11/29/2008 流星の絆 第7話
静奈は切ない。兄二人はさらに切ない。三人の絆がしっかりと結ばれていますように・・。
**********************
功一@二宮和也は、戸神政行を犯人と確定し、証拠偽装へと走り出します。
静奈@戸田恵梨香には母の形見の口紅を持ってこさせました。
泰輔@錦戸亮には時計を出させて戸神の指紋をつけることに成功しています。
そして車。なんとサギが乱暴な運転で盗難車を転がしてきました。
功一のことをアクセルと呼んでるけれどサギも謎の人物。
今回も1000円の報酬で承ったようです。
あんたお兄の何なの?こっちがしりたいよ。
あたし、あんたのなんなのさ。
そして横浜、横須賀だって。完璧にあの歌・・・ヨーコじゃないけど歌いましょう♪
兄二人は横須賀のブックオンで細工をして帰ってきました。
サギには血がつながってないことを正直に話している静奈。
兄二人は頼られたいと思ってる。今更よそよそしくしないで。
と言いながら、
血がつながってないならライバルだと言ってます。
なんとアクセル功一が大好きなサギで、
泰輔は濡れせんべいで用ないんだって・・あははははは
「おはぎさん」
こちらは神奈川県警に異動になった萩村。
盗難車を発見。
柏原もやってきます。
「樽ドル大集合」にはのけぞった~~。
柏原の興味は腕時計とキャラメルの缶に入った口紅。
腕時計の刻印にはアリアケとかかれています。
あの時に盗まれてどこかに保管されてあったと柏原は読んでいます。
まさに功一のシナリオどおりに動いていくのでした。
さっそく時計を持って功一に会いにきた柏原。
どこから出たのかと聞かれて盗難車だと答えています。
泰輔とはマブダチだと強調している柏原。海も一緒に行ったとやや脚色も。
そこに泰輔も登場。久しぶりに会ったふりをしている二人。
泰輔はすぐに父ちゃんの時計だと反応しています。
中学の同級生にもらったという話を柏原にインプットしていました。計算ずく。
でもすぐにオヤジの時計だと叫んだ泰輔を功一は後で注意していました。
とにかくあのブックオンがとがみ亭だったことにたどり着いてもらわないと・・・。
静奈と行成@要潤はデート中。
用もないのに会ってることを知り功一は不機嫌な顔。
どんどん行成に惹かれている静奈。
車で送ってもらったが行き止まり。
工事現場の横を通るときは火花がかからないように上着を脱いで静奈を守る行成。
マンションの入り口まで送り届けた行成は大またのスキップで大喜びで帰って行ってます。
笑顔が広がります。
こんな純粋な人を騙してることにも静奈は胸が痛い。
静奈に注意する功一です。
敵の息子というだけじゃなくてどこかで警察にマークされるかもしれない。
不審な女という意味でもまずいのです。
しかしまだ分かれなくてもいいでしょうという静奈に付き合ってるのかとつい反応。
静奈も図星なわけで、逆切れ状態。
アパートまで送ったことで進展があったとジョージさんに確認している行成。
功一はちょっと離れて聞いています。
女は一歩先を期待しているそうです。
そしてジョージさんの妄想のなかでは行成は天狗のお面をつけているとか・・あはは・・
さすがに功一も出てきて注意。
お店のお客さんもびっくら。
暇そうだという功一に、忙しく仕事をしているという。
今日は椅子を探していて、佐緒里が気に入るかと思ってしまう。
何でも佐緒里に結びついてしまうと素直に恋心を語る行成です。
本当に純粋なお坊ちゃま。
功一はつい顔を背けてしまうのですが・・・。
ふと見ると功一は電話中でした・・あはは。
泰輔は今度はオタク風です。
柏原とおはぎさんは被害届の出た「樽ドル集合」の本のことでブックオンに行くことになりました。
泰輔がブックオンに行き、あの本がなくなってることを指摘。
ネットではプレミアで40万もするらしい。
というのもアイドルのデブ時代の写真が入ってるからだって。よく思いつきますね・・。
そしてダンボールの動かした跡を見て屋根裏をあけ、そこから口紅のフタが落ちてきました。
これによりこの店が元とがみ亭だったことが柏原に浮上。
すべて功一の書いた図です。
さっそく功一のところに確認に来る二人です。
オヤジは味が悪いとけんかになったことがあったかも・・
曖昧な証言をしていますが、これが逆に印象的。
とがみ亭もその中にでてきていたかなあ・・?
おはぎさんはとがみ亭は行列ができるほど美味しい店だというのですが・・。
とにかくニューフロンテに聞きに行くことになったようです。
あんまりヒントを与えることに泰輔は危惧していますが
ニューフロンテには口止めしたという功一です。
次に必要なのが政行が両親を殺した動機付け。
味を盗んだということ。それがあのレシピノート。
あのノートを戸神の家においてくるという。
それが堂々とできるのは静奈。
シーにやってもらうという功一でした。
静奈は今日も行成とデート。
「横須賀ラブストーリー」
いつかハヤシライスを食べて泣いてから佐緒里@静奈の笑顔が見られなくなった。
仲のいいお友達の家@静奈の家に行けば笑顔が戻るかもしれないという。
むかしのアリアケ。自分の家に案内する静奈ですがそこはカフェになっていました。
それもつぶれてしまい、店も売りに出されている?
トビラをあけてみると開いた。
勝手に中に入っていく行成ですが、静奈も懐かしくなります。
両親やお客でにぎわった店が甦ってきました。
キャンドルに火をともし、ロマンチックな気分に。
柱が残っているのが静奈のお気に入りです。
行成の子供時代も天体観測が好きだったと聞き、静奈ちゃんもそうだったと話します。
お兄ちゃんが交代で静奈ちゃんをおぶって星を見に連れていってくれた。
子供時代の三人が現れます。
丘のところまで行き誰もいなくて明日自慢できると大喜びの三人。
同じ場所に、寝転んでみる佐緒里@静奈ですが
一緒に横に寝転ぶ行成です。
今、星が流れた・・嘘・・
佐緒里と来てよかったとしみじみしています。
泣くなシーいつかにいちゃんたちが流れ星を見せてやる。
数え切れないほどの流れ星。
今、見たい~大泣きする静奈。
チビ静奈を思いだし涙する佐緒里です。
そんな涙を見たらやっぱりねえ
「キスしてもかまいませ・・・」
いきなり静奈の方からキスしています・・わお~☆
12時を過ぎても帰らない静奈。
気になっている泰輔ですが、やっと帰ってきました。
功一もさっきまでいて静奈に話したいことがあったんだけど・・。
警察も動き出したということだし。
「もう戸神さんと会うなってことでしょう。わかってるよ」
ベッドに上で顔をふせている静奈。
いつもみたいに喫茶店でカナダに行くといえばいいんでしょう?
面倒くさい・・・。この家もばれてるから引っ越さなきゃ。
静奈の動揺が泰輔にも伝わります。
もしかしておまえ・・・。
静奈はいくら兄妹でも言いたくないことはあるとこれ以上は言わないつもりです。
そこは冷静な泰輔。
兄妹じゃないよ。違うよ。お前がそういってくれるのは嬉しいけどだけど違う。
帰ってくるのが遅くて心配するのもイライラするのも
兄貴だからじゃねえぞ。
静奈はわかっていたみたい。
「やめて!聞きたくない!」
カーテンをぴしゃっと閉めてそれ以上は踏み込まないでと意思表示。
しょうがないなあ・・・という顔の泰輔。
政行は久しぶりに作ったハヤシライスを食べさせたかったけど行成はデートで留守。
行成のママは静奈を性悪女に仕立てていますが。
功一はアリアケのレシピノートを置いてくるのが静奈の役目だと言っています。
あんまり目がいかないところでそれでいて警察がちゃんと見つける場所。
これを置いたら高峰佐緒里の出番はおしまい。
静奈はこの世の終わりみたいな気分ですが、それでも功一たちの前では強がっています。
最大の山場であることを強調する功一です。
政行が逮捕され、時計から指紋が出て、レシピノートが発見される。
そして泰輔の証言がとどめ。
あの裏口から出たのはこの男だと証言するんだ。
静奈と泰輔はいつもと違いテンションが上がりませんが
時間がないという功一です。
戸神と警察が接触する前には佐緒里は姿を消していないといけないという。
留学のことだけを行成に伝え、あとは行成の出方次第だという功一です。
それなのにもう警察が戸神宅にやってきてます・・。早い・・。
留学って海外ですか・・・
衝撃を受けながらも平静を装う行成。
でも海外かと聞くところが動揺なのね。
日本の文化を海外に紹介する仕事をしたかったから京都の大学に進んだのもそのため。
すばらしいという行成に
もう会えなくなるんですよ。ひきとめてくれると思ってました。
嘘でも取り乱してほしかった。行くなと言ってほしかったという静奈。
出発はいつですか?
早いほうがいいと思ってます。
じゃあ、その前に両親に会ってくれますか?僕の家にご招待します。
すばやい展開に戸惑う静奈。チャンスでもあるのですが・・。
泰輔と功一は静奈の動きが気になります。
うまくやってくれてるといいが。
兄貴、あいつ本気だよ。
あいつ戸神が好きなんだ。本気で敵の息子に惚れてる。
「知ってるよ。そんなんずいぶん前から気づいていたよ」
いいのかよ兄貴
「いわけねえだろ!!」
****************
ああ~功一あんちゃん・・
強く言ってしまってからちょっと後悔という顔でした。
兄たちはずっと血のつながらないことを知ってて
妹はそれを知らなかったわけで
知っていたかどうかの違いで「好き」の意味が変わってしまう。
妹だろうと異性だろうと人類みな兄弟さと笑ってしまうわけにはいかないのですな。
切ないけれど、功一の理性に良識を見ていますから大丈夫ね。
てか、静奈も本気の恋で騙してるのは辛いし、もう会えないのも辛い。
静奈の恋を応援したくても
敵の息子という現実は二人を引き裂く方向にむかうようです。
てか、本当に行成坊ちゃまの純粋ぶりには応援したくなるものがあります。
でも、こんなに功一のシナリオどおりに運ぶのも気味悪いくらいで
犯人は意外な人だという話ですから政行ではないのでしょう。
それがわかれば静奈の恋はバンザイですが
そうなると二人の兄が可哀想すぎる。
どっちに転んでも辛いです。
でも、きっと流星は三人のあのときを忘れていない。
初めて手を握ったあの日から三人はずっと大事な兄妹なんですよね。
しかし、今週のサギのヒットは濡れせんべい泰輔でしたとさ(爆
功一@二宮和也は、戸神政行を犯人と確定し、証拠偽装へと走り出します。
静奈@戸田恵梨香には母の形見の口紅を持ってこさせました。
泰輔@錦戸亮には時計を出させて戸神の指紋をつけることに成功しています。
そして車。なんとサギが乱暴な運転で盗難車を転がしてきました。
功一のことをアクセルと呼んでるけれどサギも謎の人物。
今回も1000円の報酬で承ったようです。
あんたお兄の何なの?こっちがしりたいよ。
あたし、あんたのなんなのさ。
そして横浜、横須賀だって。完璧にあの歌・・・ヨーコじゃないけど歌いましょう♪
兄二人は横須賀のブックオンで細工をして帰ってきました。
サギには血がつながってないことを正直に話している静奈。
兄二人は頼られたいと思ってる。今更よそよそしくしないで。
と言いながら、
血がつながってないならライバルだと言ってます。
なんとアクセル功一が大好きなサギで、
泰輔は濡れせんべいで用ないんだって・・あははははは
「おはぎさん」
こちらは神奈川県警に異動になった萩村。
盗難車を発見。
柏原もやってきます。
「樽ドル大集合」にはのけぞった~~。
柏原の興味は腕時計とキャラメルの缶に入った口紅。
腕時計の刻印にはアリアケとかかれています。
あの時に盗まれてどこかに保管されてあったと柏原は読んでいます。
まさに功一のシナリオどおりに動いていくのでした。
さっそく時計を持って功一に会いにきた柏原。
どこから出たのかと聞かれて盗難車だと答えています。
泰輔とはマブダチだと強調している柏原。海も一緒に行ったとやや脚色も。
そこに泰輔も登場。久しぶりに会ったふりをしている二人。
泰輔はすぐに父ちゃんの時計だと反応しています。
中学の同級生にもらったという話を柏原にインプットしていました。計算ずく。
でもすぐにオヤジの時計だと叫んだ泰輔を功一は後で注意していました。
とにかくあのブックオンがとがみ亭だったことにたどり着いてもらわないと・・・。
静奈と行成@要潤はデート中。
用もないのに会ってることを知り功一は不機嫌な顔。
どんどん行成に惹かれている静奈。
車で送ってもらったが行き止まり。
工事現場の横を通るときは火花がかからないように上着を脱いで静奈を守る行成。
マンションの入り口まで送り届けた行成は大またのスキップで大喜びで帰って行ってます。
笑顔が広がります。
こんな純粋な人を騙してることにも静奈は胸が痛い。
静奈に注意する功一です。
敵の息子というだけじゃなくてどこかで警察にマークされるかもしれない。
不審な女という意味でもまずいのです。
しかしまだ分かれなくてもいいでしょうという静奈に付き合ってるのかとつい反応。
静奈も図星なわけで、逆切れ状態。
アパートまで送ったことで進展があったとジョージさんに確認している行成。
功一はちょっと離れて聞いています。
女は一歩先を期待しているそうです。
そしてジョージさんの妄想のなかでは行成は天狗のお面をつけているとか・・あはは・・
さすがに功一も出てきて注意。
お店のお客さんもびっくら。
暇そうだという功一に、忙しく仕事をしているという。
今日は椅子を探していて、佐緒里が気に入るかと思ってしまう。
何でも佐緒里に結びついてしまうと素直に恋心を語る行成です。
本当に純粋なお坊ちゃま。
功一はつい顔を背けてしまうのですが・・・。
ふと見ると功一は電話中でした・・あはは。
泰輔は今度はオタク風です。
柏原とおはぎさんは被害届の出た「樽ドル集合」の本のことでブックオンに行くことになりました。
泰輔がブックオンに行き、あの本がなくなってることを指摘。
ネットではプレミアで40万もするらしい。
というのもアイドルのデブ時代の写真が入ってるからだって。よく思いつきますね・・。
そしてダンボールの動かした跡を見て屋根裏をあけ、そこから口紅のフタが落ちてきました。
これによりこの店が元とがみ亭だったことが柏原に浮上。
すべて功一の書いた図です。
さっそく功一のところに確認に来る二人です。
オヤジは味が悪いとけんかになったことがあったかも・・
曖昧な証言をしていますが、これが逆に印象的。
とがみ亭もその中にでてきていたかなあ・・?
おはぎさんはとがみ亭は行列ができるほど美味しい店だというのですが・・。
とにかくニューフロンテに聞きに行くことになったようです。
あんまりヒントを与えることに泰輔は危惧していますが
ニューフロンテには口止めしたという功一です。
次に必要なのが政行が両親を殺した動機付け。
味を盗んだということ。それがあのレシピノート。
あのノートを戸神の家においてくるという。
それが堂々とできるのは静奈。
シーにやってもらうという功一でした。
静奈は今日も行成とデート。
「横須賀ラブストーリー」
いつかハヤシライスを食べて泣いてから佐緒里@静奈の笑顔が見られなくなった。
仲のいいお友達の家@静奈の家に行けば笑顔が戻るかもしれないという。
むかしのアリアケ。自分の家に案内する静奈ですがそこはカフェになっていました。
それもつぶれてしまい、店も売りに出されている?
トビラをあけてみると開いた。
勝手に中に入っていく行成ですが、静奈も懐かしくなります。
両親やお客でにぎわった店が甦ってきました。
キャンドルに火をともし、ロマンチックな気分に。
柱が残っているのが静奈のお気に入りです。
行成の子供時代も天体観測が好きだったと聞き、静奈ちゃんもそうだったと話します。
お兄ちゃんが交代で静奈ちゃんをおぶって星を見に連れていってくれた。
子供時代の三人が現れます。
丘のところまで行き誰もいなくて明日自慢できると大喜びの三人。
同じ場所に、寝転んでみる佐緒里@静奈ですが
一緒に横に寝転ぶ行成です。
今、星が流れた・・嘘・・
佐緒里と来てよかったとしみじみしています。
泣くなシーいつかにいちゃんたちが流れ星を見せてやる。
数え切れないほどの流れ星。
今、見たい~大泣きする静奈。
チビ静奈を思いだし涙する佐緒里です。
そんな涙を見たらやっぱりねえ
「キスしてもかまいませ・・・」
いきなり静奈の方からキスしています・・わお~☆
12時を過ぎても帰らない静奈。
気になっている泰輔ですが、やっと帰ってきました。
功一もさっきまでいて静奈に話したいことがあったんだけど・・。
警察も動き出したということだし。
「もう戸神さんと会うなってことでしょう。わかってるよ」
ベッドに上で顔をふせている静奈。
いつもみたいに喫茶店でカナダに行くといえばいいんでしょう?
面倒くさい・・・。この家もばれてるから引っ越さなきゃ。
静奈の動揺が泰輔にも伝わります。
もしかしておまえ・・・。
静奈はいくら兄妹でも言いたくないことはあるとこれ以上は言わないつもりです。
そこは冷静な泰輔。
兄妹じゃないよ。違うよ。お前がそういってくれるのは嬉しいけどだけど違う。
帰ってくるのが遅くて心配するのもイライラするのも
兄貴だからじゃねえぞ。
静奈はわかっていたみたい。
「やめて!聞きたくない!」
カーテンをぴしゃっと閉めてそれ以上は踏み込まないでと意思表示。
しょうがないなあ・・・という顔の泰輔。
政行は久しぶりに作ったハヤシライスを食べさせたかったけど行成はデートで留守。
行成のママは静奈を性悪女に仕立てていますが。
功一はアリアケのレシピノートを置いてくるのが静奈の役目だと言っています。
あんまり目がいかないところでそれでいて警察がちゃんと見つける場所。
これを置いたら高峰佐緒里の出番はおしまい。
静奈はこの世の終わりみたいな気分ですが、それでも功一たちの前では強がっています。
最大の山場であることを強調する功一です。
政行が逮捕され、時計から指紋が出て、レシピノートが発見される。
そして泰輔の証言がとどめ。
あの裏口から出たのはこの男だと証言するんだ。
静奈と泰輔はいつもと違いテンションが上がりませんが
時間がないという功一です。
戸神と警察が接触する前には佐緒里は姿を消していないといけないという。
留学のことだけを行成に伝え、あとは行成の出方次第だという功一です。
それなのにもう警察が戸神宅にやってきてます・・。早い・・。
留学って海外ですか・・・
衝撃を受けながらも平静を装う行成。
でも海外かと聞くところが動揺なのね。
日本の文化を海外に紹介する仕事をしたかったから京都の大学に進んだのもそのため。
すばらしいという行成に
もう会えなくなるんですよ。ひきとめてくれると思ってました。
嘘でも取り乱してほしかった。行くなと言ってほしかったという静奈。
出発はいつですか?
早いほうがいいと思ってます。
じゃあ、その前に両親に会ってくれますか?僕の家にご招待します。
すばやい展開に戸惑う静奈。チャンスでもあるのですが・・。
泰輔と功一は静奈の動きが気になります。
うまくやってくれてるといいが。
兄貴、あいつ本気だよ。
あいつ戸神が好きなんだ。本気で敵の息子に惚れてる。
「知ってるよ。そんなんずいぶん前から気づいていたよ」
いいのかよ兄貴
「いわけねえだろ!!」
****************
ああ~功一あんちゃん・・
強く言ってしまってからちょっと後悔という顔でした。
兄たちはずっと血のつながらないことを知ってて
妹はそれを知らなかったわけで
知っていたかどうかの違いで「好き」の意味が変わってしまう。
妹だろうと異性だろうと人類みな兄弟さと笑ってしまうわけにはいかないのですな。
切ないけれど、功一の理性に良識を見ていますから大丈夫ね。
てか、静奈も本気の恋で騙してるのは辛いし、もう会えないのも辛い。
静奈の恋を応援したくても
敵の息子という現実は二人を引き裂く方向にむかうようです。
てか、本当に行成坊ちゃまの純粋ぶりには応援したくなるものがあります。
でも、こんなに功一のシナリオどおりに運ぶのも気味悪いくらいで
犯人は意外な人だという話ですから政行ではないのでしょう。
それがわかれば静奈の恋はバンザイですが
そうなると二人の兄が可哀想すぎる。
どっちに転んでも辛いです。
でも、きっと流星は三人のあのときを忘れていない。
初めて手を握ったあの日から三人はずっと大事な兄妹なんですよね。
しかし、今週のサギのヒットは濡れせんべい泰輔でしたとさ(爆
| Home |