02/12/2008 薔薇のない花屋 第5話
網膜の手術をしろって本当に失明しろということですよね!!
安西も言うことが恐ろしい。娘を亡くしたことで人間の心を失ってしまってるようです・・
オープニングはママのビデオレターを見る雫。
母ちゃんは年をとらなくてそのうち雫が追い越すね。ママの教えは鏡。感謝には感謝で返って
くる。優しさは優しさを映す。
直哉@松田翔太に抗議する美桜@竹内結子。手術すれば見えるようになるとウソを
英治@香取慎吾に言っていたことです。そのお金が目的だったのね!!
でも英治が美桜のために金を出してくれるかどうか知りたい。出してくれるって魅力的じゃない?
菱田さん、お料理上手になった!と思いきや買ってきたハンバーグに一工夫でした。いいのよね!
美桜の手術がうまくいけばいいという雫。直哉が補足説明に加わります。ここが演技の説得どころ。
美桜がなぜ自分に相談したかというと美桜の勤めているマッサージ医院のオーナーが
プロポーズしお金もだしてくれるということだそうです。だから英治にはいえない話なんだ。
よく考えるもんだね。
金で美桜を取り込もうとしているからそんなのは愛じゃないという英治ですが
もちろんそれは負け犬の何とかだし、貧乏人のやっかみにしか聞こえません。
美桜は安西にも抗議にいきます。金が絡めば詐欺だと訴えますが、それは英治が訴えれば
の話であり、逆に英治は美桜のために金を出す事を疑ってもいません。
安西は金が欲しくて英治を騙しているのではなくて、「衝撃」が欲しいからだといいました。
美桜が初めから仕組んだということを知ったときの英治が衝撃をうけ絶望するのを見たいのだと。
それさえ見て満足できれば金を返してもいいとさえ言っています。
マスター@寺島は「ゼロ弾きのゴーシュ」笑。英治が美桜にチョコレートを貰えば自分は
何ももらえない一人だけゼロだって。ゼロとセロ弾きをかけてセロのコンサートのチケっト。
つまり優貴@釈由美子を誘ってくれということらしい。
断られたら死ぬとまで言い出して英治をおいこんでますわ~^^;
その頃、直哉に美桜を病院で見たと相談している菱田さん・・・直哉、どうする?
美桜を待っていた英治はパンジーの花を差し出します。綺麗と言いたいけどそこはぐっと我慢(笑
そして英治は直哉から聞いたマッサージのオーナーのプロポーズの話を始めます。
美桜とは連絡が行き届いてないみたいでこちらも初耳の美桜のようですがうまく英治から
聞き出して概要が理解できた模様。ほんとすなおに話す英治もなかなかかわいい。
そしてそのオーナーがちゃんと独身で愛があるならいいけれど・・ためらう英治に
もちろん断ったという美桜です。このタイミングに「俺に出させてください」という英治。
ああ・・言っちゃった!嬉しさがこみあげる美桜。やはり女としてこういう金をだしてくれると
言われるのは嬉しいものの様子。でも気持ちだけでいいのよね。ありがとうと言いながらも
次から次とこみ上げる嬉しさ。顔がほころびます。
英治の妄想炸裂します。美桜はオーナーになんと断ったか。
私には他に好きな人がいます。相手は近所の貧しい花屋です。しかもコブつきの。
ここまで美桜に言ってもらったというのにもし俺が金を出し渋ったら、
あなたを好きでいる資格はない!!
美桜はこの英治の回りくどい告白がまことに嬉しい。世界初だそうです・・くくくっ^^
美桜の父は今日は哲学の師だね。「ウソをつくってことは相手の人格を低く見ている」という。
本当のことを言っても許してくれないという考えがあるからだそうです。
だから本当のことを言ってすっきり単純な関係になることが大事だと諭してますが、
娘としてはそうもいかないからため息しか出ません。
美桜は父の病院を移す決意をしたようです。院長から離れるにはそれしかない・・・。
それには深い事情がありそうだと思いつつそれ以上は聞かないというのも親の思いやり?
俺はにぎやかなほうが好きだ・・・ごめん・・ゴメンネ・・・涙
そのままエレベーターで降りる美桜親子ですが、そこに直哉と菱田さんが・・・
菱田さんは美桜の目を疑い、探っています。で、慌ててエレベータの美桜を見ないように
隠す直哉です。まだ疑いは残ったまま友達のお見舞いに消えた菱田さん。。。
優貴がマスターのところにいます。英治とマスターと3人。
美桜の目の手術の話ですが、大金だから恩に感じてしまうのではないかと言います。
だから家も手放してゼロになったことで二人で再出発を言えばいい、つまりプロポーズしろと
マスターは言いたいらしい。でもゼロということでセロをにおわせるマスターです。
優貴はクラシックは苦手でヘビメタが好き。意外ですね・・本当!!笑
そして直哉と美桜ですが、美桜は父を退院させ別の病院に移し、自分もこの病院を離れる
ことで院長から離れようと思ったらしい。全部英治に話すつもりになっていた美桜でした。
しかしそこにトイレから出てきた父親が痙攣を起こして倒れてしまいました。
父は余命3ヶ月!腫瘍の進行は早くて、なすすべもない。このオペができる医師は安西しか
いないということでした。厳しい展開にさすがの美桜も絶句。涙がとめどなく伝います。
もうすがるは院長だけ。「お願いします・・父を・・助けてください・・・」英治と父の板ばさみ。
安西は無言で他医に渡すはずだったカルテをとりあげました・・・演技続行決定。
お墓参りにいった雫と英治でしたが帰りに安西とすれ違っています。二人は安西を知りません。
でも安西は英治を知っています。黙って二人を見ていました。
帰りにプリクラをとってきた父子ですが、雫は英治の屈託を知っています。
言いたいことがあるなら話せば・・。
爪に火を灯すようにして貯めた貯金。大学にも行かないし嫁にもいかないから。
父ちゃん、母ちゃんはいいって言ってたよ!使っていいって!だからお墓参りにいこうと
言ったんだね。それにしても雫ちゃん、1年生??大人すぎませんか?ゼロがすきという雫。
セロの話があったけどここはゼロね。父ちゃんと二つのゼロで◎。そこに美桜がきたら花丸。
直哉に父親のオペのことを話した美桜。
お金を貰う前なら本当のことを話せばわかってもらえると思っていたけど。
でももうそれもできない。いずれお金は返すことを念押しする美桜。もちろんだという直哉。
直哉が金のことを仕組んだとしたら金は直哉が懐に入れそうな予感が・・・。
優貴とのデートが決定した様子。大喜びのマスター。
ヘビメタ好きな優貴のために、ヘビめった、いい花束、用意するという英治・・あはは・・
腫瘍の告知を受ける美桜の父。美桜の様子を見ていて相当悪いことは予想できてたという。
そして娘と情愛が通うようになったという父親。安西は子供はいないといいますが
患者から似たような話を聞かされると羨ましいと卒がない。
自分はお荷物だと言う父親です。娘に残してやれるものがないから自分の命なんて・・という父親。
しかし安西はウソをつくなという。死ぬのは誰でも怖いし生きたいと心から叫べばいいと
いうのです。自分のことを粗末にいうその口から娘の情愛を語るのですか?
安西も患者相手に本音でぶつかっていますが詳細を知らない美桜父は素直に謝っています。
直哉は追いかけられていました。逃げ切ったのもつかの間。集団リンチの様相です。
そこを目撃する優貴はこれからマスターのもとに行くはずだったのですが直哉をみて警察と
叫び、病院にと言います。しかし直哉は病院は嫌いだと拒否するので自分の部屋に連れて
いったようですね・・それは危険では・・・
チンピラに因縁つけられたと説明してますが違うでしょう。お坊ちゃん学校に通ってた直哉。
りっぱな家庭だという優貴。ところで綺麗ですね・・と言われてようやくマスターに会いにいくこ
とを思い出し慌てて断りのメールを送る優貴。
今年もゼロとつぶやくマスターに雫がチョコレートを持ってきました。
優貴にあげるはずだった花束、ヘビめったいいやつを雫が持って帰ったら英治は仰天するか・・
車の中の英治と美桜。
手術のお金を差し出す英治です。せっかくチャンスがあるなら賭けてみようという。
雫も賛成したからとブタの貯金箱まで差し出します。そしてゼロの話です。
◎だけどこれにあなたが加わり三重○。イヤ花丸。もしも失敗したら無駄になるという美桜。
いや全然だという英治。逆にもし失敗して、傷ついたら責任感じるというけれど・・・
オペをしなければ見える可能性が残っていたのにということを。
そして恩に感じなくていいからと優貴に言われていたことをそのまま話しています。
花のように笑うあなたが好きだから。今まで通りその笑顔を見せてください・・。
いくつもの笑顔を作り笑ってみせる美桜。雫の貯金箱を握り締めて・・・
そして私もプリクラを撮りたいというのでした。
菱田さんは、美桜が病院にいることを誰かに電話して聞いていました・・・
これでばれました。
英治はプリクラを並べています。
一枚また一枚・・・二人の接近する様子が小刻みに映ります。
お金も絞りとり、これ以上自分にできることはないという美桜。
哀しい瞳をしているね・・君さえ良ければ続行してもいいんだという安西。
君は網膜の手術を受けなさい。
あの男にこれからも会いたいならば・・・
何を言ってるの・・目をおさえる美桜・・・
英治はチョコレートを食べます。にこっとしました。
二人のプリクラはキス寸前。

お墓参りの時に雫を見た院長でしたが凝視してましたね。
ホントは雫がかわいいはずなんでしょうが、復讐が先だと気持ちにフタをしたのかしら。
全財産を根こそぎ奪うことで破滅させるという復讐は成功したようには見えますが
でもそれでも英治は決して自分が全て失ったとは思ってないところが
豊かさという意味を考えさせます。
院長は金はあるけれど貧しい人間に見えますし。
最後の網膜のオペということは本当に美桜を見えなくしてやるという意味ですよね。
美桜父が美桜に対して情愛が強かったから嫉妬して
この幸せも奪い取りたくなったのかも。
美桜が失明して悲しむ人は英治と父親と・・一石二鳥・・・
なんだか安西が哀れですね。
しかし直哉が坊ちゃん大学生とは・・・
優貴、危険です!!
オープニングはママのビデオレターを見る雫。
母ちゃんは年をとらなくてそのうち雫が追い越すね。ママの教えは鏡。感謝には感謝で返って
くる。優しさは優しさを映す。
直哉@松田翔太に抗議する美桜@竹内結子。手術すれば見えるようになるとウソを
英治@香取慎吾に言っていたことです。そのお金が目的だったのね!!
でも英治が美桜のために金を出してくれるかどうか知りたい。出してくれるって魅力的じゃない?
菱田さん、お料理上手になった!と思いきや買ってきたハンバーグに一工夫でした。いいのよね!
美桜の手術がうまくいけばいいという雫。直哉が補足説明に加わります。ここが演技の説得どころ。
美桜がなぜ自分に相談したかというと美桜の勤めているマッサージ医院のオーナーが
プロポーズしお金もだしてくれるということだそうです。だから英治にはいえない話なんだ。
よく考えるもんだね。
金で美桜を取り込もうとしているからそんなのは愛じゃないという英治ですが
もちろんそれは負け犬の何とかだし、貧乏人のやっかみにしか聞こえません。
美桜は安西にも抗議にいきます。金が絡めば詐欺だと訴えますが、それは英治が訴えれば
の話であり、逆に英治は美桜のために金を出す事を疑ってもいません。
安西は金が欲しくて英治を騙しているのではなくて、「衝撃」が欲しいからだといいました。
美桜が初めから仕組んだということを知ったときの英治が衝撃をうけ絶望するのを見たいのだと。
それさえ見て満足できれば金を返してもいいとさえ言っています。
マスター@寺島は「ゼロ弾きのゴーシュ」笑。英治が美桜にチョコレートを貰えば自分は
何ももらえない一人だけゼロだって。ゼロとセロ弾きをかけてセロのコンサートのチケっト。
つまり優貴@釈由美子を誘ってくれということらしい。
断られたら死ぬとまで言い出して英治をおいこんでますわ~^^;
その頃、直哉に美桜を病院で見たと相談している菱田さん・・・直哉、どうする?
美桜を待っていた英治はパンジーの花を差し出します。綺麗と言いたいけどそこはぐっと我慢(笑
そして英治は直哉から聞いたマッサージのオーナーのプロポーズの話を始めます。
美桜とは連絡が行き届いてないみたいでこちらも初耳の美桜のようですがうまく英治から
聞き出して概要が理解できた模様。ほんとすなおに話す英治もなかなかかわいい。
そしてそのオーナーがちゃんと独身で愛があるならいいけれど・・ためらう英治に
もちろん断ったという美桜です。このタイミングに「俺に出させてください」という英治。
ああ・・言っちゃった!嬉しさがこみあげる美桜。やはり女としてこういう金をだしてくれると
言われるのは嬉しいものの様子。でも気持ちだけでいいのよね。ありがとうと言いながらも
次から次とこみ上げる嬉しさ。顔がほころびます。
英治の妄想炸裂します。美桜はオーナーになんと断ったか。
私には他に好きな人がいます。相手は近所の貧しい花屋です。しかもコブつきの。
ここまで美桜に言ってもらったというのにもし俺が金を出し渋ったら、
あなたを好きでいる資格はない!!
美桜はこの英治の回りくどい告白がまことに嬉しい。世界初だそうです・・くくくっ^^
美桜の父は今日は哲学の師だね。「ウソをつくってことは相手の人格を低く見ている」という。
本当のことを言っても許してくれないという考えがあるからだそうです。
だから本当のことを言ってすっきり単純な関係になることが大事だと諭してますが、
娘としてはそうもいかないからため息しか出ません。
美桜は父の病院を移す決意をしたようです。院長から離れるにはそれしかない・・・。
それには深い事情がありそうだと思いつつそれ以上は聞かないというのも親の思いやり?
俺はにぎやかなほうが好きだ・・・ごめん・・ゴメンネ・・・涙
そのままエレベーターで降りる美桜親子ですが、そこに直哉と菱田さんが・・・
菱田さんは美桜の目を疑い、探っています。で、慌ててエレベータの美桜を見ないように
隠す直哉です。まだ疑いは残ったまま友達のお見舞いに消えた菱田さん。。。
優貴がマスターのところにいます。英治とマスターと3人。
美桜の目の手術の話ですが、大金だから恩に感じてしまうのではないかと言います。
だから家も手放してゼロになったことで二人で再出発を言えばいい、つまりプロポーズしろと
マスターは言いたいらしい。でもゼロということでセロをにおわせるマスターです。
優貴はクラシックは苦手でヘビメタが好き。意外ですね・・本当!!笑
そして直哉と美桜ですが、美桜は父を退院させ別の病院に移し、自分もこの病院を離れる
ことで院長から離れようと思ったらしい。全部英治に話すつもりになっていた美桜でした。
しかしそこにトイレから出てきた父親が痙攣を起こして倒れてしまいました。
父は余命3ヶ月!腫瘍の進行は早くて、なすすべもない。このオペができる医師は安西しか
いないということでした。厳しい展開にさすがの美桜も絶句。涙がとめどなく伝います。
もうすがるは院長だけ。「お願いします・・父を・・助けてください・・・」英治と父の板ばさみ。
安西は無言で他医に渡すはずだったカルテをとりあげました・・・演技続行決定。
お墓参りにいった雫と英治でしたが帰りに安西とすれ違っています。二人は安西を知りません。
でも安西は英治を知っています。黙って二人を見ていました。
帰りにプリクラをとってきた父子ですが、雫は英治の屈託を知っています。
言いたいことがあるなら話せば・・。
爪に火を灯すようにして貯めた貯金。大学にも行かないし嫁にもいかないから。
父ちゃん、母ちゃんはいいって言ってたよ!使っていいって!だからお墓参りにいこうと
言ったんだね。それにしても雫ちゃん、1年生??大人すぎませんか?ゼロがすきという雫。
セロの話があったけどここはゼロね。父ちゃんと二つのゼロで◎。そこに美桜がきたら花丸。
直哉に父親のオペのことを話した美桜。
お金を貰う前なら本当のことを話せばわかってもらえると思っていたけど。
でももうそれもできない。いずれお金は返すことを念押しする美桜。もちろんだという直哉。
直哉が金のことを仕組んだとしたら金は直哉が懐に入れそうな予感が・・・。
優貴とのデートが決定した様子。大喜びのマスター。
ヘビメタ好きな優貴のために、ヘビめった、いい花束、用意するという英治・・あはは・・
腫瘍の告知を受ける美桜の父。美桜の様子を見ていて相当悪いことは予想できてたという。
そして娘と情愛が通うようになったという父親。安西は子供はいないといいますが
患者から似たような話を聞かされると羨ましいと卒がない。
自分はお荷物だと言う父親です。娘に残してやれるものがないから自分の命なんて・・という父親。
しかし安西はウソをつくなという。死ぬのは誰でも怖いし生きたいと心から叫べばいいと
いうのです。自分のことを粗末にいうその口から娘の情愛を語るのですか?
安西も患者相手に本音でぶつかっていますが詳細を知らない美桜父は素直に謝っています。
直哉は追いかけられていました。逃げ切ったのもつかの間。集団リンチの様相です。
そこを目撃する優貴はこれからマスターのもとに行くはずだったのですが直哉をみて警察と
叫び、病院にと言います。しかし直哉は病院は嫌いだと拒否するので自分の部屋に連れて
いったようですね・・それは危険では・・・
チンピラに因縁つけられたと説明してますが違うでしょう。お坊ちゃん学校に通ってた直哉。
りっぱな家庭だという優貴。ところで綺麗ですね・・と言われてようやくマスターに会いにいくこ
とを思い出し慌てて断りのメールを送る優貴。
今年もゼロとつぶやくマスターに雫がチョコレートを持ってきました。
優貴にあげるはずだった花束、ヘビめったいいやつを雫が持って帰ったら英治は仰天するか・・
車の中の英治と美桜。
手術のお金を差し出す英治です。せっかくチャンスがあるなら賭けてみようという。
雫も賛成したからとブタの貯金箱まで差し出します。そしてゼロの話です。
◎だけどこれにあなたが加わり三重○。イヤ花丸。もしも失敗したら無駄になるという美桜。
いや全然だという英治。逆にもし失敗して、傷ついたら責任感じるというけれど・・・
オペをしなければ見える可能性が残っていたのにということを。
そして恩に感じなくていいからと優貴に言われていたことをそのまま話しています。
花のように笑うあなたが好きだから。今まで通りその笑顔を見せてください・・。
いくつもの笑顔を作り笑ってみせる美桜。雫の貯金箱を握り締めて・・・
そして私もプリクラを撮りたいというのでした。
菱田さんは、美桜が病院にいることを誰かに電話して聞いていました・・・
これでばれました。
英治はプリクラを並べています。
一枚また一枚・・・二人の接近する様子が小刻みに映ります。
お金も絞りとり、これ以上自分にできることはないという美桜。
哀しい瞳をしているね・・君さえ良ければ続行してもいいんだという安西。
君は網膜の手術を受けなさい。
あの男にこれからも会いたいならば・・・
何を言ってるの・・目をおさえる美桜・・・
英治はチョコレートを食べます。にこっとしました。
二人のプリクラはキス寸前。



お墓参りの時に雫を見た院長でしたが凝視してましたね。
ホントは雫がかわいいはずなんでしょうが、復讐が先だと気持ちにフタをしたのかしら。
全財産を根こそぎ奪うことで破滅させるという復讐は成功したようには見えますが
でもそれでも英治は決して自分が全て失ったとは思ってないところが
豊かさという意味を考えさせます。
院長は金はあるけれど貧しい人間に見えますし。
最後の網膜のオペということは本当に美桜を見えなくしてやるという意味ですよね。
美桜父が美桜に対して情愛が強かったから嫉妬して
この幸せも奪い取りたくなったのかも。
美桜が失明して悲しむ人は英治と父親と・・一石二鳥・・・
なんだか安西が哀れですね。
しかし直哉が坊ちゃん大学生とは・・・
優貴、危険です!!
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