02/16/2008 エジソンの母 第6話
太陽があと50億年で滅びる!
賢人にはとんでもなく大変な事態のように感じたのですね。
しかし「50億年先」ていつよ?
気が遠くなるような先の話でピンとこないのはボンクラだからでしょうか。
こんな賢人が周りを巻き込み心配のタネを撒き散らしてしまいました。
一人は押入れに氷を入れ、一人はホースで水を打ち上げる・・・
玲実は杉田ママに「怖い」の連発。
子供にとっていつか滅びる太陽は怖いのでしょうか・・
親たちはその行動力を喜ばずただげんなり、迷惑と考えています。
それが賢人を転校させるためのメールとなっています。
教育委員会にはそのメールが7通届き、とうとう委員が賢人を見にくるという事態になっていました。
ただ迷惑と思う親たちのなかであおい@坂井真紀(賢人ママ)はただ一人
賢人の疑問につきあい一緒に考えています。
こういう親、大人でありたいものですが、現実はそうもいかないものですよね。
校長先生の授業がよかったなあ。
子供たちの目線で考えられる校長先生。
50億年といっても皆はそんなに生きていないから。
でも賢人はそれでもいつか滅びる太陽、その連鎖で滅びる地球が心配です。
だからどうしたらいいか考えようという校長先生。
子供たちも生き生きした意見を出していました。
地球を救う作戦。
太陽が来る前に引っ越す。
賢人は太陽を若返らせると言います。
栄養のある野菜をたべさせ栄養のロケットを打ち込む。
地球にバリアを張るという意見。
火星に引っ越すという子がいました。
すぐに賢人が引き取って続けます。
火星に住むにはまだ問題が多いそうです。超温室効果ガスを入れて気温をあげ、
水をつくり植物の種を植えて光合成で酸素を作り呼吸できるようにしないといけない。
さらに人やものを運ぶために1000トンぐらい運べる宇宙船が必要だし、地球から火星まで半年
かかるという。さらにその間の無重力や宇宙放射線に問題があり、しかも太陽が滅びるときは
火星も滅びてしまうという問題がある・・・etc
うわ~凄い!!凄すぎる!
1年生でこれだけの知識がある子っている?
校長先生もニコニコ聞いてます・・・。
こうして作文を書き始めたこの子たちは生き生きしていました。
宇宙飛行士になりたいという子もいてなかなか夢が大きいです。
雨なのに太陽に向かって語りかける子供たち。
太陽さん、地球を食べないでね。元気だして・・頑張れ・・・地球を守って・・・
濡れながら口々に叫んでいますが、なんと奇跡のように雨雲の隙間から太陽が顔をだし
すっかり晴れ間に変わりました。
こんなところに規子@伊東美咲が研修から帰ってきます。
ほんとは帰らなくていいのに職業病で子供たちのうるさい声がこだまし顔が見たくなったらしい。
つまり子供たちがかわいいのね。
そんな規子先生が見えたらこどもたちはいっせいに走って先生に飛びつきました。
何のことかわからない先生ですがやっぱり子供たちに慕われている事を感じ嬉しい様子。
賢人の作文は「将来発明家になってママや先生やみんなを守る事です」
にこっとした規子先生。
そこに教育委員会の織田という人物がやってきました。
花房賢人くんについてお話をうかがいたい・・・
目を見開く規子!
今週のあおいと博之@谷原章介は「コーヒー」デートでしたが
あおいから規子の褒めを聞き、大笑いしていました。
あおいにとって規子は相当いい先生だというのが博之には信じられない様子。
規子と安田顕さんのデートは二人とも職業病で子供から離れても子供を思い出すという
共通項がありました^^
この4人、混沌としてますが、進展ないかも。
博之と規子が元鞘になりそうな予感です。
そして今週も賢人がめっちゃかわいく賢くて良かった~~♪
博之が育ててみたいと思うのすごくわかるんですが・・・
しかし「50億年先」ていつよ?
気が遠くなるような先の話でピンとこないのはボンクラだからでしょうか。
こんな賢人が周りを巻き込み心配のタネを撒き散らしてしまいました。
一人は押入れに氷を入れ、一人はホースで水を打ち上げる・・・
玲実は杉田ママに「怖い」の連発。
子供にとっていつか滅びる太陽は怖いのでしょうか・・
親たちはその行動力を喜ばずただげんなり、迷惑と考えています。
それが賢人を転校させるためのメールとなっています。
教育委員会にはそのメールが7通届き、とうとう委員が賢人を見にくるという事態になっていました。
ただ迷惑と思う親たちのなかであおい@坂井真紀(賢人ママ)はただ一人
賢人の疑問につきあい一緒に考えています。
こういう親、大人でありたいものですが、現実はそうもいかないものですよね。
校長先生の授業がよかったなあ。
子供たちの目線で考えられる校長先生。
50億年といっても皆はそんなに生きていないから。
でも賢人はそれでもいつか滅びる太陽、その連鎖で滅びる地球が心配です。
だからどうしたらいいか考えようという校長先生。
子供たちも生き生きした意見を出していました。
地球を救う作戦。
太陽が来る前に引っ越す。
賢人は太陽を若返らせると言います。
栄養のある野菜をたべさせ栄養のロケットを打ち込む。
地球にバリアを張るという意見。
火星に引っ越すという子がいました。
すぐに賢人が引き取って続けます。
火星に住むにはまだ問題が多いそうです。超温室効果ガスを入れて気温をあげ、
水をつくり植物の種を植えて光合成で酸素を作り呼吸できるようにしないといけない。
さらに人やものを運ぶために1000トンぐらい運べる宇宙船が必要だし、地球から火星まで半年
かかるという。さらにその間の無重力や宇宙放射線に問題があり、しかも太陽が滅びるときは
火星も滅びてしまうという問題がある・・・etc
うわ~凄い!!凄すぎる!
1年生でこれだけの知識がある子っている?
校長先生もニコニコ聞いてます・・・。
こうして作文を書き始めたこの子たちは生き生きしていました。
宇宙飛行士になりたいという子もいてなかなか夢が大きいです。
雨なのに太陽に向かって語りかける子供たち。
太陽さん、地球を食べないでね。元気だして・・頑張れ・・・地球を守って・・・
濡れながら口々に叫んでいますが、なんと奇跡のように雨雲の隙間から太陽が顔をだし
すっかり晴れ間に変わりました。
こんなところに規子@伊東美咲が研修から帰ってきます。
ほんとは帰らなくていいのに職業病で子供たちのうるさい声がこだまし顔が見たくなったらしい。
つまり子供たちがかわいいのね。
そんな規子先生が見えたらこどもたちはいっせいに走って先生に飛びつきました。
何のことかわからない先生ですがやっぱり子供たちに慕われている事を感じ嬉しい様子。
賢人の作文は「将来発明家になってママや先生やみんなを守る事です」
にこっとした規子先生。
そこに教育委員会の織田という人物がやってきました。
花房賢人くんについてお話をうかがいたい・・・
目を見開く規子!
今週のあおいと博之@谷原章介は「コーヒー」デートでしたが
あおいから規子の褒めを聞き、大笑いしていました。
あおいにとって規子は相当いい先生だというのが博之には信じられない様子。
規子と安田顕さんのデートは二人とも職業病で子供から離れても子供を思い出すという
共通項がありました^^
この4人、混沌としてますが、進展ないかも。
博之と規子が元鞘になりそうな予感です。
そして今週も賢人がめっちゃかわいく賢くて良かった~~♪
博之が育ててみたいと思うのすごくわかるんですが・・・
02/16/2008 3年B組金八先生 第17話
この日はバレンタインだったのね。登校途中でチョコレートをねだる男子生徒がいたり
チョコをあげる女子生徒がいたりしてなかなかの光景です。
大将は裕美からもらってましたが他の子にあげようとしてました。
でも美香に怒られて思いとどまってましたけど。
今週話の主役はタマちゃん。お相撲さんになるのが夢なんだ。極悪部屋に入らないようにね。
毎朝四股を踏んでるそうですがこの寒空であの姿はこちらまで凍えそうです。
他の生徒たちはタマちゃんの姿を嘲笑いますが美香は笑顔で応える子です。
この子はクールですが中学生にしては大人びた考えのできる子です。
そこにイガピー登場。熱が出たといいながら咳をしつつ登校してきました。
チョコレートをたくさん貰ったのでそのためかと思いますが、皆勤賞を狙ってるからだそうです。
でも入試前の生徒たちにとっては迷惑この上ない話で帰って欲しいのですが、平気で咳を
しています。みんなあからさまに机を離していても病原菌は撒き散らされたようです。
あまりのひどさに保健室に連れていかれたりしました。
タマちゃんは翌日試験だというのにイガピーを背負って帰っています。
そんなこと金八先生頼んでないよね???
どうしてそこまでしてあげるんだ・・・。クラスメートがそれを見てかなり怒ってましたが・・。
新海学園には有名な相撲部があり、そこに入りプロの相撲を目指すのがタマちゃんの夢。
ところが入試当日、国語の時間に高熱で倒れてしまったタマちゃん。
気づいたら自分の部屋、金八先生が枕元にいたのでした。
先生が倒れた国語だけでも追試させてほしいといっても受け付けてもらえなかったそうです。
この上は都立港南を受けようという先生です。タマちゃんにとって相撲部のない港南は
何の魅力もなく慰めにもなりませんが、どうしようもありません。
先生も相撲部がなくても相撲はできるといいました。今だってたった一人で四股を踏んでたしね。
でも先生が帰る時は忍び泣きしてたタマちゃんでした・・かわいそうに・・・
金八先生は乙女が家をでるというので相手の湯山と同居するのかと思い、話を聞いてますが
なんと湯山もその話は初めて聞いたというのでした。乙女は本当に自立したいと考えて
家を出るようです。金八先生は先週のお告げがありますから奥さんの賛同はとっくに得ている
わけでここはひとつ決心をしなければなりません。そして乙女に祝福して自立を後押ししました。
たったひとつの条件は自分自身を大切にすることと告げました。涙、涙の乙女です。
金八先生も一つの山を乗り越えたということですね。でも女の子だしね。辛いよね・・・。
翌日のイガピーは滑り止めが受かったと大喜びで登校。その無神経振りがクラスの中では
怒りを買ってしまいます。すなわちタマちゃんの件です。しかしイガピーは自分のせいではな
いと言い張ります。この自己中のイガピーには腹立つばかりですが、逆にイガピーの方から
廊下に出て行くというおかしなことを始めてしまうのです。どの教科も廊下で授業をうけ
寒いからと休み時間に校長室に行ってはいじめられてるというあたり厚顔ぶりには呆れます。
しかしこの校長がまたボンクラでその発言を真に受けるからどうしようもありません。
職員室で弱ってるところの金八先生に怒鳴り込む校長でした。さすがに金八先生も皆に
イガピーを許してやってほしいというのですが、許すも何も一人勝手に出て行ってるので
どうしようもありません。
真っ暗な家に帰ってきた金八先生ですが、家の管理などメモが置いてありこれからは
一人で行うことになることをひしひしと感じます。掃除や洗濯も自分ですることになるのです。
何もこんなお父さんをおいていかなくてもいいような気がしますが乙女も一人になりたいの
かもしれません。チョコレートを食べながらわびしく淋しい金八先生。
金八先生がイガピーをなんとかしようとクラスに持ちかけますが、玉ちゃんの人生を台無しに
したからクラスにイガピーは要らないとまで言い出す生徒もいるのでした。
そんなところに遅れて登校してきたタマちゃんがイガピーを教室に突き入れています。
そして机もイスも運んで元通りの位置にもどしています。
みんなタマちゃんの代わりにイガピーを怒っているのですが当のタマちゃんは試験日に熱が
でたのは自分の健康を自分で管理できなかったからでありイガピーのせいではないというの
でした。かなり男らしい「漢」という印象のタマちゃんです。急に株が上昇し始めています。
タマちゃんの言葉に「我、いまだ木鶏たりえず」と双葉山の言葉を引用しました。
本当に強いということは肩を怒らせて威嚇したりしない、睨んだり脅したりせず、
静かに木のように微動だにしないという逸話です。全線連勝の双葉山が70戦目で体調を
崩し負けてしまったときに言い訳をせずに「我いまだ木鶏たりえず」と言ったことが感動を
呼んだのでした。その双葉山を目指すタマちゃんは同じように風邪をイガピーのせいには
しなかった。金八先生はどう思うかと問いかけますが、美香が「カッコイイです」と応えたので
タマちゃんの目がほぼ恍惚になっていました。
さらにタマちゃんも皆勤を目指していたのがあの風邪でストップしたといったらようやくイガピー
ガ自分の非を認めて謝りますが、タマちゃんは黙って許してあげています。
率先して拍手したのが美香でした。美香はなかなか見る目のある女の子です。
美香の父親が出ました。宅麻伸ですわ~。こういう役はいつもこの人ですね。
一日も早く留学先のアメリカに行くように言われてますが美香はこのまま日本の高校に
行きたいというのでした。友達ができそうだという美香。はじめて友達を見つけられるのかも。
しかし父親は美香の友達はこの日本ではなくアメリカにいると信じて疑わない人物です。
美香はあくまで拒否しますがまだ結論はでていません。
金八先生が帰ってきましたが家は真っ暗。なかなか慣れません。
そこにタマちゃんがちゃんこ鍋を作りにきました。
なかなか味なことをしてくれます。
そして港南に行きそこで相撲部を作ると宣言しました。頑張るタマちゃんに拍手。
そしてタマちゃんにはさらにご褒美があります。
数日遅れのバレンタインデーで美香がチョコをくれました。
相撲部は女の子と付き合えないと返すのですが友チョコだから気にしなくていいと言われます。
タマちゃんはしっかり鼻血をだしていました・・あはは。
今日の「私」ノートはタマちゃん。
美香からチョコレートをもらったことを報告していたのでかなり嬉しかったことは違い在りません。
でも美香は大将にもあげると思ってたんですけどね・・・。
今週はタマちゃんの男気の発見がかなりいいエピでした。
乙女の巣立ちとともに金八先生も一つ乗り越えました。
そして美香のエピがようやく挿入されてきました。
今後が楽しみです。
大将は裕美からもらってましたが他の子にあげようとしてました。
でも美香に怒られて思いとどまってましたけど。
今週話の主役はタマちゃん。お相撲さんになるのが夢なんだ。極悪部屋に入らないようにね。
毎朝四股を踏んでるそうですがこの寒空であの姿はこちらまで凍えそうです。
他の生徒たちはタマちゃんの姿を嘲笑いますが美香は笑顔で応える子です。
この子はクールですが中学生にしては大人びた考えのできる子です。
そこにイガピー登場。熱が出たといいながら咳をしつつ登校してきました。
チョコレートをたくさん貰ったのでそのためかと思いますが、皆勤賞を狙ってるからだそうです。
でも入試前の生徒たちにとっては迷惑この上ない話で帰って欲しいのですが、平気で咳を
しています。みんなあからさまに机を離していても病原菌は撒き散らされたようです。
あまりのひどさに保健室に連れていかれたりしました。
タマちゃんは翌日試験だというのにイガピーを背負って帰っています。
そんなこと金八先生頼んでないよね???
どうしてそこまでしてあげるんだ・・・。クラスメートがそれを見てかなり怒ってましたが・・。
新海学園には有名な相撲部があり、そこに入りプロの相撲を目指すのがタマちゃんの夢。
ところが入試当日、国語の時間に高熱で倒れてしまったタマちゃん。
気づいたら自分の部屋、金八先生が枕元にいたのでした。
先生が倒れた国語だけでも追試させてほしいといっても受け付けてもらえなかったそうです。
この上は都立港南を受けようという先生です。タマちゃんにとって相撲部のない港南は
何の魅力もなく慰めにもなりませんが、どうしようもありません。
先生も相撲部がなくても相撲はできるといいました。今だってたった一人で四股を踏んでたしね。
でも先生が帰る時は忍び泣きしてたタマちゃんでした・・かわいそうに・・・
金八先生は乙女が家をでるというので相手の湯山と同居するのかと思い、話を聞いてますが
なんと湯山もその話は初めて聞いたというのでした。乙女は本当に自立したいと考えて
家を出るようです。金八先生は先週のお告げがありますから奥さんの賛同はとっくに得ている
わけでここはひとつ決心をしなければなりません。そして乙女に祝福して自立を後押ししました。
たったひとつの条件は自分自身を大切にすることと告げました。涙、涙の乙女です。
金八先生も一つの山を乗り越えたということですね。でも女の子だしね。辛いよね・・・。
翌日のイガピーは滑り止めが受かったと大喜びで登校。その無神経振りがクラスの中では
怒りを買ってしまいます。すなわちタマちゃんの件です。しかしイガピーは自分のせいではな
いと言い張ります。この自己中のイガピーには腹立つばかりですが、逆にイガピーの方から
廊下に出て行くというおかしなことを始めてしまうのです。どの教科も廊下で授業をうけ
寒いからと休み時間に校長室に行ってはいじめられてるというあたり厚顔ぶりには呆れます。
しかしこの校長がまたボンクラでその発言を真に受けるからどうしようもありません。
職員室で弱ってるところの金八先生に怒鳴り込む校長でした。さすがに金八先生も皆に
イガピーを許してやってほしいというのですが、許すも何も一人勝手に出て行ってるので
どうしようもありません。
真っ暗な家に帰ってきた金八先生ですが、家の管理などメモが置いてありこれからは
一人で行うことになることをひしひしと感じます。掃除や洗濯も自分ですることになるのです。
何もこんなお父さんをおいていかなくてもいいような気がしますが乙女も一人になりたいの
かもしれません。チョコレートを食べながらわびしく淋しい金八先生。
金八先生がイガピーをなんとかしようとクラスに持ちかけますが、玉ちゃんの人生を台無しに
したからクラスにイガピーは要らないとまで言い出す生徒もいるのでした。
そんなところに遅れて登校してきたタマちゃんがイガピーを教室に突き入れています。
そして机もイスも運んで元通りの位置にもどしています。
みんなタマちゃんの代わりにイガピーを怒っているのですが当のタマちゃんは試験日に熱が
でたのは自分の健康を自分で管理できなかったからでありイガピーのせいではないというの
でした。かなり男らしい「漢」という印象のタマちゃんです。急に株が上昇し始めています。
タマちゃんの言葉に「我、いまだ木鶏たりえず」と双葉山の言葉を引用しました。
本当に強いということは肩を怒らせて威嚇したりしない、睨んだり脅したりせず、
静かに木のように微動だにしないという逸話です。全線連勝の双葉山が70戦目で体調を
崩し負けてしまったときに言い訳をせずに「我いまだ木鶏たりえず」と言ったことが感動を
呼んだのでした。その双葉山を目指すタマちゃんは同じように風邪をイガピーのせいには
しなかった。金八先生はどう思うかと問いかけますが、美香が「カッコイイです」と応えたので
タマちゃんの目がほぼ恍惚になっていました。
さらにタマちゃんも皆勤を目指していたのがあの風邪でストップしたといったらようやくイガピー
ガ自分の非を認めて謝りますが、タマちゃんは黙って許してあげています。
率先して拍手したのが美香でした。美香はなかなか見る目のある女の子です。
美香の父親が出ました。宅麻伸ですわ~。こういう役はいつもこの人ですね。
一日も早く留学先のアメリカに行くように言われてますが美香はこのまま日本の高校に
行きたいというのでした。友達ができそうだという美香。はじめて友達を見つけられるのかも。
しかし父親は美香の友達はこの日本ではなくアメリカにいると信じて疑わない人物です。
美香はあくまで拒否しますがまだ結論はでていません。
金八先生が帰ってきましたが家は真っ暗。なかなか慣れません。
そこにタマちゃんがちゃんこ鍋を作りにきました。
なかなか味なことをしてくれます。
そして港南に行きそこで相撲部を作ると宣言しました。頑張るタマちゃんに拍手。
そしてタマちゃんにはさらにご褒美があります。
数日遅れのバレンタインデーで美香がチョコをくれました。
相撲部は女の子と付き合えないと返すのですが友チョコだから気にしなくていいと言われます。
タマちゃんはしっかり鼻血をだしていました・・あはは。
今日の「私」ノートはタマちゃん。
美香からチョコレートをもらったことを報告していたのでかなり嬉しかったことは違い在りません。
でも美香は大将にもあげると思ってたんですけどね・・・。
今週はタマちゃんの男気の発見がかなりいいエピでした。
乙女の巣立ちとともに金八先生も一つ乗り越えました。
そして美香のエピがようやく挿入されてきました。
今後が楽しみです。
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