おかげで全くドラマを見ていません。
それどころか「天地人」の録画を忘れてしまい、泣きたいような気持ちです。
再放送ありますよね・・いつなの??
この状態は今日明日いっぱいぐらいと思っています。
今晩のヴォイスをもし見れたら簡単感想ぐらいは書きたいと思ってますが
どうなるかわかりません。
昨夜けっこう切羽詰っていて、かなり遅くなった夕食時にほんの少し見たのが
キューバが生き残れた理由というものでした。
途中からなので何から生き残れたのかどうかという「主題」の部分がわからないけれど
確かに国家として機能しているのがすばらしかった。
そのひとつに農業政策がありました。
かつては日本と同じ食糧自給率が40%だったキューバは現在80%。
日本にもその手本となる部分があるのではと言っていました。
それを支えたのは、
農業従事者に政治家(?)か官僚の2倍の給料を払うということ。
それにより農業希望者が増えたことと、
生産体制の研究もしっかりと行われたということです。
土作りにみみずや牛糞など肥料も安全度の高いものを研究し目指していました。
輸入に頼らずほぼ自国で食糧を賄うというのは非常にすばらしいこと。
記憶に新しい餃子事件がよぎりましたが
そこは制作者も同じようで、タイミングよくあの餃子のパックが映し出されていたのが
小気味良かったですねえ。
日本でも思い切って政治家の倍の給料というシステムにしたら?
まあ・・政治家の誰もそんな案を出さないと思うけど。
・・・ばらまきしか発想がない貧困な国だもんね・・。
てか、自給率をせめて50%を目指すようにしたらどうなんでしょうか。
医療は無料で24時間体制と言ってました。
国内の医師も日本の3倍ぐらいいますが
大量の医師を外国に派遣することで
その国から資源を安く輸入できる契約を取り付けたという話もありました。
ひと月の給料は日本円にして1500円ぐらい(ダッタカナ?
驚くほど安い水準ですが、
物価や生活保障がきっちりできているということで
何の不満もなく国を守れているとのこと。
わずかの時間に見ていたので詳しいところがわからず
話がどこから来て、どこへ流れていったのかさっぱりわからなかったのが残念。
ただ、キューバという国は
すごいリーダーがいるということが判明しました。
アメリカも今はキューバと対話をすると言ってるそうですから
時代が変わるということがわかってきました。
ただいまあんまり忙しくて混乱してますが
今日はこれにてごめんなさい。
コメントのお返事、もう少し待ってくださいね。