゆる基礎代謝。
何がなんでも食べたい人で食べないと気がすまなかった岡田さんが
全部食べなくても、少し食べればそれで脳が満足することに気づき、
分割する、残す、そういったことを覚えたのも進歩かもしれません。
普通の女性なら、さっきケーキたべたから
夜はご飯減らして・・と自然に調整して、
自己管理してますよね。
そんな当たり前のことにやっと気づいたというのも変ですが
食べることが息することだったみたいな人には大きなことだったのでしょう。
だからというか、エリ的にはあまりダイエット法としては参考にはならなかった。
記録しなくてもほぼ一日のカロリーがわかってるし。
動かない生活と、基礎代謝の低下で何となく体重が増えてしまったけれど
食事はもうぎりぎり減らせないという量だし、
食事で減らすのは無理でしょう。
やっぱり動かないとダメですね。
時間を捻出するのが大変かな・・・
エリの目標としては3K減ぐらいかなと思ってますが、
だいたい3ヶ月ぐらい歩いて1K程度の減。
でもそこから増えたり減ったりで、もうね、全然数字が動かないんです。
あと2Kどうやって減らしましょう??
ただこの方はぐんぐん痩せるだけのものをたっぷり持っていたということで
似たようなメタボな方々には参考になるでしょうね。
ベストセラー?売れ行きも50万ぐらいは、いったのかな。
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