11/19/2008 チーム・バチスタの栄光 第6話
原作と違う結末と言いながら原作じゃん?と思ったのはナイショ。ここからがオリジナルになるのね?
**************
オペ中止を懇願する田口@伊藤淳史ですが、手術室には患者が運ばれ着々と準備は進みます。
何とか阻止しようと藤原さんには高階院長への連絡を頼みます。
しかし発作が起きた以上、ほっといても死ぬし、それならオペして助けたいという桐生の言葉。
バラの花が置いてあるだけに暗い予感でいっぱいになる田口。
このオペは止められないんだよ。チームは全員オペ室に入ってしまいました。
前壁の動きが落ちてきた。桐生が目を閉じると鳴海が後ろから指示。一時的虚血だからバイパスすれば
大丈夫。それにより桐生はバイパスとバチスタオペとの2段構えで行くことを宣言。
まずパイパスは無事に終わり、次に心筋の拡張部位の切除。
鳴海が病理診断。適合を判断、順々に心臓の縫合。
田口は警備員に阻まれ見学室から見ています。
渋滞で足止めくらっていた白鳥@仲村トオルもようやく到着。
手術は無事に終了し、あとは人工心肺に繋げた血流を動かします。
しかし、再鼓動しません。強心剤を打ち、カウンターショックを試みるも動かない。
そこに白鳥が入ってきました。
「その心臓はもう動かない」
チーム以外の人払いをし、田口を呼び、これからその原因を解明すると言う白鳥。
死亡した患者を開くとなると解剖になるが、遺族の賛同を得るのがむずかしい。
白鳥はこれから許可をとってくるとこともなげに言うけど・・・
とにかく全員をここに足止めし見張るように田口に厳命して遺族のもとへ。
しかし遺族も、そこは仏教の国であり頑固です。
何度も遺体を切り刻むことに耐えられない。
ここで白鳥は土下座をして「次の患者を救うために」お願いするのでした。
そんなところに桐生が入ってきます。
執刀医の自分からもお願いすると言われると患者家族もむげにはできないものがあります。
切った心臓だけをもう一度切るだけという約束で同意してくれました。
そして心臓の解剖をしてみます。
ところが何もでてきません。原因は心臓にはないのか?
白鳥はそんなはずはなくきっとどこかに原因があるはずだと読んでいます。
田口はバラの予告についてようやく白鳥に報告しました。
・・・孤独で誰かに気づいてほしくて・・・早く止めてあげないとまた同じことを繰り返す。
グッチー誰か目星がついてんの?・・・無言の田口に、チェッと顔をしかめる白鳥・・あはは。
遅すぎたけれどこれにより白鳥はチーム内の犯人を確定することに闘志を燃やす。
心臓を開いてもわからないのに切らずに全身を見る方法はないのか?
田口のこの疑問が白鳥の閃きを呼びました。
田口も白鳥も医者免許をもってるのに能力的には白鳥の方がはるかに高いものがあるようです。
代わりに殴られてくれる?助手だもんね・・あららら・・・コンビ復活したのね(笑
オートプシー・イメージング。略してAI.死亡時画像病理診断。
死亡した患者をMRIで断層撮影すること。
田口と白鳥は二人で高階院長の許可を貰ったと虚偽の印籠をかざし、
チーム全員にこれからAIをすることを宣言。
あくまで反対を表明する垣谷に、どうして術死が続くのか知りたいですよね?という田口。
そういうと、大友@釈由美子も鳴海も賛成しています。
オペは完璧なのになぜ心臓は動かない?犯人以外は全員そう思ってる。
反対すると犯人だと思われるよ・・確かに。
高階院長は特命リスクマネージャーの田口に全権を委譲した。・・ね?ハイ・・確かに・・・ビクビク田口。
こうやって遺体を運びますが、伏兵がそこにいた・・nもう、黒崎、邪魔だってば。
放射線技師まで邪魔。
本当に前例のないこんな検査を病院長が許可したのか?・・ハイ。
そこに本当に高階院長が現れました。
今を逃したら二度と犯人を見つけることができなくなるという白鳥です。
高階も病院長権限で許可したと話をあわせてくれます。
これで何も出なかったら放射線科も心臓血管外科も黙っていないし、
院長の独断行為も問題にするという。
これによりMRIに患者を入れていきます。
頭部から見て行きますが、何も発見できず。
次は胸部。
そして心臓。
角度を変え、一部拡大を繰り返し、白くなって凹んでる箇所に気づきます。
それにより別の角度からさらに見つけて行き、発見したものがありました。
立体的画像にしてみるとはっきりとしています。
右側に通す、スワガンツカテーテル。
数箇所に電極を埋めこみ、カテーテルを通したあとに何十倍もの電流を流したということ。
心筋を焼ききり、心臓を止めた。
細かい作業ですが、よくそんな集中力がありましたよね。
患者憎しというよりは、自分の執念を通すという感じですか。
解剖を嫌う遺族の心理もよくわかっていた。
病院側としても医療ミスを疑われたら困る。
そしてなにより桐生先生の腕を信頼することで成り立つオペであった。
犯人はお前だ。氷室貢一郎。
指差す白鳥。
氷室はようやくわかったんだ・・もう少しはやく気づいても良かったのにと嘯く。
子供のオペにはスワンツは使わないから子供を殺せなかったらしい。
高階院長が非常事態宣言。
氷室の拘束と警察関係、解剖関係と次々に指示を出します。
泣いている田口。んもう・・・泣くなってば。
釈ちゃんが泣いたら絵になるけどアンタが泣くと変だよ・・・><
答えてください。
何で5人も殺さなければならなかったんだ。
ふりむいた氷室。
全員僕がやったなんていつ言いました?
術死は続く。これからも。犯人はほかにもいる。
チームを指差しますが、みんな自分は関係ないと言う顔だった???
田口は患者を守れなかったと凹んでいますが藤原さんが優しくフォローしてます。
そこに氷室が逃げたという声が。
あわてて走る田口に白鳥。
***************
孤独で自分を認めてほしいという犯人の心理だって。
ドラマになると途端に情緒的な方向に向かうのがとにかく気にいらないというか難点ですよねえ。
しかし、今週また田口の泣き癖が復活。
伊藤さんは喋り方の舌がべろべろしてとにかく気持ち悪いのですが
もう少し普通の話し方をできませんかね?
仮にも主役級なのに、丁稚扱いなのもこういう子供よりひどい喋り方をするからではないですかい??
なんちってぇ~また言ってしもうた。ゴメンゴメン。
それにしても氷室が犯人の一人だそうですが
逃げるというのが新展開。
ここからオリジナルと思いたいです。
動機はこれまでの氷室の扱われ方を見ていれば十分わかりますけど、
しかし逃げてどうするんだ?
オペ中止を懇願する田口@伊藤淳史ですが、手術室には患者が運ばれ着々と準備は進みます。
何とか阻止しようと藤原さんには高階院長への連絡を頼みます。
しかし発作が起きた以上、ほっといても死ぬし、それならオペして助けたいという桐生の言葉。
バラの花が置いてあるだけに暗い予感でいっぱいになる田口。
このオペは止められないんだよ。チームは全員オペ室に入ってしまいました。
前壁の動きが落ちてきた。桐生が目を閉じると鳴海が後ろから指示。一時的虚血だからバイパスすれば
大丈夫。それにより桐生はバイパスとバチスタオペとの2段構えで行くことを宣言。
まずパイパスは無事に終わり、次に心筋の拡張部位の切除。
鳴海が病理診断。適合を判断、順々に心臓の縫合。
田口は警備員に阻まれ見学室から見ています。
渋滞で足止めくらっていた白鳥@仲村トオルもようやく到着。
手術は無事に終了し、あとは人工心肺に繋げた血流を動かします。
しかし、再鼓動しません。強心剤を打ち、カウンターショックを試みるも動かない。
そこに白鳥が入ってきました。
「その心臓はもう動かない」
チーム以外の人払いをし、田口を呼び、これからその原因を解明すると言う白鳥。
死亡した患者を開くとなると解剖になるが、遺族の賛同を得るのがむずかしい。
白鳥はこれから許可をとってくるとこともなげに言うけど・・・
とにかく全員をここに足止めし見張るように田口に厳命して遺族のもとへ。
しかし遺族も、そこは仏教の国であり頑固です。
何度も遺体を切り刻むことに耐えられない。
ここで白鳥は土下座をして「次の患者を救うために」お願いするのでした。
そんなところに桐生が入ってきます。
執刀医の自分からもお願いすると言われると患者家族もむげにはできないものがあります。
切った心臓だけをもう一度切るだけという約束で同意してくれました。
そして心臓の解剖をしてみます。
ところが何もでてきません。原因は心臓にはないのか?
白鳥はそんなはずはなくきっとどこかに原因があるはずだと読んでいます。
田口はバラの予告についてようやく白鳥に報告しました。
・・・孤独で誰かに気づいてほしくて・・・早く止めてあげないとまた同じことを繰り返す。
グッチー誰か目星がついてんの?・・・無言の田口に、チェッと顔をしかめる白鳥・・あはは。
遅すぎたけれどこれにより白鳥はチーム内の犯人を確定することに闘志を燃やす。
心臓を開いてもわからないのに切らずに全身を見る方法はないのか?
田口のこの疑問が白鳥の閃きを呼びました。
田口も白鳥も医者免許をもってるのに能力的には白鳥の方がはるかに高いものがあるようです。
代わりに殴られてくれる?助手だもんね・・あららら・・・コンビ復活したのね(笑
オートプシー・イメージング。略してAI.死亡時画像病理診断。
死亡した患者をMRIで断層撮影すること。
田口と白鳥は二人で高階院長の許可を貰ったと虚偽の印籠をかざし、
チーム全員にこれからAIをすることを宣言。
あくまで反対を表明する垣谷に、どうして術死が続くのか知りたいですよね?という田口。
そういうと、大友@釈由美子も鳴海も賛成しています。
オペは完璧なのになぜ心臓は動かない?犯人以外は全員そう思ってる。
反対すると犯人だと思われるよ・・確かに。
高階院長は特命リスクマネージャーの田口に全権を委譲した。・・ね?ハイ・・確かに・・・ビクビク田口。
こうやって遺体を運びますが、伏兵がそこにいた・・nもう、黒崎、邪魔だってば。
放射線技師まで邪魔。
本当に前例のないこんな検査を病院長が許可したのか?・・ハイ。
そこに本当に高階院長が現れました。
今を逃したら二度と犯人を見つけることができなくなるという白鳥です。
高階も病院長権限で許可したと話をあわせてくれます。
これで何も出なかったら放射線科も心臓血管外科も黙っていないし、
院長の独断行為も問題にするという。
これによりMRIに患者を入れていきます。
頭部から見て行きますが、何も発見できず。
次は胸部。
そして心臓。
角度を変え、一部拡大を繰り返し、白くなって凹んでる箇所に気づきます。
それにより別の角度からさらに見つけて行き、発見したものがありました。
立体的画像にしてみるとはっきりとしています。
右側に通す、スワガンツカテーテル。
数箇所に電極を埋めこみ、カテーテルを通したあとに何十倍もの電流を流したということ。
心筋を焼ききり、心臓を止めた。
細かい作業ですが、よくそんな集中力がありましたよね。
患者憎しというよりは、自分の執念を通すという感じですか。
解剖を嫌う遺族の心理もよくわかっていた。
病院側としても医療ミスを疑われたら困る。
そしてなにより桐生先生の腕を信頼することで成り立つオペであった。
犯人はお前だ。氷室貢一郎。
指差す白鳥。
氷室はようやくわかったんだ・・もう少しはやく気づいても良かったのにと嘯く。
子供のオペにはスワンツは使わないから子供を殺せなかったらしい。
高階院長が非常事態宣言。
氷室の拘束と警察関係、解剖関係と次々に指示を出します。
泣いている田口。んもう・・・泣くなってば。
釈ちゃんが泣いたら絵になるけどアンタが泣くと変だよ・・・><
答えてください。
何で5人も殺さなければならなかったんだ。
ふりむいた氷室。
全員僕がやったなんていつ言いました?
術死は続く。これからも。犯人はほかにもいる。
チームを指差しますが、みんな自分は関係ないと言う顔だった???
田口は患者を守れなかったと凹んでいますが藤原さんが優しくフォローしてます。
そこに氷室が逃げたという声が。
あわてて走る田口に白鳥。
***************
孤独で自分を認めてほしいという犯人の心理だって。
ドラマになると途端に情緒的な方向に向かうのがとにかく気にいらないというか難点ですよねえ。
しかし、今週また田口の泣き癖が復活。
伊藤さんは喋り方の舌がべろべろしてとにかく気持ち悪いのですが
もう少し普通の話し方をできませんかね?
仮にも主役級なのに、丁稚扱いなのもこういう子供よりひどい喋り方をするからではないですかい??
なんちってぇ~また言ってしもうた。ゴメンゴメン。
それにしても氷室が犯人の一人だそうですが
逃げるというのが新展開。
ここからオリジナルと思いたいです。
動機はこれまでの氷室の扱われ方を見ていれば十分わかりますけど、
しかし逃げてどうするんだ?
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