11/23/2008 ブラッディ・マンデイ 第7話
「J」は「神崎潤」?「神」になりたいって自分の名前が名前だから?そういえば囚人「神島」もいたね。
****************
藤丸の自宅に向かうサードアイ他面々。
看守の石川が神島に言われて同僚の浅倉を殺害したという供述をしています。
不倫相手を神島が殺してくれたからだと、交換殺人という言う話です。
そして外に出ることなく殺人を実行した神島の能力まで話していました。
試しに「やすだゆきこ」と言ったらその人が本当に死んだということも。
安田由紀子でピンとくる捜査陣。
藤丸の家から音弥の家に移動しようとしたら、英と真子は怖気づいた様子で帰っていきました。
霧島のところにはテロリストの正体がわかったという警視庁の大杉がやってきました。
2年前、ブラッディXを使ってテロを起こそうとした宗教団体。
しかし教祖の神島は獄中にいて、幹部たちも24時間体制で監視され怪しい動きはないという。
いや怪しい動きはありますよ。
看守の石川の話を出し、安田由紀子の殺害を予言したと言います。
安田由紀子と聞いたら霧島たちの反応も敏感です。
これが事実なら教団と今回のテロリストは繋がっている。
霧島と苑麻に向かい、指揮官が不在で公安は大丈夫かと皮肉。
霧島はすぐに神島について調べることにしました。
拘置所の神島の映像を取り寄せています。
はだしで立っている神島ですが手の動きに注目した霧島。
拡大してみるとモールス信号を思わせます。
音を拾ってみると低周波のモールス信号と確信。
はだしなのも外部からの震動を確認しやすいのかもしれない。
音を探ってみると「やすだゆきこ・・さつがい・・よてい」と感知されました。
外部が神島に情報を伝えていた。
これにより教団とテロリストのつながりが確定。
自宅に着いた藤丸たちですが、すぐにPCの中を調べ始めます。
電源を入れなければハッキングされることもない最高の保管場所だった。
敷村は高木に託していたんだなと加納が言う。
ファイルの中にあった写真は那須のコテージ。
子供のころには家族で出かけていたが母が亡くなってからは敷村に貸していたという。
ここに抗ウイルス剤がある可能性が。
那須に向かう一同ですが、Jも後を追っています。
ちゃんと誘導してくれてるとテロのハッキング担当が話しています。
僕のシナリオどおりに動いています。だからいつでもお戻りください、K。
神が帰ってくる。
神の再生。
教祖には10人の子供がいるが一人死亡で残りは24時間体制で監視されているという。
そこに霧島へ加納から抗ウイルス剤の有りかを辿っていると連絡。
この霧島の肩を叩くものがいた。
鎌田がサードアイの指揮塔となってやってきた。
霧島を名指しで数々の失態責任だと糾弾。
自分がトップとなって必ずテロリストを撲滅すると宣言しますが、反発の空気です。
しかし苑麻は鎌田に委ねるつもり。
那須のコテージに到着した藤丸たちですが、メンバーは宗方と加納とかおりの4人。
そして奥の部屋で研究していた様子があり、冷凍庫から抗ウイルス剤を取り出したのが宗方。
間違いない。100人分はあるという。
しかし窓の外には武装した集団が取り囲み、マヤまでいます。
加納はすぐにサードアイに連絡。応援を出してほしいといいますが、
指揮系統が代わり動けないといわれてしまいました。
藤丸がPCを取り出し、細工をしていますが、テロ側の無線をのっとったという。
「しばらく待機。敵が罠をしかけている可能性が出てきた。確認できるまでしばらく待機」
リーダーの声をサンプリングして偽の命令を相手に聞かせていたのだという。
すごいことができるのね。
「全員、コテージから離れ、命令するまで待機。絶対に動くな」
これで少し時間が稼げるということでその隙に脱出。
しかし、待機も長くなり、
不審に思ったマヤが「J?」と呼びかけるも返事がなく「待機」が繰り返される。
これにより皆でいっせいに踏み込みました。
すでに脱出した藤丸たちですが、追いつかれてしまいました。
宗方に声をかけている藤丸。
でも次のシーンはマヤに銃を向けられ全員手を挙げています。
ウイルス剤のトランクを渡したあとで藤丸に銃を向けたマヤ。
ポケットから2個取り出して渡しています。本当に油断のならない子ねえ。
サードアイがやってきたという。
去り際に宗方のおかげでここまでこれたと言い捨てていくマヤ。
宗方はテロとのつながりはないと怯えた顔でした。あとで話を聞かせてもらおう・・。
抗ウイルス剤を全部渡したと思っていたが、藤丸が一個耳の陰に隠していた。
この一瓶で5人分。
これを量産すればいいってことです。
マヤは車の中で高木にもう少しで藤丸を撃ちそうになったと言っています。
Jへの報告は一個残らず抗ウイルス剤を持ってきたということですがもしも失敗があれば
今度こそマヤに罰があるという。わかっていますと即答。
Kに報告しなくちゃというJ。
藤丸が帰宅すると捜査を名乗る男が出てきた。
遥を心配して中に入ると、高木が敷村誘拐の手引きをしたビデオを遥に見せたのでした。
父親を信じきっていた遥の動揺は激しく、追いかけた藤丸にスパイの娘のことなど知ったことかと
かなりの言い様にむかつく。藤丸は堪えていますが。。。
しかし、この船木という刑事が何者かに殺害されてしまい、その容疑が藤丸にかかってきました。
霧島には遥にビデオを見せたことを怒って電話した高木ですが、一転して自分がその刑事の
殺害容疑者と知らされて、すぐに逃走しています。
自転車のおまわりさんを見てゲームセンターに入り、
おまわりさんが似たようなフードをかぶった男に声をかけてる隙に脱出。
逃げ回っていると目の前に音弥がいます。
「俺達がお前を守る」という音弥。オヤジさんと同じようにハメられたんだという。
いい場所があると真子が誘導したのは学校の新聞部の暗室。英が作ったとか。
みんな先だっては裏切ったと負い目があったようですが今度こそ藤丸を助ける気持ちです。
お前たちを巻き込むわけには行かないという藤丸に私たち仲間だからという。
そうと決まったら片付ける?咳をする英。
霧島が宗方に聞いていますが、発信機を持っていた宗方でした。
それは誰がくれたのか?
数学者、神崎潤。
以上が導師さまを奪還するための計画。Jが話しています。
Kが果たす役割も申し分ない。どうだろう?皆を集めて言う。
「ついに導師様がお帰りになる。あとは東京にウイルスをまくだけ」
まもなく選ばれし者以外の全てが消える。僕達は神になるんだ・・・。
皮肉な顔をしている風の高木もその後ろにいました。
皆こういうの好きなんだよね。君の言葉がさ、K.
神島は同じように立ったまま。
霧島は「神崎潤」を調査するように澤北にたのみますが、鎌田がやってきて誰かと聞いています。
部室にいるみなはちょっとした合宿気分?なところで買出しとか盛り上がりますが、
藤丸は浮かない顔。
やはり遥が心配です。こんなときに自分まで逃亡ということになりどんなに心細いだろう・・。
さっきから咳き込んでいた英がついに鼻血。しかも吐血。
全員、後ずさりして目を見開いています・・・。
嫌な予感。
Jはロッキングチェアに揺られにたりとしています・・・。
********************
「K」というのが何度も出てきて気になりました。
数学者、神崎潤にファイルを貰ったはずがデータは何もなくただの発信機だった。
その「神崎潤が「J」ならばイニシャルは名前の方を指している様子。
ということはKという名の人物がいるということですか・・。
導師様というのが囚人の「神島」だとしたら、Kは参謀みたいな役割?
もしも苗字から「K」だとしたら
音弥も九条だしね。霧島も加納も・・・・
どんどん出てきますね・・
名前だとしたら「K」はかおる?
まあ・・意外な人物だと思っておきます。
しかし、最後の英の吐血はウイルスに感染してるんでしょうか?
もしそうなら部室全員が危ない。
いつ感染させられたのでしょうかねえ・・。
それができるのはやっぱり○○しかいないかも・・・。
しかし指揮系統が変わるだけで意識の底意地の悪さが藤丸家に集中。
かわいそうな遥、そして藤丸。
でもあんちゃんは、父ちゃんと妹を守るために頑張るだけだ。
藤丸の自宅に向かうサードアイ他面々。
看守の石川が神島に言われて同僚の浅倉を殺害したという供述をしています。
不倫相手を神島が殺してくれたからだと、交換殺人という言う話です。
そして外に出ることなく殺人を実行した神島の能力まで話していました。
試しに「やすだゆきこ」と言ったらその人が本当に死んだということも。
安田由紀子でピンとくる捜査陣。
藤丸の家から音弥の家に移動しようとしたら、英と真子は怖気づいた様子で帰っていきました。
霧島のところにはテロリストの正体がわかったという警視庁の大杉がやってきました。
2年前、ブラッディXを使ってテロを起こそうとした宗教団体。
しかし教祖の神島は獄中にいて、幹部たちも24時間体制で監視され怪しい動きはないという。
いや怪しい動きはありますよ。
看守の石川の話を出し、安田由紀子の殺害を予言したと言います。
安田由紀子と聞いたら霧島たちの反応も敏感です。
これが事実なら教団と今回のテロリストは繋がっている。
霧島と苑麻に向かい、指揮官が不在で公安は大丈夫かと皮肉。
霧島はすぐに神島について調べることにしました。
拘置所の神島の映像を取り寄せています。
はだしで立っている神島ですが手の動きに注目した霧島。
拡大してみるとモールス信号を思わせます。
音を拾ってみると低周波のモールス信号と確信。
はだしなのも外部からの震動を確認しやすいのかもしれない。
音を探ってみると「やすだゆきこ・・さつがい・・よてい」と感知されました。
外部が神島に情報を伝えていた。
これにより教団とテロリストのつながりが確定。
自宅に着いた藤丸たちですが、すぐにPCの中を調べ始めます。
電源を入れなければハッキングされることもない最高の保管場所だった。
敷村は高木に託していたんだなと加納が言う。
ファイルの中にあった写真は那須のコテージ。
子供のころには家族で出かけていたが母が亡くなってからは敷村に貸していたという。
ここに抗ウイルス剤がある可能性が。
那須に向かう一同ですが、Jも後を追っています。
ちゃんと誘導してくれてるとテロのハッキング担当が話しています。
僕のシナリオどおりに動いています。だからいつでもお戻りください、K。
神が帰ってくる。
神の再生。
教祖には10人の子供がいるが一人死亡で残りは24時間体制で監視されているという。
そこに霧島へ加納から抗ウイルス剤の有りかを辿っていると連絡。
この霧島の肩を叩くものがいた。
鎌田がサードアイの指揮塔となってやってきた。
霧島を名指しで数々の失態責任だと糾弾。
自分がトップとなって必ずテロリストを撲滅すると宣言しますが、反発の空気です。
しかし苑麻は鎌田に委ねるつもり。
那須のコテージに到着した藤丸たちですが、メンバーは宗方と加納とかおりの4人。
そして奥の部屋で研究していた様子があり、冷凍庫から抗ウイルス剤を取り出したのが宗方。
間違いない。100人分はあるという。
しかし窓の外には武装した集団が取り囲み、マヤまでいます。
加納はすぐにサードアイに連絡。応援を出してほしいといいますが、
指揮系統が代わり動けないといわれてしまいました。
藤丸がPCを取り出し、細工をしていますが、テロ側の無線をのっとったという。
「しばらく待機。敵が罠をしかけている可能性が出てきた。確認できるまでしばらく待機」
リーダーの声をサンプリングして偽の命令を相手に聞かせていたのだという。
すごいことができるのね。
「全員、コテージから離れ、命令するまで待機。絶対に動くな」
これで少し時間が稼げるということでその隙に脱出。
しかし、待機も長くなり、
不審に思ったマヤが「J?」と呼びかけるも返事がなく「待機」が繰り返される。
これにより皆でいっせいに踏み込みました。
すでに脱出した藤丸たちですが、追いつかれてしまいました。
宗方に声をかけている藤丸。
でも次のシーンはマヤに銃を向けられ全員手を挙げています。
ウイルス剤のトランクを渡したあとで藤丸に銃を向けたマヤ。
ポケットから2個取り出して渡しています。本当に油断のならない子ねえ。
サードアイがやってきたという。
去り際に宗方のおかげでここまでこれたと言い捨てていくマヤ。
宗方はテロとのつながりはないと怯えた顔でした。あとで話を聞かせてもらおう・・。
抗ウイルス剤を全部渡したと思っていたが、藤丸が一個耳の陰に隠していた。
この一瓶で5人分。
これを量産すればいいってことです。
マヤは車の中で高木にもう少しで藤丸を撃ちそうになったと言っています。
Jへの報告は一個残らず抗ウイルス剤を持ってきたということですがもしも失敗があれば
今度こそマヤに罰があるという。わかっていますと即答。
Kに報告しなくちゃというJ。
藤丸が帰宅すると捜査を名乗る男が出てきた。
遥を心配して中に入ると、高木が敷村誘拐の手引きをしたビデオを遥に見せたのでした。
父親を信じきっていた遥の動揺は激しく、追いかけた藤丸にスパイの娘のことなど知ったことかと
かなりの言い様にむかつく。藤丸は堪えていますが。。。
しかし、この船木という刑事が何者かに殺害されてしまい、その容疑が藤丸にかかってきました。
霧島には遥にビデオを見せたことを怒って電話した高木ですが、一転して自分がその刑事の
殺害容疑者と知らされて、すぐに逃走しています。
自転車のおまわりさんを見てゲームセンターに入り、
おまわりさんが似たようなフードをかぶった男に声をかけてる隙に脱出。
逃げ回っていると目の前に音弥がいます。
「俺達がお前を守る」という音弥。オヤジさんと同じようにハメられたんだという。
いい場所があると真子が誘導したのは学校の新聞部の暗室。英が作ったとか。
みんな先だっては裏切ったと負い目があったようですが今度こそ藤丸を助ける気持ちです。
お前たちを巻き込むわけには行かないという藤丸に私たち仲間だからという。
そうと決まったら片付ける?咳をする英。
霧島が宗方に聞いていますが、発信機を持っていた宗方でした。
それは誰がくれたのか?
数学者、神崎潤。
以上が導師さまを奪還するための計画。Jが話しています。
Kが果たす役割も申し分ない。どうだろう?皆を集めて言う。
「ついに導師様がお帰りになる。あとは東京にウイルスをまくだけ」
まもなく選ばれし者以外の全てが消える。僕達は神になるんだ・・・。
皮肉な顔をしている風の高木もその後ろにいました。
皆こういうの好きなんだよね。君の言葉がさ、K.
神島は同じように立ったまま。
霧島は「神崎潤」を調査するように澤北にたのみますが、鎌田がやってきて誰かと聞いています。
部室にいるみなはちょっとした合宿気分?なところで買出しとか盛り上がりますが、
藤丸は浮かない顔。
やはり遥が心配です。こんなときに自分まで逃亡ということになりどんなに心細いだろう・・。
さっきから咳き込んでいた英がついに鼻血。しかも吐血。
全員、後ずさりして目を見開いています・・・。
嫌な予感。
Jはロッキングチェアに揺られにたりとしています・・・。
********************
「K」というのが何度も出てきて気になりました。
数学者、神崎潤にファイルを貰ったはずがデータは何もなくただの発信機だった。
その「神崎潤が「J」ならばイニシャルは名前の方を指している様子。
ということはKという名の人物がいるということですか・・。
導師様というのが囚人の「神島」だとしたら、Kは参謀みたいな役割?
もしも苗字から「K」だとしたら
音弥も九条だしね。霧島も加納も・・・・
どんどん出てきますね・・
名前だとしたら「K」はかおる?
まあ・・意外な人物だと思っておきます。
しかし、最後の英の吐血はウイルスに感染してるんでしょうか?
もしそうなら部室全員が危ない。
いつ感染させられたのでしょうかねえ・・。
それができるのはやっぱり○○しかいないかも・・・。
しかし指揮系統が変わるだけで意識の底意地の悪さが藤丸家に集中。
かわいそうな遥、そして藤丸。
でもあんちゃんは、父ちゃんと妹を守るために頑張るだけだ。
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