02/27/2008 一瞬の風になれ 第2話
高2の夏、神谷新二(内博貴)は、引退する先輩・守屋(北条隆博)から、陸上部の部長を引き受けて欲しい、
と頼まれる。ここ春高陸上部をいい場所にしてくれ、という守屋の思いを受け止めた新二は、仲間たちや後輩にも心配りをしながら、厳しい練習を続ける。
ある日、新二は、Jリーグで活躍する兄・健一(錦戸亮)に呼び出される。健一は、新二をスポーツ店に連れて行くと、部長になったお祝いだ、といってスパイクをプレゼントした。新二は、いつか自分の試合を見に来て欲しい、と健一に言うと、そのスパイクを大事そうに抱きしめた。
そんな折、新二は、若菜(福田沙紀)から相談を持ちかけられる。短距離選手だった若菜は、顧問の三輪(内村光良)から、中長距離に転向しないかと持ちかけられて悩んでいるのだという。新二は、そんな若菜に、やれるかもしれない可能性があるのだから中長距離を頑張ってみたらどうか、とアドバイスした。その言葉に励まされた若菜は、短距離から中長距離への転向を決意する。
ある日の部活終わり、部室の外で偶然出くわした新二と若菜。なんとなく一緒に帰り始めると、新二の元に、母(長野里美)からのメールが届く。健一が久しぶりに戻ってきたから早く帰ってくるように、という内容だった。新二は、健一に会ってみたい、という若菜を家に誘った。
若菜は、新二の父(浅野和之)、母、そして健一らと一緒に食事をする。そこで、新二が健一を心から慕っていることを実感する若菜。新二は、兄のことは大好きだが、凄すぎて同じ男として苦しい、と正直に若菜に告白した。すると若菜は、いつも上を見て一生懸命やっている新二の方が凄い、と新二に告げる。
新人戦関東選抜大会の日がやってきた。スタンドには新二の両親も応援にかけつけていた。新二は、健一からもらったスパイクを履いて試合に臨んだ。春野台高校は、桃内(中村友也)、連(長谷川純)、根岸(遠藤雄弥)、新二というメンバーで4継=4×100mリレーの予選に挑み、トップでゴールする。
新二は、スパイクを手に、両親のいる観客席へと駆け上がった。ところがそこに、健一が事故にあったという知らせが届く。人ごみの中で、エスカレーターから転落したのだという。
試合を終えた新二は、健一が収容されている病院へと急いだ。健一は、幸い命には別状なかったが、落ちてきた人の下敷きになって右膝のじん帯と半月板を損傷してしまったらしい。と、そのとき、眠っていた健一が目を覚ます。そこで健一は、チームジャージ姿の新二を冷たい目でにらむと、そんな恰好で病院に来るな、と怒鳴りつけた。健一の態度に激しいショックを受けた新二は…。
部長新二@内博貴の誕生です。
いい場所にして欲しいという守屋の気持ちを受け継いできっといい部にしようと思ったのね。
兄の健一@錦戸亮からのスニーカーのプレゼントは嬉しいシーンでしたね。
スパイクが何とも軽そうで履き心地が良さそうでした。
試合を見にきてほしいと兄に言う新二がなんかかわいいね。
かなわない兄だけど兄に見て欲しい気持ちが健気です。
そして若菜@福田沙紀に相談をもちかけられる新二。
長距離に変わることに対して悩んでいたらしいですが、言葉を交わすだけでかなり浮かれて
います。一緒に帰ろうというと二つ返事なので倒れる新二に爆笑!!
若菜は結局、可能性にかけて長距離に変更した様子。
二人で帰るところに母からメールが。健一が帰ってきたから焼肉だそうです。
一緒にくる?と試しに言ってみたらこれまた二つ返事で、倒れる新二。お茶目ですね。
食事風景は和やかでした。健一のトロフィーとかいろんなものがあって兄の凄さを見せられて
いる若菜です。お兄さんの事本当に大好きなのね。若菜は素直に感嘆していますが、
新二はちょっと苦しい胸の内を打ち明けます。
うん、大好きだけど凄すぎて届かなくて苦しいんだ。同じ男として。
そうか・・それってわかるかもね。家族にスーパースターがいたらちょっとひがんでしまうかも
だからそれでも兄に届こうと思って必死な新二はまっすぐな性格でそれも美点ですね。
若菜もそこは感じています。
あんな大きな才能を持っている人に届こうとしてる。いつも前を向いて一生懸命に。すごい。
・・・あ・・・ありがとう・・ちょっと嬉しいですね。
そして関東大会の新人戦。両親が見に来ています。
4継なのでアンカーが新二。スパイクを見つめて必死に走りました。
掲示板をみたら見事1位で通過。
大喜びで両親のところに駆けつけると兄の健一がエスカレーターから転落したという知らせが
入っていました。人ごみの中で転落。悪い予感が胸をかすめます。思わずスパイクを落とす新二。
病院に駆けつけてみたら健一は命に別状はないものの、半月板損傷とのこと。
サッカーができるのかどうかも分からない状況。目を覚ました健一は駆けつけた新二に
チームジャージで病院に来るなと叫ぶのでした。帰ってくれ!帰れ!
健一の言葉にかなりショックな新二でした。
真っ暗な家に帰った新二はジャージを縫いでイスの背にかけたまま、休部することにしたようです。
内村顧問は無理にでも元気付けろというのですが、かなり気落ちしている新二です。
すっかり元気をなくして、引きこもりみたいな新二になっていました。
父親がリレーの事を褒めても兄の言葉のショックから立ち直れてないようです。
代わりに父親が謝っていますが、新二は兄が元通りにサッカーができないかもしれないことが
心配だというのでした。
連も新二の様子を心配して見にきていますが、どのくらい休んでいるのか全く部にはでていない新二。
100Mの夢をみるという。連や仙波やその先には健ちゃんもいて快調に飛ばして抜いたとたん
ひざが壊れてしまうという夢らしい。
おかげで走れなくなった新二でした。
ある日、登校前の新二のところに若菜が来ました。
お願いがあり、翌日のマラソンを見に来て欲しいというのです。
可能性があると言ってくれた新二の言葉を思い出して頑張れるという若菜。そして皆も待ってると。
若菜の言葉を思い出しながらスパイクを見ていると健一から電話がかかります。
以前、声を荒げてしまったことで気が動転していたからと謝るのです。部活頑張れと。
しかし新二は健一の足はこの世にたった一つの大事な足だから自分が事故に遭えばよかっ
たと言ってしまうのでした。
さすがに健一も戸惑いを覚えて、黙れと怒りますが、自分の言ったことも覚えてないそうで
悪かったといいながらも、気にしないで早く寝ろというのでした。
お互いを思うなかなか麗しい兄弟。
結局一睡もできなかった新二のようですが、出発の時刻には間に合わなかったようです。
次々と電話が鳴ったのですが出なかった新二。
最後の若菜の電話で終わったのですが、そこから子供時代の自分たちを思い出します。
やるからには高い目標を持てという健一の後を一生懸命に走って付いていく新二。
そしてようやく吹っ切れたように外に飛び出していきました。
両親が顔を見合わせて嬉しそうに笑ったのがよくできています。
駅伝は始まっていたのですが、たすきをかけて走る谷村美月さんを応援してました。
次は入り江。
若菜も見えます。
谷口ファイト!頑張れ!頑張れ谷口!
泣きながら応援する新二はそのまま路上に座り込みます。
涙腺が壊れたという新二です。自分よりも健ちゃんの方が辛いからとずっと泣けなかったとい
う新二に連が上着をかけてくれました。
やっぱり走りたいと思ったと泣きながらいう新二ですが、いつのまにか後ろに全員揃っています。
一人ひとり、涙でもどって来いのセリフです。
感動のラストシーン。
走るのって気持ちいいよな。
連が皆の声をまとめてくれたのでした。
2話は新二の葛藤がよく出ていました。
健ちゃんを慕う新二にとっては健ちゃんの怪我は自分の事以上に辛い出来事でした。
しかももとのようにサッカーできるかどうかも分からない。
走れなくなっていく新二。
昨日よりはよかったですね。
今回のツボは若菜と話すたびに倒れる新二でした。
こういうひょうきんでお茶目なところが人気なんでしょうね。
ある日、新二は、Jリーグで活躍する兄・健一(錦戸亮)に呼び出される。健一は、新二をスポーツ店に連れて行くと、部長になったお祝いだ、といってスパイクをプレゼントした。新二は、いつか自分の試合を見に来て欲しい、と健一に言うと、そのスパイクを大事そうに抱きしめた。
そんな折、新二は、若菜(福田沙紀)から相談を持ちかけられる。短距離選手だった若菜は、顧問の三輪(内村光良)から、中長距離に転向しないかと持ちかけられて悩んでいるのだという。新二は、そんな若菜に、やれるかもしれない可能性があるのだから中長距離を頑張ってみたらどうか、とアドバイスした。その言葉に励まされた若菜は、短距離から中長距離への転向を決意する。
ある日の部活終わり、部室の外で偶然出くわした新二と若菜。なんとなく一緒に帰り始めると、新二の元に、母(長野里美)からのメールが届く。健一が久しぶりに戻ってきたから早く帰ってくるように、という内容だった。新二は、健一に会ってみたい、という若菜を家に誘った。
若菜は、新二の父(浅野和之)、母、そして健一らと一緒に食事をする。そこで、新二が健一を心から慕っていることを実感する若菜。新二は、兄のことは大好きだが、凄すぎて同じ男として苦しい、と正直に若菜に告白した。すると若菜は、いつも上を見て一生懸命やっている新二の方が凄い、と新二に告げる。
新人戦関東選抜大会の日がやってきた。スタンドには新二の両親も応援にかけつけていた。新二は、健一からもらったスパイクを履いて試合に臨んだ。春野台高校は、桃内(中村友也)、連(長谷川純)、根岸(遠藤雄弥)、新二というメンバーで4継=4×100mリレーの予選に挑み、トップでゴールする。
新二は、スパイクを手に、両親のいる観客席へと駆け上がった。ところがそこに、健一が事故にあったという知らせが届く。人ごみの中で、エスカレーターから転落したのだという。
試合を終えた新二は、健一が収容されている病院へと急いだ。健一は、幸い命には別状なかったが、落ちてきた人の下敷きになって右膝のじん帯と半月板を損傷してしまったらしい。と、そのとき、眠っていた健一が目を覚ます。そこで健一は、チームジャージ姿の新二を冷たい目でにらむと、そんな恰好で病院に来るな、と怒鳴りつけた。健一の態度に激しいショックを受けた新二は…。
部長新二@内博貴の誕生です。
いい場所にして欲しいという守屋の気持ちを受け継いできっといい部にしようと思ったのね。
兄の健一@錦戸亮からのスニーカーのプレゼントは嬉しいシーンでしたね。
スパイクが何とも軽そうで履き心地が良さそうでした。
試合を見にきてほしいと兄に言う新二がなんかかわいいね。
かなわない兄だけど兄に見て欲しい気持ちが健気です。
そして若菜@福田沙紀に相談をもちかけられる新二。
長距離に変わることに対して悩んでいたらしいですが、言葉を交わすだけでかなり浮かれて
います。一緒に帰ろうというと二つ返事なので倒れる新二に爆笑!!
若菜は結局、可能性にかけて長距離に変更した様子。
二人で帰るところに母からメールが。健一が帰ってきたから焼肉だそうです。
一緒にくる?と試しに言ってみたらこれまた二つ返事で、倒れる新二。お茶目ですね。
食事風景は和やかでした。健一のトロフィーとかいろんなものがあって兄の凄さを見せられて
いる若菜です。お兄さんの事本当に大好きなのね。若菜は素直に感嘆していますが、
新二はちょっと苦しい胸の内を打ち明けます。
うん、大好きだけど凄すぎて届かなくて苦しいんだ。同じ男として。
そうか・・それってわかるかもね。家族にスーパースターがいたらちょっとひがんでしまうかも
だからそれでも兄に届こうと思って必死な新二はまっすぐな性格でそれも美点ですね。
若菜もそこは感じています。
あんな大きな才能を持っている人に届こうとしてる。いつも前を向いて一生懸命に。すごい。
・・・あ・・・ありがとう・・ちょっと嬉しいですね。
そして関東大会の新人戦。両親が見に来ています。
4継なのでアンカーが新二。スパイクを見つめて必死に走りました。
掲示板をみたら見事1位で通過。
大喜びで両親のところに駆けつけると兄の健一がエスカレーターから転落したという知らせが
入っていました。人ごみの中で転落。悪い予感が胸をかすめます。思わずスパイクを落とす新二。
病院に駆けつけてみたら健一は命に別状はないものの、半月板損傷とのこと。
サッカーができるのかどうかも分からない状況。目を覚ました健一は駆けつけた新二に
チームジャージで病院に来るなと叫ぶのでした。帰ってくれ!帰れ!
健一の言葉にかなりショックな新二でした。
真っ暗な家に帰った新二はジャージを縫いでイスの背にかけたまま、休部することにしたようです。
内村顧問は無理にでも元気付けろというのですが、かなり気落ちしている新二です。
すっかり元気をなくして、引きこもりみたいな新二になっていました。
父親がリレーの事を褒めても兄の言葉のショックから立ち直れてないようです。
代わりに父親が謝っていますが、新二は兄が元通りにサッカーができないかもしれないことが
心配だというのでした。
連も新二の様子を心配して見にきていますが、どのくらい休んでいるのか全く部にはでていない新二。
100Mの夢をみるという。連や仙波やその先には健ちゃんもいて快調に飛ばして抜いたとたん
ひざが壊れてしまうという夢らしい。
おかげで走れなくなった新二でした。
ある日、登校前の新二のところに若菜が来ました。
お願いがあり、翌日のマラソンを見に来て欲しいというのです。
可能性があると言ってくれた新二の言葉を思い出して頑張れるという若菜。そして皆も待ってると。
若菜の言葉を思い出しながらスパイクを見ていると健一から電話がかかります。
以前、声を荒げてしまったことで気が動転していたからと謝るのです。部活頑張れと。
しかし新二は健一の足はこの世にたった一つの大事な足だから自分が事故に遭えばよかっ
たと言ってしまうのでした。
さすがに健一も戸惑いを覚えて、黙れと怒りますが、自分の言ったことも覚えてないそうで
悪かったといいながらも、気にしないで早く寝ろというのでした。
お互いを思うなかなか麗しい兄弟。
結局一睡もできなかった新二のようですが、出発の時刻には間に合わなかったようです。
次々と電話が鳴ったのですが出なかった新二。
最後の若菜の電話で終わったのですが、そこから子供時代の自分たちを思い出します。
やるからには高い目標を持てという健一の後を一生懸命に走って付いていく新二。
そしてようやく吹っ切れたように外に飛び出していきました。
両親が顔を見合わせて嬉しそうに笑ったのがよくできています。
駅伝は始まっていたのですが、たすきをかけて走る谷村美月さんを応援してました。
次は入り江。
若菜も見えます。
谷口ファイト!頑張れ!頑張れ谷口!
泣きながら応援する新二はそのまま路上に座り込みます。
涙腺が壊れたという新二です。自分よりも健ちゃんの方が辛いからとずっと泣けなかったとい
う新二に連が上着をかけてくれました。
やっぱり走りたいと思ったと泣きながらいう新二ですが、いつのまにか後ろに全員揃っています。
一人ひとり、涙でもどって来いのセリフです。
感動のラストシーン。
走るのって気持ちいいよな。
連が皆の声をまとめてくれたのでした。
2話は新二の葛藤がよく出ていました。
健ちゃんを慕う新二にとっては健ちゃんの怪我は自分の事以上に辛い出来事でした。
しかももとのようにサッカーできるかどうかも分からない。
走れなくなっていく新二。
昨日よりはよかったですね。
今回のツボは若菜と話すたびに倒れる新二でした。
こういうひょうきんでお茶目なところが人気なんでしょうね。
02/27/2008 貧乏男子ボンビーメン 第7話
内定者懇親会に参加するかどうかを迷っているという一美@小栗旬。
松芝というから松下と東芝?かなり大企業に就職内定できてたということなんですね。
借金のために出席をためらう一美を未海@山田優がしがみつくくらいの根性で行くように諭し、
その後押しで参加してみると、実際たくさんの内定者です。
そこに講演で現れたゲストがオムオム@ユースケサンタマリアでした。
一美は白石@三浦春馬の借金1000万を肩代わりしたのですが、
オムオムにとっては、いらつくばかりのようです。
オムオムは個人の柔軟な発想が会社の発展につながると普通の講演を行うのですが
一美の顔を見たとたんに、話を変更してしまいます。
知人が友人の借金を肩代わりしたといい、お金の大事さがわかってないといいます。
根本的に考えが自分と違うそうで、その知人の将来がどうなるのか非常に楽しみだと結びました。
懇親会では一美がオムオムに近付きますが、講演依頼ではもっとも大きい会社だったと
オムオムが言い、ちょっとは胸にひびいてくれたかと聞いています。
そこに人事の人が現れて、オムオムはあろうことか一美の借金をばらしてしまうのでした。
一美は会社の人事調査にかけられるようになってしまいました。
ところでもう一つのエピですが、一美の物々交換業が軌道に乗っています。
交換なので一件交換が成立したら1万になるのですが、毎日数万の売り上げになっています。
今回は珍しくトラブルがありました。
特別な規約もつけずに申込者の好意のみで運営しているようなもの。
今までこういうことがなかったのが不思議なくらいです。
それはソファとコーヒーメーカーの交換。
ソファを持って行った先では革のように見えたソファがビニールだったのが気に入らないと
返品されそうになるのを何とか納めてもらいます。
そしてソファを出した元の方にはコーヒーメーカーを持って行ってみると
なんと先ほど出したソファに指輪をおとしたという。
慌ててソファの納入先に向かえばとっとと粗大ごみに出したそうで、
指輪を探す羽目になってしまいました。
夕方まで探しても見つからないので必死に謝り、コーヒーメーカーを納めてもらいますが
約束の5000円も地面に投げられるという散々な仕打ちを受けます。
こういう一連の一美の状況を見ている未海や白石などは一緒に探すなどして手伝うのですが
やはり、たった5000円のためにこういう扱いを受けるのはひどすぎると感じ、
一美にはもうやめるように言ってしまう未海。
でも一美は、引田@八嶋智人から、借金肩代わりしたことで無視されるようになってしまうと
いう状況にあり、再び引田と会うためにはこういう地道な一歩で進むしかないというのが
非常に健気でした。これで未海も留め立てができなくなりましたが、逆に白石が自分にできる
ことをしようと思う気持ちがわいたのはいいことです、てか元々白石の借金でしょうに・・・
そこに神の引き合わせというか、引ったくりが現れ追いつめた先はいつかの粗大ゴミ置き場。
引田は偶然、そこで指輪を発見するのでした。ドラマみたいですね。てかドラマですわ。
自分が失った結婚の・・指輪とでもいうか、はめてみたら取れなくなったという落ちです。
さて、オムオムは講演先の人事から一美のことを聴取されることになるのですが、
ちょうど返済に現れた引田がかなり一美を怒っている様子なので、引田を連れて一美のことを
語ってもらうことにしました。オムオムはその調子で一美を悪く言ってほしかったのでしょう。
その様子を見ていたテルテルはどこか一美に同情を禁じえないようです。
テルテルはいきなり外に出ては、未海に教えてしまいました。
そして未海は白石たちにも伝え、引田自身にも一美が引田ともう一度会うために頑張って
いることを伝えるのでした。でも引田も頑固者で一美とは関わりなく生きていくと冷たい。
一美も引田が自分のことを話すならそれで首になるとしても受け入れると覚悟の上です。
しかし白石が一美をその人事調査の会合に連れて行くのでした。
引田は人事の人の前で、
一美は人の借金を肩代わりするという無謀さに出て、自分には理解できないといいます。
そこで終わったのですが、帰りかけの人事にむかって、突然立ち上がります。そして・・・
一美が自由な人間でスケールが大きいということを強調しました。
最高でそして立派な学生だと弁護します。
自分の考えたビジネスで人の借金を必死に働いて返していると話し、
一美に出会えたことを心から誇りに思っているときっぱりと断言するのでした。
面白くなさそうな顔のオムオムでした。
引田が帰ろうとしたら全部陰で様子を見ていた一美と向かい合います。
なんと一美はボロボロに泣いていました。
引田に抱きつく一美。
とにかくもう言うだけは言ったしウソもついてないわけで審判を待つだけ。
引田さんの指輪発見。例の粗大ゴミ置き場で拾ったものだと知り、皆でむりやりとりますが
なんと巨大な包帯でぐるぐる巻きにされていました~~~^^;
オムオムに120万の返済する一美。残り880万!それでも大きいわ@@@
未海は買い物依存症がやや消えた様子。
そこにオムオムから呼び出し。
一美の内定は大丈夫だったらしい。
借金を返してきれいな身で入社という条件だそうです。
テルテルは人事調査の事をばらしたというのでオムオムには睨まれそうな雰囲気です。
今週は珍しく、怒りも入りました。
せっかくの交換ビジネスですが付け入る隙がありすぎのような気もします。
もうちょっと上手く条件などを提示すればいいのですがね。
ま、ドラマですからこれでいいのでしょうが・・・
一美のスケールのでかさが引田、未海、白石と引き込みますが
今回はテルテルもその一美の世界に取り込まれてしまったということですね。
オムオムはますます苛立ちを隠せないようです。
しかし人の借金を背負うという事自体が在りえないはずですが、
うっかり保証人になったために・・という状況と似ていなくもないので
我が身と被せて見てしまう人も案外いるのかもしれません。
とにかく借金は嫌ですね!!
借金のために出席をためらう一美を未海@山田優がしがみつくくらいの根性で行くように諭し、
その後押しで参加してみると、実際たくさんの内定者です。
そこに講演で現れたゲストがオムオム@ユースケサンタマリアでした。
一美は白石@三浦春馬の借金1000万を肩代わりしたのですが、
オムオムにとっては、いらつくばかりのようです。
オムオムは個人の柔軟な発想が会社の発展につながると普通の講演を行うのですが
一美の顔を見たとたんに、話を変更してしまいます。
知人が友人の借金を肩代わりしたといい、お金の大事さがわかってないといいます。
根本的に考えが自分と違うそうで、その知人の将来がどうなるのか非常に楽しみだと結びました。
懇親会では一美がオムオムに近付きますが、講演依頼ではもっとも大きい会社だったと
オムオムが言い、ちょっとは胸にひびいてくれたかと聞いています。
そこに人事の人が現れて、オムオムはあろうことか一美の借金をばらしてしまうのでした。
一美は会社の人事調査にかけられるようになってしまいました。
ところでもう一つのエピですが、一美の物々交換業が軌道に乗っています。
交換なので一件交換が成立したら1万になるのですが、毎日数万の売り上げになっています。
今回は珍しくトラブルがありました。
特別な規約もつけずに申込者の好意のみで運営しているようなもの。
今までこういうことがなかったのが不思議なくらいです。
それはソファとコーヒーメーカーの交換。
ソファを持って行った先では革のように見えたソファがビニールだったのが気に入らないと
返品されそうになるのを何とか納めてもらいます。
そしてソファを出した元の方にはコーヒーメーカーを持って行ってみると
なんと先ほど出したソファに指輪をおとしたという。
慌ててソファの納入先に向かえばとっとと粗大ごみに出したそうで、
指輪を探す羽目になってしまいました。
夕方まで探しても見つからないので必死に謝り、コーヒーメーカーを納めてもらいますが
約束の5000円も地面に投げられるという散々な仕打ちを受けます。
こういう一連の一美の状況を見ている未海や白石などは一緒に探すなどして手伝うのですが
やはり、たった5000円のためにこういう扱いを受けるのはひどすぎると感じ、
一美にはもうやめるように言ってしまう未海。
でも一美は、引田@八嶋智人から、借金肩代わりしたことで無視されるようになってしまうと
いう状況にあり、再び引田と会うためにはこういう地道な一歩で進むしかないというのが
非常に健気でした。これで未海も留め立てができなくなりましたが、逆に白石が自分にできる
ことをしようと思う気持ちがわいたのはいいことです、てか元々白石の借金でしょうに・・・
そこに神の引き合わせというか、引ったくりが現れ追いつめた先はいつかの粗大ゴミ置き場。
引田は偶然、そこで指輪を発見するのでした。ドラマみたいですね。てかドラマですわ。
自分が失った結婚の・・指輪とでもいうか、はめてみたら取れなくなったという落ちです。
さて、オムオムは講演先の人事から一美のことを聴取されることになるのですが、
ちょうど返済に現れた引田がかなり一美を怒っている様子なので、引田を連れて一美のことを
語ってもらうことにしました。オムオムはその調子で一美を悪く言ってほしかったのでしょう。
その様子を見ていたテルテルはどこか一美に同情を禁じえないようです。
テルテルはいきなり外に出ては、未海に教えてしまいました。
そして未海は白石たちにも伝え、引田自身にも一美が引田ともう一度会うために頑張って
いることを伝えるのでした。でも引田も頑固者で一美とは関わりなく生きていくと冷たい。
一美も引田が自分のことを話すならそれで首になるとしても受け入れると覚悟の上です。
しかし白石が一美をその人事調査の会合に連れて行くのでした。
引田は人事の人の前で、
一美は人の借金を肩代わりするという無謀さに出て、自分には理解できないといいます。
そこで終わったのですが、帰りかけの人事にむかって、突然立ち上がります。そして・・・
一美が自由な人間でスケールが大きいということを強調しました。
最高でそして立派な学生だと弁護します。
自分の考えたビジネスで人の借金を必死に働いて返していると話し、
一美に出会えたことを心から誇りに思っているときっぱりと断言するのでした。
面白くなさそうな顔のオムオムでした。
引田が帰ろうとしたら全部陰で様子を見ていた一美と向かい合います。
なんと一美はボロボロに泣いていました。
引田に抱きつく一美。
とにかくもう言うだけは言ったしウソもついてないわけで審判を待つだけ。
引田さんの指輪発見。例の粗大ゴミ置き場で拾ったものだと知り、皆でむりやりとりますが
なんと巨大な包帯でぐるぐる巻きにされていました~~~^^;
オムオムに120万の返済する一美。残り880万!それでも大きいわ@@@
未海は買い物依存症がやや消えた様子。
そこにオムオムから呼び出し。
一美の内定は大丈夫だったらしい。
借金を返してきれいな身で入社という条件だそうです。
テルテルは人事調査の事をばらしたというのでオムオムには睨まれそうな雰囲気です。
今週は珍しく、怒りも入りました。
せっかくの交換ビジネスですが付け入る隙がありすぎのような気もします。
もうちょっと上手く条件などを提示すればいいのですがね。
ま、ドラマですからこれでいいのでしょうが・・・
一美のスケールのでかさが引田、未海、白石と引き込みますが
今回はテルテルもその一美の世界に取り込まれてしまったということですね。
オムオムはますます苛立ちを隠せないようです。
しかし人の借金を背負うという事自体が在りえないはずですが、
うっかり保証人になったために・・という状況と似ていなくもないので
我が身と被せて見てしまう人も案外いるのかもしれません。
とにかく借金は嫌ですね!!
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