01/31/2009 ラブシャッフル 第3話
ようやく慣れてきました(笑)ドラマとは耐えるものなんですねえ~
「ラブ・・・シャッフル」とかなんとか言いながらVサインを目にあてたり、カードを出したり・・うへ><
なんじゃこのキモイ演出・・・ってところでしたが、どうにかスルーできるようになりました。
今週の啓@玉木宏のお相手は海里@吉高由里子。
啓さん、なんといきなりヌードモデル。あははは・・
でもなんかけっこう美しくない??
海里は絵の方で天才的素養があったようで英才教育をほどこされてきた様子。
絵以外は禁止という環境らしくて、だから憂鬱で、死にたいわけか。
でも絵の才能がある人って感性が鋭いから死神が寄ってくることは多いですよね。
そういうことでヌードモデルをつれてきたと父親にはそういう方面で。
終わったあとモデル代まで渡されて、啓の面目なし。
でも確かにあのスケッチは上手かった。
海里はあんまり口を開かない子ですが、
啓は扱いに困りながらも芽衣@貫地谷しほりがなぜ自分を嫌になったのかわからないと
愚痴をこぼしています。
遊園地の二人は童心に戻ったようですが
楽しんでるのは啓だけで海里はほとんど表情も動きません。
ですが、自分も死にたいと言い出す啓には思わず反応した海里でした。
もっていた風船が飛んでいっちゃった。
さて、この後の二人ですが、
UFOキャッチャーでデロンパンダの獲得に挑戦します。
ぬいぐるみの目のところがほつれてしまった、いわば不良品ですが
なぜか海里の心を掴んだようでアレがデロンとしてるからほしいという。
自分の感情をめったに出さない海里の要求だけに張り切る啓。
でもなかなかつかめなくてお金だけがどんどんなくなっていくという状態。
無表情で見ている海里。
とうとう愛瑠@香里奈に助けを求めていました。
結局16万余りを投資して獲得したデロンパンダですが、
それが出てきたとたんに抱きしめた海里でした。
子供がぬいぐるみを愛しく抱きしめるのと同じですが
この不良品には海里の気持ちを掴む何かがあったようです。
精神科医の正人@谷原章介は、かつて恋人がいたようですが
突然自殺されてしまったという過去がありました。
だから海里のことも特別目をかけているというところですが
正人自身がまだその時のショックから抜けていません。
雨に打たれながら、なぜだと泣き崩れる様は傷ましいものがあります。
今週のお相手の愛瑠は墓参りに付き合いますが、
そんな正人に、自分が代わりになるとまで言い出すのでした。
しかし正人はその点は冷静に「同情と愛情を混同してはいけない」と
優しく諭すことも忘れません。
愛瑠も双子の兄を病気で失い、その悲しみからまだ抜け出ていません。
旺次郎@松田翔太の相手は芽衣。
タイプだそうですが、ラブレターをおしつけて走っていくようなイメージらしい。
芽衣は旺次郎のモデルになっていますが、
小悪魔風ヘアメイクをほどこし、洋服もいつもと変えると全く別人のようです。
いつものように撮影の瞬間に声をかけ表情を引き出しますが
芽衣は啓にまだぞっこんラブなわけで、
それでもきらきらしてないから分かれる気持ちは強いところです。
でも旺次郎と寝たとウソ付くあたりは何か考えがあったのか?
本気にした啓は旺次郎につめよりますが、芽衣のウソに付き合う旺次郎は
啓に殴られることとなってしまいました。
ベッドも自分の方がいいとか、でまかせまでいい、
愛瑠から最低ランクの男に突き落とされています。
諭吉@DAIGOは玲子@小島聖の相手ですが、
諭吉は玲子の全く眼中になく部屋に入れたのもマッサージだからといわれる始末。
しかし、メガネをはずした諭吉はなかなか好みにあったようで
がらりと玲子の態度が変わりました。
それまでしゃぶしゃぶを食べていたのに
スキヤキに変更して生卵をたくさん食べてほしいらしい。
ということで諭吉の顔も輝き、
幸せなことになったようです。
芽衣は自分のついたうそを旺次郎が否定しなかったことで疑問ですが、
旺次郎の優しい気持ちも理解し、
お礼のキスをして走っていきました。
やっぱり、ラブレター押し付けて去っていくその通りの子。
そのまま啓に伝える旺次郎は唇もそのままおしつけていました^^
啓は旺次郎を挟んだ間接キスを芽衣としたことになりますが
それでも柔らかいと嬉しそう・・ぎゃはは
************
今週の貫地谷さんの変身フォトはホントびっくりでした。
小悪魔風メイクで女は変りますね。
でも皆の言うとおり、あの純朴というか素朴そうな雰囲気のあの人は
そのままの方が絶対にいいです。
まあ・・記念の涙の写真ということで。
今週は諭吉がやったらかわいかったのと
吉高さんがこれまたぬいぐるみを愛おしく抱きしめるのにぐっとしました。
しかし、芽衣も複雑な人。
涙するほど啓が好きなようなのに、キラキラしてないって・・・。
啓が自分に自信をもって芽衣をさらっていくぐらいの気骨を持つようだったらいいのね。
でもそれがまた啓が後に苦しむことまで予測するんだから全く複雑です。
そういう芽衣もお嬢様然としないで経済力を身につけて、
駆け落ちしても大丈夫なくらいのたくましさを見せてくれたらいいんじゃないの。
そして精神科医なのに自分の心の始末ができない正人が可哀想。
同業の医師にカウンセリングにいくのも変かねえ^^;
なんじゃこのキモイ演出・・・ってところでしたが、どうにかスルーできるようになりました。
今週の啓@玉木宏のお相手は海里@吉高由里子。
啓さん、なんといきなりヌードモデル。あははは・・
でもなんかけっこう美しくない??
海里は絵の方で天才的素養があったようで英才教育をほどこされてきた様子。
絵以外は禁止という環境らしくて、だから憂鬱で、死にたいわけか。
でも絵の才能がある人って感性が鋭いから死神が寄ってくることは多いですよね。
そういうことでヌードモデルをつれてきたと父親にはそういう方面で。
終わったあとモデル代まで渡されて、啓の面目なし。
でも確かにあのスケッチは上手かった。
海里はあんまり口を開かない子ですが、
啓は扱いに困りながらも芽衣@貫地谷しほりがなぜ自分を嫌になったのかわからないと
愚痴をこぼしています。
遊園地の二人は童心に戻ったようですが
楽しんでるのは啓だけで海里はほとんど表情も動きません。
ですが、自分も死にたいと言い出す啓には思わず反応した海里でした。
もっていた風船が飛んでいっちゃった。
さて、この後の二人ですが、
UFOキャッチャーでデロンパンダの獲得に挑戦します。
ぬいぐるみの目のところがほつれてしまった、いわば不良品ですが
なぜか海里の心を掴んだようでアレがデロンとしてるからほしいという。
自分の感情をめったに出さない海里の要求だけに張り切る啓。
でもなかなかつかめなくてお金だけがどんどんなくなっていくという状態。
無表情で見ている海里。
とうとう愛瑠@香里奈に助けを求めていました。
結局16万余りを投資して獲得したデロンパンダですが、
それが出てきたとたんに抱きしめた海里でした。
子供がぬいぐるみを愛しく抱きしめるのと同じですが
この不良品には海里の気持ちを掴む何かがあったようです。
精神科医の正人@谷原章介は、かつて恋人がいたようですが
突然自殺されてしまったという過去がありました。
だから海里のことも特別目をかけているというところですが
正人自身がまだその時のショックから抜けていません。
雨に打たれながら、なぜだと泣き崩れる様は傷ましいものがあります。
今週のお相手の愛瑠は墓参りに付き合いますが、
そんな正人に、自分が代わりになるとまで言い出すのでした。
しかし正人はその点は冷静に「同情と愛情を混同してはいけない」と
優しく諭すことも忘れません。
愛瑠も双子の兄を病気で失い、その悲しみからまだ抜け出ていません。
旺次郎@松田翔太の相手は芽衣。
タイプだそうですが、ラブレターをおしつけて走っていくようなイメージらしい。
芽衣は旺次郎のモデルになっていますが、
小悪魔風ヘアメイクをほどこし、洋服もいつもと変えると全く別人のようです。
いつものように撮影の瞬間に声をかけ表情を引き出しますが
芽衣は啓にまだぞっこんラブなわけで、
それでもきらきらしてないから分かれる気持ちは強いところです。
でも旺次郎と寝たとウソ付くあたりは何か考えがあったのか?
本気にした啓は旺次郎につめよりますが、芽衣のウソに付き合う旺次郎は
啓に殴られることとなってしまいました。
ベッドも自分の方がいいとか、でまかせまでいい、
愛瑠から最低ランクの男に突き落とされています。
諭吉@DAIGOは玲子@小島聖の相手ですが、
諭吉は玲子の全く眼中になく部屋に入れたのもマッサージだからといわれる始末。
しかし、メガネをはずした諭吉はなかなか好みにあったようで
がらりと玲子の態度が変わりました。
それまでしゃぶしゃぶを食べていたのに
スキヤキに変更して生卵をたくさん食べてほしいらしい。
ということで諭吉の顔も輝き、
幸せなことになったようです。
芽衣は自分のついたうそを旺次郎が否定しなかったことで疑問ですが、
旺次郎の優しい気持ちも理解し、
お礼のキスをして走っていきました。
やっぱり、ラブレター押し付けて去っていくその通りの子。
そのまま啓に伝える旺次郎は唇もそのままおしつけていました^^
啓は旺次郎を挟んだ間接キスを芽衣としたことになりますが
それでも柔らかいと嬉しそう・・ぎゃはは
************
今週の貫地谷さんの変身フォトはホントびっくりでした。
小悪魔風メイクで女は変りますね。
でも皆の言うとおり、あの純朴というか素朴そうな雰囲気のあの人は
そのままの方が絶対にいいです。
まあ・・記念の涙の写真ということで。
今週は諭吉がやったらかわいかったのと
吉高さんがこれまたぬいぐるみを愛おしく抱きしめるのにぐっとしました。
しかし、芽衣も複雑な人。
涙するほど啓が好きなようなのに、キラキラしてないって・・・。
啓が自分に自信をもって芽衣をさらっていくぐらいの気骨を持つようだったらいいのね。
でもそれがまた啓が後に苦しむことまで予測するんだから全く複雑です。
そういう芽衣もお嬢様然としないで経済力を身につけて、
駆け落ちしても大丈夫なくらいのたくましさを見せてくれたらいいんじゃないの。
そして精神科医なのに自分の心の始末ができない正人が可哀想。
同業の医師にカウンセリングにいくのも変かねえ^^;
01/30/2009 ラブレター (TBS)
TBSの昼ドラ「ラブレター」を見ています。
昼なので見られる時に見るという程度で、見逃してもさほど惜しくなかったのですが
どんどんはまってきて最近は録画してでも見たいと思うようになってきました。
30分番組で60回だそうですから、夜の連ドラ3期分に相当します。
超大作ですよね。
主役の美波も子供時代と中高時代(山下リオ)とOL時代(鈴木あみ)の3代で演じています。
物語は耳の不自由な美波が小豆島にやってきて島の人たち、子供達との交流し、
そして海司、陸と出会うというところ。
子供の美波にオレがお前の耳になってやると言った海司がものすごくかっこよかった。
気持ちがまっすぐな美波なので誰からも愛され、
皆が美波と交流するために手話ができるようになっていくのも凄いことでした。
出演者全員猛特訓したようです。
中高時代は子供の時より人間関係が複雑になっていきます。
恋に目覚める時期ですから、それぞれの思いが交錯していきます。
陸はもともと東京から喘息治療で島に来ていた子ですが
医者になるという使命を背負っているため東京に戻ります。
美波自身も、将来、絵の道に進むことを考え始め、
それと同時に生まれてすぐに別れた母親が現れ、一緒に東京で住むことになります。
海司と美波は離れてしまいますが
遠距離恋愛は厳しいながらも二人の思いをしっかり結びつけていました。
しかし危機が訪れます。
一度目は、海司の家の問題。
実家はオリーブ園の経営なので、海司が家を継ぐという運命は避けられず
海司が美波のために東京に来ると言っても
美波自身がそれを受け入れることができなかった。
実際は話し合い、善処の道を探るところまできていたけれど
その日に限って待ち合わせの歯車が狂い、とうとう会えずに二人は物別れ。
お互いに相手に拒否されたと思い込んでしまったということで
そのまま3年経ってしまいました。
その間に美波は絵の勉強をしていきますが
偶然の再会で3年前の誤解を解き、
再び二人の間が進もうとしたその日は美波の絵の個展の日。
ところが、どんなに待っても海司は現れなかった。
それから5年経ち、偶然海司を見かけた友人たちが追ってみるとホストをしている様子。
美波は絵の道を諦め、図書司書の仕事をしています。
そこで再びの偶然が二人を合わせます。
それは図書館に来ていた子供の家に海司がやってきたところから。
5年前のあの日、美波の個展の日に海司は確かに東京にいくはずでした。
バイト先の工事の仕事を終えて走って行く途中で
美波が描いてくれたブタとサルの絵本を忘れたことに気づいて
バイトのところに戻っていった・・ところまでは映されていましたが、
そこでぷっつりと音信不通になっていたのです。
家族はもちろん島の誰にも、連絡を取らず、その日から東京にいたというところ。
海司はバイトしていた工事のところで仲良くなった先輩の人が
何らかの事故で亡くなり、それが海司のせいだということで責めを負って
自ら、この先輩の家族(奥さんと子供)の面倒を見ているというところだと推測できます。
この子供が美波の図書館にやってきたことでの再会。
まだ海司はここに至るこれまでの経過を話してないので
美波は海司が新しい家族を作ったと思ってふさぎこんでいるところです。
そして今日のお話はどんなでしょう?
陸がぐんぐん美波の心に進出してきていますが・・・。
********************
子供の時から、「ずっと一緒」と言いあってきた美波と海司の二人ですが
運命はけっこうイジワルでかなり翻弄しています。
でも美波はあくまで海司を思い続けているところがとっても麗しい。
海司もとってもいい子で美波を一途に思っていてくれたのに・・・
いったい何があったのか知りたいですねえ。
私は子供の美波の純粋でしかも芯を強く持った様子に惹かれました。
それは成長しても変わることがなくてとっても見ていて清々しいのです。
また取り巻く人たちが深い愛で見守ってくれるのも嬉しい。
つくづく「愛の劇場」にふさわしいドラマだと思います。
お話はまだ3週間分残っていますし、
途中から見ても十分面白いのでぜひご覧になってみてください。
現在は鈴木あみさんが美波を演じています。
どんどんはまってきて最近は録画してでも見たいと思うようになってきました。
30分番組で60回だそうですから、夜の連ドラ3期分に相当します。
超大作ですよね。
主役の美波も子供時代と中高時代(山下リオ)とOL時代(鈴木あみ)の3代で演じています。
物語は耳の不自由な美波が小豆島にやってきて島の人たち、子供達との交流し、
そして海司、陸と出会うというところ。
子供の美波にオレがお前の耳になってやると言った海司がものすごくかっこよかった。
気持ちがまっすぐな美波なので誰からも愛され、
皆が美波と交流するために手話ができるようになっていくのも凄いことでした。
出演者全員猛特訓したようです。
中高時代は子供の時より人間関係が複雑になっていきます。
恋に目覚める時期ですから、それぞれの思いが交錯していきます。
陸はもともと東京から喘息治療で島に来ていた子ですが
医者になるという使命を背負っているため東京に戻ります。
美波自身も、将来、絵の道に進むことを考え始め、
それと同時に生まれてすぐに別れた母親が現れ、一緒に東京で住むことになります。
海司と美波は離れてしまいますが
遠距離恋愛は厳しいながらも二人の思いをしっかり結びつけていました。
しかし危機が訪れます。
一度目は、海司の家の問題。
実家はオリーブ園の経営なので、海司が家を継ぐという運命は避けられず
海司が美波のために東京に来ると言っても
美波自身がそれを受け入れることができなかった。
実際は話し合い、善処の道を探るところまできていたけれど
その日に限って待ち合わせの歯車が狂い、とうとう会えずに二人は物別れ。
お互いに相手に拒否されたと思い込んでしまったということで
そのまま3年経ってしまいました。
その間に美波は絵の勉強をしていきますが
偶然の再会で3年前の誤解を解き、
再び二人の間が進もうとしたその日は美波の絵の個展の日。
ところが、どんなに待っても海司は現れなかった。
それから5年経ち、偶然海司を見かけた友人たちが追ってみるとホストをしている様子。
美波は絵の道を諦め、図書司書の仕事をしています。
そこで再びの偶然が二人を合わせます。
それは図書館に来ていた子供の家に海司がやってきたところから。
5年前のあの日、美波の個展の日に海司は確かに東京にいくはずでした。
バイト先の工事の仕事を終えて走って行く途中で
美波が描いてくれたブタとサルの絵本を忘れたことに気づいて
バイトのところに戻っていった・・ところまでは映されていましたが、
そこでぷっつりと音信不通になっていたのです。
家族はもちろん島の誰にも、連絡を取らず、その日から東京にいたというところ。
海司はバイトしていた工事のところで仲良くなった先輩の人が
何らかの事故で亡くなり、それが海司のせいだということで責めを負って
自ら、この先輩の家族(奥さんと子供)の面倒を見ているというところだと推測できます。
この子供が美波の図書館にやってきたことでの再会。
まだ海司はここに至るこれまでの経過を話してないので
美波は海司が新しい家族を作ったと思ってふさぎこんでいるところです。
そして今日のお話はどんなでしょう?
陸がぐんぐん美波の心に進出してきていますが・・・。
********************
子供の時から、「ずっと一緒」と言いあってきた美波と海司の二人ですが
運命はけっこうイジワルでかなり翻弄しています。
でも美波はあくまで海司を思い続けているところがとっても麗しい。
海司もとってもいい子で美波を一途に思っていてくれたのに・・・
いったい何があったのか知りたいですねえ。
私は子供の美波の純粋でしかも芯を強く持った様子に惹かれました。
それは成長しても変わることがなくてとっても見ていて清々しいのです。
また取り巻く人たちが深い愛で見守ってくれるのも嬉しい。
つくづく「愛の劇場」にふさわしいドラマだと思います。
お話はまだ3週間分残っていますし、
途中から見ても十分面白いのでぜひご覧になってみてください。
現在は鈴木あみさんが美波を演じています。
01/29/2009 キイナ 第2話
今週も面白かった。ガリレオと共通した部分はあったけれど親しみやすさはこちらの方かな~。
自分の部屋で眠っていた女子中学生が何者かに襲われてケガをする事件が発生した。被害者・深田雪乃(川島海荷)は幸いにも命に別条はなかったが現場となった部屋の壁には『死ね』との落書きがあった。
雪乃は、父・雄三(大高洋夫)、母・晃子(かとうかず子)と3人暮らし。雄三らの話によると、この家に引っ越してきてから、家が地震のように揺れたり「カン、カン」というラップ音が聞こえるようになった。さらに、雪乃が寝ている時によくうなされるようになったと言う。雅(沢村一樹)らは、その話をまったく取り合わなかったが、キイナ(菅野美穂)とタケル(平岡祐太)は、目の前でテーブルの上のカップがひとりでに動き出し、床に落ちるのを目の当たりにし、唖然となった。
現場検証の結果、外部から侵入した痕跡がなかったため、捜査陣は、両親のどちらかが危害を加えたか、あるいは雪乃の自傷である可能性が高いと断定した。だが、壁の落書きの筆跡は、明らかに3人のものとは違っていた。
まもなく、深田家にビデオカメラを持ち込んで監視を始めたキイナは、真夜中、雪乃が何かにとり憑かれたように暴れ出す姿を目撃する。そして、雪乃は突然、「サトシ」という名前を口にした。サトシというのは、8年前に水死した雪乃の3歳年上の兄。当時、桟橋で雪乃と遊んでいたサトシは、誤って湖に転落したと報告されている
捜査が進められる中でも、深田家の異常現象は収まらなかった。そこで、科学捜査研究所の真一郎(塚地武雅)を訪ねて相談したキイナは、深田家に異常現象を起こす原因のヒントをみつけて――。
家が揺れたり、モノが動き出すというのは、「共振現象」というのがあったのを
[ガリレオ]でも勉強(?)していました。
なので近くに例えば風車(発電の)があるとか、電車が通るとか工場でモノを作ってる可能性が高いので
近所を映さないかなとそっちのほうに目を凝らしていましたが・・ちょっとわからなかったですね。
あくまで不気味な演出を進行させていることで視聴者の目も釘付けというわけ。
いろいろと怪奇な現象が起こり、タケルの発案で塚地の助けをもとめにいきます。
キイナ@菅野ちゃんの元カレというけどねえ・・今週も信じられんと思いつつ、
先週よりも研究者ぶりが板についてまあまあかっこよさげな様子はありましたね。
そして沸騰したやかんから噴き出る蒸気により4個のビーカーのうち遠くのひとつだけが反応してゆれた
ことに驚きます。
全部じゃなくてひとつだけというのがミソですね。
ということで、100メートル先に工場があることをつきとめ、
そこから発生する低周波が深田家に忍び寄ってきたのは家の作りが共振をうけやすい形だったためと
わかりました。家が突然揺れるのは工場からの影響でした。
そして金属音やラップ音は新築の家の木が膨張したり乾燥する過程で起きる現象なのでした。
家のことはコレで解決。
でも一番問題なのは雪乃のことです。
寝ている雪乃がむっくり起き出して暴れだし、全く別の人格が宿っているのに驚きます。
兄が憑依しているのだと思われてしまうところですが、
それは兄に対する謝罪の気持ちが奥深く入っていたために人格が交替したということでした。
兄の部屋を見ていたキイナですが、本に貼ってあったシールを気に留めました。
何気に流していたはずですが閃いたというところですね。
ぱっと見ただけで全体をつかめるのも右脳が開いている証拠なんですよね。
初めて会った雪乃のカップをみて水玉を88個と言い当てていたのも驚くことでしたが、
あれはドッツ訓練するとできると言ってましたけど・・・まあ・・大抵の人はできません(苦笑
どういう訓練かというと赤い円が1個から100個までランダムに描かれているカードを1~2秒ぐらいでめくり
パッパッと見せていくんですね。
それが右脳に働きかけて瞬時に何個あるかわかるようになるというもの。
右脳が開発されると頭のなかで赤いドット模様が動きだすのだそうです。
例えば67個描かれているカードを1秒間見てきっちり67個あると当てることができるというわけ。
キイナはそういう訓練をしなくても初めから能力を持っていたのね。
キインはシールの14文字を見てひらめきが確信に代わりました。組み合わせてみると、
「ゆきのとさとしのだいぼうけん」
本の下のあたりにパラパラマンガを描いていたのです。
最初の「ゆ」のシールが貼ってある本には
雪乃がまだお母さんのお腹にいる時で、おにいちゃんがお腹をなでています。
それから生まれた赤ちゃんを抱っこするおにいちゃんとか
犬を恐がる雪乃を守ってる様子や、手を繋ぐ二人・・・
このパラパラ絵を見ているととっても癒されて優しい気持ちになるのです。
おにいちゃんは生まれてきた妹の雪乃をとってもかわいがり大事にしていたのね。
ゆきのだいすき
お兄ちゃんの気持ちもちゃんと書いてありました。
おにいちゃんが9歳で雪乃は4才ぐらいでしょうか。
海に手をつないで行ったふたりですが、風が雪乃の帽子を飛ばしてしまい、
それを取ろうとして海に落ちたという事故でした。
雪乃は自分のせいだと思い込みそのまま封印。
それが今になって、家が揺れたりする怪奇現象が起こり、
兄が自分を怨んでるという思いに変わってしまったのでした。
そして雪乃の内側から噴き出してきた別人格が、自分を攻撃しているというのが真相でした。
人格が変ると人間は火事場のバカ力を発揮するのもよくしられていますが、
実際、雪乃も激しい力でタケルを突き飛ばせるほどのエネルギーがありました。
おにいちゃんが自分に寄せていた思いがわかった雪乃はそれから別人格が出ることもなくなり
それからは平穏な生活に戻ったようです。
キイナに御礼の手紙が来ていました。
それにしても今週のびっくりはあのぱらぱらマンガ。
9歳の子供が描けるかと聞けば、もちろん描ける子は描けるのです。
絵を見てすっごく素直に感動してしまいました。
「ヴォイス」の時はわざとらしさに顔をしかめていたのに
この違いはどうしてでしょうね??
ということで今週もキイナのおかげで落着です。
今週は雅@沢村一樹が雪乃が飛び降りようとした瞬間を助けてくれますが
いや~オトナの魅力ですっかりトリコになりそう・・ウハハハ
雪乃は、父・雄三(大高洋夫)、母・晃子(かとうかず子)と3人暮らし。雄三らの話によると、この家に引っ越してきてから、家が地震のように揺れたり「カン、カン」というラップ音が聞こえるようになった。さらに、雪乃が寝ている時によくうなされるようになったと言う。雅(沢村一樹)らは、その話をまったく取り合わなかったが、キイナ(菅野美穂)とタケル(平岡祐太)は、目の前でテーブルの上のカップがひとりでに動き出し、床に落ちるのを目の当たりにし、唖然となった。
現場検証の結果、外部から侵入した痕跡がなかったため、捜査陣は、両親のどちらかが危害を加えたか、あるいは雪乃の自傷である可能性が高いと断定した。だが、壁の落書きの筆跡は、明らかに3人のものとは違っていた。
まもなく、深田家にビデオカメラを持ち込んで監視を始めたキイナは、真夜中、雪乃が何かにとり憑かれたように暴れ出す姿を目撃する。そして、雪乃は突然、「サトシ」という名前を口にした。サトシというのは、8年前に水死した雪乃の3歳年上の兄。当時、桟橋で雪乃と遊んでいたサトシは、誤って湖に転落したと報告されている
捜査が進められる中でも、深田家の異常現象は収まらなかった。そこで、科学捜査研究所の真一郎(塚地武雅)を訪ねて相談したキイナは、深田家に異常現象を起こす原因のヒントをみつけて――。
家が揺れたり、モノが動き出すというのは、「共振現象」というのがあったのを
[ガリレオ]でも勉強(?)していました。
なので近くに例えば風車(発電の)があるとか、電車が通るとか工場でモノを作ってる可能性が高いので
近所を映さないかなとそっちのほうに目を凝らしていましたが・・ちょっとわからなかったですね。
あくまで不気味な演出を進行させていることで視聴者の目も釘付けというわけ。
いろいろと怪奇な現象が起こり、タケルの発案で塚地の助けをもとめにいきます。
キイナ@菅野ちゃんの元カレというけどねえ・・今週も信じられんと思いつつ、
先週よりも研究者ぶりが板についてまあまあかっこよさげな様子はありましたね。
そして沸騰したやかんから噴き出る蒸気により4個のビーカーのうち遠くのひとつだけが反応してゆれた
ことに驚きます。
全部じゃなくてひとつだけというのがミソですね。
ということで、100メートル先に工場があることをつきとめ、
そこから発生する低周波が深田家に忍び寄ってきたのは家の作りが共振をうけやすい形だったためと
わかりました。家が突然揺れるのは工場からの影響でした。
そして金属音やラップ音は新築の家の木が膨張したり乾燥する過程で起きる現象なのでした。
家のことはコレで解決。
でも一番問題なのは雪乃のことです。
寝ている雪乃がむっくり起き出して暴れだし、全く別の人格が宿っているのに驚きます。
兄が憑依しているのだと思われてしまうところですが、
それは兄に対する謝罪の気持ちが奥深く入っていたために人格が交替したということでした。
兄の部屋を見ていたキイナですが、本に貼ってあったシールを気に留めました。
何気に流していたはずですが閃いたというところですね。
ぱっと見ただけで全体をつかめるのも右脳が開いている証拠なんですよね。
初めて会った雪乃のカップをみて水玉を88個と言い当てていたのも驚くことでしたが、
あれはドッツ訓練するとできると言ってましたけど・・・まあ・・大抵の人はできません(苦笑
どういう訓練かというと赤い円が1個から100個までランダムに描かれているカードを1~2秒ぐらいでめくり
パッパッと見せていくんですね。
それが右脳に働きかけて瞬時に何個あるかわかるようになるというもの。
右脳が開発されると頭のなかで赤いドット模様が動きだすのだそうです。
例えば67個描かれているカードを1秒間見てきっちり67個あると当てることができるというわけ。
キイナはそういう訓練をしなくても初めから能力を持っていたのね。
キインはシールの14文字を見てひらめきが確信に代わりました。組み合わせてみると、
「ゆきのとさとしのだいぼうけん」
本の下のあたりにパラパラマンガを描いていたのです。
最初の「ゆ」のシールが貼ってある本には
雪乃がまだお母さんのお腹にいる時で、おにいちゃんがお腹をなでています。
それから生まれた赤ちゃんを抱っこするおにいちゃんとか
犬を恐がる雪乃を守ってる様子や、手を繋ぐ二人・・・
このパラパラ絵を見ているととっても癒されて優しい気持ちになるのです。
おにいちゃんは生まれてきた妹の雪乃をとってもかわいがり大事にしていたのね。
ゆきのだいすき
お兄ちゃんの気持ちもちゃんと書いてありました。
おにいちゃんが9歳で雪乃は4才ぐらいでしょうか。
海に手をつないで行ったふたりですが、風が雪乃の帽子を飛ばしてしまい、
それを取ろうとして海に落ちたという事故でした。
雪乃は自分のせいだと思い込みそのまま封印。
それが今になって、家が揺れたりする怪奇現象が起こり、
兄が自分を怨んでるという思いに変わってしまったのでした。
そして雪乃の内側から噴き出してきた別人格が、自分を攻撃しているというのが真相でした。
人格が変ると人間は火事場のバカ力を発揮するのもよくしられていますが、
実際、雪乃も激しい力でタケルを突き飛ばせるほどのエネルギーがありました。
おにいちゃんが自分に寄せていた思いがわかった雪乃はそれから別人格が出ることもなくなり
それからは平穏な生活に戻ったようです。
キイナに御礼の手紙が来ていました。
それにしても今週のびっくりはあのぱらぱらマンガ。
9歳の子供が描けるかと聞けば、もちろん描ける子は描けるのです。
絵を見てすっごく素直に感動してしまいました。
「ヴォイス」の時はわざとらしさに顔をしかめていたのに
この違いはどうしてでしょうね??
ということで今週もキイナのおかげで落着です。
今週は雅@沢村一樹が雪乃が飛び降りようとした瞬間を助けてくれますが
いや~オトナの魅力ですっかりトリコになりそう・・ウハハハ
01/28/2009 神の雫 第3話
田辺誠一@一青さんの恍惚溢れる怪演にホレボレ~一青さんが出ると目が釘付け。凄い人だぁ~@@
**********************
見たんだ!二十歳の誕生日の時にオヤジの裏切り。
あの人はオレと母さんにずっとウソをついていたんだ。
シャトー・ムートン・ロートシルト 85年
雫@亀梨和也はその日に父親の裏切りを知り、このワインを封印したようですが
でもそれを乗り越えるために飲んだというところです。
一方、一青@田辺誠一はロベール@竹中直人の判定にショックを引いています。
そして雫の会社は契約解除が相次ぎ危機が訪れています。
今週の対決がやってきました。
第ニの使徒。
そのワインで私は団欒を楽しむ。ある冬の日、私は叢で友達と遊びまわっていると
夕焼けが辺りを真っ赤に染め、どこからともなく夕食の香がした。
空き地の草のにおいと上等なハーブやスパイスが鼻をくすぐり私は家路を急ぐ。
だが途中道に迷ってしまった。
泣き出しそうになる私に優しげな男性が声をかけ手を差し伸ばし、一粒のお菓子をくれた。
ほっとするような甘さ。
考えられないほどの芳醇さ。
私はその男性に手をひかれ気がつくと家の前にいた。
中から団欒の声が聞こえた。
私はぬくもりを求め木の扉を開けた。
一青はそのまま出て行きますが、雫はまたしても父からのラブレターを貰っていきます。
あの父が「団欒?」と疑問ですが
ロベールは雫の知っている父は本当の父親か?と問いかけています。
藤枝@辰巳琢郎の店でみやび@仲里依紗に相談。
これまでの表現と違って昔懐かしい親しみやすさ、安心感がるがあるという雫。
みやびは神咲に「団欒」が・・と不思議感。
セーラはお菓子にこだわり貴腐ワインとかと案を出します。
貴腐ワインとはなめらかで芳醇な味わいのデザートワイン。
藤枝がさっそく出してくれます。
夕焼けのイメージがないという雫ですが、夕焼けから赤ワインを連想する藤枝。
そこから、デイリーワインにつながっていきます。
食卓にも並ぶ毎日飲む庶民的ワイン。団欒に繋がるのでは?と雫。
みやびは雫になんの助言も与えることができず落ち込みますが職場で引きずり失敗。
クビになります。そこにいた客が幼なじみの高杉新一。
実は高杉は劣化したブランドワインを安価で売りさばくことで台頭してきたというカリスマ経営者。
藤枝の店でその話をしていたところにみやびが高杉を連れて登場。
デイリーワインを飲む雫を揶揄します。
ブランドを背負った雫が羨ましいという高杉ですが、ワインは中味ではなく、ブランドのイメージが
価値を高めるというのです。
それには雫は顔をしかめています。
神咲豊多香の息子である雫は生まれながらにしてブランド人間であり得をしてきただろうという。
雫はワインでもブランドではないノンブランドが人の気持ちを動かすことだってあると反論。
でも、高杉は「ブランド」に勝る「ノンブランド」があるわけがないと断定です。
雫はあくまで「ある」とこだわり挑戦的ですが、高杉はあるならば飲んでみたいとまた挑戦状。
帰り道、高杉を弁護するみやびですが、状況を聞くと仕事ばかりに没頭して家族を省みなかった
自分の父親とにているという雫です。高杉にノンブランドワインを用意してあげるというのでした。
高杉の心に何か訴えるようなもの。それが使徒の対決にも繋がると思うという。
雫の父は仕事で母の死に目にも会えなかった。
けれど二十歳の誕生日の時にオヤジの裏切りを知った。
1990/12/19、母さんが死んだ日、オヤジは「ほのか」という女の人と一緒にワイン飲んでた・・。
問いただしたら否定もせずそこに書いてあるとおりだと言っていた父。
ワインを封印したつもりでいたが今は飲みたくてたまらない、どうしてだろう。
まずは高杉に飲んでもらう、団欒をイメージする庶民的ワインを探し出すという。
ロベールのところに来た一青。自分に足りないものは何かと聞いています。
ロベール先生も変なところに住んでますよね。髪もあれだし一歩間違うと強制退去させられそう^^;
土に入れているワインを掘り起こすことで何かを見つけるみたいです。
五大シャトーよりもおいしい3000円以下のデイリーワインを用意したら、業務提携するという契約を
高杉と交わしてきたという雫。
会社では喜ばれたものの、ハードルが高いと言われています。
そもそも5大シャトーって何か?
シャトー・マルゴー
シャトー・ラトゥール
シャトー・オーブリオン
シャトー・ムートン・ロートシルト
シャトー・ラフィット・ロートシルト
河原毛のセラーに入ってたようでいきなり試飲しちゃった雫。部長さん、倒れそう・・・アハハ
マキは雫について調べたということを霧生に話していますが、ワインを飲み始めたばかりの素人に
遺産を渡すのはおかしいとまで言い出してます。
自分の側についたら報酬を払うといいますが即断る霧生@戸田菜穂です。
そしてほのかについても聞かれますがもちろん知らないと答えました。
もし「ほのか」が女性ならこの霧生がその人かも・・・
ワインのテイスティング会場にいる一青ですが、どんどん目が据わってイッテルような感じ・・あはは
自分に足りないものは渇き・渇望だという結論です。
高杉はみやびに秘書として自分のそばにいてほしいと言いました。
みやびはほっとする子なのだそうです。
いろんな人にワインを楽しく飲んで欲しくてソムリエになったのに、疲れてしまったというみやび。
高杉はワインは雫のようなブランド人間のものだという、自分ら庶民には縁のないものだと。
みやびは藤枝の店に行きますがそこでセーラと話している雫を見て帰っていきます。
おいかける雫に、もうワインをやめて秘書になると言いました。
高杉に出すデイリーワインが見つからない面々ですが河原毛がテイスティング会場をみつけました。
2000年の赤ワインというテーマですが、飲み残しを試すことができるというもの。
さっそく飲み始める雫。ちゃんと洗い物をしながらですからごりっぱ。
一青は部屋にこもり、士気が高揚しています。んもう・・面白くてたまらん。
渇望ということで、飲まずにコルクのにおいをかいで飲んだふり。
ほぼ何かが憑依しています・・爆
そのころ、雫もひとつのグラスで団欒風景が浮かびました。
見えた・・・。
そして、高杉の会社です。
3本用意したという。
シャトーラフィットと、他のデイリーワインが2本。
高杉の舌にピンときたのは、デイリーワインだった!
3000円のユッセリオ コート・デュ・ローヌ
再び飲んでみるとやっぱりおいしい。子供の頃に食べた甘栗のようだと高杉もいう。
いつも誰かと一緒だったからおいしくのめていた。
ワインはブランドが全てじゃないという雫。
一方、一青にも降臨したようです(爆
グラスをがらがらと落として、コルクをなめて、「私は団欒を楽しむ・・・」
マキがそのワインを注いでくれました。なんで部屋のなかなのに毛皮なんだ。
「おおぉ~~・・」・・・すんごい恍惚の顔・・爆笑!!
んもう・・この一青がすごくておかしくてたまんない~~~ぎゃはははは
とにかく一青も決まったようです・・
高杉は気づいています。
オヤジは豆腐屋として何十年も同じ味を守り続けてきた。コレこそがブランドだということに。
伝統がもたらす安心感が重要だと。
みやびも秘書じゃなくてまたソムリエに戻るというのでした。
そして、安心感って庶民的ってことじゃないとみやびが気づきます。
雫に教えてあげないと・・でももう遅いか。
いよいよ対決の日。
雫から。
目覚めよバッカス。
グラスを回して口にしますが、見えてきた父親の挑戦状の通りの風景です。
しかし「足りない」とつぶやいた雫。
グラスを置いてみますが・・・
ユッセリオ コート・デュ・ローヌ 2007年
一青も同じく飲みます。この恍惚の顔・・たまんないわ~~
懐かしき団欒・・
ドメーヌ ベゴー・キュベ・ダ・カポ 2000年
100年にもなる老木になったブドウからできたワイン。
手を引いてくれた人は老人だと気付いたという一青。
確かな安心感があったという。
見知らぬ男性の後をついていったが不安な気持ちは残ってなかったかと雫に聞いてる一青。
そして一青の勝利なのでした。
ひえ~~よくわかったもんだよね。
大事なのは名前でも値段でもないただひたすら味。
だからブランドワインは常に一流であるための努力が不可欠。
ブランドは一日にしてならず。
神咲は名前だけじゃない価値を伴った真のブランドを認めてきた。
最初からブランドをはずして使徒を探していたならば
雫自身がブランドから逃げ、ノンブランドに迷い込んでいたことになる。
一言も返せない雫・・うう・・かわいそう・・涙
一人、ワインを飲み落ち込む雫にみやびがやってきました。
何だかんだと雫を励ましています。
翌日みやびは雫の会社の契約社員で入ってきました。
これでますます雫の応援というわけ。
マキはロベールにほのかについて教えてくれるように言いました。
歌いだすロベールです。
*******************
営々と築いてきた確かなもの。
その価値は名だけではなく中味が伴ってこそ生きるもの。
真の価値をみつけることが大事であって、中味のない外側だけのラベルで判断しないように。
父の教えなのでしょうか。
一青は渇望の末に、味こそが一番という結論に達し、そこでホンモノの味を見つけたというところ。
確かにこの勝負は一青のものでした。
神咲の息子として毛並みの確かさでは雫はまさに人の羨むところ。
ここから真の価値をもてるかどうかは本人の努力次第だと遠い空から教えてくれてるようです。
お坊ちゃま雫をすらっと自然にスマートに演じる亀ちゃんに対して
一青の激しいまでに神がかった演技は爆笑でもあり、すごいことでもあり。
もう目が離せないところにきています。
この怪演、きっと話題になりますよね^^
亀ちゃんと好対照な田辺さん。
二人を見比べるのも楽しみです。
見たんだ!二十歳の誕生日の時にオヤジの裏切り。
あの人はオレと母さんにずっとウソをついていたんだ。
シャトー・ムートン・ロートシルト 85年
雫@亀梨和也はその日に父親の裏切りを知り、このワインを封印したようですが
でもそれを乗り越えるために飲んだというところです。
一方、一青@田辺誠一はロベール@竹中直人の判定にショックを引いています。
そして雫の会社は契約解除が相次ぎ危機が訪れています。
今週の対決がやってきました。
第ニの使徒。
そのワインで私は団欒を楽しむ。ある冬の日、私は叢で友達と遊びまわっていると
夕焼けが辺りを真っ赤に染め、どこからともなく夕食の香がした。
空き地の草のにおいと上等なハーブやスパイスが鼻をくすぐり私は家路を急ぐ。
だが途中道に迷ってしまった。
泣き出しそうになる私に優しげな男性が声をかけ手を差し伸ばし、一粒のお菓子をくれた。
ほっとするような甘さ。
考えられないほどの芳醇さ。
私はその男性に手をひかれ気がつくと家の前にいた。
中から団欒の声が聞こえた。
私はぬくもりを求め木の扉を開けた。
一青はそのまま出て行きますが、雫はまたしても父からのラブレターを貰っていきます。
あの父が「団欒?」と疑問ですが
ロベールは雫の知っている父は本当の父親か?と問いかけています。
藤枝@辰巳琢郎の店でみやび@仲里依紗に相談。
これまでの表現と違って昔懐かしい親しみやすさ、安心感がるがあるという雫。
みやびは神咲に「団欒」が・・と不思議感。
セーラはお菓子にこだわり貴腐ワインとかと案を出します。
貴腐ワインとはなめらかで芳醇な味わいのデザートワイン。
藤枝がさっそく出してくれます。
夕焼けのイメージがないという雫ですが、夕焼けから赤ワインを連想する藤枝。
そこから、デイリーワインにつながっていきます。
食卓にも並ぶ毎日飲む庶民的ワイン。団欒に繋がるのでは?と雫。
みやびは雫になんの助言も与えることができず落ち込みますが職場で引きずり失敗。
クビになります。そこにいた客が幼なじみの高杉新一。
実は高杉は劣化したブランドワインを安価で売りさばくことで台頭してきたというカリスマ経営者。
藤枝の店でその話をしていたところにみやびが高杉を連れて登場。
デイリーワインを飲む雫を揶揄します。
ブランドを背負った雫が羨ましいという高杉ですが、ワインは中味ではなく、ブランドのイメージが
価値を高めるというのです。
それには雫は顔をしかめています。
神咲豊多香の息子である雫は生まれながらにしてブランド人間であり得をしてきただろうという。
雫はワインでもブランドではないノンブランドが人の気持ちを動かすことだってあると反論。
でも、高杉は「ブランド」に勝る「ノンブランド」があるわけがないと断定です。
雫はあくまで「ある」とこだわり挑戦的ですが、高杉はあるならば飲んでみたいとまた挑戦状。
帰り道、高杉を弁護するみやびですが、状況を聞くと仕事ばかりに没頭して家族を省みなかった
自分の父親とにているという雫です。高杉にノンブランドワインを用意してあげるというのでした。
高杉の心に何か訴えるようなもの。それが使徒の対決にも繋がると思うという。
雫の父は仕事で母の死に目にも会えなかった。
けれど二十歳の誕生日の時にオヤジの裏切りを知った。
1990/12/19、母さんが死んだ日、オヤジは「ほのか」という女の人と一緒にワイン飲んでた・・。
問いただしたら否定もせずそこに書いてあるとおりだと言っていた父。
ワインを封印したつもりでいたが今は飲みたくてたまらない、どうしてだろう。
まずは高杉に飲んでもらう、団欒をイメージする庶民的ワインを探し出すという。
ロベールのところに来た一青。自分に足りないものは何かと聞いています。
ロベール先生も変なところに住んでますよね。髪もあれだし一歩間違うと強制退去させられそう^^;
土に入れているワインを掘り起こすことで何かを見つけるみたいです。
五大シャトーよりもおいしい3000円以下のデイリーワインを用意したら、業務提携するという契約を
高杉と交わしてきたという雫。
会社では喜ばれたものの、ハードルが高いと言われています。
そもそも5大シャトーって何か?
シャトー・マルゴー
シャトー・ラトゥール
シャトー・オーブリオン
シャトー・ムートン・ロートシルト
シャトー・ラフィット・ロートシルト
河原毛のセラーに入ってたようでいきなり試飲しちゃった雫。部長さん、倒れそう・・・アハハ
マキは雫について調べたということを霧生に話していますが、ワインを飲み始めたばかりの素人に
遺産を渡すのはおかしいとまで言い出してます。
自分の側についたら報酬を払うといいますが即断る霧生@戸田菜穂です。
そしてほのかについても聞かれますがもちろん知らないと答えました。
もし「ほのか」が女性ならこの霧生がその人かも・・・
ワインのテイスティング会場にいる一青ですが、どんどん目が据わってイッテルような感じ・・あはは
自分に足りないものは渇き・渇望だという結論です。
高杉はみやびに秘書として自分のそばにいてほしいと言いました。
みやびはほっとする子なのだそうです。
いろんな人にワインを楽しく飲んで欲しくてソムリエになったのに、疲れてしまったというみやび。
高杉はワインは雫のようなブランド人間のものだという、自分ら庶民には縁のないものだと。
みやびは藤枝の店に行きますがそこでセーラと話している雫を見て帰っていきます。
おいかける雫に、もうワインをやめて秘書になると言いました。
高杉に出すデイリーワインが見つからない面々ですが河原毛がテイスティング会場をみつけました。
2000年の赤ワインというテーマですが、飲み残しを試すことができるというもの。
さっそく飲み始める雫。ちゃんと洗い物をしながらですからごりっぱ。
一青は部屋にこもり、士気が高揚しています。んもう・・面白くてたまらん。
渇望ということで、飲まずにコルクのにおいをかいで飲んだふり。
ほぼ何かが憑依しています・・爆
そのころ、雫もひとつのグラスで団欒風景が浮かびました。
見えた・・・。
そして、高杉の会社です。
3本用意したという。
シャトーラフィットと、他のデイリーワインが2本。
高杉の舌にピンときたのは、デイリーワインだった!
3000円のユッセリオ コート・デュ・ローヌ
再び飲んでみるとやっぱりおいしい。子供の頃に食べた甘栗のようだと高杉もいう。
いつも誰かと一緒だったからおいしくのめていた。
ワインはブランドが全てじゃないという雫。
一方、一青にも降臨したようです(爆
グラスをがらがらと落として、コルクをなめて、「私は団欒を楽しむ・・・」
マキがそのワインを注いでくれました。なんで部屋のなかなのに毛皮なんだ。
「おおぉ~~・・」・・・すんごい恍惚の顔・・爆笑!!
んもう・・この一青がすごくておかしくてたまんない~~~ぎゃはははは
とにかく一青も決まったようです・・
高杉は気づいています。
オヤジは豆腐屋として何十年も同じ味を守り続けてきた。コレこそがブランドだということに。
伝統がもたらす安心感が重要だと。
みやびも秘書じゃなくてまたソムリエに戻るというのでした。
そして、安心感って庶民的ってことじゃないとみやびが気づきます。
雫に教えてあげないと・・でももう遅いか。
いよいよ対決の日。
雫から。
目覚めよバッカス。
グラスを回して口にしますが、見えてきた父親の挑戦状の通りの風景です。
しかし「足りない」とつぶやいた雫。
グラスを置いてみますが・・・
ユッセリオ コート・デュ・ローヌ 2007年
一青も同じく飲みます。この恍惚の顔・・たまんないわ~~
懐かしき団欒・・
ドメーヌ ベゴー・キュベ・ダ・カポ 2000年
100年にもなる老木になったブドウからできたワイン。
手を引いてくれた人は老人だと気付いたという一青。
確かな安心感があったという。
見知らぬ男性の後をついていったが不安な気持ちは残ってなかったかと雫に聞いてる一青。
そして一青の勝利なのでした。
ひえ~~よくわかったもんだよね。
大事なのは名前でも値段でもないただひたすら味。
だからブランドワインは常に一流であるための努力が不可欠。
ブランドは一日にしてならず。
神咲は名前だけじゃない価値を伴った真のブランドを認めてきた。
最初からブランドをはずして使徒を探していたならば
雫自身がブランドから逃げ、ノンブランドに迷い込んでいたことになる。
一言も返せない雫・・うう・・かわいそう・・涙
一人、ワインを飲み落ち込む雫にみやびがやってきました。
何だかんだと雫を励ましています。
翌日みやびは雫の会社の契約社員で入ってきました。
これでますます雫の応援というわけ。
マキはロベールにほのかについて教えてくれるように言いました。
歌いだすロベールです。
*******************
営々と築いてきた確かなもの。
その価値は名だけではなく中味が伴ってこそ生きるもの。
真の価値をみつけることが大事であって、中味のない外側だけのラベルで判断しないように。
父の教えなのでしょうか。
一青は渇望の末に、味こそが一番という結論に達し、そこでホンモノの味を見つけたというところ。
確かにこの勝負は一青のものでした。
神咲の息子として毛並みの確かさでは雫はまさに人の羨むところ。
ここから真の価値をもてるかどうかは本人の努力次第だと遠い空から教えてくれてるようです。
お坊ちゃま雫をすらっと自然にスマートに演じる亀ちゃんに対して
一青の激しいまでに神がかった演技は爆笑でもあり、すごいことでもあり。
もう目が離せないところにきています。
この怪演、きっと話題になりますよね^^
亀ちゃんと好対照な田辺さん。
二人を見比べるのも楽しみです。
01/27/2009 ヴォイス 第3話
ちょっとアタシの中では雲行きが怪しくなってきました。感動の押し売りはいやだ~~><
東凛大学医学部のゼミ生・加地大己(瑛太)、石末亮介(生田斗真)、久保秋佳奈子(石原さとみ)は、タクシーの中で突然死したという女性の遺体と対面する。
解剖台に横たわる女性を見た教授・佐川文彦(時任三郎)は、死因がクラッシュシンドロームではないかとの見解を示す。助教・夏井川玲子(矢田亜希子)は、クラッシュシンドロームは別名を挫滅症候群といい、事故などで身体が長時間圧迫された後に急に開放されることで起こる症候だと説明。
そんな中、佐川はその証拠ともいえるアザを女性の足に認める。すると、それを見た佳奈子が涙を流す。
その後、佳奈子は大己と亮介に、女性のアザが母親が亡くなったときのアザに酷似していたと話す。15年前、心臓発作で亡くなったはずの母親にアザがあるのを不審に思った佳奈子は、大人に訴えるが相手にされなかった。以来、今でもそれが気になっているという佳奈子に、大己は今からでも調べられるのでは、と事もなげに言う。
そして、大己ら3人は、かつて佳奈子の母親・雪子が勤めていた工場へとやってくる――。
今回はクラッシュシンドローム。
これは先日、何かの特番でみていたんですけど・・違った、252だったっけ?忘れた・・ゴ、ゴメン
体を長時間圧迫されたあとに急に開放されると
カリウムが筋肉から溶け出し急激に心臓に負担がかかり、突然死に至るということで
その対策としては、とにかく水分を摂ることが大事だと訴えてました。
阪神大震災の時もそれが原因で亡くなった人が多くて、そこで初めてクラッシュシンドロームというのが
世間的に認知されたということです。
ですからそれ以前の似たような症例だと、ただの心不全として扱われてしまってたという。
運ばれてきた遺体にあざがあったことでクラッシュシンドロームと言う見解がでています。
久保秋は足のあざが母親の亡くなった状況と似ていることから自分の世界に入っていきます。
久保秋が7歳の時に亡くなったということですが、足の痣を指摘しても誰も反応してくれなかった。
ただの心不全として扱われたことに疑問を抱いて、久保秋は法医学を目指したのでした。
15年という月日は諦めさせるかと思いきや、大己は真実を探ろうと言い出します。
ということで今週は久保秋の母親の死因を探る旅。
母親、雪子@片平なぎさは工場で働いていたそうですが、
タイムカードを押した後、デスクで亡くなったという。
仕事はパイプ椅子を作る作業で、皆の中心にいるような明るい人物評が浮かびますが、
反面、仕事をきっちりしないとうるさいので若い人はけむったいと思っていた可能性もあるとか。
交番に尋ねると、遺体の解剖検視書を見ることができると知り、
コピーを持って帰ります。足の痣ももちろん写真に残っていました。
母親の足跡を辿るうちに駄菓子屋にも寄っています。
ここで駄菓子を食べたりするのが大己ですが、遊んでるようでちゃんと繋がっています。
母の遺品の手袋から鉄、金属片、アクリルポリマーが出たという。
そこで大己の閃きがやどり「パイプ椅子」にそのヒミツがあると確信。
再び久保秋の故郷に。
真相は駄菓子屋の八木が知っていました。
かつて一緒に仕事をしていた彼ですが、
雪子から椅子の納品に新規格のシールが貼られていないことを指摘されました。
そのまま納品しようとした八木にあきらめたら人生終わりだと笑いながら言い、
手伝ってくれたそうです。
二人でシールを剥がし、新しいシールを貼りなおして、その後に八木は納品に行ったようです。
帰ってきたとき、雪子は工場で倒れていてパイプが足に乗っかっていたとか。
八木が声をかけたら意識を取り戻し、大丈夫だということで八木は帰っていったそうです。
そのまま、雪子は机に向かって息を引き取ったというのが真相。
八木は、シール貼りを手伝ってもらい、無理をしたために心臓発作を起こしたと思っていたことで
恐くて名乗り出ることができなかったというのでした。
足のパイプをとりのぞいたあとに急激にカリウムが放出されて心臓を直撃したということのようです。
一旦は元気な様子も見せたし、まさか心臓にくるなんて普通は思いもしません。
ここで知識があれば、水を飲むなりさせていたわけですがねえ・・・それは無理というもの。
そういう意味で八木もなぜ死んだのかわからず自分のせいかもしれないと長い間苦しんだのでは
ないかと想像できます。
大己が駄菓子屋でおかしいと思ったのは数字の7で1とが混在していたから。
途中から7に横棒が入っていたという。
それは雪子から「社会人になったら人に読んでもらう字を書く」ことが大事だと教わったから。
パイプ椅子に座ってシールを見ていた大己が同じように7に横棒が入っていたのを見たことで
共通するものを発見したということでした。
なるほど~。
そして八木から真相が聞けたし、駄菓子で遊んでいたように見えて大己はちゃんと仕事もしてるわけ。
久保秋が7歳の時に死んでしまったからママとの思い出は少ないわけですが
ママの方だっていつも子供達と一緒にいられないことで淋しい思いをしていた。
雪子の遺品にあったのは子供たちの写真のミニアルバム。
お弁当はいつも三人一緒に同じものを食べると言って繋がってることを強調していたママでした。
雪子がお昼に会社の皆と一緒に食べないのは
一人でアルバムを見ていたからだそうです。
久保秋はここで涙が溢れています・・あたしはしつこくすぎて逆に引いてしまった・・ご、ゴメン・・・
とにかくこれにて落着。
さて、斗真ちゃんは大変なことになっています。
法医学を志すことが父親の怒りを買ってしまったようす。
わざわざ玲子のところに電話してきて他のゼミに変えるとまで言っています。
おかげで玲子は賭けに勝つと斗真ちゃんに言いますが、
斗真はもちろん変えるつもりはなく法医学で進む所存です。
「お父さんとちゃんと戦えるの?」と言ってましたが
玲子も同じように父親と戦ったクチですから、斗真の中に自分を見たかもしれません。
* * * * *
うう~~ん・・・微妙。
5人の法医学を志す若者という構図は絶対にいいのです。
関西のご意見番がやしきたかじんでも誰でもいいですし
おもしろシーンもたくさんあるのでそこそこいいのです。
しかも、遺体から嗅ぎ取る術もいいですし、
ミニ知識も増えるので勉強になります。
でも・・臭い・・くさすぎる!!
あの雪子ママがステキなママだったとしても
毎日お弁当を一人で黙々と食べて毎日子供のアルバムをみていたなんてありえなさすぎ。
たまにならわかるけどねえ・・
家に帰れば子供がいるのに・・・こういうウソっぽいエピは気持ち悪い。
お弁当を同じものを食べて家族が一緒だなんてあまりにも臭くて吐きそうになってしまった^^;
遺体の声をきくことでが真相を出してくれるのはいいんですけど、
感動の押し売りみたいなドラマは勘弁してほしいのです。
やっぱりドラマは別世界で大仰にバカバカしいほどのものとか
全くありえない世界でいくものとか
いかにも手作り風味の凝ったものとか・・
ドラマという虚構のなかでの面白さを見たいと思ってしまうのです。
このドラマ、段々気持ち悪くなってきて・・・
もしかしたら次回は挫折してるかもしれません・・・
どうかお笑いと閃きでハートに直撃してください。
解剖台に横たわる女性を見た教授・佐川文彦(時任三郎)は、死因がクラッシュシンドロームではないかとの見解を示す。助教・夏井川玲子(矢田亜希子)は、クラッシュシンドロームは別名を挫滅症候群といい、事故などで身体が長時間圧迫された後に急に開放されることで起こる症候だと説明。
そんな中、佐川はその証拠ともいえるアザを女性の足に認める。すると、それを見た佳奈子が涙を流す。
その後、佳奈子は大己と亮介に、女性のアザが母親が亡くなったときのアザに酷似していたと話す。15年前、心臓発作で亡くなったはずの母親にアザがあるのを不審に思った佳奈子は、大人に訴えるが相手にされなかった。以来、今でもそれが気になっているという佳奈子に、大己は今からでも調べられるのでは、と事もなげに言う。
そして、大己ら3人は、かつて佳奈子の母親・雪子が勤めていた工場へとやってくる――。
今回はクラッシュシンドローム。
これは先日、何かの特番でみていたんですけど・・違った、252だったっけ?忘れた・・ゴ、ゴメン
体を長時間圧迫されたあとに急に開放されると
カリウムが筋肉から溶け出し急激に心臓に負担がかかり、突然死に至るということで
その対策としては、とにかく水分を摂ることが大事だと訴えてました。
阪神大震災の時もそれが原因で亡くなった人が多くて、そこで初めてクラッシュシンドロームというのが
世間的に認知されたということです。
ですからそれ以前の似たような症例だと、ただの心不全として扱われてしまってたという。
運ばれてきた遺体にあざがあったことでクラッシュシンドロームと言う見解がでています。
久保秋は足のあざが母親の亡くなった状況と似ていることから自分の世界に入っていきます。
久保秋が7歳の時に亡くなったということですが、足の痣を指摘しても誰も反応してくれなかった。
ただの心不全として扱われたことに疑問を抱いて、久保秋は法医学を目指したのでした。
15年という月日は諦めさせるかと思いきや、大己は真実を探ろうと言い出します。
ということで今週は久保秋の母親の死因を探る旅。
母親、雪子@片平なぎさは工場で働いていたそうですが、
タイムカードを押した後、デスクで亡くなったという。
仕事はパイプ椅子を作る作業で、皆の中心にいるような明るい人物評が浮かびますが、
反面、仕事をきっちりしないとうるさいので若い人はけむったいと思っていた可能性もあるとか。
交番に尋ねると、遺体の解剖検視書を見ることができると知り、
コピーを持って帰ります。足の痣ももちろん写真に残っていました。
母親の足跡を辿るうちに駄菓子屋にも寄っています。
ここで駄菓子を食べたりするのが大己ですが、遊んでるようでちゃんと繋がっています。
母の遺品の手袋から鉄、金属片、アクリルポリマーが出たという。
そこで大己の閃きがやどり「パイプ椅子」にそのヒミツがあると確信。
再び久保秋の故郷に。
真相は駄菓子屋の八木が知っていました。
かつて一緒に仕事をしていた彼ですが、
雪子から椅子の納品に新規格のシールが貼られていないことを指摘されました。
そのまま納品しようとした八木にあきらめたら人生終わりだと笑いながら言い、
手伝ってくれたそうです。
二人でシールを剥がし、新しいシールを貼りなおして、その後に八木は納品に行ったようです。
帰ってきたとき、雪子は工場で倒れていてパイプが足に乗っかっていたとか。
八木が声をかけたら意識を取り戻し、大丈夫だということで八木は帰っていったそうです。
そのまま、雪子は机に向かって息を引き取ったというのが真相。
八木は、シール貼りを手伝ってもらい、無理をしたために心臓発作を起こしたと思っていたことで
恐くて名乗り出ることができなかったというのでした。
足のパイプをとりのぞいたあとに急激にカリウムが放出されて心臓を直撃したということのようです。
一旦は元気な様子も見せたし、まさか心臓にくるなんて普通は思いもしません。
ここで知識があれば、水を飲むなりさせていたわけですがねえ・・・それは無理というもの。
そういう意味で八木もなぜ死んだのかわからず自分のせいかもしれないと長い間苦しんだのでは
ないかと想像できます。
大己が駄菓子屋でおかしいと思ったのは数字の7で1とが混在していたから。
途中から7に横棒が入っていたという。
それは雪子から「社会人になったら人に読んでもらう字を書く」ことが大事だと教わったから。
パイプ椅子に座ってシールを見ていた大己が同じように7に横棒が入っていたのを見たことで
共通するものを発見したということでした。
なるほど~。
そして八木から真相が聞けたし、駄菓子で遊んでいたように見えて大己はちゃんと仕事もしてるわけ。
久保秋が7歳の時に死んでしまったからママとの思い出は少ないわけですが
ママの方だっていつも子供達と一緒にいられないことで淋しい思いをしていた。
雪子の遺品にあったのは子供たちの写真のミニアルバム。
お弁当はいつも三人一緒に同じものを食べると言って繋がってることを強調していたママでした。
雪子がお昼に会社の皆と一緒に食べないのは
一人でアルバムを見ていたからだそうです。
久保秋はここで涙が溢れています・・あたしはしつこくすぎて逆に引いてしまった・・ご、ゴメン・・・
とにかくこれにて落着。
さて、斗真ちゃんは大変なことになっています。
法医学を志すことが父親の怒りを買ってしまったようす。
わざわざ玲子のところに電話してきて他のゼミに変えるとまで言っています。
おかげで玲子は賭けに勝つと斗真ちゃんに言いますが、
斗真はもちろん変えるつもりはなく法医学で進む所存です。
「お父さんとちゃんと戦えるの?」と言ってましたが
玲子も同じように父親と戦ったクチですから、斗真の中に自分を見たかもしれません。
* * * * *
うう~~ん・・・微妙。
5人の法医学を志す若者という構図は絶対にいいのです。
関西のご意見番がやしきたかじんでも誰でもいいですし
おもしろシーンもたくさんあるのでそこそこいいのです。
しかも、遺体から嗅ぎ取る術もいいですし、
ミニ知識も増えるので勉強になります。
でも・・臭い・・くさすぎる!!
あの雪子ママがステキなママだったとしても
毎日お弁当を一人で黙々と食べて毎日子供のアルバムをみていたなんてありえなさすぎ。
たまにならわかるけどねえ・・
家に帰れば子供がいるのに・・・こういうウソっぽいエピは気持ち悪い。
お弁当を同じものを食べて家族が一緒だなんてあまりにも臭くて吐きそうになってしまった^^;
遺体の声をきくことでが真相を出してくれるのはいいんですけど、
感動の押し売りみたいなドラマは勘弁してほしいのです。
やっぱりドラマは別世界で大仰にバカバカしいほどのものとか
全くありえない世界でいくものとか
いかにも手作り風味の凝ったものとか・・
ドラマという虚構のなかでの面白さを見たいと思ってしまうのです。
このドラマ、段々気持ち悪くなってきて・・・
もしかしたら次回は挫折してるかもしれません・・・
どうかお笑いと閃きでハートに直撃してください。
01/26/2009 「天地人」がおもしろい。
レビューはしてないですが見ています♪
子役時代の与六ちゃんがとにかく上手で凄く話題になりましたよね。
局違いなのにTBSに出演して泣いてみせてくれてましたよ(笑
しかし、以前見ていた大河は加齢臭ぷんぷんで閉口したものでしたが
今期の大河はステキなのよ、奥さま(笑
主役の妻夫木はもちろん、玉山鉄二もなかなかいいですし、
一番かっこええのは「阿部寛」かもしれない。
この人こんなに良かったっけ?
アタシってば、やたらぬぼーっとでかいこの人が苦手でねえ・・
結婚できない男を演じていたときがとにかく苦手のピークでしたけど
いや~上杉謙信がはまるはまる。
とにかく威厳に満ちて崇高でかっこええのどす。
なんか武将というのが似合います。
目の保養がこんなに出てくる大河も珍しい。
昨夜は第4話で「年上の人」
お船@常盤貴子が妻夫木のいとこのお姉さんとして出てきます。
兼続@妻夫木が仕える景勝@北村一輝はこのお船にラブ中ですが
どうもお船は兼続@妻夫木が好きみたい。
早くいえば三角関係なのですが、
お船は年上の余裕で子供時代に兼続と遊んだことをダシにしてはからかって楽しんでます。
そういう兼続は景勝がお船を好きなことがわかってるから勝手にラブレターをだしたり
殿のために一肌脱いだりするのでした。
昨夜は雨にふられたために兼続とお船が小屋で過ごすシーンもあり、ちょっとどぎまぎです。
時代劇というけれどエピは今も昔も何もかわらないのがいいですね^^
そしてもう一つのエピは信長から謙信に送られた洛中洛外図という金屏風。
これは狩野永徳作ですが、
テレビ東京の「何でも鑑定団」にだしたら億を超えるという作品ですよね。
武田信玄が死去しても越後にいるままの上杉を警戒したというか
動向を探るのと、ちょっとした果たし状の意味も入っています。
それは謙信を絵のなかに描き入れたのが大きいのですが
もちろんその意図には謙信は気づいていました。
そして兼続もそれに気づき、自分が信長のもとへ使者として会いたいと申し出るのです。
屏風を持ってきたのが大阪商人の初音@長澤まさみですが、ポルトガルファッションが面白く、
兼続と一緒に信長のもとへと旅するようです。
兼続はいよいようわさに聞いた信長と対面できそうです。
信長は吉川晃司が演じていますが、食えない男に見えるのがなかなかよいです。
歴史についてはさっぱりわからず時代もごちゃごちゃですが
美しい男が威厳を持つシーンはなかなか見とれます。
そういうことで「天地人」をただいま気に入っていますの。
局違いなのにTBSに出演して泣いてみせてくれてましたよ(笑
しかし、以前見ていた大河は加齢臭ぷんぷんで閉口したものでしたが
今期の大河はステキなのよ、奥さま(笑
主役の妻夫木はもちろん、玉山鉄二もなかなかいいですし、
一番かっこええのは「阿部寛」かもしれない。
この人こんなに良かったっけ?
アタシってば、やたらぬぼーっとでかいこの人が苦手でねえ・・
結婚できない男を演じていたときがとにかく苦手のピークでしたけど
いや~上杉謙信がはまるはまる。
とにかく威厳に満ちて崇高でかっこええのどす。
なんか武将というのが似合います。
目の保養がこんなに出てくる大河も珍しい。
昨夜は第4話で「年上の人」
お船@常盤貴子が妻夫木のいとこのお姉さんとして出てきます。
兼続@妻夫木が仕える景勝@北村一輝はこのお船にラブ中ですが
どうもお船は兼続@妻夫木が好きみたい。
早くいえば三角関係なのですが、
お船は年上の余裕で子供時代に兼続と遊んだことをダシにしてはからかって楽しんでます。
そういう兼続は景勝がお船を好きなことがわかってるから勝手にラブレターをだしたり
殿のために一肌脱いだりするのでした。
昨夜は雨にふられたために兼続とお船が小屋で過ごすシーンもあり、ちょっとどぎまぎです。
時代劇というけれどエピは今も昔も何もかわらないのがいいですね^^
そしてもう一つのエピは信長から謙信に送られた洛中洛外図という金屏風。
これは狩野永徳作ですが、
テレビ東京の「何でも鑑定団」にだしたら億を超えるという作品ですよね。
武田信玄が死去しても越後にいるままの上杉を警戒したというか
動向を探るのと、ちょっとした果たし状の意味も入っています。
それは謙信を絵のなかに描き入れたのが大きいのですが
もちろんその意図には謙信は気づいていました。
そして兼続もそれに気づき、自分が信長のもとへ使者として会いたいと申し出るのです。
屏風を持ってきたのが大阪商人の初音@長澤まさみですが、ポルトガルファッションが面白く、
兼続と一緒に信長のもとへと旅するようです。
兼続はいよいようわさに聞いた信長と対面できそうです。
信長は吉川晃司が演じていますが、食えない男に見えるのがなかなかよいです。
歴史についてはさっぱりわからず時代もごちゃごちゃですが
美しい男が威厳を持つシーンはなかなか見とれます。
そういうことで「天地人」をただいま気に入っていますの。
01/25/2009 銭ゲバ 第2話
不気味さを満開にしてくれてますね。いよいよ面白くなってきました。
(ミムラ)の運転する車の前に飛び出した風太郎(松山ケンイチ)。
病院の一室で目覚めた風太郎を心配する緑。何かできることはないかと申し出る。
「・・・・・・・・・友達になれたらうれしいです」
風太郎はある目的のために緑の心に入り込んでゆく―――。
まもなく、風太郎は緑に豪華クルーザーで開かれる仲間内の集まるパーティーに招かれる。
そこで出会った緑の妹・茜(木南晴夏)。
顔にアザがあり足が不自由なため、幸せそうな人間に不快感を見せる茜。
風太郎は、そんな茜にも近づき、ある計画をたてる。
一方で寺田殺しの捜査をしている荻野(宮川大輔)は、執拗に風太郎を追っていた。
風太郎の働く工場に姿を見せ、対峙する、荻野。
「僕は君が犯人じゃないかと思ってるんだ、ずっとね」
荻野が工場に姿を見せて程なく、風太郎は、父親・健蔵(椎名桔平)と偶然再会。
この13年ぶりの父と子との出会いが風太郎の運命を大きく変えていく―――。
緑の車に飛び出したのはなぜか?そんなことを聞かれなかったのは幸いでしたが、
とにかく緑がひたすら謝るのは小気味良かったですね。
しかも風太郎もむしろ車を傷つけたなんてどこまでも下手に出るのがうまい。
そして伊豆の別荘で出会った子供のころを思いださせています。
私にできることはないですか?という緑に友達になりたいというと笑顔を見せています。
少しずつ緑の世界に踏込んでいく風太郎。
そしてここはクルーザー。緑の友人達とのパーティ?
満面の笑顔で優しさをにじませて茜に飲み物を持っていく緑。いかにも優しいお姉さん。
風太郎は貧しかったから船に乗ったのも初めてと言いますが
貧しくても正直に一生懸命にがんばって生きていたら
神様が見ていてくれるしシアワセになれると母が言ってたとも付け加えます。
そして緑にも正しいと思うかと問いかけます。
緑は笑顔でうなずきました。うん、思うよ!
よかった。そうですね・・。
茜のことも気にかけます。生まれたときからそうなんですか・・自分の傷をさして「何となくわかる」と。
茜は暗い顔をし、誰とも話さない様子ですが、緑も茜は心を閉ざしているというのでした。
友人客の一人が時計コレクションを自慢していますが希少なものを見つけたら買わずにはいられない
とかでオークションで500万だったという話もしています。
茜は無表情。むしろ無愛想なまでの暗い目ですが、風太郎と目が合っています。
茜を追いかけると風太郎は壊れた時計を見つけますが、先ほど茜がトイレに入った様子を思い出し
なるほど・・とほくそ笑みます。茜の陰の部分が見えた一瞬。
それなのにあの客は風太郎のことを時計泥棒のように思っています。
もちろん風太郎はいかにも人の良さそうな顔になり身体検査もしていいと積極的にぬぎだしました。
時計は当然出てきませんがみんな呆然と風太郎を見るだけでした。
船から降り、皆で飲みにいくという緑ですが風太郎は翌日仕事だからと断り、
茜も行かないといいます。一人で待っているという茜にそれならば車がくるまで一緒に待ってあげると
風太郎が茜と二人きりの時間をつくります。
そして生ごみの中から時計を取り出しました。なんとそんなところに隠していたの。
嫌いなんだろう、幸せなやつが。ふっと茜の顔を覗き込んで言う。
そして時計も海に投げ捨てました。茜の気持ちがわかるから共犯者になりたかった・・・。
家に帰った茜ですが、父と緑にお願いがあると切り出しました。それは・・・・
翌日、職場の食堂で食べ終えたばかりの風太郎のところに萩野がやってきました。
昔、風太郎が殺した新聞配達のお兄ちゃんの兄だという。
今は刑事。
寺田という派遣仲間の殺人を追っているが、弟を殺したのもお前だと思ってるという萩野。
風太郎は泣き崩れました。優しいおにいちゃんがなんで殺されなければならなかったのかと・・。
迫真の演技でしたが、風太郎の目を見て萩野は犯人であることを確信しています。
風太郎は何を思ったのか先週拉致された伊豆食堂の前まで行きますが、結局引き返しました。
しかし食堂の家族が見ていて中に強引にいれていきます。
元気な食堂の家族ですが風太郎の注文もちゃんと覚えていてオーダーしてないのに
勝手にだしてくるというほど風太郎が気に入ったようです。
聞いてみるとオーナー夫婦と妹とさらに弟夫婦の娘というややこしいつながりの4人でした。
その高校生の姪が風太郎を追いかけてきて、蒸発した自分の兄だという。
写真は風太郎そっくりだそうですが、だから間違えられて食堂に連れてこられたということなのでした。
その帰り道、途中で父親がちんぴらに絡まれていますが、どうも無銭飲食したようです。
警察に突き出される寸前だったというところなのでした。
父は風太郎を思い出し、息子だから金を払ってくれというのですが
風太郎は父親なんてしらない、頭のおかしい人だと行ってしまいました。
アパートに帰った風太郎は畳をあけて、お札をぐちゃぐちゃにしています。
父がランドセルと買ってくれたことを思い出しすぐに目に怪我をしたときへと切り替わり、
風太郎は荒れてしまいました。シアワセだったときもあったのに父はどうして変わってしまったんでしょう。
翌日、仕事中の風太郎のところに緑がやってきて、茜のことで父に会ってほしいというのでした。
屋敷の玄関に入る時「何がちがうんだろう。同じ人間なのに。悔しいね」母の言葉を思い出します。
応接間に通された風太郎ですが、父が来る前に緑から簡単に説明を受けます。
珍しく茜が頼みごとをしてきたという。それは家に住み込んで茜の話し相手になってほしいというもの。
心の扉を開いて欲しいというのでした。
そこに父親が到着。風太郎を見て拒否反応気味の父親です。
その空気を読み取った風太郎はトイレにいき時間稼ぎ。
外で聞いてみると父親が風太郎を薄気味悪いと言っています。
茜は?まず茜に接近。
ありがとう。という風太郎です。茜もそれには戸惑っています。
自分はこんな顔だし。でも君の気持ちはうれしかった。あくまで優しく振舞う風太郎。
そしてトイレで手を洗いながら「茜、頼むよ・・こんなチャンスは二度とないんだ」と祈り続けています。
もちろん茜は風太郎の計画通りに父親に直談判。
一生懸命に風太郎を売り込みました。先日の時計の話までしています。
もしも風太郎を入れてくれないなら自分が死ぬとまで脅しました。立ち聞きした風太郎は勝利の顔。
その不気味な笑い方に家政婦さんが恐がってました。
帰り道、地面に落ちていた雑誌?ビラ?を見て子供時代を思い出します。
遠足の写真が良く撮れていたのに1枚50円だったから注文しなかったこと。
母には写真はなかったと嘘をついてました。
地面を転がりながら大笑いしている風太郎。銭の塊ずら。絶対手に入れてやる。
とうとう三國の中に入り込みました。
そして三國邸。
庭で茜を前にしています。
「自分は醜いから幸せになれないと思ってきただろう?
同じだな。
自分の気持ちをいうの慣れないからこうするよ」
茜の耳をふさいでにこにこ笑いながら風太郎は話し出します。
「オレは自分が醜いから美しいモノがすきなんだ。
だからお前は大嫌いだ。
見るのもいやだ寒気がする。
でも緑さんを手に入れるのは難しい。だから仕方なくだ。
お前の家の財産すべて頂くためだ。仕方なくな。
じゃなきゃお前の顔なんかみたくもない。銭のためずら」
ちょっとちょっと・・耳をふさいだって普通は聞こえるよね・・
しかも唇の動きでわかるし。
そこはドラマだからわからないことにするのか?
茜はホントは分かったけれど知らないふりをするのか?
とにかく茜は何て言ってるのか教えてと手をはずしました。
「大好きだよ、茜」臆面もなくさっきと反対のことをいう風太郎。
このあざも大好きだ。
愛してるよ。
茜は喜び、風太郎に抱きつきました。
風太郎の父が尾行してきたようで
三國邸の周りをかぎまわっていますが
抱き合う様子を見たのか、「お前は昔から親孝行だった」と
笑い出しました。さっそくたかりの構図が見えます。
抱き合う二人の様子を窓から見ている緑。
笑顔が浮かんでいます。
目をそらしたら笑顔も消えました。
*******************
三國邸、惜しいなあ~
風太郎の父が門に手をかけて中を覗いていたけれど
そこで防犯装置が作動するとか、電流が流れるとか
もう少し、厳重な警戒してもいいんではないかい?
しかしかなり昔風の屋敷ですね。
こういう日本家屋が結局は威厳をもつといいたいのでしょうか。
今週はなんといってもニコニコ笑いながら
ひどいことを茜に言う風太郎が底なしの不気味さをかもし出してます。
いや~ホント面白い。
とにかく風太郎は茜を手にいれた。すごいなあ~デス。
将を射んとするときにまずどこから手をつければいいかちゃんとわかってる。
そのうち緑にも手をのばすでしょうし、
三國家をかき回すだけかき回すのでしょう。
ああ~楽しみ。
しかしあの刑事さんの前でのウソ泣きは受けましたね。
迫真でしたけど刑事にはちゃんとウソだってばれてるしねえ。
こちらの方も振り切れるだけ振り切るのでしょうが
誰かを身代わりにするとかするの?
とにかく今週もとことん面白かったです。
病院の一室で目覚めた風太郎を心配する緑。何かできることはないかと申し出る。
「・・・・・・・・・友達になれたらうれしいです」
風太郎はある目的のために緑の心に入り込んでゆく―――。
まもなく、風太郎は緑に豪華クルーザーで開かれる仲間内の集まるパーティーに招かれる。
そこで出会った緑の妹・茜(木南晴夏)。
顔にアザがあり足が不自由なため、幸せそうな人間に不快感を見せる茜。
風太郎は、そんな茜にも近づき、ある計画をたてる。
一方で寺田殺しの捜査をしている荻野(宮川大輔)は、執拗に風太郎を追っていた。
風太郎の働く工場に姿を見せ、対峙する、荻野。
「僕は君が犯人じゃないかと思ってるんだ、ずっとね」
荻野が工場に姿を見せて程なく、風太郎は、父親・健蔵(椎名桔平)と偶然再会。
この13年ぶりの父と子との出会いが風太郎の運命を大きく変えていく―――。
緑の車に飛び出したのはなぜか?そんなことを聞かれなかったのは幸いでしたが、
とにかく緑がひたすら謝るのは小気味良かったですね。
しかも風太郎もむしろ車を傷つけたなんてどこまでも下手に出るのがうまい。
そして伊豆の別荘で出会った子供のころを思いださせています。
私にできることはないですか?という緑に友達になりたいというと笑顔を見せています。
少しずつ緑の世界に踏込んでいく風太郎。
そしてここはクルーザー。緑の友人達とのパーティ?
満面の笑顔で優しさをにじませて茜に飲み物を持っていく緑。いかにも優しいお姉さん。
風太郎は貧しかったから船に乗ったのも初めてと言いますが
貧しくても正直に一生懸命にがんばって生きていたら
神様が見ていてくれるしシアワセになれると母が言ってたとも付け加えます。
そして緑にも正しいと思うかと問いかけます。
緑は笑顔でうなずきました。うん、思うよ!
よかった。そうですね・・。
茜のことも気にかけます。生まれたときからそうなんですか・・自分の傷をさして「何となくわかる」と。
茜は暗い顔をし、誰とも話さない様子ですが、緑も茜は心を閉ざしているというのでした。
友人客の一人が時計コレクションを自慢していますが希少なものを見つけたら買わずにはいられない
とかでオークションで500万だったという話もしています。
茜は無表情。むしろ無愛想なまでの暗い目ですが、風太郎と目が合っています。
茜を追いかけると風太郎は壊れた時計を見つけますが、先ほど茜がトイレに入った様子を思い出し
なるほど・・とほくそ笑みます。茜の陰の部分が見えた一瞬。
それなのにあの客は風太郎のことを時計泥棒のように思っています。
もちろん風太郎はいかにも人の良さそうな顔になり身体検査もしていいと積極的にぬぎだしました。
時計は当然出てきませんがみんな呆然と風太郎を見るだけでした。
船から降り、皆で飲みにいくという緑ですが風太郎は翌日仕事だからと断り、
茜も行かないといいます。一人で待っているという茜にそれならば車がくるまで一緒に待ってあげると
風太郎が茜と二人きりの時間をつくります。
そして生ごみの中から時計を取り出しました。なんとそんなところに隠していたの。
嫌いなんだろう、幸せなやつが。ふっと茜の顔を覗き込んで言う。
そして時計も海に投げ捨てました。茜の気持ちがわかるから共犯者になりたかった・・・。
家に帰った茜ですが、父と緑にお願いがあると切り出しました。それは・・・・
翌日、職場の食堂で食べ終えたばかりの風太郎のところに萩野がやってきました。
昔、風太郎が殺した新聞配達のお兄ちゃんの兄だという。
今は刑事。
寺田という派遣仲間の殺人を追っているが、弟を殺したのもお前だと思ってるという萩野。
風太郎は泣き崩れました。優しいおにいちゃんがなんで殺されなければならなかったのかと・・。
迫真の演技でしたが、風太郎の目を見て萩野は犯人であることを確信しています。
風太郎は何を思ったのか先週拉致された伊豆食堂の前まで行きますが、結局引き返しました。
しかし食堂の家族が見ていて中に強引にいれていきます。
元気な食堂の家族ですが風太郎の注文もちゃんと覚えていてオーダーしてないのに
勝手にだしてくるというほど風太郎が気に入ったようです。
聞いてみるとオーナー夫婦と妹とさらに弟夫婦の娘というややこしいつながりの4人でした。
その高校生の姪が風太郎を追いかけてきて、蒸発した自分の兄だという。
写真は風太郎そっくりだそうですが、だから間違えられて食堂に連れてこられたということなのでした。
その帰り道、途中で父親がちんぴらに絡まれていますが、どうも無銭飲食したようです。
警察に突き出される寸前だったというところなのでした。
父は風太郎を思い出し、息子だから金を払ってくれというのですが
風太郎は父親なんてしらない、頭のおかしい人だと行ってしまいました。
アパートに帰った風太郎は畳をあけて、お札をぐちゃぐちゃにしています。
父がランドセルと買ってくれたことを思い出しすぐに目に怪我をしたときへと切り替わり、
風太郎は荒れてしまいました。シアワセだったときもあったのに父はどうして変わってしまったんでしょう。
翌日、仕事中の風太郎のところに緑がやってきて、茜のことで父に会ってほしいというのでした。
屋敷の玄関に入る時「何がちがうんだろう。同じ人間なのに。悔しいね」母の言葉を思い出します。
応接間に通された風太郎ですが、父が来る前に緑から簡単に説明を受けます。
珍しく茜が頼みごとをしてきたという。それは家に住み込んで茜の話し相手になってほしいというもの。
心の扉を開いて欲しいというのでした。
そこに父親が到着。風太郎を見て拒否反応気味の父親です。
その空気を読み取った風太郎はトイレにいき時間稼ぎ。
外で聞いてみると父親が風太郎を薄気味悪いと言っています。
茜は?まず茜に接近。
ありがとう。という風太郎です。茜もそれには戸惑っています。
自分はこんな顔だし。でも君の気持ちはうれしかった。あくまで優しく振舞う風太郎。
そしてトイレで手を洗いながら「茜、頼むよ・・こんなチャンスは二度とないんだ」と祈り続けています。
もちろん茜は風太郎の計画通りに父親に直談判。
一生懸命に風太郎を売り込みました。先日の時計の話までしています。
もしも風太郎を入れてくれないなら自分が死ぬとまで脅しました。立ち聞きした風太郎は勝利の顔。
その不気味な笑い方に家政婦さんが恐がってました。
帰り道、地面に落ちていた雑誌?ビラ?を見て子供時代を思い出します。
遠足の写真が良く撮れていたのに1枚50円だったから注文しなかったこと。
母には写真はなかったと嘘をついてました。
地面を転がりながら大笑いしている風太郎。銭の塊ずら。絶対手に入れてやる。
とうとう三國の中に入り込みました。
そして三國邸。
庭で茜を前にしています。
「自分は醜いから幸せになれないと思ってきただろう?
同じだな。
自分の気持ちをいうの慣れないからこうするよ」
茜の耳をふさいでにこにこ笑いながら風太郎は話し出します。
「オレは自分が醜いから美しいモノがすきなんだ。
だからお前は大嫌いだ。
見るのもいやだ寒気がする。
でも緑さんを手に入れるのは難しい。だから仕方なくだ。
お前の家の財産すべて頂くためだ。仕方なくな。
じゃなきゃお前の顔なんかみたくもない。銭のためずら」
ちょっとちょっと・・耳をふさいだって普通は聞こえるよね・・
しかも唇の動きでわかるし。
そこはドラマだからわからないことにするのか?
茜はホントは分かったけれど知らないふりをするのか?
とにかく茜は何て言ってるのか教えてと手をはずしました。
「大好きだよ、茜」臆面もなくさっきと反対のことをいう風太郎。
このあざも大好きだ。
愛してるよ。
茜は喜び、風太郎に抱きつきました。
風太郎の父が尾行してきたようで
三國邸の周りをかぎまわっていますが
抱き合う様子を見たのか、「お前は昔から親孝行だった」と
笑い出しました。さっそくたかりの構図が見えます。
抱き合う二人の様子を窓から見ている緑。
笑顔が浮かんでいます。
目をそらしたら笑顔も消えました。
*******************
三國邸、惜しいなあ~
風太郎の父が門に手をかけて中を覗いていたけれど
そこで防犯装置が作動するとか、電流が流れるとか
もう少し、厳重な警戒してもいいんではないかい?
しかしかなり昔風の屋敷ですね。
こういう日本家屋が結局は威厳をもつといいたいのでしょうか。
今週はなんといってもニコニコ笑いながら
ひどいことを茜に言う風太郎が底なしの不気味さをかもし出してます。
いや~ホント面白い。
とにかく風太郎は茜を手にいれた。すごいなあ~デス。
将を射んとするときにまずどこから手をつければいいかちゃんとわかってる。
そのうち緑にも手をのばすでしょうし、
三國家をかき回すだけかき回すのでしょう。
ああ~楽しみ。
しかしあの刑事さんの前でのウソ泣きは受けましたね。
迫真でしたけど刑事にはちゃんとウソだってばれてるしねえ。
こちらの方も振り切れるだけ振り切るのでしょうが
誰かを身代わりにするとかするの?
とにかく今週もとことん面白かったです。
01/24/2009 ラブシャッフル 第2話
どうもこのドラマは自分には向いてないなあ~と思うこの頃でした。
「ラブシャッフル 2話」ですが今週もあんまり面白くなかったです(ゴ・・ゴメン・・
でも啓@玉木宏と、人妻の玲子@小島聖のやりとりがちょっとおかしかった。
精力のつく物ばかり食べさせられたけれど
玲子がシャワーを浴びてる間に逃げ出そうとする啓。
偉いぞ~と思いつつ、玲子はどう思ったかちとかわいそうになり。
二夜目のビリヤード勝負で啓のかっこよさが際立ちました。
二流のダメ男という烙印は自分がそう演じてただけの様子。
本来の啓は何でもこなすスマートな人物のようです。
「クレバー」よりも一歩上の「スマート」な男ですよね。
そして人妻玲子とどうも山を越えたようで・・・プププ・・・
本人がとっても焦ってるのが受けましたわ~
吉高さん、諭吉とデートしても喋んないし、氷ばっかりだし、
腕は未遂のリストカットの切り傷ばっかりだし・・
危険な女の子だなあ・・・。
諭吉は扱いに困ったようですがそれでもがんばってます。
さらに諭吉は火傷するほど敏感な男というほどでもないみたいで
とりあえず無事でしたね。
というか諭吉が吉高さんを救ってあげるべきだったのかなあ・・
キャラ的に無理だな。
とうけれど見かけよりも軽くなかった事も発見。
それはいつも持ってる札束でホンモノは上と下だけとか。
交渉するときに見せるための現金だということでした。
面白いところがあるじゃん。
愛瑠@香里奈の写真を撮る旺次郎@松田翔太は
心をはだかにしてしまったということです。
双子の兄が病気で死んだという呪縛からはなれられない愛瑠。
病気になったのが愛瑠でなくオレでよかったと言ったのがますます
愛瑠をして、過去につなぎとめているようです。
ハードルたけえ・・確かに。
香里奈の涙の写真がはっとするほど綺麗に撮れていたのは
本人の美貌とカメラマンの腕との相乗効果ですか。
芽衣は正人@谷原章介医師のところで医師と患者の関係?
催眠療法だって。
山椒魚を読んであげてるというのがなんともおかしい。
癒しには3Pで
プラント、ピープル、ペットが必要だそうです。
へえ~~~
ということで、各カップルから進展とか発見とか少しずつありました。
ただ、芽衣が啓と婚約破棄したのは
嫌いになったというよりも
本来、啓が持っている魅力を発揮してほしいとか
自信を取り戻してほしいとか
そういった願いがあるからのように見えました。
きっと元さやに戻るんでしょうね。
でも啓@玉木宏と、人妻の玲子@小島聖のやりとりがちょっとおかしかった。
精力のつく物ばかり食べさせられたけれど
玲子がシャワーを浴びてる間に逃げ出そうとする啓。
偉いぞ~と思いつつ、玲子はどう思ったかちとかわいそうになり。
二夜目のビリヤード勝負で啓のかっこよさが際立ちました。
二流のダメ男という烙印は自分がそう演じてただけの様子。
本来の啓は何でもこなすスマートな人物のようです。
「クレバー」よりも一歩上の「スマート」な男ですよね。
そして人妻玲子とどうも山を越えたようで・・・プププ・・・
本人がとっても焦ってるのが受けましたわ~
吉高さん、諭吉とデートしても喋んないし、氷ばっかりだし、
腕は未遂のリストカットの切り傷ばっかりだし・・
危険な女の子だなあ・・・。
諭吉は扱いに困ったようですがそれでもがんばってます。
さらに諭吉は火傷するほど敏感な男というほどでもないみたいで
とりあえず無事でしたね。
というか諭吉が吉高さんを救ってあげるべきだったのかなあ・・
キャラ的に無理だな。
とうけれど見かけよりも軽くなかった事も発見。
それはいつも持ってる札束でホンモノは上と下だけとか。
交渉するときに見せるための現金だということでした。
面白いところがあるじゃん。
愛瑠@香里奈の写真を撮る旺次郎@松田翔太は
心をはだかにしてしまったということです。
双子の兄が病気で死んだという呪縛からはなれられない愛瑠。
病気になったのが愛瑠でなくオレでよかったと言ったのがますます
愛瑠をして、過去につなぎとめているようです。
ハードルたけえ・・確かに。
香里奈の涙の写真がはっとするほど綺麗に撮れていたのは
本人の美貌とカメラマンの腕との相乗効果ですか。
芽衣は正人@谷原章介医師のところで医師と患者の関係?
催眠療法だって。
山椒魚を読んであげてるというのがなんともおかしい。
癒しには3Pで
プラント、ピープル、ペットが必要だそうです。
へえ~~~
ということで、各カップルから進展とか発見とか少しずつありました。
ただ、芽衣が啓と婚約破棄したのは
嫌いになったというよりも
本来、啓が持っている魅力を発揮してほしいとか
自信を取り戻してほしいとか
そういった願いがあるからのように見えました。
きっと元さやに戻るんでしょうね。
01/23/2009 ひみつのアラシちゃん!(1/22)と「歌のおにいさん」
超不思議!錯覚映像スペシャル。
ゲストが要潤。
なんとレスキューのいでたちで登場です。
そうそう明日からドラマがあるのよね。
主演の中丸さんがはなまるに出ていたみたい。
要さんとニノは「流星の絆」で共演してましたよね。
いつもきれいなスーツ姿だったのにショックだってニノから言われてるし(笑
映像その1
白黒の線がある中を白黒のブロックが動いているけれど
どうみても交互にジグザグ動いているように見える・・・。
下半分を無地にしたらちゃんとスムーズに動いているのがわかったけど・・・
くっきりしている色は脳が早く認識するからそう見えるということです。
へえ~~~~
映像その2
以前回るダンサーを記事にしたことがありますがあれです。⇒こちら
やっぱり同じだった(苦笑
映像その3
青い線が6本並ぶ中央に緑の点があり、周囲3点に黄色の点。
回転すると時々、黄色の点が消える。
薄い色の方を感じる知覚が妨害されるから
映像その4
白黒の蜘蛛の巣状になっている中央の黒い点に向かって映像が動いている途中で
別の画を見るとその画像が逆走しているように見える。
大仏と相葉ちゃんを置き換えてみましたが
確かにこちらに迫ってくるというかUPになりました。
* * * * *
今日はここまででした^^;
途中で切れてしまったのが残念ですが
男性のゲストが珍しかったので良かったですね^^
ニノと要さんも仲良し風ですし。
★ ★ ★ ★ ★
さてさて今朝の朝日新聞ですけどなんと「歌のおにいさん」が載っていました。
「寝っころがり、時にはまどろみながら楽しむドラマ。」とあり、
先週は全くその通りになっていたので思わず笑ってしまいました。
1話は全部失ってダメダメというところから
子供向け番組のアシスタント的なところで出演。
もっと中心的に歌うのかと思ってたらキグルミだったからねえ・・・
それでも後がないというところでここで頑張ろうと思ったのに
あの自称スターの氷室の横暴になにやら戦うようです。
先週は大野君のほのぼの的雰囲気とダメップリが交差していて
面白かったですよね。
新聞の最後には
「もっと徹底して遊んで大野のひょうきんさを活かしたら」と結んでいます。
大野君はひょうきんなのね。
あんまり喋らない人なのでちゃんとセリフを言ってるだけで
もう引っ張られてしまうものがあるみたい(笑
ということで今夜、
「歌のおにいさん 第2話」です。
なんとレスキューのいでたちで登場です。
そうそう明日からドラマがあるのよね。
主演の中丸さんがはなまるに出ていたみたい。
要さんとニノは「流星の絆」で共演してましたよね。
いつもきれいなスーツ姿だったのにショックだってニノから言われてるし(笑
映像その1
白黒の線がある中を白黒のブロックが動いているけれど
どうみても交互にジグザグ動いているように見える・・・。
下半分を無地にしたらちゃんとスムーズに動いているのがわかったけど・・・
くっきりしている色は脳が早く認識するからそう見えるということです。
へえ~~~~
映像その2
以前回るダンサーを記事にしたことがありますがあれです。⇒こちら
やっぱり同じだった(苦笑
映像その3
青い線が6本並ぶ中央に緑の点があり、周囲3点に黄色の点。
回転すると時々、黄色の点が消える。
薄い色の方を感じる知覚が妨害されるから
映像その4
白黒の蜘蛛の巣状になっている中央の黒い点に向かって映像が動いている途中で
別の画を見るとその画像が逆走しているように見える。
大仏と相葉ちゃんを置き換えてみましたが
確かにこちらに迫ってくるというかUPになりました。
* * * * *
今日はここまででした^^;
途中で切れてしまったのが残念ですが
男性のゲストが珍しかったので良かったですね^^
ニノと要さんも仲良し風ですし。
★ ★ ★ ★ ★
さてさて今朝の朝日新聞ですけどなんと「歌のおにいさん」が載っていました。
「寝っころがり、時にはまどろみながら楽しむドラマ。」とあり、
先週は全くその通りになっていたので思わず笑ってしまいました。
1話は全部失ってダメダメというところから
子供向け番組のアシスタント的なところで出演。
もっと中心的に歌うのかと思ってたらキグルミだったからねえ・・・
それでも後がないというところでここで頑張ろうと思ったのに
あの自称スターの氷室の横暴になにやら戦うようです。
先週は大野君のほのぼの的雰囲気とダメップリが交差していて
面白かったですよね。
新聞の最後には
「もっと徹底して遊んで大野のひょうきんさを活かしたら」と結んでいます。
大野君はひょうきんなのね。
あんまり喋らない人なのでちゃんとセリフを言ってるだけで
もう引っ張られてしまうものがあるみたい(笑
ということで今夜、
「歌のおにいさん 第2話」です。
01/22/2009 キイナ 第1話
一種の超能力ですね。
変死体が発見され、警視庁捜査一課の新人捜査官・山崎タケル(平岡祐太)は、係長・雅一馬(沢村一樹)とともに出動した。現場は林の中で、うつ伏せの女性の変死体の周辺には、おびただしい数の魚が落ちている。捜査官・津田明彦(金田明夫)や服部浩二(東根作寿英)は、魚が空から降ってきたという第一発見者の作業員の証言に首をひねる。死体所見は、頭部損傷による脳挫傷らしかった。
そこに登場したのは、女性捜査官の春瀬キイナ(菅野美穂)。キイナは、傷だらけの魚を見て、海で発生した竜巻によって運ばれた、と直ちに分析。さらに死体を検証したキイナは、女性の死因を状況から推理した。
検死の結果は、キイナの推察通り。キャリア組ながら現場を志願したタケルは、管理官の御手洗修司(草刈正雄)に事件解決を報告する。そんなタケルに、御手洗は、キイナひとりしかいない特別班、通称“ベッパン”に入るよう指示。そこが不思議な事件ばかりを捜査する部署だと知ったタケルは、思わずグチをこぼした。
まもなく、キイナは、情報管理担当の遠藤桜(小池栄子)から、夢で殺人現場を見たという女性が来ている、との連絡を受けた。その女性は、半年前、心臓移植手術を受けた幸田絢香(白石美帆)。
心臓移植の後、その心臓のドナーが突き落とされる夢を何度も見るようになったと言う絢香は、“心臓”が誰かに殺されたと自分に訴えかけてくる、犯人を捕まえて欲しいとせがむ。さらに、それまで嫌いだったハンバーグが好きになり、なぜか知らないアニメソングを口ずさむようになり、“パラッチョ”という謎の言葉が頭に浮かぶ、とも言う。
キイナは、絢香の頭に浮かんだという公園の絵をたよりに調査を開始して―。
キイナのようなこういう特別な能力を持つ子っているのよね。
速読とも違うけれど、
ドラマのなかで本をめくり一瞬で画像を脳に焼き付けるというあれは
0歳児に右脳開発をするとできることが研究されてるのよね。
以前七田式の右脳開発の何やかや関連をちょっと行ったことがあり、
少しばかり知識はありました。
カードや画をパッパッと1~2秒ぐらいで見せて次々に変えて行くやり方を使い、右脳を開発。
こういう方法を使ってダウン症の子の知能を100以上まであげることに成功し
大学進学した話もあります。
でも作ったカードは数百万枚というから親御さんの努力がすごくしのばれます。
さらに誰でもできるかというとそう簡単には行かないですね。
たいていの人は左脳が普通に成長していくので
左脳が自然に使われてしまうことが多いですから。
ある意味特別な能力に恵まれた人というのはあるかもしれません。
ドラマのストーリーは心臓移植した絢香が以前の持ち主の夢を見るというありえないことが起こり、
キイナが究明し、無事解決に至りました。
ハーベイという珍しい血液型を持っていた絢香ですが、脳死の方もその血液型。
めったにない血液型が合わさり無事移植に成功。
医師は高い評価を受けました。
あんまりありえない事象なのでこれは医師が怪しいとすごく匂ってきますが
なにしろ証拠がない。
犯人の残した血液型が唯一の手がかりなのに、該当者がいない。
その医師は上司の雅@沢村一樹の目の前で血液検査したというのが
容疑から外れる理由になっていました。
それよりも何よりもあの上司が沢村一樹だと全く気づかなかった。太ったよね?(笑
キイナは膨大な書物をめくっていきながら
心臓に記憶を植えつけることができることを過去の事例から見つけ出しましたが
ハートコードと言ってましたが、それだけでは証拠にならない。
遺留品の犯人の血液型が医師と違うということが大きいのです。
なぜ医師はわざわざ血管から採血したのか?
ここに疑問を出してくれたのが元カレの科学捜査研究所の工藤技官。
いや~元カレというからどんな人かとおもったら塚地?ひえ~うそでしょ・・
それもキイナがふられたらしい・・いったい何があったんだ・・。
この元カレの工藤が血液採取なら髪の毛1本でも爪でもなんでもいいのに
なんでわざわざ血管に針までさして大仰な検査をしたのか?という疑問をだしてくれた・・・
ここでキイナは再び能力を駆使した模様。
また書物をめくりあさって、その一例を発見したという。
血管のなかに他人の血液を埋めこみ、そこから血液採取させたということだったらしい。
ということで、医師を殴り鼻血をださせ、血液は犯人が残したものと医師のものが合致。
これにより医師が逮捕。
自分を逮捕したことで移植を待つ患者が困るとこれもまた勘違い男ですが
キイナが親子の幸せを奪ったことが許せないと一喝してくれました。
どんなに高い能力があろうと人の命を奪ってまで自分の名誉を優先させてはいけません。
そこを勘違いした哀れな男の末路が見えます。
医師免許って終生有効のようですが
こういう殺人を起こしたら剥奪ですよね?
キイナは一種の超能力ですが、なかなかそれを活かすというのが難しいとか。
こういう捜査をできるのはある意味、天職というか恵まれてますよね。
ガリレオのように超常現象を必ずや科学の力で解決というのとも違う、
過去の事例を探し出しての解決でした。
面白かったですね!次回も楽しみ。
そこに登場したのは、女性捜査官の春瀬キイナ(菅野美穂)。キイナは、傷だらけの魚を見て、海で発生した竜巻によって運ばれた、と直ちに分析。さらに死体を検証したキイナは、女性の死因を状況から推理した。
検死の結果は、キイナの推察通り。キャリア組ながら現場を志願したタケルは、管理官の御手洗修司(草刈正雄)に事件解決を報告する。そんなタケルに、御手洗は、キイナひとりしかいない特別班、通称“ベッパン”に入るよう指示。そこが不思議な事件ばかりを捜査する部署だと知ったタケルは、思わずグチをこぼした。
まもなく、キイナは、情報管理担当の遠藤桜(小池栄子)から、夢で殺人現場を見たという女性が来ている、との連絡を受けた。その女性は、半年前、心臓移植手術を受けた幸田絢香(白石美帆)。
心臓移植の後、その心臓のドナーが突き落とされる夢を何度も見るようになったと言う絢香は、“心臓”が誰かに殺されたと自分に訴えかけてくる、犯人を捕まえて欲しいとせがむ。さらに、それまで嫌いだったハンバーグが好きになり、なぜか知らないアニメソングを口ずさむようになり、“パラッチョ”という謎の言葉が頭に浮かぶ、とも言う。
キイナは、絢香の頭に浮かんだという公園の絵をたよりに調査を開始して―。
キイナのようなこういう特別な能力を持つ子っているのよね。
速読とも違うけれど、
ドラマのなかで本をめくり一瞬で画像を脳に焼き付けるというあれは
0歳児に右脳開発をするとできることが研究されてるのよね。
以前七田式の右脳開発の何やかや関連をちょっと行ったことがあり、
少しばかり知識はありました。
カードや画をパッパッと1~2秒ぐらいで見せて次々に変えて行くやり方を使い、右脳を開発。
こういう方法を使ってダウン症の子の知能を100以上まであげることに成功し
大学進学した話もあります。
でも作ったカードは数百万枚というから親御さんの努力がすごくしのばれます。
さらに誰でもできるかというとそう簡単には行かないですね。
たいていの人は左脳が普通に成長していくので
左脳が自然に使われてしまうことが多いですから。
ある意味特別な能力に恵まれた人というのはあるかもしれません。
ドラマのストーリーは心臓移植した絢香が以前の持ち主の夢を見るというありえないことが起こり、
キイナが究明し、無事解決に至りました。
ハーベイという珍しい血液型を持っていた絢香ですが、脳死の方もその血液型。
めったにない血液型が合わさり無事移植に成功。
医師は高い評価を受けました。
あんまりありえない事象なのでこれは医師が怪しいとすごく匂ってきますが
なにしろ証拠がない。
犯人の残した血液型が唯一の手がかりなのに、該当者がいない。
その医師は上司の雅@沢村一樹の目の前で血液検査したというのが
容疑から外れる理由になっていました。
それよりも何よりもあの上司が沢村一樹だと全く気づかなかった。太ったよね?(笑
キイナは膨大な書物をめくっていきながら
心臓に記憶を植えつけることができることを過去の事例から見つけ出しましたが
ハートコードと言ってましたが、それだけでは証拠にならない。
遺留品の犯人の血液型が医師と違うということが大きいのです。
なぜ医師はわざわざ血管から採血したのか?
ここに疑問を出してくれたのが元カレの科学捜査研究所の工藤技官。
いや~元カレというからどんな人かとおもったら塚地?ひえ~うそでしょ・・
それもキイナがふられたらしい・・いったい何があったんだ・・。
この元カレの工藤が血液採取なら髪の毛1本でも爪でもなんでもいいのに
なんでわざわざ血管に針までさして大仰な検査をしたのか?という疑問をだしてくれた・・・
ここでキイナは再び能力を駆使した模様。
また書物をめくりあさって、その一例を発見したという。
血管のなかに他人の血液を埋めこみ、そこから血液採取させたということだったらしい。
ということで、医師を殴り鼻血をださせ、血液は犯人が残したものと医師のものが合致。
これにより医師が逮捕。
自分を逮捕したことで移植を待つ患者が困るとこれもまた勘違い男ですが
キイナが親子の幸せを奪ったことが許せないと一喝してくれました。
どんなに高い能力があろうと人の命を奪ってまで自分の名誉を優先させてはいけません。
そこを勘違いした哀れな男の末路が見えます。
医師免許って終生有効のようですが
こういう殺人を起こしたら剥奪ですよね?
キイナは一種の超能力ですが、なかなかそれを活かすというのが難しいとか。
こういう捜査をできるのはある意味、天職というか恵まれてますよね。
ガリレオのように超常現象を必ずや科学の力で解決というのとも違う、
過去の事例を探し出しての解決でした。
面白かったですね!次回も楽しみ。
01/21/2009 神の雫 第2話
「天地人」だって@@何かつながってるんでしょうかねえ・・
*******************
藤枝の店でムートンの1985をこれだけは飲めないと雫@亀梨和也が言って終わった先週でしたが、
もう次の対決に入っています。
霧生@戸田菜穂がその案内人。そしてロベール@竹中直人が立会人。
第1回は一青@田辺誠一の勝利。
第二幕は父親の遺言状を開封し、そのヒントによりワインの銘柄と年度を当てるということ。
最終的に7本のワインになり、より多く当てたほうを勝利とし、ワインコレクションを相続できるという。
第1の使徒
私は森の中をさまよっている。木々から生命の香が漂う中、
私は森にあるはずのない花や赤い果実の香に気づき、はやる心を抑えながら歩みを速める
すると森が開けたその奥に深い霧に包まれた泉があった。
泉の対岸に美しい光景があるのを感じたが霧が邪魔をして先へ行けない。
辺りを見回すと桟橋らしきものがあり、泉を渡る。
途中風が甘い花と野生の赤い果実の香を鼻腔に届け、
次の瞬間、対岸の光景が私の目に飛び込んだ。
おお見よ、泉の向こうで絡み合う二匹の蝶を・・・
私はその奇跡のように美しい光景をしばし見入っていた。
一青は大体の見当がついたと出て行き、雫は父からの挑戦状として遺言状を受け取りました。
会社にいる雫は遺言にあった泉の蝶が気になりますが、
他の社員たちもワインを飲んでばかりでいつ仕事をしてるのやら・・・
てか、ワインを飲むのが仕事なのか?
雫はとうとうみやびちゃんに助けを求めちゃいました。
藤枝@辰巳琢郎の店。
遺言状を読むみやびちゃんはそのまま受け取っています。
「二匹の蝶」にこだわる雫に、昆虫採集と言ってるし・・そりゃあんまりだよねえ^^;
藤枝が「ピノ・ワール」ではないかと教えてくれます。
赤ワインのブドウの代表的な品種。爽やかな酸味と軽やかなコク。
森や霧や泉というよりも「ぽかぽかした丘の上の噴水」というイメージがわいた雫。
南米はチリのワインだという。南米のワインは太陽のイメージだと言う藤枝。
そこにセーラが登場。CMに出演中の子だとか。
藤枝が続けます。
赤ワインの代表的な産地。ブルゴーニュとボルドー。
なで肩のブルゴーニュといかり肩のボルドーが瓶の形でわかるようになっている。
ブルゴーニュの村のワインをいくつかあげた藤枝。
飲み比べしてみてみやびが乱れています。
セーラにもからんで顔の小ささはCGかと聞いてるし。あはは
雫はだいたいの目星がついたところのようです。
一青とマキ@内田有紀もわかったようですがシャンボールミュジニーといってます。
ここの北部は粘土が高く、力強く男性的ワインが特徴なんだって。
逆に南は砂質で繊細な女性的ワイン。森の奥にある泉のような近寄りにくさがある・・。
一青は「シャンボール・ミュジニー南部」のワインと断定。
その頃、雫も「シャンボール・ミュジニー」とわかったとみやびに話しています。
たまたま通りかかった水澤カオリの画廊で絵に惹かれて入っていくと
遺言状にぴたりとはまった絵があった!
そんな二人に声をかけてきたのがカオリ@加藤あい本人。
泉の上に黄色い花の島が浮かんでるような絵。
これはあるワインから自分の印象が浮かんだという実在しない風景だそうです。
記憶喪失のカオリ。
5年前気づいたらベッドにいたそうで、名前だけは指輪の刻印でわかったという。
誰も自分を探していないことから、何かあったのだと思うという。
いきなり雫のことを「特異体質」と表現してるみやび・・おもろ~~~
だから思い出のワインも探してくれるよ。雫の戸惑った顔がかわゆし。
でもそのワインをのんで昔のことを思い出したら今の生活もこわれそうで恐い・・。
そこにダンナも現れた。わざわざ紹介してくれたし。
カオリがそのワインを突き止めて飲んだら昔を思い出しそうで恐いと言ったことが
先日、雫もムートンを飲めないと言ったことに重なるとみやびが鋭いことを言いだします。
においをかいだだけで嫌な記憶が出てきたのでは?お父さんのことでは・・と続けるみやび。
雫は自分の心に土足で踏み込んでくるみやびに怒り気味。
雫にみやびから電話・・と思ったらカオリだった。
みやびが携帯を忘れていったので履歴からかけてきたようです。
雫にワインを探し出してほしいというカオリ。
過去の自分と向き合うことにしたというのでした。
みやびは雫のことでワインをやめると落ち込むのですが
そこにカオリから依頼をうけた雫がやってきて、再び力を貸して欲しいといわれ
すっかり元気になっちゃいました。この素直さというか現金というか・・もう分かりやすい子^^;
一青はシャンボールミュジニーの畑の土を集めて食べちゃった・・うへ~~><
マキに渡すからマキも食べるかと思ったら一青の口にいれてるし(笑
それだったみたい??
神咲豊多香の考えが手に取るようにわかると自信満々の一青。
藤枝の店ってこんなに流行ってるの?すごいお客。それも女性ばっかりだよ~ん。
ミュジニーの連発で注文させてる?みやび。
雫にデキャンタージュさせて、飲めるという寸法。
そのうちの一人の客のワインのにおいをかいだ雫。
ぎゃ~~~亀ちゃん・・かっこええぞ~~綺麗~~~
おお、あのカオリの絵が浮かんだ!これだね!
メルシーボクだって・・
会社に行って餃子を食べながらワインか~合うんだって!
河原毛は今日も不倫中。
雫はカオリにあのワインを飲んでもらってもいいのかと心配です。
みやびは餃子のあとでもいいと何か勘違いですが・・あはは
ワインを飲むことで過去がわかり今の生活が壊れるのは恐いけれど
逃げずに頑張ろうと思ってるなら応援したいというみやび。
いきなり河原毛も飛び出してきて混ぜろと言い出すし、逃げるなというし。
そしてそのワインをもってカオリの画廊に行く雫たち。
覚悟はできているというカオリです。
そして飲んでみた。
カオリは身寄りもなく彼とは不倫の関係だったが、
彼も離婚できない事情があり、生まれ変わったら一緒になろうと海に入っていった・・。
ところがカオリ一人生き残り、記憶を失っていたという。
もうダンナのそばにいることはできないというカオリですが
ダンナはすべて受け止め二人で頑張ろうというのでした。
カオリは香。
すっかり二人の幸せの立会人になった雫たちでした。
それにしてもこのワインを当てるとは凄いという香です。
飲んでみたワインですが遺言状にある「桟橋」が絵にはない。これは微妙に違うという雫。
そこに一青とマキが登場。絵を見にきたという。
対決の日までテイスティングは控えようという一青。
雫はちょっと違うという部分にこだわりますが
みやびはヴィンテージだといいます。
そこでロベールに教えを求めに押しかける二人。また踊りだすかと思ったらそれはなかった^^;
そして見えた!
二本のワインを飲み比べて全てを備えた大きい劇場と、小さな劇場の違いがあるという。
ただ眺めていたい一本と、荒削りながらも客との距離が近い一本という違い・・・
寝ていたかと思ったロベールが「天地人」と声をかけます。
ワインは天と地と人でできているとみやびが解説。
天と地に恵まれた年のワインはグレートヴィンテージ。
しかし天と地に恵まれなかった年はどれだけ人が頑張っても・・・。
雫が思いを馳せました。見えてきたという。
グレートヴィンテージはマキの会社が買い占めていると焦るみやびですが
雫は大丈夫だと涼しい顔。
対決の日。
第一の使徒を当てるという。
一青から、グラスを持ちながら説明。
甘い花と野生の赤い果実が恍惚を誘い、原生の森へと踏み込む・・ひと口のみ
一分のすきもない芸術だと絵を表現しています。
神がかりのような一青にちょっと笑ってしまった。
シャンボール・ミュジニーレ・ザムルーズ 2002年
雫の番です。
グラスを飲んだ。
確かにこの森だ。森の先には泉がある。霧が邪魔して先に進めない。
すると桟橋が現れる・・そしてついに美しい光景にたどり着いた。
ボクは感謝する。
霧という悪条件でも桟橋・・つまり人の助けがなかったら
その光景をみることはできなかったから。
僕の答えはこれです。
恋人達
ジョルジュ・ルーミエ・レ・ザムールズ 2001年
出来の悪い年だと嘲笑ったマキですが、雫の反論です。
だからこそ人の手が大事だという。
桟橋は「人の手」
出来の悪さに苦しんでもなおいいワインを造ろうとする人の姿を感じた。
欠点があっても辛い過去があっても関係ない。
それを乗り越えようと努力するのが人間の魅力です。
霧生が神咲の遺言を解説。
ブドウ作りに苦しんでもなおそれを乗り越えようとする人間の姿がある。
ロベールも美しい光景に辿りつく道筋を見ようとした雫に軍配を挙げました。
やったやった~!雫の勝ち。ということで一勝一敗。
一青を本気にさせたと釘をさすことも忘れないロベールです。
おもしろくなってきたという。
雫は藤枝の店でムートン1985を注文。
たった一度飲んだワイン。
その過去と向き合うといいますが、ひと口のんで苦汁の顔です。
****************
今週も面白かった~。
ワインは天と地と人でできている・・。
そして過去と向き合い、逃げずに乗り越えることが大事・・。
今回はとっても含蓄のある回でした。
逃げるのが得意のアタシは耳が痛いですけどね。
対等にするために一青がテイスティングを控えようと言ってくれたが
それが一青の墓穴を掘ったというところでした。
というよりも、やはり初めから何かを見誤っていたのですね。
「桟橋」に気づいた雫と、
甘い香に一気に辿り着いた一青では見えるものが違うってこってす。
ブドウの不作の年に人々の努力を見ていてくれた父親。
自分は父の何かを勘違いしていたんではないかという雫。
父からの挑戦状は確執のある父と息子の垣根を取り除いてくれるのかもしれません。
しかし、雫の会社の人ってどこで見てもワインばっかり飲んで仕事をしてないねえ(笑
そういう雫もお父さんの挑戦で頭がいっぱいで仕事してないし(爆
といいながら亀ちゃんのスーツが今日もかっけえ~のでした。
藤枝の店でムートンの1985をこれだけは飲めないと雫@亀梨和也が言って終わった先週でしたが、
もう次の対決に入っています。
霧生@戸田菜穂がその案内人。そしてロベール@竹中直人が立会人。
第1回は一青@田辺誠一の勝利。
第二幕は父親の遺言状を開封し、そのヒントによりワインの銘柄と年度を当てるということ。
最終的に7本のワインになり、より多く当てたほうを勝利とし、ワインコレクションを相続できるという。
第1の使徒
私は森の中をさまよっている。木々から生命の香が漂う中、
私は森にあるはずのない花や赤い果実の香に気づき、はやる心を抑えながら歩みを速める
すると森が開けたその奥に深い霧に包まれた泉があった。
泉の対岸に美しい光景があるのを感じたが霧が邪魔をして先へ行けない。
辺りを見回すと桟橋らしきものがあり、泉を渡る。
途中風が甘い花と野生の赤い果実の香を鼻腔に届け、
次の瞬間、対岸の光景が私の目に飛び込んだ。
おお見よ、泉の向こうで絡み合う二匹の蝶を・・・
私はその奇跡のように美しい光景をしばし見入っていた。
一青は大体の見当がついたと出て行き、雫は父からの挑戦状として遺言状を受け取りました。
会社にいる雫は遺言にあった泉の蝶が気になりますが、
他の社員たちもワインを飲んでばかりでいつ仕事をしてるのやら・・・
てか、ワインを飲むのが仕事なのか?
雫はとうとうみやびちゃんに助けを求めちゃいました。
藤枝@辰巳琢郎の店。
遺言状を読むみやびちゃんはそのまま受け取っています。
「二匹の蝶」にこだわる雫に、昆虫採集と言ってるし・・そりゃあんまりだよねえ^^;
藤枝が「ピノ・ワール」ではないかと教えてくれます。
赤ワインのブドウの代表的な品種。爽やかな酸味と軽やかなコク。
森や霧や泉というよりも「ぽかぽかした丘の上の噴水」というイメージがわいた雫。
南米はチリのワインだという。南米のワインは太陽のイメージだと言う藤枝。
そこにセーラが登場。CMに出演中の子だとか。
藤枝が続けます。
赤ワインの代表的な産地。ブルゴーニュとボルドー。
なで肩のブルゴーニュといかり肩のボルドーが瓶の形でわかるようになっている。
ブルゴーニュの村のワインをいくつかあげた藤枝。
飲み比べしてみてみやびが乱れています。
セーラにもからんで顔の小ささはCGかと聞いてるし。あはは
雫はだいたいの目星がついたところのようです。
一青とマキ@内田有紀もわかったようですがシャンボールミュジニーといってます。
ここの北部は粘土が高く、力強く男性的ワインが特徴なんだって。
逆に南は砂質で繊細な女性的ワイン。森の奥にある泉のような近寄りにくさがある・・。
一青は「シャンボール・ミュジニー南部」のワインと断定。
その頃、雫も「シャンボール・ミュジニー」とわかったとみやびに話しています。
たまたま通りかかった水澤カオリの画廊で絵に惹かれて入っていくと
遺言状にぴたりとはまった絵があった!
そんな二人に声をかけてきたのがカオリ@加藤あい本人。
泉の上に黄色い花の島が浮かんでるような絵。
これはあるワインから自分の印象が浮かんだという実在しない風景だそうです。
記憶喪失のカオリ。
5年前気づいたらベッドにいたそうで、名前だけは指輪の刻印でわかったという。
誰も自分を探していないことから、何かあったのだと思うという。
いきなり雫のことを「特異体質」と表現してるみやび・・おもろ~~~
だから思い出のワインも探してくれるよ。雫の戸惑った顔がかわゆし。
でもそのワインをのんで昔のことを思い出したら今の生活もこわれそうで恐い・・。
そこにダンナも現れた。わざわざ紹介してくれたし。
カオリがそのワインを突き止めて飲んだら昔を思い出しそうで恐いと言ったことが
先日、雫もムートンを飲めないと言ったことに重なるとみやびが鋭いことを言いだします。
においをかいだだけで嫌な記憶が出てきたのでは?お父さんのことでは・・と続けるみやび。
雫は自分の心に土足で踏み込んでくるみやびに怒り気味。
雫にみやびから電話・・と思ったらカオリだった。
みやびが携帯を忘れていったので履歴からかけてきたようです。
雫にワインを探し出してほしいというカオリ。
過去の自分と向き合うことにしたというのでした。
みやびは雫のことでワインをやめると落ち込むのですが
そこにカオリから依頼をうけた雫がやってきて、再び力を貸して欲しいといわれ
すっかり元気になっちゃいました。この素直さというか現金というか・・もう分かりやすい子^^;
一青はシャンボールミュジニーの畑の土を集めて食べちゃった・・うへ~~><
マキに渡すからマキも食べるかと思ったら一青の口にいれてるし(笑
それだったみたい??
神咲豊多香の考えが手に取るようにわかると自信満々の一青。
藤枝の店ってこんなに流行ってるの?すごいお客。それも女性ばっかりだよ~ん。
ミュジニーの連発で注文させてる?みやび。
雫にデキャンタージュさせて、飲めるという寸法。
そのうちの一人の客のワインのにおいをかいだ雫。
ぎゃ~~~亀ちゃん・・かっこええぞ~~綺麗~~~
おお、あのカオリの絵が浮かんだ!これだね!
メルシーボクだって・・
会社に行って餃子を食べながらワインか~合うんだって!
河原毛は今日も不倫中。
雫はカオリにあのワインを飲んでもらってもいいのかと心配です。
みやびは餃子のあとでもいいと何か勘違いですが・・あはは
ワインを飲むことで過去がわかり今の生活が壊れるのは恐いけれど
逃げずに頑張ろうと思ってるなら応援したいというみやび。
いきなり河原毛も飛び出してきて混ぜろと言い出すし、逃げるなというし。
そしてそのワインをもってカオリの画廊に行く雫たち。
覚悟はできているというカオリです。
そして飲んでみた。
カオリは身寄りもなく彼とは不倫の関係だったが、
彼も離婚できない事情があり、生まれ変わったら一緒になろうと海に入っていった・・。
ところがカオリ一人生き残り、記憶を失っていたという。
もうダンナのそばにいることはできないというカオリですが
ダンナはすべて受け止め二人で頑張ろうというのでした。
カオリは香。
すっかり二人の幸せの立会人になった雫たちでした。
それにしてもこのワインを当てるとは凄いという香です。
飲んでみたワインですが遺言状にある「桟橋」が絵にはない。これは微妙に違うという雫。
そこに一青とマキが登場。絵を見にきたという。
対決の日までテイスティングは控えようという一青。
雫はちょっと違うという部分にこだわりますが
みやびはヴィンテージだといいます。
そこでロベールに教えを求めに押しかける二人。また踊りだすかと思ったらそれはなかった^^;
そして見えた!
二本のワインを飲み比べて全てを備えた大きい劇場と、小さな劇場の違いがあるという。
ただ眺めていたい一本と、荒削りながらも客との距離が近い一本という違い・・・
寝ていたかと思ったロベールが「天地人」と声をかけます。
ワインは天と地と人でできているとみやびが解説。
天と地に恵まれた年のワインはグレートヴィンテージ。
しかし天と地に恵まれなかった年はどれだけ人が頑張っても・・・。
雫が思いを馳せました。見えてきたという。
グレートヴィンテージはマキの会社が買い占めていると焦るみやびですが
雫は大丈夫だと涼しい顔。
対決の日。
第一の使徒を当てるという。
一青から、グラスを持ちながら説明。
甘い花と野生の赤い果実が恍惚を誘い、原生の森へと踏み込む・・ひと口のみ
一分のすきもない芸術だと絵を表現しています。
神がかりのような一青にちょっと笑ってしまった。
シャンボール・ミュジニーレ・ザムルーズ 2002年
雫の番です。
グラスを飲んだ。
確かにこの森だ。森の先には泉がある。霧が邪魔して先に進めない。
すると桟橋が現れる・・そしてついに美しい光景にたどり着いた。
ボクは感謝する。
霧という悪条件でも桟橋・・つまり人の助けがなかったら
その光景をみることはできなかったから。
僕の答えはこれです。
恋人達
ジョルジュ・ルーミエ・レ・ザムールズ 2001年
出来の悪い年だと嘲笑ったマキですが、雫の反論です。
だからこそ人の手が大事だという。
桟橋は「人の手」
出来の悪さに苦しんでもなおいいワインを造ろうとする人の姿を感じた。
欠点があっても辛い過去があっても関係ない。
それを乗り越えようと努力するのが人間の魅力です。
霧生が神咲の遺言を解説。
ブドウ作りに苦しんでもなおそれを乗り越えようとする人間の姿がある。
ロベールも美しい光景に辿りつく道筋を見ようとした雫に軍配を挙げました。
やったやった~!雫の勝ち。ということで一勝一敗。
一青を本気にさせたと釘をさすことも忘れないロベールです。
おもしろくなってきたという。
雫は藤枝の店でムートン1985を注文。
たった一度飲んだワイン。
その過去と向き合うといいますが、ひと口のんで苦汁の顔です。
****************
今週も面白かった~。
ワインは天と地と人でできている・・。
そして過去と向き合い、逃げずに乗り越えることが大事・・。
今回はとっても含蓄のある回でした。
逃げるのが得意のアタシは耳が痛いですけどね。
対等にするために一青がテイスティングを控えようと言ってくれたが
それが一青の墓穴を掘ったというところでした。
というよりも、やはり初めから何かを見誤っていたのですね。
「桟橋」に気づいた雫と、
甘い香に一気に辿り着いた一青では見えるものが違うってこってす。
ブドウの不作の年に人々の努力を見ていてくれた父親。
自分は父の何かを勘違いしていたんではないかという雫。
父からの挑戦状は確執のある父と息子の垣根を取り除いてくれるのかもしれません。
しかし、雫の会社の人ってどこで見てもワインばっかり飲んで仕事をしてないねえ(笑
そういう雫もお父さんの挑戦で頭がいっぱいで仕事してないし(爆
といいながら亀ちゃんのスーツが今日もかっけえ~のでした。
01/20/2009 ラブレターとオレンジデイズ
どうやらあと少しで終わりそうなところまできました。
ずーっと集中していたので終わりそうだと思うと気がぬけますね(笑
昨夜の「ヴォイス」もまだ見ていませんが、1話完結モノって見ておかないといけないという
プレッシャーがないのがいいですね。
きっと昨夜もいいお話だったのでしょう。
ところで、TBSって朝の再放送枠で「オレンジデイズ」、
そして昼のドラマでは「ラブレター」
どっちも手話を使うドラマ。
なにかキャンペーンでもあるんでしょうか。
偶然にしては偶然すぎ^^;
アタシも少しだけ手話できますが、ドラマの手話を見ても読み取れないのよね><
もっとちゃんと覚えて使えるようになりたいな~。
ということでこういうドラマを見て
普通に自然に使ってくれる人が増えるといいですね。
あとちょっとがんばって夜は「神の雫」に没頭するんだ!
頑張れアタシ!!
昨夜の「ヴォイス」もまだ見ていませんが、1話完結モノって見ておかないといけないという
プレッシャーがないのがいいですね。
きっと昨夜もいいお話だったのでしょう。
ところで、TBSって朝の再放送枠で「オレンジデイズ」、
そして昼のドラマでは「ラブレター」
どっちも手話を使うドラマ。
なにかキャンペーンでもあるんでしょうか。
偶然にしては偶然すぎ^^;
アタシも少しだけ手話できますが、ドラマの手話を見ても読み取れないのよね><
もっとちゃんと覚えて使えるようになりたいな~。
ということでこういうドラマを見て
普通に自然に使ってくれる人が増えるといいですね。
あとちょっとがんばって夜は「神の雫」に没頭するんだ!
頑張れアタシ!!
01/19/2009 キューバの奇跡
昨日からむっちゃ忙しくなっています。
おかげで全くドラマを見ていません。
それどころか「天地人」の録画を忘れてしまい、泣きたいような気持ちです。
再放送ありますよね・・いつなの??
この状態は今日明日いっぱいぐらいと思っています。
今晩のヴォイスをもし見れたら簡単感想ぐらいは書きたいと思ってますが
どうなるかわかりません。
昨夜けっこう切羽詰っていて、かなり遅くなった夕食時にほんの少し見たのが
キューバが生き残れた理由というものでした。
途中からなので何から生き残れたのかどうかという「主題」の部分がわからないけれど
確かに国家として機能しているのがすばらしかった。
そのひとつに農業政策がありました。
かつては日本と同じ食糧自給率が40%だったキューバは現在80%。
日本にもその手本となる部分があるのではと言っていました。
それを支えたのは、
農業従事者に政治家(?)か官僚の2倍の給料を払うということ。
それにより農業希望者が増えたことと、
生産体制の研究もしっかりと行われたということです。
土作りにみみずや牛糞など肥料も安全度の高いものを研究し目指していました。
輸入に頼らずほぼ自国で食糧を賄うというのは非常にすばらしいこと。
記憶に新しい餃子事件がよぎりましたが
そこは制作者も同じようで、タイミングよくあの餃子のパックが映し出されていたのが
小気味良かったですねえ。
日本でも思い切って政治家の倍の給料というシステムにしたら?
まあ・・政治家の誰もそんな案を出さないと思うけど。
・・・ばらまきしか発想がない貧困な国だもんね・・。
てか、自給率をせめて50%を目指すようにしたらどうなんでしょうか。
医療は無料で24時間体制と言ってました。
国内の医師も日本の3倍ぐらいいますが
大量の医師を外国に派遣することで
その国から資源を安く輸入できる契約を取り付けたという話もありました。
ひと月の給料は日本円にして1500円ぐらい(ダッタカナ?
驚くほど安い水準ですが、
物価や生活保障がきっちりできているということで
何の不満もなく国を守れているとのこと。
わずかの時間に見ていたので詳しいところがわからず
話がどこから来て、どこへ流れていったのかさっぱりわからなかったのが残念。
ただ、キューバという国は
すごいリーダーがいるということが判明しました。
アメリカも今はキューバと対話をすると言ってるそうですから
時代が変わるということがわかってきました。
ただいまあんまり忙しくて混乱してますが
今日はこれにてごめんなさい。
コメントのお返事、もう少し待ってくださいね。
それどころか「天地人」の録画を忘れてしまい、泣きたいような気持ちです。
再放送ありますよね・・いつなの??
この状態は今日明日いっぱいぐらいと思っています。
今晩のヴォイスをもし見れたら簡単感想ぐらいは書きたいと思ってますが
どうなるかわかりません。
昨夜けっこう切羽詰っていて、かなり遅くなった夕食時にほんの少し見たのが
キューバが生き残れた理由というものでした。
途中からなので何から生き残れたのかどうかという「主題」の部分がわからないけれど
確かに国家として機能しているのがすばらしかった。
そのひとつに農業政策がありました。
かつては日本と同じ食糧自給率が40%だったキューバは現在80%。
日本にもその手本となる部分があるのではと言っていました。
それを支えたのは、
農業従事者に政治家(?)か官僚の2倍の給料を払うということ。
それにより農業希望者が増えたことと、
生産体制の研究もしっかりと行われたということです。
土作りにみみずや牛糞など肥料も安全度の高いものを研究し目指していました。
輸入に頼らずほぼ自国で食糧を賄うというのは非常にすばらしいこと。
記憶に新しい餃子事件がよぎりましたが
そこは制作者も同じようで、タイミングよくあの餃子のパックが映し出されていたのが
小気味良かったですねえ。
日本でも思い切って政治家の倍の給料というシステムにしたら?
まあ・・政治家の誰もそんな案を出さないと思うけど。
・・・ばらまきしか発想がない貧困な国だもんね・・。
てか、自給率をせめて50%を目指すようにしたらどうなんでしょうか。
医療は無料で24時間体制と言ってました。
国内の医師も日本の3倍ぐらいいますが
大量の医師を外国に派遣することで
その国から資源を安く輸入できる契約を取り付けたという話もありました。
ひと月の給料は日本円にして1500円ぐらい(ダッタカナ?
驚くほど安い水準ですが、
物価や生活保障がきっちりできているということで
何の不満もなく国を守れているとのこと。
わずかの時間に見ていたので詳しいところがわからず
話がどこから来て、どこへ流れていったのかさっぱりわからなかったのが残念。
ただ、キューバという国は
すごいリーダーがいるということが判明しました。
アメリカも今はキューバと対話をすると言ってるそうですから
時代が変わるということがわかってきました。
ただいまあんまり忙しくて混乱してますが
今日はこれにてごめんなさい。
コメントのお返事、もう少し待ってくださいね。
01/18/2009 銭ゲバ 第1話
おそろしく暗くて重くて見たことないくらいの世界だけど、復讐モノならひきこまれそうな予感。
蒲郡風太郎(松山ケンイチ)――彼は、幼い頃から貧乏だった。母親・桃子(奥貫薫)は病弱、父親・健蔵(椎名桔平)は放蕩三昧。教科書代に、給食費すら払えない。学校ではいじめられ、馬鹿にされた。
「でも、先生……世の中には、100円のお金もない家も
あるんです」
母の切ない訴えに、何もできぬ苛立ちを抱える風太郎。
そんな窮状の中でも、父親は悪魔だった。働きもせず、そして、暴力の嵐。でも貧しくても正直に一生懸命頑張れば、絶対幸せになれる、との母の教えを信じていた小学5年生の頃の風太郎(齋藤隆成=子役)。しかし、あまりの貧乏生活ゆえ、身体を壊してしまった母は、薬を買うお金さえなく、あっけなく逝ってしまう。
「お金がないからおかあさんは死んだんだ……」
数年後、風太郎は、社会の片隅でひっそりと暮らしていた。派遣社員として工場を渡り歩く日々。そこで金に困って苦しむ男・寺田(田口トモロヲ)と出会う。
「なんのために生きてるんだろう?」
という寺田の問いかけに対し、風太郎はただ黙って不気味な笑みを返すのみ。
その目は何を想っているのか・・・。
時を同じくしてその頃、刑事の荻野聡(宮川大輔)は、とある事件を執拗に追っていた。捜査線上に浮かぶ風太郎の名前。
一方の風太郎は派遣先の三國造船の工場で、社長・三國譲次(山本圭)と一緒に工場見学をする美しい娘・緑(ミムラ)と再会する。実はふたりには、ある過去があった。そこで風太郎はある決意を固める――。
オレは美しいものが好きズラ。美しい人の心が欲しいズラ。
真実というものがあれば、命を懸けて追い求めるズラ。
だけど、人の心は美しくないズラ。人間はみんな汚く、いやらしいもんズラ。
だから、オレが信じるのは「銭」だけズラ。「銭」があればなんでも手に入るズラ。
「銭」こそ正義ズラ。「銭」があれば寂しくないズラ。
あれがいわゆる日雇い派遣というのですね。
現在の派遣切りと話題になっているものよりもっと劣悪な労働条件で集められた日雇い労働者たち。
生産調整で簡単にクビを切られ、ちょっと失敗するとその場でクビになり・・。
圧倒されるような重苦しさがありました。
そんな工場の中で孤独に黙々と働くだけの風太郎@松山ケンイチ。
クビきりにあった人@寺田に借金を申し込まれても無視し、
「一番大切なモノは何?」と聞かれても不気味に笑うだけの風太郎。
さすがにカチンと来た寺田が、風太郎の留守を狙ってみると噂どおり金があった。
畳の下に一枚ずつ並べてありました。
ありったけ詰め込んで外に出たら風太郎が待っていたというわけ。
そして取り返され、鉄パイプで殴られるという羽目になりました。
「一番大切なものは何かって?何のために生きてるかって?・・・教えてやるよ。銭ずら」
寺田は絶命寸前ですが、もう辛いことがなくなる、ありがとうと言いながらも
風太郎のことをかわいそうな奴だと言い残しています。
ちょっとカチンと来た顔の風太郎。
ここから子供時代と現在が入れ替わったりします。
母は奥貫さんでした。美人薄命というか薄幸そうな顔がなんともピタリ賞。
貧乏というけれどあれは父ちゃん@椎名桔平がみんな飲み代に使ってるからのようです。
家の金をかき集めて風太郎の新聞配達の金まで持っていってしまった。
給食費も払えないという家庭の中はこういう構図だったのね・・。
この時の争いで父親に突き飛ばされた風太郎は目に傷を負い、左頬は傷が残りました。
風太郎の子供時代は斉藤隆成くん。これがまたすっごく上手くて泣かせます。
そして「流星の絆」を思い出させるシーンが多々あります。
貧乏といじめられても洋服の汚れは野球とウソをつき、
母も風太郎にだけご飯食べさせ薬ものんだふり。
咳き込むのが気になりますが、ママのお布団で甘える風太郎が涙を誘います。
そして新聞配達の健気さにも驚かされます。
ママは貧乏でも心は気高く、正直に生きることが大事だと常に言う人でした。
話がかなり前後しますが
この新聞配達のお兄さんが唯一風太郎を可愛がってくれた人物ですが
後に撲殺してしまうということになります。
野球のバットをくれたのにそのバットで殴るとは・・・。
母が亡くなった後だっただけに風太郎も判断力が落ちていた。
殴り殺してから我に返り大泣きしているというのが子供なんだな・・。
このお兄さんの弟が刑事になり、先の風太郎の撲殺した寺田事件にかかわりますが
風太郎の名が挙がったとたんに、強い反応を示していました。
かつての兄の事件が解決しなかったのかもしれない。
犯人は風太郎だと思いつつ、疑いのまま大人になり刑事になったのかもしれません。
話は現在に戻りますが、風太郎も派遣をクビになります。
文句も言わずにそのまま去っていくしかないようです。
私物は全部持って帰るように言われていますが、残したら100%廃棄と言っていました。
風太郎は携帯ですぐに次の派遣先を探していますが、その日は無し。
のちに連絡を入れてもらうというところのようです。
ボーっと歩いていたら突然男につかまれ店に連れてこられました。
そこは食堂?
みんな風太郎と誰かを間違っているようです。似ているといわれていますが人違い。
頬の傷も海賊のようでかっこいいと言う人もいます。ここに@りょうがいました。また「流星」つながり。
何か食べていったらと言ってくれますが断り帰ろうとします。
そこでメニューに「ベラの煮付け」を見て注文しました。
ベラは母が働いていた市場で貰ってくる魚。本当に捨てられるほどの安い魚だそうです。
でもベラを食べ始めた風太郎をみんな微笑ましく見ています。妙に明るい家庭のようです。
お袋の味ってやつ・・まさにその通りで、ちゃんと代金を置いてくるところが風太郎らしい。
三國造船。これが次の派遣先。
そこで働き始め休憩していると社長の娘@緑がやってきました。
再び過去を回想です。
その娘とは強い因縁がありました。
子供の風太郎の学校帰り?に車で水しぶきをかけていったのがこの親娘。
娘の緑が出てきてあやまりすぐに風太郎を屋敷に連れて行きます。
風呂に入り、その間に服を乾かしてもらっていますが・・初対面でそこまでするのもびっくり・・
マカロンを出され、あまりのおいしさにママに持って帰ろうと思った風太郎。
ランドセルに詰めているところを見つかってしまいました。
急に態度が高圧になる緑。たかがお菓子なのに「盗もうとした」ときたもんだ・・呆れた。
そして母親まで謝りにきています。
たったのお菓子のことでそんなにも憤るものなんでしょうか・・・
「いくら貧しくても人のものを盗むのは間違ってると思います」
気持ち悪いというか・・
これは子供の言葉というよりは家庭のいや父親の考えが常にそういうところなのかもしれません。
さすがに母は悔し泣きです。
もちろん風太郎の母を思っていたこともわかっていました。
貧乏だからと蔑まれて悔しいね。人間として何も変わらないのに。悔しいね・・。
何度も何度もつぶやいていた母。
そして現在。
いつもえさを投げ与えていた猫が死んだという。仲間の猫たちが寄ってたかって殺したとか。
弱肉強食ってやつ?おばちゃんが言ってますが、風太郎は
「人間だって同じだ。弱い奴は死ぬ。俺は死なない。」
そして三國造船をみて「手に入れてやる」というのでした。
その方法とは・・・・
緑の車に体当たり・・・突然出てきた風太郎にブレーキを踏んだものの・・ぶつかった?
妹の茜も同乗してました。昔、誘ったけれど出てこなかった茜は顔に痣があります。
それを気にして人前には出たくないという様子が見て取れますが
緑はそういう気持ちを慮るような子ではないようです。
それはかつての盗み事件でもよくわかる緑の性格でした。
風太郎は夢の中で泣いていました。
母親は咳き込み死にました。医者を呼びに行ったものの間に合わなかった。
母の遺骨を前に金があれば死ななかったと結論に至ります。
養護施設から抜け出した風太郎は酔いどれのオヤジのサイフに手をつけました。
しかしそれを見ていたのが新聞のお兄さん。
返しにいこうと言ってくれますが風太郎は逆にお兄さんを持っていたバットで殴ります。
散々殴り動かなくなったお兄さん。
僕はお金が欲しいんだ。お金があればお母さん死ななかった・・・。
我に返ったように泣き出す風太郎でした。
このお兄さんの弟が刑事になったのです・・今も風太郎を追っているかもしれません。
そして目覚めた風太郎ですが、そこは緑の屋敷?
緑が謝りますが、
悪いのは僕ですから・・
爽やかに笑ってみせた風太郎。そして
「ひょっとして緑さんですか?」
**********************
母が悔しく死んでいったのは貧乏だからと結論付けた風太郎。
金持ちの象徴で最も簡単な敵はあの緑だったというわけ。
恐らく緑には罪の意識などこれっぽちもなく、風太郎の勝手な被害意識だけで
これから風太郎の復讐のターゲットになりそうです。
でも・・なぜか風太郎の気持ちに十分同化してみてしまうのです。
風太郎目線で描いてるからもちろんなのですけどね。
まずは三國造船をのっとってやる。
その手腕を見てみたいですね・・これはちょっと楽しみです。
そして手にしたあとの虚しさもきっとわかる気がします。
それでも復讐をつい応援してしまうところがあるんですわ・・・。
重苦しいと思ってましたが、これは面白そうな予感。
「でも、先生……世の中には、100円のお金もない家も
あるんです」
母の切ない訴えに、何もできぬ苛立ちを抱える風太郎。
そんな窮状の中でも、父親は悪魔だった。働きもせず、そして、暴力の嵐。でも貧しくても正直に一生懸命頑張れば、絶対幸せになれる、との母の教えを信じていた小学5年生の頃の風太郎(齋藤隆成=子役)。しかし、あまりの貧乏生活ゆえ、身体を壊してしまった母は、薬を買うお金さえなく、あっけなく逝ってしまう。
「お金がないからおかあさんは死んだんだ……」
数年後、風太郎は、社会の片隅でひっそりと暮らしていた。派遣社員として工場を渡り歩く日々。そこで金に困って苦しむ男・寺田(田口トモロヲ)と出会う。
「なんのために生きてるんだろう?」
という寺田の問いかけに対し、風太郎はただ黙って不気味な笑みを返すのみ。
その目は何を想っているのか・・・。
時を同じくしてその頃、刑事の荻野聡(宮川大輔)は、とある事件を執拗に追っていた。捜査線上に浮かぶ風太郎の名前。
一方の風太郎は派遣先の三國造船の工場で、社長・三國譲次(山本圭)と一緒に工場見学をする美しい娘・緑(ミムラ)と再会する。実はふたりには、ある過去があった。そこで風太郎はある決意を固める――。
オレは美しいものが好きズラ。美しい人の心が欲しいズラ。
真実というものがあれば、命を懸けて追い求めるズラ。
だけど、人の心は美しくないズラ。人間はみんな汚く、いやらしいもんズラ。
だから、オレが信じるのは「銭」だけズラ。「銭」があればなんでも手に入るズラ。
「銭」こそ正義ズラ。「銭」があれば寂しくないズラ。
あれがいわゆる日雇い派遣というのですね。
現在の派遣切りと話題になっているものよりもっと劣悪な労働条件で集められた日雇い労働者たち。
生産調整で簡単にクビを切られ、ちょっと失敗するとその場でクビになり・・。
圧倒されるような重苦しさがありました。
そんな工場の中で孤独に黙々と働くだけの風太郎@松山ケンイチ。
クビきりにあった人@寺田に借金を申し込まれても無視し、
「一番大切なモノは何?」と聞かれても不気味に笑うだけの風太郎。
さすがにカチンと来た寺田が、風太郎の留守を狙ってみると噂どおり金があった。
畳の下に一枚ずつ並べてありました。
ありったけ詰め込んで外に出たら風太郎が待っていたというわけ。
そして取り返され、鉄パイプで殴られるという羽目になりました。
「一番大切なものは何かって?何のために生きてるかって?・・・教えてやるよ。銭ずら」
寺田は絶命寸前ですが、もう辛いことがなくなる、ありがとうと言いながらも
風太郎のことをかわいそうな奴だと言い残しています。
ちょっとカチンと来た顔の風太郎。
ここから子供時代と現在が入れ替わったりします。
母は奥貫さんでした。美人薄命というか薄幸そうな顔がなんともピタリ賞。
貧乏というけれどあれは父ちゃん@椎名桔平がみんな飲み代に使ってるからのようです。
家の金をかき集めて風太郎の新聞配達の金まで持っていってしまった。
給食費も払えないという家庭の中はこういう構図だったのね・・。
この時の争いで父親に突き飛ばされた風太郎は目に傷を負い、左頬は傷が残りました。
風太郎の子供時代は斉藤隆成くん。これがまたすっごく上手くて泣かせます。
そして「流星の絆」を思い出させるシーンが多々あります。
貧乏といじめられても洋服の汚れは野球とウソをつき、
母も風太郎にだけご飯食べさせ薬ものんだふり。
咳き込むのが気になりますが、ママのお布団で甘える風太郎が涙を誘います。
そして新聞配達の健気さにも驚かされます。
ママは貧乏でも心は気高く、正直に生きることが大事だと常に言う人でした。
話がかなり前後しますが
この新聞配達のお兄さんが唯一風太郎を可愛がってくれた人物ですが
後に撲殺してしまうということになります。
野球のバットをくれたのにそのバットで殴るとは・・・。
母が亡くなった後だっただけに風太郎も判断力が落ちていた。
殴り殺してから我に返り大泣きしているというのが子供なんだな・・。
このお兄さんの弟が刑事になり、先の風太郎の撲殺した寺田事件にかかわりますが
風太郎の名が挙がったとたんに、強い反応を示していました。
かつての兄の事件が解決しなかったのかもしれない。
犯人は風太郎だと思いつつ、疑いのまま大人になり刑事になったのかもしれません。
話は現在に戻りますが、風太郎も派遣をクビになります。
文句も言わずにそのまま去っていくしかないようです。
私物は全部持って帰るように言われていますが、残したら100%廃棄と言っていました。
風太郎は携帯ですぐに次の派遣先を探していますが、その日は無し。
のちに連絡を入れてもらうというところのようです。
ボーっと歩いていたら突然男につかまれ店に連れてこられました。
そこは食堂?
みんな風太郎と誰かを間違っているようです。似ているといわれていますが人違い。
頬の傷も海賊のようでかっこいいと言う人もいます。ここに@りょうがいました。また「流星」つながり。
何か食べていったらと言ってくれますが断り帰ろうとします。
そこでメニューに「ベラの煮付け」を見て注文しました。
ベラは母が働いていた市場で貰ってくる魚。本当に捨てられるほどの安い魚だそうです。
でもベラを食べ始めた風太郎をみんな微笑ましく見ています。妙に明るい家庭のようです。
お袋の味ってやつ・・まさにその通りで、ちゃんと代金を置いてくるところが風太郎らしい。
三國造船。これが次の派遣先。
そこで働き始め休憩していると社長の娘@緑がやってきました。
再び過去を回想です。
その娘とは強い因縁がありました。
子供の風太郎の学校帰り?に車で水しぶきをかけていったのがこの親娘。
娘の緑が出てきてあやまりすぐに風太郎を屋敷に連れて行きます。
風呂に入り、その間に服を乾かしてもらっていますが・・初対面でそこまでするのもびっくり・・
マカロンを出され、あまりのおいしさにママに持って帰ろうと思った風太郎。
ランドセルに詰めているところを見つかってしまいました。
急に態度が高圧になる緑。たかがお菓子なのに「盗もうとした」ときたもんだ・・呆れた。
そして母親まで謝りにきています。
たったのお菓子のことでそんなにも憤るものなんでしょうか・・・
「いくら貧しくても人のものを盗むのは間違ってると思います」
気持ち悪いというか・・
これは子供の言葉というよりは家庭のいや父親の考えが常にそういうところなのかもしれません。
さすがに母は悔し泣きです。
もちろん風太郎の母を思っていたこともわかっていました。
貧乏だからと蔑まれて悔しいね。人間として何も変わらないのに。悔しいね・・。
何度も何度もつぶやいていた母。
そして現在。
いつもえさを投げ与えていた猫が死んだという。仲間の猫たちが寄ってたかって殺したとか。
弱肉強食ってやつ?おばちゃんが言ってますが、風太郎は
「人間だって同じだ。弱い奴は死ぬ。俺は死なない。」
そして三國造船をみて「手に入れてやる」というのでした。
その方法とは・・・・
緑の車に体当たり・・・突然出てきた風太郎にブレーキを踏んだものの・・ぶつかった?
妹の茜も同乗してました。昔、誘ったけれど出てこなかった茜は顔に痣があります。
それを気にして人前には出たくないという様子が見て取れますが
緑はそういう気持ちを慮るような子ではないようです。
それはかつての盗み事件でもよくわかる緑の性格でした。
風太郎は夢の中で泣いていました。
母親は咳き込み死にました。医者を呼びに行ったものの間に合わなかった。
母の遺骨を前に金があれば死ななかったと結論に至ります。
養護施設から抜け出した風太郎は酔いどれのオヤジのサイフに手をつけました。
しかしそれを見ていたのが新聞のお兄さん。
返しにいこうと言ってくれますが風太郎は逆にお兄さんを持っていたバットで殴ります。
散々殴り動かなくなったお兄さん。
僕はお金が欲しいんだ。お金があればお母さん死ななかった・・・。
我に返ったように泣き出す風太郎でした。
このお兄さんの弟が刑事になったのです・・今も風太郎を追っているかもしれません。
そして目覚めた風太郎ですが、そこは緑の屋敷?
緑が謝りますが、
悪いのは僕ですから・・
爽やかに笑ってみせた風太郎。そして
「ひょっとして緑さんですか?」
**********************
母が悔しく死んでいったのは貧乏だからと結論付けた風太郎。
金持ちの象徴で最も簡単な敵はあの緑だったというわけ。
恐らく緑には罪の意識などこれっぽちもなく、風太郎の勝手な被害意識だけで
これから風太郎の復讐のターゲットになりそうです。
でも・・なぜか風太郎の気持ちに十分同化してみてしまうのです。
風太郎目線で描いてるからもちろんなのですけどね。
まずは三國造船をのっとってやる。
その手腕を見てみたいですね・・これはちょっと楽しみです。
そして手にしたあとの虚しさもきっとわかる気がします。
それでも復讐をつい応援してしまうところがあるんですわ・・・。
重苦しいと思ってましたが、これは面白そうな予感。
01/17/2009 ラブシャッフル 第1話
恋人をシャッフルしてみるお話・・うう~~ん・・微妙でした。。
宇佐美啓@玉木宏は芽衣@貫地谷しほりから婚約解消を告げられるが
結婚まであと3ヶ月という時期なだけにショックな啓なのでした。
話が進行してわかったところによると、芽衣の父親はワンマン経営者であるが
芽衣の婚約ということで啓を課長に抜擢し、式後は開発部の部長にする予定だったという。
それだけじゃなくて高級マンションの上層階というセレブな部屋まで与えられており、
まさに逆玉だったのでした。
それが崩壊となるとさすがに失うものは大きい。
芽衣の心変わりは、出会ったときの啓はスキー場で助けてくれてキラキラしていたのに
現在は仕事もろくにできず、生活に疲れた様子に幻滅したというところのようです。
ワンマンな父親は芽衣と別れたら啓はクビにし追い出すものと思われます。
ショックをひきずり帰宅する啓ですがエレベーターに乗ったところで停電になり閉じ込められます。
その時に同乗した4人と出会い、親しくなっていく様がおかしいですが、
なぜ松田翔太が紙コップを持っていたかが非常に謎です。
で、啓以外のメンバーですが
愛留@香里奈(翻訳)
旺次郎@松田翔太(カメラマン)
菊田正人@谷原章介(精神科医)
ですが、もう少しで紙コップに用を足すところで電気が復旧し、ほっとしました。
香里奈はかなりの窮地でしたが、
エレベーターに乗るときは用がないようにすべきだと決意しました^^;
そういうところで、4人はなぜか仲良くなり、それぞれの抱えている事情が見えます。
旺次郎は人妻玲子@小島聖と不倫中。
愛留は諭吉@DAIGOと別れたい様子。
正人は患者の海里@吉高由里子をともなってきます。
海里は幻覚が強い患者ですが魅惑的です。
ただ3か月後の20歳の誕生日までは死なないという約束をしていますが
過去に自殺未遂を繰り返したのかもしれません。
カウンセリングしているときに看護師がカップを割ったら
紙コップでいいとニッと笑った正人でしたが、正直、用を足しそうでにおいそうです。
そして啓と芽衣の8人でそれぞれの相手をシャッフルし
現恋人のよさを再認識するか、幻滅して別れるかは運命のようです。
1週間ごとに恋人を変えるというのも短いようですがちょうどいい頃合とも思えます。
ということでJとQのトランプをひき、1回目のパートナーが決定されました。
************
芽衣と愛留はかつて同じ中学だったときがあり、芽衣は覚えてますが愛留は忘れています。
転校ばかりしていたからだそうです。
アイアイというとおサルさんの歌で、なんとかジョーとか
オバQの弟のO次郎のバケラッタとか・・
いろいろギャグというか昔のキャラクターが出てきたけれど、今ひとつ面白くなかったです。
軽妙な会話とも思えず、恋人交換はさすがに現実的じゃないのですが
ドラマなのですんなり受け取ってはいます。
DAIGOはあの通り役作り不要なキャラでしたので突然wishと言いそうなのが面白かった。
金はたんまり持ってる⇒タンバリン・・全然受けませんでした・・・
ですが、吉高由里子は出演者のなかで一番好きな顔なので見ていくかな。
ただ、このドラマはレビューするかどうかは微妙なところにいます。
来週も見てからですね・・・。
結婚まであと3ヶ月という時期なだけにショックな啓なのでした。
話が進行してわかったところによると、芽衣の父親はワンマン経営者であるが
芽衣の婚約ということで啓を課長に抜擢し、式後は開発部の部長にする予定だったという。
それだけじゃなくて高級マンションの上層階というセレブな部屋まで与えられており、
まさに逆玉だったのでした。
それが崩壊となるとさすがに失うものは大きい。
芽衣の心変わりは、出会ったときの啓はスキー場で助けてくれてキラキラしていたのに
現在は仕事もろくにできず、生活に疲れた様子に幻滅したというところのようです。
ワンマンな父親は芽衣と別れたら啓はクビにし追い出すものと思われます。
ショックをひきずり帰宅する啓ですがエレベーターに乗ったところで停電になり閉じ込められます。
その時に同乗した4人と出会い、親しくなっていく様がおかしいですが、
なぜ松田翔太が紙コップを持っていたかが非常に謎です。
で、啓以外のメンバーですが
愛留@香里奈(翻訳)
旺次郎@松田翔太(カメラマン)
菊田正人@谷原章介(精神科医)
ですが、もう少しで紙コップに用を足すところで電気が復旧し、ほっとしました。
香里奈はかなりの窮地でしたが、
エレベーターに乗るときは用がないようにすべきだと決意しました^^;
そういうところで、4人はなぜか仲良くなり、それぞれの抱えている事情が見えます。
旺次郎は人妻玲子@小島聖と不倫中。
愛留は諭吉@DAIGOと別れたい様子。
正人は患者の海里@吉高由里子をともなってきます。
海里は幻覚が強い患者ですが魅惑的です。
ただ3か月後の20歳の誕生日までは死なないという約束をしていますが
過去に自殺未遂を繰り返したのかもしれません。
カウンセリングしているときに看護師がカップを割ったら
紙コップでいいとニッと笑った正人でしたが、正直、用を足しそうでにおいそうです。
そして啓と芽衣の8人でそれぞれの相手をシャッフルし
現恋人のよさを再認識するか、幻滅して別れるかは運命のようです。
1週間ごとに恋人を変えるというのも短いようですがちょうどいい頃合とも思えます。
ということでJとQのトランプをひき、1回目のパートナーが決定されました。
************
芽衣と愛留はかつて同じ中学だったときがあり、芽衣は覚えてますが愛留は忘れています。
転校ばかりしていたからだそうです。
アイアイというとおサルさんの歌で、なんとかジョーとか
オバQの弟のO次郎のバケラッタとか・・
いろいろギャグというか昔のキャラクターが出てきたけれど、今ひとつ面白くなかったです。
軽妙な会話とも思えず、恋人交換はさすがに現実的じゃないのですが
ドラマなのですんなり受け取ってはいます。
DAIGOはあの通り役作り不要なキャラでしたので突然wishと言いそうなのが面白かった。
金はたんまり持ってる⇒タンバリン・・全然受けませんでした・・・
ですが、吉高由里子は出演者のなかで一番好きな顔なので見ていくかな。
ただ、このドラマはレビューするかどうかは微妙なところにいます。
来週も見てからですね・・・。
01/16/2009 大野君 ソロデビュー!
なんと“ひみつのアラシちゃん!”の録画が消えてしまいました・・涙
色々とたてこみすぎて遅い食事の時間にちらっと見ただけなんですが
録画していたから安心してたのにぃ><
留学中のカップルで国に帰るといった男性が実は王子だったという、
絵に描いたようなシンデレラストーリーがあった・・・という部分だけ見ました。
ほんの3分ぐらいです・・涙
残念ですがこれ以上はわからないので・・ゴメンね・・今日は同じく「嵐」の話題がありました。
嵐・大野が独り立ち!初のソロシングル…28歳歌のおにいさん役、矢野健太で歌う
スポーツ報知(01月16日08時00分)
人気グループ「嵐」の大野智(28)が、テレビ朝日系の主演ドラマ「歌のおにいさん」(16日スタート、金曜・後11時15分)の役名「矢野健太」として、初めてのソロシングルを発売する。ドラマ主題歌となる「曇りのち、快晴」を「おにいさん」になりきってさわやかに熱唱。15日、都内で制作発表に出席した大野改め“矢野健太”は「これでも28歳ということで頑張ってます」と恥ずかしそうに意気込んだ。
ジャニーズから一風変わった新人がデビューする。大野演じるちょっとさえない「歌のおにいさん・矢野健太」が、ドラマ主題歌「曇りのち、快晴」(3月4日発売)でJ-POPシーンに“嵐”を巻き起こす。
「びっくりですね。まさかこうなるとは…」。矢野のデビューについて、大野は戸惑いも見せたが、レコーディングではタイトル通り、底抜けの明るさで挑んだ。「ドラマにすごく合ってる曲で、歌ってる最中はずっと笑ってました」。子供番組からそのまま飛び出してきたようなコミカルな衣装を身につけた大野は、おどけたポーズを連発して“おにいさん魂”を見せつけた。
嵐ではアルバム収録曲などでソロで歌った経験はあるが、シングルとして発売するのは初めて。今年デビュー10周年を迎える嵐のリーダーは「メンバーも『早く聴きたい』って言ってくれてるのでみんなで作ったという印象です」と結束の固さをアピール。嵐としても同日にシングル「Believe」を発売する。
ジャニーズでは05年1月に国分太一と堂本剛が「トラジ・ハイジ」としてシングルを発売。さらに同年11月には亀梨和也と山下智久が日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の役名の「修二と彰」でデビューしている。共にオリコン1位を獲得しているだけに、大野も負けてはいられない。「何でも中途半端な役どころですが、僕もこの世界に入ってなかったら矢野健太みたいになっていたかもしれない。ふてくされた顔はリアルだと思う」。脱力スマイルでヒットを狙う。
大野君、昨年の魔王で大ブレイクした気がしますね(笑
私もそれまで嵐のこともあんまり知らなかったのが、「魔王」と「ヒミツ」でだいぶ詳しくなってきました。
そういえば今夜からそのドラマが始まるんですね。
金11のこの時間って時効警察とかけっこう通っぽい知る人ぞ知る系のドラマなのがおもろいんだわ。
脱力系と記事にはあるので、脱力しながら見れるみたい(笑
肩の凝らないのはこの時間ですし、いいですよね。
ただあんまり売り上げのこととか煽らないでほしいよね・・・
役名でシングルを出すという企画が楽しいんだから
本人が“脱力”しながら楽しんでくれたらそれで十分だわ。
ということですが今夜は「ラブシャッフル」もあるんですよ。
たぶんレビューはそっちになるんで大野君の方は見て楽しむということになりそう。
ただ大野君って舞台派の人だそうですから
歌の音域とか秘めた実力がすごいのですって。
そういうのを今回はどこまで魅せてくれるのか気になるような番組コンセプトですね。
今夜、楽しみにしています♪
録画していたから安心してたのにぃ><
留学中のカップルで国に帰るといった男性が実は王子だったという、
絵に描いたようなシンデレラストーリーがあった・・・という部分だけ見ました。
ほんの3分ぐらいです・・涙
残念ですがこれ以上はわからないので・・ゴメンね・・今日は同じく「嵐」の話題がありました。
嵐・大野が独り立ち!初のソロシングル…28歳歌のおにいさん役、矢野健太で歌う
スポーツ報知(01月16日08時00分)
人気グループ「嵐」の大野智(28)が、テレビ朝日系の主演ドラマ「歌のおにいさん」(16日スタート、金曜・後11時15分)の役名「矢野健太」として、初めてのソロシングルを発売する。ドラマ主題歌となる「曇りのち、快晴」を「おにいさん」になりきってさわやかに熱唱。15日、都内で制作発表に出席した大野改め“矢野健太”は「これでも28歳ということで頑張ってます」と恥ずかしそうに意気込んだ。
ジャニーズから一風変わった新人がデビューする。大野演じるちょっとさえない「歌のおにいさん・矢野健太」が、ドラマ主題歌「曇りのち、快晴」(3月4日発売)でJ-POPシーンに“嵐”を巻き起こす。
「びっくりですね。まさかこうなるとは…」。矢野のデビューについて、大野は戸惑いも見せたが、レコーディングではタイトル通り、底抜けの明るさで挑んだ。「ドラマにすごく合ってる曲で、歌ってる最中はずっと笑ってました」。子供番組からそのまま飛び出してきたようなコミカルな衣装を身につけた大野は、おどけたポーズを連発して“おにいさん魂”を見せつけた。
嵐ではアルバム収録曲などでソロで歌った経験はあるが、シングルとして発売するのは初めて。今年デビュー10周年を迎える嵐のリーダーは「メンバーも『早く聴きたい』って言ってくれてるのでみんなで作ったという印象です」と結束の固さをアピール。嵐としても同日にシングル「Believe」を発売する。
ジャニーズでは05年1月に国分太一と堂本剛が「トラジ・ハイジ」としてシングルを発売。さらに同年11月には亀梨和也と山下智久が日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の役名の「修二と彰」でデビューしている。共にオリコン1位を獲得しているだけに、大野も負けてはいられない。「何でも中途半端な役どころですが、僕もこの世界に入ってなかったら矢野健太みたいになっていたかもしれない。ふてくされた顔はリアルだと思う」。脱力スマイルでヒットを狙う。
大野君、昨年の魔王で大ブレイクした気がしますね(笑
私もそれまで嵐のこともあんまり知らなかったのが、「魔王」と「ヒミツ」でだいぶ詳しくなってきました。
そういえば今夜からそのドラマが始まるんですね。
金11のこの時間って時効警察とかけっこう通っぽい知る人ぞ知る系のドラマなのがおもろいんだわ。
脱力系と記事にはあるので、脱力しながら見れるみたい(笑
肩の凝らないのはこの時間ですし、いいですよね。
ただあんまり売り上げのこととか煽らないでほしいよね・・・
役名でシングルを出すという企画が楽しいんだから
本人が“脱力”しながら楽しんでくれたらそれで十分だわ。
ということですが今夜は「ラブシャッフル」もあるんですよ。
たぶんレビューはそっちになるんで大野君の方は見て楽しむということになりそう。
ただ大野君って舞台派の人だそうですから
歌の音域とか秘めた実力がすごいのですって。
そういうのを今回はどこまで魅せてくれるのか気になるような番組コンセプトですね。
今夜、楽しみにしています♪
01/15/2009 相棒season7 第11話
今週も右京さんの部下は発注されてなかった・・誰になるんだろか??
第11話「越境捜査」
角田(山西惇)課長らの捜査に協力した右京(水谷豊)は、拳銃を持った容疑者を追い、神奈川県警とともに住宅街で一軒一軒しらみつぶしに捜索することに。そのころ同じ住宅街の一角にある藤堂(五代高之)宅では、娘が誘拐され、神奈川県警の早川刑事(益岡徹)らが犯人と極秘裏に電話による駆け引きを行っていた。右京は藤堂の自宅に異変を感じ、やがてこのもうひとつの事件に首を突っ込むことになり…。右京が焙り出した真実とは?
ゲスト:益岡徹 五代高之
そうそう益岡さん、前日も「神の雫」でご出演。
売れっ子なのね・・連ちゃんです。
つぶれそうなフレンチ店再建のために誘拐なんて考えてはいけませんぞ~~。
というのは別の話で~す。
なんと今週は同じ地域で重大犯罪が2件も起こっていたという話でした。
ちょうど警視庁と神奈川県警との境の地域で応援を要請していました。
右京さんは持ち前の探求心で見事、銃で立てこもった男を逮捕に漕ぎ着けます。
あの人質になった女性がやったら怒って犯人を殴らせろというので爆笑。
で、その時に居留守を使った家にも不審感を覚える嗅覚をもっていたのが右京さん。
立てこもり男の逮捕で事件は解決し、警察関係は解散となりますが
居留守の家、藤堂宅にも行ってみました。
そこは子供が誘拐され身代金5億円という大事件が発生していたのでした。
既に神奈川県警がやってきててきぱきと指示し、もう身代金を渡すところまできています。
右京さんは事件を協力するという態度を惜しみません。
刑事さん@益岡徹の言うには犯人とこの家の主人、藤堂が通じていて狂言誘拐の可能性もあるという。
5億円を数時間で用意できるということはよほどのことがない限り裏金というか黒い金だそうです。
だから勝手に主人が携帯電話を使用できないようにしていると妨害電波を出していました。
ホントだ・・携帯が圏外になっています・・。
右京さんは犯人にお金を渡す時間ぎりぎりまでできることをするということで
紙幣の数字を控えることにしました。
その方法とはビデオに紙幣の数字のところをパラパラとめくって映していくこと。
早送りでもあとで解析すれば番号はすぐに判明するのね。
頭いいねえ~~~感嘆!しかし5億という金額ですから時間がかかるかかる・・・。
その間に、益岡刑事さんはどこぞに電話。右京さんも誰かにメールを送っていました・・。
実はこれが右京さんのしかけた罠。
車に5億を積んで藤堂は犯人の言うとおりの場所まで移動。
そこで金髪の男が現れ、藤堂は手ぶらで追い払われますが、
その後無事子供を解放したと連絡が入りました。
そして子供の保護の連絡が入り、ひとまずは解決。
しかしこれは大どんでん返し!!
なんと益岡ら刑事たちは実は刑事でもなんでもないただの誘拐犯人一味。
盗聴の技で表ざたにできない裏金を持っている会社役員宅を狙って犯行を続けてきた組織でした。
右京さんがこのことを疑いだしたのは、
ヘリが飛び交い銃を持った立てこもりの事件があることを知っていて、
「この辺が騒がしい・・」と電話してきた犯人の言葉から。
普通ならテレビや何かを見て「その辺・・」というのが正しい。
たった「こ」と「そ」の違いなのに・・鋭い人。
だから、犯人は今まさにこの辺りにいる人間に違いない。
そこで、益岡刑事らを疑いだし、携帯の妨害電波を一瞬取り除くために
紙幣の録画を持ちかけたという・・。
右京さんてば、すごい眼力。
アタシはあの刑事さんたちが犯人とは全然思わなかったよ・・。
益岡刑事は、裏金をもつような悪い家を選んでの犯行だから
ある意味社会正義も兼ねていると嘯くのですが、そこは右京さんです・・
子供や両親に一生消えない傷を作ったことは重大犯罪だと糾弾するのでした。
今週も右京さんのおかげで単純に見えた事件が実は裏ありだったと知り
面白さに満足でした~!
しかし、誘拐なんてされたら子供の心には一生消えない傷が残りますよね。
そういう小さな心の襞にもちゃんと通わせている右京さんも優しい人です。
さてさて・・それなのに、未だに右京さんに部下がやってきてない。
誰が来るんだろう?
このままラストまで引っ張るんでしょうか?
そういえば3月に六角さんが主演の映画があるんだ!
こちらも面白そうでした。
たぶん行くと思う・・楽しみ♪
角田(山西惇)課長らの捜査に協力した右京(水谷豊)は、拳銃を持った容疑者を追い、神奈川県警とともに住宅街で一軒一軒しらみつぶしに捜索することに。そのころ同じ住宅街の一角にある藤堂(五代高之)宅では、娘が誘拐され、神奈川県警の早川刑事(益岡徹)らが犯人と極秘裏に電話による駆け引きを行っていた。右京は藤堂の自宅に異変を感じ、やがてこのもうひとつの事件に首を突っ込むことになり…。右京が焙り出した真実とは?
ゲスト:益岡徹 五代高之
そうそう益岡さん、前日も「神の雫」でご出演。
売れっ子なのね・・連ちゃんです。
つぶれそうなフレンチ店再建のために誘拐なんて考えてはいけませんぞ~~。
というのは別の話で~す。
なんと今週は同じ地域で重大犯罪が2件も起こっていたという話でした。
ちょうど警視庁と神奈川県警との境の地域で応援を要請していました。
右京さんは持ち前の探求心で見事、銃で立てこもった男を逮捕に漕ぎ着けます。
あの人質になった女性がやったら怒って犯人を殴らせろというので爆笑。
で、その時に居留守を使った家にも不審感を覚える嗅覚をもっていたのが右京さん。
立てこもり男の逮捕で事件は解決し、警察関係は解散となりますが
居留守の家、藤堂宅にも行ってみました。
そこは子供が誘拐され身代金5億円という大事件が発生していたのでした。
既に神奈川県警がやってきててきぱきと指示し、もう身代金を渡すところまできています。
右京さんは事件を協力するという態度を惜しみません。
刑事さん@益岡徹の言うには犯人とこの家の主人、藤堂が通じていて狂言誘拐の可能性もあるという。
5億円を数時間で用意できるということはよほどのことがない限り裏金というか黒い金だそうです。
だから勝手に主人が携帯電話を使用できないようにしていると妨害電波を出していました。
ホントだ・・携帯が圏外になっています・・。
右京さんは犯人にお金を渡す時間ぎりぎりまでできることをするということで
紙幣の数字を控えることにしました。
その方法とはビデオに紙幣の数字のところをパラパラとめくって映していくこと。
早送りでもあとで解析すれば番号はすぐに判明するのね。
頭いいねえ~~~感嘆!しかし5億という金額ですから時間がかかるかかる・・・。
その間に、益岡刑事さんはどこぞに電話。右京さんも誰かにメールを送っていました・・。
実はこれが右京さんのしかけた罠。
車に5億を積んで藤堂は犯人の言うとおりの場所まで移動。
そこで金髪の男が現れ、藤堂は手ぶらで追い払われますが、
その後無事子供を解放したと連絡が入りました。
そして子供の保護の連絡が入り、ひとまずは解決。
しかしこれは大どんでん返し!!
なんと益岡ら刑事たちは実は刑事でもなんでもないただの誘拐犯人一味。
盗聴の技で表ざたにできない裏金を持っている会社役員宅を狙って犯行を続けてきた組織でした。
右京さんがこのことを疑いだしたのは、
ヘリが飛び交い銃を持った立てこもりの事件があることを知っていて、
「この辺が騒がしい・・」と電話してきた犯人の言葉から。
普通ならテレビや何かを見て「その辺・・」というのが正しい。
たった「こ」と「そ」の違いなのに・・鋭い人。
だから、犯人は今まさにこの辺りにいる人間に違いない。
そこで、益岡刑事らを疑いだし、携帯の妨害電波を一瞬取り除くために
紙幣の録画を持ちかけたという・・。
右京さんてば、すごい眼力。
アタシはあの刑事さんたちが犯人とは全然思わなかったよ・・。
益岡刑事は、裏金をもつような悪い家を選んでの犯行だから
ある意味社会正義も兼ねていると嘯くのですが、そこは右京さんです・・
子供や両親に一生消えない傷を作ったことは重大犯罪だと糾弾するのでした。
今週も右京さんのおかげで単純に見えた事件が実は裏ありだったと知り
面白さに満足でした~!
しかし、誘拐なんてされたら子供の心には一生消えない傷が残りますよね。
そういう小さな心の襞にもちゃんと通わせている右京さんも優しい人です。
さてさて・・それなのに、未だに右京さんに部下がやってきてない。
誰が来るんだろう?
このままラストまで引っ張るんでしょうか?
そういえば3月に六角さんが主演の映画があるんだ!
こちらも面白そうでした。
たぶん行くと思う・・楽しみ♪
01/14/2009 神の雫 第1話
面白かった~!ストーリーも私好みです。ワインのこともこれから勉強していきたいね~♪
********************
母の墓参りをする雫@亀梨和也の前にはすでに父の神咲豊多香が参っていました。
花ではなくワインを置いていくのにカチンと来たようで
次に来るときには花ぐらいもってきてくださいと雫は言ってました。
無言で立ち去る父親ですが、二人の間の確執が垣間見えたエピです。
お墓を見てみればワインですが、投げつけてみたら花の香に包まれたということです。
はっとした顔の、その敏感な感受性を持って生まれた雫の様子も見えました。
そしてみやび@仲里依紗との出会い。
亀ちゃんの相手役という感じなんでしょうか。ちょうどいいですね・・(ナニガ??
社長接待か何かでDRCリシュブール(30万だって!)をオーダーしたものの、
注ぎたては渋くてまずかったようで社長はご立腹。
そこをデキャンタにワインを注ぎ、おいしくしてくれたのが雫。
父親がワイン評論家ということでデキャンタージュの技術を覚えていたのでした。
雫自身はワインは飲まないことにしたと言ってましたけど・・・。
とにかく高い位置から赤い絹糸ぐらいの細さでワインをデキャンタに注ぎこみ、回すことで
空気に触れてワインが目覚め、香や味が開けてくるということです。
急に花の香が漂い、社長はご満悦でした。
みやびはソムリエになりたいみたいでその修行中というところのようです。
そのワインを飲んでみたら小鳥のさえずりのお花畑だった・・。
そうなの?ワインってそこまでイメージを喚起させるんだ・・そんな高級なのは飲んだことないもんで・・・^^;
雫はビール会社の社員のようですが営業からワイン事業部にに異動と言ってましたね。
ワインが嫌いなのに父親の影響で異動だそうです。部長は河原毛@升毅。
いきなり神咲ジュニアだからお前が嫌いだといわれてきょとん気味の亀ちゃん、かわゆす。
そして父親の死去。
病気だったことも知らされてなかったのでした。
神咲のコレクションしていたワインは20億にもなるという。
そこにやってきたのが遠峰一青@田辺誠一。
死の1週間前に養子縁組をしたとか・・ええ~~すごい人。
知らない間に兄がいたということでますます戸惑いますが、二人が戦うということになります。
7本のワインの銘柄をあてたら遺産を譲るというのだそうです。7本目が「神の雫」とかかれています。
雫は遺産には興味もないということでやる気もないのですが、
遠峰が戦う気満々なのだな。ワイン評論家だしほしいのでしょうね。
しかもいきなり、最初の銘柄を当ててるし。
ワインを飲まない僕が評論家先生に勝てるわけもない・・遺産もいらないという雫に
銘柄ではなく神咲が生前残されたワインの表現で近いことを言ったほうが勝ちにしようとルール変更。
けっこう遠峰はフェア精神も持ってるようです。
「たかがワイン」なんでしょう?挑戦状をたたきつけられました・・・。
においをかいではっとする雫。帽子が舞っています。
グラスを落としてしまいました。走って出て行きます。
そこに内田有紀がやってきますが・・・
ワインは1990年シャトー・ムートン・ロート・シルト
父親には最期まで勝手だと怒る雫ですが・・光をうけて「神の雫」・・とつぶやいています・・
なんか亀ちゃん、神々しいぞ!
みやびは新聞で神咲死去を知り、雫の会社におしかけてきています。
そしてランチとしてフレンチの店に入ったところワインを捨ててるオーナー@益岡がいます。
そこに元仮屋ユイカちゃんが帰ってきました。朝帰りはいけませんね。ここも父と娘の確執があるのね。
お腹が鳴ったみやびのためにランチを出してくれたオーナー。
おいしい料理だったのに、遠峰が書いた評論のせいで店が傾いてしまったという。もう終わりだと。
その料理は牡蠣に高級ワインを出したのだがそれが酷評されたという。星ゼロだったとか。
たかがワインで人生が狂うなんておかしい、食事にワインという決まりはないんだし・・。
でもみやびはその考えも間違ってると言い出し、あの店の父娘を助けるというのでした。
みやびには行きつけの店がありそれが藤枝@辰巳琢郎の店。
ワインのウンチクもここで聞けますね。だって辰巳さん自身がワインの番組もってるし^^
そのフレンチのオーナーの出したワインの香をかいでみますが・・
ワインそのものはシャルドネの魔術師といわれる人が作ったものだとか。
みやびはここで「しずくん」と呼んでます。いきなり壁を超えてますね・・確かに・・
藤枝はフレンチの酷評はワインの問題だけではないことを雫に暗示してます・・。
ワインを表現する雫ですが、パイナップルの香とか、スモーキーな樹木とか
匂いだけでかなりの表現力があります。
みやびはもう一回飲んでみるということでランチ5回分を費やして買ったシャブリを竹中さんが
ぶつかって割っちゃった。のだめのあの教授じゃん・・あはは。
お詫びにラヴノーだって。2万とか3万とか言ってるし・・。
そして生牡蠣。
においを嗅いで雫は子供時代を思い起こした。最初の料理にはグレープフルーツのジュースでも
次の料理は水にするように言ってた父親。料理によって合う飲みものも違う。
勧められて飲まないと決めていたワインを飲んだ雫。
ひゃ~亀ちゃん、綺麗~~
見えたそうです。歌いだし竹中さんと踊りだした・・あはは。
フレンチのお店で遠峰を接待。
ユイカちゃんがソムリエです。
塩を振った牡蠣を食べ、ワインを飲む遠峰。
安いシャブリは海のにおいを残しているが高いものは人の手が加えられている。
牡蠣には安いシャブリが合うというユイカちゃん。
最後のワインを出すところで転んでしまい、1時間前に寝かせたワインを流してしまった・・。
そこで雫が再びデキャンタージュ。
華麗に注ぎ込む亀ちゃん・・上手いですよね。これはけっこう技術とか必要みたい。
食べ終わった遠峰は満足。
評論家冥利につきるとまで言ってます。
残念なのは最後のワインが店の力で引き出したものではないということも見抜いていました。
そこで雫が顔を出します。評論家がそんなにえらいのか・・
世間が求めているのは物差しだから自分の仕事も役に立ってるというのでした。
ワインから逃げている君にワインを語ってほしくない・・また挑戦状・・
店の父と娘は仲直りをして二人で頑張ることにしたようです。
その時に飲んだのがあのお墓のワイン。
100の花の香・・・父が置いていったのは花の香のするワインだった。花束のつもりだった・・。
ワインの世界の奥深さが垣間見えました。
墓碑に刻まれてる母の没年、1990年のその日は帽子が舞った日・・・。
対決の日。
遅れそうな雫のためにみやびがなんやかやと時間のバシをしていますが、ちゃんと登場しました。
そして、竹中さんもやってきます。中立な審判のつもり。ロベール先生だって。父の親友だった。
遠峰が飲んでみるとそれは一枚の絵画。ミレーの晩鐘。大地に頭をたれる農夫たち。
よくそんなイメージがわくなあ・・・
一方雫は・・
あの時のブドウの香がする。
グラスを回し、目覚めよバッカス。。。見えた。
永遠の別れ。1990年ブドウ畑で5歳の雫が渡したブドウを手にとろうとした瞬間、倒れた。
帽子が宙に舞い、泣いている雫がいます。
母の思い出が強烈に甦ったのでした。
母との最後を閉じ込めた別れのワイン。
父、豊多香は美術館で見たミレーの絵画を表現していた。
夕日のなか、母なる大地に感謝したいという思いがあったんだろう。
だからこの第1回は遠峰の勝ち。
遺産に未練はないが父には負けたくない。
遠峰に挑まないと父に負けたことになる。
その心を知るまで僕はこの勝負続けます。
ロベール先生は雫が1990年に食べたブドウをこのムートンを飲んで思い出したことに注目。
ワインを飲み始めたばかりのど素人なのに・・嬉しそうな顔です。
そのあと、藤枝の店で飲む二人ですが
1985年のムートンを出されて、においをかぎ、ぱっとそむけた・・
雫はこのワインは飲めないと言いました。
*******************
ひゃ~~~~亀ちゃんのスーツのかっけえ~~こと!
しかもゆるめのウエーブも超かわゆくて似合ってる。
お坊ちゃまでサラリーマンてところがいいのね。
いきなり七光で嫌われたりするけど全然意味不明そうな顔も好き(笑
しかも遺産の20億なんていらないなんて欲の無さがお坊ちゃまだ・・アタシがもらったげるよ
7個の銘柄を当てるのから表現をする方向に変えちゃったのね。
それでも難しいよね。
ワイン飲んでも別においしいかどうかぐらいしか言えないとおもうし。
でも、なんだかんだと挑戦に乗せられて勝負することになったのはいいこと。
頑張っておとうちゃまの表現に近付いておくんなまし~~♪
ということで火10は神の雫に決定!ホントに面白かった。
***************
「メイちゃんの執事」は水嶋ヒロと佐藤健はとっても目の保養になったのだけど
太陽と海のドラマにでていた、あの自殺願望の子が出ていてどうも苦手。
やたらいじめるという作風もあんまり好きになれなかった・・・
「トライアングル」もサスペンスは同じなんでしょうが
1話のドキドキが消えちゃった。
それに江口がやたら口の端が嫌味に上がるのが気に食わない(意味不明
そういうことで先週の魅力も半減したのもあり
惜しみなく、「神の雫」に没頭しま~す!
母の墓参りをする雫@亀梨和也の前にはすでに父の神咲豊多香が参っていました。
花ではなくワインを置いていくのにカチンと来たようで
次に来るときには花ぐらいもってきてくださいと雫は言ってました。
無言で立ち去る父親ですが、二人の間の確執が垣間見えたエピです。
お墓を見てみればワインですが、投げつけてみたら花の香に包まれたということです。
はっとした顔の、その敏感な感受性を持って生まれた雫の様子も見えました。
そしてみやび@仲里依紗との出会い。
亀ちゃんの相手役という感じなんでしょうか。ちょうどいいですね・・(ナニガ??
社長接待か何かでDRCリシュブール(30万だって!)をオーダーしたものの、
注ぎたては渋くてまずかったようで社長はご立腹。
そこをデキャンタにワインを注ぎ、おいしくしてくれたのが雫。
父親がワイン評論家ということでデキャンタージュの技術を覚えていたのでした。
雫自身はワインは飲まないことにしたと言ってましたけど・・・。
とにかく高い位置から赤い絹糸ぐらいの細さでワインをデキャンタに注ぎこみ、回すことで
空気に触れてワインが目覚め、香や味が開けてくるということです。
急に花の香が漂い、社長はご満悦でした。
みやびはソムリエになりたいみたいでその修行中というところのようです。
そのワインを飲んでみたら小鳥のさえずりのお花畑だった・・。
そうなの?ワインってそこまでイメージを喚起させるんだ・・そんな高級なのは飲んだことないもんで・・・^^;
雫はビール会社の社員のようですが営業からワイン事業部にに異動と言ってましたね。
ワインが嫌いなのに父親の影響で異動だそうです。部長は河原毛@升毅。
いきなり神咲ジュニアだからお前が嫌いだといわれてきょとん気味の亀ちゃん、かわゆす。
そして父親の死去。
病気だったことも知らされてなかったのでした。
神咲のコレクションしていたワインは20億にもなるという。
そこにやってきたのが遠峰一青@田辺誠一。
死の1週間前に養子縁組をしたとか・・ええ~~すごい人。
知らない間に兄がいたということでますます戸惑いますが、二人が戦うということになります。
7本のワインの銘柄をあてたら遺産を譲るというのだそうです。7本目が「神の雫」とかかれています。
雫は遺産には興味もないということでやる気もないのですが、
遠峰が戦う気満々なのだな。ワイン評論家だしほしいのでしょうね。
しかもいきなり、最初の銘柄を当ててるし。
ワインを飲まない僕が評論家先生に勝てるわけもない・・遺産もいらないという雫に
銘柄ではなく神咲が生前残されたワインの表現で近いことを言ったほうが勝ちにしようとルール変更。
けっこう遠峰はフェア精神も持ってるようです。
「たかがワイン」なんでしょう?挑戦状をたたきつけられました・・・。
においをかいではっとする雫。帽子が舞っています。
グラスを落としてしまいました。走って出て行きます。
そこに内田有紀がやってきますが・・・
ワインは1990年シャトー・ムートン・ロート・シルト
父親には最期まで勝手だと怒る雫ですが・・光をうけて「神の雫」・・とつぶやいています・・
なんか亀ちゃん、神々しいぞ!
みやびは新聞で神咲死去を知り、雫の会社におしかけてきています。
そしてランチとしてフレンチの店に入ったところワインを捨ててるオーナー@益岡がいます。
そこに元仮屋ユイカちゃんが帰ってきました。朝帰りはいけませんね。ここも父と娘の確執があるのね。
お腹が鳴ったみやびのためにランチを出してくれたオーナー。
おいしい料理だったのに、遠峰が書いた評論のせいで店が傾いてしまったという。もう終わりだと。
その料理は牡蠣に高級ワインを出したのだがそれが酷評されたという。星ゼロだったとか。
たかがワインで人生が狂うなんておかしい、食事にワインという決まりはないんだし・・。
でもみやびはその考えも間違ってると言い出し、あの店の父娘を助けるというのでした。
みやびには行きつけの店がありそれが藤枝@辰巳琢郎の店。
ワインのウンチクもここで聞けますね。だって辰巳さん自身がワインの番組もってるし^^
そのフレンチのオーナーの出したワインの香をかいでみますが・・
ワインそのものはシャルドネの魔術師といわれる人が作ったものだとか。
みやびはここで「しずくん」と呼んでます。いきなり壁を超えてますね・・確かに・・
藤枝はフレンチの酷評はワインの問題だけではないことを雫に暗示してます・・。
ワインを表現する雫ですが、パイナップルの香とか、スモーキーな樹木とか
匂いだけでかなりの表現力があります。
みやびはもう一回飲んでみるということでランチ5回分を費やして買ったシャブリを竹中さんが
ぶつかって割っちゃった。のだめのあの教授じゃん・・あはは。
お詫びにラヴノーだって。2万とか3万とか言ってるし・・。
そして生牡蠣。
においを嗅いで雫は子供時代を思い起こした。最初の料理にはグレープフルーツのジュースでも
次の料理は水にするように言ってた父親。料理によって合う飲みものも違う。
勧められて飲まないと決めていたワインを飲んだ雫。
ひゃ~亀ちゃん、綺麗~~
見えたそうです。歌いだし竹中さんと踊りだした・・あはは。
フレンチのお店で遠峰を接待。
ユイカちゃんがソムリエです。
塩を振った牡蠣を食べ、ワインを飲む遠峰。
安いシャブリは海のにおいを残しているが高いものは人の手が加えられている。
牡蠣には安いシャブリが合うというユイカちゃん。
最後のワインを出すところで転んでしまい、1時間前に寝かせたワインを流してしまった・・。
そこで雫が再びデキャンタージュ。
華麗に注ぎ込む亀ちゃん・・上手いですよね。これはけっこう技術とか必要みたい。
食べ終わった遠峰は満足。
評論家冥利につきるとまで言ってます。
残念なのは最後のワインが店の力で引き出したものではないということも見抜いていました。
そこで雫が顔を出します。評論家がそんなにえらいのか・・
世間が求めているのは物差しだから自分の仕事も役に立ってるというのでした。
ワインから逃げている君にワインを語ってほしくない・・また挑戦状・・
店の父と娘は仲直りをして二人で頑張ることにしたようです。
その時に飲んだのがあのお墓のワイン。
100の花の香・・・父が置いていったのは花の香のするワインだった。花束のつもりだった・・。
ワインの世界の奥深さが垣間見えました。
墓碑に刻まれてる母の没年、1990年のその日は帽子が舞った日・・・。
対決の日。
遅れそうな雫のためにみやびがなんやかやと時間のバシをしていますが、ちゃんと登場しました。
そして、竹中さんもやってきます。中立な審判のつもり。ロベール先生だって。父の親友だった。
遠峰が飲んでみるとそれは一枚の絵画。ミレーの晩鐘。大地に頭をたれる農夫たち。
よくそんなイメージがわくなあ・・・
一方雫は・・
あの時のブドウの香がする。
グラスを回し、目覚めよバッカス。。。見えた。
永遠の別れ。1990年ブドウ畑で5歳の雫が渡したブドウを手にとろうとした瞬間、倒れた。
帽子が宙に舞い、泣いている雫がいます。
母の思い出が強烈に甦ったのでした。
母との最後を閉じ込めた別れのワイン。
父、豊多香は美術館で見たミレーの絵画を表現していた。
夕日のなか、母なる大地に感謝したいという思いがあったんだろう。
だからこの第1回は遠峰の勝ち。
遺産に未練はないが父には負けたくない。
遠峰に挑まないと父に負けたことになる。
その心を知るまで僕はこの勝負続けます。
ロベール先生は雫が1990年に食べたブドウをこのムートンを飲んで思い出したことに注目。
ワインを飲み始めたばかりのど素人なのに・・嬉しそうな顔です。
そのあと、藤枝の店で飲む二人ですが
1985年のムートンを出されて、においをかぎ、ぱっとそむけた・・
雫はこのワインは飲めないと言いました。
*******************
ひゃ~~~~亀ちゃんのスーツのかっけえ~~こと!
しかもゆるめのウエーブも超かわゆくて似合ってる。
お坊ちゃまでサラリーマンてところがいいのね。
いきなり七光で嫌われたりするけど全然意味不明そうな顔も好き(笑
しかも遺産の20億なんていらないなんて欲の無さがお坊ちゃまだ・・アタシがもらったげるよ
7個の銘柄を当てるのから表現をする方向に変えちゃったのね。
それでも難しいよね。
ワイン飲んでも別においしいかどうかぐらいしか言えないとおもうし。
でも、なんだかんだと挑戦に乗せられて勝負することになったのはいいこと。
頑張っておとうちゃまの表現に近付いておくんなまし~~♪
ということで火10は神の雫に決定!ホントに面白かった。
***************
「メイちゃんの執事」は水嶋ヒロと佐藤健はとっても目の保養になったのだけど
太陽と海のドラマにでていた、あの自殺願望の子が出ていてどうも苦手。
やたらいじめるという作風もあんまり好きになれなかった・・・
「トライアングル」もサスペンスは同じなんでしょうが
1話のドキドキが消えちゃった。
それに江口がやたら口の端が嫌味に上がるのが気に食わない(意味不明
そういうことで先週の魅力も半減したのもあり
惜しみなく、「神の雫」に没頭しま~す!
01/13/2009 ヴォイス 第1話
推理ドラマのようでハートウォーミングな涙にくれちゃった。
********
加地大己@瑛太は希望していた心臓外科のゼミから落とされて「法医学ゼミ」に
なぜか名前があった・・。
人気のゼミだからしょうがないというのが亮介@生田斗真。
二人は揃って法医学ゼミに行くことになったらしい。
そこは事件性のある遺体を解剖するところ?
他のメンバーは佳奈子@石原さとみ。
哲平@遠藤雄弥、羽井彰@佐藤智仁。
教授は佐川文彦@時任三郎、
そして助手に玲子@矢田亜希子とか・・
すぐに解剖の依頼が入って、今期のメンバー5人がさっそく見学。
うへ~・・切っても凄いし、匂いもダメなのね・・・彰が倒れました・・いや~倒れるよね・・ウグググ
加地はあんまり乗り気じゃなかったようですが
佐川の「法医学者にしか聞こえない声がある」という言葉に説得されてしまったところ?
解剖を始めてみると、この遺体の人は前日まで普通に生きていたということを感じ取ってる大己。
佐川が法医学に向いてると引っ張ってきただけの逸材のようです。
ただ佳奈子は感情に走らないタイプで資料や集めたものから判断するという方針。
30Kのモノを受け止めたという状況で亡くなっている。
すると、テレビや洗濯器とか子供用ベッドとか次々と30Kのモノがわかる彰がすごい。
損傷の状況により上を見ていたということも判明。
人間はどんなとき上を向くのか?
佳奈子は興味本位で首を突っ込むことに反対の様子。・・なので、
男子4人で現場に検証に行き、遺体の状況から推測できる様子を再現しています。
すなわち「お祈りのかっこうで、意識はあったが言葉は出ず、表情は微笑むように見えた」
しかしこの4人の行動が玲子にばれてお冠。
データや論文を良く読むようにきつく言われています。
推理ごっこと法医学は違うと言いたいようです。
佳奈子は回想中。母親が心臓発作で亡くなったとき、お葬式の席で
「お母さんの足にあざがある」と訴えますが誰にも相手にされません。
もしかしたら誰かに殺されたかも?という思いを誰にも聞いてもらえてなかったことが
佳奈子をして法医学へと進めたようです。
遺体の人は市原さんというようですが、元同僚まで訪ねていく大己。
運動神経は悪いとは思わなかったけれど野球は好きじゃなかったのかもしれないと聞き出す。
亮介は父親の大病院の跡取りの立場にいるみたいですが
法医学に進みたいということでどうなるんだろう??
大己は「法医学者にしか聞こえない声がある。
その声をつなげるのが俺たちの仕事だ」と言った
佐川教授の言葉を思い出しています。
飲み会は4人でなぜか実家話。
大己は普通のサラリーマン。亮介は病院。
彰の家はこの飲み会の居酒屋。
そして哲平は仙台で歯医者。監察医のドラマで医者を目指すことにしたらしい。
ドラマの影響でそうなったと聞いてバカにする亮介ですが
亮介もスラムダンクを見てバスケを始めたとか。
漫画やドラマの影響は大きいってことですね。
佳奈子は佐川に普通でいることが法医学者になれる道だと説かれます。
人がどんなときに楽しむのか、どんな生き方をしていたのか。
遺体から聞き取るためにも重要なこと。
ということで親睦会を楽しむのも必要なことだと親睦会へ行くように言われました。
久保秋佳奈子・・なので「アキちゃん」と呼ばれていますが迷惑そう。
彰は族だったが、法医学のおかげで刑務所に行かずに済んだという。
絡んできた人がいきなり死んだので殴ったのだと思われたが
解剖の結果、持病の脳溢血のせいで死んだことが判明したから。
そこで人生に目覚め、猛勉強したというのが凄い。
学費も引越しやのバイトで自分で稼いだとか・・凄い。
その引越しの経験が先の重さのモノがすらすらとでることに繋がっています。
人生にはムダはないのですねえ。
資料質で市原さんのことを考え始めますが
再び、亡くなったときの姿をさせられる哲平がおかしい。
しかし見てみると雨乞いに見えるとか。
そこで大己が自分の世界に入り込み、推理が展開されています。
昔結婚していた・・スポーツが嫌いだった・・声をかけたら微笑んでいた・・・
遂に大己のなかで閃いた。
「受け止めたかったんだ」
五人は市原さんの元奥さんの家を訪ねました。
野球が大好きだった市原さんは子供のためにグローブを買ってあげた。
両親が留守にしていたときにその子はベランダから転落して死亡。
身を乗り出してボールをとろうとした結果とか。
自分が野球をしていたからだと責めてしまった結果、二人は離婚。
最後までかわいそうな人だった・・
しかし大己は市原さんの最期の様子を推測して話しました。
上から飛び降りようとしている子を見て受け止めようとしたからだという。
落下物は現場になくて今も見つからないということから
その子はきっと助かって歩いて帰れたのではないかと。
「いいから行きなさい」と子供に向かって言ったと思うとも大己はいうのでした。
もう死ぬなんて言っちゃダメだよ・・・再現VTR・・・めっちゃ涙です。
大己は続けます。
市原さんにしか救えなかった命だと思います。
いや救ったのは命だけじゃなかったかもしれない。
奥さんも救われたように大己にアリガトウというのでした。
玲子は佐川教授のところに報告。
髪の毛と歯から子供の血液が判明。
佐川の推測どおりの結果になったということです。
玲子は大己たちの行動が法医学とかけ離れていることを注意してほしいといいます。
だが法医学に必要なものは?と逆に聞かれると
医学的知識と客観的判断だという。
さらに「イマジネーション」が必要なんだと佐川は強調しています。
思い出しているのは地下鉄の事故。
佐川も医療処置も行っていますが亡くなってしまいました。
「このおかあさん。もうちょっとだよがんばれ・・と
言ってあげられなくなったから鈴を鳴らしてあげたんだね。」
赤ちゃんに鈴を鳴らしてあげている子供がいます。
佐川が見てみると「加地大己」とネームプレートにありました。
ゼミのみなでもう一度現場にいくとそこにはカードが。
大己は現場にあった花束に混じっていかにも野で摘んだように見えた花があったことから
子供かもしれないと思い始めていたという。
そしてカードを見て確信しました。
「ごめんなさい。
ありがとうございます」
*****************
死者の声を聞くという法医学のゼミを志した五人の成長物語。
でもあり、
推理ドラマでもあるのですね。
しかし、初回はいいところをついて情緒的でかなり涙でした。
医学的知識と客観的判断、そしてイマジネーションガ必要な法医学者。
大己と佐川の出会いはあの大事故。
その時からこのゼミで師弟になるのは必然だったようです。
イマジネーションが大己にはあったと見抜いていた佐川でした。
五人のメンバーもそれぞれ魅力的で面白かったです。
最近の月9のなかではまともでしたよね(笑
これは時間があるなら今後もレビューしていきたいです。
加地大己@瑛太は希望していた心臓外科のゼミから落とされて「法医学ゼミ」に
なぜか名前があった・・。
人気のゼミだからしょうがないというのが亮介@生田斗真。
二人は揃って法医学ゼミに行くことになったらしい。
そこは事件性のある遺体を解剖するところ?
他のメンバーは佳奈子@石原さとみ。
哲平@遠藤雄弥、羽井彰@佐藤智仁。
教授は佐川文彦@時任三郎、
そして助手に玲子@矢田亜希子とか・・
すぐに解剖の依頼が入って、今期のメンバー5人がさっそく見学。
うへ~・・切っても凄いし、匂いもダメなのね・・・彰が倒れました・・いや~倒れるよね・・ウグググ
加地はあんまり乗り気じゃなかったようですが
佐川の「法医学者にしか聞こえない声がある」という言葉に説得されてしまったところ?
解剖を始めてみると、この遺体の人は前日まで普通に生きていたということを感じ取ってる大己。
佐川が法医学に向いてると引っ張ってきただけの逸材のようです。
ただ佳奈子は感情に走らないタイプで資料や集めたものから判断するという方針。
30Kのモノを受け止めたという状況で亡くなっている。
すると、テレビや洗濯器とか子供用ベッドとか次々と30Kのモノがわかる彰がすごい。
損傷の状況により上を見ていたということも判明。
人間はどんなとき上を向くのか?
佳奈子は興味本位で首を突っ込むことに反対の様子。・・なので、
男子4人で現場に検証に行き、遺体の状況から推測できる様子を再現しています。
すなわち「お祈りのかっこうで、意識はあったが言葉は出ず、表情は微笑むように見えた」
しかしこの4人の行動が玲子にばれてお冠。
データや論文を良く読むようにきつく言われています。
推理ごっこと法医学は違うと言いたいようです。
佳奈子は回想中。母親が心臓発作で亡くなったとき、お葬式の席で
「お母さんの足にあざがある」と訴えますが誰にも相手にされません。
もしかしたら誰かに殺されたかも?という思いを誰にも聞いてもらえてなかったことが
佳奈子をして法医学へと進めたようです。
遺体の人は市原さんというようですが、元同僚まで訪ねていく大己。
運動神経は悪いとは思わなかったけれど野球は好きじゃなかったのかもしれないと聞き出す。
亮介は父親の大病院の跡取りの立場にいるみたいですが
法医学に進みたいということでどうなるんだろう??
大己は「法医学者にしか聞こえない声がある。
その声をつなげるのが俺たちの仕事だ」と言った
佐川教授の言葉を思い出しています。
飲み会は4人でなぜか実家話。
大己は普通のサラリーマン。亮介は病院。
彰の家はこの飲み会の居酒屋。
そして哲平は仙台で歯医者。監察医のドラマで医者を目指すことにしたらしい。
ドラマの影響でそうなったと聞いてバカにする亮介ですが
亮介もスラムダンクを見てバスケを始めたとか。
漫画やドラマの影響は大きいってことですね。
佳奈子は佐川に普通でいることが法医学者になれる道だと説かれます。
人がどんなときに楽しむのか、どんな生き方をしていたのか。
遺体から聞き取るためにも重要なこと。
ということで親睦会を楽しむのも必要なことだと親睦会へ行くように言われました。
久保秋佳奈子・・なので「アキちゃん」と呼ばれていますが迷惑そう。
彰は族だったが、法医学のおかげで刑務所に行かずに済んだという。
絡んできた人がいきなり死んだので殴ったのだと思われたが
解剖の結果、持病の脳溢血のせいで死んだことが判明したから。
そこで人生に目覚め、猛勉強したというのが凄い。
学費も引越しやのバイトで自分で稼いだとか・・凄い。
その引越しの経験が先の重さのモノがすらすらとでることに繋がっています。
人生にはムダはないのですねえ。
資料質で市原さんのことを考え始めますが
再び、亡くなったときの姿をさせられる哲平がおかしい。
しかし見てみると雨乞いに見えるとか。
そこで大己が自分の世界に入り込み、推理が展開されています。
昔結婚していた・・スポーツが嫌いだった・・声をかけたら微笑んでいた・・・
遂に大己のなかで閃いた。
「受け止めたかったんだ」
五人は市原さんの元奥さんの家を訪ねました。
野球が大好きだった市原さんは子供のためにグローブを買ってあげた。
両親が留守にしていたときにその子はベランダから転落して死亡。
身を乗り出してボールをとろうとした結果とか。
自分が野球をしていたからだと責めてしまった結果、二人は離婚。
最後までかわいそうな人だった・・
しかし大己は市原さんの最期の様子を推測して話しました。
上から飛び降りようとしている子を見て受け止めようとしたからだという。
落下物は現場になくて今も見つからないということから
その子はきっと助かって歩いて帰れたのではないかと。
「いいから行きなさい」と子供に向かって言ったと思うとも大己はいうのでした。
もう死ぬなんて言っちゃダメだよ・・・再現VTR・・・めっちゃ涙です。
大己は続けます。
市原さんにしか救えなかった命だと思います。
いや救ったのは命だけじゃなかったかもしれない。
奥さんも救われたように大己にアリガトウというのでした。
玲子は佐川教授のところに報告。
髪の毛と歯から子供の血液が判明。
佐川の推測どおりの結果になったということです。
玲子は大己たちの行動が法医学とかけ離れていることを注意してほしいといいます。
だが法医学に必要なものは?と逆に聞かれると
医学的知識と客観的判断だという。
さらに「イマジネーション」が必要なんだと佐川は強調しています。
思い出しているのは地下鉄の事故。
佐川も医療処置も行っていますが亡くなってしまいました。
「このおかあさん。もうちょっとだよがんばれ・・と
言ってあげられなくなったから鈴を鳴らしてあげたんだね。」
赤ちゃんに鈴を鳴らしてあげている子供がいます。
佐川が見てみると「加地大己」とネームプレートにありました。
ゼミのみなでもう一度現場にいくとそこにはカードが。
大己は現場にあった花束に混じっていかにも野で摘んだように見えた花があったことから
子供かもしれないと思い始めていたという。
そしてカードを見て確信しました。
「ごめんなさい。
ありがとうございます」
*****************
死者の声を聞くという法医学のゼミを志した五人の成長物語。
でもあり、
推理ドラマでもあるのですね。
しかし、初回はいいところをついて情緒的でかなり涙でした。
医学的知識と客観的判断、そしてイマジネーションガ必要な法医学者。
大己と佐川の出会いはあの大事故。
その時からこのゼミで師弟になるのは必然だったようです。
イマジネーションが大己にはあったと見抜いていた佐川でした。
五人のメンバーもそれぞれ魅力的で面白かったです。
最近の月9のなかではまともでしたよね(笑
これは時間があるなら今後もレビューしていきたいです。
01/12/2009 完成ドリームハウス(テレビ東京)
鎌倉に家を建てた方々の実録。
最初に登場したのは、崖地に3世帯で入る予定の人。
急傾斜でしたけど、地盤をならすのも大変な様子でした。
敷地自体は広かったので完成が待たれます。
途中でどうなったのか・・イマイチ不明です・・
2番目に登場したのが、都心まで片道1時間半かけて通勤するという夫婦。
ローコスト住宅を目指していました。
奥さんはあんまり乗り気じゃないところに旦那様に引っ張られてしぶしぶというところでした。
共稼ぎだから家事動線を良くしたいと言ってたくせに
奥さんが一番欲しい食器洗浄機を外してしまいましたよ。
あれって、建築事務所が見積もりをだして
施主の予算に近づけるために、あれこれと不要な部分を削っていくのね。
その話し合いのところで「食器洗浄機要らない」だって(笑
奥さん、むーっとしてたけど、本気で怒ってもいなかったね。
あの時、ダンナが「俺が洗ってやるよ」と言ってくれたらかなり男が上がったと思うけど
家事一切しないし手伝わない人だと偉そうに言ってるのが気になりました。
朝も洗濯してから出るとかで、忙しいのは奥さん一人で、そうやって出勤していくのね・・。
この二人、大丈夫かなあ(笑
今は夫婦二人の生活だけど子供が生まれたら専業主婦になるとか
そう思って我慢してるのかも。
アタシだったら通勤に1時間半は絶対に無理っす(笑
元々田舎育ちだから、特に景色がいいとか魅かれない・・どうでもいいわ。
でも完成した家は家事室があり、そこがとっても便利に使えるのが良かったですね。
絶景ということと、周囲から家を覗かれる心配もない場所なので
カーテンもないというのが凄かった。
スキップ(ステップ)フロアーというの?段差を入れたのが面白かったです。
がらんとしたワンルームですが床に段を入れたことで目的別の
心理的個室が出来てるのが面白い。
ダンナ様専用の3畳のあの書斎(?)、アタシも欲しい。
次の人は双子のちびっこがいる4人家族。
ご主人がレスリングのあの方のお父さんにそっくりなのが受けた。
子供がいつか「田舎の家に帰る」という感覚の家を目指すという。
鎌倉という場所を最大限に活かした日本家屋。
瓦屋根とか土壁とか、随所に和のものを使ってました。
格子戸を手作りしたのが興味深かったです。
この方の方は良く見てなかったのですが、たまたま見ていた部分では、
瓦のできる工程を勉強しました(笑
群馬県の藤岡市という土地は1メートルも掘ると瓦に適した粘土がとれるとか。
瓦って重そうだし地震でつぶれた家なんかではほぼ凶器だと勝手に思ってましたが
こうして作っているのをみるといいものだと思いますね。
藤岡の瓦屋根は雨が降れば吸収し、太陽が照れば湿気を放出し
夏の涼しさがあるとか。自然の調整役なんですね。
ビルの屋上に緑を植える運動がありますがあれと同じような効果ですかね。
1800枚分の重さが屋根の上にあるというのがちょっと恐いけど。
間取りとしてママは子供達をみながら家事をするということで対面式のキッチン。
広くとったリビングにはモノを置かないようにしていますが
走り回る男の子二人ですから、そういうことなのね。
4人目も登場してましたが、施主はイギリスの人でしたね。奥さんが日本人。
異人さんだから余計鎌倉に惹かれたのもあるんでしょうか。
この方もまだ完成してないので次の放映が楽しみです。
家作りって一生の中の一つの目的みたいなものもあるでしょうか。
自分を振り返ってもいつか建ててみたいと思うけれど
気力が残っているかどうかというところです。
てか、狭くても便利な都心の集合住宅に慣れてしまうと
一戸建ての家って面倒くさくなりそうなものがあるんですね。
それはやっぱり田舎でただ広くて寒い家とか経験してるから(笑
とにかくモノ作りが好きなんで、家作りもその延長で見てしまうのね。
やっぱり面白かったです。
テレビ東京はこういう番組多いですよね。けっこうツボです。
01/11/2009 コード・ブルー 新春SP
出会いと別れ。涙を振り絞るような展開でしたが、後味は良かった!
*****************
俺の最初の別れは両親との別れ。
家を出て行く父が最後に俺の頭をなでた。
なぜなでられるのか不思議に思ったことを覚えている。
人生に別れはつきもの。
出会いの結末には必ず別れがあるということだ。
このPさまのモノローグには涙を予想させるものがありました。
事故が起きる7時間前は森本先生が講義中。
ドクターヘリは究極のデリバリー。
三井@りょうはヘリ。
Pちゃまのお着替えシーンにどっきり・・目が・・目が・・吸い付いちゃったよ・・・ムフフフ
張り合うように藤川がぬいでもねえ・・・プププ
とにかく1週間の謹慎を終え、フェローたちが戻ってきました。
冴島の復帰も皆、自然に受け入れています。
緋山@戸田恵梨香はお見合い責めだったとか。
黒田がいないことに気づいた藤川。
なんと黒田は出て行くところでした。
皆に挨拶しなくていいのかと児玉さんがいうけれど
会えば別れが辛くなる・・とは言わなかったけど・・ま、そんな心境にもなるでしょう。
とにかくリハビリを徹底的にがんばり現場に復帰したいのが黒田です。
部長職で後輩指導をしてほしいのが児玉さんなんですけど。
そして藍沢@山下智久のおばあちゃんの記憶が戻った!
怪我をして譫妄状態に陥り、孫の藍沢のことも忘れていたのに
なにかのきっかけで思い出したというところです。
「ばあちゃん」「耕作」・・ううっ・・良かった~~~~号泣
耕作をなでて制服がかっこいいとか、とにかく孫はかわいいのさ!
しかし回復すると祖母の居場所は病院にはないのである。
これが現在の医療状況なわけです。
現場に立つ藍沢自身にさえこれはコネを駆使したところでどうにもならないことの様子。
まだリハビリも必要な祖母ですが、一人暮らしの時から、いつかのためにと
老人介護施設への入所を申し込んでいてその空きがやっと出たということが判明しました。
まさに自分の身をキチンと計算した賢い選択だったわけですが
その厳しい現実に粛然とするのみです。
藍沢だって一緒に暮らしたいと言ってはみたが
祖母の方がその藍沢が多忙で自分の面倒を見る暇などないことも良く承知していた。
一言も返せません。
そして今回のメインである列車転覆事故が起きました。
最初に飛んだのは白石@新垣結衣と藍沢P。
てきぱきと処理していく藍沢P。
緊急で大量のけが人が出たときにはトリアージが重要な仕事になります。
白石は精神的に最も辛い仕事の担当でした。
その頃、黒田は空港に向かう途中でしたが、
大事故発生のニュースを聞き行く先を変更。
もちろん現場に到着です。
次のドクターは藤川と緋山、そして冴島。
藤川が担当した患者は膝の故障。
相棒となった救急隊員はその日が初の出動でパニック。
地震の揺れのように何かが起き、車両に閉じ込められた患者が多数。
藤川も相当困っていますがそこに黒田が現れ、的確な指導を行ってくれました。
大腿動脈の遮断?という指示。
難しい処置のようですが、藤川はきっちりやり遂げました。
よくやったという黒田の声が嬉しく響きます。
藍沢Pの担当は、その日に久しぶりに会えた母子。
子供が閉じ込められその上に母が乗っている状態ですが二人ともに固定されたまま動けない。
子供は脳出血で相当な脳圧のため意識も薄らいでいきます。
藍沢Pは決断。
西条医師の指示を仰ぎながら、レスキューのドリルを借りて脳に溜まった血をぬくことに成功。
そして白石。
トリアージは進行しますが、次に搬入予定の患者が痙攣。
患者の家族に呼ばれた白石は、痙攣の患者は望みが薄いから
次の患者を運ぶように指示をだしました。
患者の家族は激しく白石を責め、泣き叫びますが
白石も「指示に従ってください」と強く言います。
それは辛い判断でした。
黒田はその様子を見ています。
後に、その選択は間違ってないとしっかりと白石をフォローすることを忘れません。
二次災害というか地震のような揺れがあったときに列車から落ちた緋山。
誰にも気づかれずに放置されてますが
次第に皆が緋山と連絡がとれないと言い出します。
発見したのは黒田。1分前に発見したばかりだという。
藍沢が呼び出されすぐに処置にとりかかります。
心停止時間がわからずとにかく運ばれます。
心タンポナーデ。
心臓の損傷のオペ。
脳のダメージは意識が戻らないとどの程度か分からないという。
心臓縫合を担当したのは、緋山が注意した心臓外科のフェローでした。
患者のためにと口を挟んだ緋山にただ反抗していた心臓外科のフェローですが
最終的には緋山の心意気が通じていたようです。
緋山の父親もやってきますが、
謹慎で帰ってきた娘とケンカしたことが気がかりだった。
本当はえらいと思っていたのに。
普通の家に生まれて自分の力で医者になった娘。・・・ホント凄いです!!
こんなことになるならちゃんと言っておけばよかった。
それを受けて藍沢も自分自身に言いきかせるように返します。
そうですね。言っておいたほうがいい言葉ってあると思います。
伝えられるときに伝えておかないと・・・。
そして緋山が目を覚まします。
脳のダメージはなく普通に会話。いつもの毒舌も緋山らしくてほっとします。
心臓外科のフェローに対しても自分の心臓をあんたが縫ったの?と。
二人はちゃんと分かり合えていたのでした。さすが医者です。
黒田の奥さんが電話してきますが、
結局帰国を延期したようです。
事故があったのできっとそっちに行くだろうとわかってたから。
黒田が変わったから自分も少し変わろうと思ったというのでした。
この元夫婦は復活というかやり直すことができるかもしれませんね。
黒田が出て行きます。
フェローたちが見送りますが、
もうお前たちの指導医じゃない。
最低だお前らは。自尊心ばかり強くて痛みに弱い。
何を言われても黒田節。みんなその黒田に鍛えられたんです。
見送る皆の心も一つ。
いつか戻ってきてほしい。
そして藍沢のばあちゃんが退院していきます。施設へと・・・。
タクシーに乗ろうとするばあちゃんに追いつきました。
ばあちゃん・・一緒に暮らそう・・・。
しかしばあちゃんもちゃんとわかってる。
こんな年寄りの面倒みながら仕事ができるわけがないだろう・・。
こんなちっちゃくて泣いてばかりいた子が
一人前になったんだなって。
いいんだよ、それで。
耕作の働いてるところが見れて本当に良かった・・。
藍沢の目にも涙。
振り切ってタクシーに乗ったばあちゃんも涙・・涙・・
白石には正直に告白している藍沢。
一緒に暮らそうと言ったら叱られたよ。
白石もいい事を言います。
ステキな別れじゃない。
二度と会えないわけじゃないし、会えるときに会いにいけばいい。
別れは必ずやってくる。
俺達は知っている。
悲しい別れがあるように旅立ちの別れや未来への別れもあることを。
そして俺達は知っている。
確かなのは
別れが人を強くするということを。
*********************
出会いがあればいつか別れが来る。
その普通のことが胸をえぐるように涙・・涙でした。
白石のトリアージの宣告は相当きつい仕事でしたし
あの時の判断は間違ってないけれど
一生背負っていく辛い決断でした。
患者家族にはかなり恨まれるでしょうね。。。
でもあえてしなければならない。
それが成長なんですね。
命を預かる現場のなんという厳しい瞬間でしょう。。
手術ミスや何かで死亡させたのではない、
死の順番を決めるという神のような境地・・。
若くしてこの仕事を選んだ白石には過酷過ぎる現場でした。
祖母と出会い、そして再びの別れ。
しかし藍沢の別れには祖母の回復があり
またいつでも会えるという希望の別れです。
言っておきたいことはすぐに言ったほうがいい。
人はいつ別れがくるかわからないもの。
学校に行く子や会社に出勤する家族、友達と会って分かれるとき、
ちょっとした小さい離れも別れも、笑顔でありたいですね。
何かあった時に後悔することのないように。
しかしばあちゃんが耕作を思い出してくれて良かった・・
あんなに、なでまわして耕作って呼んでくれて・・
これほどほっとした瞬間もないくらいほっとしました。
2時間ちょっと・・長いと眠くなる私ですが
さすがにこのドラマはそんなこともなく引っ張られました。
面白かったです。
やはりシリーズ化や続編が待たれます。
俺の最初の別れは両親との別れ。
家を出て行く父が最後に俺の頭をなでた。
なぜなでられるのか不思議に思ったことを覚えている。
人生に別れはつきもの。
出会いの結末には必ず別れがあるということだ。
このPさまのモノローグには涙を予想させるものがありました。
事故が起きる7時間前は森本先生が講義中。
ドクターヘリは究極のデリバリー。
三井@りょうはヘリ。
Pちゃまのお着替えシーンにどっきり・・目が・・目が・・吸い付いちゃったよ・・・ムフフフ
張り合うように藤川がぬいでもねえ・・・プププ
とにかく1週間の謹慎を終え、フェローたちが戻ってきました。
冴島の復帰も皆、自然に受け入れています。
緋山@戸田恵梨香はお見合い責めだったとか。
黒田がいないことに気づいた藤川。
なんと黒田は出て行くところでした。
皆に挨拶しなくていいのかと児玉さんがいうけれど
会えば別れが辛くなる・・とは言わなかったけど・・ま、そんな心境にもなるでしょう。
とにかくリハビリを徹底的にがんばり現場に復帰したいのが黒田です。
部長職で後輩指導をしてほしいのが児玉さんなんですけど。
そして藍沢@山下智久のおばあちゃんの記憶が戻った!
怪我をして譫妄状態に陥り、孫の藍沢のことも忘れていたのに
なにかのきっかけで思い出したというところです。
「ばあちゃん」「耕作」・・ううっ・・良かった~~~~号泣
耕作をなでて制服がかっこいいとか、とにかく孫はかわいいのさ!
しかし回復すると祖母の居場所は病院にはないのである。
これが現在の医療状況なわけです。
現場に立つ藍沢自身にさえこれはコネを駆使したところでどうにもならないことの様子。
まだリハビリも必要な祖母ですが、一人暮らしの時から、いつかのためにと
老人介護施設への入所を申し込んでいてその空きがやっと出たということが判明しました。
まさに自分の身をキチンと計算した賢い選択だったわけですが
その厳しい現実に粛然とするのみです。
藍沢だって一緒に暮らしたいと言ってはみたが
祖母の方がその藍沢が多忙で自分の面倒を見る暇などないことも良く承知していた。
一言も返せません。
そして今回のメインである列車転覆事故が起きました。
最初に飛んだのは白石@新垣結衣と藍沢P。
てきぱきと処理していく藍沢P。
緊急で大量のけが人が出たときにはトリアージが重要な仕事になります。
白石は精神的に最も辛い仕事の担当でした。
その頃、黒田は空港に向かう途中でしたが、
大事故発生のニュースを聞き行く先を変更。
もちろん現場に到着です。
次のドクターは藤川と緋山、そして冴島。
藤川が担当した患者は膝の故障。
相棒となった救急隊員はその日が初の出動でパニック。
地震の揺れのように何かが起き、車両に閉じ込められた患者が多数。
藤川も相当困っていますがそこに黒田が現れ、的確な指導を行ってくれました。
大腿動脈の遮断?という指示。
難しい処置のようですが、藤川はきっちりやり遂げました。
よくやったという黒田の声が嬉しく響きます。
藍沢Pの担当は、その日に久しぶりに会えた母子。
子供が閉じ込められその上に母が乗っている状態ですが二人ともに固定されたまま動けない。
子供は脳出血で相当な脳圧のため意識も薄らいでいきます。
藍沢Pは決断。
西条医師の指示を仰ぎながら、レスキューのドリルを借りて脳に溜まった血をぬくことに成功。
そして白石。
トリアージは進行しますが、次に搬入予定の患者が痙攣。
患者の家族に呼ばれた白石は、痙攣の患者は望みが薄いから
次の患者を運ぶように指示をだしました。
患者の家族は激しく白石を責め、泣き叫びますが
白石も「指示に従ってください」と強く言います。
それは辛い判断でした。
黒田はその様子を見ています。
後に、その選択は間違ってないとしっかりと白石をフォローすることを忘れません。
二次災害というか地震のような揺れがあったときに列車から落ちた緋山。
誰にも気づかれずに放置されてますが
次第に皆が緋山と連絡がとれないと言い出します。
発見したのは黒田。1分前に発見したばかりだという。
藍沢が呼び出されすぐに処置にとりかかります。
心停止時間がわからずとにかく運ばれます。
心タンポナーデ。
心臓の損傷のオペ。
脳のダメージは意識が戻らないとどの程度か分からないという。
心臓縫合を担当したのは、緋山が注意した心臓外科のフェローでした。
患者のためにと口を挟んだ緋山にただ反抗していた心臓外科のフェローですが
最終的には緋山の心意気が通じていたようです。
緋山の父親もやってきますが、
謹慎で帰ってきた娘とケンカしたことが気がかりだった。
本当はえらいと思っていたのに。
普通の家に生まれて自分の力で医者になった娘。・・・ホント凄いです!!
こんなことになるならちゃんと言っておけばよかった。
それを受けて藍沢も自分自身に言いきかせるように返します。
そうですね。言っておいたほうがいい言葉ってあると思います。
伝えられるときに伝えておかないと・・・。
そして緋山が目を覚まします。
脳のダメージはなく普通に会話。いつもの毒舌も緋山らしくてほっとします。
心臓外科のフェローに対しても自分の心臓をあんたが縫ったの?と。
二人はちゃんと分かり合えていたのでした。さすが医者です。
黒田の奥さんが電話してきますが、
結局帰国を延期したようです。
事故があったのできっとそっちに行くだろうとわかってたから。
黒田が変わったから自分も少し変わろうと思ったというのでした。
この元夫婦は復活というかやり直すことができるかもしれませんね。
黒田が出て行きます。
フェローたちが見送りますが、
もうお前たちの指導医じゃない。
最低だお前らは。自尊心ばかり強くて痛みに弱い。
何を言われても黒田節。みんなその黒田に鍛えられたんです。
見送る皆の心も一つ。
いつか戻ってきてほしい。
そして藍沢のばあちゃんが退院していきます。施設へと・・・。
タクシーに乗ろうとするばあちゃんに追いつきました。
ばあちゃん・・一緒に暮らそう・・・。
しかしばあちゃんもちゃんとわかってる。
こんな年寄りの面倒みながら仕事ができるわけがないだろう・・。
こんなちっちゃくて泣いてばかりいた子が
一人前になったんだなって。
いいんだよ、それで。
耕作の働いてるところが見れて本当に良かった・・。
藍沢の目にも涙。
振り切ってタクシーに乗ったばあちゃんも涙・・涙・・
白石には正直に告白している藍沢。
一緒に暮らそうと言ったら叱られたよ。
白石もいい事を言います。
ステキな別れじゃない。
二度と会えないわけじゃないし、会えるときに会いにいけばいい。
別れは必ずやってくる。
俺達は知っている。
悲しい別れがあるように旅立ちの別れや未来への別れもあることを。
そして俺達は知っている。
確かなのは
別れが人を強くするということを。
*********************
出会いがあればいつか別れが来る。
その普通のことが胸をえぐるように涙・・涙でした。
白石のトリアージの宣告は相当きつい仕事でしたし
あの時の判断は間違ってないけれど
一生背負っていく辛い決断でした。
患者家族にはかなり恨まれるでしょうね。。。
でもあえてしなければならない。
それが成長なんですね。
命を預かる現場のなんという厳しい瞬間でしょう。。
手術ミスや何かで死亡させたのではない、
死の順番を決めるという神のような境地・・。
若くしてこの仕事を選んだ白石には過酷過ぎる現場でした。
祖母と出会い、そして再びの別れ。
しかし藍沢の別れには祖母の回復があり
またいつでも会えるという希望の別れです。
言っておきたいことはすぐに言ったほうがいい。
人はいつ別れがくるかわからないもの。
学校に行く子や会社に出勤する家族、友達と会って分かれるとき、
ちょっとした小さい離れも別れも、笑顔でありたいですね。
何かあった時に後悔することのないように。
しかしばあちゃんが耕作を思い出してくれて良かった・・
あんなに、なでまわして耕作って呼んでくれて・・
これほどほっとした瞬間もないくらいほっとしました。
2時間ちょっと・・長いと眠くなる私ですが
さすがにこのドラマはそんなこともなく引っ張られました。
面白かったです。
やはりシリーズ化や続編が待たれます。
01/10/2009 「ぐるナイゴチ」と「いじわるばあさん」
迷いに迷って選んだ「いじわるばあさん」・・大正解!おもしろかった~~~!
***********
「ぐるナイ」は先週、矢部っちがクビになったので新しい人が誰か気になってTVを出していました。
なんと途中ですごいお年玉をもらった~~~!!
亀ちんが船越さんに借りた26万を返却シーンのVTR。
何かね・・んもうねえ・・うひゃひゃひゃなんですの。
全然上滑りのくせに台本なんてもったいぶって出してる亀ちん。
めがねと帽子がとーってもかわゆいのよん!
偶然とはいえ出していて良かった~~!
ちゃんとお金を返すんだね!
しかし出演者は何分の1の確率ですっごいお金かかるわけだ。
超おっかない番組ですよねえ。
それでも出演したい人はごまんといるんだろうねえ。。。
皆さん、ゴチしてあげたんだから、一回は「神の雫」見てください。
特に太一は僕のおかげでクビ免れたんだから絶対見るように・・。
亀ちゃんは何も発してないけど。。
文字とアナが妙にぴったりでおかしかった。
そうそう、新メンバーは
なんと・・
あの・・
江角さんでした~~~!
実はこれ、先週みのむしちゃんがズバッと当てています。⇒こちら
だからね・・後姿とか、一部分を映すと
どうしても江角に見えていたんですわ。
髪も長かったしスタイルも良かったし・・・。
今回は設定が2万の中華でしたから最下位でもそんなにかからないけれど
亀ちゃんはかわいそうでしたよね。
まあね、お年玉を奮発した亀ちゃんは今年もラッキーな年になるでしょう。
秋の舞台も決定してますし!
「いじわるばあさん」の方です。
昨日は「デスノート」もあったし、「必殺仕事人」もあったので迷いに迷ったんです。
もちろん全部V撮りしてますけどね。
でも疲れない面白いのをリアルで見たいじゃないですか。
そこで目に入ったのがコレ!
アタシね、配役を見て「内藤剛志」がいじわるばあさんだと思ってました。
すっかりわくわく。これは絶対面白いと思って期待してたのね。
そしたら市原悦子さんがいじわるばあさんでした。てか、この名前を見落としてた。
それは新聞のテレビ欄の書き方が悪いんじゃないかと思う(笑
いじわるばあさんっていうけど全然いじわるじゃなかった。
これが一番の感想。
市原さんの雰囲気にどこにもいじわるさがないもんね。
四人の息子を産んでその息子宅を点々とするという形になっている市原おばあさん。
長男が内藤さんでした。
次男が小日向さん。
三男あたりがもう誰かわからない・・ゴメン
四男は・・現れなかった・・ということはシリーズ化されたら次が楽しみ。
でもすばらしいおばあさんですよ。
スーパーでは買い物したとみせかけてレジの計算を暗算し
自分の出した答えを確かめただけ。
買った品物は返品だって(笑
病院に潜入入院したときは、ちゃんと引き算の問題集を勉強してましたもん。
たいしたものだわ~。
正直さで周りと軋轢をつくるけれど
どっちかというと周りの方が恐がって状況を悪くしてるという印象。
そういえば子供が熱をだしたときの対処方を教えてくれたわね。
焼いた梅干湯にして飲むと効果があるんだって。
それからハチミツ大根もいいらしい。
ちょっとキザなのが寄ってきたときはちゃんと詐欺だと見抜いてました。
自分は五月雨のお銀とか言って反撃したりね。
そういえば、車から火のついたタバコを投げ捨てた人に
そのまま拾ったタバコを投げ入れてました。
慌てる車の中の二人・・・がははは・・
こんな風に一つ一つのエピが痛快でおもしろいのです。
最近、「怨み屋」とかね・・
面白いドラマを発掘するのが上手くなった気がしてます(爆
そうそう、今夜は『コードブルーSP』ですからね!
今日は一日番宣がありますからぜひご覧になってくださいませ♪
1/10(土)
6:00 めざましどうようび (予定)
1/10(土)
12:00 GOGOサタ(『バニラ気分!』第1部) 山下智久・りょう
1/10(土)
19:00 VS嵐~最強王者決定戦~ 山下さん・戸田さん・浅利さん・比嘉さん・りょうさん
1/10(土)
21:00 コード・ブルー -ドクターヘリ-緊急救命-新春スペシャル
「ぐるナイ」は先週、矢部っちがクビになったので新しい人が誰か気になってTVを出していました。
なんと途中ですごいお年玉をもらった~~~!!
亀ちんが船越さんに借りた26万を返却シーンのVTR。
何かね・・んもうねえ・・うひゃひゃひゃなんですの。
全然上滑りのくせに台本なんてもったいぶって出してる亀ちん。
めがねと帽子がとーってもかわゆいのよん!
偶然とはいえ出していて良かった~~!
ちゃんとお金を返すんだね!
しかし出演者は何分の1の確率ですっごいお金かかるわけだ。
超おっかない番組ですよねえ。
それでも出演したい人はごまんといるんだろうねえ。。。
皆さん、ゴチしてあげたんだから、一回は「神の雫」見てください。
特に太一は僕のおかげでクビ免れたんだから絶対見るように・・。
亀ちゃんは何も発してないけど。。
文字とアナが妙にぴったりでおかしかった。
そうそう、新メンバーは
なんと・・
あの・・
江角さんでした~~~!
実はこれ、先週みのむしちゃんがズバッと当てています。⇒こちら
だからね・・後姿とか、一部分を映すと
どうしても江角に見えていたんですわ。
髪も長かったしスタイルも良かったし・・・。
今回は設定が2万の中華でしたから最下位でもそんなにかからないけれど
亀ちゃんはかわいそうでしたよね。
まあね、お年玉を奮発した亀ちゃんは今年もラッキーな年になるでしょう。
秋の舞台も決定してますし!
「いじわるばあさん」の方です。
昨日は「デスノート」もあったし、「必殺仕事人」もあったので迷いに迷ったんです。
もちろん全部V撮りしてますけどね。
でも疲れない面白いのをリアルで見たいじゃないですか。
そこで目に入ったのがコレ!
アタシね、配役を見て「内藤剛志」がいじわるばあさんだと思ってました。
すっかりわくわく。これは絶対面白いと思って期待してたのね。
そしたら市原悦子さんがいじわるばあさんでした。てか、この名前を見落としてた。
それは新聞のテレビ欄の書き方が悪いんじゃないかと思う(笑
いじわるばあさんっていうけど全然いじわるじゃなかった。
これが一番の感想。
市原さんの雰囲気にどこにもいじわるさがないもんね。
四人の息子を産んでその息子宅を点々とするという形になっている市原おばあさん。
長男が内藤さんでした。
次男が小日向さん。
三男あたりがもう誰かわからない・・ゴメン
四男は・・現れなかった・・ということはシリーズ化されたら次が楽しみ。
でもすばらしいおばあさんですよ。
スーパーでは買い物したとみせかけてレジの計算を暗算し
自分の出した答えを確かめただけ。
買った品物は返品だって(笑
病院に潜入入院したときは、ちゃんと引き算の問題集を勉強してましたもん。
たいしたものだわ~。
正直さで周りと軋轢をつくるけれど
どっちかというと周りの方が恐がって状況を悪くしてるという印象。
そういえば子供が熱をだしたときの対処方を教えてくれたわね。
焼いた梅干湯にして飲むと効果があるんだって。
それからハチミツ大根もいいらしい。
ちょっとキザなのが寄ってきたときはちゃんと詐欺だと見抜いてました。
自分は五月雨のお銀とか言って反撃したりね。
そういえば、車から火のついたタバコを投げ捨てた人に
そのまま拾ったタバコを投げ入れてました。
慌てる車の中の二人・・・がははは・・
こんな風に一つ一つのエピが痛快でおもしろいのです。
最近、「怨み屋」とかね・・
面白いドラマを発掘するのが上手くなった気がしてます(爆
そうそう、今夜は『コードブルーSP』ですからね!
今日は一日番宣がありますからぜひご覧になってくださいませ♪
1/10(土)
6:00 めざましどうようび (予定)
1/10(土)
12:00 GOGOサタ(『バニラ気分!』第1部) 山下智久・りょう
1/10(土)
19:00 VS嵐~最強王者決定戦~ 山下さん・戸田さん・浅利さん・比嘉さん・りょうさん
1/10(土)
21:00 コード・ブルー -ドクターヘリ-緊急救命-新春スペシャル
01/09/2009 「Q.E.D 第1話」と「ありふれた奇跡 第1話」
木曜日は新ドラマが一気に2本のオンエア。どっちも面白かった。
まず「Q.E.D」
証明終了という意味だそうです。
MITというアメリカの大学を飛び級で終了した燈馬とフツーの高校生の可奈のコンビで
事件を解決していくストーリー。
高校が舞台ですからもちろんそのあたりが狙う層ですが
これがけっこう面白かったです。
今回はスカイダイビング4人の一人が殺されて地上に降りたという事件から
過去の事故が発覚し、燈馬が推理し解決になりました。
だいだいスカイダイビングなんてあんな恐ろしいことをする心理が分からんわ><
興味深い言葉で、マルファンクション(誤作動)が出てきました。
ダイビングして、降下中にちゃんとパラシュートが開かれないことですが
燈馬に向かって可奈が
「燈馬の心がマルファンクション」という辺りがちょっと高校生らしくて上手かったですね。
そしたら自分でも「うまい事言っちゃった」だって・・あはは・・
そうそう、最初にこの二人が出会うのは可奈が更衣室のロッカーの暗証番号を忘れたとき。
たまたま外を通りかかったのが燈馬だったのでした。
力ずくであけようとする可奈に対して番号を理詰めで一瞬で計算する燈馬。
すぐに鉛筆を削り、芯をつけいつも使っている番号に粉がつくことでいくつかの番号が
浮き上がり、それを組み合わせれば、確率が10000通りからかなり減ることになるとありました。
実際、番号が3~4個出てみれば、使っていたナンバーも思い出すというもの。
実はこの方法は、最近読んだ本にも出ていて、
その中の登場人物は扉を破るプロ。泥棒ではないけれどそっち側系でした。
その人は小麦粉を持ち歩いていて、重役しか入れないエレベーターの階の暗証番号を破りました。
同じ手口だったのでちょっとウケましたね。
もうこれで暗証番号を使っている人はせっせと磨かないといけなくなりましたよ(笑
もうひとつのドラマ「山田太一脚本」の方ですね(笑
「ありふれた奇跡」
陣内さんがかなりうらぶれた顔して出ているのには痛々しさがありました。
なんでこんなに痩せちゃったの?病気じゃないですよね?
出張中に妻子が火事で焼死したという不幸から数年経って
電車に飛び込むところだったのを
仲間由紀恵と加瀬亮に助けられます。
もちろんそのときは陣内さんは自殺しようとは思ってなかったと声を張り上げ反論するのですが
助けた二人の方がなぜか沈んだ顔してるというのが面白いくらいでした。
でもこの時の刑事さんがとんでもなくすばらしい人物でした。
ちゃんと見えていたということでしょうか。
助けた二人を帰し、陣内さんにはお茶を出すという采配です。
それから数日して、陣内さんも落ち着き、助けてくれた二人にお礼を言うことになります。
二人ともなぜ、自分が死のうとしているとわかったのだろう?
少なくとも、ホーム中ほどに立っていたし、背を向けていた。
決して悲壮感も漂わせてなかった。
それでも二人には見えたものがあった。
もしかしたらお二人さんも自殺しようと思ったことがあるんではないか?
一歩踏み込んだ陣内さんの言葉に刑事さんもいさめますが
二人ともに実は図星だったというあたりでドラマは1話終了。
仲間由紀恵@加奈の家庭はおしゃれですがみんなバラバラ。
母親がちりめんで日本人形を作っていましたが、そっちの方が興味ある(笑
加奈には恋人がいたみたいですが留守電に入ってたことによると
一方的に加奈が恋人をふったらしい。
加瀬亮@翔太の家庭は祖父、父、翔太という男三人の家庭。
父の奥さんつまり翔太の母親が逃げたといってました。
三人で鍋を囲むのがとってもいい感じです。
でも翔太も加奈も何かしら屈託があったようですが
自殺しようと思いつめるものが何なのかはまだ出てきてません。
淡々と静かに流れるこの人の脚本らしいドラマでした。
二つのドラマはともに面白いのですが
レビューは簡単感想か「嵐」になるかもしれません。
証明終了という意味だそうです。
MITというアメリカの大学を飛び級で終了した燈馬とフツーの高校生の可奈のコンビで
事件を解決していくストーリー。
高校が舞台ですからもちろんそのあたりが狙う層ですが
これがけっこう面白かったです。
今回はスカイダイビング4人の一人が殺されて地上に降りたという事件から
過去の事故が発覚し、燈馬が推理し解決になりました。
だいだいスカイダイビングなんてあんな恐ろしいことをする心理が分からんわ><
興味深い言葉で、マルファンクション(誤作動)が出てきました。
ダイビングして、降下中にちゃんとパラシュートが開かれないことですが
燈馬に向かって可奈が
「燈馬の心がマルファンクション」という辺りがちょっと高校生らしくて上手かったですね。
そしたら自分でも「うまい事言っちゃった」だって・・あはは・・
そうそう、最初にこの二人が出会うのは可奈が更衣室のロッカーの暗証番号を忘れたとき。
たまたま外を通りかかったのが燈馬だったのでした。
力ずくであけようとする可奈に対して番号を理詰めで一瞬で計算する燈馬。
すぐに鉛筆を削り、芯をつけいつも使っている番号に粉がつくことでいくつかの番号が
浮き上がり、それを組み合わせれば、確率が10000通りからかなり減ることになるとありました。
実際、番号が3~4個出てみれば、使っていたナンバーも思い出すというもの。
実はこの方法は、最近読んだ本にも出ていて、
その中の登場人物は扉を破るプロ。泥棒ではないけれどそっち側系でした。
その人は小麦粉を持ち歩いていて、重役しか入れないエレベーターの階の暗証番号を破りました。
同じ手口だったのでちょっとウケましたね。
もうこれで暗証番号を使っている人はせっせと磨かないといけなくなりましたよ(笑
もうひとつのドラマ「山田太一脚本」の方ですね(笑
「ありふれた奇跡」
陣内さんがかなりうらぶれた顔して出ているのには痛々しさがありました。
なんでこんなに痩せちゃったの?病気じゃないですよね?
出張中に妻子が火事で焼死したという不幸から数年経って
電車に飛び込むところだったのを
仲間由紀恵と加瀬亮に助けられます。
もちろんそのときは陣内さんは自殺しようとは思ってなかったと声を張り上げ反論するのですが
助けた二人の方がなぜか沈んだ顔してるというのが面白いくらいでした。
でもこの時の刑事さんがとんでもなくすばらしい人物でした。
ちゃんと見えていたということでしょうか。
助けた二人を帰し、陣内さんにはお茶を出すという采配です。
それから数日して、陣内さんも落ち着き、助けてくれた二人にお礼を言うことになります。
二人ともなぜ、自分が死のうとしているとわかったのだろう?
少なくとも、ホーム中ほどに立っていたし、背を向けていた。
決して悲壮感も漂わせてなかった。
それでも二人には見えたものがあった。
もしかしたらお二人さんも自殺しようと思ったことがあるんではないか?
一歩踏み込んだ陣内さんの言葉に刑事さんもいさめますが
二人ともに実は図星だったというあたりでドラマは1話終了。
仲間由紀恵@加奈の家庭はおしゃれですがみんなバラバラ。
母親がちりめんで日本人形を作っていましたが、そっちの方が興味ある(笑
加奈には恋人がいたみたいですが留守電に入ってたことによると
一方的に加奈が恋人をふったらしい。
加瀬亮@翔太の家庭は祖父、父、翔太という男三人の家庭。
父の奥さんつまり翔太の母親が逃げたといってました。
三人で鍋を囲むのがとってもいい感じです。
でも翔太も加奈も何かしら屈託があったようですが
自殺しようと思いつめるものが何なのかはまだ出てきてません。
淡々と静かに流れるこの人の脚本らしいドラマでした。
二つのドラマはともに面白いのですが
レビューは簡単感想か「嵐」になるかもしれません。
01/08/2009 怨み屋本舗 (テレビ東京)
最近話題のカルト集団満載。超面白くてヤバかったですよぉ~~~!
映画の「20世紀少年」もカルト教だし、ドラマのブラッディ・マンデイもカルト教がモデル。
日本人てのは信心深いから、何かを祀り上げて祈り願うことでよりどころとする点が多いのですな。
などと一人納得してましたが、ドラマの主題は「怨み」です。
このカルト教に取り込まれた家族の怨みがこの教団に一矢報い、そして崩壊へと導きました。
これがなかなか面白かったですわ。
きっかけは兄の運転する車で妹が事故死。
悲嘆にくれる母親と残された家族ですが、そこに紹介で占ってもらったのが運のつき。
なんだっけ?先祖の何かがどうしたとか・・忘れた・・
そこは表向きは占いでも実態は某新興宗教。
言葉巧みにあれこれと並べ立てられ、その気になった兄と母親は出家。
父親だけが取り残されました。
失踪ですから警察に相談し捜索を頼みますが、
事件性がなく民事不介入ということで相手にされません。
壷などの霊感商法を指摘しても、その霊験については言及できない範囲であり
詐欺とは一概に言い切れないということです。
また信教の自由として成人が自分の判断で選択するものは憲法でも保証されてるので
その訴えに対して警察は無力です。
ということで「怨み屋」に依頼することになりました。
内部潜入。
これがまた興味深くておんもしろいのよ~。
まず信者は集団生活だから雑魚寝みたい・・。
修行と称して壁に向かってなにやら唱えて祈ってましたけどね。
洗脳というかマインドコントロールの凄さをまざまざと感じます。
全員集合して教祖をあがめるのも面白かった。
ああ・・そういえば教祖は佐野史郎さん。もうね、ぴったりなんで爆笑よぉ~~!
ブルーバタフライという新種の覚せい剤をつかうことで陶酔感を味わわせ、
信者を掴み続けるという策もありました。
あともう一つのキーワードに「エコ」もありました。
基本、自給自足です。電力も風力発電を作り賄っていました。
洗脳が切れたか何かで正気に戻った信者は家に帰ろうとしますから
脱走しようとするわけね。
そうすると寄ってたかって「魂の浄化」という名目でリンチをし、あげく殺してしまう。
そういうのも含めて教団内部で処理します。
すなわち死体は粉砕処理され、畑の土に肥料として巻かれる・・・ブルブルです~。
先の依頼者の兄はそういうことでリンチに遭い、肥料となったという話でした。
この狂気も日常の中に織り込まれると感覚が麻痺してしまうのでしょうね。
異常を異常と思わなくなるのが宗教なのですね。
滑稽で笑い話のように思えるけどこれは実話をベースにしているとのことです。
他人事ではないのです。
弱った心に甘言で取り込まれ、覚せい剤でマインドコントロールされたら
正常な判断力もなくなってしまうかもしれないということ。
気をつけなくてはなりません。
ドラマは殺人が起き、霊視をする公開放送で爆笑な展開を見せ、
やがて、教祖に辿りつき、そこで隠された真相があったという方向に向かい解決。
また、この宗教と密接な関係にある政治家リストを暴露したりと
政治家と宗教のかかわり方も風刺しています。
さらに依頼者も高額な報酬を支払うために横領までしていました。
教団に付け入る隙を与えると間違いなく人生は崩壊してしまうということです。
そんなわけでドラマの筋書きよりも教団の日常のあぶり出しが面白くて
そちらの印象が強かったです。
この「怨み屋本舗」はシリーズみたいで今回で2度目でした。
1度目も見たかったですね。いつか再放送で見れたらいいなあ。
主演の木下あゆ美さんは名前も初めての人ですが
美人で魅力的な女優さんでした。
そうそう相棒に寺島進さんが出演だったのでかなり親近感で面白かったのね。
3話も早く見たいです!
日本人てのは信心深いから、何かを祀り上げて祈り願うことでよりどころとする点が多いのですな。
などと一人納得してましたが、ドラマの主題は「怨み」です。
このカルト教に取り込まれた家族の怨みがこの教団に一矢報い、そして崩壊へと導きました。
これがなかなか面白かったですわ。
きっかけは兄の運転する車で妹が事故死。
悲嘆にくれる母親と残された家族ですが、そこに紹介で占ってもらったのが運のつき。
なんだっけ?先祖の何かがどうしたとか・・忘れた・・
そこは表向きは占いでも実態は某新興宗教。
言葉巧みにあれこれと並べ立てられ、その気になった兄と母親は出家。
父親だけが取り残されました。
失踪ですから警察に相談し捜索を頼みますが、
事件性がなく民事不介入ということで相手にされません。
壷などの霊感商法を指摘しても、その霊験については言及できない範囲であり
詐欺とは一概に言い切れないということです。
また信教の自由として成人が自分の判断で選択するものは憲法でも保証されてるので
その訴えに対して警察は無力です。
ということで「怨み屋」に依頼することになりました。
内部潜入。
これがまた興味深くておんもしろいのよ~。
まず信者は集団生活だから雑魚寝みたい・・。
修行と称して壁に向かってなにやら唱えて祈ってましたけどね。
洗脳というかマインドコントロールの凄さをまざまざと感じます。
全員集合して教祖をあがめるのも面白かった。
ああ・・そういえば教祖は佐野史郎さん。もうね、ぴったりなんで爆笑よぉ~~!
ブルーバタフライという新種の覚せい剤をつかうことで陶酔感を味わわせ、
信者を掴み続けるという策もありました。
あともう一つのキーワードに「エコ」もありました。
基本、自給自足です。電力も風力発電を作り賄っていました。
洗脳が切れたか何かで正気に戻った信者は家に帰ろうとしますから
脱走しようとするわけね。
そうすると寄ってたかって「魂の浄化」という名目でリンチをし、あげく殺してしまう。
そういうのも含めて教団内部で処理します。
すなわち死体は粉砕処理され、畑の土に肥料として巻かれる・・・ブルブルです~。
先の依頼者の兄はそういうことでリンチに遭い、肥料となったという話でした。
この狂気も日常の中に織り込まれると感覚が麻痺してしまうのでしょうね。
異常を異常と思わなくなるのが宗教なのですね。
滑稽で笑い話のように思えるけどこれは実話をベースにしているとのことです。
他人事ではないのです。
弱った心に甘言で取り込まれ、覚せい剤でマインドコントロールされたら
正常な判断力もなくなってしまうかもしれないということ。
気をつけなくてはなりません。
ドラマは殺人が起き、霊視をする公開放送で爆笑な展開を見せ、
やがて、教祖に辿りつき、そこで隠された真相があったという方向に向かい解決。
また、この宗教と密接な関係にある政治家リストを暴露したりと
政治家と宗教のかかわり方も風刺しています。
さらに依頼者も高額な報酬を支払うために横領までしていました。
教団に付け入る隙を与えると間違いなく人生は崩壊してしまうということです。
そんなわけでドラマの筋書きよりも教団の日常のあぶり出しが面白くて
そちらの印象が強かったです。
この「怨み屋本舗」はシリーズみたいで今回で2度目でした。
1度目も見たかったですね。いつか再放送で見れたらいいなあ。
主演の木下あゆ美さんは名前も初めての人ですが
美人で魅力的な女優さんでした。
そうそう相棒に寺島進さんが出演だったのでかなり親近感で面白かったのね。
3話も早く見たいです!
01/07/2009 トライアングル 第1話
最後まで謎でしたが、これがワクワク感を煽ってるのかなあ?掴みはOKなんですよね・・・。
*******************
少女@葛城佐智絵が殺害され、そばに立っていた少年が血に染まった手を洗った・・。
この少年が郷田亮二@江口洋介。
やがて成長した亮二はオペを終えてカウントダウン。それは少女の時効成立。
兄の雄一が15年の時効までつかまらなければいいと言うのを思い出しています。
亮二は雄一のお墓参り?雄一は享年24歳でした。
妹は唯衣@相武紗希。
亮二はその後、医師をやめてフランスのインターポールに転職?
日本に研修転勤?という形になるようです。
サチ@広末涼子はパリ一人旅のようですが、案内役の人が年配のオジサンから亮二に変更したのを
不安に思ってかキャンセル?でも強引に案内役を買ってでている亮二。
洋服を買いたいというサチでしたが、本当にコートの下には何も着てないようでした・・・
寒いでしょう?何があったの?
洋服も選んであげるし、髪をほどいてみたり、なかなかのホストぶりの江口だよ~ん。
似顔絵を書いてもらってますがうまいもんですね。
パリを心行くまで楽しんだ様子のサチ。
亮二に心を許したかどうか、
「こんな風に自分の人生を生きてみたかった」というのでした。
これが最後の謎につながっていったと分かったのは終わってから。
モンマルトルの夕日を一緒に見た二人は必ず再会すると言われているらしくて
「また会えるよ。俺達はいつかまた再会する」と断言するのでした。
回想
子供時代の亮二ですが、1/2成人式とかで10歳のときです。
学校ではオトナになった自分の作文を書かされますが
全く想像も付かないということです。そうだよねえ・・。
そこで隣の佐智絵がにっこり笑いかけているのでした。
そして研修でやってきた東京西署。
インターポールというとすごくものものしい気がするし、めっちゃ有能な人材と思うのですが
ここでは亮二は無能扱いで雑用専門になってるし。
そこにいたのが黒木刑事@稲垣吾郎と丸山警部補@小日向文世さんでした。
黒木の父親はノンキャリアから幹部クラスまでのし上がった有能な人だとか。
黒木には「あの事件はまだ終わってない」と匿名の電話。事件番号まで知っていました。
昭59 西 刑 9 ・・・だって・・・。そうやって分類するのね。
資料室に調べに行った黒木ですが先にきていたのが亮二。
そして黒木は調べてみますがお蔵入りになった事件で葛城佐智絵事件の担当が
自分の父親と知り、すぐに電話しています。
だが父親も相手にするなとさほど気にしてもいない様子。
丸山はこのお宮入り事件は黒木の父親の唯一の汚点だと言ってました。
合コンに誘われた黒木ですが消極的でしたが、ここでみっちゃんのコネを駆使。
亮二の身上書の書類を受け取りました。
内容を見て目を見開きます。
亮二が帰国したことで唯衣はおじさんの居候から戻り一緒に暮らすと相成った様子。
黒木家では息子が父親に佐智絵事件のことを聞いていますが
電話の件もただの嫌がらせだと思っている父親です。
亮二が佐智絵の同級生だったことや、自ら希望して西署に来たことなどで
犯人に近いような感触を見せますが父親は全く相手にしていません。
サチは個展の準備中。
真知子に電話していますが、その真知子は電話が終わったとたんに
男@堺さんから「佐智絵事件を知っているか」と聞かれるのでした。黙りこんでました・・。
黒木は亮二を怪しいと見て調査開始のようです。
そこで唯衣を見て追いかけますが、不審者扱いされて逆に亮二から頼まれたということにした様子。
「まだ調べているんですか?」と唯衣は言ってました。
亮二は事件を調べていたということなんですね・・・。
富岡@谷原章介と会う亮二。富岡も同級生ですが佐智絵の事件の新発見を書いて出版するようです。
その原稿を預けているのが掘米。掘米は事件の第一発見者とかポポスという会社社長。
そのうち同窓会があるという話。無事に今も生きてるやつは皆、来ると言ってますが
佐智絵は殺害されたしね・・・かなり意味深な会話です
そして掘米の会社に行き、原稿を探した亮二ですがそこに社員が戻ったようで中止。
掘米とは会う算段ができ、和やかに食事などをして様子を聞きだす亮二。
何でも屋ということで行列に並んだり出版の手伝いもすると説明。
冨岡の原稿を読ませてくれというのですが、出版前だしそれはさすがにできないよねえ・・。
別れ際にその原稿を出版社に持っていくという掘米でした。
しかしその後、事務所に戻った掘米は誰かに襲われて怪我をして入院ということになっています。
丸山と一緒に掘米のお見舞いにいく亮二ですが
アレもとられちゃったという掘米でした。
あとで丸山から知り合いだということをかくしていたと怒られ
「ハブンチョ」とかいうことになっています。捜査から外れることだって・・・アハハ
黒木は掘米を訪ね、佐智絵の事件を聞き出します。
野球選手のカードが風に飛ばされて拾いに行ったところに佐智絵が殺されていたというところ。
亮二はその後一週間学校を休んでいたことも話しています。
さらに事件の真相を書いた原稿が盗まれたというので黒木はますます亮二を疑うことに。
しかも署にもどったら亮二が黒木の引き出しを勝手に探ってる!
探し出したのは書写のテキスト?(笑
でも黒木は、亮二が探してるのは佐智絵の資料だと思っています。
黒木は直接対決です。
亮二が佐智絵の同級生であることや、医師をやめてインターポールに入ったこと。
希望してこの西署に来たことなど調べてきたことをぶちまけます。
亮二が犯人ではないのか?
亮二は即反論。
誰が少女を殺したか?時効は成立している。今更どうするんだ。罪は消えたんだ。
黒木は持ち前の正義を貫く所存です。
すなわち、時効が成立しても罪そのものは消えないし、民事なら戦える。罪を償わせて見せるという。
遺族にも会うというと、亮二は余計なことをするなと言っていました。
亮二は誰かに電話して、同窓会の話をしていますが・・・?
そして同窓会当日。
秋本@佐々木蔵之介も登場しました。
上海に出張するということで歌を歌ってやっと解放されてました。
谷原と江口と佐々木。この三人が同級生なのね。フムフム
そして誰かが入ってきました。亮二は納得という顔。
「久しぶり」と声をかけた相手はなんとサチ!
いつか再開すると言っただろう?という亮二にサチは怒った口調・・
知ってたのね、私のこと。
葛城佐智絵さん。
25年前俺達のクラスにいた葛城佐智絵。
あの日、殺された葛城佐智絵は生きてる。
そして黒木も佐智絵の母親を訪ねていますが
娘は生きていますと聞き、驚愕。
同窓会に出席しています・・・
そう、殺されてなんかいない。
私は生きている。
私は葛城佐智絵です。
******************
広末と江口たちが同級生って無理がありすぎますよね(笑
佐智絵となっているサチはあの母親が死んだ娘の身代わりをさせているってことなんでしょう。
自分の人生を生きたかったなんて言ってたから・・
しかし、亮二を犯人ぽくしてるけれど亮二を見ている限りだと佐智絵が好きだったみたいだし
抱き起こしたかどうかの時に血がついたというあたりが真相かもしれません。
だからこそ自分の手で真犯人をあぶりだすことを自分の生きるテーマにした感じかな~?
殺害の時も傷ましいことがあったなら余計、真相など掘り下げる必要もないですもんね。
だからこそ母親もおかしくなってるみたいだし・・・。
迷宮入りし、時効が成立したからこそ犯人も油断するでしょうから・・。
これから謎解きが始まるのがなんとも楽しみなドラマです。
レビュー冥利に尽きるというのかしらね・・・
★★★
しか~し・・・来週はいよいよ「神の雫」がスタート。
レビューは見てから判断しますが、私としてはやはり亀応援はしたいと思ってます。
限りなく迷うのが辛いところです。
願わくば、アイドル起用だからと手を抜かず、真剣な脚本をお願いしたいものです。
頼みますよ・・
少女@葛城佐智絵が殺害され、そばに立っていた少年が血に染まった手を洗った・・。
この少年が郷田亮二@江口洋介。
やがて成長した亮二はオペを終えてカウントダウン。それは少女の時効成立。
兄の雄一が15年の時効までつかまらなければいいと言うのを思い出しています。
亮二は雄一のお墓参り?雄一は享年24歳でした。
妹は唯衣@相武紗希。
亮二はその後、医師をやめてフランスのインターポールに転職?
日本に研修転勤?という形になるようです。
サチ@広末涼子はパリ一人旅のようですが、案内役の人が年配のオジサンから亮二に変更したのを
不安に思ってかキャンセル?でも強引に案内役を買ってでている亮二。
洋服を買いたいというサチでしたが、本当にコートの下には何も着てないようでした・・・
寒いでしょう?何があったの?
洋服も選んであげるし、髪をほどいてみたり、なかなかのホストぶりの江口だよ~ん。
似顔絵を書いてもらってますがうまいもんですね。
パリを心行くまで楽しんだ様子のサチ。
亮二に心を許したかどうか、
「こんな風に自分の人生を生きてみたかった」というのでした。
これが最後の謎につながっていったと分かったのは終わってから。
モンマルトルの夕日を一緒に見た二人は必ず再会すると言われているらしくて
「また会えるよ。俺達はいつかまた再会する」と断言するのでした。
回想
子供時代の亮二ですが、1/2成人式とかで10歳のときです。
学校ではオトナになった自分の作文を書かされますが
全く想像も付かないということです。そうだよねえ・・。
そこで隣の佐智絵がにっこり笑いかけているのでした。
そして研修でやってきた東京西署。
インターポールというとすごくものものしい気がするし、めっちゃ有能な人材と思うのですが
ここでは亮二は無能扱いで雑用専門になってるし。
そこにいたのが黒木刑事@稲垣吾郎と丸山警部補@小日向文世さんでした。
黒木の父親はノンキャリアから幹部クラスまでのし上がった有能な人だとか。
黒木には「あの事件はまだ終わってない」と匿名の電話。事件番号まで知っていました。
昭59 西 刑 9 ・・・だって・・・。そうやって分類するのね。
資料室に調べに行った黒木ですが先にきていたのが亮二。
そして黒木は調べてみますがお蔵入りになった事件で葛城佐智絵事件の担当が
自分の父親と知り、すぐに電話しています。
だが父親も相手にするなとさほど気にしてもいない様子。
丸山はこのお宮入り事件は黒木の父親の唯一の汚点だと言ってました。
合コンに誘われた黒木ですが消極的でしたが、ここでみっちゃんのコネを駆使。
亮二の身上書の書類を受け取りました。
内容を見て目を見開きます。
亮二が帰国したことで唯衣はおじさんの居候から戻り一緒に暮らすと相成った様子。
黒木家では息子が父親に佐智絵事件のことを聞いていますが
電話の件もただの嫌がらせだと思っている父親です。
亮二が佐智絵の同級生だったことや、自ら希望して西署に来たことなどで
犯人に近いような感触を見せますが父親は全く相手にしていません。
サチは個展の準備中。
真知子に電話していますが、その真知子は電話が終わったとたんに
男@堺さんから「佐智絵事件を知っているか」と聞かれるのでした。黙りこんでました・・。
黒木は亮二を怪しいと見て調査開始のようです。
そこで唯衣を見て追いかけますが、不審者扱いされて逆に亮二から頼まれたということにした様子。
「まだ調べているんですか?」と唯衣は言ってました。
亮二は事件を調べていたということなんですね・・・。
富岡@谷原章介と会う亮二。富岡も同級生ですが佐智絵の事件の新発見を書いて出版するようです。
その原稿を預けているのが掘米。掘米は事件の第一発見者とかポポスという会社社長。
そのうち同窓会があるという話。無事に今も生きてるやつは皆、来ると言ってますが
佐智絵は殺害されたしね・・・かなり意味深な会話です
そして掘米の会社に行き、原稿を探した亮二ですがそこに社員が戻ったようで中止。
掘米とは会う算段ができ、和やかに食事などをして様子を聞きだす亮二。
何でも屋ということで行列に並んだり出版の手伝いもすると説明。
冨岡の原稿を読ませてくれというのですが、出版前だしそれはさすがにできないよねえ・・。
別れ際にその原稿を出版社に持っていくという掘米でした。
しかしその後、事務所に戻った掘米は誰かに襲われて怪我をして入院ということになっています。
丸山と一緒に掘米のお見舞いにいく亮二ですが
アレもとられちゃったという掘米でした。
あとで丸山から知り合いだということをかくしていたと怒られ
「ハブンチョ」とかいうことになっています。捜査から外れることだって・・・アハハ
黒木は掘米を訪ね、佐智絵の事件を聞き出します。
野球選手のカードが風に飛ばされて拾いに行ったところに佐智絵が殺されていたというところ。
亮二はその後一週間学校を休んでいたことも話しています。
さらに事件の真相を書いた原稿が盗まれたというので黒木はますます亮二を疑うことに。
しかも署にもどったら亮二が黒木の引き出しを勝手に探ってる!
探し出したのは書写のテキスト?(笑
でも黒木は、亮二が探してるのは佐智絵の資料だと思っています。
黒木は直接対決です。
亮二が佐智絵の同級生であることや、医師をやめてインターポールに入ったこと。
希望してこの西署に来たことなど調べてきたことをぶちまけます。
亮二が犯人ではないのか?
亮二は即反論。
誰が少女を殺したか?時効は成立している。今更どうするんだ。罪は消えたんだ。
黒木は持ち前の正義を貫く所存です。
すなわち、時効が成立しても罪そのものは消えないし、民事なら戦える。罪を償わせて見せるという。
遺族にも会うというと、亮二は余計なことをするなと言っていました。
亮二は誰かに電話して、同窓会の話をしていますが・・・?
そして同窓会当日。
秋本@佐々木蔵之介も登場しました。
上海に出張するということで歌を歌ってやっと解放されてました。
谷原と江口と佐々木。この三人が同級生なのね。フムフム
そして誰かが入ってきました。亮二は納得という顔。
「久しぶり」と声をかけた相手はなんとサチ!
いつか再開すると言っただろう?という亮二にサチは怒った口調・・
知ってたのね、私のこと。
葛城佐智絵さん。
25年前俺達のクラスにいた葛城佐智絵。
あの日、殺された葛城佐智絵は生きてる。
そして黒木も佐智絵の母親を訪ねていますが
娘は生きていますと聞き、驚愕。
同窓会に出席しています・・・
そう、殺されてなんかいない。
私は生きている。
私は葛城佐智絵です。
******************
広末と江口たちが同級生って無理がありすぎますよね(笑
佐智絵となっているサチはあの母親が死んだ娘の身代わりをさせているってことなんでしょう。
自分の人生を生きたかったなんて言ってたから・・
しかし、亮二を犯人ぽくしてるけれど亮二を見ている限りだと佐智絵が好きだったみたいだし
抱き起こしたかどうかの時に血がついたというあたりが真相かもしれません。
だからこそ自分の手で真犯人をあぶりだすことを自分の生きるテーマにした感じかな~?
殺害の時も傷ましいことがあったなら余計、真相など掘り下げる必要もないですもんね。
だからこそ母親もおかしくなってるみたいだし・・・。
迷宮入りし、時効が成立したからこそ犯人も油断するでしょうから・・。
これから謎解きが始まるのがなんとも楽しみなドラマです。
レビュー冥利に尽きるというのかしらね・・・
★★★
しか~し・・・来週はいよいよ「神の雫」がスタート。
レビューは見てから判断しますが、私としてはやはり亀応援はしたいと思ってます。
限りなく迷うのが辛いところです。
願わくば、アイドル起用だからと手を抜かず、真剣な脚本をお願いしたいものです。
頼みますよ・・
01/06/2009 嵐の宿題くん (1/5)
お正月に放映した実験スペシャルの未公開裏話。
あの実験番組はたれ流しのように開いていましたが、う~ん・・ちゃんと見てなかった><
★日焼けマシーンに入れたらどうなるかという実験★
面白い発想でしたねえ。あれは紫外線なんですね。
白いアスパラが普通に緑になるのは納得でした。
<以下未公開>
・イカは一晩の日焼けぐらいでは一夜干しにはなってないみたい。臭いってニノが逃げた(笑
・ゆで卵は水分蒸発して一回り小さくなっていた。目標はピータンだったが程遠く。
・パンダのぬいぐるみは変化なし。
・一部分に黒いテープを巻いたバナナ。全体的に皮が真っ黒。テープを剥がした部分も黒くて差がない。
でも大野君が食べた。「うめぇ」だって・・あはは。熟して美味しくなってた。
★野菜、果物などの型はめ実験★
・メロンをオウム貝にいれてほっといた。
貝を切断してみたら巻きの部分が凹んだ型にはまったメロンになっていた。
<未公開>
・巻貝にナスを入れた。一部へこんでいたが、巻いてはいなかった・・微妙^^;
★全身鏡張りにして周りと同化する★
・相葉ちゃんが鏡になったら木や草の自然に溶け込んで本当にわからなかった。
動いて初めてわかった@@
<未公開>
・街中でもミラーマンになってみた。どこにいるかわからないほどの透明人間!
実は木の陰にいたから分からなかったという。動いたら光って反射して目立ちすぎ~~(笑
★一音ずつの音を走り抜けたら音楽に聞こえるか★
・ポニョの譜面の一音ずつ数メートルおきにトランペット配置して音をだした。
時速100Kの車で通りすぎるとメロディーになって聞こえた!!
<未公開>
時速50Kでもちゃんと聞こえるか?微妙?
最後に相葉ちゃんのリコーダーがあったから未公開行き(笑
★雨のなか歩くのと走るのはどっちがぬれない?★
・走るほうが少しだけ濡れない。
★ドミノ倒しは大小どっちから倒したほうが速いか?★
・大⇒小へ倒すと速い。
<未公開>
★形の違う容器に入った水はどれが一番速くなくなるか★
・球体、四角柱・円錐体で5リットルの水。口は直径3センチ。
円錐状のものが速かったが、栓を抜くとき空気が入ってしまったので押し出すものがあり、
同じ条件とはいえなくなったため。
「驚きの嵐」反省会。
・トランペット実験でくわまんさんを待たせすぎたとか。
確かに一人ポツンと立ってる様子には哀愁が見えた(笑
・どくろ雲実験。髑髏型に配置した風船の中には小麦粉が詰まっていていっせいに割ることで
ドクロ型の雲を発生させるはず・・が、釘が届かず、風船が割れなかった。残念。見たかったね!
・昆布の船の話があったけど・・虫がわいたのはわかったが、他は意味不明でした。
船は最終章ってなんのこと?
最後の締めは大野君
「今後も嵐の実験くんを・・」だって・・あはは・・
宿題君と実験スペシャルがミックスされちゃいました。
*************
お正月にちゃんと見てなかったせいかこちらの方が分かりやすかったです。
裏話も見えて苦労などもよくわかりました。
みんな白衣着ているしなんかかっこいいね(笑
一見くだらなそうなものだけどそこを大真面目に実験するというのが面白いんですね。
水落とし実験は別の実験を見たことがあります。
同じビンで、どの振り方が一番早く落ちるかというの。
上下に振る、円を描くように回す、水平に横に動かす・・
円を描くように回したのが一番速くなくなっていったのがやたら新鮮でした。
今後もこういう実験があるんですね?
ちょっと前の伊東家みたいな日常に役立つ裏技実験もいいかも。
嵐ってすっごく番組もってるんですね!!びっくりだわ@@
★日焼けマシーンに入れたらどうなるかという実験★
面白い発想でしたねえ。あれは紫外線なんですね。
白いアスパラが普通に緑になるのは納得でした。
<以下未公開>
・イカは一晩の日焼けぐらいでは一夜干しにはなってないみたい。臭いってニノが逃げた(笑
・ゆで卵は水分蒸発して一回り小さくなっていた。目標はピータンだったが程遠く。
・パンダのぬいぐるみは変化なし。
・一部分に黒いテープを巻いたバナナ。全体的に皮が真っ黒。テープを剥がした部分も黒くて差がない。
でも大野君が食べた。「うめぇ」だって・・あはは。熟して美味しくなってた。
★野菜、果物などの型はめ実験★
・メロンをオウム貝にいれてほっといた。
貝を切断してみたら巻きの部分が凹んだ型にはまったメロンになっていた。
<未公開>
・巻貝にナスを入れた。一部へこんでいたが、巻いてはいなかった・・微妙^^;
★全身鏡張りにして周りと同化する★
・相葉ちゃんが鏡になったら木や草の自然に溶け込んで本当にわからなかった。
動いて初めてわかった@@
<未公開>
・街中でもミラーマンになってみた。どこにいるかわからないほどの透明人間!
実は木の陰にいたから分からなかったという。動いたら光って反射して目立ちすぎ~~(笑
★一音ずつの音を走り抜けたら音楽に聞こえるか★
・ポニョの譜面の一音ずつ数メートルおきにトランペット配置して音をだした。
時速100Kの車で通りすぎるとメロディーになって聞こえた!!
<未公開>
時速50Kでもちゃんと聞こえるか?微妙?
最後に相葉ちゃんのリコーダーがあったから未公開行き(笑
★雨のなか歩くのと走るのはどっちがぬれない?★
・走るほうが少しだけ濡れない。
★ドミノ倒しは大小どっちから倒したほうが速いか?★
・大⇒小へ倒すと速い。
<未公開>
★形の違う容器に入った水はどれが一番速くなくなるか★
・球体、四角柱・円錐体で5リットルの水。口は直径3センチ。
円錐状のものが速かったが、栓を抜くとき空気が入ってしまったので押し出すものがあり、
同じ条件とはいえなくなったため。
「驚きの嵐」反省会。
・トランペット実験でくわまんさんを待たせすぎたとか。
確かに一人ポツンと立ってる様子には哀愁が見えた(笑
・どくろ雲実験。髑髏型に配置した風船の中には小麦粉が詰まっていていっせいに割ることで
ドクロ型の雲を発生させるはず・・が、釘が届かず、風船が割れなかった。残念。見たかったね!
・昆布の船の話があったけど・・虫がわいたのはわかったが、他は意味不明でした。
船は最終章ってなんのこと?
最後の締めは大野君
「今後も嵐の実験くんを・・」だって・・あはは・・
宿題君と実験スペシャルがミックスされちゃいました。
*************
お正月にちゃんと見てなかったせいかこちらの方が分かりやすかったです。
裏話も見えて苦労などもよくわかりました。
みんな白衣着ているしなんかかっこいいね(笑
一見くだらなそうなものだけどそこを大真面目に実験するというのが面白いんですね。
水落とし実験は別の実験を見たことがあります。
同じビンで、どの振り方が一番早く落ちるかというの。
上下に振る、円を描くように回す、水平に横に動かす・・
円を描くように回したのが一番速くなくなっていったのがやたら新鮮でした。
今後もこういう実験があるんですね?
ちょっと前の伊東家みたいな日常に役立つ裏技実験もいいかも。
嵐ってすっごく番組もってるんですね!!びっくりだわ@@
01/05/2009 09年度冬期ドラマ
遅くなりましたが、皆さんのところをかけぬけて情報だけ頂いちゃいました^^;
月 9:00 フジ ヴォイス 瑛太・生田斗真
火 9:00 フジ メイちゃんの執事 水嶋ヒロ・佐藤健・榮倉奈々
火 10:00 日テレ 神の雫 亀梨和也・
火 10:00 フジ トライアングル 江口洋介・稲垣吾郎・広末涼子・相武紗季
水 9:00 テレ朝 相棒 水谷豊
水 10:00 日テレ キイナ 菅野美穂・沢村一樹
木 9:00 テレ朝 特命係長只野 高橋克典
木 10:00 フジ ありふれた奇跡 仲間由紀恵・加瀬亮
金 9:00 テレ朝 必殺仕事人 東山紀之・松岡昌宏
金 10:00 TBS ラブシャッフル 玉木宏
金 11:00 テレ朝 歌のおにいさん 大野智
土 8:00 TBS RESCUE 中丸雄一・増田貴久
土 9:00 日テレ 銭ゲバ 松山ケンイチ
土 11:00 フジ 赤い糸 南沢奈央・溝端淳平
日 9:00 TBS 本日も晴れ。異状なし 坂口憲ニ
内容で知ってるのは「神の雫」だけですが
全部面白そうな予感。
ストーリー展開のいいものを期待しますが
突っ込み系や妄想系も歓迎です(笑
とりあえず初回は全部見ますが、今期はメインを2~3のドラマに絞り
あとは簡単感想でいくつもりです。
今期も楽しんでいきましょうね♪
01/04/2009 「ゴチSP」と「HERO」
年始に来たお客さんから簡単に風邪が伝染っちゃったよぉ>< ・・用心してたのに・・グスン
のどが痛いとか微熱だとか頭痛がするとか「普通の風邪」ひくのって久しぶりってこってす(笑
さてさて先日のぐるないゴチSP・・んもう~~今年お初のモーですよね。最高でした!
亀ちゃん@亀梨和也、まさかの最下位。ぎゃははは。
白子を見るたびにこの思い出が甦るね、うははは。
あの番組で見る亀ちゃんは2度目ですが
けっこう自信ありそうで若いのに凄いと思ってたのですが
やっぱり22歳のワカモノ(と皆に同情されてたし^^;)
今回は全体的に高め設定でした。
いや~最後のビビリで白子をはずしたのが墓穴だったようです。
もしも白子だったら太一がクビになってたらしい。
いや~ここでもジャニーズの強い絆を感じちゃうわ~。
東山さんがこれまた我関せずなのがおかしかったけど、
亀ちゃんも何気に甘えてるのがかわゆいぞ~~。
いよいよ「神の雫」です。
ロマネコンティを飲みたい亀ちゃん。
もちろん両手を挙げて亀応援体制ですが、裏の番組もオモロそうなのが泣きます。
てか、それほど強力なものをぶつけるというほどにフジは亀ちゃんを強いと思ってるわけね。
もちろん両方見ますが、レビューはどうなるかわかりません(笑
そして待望の「HERO・映画版」
長かったねぇ・・・疲れました。最初の感想がコレって^^;
途中からベッドに入ってみていたけれどいつの間に寝ちゃったし><
映画館であれを見た人はホントご苦労だったと思います。
07年興行成績トップだったそうなので木村さんの人気に支えられていることをつくづく感じます。
ドラマのピリッとした面白さを冗漫に伸ばしたように感じたのは私が疲れていたからかな~。
でも、最後の締めは良かったぞ。
さすがHEROである。
その思想は間違いなく人々の共感を誘ったでしょう。
そうそう中井さんがこの時もガンだったのがウケました。
すっかりガンの役ばっかりするようになったみたいですね。
しかも風貌が仙人のように達観していて凄みがあったのが素晴らしかった。
セリフがなくてもあの姿だけでモノを語っています。
一方で、松たか子とパパの共演も見所でした。
あれは、んもう~今年二度目のモーですよ(笑
しかし二人ともに真剣勝負なのが良かったですわ~。
ただ最後は公平とキスもしちゃったし・・いや~お父さん見ていたら照れますよね・・・
それから韓国まで撮影に行ってイケメン検事@イ・ビョンホンのご出演。
一時、この人の映画を見たりしてけっこうはまったものですが、
今回はすぐには名前が出てこなくてそれほど遠い人になってました。
検事という仕事の真剣さ、命を扱うことにきちんと向き合うこと。
犯罪そのものも全てが平等であること。
いろんなことを教えられました。
しかし、キムタクがあの変な通販のものをお腹に括りつけて車輪(?)を回しているのは
さすがにオマヌケで爆笑でしたわ~。
こういうこともこなせてしまうキムタクの人間的幅広さが成功へ導くのね。
ということで今夜からNHKの「天地人」が始まります。
大河はレビューはしないことにしたのですが、今年は見るだけは見ようと思ってます。
何たって妻夫木ですしね。
そしてテレビ朝日では東山の「必殺仕事人」
どっちも時代モノですが、歴史は苦手でも内容が面白いならチャレンジですな。
明日から仕事が始まる方は多いでしょう。
皆さん、うんと英気を養って今日は心行くまで休養をとられてくださいませ。
いよいよ2009年、本格始動ですね!!
さてさて先日のぐるないゴチSP・・んもう~~今年お初のモーですよね。最高でした!
亀ちゃん@亀梨和也、まさかの最下位。ぎゃははは。
白子を見るたびにこの思い出が甦るね、うははは。
あの番組で見る亀ちゃんは2度目ですが
けっこう自信ありそうで若いのに凄いと思ってたのですが
やっぱり22歳のワカモノ(と皆に同情されてたし^^;)
今回は全体的に高め設定でした。
いや~最後のビビリで白子をはずしたのが墓穴だったようです。
もしも白子だったら太一がクビになってたらしい。
いや~ここでもジャニーズの強い絆を感じちゃうわ~。
東山さんがこれまた我関せずなのがおかしかったけど、
亀ちゃんも何気に甘えてるのがかわゆいぞ~~。
いよいよ「神の雫」です。
ロマネコンティを飲みたい亀ちゃん。
もちろん両手を挙げて亀応援体制ですが、裏の番組もオモロそうなのが泣きます。
てか、それほど強力なものをぶつけるというほどにフジは亀ちゃんを強いと思ってるわけね。
もちろん両方見ますが、レビューはどうなるかわかりません(笑
そして待望の「HERO・映画版」
長かったねぇ・・・疲れました。最初の感想がコレって^^;
途中からベッドに入ってみていたけれどいつの間に寝ちゃったし><
映画館であれを見た人はホントご苦労だったと思います。
07年興行成績トップだったそうなので木村さんの人気に支えられていることをつくづく感じます。
ドラマのピリッとした面白さを冗漫に伸ばしたように感じたのは私が疲れていたからかな~。
でも、最後の締めは良かったぞ。
さすがHEROである。
その思想は間違いなく人々の共感を誘ったでしょう。
そうそう中井さんがこの時もガンだったのがウケました。
すっかりガンの役ばっかりするようになったみたいですね。
しかも風貌が仙人のように達観していて凄みがあったのが素晴らしかった。
セリフがなくてもあの姿だけでモノを語っています。
一方で、松たか子とパパの共演も見所でした。
あれは、んもう~今年二度目のモーですよ(笑
しかし二人ともに真剣勝負なのが良かったですわ~。
ただ最後は公平とキスもしちゃったし・・いや~お父さん見ていたら照れますよね・・・
それから韓国まで撮影に行ってイケメン検事@イ・ビョンホンのご出演。
一時、この人の映画を見たりしてけっこうはまったものですが、
今回はすぐには名前が出てこなくてそれほど遠い人になってました。
検事という仕事の真剣さ、命を扱うことにきちんと向き合うこと。
犯罪そのものも全てが平等であること。
いろんなことを教えられました。
しかし、キムタクがあの変な通販のものをお腹に括りつけて車輪(?)を回しているのは
さすがにオマヌケで爆笑でしたわ~。
こういうこともこなせてしまうキムタクの人間的幅広さが成功へ導くのね。
ということで今夜からNHKの「天地人」が始まります。
大河はレビューはしないことにしたのですが、今年は見るだけは見ようと思ってます。
何たって妻夫木ですしね。
そしてテレビ朝日では東山の「必殺仕事人」
どっちも時代モノですが、歴史は苦手でも内容が面白いならチャレンジですな。
明日から仕事が始まる方は多いでしょう。
皆さん、うんと英気を養って今日は心行くまで休養をとられてくださいませ。
いよいよ2009年、本格始動ですね!!
01/02/2009 相棒と大工さん
テレビ東京の「大工王決定戦」とテレビ朝日の「相棒・元日スペシャル」5時間ぶっ通し、ひゃ~・・
************
今日はお出かけの予定でしたが、キャンセルしてのんびりすることにしました。
元日も日中はうとうとして夜からテレビに夢中。
昨夜の大工さんは面白かったですね。
日英米対決。
だいたい家作りってすごく興味あります。
私が子供のころに大工さんが来て家を建ててくれてるところを見ているので
余計家作りって興味あるのね。
すったもんだの末にできた武家屋敷がやっぱり良かった。
那須の別荘かぁ・・・。
すごく豪華な3軒が建ちましたが、日常的に住むのではなくあくまで別荘。
その贅沢さが羨ましいともいえますが実は私は別荘は特に欲しくない^^;
夏休みや冬休みなど長期間の滞在ならまだ利用価値もありますけどね。
でもたいていの人はせいぜい土日に行くのが関の山ですよね。
いいところ半年に一回、行けるかどうか。
車転がして疲れてやっと到着しても、使うためにはまず大掃除でしょう?
ゆっくりお風呂に浸かりたくてもまず掃除から始めなくては・・。
そして食事だって自分で買出しして自分で作るわけね・・。
疲れに行くようなもの。
やっぱり、たまにお休みしていくんだったら
食事も全部サービスのあるホテルや旅館に泊まるほうが絶対にいい。
なんてミもフタもないことを考えて興ざめしてるのでした・・苦笑
でもサンタフェもチューダー屋敷もステキでした。
別荘じゃなくてそのまま東京で建ててもいいじゃんって(笑
「相棒」は昨日の相棒さんは田畑智子サンでしたね。
たまたま法務省から借りてきた人材ってところです。
エコのためにテロをするという発想がそもそも間違ってるんですが
その発端は30年以上も前の工場排水によるもの。
確か「未分化ガン」と言ってました。
公害病ですね。四日市公害や、水俣の水銀など
教科書に書かれた何行かを思い出させます。
ああいう、辛い歴史があって今のエコにつながったのですね。
しかし、国がいつの時代も弱い国民ではなく強い企業の方ばかり向いていたということを
つくづく感じさせるのでした。
このドラマは毎回社会的テーマを掘り下げるので勉強になりますが
右京さんの怒りが同じように人々を駆り立て大きなうねりとなるのがいいのです。
しかし、終わってみると田畑さんはもうお別れのようだし、
次の相棒はまだ出現しないようですね??
次回放映は1/14のようです。
今日は日中は「HERO」を垂れ流し状態(笑
一度二度三度と見ているのですがまた見ても面白い。
やっぱりいいドラマは何度見てもいいものです。
明日、3日夜に映画版「HERO」があります。
今夜はNHKのドラマか、テレビ東京の「寧々」ってところでしょうか。
ということで今日ものんびりの一日です。
今日はお出かけの予定でしたが、キャンセルしてのんびりすることにしました。
元日も日中はうとうとして夜からテレビに夢中。
昨夜の大工さんは面白かったですね。
日英米対決。
だいたい家作りってすごく興味あります。
私が子供のころに大工さんが来て家を建ててくれてるところを見ているので
余計家作りって興味あるのね。
すったもんだの末にできた武家屋敷がやっぱり良かった。
那須の別荘かぁ・・・。
すごく豪華な3軒が建ちましたが、日常的に住むのではなくあくまで別荘。
その贅沢さが羨ましいともいえますが実は私は別荘は特に欲しくない^^;
夏休みや冬休みなど長期間の滞在ならまだ利用価値もありますけどね。
でもたいていの人はせいぜい土日に行くのが関の山ですよね。
いいところ半年に一回、行けるかどうか。
車転がして疲れてやっと到着しても、使うためにはまず大掃除でしょう?
ゆっくりお風呂に浸かりたくてもまず掃除から始めなくては・・。
そして食事だって自分で買出しして自分で作るわけね・・。
疲れに行くようなもの。
やっぱり、たまにお休みしていくんだったら
食事も全部サービスのあるホテルや旅館に泊まるほうが絶対にいい。
なんてミもフタもないことを考えて興ざめしてるのでした・・苦笑
でもサンタフェもチューダー屋敷もステキでした。
別荘じゃなくてそのまま東京で建ててもいいじゃんって(笑
「相棒」は昨日の相棒さんは田畑智子サンでしたね。
たまたま法務省から借りてきた人材ってところです。
エコのためにテロをするという発想がそもそも間違ってるんですが
その発端は30年以上も前の工場排水によるもの。
確か「未分化ガン」と言ってました。
公害病ですね。四日市公害や、水俣の水銀など
教科書に書かれた何行かを思い出させます。
ああいう、辛い歴史があって今のエコにつながったのですね。
しかし、国がいつの時代も弱い国民ではなく強い企業の方ばかり向いていたということを
つくづく感じさせるのでした。
このドラマは毎回社会的テーマを掘り下げるので勉強になりますが
右京さんの怒りが同じように人々を駆り立て大きなうねりとなるのがいいのです。
しかし、終わってみると田畑さんはもうお別れのようだし、
次の相棒はまだ出現しないようですね??
次回放映は1/14のようです。
今日は日中は「HERO」を垂れ流し状態(笑
一度二度三度と見ているのですがまた見ても面白い。
やっぱりいいドラマは何度見てもいいものです。
明日、3日夜に映画版「HERO」があります。
今夜はNHKのドラマか、テレビ東京の「寧々」ってところでしょうか。
ということで今日ものんびりの一日です。
01/01/2009 あけましておめでとうございます。
今年もたくさんの幸せが皆様のもとに訪れますように♪
のんびりとお正月を過ごしています。

写真の『千代泉』は沖縄に行った森のお友達からのお土産。
さっき少し飲んでみたら強くてしびれた~~。
それから白いお皿のチョコレートはWAKOのもの。
これもお友達からの頂き物。
もつべきものは・・ってところで新年もありがたみを感じておりまするのデス。
昨日からちょっとばかしウイルスにやられていますが熱も出ず元気です^^
そんなところでやや気力も無くなったころにジャニーズのカウントダウンで年越し。
チビッ子の時に読んだ童話ってシンデレラにしろ眠り姫も白雪姫も
最後は王子様が幸せの使者となって現れ苦境から救ってくれたのよね。
ジャニーズってまさにそんな王子様たちの集合体。
夢と現実の狭間できらめくばかりの光で年越し。
今年もみなさまに王子さまとのステキなシーンががたくさんありますように。
今夜は「相棒」があるというので楽しみ。
今年もたくさんの面白いドラマにめぐり合えますことを祈っています。
ということで再びまったりの世界にもどります。
今年も健康に気をつけて幸せに過ごしていきましょうね。
本年もよろしくお願いいたします。

写真の『千代泉』は沖縄に行った森のお友達からのお土産。
さっき少し飲んでみたら強くてしびれた~~。
それから白いお皿のチョコレートはWAKOのもの。
これもお友達からの頂き物。
もつべきものは・・ってところで新年もありがたみを感じておりまするのデス。
昨日からちょっとばかしウイルスにやられていますが熱も出ず元気です^^
そんなところでやや気力も無くなったころにジャニーズのカウントダウンで年越し。
チビッ子の時に読んだ童話ってシンデレラにしろ眠り姫も白雪姫も
最後は王子様が幸せの使者となって現れ苦境から救ってくれたのよね。
ジャニーズってまさにそんな王子様たちの集合体。
夢と現実の狭間できらめくばかりの光で年越し。
今年もみなさまに王子さまとのステキなシーンががたくさんありますように。
今夜は「相棒」があるというので楽しみ。
今年もたくさんの面白いドラマにめぐり合えますことを祈っています。
ということで再びまったりの世界にもどります。
今年も健康に気をつけて幸せに過ごしていきましょうね。
本年もよろしくお願いいたします。
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