10/03/2008 「夢をかなえるゾウSP」&「第1話」
スペシャルが面白かったのでそのまま連続ドラマの第1話も見てしまいました。
これはヒットしますね。
古田新太さんのゾウの鼻がよかったです。
それと神様なのにばりばりの関西弁じゃなかった?
知らない言葉もあったし、お笑いで鍛えられたつもりではあったけど
関西弁とのバイリンガルじゃないと意味不明なのもあったような気がします。
どの言葉か忘れてしまったわ><
しかしこういうタイプの本は売れますよね。
ソウルフルなのと指南モノが混じった感じ。
江原さんみたいでもありドクターコパのようでもあるしね(笑
そんで「トイレ掃除」しろというアレでもあるわけよね。
私も「幸せになるために」という本を立ち読みでめくったらまず「金庫」を買おう!というのがあって
その場でのけぞったことがあります。こういう本ってホント面白いですよねえ~。
小栗旬君演じるサラリーマン@野上は涙流して変わりたいと願ったことで
ガネーシャという神様が現れました。
神様の世界で有休を貰ってきたらしいです(笑
なんとも愛らしい関西弁で鼻の長いゾウの神様。
ニュートンもキュリー夫人も過去の偉人は全部ガネーシャが育てたそうです。
そうそう、ガネーシャへのみつぎものは「あんみつ」。大好物になったガネーシャでした。
そういえば会社では誰もガネーシャのことを知らなくて押入れで泣いたシーンにはほだされました。
そしてさっそく始まりました。
まず「靴を磨く」これは営業の基本ですよね。
磨いたことで主任の目がちゃんとチェックしていたことが後で分かりました。
「食事は腹八分」これも大事。
てか、普通のことなのにお腹がはちきれるほど食べる人っているのね。
「人を笑わせる」
オヤジギャグとダジャレの違いがわからないけど雰囲気を変えて、結果として場が和やかになった。
即効性というけどその場ではどれもが顰蹙なのね。
しばらくした後から効果がでてきてました。
「まっすぐ家に帰る」
飲みに使う時間を自分を高める勉強に費やしたほうがいいということみたいです。
「自分を褒める」
寝る前に一日を振り返って頑張る自分を褒めてみるといい夢を見れそう(笑
「人の長所を盗む」
さっそく名刺に特徴を書く主任の真似をした野上でした。
「人のほしがってるものを先取りする」
風邪ひきそうなOLに薬を渡してました。
「毎朝全身を見て身なりを整える」
「コンビニでおつりを寄付する」
「トイレ掃除をする」
「一日なにかをやめてみる」
「夢を楽しく想像する」
「ただでもらう」
「サービスとして夢を語る」
ガネーシャの課題は次々と出されますが、
どんどん精進していく野上はイベントのメンバーに抜擢されました。
「運が良いと口に出して言う」
どんなに逆境の憂き目にあってもそこに『良い』点を見出して口に出すのが大事。
段々、ガネーシャとのお別れの日が近付いてきています。
何となく二人の共同生活が楽しくなっている野上。
誕生日のケーキのサプライズ演出に掛けて、
「サプライズをする」
これはゾウを使ってエミちゃんを登場させる演出に結びつきました。
「人間が変われるのは立って何かをしたときだけ」
ガネーシャは実行することを願っています。
「やらずに後悔してることを今日から始める」
野上には夢があったようです。それはカメラ。
順調に見えたけど実は全くまっすぐ進んできたわけじゃない。
イベントからはずされてしまい落ちこんだときはガネーシャに怒鳴られて
やっとのことで「運が良かった」と言えてました。
成功の近道は、
「人の成功をサポートすること」
遠回りに見えて結局、自分に返ってくるんですね。
「情けは人のためならず」ということわざにも近いです。
イベントからはずされた野上はチラシパンフを配りショーの成功の手助けとして支えてました。
どうしてもショーに出られない恐がりのエミちゃんのためにガネーシャに変身してもらい
ゾウの背中にのせて登場させてくれました。
結果としてショーは大成功。
主任は開発部へと出世しますが、野上の助けがほしいと一緒に異動を頼んできます。
確かに陰で支えて「人を成功させた」ことが野上の出世にも繋がりました。
でもここで野上はガネーシャの教えどおりに、自分の夢に向かうことを決意します。
『応募すること』
奇跡を起こす方法はただ一つ。世の中に働きかけること。
ガネーシャが帰る日が来てしまいました。
透明になっていくガネーシャ。
「おおきに」
他人に感謝すること。自分が稼いでるのではなく他人が認めて与えてくれるもの。
ありがとうの気持ちを忘れずに。
神々しく光りながら去っていくガネーシャに心から「ありがとう」という野上でした。
そして野上はカメラの道に進み、アシスタントから始めて3年後には有名カメラマンになっていました。
この野上が住んでたアパートだけど「貧乏男子ボンビーメン」のドラマでも使ってましたよね。
小栗くん、このアパートはおなじみなので楽し懐かしの撮影だったのでは~(笑
**********************
次は、水川あさみ主演の第1話。
派遣OLが幸せになりたいと涙したことでガネーシャが3年ぶりに有休をとって現れました。
会社で付き合っていた人は二股だったのでした。
ふられた上に、マンションは火事。
散々な目に遭った水川です。
そして引っ越した先があの野上のボンビーメンのアパート。
ガネーシャの指南第一は
「爪を切る」
本当に爪のデコレーションのすごいこと。
私もあの爪を素敵と思ったことが一度もないんです。
少し伸ばして整えた爪にマニキュアを塗る程度ならまだわかるんですけどね。
何かと作業をする手にあのデコレーション爪は邪魔なだけですわ~。
爪を切ったからあの男にビンタできたし、オバサンの泥の中のお金も拾ってあげられ感謝された。
これから指先を気にしなくていいならどんどん仕事がはかどりますよ。
「自炊をする」
外側だけを飾りつけるんじゃなくて体の内側、「内臓」を綺麗にしろというのは納得でした。
これはいいことですね。しかも女性ですから、自炊する事は大事かもしれません。
てか、散々仕事して帰ってきてから何かを作るのはきついのよね。
そこはいろんな工夫で乗り切るといいですよね。
「左手を使う」
利き手が右だから左手を使うのね。逆の場合は右手ってことよね。
ここで終わりました。
これって先日から言ってる右脳左脳のことかしら(笑
右脳左脳とバランスよく使うといいそうですし。
*********************
本当に面白かったです。
幸せになりタイというけれど幸せって自分の中にあるんですよね。
「青い鳥」の童話にも近いものがあります。
こんな遅い時間帯なので見るのは翌日になりそうですが、見ると思います。
レビューは木10のドラマ次第かな~。
古田新太さんのゾウの鼻がよかったです。
それと神様なのにばりばりの関西弁じゃなかった?
知らない言葉もあったし、お笑いで鍛えられたつもりではあったけど
関西弁とのバイリンガルじゃないと意味不明なのもあったような気がします。
どの言葉か忘れてしまったわ><
しかしこういうタイプの本は売れますよね。
ソウルフルなのと指南モノが混じった感じ。
江原さんみたいでもありドクターコパのようでもあるしね(笑
そんで「トイレ掃除」しろというアレでもあるわけよね。
私も「幸せになるために」という本を立ち読みでめくったらまず「金庫」を買おう!というのがあって
その場でのけぞったことがあります。こういう本ってホント面白いですよねえ~。
小栗旬君演じるサラリーマン@野上は涙流して変わりたいと願ったことで
ガネーシャという神様が現れました。
神様の世界で有休を貰ってきたらしいです(笑
なんとも愛らしい関西弁で鼻の長いゾウの神様。
ニュートンもキュリー夫人も過去の偉人は全部ガネーシャが育てたそうです。
そうそう、ガネーシャへのみつぎものは「あんみつ」。大好物になったガネーシャでした。
そういえば会社では誰もガネーシャのことを知らなくて押入れで泣いたシーンにはほだされました。
そしてさっそく始まりました。
まず「靴を磨く」これは営業の基本ですよね。
磨いたことで主任の目がちゃんとチェックしていたことが後で分かりました。
「食事は腹八分」これも大事。
てか、普通のことなのにお腹がはちきれるほど食べる人っているのね。
「人を笑わせる」
オヤジギャグとダジャレの違いがわからないけど雰囲気を変えて、結果として場が和やかになった。
即効性というけどその場ではどれもが顰蹙なのね。
しばらくした後から効果がでてきてました。
「まっすぐ家に帰る」
飲みに使う時間を自分を高める勉強に費やしたほうがいいということみたいです。
「自分を褒める」
寝る前に一日を振り返って頑張る自分を褒めてみるといい夢を見れそう(笑
「人の長所を盗む」
さっそく名刺に特徴を書く主任の真似をした野上でした。
「人のほしがってるものを先取りする」
風邪ひきそうなOLに薬を渡してました。
「毎朝全身を見て身なりを整える」
「コンビニでおつりを寄付する」
「トイレ掃除をする」
「一日なにかをやめてみる」
「夢を楽しく想像する」
「ただでもらう」
「サービスとして夢を語る」
ガネーシャの課題は次々と出されますが、
どんどん精進していく野上はイベントのメンバーに抜擢されました。
「運が良いと口に出して言う」
どんなに逆境の憂き目にあってもそこに『良い』点を見出して口に出すのが大事。
段々、ガネーシャとのお別れの日が近付いてきています。
何となく二人の共同生活が楽しくなっている野上。
誕生日のケーキのサプライズ演出に掛けて、
「サプライズをする」
これはゾウを使ってエミちゃんを登場させる演出に結びつきました。
「人間が変われるのは立って何かをしたときだけ」
ガネーシャは実行することを願っています。
「やらずに後悔してることを今日から始める」
野上には夢があったようです。それはカメラ。
順調に見えたけど実は全くまっすぐ進んできたわけじゃない。
イベントからはずされてしまい落ちこんだときはガネーシャに怒鳴られて
やっとのことで「運が良かった」と言えてました。
成功の近道は、
「人の成功をサポートすること」
遠回りに見えて結局、自分に返ってくるんですね。
「情けは人のためならず」ということわざにも近いです。
イベントからはずされた野上はチラシパンフを配りショーの成功の手助けとして支えてました。
どうしてもショーに出られない恐がりのエミちゃんのためにガネーシャに変身してもらい
ゾウの背中にのせて登場させてくれました。
結果としてショーは大成功。
主任は開発部へと出世しますが、野上の助けがほしいと一緒に異動を頼んできます。
確かに陰で支えて「人を成功させた」ことが野上の出世にも繋がりました。
でもここで野上はガネーシャの教えどおりに、自分の夢に向かうことを決意します。
『応募すること』
奇跡を起こす方法はただ一つ。世の中に働きかけること。
ガネーシャが帰る日が来てしまいました。
透明になっていくガネーシャ。
「おおきに」
他人に感謝すること。自分が稼いでるのではなく他人が認めて与えてくれるもの。
ありがとうの気持ちを忘れずに。
神々しく光りながら去っていくガネーシャに心から「ありがとう」という野上でした。
そして野上はカメラの道に進み、アシスタントから始めて3年後には有名カメラマンになっていました。
この野上が住んでたアパートだけど「貧乏男子ボンビーメン」のドラマでも使ってましたよね。
小栗くん、このアパートはおなじみなので楽し懐かしの撮影だったのでは~(笑
**********************
次は、水川あさみ主演の第1話。
派遣OLが幸せになりたいと涙したことでガネーシャが3年ぶりに有休をとって現れました。
会社で付き合っていた人は二股だったのでした。
ふられた上に、マンションは火事。
散々な目に遭った水川です。
そして引っ越した先があの野上のボンビーメンのアパート。
ガネーシャの指南第一は
「爪を切る」
本当に爪のデコレーションのすごいこと。
私もあの爪を素敵と思ったことが一度もないんです。
少し伸ばして整えた爪にマニキュアを塗る程度ならまだわかるんですけどね。
何かと作業をする手にあのデコレーション爪は邪魔なだけですわ~。
爪を切ったからあの男にビンタできたし、オバサンの泥の中のお金も拾ってあげられ感謝された。
これから指先を気にしなくていいならどんどん仕事がはかどりますよ。
「自炊をする」
外側だけを飾りつけるんじゃなくて体の内側、「内臓」を綺麗にしろというのは納得でした。
これはいいことですね。しかも女性ですから、自炊する事は大事かもしれません。
てか、散々仕事して帰ってきてから何かを作るのはきついのよね。
そこはいろんな工夫で乗り切るといいですよね。
「左手を使う」
利き手が右だから左手を使うのね。逆の場合は右手ってことよね。
ここで終わりました。
これって先日から言ってる右脳左脳のことかしら(笑
右脳左脳とバランスよく使うといいそうですし。
*********************
本当に面白かったです。
幸せになりタイというけれど幸せって自分の中にあるんですよね。
「青い鳥」の童話にも近いものがあります。
こんな遅い時間帯なので見るのは翌日になりそうですが、見ると思います。
レビューは木10のドラマ次第かな~。
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