02/26/2008 一瞬の風になれ 第1話
神谷新二(内博貴)は、幼いころからずっと3歳年上の兄・健一(錦戸亮)の背中を追いかけていた。
健一は、高校を卒業すると同時にJリーグ入りを果たしたサッカー界期待の新星。健一の真似をしてサッカーを始めた新二も、中学まではサッカー漬けの毎日を送っていた。だが、自分と兄の才能の違いを痛感していた新二は、春野台高校に入学したことをきかっけに、すべてをリセットして別の道を歩もうと決意する。
同じ高校に入学した新二の幼なじみ・一ノ瀬連(長谷川純)は、中学陸上界屈指のスプリンターだった。新二は、クラスメートで陸上部員の根岸康行(遠藤雄弥)から、連を陸上部に入れてほしい、と頼まれていた。実は連は、中学時代に全国大会の決勝に進んだ実績がありながら、その後すぐに走ることを止めていた。だが、連は、新二も走るのなら考えてもいいという。陸上部の顧問を務める教師・三輪(内村光良)からも、いいバネをしているからスプリントの王者になれるかもしれないと入部を勧められた新二は、陸上部に入る決心をする。そんな新二に対して健一は、やるからには高い夢を持て、とアドバイスした。
陸上部に入部した新二と連は、中学で短距離をやっていたという谷口若菜(福田沙紀)や、中長距離が専門で、区大会の1500m走で入賞したこともある鳥沢圭子(谷村美月)らとともに、先輩部員たちに自己紹介をする。新二は、小さな声で一生懸命あいさつをする若菜に一目惚れ。
2年生の守屋(北条隆博)の指導で練習を開始した新二は、4×100mリレー…通称「4継」を初めて体験し、その魅力に心ひかれる。速くなりたい、と強く願う新二は、練習嫌いの連とは対照的に、連日居残り練習を続けた。
夏休みが終わり、秋の新人戦の4継メンバーを決める100mのタイムトライアルが行われる。1位は連で、新二は2位だった。三輪は、その結果を受けて、4継のメンバーに、新二、連、根岸、守屋を選ぶ。新二たちは、新人戦に向けてさっそく練習を開始した。が、連が練習をさぼりがちなこともあって、まともにバトン練習もできないまま、大会を迎えてしまう。
以上、HPより引用
陸上の世界は(・・陸上も・・ですね^^;)よくわからないのですが
ただ走るだけでそんなに気分いいものなんですね・・。
自己紹介の時、福田沙紀にほれ込んだ顔の新二が爆笑でしたが、
すぐに顧問の内村から交際禁止を言い渡されてます^^;
福田沙紀がめっちゃかわいいのですが、女生徒のシーンは少なかったよね?
4継(ヨンケイ)という言葉が出てきて、これがランナーにとっては魔性の魅力があるという。
新二@内博貴がそこから陸上の世界にハマっていく様子が見えました。
バトンを受け取って走り終えたときに空を見上げて気持ちいいとつぶやいた顔が満足気で
爽やかな内くんでした。
連@長谷川純は神によって天性のフォームを与えられているということですが
誰もマネすることのできない才能というのが大げさなようですがそれは確かにありますよね。
自分から引きずり込んでおいたくせに練習嫌いの連と真面目にこつこつ練習する新二。
新二は兄へのコンプレックスがあるのですね。そのおかげで辛い練習を耐えることができると
コーチは言います。いずれ,100Mを10秒台で走れるスプリンターになるというコーチ。
その予言は新二にとってはこの上ない励ましとなりました。
そして夏休み後に4継のメンバーを決める予選。
連と新二、そして守屋、根岸に決定。
連がサボるためバトン練習ができないまま大会になってしまい、結果は失格だったようです。
守屋がみんなに謝っています。みなの走りを無駄にしてしまったというのでした。
新二は連がふざけた態度だったので連が練習しなかったことをつい責めてしまったのですが
コーチは切り替えるように言っています。守屋に対しても守りに入る走りはするなと助言。
いつの間にか次の大会で都大会でした。早くて早くて目がまわるわ~~。
この日は一年の桃内が加わり、連と新二と守屋。守屋はこれで引退となるので気合いが違う
ということです。予選のとき、新二が遠慮勝ちだったとかで、守屋は喝をいれました。
だから本番では新二は思いっきり走るようです。バトンタッチのところですね?
そして本番。新二がアンカーでした。誰が何着とか全然わからないよ~~とにかく、
結果も良くて関東にいけると大喜びのメンバーたち。
それなのになんと連が肉離れした模様。
暗雲垂れ込めるような新二の顔。
連は全治1ヶ月で関東大会は無理だというコーチ・・
4継は根岸が変わって出ることになるのですが、連は何とか出場したい模様。
練習する連を100に出たいからかと推測しますが、コーチも怒り出します。
コーチはイジワルではずしてるのではなくて次のチャンスのために怪我を完治させてほしい
のですが、連には連の思惑がありました。守屋と走りたいという。
このチームがいいチームだからみんなと走りたいと涙で頭を下げるのです。
でも根岸がそこで「神様からもらったものを粗末にするな!」と説得です。
そして新二が引き継ぐ。
連や兄貴は神様から特別なものを貰ってるけど、俺たちだってちゃんとそれなりのものを貰っ
ている。だから走れるんだ。今回は俺たちを信じて任せて欲しいという新二。
ようやく連も納得しました。
最後は涙の感動で締めましたが、
本当、リレーはチームの力を集結させたものですね。
バトン渡すこと一つとっても無駄のない動きと息をあわせることが必要みたいですし
4継という言葉は初めて聞いたけど、リレーにはまる青春物語ということですね。
内くんの復帰作としてなかなか爽やかにかっこよく仕上がっていました。
ただ、ストーリーが目まぐるしくて付いていくのが大変というところですか^^;
同じ高校に入学した新二の幼なじみ・一ノ瀬連(長谷川純)は、中学陸上界屈指のスプリンターだった。新二は、クラスメートで陸上部員の根岸康行(遠藤雄弥)から、連を陸上部に入れてほしい、と頼まれていた。実は連は、中学時代に全国大会の決勝に進んだ実績がありながら、その後すぐに走ることを止めていた。だが、連は、新二も走るのなら考えてもいいという。陸上部の顧問を務める教師・三輪(内村光良)からも、いいバネをしているからスプリントの王者になれるかもしれないと入部を勧められた新二は、陸上部に入る決心をする。そんな新二に対して健一は、やるからには高い夢を持て、とアドバイスした。
陸上部に入部した新二と連は、中学で短距離をやっていたという谷口若菜(福田沙紀)や、中長距離が専門で、区大会の1500m走で入賞したこともある鳥沢圭子(谷村美月)らとともに、先輩部員たちに自己紹介をする。新二は、小さな声で一生懸命あいさつをする若菜に一目惚れ。
2年生の守屋(北条隆博)の指導で練習を開始した新二は、4×100mリレー…通称「4継」を初めて体験し、その魅力に心ひかれる。速くなりたい、と強く願う新二は、練習嫌いの連とは対照的に、連日居残り練習を続けた。
夏休みが終わり、秋の新人戦の4継メンバーを決める100mのタイムトライアルが行われる。1位は連で、新二は2位だった。三輪は、その結果を受けて、4継のメンバーに、新二、連、根岸、守屋を選ぶ。新二たちは、新人戦に向けてさっそく練習を開始した。が、連が練習をさぼりがちなこともあって、まともにバトン練習もできないまま、大会を迎えてしまう。
以上、HPより引用
陸上の世界は(・・陸上も・・ですね^^;)よくわからないのですが
ただ走るだけでそんなに気分いいものなんですね・・。
自己紹介の時、福田沙紀にほれ込んだ顔の新二が爆笑でしたが、
すぐに顧問の内村から交際禁止を言い渡されてます^^;
福田沙紀がめっちゃかわいいのですが、女生徒のシーンは少なかったよね?
4継(ヨンケイ)という言葉が出てきて、これがランナーにとっては魔性の魅力があるという。
新二@内博貴がそこから陸上の世界にハマっていく様子が見えました。
バトンを受け取って走り終えたときに空を見上げて気持ちいいとつぶやいた顔が満足気で
爽やかな内くんでした。
連@長谷川純は神によって天性のフォームを与えられているということですが
誰もマネすることのできない才能というのが大げさなようですがそれは確かにありますよね。
自分から引きずり込んでおいたくせに練習嫌いの連と真面目にこつこつ練習する新二。
新二は兄へのコンプレックスがあるのですね。そのおかげで辛い練習を耐えることができると
コーチは言います。いずれ,100Mを10秒台で走れるスプリンターになるというコーチ。
その予言は新二にとってはこの上ない励ましとなりました。
そして夏休み後に4継のメンバーを決める予選。
連と新二、そして守屋、根岸に決定。
連がサボるためバトン練習ができないまま大会になってしまい、結果は失格だったようです。
守屋がみんなに謝っています。みなの走りを無駄にしてしまったというのでした。
新二は連がふざけた態度だったので連が練習しなかったことをつい責めてしまったのですが
コーチは切り替えるように言っています。守屋に対しても守りに入る走りはするなと助言。
いつの間にか次の大会で都大会でした。早くて早くて目がまわるわ~~。
この日は一年の桃内が加わり、連と新二と守屋。守屋はこれで引退となるので気合いが違う
ということです。予選のとき、新二が遠慮勝ちだったとかで、守屋は喝をいれました。
だから本番では新二は思いっきり走るようです。バトンタッチのところですね?
そして本番。新二がアンカーでした。誰が何着とか全然わからないよ~~とにかく、
結果も良くて関東にいけると大喜びのメンバーたち。
それなのになんと連が肉離れした模様。
暗雲垂れ込めるような新二の顔。
連は全治1ヶ月で関東大会は無理だというコーチ・・
4継は根岸が変わって出ることになるのですが、連は何とか出場したい模様。
練習する連を100に出たいからかと推測しますが、コーチも怒り出します。
コーチはイジワルではずしてるのではなくて次のチャンスのために怪我を完治させてほしい
のですが、連には連の思惑がありました。守屋と走りたいという。
このチームがいいチームだからみんなと走りたいと涙で頭を下げるのです。
でも根岸がそこで「神様からもらったものを粗末にするな!」と説得です。
そして新二が引き継ぐ。
連や兄貴は神様から特別なものを貰ってるけど、俺たちだってちゃんとそれなりのものを貰っ
ている。だから走れるんだ。今回は俺たちを信じて任せて欲しいという新二。
ようやく連も納得しました。
最後は涙の感動で締めましたが、
本当、リレーはチームの力を集結させたものですね。
バトン渡すこと一つとっても無駄のない動きと息をあわせることが必要みたいですし
4継という言葉は初めて聞いたけど、リレーにはまる青春物語ということですね。
内くんの復帰作としてなかなか爽やかにかっこよく仕上がっていました。
ただ、ストーリーが目まぐるしくて付いていくのが大変というところですか^^;
02/26/2008 薔薇のない花屋 第7話
先週、目の包帯をとる儀式を海辺で行いましたがてっきり英治にばれてることを承知してるの
だとばかり思っていたら、それを疑いもせずに包帯をとらせていたとは、ちょっとというか
かなり意外でした。臭い儀式でしたよね。でも、ドラマだからそういうものでしょうか。
そして今週は英治と雫は親子じゃない(たぶん)ことが判明。
ますます混乱の極みです・・・。だから野島さんって面白いのね^^;
親権を渡してほしいという弁護士が英治@香取慎吾の前に現れます。
まもなく店を閉じることを知っている弁護士。
金も定職もなく住む家さえ困難な状況で闘うにはあまりにも不利な英治です。
雫は授業参観だったようで、元気一杯挙手しては黒板に書き、また挙手と楽しそう。
美桜@竹内結子が母代わりに参観したようですが、ママさんたちに混じってこちらも楽しそう。
菱田さんが弁護士に帰れと塩を投げたらそこにマスター@寺崎進の目に入って往生してました。
マスターのところに緊急招集かけられた優貴@釈由美子ですが、担任としても雫の最近の
行動を知っていただけに秘していたことを謝ります。雫が祖父の家に行き、借金するつもりで
いたことを知った英治ですが特に動じた様子もありませんでした。でも、調査員が来て調べる
ということには激しく抵抗を感じたようで、雫のためにも金のある安西の方が養育は有利だか
らというのです。あっさり渡すつもりのようです。雫のためにも英治といたほうがいいというマス
ターですが裁判になるのだけは避けたい英治でした。
そのころ雫は安西のところで子供なりに作戦遂行しています。
それは英治のための借金の申し込み。意を決して話した雫でしたが、安西はすんなりと
お金の話をし出し、雫も一安心です。おじいちゃんと父ちゃんが仲良くないかもしれないという
危惧をしていたと告白するのですが、それはズバリ的中していますんで安西もそこはスルーの様子。
直哉@松田翔太はクラブに入り浸っているようですが、トイレで自分の噂を聞いてしまいます。
金もないくせに女友達に貢いでいくつもバイトを掛け持ちしていたなど泣かせる話ですが、
嘲笑されているわけで悔しい直哉はついにアクションを起こすことにしました。
美桜はこんな直哉に電話するのですが英治の亡くなった奥さんのビデオを撮った人に合わせ
て欲しいというものでした。その友達に会って、本当に英治が奥さんを残酷に捨てたのか知り
たいという美桜。直哉は乗り気じゃないみたいでただいつかの金を欲しがっています。
美桜は英治に肉じゃがの差し入れ。ちょうど雫と菱田さんがお風呂タイムで歌が聞こえてきます。
のどかな心和む幸せ感ですが英治はその中にはいないそうで一歩引いている様子が見えます。
美桜はなぜと問うのですがその幸せがいつか神に取り上げられそうだというのがそれまでの
英治の生き方を暗示しているようです。「私のことも?」という美桜ですが、
「あなたは俺の前からいなくならないでください」ときちんと言えてるところは立派です。
肉じゃがは離れたら肉じゃがじゃなくなる。イモは英治で、肉は美桜らしい^^
英治は栽培農家に店を閉じることを連絡するところでしたが雫はそれを阻止しています。
安西に会っていたことを謝る雫ですが立派な方だし尊敬してると英治はいうのでした。
今度ちゃんと挨拶に伺うという英治ですが「貧乏人が意地を張っても仕方がない」という雫。
どこでこんな事を覚えてくるんでしょうね。爆笑でしたが、ぐさっと胸を押さえる英治ですが
「いたいの痛いの飛んでけ」ではもれなくマスターに痛みは飛んでいった模様。
美桜は撮影した突き止めたくて安西にも娘の友人関係を聞くのですが、全く知らない様子。
でも安西は雫を英治から奪う話をしています。何もかも奪うとはそういうことだとも。
初めの計画では雫は英治の血をひく憎しみの対象だったというのですが、何度か会ってみて
その愛くるしさにかなり参っていますね。自分の血をひくかわいい孫だということに今更
気づいたようです。そうだったのか。初めは憎かったからほっといていたんだ・・・ちょっと腑に
落ちないけどまあスルーしてもいいですわ(苦笑
で、美桜は阻止してみせるといいますが、父親を人質に取られてるわけです。でも負けません。
父のことは放っておけばいい。でも今度は一生かけて自分が復讐すると宣言しました。
父の病室で涙を堪える美桜。
菱田さんは優貴のもとを訪れ美桜が目のことで英治を騙して近付いてきたことを話します。
優貴がそのことで美桜の家を訪ねる直前に、直哉が美桜の家に押し入り、金を奪って
消え去るところでした。ちょうどそこで優貴と直哉がはちあわせしたのですがそのまま消えて
いきました。優貴が美桜の家に着いたとき、動けなかった美桜。
ビデオは亡き奥さんの「みんないずれは消えてなくなってしまうんだよ」と続いています。
持っていけるものは愛と勇気と希望だけだそうです。その気持ちが強いほど星となって、
強く光ることができると結んでいます。
英治は安西のもとを訪れますが、美桜を差し向けたのは自分だと告白する安西に知っていた
という英治です。病院で目撃したからと。一度だけ釈明を聞いてやるという安西。
娘を死なせたのは貴様だなという安西ですが「はい」と応える英治でした。
菱田さんは優貴に美桜のことをすべて話したというのですが、謝る菱田さんに
すべては「幻」だと禅問答になっています。謎が多いのですが、英治としてはそれしかいいよ
うがなかったということでしょうか。
優貴と美桜の密会。直哉もグルだったと知りますが、それでも美桜が消えずにこうして
残っていることを優貴は評価しています。菱田さんが知ってる以上、英治も全てを知っている
ということを美桜に話し、そこでようやく美桜は海でのことはばれていた上での英治の思いや
りだったことに気づくのでした。でも優貴も美桜を「あなたも苦しかったでしょう」と優しい。
英治は学校から帰った雫に、安西の家で暮らす事を話します。菱田さんも一緒に?
喜ぶ雫ですが英治は行かないことを知り、愕然とする雫。話を急ぐ英治です。大事にしてくれ
るし望まれていくんだからと説得にもならない説得。もちろん雫も納得できるわけがありませ
ん。「もう面倒くさくなったんだよ」という英治に泣きながら「いい子になる」という雫。
こういう展開になるのは見えていましたがさすがに雫の頬を叩くというのは想定外。
かわいそうに雫もショックで飛び出してしまうのでした。
行く先は美桜のところ。
美桜には雫を手放すという話をする英治ですが「何を恐れているの?」と問う美桜も何か英治
の持つ背景に不安を覚えたのかもしれません。
英治は以前神に取り上げられるという心配を持っていましたが再び同じことをいいます。
いつかこんな日がくると思ってました。神様は俺から・・いつかきっと・・・
一緒に雫を探してくれたマスターですが美桜のところにいると聞きまずはひと安心。
動けない英治ですが、雫を叩いたことを悔いているのでした。
子供のことを思っていたことだからという英治ですが子供を親が叩くなんて許されないというの
でした。省吾と同じ子供時代を過ごした英治は親からの暴力が日常茶飯事だった。
その時の思いが雫には絶対に手を上げないという誓いとなったはずなのに手が出てしまった
自分に対して激しい悔いが残ってしまったのでした。
子供はバカじゃない。何度でも話し理解してもらうのが愛情だという英治。
それなのに俺は実際、いらだってしまった、愛情よりも苛立ちが勝ってしまった・・・
マスターは親だって人間だと、格好悪くても雫に謝ればいい。ダメなところを見せることも
教育だというのでした。今のすばらしい言葉をちゃんと優貴に伝えるようにいうことも忘れません^^;
安西はオペの途中で震えが来てしまい他の医師と交代します。
部屋にもどった安西はなんとお酒に手をだしていました。アル中なのかもしれません。
そこにいつの間に忍び込んだのか直哉が美桜の父のオペはできないと断言。
菱田さんは雫とともに安西の家に移ってもいいと英治に告げました。
私は波乱万丈な女なの!なんていい人でしょうか・・・
美桜の家ですがビデオはまわっています。
ふざけている亡き妻。専属のカメラマンを紹介すると言いますが、なかなか出ません。
そして現れた映像はなんと髪の長い英治!
衝撃で美桜はおののいています。
そのころ英治は雫のイスやランドセルを黙ってみています。
ビデオは英治の顔で止まっていました・・・

本当に美桜の衝撃が伝わってきました。
今まで「君」と語りかけていた亡き奥さんの相手は英治ではなかったのですね!
雫は英治の子ではないということになります。
だから、英治は調べられるのを嫌い、もともと安西の家の子だから返すことにしたのね。
どうして英治が雫を育てているのか事情がわかりませんが、
本当の父親も刑務所とかもう死んでこの世にいないとか
亡き妻が英治に雫を託したとか・・・
亡き妻を英治が好きだったとか
混乱しまくり。
でも安西は間違った相手を憎み続けたことになるし
今まで雫を育ててくれたことに対しても何らかのアクションをしないといけない。
ややこしいですが、この不思議な展開が野島さんなんだわ。
もう矢でも鉄砲でも飛んで来いという心境でございますだ。
かなり意外でした。臭い儀式でしたよね。でも、ドラマだからそういうものでしょうか。
そして今週は英治と雫は親子じゃない(たぶん)ことが判明。
ますます混乱の極みです・・・。だから野島さんって面白いのね^^;
親権を渡してほしいという弁護士が英治@香取慎吾の前に現れます。
まもなく店を閉じることを知っている弁護士。
金も定職もなく住む家さえ困難な状況で闘うにはあまりにも不利な英治です。
雫は授業参観だったようで、元気一杯挙手しては黒板に書き、また挙手と楽しそう。
美桜@竹内結子が母代わりに参観したようですが、ママさんたちに混じってこちらも楽しそう。
菱田さんが弁護士に帰れと塩を投げたらそこにマスター@寺崎進の目に入って往生してました。
マスターのところに緊急招集かけられた優貴@釈由美子ですが、担任としても雫の最近の
行動を知っていただけに秘していたことを謝ります。雫が祖父の家に行き、借金するつもりで
いたことを知った英治ですが特に動じた様子もありませんでした。でも、調査員が来て調べる
ということには激しく抵抗を感じたようで、雫のためにも金のある安西の方が養育は有利だか
らというのです。あっさり渡すつもりのようです。雫のためにも英治といたほうがいいというマス
ターですが裁判になるのだけは避けたい英治でした。
そのころ雫は安西のところで子供なりに作戦遂行しています。
それは英治のための借金の申し込み。意を決して話した雫でしたが、安西はすんなりと
お金の話をし出し、雫も一安心です。おじいちゃんと父ちゃんが仲良くないかもしれないという
危惧をしていたと告白するのですが、それはズバリ的中していますんで安西もそこはスルーの様子。
直哉@松田翔太はクラブに入り浸っているようですが、トイレで自分の噂を聞いてしまいます。
金もないくせに女友達に貢いでいくつもバイトを掛け持ちしていたなど泣かせる話ですが、
嘲笑されているわけで悔しい直哉はついにアクションを起こすことにしました。
美桜はこんな直哉に電話するのですが英治の亡くなった奥さんのビデオを撮った人に合わせ
て欲しいというものでした。その友達に会って、本当に英治が奥さんを残酷に捨てたのか知り
たいという美桜。直哉は乗り気じゃないみたいでただいつかの金を欲しがっています。
美桜は英治に肉じゃがの差し入れ。ちょうど雫と菱田さんがお風呂タイムで歌が聞こえてきます。
のどかな心和む幸せ感ですが英治はその中にはいないそうで一歩引いている様子が見えます。
美桜はなぜと問うのですがその幸せがいつか神に取り上げられそうだというのがそれまでの
英治の生き方を暗示しているようです。「私のことも?」という美桜ですが、
「あなたは俺の前からいなくならないでください」ときちんと言えてるところは立派です。
肉じゃがは離れたら肉じゃがじゃなくなる。イモは英治で、肉は美桜らしい^^
英治は栽培農家に店を閉じることを連絡するところでしたが雫はそれを阻止しています。
安西に会っていたことを謝る雫ですが立派な方だし尊敬してると英治はいうのでした。
今度ちゃんと挨拶に伺うという英治ですが「貧乏人が意地を張っても仕方がない」という雫。
どこでこんな事を覚えてくるんでしょうね。爆笑でしたが、ぐさっと胸を押さえる英治ですが
「いたいの痛いの飛んでけ」ではもれなくマスターに痛みは飛んでいった模様。
美桜は撮影した突き止めたくて安西にも娘の友人関係を聞くのですが、全く知らない様子。
でも安西は雫を英治から奪う話をしています。何もかも奪うとはそういうことだとも。
初めの計画では雫は英治の血をひく憎しみの対象だったというのですが、何度か会ってみて
その愛くるしさにかなり参っていますね。自分の血をひくかわいい孫だということに今更
気づいたようです。そうだったのか。初めは憎かったからほっといていたんだ・・・ちょっと腑に
落ちないけどまあスルーしてもいいですわ(苦笑
で、美桜は阻止してみせるといいますが、父親を人質に取られてるわけです。でも負けません。
父のことは放っておけばいい。でも今度は一生かけて自分が復讐すると宣言しました。
父の病室で涙を堪える美桜。
菱田さんは優貴のもとを訪れ美桜が目のことで英治を騙して近付いてきたことを話します。
優貴がそのことで美桜の家を訪ねる直前に、直哉が美桜の家に押し入り、金を奪って
消え去るところでした。ちょうどそこで優貴と直哉がはちあわせしたのですがそのまま消えて
いきました。優貴が美桜の家に着いたとき、動けなかった美桜。
ビデオは亡き奥さんの「みんないずれは消えてなくなってしまうんだよ」と続いています。
持っていけるものは愛と勇気と希望だけだそうです。その気持ちが強いほど星となって、
強く光ることができると結んでいます。
英治は安西のもとを訪れますが、美桜を差し向けたのは自分だと告白する安西に知っていた
という英治です。病院で目撃したからと。一度だけ釈明を聞いてやるという安西。
娘を死なせたのは貴様だなという安西ですが「はい」と応える英治でした。
菱田さんは優貴に美桜のことをすべて話したというのですが、謝る菱田さんに
すべては「幻」だと禅問答になっています。謎が多いのですが、英治としてはそれしかいいよ
うがなかったということでしょうか。
優貴と美桜の密会。直哉もグルだったと知りますが、それでも美桜が消えずにこうして
残っていることを優貴は評価しています。菱田さんが知ってる以上、英治も全てを知っている
ということを美桜に話し、そこでようやく美桜は海でのことはばれていた上での英治の思いや
りだったことに気づくのでした。でも優貴も美桜を「あなたも苦しかったでしょう」と優しい。
英治は学校から帰った雫に、安西の家で暮らす事を話します。菱田さんも一緒に?
喜ぶ雫ですが英治は行かないことを知り、愕然とする雫。話を急ぐ英治です。大事にしてくれ
るし望まれていくんだからと説得にもならない説得。もちろん雫も納得できるわけがありませ
ん。「もう面倒くさくなったんだよ」という英治に泣きながら「いい子になる」という雫。
こういう展開になるのは見えていましたがさすがに雫の頬を叩くというのは想定外。
かわいそうに雫もショックで飛び出してしまうのでした。
行く先は美桜のところ。
美桜には雫を手放すという話をする英治ですが「何を恐れているの?」と問う美桜も何か英治
の持つ背景に不安を覚えたのかもしれません。
英治は以前神に取り上げられるという心配を持っていましたが再び同じことをいいます。
いつかこんな日がくると思ってました。神様は俺から・・いつかきっと・・・
一緒に雫を探してくれたマスターですが美桜のところにいると聞きまずはひと安心。
動けない英治ですが、雫を叩いたことを悔いているのでした。
子供のことを思っていたことだからという英治ですが子供を親が叩くなんて許されないというの
でした。省吾と同じ子供時代を過ごした英治は親からの暴力が日常茶飯事だった。
その時の思いが雫には絶対に手を上げないという誓いとなったはずなのに手が出てしまった
自分に対して激しい悔いが残ってしまったのでした。
子供はバカじゃない。何度でも話し理解してもらうのが愛情だという英治。
それなのに俺は実際、いらだってしまった、愛情よりも苛立ちが勝ってしまった・・・
マスターは親だって人間だと、格好悪くても雫に謝ればいい。ダメなところを見せることも
教育だというのでした。今のすばらしい言葉をちゃんと優貴に伝えるようにいうことも忘れません^^;
安西はオペの途中で震えが来てしまい他の医師と交代します。
部屋にもどった安西はなんとお酒に手をだしていました。アル中なのかもしれません。
そこにいつの間に忍び込んだのか直哉が美桜の父のオペはできないと断言。
菱田さんは雫とともに安西の家に移ってもいいと英治に告げました。
私は波乱万丈な女なの!なんていい人でしょうか・・・
美桜の家ですがビデオはまわっています。
ふざけている亡き妻。専属のカメラマンを紹介すると言いますが、なかなか出ません。
そして現れた映像はなんと髪の長い英治!
衝撃で美桜はおののいています。
そのころ英治は雫のイスやランドセルを黙ってみています。
ビデオは英治の顔で止まっていました・・・



本当に美桜の衝撃が伝わってきました。
今まで「君」と語りかけていた亡き奥さんの相手は英治ではなかったのですね!
雫は英治の子ではないということになります。
だから、英治は調べられるのを嫌い、もともと安西の家の子だから返すことにしたのね。
どうして英治が雫を育てているのか事情がわかりませんが、
本当の父親も刑務所とかもう死んでこの世にいないとか
亡き妻が英治に雫を託したとか・・・
亡き妻を英治が好きだったとか
混乱しまくり。
でも安西は間違った相手を憎み続けたことになるし
今まで雫を育ててくれたことに対しても何らかのアクションをしないといけない。
ややこしいですが、この不思議な展開が野島さんなんだわ。
もう矢でも鉄砲でも飛んで来いという心境でございますだ。
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