04/26/2008 パズル 第2話
[Overcome]@大バカ者と覚えろ!!!!
やってらんないという顔の生徒たちがおかしい~~。
でも負けない鮎川先生@石原さとみは数学の内職をしてる生徒を発見。
「大バカ者!!!!!」
ぎゃははは、このセンスが最高にウケ~~!!
でもね、今回はシリアスな事件が背景にあったので笑いが消えてしまいました。
今週のパズルはたたりの出る村の話。
100年に一度たたりがあって、謎が解けたら100万と牛1頭の報奨。
その話を持ってきたのは先週の女子高生ゆう子たち3人組ですが持ちかけられたのは
真一@山本裕典たち3人組。
でもそういう話を見逃すはずはなくもうすっかりもらった気になっている鮎川に受けます。
落武者がやってきた村で、村の再興資金を隠したという疑いをもったということで
3人の落武者たちは火あぶりと逆さツリと石の下じきの拷問により死んだそうで、
その恨みがたたりとなって村を襲うという。
神主が集まった人々に復唱させるのがまたおかしい。
「本当にたたりがあるならば、どうぞわたしたちに下してください」・・ぷぷぷ
みんな、当然そんなこと受け入れるはずもなく。それでも、しぶしぶ復唱してましたけど・・・
鮎川は落武者の持っていた財宝が一番気になるようで宝を探すためなら何でもする決意。
巫女の若村麻由美にしおらしく地図を借りるところなんぞは先生らしく見えなくもない。
さっそく謎解き開始ですが、遠くに火が見えると「誰かが死ぬ」という声が。
何を燃やしていたのかよくわからないけど、火が見えるだけでちょっと不気味なものです。
翌日、さっそく一人目のたたり犠牲者。
玉田という大学9年生だったっけ?が岩の下敷きで死亡。
東大教授の大沢がてこの原理で大岩を持ち上げてくれたのでした。
殺人事件だと騒ぐのですが、神主が警察を決して呼ぶなと巫女に言い渡したという。
そして鮎川がいきなり落武者の仮面をかぶった二人組みに襲われますが、
真一たち3人が剣道の腕でもって倒してくれました。
仮面をとってみると巫女とその友人の二人組。
神社の側の人というイメージがあるから意外でした。
ということで二人は閂のついた小屋に軟禁されてしまいました。
しかし二人の要望で、その小屋の外にある車輪を回していた鮎川と生徒3人。
大岩を持ち上げるものといったらこの車輪があると教えてくれたのが巫女達でした。
そういえば解説もあったんですよね。誰か解説してるねきっと。
そして、次のたたり犠牲者を社に発見。
それは東大教授の大沢が吊り下げられていたのでした。
もろたたりの言い伝え通りに進行しています。
気味悪い気がするけれど、コウいう時でも鮎川はお宝を探してしまう癖が・・・。
見つけた箱はただのガラクタだといいますがその重さで大沢の重さとつりあうことを知り、
閃いた鮎川は滑車を次々に発見していきます。石灯籠の傷なども。
ワイヤーを通して車輪を回すことによって、死体をつるしたという結論に達しました。
その傷や滑車をたどって例の車輪にたどり着いたら、巫女と友人がいます。
「犯人はお前達だ!」
小屋に閉じ込められたから犯行は不可能だと主張する二人に
鮎川は、バカな三人に車輪を回させたと推理を話します。
あれは鮎川が面白そうにまわしてたはず・・と思ったら三人も同じく言ってましたが、
もちろん鮎川はそんなものは無視です。
自分の都合の悪い事は全部三人組に被せてしまうのでした。いいぞぉ~~!
そしてここで巫女たちが真実を話し始めます。
玉田は集団で若村たち3人から一人連れ去り、集団レイプしたのでした。
助けを求めた大沢は与太者たちに怖気づいて何もせず逃げ去りました。
そしてその友人は自殺してしまいました。
「絶対にあいつらを許さない。復讐してやる」と誓った巫女たち二人です。
玉田と大沢は初めからたたりという名の復讐だったのでした。
鮎川は重たい岩をどうやって持ち上げたのか聞いてみると
巫女は岩の下のところで教えるといいます。
囲いのところに行きますが、清めると水をまき始めます。
そしてこの囲いの中に秘密があると3人と鮎川を誘導していました。
すぐにその中に入っていく鮎川たちですが、匂いがするというのでふと見ると
火をつけてしまう巫女。清めの水は石油だったのでした。
秘密を知られてにげるわけには行かないというのでした。
「私達、玉田の仲間にも復讐しなくちゃいけないの」
さっさと行こうとする二人に、火にまかれながらも
「復讐は人を幸せにしない」と叫ぶ裕典くんでした。
三人はすぐにその囲いから外に出ますが鮎川はさすがにできません。
真一たちが岩から落ちてくる水を見て、張りぼてだと直感。
すぐにてこの原理で岩を落としました。
囲いの木に当たって砕け、中に入っていた水で消火。
まずは鮎川も助かりました。
そこに刑事達が登場。村の消防団も一緒に。
助かった安心感で濡れたとか逆切れしている先生でしたが、
すぐに態勢を立て直し。すなわち生徒思いのいい先生をちゃんと演じています。
神主が戻ってきたけれど、財政難により御礼は「温泉まんじゅう」だって!
ふざけんな~~~!!!!
鮎川の怒りは凄まじいのですが、刑事がこの先生はとってもいい先生で・・など言い出すから
うっかり本性も出せません。
逮捕された巫女たち二人は、『きっと復讐を遂げる』と誓ってパトカーに。
しかし、宝の地図に×印を見つけた鮎川はお宝発見。
なんとそれは糠漬け!!
神主がやってきて、先代の神主が一人で食べようと隠していたらしい・・・。
その糠漬けを、学校の大道先生にあげた模様。
食べたのか?三人組がおののいていました・・・ぶるぶる・・・お腹大丈夫??
今週も面白かったです・・・。
でもあのレイプ事件はとてもシリアスすぎて笑えないです。
何年も留年しているとか、集団でとか、
何年か前のスーパーフリーまで思い出してしまいました。
しかも、巫女たちは必ず復讐するといってましたし
まだ事件は終わってないのが後味が悪くて。
むしろ半端にしないで全員に復讐して、シンボルカット刑ぐらいしても良かったかも。(みのむしさん説)
こういう事件を下敷きにして作るならもっと社会的内容のドラマの方が向いてます。
パズルはあくまでバカバカしくて、呆れるぐらいアホな笑いのドラマに徹してほしい。
でも負けない鮎川先生@石原さとみは数学の内職をしてる生徒を発見。
「大バカ者!!!!!」
ぎゃははは、このセンスが最高にウケ~~!!
でもね、今回はシリアスな事件が背景にあったので笑いが消えてしまいました。
今週のパズルはたたりの出る村の話。
100年に一度たたりがあって、謎が解けたら100万と牛1頭の報奨。
その話を持ってきたのは先週の女子高生ゆう子たち3人組ですが持ちかけられたのは
真一@山本裕典たち3人組。
でもそういう話を見逃すはずはなくもうすっかりもらった気になっている鮎川に受けます。
落武者がやってきた村で、村の再興資金を隠したという疑いをもったということで
3人の落武者たちは火あぶりと逆さツリと石の下じきの拷問により死んだそうで、
その恨みがたたりとなって村を襲うという。
神主が集まった人々に復唱させるのがまたおかしい。
「本当にたたりがあるならば、どうぞわたしたちに下してください」・・ぷぷぷ
みんな、当然そんなこと受け入れるはずもなく。それでも、しぶしぶ復唱してましたけど・・・
鮎川は落武者の持っていた財宝が一番気になるようで宝を探すためなら何でもする決意。
巫女の若村麻由美にしおらしく地図を借りるところなんぞは先生らしく見えなくもない。
さっそく謎解き開始ですが、遠くに火が見えると「誰かが死ぬ」という声が。
何を燃やしていたのかよくわからないけど、火が見えるだけでちょっと不気味なものです。
翌日、さっそく一人目のたたり犠牲者。
玉田という大学9年生だったっけ?が岩の下敷きで死亡。
東大教授の大沢がてこの原理で大岩を持ち上げてくれたのでした。
殺人事件だと騒ぐのですが、神主が警察を決して呼ぶなと巫女に言い渡したという。
そして鮎川がいきなり落武者の仮面をかぶった二人組みに襲われますが、
真一たち3人が剣道の腕でもって倒してくれました。
仮面をとってみると巫女とその友人の二人組。
神社の側の人というイメージがあるから意外でした。
ということで二人は閂のついた小屋に軟禁されてしまいました。
しかし二人の要望で、その小屋の外にある車輪を回していた鮎川と生徒3人。
大岩を持ち上げるものといったらこの車輪があると教えてくれたのが巫女達でした。
そういえば解説もあったんですよね。誰か解説してるねきっと。
そして、次のたたり犠牲者を社に発見。
それは東大教授の大沢が吊り下げられていたのでした。
もろたたりの言い伝え通りに進行しています。
気味悪い気がするけれど、コウいう時でも鮎川はお宝を探してしまう癖が・・・。
見つけた箱はただのガラクタだといいますがその重さで大沢の重さとつりあうことを知り、
閃いた鮎川は滑車を次々に発見していきます。石灯籠の傷なども。
ワイヤーを通して車輪を回すことによって、死体をつるしたという結論に達しました。
その傷や滑車をたどって例の車輪にたどり着いたら、巫女と友人がいます。
「犯人はお前達だ!」
小屋に閉じ込められたから犯行は不可能だと主張する二人に
鮎川は、バカな三人に車輪を回させたと推理を話します。
あれは鮎川が面白そうにまわしてたはず・・と思ったら三人も同じく言ってましたが、
もちろん鮎川はそんなものは無視です。
自分の都合の悪い事は全部三人組に被せてしまうのでした。いいぞぉ~~!
そしてここで巫女たちが真実を話し始めます。
玉田は集団で若村たち3人から一人連れ去り、集団レイプしたのでした。
助けを求めた大沢は与太者たちに怖気づいて何もせず逃げ去りました。
そしてその友人は自殺してしまいました。
「絶対にあいつらを許さない。復讐してやる」と誓った巫女たち二人です。
玉田と大沢は初めからたたりという名の復讐だったのでした。
鮎川は重たい岩をどうやって持ち上げたのか聞いてみると
巫女は岩の下のところで教えるといいます。
囲いのところに行きますが、清めると水をまき始めます。
そしてこの囲いの中に秘密があると3人と鮎川を誘導していました。
すぐにその中に入っていく鮎川たちですが、匂いがするというのでふと見ると
火をつけてしまう巫女。清めの水は石油だったのでした。
秘密を知られてにげるわけには行かないというのでした。
「私達、玉田の仲間にも復讐しなくちゃいけないの」
さっさと行こうとする二人に、火にまかれながらも
「復讐は人を幸せにしない」と叫ぶ裕典くんでした。
三人はすぐにその囲いから外に出ますが鮎川はさすがにできません。
真一たちが岩から落ちてくる水を見て、張りぼてだと直感。
すぐにてこの原理で岩を落としました。
囲いの木に当たって砕け、中に入っていた水で消火。
まずは鮎川も助かりました。
そこに刑事達が登場。村の消防団も一緒に。
助かった安心感で濡れたとか逆切れしている先生でしたが、
すぐに態勢を立て直し。すなわち生徒思いのいい先生をちゃんと演じています。
神主が戻ってきたけれど、財政難により御礼は「温泉まんじゅう」だって!
ふざけんな~~~!!!!
鮎川の怒りは凄まじいのですが、刑事がこの先生はとってもいい先生で・・など言い出すから
うっかり本性も出せません。
逮捕された巫女たち二人は、『きっと復讐を遂げる』と誓ってパトカーに。
しかし、宝の地図に×印を見つけた鮎川はお宝発見。
なんとそれは糠漬け!!
神主がやってきて、先代の神主が一人で食べようと隠していたらしい・・・。
その糠漬けを、学校の大道先生にあげた模様。
食べたのか?三人組がおののいていました・・・ぶるぶる・・・お腹大丈夫??
今週も面白かったです・・・。
でもあのレイプ事件はとてもシリアスすぎて笑えないです。
何年も留年しているとか、集団でとか、
何年か前のスーパーフリーまで思い出してしまいました。
しかも、巫女たちは必ず復讐するといってましたし
まだ事件は終わってないのが後味が悪くて。
むしろ半端にしないで全員に復讐して、シンボルカット刑ぐらいしても良かったかも。(みのむしさん説)
こういう事件を下敷きにして作るならもっと社会的内容のドラマの方が向いてます。
パズルはあくまでバカバカしくて、呆れるぐらいアホな笑いのドラマに徹してほしい。
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