09/09/2008 太陽と海の教室 第8話
おかしい。ハチに光が当たりすぎている。死のフラグと気づいたときには後ろに次原がいた><
3話もひっぱり予定通りだったんですねえ・・このドラマ、明るい青春のお話だと思ってたのに・・
最初の数分(と思う)、逃してしまいました。回想シーンですね。
灯里とハチが出会ったころのようです。西高の柔道部の人に告白されたからアンタ断ってと灯里が
言ってます。名前もこの時に知ったようです。ハチと名付けたのも灯里。
そして先週の続き。次原と呼ばれて階段を駆け上がり、落ちてきた。まともに受けた櫻井@織田裕二が
思い切り頭から落ちています。櫻井は頭に包帯を巻いていますが安静と言い渡されても次原が気にな
り、話をしたいと心配しています。校長と若葉が止めています。
次原の両親は静岡に引っ越したようですね。ということは次原は一人残っていたということ。高校生が。
学校は普通に始まっていますが、ハチが灯里が洋貴を好きなことを言ってしまったので灯里と凛久が
ちょっと気まずい雰囲気。ハチが登校してきました。その背中を見ている灯里。
昼に一人教室にいるハチに灯里がやってきて話しかけます。次原のこと応援している灯里です。
でも、ハチは本当のことを言っています。「俺が灯里以外の他の子を好きになるわけないじゃん」
それまでの次原の奇行を説明したようです。
櫻井は次原のマンションに行ってみますが両親が静岡に連れていくところでした。
転校させ、これからは目を離さないで支えると言っています。学校にも顔を出さずに感じ悪い親です。
次原に電話番号を渡しましたが櫻井の誠意が通じてるとも思えません。
理事長は警察に手を回して次原の自殺未遂騒動を表に出さないように抑えたという。
まず次原に会うべきなのではという櫻井に対してそれはプロ(カウンセラー?)が行えばいいという。
もはやここは学校ではないと断じている櫻井ですが、理事長は自分たちの使命は生徒たちをよりレベル
の高い大学に入れることだといい、次原の勝手な行動で真面目に勉強している生徒達を巻き込むことは
許されないことだという考えです。
友人のために走る事は犠牲ではありません。生き方を見失った友達の相談に乗る事は愚かではありま
せん。どれだけの生徒を東大に入れても一人の生徒を見殺しにしたらこの学校はもう学校じゃなくなりま
す。理事長、次原雪乃はこの学校の生徒です。あなたの学校の生徒です!
櫻井が必死に訴えますが、理事長は応えることもなく、柴原が「キレイごと」だと追い出しました。
校長は次原の私物をまとめて送るようですが、「人魚姫」の童話がその中にありました。
櫻井は次原に手紙を書いています。織田さんてば字に癖があって、もんのすごく読みにくい><
ハチは櫻井に次原から何で死んじゃいけないのかと聞かれても応えられなかったという。
櫻井は人生は旅のようだという人もいると何かのたとえ話ですが、
周りを見る。隣の人を見る。旅とは思い出を作ることだという結論のようです。
そんな二人のところに洋貴たちがやってきて灯里から全部聞いたといい殴って悪かったというのでした。
このグループに対しては全幅の信頼があって櫻井も出て行きますが、ハチが、次原のためだけじゃなくて
何かできないかと言い出しています。「思い出になること」たったいま、櫻井と話していたことです。
そして凛久は日輪祭を盛り上げる提案をしたようです。
櫻井は次原に電話しますが留守電。近くそちらに行くと言うのでした。
若葉が手招きしてくれて3-1の教室に行くと、日輪祭の話し合いでした。
火のモニュメントを作りたいという凛久と羽菜の提案ですが反対の声もあがっています。
それにハチがこの写真を見て「悔しかった」という。うちらの思い出があの人たちの思い出にまけているよ
うな気がしたという。そして洋貴たちももりあげてくれました。
若葉も櫻井の先週の言葉が響き、生徒達が卒業するまで見守ると言いました。
プールサイドのハチと灯里。
あんなひどいことを言ってウソでしたで済むと思ってんの?プール一杯ぐらいの涙を流したという、(ウマイ!
食べ終わったアイスはアタリ。ハチの想像はアタリ!好きだから泣いたんだよ。好きだから寂しくて。
思わず抱きしめているハチ。ハチの彼女にしてくれる?ヒール履くと転ぶし、冷え性だから冬の手は冷
たい。裏を返せば転ばないように支えてほしいし手が冷たいときは握ってということね。
かわいい灯里。ハチは「やった!」と戸惑った顔。本当に盆と正月がいっぺんでやってきたような感じ。
この辺でハチに降り立った行く末を気づいても良かったのに、二人があんまり幸せそうで微笑んでみて
しまってました。灯里から涙がこぼれています。二人はプールで戯れますがなんとハチが泳げないことを
ここで知りました。これが伏線ですねえ・・。
そしてハチに届く人魚姫のメール。迷惑メールだと削除してしまいました。
日輪祭の準備をする生徒たちを撮影しているハチ。皆の様子を撮るのがたのしくてたまらない様子。
教室も映しています。これから次原のところに行くという櫻井に日輪祭のポスターを託しました。
学校の先生って楽しいですか?ああ、楽しいよ。「俺も学校の先生になろうかな」そのハチの言い方が
あんまり嬉しくて櫻井も顔がほころびます。こんなところにもびんびんとフラグを感じてしまうのでした。
ペンキを塗るハチと灯里。受験が終わったらどっか行こうと言い合う二人。
そこにL字の定規みたいなものをほしいというのでハチが家まで取りに行くと言う。
帰りにアイスのアタリを引き換えてきて。うんわかった。
「ハチ!」「ん?」「呼んでみただけ!・・・」
いやもうね、これで不吉な予感がはっきりと確信に変わりましたわ~><
そして浮き浮きしたハチに電話がかかります。
すぐ後ろに次原がナイフを持って立っていた!
こんな危険な子、誰も気づかないのかしらねえ?ハチもすぐに助けを呼べばいいのに・・。
でもこの次原って子ですが、柴咲コウに似てません?
人魚姫の話が出ています。人魚姫が好きになった王子さまは人間のお姫様と結婚してしまい、
恋に破れた人魚姫は海の泡となる。最後のこの人魚姫と同じになろうとしたのでしょうか。
櫻井がせっせと書いた手紙は全部裁断され、そのまま櫻井に送り返したきた次原。
こんな闇を持つ次原が気になってしょうがない櫻井です。
怒鳴り声がして高校生みたいな子たちがボートに乗ってたと噂になっています。
次原雪乃さま。
拝啓。静岡の海はどうですか。
湘南の海は今日も変らず穏やかで夜になると学校の教室にいてもかこちよい波音が響きます。
海のすぐそばにある学校を僕はずいぶんと気に入ってしまいました。
できることなら太陽と海のもとに教室を移し君たちと話をしたかった。
今日まで僕が見てきたもの、僕が行った場所。であった人。
この世界にはありとあらゆることがある。
だけど僕達にはその一部しかみることができない。
だから僕達はできる限り旅をして人と出会うべきなんだと思う。
生きていればいやなこともあるだろう。嫌な人に出会うこともあるだろう。
それでも君は生き続けなければいけない。
君は17歳だ。君が過ごしてきた時間はこれから生きる時間のほんの一部なんだから。
君が生きてきた世界はこれから行く世界のほんの一部なんだから。
君はまだ世界が嫌いになるほどどこにも行っていない。
君はまだ生きることに絶望するほど生きてはいない。
君が知ってるその小さな世界から出ればまだまだ希望はある。
どうか信じてほしい。この世界は君が思うよりずっとずっと眩しくずっと美しい。
あの太陽と海のように君を迎えてくれる。
改札を出た櫻井にハチから電話。
なんと次原がナイフで脅してボートに乗せてしまった?暴走を避けられなかったということで
海の上にいるようです。次原が取り乱して頭を打って気を失っています。
110番で助けを呼んだようです。海の上にいたけど携帯があってよかった。
ライフジャケットを着るように言われますが、なんと1着しかない!
ハチは泳げないんだよ><
それなのにハチは次原にちゃんと着せてあげてた!
海上保安部から若葉に電話。次原に命の別状はないという話ですが
聞いてる灯里たちは不安です。すぐにハチに電話している灯里ですが応答なし。
ハチは灯里の「アタリ」の棒を持っています。
灯里は海辺でやっと繋がりました。今、どこにいるの?遠くない。もうすぐ着くよ。
全然大丈夫。待ってて。大したことないから。そこで待ってて。俺を信じて待ってて。
アイスを持って帰るから。待ってて。
灯里?何?呼んでみただけ・・ああ・・ハチ~~~~!!!
アタリの棒を見ながら、何かこの辺から絶望が襲ってくる感じでしたねえ~~。
君の名前は?灯里!にっこり振り返った灯里を思い出すハチ。
櫻井が港に着きましたが、救急車などものものしくあります。
遭難船発見。えぼし岩北の3海里。
次原が出てきます。櫻井がハチのことを聞きますがまだ見つかっていませんと言われました。
洋貴たちは灯里にハチが海にでたことを伝えてます。
ハチがここで待っててというから私はここで待つ。灯里も健気な子。
櫻井は救命具を着て、ハチを助けに行くといいますがそこに電話。
そして酷い知らせが届きます。
制服を着た男子高校生が心肺停止で発見されましたがたったいま死亡が確認されました!
櫻井の衝撃な顔。
灯里は海で待っています。
********************
灯里にアイスを取り替えていくと言ったあと、ハチに何があったんでしょうね?
船が遭難したとはいえ、ただ普通に揺られてるように見えたし
救助を待つだけだったのに。
目を覚ました次原が飛び降りるとか人魚姫の海の泡になるとか言い出して
その騒ぎでハチが転落したとか?
しかし次原の行動の迷惑なこと。
この年頃だから自分の世界に浸るってのはよくあることだけど
人を巻き込むのはダメだよ。
櫻井はこういう子供がいるのも豊かな日本の弊害だとわかってるのね。
生きるか死ぬかの戦場にいたらそんなくだらないこと考える閑もないもんねえ。
だからこそこういう子を救いたくて日本に戻ってきたはずだったのに
悔しいでしょうねえ。
しかしとばっちりを受けてしまったハチが可哀想過ぎる。
灯里がまた健気に待ってるのが涙をさそいます。
ハチがひょっこり帰ってくるかと岸壁の母状態になったらどうするんだ。
日輪祭はハチの供養祭になりそう><
最初の数分(と思う)、逃してしまいました。回想シーンですね。
灯里とハチが出会ったころのようです。西高の柔道部の人に告白されたからアンタ断ってと灯里が
言ってます。名前もこの時に知ったようです。ハチと名付けたのも灯里。
そして先週の続き。次原と呼ばれて階段を駆け上がり、落ちてきた。まともに受けた櫻井@織田裕二が
思い切り頭から落ちています。櫻井は頭に包帯を巻いていますが安静と言い渡されても次原が気にな
り、話をしたいと心配しています。校長と若葉が止めています。
次原の両親は静岡に引っ越したようですね。ということは次原は一人残っていたということ。高校生が。
学校は普通に始まっていますが、ハチが灯里が洋貴を好きなことを言ってしまったので灯里と凛久が
ちょっと気まずい雰囲気。ハチが登校してきました。その背中を見ている灯里。
昼に一人教室にいるハチに灯里がやってきて話しかけます。次原のこと応援している灯里です。
でも、ハチは本当のことを言っています。「俺が灯里以外の他の子を好きになるわけないじゃん」
それまでの次原の奇行を説明したようです。
櫻井は次原のマンションに行ってみますが両親が静岡に連れていくところでした。
転校させ、これからは目を離さないで支えると言っています。学校にも顔を出さずに感じ悪い親です。
次原に電話番号を渡しましたが櫻井の誠意が通じてるとも思えません。
理事長は警察に手を回して次原の自殺未遂騒動を表に出さないように抑えたという。
まず次原に会うべきなのではという櫻井に対してそれはプロ(カウンセラー?)が行えばいいという。
もはやここは学校ではないと断じている櫻井ですが、理事長は自分たちの使命は生徒たちをよりレベル
の高い大学に入れることだといい、次原の勝手な行動で真面目に勉強している生徒達を巻き込むことは
許されないことだという考えです。
友人のために走る事は犠牲ではありません。生き方を見失った友達の相談に乗る事は愚かではありま
せん。どれだけの生徒を東大に入れても一人の生徒を見殺しにしたらこの学校はもう学校じゃなくなりま
す。理事長、次原雪乃はこの学校の生徒です。あなたの学校の生徒です!
櫻井が必死に訴えますが、理事長は応えることもなく、柴原が「キレイごと」だと追い出しました。
校長は次原の私物をまとめて送るようですが、「人魚姫」の童話がその中にありました。
櫻井は次原に手紙を書いています。織田さんてば字に癖があって、もんのすごく読みにくい><
ハチは櫻井に次原から何で死んじゃいけないのかと聞かれても応えられなかったという。
櫻井は人生は旅のようだという人もいると何かのたとえ話ですが、
周りを見る。隣の人を見る。旅とは思い出を作ることだという結論のようです。
そんな二人のところに洋貴たちがやってきて灯里から全部聞いたといい殴って悪かったというのでした。
このグループに対しては全幅の信頼があって櫻井も出て行きますが、ハチが、次原のためだけじゃなくて
何かできないかと言い出しています。「思い出になること」たったいま、櫻井と話していたことです。
そして凛久は日輪祭を盛り上げる提案をしたようです。
櫻井は次原に電話しますが留守電。近くそちらに行くと言うのでした。
若葉が手招きしてくれて3-1の教室に行くと、日輪祭の話し合いでした。
火のモニュメントを作りたいという凛久と羽菜の提案ですが反対の声もあがっています。
それにハチがこの写真を見て「悔しかった」という。うちらの思い出があの人たちの思い出にまけているよ
うな気がしたという。そして洋貴たちももりあげてくれました。
若葉も櫻井の先週の言葉が響き、生徒達が卒業するまで見守ると言いました。
プールサイドのハチと灯里。
あんなひどいことを言ってウソでしたで済むと思ってんの?プール一杯ぐらいの涙を流したという、(ウマイ!
食べ終わったアイスはアタリ。ハチの想像はアタリ!好きだから泣いたんだよ。好きだから寂しくて。
思わず抱きしめているハチ。ハチの彼女にしてくれる?ヒール履くと転ぶし、冷え性だから冬の手は冷
たい。裏を返せば転ばないように支えてほしいし手が冷たいときは握ってということね。
かわいい灯里。ハチは「やった!」と戸惑った顔。本当に盆と正月がいっぺんでやってきたような感じ。
この辺でハチに降り立った行く末を気づいても良かったのに、二人があんまり幸せそうで微笑んでみて
しまってました。灯里から涙がこぼれています。二人はプールで戯れますがなんとハチが泳げないことを
ここで知りました。これが伏線ですねえ・・。
そしてハチに届く人魚姫のメール。迷惑メールだと削除してしまいました。
日輪祭の準備をする生徒たちを撮影しているハチ。皆の様子を撮るのがたのしくてたまらない様子。
教室も映しています。これから次原のところに行くという櫻井に日輪祭のポスターを託しました。
学校の先生って楽しいですか?ああ、楽しいよ。「俺も学校の先生になろうかな」そのハチの言い方が
あんまり嬉しくて櫻井も顔がほころびます。こんなところにもびんびんとフラグを感じてしまうのでした。
ペンキを塗るハチと灯里。受験が終わったらどっか行こうと言い合う二人。
そこにL字の定規みたいなものをほしいというのでハチが家まで取りに行くと言う。
帰りにアイスのアタリを引き換えてきて。うんわかった。
「ハチ!」「ん?」「呼んでみただけ!・・・」
いやもうね、これで不吉な予感がはっきりと確信に変わりましたわ~><
そして浮き浮きしたハチに電話がかかります。
すぐ後ろに次原がナイフを持って立っていた!
こんな危険な子、誰も気づかないのかしらねえ?ハチもすぐに助けを呼べばいいのに・・。
でもこの次原って子ですが、柴咲コウに似てません?
人魚姫の話が出ています。人魚姫が好きになった王子さまは人間のお姫様と結婚してしまい、
恋に破れた人魚姫は海の泡となる。最後のこの人魚姫と同じになろうとしたのでしょうか。
櫻井がせっせと書いた手紙は全部裁断され、そのまま櫻井に送り返したきた次原。
こんな闇を持つ次原が気になってしょうがない櫻井です。
怒鳴り声がして高校生みたいな子たちがボートに乗ってたと噂になっています。
次原雪乃さま。
拝啓。静岡の海はどうですか。
湘南の海は今日も変らず穏やかで夜になると学校の教室にいてもかこちよい波音が響きます。
海のすぐそばにある学校を僕はずいぶんと気に入ってしまいました。
できることなら太陽と海のもとに教室を移し君たちと話をしたかった。
今日まで僕が見てきたもの、僕が行った場所。であった人。
この世界にはありとあらゆることがある。
だけど僕達にはその一部しかみることができない。
だから僕達はできる限り旅をして人と出会うべきなんだと思う。
生きていればいやなこともあるだろう。嫌な人に出会うこともあるだろう。
それでも君は生き続けなければいけない。
君は17歳だ。君が過ごしてきた時間はこれから生きる時間のほんの一部なんだから。
君が生きてきた世界はこれから行く世界のほんの一部なんだから。
君はまだ世界が嫌いになるほどどこにも行っていない。
君はまだ生きることに絶望するほど生きてはいない。
君が知ってるその小さな世界から出ればまだまだ希望はある。
どうか信じてほしい。この世界は君が思うよりずっとずっと眩しくずっと美しい。
あの太陽と海のように君を迎えてくれる。
改札を出た櫻井にハチから電話。
なんと次原がナイフで脅してボートに乗せてしまった?暴走を避けられなかったということで
海の上にいるようです。次原が取り乱して頭を打って気を失っています。
110番で助けを呼んだようです。海の上にいたけど携帯があってよかった。
ライフジャケットを着るように言われますが、なんと1着しかない!
ハチは泳げないんだよ><
それなのにハチは次原にちゃんと着せてあげてた!
海上保安部から若葉に電話。次原に命の別状はないという話ですが
聞いてる灯里たちは不安です。すぐにハチに電話している灯里ですが応答なし。
ハチは灯里の「アタリ」の棒を持っています。
灯里は海辺でやっと繋がりました。今、どこにいるの?遠くない。もうすぐ着くよ。
全然大丈夫。待ってて。大したことないから。そこで待ってて。俺を信じて待ってて。
アイスを持って帰るから。待ってて。
灯里?何?呼んでみただけ・・ああ・・ハチ~~~~!!!
アタリの棒を見ながら、何かこの辺から絶望が襲ってくる感じでしたねえ~~。
君の名前は?灯里!にっこり振り返った灯里を思い出すハチ。
櫻井が港に着きましたが、救急車などものものしくあります。
遭難船発見。えぼし岩北の3海里。
次原が出てきます。櫻井がハチのことを聞きますがまだ見つかっていませんと言われました。
洋貴たちは灯里にハチが海にでたことを伝えてます。
ハチがここで待っててというから私はここで待つ。灯里も健気な子。
櫻井は救命具を着て、ハチを助けに行くといいますがそこに電話。
そして酷い知らせが届きます。
制服を着た男子高校生が心肺停止で発見されましたがたったいま死亡が確認されました!
櫻井の衝撃な顔。
灯里は海で待っています。
********************
灯里にアイスを取り替えていくと言ったあと、ハチに何があったんでしょうね?
船が遭難したとはいえ、ただ普通に揺られてるように見えたし
救助を待つだけだったのに。
目を覚ました次原が飛び降りるとか人魚姫の海の泡になるとか言い出して
その騒ぎでハチが転落したとか?
しかし次原の行動の迷惑なこと。
この年頃だから自分の世界に浸るってのはよくあることだけど
人を巻き込むのはダメだよ。
櫻井はこういう子供がいるのも豊かな日本の弊害だとわかってるのね。
生きるか死ぬかの戦場にいたらそんなくだらないこと考える閑もないもんねえ。
だからこそこういう子を救いたくて日本に戻ってきたはずだったのに
悔しいでしょうねえ。
しかしとばっちりを受けてしまったハチが可哀想過ぎる。
灯里がまた健気に待ってるのが涙をさそいます。
ハチがひょっこり帰ってくるかと岸壁の母状態になったらどうするんだ。
日輪祭はハチの供養祭になりそう><
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