01/25/2009 銭ゲバ 第2話
不気味さを満開にしてくれてますね。いよいよ面白くなってきました。
(ミムラ)の運転する車の前に飛び出した風太郎(松山ケンイチ)。
病院の一室で目覚めた風太郎を心配する緑。何かできることはないかと申し出る。
「・・・・・・・・・友達になれたらうれしいです」
風太郎はある目的のために緑の心に入り込んでゆく―――。
まもなく、風太郎は緑に豪華クルーザーで開かれる仲間内の集まるパーティーに招かれる。
そこで出会った緑の妹・茜(木南晴夏)。
顔にアザがあり足が不自由なため、幸せそうな人間に不快感を見せる茜。
風太郎は、そんな茜にも近づき、ある計画をたてる。
一方で寺田殺しの捜査をしている荻野(宮川大輔)は、執拗に風太郎を追っていた。
風太郎の働く工場に姿を見せ、対峙する、荻野。
「僕は君が犯人じゃないかと思ってるんだ、ずっとね」
荻野が工場に姿を見せて程なく、風太郎は、父親・健蔵(椎名桔平)と偶然再会。
この13年ぶりの父と子との出会いが風太郎の運命を大きく変えていく―――。
緑の車に飛び出したのはなぜか?そんなことを聞かれなかったのは幸いでしたが、
とにかく緑がひたすら謝るのは小気味良かったですね。
しかも風太郎もむしろ車を傷つけたなんてどこまでも下手に出るのがうまい。
そして伊豆の別荘で出会った子供のころを思いださせています。
私にできることはないですか?という緑に友達になりたいというと笑顔を見せています。
少しずつ緑の世界に踏込んでいく風太郎。
そしてここはクルーザー。緑の友人達とのパーティ?
満面の笑顔で優しさをにじませて茜に飲み物を持っていく緑。いかにも優しいお姉さん。
風太郎は貧しかったから船に乗ったのも初めてと言いますが
貧しくても正直に一生懸命にがんばって生きていたら
神様が見ていてくれるしシアワセになれると母が言ってたとも付け加えます。
そして緑にも正しいと思うかと問いかけます。
緑は笑顔でうなずきました。うん、思うよ!
よかった。そうですね・・。
茜のことも気にかけます。生まれたときからそうなんですか・・自分の傷をさして「何となくわかる」と。
茜は暗い顔をし、誰とも話さない様子ですが、緑も茜は心を閉ざしているというのでした。
友人客の一人が時計コレクションを自慢していますが希少なものを見つけたら買わずにはいられない
とかでオークションで500万だったという話もしています。
茜は無表情。むしろ無愛想なまでの暗い目ですが、風太郎と目が合っています。
茜を追いかけると風太郎は壊れた時計を見つけますが、先ほど茜がトイレに入った様子を思い出し
なるほど・・とほくそ笑みます。茜の陰の部分が見えた一瞬。
それなのにあの客は風太郎のことを時計泥棒のように思っています。
もちろん風太郎はいかにも人の良さそうな顔になり身体検査もしていいと積極的にぬぎだしました。
時計は当然出てきませんがみんな呆然と風太郎を見るだけでした。
船から降り、皆で飲みにいくという緑ですが風太郎は翌日仕事だからと断り、
茜も行かないといいます。一人で待っているという茜にそれならば車がくるまで一緒に待ってあげると
風太郎が茜と二人きりの時間をつくります。
そして生ごみの中から時計を取り出しました。なんとそんなところに隠していたの。
嫌いなんだろう、幸せなやつが。ふっと茜の顔を覗き込んで言う。
そして時計も海に投げ捨てました。茜の気持ちがわかるから共犯者になりたかった・・・。
家に帰った茜ですが、父と緑にお願いがあると切り出しました。それは・・・・
翌日、職場の食堂で食べ終えたばかりの風太郎のところに萩野がやってきました。
昔、風太郎が殺した新聞配達のお兄ちゃんの兄だという。
今は刑事。
寺田という派遣仲間の殺人を追っているが、弟を殺したのもお前だと思ってるという萩野。
風太郎は泣き崩れました。優しいおにいちゃんがなんで殺されなければならなかったのかと・・。
迫真の演技でしたが、風太郎の目を見て萩野は犯人であることを確信しています。
風太郎は何を思ったのか先週拉致された伊豆食堂の前まで行きますが、結局引き返しました。
しかし食堂の家族が見ていて中に強引にいれていきます。
元気な食堂の家族ですが風太郎の注文もちゃんと覚えていてオーダーしてないのに
勝手にだしてくるというほど風太郎が気に入ったようです。
聞いてみるとオーナー夫婦と妹とさらに弟夫婦の娘というややこしいつながりの4人でした。
その高校生の姪が風太郎を追いかけてきて、蒸発した自分の兄だという。
写真は風太郎そっくりだそうですが、だから間違えられて食堂に連れてこられたということなのでした。
その帰り道、途中で父親がちんぴらに絡まれていますが、どうも無銭飲食したようです。
警察に突き出される寸前だったというところなのでした。
父は風太郎を思い出し、息子だから金を払ってくれというのですが
風太郎は父親なんてしらない、頭のおかしい人だと行ってしまいました。
アパートに帰った風太郎は畳をあけて、お札をぐちゃぐちゃにしています。
父がランドセルと買ってくれたことを思い出しすぐに目に怪我をしたときへと切り替わり、
風太郎は荒れてしまいました。シアワセだったときもあったのに父はどうして変わってしまったんでしょう。
翌日、仕事中の風太郎のところに緑がやってきて、茜のことで父に会ってほしいというのでした。
屋敷の玄関に入る時「何がちがうんだろう。同じ人間なのに。悔しいね」母の言葉を思い出します。
応接間に通された風太郎ですが、父が来る前に緑から簡単に説明を受けます。
珍しく茜が頼みごとをしてきたという。それは家に住み込んで茜の話し相手になってほしいというもの。
心の扉を開いて欲しいというのでした。
そこに父親が到着。風太郎を見て拒否反応気味の父親です。
その空気を読み取った風太郎はトイレにいき時間稼ぎ。
外で聞いてみると父親が風太郎を薄気味悪いと言っています。
茜は?まず茜に接近。
ありがとう。という風太郎です。茜もそれには戸惑っています。
自分はこんな顔だし。でも君の気持ちはうれしかった。あくまで優しく振舞う風太郎。
そしてトイレで手を洗いながら「茜、頼むよ・・こんなチャンスは二度とないんだ」と祈り続けています。
もちろん茜は風太郎の計画通りに父親に直談判。
一生懸命に風太郎を売り込みました。先日の時計の話までしています。
もしも風太郎を入れてくれないなら自分が死ぬとまで脅しました。立ち聞きした風太郎は勝利の顔。
その不気味な笑い方に家政婦さんが恐がってました。
帰り道、地面に落ちていた雑誌?ビラ?を見て子供時代を思い出します。
遠足の写真が良く撮れていたのに1枚50円だったから注文しなかったこと。
母には写真はなかったと嘘をついてました。
地面を転がりながら大笑いしている風太郎。銭の塊ずら。絶対手に入れてやる。
とうとう三國の中に入り込みました。
そして三國邸。
庭で茜を前にしています。
「自分は醜いから幸せになれないと思ってきただろう?
同じだな。
自分の気持ちをいうの慣れないからこうするよ」
茜の耳をふさいでにこにこ笑いながら風太郎は話し出します。
「オレは自分が醜いから美しいモノがすきなんだ。
だからお前は大嫌いだ。
見るのもいやだ寒気がする。
でも緑さんを手に入れるのは難しい。だから仕方なくだ。
お前の家の財産すべて頂くためだ。仕方なくな。
じゃなきゃお前の顔なんかみたくもない。銭のためずら」
ちょっとちょっと・・耳をふさいだって普通は聞こえるよね・・
しかも唇の動きでわかるし。
そこはドラマだからわからないことにするのか?
茜はホントは分かったけれど知らないふりをするのか?
とにかく茜は何て言ってるのか教えてと手をはずしました。
「大好きだよ、茜」臆面もなくさっきと反対のことをいう風太郎。
このあざも大好きだ。
愛してるよ。
茜は喜び、風太郎に抱きつきました。
風太郎の父が尾行してきたようで
三國邸の周りをかぎまわっていますが
抱き合う様子を見たのか、「お前は昔から親孝行だった」と
笑い出しました。さっそくたかりの構図が見えます。
抱き合う二人の様子を窓から見ている緑。
笑顔が浮かんでいます。
目をそらしたら笑顔も消えました。
*******************
三國邸、惜しいなあ~
風太郎の父が門に手をかけて中を覗いていたけれど
そこで防犯装置が作動するとか、電流が流れるとか
もう少し、厳重な警戒してもいいんではないかい?
しかしかなり昔風の屋敷ですね。
こういう日本家屋が結局は威厳をもつといいたいのでしょうか。
今週はなんといってもニコニコ笑いながら
ひどいことを茜に言う風太郎が底なしの不気味さをかもし出してます。
いや~ホント面白い。
とにかく風太郎は茜を手にいれた。すごいなあ~デス。
将を射んとするときにまずどこから手をつければいいかちゃんとわかってる。
そのうち緑にも手をのばすでしょうし、
三國家をかき回すだけかき回すのでしょう。
ああ~楽しみ。
しかしあの刑事さんの前でのウソ泣きは受けましたね。
迫真でしたけど刑事にはちゃんとウソだってばれてるしねえ。
こちらの方も振り切れるだけ振り切るのでしょうが
誰かを身代わりにするとかするの?
とにかく今週もとことん面白かったです。
病院の一室で目覚めた風太郎を心配する緑。何かできることはないかと申し出る。
「・・・・・・・・・友達になれたらうれしいです」
風太郎はある目的のために緑の心に入り込んでゆく―――。
まもなく、風太郎は緑に豪華クルーザーで開かれる仲間内の集まるパーティーに招かれる。
そこで出会った緑の妹・茜(木南晴夏)。
顔にアザがあり足が不自由なため、幸せそうな人間に不快感を見せる茜。
風太郎は、そんな茜にも近づき、ある計画をたてる。
一方で寺田殺しの捜査をしている荻野(宮川大輔)は、執拗に風太郎を追っていた。
風太郎の働く工場に姿を見せ、対峙する、荻野。
「僕は君が犯人じゃないかと思ってるんだ、ずっとね」
荻野が工場に姿を見せて程なく、風太郎は、父親・健蔵(椎名桔平)と偶然再会。
この13年ぶりの父と子との出会いが風太郎の運命を大きく変えていく―――。
緑の車に飛び出したのはなぜか?そんなことを聞かれなかったのは幸いでしたが、
とにかく緑がひたすら謝るのは小気味良かったですね。
しかも風太郎もむしろ車を傷つけたなんてどこまでも下手に出るのがうまい。
そして伊豆の別荘で出会った子供のころを思いださせています。
私にできることはないですか?という緑に友達になりたいというと笑顔を見せています。
少しずつ緑の世界に踏込んでいく風太郎。
そしてここはクルーザー。緑の友人達とのパーティ?
満面の笑顔で優しさをにじませて茜に飲み物を持っていく緑。いかにも優しいお姉さん。
風太郎は貧しかったから船に乗ったのも初めてと言いますが
貧しくても正直に一生懸命にがんばって生きていたら
神様が見ていてくれるしシアワセになれると母が言ってたとも付け加えます。
そして緑にも正しいと思うかと問いかけます。
緑は笑顔でうなずきました。うん、思うよ!
よかった。そうですね・・。
茜のことも気にかけます。生まれたときからそうなんですか・・自分の傷をさして「何となくわかる」と。
茜は暗い顔をし、誰とも話さない様子ですが、緑も茜は心を閉ざしているというのでした。
友人客の一人が時計コレクションを自慢していますが希少なものを見つけたら買わずにはいられない
とかでオークションで500万だったという話もしています。
茜は無表情。むしろ無愛想なまでの暗い目ですが、風太郎と目が合っています。
茜を追いかけると風太郎は壊れた時計を見つけますが、先ほど茜がトイレに入った様子を思い出し
なるほど・・とほくそ笑みます。茜の陰の部分が見えた一瞬。
それなのにあの客は風太郎のことを時計泥棒のように思っています。
もちろん風太郎はいかにも人の良さそうな顔になり身体検査もしていいと積極的にぬぎだしました。
時計は当然出てきませんがみんな呆然と風太郎を見るだけでした。
船から降り、皆で飲みにいくという緑ですが風太郎は翌日仕事だからと断り、
茜も行かないといいます。一人で待っているという茜にそれならば車がくるまで一緒に待ってあげると
風太郎が茜と二人きりの時間をつくります。
そして生ごみの中から時計を取り出しました。なんとそんなところに隠していたの。
嫌いなんだろう、幸せなやつが。ふっと茜の顔を覗き込んで言う。
そして時計も海に投げ捨てました。茜の気持ちがわかるから共犯者になりたかった・・・。
家に帰った茜ですが、父と緑にお願いがあると切り出しました。それは・・・・
翌日、職場の食堂で食べ終えたばかりの風太郎のところに萩野がやってきました。
昔、風太郎が殺した新聞配達のお兄ちゃんの兄だという。
今は刑事。
寺田という派遣仲間の殺人を追っているが、弟を殺したのもお前だと思ってるという萩野。
風太郎は泣き崩れました。優しいおにいちゃんがなんで殺されなければならなかったのかと・・。
迫真の演技でしたが、風太郎の目を見て萩野は犯人であることを確信しています。
風太郎は何を思ったのか先週拉致された伊豆食堂の前まで行きますが、結局引き返しました。
しかし食堂の家族が見ていて中に強引にいれていきます。
元気な食堂の家族ですが風太郎の注文もちゃんと覚えていてオーダーしてないのに
勝手にだしてくるというほど風太郎が気に入ったようです。
聞いてみるとオーナー夫婦と妹とさらに弟夫婦の娘というややこしいつながりの4人でした。
その高校生の姪が風太郎を追いかけてきて、蒸発した自分の兄だという。
写真は風太郎そっくりだそうですが、だから間違えられて食堂に連れてこられたということなのでした。
その帰り道、途中で父親がちんぴらに絡まれていますが、どうも無銭飲食したようです。
警察に突き出される寸前だったというところなのでした。
父は風太郎を思い出し、息子だから金を払ってくれというのですが
風太郎は父親なんてしらない、頭のおかしい人だと行ってしまいました。
アパートに帰った風太郎は畳をあけて、お札をぐちゃぐちゃにしています。
父がランドセルと買ってくれたことを思い出しすぐに目に怪我をしたときへと切り替わり、
風太郎は荒れてしまいました。シアワセだったときもあったのに父はどうして変わってしまったんでしょう。
翌日、仕事中の風太郎のところに緑がやってきて、茜のことで父に会ってほしいというのでした。
屋敷の玄関に入る時「何がちがうんだろう。同じ人間なのに。悔しいね」母の言葉を思い出します。
応接間に通された風太郎ですが、父が来る前に緑から簡単に説明を受けます。
珍しく茜が頼みごとをしてきたという。それは家に住み込んで茜の話し相手になってほしいというもの。
心の扉を開いて欲しいというのでした。
そこに父親が到着。風太郎を見て拒否反応気味の父親です。
その空気を読み取った風太郎はトイレにいき時間稼ぎ。
外で聞いてみると父親が風太郎を薄気味悪いと言っています。
茜は?まず茜に接近。
ありがとう。という風太郎です。茜もそれには戸惑っています。
自分はこんな顔だし。でも君の気持ちはうれしかった。あくまで優しく振舞う風太郎。
そしてトイレで手を洗いながら「茜、頼むよ・・こんなチャンスは二度とないんだ」と祈り続けています。
もちろん茜は風太郎の計画通りに父親に直談判。
一生懸命に風太郎を売り込みました。先日の時計の話までしています。
もしも風太郎を入れてくれないなら自分が死ぬとまで脅しました。立ち聞きした風太郎は勝利の顔。
その不気味な笑い方に家政婦さんが恐がってました。
帰り道、地面に落ちていた雑誌?ビラ?を見て子供時代を思い出します。
遠足の写真が良く撮れていたのに1枚50円だったから注文しなかったこと。
母には写真はなかったと嘘をついてました。
地面を転がりながら大笑いしている風太郎。銭の塊ずら。絶対手に入れてやる。
とうとう三國の中に入り込みました。
そして三國邸。
庭で茜を前にしています。
「自分は醜いから幸せになれないと思ってきただろう?
同じだな。
自分の気持ちをいうの慣れないからこうするよ」
茜の耳をふさいでにこにこ笑いながら風太郎は話し出します。
「オレは自分が醜いから美しいモノがすきなんだ。
だからお前は大嫌いだ。
見るのもいやだ寒気がする。
でも緑さんを手に入れるのは難しい。だから仕方なくだ。
お前の家の財産すべて頂くためだ。仕方なくな。
じゃなきゃお前の顔なんかみたくもない。銭のためずら」
ちょっとちょっと・・耳をふさいだって普通は聞こえるよね・・
しかも唇の動きでわかるし。
そこはドラマだからわからないことにするのか?
茜はホントは分かったけれど知らないふりをするのか?
とにかく茜は何て言ってるのか教えてと手をはずしました。
「大好きだよ、茜」臆面もなくさっきと反対のことをいう風太郎。
このあざも大好きだ。
愛してるよ。
茜は喜び、風太郎に抱きつきました。
風太郎の父が尾行してきたようで
三國邸の周りをかぎまわっていますが
抱き合う様子を見たのか、「お前は昔から親孝行だった」と
笑い出しました。さっそくたかりの構図が見えます。
抱き合う二人の様子を窓から見ている緑。
笑顔が浮かんでいます。
目をそらしたら笑顔も消えました。
*******************
三國邸、惜しいなあ~
風太郎の父が門に手をかけて中を覗いていたけれど
そこで防犯装置が作動するとか、電流が流れるとか
もう少し、厳重な警戒してもいいんではないかい?
しかしかなり昔風の屋敷ですね。
こういう日本家屋が結局は威厳をもつといいたいのでしょうか。
今週はなんといってもニコニコ笑いながら
ひどいことを茜に言う風太郎が底なしの不気味さをかもし出してます。
いや~ホント面白い。
とにかく風太郎は茜を手にいれた。すごいなあ~デス。
将を射んとするときにまずどこから手をつければいいかちゃんとわかってる。
そのうち緑にも手をのばすでしょうし、
三國家をかき回すだけかき回すのでしょう。
ああ~楽しみ。
しかしあの刑事さんの前でのウソ泣きは受けましたね。
迫真でしたけど刑事にはちゃんとウソだってばれてるしねえ。
こちらの方も振り切れるだけ振り切るのでしょうが
誰かを身代わりにするとかするの?
とにかく今週もとことん面白かったです。
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