09/21/2008 ヤスコとケンジ 第10話(最終話)
王道のベタドラマでしたが、気持ちが温かくなり毎週楽しみでした・・よね?
「二人で人生バリバリ走ろうぜ。お前と一緒なら俺の人生エンスト知らずだぜ」・・うふふふふ・・
「私と付き合ってください」
エリカさん@広末涼子の告白に目を見張るケンジ@松岡昌宏ですが、」なぜか無言。
何か言ってよ・・と思ったらいきなりぶっ倒れた~~~~@@@@@どうしたの?
ヤスコ@多部未華子と椿君@大倉忠義は、ケンジの帰りを待っています。
アレよと帰宅したケンジはなんと頬が腫れてる。
親知らずが傷んで4本抜いたらしい@@@@抜歯って経験ない・・恐い・・・・
あのケンジがすさまじく悶えています。痛いんだろうなあ・・・ヤダヤダ
しかし、ほおの膨らんだケンジがおかしくて。
ヤスコと椿くんは交際宣言をしますが「わかった。認める」って書いてるよぉ~~~~。
何か裏があるのかなあ・・どうした風の吹き回し?
皆も首をかしげてますけど・・・(笑
ヤスコは妄想の中の椿くんと王子と王女物語にはまりこんでます。あとはエリカさんね!
翌日の食事にケンジが示したもの。
ヤスコと椿くんのお付き合い10か条でした。
会うのは週に15分。見つめあうのは3秒以内。同じ夕日を見るな。
電話は「もしもし」のみ・・・・ぎゃはははは・・
さすがにヤスコも怒ります。
でも破ったら交際禁止の垂れ幕まで用意してました。
声を出せないケンジはヤスコが出て行っても「待て」と書いていたけど・・そりゃ無理よ。
学校でも椿君は男らしくヤスコを「彼女」と言い、力強く交際宣言。真行寺さんから椿君に憧れてる子まで
全員、涙で消えました。そういえば椿くんのところにも周到にハガキを送り交際10か条を申し渡した
ケンジでした。見詰め合っても突然目をそらす椿君。窓の外ではモスとアジダスが監視中。
優紀子さんはケンジがヤスコたちの交際を認めたというのが歓迎だといいます。
なんと「桜葉れいか。」の作風が優しくなったらしい。
エリカさんは50種の野菜で作ったスープ持参でお見舞い。
ひと口飲んだケンジはぶっ倒れてしまいますが、栄養満点だし、細胞が活性化されそうだし、
本当に回復が早いかもよ。自分でいえないからってモスたちにそのセリフを言わせるのはダメよ。
ああ~とうとういつもの、クソアマ~のメラメラ合戦になっちゃいました・・。
翌日はスープ効果か、ケンジも話すことができるようになりました。
そしてエリカさんへの手紙をヤスコに託すケンジです。
待ち合わせに心躍らせてやってきたエリカさんにケンジは一言「俺は・・お前とつきあうことはできない」
散々引き伸ばして悪かったというけれど、エリカさんもやはり、ショックです。
渋谷からも椿くんからもケンジのヤスコにかける思いを聞いてしまいました。そして思い出します。
小さいヤスコがお兄ちゃんがいなくなる恐い夢を見て泣いた時、絶対にどこも行かないと言ってくれてた。
そしてヤスコは自分が自立することがエリカさんの恋の応援に繋がると確信。
だからといって庭にテント張るか??
エリカさんは嶋田さんと婚約。10年の恋にけじめがついたことで踏み切れました。
嶋田さんもレディースのエリカさんもケンジを好きだったことも受け止めてくれる心の広い人。
一週間後には婚約披露宴。病みあがりの父親のためにも急ぐエリカさん。
純は純で人々を感動させられる人になりたくて再びケンジに弟子入り志願。
そしてヤスコは経済的自立のために就職希望をだしたら、さっそく担任がケンジのところに来ました。
ケンジもさすがに吠えてます。そのころヤスコはティッシュ配り。思いっきり転び、ティッシュは通行人の
口や顔に張り付き、なかなか自立も上手く行かないと悟ります。
エリカさんは会社で婚約を報告すると拍手で歓迎されてます。一人、側近の一人が恐そうな顔でした。
これから婚約指輪を買いにいくという二人ですが。
そして嶋田さんはケンジのところに挨拶。どうしてもケンジにだけは婚約を報告したかったそうです。
エリカさんのどこが?と聞くケンジに堂々と「レディースも10年ケンジを思い続けたことも」と応えます。
その夜のケンジはエリカさんのこれまでを思い出しています。取られた原稿の中味は無事だったと差し
出すエリカさんや、ペンをプレンゼントしてくれたことも。
そのまま思いのたけを描き、朝になったようです。なんと連載第一弾はエリカさんがモデル。
そんなところに青田がエリカさんが川に捨てたロケットを持ってきてくれた。あの川をさらったの?
婚約披露パーティの当日。ヤスコはエリカさんを引き止める気持ちでケンジの描いた連載を持って
行きますが読みながら涙しているエリカさんも吹っ切れたように車に乗り込みました。
その後にお迎えの車がやってきて、エリカさんの車は何かの悪意が動いてることを知ります。
エリカさんは倉庫に閉じ込められ、後ろ手に縛られてます。なんと藤野専務が誘拐したのでした。
嶋田とエリカさんの婚約が許せない。自分が次の社長だと思っていたようです。
そんな・・椿くんがいるのにそんなことを思うのがおかしい。
ナイフをちらつかせ、エリカさんの危機というこの瞬間に、お約束のケンジ登場。どうしてこの場所がわか
ったのかは謎だけど、ケンジはエリカさんに対する嗅覚はGPS並みと思えばいいです。
「うちのクソアマに何してるんだ」これって究極の告白?
「そんなことしたら忘れられなくなるだろう」ってエリカさんは言うけど。
そしてモスにアジダス、かおり、ヤスコに椿くん。みんなやってきます。乱闘になっても負けません。
てか「あたしの椿君に」というヤスコが意外と強かった(笑
そこに嶋田を盾にした藤野組が銃をつきつけます。
さすがに銃には勝てないと思いきや、今度は渋谷まで登場。みんなその道の人だったのね^^;
そして見事に勝利を納めました。
嶋田も自分よりもケンジの方がエリカさんにふさわしいといいます。
会社は自分が全力で支えると誓うのでした。ケンジに一礼して去っていく嶋田。
渋谷もそろそろ自分の気持ちに素直になってもいいとケンジを押します。
皆が次々にお辞儀し、椿くんもヤスコを守ると宣言し、ヤスコもケンジからの卒業は未遂に終わったけど
頑張ると宣言。もうお兄ちゃん自身の幸せを考えてほしいの。それが一番嬉しい・・。
ヤスコを守ることが自分の正義というケンジにお兄ちゃんを笑顔にすることがあたしの正義という。
みんなに見守られるなか、ケンジもとうとう告白。
「椿エリカさん。
二人で人生バリバリ走ろうぜ。お前と一緒なら俺の人生エンスト知らずだぜ」
みんな、ダサくて倒れてますが
「はい」と笑顔のエリカさん。やったね!vv
夏八木父さんに報告するエリカさんとケンジですが、なんとお父さんは二人を認めてくれました。
そして、孫の顔を見せろと一気にそっちまで気分が行っちゃった・・あはは・・良かったねvv
モスとアジダスは独立。俺を超えていってもらいてえ。でもひとつ屋根の下にいます(笑
そしてエリカさんとケンジの結婚式の日。
ヤスコが式の時に読む予定の手紙を先に両親の写真の前で読み出します。
「私のお兄ちゃんは手も背も大きくて足も大きくて声も大きくて顔はちょっと恐いけど・・・」
お兄ちゃんは私を育てるために漫画家になっていつもそばにいてくれました。一緒に縁側でお昼寝する
のが大好きでした。しょっぱい卵焼きも食べてくれいつも守ってくれました。
みんな陰で聞いてますが涙・・涙です。お兄ちゃんのお嫁さんになると言っていたけど
その役はエリカさんに譲ります。不器用で面倒くさいおにいちゃんをよろしくお願いします。
最後にお兄ちゃん、今まで私を育ててくれてありがとう。とってもとっても感謝しています。
やっぱり私はおにいちゃんが大好きです。世界で一番大好きです。
これからもずっとずっと私のおにいちゃんでいてください。ヤスコより。
********************
終わっちゃいましたね。
昔の頑固親父みたいな口ベタで不器用なケンジがベタでダサいとはいえ
ちゃんとプロポーズできたのが凄かった~~。
人間、いう時はちゃんと言うという見本みたいなケンジは偉かったよ。
専務が反乱おこして社長令嬢を誘拐、危害を加えるというのは
自分が表に顔をださなければまだわかるけどね。
あまりにも子供だましに見えてちょっと笑えます。
でもこのお姫様奪還のパターンがいいわけよね。
ヤスコと椿くんは一足先に交際宣言でしたし、
かおりとアジダスも仲良しが続いてるし、
最後のエリカさんとケンジのゴールインですっかり愛がいっぱいになりました。
内容的にもゆるくて見ても見なくてもいいドラマという位置でしたけど
なぜかちゃんと見ていて、見終わると心がほっこりあったかくなっていました。
土曜夜はこういうホッとできるドラマがいいですよね。
「私と付き合ってください」
エリカさん@広末涼子の告白に目を見張るケンジ@松岡昌宏ですが、」なぜか無言。
何か言ってよ・・と思ったらいきなりぶっ倒れた~~~~@@@@@どうしたの?
ヤスコ@多部未華子と椿君@大倉忠義は、ケンジの帰りを待っています。
アレよと帰宅したケンジはなんと頬が腫れてる。
親知らずが傷んで4本抜いたらしい@@@@抜歯って経験ない・・恐い・・・・
あのケンジがすさまじく悶えています。痛いんだろうなあ・・・ヤダヤダ
しかし、ほおの膨らんだケンジがおかしくて。
ヤスコと椿くんは交際宣言をしますが「わかった。認める」って書いてるよぉ~~~~。
何か裏があるのかなあ・・どうした風の吹き回し?
皆も首をかしげてますけど・・・(笑
ヤスコは妄想の中の椿くんと王子と王女物語にはまりこんでます。あとはエリカさんね!
翌日の食事にケンジが示したもの。
ヤスコと椿くんのお付き合い10か条でした。
会うのは週に15分。見つめあうのは3秒以内。同じ夕日を見るな。
電話は「もしもし」のみ・・・・ぎゃはははは・・
さすがにヤスコも怒ります。
でも破ったら交際禁止の垂れ幕まで用意してました。
声を出せないケンジはヤスコが出て行っても「待て」と書いていたけど・・そりゃ無理よ。
学校でも椿君は男らしくヤスコを「彼女」と言い、力強く交際宣言。真行寺さんから椿君に憧れてる子まで
全員、涙で消えました。そういえば椿くんのところにも周到にハガキを送り交際10か条を申し渡した
ケンジでした。見詰め合っても突然目をそらす椿君。窓の外ではモスとアジダスが監視中。
優紀子さんはケンジがヤスコたちの交際を認めたというのが歓迎だといいます。
なんと「桜葉れいか。」の作風が優しくなったらしい。
エリカさんは50種の野菜で作ったスープ持参でお見舞い。
ひと口飲んだケンジはぶっ倒れてしまいますが、栄養満点だし、細胞が活性化されそうだし、
本当に回復が早いかもよ。自分でいえないからってモスたちにそのセリフを言わせるのはダメよ。
ああ~とうとういつもの、クソアマ~のメラメラ合戦になっちゃいました・・。
翌日はスープ効果か、ケンジも話すことができるようになりました。
そしてエリカさんへの手紙をヤスコに託すケンジです。
待ち合わせに心躍らせてやってきたエリカさんにケンジは一言「俺は・・お前とつきあうことはできない」
散々引き伸ばして悪かったというけれど、エリカさんもやはり、ショックです。
渋谷からも椿くんからもケンジのヤスコにかける思いを聞いてしまいました。そして思い出します。
小さいヤスコがお兄ちゃんがいなくなる恐い夢を見て泣いた時、絶対にどこも行かないと言ってくれてた。
そしてヤスコは自分が自立することがエリカさんの恋の応援に繋がると確信。
だからといって庭にテント張るか??
エリカさんは嶋田さんと婚約。10年の恋にけじめがついたことで踏み切れました。
嶋田さんもレディースのエリカさんもケンジを好きだったことも受け止めてくれる心の広い人。
一週間後には婚約披露宴。病みあがりの父親のためにも急ぐエリカさん。
純は純で人々を感動させられる人になりたくて再びケンジに弟子入り志願。
そしてヤスコは経済的自立のために就職希望をだしたら、さっそく担任がケンジのところに来ました。
ケンジもさすがに吠えてます。そのころヤスコはティッシュ配り。思いっきり転び、ティッシュは通行人の
口や顔に張り付き、なかなか自立も上手く行かないと悟ります。
エリカさんは会社で婚約を報告すると拍手で歓迎されてます。一人、側近の一人が恐そうな顔でした。
これから婚約指輪を買いにいくという二人ですが。
そして嶋田さんはケンジのところに挨拶。どうしてもケンジにだけは婚約を報告したかったそうです。
エリカさんのどこが?と聞くケンジに堂々と「レディースも10年ケンジを思い続けたことも」と応えます。
その夜のケンジはエリカさんのこれまでを思い出しています。取られた原稿の中味は無事だったと差し
出すエリカさんや、ペンをプレンゼントしてくれたことも。
そのまま思いのたけを描き、朝になったようです。なんと連載第一弾はエリカさんがモデル。
そんなところに青田がエリカさんが川に捨てたロケットを持ってきてくれた。あの川をさらったの?
婚約披露パーティの当日。ヤスコはエリカさんを引き止める気持ちでケンジの描いた連載を持って
行きますが読みながら涙しているエリカさんも吹っ切れたように車に乗り込みました。
その後にお迎えの車がやってきて、エリカさんの車は何かの悪意が動いてることを知ります。
エリカさんは倉庫に閉じ込められ、後ろ手に縛られてます。なんと藤野専務が誘拐したのでした。
嶋田とエリカさんの婚約が許せない。自分が次の社長だと思っていたようです。
そんな・・椿くんがいるのにそんなことを思うのがおかしい。
ナイフをちらつかせ、エリカさんの危機というこの瞬間に、お約束のケンジ登場。どうしてこの場所がわか
ったのかは謎だけど、ケンジはエリカさんに対する嗅覚はGPS並みと思えばいいです。
「うちのクソアマに何してるんだ」これって究極の告白?
「そんなことしたら忘れられなくなるだろう」ってエリカさんは言うけど。
そしてモスにアジダス、かおり、ヤスコに椿くん。みんなやってきます。乱闘になっても負けません。
てか「あたしの椿君に」というヤスコが意外と強かった(笑
そこに嶋田を盾にした藤野組が銃をつきつけます。
さすがに銃には勝てないと思いきや、今度は渋谷まで登場。みんなその道の人だったのね^^;
そして見事に勝利を納めました。
嶋田も自分よりもケンジの方がエリカさんにふさわしいといいます。
会社は自分が全力で支えると誓うのでした。ケンジに一礼して去っていく嶋田。
渋谷もそろそろ自分の気持ちに素直になってもいいとケンジを押します。
皆が次々にお辞儀し、椿くんもヤスコを守ると宣言し、ヤスコもケンジからの卒業は未遂に終わったけど
頑張ると宣言。もうお兄ちゃん自身の幸せを考えてほしいの。それが一番嬉しい・・。
ヤスコを守ることが自分の正義というケンジにお兄ちゃんを笑顔にすることがあたしの正義という。
みんなに見守られるなか、ケンジもとうとう告白。
「椿エリカさん。
二人で人生バリバリ走ろうぜ。お前と一緒なら俺の人生エンスト知らずだぜ」
みんな、ダサくて倒れてますが
「はい」と笑顔のエリカさん。やったね!vv
夏八木父さんに報告するエリカさんとケンジですが、なんとお父さんは二人を認めてくれました。
そして、孫の顔を見せろと一気にそっちまで気分が行っちゃった・・あはは・・良かったねvv
モスとアジダスは独立。俺を超えていってもらいてえ。でもひとつ屋根の下にいます(笑
そしてエリカさんとケンジの結婚式の日。
ヤスコが式の時に読む予定の手紙を先に両親の写真の前で読み出します。
「私のお兄ちゃんは手も背も大きくて足も大きくて声も大きくて顔はちょっと恐いけど・・・」
お兄ちゃんは私を育てるために漫画家になっていつもそばにいてくれました。一緒に縁側でお昼寝する
のが大好きでした。しょっぱい卵焼きも食べてくれいつも守ってくれました。
みんな陰で聞いてますが涙・・涙です。お兄ちゃんのお嫁さんになると言っていたけど
その役はエリカさんに譲ります。不器用で面倒くさいおにいちゃんをよろしくお願いします。
最後にお兄ちゃん、今まで私を育ててくれてありがとう。とってもとっても感謝しています。
やっぱり私はおにいちゃんが大好きです。世界で一番大好きです。
これからもずっとずっと私のおにいちゃんでいてください。ヤスコより。
********************
終わっちゃいましたね。
昔の頑固親父みたいな口ベタで不器用なケンジがベタでダサいとはいえ
ちゃんとプロポーズできたのが凄かった~~。
人間、いう時はちゃんと言うという見本みたいなケンジは偉かったよ。
専務が反乱おこして社長令嬢を誘拐、危害を加えるというのは
自分が表に顔をださなければまだわかるけどね。
あまりにも子供だましに見えてちょっと笑えます。
でもこのお姫様奪還のパターンがいいわけよね。
ヤスコと椿くんは一足先に交際宣言でしたし、
かおりとアジダスも仲良しが続いてるし、
最後のエリカさんとケンジのゴールインですっかり愛がいっぱいになりました。
内容的にもゆるくて見ても見なくてもいいドラマという位置でしたけど
なぜかちゃんと見ていて、見終わると心がほっこりあったかくなっていました。
土曜夜はこういうホッとできるドラマがいいですよね。
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