07/20/2008 ROOKIESルーキーズ 第10話
嫌な予感が的中しましたね。用賀の副監督に正々堂々を求めるというのが間違ってたのね。
ついに始まった夏の甲子園・東京予選大会。ニコガク野球部が初戦に迎える相手は、以前に練習試合で戦った用賀第一高校だ。スタジアムの観客から、昨年に起こした暴力事件のことで野次が飛ぶ中、ニコガクナインは用賀第一を大差で圧勝。だが、その翌日のスポーツ新聞には、ニコガク野球部の勝利に水を差す内容の記事が…。それを読んだ 川藤 (佐藤隆太) は、次の試合にも勝利し、自分たちの実力を見せてやろうとゲキを飛ばす。
その数日後、予選2試合を快勝したニコガク野球部は、否応なしにマスコミからの注目されることに。試合を終えてスタジアムを後にするニコガクナインを大勢の取材陣が取り囲むと、照れくさそうに笑みを浮かべるナインだが、記者からは「本当の実力で三連勝をしたの?」「相手選手を脅して勝ったというウワサがあるのだけど…」などという、下世話な質問ばかりが飛び交う。すると突然、安仁屋 (市原隼人) が「全部、八百長でした」と答えた。一瞬、静まり返る記者たち。その反応を見たナインは、一同大爆笑。それを受けて 御子柴 (小出恵介) だけが、申し訳なさそうに記者たちに謝っていた。 ( → )
と、その一方、着替えを終えて控え室から出てきた川藤を呼び止める声が。川藤を呼び止めたのはモーニングスポーツの記者、吉田 (渡部篤郎) だった。吉田があいさつをすると、「あの快挙が偽物なら暴いてやろうと思いまして」と、川藤に対して言うと、「自分たちの好きな野球をやる。あきらめずに走り続けることが大事」と答える。その答えを受けた吉田は、川藤率いるニコガク野球部になにか期待にも似た楽しみを感じていた。
その後日、ニコガクの職員室では、野球部の活躍が話題となっていた。「学園をあげて野球部の応援へ行きませんか?」という 真弓 (吹石一恵) の提案に、ぜひ来てほしいと喜ぶ川藤だったが、「喜ぶのはまだ早い…」と 掛布 (天野ひろゆき) がある新聞記事を見せる。と、そのとき高校野球連盟から連絡が…。以上、HP
用賀に勝ったニコガクナイン。あの副監督だけがやたら悔しそうでした。
監督から絶対に甲子園に行ってくれと激励をもらい、厳粛な気持ちになります。
あの副監督に向かって静かに頭をさげる川藤でした。
次々と勝っていくニコガク。大穴ということでスポーツ新聞も大賑わい。
記者の一人@吉田(渡部篤郎)はニコガクに注目していた様子。競馬の大穴も好きな人(違ウ
安仁屋はインタに「八百長です」と応えてみんな大笑いしていたけどね。野球にこういうふざけたまね
は許されないみたいで御子柴が代わりに否定してましたが。一人、暗い目の男・・あの副監督?
川藤は吉田から声をかけられました。どうやって、あの悪ガキどもを立ち直らせたんです?
「男のロマンに年齢もキャリアもありません」川藤は偶然吉田の持論「男のロマン」の競馬とかぶって
いたのでした。なんか川藤のことを気に入った様子。大穴はおもしれええ~。また出た、用賀副監督。
「生徒を殴り、辞職した過去。二子玉川学園ヤクザ監督!」あの国松が腹いせにリークしたのは
川藤の過去でした。どこまで腐った奴なんでしょう。スポーツマンシップとして相手をたたえることが
できないのか?そしてお約束の高野連。坊主になればいいレベルじゃないのね。
川藤のことだもんねえ・・・。出場辞退もあるかもしれないという校長です。
川藤も自分が生徒の障害になるとはよもや思ってなかった。
自分たちがスターだと大喜びしてるナインですが、塔子ちゃんが川藤の記事を見せます。
ナインたちには事情を話せばわかってもらえると話す川藤です。しかし皆黙りこくってしまうのでした。
多摩大と目黒川の対戦のあとがニコガク。たぶん、目黒川が勝つだろう。敵情視察に行く気満々。
まだ落ち込みがちなナインたちに「道を切り開くのは自信と勇気」だという川藤。
川藤の笑顔は本当に勝てそうな気になるという御子柴。
そして実力も昔とは比較にならないほど上がってきたという安仁屋でした。
猛練習再開。タイヤを腰に。重そうですね。泥の中、ユニフォームも汚れ放題。
そして川藤はどうしたらいいか、考え込みました。自分のところで止めないといけない・・・。
教頭も一緒に行くといってくれました。
塔子ちゃんと安仁屋は仲良し。連れてってよね甲子園。だったらやらせろよ。連れてってくれたらね!
目黒川の試合を見にきた安仁屋たちですが、女性徒たちに囲まれています。
調子にのって写真を撮りまくるみんな。
その頃、高野連の理事長と面会。自分が謹慎することで生徒たちの出場停止を勘弁してほしいと
頭をさげます。本来なら審査会にかけて出場停止にするところだが試合は明日だから監督代行と
言うことで見逃してくれました。高野連の古谷一行ははなもちならないオジサンになってます。
もうすぐ孫が生まれるんだから・・もちょっとお手柔らかに・・・。
そんなところですが、今度は安仁屋たちに絡む不良がいて結局乱闘に。一切抵抗しない安仁屋たち
は殴られ放題。関川は足をぶつけ、若菜は手を怪我。そして安仁屋はおなかを思いっきり蹴られて
いました。悪い予感。本当にこの子たちって、こういう因縁つける子たちで固められてますねえ・・。
そしてそのまま川藤たちのいる理事長室に連れて行かれます。手を出したほうはとっとと逃げて、
痛くてうずくまってるほうが理不尽な思いをする。これもまた酷いことでした。
でも自分たちは一切手を出してないし周りの観客も見ていたと叫ぶのでそのまま帰してもらいました。
しかしこれが徹底的に心証を悪くした。もう一つ、試合に負けた時点で審査にかけるというのでした。
そうすると1年出場停止になるという。本当に後がないというところに追いつめられました。
野球は勤勉と規律があるからスポーツとして教育に認められてるとか。教育がずさんな学校で
野球が強いなんてありえないそうです。多少偏見ではないかと思うのですけど・・・。
部室に行くと若菜は指が骨折、関川は捻挫、安仁屋は何も言いませんが辛そう。
でもあえてこの状況で、川藤も説明しなければなりません。
「試合に負けたら1年間の試合出場停止」1年てことは来年の夏はないということ?若菜が昨日の乱
闘のせいなのかと言いますがすぐに否定しながらも川藤もベンチに入れなくなったと言います。
そのタイミングで応援には行かないようにという校長の校内放送が流れました。
そこで立ち上がる平っち。明日試合に出られるだけでもマシだろう。いいことを言ってくれたのですが
安仁屋がおなかの痛みに素直になれてません。はあはあ息で苦しそうです・・・。
グランドにいる川藤ですが吉田ガ訪ねてきました。川藤ウーロン茶?吉田が生ですね?
自分がナインたちの夢をつぶすかもしれないということでかなり意気消沈している川藤です。
それは負けると思ってるということだと吉田がズバリいってます。あのニコガクナインが先生に裏切ら
れたと思ってるだろうか?そんな柔い絆だったのか?けっこう吉田はいいことを言ってくれます。
そしてその頃ナインたちは確かに川藤に裏切られたなんて思ってもいなかったのでした。
それぞれに回想のなかにいる川藤は一生懸命に自分たちを応援してくれていた。川に入るみんな。
そして、男のロマンの馬の話に。タンブリンダイスというクソ馬がいてビリ争いという。そういう馬の底
力を信じたいという話をするのでした。大穴の馬とニコガクを重ねて応援してくれる記者もいたのです。
先生が信じてくれたからあいつらはいあがって来れたんだと言っています。
川藤は急に元気が湧いてきました。ポケットのお金をおいて走って行きます。
しかし、暗雲はさらに大きく、安仁屋の症状はかなり悪いようです。医師から下手したら一生野球が
できなくなるから試合には出ないように言われていました。
川藤は一旦は教頭にふったオーダーを考えていました。ナインのロッカーに手を当てる姿がいいね。
控えが若菜で安仁屋が9番。平っちは4番サードでした。まだ川藤は安仁屋の痛みを知らないのね。
でも勘でかなり具合が悪いことを見抜いて9番にした模様。
お前たちに会えてよかった。ド素人の俺についてきてくれてありがとう。川藤が頭を下げる。
御子柴も安仁屋も負ける気はないという。もちろん次は甲子園のベンチだ!という川藤。
いよいよ試合。球場では記者たちがイジワルなことばかり言っています・・。どうしてもオレタチをヒール
にしたいんだ。誰にも相手にされないクソ馬の底力と言ってくれる吉田もいます。
ベンチに入ると学校の応援団がいました。校内放送で禁止されたのに来てくれたね。
教頭が「君らはヒールじゃない。みんなちゃんとわかってくれてるんだ」と励ましています。
川藤は入り口で直立不動。耳にはイヤホンが入っています。実況を聞くのね。
御子柴は諦めなくて良かったと皆に話し出します。
俺達に夢の大きさを教えてくれたのは先生だ。だから今度は俺達が甲子園に連れて行ってあげよう。
あったりめえだ!と安仁屋。
そしていつもの「シャ~!」ベンチを見て、そこにいない川藤を皆がみています。
動かないみんなに応援団も不審な顔。吉田はお馬さんのレースが始まったか?
そしてプレーボーイと実況が・・・。
*********************
一難去ってまた一難。
真面目に夢に向かっていても次々と襲い掛かってくる局面にほんとハラハラでした。
どうしてこの子たちってばやたら相手から因縁つけられて暴力ばかりなのでしょうね?
一度ついたレッテルはなかなかぬぐえないというのもありますよね。
世間はなかなか忘れてくれません。
高校野球といったら坊主が普通ですから、形から入るとしたら異端者ばかりということになります。
そういうことからしても反感なんでしょうかねえ。
それでも心根のいい子たちだとわかってひっぱってきてくれた川藤がやっぱりいい先生だと思う。
そんな中、吉田みたいに理解してくれる記者もいてくれて心強かった。
ペンの力でもっと援護してくれてもいいのにね。少なくとも相手をびびらせて勝つ戦法ではないのが
記者ならわかるでしょうね。
今週は国松と乱闘を仕掛けてきた奴等にむかついて制裁を頼みたいくらい。
この際、領(大野くん・魔王)なんかが目には目をでうまくやってくれそうな気がします。
古谷一行がああいうイジワルな役というのは珍しいですね。
やればやるもんですよね。
でもまもなく好々爺になる予定^^
来週は二時間だそうです。
てっきり8~10時だと思ってたら、7時からだそうです!
なんてこった。早くてびっくり。
みなさん、万難を排してテレビの前に集合ですネ☆
その数日後、予選2試合を快勝したニコガク野球部は、否応なしにマスコミからの注目されることに。試合を終えてスタジアムを後にするニコガクナインを大勢の取材陣が取り囲むと、照れくさそうに笑みを浮かべるナインだが、記者からは「本当の実力で三連勝をしたの?」「相手選手を脅して勝ったというウワサがあるのだけど…」などという、下世話な質問ばかりが飛び交う。すると突然、安仁屋 (市原隼人) が「全部、八百長でした」と答えた。一瞬、静まり返る記者たち。その反応を見たナインは、一同大爆笑。それを受けて 御子柴 (小出恵介) だけが、申し訳なさそうに記者たちに謝っていた。 ( → )
と、その一方、着替えを終えて控え室から出てきた川藤を呼び止める声が。川藤を呼び止めたのはモーニングスポーツの記者、吉田 (渡部篤郎) だった。吉田があいさつをすると、「あの快挙が偽物なら暴いてやろうと思いまして」と、川藤に対して言うと、「自分たちの好きな野球をやる。あきらめずに走り続けることが大事」と答える。その答えを受けた吉田は、川藤率いるニコガク野球部になにか期待にも似た楽しみを感じていた。
その後日、ニコガクの職員室では、野球部の活躍が話題となっていた。「学園をあげて野球部の応援へ行きませんか?」という 真弓 (吹石一恵) の提案に、ぜひ来てほしいと喜ぶ川藤だったが、「喜ぶのはまだ早い…」と 掛布 (天野ひろゆき) がある新聞記事を見せる。と、そのとき高校野球連盟から連絡が…。以上、HP
用賀に勝ったニコガクナイン。あの副監督だけがやたら悔しそうでした。
監督から絶対に甲子園に行ってくれと激励をもらい、厳粛な気持ちになります。
あの副監督に向かって静かに頭をさげる川藤でした。
次々と勝っていくニコガク。大穴ということでスポーツ新聞も大賑わい。
記者の一人@吉田(渡部篤郎)はニコガクに注目していた様子。競馬の大穴も好きな人(違ウ
安仁屋はインタに「八百長です」と応えてみんな大笑いしていたけどね。野球にこういうふざけたまね
は許されないみたいで御子柴が代わりに否定してましたが。一人、暗い目の男・・あの副監督?
川藤は吉田から声をかけられました。どうやって、あの悪ガキどもを立ち直らせたんです?
「男のロマンに年齢もキャリアもありません」川藤は偶然吉田の持論「男のロマン」の競馬とかぶって
いたのでした。なんか川藤のことを気に入った様子。大穴はおもしれええ~。また出た、用賀副監督。
「生徒を殴り、辞職した過去。二子玉川学園ヤクザ監督!」あの国松が腹いせにリークしたのは
川藤の過去でした。どこまで腐った奴なんでしょう。スポーツマンシップとして相手をたたえることが
できないのか?そしてお約束の高野連。坊主になればいいレベルじゃないのね。
川藤のことだもんねえ・・・。出場辞退もあるかもしれないという校長です。
川藤も自分が生徒の障害になるとはよもや思ってなかった。
自分たちがスターだと大喜びしてるナインですが、塔子ちゃんが川藤の記事を見せます。
ナインたちには事情を話せばわかってもらえると話す川藤です。しかし皆黙りこくってしまうのでした。
多摩大と目黒川の対戦のあとがニコガク。たぶん、目黒川が勝つだろう。敵情視察に行く気満々。
まだ落ち込みがちなナインたちに「道を切り開くのは自信と勇気」だという川藤。
川藤の笑顔は本当に勝てそうな気になるという御子柴。
そして実力も昔とは比較にならないほど上がってきたという安仁屋でした。
猛練習再開。タイヤを腰に。重そうですね。泥の中、ユニフォームも汚れ放題。
そして川藤はどうしたらいいか、考え込みました。自分のところで止めないといけない・・・。
教頭も一緒に行くといってくれました。
塔子ちゃんと安仁屋は仲良し。連れてってよね甲子園。だったらやらせろよ。連れてってくれたらね!
目黒川の試合を見にきた安仁屋たちですが、女性徒たちに囲まれています。
調子にのって写真を撮りまくるみんな。
その頃、高野連の理事長と面会。自分が謹慎することで生徒たちの出場停止を勘弁してほしいと
頭をさげます。本来なら審査会にかけて出場停止にするところだが試合は明日だから監督代行と
言うことで見逃してくれました。高野連の古谷一行ははなもちならないオジサンになってます。
もうすぐ孫が生まれるんだから・・もちょっとお手柔らかに・・・。
そんなところですが、今度は安仁屋たちに絡む不良がいて結局乱闘に。一切抵抗しない安仁屋たち
は殴られ放題。関川は足をぶつけ、若菜は手を怪我。そして安仁屋はおなかを思いっきり蹴られて
いました。悪い予感。本当にこの子たちって、こういう因縁つける子たちで固められてますねえ・・。
そしてそのまま川藤たちのいる理事長室に連れて行かれます。手を出したほうはとっとと逃げて、
痛くてうずくまってるほうが理不尽な思いをする。これもまた酷いことでした。
でも自分たちは一切手を出してないし周りの観客も見ていたと叫ぶのでそのまま帰してもらいました。
しかしこれが徹底的に心証を悪くした。もう一つ、試合に負けた時点で審査にかけるというのでした。
そうすると1年出場停止になるという。本当に後がないというところに追いつめられました。
野球は勤勉と規律があるからスポーツとして教育に認められてるとか。教育がずさんな学校で
野球が強いなんてありえないそうです。多少偏見ではないかと思うのですけど・・・。
部室に行くと若菜は指が骨折、関川は捻挫、安仁屋は何も言いませんが辛そう。
でもあえてこの状況で、川藤も説明しなければなりません。
「試合に負けたら1年間の試合出場停止」1年てことは来年の夏はないということ?若菜が昨日の乱
闘のせいなのかと言いますがすぐに否定しながらも川藤もベンチに入れなくなったと言います。
そのタイミングで応援には行かないようにという校長の校内放送が流れました。
そこで立ち上がる平っち。明日試合に出られるだけでもマシだろう。いいことを言ってくれたのですが
安仁屋がおなかの痛みに素直になれてません。はあはあ息で苦しそうです・・・。
グランドにいる川藤ですが吉田ガ訪ねてきました。川藤ウーロン茶?吉田が生ですね?
自分がナインたちの夢をつぶすかもしれないということでかなり意気消沈している川藤です。
それは負けると思ってるということだと吉田がズバリいってます。あのニコガクナインが先生に裏切ら
れたと思ってるだろうか?そんな柔い絆だったのか?けっこう吉田はいいことを言ってくれます。
そしてその頃ナインたちは確かに川藤に裏切られたなんて思ってもいなかったのでした。
それぞれに回想のなかにいる川藤は一生懸命に自分たちを応援してくれていた。川に入るみんな。
そして、男のロマンの馬の話に。タンブリンダイスというクソ馬がいてビリ争いという。そういう馬の底
力を信じたいという話をするのでした。大穴の馬とニコガクを重ねて応援してくれる記者もいたのです。
先生が信じてくれたからあいつらはいあがって来れたんだと言っています。
川藤は急に元気が湧いてきました。ポケットのお金をおいて走って行きます。
しかし、暗雲はさらに大きく、安仁屋の症状はかなり悪いようです。医師から下手したら一生野球が
できなくなるから試合には出ないように言われていました。
川藤は一旦は教頭にふったオーダーを考えていました。ナインのロッカーに手を当てる姿がいいね。
控えが若菜で安仁屋が9番。平っちは4番サードでした。まだ川藤は安仁屋の痛みを知らないのね。
でも勘でかなり具合が悪いことを見抜いて9番にした模様。
お前たちに会えてよかった。ド素人の俺についてきてくれてありがとう。川藤が頭を下げる。
御子柴も安仁屋も負ける気はないという。もちろん次は甲子園のベンチだ!という川藤。
いよいよ試合。球場では記者たちがイジワルなことばかり言っています・・。どうしてもオレタチをヒール
にしたいんだ。誰にも相手にされないクソ馬の底力と言ってくれる吉田もいます。
ベンチに入ると学校の応援団がいました。校内放送で禁止されたのに来てくれたね。
教頭が「君らはヒールじゃない。みんなちゃんとわかってくれてるんだ」と励ましています。
川藤は入り口で直立不動。耳にはイヤホンが入っています。実況を聞くのね。
御子柴は諦めなくて良かったと皆に話し出します。
俺達に夢の大きさを教えてくれたのは先生だ。だから今度は俺達が甲子園に連れて行ってあげよう。
あったりめえだ!と安仁屋。
そしていつもの「シャ~!」ベンチを見て、そこにいない川藤を皆がみています。
動かないみんなに応援団も不審な顔。吉田はお馬さんのレースが始まったか?
そしてプレーボーイと実況が・・・。
*********************
一難去ってまた一難。
真面目に夢に向かっていても次々と襲い掛かってくる局面にほんとハラハラでした。
どうしてこの子たちってばやたら相手から因縁つけられて暴力ばかりなのでしょうね?
一度ついたレッテルはなかなかぬぐえないというのもありますよね。
世間はなかなか忘れてくれません。
高校野球といったら坊主が普通ですから、形から入るとしたら異端者ばかりということになります。
そういうことからしても反感なんでしょうかねえ。
それでも心根のいい子たちだとわかってひっぱってきてくれた川藤がやっぱりいい先生だと思う。
そんな中、吉田みたいに理解してくれる記者もいてくれて心強かった。
ペンの力でもっと援護してくれてもいいのにね。少なくとも相手をびびらせて勝つ戦法ではないのが
記者ならわかるでしょうね。
今週は国松と乱闘を仕掛けてきた奴等にむかついて制裁を頼みたいくらい。
この際、領(大野くん・魔王)なんかが目には目をでうまくやってくれそうな気がします。
古谷一行がああいうイジワルな役というのは珍しいですね。
やればやるもんですよね。
でもまもなく好々爺になる予定^^
来週は二時間だそうです。
てっきり8~10時だと思ってたら、7時からだそうです!
なんてこった。早くてびっくり。
みなさん、万難を排してテレビの前に集合ですネ☆
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