01/29/2008 薔薇のない花屋 第3話
オープニングはお買い物の雫と美桜@竹内結子。
レジに並ぶときはお年寄りの後ろに並ぶようにするんだとか。それはレジでまごまごする
お年寄りを気遣ってのこと。誰かがせかしたらかわいそうだから。思わずにっこりする美桜。
でも後ろに並んでる人はかなりいらだった顔してました。あんな顔してたかも。反省。
菱田さんがカレーを作ってくれますが料理は上手くないと言ってた通りのようです。
居候の直哉@松田翔太がまずいを連発するのに英治@香取慎吾と雫はおかわりまでします。
そこに美桜から電話。ええ~美桜までカレーをご馳走してくれます。こっちは本当に美味いだって^^
そんでおかわりまでしちゃった。お腹が膨れ上がったんでは・・減量中でなくてよかったね。
その帰り道。いつかの淋しい顔の転校生@省吾の万引きに遭遇。事務室で警察呼ぶという
店長からなんとか譲り受けて自分ちに連れてきました。まずいといわれてたカレーをパクパク
食べるものだから味が変わったのかと食べてみると変わってない様子。
よほどお腹がすいていたんだねえ・・・
そこに担任の優貴@釈由美子がやってきて怒っています。悪い事は悪いと教えないといけな
いといいます。マスター@寺島進も英治の援護してくれますが、とにかく連れて帰ると強引に
省吾を引っ張っていきます。
人のものはとったらいけないのよ。優貴は今回のことは両親には内緒にすると言ってくれまし
たが省吾は「言えばいいじゃん」とむしろ言ってほしいようです。子供に無関心な親なのかしら。
美桜の父=辰巳@尾藤イサオはCTかMRIかの診断をうけているので脳に何らかの疾患?
院長@三浦友和は政治家や資産家を相手にするタイプらしい。医龍の野口を思い出すね。
そういえばオペシーンも医龍みたいだった^^;
そんな院長に直哉はミイラ取りがミイラになったらどうする?と聞いてますが、それはそれで
いいらしい(?)なぜこんな回りくどいことをしているか?
亡くなった娘は愚かではなかったのになんであんな卑劣な男に引かれたのかわからないと
いうのでした。英治がそんなに卑劣なんでしょうか?相当何かあったようですね・・・
男の外見や甘い口車に乗せられる事はない娘だったということは、目は見えてましたね?
まだカレー残ってるの?英治が食べているところに雫が帰宅。チョコレートを食べたいというが
このチョコレートは省吾の万引き品でもありちょっとね、あげられないですね。雫はそのことは
知らなかったんだっけ?チョコは後で買ってあげるからと言われ納得したようなしないような。
美桜は病院から一歩出たら盲人のふり?白い杖を右に左にして階段を駆け上ってみると
そこには直哉が待ち伏せ。
直哉は優貴のことを美桜にけしかけています。あはは・・すっかり本気にしてます。
優貴はたしかに英治に多少の気があるかもしれないけど、美桜の嫉妬を煽る言い方で^^;
人の気持ちをそう簡単に操れないとはいえ、そういうライバルがいたからなのかと思ったり。
白いマーガレットが一輪。大事にしている美桜。
そこに「花屋ですが・・」と英治がやってきます。省吾の万引きになってしまったオレンジを
おすそわけで持ってきたけれど、「柑橘系苦手」とドア越しです。直哉は窓から飛び降りた模様。
おまけに優貴のことまで話しています。近所で花屋のバカが夢中だと評判らしいと。
英治も冷静に先生は自分の事は相手にしないと言ってますがとうとうドアを開けない美桜。
肩を落として帰りますが、飛び降りた直哉は足を痛めたようで引きずっていたところで
英治と遭遇。コンビニに来たといいますが、英治にもわからなかったかも。
優貴は英治のもとを訪れます。
省吾のことで言いすぎたと反省したようですが、以前の学校でいじめがあって今度こそ
ミスはしないようにしようと力を入れすぎてたということのようです。ううん?何か変だけど。
それはたぶん、気のせいかもしれないが
「名もなき戦士かな?」と思った・・という英治。名も無き戦士って何?
帰ろうとする優貴。そんなところに美桜が訪ねてきて鉢合わせ・・
直哉が紹介する役目?優貴と美桜をお互い紹介してますが美桜はちょっとトゲがあります。
近所で噂になってるとか、しょっちゅう家庭訪問してるらしいとか。直哉からの聞きかじりです。
誰も聞いたことのない噂ですから菱田さんまで「そうなの?」美桜の嫉妬むき出しに笑えます。
マスターがコーヒー持ってきたところで美桜がますます嫉妬むき出しなのでマスターまでが
本気にする勢いです。全くかわいいね。美桜ってば。英治は焦って先生を好きなのはマスター
だと言ってしまうのでした!!でも美桜は全然気にもせず「でも先生がすきなのはお花屋さん
なのよね~~」みんなし~んとなりますが、そこに優貴が
「好きよ!とっても好き!」と言い出すものだからマスターはコーヒーを落とすし美桜は怒って
帰るし・・・・もう場がめちゃめちゃ・・・・おろおろする英治がおかしい~~
院長がオペしてました。いいところが終わったら残りは部下にお任せ。
美桜を追ってきた英治ですが、途中不良たちの集団の中を通っていきます。
どいて!とっとと行ってしまう美桜。つかまれてしまった英治・・・振り返る美桜。
ビデオレターが開かれます。「美女と野獣」のお話が好きだった・・・涙で見る院長。
みんな外見に惹かれるけど王子は魔法をかけられて愛を知らない。
薔薇の最後の花びらが落ちる前にベルが愛する事を教えないといけないの。
でなきゃ一生魔法はとけない。
殴られる英治。やめてよ!・・美桜は自分の杖で不良たちを刺します。いてえな。
突き飛ばされた美桜。きゃーと倒れた美桜を見て無表情で英治は男を強くつかみました。
警察に連絡されたと不良たちは散っていきます。
・・・だからキミは今、愛をしらなくてもベルのように愛を私が教えてあげたい。
・・・薔薇の花びらが散ってしまう前に。
不良たちが散った後、呆然と自分の手を見る英治。
我に返り美桜を抱き起こしました。情けないところを見られなくて良かった。という英治ですが
はっとしたように美桜は英治の顔を見ます。でも知らぬ顔。見なくてもわかる。意気地なしじゃない。
そうなんですよ。全く俺は意気地なしで・・。あ、牛乳を買ってきます。と走る英治。
・・・それが私とキミとの御伽噺。フェアりーテール。
やるせないように院長がビデオを閉じます。
怪我の手当てをしてもらう英治ですが雫はこの前先生が来たのは省吾がらみだと聞き、
あの子ばっかり構うのがやきもち?チョコレートも?あれは・・別のを買ってあげるという父に
チョコがほしいんじゃないという雫。あの子を見てると自分の小さいときを思い出すという英治に、
父ちゃんはほんとは男の子が欲しかったんでしょうという雫。あはは、かわいいねえ・・・
病院の屋上。たばこを吸っている父親から取りあげます。まじめになったといいますが、
仕事だからという美桜。今が別人だという父親。こどものころの美桜は親を試したたらしい。
遊園地でも海でも遊びに行けば迷子になって探してくれるのを待ってたとか。
ようやく笑った美桜ですが空気は読むものじゃなくて吸うものだという父親。
息苦しく仕事していることを勘付いています。
雫は夜中に英治の布団にもぐりこみます。やっとワンちゃんが映りましたね。
父ちゃんの腕枕で眠る雫。昼間の腕を思い出す英治。知らぬ顔で雫を抱きしめます。
シチューを作りに来てくれた美桜。菱田さんはなくなったご主人が料理上手だったそうで
その方面はお任せだった様子。その分、得意なものをのばせばいいと思う。アレンジ花を
お店で展開するもよう。良かったね!菱田サンの得意を生かせて!!
雫も嫌なものはいや。好きなものは好きで通すといいますが、大人になると我慢を
覚えたり空気を読んだりしてつまらない美桜。でも雫は父ちゃんがそばにいるから絶対に
変わらないそう。傷つけられない、そういう人がそばにいたら安心していられるもんね。
嫌な事があったらガンガンと足を踏み鳴らすといいみたい。
英治のところにやってきたマスター。焼き芋談義です。
マスターの気持ちをばらしたのは許すという。でもマスターに協力すると言う顔して裏では
優貴とよろしくやっていたというとんでもない誤解。違うというと書面にしろといいます。
心の中を書面にするのは難しいというと誓約書にしろという。
指きりげんまんでいいじゃないですか!おれは黄色い帽子をかぶった子供か?
あはは、似合いますよ・・寺島さん、幼稚園帽子?ピヨくん・・んもう・・爆笑!!!!!
前回の雫とスイミングスクールの連想といい、このコーナーほのぼのして好き^^
本命は美桜か?それも違うという英治。彼女は目が不自由だから心配で・・・
もう恋愛なんて忘れました。店と雫を育てるので精一杯です。普通に幸せです。
バカヤロー。忘れたなら思い出せばいいじゃないか!!
マスターいい奴。もう十分だと、他の女好きになれよと・・・
シチューを食べてる英治。あれ?またひと口。おいしかったみたい。
失礼ね!ガンガン!笑。菱田さんの作ったものじゃないのね。美桜が作りにきてくれて
手がすいたら電話くださいという。電話してみると、渋谷にいるという。
終電までに自分をみつけてほしいという美桜。ローリーを探せゲーム?
雑踏に紛れても探す自信があったのね・・・
ドラリオンなんて見てましたが。バッグにしのばせたマーガレット。花びらを飛ばす美桜。
来る、来ないの占い?
優貴は英治の事情をマスターから聞いてます。凄いねと感心するばかり。
優貴も挑発してましたよとマスターに言われ、あの二人中学生みたいでピュアで羨ましくて
ついイジワルしてみたくなったの・・・
英治は微笑み、夕日にむかって両手を広げています。余裕の顔。
そして駅に着きました。
そこには美桜がいます。
御伽噺では王子はお姫様に必ず出会えるでしょう?待ってるからよ。ヒントを残して。
シンデレラも片方の靴を落としていったし。
それなら次は反則なしでもう一度挑戦するという英治。
でも本当にあと少しだったんです。
美桜の手にマーガレットの花びらを乗せます。
俺は王子様じゃないけど・・美桜は涙を流しています。花びらをそっと握りしめます。
二人の笑いがこみあげました。
券売機の前に並ぶ二人。その手はしっかりと握られていました。

英治は院長が「卑劣」と罵る何かをしたんでしょうか?
前科があるとか?
淋しい少年だったと省吾と自分を被せていますがそんな時代を通った英治に
愛する事を教えてくれたのが亡くなった奥さんなのね。
美桜は見えないふりではあるけれど全部みていて
誠実な英治を知ってしまいました。
間違いなくミイラ取りはミイラになっています。
しかし雫ちゃんのかわいいのにはほれぼれ~
省吾にやきもちやいてみたり、ガシガシとそんなの関係ねえボーズも決まってたし
何しろそっと父ちゃんの布団にもぐりこむのが泣かせます。
何気にマスターと優貴もいい感じ。
もしかしたらもしかするね~♪
お年寄りを気遣ってのこと。誰かがせかしたらかわいそうだから。思わずにっこりする美桜。
でも後ろに並んでる人はかなりいらだった顔してました。あんな顔してたかも。反省。
菱田さんがカレーを作ってくれますが料理は上手くないと言ってた通りのようです。
居候の直哉@松田翔太がまずいを連発するのに英治@香取慎吾と雫はおかわりまでします。
そこに美桜から電話。ええ~美桜までカレーをご馳走してくれます。こっちは本当に美味いだって^^
そんでおかわりまでしちゃった。お腹が膨れ上がったんでは・・減量中でなくてよかったね。
その帰り道。いつかの淋しい顔の転校生@省吾の万引きに遭遇。事務室で警察呼ぶという
店長からなんとか譲り受けて自分ちに連れてきました。まずいといわれてたカレーをパクパク
食べるものだから味が変わったのかと食べてみると変わってない様子。
よほどお腹がすいていたんだねえ・・・
そこに担任の優貴@釈由美子がやってきて怒っています。悪い事は悪いと教えないといけな
いといいます。マスター@寺島進も英治の援護してくれますが、とにかく連れて帰ると強引に
省吾を引っ張っていきます。
人のものはとったらいけないのよ。優貴は今回のことは両親には内緒にすると言ってくれまし
たが省吾は「言えばいいじゃん」とむしろ言ってほしいようです。子供に無関心な親なのかしら。
美桜の父=辰巳@尾藤イサオはCTかMRIかの診断をうけているので脳に何らかの疾患?
院長@三浦友和は政治家や資産家を相手にするタイプらしい。医龍の野口を思い出すね。
そういえばオペシーンも医龍みたいだった^^;
そんな院長に直哉はミイラ取りがミイラになったらどうする?と聞いてますが、それはそれで
いいらしい(?)なぜこんな回りくどいことをしているか?
亡くなった娘は愚かではなかったのになんであんな卑劣な男に引かれたのかわからないと
いうのでした。英治がそんなに卑劣なんでしょうか?相当何かあったようですね・・・
男の外見や甘い口車に乗せられる事はない娘だったということは、目は見えてましたね?
まだカレー残ってるの?英治が食べているところに雫が帰宅。チョコレートを食べたいというが
このチョコレートは省吾の万引き品でもありちょっとね、あげられないですね。雫はそのことは
知らなかったんだっけ?チョコは後で買ってあげるからと言われ納得したようなしないような。
美桜は病院から一歩出たら盲人のふり?白い杖を右に左にして階段を駆け上ってみると
そこには直哉が待ち伏せ。
直哉は優貴のことを美桜にけしかけています。あはは・・すっかり本気にしてます。
優貴はたしかに英治に多少の気があるかもしれないけど、美桜の嫉妬を煽る言い方で^^;
人の気持ちをそう簡単に操れないとはいえ、そういうライバルがいたからなのかと思ったり。
白いマーガレットが一輪。大事にしている美桜。
そこに「花屋ですが・・」と英治がやってきます。省吾の万引きになってしまったオレンジを
おすそわけで持ってきたけれど、「柑橘系苦手」とドア越しです。直哉は窓から飛び降りた模様。
おまけに優貴のことまで話しています。近所で花屋のバカが夢中だと評判らしいと。
英治も冷静に先生は自分の事は相手にしないと言ってますがとうとうドアを開けない美桜。
肩を落として帰りますが、飛び降りた直哉は足を痛めたようで引きずっていたところで
英治と遭遇。コンビニに来たといいますが、英治にもわからなかったかも。
優貴は英治のもとを訪れます。
省吾のことで言いすぎたと反省したようですが、以前の学校でいじめがあって今度こそ
ミスはしないようにしようと力を入れすぎてたということのようです。ううん?何か変だけど。
それはたぶん、気のせいかもしれないが
「名もなき戦士かな?」と思った・・という英治。名も無き戦士って何?
帰ろうとする優貴。そんなところに美桜が訪ねてきて鉢合わせ・・
直哉が紹介する役目?優貴と美桜をお互い紹介してますが美桜はちょっとトゲがあります。
近所で噂になってるとか、しょっちゅう家庭訪問してるらしいとか。直哉からの聞きかじりです。
誰も聞いたことのない噂ですから菱田さんまで「そうなの?」美桜の嫉妬むき出しに笑えます。
マスターがコーヒー持ってきたところで美桜がますます嫉妬むき出しなのでマスターまでが
本気にする勢いです。全くかわいいね。美桜ってば。英治は焦って先生を好きなのはマスター
だと言ってしまうのでした!!でも美桜は全然気にもせず「でも先生がすきなのはお花屋さん
なのよね~~」みんなし~んとなりますが、そこに優貴が
「好きよ!とっても好き!」と言い出すものだからマスターはコーヒーを落とすし美桜は怒って
帰るし・・・・もう場がめちゃめちゃ・・・・おろおろする英治がおかしい~~
院長がオペしてました。いいところが終わったら残りは部下にお任せ。
美桜を追ってきた英治ですが、途中不良たちの集団の中を通っていきます。
どいて!とっとと行ってしまう美桜。つかまれてしまった英治・・・振り返る美桜。
ビデオレターが開かれます。「美女と野獣」のお話が好きだった・・・涙で見る院長。
みんな外見に惹かれるけど王子は魔法をかけられて愛を知らない。
薔薇の最後の花びらが落ちる前にベルが愛する事を教えないといけないの。
でなきゃ一生魔法はとけない。
殴られる英治。やめてよ!・・美桜は自分の杖で不良たちを刺します。いてえな。
突き飛ばされた美桜。きゃーと倒れた美桜を見て無表情で英治は男を強くつかみました。
警察に連絡されたと不良たちは散っていきます。
・・・だからキミは今、愛をしらなくてもベルのように愛を私が教えてあげたい。
・・・薔薇の花びらが散ってしまう前に。
不良たちが散った後、呆然と自分の手を見る英治。
我に返り美桜を抱き起こしました。情けないところを見られなくて良かった。という英治ですが
はっとしたように美桜は英治の顔を見ます。でも知らぬ顔。見なくてもわかる。意気地なしじゃない。
そうなんですよ。全く俺は意気地なしで・・。あ、牛乳を買ってきます。と走る英治。
・・・それが私とキミとの御伽噺。フェアりーテール。
やるせないように院長がビデオを閉じます。
怪我の手当てをしてもらう英治ですが雫はこの前先生が来たのは省吾がらみだと聞き、
あの子ばっかり構うのがやきもち?チョコレートも?あれは・・別のを買ってあげるという父に
チョコがほしいんじゃないという雫。あの子を見てると自分の小さいときを思い出すという英治に、
父ちゃんはほんとは男の子が欲しかったんでしょうという雫。あはは、かわいいねえ・・・
病院の屋上。たばこを吸っている父親から取りあげます。まじめになったといいますが、
仕事だからという美桜。今が別人だという父親。こどものころの美桜は親を試したたらしい。
遊園地でも海でも遊びに行けば迷子になって探してくれるのを待ってたとか。
ようやく笑った美桜ですが空気は読むものじゃなくて吸うものだという父親。
息苦しく仕事していることを勘付いています。
雫は夜中に英治の布団にもぐりこみます。やっとワンちゃんが映りましたね。
父ちゃんの腕枕で眠る雫。昼間の腕を思い出す英治。知らぬ顔で雫を抱きしめます。
シチューを作りに来てくれた美桜。菱田さんはなくなったご主人が料理上手だったそうで
その方面はお任せだった様子。その分、得意なものをのばせばいいと思う。アレンジ花を
お店で展開するもよう。良かったね!菱田サンの得意を生かせて!!
雫も嫌なものはいや。好きなものは好きで通すといいますが、大人になると我慢を
覚えたり空気を読んだりしてつまらない美桜。でも雫は父ちゃんがそばにいるから絶対に
変わらないそう。傷つけられない、そういう人がそばにいたら安心していられるもんね。
嫌な事があったらガンガンと足を踏み鳴らすといいみたい。
英治のところにやってきたマスター。焼き芋談義です。
マスターの気持ちをばらしたのは許すという。でもマスターに協力すると言う顔して裏では
優貴とよろしくやっていたというとんでもない誤解。違うというと書面にしろといいます。
心の中を書面にするのは難しいというと誓約書にしろという。
指きりげんまんでいいじゃないですか!おれは黄色い帽子をかぶった子供か?
あはは、似合いますよ・・寺島さん、幼稚園帽子?ピヨくん・・んもう・・爆笑!!!!!
前回の雫とスイミングスクールの連想といい、このコーナーほのぼのして好き^^
本命は美桜か?それも違うという英治。彼女は目が不自由だから心配で・・・
もう恋愛なんて忘れました。店と雫を育てるので精一杯です。普通に幸せです。
バカヤロー。忘れたなら思い出せばいいじゃないか!!
マスターいい奴。もう十分だと、他の女好きになれよと・・・
シチューを食べてる英治。あれ?またひと口。おいしかったみたい。
失礼ね!ガンガン!笑。菱田さんの作ったものじゃないのね。美桜が作りにきてくれて
手がすいたら電話くださいという。電話してみると、渋谷にいるという。
終電までに自分をみつけてほしいという美桜。ローリーを探せゲーム?
雑踏に紛れても探す自信があったのね・・・
ドラリオンなんて見てましたが。バッグにしのばせたマーガレット。花びらを飛ばす美桜。
来る、来ないの占い?
優貴は英治の事情をマスターから聞いてます。凄いねと感心するばかり。
優貴も挑発してましたよとマスターに言われ、あの二人中学生みたいでピュアで羨ましくて
ついイジワルしてみたくなったの・・・
英治は微笑み、夕日にむかって両手を広げています。余裕の顔。
そして駅に着きました。
そこには美桜がいます。
御伽噺では王子はお姫様に必ず出会えるでしょう?待ってるからよ。ヒントを残して。
シンデレラも片方の靴を落としていったし。
それなら次は反則なしでもう一度挑戦するという英治。
でも本当にあと少しだったんです。
美桜の手にマーガレットの花びらを乗せます。
俺は王子様じゃないけど・・美桜は涙を流しています。花びらをそっと握りしめます。
二人の笑いがこみあげました。
券売機の前に並ぶ二人。その手はしっかりと握られていました。



英治は院長が「卑劣」と罵る何かをしたんでしょうか?
前科があるとか?
淋しい少年だったと省吾と自分を被せていますがそんな時代を通った英治に
愛する事を教えてくれたのが亡くなった奥さんなのね。
美桜は見えないふりではあるけれど全部みていて
誠実な英治を知ってしまいました。
間違いなくミイラ取りはミイラになっています。
しかし雫ちゃんのかわいいのにはほれぼれ~
省吾にやきもちやいてみたり、ガシガシとそんなの関係ねえボーズも決まってたし
何しろそっと父ちゃんの布団にもぐりこむのが泣かせます。
何気にマスターと優貴もいい感じ。
もしかしたらもしかするね~♪
| Home |