06/15/2008 ROOKIESルーキーズ 第7話
手をだすんじゃねえ。桧山が両手を捕まれたままで叫びました。
皆、桧山を助けようとして殴るところだったのをよく堪えた!オープニングがすばらしかった~!
一人、バッティングセンターで練習をしていた 桧山 (川村陽介) が、不良高校生に因縁をつけられた。暴行事件を起こすと甲子園への道が閉ざされてしまうと、桧山は握り締めた拳を納めグッとこらえたが、不良たちは容赦なく桧山に暴行を加える。そのとき、元ニコガク野球部で暴行事件を起こして退学した 江夏 (上地雄輔) が現れた。江夏は桧山の携帯を使って 安仁屋 (市原隼人) を呼び出す。ほどなく、バッティングセンターに駆けつける安仁屋たちニコガクナインは、ボロボロになった桧山の姿を見て愕然とする。そんな安仁屋たちに向かって、ニコガク野球部を侮辱する言葉を吐く江夏。グッとこらえていた安仁屋だが、ガマンも限界に達しぶち切れ、江夏に殴りかかろうとする。そのとき、「手を出すんじゃねぇ!」と、桧山が安仁屋を制止した。
「お前が辞めてくれたおかげで、今にも甲子園に手が届きそうなんだよ…」と、皮肉タップリに江夏に言う桧山。その言葉を聞き、江夏が手にしていたバットを桧山に振り落とそうとしたそのとき、御子柴 (小出恵介) から連絡をもらっていた 川藤 (佐藤隆太) が駆けつける。 ( → )
桧山がここまで耐えた意味を理解できないのか… と、江夏を諭す川藤だが、江夏は聞く耳を持たない。そこで川藤は、野球の試合でケリをつけようと提案する。
その後日、江夏たち目黒川野球部を打ち負かすことは、お前たちの愚かだった頃の亡霊と決別するという意味がある… と、川藤は安仁屋たちニコガクナインに語る。そこにユニフォームを着た 池辺教頭 (浅野和之) が現れた。野球部の部長をやってもらうと川藤が伝えると、池辺はニコガクナインにファイルを手渡す。それは、池辺が学生時代に培った経験による練習方法が、びっしりとまとめられたマニュアルだった。
甲子園経験者の池辺教頭を監督に迎え、更なる一歩を踏み出したニコガク野球部。数日後に控えた目黒川高校との試合に向けて、安仁屋たちニコガクナインは練習に励む…。
川藤も走ってきました。間一髪、江夏のバットから守ることができました。
しかし、桧山のセリフがふるってました。
「俺達、お前がいた頃よりもっともっとぎらぎらバカ丸出しでよ。
お前が辞めてくれたおかげで今にも甲子園に手がとどきそうなんだ」
川藤は「同じ男としてその志を理解できるか?」と聞きます。
江夏としてなら理解してるんでしょう。でも反発なのね。
才能のない奴をつぶしたい気持ちだって・・よくそげなこといえるね。元同じ野球部でしょ?
気迫なら負けない川藤。そして試合でけりをつけようという川藤でした。
桧山の弔い合戦だというのにも爆笑。桧山、そこでピンピンしてますって^^
職員室で正式に試合の申し込みをしました。校長が江夏のことを聞いて試合をする価値もないと
いうのですが。今こそ真価が問われるとにっこり自信に満ちた笑顔の川藤。
安仁屋は暴力沙汰を起こした試合の時はベンチでみていただけだった。
無言で出て行った安仁屋に皆で謝っています。あの試合に出れていたのに自分達が台無しにしたと
いうことだったようです。でも安仁屋のむくれている理由はあの江夏と試合をする価値を見出せないと
いうところにあったのでした。それを聞いて川藤は価値はあるとキッパリ。
川藤が赴任してきたばかりの頃の部員たちは希望も夢もなく人の夢を笑い、敵意むき出しだったと
思い出したのだそうです。あの時の彼らと今の江夏が同じ。つまり「お前達の亡霊」だというのでした。
愚かだったあの頃と決別するために亡霊と試合をして本当の意味の勝利を手に入れようと熱い川藤。
そこになんと教頭先生までやってきました。学生のころのマニュアルを部員達に見せています。
すごい全部手書きです!!関川の上着を脱がせたらなんと見事な筋肉!
使うための筋肉はできてるからあとは野球をたたきこむだけだそうです。
安仁屋は見せてやると意気込みも高く、全員が手を振り上げました。
マニュアルを見ながら4人揃ってのふりがむっちゃおかしい~♪
平塚と今岡は保健の先生の足の組み換えにより頑張る気が上昇中(笑
皆が張り切りだして、逆に甲子園が遠く感じてるはずだという川藤。
夢は勝手にみるなら簡単だけどその距離を意識し始めたら逆に難しいと感じてるといいます。
今岡のピッチング練習に付き合う川藤。リリーフ投手なんだって。川藤は受け止められません。
目黒川では江夏がバットで殴ろうとしてるけど河埜が止めています。
目黒川高校は適当な練習だろうと思っていたら、意外や意外ベスト16に入る強豪校。
みんなびっくり。
暴力沙汰を起こした試合では安仁屋と江夏だけが1年で試合に出られたという実力の持ち主。
その時に江夏がむかついたと暴力をふるったというところ。
試合後、ニコガクのレベルでは甲子園なんか無理だと江夏は自分の蒔いたタネなのに安仁屋にも
食って掛かり、暴力の限りでした。ライバルと言われつつも江夏の方が一歩リードしてるとも言いました。
目黒川に偵察に行っている川藤。変装してるけどバレバレ。遊びっぽい雰囲気ながらちゃんと練習してる様子。
そこに目黒川の監督@沢村が現れました。コチラの監督は悟りを開いた仙人のよう。電話の様子で想像
していた川藤とぴたりと合うそうです。まじめで誠実でどこかどこかとぼけた愉快な一面もでているとのこと。
長く監督していると人の内面ばかり見るようになると。やはりタダモノではありません。
試合のメンバーを書いた紙を渡し、存分に偵察をと言いました。
それに釣られたように川藤も自分の精鋭メンバーを紹介すると言っています。これぞエール交換。
メンバーは全員安仁屋クラスだと怖気づいてるみんな。
天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。by孟子
何事をするにも人の和が大切だと言う話でした。
お前たちにはどこにも負けないチームワークがあるという川藤。
岡田と湯舟の顔は強張っています。
聞いてみると河埜は半端なく強い選手で岡田はかなわないと思ったという。
しかも江夏一人じゃなくて全員同じくらい強いならとても自分達では相手にならないというのです。
安仁屋でも勝てねえのに・・負けたらダメージでかすぎる・・・
びびってんじゃねえぞ。笑い飛ばす安仁屋ですが、
「ならば江夏に勝てるのか?」と聞かれ
そんな岡田を殴ってしまう。野球は俺一人でやってんじゃねえ。お前らがいるから勝てるんだ。
やっとここまできたんだ。江夏は「ニコガクのレベルじゃ甲子園行けねえと言ったんだ」
何が何でも勝って俺達のレベルを見せ付けて甲子園に行こうという安仁屋でした。
でもまだ岡田と湯舟はその境地に達していません。
新庄までがやるだけ無駄かもと言い出すのです。
川藤は思い立って部室に来てみますが、みなのユニフォームを見てお掃除したり洗い始めた様子。
塔子ちゃんだと思って抱きついたらガラスに衝突の平塚。
練習しようとジャージになったみんなですが、洗濯をしたのは川藤だと気づきました。
そこに目黒川の監督がやってきたので、精鋭を紹介するとユニフォームを示しながらアピールタイム。
安仁屋は野球部の中でダレよりも頼りにされていて甲子園の思いもダレよりも強い。
御子柴はキャプテンで彼がいなかったら野球部はなかった。努力家でいいやつ。
関川はお調子者ですが負けず嫌い。
新庄は不器用で誤解されやすいけど友情にあつい男。
若菜は野球部のメードメーカー。率先して励ますタイプ。
桧山はケンカッパ屋井野が弱点だけど根性がある。
今岡はひょうひょうとしてるけど陰で努力するやつ。
平塚は・・・また平塚が出てこない・・爆笑!!!!!!!
それにしても平塚がおもいっきり期待する顔にウケ~~~^^
ええ~~っとスーパーポジティブですっ!やったね平岡っち!
岡田は見た目は派手だけど一番冷静な判断ができてるしっかり者。
岡田の顔がじ~~んとしてます。
湯舟はふざけた言葉遣いだけが彼の笑顔が皆を和ませてくれる。その通りだにゃ~
以上がニコガク野球部です!とえくぼで笑う川藤。
川藤は野球は素人なので指導じゃなくて応援だといいます。
でも応援しがいのあるみんなに出会ったというのでした。
ふり向くと岡田と湯舟の後ろにもニコガクナインがいて一緒に聞いていたのでした。
それからは猛練習。川藤は聞かれていたことを知らなくてきょとん状態ですが嬉しい。
スター選手がいる目黒川をぶっ潰して俺らがスターだ!
授業中は熟睡。お弁当かきこんで放課後はすぐに練習。頑張ります。
スタメン発表。平塚は代打。
代打に求めるのはホームランだ!と言ったあとから「かもしれん・・」ぷぷぷ教頭もいう。
江夏には死んでもまけねえと安仁屋。みんな次々と決意表明。
平塚は出番ねえかもしんねえからって言わせてくれなかった(笑
そして目黒川高校に到着。武者震いだという御子柴。
断じて行えば鬼神もこれを裂く!
俺達は俺達の野球をするだけだ!今までやってきたことを信じろというのでした。
その頃、真弓先生は校長相手に彼らは間違ってもケンカはしないと強調してくれてます。
試合開始。一列に並び、挨拶と思いきや声を出したのは御子柴だけでした(笑
みんな乱闘の時を思い出しています。
目黒川の選手が悪態をつくと思わずケンカになりそうな雰囲気。そこに川藤が叫びます。
ケンカをしたいやつはユニフォームを脱いでグランドの外でやれと。
いよいよスタート。関川にわざと?デッドボール。痛いよぉ~~。
でも塁にでたら必ず戻るといったとおりに盗塁するのが俊足の関川です。
ここで送りバントの指示を。ところがサインを示すのを忘れた(笑)んもう・・相変わらず。
でもちゃんとバントした御子柴。
次の若菜は敬遠されました。満塁。全部塁が埋まってた方が守りやすいからだという教頭。
そして、安仁屋です。これは本気でストライクを決めてくれたようですが安仁屋は三振してしまった。
ちょっと呆然とした雰囲気。
川藤があれこれと盛り上げようと褒めたりしていますが、
「ははははっははは」安仁屋は大笑いして吹き飛ばしました。皆もそれで大笑い。
よし行くぞ~~!おお~~!というところ。
河埜は江夏にあいつらに絶望を与えるのは難しいといってます。
ミスすんじゃねえぞ、おめえら~~!
平塚がなぜかおかしいけど、よく響いたぞ!
**********************
今週もてんこ盛り。熱くて盛り上がって面白かった~~。
特に今週は相手チームの監督がいいなあというところです。
川藤もいい先生だけど、沢村監督も達観した様子で選手達を自由にさせてるところが見えます。
悪タレたちの集合みたいなのに野球をさせたら締めてできるというのも
監督の力があるんでしょうね。
今週は岡田と湯舟のびびりがありましたけど
そこを乗り越えてみんなで試合に向けひとつになることができた。
目標があるってすばらしいですね。
でも試合前の挨拶を御子柴しかしなかったのが受けたぞww
この試合はどっちが勝つんでしょう?
安仁屋たちにはぜひとも勝たせてあげたいね。先週はソフトに負けたしね。それに・・・
相手は強いけどチームワークががたがたっぽいから。。。
一人、バッティングセンターで練習をしていた 桧山 (川村陽介) が、不良高校生に因縁をつけられた。暴行事件を起こすと甲子園への道が閉ざされてしまうと、桧山は握り締めた拳を納めグッとこらえたが、不良たちは容赦なく桧山に暴行を加える。そのとき、元ニコガク野球部で暴行事件を起こして退学した 江夏 (上地雄輔) が現れた。江夏は桧山の携帯を使って 安仁屋 (市原隼人) を呼び出す。ほどなく、バッティングセンターに駆けつける安仁屋たちニコガクナインは、ボロボロになった桧山の姿を見て愕然とする。そんな安仁屋たちに向かって、ニコガク野球部を侮辱する言葉を吐く江夏。グッとこらえていた安仁屋だが、ガマンも限界に達しぶち切れ、江夏に殴りかかろうとする。そのとき、「手を出すんじゃねぇ!」と、桧山が安仁屋を制止した。
「お前が辞めてくれたおかげで、今にも甲子園に手が届きそうなんだよ…」と、皮肉タップリに江夏に言う桧山。その言葉を聞き、江夏が手にしていたバットを桧山に振り落とそうとしたそのとき、御子柴 (小出恵介) から連絡をもらっていた 川藤 (佐藤隆太) が駆けつける。 ( → )
桧山がここまで耐えた意味を理解できないのか… と、江夏を諭す川藤だが、江夏は聞く耳を持たない。そこで川藤は、野球の試合でケリをつけようと提案する。
その後日、江夏たち目黒川野球部を打ち負かすことは、お前たちの愚かだった頃の亡霊と決別するという意味がある… と、川藤は安仁屋たちニコガクナインに語る。そこにユニフォームを着た 池辺教頭 (浅野和之) が現れた。野球部の部長をやってもらうと川藤が伝えると、池辺はニコガクナインにファイルを手渡す。それは、池辺が学生時代に培った経験による練習方法が、びっしりとまとめられたマニュアルだった。
甲子園経験者の池辺教頭を監督に迎え、更なる一歩を踏み出したニコガク野球部。数日後に控えた目黒川高校との試合に向けて、安仁屋たちニコガクナインは練習に励む…。
川藤も走ってきました。間一髪、江夏のバットから守ることができました。
しかし、桧山のセリフがふるってました。
「俺達、お前がいた頃よりもっともっとぎらぎらバカ丸出しでよ。
お前が辞めてくれたおかげで今にも甲子園に手がとどきそうなんだ」
川藤は「同じ男としてその志を理解できるか?」と聞きます。
江夏としてなら理解してるんでしょう。でも反発なのね。
才能のない奴をつぶしたい気持ちだって・・よくそげなこといえるね。元同じ野球部でしょ?
気迫なら負けない川藤。そして試合でけりをつけようという川藤でした。
桧山の弔い合戦だというのにも爆笑。桧山、そこでピンピンしてますって^^
職員室で正式に試合の申し込みをしました。校長が江夏のことを聞いて試合をする価値もないと
いうのですが。今こそ真価が問われるとにっこり自信に満ちた笑顔の川藤。
安仁屋は暴力沙汰を起こした試合の時はベンチでみていただけだった。
無言で出て行った安仁屋に皆で謝っています。あの試合に出れていたのに自分達が台無しにしたと
いうことだったようです。でも安仁屋のむくれている理由はあの江夏と試合をする価値を見出せないと
いうところにあったのでした。それを聞いて川藤は価値はあるとキッパリ。
川藤が赴任してきたばかりの頃の部員たちは希望も夢もなく人の夢を笑い、敵意むき出しだったと
思い出したのだそうです。あの時の彼らと今の江夏が同じ。つまり「お前達の亡霊」だというのでした。
愚かだったあの頃と決別するために亡霊と試合をして本当の意味の勝利を手に入れようと熱い川藤。
そこになんと教頭先生までやってきました。学生のころのマニュアルを部員達に見せています。
すごい全部手書きです!!関川の上着を脱がせたらなんと見事な筋肉!
使うための筋肉はできてるからあとは野球をたたきこむだけだそうです。
安仁屋は見せてやると意気込みも高く、全員が手を振り上げました。
マニュアルを見ながら4人揃ってのふりがむっちゃおかしい~♪
平塚と今岡は保健の先生の足の組み換えにより頑張る気が上昇中(笑
皆が張り切りだして、逆に甲子園が遠く感じてるはずだという川藤。
夢は勝手にみるなら簡単だけどその距離を意識し始めたら逆に難しいと感じてるといいます。
今岡のピッチング練習に付き合う川藤。リリーフ投手なんだって。川藤は受け止められません。
目黒川では江夏がバットで殴ろうとしてるけど河埜が止めています。
目黒川高校は適当な練習だろうと思っていたら、意外や意外ベスト16に入る強豪校。
みんなびっくり。
暴力沙汰を起こした試合では安仁屋と江夏だけが1年で試合に出られたという実力の持ち主。
その時に江夏がむかついたと暴力をふるったというところ。
試合後、ニコガクのレベルでは甲子園なんか無理だと江夏は自分の蒔いたタネなのに安仁屋にも
食って掛かり、暴力の限りでした。ライバルと言われつつも江夏の方が一歩リードしてるとも言いました。
目黒川に偵察に行っている川藤。変装してるけどバレバレ。遊びっぽい雰囲気ながらちゃんと練習してる様子。
そこに目黒川の監督@沢村が現れました。コチラの監督は悟りを開いた仙人のよう。電話の様子で想像
していた川藤とぴたりと合うそうです。まじめで誠実でどこかどこかとぼけた愉快な一面もでているとのこと。
長く監督していると人の内面ばかり見るようになると。やはりタダモノではありません。
試合のメンバーを書いた紙を渡し、存分に偵察をと言いました。
それに釣られたように川藤も自分の精鋭メンバーを紹介すると言っています。これぞエール交換。
メンバーは全員安仁屋クラスだと怖気づいてるみんな。
天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。by孟子
何事をするにも人の和が大切だと言う話でした。
お前たちにはどこにも負けないチームワークがあるという川藤。
岡田と湯舟の顔は強張っています。
聞いてみると河埜は半端なく強い選手で岡田はかなわないと思ったという。
しかも江夏一人じゃなくて全員同じくらい強いならとても自分達では相手にならないというのです。
安仁屋でも勝てねえのに・・負けたらダメージでかすぎる・・・
びびってんじゃねえぞ。笑い飛ばす安仁屋ですが、
「ならば江夏に勝てるのか?」と聞かれ
そんな岡田を殴ってしまう。野球は俺一人でやってんじゃねえ。お前らがいるから勝てるんだ。
やっとここまできたんだ。江夏は「ニコガクのレベルじゃ甲子園行けねえと言ったんだ」
何が何でも勝って俺達のレベルを見せ付けて甲子園に行こうという安仁屋でした。
でもまだ岡田と湯舟はその境地に達していません。
新庄までがやるだけ無駄かもと言い出すのです。
川藤は思い立って部室に来てみますが、みなのユニフォームを見てお掃除したり洗い始めた様子。
塔子ちゃんだと思って抱きついたらガラスに衝突の平塚。
練習しようとジャージになったみんなですが、洗濯をしたのは川藤だと気づきました。
そこに目黒川の監督がやってきたので、精鋭を紹介するとユニフォームを示しながらアピールタイム。
安仁屋は野球部の中でダレよりも頼りにされていて甲子園の思いもダレよりも強い。
御子柴はキャプテンで彼がいなかったら野球部はなかった。努力家でいいやつ。
関川はお調子者ですが負けず嫌い。
新庄は不器用で誤解されやすいけど友情にあつい男。
若菜は野球部のメードメーカー。率先して励ますタイプ。
桧山はケンカッパ屋井野が弱点だけど根性がある。
今岡はひょうひょうとしてるけど陰で努力するやつ。
平塚は・・・また平塚が出てこない・・爆笑!!!!!!!
それにしても平塚がおもいっきり期待する顔にウケ~~~^^
ええ~~っとスーパーポジティブですっ!やったね平岡っち!
岡田は見た目は派手だけど一番冷静な判断ができてるしっかり者。
岡田の顔がじ~~んとしてます。
湯舟はふざけた言葉遣いだけが彼の笑顔が皆を和ませてくれる。その通りだにゃ~
以上がニコガク野球部です!とえくぼで笑う川藤。
川藤は野球は素人なので指導じゃなくて応援だといいます。
でも応援しがいのあるみんなに出会ったというのでした。
ふり向くと岡田と湯舟の後ろにもニコガクナインがいて一緒に聞いていたのでした。
それからは猛練習。川藤は聞かれていたことを知らなくてきょとん状態ですが嬉しい。
スター選手がいる目黒川をぶっ潰して俺らがスターだ!
授業中は熟睡。お弁当かきこんで放課後はすぐに練習。頑張ります。
スタメン発表。平塚は代打。
代打に求めるのはホームランだ!と言ったあとから「かもしれん・・」ぷぷぷ教頭もいう。
江夏には死んでもまけねえと安仁屋。みんな次々と決意表明。
平塚は出番ねえかもしんねえからって言わせてくれなかった(笑
そして目黒川高校に到着。武者震いだという御子柴。
断じて行えば鬼神もこれを裂く!
俺達は俺達の野球をするだけだ!今までやってきたことを信じろというのでした。
その頃、真弓先生は校長相手に彼らは間違ってもケンカはしないと強調してくれてます。
試合開始。一列に並び、挨拶と思いきや声を出したのは御子柴だけでした(笑
みんな乱闘の時を思い出しています。
目黒川の選手が悪態をつくと思わずケンカになりそうな雰囲気。そこに川藤が叫びます。
ケンカをしたいやつはユニフォームを脱いでグランドの外でやれと。
いよいよスタート。関川にわざと?デッドボール。痛いよぉ~~。
でも塁にでたら必ず戻るといったとおりに盗塁するのが俊足の関川です。
ここで送りバントの指示を。ところがサインを示すのを忘れた(笑)んもう・・相変わらず。
でもちゃんとバントした御子柴。
次の若菜は敬遠されました。満塁。全部塁が埋まってた方が守りやすいからだという教頭。
そして、安仁屋です。これは本気でストライクを決めてくれたようですが安仁屋は三振してしまった。
ちょっと呆然とした雰囲気。
川藤があれこれと盛り上げようと褒めたりしていますが、
「ははははっははは」安仁屋は大笑いして吹き飛ばしました。皆もそれで大笑い。
よし行くぞ~~!おお~~!というところ。
河埜は江夏にあいつらに絶望を与えるのは難しいといってます。
ミスすんじゃねえぞ、おめえら~~!
平塚がなぜかおかしいけど、よく響いたぞ!
**********************
今週もてんこ盛り。熱くて盛り上がって面白かった~~。
特に今週は相手チームの監督がいいなあというところです。
川藤もいい先生だけど、沢村監督も達観した様子で選手達を自由にさせてるところが見えます。
悪タレたちの集合みたいなのに野球をさせたら締めてできるというのも
監督の力があるんでしょうね。
今週は岡田と湯舟のびびりがありましたけど
そこを乗り越えてみんなで試合に向けひとつになることができた。
目標があるってすばらしいですね。
でも試合前の挨拶を御子柴しかしなかったのが受けたぞww
この試合はどっちが勝つんでしょう?
安仁屋たちにはぜひとも勝たせてあげたいね。先週はソフトに負けたしね。それに・・・
相手は強いけどチームワークががたがたっぽいから。。。
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