05/08/2008 ホカベン 第4話
弱者救済のココロはぶれないとしても今週は灯@上戸彩にとってはかなり試練でしたね。
心から助けたい相手ではなかったというのがありました。
それに返すあてがないのに借りまくって自己破産ってどうよ?
オープニングは法廷で皆に責められている灯の夢。これはすぐにわかりましたもんね。でも夢に見る
ほど弱者救済という灯のスローガンは本人の重荷になってた模様。
さてすぐに「弱者」からの依頼です。
佐々木@黄川田将也は友人の頼みで借金したものの友人はドロンし、佐々木本人も会社を辞めたば
かりで一円も返すあてがないということでした。就職が目前に決まっているために焦っている様子がありあり。
ないものはないんだからと開き直ってるのがかなり慣れてる様子?
自己破産を勧める灯。自己破産すると7年はカードを使えないが官報に載るだけで、一般の人は
名簿をみることもないから就職には影響ないと軽く言います。
裁判所にやってきた灯と佐々木。同じような自己破産者と弁護士がずらずらといます。
裁判長が陳述書の確認をし、その通りだと言うと「免責決定」で自己破産者として認定されました。
灯にとっては借りて返さないという時点で依頼者から気持ちが離れていたような案件でした。
「弁護過誤」という単語がでてきました。森岡所長のインタの中です。今週のキーワード?
この佐々木が灯を訴えるとエムザにやってきました。
エントランスで堂本灯を弁護ミスで訴えると怒鳴っています。
そこに工藤怜子@りょうが助け舟を出します。
灯には「何もしゃべらないように」と言い渡し、佐々木の話を聞いてみると、官報に載るだけだったのに
再就職先の警備会社では既に情報をチャッチし、金にだらしない人は警備に向かないと就職ができ
なくなったという話でした。説明不足だったということで「申し訳ありません。私のミスで・・」と謝る灯。
せっかく工藤が何も言わないことと釘をさしたのにわかっていません。
「あんた達も弁護士なら誠意みせてくれよ」とすごみだした佐々木。りょうはボイスレコーダーを
テーブルに置きました。紛争当事者との会話なので録音しているということです。先ほどの受付でも
弁護士への誹謗中傷業務妨害で訴えることもできるという工藤@りょう。佐々木は出て行きました。
灯は喋らないように言われたのに謝ったことで幹部たちから怒られています。
事実関係が明らかになる前にクライアントに謝ることをしてはいけないのが法律の世界。
素人でもそんなことは知ってるよね・・・。
それでも「自分のミスだから」という灯。杉崎@北村も一緒に注意を受けました。新人なのでお見逃し。
「お前のキレイごとは聞き飽きた」と杉崎に言われてしまう灯でした。
さて、佐々木を操っているのが美香。金をとる算段を考えつくしているようですが・・・
でも佐々木は美香から別れようといわれるとすがりついてしまうようです。こんな女に貢いでバカね。
プロボノにやってきた工藤は富田ダイスケが出所したと杉崎に話しています。
かなり動揺している杉崎。ナニがあった?かわいい女性の写真を見ていますが・・・。
そして灯を力付けるのが片瀬@加藤成亮。
佐々木は美香の差し金で再び借金をしています。チラシには「自己破産した人でもOK」とあります。
その佐々木の家のドアの前に男が3人。蹴っています・・金を返せって。恐い・・・。
杉崎は喫煙ルームで昔を思い出していますが。。富田ダイスケ(?)の顔がちらついています・・
裁判所から出てきた灯を見つけて佐々木が助けてほしいといいますが、
自己破産は何度でもできるけれど8年経たないとできないという灯。
イブローン(闇金)で200万を借りたらしい。美香を助けて守ってやりたいと頭を下げるのでした。
結婚の約束もしているという佐々木。騙されてるってばあ~。
でも灯は佐々木を振り切ります。すると「僕に死ねというのですか」と痛いところをつく佐々木でした。
すぐに美香のところに行く灯です。キャバクラ嬢だったのね。「弁護過誤」を調べたら、と言ったとか。
現役の法律学部の学生だという美香。うまく生きるためには法律を知らないと・・と思ったらしい。
あなたが佐々木の借金を返せば?と言われてむかついてる灯。
特定調停というのがあって不法な利子を裁判所が適正に勧告してくれるというそうですが
闇金にはあてはまりせん。ここには抜け穴もないようです。
そこに佐々木が切羽詰って再び灯のところに来ましたが、杉崎からは裏切られるという覚悟はできて
るのかといわれる灯でした。こういう依頼者は一度裏切ると二度三度と裏切るそうです。
さて、その佐々木には美香を詐欺罪で訴えるように進言しましたが美香にぞっこん状態なわけで聞く
耳を持ちません。美香に騙されてることを認められないほど美香に惚れてるの?そんないい女でもな
いのにねえ。そしてそのまま出ていった佐々木は闇金連中に拉致されてしまいました。
そこから灯に助けを求め電話してきましたが・・・
杉崎は救う価値のない人間だから関わるなというのですが、灯はさすがにほっとけません。
でも杉崎が「何もすんなよ」ということを教えてくれました。
そして闇金に乗り込んだ灯。「何もしない」とつぶやきました。
代理人だと宣言する灯は言います。
法律の超えた利息でお金を貸し法律を無視した取立てを行っている。
そのような借金に返済義務は認められません。
気丈に言う灯ですが、闇金は貸したら返してもらうのが普通だといってくるのです。まあそうですよね。
でも闇金は弱者ではないと再び強く叫びます。法律はあなた達を認めない!
ついに男の手が灯の頬を打ちました。殴られて灯はやったとばかり立ち上がります。
「殴りましたね。刑法204条 傷害罪です」
再び殴ろうとした男の手をつかんだリーダー格が「弁護士に手を出した時点で負けなんだ」と
借金の証書を破きました。全部忘れてくれ!と。
とりあえず、灯はこの場をどうにか切り抜けたようです。借金もチャラになったし。
しかし佐々木は灯にお礼を言いますが「これで美香も帰ってくる」って・・・バカだねえ!!
灯はさすがに自分にも嫌気がさしてました。
アンタなんかのために弁護士になったんじゃない。アンタなんか大嫌い。
でも杉崎がひきとって灯が一つ成長したからありがとうと皮肉を聞かせてくれました。
200万は美香が騙し取って、灯だけが殴られ損。弁護士ということでいいように利用されただけ?
この闇金解決の報酬はいくらぐらいなんでしょう?
先日の大胆MAPのあれだと着手金成功報酬型だと24%だそうで48万になりますけど?
そのへんははっきりしません。
帰り道、「弁護士ってなんですか?」と言い出す灯。
「そんな簡単にわかってたまるか」という杉崎。
今週はイライラする佐々木の巻でした。女に騙されて唆されていいようにされてるというのに
まだ結婚できると思ってるそのおめでたさに呆れてしまったという。
結婚の間に金銭のなんらかがあったらもうその時点で普通は別れると思うけど、
目がくもってて女の悪さが見えないんだね。
そして灯も弱者救済というけれど今回のは真の弱者じゃないですしね。
ただ弁護士ということで利用されてることに気づいた灯は大嫌いって言ってました。言いたくなるよね。
一見弱者に見えるけれど巧妙にカムフラージュされてて真相が暴かれるまでわからないということもあるのね。
あの美香というキャバ嬢ですが法律を逆手にとって金をとるためなら何でもやりそうですね。
そういう弁護士になるってことが今から予想できちゃいました。
さて、杉崎さんの心の闇は何でしょうね?首吊りの少女と、富田という男と・・・
幻想が見えたりかなり心痛のようでした。
今週は事件にも灯にも共感できなくて今ひとつというところでしたが
最後に杉崎がちょこっと和ませてくれたので良しとします(ナニサマ・・・
それに返すあてがないのに借りまくって自己破産ってどうよ?
オープニングは法廷で皆に責められている灯の夢。これはすぐにわかりましたもんね。でも夢に見る
ほど弱者救済という灯のスローガンは本人の重荷になってた模様。
さてすぐに「弱者」からの依頼です。
佐々木@黄川田将也は友人の頼みで借金したものの友人はドロンし、佐々木本人も会社を辞めたば
かりで一円も返すあてがないということでした。就職が目前に決まっているために焦っている様子がありあり。
ないものはないんだからと開き直ってるのがかなり慣れてる様子?
自己破産を勧める灯。自己破産すると7年はカードを使えないが官報に載るだけで、一般の人は
名簿をみることもないから就職には影響ないと軽く言います。
裁判所にやってきた灯と佐々木。同じような自己破産者と弁護士がずらずらといます。
裁判長が陳述書の確認をし、その通りだと言うと「免責決定」で自己破産者として認定されました。
灯にとっては借りて返さないという時点で依頼者から気持ちが離れていたような案件でした。
「弁護過誤」という単語がでてきました。森岡所長のインタの中です。今週のキーワード?
この佐々木が灯を訴えるとエムザにやってきました。
エントランスで堂本灯を弁護ミスで訴えると怒鳴っています。
そこに工藤怜子@りょうが助け舟を出します。
灯には「何もしゃべらないように」と言い渡し、佐々木の話を聞いてみると、官報に載るだけだったのに
再就職先の警備会社では既に情報をチャッチし、金にだらしない人は警備に向かないと就職ができ
なくなったという話でした。説明不足だったということで「申し訳ありません。私のミスで・・」と謝る灯。
せっかく工藤が何も言わないことと釘をさしたのにわかっていません。
「あんた達も弁護士なら誠意みせてくれよ」とすごみだした佐々木。りょうはボイスレコーダーを
テーブルに置きました。紛争当事者との会話なので録音しているということです。先ほどの受付でも
弁護士への誹謗中傷業務妨害で訴えることもできるという工藤@りょう。佐々木は出て行きました。
灯は喋らないように言われたのに謝ったことで幹部たちから怒られています。
事実関係が明らかになる前にクライアントに謝ることをしてはいけないのが法律の世界。
素人でもそんなことは知ってるよね・・・。
それでも「自分のミスだから」という灯。杉崎@北村も一緒に注意を受けました。新人なのでお見逃し。
「お前のキレイごとは聞き飽きた」と杉崎に言われてしまう灯でした。
さて、佐々木を操っているのが美香。金をとる算段を考えつくしているようですが・・・
でも佐々木は美香から別れようといわれるとすがりついてしまうようです。こんな女に貢いでバカね。
プロボノにやってきた工藤は富田ダイスケが出所したと杉崎に話しています。
かなり動揺している杉崎。ナニがあった?かわいい女性の写真を見ていますが・・・。
そして灯を力付けるのが片瀬@加藤成亮。
佐々木は美香の差し金で再び借金をしています。チラシには「自己破産した人でもOK」とあります。
その佐々木の家のドアの前に男が3人。蹴っています・・金を返せって。恐い・・・。
杉崎は喫煙ルームで昔を思い出していますが。。富田ダイスケ(?)の顔がちらついています・・
裁判所から出てきた灯を見つけて佐々木が助けてほしいといいますが、
自己破産は何度でもできるけれど8年経たないとできないという灯。
イブローン(闇金)で200万を借りたらしい。美香を助けて守ってやりたいと頭を下げるのでした。
結婚の約束もしているという佐々木。騙されてるってばあ~。
でも灯は佐々木を振り切ります。すると「僕に死ねというのですか」と痛いところをつく佐々木でした。
すぐに美香のところに行く灯です。キャバクラ嬢だったのね。「弁護過誤」を調べたら、と言ったとか。
現役の法律学部の学生だという美香。うまく生きるためには法律を知らないと・・と思ったらしい。
あなたが佐々木の借金を返せば?と言われてむかついてる灯。
特定調停というのがあって不法な利子を裁判所が適正に勧告してくれるというそうですが
闇金にはあてはまりせん。ここには抜け穴もないようです。
そこに佐々木が切羽詰って再び灯のところに来ましたが、杉崎からは裏切られるという覚悟はできて
るのかといわれる灯でした。こういう依頼者は一度裏切ると二度三度と裏切るそうです。
さて、その佐々木には美香を詐欺罪で訴えるように進言しましたが美香にぞっこん状態なわけで聞く
耳を持ちません。美香に騙されてることを認められないほど美香に惚れてるの?そんないい女でもな
いのにねえ。そしてそのまま出ていった佐々木は闇金連中に拉致されてしまいました。
そこから灯に助けを求め電話してきましたが・・・
杉崎は救う価値のない人間だから関わるなというのですが、灯はさすがにほっとけません。
でも杉崎が「何もすんなよ」ということを教えてくれました。
そして闇金に乗り込んだ灯。「何もしない」とつぶやきました。
代理人だと宣言する灯は言います。
法律の超えた利息でお金を貸し法律を無視した取立てを行っている。
そのような借金に返済義務は認められません。
気丈に言う灯ですが、闇金は貸したら返してもらうのが普通だといってくるのです。まあそうですよね。
でも闇金は弱者ではないと再び強く叫びます。法律はあなた達を認めない!
ついに男の手が灯の頬を打ちました。殴られて灯はやったとばかり立ち上がります。
「殴りましたね。刑法204条 傷害罪です」
再び殴ろうとした男の手をつかんだリーダー格が「弁護士に手を出した時点で負けなんだ」と
借金の証書を破きました。全部忘れてくれ!と。
とりあえず、灯はこの場をどうにか切り抜けたようです。借金もチャラになったし。
しかし佐々木は灯にお礼を言いますが「これで美香も帰ってくる」って・・・バカだねえ!!
灯はさすがに自分にも嫌気がさしてました。
アンタなんかのために弁護士になったんじゃない。アンタなんか大嫌い。
でも杉崎がひきとって灯が一つ成長したからありがとうと皮肉を聞かせてくれました。
200万は美香が騙し取って、灯だけが殴られ損。弁護士ということでいいように利用されただけ?
この闇金解決の報酬はいくらぐらいなんでしょう?
先日の大胆MAPのあれだと着手金成功報酬型だと24%だそうで48万になりますけど?
そのへんははっきりしません。
帰り道、「弁護士ってなんですか?」と言い出す灯。
「そんな簡単にわかってたまるか」という杉崎。
今週はイライラする佐々木の巻でした。女に騙されて唆されていいようにされてるというのに
まだ結婚できると思ってるそのおめでたさに呆れてしまったという。
結婚の間に金銭のなんらかがあったらもうその時点で普通は別れると思うけど、
目がくもってて女の悪さが見えないんだね。
そして灯も弱者救済というけれど今回のは真の弱者じゃないですしね。
ただ弁護士ということで利用されてることに気づいた灯は大嫌いって言ってました。言いたくなるよね。
一見弱者に見えるけれど巧妙にカムフラージュされてて真相が暴かれるまでわからないということもあるのね。
あの美香というキャバ嬢ですが法律を逆手にとって金をとるためなら何でもやりそうですね。
そういう弁護士になるってことが今から予想できちゃいました。
さて、杉崎さんの心の闇は何でしょうね?首吊りの少女と、富田という男と・・・
幻想が見えたりかなり心痛のようでした。
今週は事件にも灯にも共感できなくて今ひとつというところでしたが
最後に杉崎がちょこっと和ませてくれたので良しとします(ナニサマ・・・
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