09/14/2008 ヤスコとケンジ 第9話
留学を捨てるの?行くぐらいはいいんじゃないかなあ~?ハーバードなら申し分ないし。。
エリカさん@広末涼子と椿くん@大倉忠義は椿物産の令嬢と御曹司。ひゃ~~@@@@
エリカさんを応援しつつ、考えてみたら椿くんとのむふふな妄想がヤスコ@多部未華子にわいてます。
お父さん@夏八木勲がエリカの相手を雑誌の男だと知り、いいイメージがなくなってしまいます。
皆が躍起になってケンジ@松岡昌宏を褒め上げるほど眉唾ぽくて笑えますが本人にじかにあって
判断するというお父さん。ラーメンを注文しますが、モスの咳にも優しくするどころか蹴っ飛ばすし、
アジダスが帰って新作を描くように言うと半人前だと怒り、ヤスコの怪我はケチャップとばれるし。
お父さんの前で散々なケンジでした。そこに椿くんもやってきますが、ますます悪態のケンジ。
ヤスコは気が気じゃありません。エリカも参入しますが久ソアマ!シスコン!の応酬で白目合戦。
お父さんはもう十分だと立ち上がりました。てかラーメンは400円なの?また随分と安いね。
おとうさんはケンジがエリカを好きな様子には見えなかったという。先の見えない危険な男だと。
椿くんはケンジを不器用で乱暴だけれど心に血の通った男らしい人だと褒めています。
ハーバードのパンフを出して月末にはアメリカに行き、留学してMBAの資格を取るように椿くんにいう
お父さん。椿くんならそれができるし環境も許してくれるのね。
こういうときは家に力があるってすごいと素直に思ってしまいます。
とにかく一時の感情で一生を棒にふるなというお父さん。エリカさんは一時じゃなくて10年思ってたと。
さすがに激昂してしまい「いいかげんに目をさましなさい」と言ったら胸を押さえて倒れてしまいました。
優紀子さんが会社を立ち上げたけどスポンサーが見つからないと中間報告。
スポンサーがないと月刊誌が出せないという。
そのころお父さんは狭心症と高血圧で入院。秘書の長野がやってきますが、椿くんのために
活躍できる場を用意しようとアメリカ企業の買収などでお父さんが休む閑がなかったからという。
お父さんはエリカと嶋田@長野の結婚を希望しています。優秀だから将来、純の支えにもなってくれる。
外で聞いていた椿くんは悩みが深くなっていきます。
ケンジのところでご飯を食べるかおり。エリカさんの家のことの次第を報告中。
アジダスがはたかれると慰めたり、二人はちゃんと続いてるのね。
椿くんはかなり悩みます。海外留学は夢だったのに。ケンジについ判断を仰ぐと
「俺にそれをきくのか?だったら行っちまえ。ヤスコ手の届かないところにいっちまえ」
ますます落ち込む椿君。ヤスコが帰ると「もう少し考える」と返事。
ヤスコも高校卒業したらアメリカでバイトしながら語学スクールに通うと言い出します。
大反対のケンジ。一人前になるまで俺のそばから離さねえとヤスコは怒鳴られるのでした。
学校帰りのヤスコを待っていた椿君のお父さん。会社にヤスコを連れてきました。
萎縮させるのも手か。ヤスコに純の背中を押してほしいという。将来純を支える力があるならともかく
少なくとも今はすむ世界が違うという。今なら傷は浅い。交換条件にケンジの力になってもいいという。
ヤスコも悩むことになってしまいました。大人の事情をヤスコに押し付けて卑怯ですが親というものは
子供のためなら盲目になるという見本のようなお父さんです。
純は「丘の四季」を見ながらヤスコにもらったときの感激を思い出しています。
ヤスコも椿くんのお父さんの名刺を取り出し、一つの決意をしたようです。
そして優紀子さんがスポンサーが見つかったと報告にきました。顔がひきつるヤスコ。
これでヤスコは約束を果たさねばなりません。
椿くんを見つけたヤスコは走り寄っていきました。
まだ迷ってるケンジに「アメリカに行くべき」だというヤスコ。
私、本当は無理してたの。椿君は頭いいし椿くんにあわせるのに無理してたの。
椿くんの居場所はここじゃないのよ。
エリカさんのところに連載開始を報告にいくケンジです。世話になったからと義理堅い。
そこに椿くんはアメリカに行くことにしたというのでした。
どういうことだ?成り行きに何か感じてる顔のケンジ。
ヤスコが涙で椿くんのアドレスを削除しているところにケンジが入ってきます。
一緒に留学すると言ってたのはどうなった?ゴミ箱に廃られた「サルでもできる英会話」の本がうけます。
てか、サルの方が国境ないよねえ~。
ヤスコの気持ちを聞いてみてもはっきりしなくてケンジも裏が読めません。
そこにエリカさんがスポンサーがお父さんだと報告にきました。どういうことだ?
すぐにケンジは夏八木父さんのところに向かいます。
そしてヤスコに出した条件を聞き出しました。随分卑怯なまねをするんだなと怒りますが、
それはケンジだって同じだろう?夏八木父さんも妻を早くに亡くして子供を不憫だと思い、干渉もしたし、
子供のためにレールを敷いている。
同じようにケンジだって妹のためにレールを敷いてるのではないか?
何もいえないけれど、妹の気持ちを犠牲して漫画を出そうとは思わないと断るケンジでした。
その夜は渋谷のところで話をしていますが、ケンジがヤスコを育ててきた過程で、
ヤスコの気持ちを大事にしてきたことをちゃんと見てくれてる渋谷でした。
家に帰るとヤスコはケンジの新作を読んでいますが、そんなヤスコにスポンサーを断ったという。
妹に心配されるなんてお終いだという。
ヤスコも椿くんの幸せのために何ができるか自分なりに考えたというのでした。
それで本当にいいのか?いいに決まってるでしょ。
一緒に並んで歩いたり、おしゃべりしたり、笑ったり。椿君といるとそんな小さな事が凄く幸せだった。
涙で語るヤスコについ貰い泣き。椿君と出会えただけで嬉しかった。この3ヶ月夢のようだった。
椿君の送別会。すごい盛大なパーティですねえ~。
仕事の関係者も学校の友人たちもきていますが、ちょっと気が引けるような・・。
ヤスコはもちろん行きません。女のけじめだそうです。
そして椿君の最後の挨拶です。何か言おうとしたところに後ろのドアが開きケンジがやってきました。
そしてヤスコの気持ちを語りだします。
小僧。ヤスコは頭は悪いし器量はイマイチ。卵焼きはしょっぱいし、のんきでとろくて強情っぱり。
でも、あいつはいい女だ。世界一、いい女だ。惚れた男のためならどんな辛い思いをしても構わねえって
涙こらえながらそうやっていえる最高の女だ。
あいつは、ヤスコは、半端なくお前に惚れてた。ヤスコにそこまで惚れられたお前は本当に幸せものだ。
悔しいけどよ、世界一幸せモノだ。お前が出した答えだ。お前が幸せにならなかったら
俺がゆるさねえぞ。
ケンジが去ったあと、椿くんはアメリカに行かないといいだします。
自分の幸せは自分で考える。そして会場を走り出ていくのでした。
エリカさんも自分の気持ちに正直になりたい。
そういって出て行きます。嶋田が追いかけると夏八木父は「二人とも俺の子だ」と引き止めるのでした。
ヤスコが飛び立つ飛行機をみていると椿くんがやってきます。
「俺、沖さんのことが好きだ」びっくりしながらも椿くんはここにいる人じゃないというヤスコ。
そなんヤスコを抱きしめる椿くん。俺、今はお兄さんのように守ることはできないけど、でもいつか絶対に
お兄さんみたいな大きい男になって君を守る。だからずっと俺のそばにいてほしい。
きゃ~ヤスコ!思いがかなった~~!!
同じ頃、エリカさんがケンジをおいかけて行き、そして告白、
「ずっとアンタが好きだった・・」
目が泳ぐケンジ。びっくりしてるようでもわかってたようでもあります・・・。
*********
今週話のハイライトは
ヤスコが椿くんへの思いをケンジに語るシーンと、
ケンジがヤスコの気持ちを椿君に語るシーン。
どっちも涙がでてきちゃったわ~~。
ベタだと思いながらもゆったりした間の取り方で、いいドラマに仕上がっています。
アメリカ留学は思い立ったらいつでもできるし、椿くんにもう少し力がついてから
ヤスコを連れていってもいいのよね。
しかし、ああいう家に生まれたら、本当にレールが敷かれてしまって
もしもそういう力がない子だと潰れてしまいそう。
椿くんは幸い能力にも恵まれていたから良かったけどね。
ま、父親としては当然の気持ちでしょう。最後に認めてくれたのはケンジの力も大きいですね。
とうことで、エリカさんはとうとう告白しちゃった!
ケンジは気持ちがあるのかないのかよくわからないけど・・・
なんか希望をもたせた曖昧なところで終わりそうな予感・・・
エリカさんを応援しつつ、考えてみたら椿くんとのむふふな妄想がヤスコ@多部未華子にわいてます。
お父さん@夏八木勲がエリカの相手を雑誌の男だと知り、いいイメージがなくなってしまいます。
皆が躍起になってケンジ@松岡昌宏を褒め上げるほど眉唾ぽくて笑えますが本人にじかにあって
判断するというお父さん。ラーメンを注文しますが、モスの咳にも優しくするどころか蹴っ飛ばすし、
アジダスが帰って新作を描くように言うと半人前だと怒り、ヤスコの怪我はケチャップとばれるし。
お父さんの前で散々なケンジでした。そこに椿くんもやってきますが、ますます悪態のケンジ。
ヤスコは気が気じゃありません。エリカも参入しますが久ソアマ!シスコン!の応酬で白目合戦。
お父さんはもう十分だと立ち上がりました。てかラーメンは400円なの?また随分と安いね。
おとうさんはケンジがエリカを好きな様子には見えなかったという。先の見えない危険な男だと。
椿くんはケンジを不器用で乱暴だけれど心に血の通った男らしい人だと褒めています。
ハーバードのパンフを出して月末にはアメリカに行き、留学してMBAの資格を取るように椿くんにいう
お父さん。椿くんならそれができるし環境も許してくれるのね。
こういうときは家に力があるってすごいと素直に思ってしまいます。
とにかく一時の感情で一生を棒にふるなというお父さん。エリカさんは一時じゃなくて10年思ってたと。
さすがに激昂してしまい「いいかげんに目をさましなさい」と言ったら胸を押さえて倒れてしまいました。
優紀子さんが会社を立ち上げたけどスポンサーが見つからないと中間報告。
スポンサーがないと月刊誌が出せないという。
そのころお父さんは狭心症と高血圧で入院。秘書の長野がやってきますが、椿くんのために
活躍できる場を用意しようとアメリカ企業の買収などでお父さんが休む閑がなかったからという。
お父さんはエリカと嶋田@長野の結婚を希望しています。優秀だから将来、純の支えにもなってくれる。
外で聞いていた椿くんは悩みが深くなっていきます。
ケンジのところでご飯を食べるかおり。エリカさんの家のことの次第を報告中。
アジダスがはたかれると慰めたり、二人はちゃんと続いてるのね。
椿くんはかなり悩みます。海外留学は夢だったのに。ケンジについ判断を仰ぐと
「俺にそれをきくのか?だったら行っちまえ。ヤスコ手の届かないところにいっちまえ」
ますます落ち込む椿君。ヤスコが帰ると「もう少し考える」と返事。
ヤスコも高校卒業したらアメリカでバイトしながら語学スクールに通うと言い出します。
大反対のケンジ。一人前になるまで俺のそばから離さねえとヤスコは怒鳴られるのでした。
学校帰りのヤスコを待っていた椿君のお父さん。会社にヤスコを連れてきました。
萎縮させるのも手か。ヤスコに純の背中を押してほしいという。将来純を支える力があるならともかく
少なくとも今はすむ世界が違うという。今なら傷は浅い。交換条件にケンジの力になってもいいという。
ヤスコも悩むことになってしまいました。大人の事情をヤスコに押し付けて卑怯ですが親というものは
子供のためなら盲目になるという見本のようなお父さんです。
純は「丘の四季」を見ながらヤスコにもらったときの感激を思い出しています。
ヤスコも椿くんのお父さんの名刺を取り出し、一つの決意をしたようです。
そして優紀子さんがスポンサーが見つかったと報告にきました。顔がひきつるヤスコ。
これでヤスコは約束を果たさねばなりません。
椿くんを見つけたヤスコは走り寄っていきました。
まだ迷ってるケンジに「アメリカに行くべき」だというヤスコ。
私、本当は無理してたの。椿君は頭いいし椿くんにあわせるのに無理してたの。
椿くんの居場所はここじゃないのよ。
エリカさんのところに連載開始を報告にいくケンジです。世話になったからと義理堅い。
そこに椿くんはアメリカに行くことにしたというのでした。
どういうことだ?成り行きに何か感じてる顔のケンジ。
ヤスコが涙で椿くんのアドレスを削除しているところにケンジが入ってきます。
一緒に留学すると言ってたのはどうなった?ゴミ箱に廃られた「サルでもできる英会話」の本がうけます。
てか、サルの方が国境ないよねえ~。
ヤスコの気持ちを聞いてみてもはっきりしなくてケンジも裏が読めません。
そこにエリカさんがスポンサーがお父さんだと報告にきました。どういうことだ?
すぐにケンジは夏八木父さんのところに向かいます。
そしてヤスコに出した条件を聞き出しました。随分卑怯なまねをするんだなと怒りますが、
それはケンジだって同じだろう?夏八木父さんも妻を早くに亡くして子供を不憫だと思い、干渉もしたし、
子供のためにレールを敷いている。
同じようにケンジだって妹のためにレールを敷いてるのではないか?
何もいえないけれど、妹の気持ちを犠牲して漫画を出そうとは思わないと断るケンジでした。
その夜は渋谷のところで話をしていますが、ケンジがヤスコを育ててきた過程で、
ヤスコの気持ちを大事にしてきたことをちゃんと見てくれてる渋谷でした。
家に帰るとヤスコはケンジの新作を読んでいますが、そんなヤスコにスポンサーを断ったという。
妹に心配されるなんてお終いだという。
ヤスコも椿くんの幸せのために何ができるか自分なりに考えたというのでした。
それで本当にいいのか?いいに決まってるでしょ。
一緒に並んで歩いたり、おしゃべりしたり、笑ったり。椿君といるとそんな小さな事が凄く幸せだった。
涙で語るヤスコについ貰い泣き。椿君と出会えただけで嬉しかった。この3ヶ月夢のようだった。
椿君の送別会。すごい盛大なパーティですねえ~。
仕事の関係者も学校の友人たちもきていますが、ちょっと気が引けるような・・。
ヤスコはもちろん行きません。女のけじめだそうです。
そして椿君の最後の挨拶です。何か言おうとしたところに後ろのドアが開きケンジがやってきました。
そしてヤスコの気持ちを語りだします。
小僧。ヤスコは頭は悪いし器量はイマイチ。卵焼きはしょっぱいし、のんきでとろくて強情っぱり。
でも、あいつはいい女だ。世界一、いい女だ。惚れた男のためならどんな辛い思いをしても構わねえって
涙こらえながらそうやっていえる最高の女だ。
あいつは、ヤスコは、半端なくお前に惚れてた。ヤスコにそこまで惚れられたお前は本当に幸せものだ。
悔しいけどよ、世界一幸せモノだ。お前が出した答えだ。お前が幸せにならなかったら
俺がゆるさねえぞ。
ケンジが去ったあと、椿くんはアメリカに行かないといいだします。
自分の幸せは自分で考える。そして会場を走り出ていくのでした。
エリカさんも自分の気持ちに正直になりたい。
そういって出て行きます。嶋田が追いかけると夏八木父は「二人とも俺の子だ」と引き止めるのでした。
ヤスコが飛び立つ飛行機をみていると椿くんがやってきます。
「俺、沖さんのことが好きだ」びっくりしながらも椿くんはここにいる人じゃないというヤスコ。
そなんヤスコを抱きしめる椿くん。俺、今はお兄さんのように守ることはできないけど、でもいつか絶対に
お兄さんみたいな大きい男になって君を守る。だからずっと俺のそばにいてほしい。
きゃ~ヤスコ!思いがかなった~~!!
同じ頃、エリカさんがケンジをおいかけて行き、そして告白、
「ずっとアンタが好きだった・・」
目が泳ぐケンジ。びっくりしてるようでもわかってたようでもあります・・・。
*********
今週話のハイライトは
ヤスコが椿くんへの思いをケンジに語るシーンと、
ケンジがヤスコの気持ちを椿君に語るシーン。
どっちも涙がでてきちゃったわ~~。
ベタだと思いながらもゆったりした間の取り方で、いいドラマに仕上がっています。
アメリカ留学は思い立ったらいつでもできるし、椿くんにもう少し力がついてから
ヤスコを連れていってもいいのよね。
しかし、ああいう家に生まれたら、本当にレールが敷かれてしまって
もしもそういう力がない子だと潰れてしまいそう。
椿くんは幸い能力にも恵まれていたから良かったけどね。
ま、父親としては当然の気持ちでしょう。最後に認めてくれたのはケンジの力も大きいですね。
とうことで、エリカさんはとうとう告白しちゃった!
ケンジは気持ちがあるのかないのかよくわからないけど・・・
なんか希望をもたせた曖昧なところで終わりそうな予感・・・
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