02/29/2008 3年B組金八先生 第19話
美香に大根おろして・・で床におろした?ところがええ~?な笑いでしたが、ギャグだとしても
いくらお嬢様でも大根おろしを知らないわけないですよね。ちょっと無理なエピだったか・・・
さて、都立高校発表です。晴海総合にイガピーが落ちたときはちょっとザマミロという気持ちになった
のを正直に告白します(笑)他に、寿司の裕美や霊が見える詩織、そしてニコラスが落ちてしまいました。
悲喜こもごもですが、でもみんな健気です。大将が裕美を気にかけると大泣きしていますが、美香が
ハンカチをあげるなどクラスの中に溶け込んできているのが見えます。
職員室でも集計に余念がないですがA組は芳しくないようです。
一番、気がかりな光也は合格で、補習を手伝った職員たちが沸きたちました。
クラスでは金八先生は落ちた子たちの行く私立の凄い点を強調してすっかり気分を盛り上げます。
不合格になったことは将来のために良かれと導かれたともいえるようです。
ニコラスは私立も受けていないので都立ニ次を受けますが美香も受けると聞いてびっくりされます。
まじ泣きたかったニコラスに美香は私は笑うと応援してました。
さて、美香は父親に願書をだすからと言いますがなんと願書は捨てたそうでアメリカ行きのチケット
ばかりが出ています。家を飛び出した美香は濡れながらとぼとぼ歩き、いつのまにか金八先生の
家にたどり着いていました。
そのころ、乙女からの電話の金八先生。
なんと湯山さんは子供の前でプロポーズをしてくれたのですが、子供がママよりも乙女を好きかと
聞き、正直にその通りだと答えた湯山でしたがおかげで子供の拒否反応にあったのでした。
自分の子供時代は湯山の子のような思いをしたことがなかったので幸せだったことをしみじみです。
だから乙女はもう湯山さんとは結婚しないというしかなかったのでした。
なきながら金八先生に電話する乙女が何ともかわいそうです。
そして美香が来ました。
濡れネズミの美香ですがココアを飲んで人心地ついたようです。
やっとクラスの中に自分の居場所を見つけたという美香です。
そして1週間後にアメリカに行くように父親から言われたことを話し、アメリカに行きたくないと叫ぶの
でした。金八先生が父親に電話して話をするというのですが美香は無理だと諦めています。
でもとにかく電話するからという先生。学校に父親が来ることになりました。
あんな家に帰りたくないという美香。両親揃って家にいないそうです。
てんぷらを作る二人。乙女もいないし先生自分で作るしかないもんね。
手伝うという美香に大根おろしてくれと頼むと床においた美香でした。
エプロンを作るというのは新聞紙をくりぬいていましたがなるほど上手いですね。
美香は将来学校の先生になりたいというのでした。金八先生みたいになるというので嬉しい金八。
中3のころはぐれていたそうです。ケンカやタバコは普通だったし補導と校長室の往復だったとか。
でも担任がいい先生だったようで金八先生のいいところを見抜いてくれたというのです。
自分の優れたところは何かを聞きにいったら今はないけど将来はあると言ってくれた。未来で待ってると。
縁があって先生になったけど裏切られる事もあると言う、そのたびにあの先生の言葉を思い出して
頑張る突破口にしてきたようです。髪の長い金八先生がいました。かなり受けますね。凄く熱血だっ
たようです。苦労したけれど後悔はしてないと静かに語っていたら美香は寝ていました。
もう一度美香の携帯を借りて電話しますがやはり不在。折り返しの電話を待つと伝言。
翌朝、美香に乙女の制服を渡します。その間に遠藤先生がやってきました。なんで?
都立不合格者を7人だしたので落ち込みますが自宅に来る事ないでしょう。
先生を辞めたいとまでいうのですが金八先生は辞めろよと簡単にいうのが爆笑。
そこに制服を着た美香が顔をだします。
乙女も幸作もいないのに美香がいるというのがびっくりする遠藤です。
遠藤は保健の本田先生のところに乙女ちゃんニュースを求めていくのですが、乙女も幸作もいない
金八先生のところに森月美香がいたのでびっくりしたというのでした。
なんとそこには生徒が寝ていてもちろんしっかり聞いていたのです。
なんでそんなことを大声で言うかね?
そして美香の父親が学校にやってきます。
美香と衝突した話を正直に話す父親ですが、金八先生も美香が初めのころに感じていた足りないもの
「人と人との間で成長する」ということがこの頃は、ぐんぐん伸びているというのでした。
金八先生が留学を今少し延ばしてせっかくの成長を助けてほしいというと、すんなりと了承する父親。
あっけなさに驚く美香でした。あとで母親には美香は反発する子だから、押さえつけると何をするか
わからないから、選挙が終わって落ち着いたら留学させるとあくまで留学を曲げません。
そして裏学校サイトへの書き込み。
美香が泊まったことで金八先生の旗色がかなり悪くなりました。
クラスでも次々と爆笑な証言がとびだすし、美香も大将から泊まったのかと聞かれています。
校長室に呼び出された金八先生はまともに答えるのもばかばかしいという調子ですが、
父兄からも問い合わせがあったというので事態は大きくなってしまいました。
教室でも面と向かって生徒たちから聞かれるのですが、金八先生は進路指導だと応えています。
でも確実に教室は不穏な空気になり、家に帰って裏サイトを見た美香は大変なことになったと悟りました。
その足で金八先生の家に謝りに行きますが、玄関を開けたところをフラッシュされたようです。
先生は美香にはもうここにはこないで、先生が美香の家にいくといいました。
校長室に週刊誌記者がゲラを持ってやってきました。
文部科学政務官の森月文郎氏の娘。地に堕ちたベテラン中学教師の素顔。
教え子と自宅で連泊。
センセーショナルな見出しが並んでいますが、記事はまだのようです。
ただ、写真には二人の顔が出ているのでかなり厳しい状況です。
えええええ~~~~という、ラストシーンでした。
どう考えても金八先生にこういう役は似合わないというか爆笑してしまいたくなるのですが
世間的にはこれはありなんでしょうね。
それにしても美香はみんなと一緒に土手を走ったり、裕美にハンカチを差し出したり
ニコラスとニ次を受けるといったり、あと少しで卒業という今になってようやく溶け込んできました。
せっかくのこの美香の気持ちを尊重してあげたいですよね。
留学はいつでもできるのにね・・・。
それなのに、事態はとんでもない方向に進むようです。
裏サイトが飛び火して記者まであらぬ記事をでっちあげることに・・。
火のないところに煙はたたないからね。
梨下に冠を正さずともいう。
せめて乙女ちゃんに帰ってもらうとかすればよかったかも。
今となっては後の祭り。
でも最悪のことにはならないでしょうね?
さて、都立高校発表です。晴海総合にイガピーが落ちたときはちょっとザマミロという気持ちになった
のを正直に告白します(笑)他に、寿司の裕美や霊が見える詩織、そしてニコラスが落ちてしまいました。
悲喜こもごもですが、でもみんな健気です。大将が裕美を気にかけると大泣きしていますが、美香が
ハンカチをあげるなどクラスの中に溶け込んできているのが見えます。
職員室でも集計に余念がないですがA組は芳しくないようです。
一番、気がかりな光也は合格で、補習を手伝った職員たちが沸きたちました。
クラスでは金八先生は落ちた子たちの行く私立の凄い点を強調してすっかり気分を盛り上げます。
不合格になったことは将来のために良かれと導かれたともいえるようです。
ニコラスは私立も受けていないので都立ニ次を受けますが美香も受けると聞いてびっくりされます。
まじ泣きたかったニコラスに美香は私は笑うと応援してました。
さて、美香は父親に願書をだすからと言いますがなんと願書は捨てたそうでアメリカ行きのチケット
ばかりが出ています。家を飛び出した美香は濡れながらとぼとぼ歩き、いつのまにか金八先生の
家にたどり着いていました。
そのころ、乙女からの電話の金八先生。
なんと湯山さんは子供の前でプロポーズをしてくれたのですが、子供がママよりも乙女を好きかと
聞き、正直にその通りだと答えた湯山でしたがおかげで子供の拒否反応にあったのでした。
自分の子供時代は湯山の子のような思いをしたことがなかったので幸せだったことをしみじみです。
だから乙女はもう湯山さんとは結婚しないというしかなかったのでした。
なきながら金八先生に電話する乙女が何ともかわいそうです。
そして美香が来ました。
濡れネズミの美香ですがココアを飲んで人心地ついたようです。
やっとクラスの中に自分の居場所を見つけたという美香です。
そして1週間後にアメリカに行くように父親から言われたことを話し、アメリカに行きたくないと叫ぶの
でした。金八先生が父親に電話して話をするというのですが美香は無理だと諦めています。
でもとにかく電話するからという先生。学校に父親が来ることになりました。
あんな家に帰りたくないという美香。両親揃って家にいないそうです。
てんぷらを作る二人。乙女もいないし先生自分で作るしかないもんね。
手伝うという美香に大根おろしてくれと頼むと床においた美香でした。
エプロンを作るというのは新聞紙をくりぬいていましたがなるほど上手いですね。
美香は将来学校の先生になりたいというのでした。金八先生みたいになるというので嬉しい金八。
中3のころはぐれていたそうです。ケンカやタバコは普通だったし補導と校長室の往復だったとか。
でも担任がいい先生だったようで金八先生のいいところを見抜いてくれたというのです。
自分の優れたところは何かを聞きにいったら今はないけど将来はあると言ってくれた。未来で待ってると。
縁があって先生になったけど裏切られる事もあると言う、そのたびにあの先生の言葉を思い出して
頑張る突破口にしてきたようです。髪の長い金八先生がいました。かなり受けますね。凄く熱血だっ
たようです。苦労したけれど後悔はしてないと静かに語っていたら美香は寝ていました。
もう一度美香の携帯を借りて電話しますがやはり不在。折り返しの電話を待つと伝言。
翌朝、美香に乙女の制服を渡します。その間に遠藤先生がやってきました。なんで?
都立不合格者を7人だしたので落ち込みますが自宅に来る事ないでしょう。
先生を辞めたいとまでいうのですが金八先生は辞めろよと簡単にいうのが爆笑。
そこに制服を着た美香が顔をだします。
乙女も幸作もいないのに美香がいるというのがびっくりする遠藤です。
遠藤は保健の本田先生のところに乙女ちゃんニュースを求めていくのですが、乙女も幸作もいない
金八先生のところに森月美香がいたのでびっくりしたというのでした。
なんとそこには生徒が寝ていてもちろんしっかり聞いていたのです。
なんでそんなことを大声で言うかね?
そして美香の父親が学校にやってきます。
美香と衝突した話を正直に話す父親ですが、金八先生も美香が初めのころに感じていた足りないもの
「人と人との間で成長する」ということがこの頃は、ぐんぐん伸びているというのでした。
金八先生が留学を今少し延ばしてせっかくの成長を助けてほしいというと、すんなりと了承する父親。
あっけなさに驚く美香でした。あとで母親には美香は反発する子だから、押さえつけると何をするか
わからないから、選挙が終わって落ち着いたら留学させるとあくまで留学を曲げません。
そして裏学校サイトへの書き込み。
美香が泊まったことで金八先生の旗色がかなり悪くなりました。
クラスでも次々と爆笑な証言がとびだすし、美香も大将から泊まったのかと聞かれています。
校長室に呼び出された金八先生はまともに答えるのもばかばかしいという調子ですが、
父兄からも問い合わせがあったというので事態は大きくなってしまいました。
教室でも面と向かって生徒たちから聞かれるのですが、金八先生は進路指導だと応えています。
でも確実に教室は不穏な空気になり、家に帰って裏サイトを見た美香は大変なことになったと悟りました。
その足で金八先生の家に謝りに行きますが、玄関を開けたところをフラッシュされたようです。
先生は美香にはもうここにはこないで、先生が美香の家にいくといいました。
校長室に週刊誌記者がゲラを持ってやってきました。
文部科学政務官の森月文郎氏の娘。地に堕ちたベテラン中学教師の素顔。
教え子と自宅で連泊。
センセーショナルな見出しが並んでいますが、記事はまだのようです。
ただ、写真には二人の顔が出ているのでかなり厳しい状況です。
えええええ~~~~という、ラストシーンでした。
どう考えても金八先生にこういう役は似合わないというか爆笑してしまいたくなるのですが
世間的にはこれはありなんでしょうね。
それにしても美香はみんなと一緒に土手を走ったり、裕美にハンカチを差し出したり
ニコラスとニ次を受けるといったり、あと少しで卒業という今になってようやく溶け込んできました。
せっかくのこの美香の気持ちを尊重してあげたいですよね。
留学はいつでもできるのにね・・・。
それなのに、事態はとんでもない方向に進むようです。
裏サイトが飛び火して記者まであらぬ記事をでっちあげることに・・。
火のないところに煙はたたないからね。
梨下に冠を正さずともいう。
せめて乙女ちゃんに帰ってもらうとかすればよかったかも。
今となっては後の祭り。
でも最悪のことにはならないでしょうね?
02/29/2008 一瞬の風になれ 第4話
神谷新二(内博貴)たち3年生にとって最後のインターハイの支部予選が行われていた。
新二は、圭子(谷村美月)とともに、スタンドから若菜(福田沙紀)が出場している女子3000mを見守っていた。ラストスパートした若菜は、次々と先行する選手を抜き去ってゴールし、都大会出場を決める。フィールドの入り口で待っていた新二の姿を目にした若菜は、いきなり新二に抱きつくと、泣きじゃくった。新二は、そんな若菜の肩をしっかりと抱きしめた。
あくる日、新二は、帰り道で若菜を待ち伏せた。歩きながらもお互い照れ臭さからなかなか会話が進まない二人だが、新二は思いきって…。
インターハイの都大会が始まった。新二と連(長谷川純)は、100m走の南関東大会進出を決める。だが、若菜や圭子ら中長距離勢や、ロングスプリントに出場した根岸(遠藤雄弥)ら、春野台高校陸上部の選手たちはほとんどが敗退していた。全力を出したから後悔はしていない、と強がっていた圭子も声をあげて泣いていた。
フィールドでは、4継=4×100mリレーの決勝が行われる。ガチガチに緊張していた第一走者の鍵山(五十嵐隼士)が二走の連になかなか追いつけないなど、バトンの受け渡しでミスを連発したものの、春野台高校は、ギリギリで南関東大会進出を決めるのだが…。
以上HPより引用
福田沙紀@若菜が渾身のラストスパートをかけて何人かぬいてゴール。
あと二人抜けば都大会出場だと谷村美月サンが言ってましたが、やっと走ってる状態に見えるのに
ちゃんと抜いてるのが凄い!
レース終了後に新二@内博貴が出迎えていますが、いきなり倒れこむように抱きついたのがかなり
驚きました。普通のシーンならハグだけどここはスポーツだから許されるのか???
でも頑張ったからね。都大会にいけるのが相当嬉しくて涙涙。抱きしめ返す新二・・
いつのまにか都大会が始まってる・・相変わらず目まぐるしい@@@@@
今回はみんな調子が悪いらしくて関東大会にいける人が少ないようです。
連と新二が結果を話し合ってるところに今度は谷村美月さんが現れて、結果が悪かったらしくて
悔しさを吐き出すように、一生懸命に頑張ったから悔いはないって言いながらも泣き出す・・・
今度は連が抱きしめてる@@@どうなってんの?この陸上部・・・
てか、ちゃんとそれなりのお付き合いがあったのね???
根岸も終わってしまいました・・・
新二は、ややセンチメンタル。リレーは1回きり。だから最高のリレーがしたい。
4継スタート。新二にバトンタッチがちょっと遅かった?バトンを渡すタイミングが一番気を使うみたい。
鍵山が謝りますが、まずは関東にいけるみたいです。
そして関東対策。インターハイを狙える、いや、インターハイで勝つという内村コーチ@みっちゃん。
0.6までタイムを縮めることができるという。そこに新二の走りが可能性を秘めているという。
そしてバトンの提案をするコーチ。オーバーからアンダーへと切り替えるそうです。
速い大学やナショナルチームが採用しているフォームらしい。
走るスピードとバトンのタイミングでタイムが決まるからバトンは重要なのね~
練習が始まりますがやはり鍵山がなかなかうまくできない様子。
みんな根岸の方がバトンがスムーズだと言い出し、鍵山と根岸を交替してほしいと新二にいいます。
しかし新二が根岸に打診すると、根岸はあくまで鍵山のタイムが速いと言います。
バトンよりもスピードだと力説する根岸です。
新二はビデオを見ながら鍵山とバトンの解説をしていますが、鍵山も根岸の方がいいと言いだします。
しかし、そこで根岸のインターハイで優勝するという説を告げるのでした。
それですっかり気持ちが上向きになる鍵山です。
そして根岸に鍵山の面倒を頼む新二でした。
実際にバトンワークの練習を始めてますが、鍵山があと少しのタイミングのようです。悔しがる鍵山。
自分じゃなく相手のことを考えろという根岸。次の走者がいかに走りやすく渡すかということが重要らしい。
練習を重ねるうちに上手くなっていくのがわかります。
放課後、若菜を待ち伏せする新二。気をきかせて谷村さん退散です。
インターハイ終わったら気持ちを伝えようと思ってた。それまで待っててくれるか?・・はい・・・
今、伝えてるじゃん・・・笑
そしてインターハイ、南関東大会。両親もスタンドにきました。健ちゃん@錦戸亮はリハビリだって。
鷲谷の誰かがいますがいるだけで威圧感。
今まで恐かったらしいけど今は一緒に走れると思っているようです。
宣戦布告までしてきました・・・負けずにベストを尽くすと言い返してます。
新二と連は100で決勝。4継も春野台は決勝に。OBがハチマキを持ってきてくれました。
新二のスパイクが綺麗で・・笑
そこに健ちゃんがやってきました。リハビリの前に寄ったみたいで100を見ていたという。
昔一緒に走ったが、健ちゃんはいつも待ってくれなかったという新二に、健ちゃんは気がついたら新二は
隣にいたという。足は新二の方が速いというのでした。健一は新二が速かったから自分は技術を
磨いたというのです。お互いに切磋琢磨していた兄弟のようですね。
4継は見れないという健ちゃんですが、これからリハビリに行くと帰っていく後ろ姿に子供の時を
重ねてみている新二。健ちゃんの復帰の日に履くスパイクをプレゼントすると声をかけました!
そして壮大なバトンパスに敬意を払って出走前のファイトをかけます。
1走、鍵山から2走、連へ・・・スムーズに渡せた!3走、桃内。ぐんぐんスピードみたい。
そしてアンカーの新二。あの鷲谷の選手と並びました。ゴールはどっちだ??
40.90が春野台。40.91が鷲谷。勝ったのでした!!
新二に向かって鍵山が飛びつき桃内、そして連と走ってきます。0.01の差。
みんな涙で何も見えない・・・
一瞬の風になれた。だから俺はこれからも走り続ける!
最後は感動で締めてくれました!
コンマ以下を縮めるために壮大な夢に向かって走る人たち。
陸上の選手達の目標やその作戦など、素人なりに理解できました。
しかしながら、エピの進めかたが目まぐるしくてヒーヒーしてましたyo
長い作品らしいのですが4話にまとめたのは多少無理があったのかも。
はしょらずに、一つのエピをじっくり描いたほうが良かったかもとは思いますが
爽やかな高校生の部活の3年間を駆け足で見せてくれたと思うことですかね。
健一が怪我から復帰できたのか?とかインターハイはどうなったのか?とか
そっちの方をエンディングで少しでも文字だけでも教えてくれたらもっと良かったかも。
亮くんが気になってしょうがないじゃないですか(笑
昨日は、金八があったのですが浅野校長が風のドラマではお父さん役でしたし、
だいすき!の強い琴音ちゃんは風では気の弱い若菜だし・・
その変わり方には感服してました。
数字は下がり続けたそうですが1話がかなり駆け足だったのでしょうがないね。
ホント1話は重要だわ。
でも最後まで見てくると感動シーンもあるから見てよかったと思いました。
内くんの復帰作としてりっぱに演じました。
高校生にしてはかなり大人っぽい雰囲気でしたけど
セリフを言い出すとけっこうマッチしてたから不思議。
いい作品に出会えてよかったです!
あくる日、新二は、帰り道で若菜を待ち伏せた。歩きながらもお互い照れ臭さからなかなか会話が進まない二人だが、新二は思いきって…。
インターハイの都大会が始まった。新二と連(長谷川純)は、100m走の南関東大会進出を決める。だが、若菜や圭子ら中長距離勢や、ロングスプリントに出場した根岸(遠藤雄弥)ら、春野台高校陸上部の選手たちはほとんどが敗退していた。全力を出したから後悔はしていない、と強がっていた圭子も声をあげて泣いていた。
フィールドでは、4継=4×100mリレーの決勝が行われる。ガチガチに緊張していた第一走者の鍵山(五十嵐隼士)が二走の連になかなか追いつけないなど、バトンの受け渡しでミスを連発したものの、春野台高校は、ギリギリで南関東大会進出を決めるのだが…。
以上HPより引用
福田沙紀@若菜が渾身のラストスパートをかけて何人かぬいてゴール。
あと二人抜けば都大会出場だと谷村美月サンが言ってましたが、やっと走ってる状態に見えるのに
ちゃんと抜いてるのが凄い!
レース終了後に新二@内博貴が出迎えていますが、いきなり倒れこむように抱きついたのがかなり
驚きました。普通のシーンならハグだけどここはスポーツだから許されるのか???
でも頑張ったからね。都大会にいけるのが相当嬉しくて涙涙。抱きしめ返す新二・・
いつのまにか都大会が始まってる・・相変わらず目まぐるしい@@@@@
今回はみんな調子が悪いらしくて関東大会にいける人が少ないようです。
連と新二が結果を話し合ってるところに今度は谷村美月さんが現れて、結果が悪かったらしくて
悔しさを吐き出すように、一生懸命に頑張ったから悔いはないって言いながらも泣き出す・・・
今度は連が抱きしめてる@@@どうなってんの?この陸上部・・・
てか、ちゃんとそれなりのお付き合いがあったのね???
根岸も終わってしまいました・・・
新二は、ややセンチメンタル。リレーは1回きり。だから最高のリレーがしたい。
4継スタート。新二にバトンタッチがちょっと遅かった?バトンを渡すタイミングが一番気を使うみたい。
鍵山が謝りますが、まずは関東にいけるみたいです。
そして関東対策。インターハイを狙える、いや、インターハイで勝つという内村コーチ@みっちゃん。
0.6までタイムを縮めることができるという。そこに新二の走りが可能性を秘めているという。
そしてバトンの提案をするコーチ。オーバーからアンダーへと切り替えるそうです。
速い大学やナショナルチームが採用しているフォームらしい。
走るスピードとバトンのタイミングでタイムが決まるからバトンは重要なのね~
練習が始まりますがやはり鍵山がなかなかうまくできない様子。
みんな根岸の方がバトンがスムーズだと言い出し、鍵山と根岸を交替してほしいと新二にいいます。
しかし新二が根岸に打診すると、根岸はあくまで鍵山のタイムが速いと言います。
バトンよりもスピードだと力説する根岸です。
新二はビデオを見ながら鍵山とバトンの解説をしていますが、鍵山も根岸の方がいいと言いだします。
しかし、そこで根岸のインターハイで優勝するという説を告げるのでした。
それですっかり気持ちが上向きになる鍵山です。
そして根岸に鍵山の面倒を頼む新二でした。
実際にバトンワークの練習を始めてますが、鍵山があと少しのタイミングのようです。悔しがる鍵山。
自分じゃなく相手のことを考えろという根岸。次の走者がいかに走りやすく渡すかということが重要らしい。
練習を重ねるうちに上手くなっていくのがわかります。
放課後、若菜を待ち伏せする新二。気をきかせて谷村さん退散です。
インターハイ終わったら気持ちを伝えようと思ってた。それまで待っててくれるか?・・はい・・・
今、伝えてるじゃん・・・笑
そしてインターハイ、南関東大会。両親もスタンドにきました。健ちゃん@錦戸亮はリハビリだって。
鷲谷の誰かがいますがいるだけで威圧感。
今まで恐かったらしいけど今は一緒に走れると思っているようです。
宣戦布告までしてきました・・・負けずにベストを尽くすと言い返してます。
新二と連は100で決勝。4継も春野台は決勝に。OBがハチマキを持ってきてくれました。
新二のスパイクが綺麗で・・笑
そこに健ちゃんがやってきました。リハビリの前に寄ったみたいで100を見ていたという。
昔一緒に走ったが、健ちゃんはいつも待ってくれなかったという新二に、健ちゃんは気がついたら新二は
隣にいたという。足は新二の方が速いというのでした。健一は新二が速かったから自分は技術を
磨いたというのです。お互いに切磋琢磨していた兄弟のようですね。
4継は見れないという健ちゃんですが、これからリハビリに行くと帰っていく後ろ姿に子供の時を
重ねてみている新二。健ちゃんの復帰の日に履くスパイクをプレゼントすると声をかけました!
そして壮大なバトンパスに敬意を払って出走前のファイトをかけます。
1走、鍵山から2走、連へ・・・スムーズに渡せた!3走、桃内。ぐんぐんスピードみたい。
そしてアンカーの新二。あの鷲谷の選手と並びました。ゴールはどっちだ??
40.90が春野台。40.91が鷲谷。勝ったのでした!!
新二に向かって鍵山が飛びつき桃内、そして連と走ってきます。0.01の差。
みんな涙で何も見えない・・・
一瞬の風になれた。だから俺はこれからも走り続ける!
最後は感動で締めてくれました!
コンマ以下を縮めるために壮大な夢に向かって走る人たち。
陸上の選手達の目標やその作戦など、素人なりに理解できました。
しかしながら、エピの進めかたが目まぐるしくてヒーヒーしてましたyo
長い作品らしいのですが4話にまとめたのは多少無理があったのかも。
はしょらずに、一つのエピをじっくり描いたほうが良かったかもとは思いますが
爽やかな高校生の部活の3年間を駆け足で見せてくれたと思うことですかね。
健一が怪我から復帰できたのか?とかインターハイはどうなったのか?とか
そっちの方をエンディングで少しでも文字だけでも教えてくれたらもっと良かったかも。
亮くんが気になってしょうがないじゃないですか(笑
昨日は、金八があったのですが浅野校長が風のドラマではお父さん役でしたし、
だいすき!の強い琴音ちゃんは風では気の弱い若菜だし・・
その変わり方には感服してました。
数字は下がり続けたそうですが1話がかなり駆け足だったのでしょうがないね。
ホント1話は重要だわ。
でも最後まで見てくると感動シーンもあるから見てよかったと思いました。
内くんの復帰作としてりっぱに演じました。
高校生にしてはかなり大人っぽい雰囲気でしたけど
セリフを言い出すとけっこうマッチしてたから不思議。
いい作品に出会えてよかったです!
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