07/02/2008 モンスターペアレント 第1話
どんなモンスターが出てくるかとわくわくしてましたが思ったより小さかったかなあ(爆
米倉さん、肩で風きって勢いづいてますけど今時、デキル女風は痛いとしか思えない・・
米倉さんは好きだけど・・・。
教室で絵を貼っている先生はにこやかですが携帯がなったら怯えだしました。とうとう出ていません。
この先生が今回の被害者。
高村樹季@米倉涼子は弁護士。キレイでおしゃれで仕事ができて。あらゆる面でかっこいい女。
彼女の勤めるウイルソン法律事務所のボスが城山@草刈正雄。
ボスに頼まれて教育長田川のところまで行ってみると用があるからと出かけられてしまう。
代わって案内してくれたのが望月@平岡祐太でした。
望月とともに何件かのモンスターを見学することになった樹季。
望月が25歳でまだ司法試験を諦めていないと聞き、とっとと辞めたほうがいいと助言した樹季でした。
1例目。「できるだけ気ぃをつけてはおります」うははは・・「すんません」だって!
確かにそういう日本語を話す先生はいませんね。今まで聞いたことがない。
関西ではそれでいいの?
問題ないというよりも普通の企業だったらば話す仕事では採用されないんじゃないの?
でもだからと言って「美しい日本語を話す娘」を授業に出さないというのもやりすぎ。
さらに聞いてみると「暴力」というからなんだと思ったら「突っ込み」で肩をバシッとやるアレのこと。
ばかばかしくなります。
イヤホント樹季があほらしくて相手にしたくないのもわかります。
でも望月も学校側も大真面目にこのバカ親を相手にしてるのでした。
2例目。音楽発表会で、親の要求に従い、指揮をする子供も観衆の方を向いて演奏してます。
子供を録画するのに背中じゃあんまりだということになったらしい。指揮の意味がないじゃん。
だったら指揮者を他の子にすれば?あるいは撮影タイムを取るとか。これもバカ親。
樹季は資本主義なんだからもっと稼げる仕事をすればいいというけれど望月は教育関係に命を
かける人のようです。
そして3例目がオープニングの怯えていた真田先生の件でした。
現れた保護者が渡辺秋枝@木村佳乃。
遠足の写真で娘が2枚しか写ってなかったことで「とっても辛く悲しい思いをした」と訴えます。
他の可愛い子@田中絵里には8枚だったとか、先生はロリコンだとか。
えこひいきが強いということで担任を変えると一筆書くまで動かないと言い出しました。
ほぼ籠城ですが、校長としても書くわけにはいかないのでだんまり。
校長が書かないから「監禁」されてると言い出す秋枝。
時間が来たら夕飯の支度があると帰って行きました。
でも担任の追いつめられ方は普通ではないようです。
でもその秋枝の娘と田中一号二号の絵里ちゃんを映してくれたら良かったのにね。
8枚と2枚は偶然か故意か視聴者も判断したいところです(笑
まずは、子供を巻き込まないで大人間だけの対応で終始するドラマにするみたいですね。
そして教育長の田川のところに戻りますが樹季は自分の仕事が何かわかってません。
ここで初めて、この教育委員のメンバーと一緒に学校と保護者の問題を解決してほしいと言われます。
法律と弁論のプロだとおだてられても樹季は乗りたくなかったようです。すぐに帰る樹季を引き止める望月。
バカ親は相手にしたくないという樹季は一時間7万の相談料をとれる人間だと売り込んでました。
ちなみに望月の家賃が7万だそうです(カンケイナイ
事務所に戻ると同僚の恋人?が待っていました。この人は「海峡」の真島秀和さんですね。
お久しぶり。今回も目のキレが良くてなかなかです。
真島が言うにはボスの命令で懐刀と言われてる人が離婚訴訟とかこまごまとしてプライベート案件を
引き受けて動いていたとか。だから樹季にとってもこの教育問題は大きく飛躍するチャンスではないかと
いうのでした。ボスに認められるってこと。
それを聞いたら出世欲バリバリの樹季がはずすわけがありません。
翌日、教育委員会に出向いた樹季はその案件を解決すると言っています。
望月はデスクまで用意してましたが机なんて不要だと一蹴。すぐに終わると簡単なつもりの樹季。
でも三浦@佐々木蔵之助教育への情熱がないならこの仕事は断るべきだと言っています。対立です。
星占いを読むエリサ。占いがこんなところにも。バカみたいと思ったけど当たってる(笑
そして真田先生の件を詳しく聞き出す樹季。
この先生は生徒にも人気がありとても熱心でいい先生ということになっています。
しかし秋枝が遠足の写真が自分の娘だけ2枚しかなかったことを知り、抗議にのりだした。
一日、10~30回も携帯に電話して「先生失格」と言っているとのこと。
さすがに真田先生も精神状態がぎりぎりになってきたという。それはなりますよね。
小山@温水も三浦同様、元小学校教師でこの状況を詳しく知っています。経験があるのかも。
こうなってくると教師は孤立し、精神的動揺がひどいと授業にならずかといって他の先生にも頼めず
授業も遅れてきて子供にしわ寄せがくるということになります。
親の抗議は学校としても簡単にはいかないことのようです。担任を変えるというのはまた違う問題で
子供にも影響します。樹季としては単純なことだと思っていますが、その主張は「精神論」では
ラチがあかないからということになるみたい。
企業相手の弁論と親子を巻き込んだデリケートな部分は同じ土俵では語れません。
三浦が子供を守ろうとするのは正しいですし、部外者の樹季は自分の経験がないだけに法律の知識
だけでモノをいうわけです。
再び真田先生。
計算ドリルの早い子には手作りの教材を渡して問題を解かせているという。それが秋枝にはえこひいき
や差別ということになる。生徒のレベルに合わせたキメ細かい指導だと樹季が擁護すると
「うちの子のレベルガ低い」と言われたと激してしまいます。
娘は優しいから早く解いたら他の子に悪いと思ってゆっくり解いているだけ・・ぎゃははは・・すごい!!
自分は娘を守るために命がけなんだと力んでいます。
「いい?勝たなきゃ意味ないのよ!」と携帯にかかってきた部下にはハッパ掛けている樹季。
秋枝には撃沈だと望月に言われてましたけど。論理の通じない相手はのれんに腕押しぬかに釘状態。
手応えがなく意味不明の自己中心の空論で相手にするのもばかばかしくなります。
こういうイライラ感はかつての職場に似たような人がいたのでわかるのです。話もしたくないのよね。
そして秋枝は体育の授業を隠し撮り。
そのビデオを再生してみせると女子の肩を抱いているという。アウトの促しだという先生の弁明です。
でもアウトにしてなかったという秋枝。
ここで樹季がいつもの感覚で法律を駆使します。
秋枝が無断で学校に侵入したことは建造物侵入罪にあたり、児童を勝手に録画すると盗撮にあたり
プライバシーの侵害となるという説明です。刑法130条とか罰金とか言い出します。
親でも治外法権ではないという樹季。法的に裁かれる立場にあるといいます。
秋枝をやり込めた気分ですが、樹季はもともと気が弱い真田先生がダメだと思っています。
しかし後で三浦が怒っています。
樹季が焦って秋枝を焚きつけたということです。その後秋枝は真田先生のところに1対1で文句を
五時間も言って帰ったと聞き、他の先生たちは同情しています。
三浦は何か過去にあったようですね。学校と親が対立して子供が何かなったとかいう経験かしら?
和解という方向に向かっていたらこんなにこじれなかったと三浦は言います。
要するに「勝つ」だけが目的の樹季は学校現場において何もわかってないのだということ。
「勝ち負けではない」ことに気づいてほしいと思っています。
事務所に帰った樹季のところに望月から電話。なんと真田先生が自殺を図ったという。
そこまで追いつめられているなんて・・・たぶん樹季には一生わからない心理なんでしょう。
一命を取り留めてほっとしましたがお見舞いに行ってみると教師を辞めるという真田先生でした。
樹季は渡辺秋枝に勝って学校に戻ればいいと言います・・・変なものを見るような真田先生。
担任する児童たちは全員逆上がりができて、その笑顔を見たときに嬉しかったのだという。
子供達の笑顔を見たくて先生になったとつくづく感じたそうです。
この笑顔を守りたいという先生。自分が辞めれば全て解決する。というのです。
きっと秋枝の娘は性格のいい子なんでしょうね。だからこそその子を守るという意味に聞こえます。
教育問題は専門外ですからお役に立てるとは思わなかったと出て行く樹季。
田川はまた相談に乗ってほしいというけれど「他に適任者がいると思う」と即座に断ります。
三浦は樹季を呼んだ意味がわからないと発言。
再び樹季は専門の仕事に没入。生き生きとしています。
ところが街角で秋枝に声をかけられました。よく覚えてますね。
真田先生の心の弱さがあんな風にさせていたという秋枝。
途中で仕事を投げ出すなんて社会人失格。無責任だと笑う秋枝。
あははは、この思考回路、すばらしくて笑うしかないね。
さて、ボスから残念でしたね。といわれる樹季。
「仕事で負けたのは初めてでしょ?」
ボスが行ったあとにやっと「負けた」ということを身にしみるのです。
簡単なものだと侮っていた仕事。
「負ける」仕事はとらないと言っていた樹季なのに。
そしてボスに焚き付けられてしまったようです!
************
モンスター親なんですね・・・
こういう親がいるから手をつないで走る運動会になるわけね。
理不尽な要求も子を命がけで守るといわれたら学校としてもどうしようもないですしね。
そんなに担任が合わないなら自分の子を転校させればいいと思うけど、
絶対にそっちの思考には行かないのがモンスターなのね。
でも子供の気持ちと二言目には言っていた三浦が気になりました。
学校と親が対立して子供が胸を痛めていたら・・子供が他の子にいじめられたら・・・
何か事件が起きたのかも。
親子揃ってモンスターなら構わない気もするけど子がまともなら先生としては守りたいでしょうし。
勝つ仕事しかしたことが無く高い論理が通じる相手だけを見ていればよかった樹季が
ボスに焚き付けられて今後も話の通じないモンスターと闘うみたいです。
このイライラ感って本当にむずむずして気持ち悪いです。
ドラマとしては面白いかもしれないけどレビューはわかりませんね。
次回の9時台の他ドラマを見てから決めます!
米倉さんは好きだけど・・・。
教室で絵を貼っている先生はにこやかですが携帯がなったら怯えだしました。とうとう出ていません。
この先生が今回の被害者。
高村樹季@米倉涼子は弁護士。キレイでおしゃれで仕事ができて。あらゆる面でかっこいい女。
彼女の勤めるウイルソン法律事務所のボスが城山@草刈正雄。
ボスに頼まれて教育長田川のところまで行ってみると用があるからと出かけられてしまう。
代わって案内してくれたのが望月@平岡祐太でした。
望月とともに何件かのモンスターを見学することになった樹季。
望月が25歳でまだ司法試験を諦めていないと聞き、とっとと辞めたほうがいいと助言した樹季でした。
1例目。「できるだけ気ぃをつけてはおります」うははは・・「すんません」だって!
確かにそういう日本語を話す先生はいませんね。今まで聞いたことがない。
関西ではそれでいいの?
問題ないというよりも普通の企業だったらば話す仕事では採用されないんじゃないの?
でもだからと言って「美しい日本語を話す娘」を授業に出さないというのもやりすぎ。
さらに聞いてみると「暴力」というからなんだと思ったら「突っ込み」で肩をバシッとやるアレのこと。
ばかばかしくなります。
イヤホント樹季があほらしくて相手にしたくないのもわかります。
でも望月も学校側も大真面目にこのバカ親を相手にしてるのでした。
2例目。音楽発表会で、親の要求に従い、指揮をする子供も観衆の方を向いて演奏してます。
子供を録画するのに背中じゃあんまりだということになったらしい。指揮の意味がないじゃん。
だったら指揮者を他の子にすれば?あるいは撮影タイムを取るとか。これもバカ親。
樹季は資本主義なんだからもっと稼げる仕事をすればいいというけれど望月は教育関係に命を
かける人のようです。
そして3例目がオープニングの怯えていた真田先生の件でした。
現れた保護者が渡辺秋枝@木村佳乃。
遠足の写真で娘が2枚しか写ってなかったことで「とっても辛く悲しい思いをした」と訴えます。
他の可愛い子@田中絵里には8枚だったとか、先生はロリコンだとか。
えこひいきが強いということで担任を変えると一筆書くまで動かないと言い出しました。
ほぼ籠城ですが、校長としても書くわけにはいかないのでだんまり。
校長が書かないから「監禁」されてると言い出す秋枝。
時間が来たら夕飯の支度があると帰って行きました。
でも担任の追いつめられ方は普通ではないようです。
でもその秋枝の娘と田中一号二号の絵里ちゃんを映してくれたら良かったのにね。
8枚と2枚は偶然か故意か視聴者も判断したいところです(笑
まずは、子供を巻き込まないで大人間だけの対応で終始するドラマにするみたいですね。
そして教育長の田川のところに戻りますが樹季は自分の仕事が何かわかってません。
ここで初めて、この教育委員のメンバーと一緒に学校と保護者の問題を解決してほしいと言われます。
法律と弁論のプロだとおだてられても樹季は乗りたくなかったようです。すぐに帰る樹季を引き止める望月。
バカ親は相手にしたくないという樹季は一時間7万の相談料をとれる人間だと売り込んでました。
ちなみに望月の家賃が7万だそうです(カンケイナイ
事務所に戻ると同僚の恋人?が待っていました。この人は「海峡」の真島秀和さんですね。
お久しぶり。今回も目のキレが良くてなかなかです。
真島が言うにはボスの命令で懐刀と言われてる人が離婚訴訟とかこまごまとしてプライベート案件を
引き受けて動いていたとか。だから樹季にとってもこの教育問題は大きく飛躍するチャンスではないかと
いうのでした。ボスに認められるってこと。
それを聞いたら出世欲バリバリの樹季がはずすわけがありません。
翌日、教育委員会に出向いた樹季はその案件を解決すると言っています。
望月はデスクまで用意してましたが机なんて不要だと一蹴。すぐに終わると簡単なつもりの樹季。
でも三浦@佐々木蔵之助教育への情熱がないならこの仕事は断るべきだと言っています。対立です。
星占いを読むエリサ。占いがこんなところにも。バカみたいと思ったけど当たってる(笑
そして真田先生の件を詳しく聞き出す樹季。
この先生は生徒にも人気がありとても熱心でいい先生ということになっています。
しかし秋枝が遠足の写真が自分の娘だけ2枚しかなかったことを知り、抗議にのりだした。
一日、10~30回も携帯に電話して「先生失格」と言っているとのこと。
さすがに真田先生も精神状態がぎりぎりになってきたという。それはなりますよね。
小山@温水も三浦同様、元小学校教師でこの状況を詳しく知っています。経験があるのかも。
こうなってくると教師は孤立し、精神的動揺がひどいと授業にならずかといって他の先生にも頼めず
授業も遅れてきて子供にしわ寄せがくるということになります。
親の抗議は学校としても簡単にはいかないことのようです。担任を変えるというのはまた違う問題で
子供にも影響します。樹季としては単純なことだと思っていますが、その主張は「精神論」では
ラチがあかないからということになるみたい。
企業相手の弁論と親子を巻き込んだデリケートな部分は同じ土俵では語れません。
三浦が子供を守ろうとするのは正しいですし、部外者の樹季は自分の経験がないだけに法律の知識
だけでモノをいうわけです。
再び真田先生。
計算ドリルの早い子には手作りの教材を渡して問題を解かせているという。それが秋枝にはえこひいき
や差別ということになる。生徒のレベルに合わせたキメ細かい指導だと樹季が擁護すると
「うちの子のレベルガ低い」と言われたと激してしまいます。
娘は優しいから早く解いたら他の子に悪いと思ってゆっくり解いているだけ・・ぎゃははは・・すごい!!
自分は娘を守るために命がけなんだと力んでいます。
「いい?勝たなきゃ意味ないのよ!」と携帯にかかってきた部下にはハッパ掛けている樹季。
秋枝には撃沈だと望月に言われてましたけど。論理の通じない相手はのれんに腕押しぬかに釘状態。
手応えがなく意味不明の自己中心の空論で相手にするのもばかばかしくなります。
こういうイライラ感はかつての職場に似たような人がいたのでわかるのです。話もしたくないのよね。
そして秋枝は体育の授業を隠し撮り。
そのビデオを再生してみせると女子の肩を抱いているという。アウトの促しだという先生の弁明です。
でもアウトにしてなかったという秋枝。
ここで樹季がいつもの感覚で法律を駆使します。
秋枝が無断で学校に侵入したことは建造物侵入罪にあたり、児童を勝手に録画すると盗撮にあたり
プライバシーの侵害となるという説明です。刑法130条とか罰金とか言い出します。
親でも治外法権ではないという樹季。法的に裁かれる立場にあるといいます。
秋枝をやり込めた気分ですが、樹季はもともと気が弱い真田先生がダメだと思っています。
しかし後で三浦が怒っています。
樹季が焦って秋枝を焚きつけたということです。その後秋枝は真田先生のところに1対1で文句を
五時間も言って帰ったと聞き、他の先生たちは同情しています。
三浦は何か過去にあったようですね。学校と親が対立して子供が何かなったとかいう経験かしら?
和解という方向に向かっていたらこんなにこじれなかったと三浦は言います。
要するに「勝つ」だけが目的の樹季は学校現場において何もわかってないのだということ。
「勝ち負けではない」ことに気づいてほしいと思っています。
事務所に帰った樹季のところに望月から電話。なんと真田先生が自殺を図ったという。
そこまで追いつめられているなんて・・・たぶん樹季には一生わからない心理なんでしょう。
一命を取り留めてほっとしましたがお見舞いに行ってみると教師を辞めるという真田先生でした。
樹季は渡辺秋枝に勝って学校に戻ればいいと言います・・・変なものを見るような真田先生。
担任する児童たちは全員逆上がりができて、その笑顔を見たときに嬉しかったのだという。
子供達の笑顔を見たくて先生になったとつくづく感じたそうです。
この笑顔を守りたいという先生。自分が辞めれば全て解決する。というのです。
きっと秋枝の娘は性格のいい子なんでしょうね。だからこそその子を守るという意味に聞こえます。
教育問題は専門外ですからお役に立てるとは思わなかったと出て行く樹季。
田川はまた相談に乗ってほしいというけれど「他に適任者がいると思う」と即座に断ります。
三浦は樹季を呼んだ意味がわからないと発言。
再び樹季は専門の仕事に没入。生き生きとしています。
ところが街角で秋枝に声をかけられました。よく覚えてますね。
真田先生の心の弱さがあんな風にさせていたという秋枝。
途中で仕事を投げ出すなんて社会人失格。無責任だと笑う秋枝。
あははは、この思考回路、すばらしくて笑うしかないね。
さて、ボスから残念でしたね。といわれる樹季。
「仕事で負けたのは初めてでしょ?」
ボスが行ったあとにやっと「負けた」ということを身にしみるのです。
簡単なものだと侮っていた仕事。
「負ける」仕事はとらないと言っていた樹季なのに。
そしてボスに焚き付けられてしまったようです!
************
モンスター親なんですね・・・
こういう親がいるから手をつないで走る運動会になるわけね。
理不尽な要求も子を命がけで守るといわれたら学校としてもどうしようもないですしね。
そんなに担任が合わないなら自分の子を転校させればいいと思うけど、
絶対にそっちの思考には行かないのがモンスターなのね。
でも子供の気持ちと二言目には言っていた三浦が気になりました。
学校と親が対立して子供が胸を痛めていたら・・子供が他の子にいじめられたら・・・
何か事件が起きたのかも。
親子揃ってモンスターなら構わない気もするけど子がまともなら先生としては守りたいでしょうし。
勝つ仕事しかしたことが無く高い論理が通じる相手だけを見ていればよかった樹季が
ボスに焚き付けられて今後も話の通じないモンスターと闘うみたいです。
このイライラ感って本当にむずむずして気持ち悪いです。
ドラマとしては面白いかもしれないけどレビューはわかりませんね。
次回の9時台の他ドラマを見てから決めます!
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