01/14/2008 SP 第9話
山西は出所し、印刷所で作業員をしています。まずは無難に日々をすごしているようです。
その同じ場所で公安の田中が同じく印刷所の作業員になって仕事をしながら見張っています。
田中は山西のレポートを書いて提出してますが、特に問題ないという判断をされました。
家と職場の往復で帰ったら家に閉じこもりっきりで信号無視ひとつしないそうです。
だから余計に気になってきた田中はもう少し様子を見たいと談判しますが
外国からわんさと入ってくるテロリスト対策で人手が足りないからと追い立てられます。
幼稚園にいる井上@岡田准一。検索でした。すぐに大臣が入ってきて子供たちに挨拶。
この大臣のSPだったようですが、子供たちが岡田君の背中にのったりして遊ぼうとするのと
おんぶしたり抱えたりする岡田君がやけにかわいくツボです。
まずはこの幼稚園の方は無事に終わりました。
その頃尾形@堤真一は『警護課改革案上申書」を出していますが、上司は相手にしません。
尾形は過去の例をあげて危機を思い出させているのですが、財務省は予算をだしてくれない
というのでした。課長自身が爆発処理とか独自の捜査も狙撃対策も必要なしという考えです。
そして尾形は次の警護は麻田総理だと聞きます。
会議は総理の主席秘書が出席。永正記念館で挨拶するのですが36名で警護するということです。
総理側は制服の警官がウロチョロされると威圧感を与えるからと拒否です。
また金属探知機はどうかと尾形が提案していますが命を狙われている事を印象付けるようで
それも拒否されました。テロ対策としてそんな程度は普通だと思うのですがこの国は違うと
力説する秘書に反論するすべがありません。
守ってもらうくせにやけに偉そうで見ていて腹が立ちます。
テロの一人二日後決行というメールが入ってきます。
確認としてやっかいなSPがいると返事しましたが対策を練るという返信がもどってきました。
その発信者は警察内部の上司です。
山西がコンビニから出たところで高島の使いのものという男が金を渡そうとしていますが
山西は押し返していました。昔の事は忘れたし自分のことも忘れて欲しいという伝言だそうです。
掃除屋に頼み始末するのは簡単だと言っていますが、マスコミに嗅ぎ付けられると麻田に非
難がいくのでそれはやめるように言われてもいます。
麻田総理は永正大学に多額の寄付をし、卒業生にもよびかけかなりの寄付が集まったとか。
その尽力に対して麻田雄三記念館と名づけるといっていました。山西がネットで調べた情報です。
その記念館の図面を見ている中西。
原川さんは井上にお茶をだしますが手をさしだしたのを無視してお菓子を机においてます。
気になるからなのか子供のようなイジワルしてますがそこがおかしいです。
山本は6コも饅頭をもらって悦に入りむしゃむしゃ食べています。
昇進試験が気になるようですがみんな忙しくて勉強する閑もないので無理だといいます。
笹本も多少は出世に興味あるようですが井上の反応にややいらつきます。
これから飲みにいこうという提案に山本が口からボロボロ落としながら賛成してますが
その汚さに笹本@真木よう子がばしっとはたきました。これが出てくれてこそ真木さんです!
そこに井上には合コンの誘いが入ったとかで即帰っていきましたが、その合コンがうまくいか
ないのろいをかける山本に爆笑です。翌日井上はげっそりしてたので、のろいは効いた模様。
エレベーターで田中と一緒になりますがもの言いたげな顔です。最後に「いろいろ気をつけろ」
と思わせぶりですが案じてくれてました。何を知ってるのか教えてあげればいいのに。
田中としては山西ではなくほかのテロリストを追いかけないといけないわけです。
それでも気になる田中は山西のアパートに行ってみます。大屋さんからカギを借り、勝手に中
を見てみますが、部屋の壁一面に麻田総理の切抜きが整然と貼ってあり、中西の秘めた
殺意が感じられるわけです。一瞬シルエットで山西が見えたのに明かりをつけたら消えてました。
幻覚でしょうか??
記念式典です。山西は大学構内に入っています。麻田にスポットライトを当てるという演出を
話し合っています。照明がどうのと。スタッフは準備に余念がありません。
井上たちは要人のSPですが犬の散歩にいくのを護衛してます。山本が吠えられるので
笹本が後ろにつくように指示してました。ほんとに面白い山本。
テロの一人は、記念館を歩き、天井を調べ、隣のホテルに陣取りしました。
窓からライフルで狙っています。引き金を引いてますが空砲でした。何度か繰り返します。
カウントしてますが99回練習したようでした。そして天井裏から屋上に出て,警護計画書を
出し図面を調べます。屋根伝いに走ってましたが・・・
そして井上たちは尾形から麻田総理の護衛の任務を知らされます。
一瞬、尾形は井上を見ましたが、井上も静かに目を開けました。
やはり心底で麻田総理に含むものをもっています。
デスクに向かうとその向こうにある壁に貼られた麻田の顔写真。井上はあの事件を思い出し
厳しい顔つきになります。それを尾形もじっと見つめています。それぞれの複雑さを噛み締め。
田中は尾形のところに現れ、山西の情報を教えていきます。ひと月前に出所。
昨日の夜から行方が分からなくなっている。念のために耳に入れておこうと思って。
尾形も何かを考えたという顔です。
夜の公園ですが井上の座っているベンチの左側に山西も偶然座っています。
二人は顔を合わせました。中西のポケットには先ほど警官から奪ったピストルが入っています。
中西は立ち去りますが井上はあの事件を思い出し、中西の顔が思い出されてきました。
たちあがり追いかけましたが群衆に消えてしまいました。
必死にシンクロしていますが何も浮かんでこなかったようです。
そしてつづく・・・
いきなり予告がでてきましたが、
次々と銃弾に倒れている図です。
本当にこうなるのでしょうか?かなり怖いです。
いつもの井上の予測シンクロだといいですね・・・・
麻田総理テロ実行者は3人(中西、スキンヘッド、ライフル)+警察上司というところですよね??
岡田くんがあまり登場しないような印象ですが
シンクロシーンも今回はなかったのでちょっと残念でした。
でも原川さんにいじめられたり、合コンで無邪気にダッシュしたりと
何気にかわいいのでこれはこれでいいです。
残り少なくなりましたね・・・淋しくなります。
今週も笹本がきっちりと山本をはたいてくれたので
こちらは満足でもあります!!^^
田中は山西のレポートを書いて提出してますが、特に問題ないという判断をされました。
家と職場の往復で帰ったら家に閉じこもりっきりで信号無視ひとつしないそうです。
だから余計に気になってきた田中はもう少し様子を見たいと談判しますが
外国からわんさと入ってくるテロリスト対策で人手が足りないからと追い立てられます。
幼稚園にいる井上@岡田准一。検索でした。すぐに大臣が入ってきて子供たちに挨拶。
この大臣のSPだったようですが、子供たちが岡田君の背中にのったりして遊ぼうとするのと
おんぶしたり抱えたりする岡田君がやけにかわいくツボです。
まずはこの幼稚園の方は無事に終わりました。
その頃尾形@堤真一は『警護課改革案上申書」を出していますが、上司は相手にしません。
尾形は過去の例をあげて危機を思い出させているのですが、財務省は予算をだしてくれない
というのでした。課長自身が爆発処理とか独自の捜査も狙撃対策も必要なしという考えです。
そして尾形は次の警護は麻田総理だと聞きます。
会議は総理の主席秘書が出席。永正記念館で挨拶するのですが36名で警護するということです。
総理側は制服の警官がウロチョロされると威圧感を与えるからと拒否です。
また金属探知機はどうかと尾形が提案していますが命を狙われている事を印象付けるようで
それも拒否されました。テロ対策としてそんな程度は普通だと思うのですがこの国は違うと
力説する秘書に反論するすべがありません。
守ってもらうくせにやけに偉そうで見ていて腹が立ちます。
テロの一人二日後決行というメールが入ってきます。
確認としてやっかいなSPがいると返事しましたが対策を練るという返信がもどってきました。
その発信者は警察内部の上司です。
山西がコンビニから出たところで高島の使いのものという男が金を渡そうとしていますが
山西は押し返していました。昔の事は忘れたし自分のことも忘れて欲しいという伝言だそうです。
掃除屋に頼み始末するのは簡単だと言っていますが、マスコミに嗅ぎ付けられると麻田に非
難がいくのでそれはやめるように言われてもいます。
麻田総理は永正大学に多額の寄付をし、卒業生にもよびかけかなりの寄付が集まったとか。
その尽力に対して麻田雄三記念館と名づけるといっていました。山西がネットで調べた情報です。
その記念館の図面を見ている中西。
原川さんは井上にお茶をだしますが手をさしだしたのを無視してお菓子を机においてます。
気になるからなのか子供のようなイジワルしてますがそこがおかしいです。
山本は6コも饅頭をもらって悦に入りむしゃむしゃ食べています。
昇進試験が気になるようですがみんな忙しくて勉強する閑もないので無理だといいます。
笹本も多少は出世に興味あるようですが井上の反応にややいらつきます。
これから飲みにいこうという提案に山本が口からボロボロ落としながら賛成してますが
その汚さに笹本@真木よう子がばしっとはたきました。これが出てくれてこそ真木さんです!
そこに井上には合コンの誘いが入ったとかで即帰っていきましたが、その合コンがうまくいか
ないのろいをかける山本に爆笑です。翌日井上はげっそりしてたので、のろいは効いた模様。
エレベーターで田中と一緒になりますがもの言いたげな顔です。最後に「いろいろ気をつけろ」
と思わせぶりですが案じてくれてました。何を知ってるのか教えてあげればいいのに。
田中としては山西ではなくほかのテロリストを追いかけないといけないわけです。
それでも気になる田中は山西のアパートに行ってみます。大屋さんからカギを借り、勝手に中
を見てみますが、部屋の壁一面に麻田総理の切抜きが整然と貼ってあり、中西の秘めた
殺意が感じられるわけです。一瞬シルエットで山西が見えたのに明かりをつけたら消えてました。
幻覚でしょうか??
記念式典です。山西は大学構内に入っています。麻田にスポットライトを当てるという演出を
話し合っています。照明がどうのと。スタッフは準備に余念がありません。
井上たちは要人のSPですが犬の散歩にいくのを護衛してます。山本が吠えられるので
笹本が後ろにつくように指示してました。ほんとに面白い山本。
テロの一人は、記念館を歩き、天井を調べ、隣のホテルに陣取りしました。
窓からライフルで狙っています。引き金を引いてますが空砲でした。何度か繰り返します。
カウントしてますが99回練習したようでした。そして天井裏から屋上に出て,警護計画書を
出し図面を調べます。屋根伝いに走ってましたが・・・
そして井上たちは尾形から麻田総理の護衛の任務を知らされます。
一瞬、尾形は井上を見ましたが、井上も静かに目を開けました。
やはり心底で麻田総理に含むものをもっています。
デスクに向かうとその向こうにある壁に貼られた麻田の顔写真。井上はあの事件を思い出し
厳しい顔つきになります。それを尾形もじっと見つめています。それぞれの複雑さを噛み締め。
田中は尾形のところに現れ、山西の情報を教えていきます。ひと月前に出所。
昨日の夜から行方が分からなくなっている。念のために耳に入れておこうと思って。
尾形も何かを考えたという顔です。
夜の公園ですが井上の座っているベンチの左側に山西も偶然座っています。
二人は顔を合わせました。中西のポケットには先ほど警官から奪ったピストルが入っています。
中西は立ち去りますが井上はあの事件を思い出し、中西の顔が思い出されてきました。
たちあがり追いかけましたが群衆に消えてしまいました。
必死にシンクロしていますが何も浮かんでこなかったようです。
そしてつづく・・・
いきなり予告がでてきましたが、
次々と銃弾に倒れている図です。
本当にこうなるのでしょうか?かなり怖いです。
いつもの井上の予測シンクロだといいですね・・・・
麻田総理テロ実行者は3人(中西、スキンヘッド、ライフル)+警察上司というところですよね??
岡田くんがあまり登場しないような印象ですが
シンクロシーンも今回はなかったのでちょっと残念でした。
でも原川さんにいじめられたり、合コンで無邪気にダッシュしたりと
何気にかわいいのでこれはこれでいいです。
残り少なくなりましたね・・・淋しくなります。
今週も笹本がきっちりと山本をはたいてくれたので
こちらは満足でもあります!!^^
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