今年も今日と明日のみとなりました。
普段から小掃除してたので(ウソ)特に大掃除もしないエリですが
頼まれた用事などで結局、あちこちでかけています。
今日も、あとでおでかけ予定。
特に忙しくないつもりですが、何だかんだと走ってしまうのが年末ですね。
ところで昨日はドラマの大当たりの日でした。
録画を見ながら満足に浸って夜が明けてしまったわ~
「ごくせん」第1シリーズですがもちろん初めて見ます。
6年前のものだったのね。
松本潤、小栗旬が出演。わ、若いよ・・おお・・・感動。涙です。ウソ。
てか、この二人、ここが出発点だったのね。
この後に、花男子で共演するとは縁は奇なり。
というよりも相性がいいのかも。
仲間先生が大江戸一家の孫娘なのと
やくざの言葉遣いがぽろぽろ出てあたふたしたり、
随所に笑いが入り、面白いねえ。
昨日は張り替えた仲間先生の写真の首から下が豊満バディで
その貼紙に怒るんじゃなくて豊満にされたことに反応するのが妙にツボりました。
紀香がいいって言ってましたが、6年前は紀香全盛期だったんだ、なるほど。
ストーリーのポイントは毎回同じなんですが、
つっぱりな中に純粋さを秘めた生徒たちと極道のなかで育った先生の交流が
めっちゃ面白く泣かせてくれますね。いや、泣きませんが。
今日はこのごくせんが朝からず~っと放映。
もちろんただいま録画中です。
ごくせんは第3シリーズが春に放映されるそうで出演者が誰なのか楽しみです。
このドラマの出演者はみんな大ブレイクしてるもんね。
「天国のダイスケへ」
これはいつのドラマだったのでしょうか。
設定はかなり古かったです。
福山雅治と小栗旬。
福山先輩がやっぱり良かったですわ~~~。
政治記者からスポーツ部へ異動。
どこか斜に構えた記者ですが、ダイスケと出合って人間性を取り戻していく。
こういうひねた性格がまっすぐに変わる熱情部分は
福山先輩の得意とするものかな。
ガリレオより好きです。
恋人役の瀬戸朝香さんも綺麗でした。
この方もとうとう結婚しちゃいましたね。
旬君の走りが見られました。なんかすごくかっこいいですよ。
このころからお体が美しいですよね。
しかしこれはボロボロに泣かされました。
病気のドラマは苦手なんですが、見ちゃったんでぐんぐん引き込まれました。
あ、そうか。日テレは小栗旬祭りなのね。
次回作のボンビーメンが何度もスポットCMで出てます。
小栗くんのイメージが狂いますが、ストーリーは面白そうです。
「吉原炎上」
これってどこかで聞いたような気がしてましたが
昔のドラマを下敷きにしたリメイクだそうです。
観月ありさが熱演でした。
ナースのお仕事などとぼけたコメディ路線の方かと思ってましたが
こんなすごい役もできるんですね。
貧しさのために売られてきた女たちの話です。
この狭い世界で生きていかなければならなかった悲しい物語。
とはいえ、国生さゆり、有森也美の美しさもはっとします。
花魁ってああいうことだったんですね。
生き抜くためには身も心も凍らせると助言を受けながらも
絵描きに来てくれた東幹久に恋していく。
星野真里との友情の描き方もすばらしかった。
恋した相手に年季が明けたら挨拶にいくから、
ひとこと「よく頑張ったと言ってほしい」
この一言を聞くために頑張り続けたのでしたが、
ラストシーンには感動します。
泣きましたね。
遊女達へのレクイエムと言ってましたが、
いいドラマでした。
ということで、まとめてドンでした。
今夜は録画の「ごくせん」と「武士の一分」を見ます!!
それでは今日も一日、元気にがんばりましょう。
お正月はそこまで来ていますね。