06/22/2008 ごくせん 第10話
ルーキーズのない土曜日はモノ足りない。でもごくせんでゆるく楽しめるから良しとしてます。
朝日beだったかしら。仲間さんが変化が無い部分に変化をつけるためにスタッフが必死になってると
語っていたんですが、このワンパターンがほぼブー状態ですから、いちおうスタッフにも
その辺はわかってるってところなんですね。
ヤンクミの強さを知りたいと言い出すD組のみんな。
ヤンクミは護身術とか言ってましたね。
護身術って今、大流行でもない?先日の秋葉原事件のあとにテレビで簡単護身術を紹介してました。
・暴漢がナイフを持って向かってきたとき。
とにかくバッグを両手を伸ばして前方に押し出す。相手の視界にバッグが目一杯広がる図を作る。
そうすることで戦意消失すると言ってました。試してみたけど確かに目の前にバッグだと
よく見えないから無駄にナイフを振り回してしまいそう・・。
てか、ブランドバッグだったら泣くね。
・いきなり手首をつかまれたら。
そのつかまれた腕の肘をまげてぐいっと脇に引き寄せる。強く一瞬でそれをすると
相手の握った指が少し緩むそうです。そのスキにバッグを振り回しながら逃げる体勢に入る。
これも試してみました。がっちり握ったつもりでも一瞬動かれて、親指と人差し指の間がちょっと
離れますね。そのスキを作ることが大事だとか。
実際テレビでも若い細い女性に100kぐらいの体格の男性がつかんでましたけど、少し指が開きました。
護身術って力の弱い女性が相手の弱点をほんの少しついて逃げるためのもの。
決してこちらから攻撃をしかけるんじゃないそうですよ。
ヤンクミは攻撃がバシバシだからねえ~(笑
痴漢に襲われたときのための護身術だそうですけど、
みんなヤンクミに痴漢なんてありえねえってことで^^
そしてヤンクミの家がばれました。やっとですね。
早くから強いのはばれていたんですけどネ。ヤンクミの家で食べる鍋のおいしさ。
ヤンクミは両親を亡くしておじいちゃんの家に引き取られたと説明してますが、全員しんみり。
その中で一人パクパクお肉を食べるミノルに受けた~~
今週はまた緒方の巻。
緒方の父親は名門高校の教師。緒方が落ちこぼれたことで家庭崩壊と言ってます。
何を持って落ちこぼれたというのかと思ったら成績が兄に比べると良くないことらしい。
今時、そういう家庭があるんだなあ~。
子供って生まれてきてくれてありがとうとか、生きてるだけで十分だと神に感謝した日があったのでは?
勉強だけが人生じゃないよ。
どちらかというと人当たりのいい人の方が人生は楽しいし、うまく渡っていけると思う。
でも大和は我が家の恥さらしって本人の前で言ったらそれはずたずただよぉ><
かわいそうな大和。
一人ビリヤードをしている大和でしたが廉もやってきました。
こういう時、何気にそばにいてくれるっつうのが友達ってことでやんす。
そこに非行撲滅委員会の先生がやってきて後から大和の父親も現れました。
「落ちこぼれた奴は一生負け続ける。幸せにはなれない」
嘘よ。そんなこと無いわよ。
自分の子供なのになんでそこまで目の敵にするんでしょう?
奥さんが綺麗だったからあらぬ事を考えてしまった・・(方向ガ違ウッ!
それにしても廉が抵抗してくれて嬉しかった。でも廉にまでとばっちり。
こういう考えの人ってまだまだ多いのでしょうねえ・・。
考えても見なさいよ。子供が減ってるんだよ。あんたが老人になったら支えてくれる金の玉子だよ(笑
もっと長い目で考えたほうがいいよ~~。
大和は父親を殴ったけどみんな殴りたくなるよね。
そして事件。
中学生が街の不良に絡まれていますがどうしても素通りができなかった大和が止めています。
代わりに大和に向かってきた不良たち。棒を持った男が大和を殴ろうとして自分の仲間を
殴ってしまいました。そこにパトカー。大和が連れて行かれてしまいます。
なげやりな大和ですがその横顔は無表情。よほど絶望したのね。
学校では校長がこの騒動に退学だとわめきちらしていました。
そこに大和の父親が退学届けを持ってやってきます。あんた父親でしょう?信じられない。
さすがにヤンクミも黙っていません。
自分の子供がそんなに恥ずかしいのですか?緒方は世間から見れば落ちこぼれかもしれないけど
あいつの人生はこれから。人生は色んな可能性に溢れてるって教えたいんです。
あくまで大和を信じると言い切ったヤンクミでした。
父親無言で帰りました。
大和が学校辞めるのは変。大和は何もやってないって言ってた。
D組の皆も大和のために目撃者探しを始めてしまいました。
それを知ったヤンクミも反対しそうな顔してたのにすぐに同調。一緒に探しています。
昼のこの時間になぜこんなに学生たちがいるのかわからないけど・・・
都合よく中学生が現れるのもほんとステキすぎます。
しかも、例のチンピラがどこかで見張っていたようにでてきて廉たちと乱闘。
ここからはいつものヤンクミ節です。
アタシはこいつらの担任の先生だ。ってそんで相手にバカにされてます。
メガネをはずし、髪をほどき、強いヤンクミ。
警察に大和を迎えに行きました。まだ突っ張ったままの大和です。
ヤンクミは皆、何かしら抱えて生きてるんだ。って大和を諭しています。
そして外にはクラスメートが全員待ってくれてます。
この友人達がいたら一生楽しいと思うけどね!
自分の手で幸せをつかんで生きればいいんだっていうヤンクミ。
皆の中に入っていく大和はくしゃくしゃにされています。
教室では「缶けり」を言い出すヤンクミですがみんな渋々賛成。
でもお前ら準備はいいか~って気合いが入ったら
「おお~~~~~!!!!!!」
ヤンクミ、やったじゃないvv
来週、最終回です!!
ヤンクミが極道一家だってことがばれてもみんな割合すんなりと受け止めてましたね。
これまでの数々の言動からある程度は覚悟があった模様^^;
子供に向かって「落ちこぼれは幸せになれない」っていう父親。
幸せって心の問題だからアンタが決めるんじゃないんだよ。
どんな状況でも本人が満ち足りて楽しいならそれは幸せだ。
お約束の展開でヤンクミの髪をほどくところまでほぼ時間まで正確な流れでしたが
そのパターンの中に、新しい素材を入れるというのに苦心してたというのもうなずけます。
黄門ドラマなんで、ラストはすっきりしたいというのも。
ただ、偶然性があまりにも多すぎるのは飽きられますね。
もうちょっと話を繋げる工夫があればもっと良かったかも。
来週最終回だそうですがレビューはルーキーズになりそうです・・
でもごくせんも良かったですよ。
そういえば初めの頃は高木雄也くんを「内山里名」に似てると連呼したもので
こちらの検索ワードに「高木雄也 内山里名」で入って来た方がいたのにはとっても受けました♪
仲間先生、お疲れ様。
次回もちゃんと見ますからね☆
語っていたんですが、このワンパターンがほぼブー状態ですから、いちおうスタッフにも
その辺はわかってるってところなんですね。
ヤンクミの強さを知りたいと言い出すD組のみんな。
ヤンクミは護身術とか言ってましたね。
護身術って今、大流行でもない?先日の秋葉原事件のあとにテレビで簡単護身術を紹介してました。
・暴漢がナイフを持って向かってきたとき。
とにかくバッグを両手を伸ばして前方に押し出す。相手の視界にバッグが目一杯広がる図を作る。
そうすることで戦意消失すると言ってました。試してみたけど確かに目の前にバッグだと
よく見えないから無駄にナイフを振り回してしまいそう・・。
てか、ブランドバッグだったら泣くね。
・いきなり手首をつかまれたら。
そのつかまれた腕の肘をまげてぐいっと脇に引き寄せる。強く一瞬でそれをすると
相手の握った指が少し緩むそうです。そのスキにバッグを振り回しながら逃げる体勢に入る。
これも試してみました。がっちり握ったつもりでも一瞬動かれて、親指と人差し指の間がちょっと
離れますね。そのスキを作ることが大事だとか。
実際テレビでも若い細い女性に100kぐらいの体格の男性がつかんでましたけど、少し指が開きました。
護身術って力の弱い女性が相手の弱点をほんの少しついて逃げるためのもの。
決してこちらから攻撃をしかけるんじゃないそうですよ。
ヤンクミは攻撃がバシバシだからねえ~(笑
痴漢に襲われたときのための護身術だそうですけど、
みんなヤンクミに痴漢なんてありえねえってことで^^
そしてヤンクミの家がばれました。やっとですね。
早くから強いのはばれていたんですけどネ。ヤンクミの家で食べる鍋のおいしさ。
ヤンクミは両親を亡くしておじいちゃんの家に引き取られたと説明してますが、全員しんみり。
その中で一人パクパクお肉を食べるミノルに受けた~~
今週はまた緒方の巻。
緒方の父親は名門高校の教師。緒方が落ちこぼれたことで家庭崩壊と言ってます。
何を持って落ちこぼれたというのかと思ったら成績が兄に比べると良くないことらしい。
今時、そういう家庭があるんだなあ~。
子供って生まれてきてくれてありがとうとか、生きてるだけで十分だと神に感謝した日があったのでは?
勉強だけが人生じゃないよ。
どちらかというと人当たりのいい人の方が人生は楽しいし、うまく渡っていけると思う。
でも大和は我が家の恥さらしって本人の前で言ったらそれはずたずただよぉ><
かわいそうな大和。
一人ビリヤードをしている大和でしたが廉もやってきました。
こういう時、何気にそばにいてくれるっつうのが友達ってことでやんす。
そこに非行撲滅委員会の先生がやってきて後から大和の父親も現れました。
「落ちこぼれた奴は一生負け続ける。幸せにはなれない」
嘘よ。そんなこと無いわよ。
自分の子供なのになんでそこまで目の敵にするんでしょう?
奥さんが綺麗だったからあらぬ事を考えてしまった・・(方向ガ違ウッ!
それにしても廉が抵抗してくれて嬉しかった。でも廉にまでとばっちり。
こういう考えの人ってまだまだ多いのでしょうねえ・・。
考えても見なさいよ。子供が減ってるんだよ。あんたが老人になったら支えてくれる金の玉子だよ(笑
もっと長い目で考えたほうがいいよ~~。
大和は父親を殴ったけどみんな殴りたくなるよね。
そして事件。
中学生が街の不良に絡まれていますがどうしても素通りができなかった大和が止めています。
代わりに大和に向かってきた不良たち。棒を持った男が大和を殴ろうとして自分の仲間を
殴ってしまいました。そこにパトカー。大和が連れて行かれてしまいます。
なげやりな大和ですがその横顔は無表情。よほど絶望したのね。
学校では校長がこの騒動に退学だとわめきちらしていました。
そこに大和の父親が退学届けを持ってやってきます。あんた父親でしょう?信じられない。
さすがにヤンクミも黙っていません。
自分の子供がそんなに恥ずかしいのですか?緒方は世間から見れば落ちこぼれかもしれないけど
あいつの人生はこれから。人生は色んな可能性に溢れてるって教えたいんです。
あくまで大和を信じると言い切ったヤンクミでした。
父親無言で帰りました。
大和が学校辞めるのは変。大和は何もやってないって言ってた。
D組の皆も大和のために目撃者探しを始めてしまいました。
それを知ったヤンクミも反対しそうな顔してたのにすぐに同調。一緒に探しています。
昼のこの時間になぜこんなに学生たちがいるのかわからないけど・・・
都合よく中学生が現れるのもほんとステキすぎます。
しかも、例のチンピラがどこかで見張っていたようにでてきて廉たちと乱闘。
ここからはいつものヤンクミ節です。
アタシはこいつらの担任の先生だ。ってそんで相手にバカにされてます。
メガネをはずし、髪をほどき、強いヤンクミ。
警察に大和を迎えに行きました。まだ突っ張ったままの大和です。
ヤンクミは皆、何かしら抱えて生きてるんだ。って大和を諭しています。
そして外にはクラスメートが全員待ってくれてます。
この友人達がいたら一生楽しいと思うけどね!
自分の手で幸せをつかんで生きればいいんだっていうヤンクミ。
皆の中に入っていく大和はくしゃくしゃにされています。
教室では「缶けり」を言い出すヤンクミですがみんな渋々賛成。
でもお前ら準備はいいか~って気合いが入ったら
「おお~~~~~!!!!!!」
ヤンクミ、やったじゃないvv
来週、最終回です!!
ヤンクミが極道一家だってことがばれてもみんな割合すんなりと受け止めてましたね。
これまでの数々の言動からある程度は覚悟があった模様^^;
子供に向かって「落ちこぼれは幸せになれない」っていう父親。
幸せって心の問題だからアンタが決めるんじゃないんだよ。
どんな状況でも本人が満ち足りて楽しいならそれは幸せだ。
お約束の展開でヤンクミの髪をほどくところまでほぼ時間まで正確な流れでしたが
そのパターンの中に、新しい素材を入れるというのに苦心してたというのもうなずけます。
黄門ドラマなんで、ラストはすっきりしたいというのも。
ただ、偶然性があまりにも多すぎるのは飽きられますね。
もうちょっと話を繋げる工夫があればもっと良かったかも。
来週最終回だそうですがレビューはルーキーズになりそうです・・
でもごくせんも良かったですよ。
そういえば初めの頃は高木雄也くんを「内山里名」に似てると連呼したもので
こちらの検索ワードに「高木雄也 内山里名」で入って来た方がいたのにはとっても受けました♪
仲間先生、お疲れ様。
次回もちゃんと見ますからね☆
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